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JP2011130878A - 放射線画像検出装置 - Google Patents

放射線画像検出装置 Download PDF

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JP2011130878A
JP2011130878A JP2009291984A JP2009291984A JP2011130878A JP 2011130878 A JP2011130878 A JP 2011130878A JP 2009291984 A JP2009291984 A JP 2009291984A JP 2009291984 A JP2009291984 A JP 2009291984A JP 2011130878 A JP2011130878 A JP 2011130878A
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Yuichi Maruta
裕一 丸田
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Abstract

【課題】消費電力低減のためにスリープ機能が適用される場合でも、曝射指示信号を速やかに受信することのできる放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】駆動状態として省電力状態であるスリープ状態と信号の送受信が可能なウェイク状態とを取り得、一定条件下においてスリープ状態とウェイク状態とを所定時間ごとに交互に繰り返す省電力モードとなるスリープ機能を有し、外部装置との間で信号の送受信を行う無線モジュール35と、無線モジュール35が放射線発生装置112から曝射準備信号を受信すると、少なくとも無線モジュール35が放射線発生装置112から曝射指示信号を受信するまでは、無線モジュール35がウェイク状態に保持されるように無線モジュール35の駆動状態を制御する通信制御部30aとを備えている。
【選択図】図6

Description

本発明は、放射線画像検出装置に関するものである。
従来、医療用の放射線画像を取得する手段として、いわゆるフラットパネルディテクタ(Flat Panel Detector:FPD)と呼ばれる固体撮像素子を2次元的に配置した放射線画像検出装置が知られている。このような放射線画像検出装置には、放射線検出素子として、a−Se(アモルファスセレン)のような光導電物質を用いて放射線エネルギーを直接電荷に変換し、この電荷を2次元的に配置されたTFT(Thin Film Transistor:薄膜トランジスタ)等の信号読出し用のスイッチ素子によって画素単位に電気信号として読み出す直接方式のものや、放射線エネルギーをシンチレータ等で光に変換し、この光を2次元的に配置されたフォトダイオード等の光電変換素子で電荷に変換してTFT等によって電気信号として読み出す間接方式のもの等があることが知られている。
そして近年では、内部にバッテリを内蔵し、ケーブルレスで駆動可能な可搬型に構成されたカセッテ型の放射線画像検出装置が開発されている。放射線画像検出装置をこのように構成した場合、患者のベッドサイド等におけるポータブル撮影をはじめとする自由度の高い撮影が可能となる。
このようなバッテリで駆動する放射線画像検出装置の場合、バッテリを長時間もたせるためには、撮影に使用しないとき等にはできる限り消費電力を少なくすることが好ましく、一定時間撮影が行われないときには各機能部が自動的に消費電力の少ない省電力モードとなるスリープ機能を備えたものも知られている。
ところで、放射線画像撮影において、放射線画像検出装置が撮影に適した状態でないときに放射線発生装置から放射線が曝射されると、再撮影が必要となり、患者が無駄に被曝してしまうこととなるため好ましくない。
そこで、安全性確保のために、操作者が曝射スイッチを押下してもそれだけでは放射線発生装置から放射線が曝射されないようにインターロックがかけられた状態としておき、放射線画像検出装置(特許文献1において「カセッテ」)が撮影に適した状態にあると判断されると、このインターロックを解除する旨の信号が出力されて放射線の曝射が可能となるとする技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
そして、放射線画像検出装置を用いて撮影を行う場合には、撮影前に放射線画像検出装置の検出部をリセットして撮影に適した状態にしてから撮影を行わなければ高精細な画像を得ることができず、再撮影が必要となるおそれがある。
そこで、このようなリセットが完了する前に放射線発生装置から放射線が曝射されないように、インターロックがかけられた状態としておき、リセットが完了するとこのインターロックを解除する旨の信号が出力されて放射線の曝射が可能になるという手順を踏むことが好ましい。
国際公開WO2006/101233号公報
しかしながら、放射線画像検出装置の無線モジュールが、一定周期でウェイク状態とスリープ状態とを交互に繰り返す省電力モードとなるスリープ機能を備えている場合、無線モジュールがスリープ状態であるときに曝射スイッチが操作されても、無線モジュールは曝射スイッチから出力された信号を受信することができない。
このため、放射線画像検出装置のリセットが完了していても、無線モジュールがウェイク状態となるまでは曝射スイッチの出力信号に対する応答信号であるインターロックを解除する旨の信号を出力することができず、迅速な撮影動作が阻害されるとの問題がある。
すなわち、図11に示すように、例えば曝射スイッチが、半押し、全押しの2段階となっており、1段目の半押し(図11において、SW1段目押下)で撮影準備を指示する信号が出力され、2段目の全押し(図11において、SW2段目押下)で撮影を指示する信号が出力される場合、通常は、撮影準備信号が出力されると1秒後等のごく短い時間の後に撮影指示信号が出力される。しかし、例えば、無線モジュールが100m秒ほどの周期でウェイク状態(図11においてウェイク状態にある時間を「TW」とする。)とスリープ状態(図11においてスリープ状態にある時間を「TS」とする。)とを繰り返している場合、撮影指示信号が無線モジュールのスリープ状態時に出力された場合には、次に無線モジュールがウェイク状態となるまでこの信号を受信することができない。
このため、撮影指示信号が出力されてから放射線画像検出装置がこれを検出し、インターロックを解除する旨のコマンドを出力するまでに時間を要し(図11において撮影指示信号が出力されてからインターロック解除コマンドが出力されるまでに要する時間を「TR」とする。)、その間、操作者(技師等)及び患者は放射線の曝射を待たなければならない。
そこで、本発明は以上のような事情に鑑みてなされたものであり、消費電力低減のためにスリープ機能が適用される場合でも、曝射指示信号を速やかに受信することのできる放射線画像検出装置を提供することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、本発明の放射線画像検出装置は、
駆動状態として省電力状態であるスリープ状態と信号の送受信が可能なウェイク状態とを取り得、一定条件下において前記スリープ状態と前記ウェイク状態とを所定時間ごとに交互に繰り返す省電力モードとなるスリープ機能を有し、外部装置との間で信号の送受信を行う無線モジュールと、
前記無線モジュールが放射線発生装置からの放射線曝射準備を指示する曝射準備信号を受信すると、少なくとも前記無線モジュールが前記放射線発生装置からの放射線曝射を指示する曝射指示信号を受信するまでは、前記無線モジュールが前記ウェイク状態に保持されるように前記無線モジュールの駆動状態を制御する通信制御部と、を備えていることを特徴としている。
また、本発明の別の側面である放射線画像検出装置は、
駆動状態として省電力状態であるスリープ状態と信号の送受信が可能なウェイク状態とを取り得、一定条件下において前記スリープ状態と前記ウェイク状態とを所定時間ごとに交互に繰り返す省電力モードとなるスリープ機能を有し、外部装置との間で信号の送受信を行う無線モジュールと、
前記無線モジュールが放射線発生装置からの放射線曝射準備を指示する曝射準備信号を受信すると、少なくとも前記無線モジュールが前記放射線発生装置からの放射線曝射を指示する曝射指示信号を受信するまでは、前記無線モジュールによる信号の受信機会が多くなるように前記省電力モードにおける前記スリープ状態と前記ウェイク状態との遷移周期の長さを制御する通信制御部と、を備えていることを特徴としている。
この発明によれば、無線モジュールが、一定周期でウェイク状態とスリープ状態とを交互に繰り返す省電力モードとなるスリープ機能を備えているため、消費電力を大幅に抑えることができ、装置に内蔵されたバッテリで駆動する場合でも長時間の使用に耐えることができる。
そして、無線モジュールが放射線発生装置から曝射準備信号を受信すると、少なくとも曝射指示信号を受信するまでは、無線モジュールがウェイク状態に保持されるため、省電力モード中に曝射スイッチが操作された場合でも、曝射指示信号を直ちに検出することができる。
これにより、操作者が曝射スイッチが操作することにより曝射指示信号を出力された場合に、迅速にインターロックを解除して放射線の曝射が可能な状態とすることができ、円滑・迅速な撮影動作を実現することができるとの効果を奏する。
本実施形態における放射線画像検出装置の外観を示す斜視図である。 図1に示す放射線画像検出装置のセンサパネル部及び読取部等の構成を示す等価回路図である。 図1に示す放射線画像検出装置が適用される放射線画像撮影システムのシステム構成の一例を示す概略図である。 撮影時及び非撮影時における放射線画像検出装置の主要な機能部の駆動状態を示す説明図である。 省電力モードにおけるスリープ状態とウェイク状態との関係を表す説明図である。 第1の実施形態における曝射スイッチの操作状況と無線モジュールの駆動状態との関係を示すタイミングチャートの一例である。 第2の実施形態における放射線画像検出装置が適用される放射線画像撮影システムのシステム構成の一例を示す概略図である。 第2の実施形態における曝射スイッチの操作状況と無線モジュールの駆動状態との関係を示すタイミングチャートの一例である。 第3の実施形態における曝射スイッチの操作状況と無線モジュールの駆動状態との関係を示すタイミングチャートの一例である。 第4の実施形態における曝射スイッチの操作状況と無線モジュールの駆動状態との関係を示すタイミングチャートの一例である。 従来例における曝射スイッチの操作状況と無線モジュールの駆動状態との関係を示すタイミングチャートの一例である。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、本発明を適用可能な実施形態がこれに限定されるものではない。
[第1の実施形態]
まず、図1から図6を参照しつつ、本発明に係る放射線画像検出装置の第1の実施形態について説明する。ただし、本発明は図示例のものに限定されるものではない。
本実施形態において放射線画像検出装置2は、いわゆるフラットパネルディテクタ(Flat Panel Detector:以下「FPD」という。)をカセッテ型に構成した可搬型のカセッテ型FPDであり、放射線画像撮影に用いられ、放射線画像データ(以下、単に「画像データ」と称する。)を取得するものである。
なお、以下では、放射線画像検出装置2として、シンチレータ等を備え、放射された放射線を可視光等の他の波長の電磁波に変換して電気信号を得るいわゆる間接型の放射線画像検出装置について説明するが、本発明は、シンチレータ等を介さずに放射線を放射線検出素子で直接検出する、いわゆる直接型の放射線画像検出装置に対しても適用することができる。
図1は、本実施形態における放射線画像検出装置2の斜視図である。
放射線画像検出装置2は、図1に示すように、内部を保護する筐体21を備えている。筐体21は、少なくとも放射線の照射を受ける側の面X(以下、放射線入射面Xという。)が、放射線を透過するカーボン板やプラスチック等の材料で形成されている。なお、図1では、筐体21がフロント部材21aとバック部材21bとで形成されている場合が示されているが、その形状、構成は特に限定されず、この他にも、筐体21を筒状のいわゆるモノコック状に形成することも可能である。
図1に示すように、本実施形態において、放射線画像検出装置2の側面部分には、電源スイッチ22、インジケータ25、充電用のケーブル等を接続可能なコネクタ部26等が配置されている。
電源スイッチ22は、放射線画像検出装置2の電源のON/OFFを切り替えるものであり、電源スイッチ22を操作することにより、図示しないバッテリによる放射線画像検出装置2の各機能部に対する電力供給の開始及び停止を指示する信号が後述する制御装置30(図2参照)に出力される。放射線画像検出装置2を撮影に使用しないときには、電源をOFF(すなわち、バッテリによる各機能部に対する電力供給を停止)にしておくことにより、バッテリの電力消費を抑えることができる。
インジケータ25は、例えばLED等で構成されバッテリの充電残量や各種の操作状況等を表示するものである。
また、放射線画像検出装置2には、放射線画像検出装置2の各機能部に電力を供給するバッテリが設けられている。
バッテリは、充電可能なものであり、例えばニッカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、小型シール鉛電池、鉛蓄電池等の充電自在な二次電池や、電気二重層コンデンサ、リチウムイオンキャパシタ(LIC)等の蓄電素子等を適用することができる。
また、放射線画像検出装置2の側面部分には、筐体21内に内蔵されたバッテリの交換のために開閉される蓋部材70が設けられており、蓋部材70の側面部には、放射線画像検出装置2が後述する無線アクセスポイント113(図3参照)を介して外部と無線方式で情報の送受信を行うためのアンテナ装置71が埋め込まれている。
コネクタ部26は、図示しないクレードルや給電ケーブルと電気的に接続可能に構成されており、外部から放射線画像検出装置2に供給される電力の受電を行う接続部である。
筐体21の放射線入射面X(図1参照)の内側には、放射線入射面Xから入射した放射線を吸収して可視光を含む波長の光に変換する図示しないシンチレータ層が形成されている。シンチレータ層は、例えばCsI:TlやGd22S:Tb、ZnS:Ag等の母体内に発光中心物質が付活された蛍光体を用いて形成されたものを用いることができる。
シンチレータ層の放射線が入射する側の面とは反対側の面側には、シンチレータ層から出力された光を電気信号に変換する複数の光電変換素子23(図2参照)が2次元状に複数配列された検出手段としてのセンサパネル部24が設けられている。光電変換素子23は、例えばフォトダイオード等であり、シンチレータ層等と共に、被写体を透過した放射線を電気信号に変換する放射線検出素子を構成する。
本実施形態においては、制御装置30、走査駆動回路32、信号読出し回路33等により、このセンサパネル部24の各光電変換素子23の出力値を読み取る読取手段である読取部45(図2参照)が構成されている。
センサパネル部24及び読取部45の構成について、図2の等価回路図を参照しつつ、さらに説明する。
図2に示すように、センサパネル部24の各光電変換素子23の一方の電極にはそれぞれ信号読出し用のスイッチ素子であるTFT46のソース電極が接続されている。また、各光電変換素子23の他方の電極にはバイアス線Lbが接続されており、バイアス線Lbはバイアス電源36に接続されていて、バイアス電源36から各光電変換素子23に逆バイアス電圧が印加されるようになっている。
各TFT46のゲート電極はそれぞれ走査駆動回路32から延びる走査線Llに接続されており、TFT46のゲート電極には、この走査線Llを介して図示しないTFT電源から読み出し電圧(ON電圧)又はOFF電圧が印加されるようになっている。また、各TFT46のドレイン電極はそれぞれ信号線Lrに接続されている。各信号線Lrは、それぞれ信号読出し回路33内の増幅回路37に接続されており、各増幅回路37の出力線はそれぞれサンプルホールド回路38を経てアナログマルチプレクサ39に接続されている。また、信号読出し回路33には信号をデジタル信号に変換処理する処理手段としてのA/D変換部40が接続されており、アナログマルチプレクサ39から送り出されたアナログの画像信号は、A/D変換部40によりデジタルの画像信号に変換される。信号読出し回路33は、このA/D変換部40を介して制御装置30に接続されており、デジタルの画像信号が制御装置30に出力される。制御装置30には、記憶部31が接続されており、制御装置30は、A/D変換部40から送られたデジタルの画像信号を画像データとして記憶部31に記憶させるようになっている。
制御装置30は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えるコンピュータであり、放射線画像検出装置2全体を統括的に制御する。
制御装置30は、後述する無線モジュールの駆動状態を制御する通信制御部30a、バッテリからの電力供給状態の切り替え制御等を行う電源制御部(図示せず)、センサ駆動部である走査駆動回路32や信号読出し回路33等の動作を制御するパネル制御部(図示せず)等の複数の機能部から構成されている。
図4に示すように、放射線画像検出装置2は、非撮影時には、電力供給等を制御する電源制御部以外の各機能部がほぼ電力を消費しないOFF状態となる省電力モードが適用されるようになっている。また、撮影時であっても、動作に関係のない機能部はできる限りOFF状態とすることで消費電力を抑えるようになっており、電源制御部は、各機能部の駆動に必要な電力が過不足なく供給されるように、電力供給状態を制御するようになっている。
例えば、センサパネル部24を制御するパネル制御部は、実写画像データ取得時及び暗画像データ取得時におけるリセットや電荷の読み出し、データの転送時にはON状態となるが、電荷の蓄積時にはほぼ電力を消費しないOFF状態となる。
また、通信制御部30aは、非撮影時にも、完全にOFF状態とはならないが、省電力で駆動し続ける省電力ON状態となり、撮影時には、完全にON状態となる。
さらに、無線モジュール35は、非撮影時とリセット時、電荷蓄積時、電荷の読み出し時には後述する省電力モードとなり、データ転送時には完全なON状態となるようになっている。このように電源のON/OFFを細かく切り替えることによって消費電力を可及的に低減させることができる。
ROMには、無線モジュール制御処理、実写画像データ生成処理、オフセット補正値生成処理、給電制御処理等、放射線画像検出装置2において各種の処理を行うためのプログラム、各種の制御プログラムやパラメータ等が記憶されている。
制御装置30は、ROMに格納された所定のプログラムを読み出してRAMの作業領域に展開し、当該プログラムに従ってCPUが各種処理を実行するようになっている。
記憶部31は、例えばHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリ等で構成されており、記憶部31には、読取部45(図2参照)により生成される実写画像データ(被写体を透過した放射線に基づく画像データ)や、ダーク読取値(放射線を照射しない状態で取得された画像データ)等が記憶されるようになっている。
なお、記憶部31は内蔵型のメモリでもよいし、メモリカード等の着脱可能なメモリでもよい。また、その容量は特に限定されないが、複数枚分の画像データを保存可能な容量を有することが好ましい。このような記憶手段を備えることによって、被写体に対して連続して放射線を照射し、その度ごとに画像データを記録し蓄積していくことができ、連続撮影や動画撮影を行うことが可能となる。
無線モジュール35は、アンテナ装置71(図1参照)と接続されており、通信制御部30aの制御に従って、コンソール5等の外部装置との間で各種信号の送受信を行うものである。無線モジュール35は、無線アクセスポイント113を介して無線方式でコンソール5等の外部装置との通信を行う。なお、有線の通信ケーブルを接続して有線方式での通信も可能に構成されていてもよい。
本実施形態において、無線モジュール35は、例えば放射線画像撮影システム100(図3参照)内に構築されたLAN(Local Area Network)を用いて通信を行う無線LANモジュールである。なお、無線通信の方式等は特に限定されない。
本実施形態で、無線モジュール35は、読取部45によって読み取られA/D変換部40においてアナログ信号からデジタル信号に変換された画像信号に基づく画像データを外部機器であるコンソール5に送信するとともにコンソール5等から撮影オーダ情報等を受信する。
なお、無線モジュール35が常に信号の送受信が可能な駆動状態にあると消費電力が大きくなる。そこで、本実施形態では、無線モジュール35は、駆動状態として省電力状態であるスリープ状態(図6においてスリープ状態にある時間を「TS」とする。)と信号の送受信が可能なウェイク状態(図6においてウェイク状態にある時間を「TW」とする。)とを取り得るようになっており、一定条件下、例えば一定時間撮影が行われない場合(すなわち、非撮影時)や、放射線画像検出装置2におけるリセット時、電荷蓄積時、電荷の読み出し時等、無線モジュール35が動作する必要のないときには、スリープ状態とウェイク状態とを所定時間ごとに交互に繰り返す省電力モードとなるスリープ機能を有している。
本実施形態では、無線モジュール35がこのようなスリープ機能を備えていることによって、無線モジュール35の消費電力を大幅に低減させることが可能となる。
なお、省電力モードにおいて、無線モジュール35がスリープ状態とウェイク状態とを繰り返す所定の時間は、予めデフォルトで定められていてもよいし、後から操作者等により設定可能としてもよい。
本実施形態では、例えば後述する無線アクセスポイント113から100m秒ごとに無線モジュール35に対してビーコン信号が送信されるようになっており、図5に示すように、無線モジュール35は、このビーコン信号に合わせてウェイク状態となるようにデフォルト設定されている。
また、省電力モードにおける無線モジュール35のスリープ状態とウェイク状態との遷移周期の長さ、無線モジュール35がウェイク状態となってからどのくらいの間その状態を維持し、どのくらいの時間が経過するとスリープ状態に遷移するのか、についても予めデフォルトで定められていてもよいし、後から操作者等により設定可能としてもよい。
なお、無線モジュール35の消費電力を低減させるためには、できるだけ無線モジュール35がウェイク状態にある時間を短くすることが好ましく、例えば、ビーコン信号が100m秒ごとに送信される場合、ビーコン信号を受信してから20m秒だけ無線モジュール35のウェイク状態が維持され、その後スリープ状態に遷移して、次のビーコン信号が送信されるタイミングまでの80m秒の間はスリープ状態が維持されるようにデフォルト設定されていてもよい。
例えば、省電力モードにおいて無線モジュール35がウェイク状態からスリープ状態に切り替わるまでの時間であるウェイク期間、省電力モードにおいて無線モジュール35がスリープ状態からウェイク状態に切り替わるまでの時間であるスリープ期間のそれぞれについて、複数の組み合わせが用意され、記憶部31等に記憶されていてもよい。
無線モジュール35は、ウェイク状態にあるときに無線アクセスポイント113に保持されている信号(情報)があるときには、これを受信することができる。また、無線モジュール35がスリープ状態にあるときに無線アクセスポイント113が受信した信号については、次に無線モジュール35がウェイク状態となるまで無線アクセスポイント113において保持され、無線モジュール35がウェイク状態となったときにこの信号を受け取ることができる。
通信制御部30aは、無線モジュールの駆動状態を制御する機能部である。
本実施形態では、前述のように、無線モジュール35は、一定条件化では省電力モードとなるスリープ機能を有しており、省電力モードの下では、無線モジュール35は一定周期でウェイク状態とスリープ状態とを繰り返すが、ウェイク状態のときに無線アクセスポイント113から受信データを受信する際、データ取得に時間を要する場合には、図5に示すように、通信制御部30aは、無線モジュール35が受信データを全て受信するまでウェイク状態が維持されるように、無線モジュール35の駆動状態を制御する。
また、放射線画像検出装置2の側から送信するべき送信データがある場合には、通信制御部30aは、無線モジュール35の駆動状態に関わらず送信可能とするように、その駆動状態を制御する。
すなわち、図5に示すように、ビーコン信号を受け取るタイミングとは異なるときに送信すべきデータがある場合、通信制御部30aは、無線モジュール35が本来ウェイク状態となる時期でなくても無線モジュール35の駆動状態をウェイク状態として、送信データの送信を行わせるようになっている。
また、本実施形態では、放射線発生装置112からの放射線曝射に関する指示を入力する曝射スイッチ114が操作者によって操作されて曝射準備信号(すなわち、放射線発生装置からの放射線曝射準備を指示する信号)、曝射指示信号(すなわち、放射線発生装置からの放射線曝射を指示する信号)が出力されると、無線モジュール35がこれらの信号を受信するようになっており、無線モジュール35が受信した信号は通信制御部30aに送られるようになっている。
そして、通信制御部30aは、無線モジュール35が曝射スイッチ114から曝射準備信号を受信したことを検出すると、少なくとも無線モジュール35が曝射スイッチ114から曝射指示信号を受信するまで(無線モジュール35が曝射スイッチ114から曝射指示信号を受信したことを通信制御部30aが検出するまで)は、無線モジュール35がウェイク状態に保持されるように無線モジュール35の駆動状態を制御するようになっている。
具体的には、図6に示すように、無線モジュール35が曝射スイッチ114からの曝射準備信号を受信すると、通信制御部30aは無線モジュール35に対してスリープ状態とならないように指示するウェイク指示コマンドを送信し続けるようになっている。
これにより、曝射準備信号を受信した後は、いつ曝射指示信号が来てもすぐに受信することができるため、曝射指示信号が出力されてからインターロック解除コマンドを出力するまでのタイムラグ(図6において撮影指示信号が出力されてからインターロック解除コマンドが出力されるまでに要する時間を「TR」とする。)が少なくなる。
なお、無線モジュール35が曝射指示信号を受信してインターロック解除コマンドが出力されると、通信制御部30aは無線モジュール35に対するウェイク指示コマンドの送信を停止する。これにより、無線モジュール35は、もとのデフォルト設定にしたがってウェイク状態とスリープ状態とを繰り返す。
なお、この放射線画像検出装置2は、例えば図3に示すような放射線画像撮影システム100内に配置されて使用される。
放射線画像撮影システム100は、例えば放射線画像検出装置2と、この放射線画像検出装置2との間で通信可能なコンソール5とを備えている。
図3に示すように、放射線画像検出装置2は、例えば、放射線を照射して患者(図示せず)の撮影を行う撮影室R1に設けられており、コンソール5は、この撮影室R1に対応して設けられている。
なお、本実施形態においては、放射線画像撮影システム内に1つの撮影室R1が設けられており、撮影室R1内に1つの放射線画像検出装置2が配置されている場合を例として説明するが、撮影室の数、各撮影室に設けられる放射線画像検出装置2の数は図示例に限定されない。
また、撮影室R1が複数ある場合に、コンソール5は各撮影室R1に対応して設けられていなくてもよく、複数の撮影室R1に対して1台のコンソール5が対応付けられていてもよい。
撮影室R1内には、被写体(患者の撮影対象部位)に放射線を照射するX線管球等の放射線源(図示せず)を備える放射線発生装置112が設けられている。放射線画像検出装置2は図示しないブッキー装置に装填・保持された状態や、単体でベッドの上等に載置した状態で使用される。
なお、撮影室R1内にブッキー装置が複数設けられている場合には、例えば、各ブッキー装置に対応して1つずつ放射線発生装置112が設けられていてもよいし、撮影室R1内に放射線発生装置112を1つ備え、複数のブッキー装置に対して1つの放射線発生装置112が対応し、適宜位置を移動させたり、放射線照射方向を変更する等して使用するようになっていてもよい。
また、撮影室R1は、放射線を遮蔽する室であり、無線通信用の電波も遮断されるため、撮影室R1内には、放射線画像検出装置2とコンソール5等の外部装置とが通信する際にこれらの通信を中継する無線アクセスポイント(基地局)113が設けられている。
この無線アクセスポイント113には、第1のI/F回路116、第2のI/F回路117が接続されている。
本実施形態において、第1のI/F回路116は、無線アクセスポイント113等に電力を供給する電源としての機能を果たすとともに、放射線画像撮影システム100内に構築されたLAN(Local Area Network)におけるネットワークケーブルを接続するHUBとしての機能も有している。
また、第2のI/F回路117は、放射線発生装置112と無線アクセスポイント113との間に介在して、放射線発生装置112から出力される信号を他の装置に適合するものに変換する変換装置としての機能を有するものである。本実施形態において、放射線発生装置112のジェネレータから出力される信号は特殊なものであり、そのままでは放射線発生装置112と他の装置とを連携させることができない。このため、第2のI/F回路117において信号の変換処理を行うことにより、放射線発生装置112と他の一般装置とを連携させることができる。
また、本実施形態では、撮影室R1に隣接して前室R2が設けられている。前室R2には、放射線技師や医師等(以下「操作者」と称する。)が被写体に放射線を照射する放射線発生装置112の管電圧、管電流、照射野絞り等の制御を行ったり、ブッキー装置の操作等を行う操作装置115が配置されている。
操作装置115には、コンソール5から放射線発生装置112の放射線照射条件を制御する制御信号が送信されるようになっており、放射線発生装置112の放射線照射条件は、操作装置115に送信されたコンソール5からの制御信号に応じて設定される。放射線照射条件としては、例えば、曝射開始/終了タイミング、放射線管電流の値、放射線管電圧の値、フィルタ種等がある。
また、操作装置115には、曝射スイッチ114が接続されており、操作者(すなわち、技師等)が曝射スイッチ114を操作すると、スイッチが押下された旨の情報(信号)が出力されるようになっている。
図3において、実線矢印で示すように、曝射スイッチ114から出力された信号(図3中、SW押下情報)は、操作装置115を介して放射線発生装置112に送られ、さらに、第1のI/F回路116、第2のI/F回路117を介して、無線アクセスポイント113に送られる。無線アクセスポイント113は、受信した情報(信号)を一時保存可能となっており、放射線画像検出装置2の無線モジュール35に対してこれを出力するようになっている。無線アクセスポイント113から出力された信号は、無線モジュール35がウェイク状態となっているときに無線モジュール35に受信され、通信制御部30aに送られる。
本実施形態において、曝射スイッチ114は、2段階に押下することができるようになっており、1段目の押下(いわゆる半押し状態)で曝射の準備に入る旨の曝射準備信号を出力する。また、2段目の押下(いわゆる全押し状態)で曝射を指示する旨の曝射指示信号を出力する。
なお、本実施形態では、曝射スイッチ114が全押し状態となり、曝射指示信号が出力されても、放射線画像検出装置2の撮影準備が整うまでは曝射が禁止された状態(いわゆるインターロック状態)が維持されるようにコンソール5からインターロック信号が出力されている。このため、操作者が、曝射スイッチ114を全押ししても、放射線画像検出装置2からインターロック解除コマンドが出力されるまでは、インターロック状態が解除されず、放射線が曝射されないようになっている。
図3において、破線で示すように、インターロック解除コマンドは、放射線画像検出装置2から無線アクセスポイント113、第1のI/F回路116、第2のI/F回路117を介して、放射線発生装置112に出力され、放射線発生装置112がこれを受信すると、放射線の曝射が可能となる。放射線発生装置112は、インターロック解除コマンドを受信すると、撮影オーダ情報等において定められている所定量の放射線を所定時間、所定のタイミングで照射するようになっている。
コンソール5は、CPU(Central Processing Unit)等で構成される制御部、記憶部、入力部、表示部、通信部(いずれも図示せず)等を備えるコンピュータである。
コンソール5は、放射線発生装置112に対して放射線の曝射を禁止する旨のインターロック信号を送信し、撮影に適さない状態で放射線が曝射されるのを防ぐようになっている。
また、コンソール5は、放射線画像検出装置2から送られた画像データに基づく画像を表示部に表示させたり、この画像データに各種の画像処理を施すものである。
本実施形態において、コンソール5は、図示しないネットワークを介して、HIS/RIS、PACSサーバ、イメージャ等(いずれも図示せず)の外部装置と接続されるようになっている。
次に、図6を参照しつつ、本実施形態における放射線画像検出装置2の作用について説明する。
一定時間撮影が行われないときは、パネル制御部、パネル駆動部等の各機能部は消費電力の少ないOFF状態となる。また、無線モジュール35はスリープ機能がONとなっている場合には省電力モードとなり、ビーコン信号に合わせて100m秒ごとにウェイク状態となり、例えば20m秒間ウェイク状態を維持した後、スリープ状態に遷移して、次のビーコン信号が送信されるタイミングまでの80m秒間スリープ状態を維持するというように、所定時間ごとにスリープ状態とウェイク状態とを交互に繰り返す。
操作者によって、曝射スイッチ114が1段目だけ押下されると、曝射準備信号、すなわち、曝射スイッチ114が1段目だけ押下された旨のスイッチ押下情報が出力され、放射線発生装置112から第1のI/F回路116、第2のI/F回路117を介して無線アクセスポイント113に送られる。
このとき、図6に示すように、無線モジュール35がウェイク状態にある場合には、無線モジュール35は曝射準備信号を受信し、通信制御部30aに送られる。
なお、無線アクセスポイント113に曝射準備信号が送信されたときに無線モジュール35がスリープ状態にある場合には、次にウェイク状態となった際に無線アクセスポイント113から曝射準備信号を受信する。
通信制御部30aは曝射準備信号を検出すると(図6において、SW1段目検出)、無線モジュール35に対してスリープ状態とならないように指示するウェイク指示コマンドを送信し続ける。これにより、無線モジュール35は、信号の受信が可能なウェイク状態に維持される。
また、曝射準備信号を検出したことを契機として、放射線画像検出装置2内において、リセット動作等が開始され、撮影可能状態となるように準備が行われる。
そして、操作者によって、曝射スイッチ114が2段目まで押下されると、曝射指示信号、すなわち、曝射スイッチ114が2段目まで押下された旨のスイッチ押下情報が出力され、放射線発生装置112から第1のI/F回路116、第2のI/F回路117を介して無線アクセスポイント113に送られる。
このとき、無線モジュール35はウェイク状態にあるため、すぐにこの曝射指示信号を受信して、通信制御部30aに送る。
通信制御部30aは曝射指示信号を検出すると(図6において、SW2段目検出)、各機能部の駆動状態を制御する制御部に信号を送信して、リセットが完了したか否かを確認し、リセットが完了している場合には、無線モジュール35から直ちにインターロック解除コマンドを送信させる。この場合、曝射スイッチ114が押下(全押し)されてからインターロック解除コマンドが送信されるまでの時間TRは、ごく短い時間で済むため、その後迅速に放射線画像撮影を行うことができる。
なお、リセットが完了していない場合には、完了を待って無線モジュール35からインターロック解除コマンドを送信させる。
なお、無線モジュール35は、インターロック解除コマンドを送信後、一定の時間経過後は、自動的にデフォルトで設定されている周期でウェイク状態とスリープ状態とを交互に繰り返す省電力モードに戻るようになっていることが好ましい。
以上のように、本実施形態によれば、一定時間撮影が行われない場合等、一定の条件下では、無線モジュール35が省電力モードとなるスリープ機能を有しているため、消費電力を低減させることができ、バッテリにより駆動する場合でも長時間撮影を行うことが可能となる。
また、曝射準備信号を検出した後は無線モジュール35をウェイク状態に維持するため、曝射指示信号が出力されたときに直ちにこれを検出することができ、すぐにインターロック解除コマンドを送信することができる。このため、無線モジュール35がスリープ機能を有している場合でも、操作者が曝射スイッチ114を押下してから放射線の曝射が可能となる(すなわち、インターロックが解除される)までの時間が短くて済み、円滑・迅速に放射線画像撮影を行うことができる。
また、本実施形態では、通信制御部30aからウェイク指示コマンドを送信し続けることによって無線モジュール35をウェイク状態に維持するので、スリープ機能が適用されている際のウェイク状態とスリープ状態との遷移周期の設定を変えることなく、無線モジュール35をウェイク状態に維持することができることから、簡易な手法で曝射スイッチ114が押下されてからインターロックが解除されるまでのタイムラグの解消を実現することができる。
[第2の実施形態]
次に、図7及び図8を参照しつつ、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態は、通信制御部が無線モジュールの駆動状態を制御する手法が第1の実施形態と異なるものであるため、以下においては、特に第1の実施形態と異なる点について説明する。
本実施形態において、図7に示すように、放射線画像検出装置2は、第1の実施形態と同様の放射線画像撮影システム100に適用されるものである。
本実施形態における通信制御部30aは、無線モジュール35のスリープ機能のON/OFFを切り替え制御可能に構成されている。
具体的には、図7に示すように、通信制御部30aは、スリープ機能のON/OFFを切り替える指示信号を無線モジュール35に出力し、無線モジュール35がウェイク状態に維持されるように無線モジュールの駆動状態を制御する。
本実施形態では、通信制御部30aは、無線モジュール35が曝射スイッチ114から出力された曝射準備信号を受信したことを検出すると、無線モジュール35に対してスリープ機能をOFFとする旨の指示信号を送信する。これによりスリープ機能がOFFされたときは、これが解除されるまでは無線モジュール35はスリープ状態とならず、ウェイク状態に保持される。
なお、スリープ機能を再度ONとするためには、改めて通信制御部30aからその旨の指示信号を送信するようにしてもよいし、一定時間の経過や、無線モジュール35からのインターロック解除コマンドの出力等を契機としてスリープ機能がONとなるようになっていてもよい。
なお、その他の構成は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
次に、図8を参照しつつ、本実施形態における放射線画像検出装置2の作用について説明する。
一定時間撮影が行われないときは、無線モジュール35はスリープ機能がONとなっている場合には省電力モードとなり、ビーコン信号に合わせて100m秒ごとにウェイク状態となり、例えば20m秒間ウェイク状態を維持した後、スリープ状態に遷移して、次のビーコン信号が送信されるタイミングまでの80m秒間スリープ状態を維持するというように、所定時間ごとにスリープ状態とウェイク状態とを交互に繰り返す。
操作者によって、曝射スイッチ114が1段目だけ押下されると、曝射準備信号が出力され、放射線発生装置112から第1のI/F回路116、第2のI/F回路117を介して無線アクセスポイント113に送られる。
このとき、図8に示すように、無線モジュール35がウェイク状態にある場合には、無線モジュール35は曝射準備信号を受信し、通信制御部30aに送られる。
なお、無線アクセスポイント113に曝射準備信号が送信されたときに無線モジュール35がスリープ状態にある場合には、次にウェイク状態となった際に無線アクセスポイント113から曝射準備信号を受信する。
通信制御部30aは曝射準備信号を検出すると(図8において、SW1段目検出)、無線モジュール35に対してスリープ機能をOFFとする指示信号を送信する。これにより、無線モジュール35は、信号の受信が可能なウェイク状態に維持される。
また、曝射準備信号を検出したことを契機として、放射線画像検出装置2内において、リセット動作等が開始され、撮影可能状態となるように準備が行われる。
そして、操作者によって、曝射スイッチ114が2段目まで押下されると、曝射指示信号が出力され、放射線発生装置112から第1のI/F回路116、第2のI/F回路117を介して無線アクセスポイント113に送られる。
このとき、無線モジュール35はウェイク状態にあるため、すぐにこの曝射指示信号を受信して、通信制御部30aに送る。
通信制御部30aは曝射指示信号を検出すると(図8において、SW2段目検出)、各機能部の駆動状態を制御する制御部に信号を送信して、リセットが完了したか否かを確認し、リセットが完了している場合には、無線モジュール35から直ちにインターロック解除コマンドを送信させる。この場合、曝射スイッチ114が押下(全押し)されてからインターロック解除コマンドが送信されるまでの時間TRは、ごく短い時間で済むため、その後迅速に放射線画像撮影を行うことができる。
なお、リセットが完了していない場合には、完了を待って無線モジュール35からインターロック解除コマンドを送信させる。
なお、無線モジュール35は、インターロック解除コマンドを送信後、一定の時間経過後にスリープ機能ONの状態となり、所定時間ごとにウェイク状態とスリープ状態とを交互に繰り返す省電力モードに戻るようになっていることが好ましい。
以上のように、本実施形態によれば、一定時間撮影が行われない場合等、一定の条件下では、無線モジュール35が省電力モードとなるスリープ機能を有しているため、消費電力を低減させることができ、バッテリにより駆動する場合でも長時間撮影を行うことが可能となる。
また、曝射準備信号を検出した後は無線モジュール35をウェイク状態に維持するため、曝射指示信号が出力されたときに直ちにこれを検出することができ、すぐにインターロック解除コマンドを送信することができる。このため、無線モジュール35がスリープ機能を有している場合でも、操作者が曝射スイッチ114を押下してから放射線の曝射が可能となる(すなわち、インターロックが解除される)までの時間が短くて済み、円滑・迅速に放射線画像撮影を行うことができる。
また、本実施形態では、通信制御部30aから無線モジュールのスリープ機能をOFFとすることによって無線モジュール35をウェイク状態に維持するので、スリープ機能が適用されている際のウェイク状態とスリープ状態との遷移周期の設定を変える必要がなく、また、通信制御部30aから1回信号を出力することで無線モジュール35をウェイク状態に維持することができることから、簡易な手法で曝射スイッチ114が押下されてからインターロックが解除されるまでのタイムラグの解消を実現することができる。
[第3の実施形態]
次に、図9を参照しつつ、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、第3の実施形態は、通信制御部が無線モジュールの駆動状態を制御する手法が第1の実施形態及び第2の実施形態と異なるものであるため、以下においては、特に第1の実施形態及び第2の実施形態と異なる点について説明する。
本実施形態において、無線モジュールは、第1の実施形態及び第2の実施形態と同様に、スリープ機能を有しており、省電力モードにおいては、スリープ状態とウェイク状態とを所定時間ごとに交互に繰り返すようになっている。
通信制御部は、このような省電力モードにおいて無線モジュールがウェイク状態から次のスリープ状態に切り替わるまでのウェイク期間の長さを切り替え制御可能となっている。
具体的には、無線モジュールのウェイク期間を延長するよう切り替え指示するウェイク期間変更コマンドを無線モジュールに対して送信する。
本実施形態では、通信制御部は、無線モジュールが曝射スイッチから曝射準備信号を受信したことを検出すると、少なくとも無線モジュールが曝射スイッチからの曝射指示信号を受信するまではウェイク状態が維持されるように、ウェイク期間を延長するよう切り替え指示するウェイク期間変更コマンドを無線モジュールに対して送信するようになっている。
例えば、曝射準備信号が出力されてから曝射指示信号が出力されるまでの時間が1秒程度であり、デフォルトで設定されているウェイク期間が20m秒である場合、ウェイク期間変更コマンドが無線モジュールに送信されることにより無線モジュールのウェイク期間が1秒以上の所定の時間に延長される。
なお、ウェイク期間変更コマンドが送信された際にウェイク期間の長さをどの程度にするかは、デフォルトで設定されていてもよいし、曝射スイッチの操作状況等により適宜設定してもよい。また、無線モジュールのウェイク期間の長さを予め複数種類設定・記憶させておき、通信制御部は、これらのデフォルト値の中から適当な値を選択するようにしてもよい。
なお、ウェイク期間を再度もとの長さに戻すためには、改めて通信制御部30aからその旨のコマンドを送信するようにしてもよいし、一定時間の経過や、無線モジュール35からのインターロック解除コマンドの出力等を契機としてウェイク期間の長さがデフォルト値に戻るようになっていてもよい。
なお、その他の構成は第1の実施形態及び第2の実施形態と同様であるため説明を省略する。
次に、図9を参照しつつ、本実施形態における放射線画像検出装置の作用について説明する。
一定時間撮影が行われないときは、無線モジュールはスリープ機能がONとなっている場合には省電力モードとなり、ビーコン信号に合わせて100m秒ごとにウェイク状態となり、例えば20m秒間ウェイク状態を維持した後、スリープ状態に遷移して、次のビーコン信号が送信されるタイミングまでの80m秒間スリープ状態を維持するというように、所定時間ごとにスリープ状態とウェイク状態とを交互に繰り返す。
操作者によって、曝射スイッチが1段目だけ押下されると、曝射準備信号が出力され、放射線発生装置から第1のI/F回路、第2のI/F回路を介して無線アクセスポイントに送られる。
このとき、図9に示すように、無線モジュールがウェイク状態にある場合には、無線モジュールは曝射準備信号を受信し、通信制御部に送られる。
なお、無線アクセスポイントに曝射準備信号が送信されたときに無線モジュールがスリープ状態にある場合には、次にウェイク状態となった際に無線アクセスポイントから曝射準備信号を受信する。
通信制御部は曝射準備信号を検出すると(図9において、SW1段目検出)、無線モジュールに対してウェイク期間を延長するよう切り替え指示するウェイク期間変更コマンドを送信する。これにより、無線モジュールは、少なくとも曝射スイッチからの曝射指示信号を受信するまで信号の受信が可能なウェイク状態に維持される。
また、曝射準備信号を検出したことを契機として、放射線画像検出装置内において、リセット動作等が開始され、撮影可能状態となるように準備が行われる。
そして、操作者によって、曝射スイッチが2段目まで押下されると、曝射指示信号が出力され、放射線発生装置から第1のI/F回路、第2のI/F回路を介して無線アクセスポイントに送られる。
このとき、無線モジュールはウェイク状態にあるため、すぐにこの曝射指示信号を受信して、通信制御部に送る。
通信制御部は曝射指示信号を検出すると(図9において、SW2段目検出)、各機能部の駆動状態を制御する制御部に信号を送信して、リセットが完了したか否かを確認し、リセットが完了している場合には、無線モジュールから直ちにインターロック解除コマンドを送信させる。この場合、曝射スイッチが押下(全押し)されてからインターロック解除コマンドが送信されるまでの時間TRは、ごく短い時間で済むため、その後迅速に放射線画像撮影を行うことができる。
なお、リセットが完了していない場合には、完了を待って無線モジュールからインターロック解除コマンドを送信させる。
なお、無線モジュールは、インターロック解除コマンドを送信後、一定の時間経過後にデフォルトのウェイク期間に戻るようになっていることが好ましい。
以上のように、本実施形態によれば、一定時間撮影が行われない場合等、一定の条件下では、無線モジュールが省電力モードとなるスリープ機能を有しているため、消費電力を低減させることができ、バッテリにより駆動する場合でも長時間撮影を行うことが可能となる。
また、曝射準備信号を検出した後は無線モジュールをウェイク状態に維持するため、曝射指示信号が出力されたときに直ちにこれを検出することができ、すぐにインターロック解除コマンドを送信することができる。このため、無線モジュールがスリープ機能を有している場合でも、操作者が曝射スイッチを押下してから放射線の曝射が可能となる(すなわち、インターロックが解除される)までの時間が短くて済み、円滑・迅速に放射線画像撮影を行うことができる。
また、本実施形態では、通信制御部から無線モジュールのウェイク期間を延長することによって無線モジュールをウェイク状態に維持するので、通信制御部から1回信号を出力することで無線モジュールをウェイク状態に維持することができ、簡易な手法で曝射スイッチが押下されてからインターロックが解除されるまでのタイムラグの解消を実現することができる。
[第4の実施形態]
次に、図10を参照しつつ、本発明の第4の実施形態について説明する。なお、第4の実施形態は、通信制御部が無線モジュールの駆動状態を制御する手法が第1の実施形態から第3の実施形態と異なるものであるため、以下においては、特に第1の実施形態及から第3の実施形態と異なる点について説明する。
本実施形態において、無線モジュールは、第1の実施形態から第3の実施形態と同様に、スリープ機能を有しており、省電力モードにおいては、スリープ状態とウェイク状態とを所定時間ごとに交互に繰り返すようになっている。
通信制御部は、このような省電力モードにおいて無線モジュールがスリープ状態から次のウェイク状態に切り替わるまでのスリープ期間の長さを切り替えることにより、省電力モードにおけるスリープ状態とウェイク状態との遷移周期の長さを切り替え制御可能となっている。
具体的には、無線モジュールのスリープ期間の長さを短くするように切り替え指示するスリープ期間変更コマンドを無線モジュールに対して送信する。
本実施形態では、通信制御部は、無線モジュールが曝射スイッチから曝射準備信号を受信したことを検出すると、少なくとも無線モジュールが曝射スイッチからの曝射指示信号を受信するまでは、無線モジュールによる信号の受信機会が多くなるように、無線モジュールのスリープ期間の長さを短くするように切り替え指示するスリープ期間変更コマンドを無線モジュールに対して送信するようになっている。
例えば、曝射準備信号が出力されてから曝射指示信号が出力されるまでの時間が1秒程度であり、デフォルトで設定されているスリープ期間が80m秒である場合、スリープ期間変更コマンドが無線モジュールに送信されることにより無線モジュールのスリープ期間が10m秒以下の所定の時間に短縮される。
なお、スリープ期間変更コマンドが送信された際にスリープ期間の長さをどの程度にするかは、デフォルトで設定されていてもよいし、曝射スイッチの操作状況等により適宜設定いてもよい。また、無線モジュールのスリープ期間の長さを予め複数種類設定・記憶させておき、通信制御部は、これらのデフォルト値の中から適当な値を選択するようにしてもよい。
なお、スリープ期間を再度もとの長さに戻すためには、改めて通信制御部30aからその旨のコマンドを送信するようにしてもよいし、一定時間の経過や、無線モジュール35からのインターロック解除コマンドの出力等を契機としてスリープ期間の長さがデフォルト値に戻るようになっていてもよい。
なお、その他の構成は第1の実施形態から第3の実施形態と同様であるため説明を省略する。
次に、図10を参照しつつ、本実施形態における放射線画像検出装置の作用について説明する。
一定時間撮影が行われないときは、無線モジュールはスリープ機能がONとなっている場合には省電力モードとなり、ビーコン信号に合わせて100m秒ごとにウェイク状態となり、例えば20m秒間ウェイク状態を維持した後、スリープ状態に遷移して、次のビーコン信号が送信されるタイミングまでの80m秒間スリープ状態を維持するというように、所定時間ごとにスリープ状態とウェイク状態とを交互に繰り返す。
操作者によって、曝射スイッチが1段目だけ押下されると、曝射準備信号が出力され、放射線発生装置から第1のI/F回路、第2のI/F回路を介して無線アクセスポイントに送られる。
このとき、図10に示すように、無線モジュールがウェイク状態にある場合には、無線モジュールは曝射準備信号を受信し、通信制御部に送られる。
なお、無線アクセスポイントに曝射準備信号が送信されたときに無線モジュールがスリープ状態にある場合には、次にウェイク状態となった際に無線アクセスポイントから曝射準備信号を受信する。
通信制御部は曝射準備信号を検出すると(図10において、SW1段目検出)、無線モジュールに対してスリープ期間の長さを短縮するよう切り替え指示するスリープ期間変更コマンドを送信する。これにより、無線モジュールは、少なくとも曝射スイッチからの曝射指示信号を受信するまでは、スリープ状態となっても10m秒以内にウェイク状態となり、スリープ状態とウェイク状態とを小刻みに繰り返す。これにより、仮に信号が送信されたときに無線モジュールがスリープ状態であったとしても、その10m秒後以内にはウェイク状態となり、信号の送受信が可能となる。
また、曝射準備信号を検出したことを契機として、放射線画像検出装置内において、リセット動作等が開始され、撮影可能状態となるように準備が行われる。
そして、操作者によって、曝射スイッチが2段目まで押下されると、曝射指示信号が出力され、放射線発生装置から第1のI/F回路、第2のI/F回路を介して無線アクセスポイントに送られる。
このとき、無線モジュールは10m秒以内の短いスリープ期間でスリープ状態とウェイク状態とを繰り返しているため、仮に信号が送信されたときに無線モジュールがスリープ状態であったとしても、遅くとも10m秒以内にはウェイク状態となって曝射指示信号を受信することができる。
無線モジュールは曝射指示信号を受信すると、これを通信制御部に送信する。通信制御部は曝射指示信号を検出すると(図10において、SW2段目検出)、各機能部の駆動状態を制御する制御部に信号を送信して、リセットが完了したか否かを確認し、リセットが完了している場合には、無線モジュールから直ちにインターロック解除コマンドを送信させる。この場合、曝射スイッチが押下(全押し)されてからインターロック解除コマンドが送信されるまでの時間TRは、ごく短い時間で済むため、その後迅速に放射線画像撮影を行うことができる。
なお、リセットが完了していない場合には、完了を待って無線モジュールからインターロック解除コマンドを送信させる。
なお、無線モジュールは、インターロック解除コマンドを送信後、一定の時間経過後にデフォルトのウェイク期間の長さに戻るようになっていることが好ましい。
以上のように、本実施形態によれば、一定時間撮影が行われない場合等、一定の条件下では、無線モジュールが省電力モードとなるスリープ機能を有しているため、消費電力を低減させることができ、バッテリにより駆動する場合でも長時間撮影を行うことが可能となる。
また、曝射準備信号を検出した後は無線モジュールが10m秒以内の短いスリープ期間でスリープ状態とウェイク状態とを交互に繰り返すため、無線モジュールによる信号の受信機会が多くなる。これにより、曝射指示信号が出力されたときに速やかにこれを検出することができ、早期にインターロック解除コマンドを送信することができる。このため、無線モジュールがスリープ機能を有している場合でも、操作者が曝射スイッチを押下してから放射線の曝射が可能となる(すなわち、インターロックが解除される)までの時間が短くて済み、円滑・迅速に放射線画像撮影を行うことができる。
また、本実施形態では、通信制御部から1回信号を出力することで無線モジュールによる信号の受信機会を多くすることができるため、簡易な手法で曝射スイッチが押下されてからインターロックが解除されるまでのタイムラグの解消を実現することができる。
なお、本実施形態では、曝射指示信号を検出した後も、無線モジュールはしばらくの間短いスリープ期間でスリープ状態とウェイク状態とを繰り返す構成としたが、曝射指示信号を検出した後はしばらくの間ウェイク状態が維持されるようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、コンソールから放射線の曝射についてインターロックをかけるインターロック信号が送信され、放射線画像検出装置からこれを解除するインターロック解除コマンドが出力されることによって放射線が曝射可能状態となる場合について説明したが、放射線の曝射についてインターロックをかける手法はここに例示したものに限定されない。
その他、本発明が本実施の形態に限定されず、適宜変更可能であることはいうまでもない。
2 放射線画像検出装置
5 コンソール
30 制御部
30a 通信制御部
35 無線モジュール
100 放射線画像撮影システム
112 放射線発生装置
113 無線アクセスポイント
114 曝射スイッチ
116 第1のI/F回路
117 第2のI/F回路

Claims (6)

  1. 駆動状態として省電力状態であるスリープ状態と信号の送受信が可能なウェイク状態とを取り得、一定条件下において前記スリープ状態と前記ウェイク状態とを所定時間ごとに交互に繰り返す省電力モードとなるスリープ機能を有し、外部装置との間で信号の送受信を行う無線モジュールと、
    前記無線モジュールが放射線発生装置からの放射線曝射準備を指示する曝射準備信号を受信すると、少なくとも前記無線モジュールが前記放射線発生装置からの放射線曝射を指示する曝射指示信号を受信するまでは、前記無線モジュールが前記ウェイク状態に保持されるように前記無線モジュールの駆動状態を制御する通信制御部と、を備えていることを特徴とする放射線画像検出装置。
  2. 駆動状態として省電力状態であるスリープ状態と信号の送受信が可能なウェイク状態とを取り得、一定条件下において前記スリープ状態と前記ウェイク状態とを所定時間ごとに交互に繰り返す省電力モードとなるスリープ機能を有し、外部装置との間で信号の送受信を行う無線モジュールと、
    前記無線モジュールが放射線発生装置からの放射線曝射準備を指示する曝射準備信号を受信すると、少なくとも前記無線モジュールが前記放射線発生装置からの放射線曝射を指示する曝射指示信号を受信するまでは、前記無線モジュールによる信号の受信機会が多くなるように前記省電力モードにおける前記スリープ状態と前記ウェイク状態との遷移周期の長さを制御する通信制御部と、を備えていることを特徴とする放射線画像検出装置。
  3. 前記通信制御部は、前記無線モジュールが前記曝射準備信号を受信すると、前記無線モジュールに対して前記スリープ状態とならないように指示するウェイク指示コマンドを送信し続けることにより、前記無線モジュールが前記ウェイク状態に保持されるように前記無線モジュールの駆動状態を制御するものであることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像検出装置。
  4. 前記通信制御部は、前記無線モジュールの前記スリープ機能のON/OFFを切り替え制御可能に構成され、
    前記通信制御部は、前記無線モジュールが前記曝射準備信号を受信すると、前記無線モジュールに対して前記スリープ機能をOFFとする旨の指示信号を送信することにより、前記無線モジュールが前記ウェイク状態に保持されるように前記無線モジュールの駆動状態を制御するものであることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像検出装置。
  5. 前記通信制御部は、前記省電力モードにおいて前記無線モジュールが前記ウェイク状態から次の前記スリープ状態に切り替わるまでのウェイク期間の長さを切り替え制御可能となっており、
    前記通信制御部は、前記無線モジュールが前記曝射準備信号を受信すると、少なくとも前記無線モジュールが前記曝射指示信号を受信するまで前記ウェイク状態が維持されるように、前記ウェイク期間を延長するよう切り替え指示するウェイク期間変更コマンドを前記無線モジュールに対して送信するものであることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像検出装置。
  6. 前記通信制御部は、前記省電力モードにおいて前記無線モジュールが前記スリープ状態から次の前記ウェイク状態に切り替わるまでのスリープ期間の長さを切り替え制御可能となっており、
    前記通信制御部は、前記無線モジュールが前記曝射準備信号を受信すると、前記スリープ期間を短縮するよう切り替え指示するスリープ期間変更コマンドを前記無線モジュールに対して送信するものであることを特徴とする請求項2に記載の放射線画像検出装置。
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