[go: up one dir, main page]

JP2011128085A - 放射線撮像装置、放射線撮像システム及び放射線撮像装置の製造方法 - Google Patents

放射線撮像装置、放射線撮像システム及び放射線撮像装置の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011128085A
JP2011128085A JP2009288460A JP2009288460A JP2011128085A JP 2011128085 A JP2011128085 A JP 2011128085A JP 2009288460 A JP2009288460 A JP 2009288460A JP 2009288460 A JP2009288460 A JP 2009288460A JP 2011128085 A JP2011128085 A JP 2011128085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
effective pixel
imaging apparatus
scintillator
radiation imaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2009288460A
Other languages
English (en)
Inventor
Yohei Ishida
陽平 石田
Satoshi Okada
岡田  聡
Kazumi Nagano
和美 長野
Masato Inoue
正人 井上
Shinichi Takeda
慎市 竹田
Keiichi Nomura
慶一 野村
Satoru Sawada
覚 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2009288460A priority Critical patent/JP2011128085A/ja
Priority to US12/969,199 priority patent/US20110147602A1/en
Publication of JP2011128085A publication Critical patent/JP2011128085A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F77/00Constructional details of devices covered by this subclass
    • H10F77/40Optical elements or arrangements
    • H10F77/496Luminescent members, e.g. fluorescent sheets
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • G01T1/202Measuring radiation intensity with scintillation detectors the detector being a crystal
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F39/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
    • H10F39/011Manufacture or treatment of image sensors covered by group H10F39/12
    • H10F39/024Manufacture or treatment of image sensors covered by group H10F39/12 of coatings or optical elements
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F39/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
    • H10F39/10Integrated devices
    • H10F39/12Image sensors
    • H10F39/18Complementary metal-oxide-semiconductor [CMOS] image sensors; Photodiode array image sensors
    • H10F39/189X-ray, gamma-ray or corpuscular radiation imagers
    • H10F39/1898Indirect radiation image sensors, e.g. using luminescent members

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

【課題】 撮影の自由度を向上することができる放射線撮像装置を実現することを目的とする。
【解決手段】 放射線撮像装置は、光電変換素子を有する複数の画素が配置された有効画素領域と、有効画素領域を囲う周辺領域と、を有するセンサーパネルと、センサーパネルの有効画素領域上及び周辺領域上に配置されたシンチレータ層と、シンチレータ層上に配置されたシンチレータ保護層と、を有し、シンチレータ層は、有効画素領域上及び周辺領域上にそれぞれ複数の柱状結晶を有し、周辺領域上の複数の柱状結晶の間に配置され、有効画素領域上の複数の柱状結晶を囲うように配置された樹脂を有し、有効画素領域上の複数の柱状結晶は、センサーパネルと、シンチレータ保護層と、樹脂とで囲われている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放射線撮像装置、放射線撮像システム及び放射線撮像装置の製造方法に関する。
従来の放射線撮像装置として、シンチレータ層の上部および側面並びに基板のシンチレータ層外周部を覆う有機膜及びアルミニウム膜を蒸着によって形成したものがある(特許文献1参照。)。また、従来の放射線撮像装置には、光検出器配列の上に有効部分のまわりに配置され、シンチレータの外側側壁を囲む包囲リングと、包囲リングに気密に結合され、シンチレータ上に張りわたされた包囲リングカバーとを備えたものがある(特許文献2参照。)。また、従来の放射線撮像装置として、膜面方向に隣り合う柱状結晶が界面を介して隙間なく接触して結合されている蛍光体膜部と、光電変換素子部とをそなえたものがある(特許文献3参照。)。
特開2000−284053号公報 特開平5−242841号公報 特開2008−032407号公報
蒸着によって形成されるシンチレータ層は、特許文献1のシンチレータ層に示されるように、シンチレータ層が形成される基板の中央部に比べて周辺部の方が膜厚が小さくなっている。そして、シンチレータ層として主に使用されるCsIは、空気中に含まれる水蒸気を吸湿して溶解するため、シンチレータ層の表面を超える領域にわたって有機又は無機の保護層で覆って保護している。
特許文献2の装置は、シンチレータの外側側壁と間隔を空けて包囲リングが配置されているため、大型であった。
特許文献3の装置は、蛍光体膜の隣り合う柱状結晶が隙間なく接触した集合体を構成しているため、柱状結晶内で発生した光が隣の柱状結晶に広がることから鮮鋭度が低下する。
放射線撮像装置は、撮影できる領域(有効画素領域)と有効領域の外側に撮影できない領域(周辺領域)を有するが、一般にシンチレータ層の膜厚が小さくなっている部分は有効画素領域外に形成される。
このような構成によって、撮影の自由度が低下していた。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、撮影の自由度を向上することができる放射線撮像装置を実現することを目的とする。
そして、本発明は上記目的を達成するために、本発明に係る放射線撮像装置は、光電変換素子を有する複数の画素が配置された有効画素領域と、有効画素領域を囲う周辺領域と、を有するセンサーパネルと、前記センサーパネルの前記有効画素領域上及び前記周辺領域上に配置されたシンチレータ層と、前記シンチレータ層上に配置されたシンチレータ保護層と、を有し、前記シンチレータ層は、前記有効画素領域上及び前記周辺領域上にそれぞれ複数の柱状結晶を有し、
前記周辺領域上の複数の柱状結晶の間に配置され、前記有効画素領域上の複数の柱状結晶を囲うように配置された樹脂を有し、前記有効画素領域上の複数の柱状結晶は、前記センサーパネルと、前記シンチレータ保護層と、前記樹脂とで囲われている構成としたものである。
また、本発明に係る放射線撮像装置の製造方法は、光電変換素子を有する複数の画素が配置された有効画素領域と、有効画素領域を囲う周辺領域と、を有するセンサーパネルを準備する工程と、前記センサーパネルの前記有効画素領域上及び前記周辺領域上に複数の柱状結晶を有するシンチレータ層を形成する工程と、前記センサーパネルの前記周辺領域上の複数の柱状結晶の間に樹脂を塗布する工程と、前記有効画素領域上及び前記周辺領域上を覆うシンチレータ保護層を形成する工程と、を有する構成としたものである。
本発明の放射線撮像装置は、周辺領域を狭くすることができるため、撮影の自由度が向上した放射線撮像装置を提供できる。
本発明に係る放射線撮像装置の実施形態を示す平面図及び断面図である。 図1の放射線撮像装置の一実施例を示す部分断面図である。 図1の放射線撮像装置の一実施例を示す部分断面図である。 本発明に係る放射線撮像装置の製造方法の一実施例を示す部分断面図である。 本発明に係る放射線撮像装置の製造方法の一実施例を示す部分断面図である。 図5の放射線撮像装置の製造方法によって形成された放射線撮像装置の平面図である。 本発明に係る放射線撮像装置の一実施例を示す部分断面図である。 本発明による撮像装置の放射線撮像システムへの応用例を示す構成図である。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図8に基づいて説明する。
図1は、本実施例を示す放射線撮像装置であり、図1(a)は平面図であり、図1(b)は図1(a)のX−X’線に沿った断面図である。
図1(a)及び図1(b)に示すように、放射線撮像装置は、センサーパネル1と、センサーパネル1の周辺部に配置された周辺回路2と、シンチレータ層3と、シンチレータ保護層4を有する。シンチレータ層3は、センサーパネル1とシンチレータ保護層4の間に配置されている。
図1(a)の破線内の領域Aは放射線撮像装置の撮影可能な領域である有効画素領域である。領域Aには複数の画素15が配置されている。破線とシンチレータ保護層4の外周部との間は封止領域Bである。
図1(b)に示すように、封止領域Bは、アクティブマトリクスアレイ上に配置されたシンチレータ層3の周辺部であり、外部の水蒸気によって潮解し易いシンチレータ層を保護するための封止部である。周辺領域Cは領域Aの外側であり撮影できない領域である。
図2は、図1(b)の破線Pを拡大した部分断面図であり、図2(a)はシンチレータ層3が実質的に均一な膜厚である構成を示し、図2(b)はシンチレータ層3が有効画素領域Aの膜厚より周辺領域Cの膜厚が小さい構成を示している。センサーパネル1は基板11と、基板上に配置されたアクティブマトリクスアレイ12に対応する配線13、第1の絶縁層14、画素に含まれる光電変換素子16、第2の絶縁層17、保護層18を有する。画素は光電変換素子16と不図示のスイッチ素子を含み、スイッチ素子は配線13に接続されている。光電変換素子16の光電変換によって得られる信号電荷は、スイッチ素子、配線13を介して周辺回路2に転送される。配線13と周辺回路は接続部材21によって接続されている。シンチレータ層3は複数の柱状結晶を有し、保護層18上に配置されている。シンチレータ層3の封止領域Bは封止部材5によって封止されている。図2(a)で示したシンチレータ層3は、例えば有効画素領域Aと封止領域Bを合わせた領域よりも広い領域に蒸着により形成した後、封止領域Bより外側に形成された柱状結晶を剥離させることで形成できる。図2(b)で示したシンチレータ層3は、封止領域Bから外側、すなわち周辺領域Cをマスクした状態で蒸着により形成できる。本発明は、有効画素領域Aの外側にあるシンチレータ層3の外縁部を封止部としたことで、シンチレータ保護層4の領域を低減して周辺領域Cを狭くすることができ、放射線撮像装置の小型化が実現できる。また、図2(b)の構成の場合、シンチレータ層3の外縁部の膜厚が有効画素領域Aのシンチレータ層3の膜厚より小さい部分を有するため、封止部の外部と接する側面の面積が小さくなり、より耐湿性が向上する。この領域Aの外側にあるシンチレータ層3部分を封止部としたことで、シンチレータ保護層4の領域を低減して周辺領域Cを狭くすることができ、放射線撮像装置の小型化が実現できる。
基板11はガラスや樹脂などの絶縁性基板が用いられる。
光電変換素子16は、アモルファスシリコンなどを用いたMIS型、PIN型或いはTFT型の光電変換素子が用いられる。スイッチ素子は、TFTやダイオードスイッチが用いられる。光電変換素子とスイッチ素子は、積層して配置されていても平面に配置されていても良い。
第1の絶縁層は、無機又は有機の絶縁膜やそれらを複数組み合わせた積層の絶縁層が用いられる。無機絶縁膜としては、SiNx等が用いられ、スイッチ素子の保護膜として一般的に用いられている。有機絶縁膜としては、アクリル系樹脂、ポリイミド系樹脂、シロキサン系樹脂が用いられる。光電変換素子とスイッチ素子とが積層構造の場合、第1の絶縁層は光電変換素子とスイッチ素子との間に配置される。
第2の絶縁層は、無機又は有機の絶縁膜が用いられる。無機絶縁膜としては、SiNx等が用いられる。有機絶縁膜としては、ポリフェニレンサルファイド樹脂、フッ素樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、液晶ポリマー、ポリエチレンナフタレート樹脂、ポリサルホン樹脂、ポリエーテルサルホン樹脂、ポリアリレート樹脂が用いられる。有機絶縁膜としては更に、ポリアミドイミド樹脂、ポリエーテルイミド樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂等が用いられる。
保護層18は、ポリアミドイミド樹脂、ポリエーテルイミド樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂等が用いられる。第2の絶縁層及び保護層は、シンチレータ層3によって放射線から変換された光が通過することから、シンチレータ層3が放出する光の波長において高い透過率を示すものが望ましい。
接続部材21は、半田や異方性導電接着フィルム(ACF)が用いられる。
周辺回路2はフレキシブル配線板が用いられ、ICなどの電子部品が実装されたフレキシブル配線板も用いられる。
シンチレータ層3は、放射線を光電変換素子16が感知可能な光に変換するものであり、センサーパネル1の有効画素領域上と周辺領域上に形成された柱状結晶31を複数有する。複数の柱状結晶31を有するシンチレータ層3は、柱状結晶31内で発生した光が柱状結晶31の内部を伝搬するので光散乱が少ないため、良好な解像度が得られる。柱状結晶31を有するシンチレータ層3の材料としては、ハロゲン化アルカリを主成分とする材料が好適に用いられる。例えば、CsI:Tl、CsI:Na、CsBr:Tl、NaI:Tl、LiI:Eu、KI:Tl等が用いられる。CsI:Tlの場合は、CsIとTlIを同時に蒸着することで形成できる。なお、シンチレータ層の膜厚が小さくなっている部分は、輝度が低下する傾向にある。
封止部材5は、防湿性の高い材料、水分透過性の低い材料であることが好ましく、エポキシ系樹脂やアクリル系樹脂等の樹脂材料が好適に用いられ、シリコーン系、ポリエステル系、ポリオレフィン系、ポリアミド系の樹脂も用いることができる。封止部材5を配置する位置は、シンチレータ層3の周辺部が好ましく、より好ましくは、有効画素領域Aの平均膜厚の8割以下となっているシンチレータ層3の外縁が好ましい。シンチレータ層3の膜厚が周辺部で小さくなっている方が良い理由は、封止部の外部と接する側面の面積が小さくなり、より耐湿性が向上するからである。そして、シンチレータ層の輝度が低下している部分を封止部として利用するからである。封止部材5は、図3(a)で示すように、樹脂51と、樹脂51に均一に添加された光吸収部材52とで構成してもよい。すなわち、樹脂は51、内部に光吸収部材52を含む構成を有する。光吸収部材52は、カーボンブラック、アイボリーブラック、マルスブラック、ピーチブラック、ランプブラック等の無機顔料やアニリンブラック等の有機顔料の粒子が用いられる。光吸収部材52は、上述の材料から選択された1以上の材料を含む。また、封止部材5は、図3(b)で示すように、樹脂51と、樹脂51に均一に添加された光反射部材53とで構成してもよい。すなわち、樹脂は51、内部に光反射部材53を含む構成を有する。光反射部材53は、酸化チタンや酸化亜鉛の粒子が用いられる。このような樹脂と光吸収部材或いは光反射部材を有する封止部材の構成により、シンチレータ層3の周辺から有効画素領域Aに入射するような外光を低減することができるため、放射線撮像装置は良好な画質の画像を得ることができる。
シンチレータ保護層4は、外部からシンチレータ層3に水分が侵入すること防止する防湿保護機能及び外部からの衝撃によるシンチレータ層の破壊を防止する衝撃保護機能を有する。シンチレータ保護層4は、複数の画素を覆い、封止部材上に延在して配置されている。シンチレータ保護層4は、一層構造や複層構造を有する。一層構造は、反射層のみである。複層構造のうち、二層構造は、例えばシンチレータ層側から樹脂層、反射層の積層構造が用いられ、三層構造は、例えばシンチレータ層側から第1の樹脂層、反射層、第2の樹脂層の積層構造が用いられる。柱状結晶構造のシンチレータ層を用いる場合、シンチレータ保護層4のシンチレータ層側の樹脂層41の厚さは20〜200μmが好ましい。樹脂層41の厚さが20μm以下の場合、シンチレータ層3の表面の凹凸の被覆が不十分となる可能性があり、防湿保護機能が低下する可能性がある。一方、樹脂層41の厚さが200μm以上の場合、取得される画像の解像度及びMTF(Modulation Transfer Fanction)が低下する可能性がある。なぜなら、シンチレータ層3で発生した光もしくは反射層42で反射された光が樹脂層41の隣接する部材との界面で反射することによって散乱が増加するからである。樹脂層41の材料としては、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂などの一般的な有機封止材料や、CVD蒸着で形成するポリパラキシリレンの有機膜、ホットメルト樹脂等が用いられるが、特に水分透過率の低い樹脂が望ましい。
ここで、ホットメルト樹脂を説明する。ホットメルト樹脂は、樹脂温度が上昇すると溶融し、樹脂温度が低下すると固化されるものである。ホットメルト樹脂は、加熱溶融状態で、他の有機材料、および無機材料に接着性をもち、常温で固体状態となり接着性を持たないものである。また、ホットメルト樹脂は極性溶媒、溶剤、および水を含んでいないので、シンチレータ層3(例えば、ハロゲン化アルカリからなる柱状結晶構造を有するシンチレータ層)に接触してもシンチレータ層を溶解しない。そのため、ホットメルト樹脂は、シンチレータ保護層4の特に樹脂層41として使用され得る。ホットメルト樹脂は、熱可塑性樹脂を溶剤に溶かし溶媒塗布法によって形成された溶剤揮発硬化型の接着性樹脂とは異なる。またエポキシ等に代表される化学反応によって形成される化学反応型の接着性樹脂とも異なる。ホットメルト樹脂材料は主成分であるベースポリマー(ベース材料)の種類によって分類され、ポリオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等を用いることができる。シンチレータ保護層4の樹脂層41としては、防湿性が高く、またシンチレータ層が発生する可視光線を透過する光透過性が高いことが重要である。シンチレータ保護層4の樹脂層41として必要とされる防湿性を満たすホットメルト樹脂としてポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂が好ましい。この中で、吸湿率が低い材料はポリオレフィン樹脂である。そして、光透過性の高い樹脂も、ポリオレフィン系樹脂である。したがってシンチレータ保護層4の樹脂層41としてポリオレフィン系樹脂をベースにしたホットメルト樹脂が特に好ましい。ポリオレフィン樹脂は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸エステル共重合体および、アイオノマー樹脂から選ばれる少なくとも1種を主成分として含有することが好ましい。エチレン酢酸ビニル共重合体を主成分とするホットメルト樹脂としてはヒロダイン7544(ヒロダイン工業製)がある。エチレン−アクリル酸エステル共重合体を主成分とするホットメルト樹脂としてはO−4121(倉敷紡績製)がある。エチレン−メタクリル酸エステル共重合体を主成分とするホットメルト樹脂としてはW−4110(倉敷紡績製)がある。エチレン−アクリル酸エステル共重合体を主成分とするホットメルト樹脂としてはH−2500(倉敷紡績製)がある。エチレン−アクリル酸共重合体を主成分とするホットメルト樹脂としてはP−2200(倉敷紡績製)がある。エチレン−アクリル酸エステル共重合体を主成分とするホットメルト樹脂としてはZ−2(倉敷紡績製)等を用いることができる。シンチレータ層3は、樹脂層41及び封止部材である樹脂で覆われた構成となる。そして、シンチレータ層3を覆う樹脂は、シンチレータ層の上部からセンサーパネル側へと有効画素領域上の複数の柱状結晶の間及び周辺領域上の複数の柱状結晶の間に伸びて配置されている。したがって、シンチレータ層と樹脂との厚み方向の重なりは、周辺領域上の方が有効画素領域上より厚くなっている。このような構成を放射線撮像装置が有しているため、外部からの水蒸気からシンチレータ層を保護することができる。
反射層42は、シンチレータ層3が放射線を変換して発した光のうち、光電変換素子16と反対側に進行した光を反射して光電変換素子16に導くことにより、光利用効率を向上させる機能を有するものである。また、反射層42は、シンチレータ層3が発生した光以外の外部からの光線が光電変換素子に入射することを抑制する。反射層42は、金属箔または金属薄膜を用いることが好ましく、厚さは1〜100μmが好ましい。反射層42が1μmより薄い場合、遮光性能の低下の可能性や、反射層42の形成時にピンホール欠陥が発生することによる防湿性能の低下の可能性がある。一方、反射層42の厚さが100μm以上の場合、放射線の吸収量が大きくなるため、シンチレータ層の発光量の低下による画質の低下の可能性がある。また、画質を維持するために放射線量を増大した場合には、被撮影者の被爆する線量の増加の可能性がある。更にまた、反射層がシンチレータ層3をその表面形状に沿って覆うことが困難となる可能性があり、反射性能及び防湿性能の低下の可能性がある。反射層42の材料としては、銀、銀合金、アルミニウム、アルミ合金、金、銅などの金属材料を用いることができるが、一般的には反射率が良く安価なアルミニウムが用いられる。
樹脂層43は、反射層42の保護層として用いられる。樹脂層43の材料としてはポリエチレンテレフタレート樹脂が用いられる。
図4は、本実施例の放射線撮像装置の製造方法を示す部分断面図である。
図4(a)はセンサーパネルを準備する工程である。センサーパネル1はガラスからなる基板11と、基板上に配置された、配線13、SiNxからなる第1の絶縁層14、画素に含まれるPIN型の光電変換素子16、SiNxからなる第2の絶縁層17、ポリイミド樹脂からなる保護層18を有する。画素は、光電変換素子16と、光電変換素子に接続された不図示のスイッチ素子としてのTFTとを含み、TFTは配線13に接続されている。
図4(b)はセンサーパネル上に、複数の柱状結晶を有するシンチレータ層を形成する工程である。シンチレータ層3は、蒸着装置によってセンサーパネル上に形成する。シンチレータ層3の形成面の外側は、不図示のマスクで覆ってシンチレータ層3となる材料を蒸着する。シンチレータ層3の材料はCsI:Tlである。シンチレータ層3の膜厚は、有効画素領域Aで約500μmであり、封止領域Bでは、有効画素領域Aの平均膜厚の8割以下の部分を有する。また、シンチレータ層3は、柱状結晶構造を有し、柱状の結晶の各々は隣接する柱状の結晶とは少なくとも一部で隙間を有している。この隙間によって放射線撮像装置は解像度が良好な画像を得ることができる。
図4(c)は封止部材を形成する工程である。本工程は、封止部材となる樹脂の塗布と硬化を行う。具体的には、まず、シールディスペンサーによって、シンチレータ層3の周辺部にエポキシ樹脂を塗布し、複数の柱状結晶の隙間へ樹脂を浸透させる。次に、エポキシ樹脂を窒素雰囲気下、120℃、60分で硬化させる。封止部材5となる樹脂は、有効画素領域Aには浸透しないように塗布を行うことが必要である。これは、有効画素領域Aに樹脂51が浸透することによって放射線撮像装置で得られる画像の解像度が低下することを防ぐためである。また、封止部材5となる樹脂は、有効画素領域Aの平均膜厚の8割以下となっているシンチレータ層3の周辺部の部分に塗布することが好ましい。これは、周辺領域Cを小さくする効果を有する。図3(a)、図3(b)で示される封止部材5を用いる場合は、予め樹脂に光吸収部材や光反射部材を分散させた混合材料をシンチレータ層3の周辺に塗布する。例えば、光吸収部材を用いる場合は、平均粒子径が約500nmのカーボンブラック粒子を均一に分散したエポキシ樹脂を準備した。また、光反射部材を用いる場合は、平均粒子径が約500nmの酸化チタン粒子を均一に分散したエポキシ樹脂を準備した。
図4(d)はシンチレータ層上にシンチレータ保護層を形成する工程である。シンチレータ保護層4は、反射層42となるアルミシート、樹脂層43となるポリエチレンテレフタレート(PET)を積層した後、樹脂層41となるポリオレフィン樹脂のホットメルト樹脂を反射層42にヒートローラーを用い転写接着して形成した。この3層のシンチレータ保護層をシンチレータ層3上に配置し、シンチレータ保護層全体を加熱加圧して樹脂層41の溶着によりシンチレータ層3と固定する。より密着性を向上する場合は、シンチレータ保護層4の周辺部の封止部材5に対向する部分がバータイプの加熱圧着ヘッドで圧着されることが好ましい。加熱加圧処理は、圧力1〜10kg/cm2、温度はホットメルト樹脂の溶融開始温度より10〜50℃以上の温度で1〜60秒間行った。
その後、配線13にACFを用いて周辺回路を接続した(不図示)。
このようにして作成した放射線撮像装置は、シンチレータ層3の有効画素領域Aに対向する領域が、センサーパネル1、封止部材5、シンチレータ保護層4で保護される構造となる。そのため、水分等がシンチレータ層の有効画素領域Aの部分へ侵入することを防止できた。更に、シンチレータ層の膜厚が小さくなっている部分を封止部とすることで周辺領域は小さくなったため、充分な有効画素領域を有し、小型の放射線撮像装置を得ることができた。
本実施例は、シンチレータ層の周辺部に封止部材が有効画素領域に浸入することを防止する連続体を形成したことが実施例1と異なる。本実施例の放射線撮像装置とその製造方法は以下の通りある。
図5(a)はセンサーパネルを準備する工程である。センサーパネル1は、基板11上にアクティブマトリクスアレイ12が形成されている。詳細は、実施例1の図4(a)とその説明と同様である。
図5(b)はセンサーパネル上に、複数の柱状結晶を有するシンチレータ層を形成する工程である。シンチレータ層3は、センサーパネル1上に蒸着装置によって形成されている。詳細は、実施例1の図4(b)とその説明と同様である。
図5(c)はシンチレータ層の周辺部に連続体を形成する工程である。シンチレータ層3の有効画素領域に対応する部分の外周部を加熱し、柱状結晶を溶融して連続体を形成した。例えば、レーザー照射やプラズマ照射、イオンビーム照射によって、シンチレータ層3の局部への加熱、溶融が行われる。図5(c)は、レーザー光の照射による連続体32の形成を示しており、加熱、溶融された複数の柱状結晶は、温度が下がった後、一体化して環状の結晶体となり隙間のない多結晶又は単結晶となる。すなわち、連続体は、連続した高密度領域の結晶となっており、このような構成は、圧縮、研磨などによる機械的に、あるいは熱によって結晶を変形させて隙間を少なくするようなエネルギーを付与することで得られる。連続した高密度領域の結晶を形成するための特に好ましい方法は、結晶を加熱するエネルギー付与の手段である。連続体32の形成領域は、図6の符号32で示される部分であり、有効画素領域Aの外側を囲う部分である。シンチレータ層3の連続体32は、柱状結晶よりも外部からの衝撃に強いため、特にシンチレータ層3の端部からの剥がれが有効画素領域Aに到達することを低減することができる。
図5(d)は封止部材を形成する工程である。本工程は、封止部材としての樹脂の塗布と硬化を行う。本工程が実施例1と異なる点は、連続体32の外側に封止部材を塗布することである。ここで、連続体32は、封止樹脂5が有効画素領域に浸入することを低減するためのブロック層として機能する。具体的には、連続体32は、周辺領域上の複数の柱状結晶に比べて、結晶の配置が高密度領域となっている。ブロック層として機能するには、連続体32は、連続した高密度領域の結晶となっていれば良く、例えば、環状に配置された結晶や、コの字などの複数の高密度領域の結晶が有効画素領域上の複数の柱状結晶を囲うように配置されていても良い。したがって、連続体32によって封止樹脂5が有効画素領域に浸入することを低減でき、画質の低下を抑制することができる。なお、封止樹脂5が配置された周辺領域上の複数の柱状結晶は、連続した高密度領域の結晶の周囲に配置されていることになる。封止部材5は、図7(a)及び図7(b)に示すとおり、実施例1と同様に樹脂や樹脂と光吸収部材又は光反射部材を混合した混合材料を用いることができる。したがって、外光がセンサーパネルに入射することによる画像への影響を低減できる。
図5(e)はシンチレータ層上にシンチレータ保護層を形成する工程である。シンチレータ保護層4は、3層構造であり、シンチレータ層3上に形成される。詳細は、実施例1の図4(d)と同様である。
その後、配線13にACFを用いて周辺回路を接続した(不図示)。
このようにして作成した放射線撮像装置は、シンチレータ層3の有効画素領域Aに対向する領域が、センサーパネル1、封止部材5、シンチレータ保護層4で保護される構造となる。そのため、水分等がシンチレータ層の有効画素領域Aの部分へ侵入することを防止できた。また、塗布した硬化前の樹脂51がシンチレータ層3の有効画素領域に浸入することを、シンチレータ層3に形成された連続体32によって防止することできたので画質の低下が抑制された。更に、シンチレータ層の膜厚が小さくなっている部分を封止部とすることで周辺領域は小さくなったため、充分な有効画素領域を有し、小型の放射線撮像装置を得ることができた。
図8は本発明に係わるX線撮像装置のX線診断システム(放射線撮像システム)への応用例を示した図である。X線チューブ6050(放射線源)で発生したX線6060は患者あるいは被験者6061の胸部6062を透過し、センサーパネルとセンサーパネル上のシンチレーターを実装した放射線撮像装置6040に入射する。この入射したX線には患者6061の体内部の情報が含まれている。X線の入射に対応してシンチレーターは発光し、これを光電変換して、電気的情報を得る。この情報はデジタル信号に変換され信号処理手段となるイメージプロセッサ6070により画像処理され制御室の表示手段となるディスプレイ6080で観察できる。なお、放射線撮像システムは、放射線撮像装置と、放射線撮像装置からの信号を処理する信号処理手段とを少なくとも有する。
また、この情報は電話回線6090等の伝送処理手段により遠隔地へ転送でき、別の場所のドクタールームなど表示手段となるディスプレイ6081に表示もしくは光ディスク等の記録手段に保存することができ、遠隔地の医師が診断することも可能である。また記録手段となるフィルムプロセッサ6100により記録媒体となるフィルム6110に記録することもできる。
1 センサーパネル
11 基板
12 アクティブマトリクスアレイ
A 有効画素領域
B 封止領域
C 周辺領域
2 周辺回路
3 シンチレータ層
4 シンチレータ保護層
5 封止部材

Claims (14)

  1. 光電変換素子を有する複数の画素が配置された有効画素領域と、有効画素領域を囲う周辺領域と、を有するセンサーパネルと、
    前記センサーパネルの前記有効画素領域上及び前記周辺領域上に配置されたシンチレータ層と、
    前記シンチレータ層上に配置されたシンチレータ保護層と、を有する放射線撮像装置であって、
    前記シンチレータ層は、前記有効画素領域上及び前記周辺領域上にそれぞれ複数の柱状結晶を有し、
    前記周辺領域上の複数の柱状結晶の間に配置され、前記有効画素領域上の複数の柱状結晶を囲うように配置された樹脂を有し、
    前記有効画素領域上の複数の柱状結晶は、前記センサーパネルと、前記シンチレータ保護層と、前記樹脂とで囲われていることを特徴とする放射線撮像装置。
  2. 前記シンチレータ層は、前記有効画素領域上の複数の柱状結晶を囲うように前記周辺領域上に配置された連続した高密度領域の結晶を更に有し、
    前記周辺領域上の複数の柱状結晶は、前記連続した高密度領域の結晶の周囲に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の放射線撮像装置。
  3. 前記シンチレータ保護層は、前記シンチレータ層上のみに配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の放射線撮像装置。
  4. 前記樹脂は、内部に光吸収部材を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。
  5. 前記光吸収部材は、カーボンブラック、アイボリーブラック、マルスブラック、ピーチブラック、ランプブラック、アニリンブラックから選択された材料からなる粒子であることを特徴とする請求項4に記載の放射線撮像装置。
  6. 前記樹脂は、内部に光反射部材を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。
  7. 前記光反射部材は、酸化チタン又は酸化亜鉛からなる粒子であることを特徴とする請求項6に記載の放射線撮像装置。
  8. 前記樹脂は、エポキシ系、アクリル系、シリコーン系、ポリエステル系、ポリオレフィン系、ポリアミド系の樹脂のいずれかの材料からなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。
  9. 前記前記シンチレータ保護層は、銀、銀合金、アルミニウム、アルミ合金、金、銅のいずれかの金属を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。
  10. 光電変換素子を有する複数の画素が配置された有効画素領域と、有効画素領域を囲う周辺領域と、を有するセンサーパネルと、
    前記センサーパネルの前記有効画素領域上及び前記周辺領域上に配置されたシンチレータ層と、
    前記シンチレータ層を覆う樹脂と、を有する放射線撮像装置であって、
    前記シンチレータ層は、前記有効画素領域上及び前記周辺領域上にそれぞれ複数の柱状結晶を有し、
    前記シンチレータ層を覆う前記樹脂は、前記シンチレータ層の上部から前記センサーパネル側へと前記有効画素領域上の複数の柱状結晶の間及び前記周辺領域上の複数の柱状結晶の間に伸びており、前記シンチレータ層と前記樹脂との厚み方向の重なりは、前記周辺領域上の方が前記有効画素領域上より厚いことを特徴とする放射線撮像装置。
  11. 請求項1又は10に記載の放射線撮像装置と、
    前記放射線撮像装置からの信号を処理する信号処理手段と、を有する放射線撮像システム。
  12. 光電変換素子を有する複数の画素が配置された有効画素領域と、有効画素領域を囲う周辺領域と、を有するセンサーパネルを準備する工程と、
    前記センサーパネルの前記有効画素領域上及び前記周辺領域上に複数の柱状結晶を有するシンチレータ層を形成する工程と、
    前記センサーパネルの前記周辺領域上の複数の柱状結晶の間に樹脂を塗布する工程と、
    前記有効画素領域上及び前記周辺領域上を覆うシンチレータ保護層を形成する工程と、を有する放射線撮像装置の製造方法。
  13. 前記樹脂を塗布する工程の前に、前記周辺領域上の複数の柱状結晶を加熱する工程を有し、前記加熱する工程によって、前記有効画素領域上の複数の柱状結晶を囲うように前記周辺領域上に連続した高密度領域の結晶が形成され、前記周辺領域上の複数の柱状結晶は、前記連続した高密度領域の結晶の周囲に配置されていることを特徴とする請求項12に記載の放射線撮像装置の製造方法。
  14. 前記樹脂を塗布する工程において、前記樹脂は光吸収部材又は光反射部材が混合された混合材料であることを特徴とする請求項12又は13に記載の放射線撮像装置の製造方法。
JP2009288460A 2009-12-18 2009-12-18 放射線撮像装置、放射線撮像システム及び放射線撮像装置の製造方法 Ceased JP2011128085A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009288460A JP2011128085A (ja) 2009-12-18 2009-12-18 放射線撮像装置、放射線撮像システム及び放射線撮像装置の製造方法
US12/969,199 US20110147602A1 (en) 2009-12-18 2010-12-15 Radiographic imaging apparatus, radiographic imaging system, and method of producing radiographic imaging apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009288460A JP2011128085A (ja) 2009-12-18 2009-12-18 放射線撮像装置、放射線撮像システム及び放射線撮像装置の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011128085A true JP2011128085A (ja) 2011-06-30

Family

ID=44149739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009288460A Ceased JP2011128085A (ja) 2009-12-18 2009-12-18 放射線撮像装置、放射線撮像システム及び放射線撮像装置の製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20110147602A1 (ja)
JP (1) JP2011128085A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014037984A (ja) * 2012-08-10 2014-02-27 Canon Inc 放射線撮像装置、その製造方法、及び放射線撮像システム
JP2016128764A (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 株式会社東芝 放射線検出器用モジュール、および放射線検出器
JP2020079787A (ja) * 2018-11-13 2020-05-28 キヤノン電子管デバイス株式会社 放射線検出モジュール、放射線検出器、及び放射線検出モジュールの製造方法
WO2021070406A1 (ja) * 2019-10-07 2021-04-15 キヤノン電子管デバイス株式会社 放射線検出モジュール、放射線検出器、及び放射線検出モジュールの製造方法
JP2022039046A (ja) * 2020-08-27 2022-03-10 キヤノン株式会社 放射線撮像パネル、放射線撮像装置、放射線撮像システム、および、シンチレータプレート

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8674468B2 (en) * 2009-05-29 2014-03-18 Carestream Health, Inc. Imaging array with dual height semiconductor and method of making same
US7968358B2 (en) * 2009-07-29 2011-06-28 Carestream Health, Inc. Digital radiographic flat-panel imaging array with dual height semiconductor and method of making same
US8405036B2 (en) * 2010-08-24 2013-03-26 Carestream Health, Inc. Digital radiography imager with buried interconnect layer in silicon-on-glass and method of fabricating same
JP5728285B2 (ja) * 2011-04-27 2015-06-03 富士フイルム株式会社 放射線画像変換パネル及び放射線画像変換パネルの製造方法、並びに放射線画像検出装置
JP5922518B2 (ja) * 2012-07-20 2016-05-24 浜松ホトニクス株式会社 シンチレータパネル及び放射線検出器
JP5922519B2 (ja) 2012-07-20 2016-05-24 浜松ホトニクス株式会社 シンチレータパネル及び放射線検出器
JP6298264B2 (ja) * 2012-10-31 2018-03-20 キヤノン株式会社 シンチレータ、放射線検出装置、および、それらの製造方法
JP6270450B2 (ja) * 2013-12-13 2018-01-31 キヤノン株式会社 放射線検出装置、放射線検出システム、及び、放射線検出装置の製造方法
KR20250022886A (ko) * 2018-12-18 2025-02-17 나노비전 테크놀러지(베이징) 컴퍼니 리미티드 신틸레이터 스크린의 제조 방법, 신틸레이터 스크린 및 대응되는 이미지 검출기
FR3096144B1 (fr) * 2019-05-13 2021-04-30 Trixell Procédé de réalisation d’un détecteur numérique à l’état solide d’un rayonnement incident
JP7564655B2 (ja) * 2020-07-14 2024-10-09 キヤノン株式会社 放射線撮像パネル、放射線撮像装置、放射線撮像システム、および、シンチレータプレート

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000009846A (ja) * 1998-06-23 2000-01-14 Hamamatsu Photonics Kk シンチレータパネル、放射線イメージセンサ及びその製造方法
JP2002202374A (ja) * 2000-11-08 2002-07-19 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 計算機式断層写真法撮像及び他の応用のためのシンチレータ・アレイ
JP2003075593A (ja) * 2001-08-30 2003-03-12 Toshiba Corp 放射線シンチレータならびに画像検出器およびその製造方法
JP2007240306A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Toshiba Corp シンチレータパネルおよび平面検出器
JP2008082852A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Toshiba Corp 放射線検出装置
JP2008089459A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Toshiba Corp X線検出器、シンチレータパネル、x線検出器の製造方法およびシンチレータパネルの製造方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5132539A (en) * 1991-08-29 1992-07-21 General Electric Company Planar X-ray imager having a moisture-resistant sealing structure
CN1133881C (zh) * 1997-02-14 2004-01-07 浜松光子学株式会社 放射线检测元件及其制造方法
JP4594188B2 (ja) * 2004-08-10 2010-12-08 キヤノン株式会社 放射線検出装置及び放射線検出システム
CN101147208A (zh) * 2005-03-31 2008-03-19 柯尼卡美能达医疗印刷器材株式会社 放射线图像转换面板及其制造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000009846A (ja) * 1998-06-23 2000-01-14 Hamamatsu Photonics Kk シンチレータパネル、放射線イメージセンサ及びその製造方法
JP2002202374A (ja) * 2000-11-08 2002-07-19 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 計算機式断層写真法撮像及び他の応用のためのシンチレータ・アレイ
JP2003075593A (ja) * 2001-08-30 2003-03-12 Toshiba Corp 放射線シンチレータならびに画像検出器およびその製造方法
JP2007240306A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Toshiba Corp シンチレータパネルおよび平面検出器
JP2008082852A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Toshiba Corp 放射線検出装置
JP2008089459A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Toshiba Corp X線検出器、シンチレータパネル、x線検出器の製造方法およびシンチレータパネルの製造方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014037984A (ja) * 2012-08-10 2014-02-27 Canon Inc 放射線撮像装置、その製造方法、及び放射線撮像システム
JP2016128764A (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 株式会社東芝 放射線検出器用モジュール、および放射線検出器
CN112912770A (zh) * 2018-11-13 2021-06-04 佳能电子管器件株式会社 放射线检测模块、放射线检测器及放射线模块的制造方法
JP2020079787A (ja) * 2018-11-13 2020-05-28 キヤノン電子管デバイス株式会社 放射線検出モジュール、放射線検出器、及び放射線検出モジュールの製造方法
JP7240998B2 (ja) 2018-11-13 2023-03-16 キヤノン電子管デバイス株式会社 放射線検出モジュール、放射線検出器、及び放射線検出モジュールの製造方法
WO2021070406A1 (ja) * 2019-10-07 2021-04-15 キヤノン電子管デバイス株式会社 放射線検出モジュール、放射線検出器、及び放射線検出モジュールの製造方法
KR20220024975A (ko) * 2019-10-07 2022-03-03 캐논 덴시칸 디바이스 가부시키가이샤 방사선 검출 모듈, 방사선 검출기, 및 방사선 검출 모듈의 제조 방법
JP7199332B2 (ja) 2019-10-07 2023-01-05 キヤノン電子管デバイス株式会社 放射線検出モジュールの製造方法
JP2021060258A (ja) * 2019-10-07 2021-04-15 キヤノン電子管デバイス株式会社 放射線検出モジュール、放射線検出器、及び放射線検出モジュールの製造方法
KR102674545B1 (ko) 2019-10-07 2024-06-13 캐논 덴시칸 디바이스 가부시키가이샤 방사선 검출 모듈, 방사선 검출기, 및 방사선 검출 모듈의 제조 방법
US12169261B2 (en) 2019-10-07 2024-12-17 Canon Electron Tubes & Devices Co., Ltd. Radiation detection module, radiation detector, and method for manufacturing radiation detection module
JP2022039046A (ja) * 2020-08-27 2022-03-10 キヤノン株式会社 放射線撮像パネル、放射線撮像装置、放射線撮像システム、および、シンチレータプレート
JP7503969B2 (ja) 2020-08-27 2024-06-21 キヤノン株式会社 放射線撮像パネル、放射線撮像装置、放射線撮像システム、および、シンチレータプレート

Also Published As

Publication number Publication date
US20110147602A1 (en) 2011-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011128085A (ja) 放射線撮像装置、放射線撮像システム及び放射線撮像装置の製造方法
US8779369B2 (en) Radiation detection apparatus, scintillator panel, method for manufacturing same and radiation detection system
JP4266898B2 (ja) 放射線検出装置とその製造方法および放射線撮像システム
JP5791281B2 (ja) 放射線検出装置及び放射線検出システム
JP2012168128A (ja) 放射線検出装置及び放射線撮像システム
JP6200173B2 (ja) 放射線検出装置及び放射線検出システム
KR100564519B1 (ko) 방사선검출장치 및 그 제조방법
US9006665B2 (en) Radiation detection apparatus and radiographic system
JP5607426B2 (ja) 放射線検出装置及び放射線撮像システム
US20150014546A1 (en) Radiation detection apparatus, manufacturing method thereof, and radiation detection system
JP2012154811A (ja) シンチレータパネルおよびその製造方法ならびに放射線検出装置
JP2006189377A (ja) シンチレータパネル、放射線検出装置、及び放射線検出システム
CN1776456B (zh) 闪烁器面板
JP2006052984A (ja) 放射線検出装置、シンチレータパネル、これらの製造方法及び放射線検出システム
JP2006052980A (ja) 放射線検出装置
WO2002061459A1 (en) Scintillator panel and radiation image sensor
CN111819471B (zh) 放射线成像装置和放射线成像系统
JP2014071031A (ja) 検出装置の製造方法及び検出装置、並びに放射線検出システム
JP2004301516A (ja) 放射線検出装置
JP2014059246A (ja) 放射線検出器およびその製造方法
JP2007057428A (ja) 放射線検出装置及び放射線撮像システム
JP7503969B2 (ja) 放射線撮像パネル、放射線撮像装置、放射線撮像システム、および、シンチレータプレート
JP2006052981A (ja) 放射線検出装置、その製造方法、及び放射線検出システム
JP7196020B2 (ja) 放射線検出装置及び放射線撮影システム
JP4283863B2 (ja) シンチレータパネル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130723

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140411

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140826

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20141216