JP2011118967A - 半導体記憶装置および昇圧回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】回路面積の削減しつつ、消費電流やピーク電流の増大を抑制することが可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】昇圧回路は、第1ないし第4の整流素子と、第1ないし第4のMOSトランジスタと、第1ないし第4のキャパシタと、スイッチ回路と、を備える。スイッチ回路は、第1のMOSトランジスタの他端と第3の整流素子の一端との間の第1の接続点、および、第2のMOSトランジスタの他端と第4の整流素子の一端との間の第2の接続点に接続された低レベル端子と、第3のMOSトランジスタの他端、および、第4のMOSトランジスタの他端に接続された高レベル端子と、を有し、低レベル端子の電圧または高レベル端子の電圧を切り換えて、出力端子に出力するスイッチ回路と、を含む。
【選択図】図24
【解決手段】昇圧回路は、第1ないし第4の整流素子と、第1ないし第4のMOSトランジスタと、第1ないし第4のキャパシタと、スイッチ回路と、を備える。スイッチ回路は、第1のMOSトランジスタの他端と第3の整流素子の一端との間の第1の接続点、および、第2のMOSトランジスタの他端と第4の整流素子の一端との間の第2の接続点に接続された低レベル端子と、第3のMOSトランジスタの他端、および、第4のMOSトランジスタの他端に接続された高レベル端子と、を有し、低レベル端子の電圧または高レベル端子の電圧を切り換えて、出力端子に出力するスイッチ回路と、を含む。
【選択図】図24
Description
本発明は、例えば、昇圧回路を備えたNAND型フラッシュメモリ等の半導体記憶装置に関する。
近年、携帯電話等のモバイル機器が普及するとともに、これらのモバイル機器に使用されるメモリに対しては低消費電流化が要求されている。
例えば、これらのモバイル機器には、NAND型フラッシュメモリが広く使用されており、NAND型フラッシュメモリの動作電流を小さくすることは極めて重要である。
一方、NAND型フラッシュメモリの基本動作である“読み(Read)”、“書き(Program)”、“消し(Erase)”には、昇圧回路による各種昇圧電圧(メモリに供給される電源電圧よりも高いメモリ内部で作り出された電圧)が、使用されている。
したがって、信頼性確保のため、様々な電圧を供給する複数の昇圧回路が必要となる。結果として、NAND型フラッシュメモリの消費電流の増大を招いている。
ここで、従来の昇圧回路には、昇圧段の段数をスイッチにより切り換えて、2種類の昇圧電圧を出力するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、上記従来の昇圧回路の各昇圧段のポンプを動作させるクロック信号についての具体的な記載は無く、また、ポンプ効率、すなわち、消費電流についての検討がなされていない。
特開2004-348806号公報
本発明は、回路面積の削減しつつ、消費電流やピーク電流の増大を抑制することが可能な半導体記憶装置を提供する。
本発明の一態様に係る実施例に従った昇圧回路は、
電源電圧を昇圧して出力端子から出力する昇圧回路であって、
第1のクロック信号が入力される第1のクロック端子と、
前記第1のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第1のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第2のクロック信号が入力される第2のクロック端子と、
第3のクロック信号が入力される第3のクロック端子と、
前記第3のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第3のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第4のクロック信号が入力される第4のクロック端子と、
前記電源電圧が印加される第1の電源端子に一端が接続された第1の整流素子と、
前記第1の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第1のMOSトランジスタと、
前記第1のMOSトランジスタのゲートと前記第1のクロック端子との間に接続された第1のキャパシタと、
前記電源電圧が印加される第2の電源端子に一端が接続された第2の整流素子と、
前記第2の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第2のMOSトランジスタと、
前記第2のMOSトランジスタのゲートと前記第2のクロック端子との間に接続された第2のキャパシタと、
前記第1のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第3の整流素子と、
前記第3の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第3のMOSトランジスタと、
前記第3のMOSトランジスタのゲートと前記第3のクロック端子との間に接続された第3のキャパシタと、
前記第2のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第4の整流素子と、
前記第4の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第4のMOSトランジスタと、
前記第4のMOSトランジスタのゲートと前記第4のクロック端子との間に接続された第4のキャパシタと、
前記第3の整流素子の前記一端と前記第4の整流素子の前記一端との間の第1の接続点に接続された低レベル端子と、前記第3のMOSトランジスタの他端と前記第4のMOSトランジスタの他端との間の第2の接続点に接続された高レベル端子と、を有し、前記低レベル端子の電圧または前記高レベル端子の電圧を切り換えて、前記出力端子に出力するスイッチ回路と、を備える
ことを特徴とする。
電源電圧を昇圧して出力端子から出力する昇圧回路であって、
第1のクロック信号が入力される第1のクロック端子と、
前記第1のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第1のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第2のクロック信号が入力される第2のクロック端子と、
第3のクロック信号が入力される第3のクロック端子と、
前記第3のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第3のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第4のクロック信号が入力される第4のクロック端子と、
前記電源電圧が印加される第1の電源端子に一端が接続された第1の整流素子と、
前記第1の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第1のMOSトランジスタと、
前記第1のMOSトランジスタのゲートと前記第1のクロック端子との間に接続された第1のキャパシタと、
前記電源電圧が印加される第2の電源端子に一端が接続された第2の整流素子と、
前記第2の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第2のMOSトランジスタと、
前記第2のMOSトランジスタのゲートと前記第2のクロック端子との間に接続された第2のキャパシタと、
前記第1のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第3の整流素子と、
前記第3の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第3のMOSトランジスタと、
前記第3のMOSトランジスタのゲートと前記第3のクロック端子との間に接続された第3のキャパシタと、
前記第2のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第4の整流素子と、
前記第4の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第4のMOSトランジスタと、
前記第4のMOSトランジスタのゲートと前記第4のクロック端子との間に接続された第4のキャパシタと、
前記第3の整流素子の前記一端と前記第4の整流素子の前記一端との間の第1の接続点に接続された低レベル端子と、前記第3のMOSトランジスタの他端と前記第4のMOSトランジスタの他端との間の第2の接続点に接続された高レベル端子と、を有し、前記低レベル端子の電圧または前記高レベル端子の電圧を切り換えて、前記出力端子に出力するスイッチ回路と、を備える
ことを特徴とする。
本発明の他の態様に係る実施例に従った半導体記憶装置は、
電気的にデータを書き換え可能な複数のメモリセルトランジスタを有するメモリセルアレイと、
前記メモリセルトランジスタの制御ゲートに接続されたワード線の電圧を制御するロウデコーダと、
電源電圧を昇圧して出力端子から出力し、前記ロウデコーダに昇圧電圧を供給する昇圧回路と、
前記昇圧回路にクロック信号を出力し、前記昇圧回路を制御する制御回路と、を備え、
前記昇圧回路は、
第1のクロック信号が入力される第1のクロック端子と、
前記第1のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第1のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第2のクロック信号が入力される第2のクロック端子と、
第3のクロック信号が入力される第3のクロック端子と、
前記第3のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第3のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第4のクロック信号が入力される第4のクロック端子と、
前記電源電圧が印加される第1の電源端子に一端が接続された第1の整流素子と、
前記第1の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第1のMOSトランジスタと、
前記第1のMOSトランジスタのゲートと前記第1のクロック端子との間に接続された第1のキャパシタと、
前記電源電圧が印加される第2の電源端子に一端が接続された第2の整流素子と、
前記第2の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第2のMOSトランジスタと、
前記第2のMOSトランジスタのゲートと前記第2のクロック端子との間に接続された第2のキャパシタと、
前記第1のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第3の整流素子と、
前記第3の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第3のMOSトランジスタと、
前記第3のMOSトランジスタのゲートと前記第3のクロック端子との間に接続された第3のキャパシタと、
前記第2のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第4の整流素子と、
前記第4の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第4のMOSトランジスタと、
前記第4のMOSトランジスタのゲートと前記第4のクロック端子との間に接続された第4のキャパシタと、
前記第3の整流素子の前記一端と前記第4の整流素子の前記一端との間の第1の接続点に接続された低レベル端子と、前記第3のMOSトランジスタの他端と前記第4のMOSトランジスタの他端との間の第2の接続点に接続された高レベル端子と、を有し、前記低レベル端子の電圧または前記高レベル端子の電圧を切り換えて、前記出力端子に出力するスイッチ回路と、を含む
ことを特徴とする。
電気的にデータを書き換え可能な複数のメモリセルトランジスタを有するメモリセルアレイと、
前記メモリセルトランジスタの制御ゲートに接続されたワード線の電圧を制御するロウデコーダと、
電源電圧を昇圧して出力端子から出力し、前記ロウデコーダに昇圧電圧を供給する昇圧回路と、
前記昇圧回路にクロック信号を出力し、前記昇圧回路を制御する制御回路と、を備え、
前記昇圧回路は、
第1のクロック信号が入力される第1のクロック端子と、
前記第1のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第1のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第2のクロック信号が入力される第2のクロック端子と、
第3のクロック信号が入力される第3のクロック端子と、
前記第3のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第3のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第4のクロック信号が入力される第4のクロック端子と、
前記電源電圧が印加される第1の電源端子に一端が接続された第1の整流素子と、
前記第1の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第1のMOSトランジスタと、
前記第1のMOSトランジスタのゲートと前記第1のクロック端子との間に接続された第1のキャパシタと、
前記電源電圧が印加される第2の電源端子に一端が接続された第2の整流素子と、
前記第2の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第2のMOSトランジスタと、
前記第2のMOSトランジスタのゲートと前記第2のクロック端子との間に接続された第2のキャパシタと、
前記第1のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第3の整流素子と、
前記第3の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第3のMOSトランジスタと、
前記第3のMOSトランジスタのゲートと前記第3のクロック端子との間に接続された第3のキャパシタと、
前記第2のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第4の整流素子と、
前記第4の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第4のMOSトランジスタと、
前記第4のMOSトランジスタのゲートと前記第4のクロック端子との間に接続された第4のキャパシタと、
前記第3の整流素子の前記一端と前記第4の整流素子の前記一端との間の第1の接続点に接続された低レベル端子と、前記第3のMOSトランジスタの他端と前記第4のMOSトランジスタの他端との間の第2の接続点に接続された高レベル端子と、を有し、前記低レベル端子の電圧または前記高レベル端子の電圧を切り換えて、前記出力端子に出力するスイッチ回路と、を含む
ことを特徴とする。
本発明に係る半導体記憶装置によれば、回路面積の削減しつつ、消費電流やピーク電流の増大を抑制することができる。
(比較例)
ここで、比較例として、Dickson型の昇圧回路の昇圧動作、NAND型フラッシュメモリのセル構成および基本動作を説明しつつ、従来技術における問題点を明確にする。
ここで、比較例として、Dickson型の昇圧回路の昇圧動作、NAND型フラッシュメモリのセル構成および基本動作を説明しつつ、従来技術における問題点を明確にする。
図1は、一般的なDicksonタイプの昇圧回路100Aを示す回路図である。
図1に示す昇圧回路100Aは、ドライバDA、DBと、キャパシタCb1〜Cbnと、nMOSトランジスタtr0〜tr(n)と、を備える。
ここで、MOSトランジスタtr0が閾値電圧Vfを有するとすると、端子node1には、電源電圧VDD−閾値電圧Vfが転送される。
この状態で、例えば、ドライバDAが“High”レベル(電源電圧VDD)にクロッキングし、ドライバDBは逆相に動作するため“Low”レベル(0V)に、クロッキングする。なお、この動作をブートと称する。このとき、端子node1の電圧V1は、式(1)にように表される。
V1 = VDD − Vf + V’・・・(1)
ここで、式(1)において、電圧V’は、ドライバDAがブートする際に、キャパシタCb1(キャパシタCb1からキャパシタCb(n)の容量をCbootとする)を通したカップリングで上昇する電位である。この電圧V’は、式(2)により求められる。
V’ = {Cboot /(Cboot + Cpara)} * VDD・・・(2)
ここで、式(2)において、Cparaは、端子node1〜端子node(n)のそれぞれの寄生容量を表す。また、Cboot /(Cboot + Cpara)で表される比のことを、ブート比と呼ぶこととする。
V1 = VDD − Vf + V’・・・(1)
ここで、式(1)において、電圧V’は、ドライバDAがブートする際に、キャパシタCb1(キャパシタCb1からキャパシタCb(n)の容量をCbootとする)を通したカップリングで上昇する電位である。この電圧V’は、式(2)により求められる。
V’ = {Cboot /(Cboot + Cpara)} * VDD・・・(2)
ここで、式(2)において、Cparaは、端子node1〜端子node(n)のそれぞれの寄生容量を表す。また、Cboot /(Cboot + Cpara)で表される比のことを、ブート比と呼ぶこととする。
さらに、端子node2の電圧V2は、式(3)に表される。すなわち、nMOSトランジスタtr1が閾値電圧Vfを有するとすると、電圧V2は、式(1)で表される電圧V1からさらに閾値電圧分下がった値となる。
V2=VDD−Vf+V’−Vf・・・(3)
V2=VDD−Vf+V’−Vf・・・(3)
次に、ドライバDAの出力が“Low”レベル(0V)に(ドライバDBの出力が“High”レベル(電源電圧VDDに)変化する。このとき、端子node2の電位V2’は、容量Cb2とのカップリングから、式(4)で表される。
V2’ = VDD + 2(V’−Vf)・・・(4)
V2’ = VDD + 2(V’−Vf)・・・(4)
このようにして、図1に示すn段の出力段を持つ昇圧回路100Aの出力電圧Voutは、式(5)のように表すことができる。すなわち、出力電圧Voutを高電圧にするためには、出力段数nを大きくする必要がある。
Vout = VDD + n(V’ − Vf)− Vf・・・(5)
この式(5)より、高電圧を効率よく昇圧させるためには、ブート比を1に近づける必要があると考えられる。
Vout = VDD + n(V’ − Vf)− Vf・・・(5)
この式(5)より、高電圧を効率よく昇圧させるためには、ブート比を1に近づける必要があると考えられる。
また、図2は、2相式の昇圧回路200Aの一例を示す回路図である。
既述の図1に示す昇圧回路100Aでは、クロックの1周期で1回の昇圧動作(ブート)を行う。
一方、図2のように、昇圧回路200Aは、ドライバDA、DBと、ブート用のキャパシタCb1a〜Cb(n)a、Cb1b〜Cb(n)bと、nMOSトランジスタtr0a〜tr(n)a、tr0b〜tr(n)bと、を備える。この昇圧回路200Aは、クロックの1周期で2回昇圧動作して、効率よく昇圧する。
次に、NAND型フラッシュメモリのセルアレイ構成について説明する。
図3は、NAND型フラッシュメモリのメモリセルトランジスタMの構成の一例を示す図である。
図3に示すように、NAND型フラッシュメモリの1セルは、基板(ウェル)p−Well上に形成された浮遊ゲート電極FGおよび制御ゲートCGを有するメモリセルトランジスタMからなる。
また、図4は、メモリセルトランジスタMの閾値電圧の分布と記憶されるデータとの関係の一例を示す図である。
図4に示すように、メモリセルトランジスタMに対して電気的に絶縁された浮遊ゲート電極FGに電子を“注入/放出”することにより、メモリセルトランジスタMの閾値電圧が2つの分布に分かれる。すなわち、それぞれの分布にデータ“0”とデータ“1”を割り付けることにより、メモリセルトランジスタMにデータを記憶させることができる。
また、図5は、NAND型フラッシュメモリのNANDストリングの構成の一例を示す図である。
図5に示すように、メモリセルトランジスタMの制御ゲート電極CGには、ワード線WL0〜WL31が接続されている。このメモリセルトランジスタMを直列に接続してNANDストリングが構成される。ソース線SRC側の端部のメモリトランジスタMには、選択ゲートトランジスタSG1が接続されている。また、ビット線BL側の端部のメモリセルトランジスタMには、選択ゲートトランジスタSG2が接続されている。
図6は、NAND型フラッシュメモリのメモリセルアレイの1ブロックの構成の一例を示す図である。また、図7は、NAND型フラッシュメモリの1プレーンの構成の一例を示す図である。
図6に示すように、ブロックBlockは、選択線SGS、SGDがゲートに接続された選択ゲートトランジスタSG1、SG2が両側に接続された複数のNANDストリングをページ長分配置して構成される。
そして、図7に示すように、複数のブロックBlock0〜Blocknが集まって1つのプレーンが構成される。
ここで、NAND型フラッシュメモリの基本動作の説明について説明する。
先ず、NAND型フラッシュメモリの読み出し(Read)動作について説明する。
図8は、メモリセルトランジスタの閾値電圧の分布と電圧Vreadとの関係を示す図である。
メモリセルトランジスタは、例えば、浮遊ゲート電極FGの電荷に応じて、図8に示されるような2つの閾値分布を持つ。すなわち、この2つの分布に対して、それぞれデータ“0”とデータ“1”を割り当てることにより、1つのセルに1ビットのデータが記憶されるように定義できる。
メモリセルトランジスタは、例えば、浮遊ゲート電極FGの電荷に応じて、図8に示されるような2つの閾値分布を持つ。すなわち、この2つの分布に対して、それぞれデータ“0”とデータ“1”を割り当てることにより、1つのセルに1ビットのデータが記憶されるように定義できる。
例えば、電子が浮遊ゲート電極FGに注入されている状態に対応する閾値電圧の分布にデータ“0”を割り当てる。一方、浮遊ゲート電極FGから電子が放出された状態に対応する閾値電圧の分布にデータ“1”を割り当てる。
なお、図8に示すように、電圧Vreadは、データ“0”に対応する最も高い閾値分布よりも、高い電位である。また、0Vが2つの閾値分布の中間に位置している。
ここで、図9は、選択されたメモリセルトランジスタにデータ“1”が記憶されている場合におけるNANDストリングの読み出し動作の一例を説明するための図である。また、図10は、選択されたメモリセルトランジスタにデータ“0”が記憶されている場合におけるNANDストリングの読み出し動作の一例を説明するための図である。
例えば、図9に示すように、データを読み出したい選択されたメモリセルトランジスタMのワード線WLの電圧を0Vとし、その他の非選択のメモリセルトランジスタMのワード線WLの電圧を電圧Vreadにする。また、ビット線BLにVblの電圧を印加する。さらに、選択ゲートトランジスタSG1、SG2がオンするように、選択ゲートトランジスタSG1、SG2のゲートに電圧Vsgを印加する。
なお、電圧Vsgは、NANDストリングがビット線BLに印加された電圧Vblを転送するために必要な電圧である。
そして、選択したメモリセルトランジスタMの閾値が0V以下(データ“1”)であれば、選択したメモリセルトランジスタMの制御ゲート電極(ワード線WL)に0Vが印加されることにより、選択したメモリセルトランジスタMは導通する。さらに、その他の非選択のメモリセルトランジスタMのワード線WLには、電圧Vreadが印加される。
このため、非選択のメモリセルトランジスタMに記憶されているデータが、データ“0”かデータ“1”かに拘わらず、非選択のメモリセルトランジスタMは導通する。これにより、NANDストリングに電流が流れる。
一方、図10に示すように、選択したメモリセルトランジスタMの閾値電圧が0V以上(データ“0”)であれば、選択したメモリセルトランジスタMの制御ゲート電極(ワード線WL)に0Vが印加されても、選択したメモリセルトランジスタMは導通しない。
これにより、NANDストリングには電流が流れない。
そして、NANDストリングに電流が“流れる”または“流れない”こと判定することにより、選択したメモリセルトランジスタMに記憶されたデータ“0”またはデータ“1”を読み出すことができる。
次に、NAND型フラッシュメモリの書き込み(Program)の動作について説明する。
ここで、図11は、選択されたメモリセルトランジスタにデータ“0”を記憶する場合におけるNANDストリングの書き込み動作の一例を説明するための図である。また、図12は、選択されたセルメモリセルトランジスタのデータ“0”を記憶する場合における電位関係を示す図である。また、図13は、選択されたメモリセルトランジスタにデータ“1”を記憶する場合における書き込み動作の一例を説明するための図である。また、図14は、選択されたセルメモリセルトランジスタのデータ“1”を記憶する場合における電位関係を示す図である。
図11に示すように、選択したメモリセルトランジスタMにデータ“0”を書き込む場合、選択ゲートトランジスタSG2のゲート電圧を電圧Vsgにし、選択ゲートトランジスタSG1のゲート電圧を0Vにする。さらに、ビット線BLに0Vを印加する。
この状態で、非選択のメモリセルトランジスタMの制御ゲート電極(ワード線)に電圧Vpass、選択したメモリセルトランジスタMの制御ゲート電極(ワード線)に電圧Vpgmを印加する。
これにより、NANDストリングのチャネルの電圧(=0V)と選択されたメモリセルトランジスタMのゲート電圧との電位差が大きくなる。これにより、電子(e-)が浮遊ゲート電極FGに注入される(図12)。この電子の注入は、FNトンネル電流により行われる。
このように、電子を浮遊ゲート電極FGに注入することにより、選択したメモリセルトランジスタMの閾値電圧が、図8に示すデータ“0”が割り付けいられた閾値分布に位置することとなる。
次に、図13に示すように、選択したメモリセルトランジスタMにデータ“1”を書き込む場合、選択ゲートトランジスタSG2のゲート電圧を電圧Vsgにし、選択ゲートトランジスタSG1のゲート電圧を0Vにする。さらに、ビット線BLに電源電圧VDDを印加する。
ここで、電圧Vsgは、選択ゲートトランジスタSG2が電源電圧VDDを転送できる電圧である。なお、ここでは、電圧Vsg=電源電圧VDD+電圧Vthである。また、電圧Vthは、選択ゲートトランジスタSG2の閾値電圧である。
このように、ビット線BL側の選択ゲートトランジスタSG2のゲート-ソース間の電圧が閾値電圧Vthと等しくなる。これにより、NANDストリングのチャネルは、電源電圧VDDを転送した状態であり、フローティング状態である。
この状態で、非選択のメモリセルトランジスタMの制御ゲート電極の電圧を電圧Vpassにし、選択したメモリセルトランジスタMの制御ゲート電極の電圧を電圧Vpgmにする。
これにより、NANDストリングのチャネルの電圧は、メモリセルトランジスタMとのカップリングにより、上昇する。このチャネルの電圧を電圧Vinhibitとする。
この状態において、選択したメモリセルトランジスタMの制御ゲート電極とNANDストリングのチャネルとの間の電位差は、小さい。このため、浮遊ゲート電極FGへの電子の注入は行われない。
このように、電子の注入は行われないので、選択したメモリセルトランジスタMの閾値電圧が、図8に示すデータ“1”が割り付けいられた閾値分布に位置することとなる。
次に、NAND型フラッシュメモリの消去(Erase)の動作について説明する。
ここで、図15は、選択されたブロックにおいてデータを消去する場合におけるNANDストリングの消去動作の一例を説明するための図である。また、図16は、選択されたブロックのメモリセルトランジスタに記憶されたデータを消去する場合における電位関係を示す図である。また、図17は、非選択のブロックにおいてデータを消去しない場合における動作の一例を説明するための図である。また、図18は、非選択のブロックにおけるメモリセルトランジスタの電位関係を示す図である。
図15に示すように、メモリセルトランジスタMに記憶されたデータを消去する選択したブロックにおいて、選択したブロックのMOSトランジスタMの制御ゲート電極に0Vを印加する。そして、選択ゲートトランジスタSG1、SG2のゲート、ビット線BL、ソース線SRCをフローティング(Floating)状態にする。その後、メモリセルアレイの基板(ウェル)p−Wellの電圧を電圧Veraseまで昇圧させる(図16)。
これにより、メモリセルアレイMの制御ゲート電極CGの電圧(=0V)と基板p−Wellの電圧(=Verase)との電位差を大きくして、浮遊ゲート電極FGから電子を放出させる。
なお、このとき、選択ゲートトランジスタSG1、SG2のゲートは、フローティング状態であるので、ゲート電圧は基板(ウェル)p−Wellとのカップリングにより上昇する。さらに、ビット線BL、ソース線SRCは、接合(Junction)の順方向バイアスにより上昇するため、基板(ウェル)p−Wellとの電位差は小さい。
一方、図17に示すように、メモリセルトランジスタMに記憶されたデータを消去しない非選択のブロックにおいて、選択したブロックのMOSトランジスタMの制御ゲート電極をフローティング(Floating)状態にする。そして、選択ゲートトランジスタSG1、SG2のゲート、ビット線BL、ソース線SRCをフローティング(Floating)状態にする。その後、メモリセルアレイの基板(ウェル)p−Wellの電圧を電圧Veraseまで昇圧させる(図18)。
これにより、MOSトランジスタMの制御ゲート電極は、基板(ウェル)p−Wellとのカップリングにより、電圧が上昇する。これにより、ゲート−基板(ウェル) p−Well間の電位差が小さくなり、浮遊ゲート電極FGから電子が放出されない。
以上の動作が、NAND型フラッシュメモリの基本動作である。
ここで、例えば、図19は、2つの昇圧電圧に対する、電圧Vread専用の昇圧回路および電圧Vpass専用の昇圧回路の構成の一例を示すブロック図である。
図19に示すように、電圧Vreadを作るために専用の3つの昇圧回路19−1〜19−3と、電圧Vpassを作るために専用の6つの昇圧回路19−4〜19−9と、が設けられる。
このように、昇圧電圧の種類が少ない場合には、各動作に必要な電圧を専用の昇圧回路(最適な回路定数に設定された昇圧回路)から作っても、チップ面積の増加に対する影響度は、それほど大きくない。
このように昇圧電圧の種類が少ない場合には、電圧Vread/Vpassそれぞれに対する専用の昇圧回路を設けていても、“チップ面積ロス”は小さい。
なお、“チップ面積ロス”とは、例えば、読み出し動作時にはVpassポンプを使用せず、書き込み動作時にはVreadポンプを使用しないような、或る動作状態において使用しない昇圧回路が存在すること、である。
しかし、信頼性確保のために様々な昇圧電圧が必要とされる近年のNAND型フラッシュメモリでは、様々に設定された昇圧電圧それぞれに対して、専用の昇圧回路を作ると、チップ面積が飛躍的に増大してしまうという問題がある。
このように、NAND型フラッシュメモリは各動作に対して、様々な昇圧電圧を必要とする。しかし、必ずしも各昇圧電圧と昇圧回路とが1対1に対応する必要はない。
例えば、読み出し動作時に必要となるVreadポンプ(Vreadを作るポンプ)は、書き込み時には不要である。そして、書き込み動作時に必要となるVpassポンプ(Vpassを作るポンプ)は、読み出し時には不要となる。
ここで、図20は、6つの昇圧電圧に対する昇圧回路の構成の一例を示すブロック図である。
図20に示すように、電圧Vread、Vread2、Vread3、Vpass、Vpass2、Vpass3を作るために11個の共有された昇圧回路20−1〜20−11が設けられる。昇圧回路20−1〜20−11で昇圧された電圧が、スイッチ回路20−12で切り換えられて、電圧Vread、Vread2、Vread3、Vpass、Vpass2、Vpass3の何れかとして出力される。
このように、近年では、昇圧回路を共有化することにより、チップ面積の増大を抑えている。
しかし、昇圧回路を共有化した構成は、消費電流やピーク電流の観点からは必ずしも最適な回路構成ではない。
ここで、図21は、一般的なDickson型の昇圧回路のIV特性を示す図である。また、図22は、一般的なDickson型の昇圧回路の電力効率特性を示す図である。
図21に示すように、高い電圧を作るためには、例えば、図2に示すダイオード接続されたトランジスタの段数を多くする必要がある(既述の式(5)より)。
例えば、書き込み時に必要となる電圧Vpassを10V、読み出し時に必要となる電圧Vreadを4Vとした場合を考える。この場合、これらの電圧を生成する昇圧回路を共有するためには、高い電圧である電圧Vpassを出力できる段数nのダイオード接続されたトランジスタが必要となる。
このように、NAND型フラッシュメモリの読み出し時には、このダイオード接続されたトランジスタが多段接続されて構成される昇圧回路により、電圧Vreadを出力させることとなる。
しかし、図22に示すように、多段積みされた昇圧回路が低い電圧を出力する場合には、電力効率が劣化する。
すなわち、電圧Vread専用に回路定数を最適化した昇圧回路(出力段数:m、n>m)により電圧Vreadを出力する場合と比較して、電圧Vpass専用に回路定数を最適化した昇圧回路(出力段数:n、n>m)で電圧Vreadを出力する場合は、電力効率が劣化する。
そして、最適化された昇圧回路の場合と同じ出力電流を得るために、電力効率が劣化した分、昇圧回路の個数を増やすこととなる。そして、同時に動く昇圧回路数が増えるため、ピーク電流の増加や消費電流の増加を招く。
また、Dickson型の昇圧回路では出力段(ダイオード接続段)の途中から出力を取り出すことができない。
これは図2に示す端子node2aと端子node2bをショートして出力段の途中から出力を取り出すことを考えると、ドライバDAとドライバDBによるCb2aとCb2bのブートは逆相のクロックにより行う。このため、カップリングによる昇圧動作と降圧動作がぶつかり大幅な効率ダウンとなるからである。
したがって、従来のDickson型の昇圧回路では、昇圧電圧の共有化など制御方式を工夫することにより、昇圧電圧の回路の増加によるチップ面積の増加を抑えることはできる。
しかし、昇圧電圧の共有化により、昇圧回路の出力段数(共有する昇圧電圧のうち、最も高い出力レベルに合わせた段数)が固定される。
このため、共有化する昇圧電圧から低い電圧を出力する場合に、消費電流やピーク電流が増大する。
近年では、既述のように、セルの高信頼性化のため、より多数の昇圧電圧が使用されており、消費電流やピーク電流が増大する傾向は、ますます顕在化している。
この消費電流やピーク電流の増大は、NAND型フラッシュメモリのみならず、NAND型フラッシュメモリを使用するシステムに対するノイズ源となるため大きな問題となる。
したがって、昇圧回路動作による消費電流やピーク電流を低減することは、チップ面積を小さくすることと合わせ、極めて重要な課題となる。
既述の比較例で示した通り、昇圧回路の段数と負荷特性(IV)との間、および、昇圧回路の段数と電力効率との間には、密接な関係がある(図21、図22)。
そこで、本発明に係る昇圧回路では、高い電圧を出力する場合と低い電圧を出力する場合において、昇圧回路の段数(ダイオード接続トランジスタ数)を可変にする。
これにより、昇圧回路の共有化を行っても、低い電圧出力時の効率劣化がなく(消費電流/ピーク電流を増加させないで)、且つ、チップ面積を増加させることなく数種類の昇圧電圧を共有することが可能となる。
以上の比較例に説明された問題点を解決するために提案する本発明に係る実施例について図面に基づいて説明する。
図23は、本発明の一態様である実施例1に係る半導体記憶装置100の構成の一例を示すブロック図である。
図23に示すように、NAND型フラッシュメモリである半導体記憶装置100は、メモリセルアレイ1と、ビット線制御回路2と、カラムデコーダ3と、データ入出力バッファ4と、データ入出力端子5と、ロウデコーダ6と、制御回路7と、制御信号入力端子8と、ソース線制御回路9と、ウェル制御回路10と、昇圧回路11と、を備える。
メモリセルアレイ1は、複数のビット線と複数のワード線とソース線を含む。このメモリセルアレイ1は、例えば、EEPROMセルからなる電気的にデータを書き換え可能な複数のメモリセルトランジスタがマトリクス状に配置された複数のブロック(図示せず)で構成されている。
このメモリセルアレイ1には、ビット線の電圧を制御するためのビット線制御回路2と、ワード線の電圧を制御するためのロウデコーダ6と、が接続されている。データの消去動作時には、何れかのブロックがロウデコーダ6により選択され、残りのブロックが非選択とされる。
ビット線制御回路2は、メモリセルアレイ1内のビット線の電圧をセンス増幅するセンスアンプ(図示せず)と、書き込みを行うためのデータをラッチするためのデータラッチ回路との両方の役割を持つデータ記憶回路(図示せず)と、を含む。
このビット線制御回路2は、ビット線を介してメモリセルアレイ1中のメモリセルトランジスタのデータを読み出したり、ビット線を介して該メモリセルトランジスタの状態を検出したり、ビット線を介して該メモリセルトランジスタに書き込み制御電圧を印加して該メモリセルトランジスタに書き込みを行う。
また、ビット線制御回路2には、カラムデコーダ3、データ入出力バッファ4が接続されている。ビット線制御回路2内の該データ記憶回路は、カラムデコーダ3により選択され、このデータ記憶回路に読み出されたメモリセルトランジスタのデータは、データ入出力バッファ4を介してデータ入出力端子5から外部へ出力される。
また、外部からデータ入出力端子5に入力された書き込みデータは、データ入出力バッファ4を介して、カラムデコーダ3によって選択された該データ記憶回路に記憶される。
ロウデコーダ6は、メモリセルアレイ1に接続されている。このロウデコーダ6は、メモリセルアレイ1のメモリセルトランジスタの制御ゲートに接続されたワード線に、読み出し或いは書き込み或いは消去に必要な電圧を、印加する。
ソース線制御回路9は、メモリセルアレイ1に接続されている。このソース線制御回路9は、ソース線の電圧を制御するようになっている。
ウェル制御回路10は、メモリセルアレイ1に接続されている。このウェル制御回路10は、メモリセルトランジスタが形成される半導体基板(ウェル)の電圧を制御するようになっている。
制御回路7は、メモリセルアレイ1、ビット線制御回路2、カラムデコーダ3、データ入出力バッファ4、ロウデコーダ6、ソース線制御回路9、および、ウェル制御回路10を、制御するようになっている。
この制御回路7は、例えばクロック信号や制御信号等で昇圧回路11を制御して、電源電圧を必要に応じて昇圧し、ビット線制御回路2、カラムデコーダ3、データ入出力バッファ4、ロウデコーダ6、ソース線制御回路9、および、ウェル制御回路10に、供給するようになっている。
この制御回路7は、外部から制御信号入力端子8を介して入力される制御信号(コマンド)に応じて制御動作する。すなわち、制御回路7は、該制御信号に応じて、データのプログラム、ベリファイ、読み出し、又は消去時に、昇圧回路11により所定の電圧を発生し、メモリセルアレイ1の各部に供給する。
ここで、図24は、図23に示すNAND型フラッシュメモリ100の昇圧回路11の回路構成の一例を示す回路図である。
図24に示すように、昇圧回路11は、電源端子101a、101bに印加された電源電圧VDDを昇圧して、昇圧電圧Voutを出力端子102から出力するようになっている。
この昇圧回路11は、第1ないし第4のクロック端子103a、104aと、103b、104bと、第1ないし第4の整流素子105a、105b、106a、106bと、低昇圧段用のMOSトランジスタtr1a、tr1b、tr2a、tr2bと、低昇圧段用のキャパシタCb1La、Cb1Lb、Cb2La、Cb2Lbと、高昇圧段用のMOSトランジスタtr(n−2)a、tr(n−2)b、tr(n1)a、tr(n1)b、tr(n)a、tr(n)bと、高昇圧段用のキャパシタCb1Ha、Cb1Hb、Cb2Ha、Cb2Hb、Cb3Ha、Cb3Hbと、第1ないし第4のドライバDA1、DA2、DB1、DB2と、スイッチ回路Sと、を備える。
第1のクロック端子103aは、第1のクロック信号CLKAが入力されるようになっている。
また、第2のクロック端子104aは、第2のクロック信号bCLKAが入力されるようになっている。この第2のクロック信号bCLKAは、第1のクロック信号CLKAに対して位相が反転しており、且つ第1のクロック信号CLKAと同じ振幅ampa、周期foscaを有する。
第3のクロック端子103bは、第3のクロック信号CLKBが入力されるようになっている。
第4のクロック端子104bは、第4のクロック信号bCLKBが入力されるようになっている。この第4のクロック信号bCLKBは、第3のクロック信号CLKBに対して位相が反転しており、且つ第3のクロック信号CLKBと同じ振幅ampa、周期foscbを有する。
なお、第1ないし第4のクロック信号CLKA、bCLKA、CLKB、bCLKBは、既述のように、制御回路1から供給される。また、制御回路1は、例えば、第1および第2のクロック信号CLKA、bCLKAの周期foscaを、第3および第4のクロック信号CLKB、bCLKBの周期よりも短く設定する。また、制御回路1は、例えば、第3のクロック信号CLKBおよび第4のクロック信号bCLKBは、第1のクロック信号CLKAおよび第2のクロック信号bCLKAよりも、振幅が大きくなるように、設定する。
第1のドライバDA1は、第1のクロック端子103aとキャパシタCb1Laとの間に接続されている。この第1のドライバDA1は、第1のクロック信号CLKAの振幅を増幅するようになっている。
また、第2のドライバDA2は、第2のクロック端子104aとキャパシタCb1Lbとの間に接続されている。この第2のドライバDA2は、第2のクロック信号bCLKAの振幅を増幅するようになっている。
また、第3のドライバDB1は、第3のクロック端子103bとキャパシタCb1Haとの間に接続されている。この第3のドライバDB1は、第3のクロック信号CLKBの振幅を増幅するようになっている。
また、第4のドライバDB2は、第4のクロック端子104bとキャパシタCb1Hbとの間に接続されている。この第4のドライバDB2は、第4のクロック信号bCLKBの振幅を増幅するようになっている。
第1の整流素子105aは、電源電圧VDDが印加される第1の電源端子101a(端子node0a)に一端が接続されている。
第2の整流素子105bは、電源電圧VDDが印加される第2の電源端子101b(端子node0b)に一端が接続されている。
MOSトランジスタtr1aは、第1の整流素子105aの他端(端子node1a)に一端が接続され、ダイオード接続されている。
キャパシタCb1Laは、MOSトランジスタtr1aのゲートと第1のクロック端子103a(第1のドライバDA1の出力)との間に接続されている。
MOSトランジスタtr2aは、MOSトランジスタtr1aの他端(端子node2a)に一端が接続され、ダイオード接続されている。
キャパシタCb2Laは、MOSトランジスタtr2aのゲートと第2のクロック端子104a(第2のドライバDA2の出力)との間に接続されている。
MOSトランジスタtr1bは、第2の整流素子105bの他端(端子node1b)に一端が接続され、且つ、ダイオード接続されている。
キャパシタCb1Lbは、MOSトランジスタtr1bのゲートと第2のクロック端子104a(第2のドライバDA2の出力)との間に接続されている。
MOSトランジスタtr2bは、MOSトランジスタtr1bの他端(端子node2b)に一端が接続され、ダイオード接続されている。
キャパシタCb2Lbは、MOSトランジスタtr2bのゲートと第1のクロック端子103a(第1のドライバDA1の出力)との間に接続されている。
このように、図24の例では、低昇圧段は、2つのブート用のキャパシタと2つのダイオード接続されたMOSトランジスタを2相分備えた2段の昇圧段で構成されている。しかし、この低昇圧段は、1段、または3段以上で構成されていてもよい。
第3の整流素子106aは、MOSトランジスタtr1aの他端(端子node2a)に、MOSトランジスタtr2aを介して、一端が接続されている。
第4の整流素子106bは、MOSトランジスタtr1bの他端(端子node2b)に、MOSトランジスタtr2bを介して、一端が接続されている。
なお、ここでは、図24に示すように、第1ないし第4の整流素子105a、105b、106a、106bは、例えば、ダイオード接続されたMOSトランジスタで構成されている。
また、MOSトランジスタtr(n−2)aは、第3の整流素子106aの他端(端子node(n−2)a)に一端が接続され、且つ、ダイオード接続されている。
キャパシタCb1Haは、MOSトランジスタtr(n−2)aのゲートと、第3のクロック端子103b(第3のドライバDB1の出力)と、の間に、接続されている。
MOSトランジスタtr(n1)aは、MOSトランジスタtr(n−2)aの他端(端子node(n1)a)に一端が接続され、ダイオード接続されている。
キャパシタCb2Haは、MOSトランジスタtr(n1)aのゲートと、第4のクロック端子104b(第4のドライバDB2の出力)と、の間に、接続されている。
MOSトランジスタtr(n)aは、MOSトランジスタtr(n1)aの他端(端子node(n)a)に一端が接続され、ダイオード接続されている。
キャパシタCb3Haは、MOSトランジスタtr(n)aのゲートと、第3のクロック端子103b(第3のドライバDB1の出力)と、の間に、接続されている。
また、MOSトランジスタtr(n−2)bは、第4の整流素子106bの他端(端子node(n−2)b)に一端が接続され、且つ、ダイオード接続されている。
第4のキャパシタCb1Hbは、MOSトランジスタtr(n−2)bのゲートと、第4のクロック端子104b(第4のドライバDB2の出力)と、の間に、接続されている。
MOSトランジスタtr(n1)bは、MOSトランジスタtr(n−2)bの他端(端子node(n1)b)に一端が接続され、ダイオード接続されている。
キャパシタCb2Hbは、MOSトランジスタtr(n1)bのゲートと、第3のクロック端子103b(第3のドライバDB1の出力)と、の間に、接続されている。
MOSトランジスタtr(n)bは、MOSトランジスタtr(n1)bの他端(端子node(n)b)に一端が接続され、ダイオード接続されている。
キャパシタCb3Hbは、MOSトランジスタtr(n)bのゲートと、第4のクロック端子104b(第4のドライバDB2の出力)と、の間に、接続されている。
このように、図24の例では、高昇圧段は、3つのブート用のキャパシタと3つのダイオード接続されたMOSトランジスタを2相分備えた3段の昇圧段で構成されている。しかし、この高昇圧段は、1段、2段、または4段以上で構成されていてもよい。
また、図24の例では、ブート用のキャパシタは、MOSトランジスタのソースとドレインとを接続したデバイスで構成されているが、他のデバイスでキャパシタを構成してもよい。
また、スイッチ回路Sは、低レベル端子Saと、高レベル端子Sbと、を有する。この低レベル端子Saは、第3の整流素子106aの一端(端子106an)と、第4の整流素子106bnの一端(端子106bn)と、の間の第1の接続点107aに、接続されている。また、高レベル端子Sbは、MOSトランジスタtr(n−2)aの他端(MOSトランジスタtr(n)aの他端)と、MOSトランジスタtr(n−2)bの他端(MOSトランジスタtr(n)bの他端)と、の間の第2の接続点107bに、接続されている。
このスイッチ回路Sは、高レベル端子Sbの高レベルの電圧(第1の電圧)または低レベル端子Saの低レベルの電圧(該第1の電圧(高レベルの電圧)よりも低い第2の電圧)を、切り換えて、出力電圧Voutとして出力端子102に出力するようになっている。なお、該低レベルの電圧は、例えば、既述の電圧Vreadに相当し、該高レベルの電圧は、例えば、既述の電圧Vpassに相当する。
次に、以上のような構成を有する昇圧回路11の動作の一例について説明する。
ここで、図25は、図24に示す昇圧回路11が低レベルの電圧を出力する場合の動作を説明するための図である。また、図26は、図24に示す昇圧回路11が高レベルの電圧を出力する場合の動作を説明するための図である。なお、既述のように、低レベルの電圧(第2の電圧)は、高レベルの電圧(第1の電圧)よりも低く設定されているものである。
図25に示すように、低レベルの電圧を出力する場合は、第1および第2のクロック端子103a、103bに、制御回路7から出力された第1および第2のクロック信号CLKA、bCLKAが入力される。さらに、第3および第4のクロック端子104a、104bに、第3および第4のクロック信号CLKB、bCLKBに代えて、制御回路7から出力された“Low”レベルの固定電圧VfixB、および“High”レベルの固定電圧bVfixBが入力される。
これにより、第1および第2のクロック信号CLKA、bCLKAに応じて、昇圧回路11の低昇圧段が昇圧動作して、生成した低レベルの電圧を低レベル端子Saに出力する。一方、昇圧回路11の高昇圧段にはクロック信号が入力されないので、昇圧動作をしない。
このとき、スイッチ回路Sは、低レベル端子Saの低レベルの電圧を出力端子102に出力する。
このように、低レベルの電圧を出力する場合は、昇圧回路11の高昇圧段の動作は停止した状態である。これにより、無駄な充放電を停止し昇圧回路11の電力効率を向上することができる。また、動作している段数(ダイオード接続段数)を減らすことにより、出力電流を増加することができる(図21)。
一方、図26に示すように、高レベルの電圧を出力する場合は、第1から第4のクロック端子103a、103b、104a、104bに、制御回路7から出力された第1から第4のクロック信号CLKA、bCLKA、CLKB、bCLKBが入力される。
これにより、第1および第2のクロック信号CLKA、bCLKAに応じて、昇圧回路11の低昇圧段が昇圧動作して、生成した低レベルの電圧を高昇圧段に出力する。さらに、第3および第4のクロック信号CLKB、bCLKBに応じて、昇圧回路11の高昇圧段が昇圧動作して、生成した高レベルの電圧を高レベル端子Sbに出力する。
このとき、スイッチ回路Sは、高レベル端子Sbの高レベルの電圧を出力端子102に出力する。
このように、高いレベルを出力させる時には、昇圧回路11の低昇圧段、 高昇圧段とも動作させて、従来通り全出力段数(ダイオード接続段数)を使用して高レベルの電圧を出力する。
なお、制御回路1は、例えば、第3のクロック信号CLKBおよび第4のクロック信号bCLKBは、第1のクロック信号CLKAおよび第2のクロック信号bCLKAよりも、振幅が大きくなるように、設定する。
これにより、昇圧回路11の高昇圧段の昇圧能力を向上することができる。
また、制御回路1は、既述のように、例えば、第1および第2のクロック信号CLKA、bCLKAの周期foscaを、第3および第4のクロック信号CLKB、bCLKBの周期よりも短く設定する。
これにより、昇圧回路11の低昇圧段の昇圧能力を向上することができる。
なお、第1、第2のドライバDA1、DA2は、図2に示すドライバDAとドライバDBを分割したものと同等の回路である。さらに、第3、第4のドライバDB1、DB2は、図2に示すドライバDBを分割したものと同等の回路である。すなわち、ドライバ自体の全体の回路面積は、比較例のドライバの全体の回路面積と同様である。
したがって、既述の比較例に対する、実施例1に係る昇圧回路11の面積増は、挿入する1段のトランジスタの面積分と、ドライバやブート用のキャパシタを分割する面積分とであり、微小である。
また、図24に示す昇圧回路11では、一例として、低昇圧段と高昇圧段との2分のみを示している。しかし、n個の整流素子を挿入することにより、n段に分けるようにしてもよい。
以上のように、昇圧回路11の面積増が少なく、出力する電圧レベルに応じて昇圧回路の出力段数を可変にする。
これにより、昇圧回路が出力するレベルに合った最適なポンプ数/出力段数(最適な効率)に設定することが可能となる。
このため、チップ面積削減のために出力レベルの異なる多数の昇圧電圧を1種類の昇圧回路で共有する際の低いレベルを出力する場合に、消費電流やピーク電流を削減することが可能となる。
ここで、図27は、図24に示す昇圧回路11に供給するクロック信号を生成するクロック信号生成回路7aの回路構成の一例を示す回路図である。
図27に示すように、クロック信号生成回路7aは、NAND回路nand1と、インバータinv1、inv2と、バッファbuf1と、スイッチ回路sw1〜sw6と、キャパシタC1〜C6と、を有する。このクロック信号生成回路7aは、端子7a1を介して入力されたリセット信号RSTnに応じて、端子7a2にクロック信号CLKを出力するようになっている。
このクロック信号生成回路7aは、例えば、図23に示す制御回路7に複数個設けられている。そして、リセット信号RSTnは、例えば、図23に示す制御信号入力端子8を介して、制御回路7に入力される。
ここで、このような構成を有するクロック信号生成回路7aの動作の一例について説明する。
まず、制御回路7は、リセット信号RSTnを初期化信号として、“Low”レベルに設定する。このとき、クロック信号生成回路7aの端子n1、n2、n3の電圧は、それぞれ、“High”レベル、“Low”レベル、“High”レベルとなる。
次に、制御回路7は、この状態からリセット信号RSTnを“High”レベルに切り替える。これにより、クロック信号生成回路7aの端子n1の電圧は“Low”レベル、端子n2の電圧は“High”レベル、端子n3の電圧は“Low”レベルとなる。
この端子n3の電圧の“Low”レベルが、NAND回路nand1に入力される。このため、端子n1の電圧は“High”レベル、端子n2の電圧は“Low”レベル、端子n3の電圧は、“High”レベルとなる。
このクロック信号生成回路7aの動作が繰り返し続くことにより、一定の周期のクロック信号生成回路CLKが生成される。
また、クロック信号生成回路7aは、スイッチ回路sw1〜sw6のオン/オフを制御することにより、容量負荷を調節し、任意の周波数のクロック信号(第1ないし第4のクロック信号CLKA、bCLKA、CLKB、bCLKB)を生成することができる。
ここで、昇圧回路11が出力する電圧に対して、入力するクロック信号の周波数により出力電流の最適値が異なる。そこで、クロック信号生成回路7aにより異なる周波数のクロック信号を複数生成して、昇圧回路11に供給する。
これにより、昇圧回路の段数ごとに任意の周波数で動作させることができる。また、例えば、低レベル出力の場合(図25)と、高レベル出力の場合(図26)と、において、クロック信号の周波数を切り替えることができる。また、高レベル出力の場合(図26)に、昇圧回路11の低昇圧段と高昇圧段に入力するクロック信号の周波数を異ならせることができる。
したがって、昇圧回路11の高効率で消費電流が小さい動作が可能となる。
ここで、図28は、図24に示す昇圧回路11に供給するクロック信号の振幅を調整する振幅調整回路7bの回路構成の一例を示す回路図である。また、図29は、図28に示す振幅調整回路7bがクロック信号の“High”レベルを出力する場合を説明するための回路図である。また、図30は、図28に示す振幅調整回路7bが出力するクロック信号の波形の一例を示す図である。
図28に示すように、振幅調整回路7bは、スイッチ回路sw1a1、sw1b1、sw1c1、sw1a2、sw1b2、sw1c2、sw2a、sw2bと、キャパシタC11、C21、C31と、を有する。また、端子30a〜30cには、電源電圧VDDが印加されている。
この振幅調整回路7bは、例えば、図23に示す制御回路7に複数個設けられている。
ここで、このような構成を有する振幅調整回路7bの動作の一例について説明する。なお、この例では、クロック信号の振幅を電源電圧VDDの2倍に調整する場合を考える。
まず、図28に示すように、スイッチ回路sw1a1、sw1b1、sw1c1、sw1a2、sw1b2、sw1c2を導通状態にし、sw2a、sw2bを開放状態にする。
これにより、キャパシタC11、C21、C31(容量値C)には、電荷Q(=C*VDD)が蓄えられる。このとき、端子30dの電圧は、接地電圧VSSである。すなわち、振幅調整回路7bがクロック信号の“Low”レベルを出力する。
次に、図29に示すように、スイッチ回路sw1a1、sw1b1、sw1c1、sw1a2、sw1b2、sw1c2を開放状態にし、sw2a、sw2bを導通状態にする。
このとき、簡単のため、寄生容量がないとすると、電荷量保存則より、端子30dの電圧は、電源電圧VDDの2倍に昇圧される。すなわち、振幅調整回路7bがクロック信号の“High”レベルを出力する。
このとき、簡単のため、寄生容量がないとすると、電荷量保存則より、端子30dの電圧は、電源電圧VDDの2倍に昇圧される。すなわち、振幅調整回路7bがクロック信号の“High”レベルを出力する。
この振幅調整回路7bにおいて、例えば、直列に接続されるキャパシタの数を増加すれば、電源電圧VDDのx倍の電圧の振幅のクロック信号を生成することができる。
このように、振幅調整回路7bは、スイッチ回路sw1a1、sw1b1、sw1c1、sw1a2、sw1b2、sw1c2、sw2a、sw2bを、例えば、クロック信号生成回路7aにより生成されたクロック信号に同期して制御する。これにより、該クロック信号と同じ周期と、電源電圧の振幅の2倍の振幅(Vboost)と、を有するクロック信号が端子30dに出力される。制御回路7は、この端子30dに出力されたクロック信号を、第1ないし第4のクロック信号CLKA、bCLKA、CLKB、bCLKBの何れかとして昇圧回路11に供給する。
一般的に、昇圧回路では、出力電圧が高く設定されるのに応じて、段数を増加させる必要がある。さらに、後段側(出力側)のMOSトランジスタには、大きなバックバイアスが印加されることとなる。これにより、該MOSトランジスタの閾値電圧が高くなる。このため、後段側の出力段に供給するクロック信号の振幅を大きくする必要がある。
しかし、出力電圧が低い場合(昇圧回路の段数が少ない場合)には、後段側のMOSトランジスタに印加されるバックバイアスは小さくなり、閾値電圧の上昇も小さくなる。このため、出力段に供給するクロック信号の振幅を大きくする必要はない。
このように、昇圧回路の出力電圧のレベル(すなわち、昇圧回路の段数)に応じて、最適なクロック信号の振幅は異なる。
そこで、例えば、図28に示すような振幅調整回路7bを用いて、昇圧回路の段数に応じて、クロック信号の振幅を制御することにより、昇圧回路11の電力効率を向上することができる。
以上のように、本実施例に係る半導体記憶装置によれば、回路面積の削減しつつ、消費電流やピーク電流の増大を抑制することができる。
1 メモリセルアレイ
2 ビット線制御回路
3 カラムデコーダ
4 データ入出力バッファ
5 データ入出力端子
6 ロウデコーダ
7 制御回路
8 制御信号入力端子
9 ソース線制御回路
10 ウェル制御回路
11 昇圧回路
100 半導体記憶装置
2 ビット線制御回路
3 カラムデコーダ
4 データ入出力バッファ
5 データ入出力端子
6 ロウデコーダ
7 制御回路
8 制御信号入力端子
9 ソース線制御回路
10 ウェル制御回路
11 昇圧回路
100 半導体記憶装置
Claims (13)
- 電源電圧を昇圧して出力端子から出力する昇圧回路であって、
第1のクロック信号が入力される第1のクロック端子と、
前記第1のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第1のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第2のクロック信号が入力される第2のクロック端子と、
第3のクロック信号が入力される第3のクロック端子と、
前記第3のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第3のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第4のクロック信号が入力される第4のクロック端子と、
前記電源電圧が印加される第1の電源端子に一端が接続された第1の整流素子と、
前記第1の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第1のMOSトランジスタと、
前記第1のMOSトランジスタのゲートと前記第1のクロック端子との間に接続された第1のキャパシタと、
前記電源電圧が印加される第2の電源端子に一端が接続された第2の整流素子と、
前記第2の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第2のMOSトランジスタと、
前記第2のMOSトランジスタのゲートと前記第2のクロック端子との間に接続された第2のキャパシタと、
前記第1のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第3の整流素子と、
前記第3の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第3のMOSトランジスタと、
前記第3のMOSトランジスタのゲートと前記第3のクロック端子との間に接続された第3のキャパシタと、
前記第2のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第4の整流素子と、
前記第4の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第4のMOSトランジスタと、
前記第4のMOSトランジスタのゲートと前記第4のクロック端子との間に接続された第4のキャパシタと、
前記第3の整流素子の前記一端と前記第4の整流素子の前記一端との間の第1の接続点に接続された低レベル端子と、前記第3のMOSトランジスタの他端と前記第4のMOSトランジスタの他端との間の第2の接続点に接続された高レベル端子と、を有し、前記低レベル端子の電圧または前記高レベル端子の電圧を切り換えて、前記出力端子に出力するスイッチ回路と、を備える
ことを特徴とする昇圧回路。 - 前記第1のクロック端子と前記第1のキャパシタとの間に接続され、前記第1のクロック信号の振幅を増幅する第1のドライバと、
前記第2のクロック端子と前記第2のキャパシタとの間に接続され、前記第2のクロック信号の振幅を増幅する第2のドライバと、
前記第3のクロック端子と前記第3のキャパシタとの間に接続され、前記第3のクロック信号の振幅を増幅する第3のドライバと、
前記第4のクロック端子と前記第4のキャパシタとの間に接続され、前記第4のクロック信号の振幅を増幅する第4のドライバと、をさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の昇圧回路。 - 前記第3のクロック信号および前記第4のクロック信号は、前記第1のクロック信号および前記第2のクロック信号よりも、振幅が大きい
ことを特徴とする請求項2または3に記載の昇圧回路。 - 第1の電圧を出力する場合は、
前記第1から第4のクロック端子に、前記第1から第4のクロック信号が入力され、
さらに、前記スイッチ回路は、前記高レベル端子の電圧を前記出力端子に出力し、
前記第1の電圧よりも低い第2の電圧を出力する場合は、
前記第1および第2のクロック端子に、前記第1および第2のクロック信号が入力され、且つ、前記第3および第4のクロック端子に、前記第3および第4のクロック信号に代えて固定電圧が入力され、
さらに、前記スイッチ回路は、前記低レベル端子の電圧を前記出力端子に出力する
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の昇圧回路。 - 前記第1および第2のクロック信号の周期は、前記第3および第4のクロック信号の周期よりも短く設定されている
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の昇圧回路。 - 前記第1ないし第4の整流素子は、ダイオード接続されたMOSトランジスタで構成されている
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の昇圧回路。 - 電気的にデータを書き換え可能な複数のメモリセルトランジスタを有するメモリセルアレイと、
前記メモリセルトランジスタの制御ゲートに接続されたワード線の電圧を制御するロウデコーダと、
電源電圧を昇圧して出力端子から出力し、前記ロウデコーダに昇圧電圧を供給する昇圧回路と、
前記昇圧回路にクロック信号を出力し、前記昇圧回路を制御する制御回路と、を備え、
前記昇圧回路は、
第1のクロック信号が入力される第1のクロック端子と、
前記第1のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第1のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第2のクロック信号が入力される第2のクロック端子と、
第3のクロック信号が入力される第3のクロック端子と、
前記第3のクロック信号に対して位相が反転し且つ前記第3のクロック信号と同じ振幅、周期を有する第4のクロック信号が入力される第4のクロック端子と、
前記電源電圧が印加される第1の電源端子に一端が接続された第1の整流素子と、
前記第1の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第1のMOSトランジスタと、
前記第1のMOSトランジスタのゲートと前記第1のクロック端子との間に接続された第1のキャパシタと、
前記電源電圧が印加される第2の電源端子に一端が接続された第2の整流素子と、
前記第2の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第2のMOSトランジスタと、
前記第2のMOSトランジスタのゲートと前記第2のクロック端子との間に接続された第2のキャパシタと、
前記第1のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第3の整流素子と、
前記第3の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第3のMOSトランジスタと、
前記第3のMOSトランジスタのゲートと前記第3のクロック端子との間に接続された第3のキャパシタと、
前記第2のMOSトランジスタの他端に一端が接続された第4の整流素子と、
前記第4の整流素子の他端に一端が接続され、且つ、ダイオード接続された第4のMOSトランジスタと、
前記第4のMOSトランジスタのゲートと前記第4のクロック端子との間に接続された第4のキャパシタと、
前記第3の整流素子の前記一端と前記第4の整流素子の前記一端との間の第1の接続点に接続された低レベル端子と、前記第3のMOSトランジスタの他端と前記第4のMOSトランジスタの他端との間の第2の接続点に接続された高レベル端子と、を有し、前記低レベル端子の電圧または前記高レベル端子の電圧を切り換えて、前記出力端子に出力するスイッチ回路と、を含む
ことを特徴とする半導体記憶装置。 - 前記第1のクロック端子と前記第1のキャパシタとの間に接続され、前記第1のクロック信号の振幅を増幅する第1のドライバと、
前記第2のクロック端子と前記第2のキャパシタとの間に接続され、前記第2のクロック信号の振幅を増幅する第2のドライバと、
前記第3のクロック端子と前記第3のキャパシタとの間に接続され、前記第3のクロック信号の振幅を増幅する第3のドライバと、
前記第4のクロック端子と前記第4のキャパシタとの間に接続され、前記第4のクロック信号の振幅を増幅する第4のドライバと、をさらに備える
ことを特徴とする請求項7に記載の半導体記憶装置。 - 前記第3のクロック信号および前記第4のクロック信号は、前記第1のクロック信号および前記第2のクロック信号よりも、振幅が大きい
ことを特徴とする請求項7または8に記載の半導体記憶装置。 - 第1の電圧を出力する場合は、
前記第1から第4のクロック端子に、前記第1から第4のクロック信号が入力され、
さらに、前記スイッチ回路は、前記高レベル端子の電圧を前記出力端子に出力し、
前記第1の電圧よりも低い第2の電圧を出力する場合は、
前記第1および第2のクロック端子に、前記第1および第2のクロック信号が入力され、且つ、前記第3および第4のクロック端子に、前記第3および第4のクロック信号に代えて固定電圧が入力され、
さらに、前記スイッチ回路は、前記低レベル端子の電圧を前記出力端子に出力する
ことを特徴とする請求項7ないし9のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。 - 前記第1および第2のクロック信号の周期は、前記第3および第4のクロック信号の周期よりも短く設定されている
ことを特徴とする請求項7ないし10のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。 - 前記第1ないし第4の整流素子は、ダイオード接続されたMOSトランジスタで構成されている
ことを特徴とする請求項7ないし11のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。 - 前記半導体記憶装置は、NAND型フラッシュメモリであることを特徴とする請求項7ないし12のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
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