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JP2011118278A - バックライト装置およびこれを用いた映像表示装置 - Google Patents

バックライト装置およびこれを用いた映像表示装置 Download PDF

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JP2011118278A JP2009277534A JP2009277534A JP2011118278A JP 2011118278 A JP2011118278 A JP 2011118278A JP 2009277534 A JP2009277534 A JP 2009277534A JP 2009277534 A JP2009277534 A JP 2009277534A JP 2011118278 A JP2011118278 A JP 2011118278A
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敏輝 大西
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Abstract

【課題】伝送負荷を低減しつつ、品質良く局所コントラスト制御を行うこと。
【解決手段】LEDバックライト121は、個別に照明光を発光し且つQ個のグループに分けられたP個の発光領域を含む発光面を有し、P個の発光領域からの照明光を液晶パネル110に照射する。特徴量検出部131は、映像信号の特徴量を検出する。輝度演算部132は、P個の発光領域の発光輝度値を、検出された特徴量に基づいて発光領域毎に決定する。バックライト駆動部122は、P個の発光領域を駆動しつつ、P個の発光領域における発光状態を、決定された発光輝度値に基づいてグループ毎に更新する。バックライト駆動部122は、映像信号の1フレーム期間あたりM回の頻度で、Q個のグループのうち発光状態を更新するグループの切り替えを行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、バックライト装置およびこれを用いた映像表示装置に関する。
映像表示装置としての液晶表示装置の一種に、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を配列してなるLEDバックライトを用いて液晶パネルを照明するものがある。
特に、「局所コントラスト制御」と呼ばれる技術が知られている(特許文献1、特許文献2)。この技術は、液晶パネルの直下にLEDを2次元的に配列し、映像信号の輝度設定値(以下単に「輝度値」ともいう)に応じてLEDの明るさを制御することによって、表示映像のコントラストなどを向上させる。
図1は、特許文献1に記載された液晶表示装置の構成を示すブロック図である。図1に示す液晶表示装置10は、液晶表示パネル11と、バックライトユニット12とからなる。バックライトユニット12は、液晶表示パネル11と対向する面にて独自に輝度を調整できる複数のサブユニット13(図1には、2つのサブユニット13A、13Bが示されている)に分割されている。液晶表示パネル11の液晶表示部は、各サブユニットに対向する面毎の画素ブロック14(図1には、2つの画素ブロック14A、14Bが示されている)に区分けされている。液晶表示装置10は、第1の手段15と、第2の手段16とを備える。第1の手段15は、画素ブロック14内の各画素に入力される表示データから最高輝度を演算する。第2の手段16は、第1の手段15により求められる最高輝度の大小に対応させて対向するサブユニット13の輝度を調整する。一方で、各サブユニット13においては、垂直同期信号(Vsync)に同期して輝度値の更新が行われる。
図2は、特許文献2に記載された液晶表示装置の構成を示すブロック図である。図2に示す液晶表示装置20において、バックライトは、バックライト輝度調整部22A〜22Dによってそれぞれに発光輝度を制御することが可能な複数の発光領域21A〜21Dを有する。発光領域21A〜21Dのそれぞれの発光輝度は、液晶パネル23の対応する表示領域の最大表示輝度に合わせて設定され、液晶パネル23における画素の透過率は、発光領域21A〜21D毎の発光輝度値に応じて設定される。一方で、各発光領域21A〜21Dにおいては、映像信号の走査に合わせて輝度値の更新が行われる。
特開2004−191490号公報 特開2008−71603号公報
一般に、液晶パネルの表示面を複数の表示領域に分割して、各表示領域に対応する位置のバックライトの輝度を制御する場合、次のようなメモリが必要である。第1は、各表示領域における映像信号の特徴量を記憶するメモリである。第2は、記憶された映像信号の特徴量に基づいて決定された、各表示領域に対応する発光領域の輝度設定値を記憶するメモリである。したがって、表示領域の数が多くなるほど、より多くのメモリ容量が必要である。また、表示領域の数が多くなるほど、映像信号の特徴量からバックライトの輝度設定値を演算する負荷も大きくなる(場合によっては、映像信号の特徴量を検出する負荷も含む)。さらには、表示領域の数が多くなるほど、それら輝度設定値を駆動回路に伝送するための負荷が大きくなり、伝送線の本数も多くなってしまう。
一般に、LED駆動用ICは、チャンネル毎の輝度値設定の面で、次のように分類される。まず、個々のICの機能に関して、LED駆動用ICは、(1)1チャンネル分の命令により、所望の1チャンネルの輝度値を設定可能であるもの、(2)全チャンネル分の命令を受信して、全チャンネルの輝度値を一括設定するもの、に分類される。また、複数の同一ICを用いる場合に関して、LED駆動用ICは、(3)輝度値を設定したいICを選択可能であるもの、(4)それらのICがデイジーチェーン接続され、全ICの全チャンネル分の命令を受信しないと更新されないもの、に分類される。
ここで、表示領域の数が多くなるほど問題になってくるものとして、例えば、上記の演算負荷と伝送負荷がある。これらの負荷を軽減するために、通常、1フレーム毎の輝度値の更新を、G(Gは2以上の自然数)フレーム毎に行うことが考えられる。しかし、それでは画面全体の輝度最適化(つまり、コントラスト最適化)に遅延が発生する。また、更新を行うフレームにおいては、更新負荷は依然として高いままである。よって、1フレームの間に1画面分の映像信号の特徴量を検出して全表示領域分の輝度設定値を演算した後に、遅延ができるだけ発生しないようにその輝度設定値に応じた制御信号を駆動ICに伝送する必要がある。例えば、特許文献1に記載の更新方法では、ただ単に垂直同期信号(Vsync)に同期して各サブユニット13の輝度値の更新を行うだけであるため、今述べた通りの問題がある。
一方で、例えば、特許文献2に記載の更新方法では、映像信号の走査に合わせて各発光領域21A〜21Dの輝度値の更新を行うため、特許文献1に記載の方法よりは余裕がある。しかし、上記(4)のような仕様の駆動ICを用いる場合には、特許文献1に記載の方法以上に伝送条件が厳しくなる。これは、液晶パネル23の表示画面を垂直方向にH(Hは自然数)分割し、映像信号の走査に合わせて1フレームの間にH回の更新を行う場合に、1フレームの間にH回、全発光領域分のデータを送信する必要があるからである。また、上記(2)かつ(3)のような仕様の駆動ICを用いる場合も、各駆動ICの各チャンネルを垂直方向に割り当てるように配線をすれば、前述した場合と同様、特許文献1に記載の方法以上に伝送条件が厳しくなる。これに対応するために、例えば、送信機からパラレルでデータを伝送して送信周波数を緩和することも考えられるが、配線数や回路規模などが大きくなるという問題がある。また、単に送信周波数を高くするだけでは、クロックスキュー(clock skew)などの問題による伝送エラーが生じる可能性もある他、輻射によるEMI(Electromagnetic Interference)の増大も招く。また、SPI(System Packet Interface)、I2C(Inter-Integrated Circuit)、RSDS(Reduced Swing Differential Signaling)などの規格、ICの許容受信周波数などの問題もある。
したがって、表示面の各表示領域に対応する位置のバックライトの輝度を制御する場合に、少ないメモリ容量、演算負荷、および伝送負荷(配線数および輻射の課題も含む)で局所コントラスト制御を行うことができる液晶表示装置(特にバックライト装置)が求められている。
本発明の目的は、伝送負荷を低減しつつ、品質良く局所コントラスト制御を行うことができるバックライト装置を提供することである。
本発明のバックライト装置は、個別に照明光を発光し且つQ個のグループに分けられたP個(Pは2以上の整数、Qは2以上且つP以下の整数)の発光領域を含む発光面を有し、前記P個の発光領域からの照明光を光変調部に照射する発光部と、映像信号の特徴量を検出する検出部と、前記P個の発光領域の発光輝度値を、検出された特徴量に基づいて発光領域毎に決定する決定部と、前記P個の発光領域を駆動しつつ、前記P個の発光領域における発光状態を、決定された発光輝度値に基づいてグループ毎に更新する駆動部と、を有し、前記駆動部は、前記映像信号の1フレーム期間あたりM回(Mは1より大きい実数)の頻度で、前記Q個のグループのうち発光状態を更新するグループの切り替えを行う。
本発明の映像表示装置は、上記バックライト装置と、上記光変調部と、を有する。
本発明によれば、伝送負荷を低減しつつ、品質良く局所コントラスト制御を行うことができる。
従来の液晶表示装置の構成の一例を示すブロック図 従来の液晶表示装置の構成の他の例を示すブロック図 本発明の実施の形態1に係る映像表示装置の概略構成を示すブロック図 図3のLEDバックライトの要部構成を示す概略図 本発明の実施の形態1における発光領域のグループ分けの例を説明するための図であり、(A)は好ましくない一例を示す概略図、(B)は好ましい一例を示す概略図 本発明の実施の形態1における発光領域のグループ分けの好適なバリエーションの例を示す概略図であり、(A)は市松模様、(B)は縦縞模様、(C)は斜め縞模様、(D)は同心円模様をそれぞれ形成する場合を示す概略図 本発明の実施の形態1における輝度設定の更新方法を2つの例を挙げて説明するための図であり、(A)は第1の例を示す概略図、(B)は第2の例を示す概略図 本発明の実施の形態1における輝度設定の更新方法をさらに2つの例を挙げて説明するための図であり、(A)は第3の例を示す概略図、(B)は第4の例を示す概略図 本発明の実施の形態2に係る映像表示装置の概略構成を示すブロック図 本発明の実施の形態2における輝度設定の更新方法の例を説明するための図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図3は、本発明の実施の形態1に係るバックライト装置を用いた映像表示装置の概略構成を示すブロック図である。
図3に示す映像表示装置100は、液晶パネル110の背面から照明光を照射するバックライト光源の輝度を映像信号に応じて制御することにより、表示映像のダイナミックレンジの拡大およびコントラスト感の増大などを行う。また、映像表示装置100は、装置の省電力化も可能である。この映像表示装置100は、大別して、液晶パネル110、照明部120、LEDコントローラ130、映像信号補正部140、および液晶パネル駆動部150を有する。照明部120は、LEDバックライトパネル(以下単に「LEDバックライト」という)121およびバックライト駆動部122を有する。また、LEDコントローラ130は、特徴量検出部131、輝度演算部132、輝度保存メモリ133、およびバックライト制御部134を有する。なお、バックライト装置は、照明部120およびLEDコントローラ130によって構成されている。
光変調部としての液晶パネル110は、液晶パネル110の背面から照射される照明光を映像信号に応じて光学的に変調して表示面に映像信号に応じた映像を形成する。液晶パネル110は、例えば、公知の液晶パネルであり、図示しないが、偏光板や液晶セル、カラーフィルタなどから構成されている。液晶パネル110の表示面は、図3に示すように、複数の表示領域(分割領域)に分割されている。なお、本実施の形態において光変調部は液晶パネル110によって構成されているため、以下の説明においては、映像表示装置100を「液晶表示装置100」という。
照明部120は、液晶パネル110に対して映像を表示させるための照明光を液晶パネル110の背面から照射する。照明部120は、上記のように、LEDバックライト121およびバックライト駆動部122を有する。
発光部としてのLEDバックライト121は、液晶パネル110の背面に対向配置され、液晶パネル110の背面から照明光を照射する。LEDバックライト121は、液晶パネル110の複数の表示領域のそれぞれを照射する複数の発光領域を有し、発光領域毎に発光輝度を設定可能に構成されている。各発光領域は、液晶パネル110の対応する表示領域に対向配置され、対向する表示領域を主として照射する。ここで、「主として照射する」としたのは、対向していない表示領域にも一部の照明光が照射されることがあるためである。各発光領域は、光源としてLED123を有する。
図4は、LEDバックライト121の要部構成を示す概略図であって、LEDバックライト121におけるLED123の具体的な配列例を示している。
LEDバックライト121は、図4に示すように、多数(ここでは、便宜上、一例として、6×10=60個)のLED(例えば、白色LED)123を有する。LEDバックライト121は、これら多数のLED123を基板上に略平面状に、液晶パネル110の背面に向けて配列してなる直下型のバックライトパネルである。
駆動部としてのバックライト駆動部122は、LEDバックライト121を駆動する。具体的には、バックライト駆動部122は、LEDバックライト121のLED123を個別にまたは複数個毎に駆動可能であり、これによって、LEDバックライト121の発光領域毎の輝度調整を可能としている。例えば、バックライト駆動部122は、合計チャンネル数がLEDバックライト121の発光領域の数以上となるように1個または複数個のLED駆動用ICを使用する。そして、バックライト駆動部122は、図示しないが、LED駆動用ICの個々のチャンネルがLEDバックライト121の個々の発光領域に(つまり、液晶パネル110の表示領域にも)1対1の関係で対応するような構成になっている。この構成により、LED駆動用ICの対応するチャンネルによって個々の発光領域の輝度を独立に制御することができる。すなわち、LED駆動用ICには、出力の数が1チャンネルのもの(1チャンネル出力型)と多チャンネルのもの(多チャンネル出力型)とがある。いずれのタイプも、個々のチャンネルは、LEDバックライト121の対応する発光領域に属するLED123に接続されている。これによって、バックライト駆動部122は、LEDバックライト121の発光領域毎に光源(LED123)の輝度を制御する。このとき、1つの発光領域に属するすべてのLED123は、LED駆動用ICの対応するチャンネルからの信号に従って、同じ輝度で発光する。
なお、発光領域毎にICが必要であれば、そのLED駆動用ICは1チャンネル出力型であり、発光領域の数よりも少ない個数のICが必要であれば、そのLED駆動用ICは、多チャンネル出力型である。実用的には、LEDバックライト121の発光領域の数(液晶パネル110の表示面の分割数に等しい)は多いため(例えば、64〜1000)、1チャンネル出力型のみで対応することは困難である。そこで、通常は、多チャンネル出力型のLED駆動用ICを1個または複数個用いる構成が採られている。この場合、1個または複数個のLED駆動用ICのチャンネル数の合計は、発光領域毎の独立駆動が可能となるように、発光領域の数以上となる。
上記の構成により、照明部120は、発光領域毎に輝度制御が可能である。照明部120は、LEDバックライト121を液晶パネル110の背面側に配置して、発光領域毎に制御された輝度でLED123から発せられた白色光(照明光)によって液晶パネル110を照明するようになっている。
なお、LEDバックライト121の光源は、LED123に限定されず、発光領域毎の輝度調整が可能であるように配置された光源であればよい。例えば、LEDバックライト121の光源は、RGBの光を混色して白色を発するものであってもよい。
LEDコントローラ130は、入力した映像信号からLEDバックライト121の発光領域毎の発光輝度値(輝度設定値)を算出してバックライト駆動部122に出力する。LEDコントローラ130は、上記のように、特徴量検出部131、輝度演算部132、輝度保存メモリ133、およびバックライト制御部134を有する。
検出部としての特徴量検出部131は、入力した映像信号の特徴量を検出する。具体的には、特徴量検出部131は、入力した映像信号の特徴量を、液晶パネル110の表示領域毎に検出する。ここで、「特徴量」とは、液晶パネル110の表示領域毎の映像信号の、輝度に関する特徴量である。特徴量としては、例えば、液晶パネル110の表示領域毎の映像信号の、最大輝度レベルや、最小輝度レベル、最大輝度レベルと最小輝度レベルとの差分、平均輝度などを用いることができる。検出された特徴量は、輝度演算部132に出力される。なお、映像信号は、特徴量検出部131のみならず映像信号補正部140にも入力される。
決定部としての輝度演算部132は、液晶パネル110の表示領域毎に検出された映像信号の特徴量に基づいて、各表示領域に対応する、LEDバックライト121の発光領域の発光輝度値を算出することにより、発光領域毎の発光輝度値の決定を行う。具体的には、例えば、輝度演算部132は、所定の特性を有する変換テーブルや変換関数などを用いて、検出された表示領域毎の特徴量から、各表示領域に対応する発光領域が発光すべき輝度を示す発光輝度値(つまり、輝度設定値)を算出する。算出された発光輝度値は、輝度保存メモリ133に出力される。
輝度保存メモリ133は、輝度演算部132の算出結果(液晶パネル110の各表示領域に対応する、LEDバックライト121の発光領域の発光輝度値)を一時的に記憶する。輝度保存メモリ133は、例えば、レジスタで構成されている。輝度保存メモリ133に記憶された発光輝度値は、バックライト制御部134および映像信号補正部140に出力される。
バックライト制御部134は、輝度保存メモリ133から各表示領域に対応する発光領域の発光輝度値を読み出して、バックライト駆動部122に対する制御信号を生成する。生成された制御信号は、バックライト駆動部122に出力される。
なお、バックライト駆動部122は、バックライト制御部134からの制御信号に基づいて、上記のようにLEDバックライト121を駆動する。上記のとおり、この制御信号は、輝度演算部132により算出された発光輝度値に基づいて生成されたものである。よって、LEDバックライト121がこの制御信号に基づいて駆動されると、各発光領域は、映像信号の特徴量に応じた発光輝度値に従って発光する。すなわち、LEDバックライト121の各発光領域の発光状態は、輝度設定値である発光輝度値に基づく制御信号を用いたLEDバックライト121の駆動(輝度設定の更新)によって、更新される。
映像信号補正部140は、LEDコントローラ130によって算出された発光輝度値に基づいて、液晶パネル110に入力される映像信号を補正する。具体的には、映像信号補正部140は、輝度保存メモリ133から、LEDバックライト121の発光領域毎の発光輝度値を読み出し、読み出した発光輝度値に基づいて、液晶パネル110に入力される映像信号を補正する。このように液晶パネル110に入力される映像信号は、各表示領域に対応するLEDバックライト121の発光領域の発光輝度値に応じて、最適化される。補正された映像信号は、液晶パネル駆動部150に出力される。なお、補正に用いる情報は、輝度保存メモリ133からのデータ(つまり、発光輝度値)でなく、例えば、特徴量検出部131からの信号(つまり、特徴量)であってもよい。
液晶パネル駆動部150は、映像信号補正部140によって補正された映像信号に基づいて、液晶パネル110を駆動する。
なお、液晶パネル駆動部150には映像信号を補正なしで入力してもよい。しかし、上記のように、液晶パネル110の背面を照明するLEDバックライト121の発光輝度を勘案して、液晶パネル110に入力される映像信号を最適化することによって、よりコントラスト感や諧調感などがある映像を表示することが可能となる。逆に、この補正を見越して、LEDバックライト121の発光輝度値を決定するようにしてもよい。
次に、上記構成を有する液晶表示装置100におけるLEDバックライト121のLED制御方法について説明する。
上記のようにLEDバックライト121の光源として多数配置したLED123を考えた場合、LED123の個数は、表示面の分割数P(Pは2以上の整数)で割り切れる数に設定されていることが好ましい。このとき、各表示領域に対応する発光領域内のLED123の個数はすべて同数となり、各発光領域内のLED123は、発光領域毎に同一輝度に駆動される。
LEDの駆動に用いられる汎用のLED駆動用ICは、一般に多チャンネルの電流源を有し、各々異なる電流値で接続負荷(ここでは、LED123)を駆動可能である。LEDは、1チャンネルに1発光領域分のLEDという対応関係で接続され、駆動される。しかし、全ICで電流値を共通とし、チャンネル毎のPWM(Pulse Width Modulation)駆動により、チャンネル毎の輝度値を変更する方式が、より一般的である。この輝度値の設定は、上記したSPIやI2C、RSDSなどの伝送方式により、制御部(ここでは、LEDコントローラ130)からのディジタルデータを受信することによって行われるのが一般的である。
上記のように、一般に、LED駆動用ICは、チャンネル毎の輝度値設定の面で、次の様に分類される。まず、個々のICの機能に関して、LED駆動用ICは、(1)1チャンネル分の命令により、所望の1チャンネルの輝度値を設定可能であるもの、(2)全チャンネル分の命令を受信して、全チャンネルの輝度値を一括設定するもの、に分類される。また、複数の同一ICを用いる場合に関して、LED駆動用ICは、(3)輝度値を設定したいICを選択可能であるもの、(4)それらのICがデイジーチェーン接続され、全ICの全チャンネル分の命令を受信しないと更新されないもの、に分類される。
ここで、表示領域の数が多くなるほど問題になってくるものとして、メモリ容量のほかに、上記のように、演算負荷と伝送負荷とがある。図3の例において、演算負荷は、輝度演算部132の演算負荷(場合によっては、特徴量検出部131の演算負荷も含む)であり、伝送負荷は、バックライト制御部134からバックライト駆動部122へのディジタルデータの伝送負荷である。特許文献1および特許文献2にそれぞれ記載の技術はそもそもこれらの負荷の軽減を目的としたものではない。しかし、これらの負荷を軽減する方法として特許文献1に記載の更新方法および特許文献2に記載の更新方法を用いたとしても、上記のように、これらの更新方法には一定の限界がある。
そこで、本発明では、メモリ容量、演算負荷、および伝送負荷を低減するために、複数の発光領域を複数のグループに分ける。そして、本発明では、映像信号の1フレーム期間あたり1回よりも高い頻度で、発光輝度の設定(以下単に「輝度設定」ともいう)を更新するグループを、言い換えれば、発光状態を更新するグループを切り替える、構成を採っている。なお、上記のように液晶パネル110の各表示領域とLEDバックライト121の各発光領域とは1対1で対応しており両者の個数も同じであるため、発光領域のグループ分けは表示領域のグループ分けと等価である。以下では、グループ分けの対象として主に発光領域を用いて説明を行うことにする。
具体的には、本実施の形態では、P個の発光領域を、各々ほぼ同数の発光領域からなるQ個のグループに分ける(Qは2以上且つP以下の整数)。好ましくは、Q個のグループは、互いに、属する発光領域の数が同じである。そして、1フレーム期間あたりL回(Lは1以上の整数)の頻度で、発光領域毎の発光輝度値の算出を行う。また、1フレーム期間あたりN回(NはL以上且つ1より大きい実数)の頻度で、グループ毎の輝度設定の更新を行う。また、1フレーム期間あたりM回(MはL以上、N以下且つ1より大きい実数)の頻度で、輝度設定を更新するグループを切り替える。
以下では、まずグループの配置について説明する。ここでは、簡単化のため、6×4の24個の発光領域を、属する発光領域が同数の2個のグループ(グループAとグループB)に分け、1フレーム中に4回、輝度設定の更新とグループ切り替えとを、同一周期で行う場合を例にとって説明する。
図5は、本実施の形態における発光領域のグループ分けの例を説明するための図であり、(A)は好ましくない一例を示す概略図、(B)は好ましい一例を示す概略図である。
まず、図5(A)に示すように、全発光領域によって構成される発光面において、各グループの発光領域がグループ毎に固まって(つまり、一箇所に群がって)、偏った(つまり、特定の場所にだけ集中して全体の均衡を欠く)ようなグループ分けは好ましくない。好ましいグループ分けは、図5(B)に示すように、各グループの発光領域が、発光面全体にわたって、ほぼ均一(一様)に分布するようなグループ分けである。具体的には、例えば、液晶パネル110の表示面の中央を原点に取ったときに、各グループの重心がこの原点付近に集まるように発光領域を選択してグループ分けを行う。これによって、例えば、上記(1)のICまたは(2)と(3)とを組み合わせたICを使用する場合、一度に輝度更新が行われる発光領域の数が発光領域の総数の1/Q倍となるため、一度の更新における伝送負荷は1/Q倍となる。上記(4)のICを使用する場合も、グループ数分の異なるデイジーチェーン接続を行うなどの工夫をすることによって、同様の恩恵を受けることができる。また、各グループが発光面全体に略一様に分布しているため、視覚上違和感が少ない、滑らかな輝度更新が可能である。
一方で、切り替えに余裕を持たせたい場合には、輝度設定の更新を複数回行う度に、輝度設定を更新するグループ(以下単に「輝度更新グループ」ともいう)を切り替えてもよい。言い換えれば、輝度更新グループを切り替える周期を、輝度設定の更新を行う周期の整数倍(ここでは、2倍あるいはそれ以上)に設定してもよい。例えば、2回の輝度設定の更新毎に、輝度更新グループの切り替えを行う。この場合は、発光面を構成する発光領域が2グループに分けられていることを前提とすると、1フレーム中に4回の輝度更新と2回のグループ切り替えとが行われることになる。
なお、輝度設定の更新の際に用いられる発光輝度値は、その値を反映させるグループについてのみ算出すると、さらに効果的である。言い換えれば、発光領域毎の発光輝度値の算出およびグループ毎の発光状態の更新が、同一周期で行われ、あるグループに属する発光領域の輝度設定を更新する際にはそのグループに属する発光領域のみの発光輝度値を算出するのが好ましい。このようにすると、演算負荷を低減することができ、必要なメモリ容量を削減することができる。
図6は、本実施の形態における発光領域のグループ分けの好適なバリエーションの例を示す概略図であり、(A)は市松模様、(B)は縦縞模様、(C)は斜め縞模様、(D)は同心円模様をそれぞれ形成する場合を示している。
すなわち、図6(A)に示す例では、2個のグループA、Bに属する発光領域が市松模様(2つの色の四角形を互い違いに並べた模様)状に配置されている。図6(B)に示す例では、2個のグループA、Bに属する発光領域が縦縞模様状に配置されている。図6(C)に示す例では、2個のグループA、Bに属する発光領域が斜め縞模様状に配置されている。図6(D)に示す例では、2個のグループA、Bに属する発光領域が同心円模様状に配置されている。ちなみに、図5(B)に示す例は、2個のグループA、Bに属する発光領域が横縞模様状に配置された場合である。これらの例では、例えば、あるフレームにおいて輝度設定更新毎にグループを偶数回切り替える場合、そのフレームにおける奇数回目の更新ではグループA、そのフレームにおける偶数回目の更新ではグループBにそれぞれ属する発光領域の輝度設定を更新することになる。なお、どのようなグループ分け方法を選択するかは、例えば、LED駆動用ICの制御や、LEDを実装する基板の配線の利便性などを考慮して選択すればよい。
なお、図5および図6に示す例はいずれも、各発光領域が複数のグループのうちの1つだけに属するようなグループ分けの例である。しかしながら、グループ分けのさらなるバリエーションとしては、特定の発光領域が複数のグループに属するようなグループ分けもある。すなわち、複数の発光領域の少なくとも一部が複数のグループのうち少なくとも2個以上のグループに同時に属するようなグループ分けである。このようなグループ分けを採用した場合は、例えば映像の動きベクトル解析により動きが速いと判断された箇所に対応する特定の発光領域が複数グループに同時に属するように動的にグループ分けを変更することが可能となる。そうすると、その特定の発光領域について輝度設定の更新頻度を上げることができ、コントラストの最適化を図ることができる。なお、映像のシーンなどが変わることにより、高速だった箇所の動きが再び低速化した場合、対応する特定の発光領域が複数グループに属するのを解除するようにグループ分けの再変更が行われる。
次に、グループの更新方法(タイミング)について説明する。
図7は、本実施の形態における輝度設定の更新方法の2つの例を挙げて説明するための図であり、(A)は更新方法の第1の例を示す概略図、(B)は更新方法の第2の例を示す概略図である。
なお、図7(A)および図7(B)のそれぞれにおいて、図中の左側は、液晶パネル110における映像信号の走査の様子を示し、図中の右側は、LEDバックライト121における輝度設定の更新の様子を示している。また、「更」と書かれた発光領域は、その時々の更新領域を示している(「更」は「更新」の略記である)。図中に斜体の太字で書かれた「更」は、そのフレーム期間中において、最新の映像信号の書き込みが終了した表示領域に対応する発光領域における更新であることを示している。後述する図8についても同様である。
また、一般に、垂直方向の表示領域数は、液晶パネル110の垂直画素数(ライン数)よりも少なく設定されるが、図7(A)および図7(B)は概略図であるため、これらが同数であるように見える。後述する図8についても同様である。
具体的には、図7(A)は、映像信号の走査に同期して輝度設定の更新を行う方法の第1の例を示している。この方法は、対象表示領域(各表示領域)およびその周辺表示領域の映像信号の特徴量に基づいて対象表示領域の輝度情報を演算する場合に有利である。この更新方法では、映像信号の走査に同期して、垂直方向1表示領域幅分の画素走査毎に、全表示領域に対応する発光領域における輝度設定を一括更新する。すなわち、各表示領域に対応する発光領域の輝度は、他の表示領域の特徴量にも基づいて決定される。そのため、どこかの表示領域の走査が終了し、どこかの表示領域の特徴量が更新される度に、全表示領域に対応する発光領域の発光輝度値が再計算される。これにより、全発光領域の輝度設定値が常に最適に保たれることになる。そして、この方法の場合には全発光領域の発光状態も常に最適に保たれることになるため、当然に、発光面全体の発光状態が常に最適に保たれることになる。ただし、この方法の場合には、大きなメモリ容量を必要とし、大きな演算負荷および伝送負荷を伴うこととなる。
これに対し、図7(B)は、本実施の形態における更新方法の第2の例を示している。この方法は、対象表示領域(各表示領域)およびその周辺表示領域の映像信号の特徴量に基づいて対象表示領域の輝度情報を演算する場合に有利である点では、図7(A)に示す例と同様である。ただし、この方法では、グループAに属する発光領域の輝度設定が、あるフレームにおける奇数回目の輝度設定時に一括更新され、グループBに属する発光領域の輝度設定が、そのフレームにおける偶数回目の輝度設定時に一括更新される。よって、この方法は、全発光領域の発光状態が常に最適に保たれるものではない。しかし、各グループに属する発光領域の分布が発光面全体にわたって市松模様状つまり一様であるため、実質的には、発光面全体の発光状態が常に最適に保たれることになる。しかも、この方法の場合には、図7(A)に示す例に比べて、輝度設定の更新のための伝送負荷を半減することができる。
図8は、本実施の形態における更新方法のさらに2つの例を挙げて説明するための図であり、(A)は更新方法の第3の例を示す概略図、(B)は更新方法の第4の例を示す概略図である。
具体的には、図8(A)は、映像信号の走査に同期して輝度設定の更新を行う方法の第3の例を示している。この方法も、対象表示領域(各表示領域)およびその周辺表示領域の映像信号の特徴量に基づいて対象表示領域の輝度情報を演算する場合に有利である。この方法では、参照する周辺表示領域の範囲が狭く設定される。より具体的には、参照する周辺表示領域の範囲は、その影響が対象表示領域に及ぶ範囲(例えば、対象表示領域の上下にそれぞれ位置する1つの周辺表示領域を含む)に設定される。この方法では、映像信号の走査に同期して、垂直方向1表示領域幅分の画素走査毎に、垂直方向の数表示領域幅分の発光領域における輝度設定を一括更新する。すなわち、各表示領域に対応する発光領域の輝度は、他の表示領域の特徴量にも基づいて決定される。そのため、どこかの表示領域の走査が終了し、どこかの表示領域の特徴量が更新される度に、その更新された特徴量が影響を及ぼす一定範囲内の発光領域の発光輝度値が再計算される。これにより、全発光領域の輝度設定値が常に最適に保たれることになる。そして、この方法の場合には、全発光領域の発光状態も常に最適に保たれることになるため、当然に、発光面全体の発光状態が常に最適に保たれることになる。しかも、一度の輝度演算の範囲を制限することができるため、演算に必要なメモリ容量を削減し、演算負荷を低減することができる。また、この方法も、ある意味ではグループ毎の輝度設定の更新を行うものであり、一度の更新の範囲を制限することができる。よって、輝度設定の更新のための伝送負荷も、ある程度(図7(A)の例と比べれば最低25%)は低減することができる。
これに対し、図8(B)は、本実施の形態における更新方法の第4の例を示している。この方法も、対象表示領域(各表示領域)およびその周辺表示領域の映像信号の特徴量に基づいて対象表示領域の輝度情報を演算する場合に有利である点では、図8(A)に示す例と同様である。また、参照する周辺表示領域の範囲が狭く設定される点でも、図8(A)に示す例と同様である。ただし、この方法では、グループAに属する発光領域の輝度設定が、あるフレームにおける奇数回目の輝度設定時に一括更新され、グループBに属する発光領域の輝度設定が、そのフレームにおける偶数回目の輝度設定時に一括更新される。よって、この方法は、全発光領域の発光状態が常に最適に保たれるものではない。しかし、各グループに属する発光領域の分布が発光面全体にわたって市松模様状つまり一様であるため、実質的には、発光面全体の発光状態が常に最適に保たれることになる。しかも、この方法の場合には、図8(A)に示す例に比べて、輝度設定の更新のための伝送負荷を半減することができる。
ところで、図7および図8に示す方法において、輝度設定値の伝送までの過程には次のような自由度がある。特徴量検出部131は、更新するグループの発光領域に対応する表示領域のみの特徴量を一括検出してもよいし、あるいは、全表示領域の特徴量を一括検出してもよい。また、輝度演算部132は、更新するグループの発光領域のみの輝度値を一括算出してもよいし、あるいは、全発光領域の輝度値を一括算出してもよい。また、映像信号補正部140に関しては、映像信号を補正しないか、あるいは、映像信号を補正するかの選択が可能である。いずれにおいても、後者を選択すれば、より最適化された映像を得ることができ、前者を選択すれば、演算負荷や必要なメモリ容量の大きさなどを削減することができる。また、対象表示領域(各表示領域)の発光輝度値は、周囲表示領域の特徴量を全く勘案せずに対象表示領域の特徴量のみを勘案して算出してもよい。このようにすると、演算負荷を低減することができる。また、周囲表示領域の特徴量も勘案する場合においては、周囲表示領域のうち対象表示領域と同じグループに属するものと属さないものの特徴量を勘案してもよいし、同じグループに属するもののみの特徴量を勘案してもよい。後者の場合には、演算負荷を低減することができる。
また、本手法は、黒挿入と呼ばれる制御との併用も可能である。これは、映像信号の1フレーム毎にバックライトを一時的に順次消灯させることによって、ホールド型表示装置である液晶表示装置において疑似的なインパルス駆動を実現し、残像を低減する手法である。この場合、バックライトを消灯させたい期間において、輝度設定の更新を行う(または行わない)グループに対してのみ、バックライト消灯制御を行う。
また、本手法は、バックライトスキャンと呼ばれる制御との併用も可能である。これは、映像信号の走査に合わせてバックライトの一部を一時的に順次消灯させることによって、残像を低減する手法である。これは、ホールド型表示装置である液晶表示装置において疑似的なインパルス駆動を実現するとともに、液晶パネルの映像信号に対する応答遅延期間における映像を、バックライトの消灯により表示させず、残像感のないはっきりした映像を表示させる効果がある。この場合も、輝度設定の更新を行う(または行わない)グループに対してのみ、バックライト順次消灯制御を行う。
本手法と上記制御とを併用することにより、バックライト消灯による輝度の低下を抑制することができる(通常は、輝度を確保するために、点灯期間中の輝度を上昇させるが、その分光源や電源に負荷がかかる)。
ここで、輝度設定の更新を行わないグループに対して、順次消灯制御を行う場合について説明する。LED駆動用ICには、順次消灯させた後に再点灯させる以外の方法で、LEDを点灯させたり消灯させたりすることができるものもある。例えば、LED駆動用ICは、輝度設定命令によって、または、輝度設定命令と同じ伝送方式および線路で送られる各チャンネルもしくは全チャンネルの電流源ON/OFF命令によって、LEDの点灯および消灯の制御を行う。このようなLED駆動用ICは、例えば、ある専用ピンを単純にハイ(High)レベルまたはロー(Low)レベルにコントロールすることによって実現できる駆動ICである。この場合、電流源ON/OFF命令の送信線は輝度設定命令の送信線と同じではないため、輝度設定の更新を行うグループとは別のグループに対して、順次消灯制御を容易に適用可能である。輝度設定の更新はコントラスト感の改善、順次消灯制御は動画ボケの改善をそれぞれ狙ったものである。これらの改善効果を複数のグループに散らすことによって、制御と伝送のための負荷を低減しつつ、特定のグループのみならず、全体としてもコントラスト感と動画ボケの両者が改善されたように映像を見せることが可能である。
このように、本実施の形態によれば、複数の発光領域を複数のグループに分け、映像信号の1フレーム期間あたり1回よりも多い頻度で、発光輝度の設定を更新するグループを切り替える。このため、伝送負荷を低減しつつ、品質良く局所コントラスト制御を行うことができる。
また、上記のバックライトスキャン技術と組み合わせた場合には、少ないメモリ容量、演算負荷、および伝送負荷で、光源の制御と液晶パネルの制御とを組み合わせた高品質な映像表示が可能である。
なお、LEDバックライト121の光源がR(赤)、G(緑)、B(青)の3色のLEDを混色して白色光を得る構成の場合には、これらの混色比の更新に対して本手法を適用してもよい。局所コントラスト制御には、輝度方向の制御、色度方向の制御、および両者を組み合わせた混合制御という3つのパターンがあることが知られている。特に混合制御に関しては、映像信号の輝度ではなく、RGB各々の信号レベル(各色の輝度レベルとも言える)毎に、特徴量を検出し、各色のLED輝度を演算し、各色のLED輝度を保存する。映像補正に関しても、R成分、G成分、B成分毎に補正をかける。流れとしては、輝度のみの制御と概要は全く同じである(映像信号は、RGB信号であったり、色差信号であったりする)。伝送に関しては、同じ発光領域内のLEDであっても、色毎に異なるデータを伝送することになる。したがって、混合制御の場合には、総じて演算負荷および伝送負荷が、輝度のみの場合に比べて重いのは明らかである。しかし、これも本手法を用いれば、表示映像の品質を大きく損ねることなく、負荷を軽減可能である。
(実施の形態2)
図9は、本発明の実施の形態2に係るバックライト装置を用いた映像表示装置の概略構成を示すブロック図である。なお、本実施の形態の映像表示装置は、前述の実施の形態の映像表示装置と同様の基本構成を有する。よって、前述の実施の形態において説明したものと同一のまたは対応する構成要素については同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略し、前述の実施の形態との相違点を中心に説明する。
図9に示す映像表示装置200は、フレームレート変換部260を有する。なお、本実施の形態は、光変調部が液晶パネル110によって構成されている点では前述の実施の形態と同様であるため、以下の説明においては、映像表示装置200を「液晶表示装置200」という。
変換部としてのフレームレート変換部260は、映像信号に変換処理を施す。より具体的には、フレームレート変換部260は、液晶パネル110に入力される前の映像信号から中間フレームを生成することにより、映像信号の垂直走査周波数をX倍(Xは1より大きい実数)に変換する。垂直走査周波数60Hzの原映像信号を前提とすると、例えば変換倍率が2倍である場合には、変換処理後の映像信号の垂直走査周波数は120Hzとなる。変換倍率は、3倍、4倍など、2倍よりも大きい場合もあれば、1.5倍など、2倍よりも小さい場合もある。この変換処理により、「倍速駆動」と呼ばれる技術が実現され、映像を滑らかにして動画ボケを低減するという効果が得られる。
なお、垂直走査周波数の変換は、LEDコントローラ130の前段にて行うことも可能である。しかし、この場合は、バックライト装置にて行われる発光輝度値の算出および輝度設定の更新に関して、単位時間あたりの負荷が顕著(X倍)に増大する。本実施の形態のように、この変換処理を液晶パネル110への入力の直前に行う場合には、バックライト装置における負荷の顕著な増大がなく、有利である。
上記構成を有する液晶表示装置200においては、特徴量検出の対象となる映像信号と液晶パネル110に入力される映像信号(つまり、実際に液晶パネル110に表示される映像)との間で、垂直走査周波数が相違する。これに伴い、本実施の形態では、発光領域毎の輝度設定値の算出を、変換処理前の1フレーム期間あたりL回の頻度で行うのに対し。グループ毎の輝度設定の更新と輝度更新グループの切り替えとを、変換処理前の1フレーム期間あたり(L×X)回の頻度で行う。
図10は、本実施の形態における輝度設定の更新方法の例を説明するための図である。なお、ここでは、原映像信号の垂直走査周波数が60Hzであり、変換倍率が2倍であり、発光面を構成する発光領域が図9に示すように2グループ(グループA、B)に分けられている場合を例にとって説明する。また、輝度設定値の算出頻度が、1フレーム期間に1回である場合を例にとって説明する。
変換処理前の映像信号(60Hz映像信号)のフレーム0(図示せず)が特徴量検出部131に入力され終えたとき、特徴量検出部131は、フレーム0の特徴量を、全表示領域について一括検出する。これに応じて、輝度演算部132は、検出された特徴量に基づく輝度設定値を、全発光領域について一括算出する。算出された輝度設定値は輝度保存メモリ133に記憶される。
このとき、バックライト制御部134は、グループAに属する発光領域のみの輝度設定値を輝度保存メモリ133から読み出し、読み出した輝度設定値に基づいて制御信号を生成し、生成した制御信号をバックライト駆動部122に出力する。
また、このとき、バックライト駆動部122は、バックライト制御部134から入力された制御信号に従ってグループAの輝度更新を行う。これにより、フレーム0に基づいて算出されたグループAの輝度設定値がグループAの発光状態に反映される。
さらに、このとき、フレームレート変換部260により60Hz映像信号のフレーム0に基づいて生成された変換処理後の映像信号(120Hz映像信号)のフレーム0.0が、液晶パネル110に入力され始まる。フレーム0.0は、フレーム0が補正されていなければフレーム0そのものであるし、フレーム0が補正されていたとしてもフレーム0に近似したものである。よって、このときのグループAの発光状態は、フレーム0から得られた輝度設定値に基づいて更新されたものであるが、フレーム0.0に基づく映像を表示するための発光状態として適切である。
そして、60Hz映像信号のフレーム1がフレームレート変換部260に入力され始まると、フレームレート変換部260は、フレーム0とフレーム1との中間フレームであるフレーム0.5を生成し始める。120Hz映像信号のフレーム0.5は、フレーム0.0に続いて液晶パネル110に入力される。
このとき、バックライト制御部134は、グループBに属する発光領域のみの輝度設定値を輝度保存メモリ133から読み出し、読み出した輝度設定値に基づいて制御信号を生成し、生成した制御信号をバックライト駆動部122に出力する。
また、このとき、バックライト駆動部122は、バックライト制御部134から入力された制御信号に従ってグループBの輝度更新を行う。これにより、フレーム0に基づいて算出されたグループBの輝度設定値がグループBの発光状態に反映される。フレーム0.5は、フレーム0およびフレーム1から導出されたものであるから、フレーム0に近似したものである。よって、このときのグループBの発光状態は、フレーム0から得られた輝度設定値に基づいて更新されたものであるが、フレーム0.5に基づく映像を表示するための発光状態として適切である。
そして、60Hz映像信号のフレーム1が特徴量検出部131に入力され終えたとき、特徴量検出部131は、フレーム1の特徴量を、全表示領域について一括検出する。これに応じて、輝度演算部132は、検出された特徴量に基づく輝度設定値を、全発光領域について一括算出する。算出された輝度設定値は輝度保存メモリ133に記憶される。
このとき、バックライト制御部134は、グループAに属する発光領域のみの輝度設定値を輝度保存メモリ133から読み出し、読み出した輝度設定値に基づいて制御信号を生成し、生成した制御信号をバックライト駆動部122に出力する。
また、このとき、バックライト駆動部122は、バックライト制御部134から入力された制御信号に従ってグループAの輝度更新を行う。これにより、フレーム1に基づいて算出されたグループAの輝度設定値がグループAの発光状態に反映される。
さらに、このとき、フレームレート変換部260により60Hz映像信号のフレーム1に基づいて生成された120Hz映像信号のフレーム1.0が、液晶パネル110に入力され始まる。フレーム1.0は、フレーム1が補正されていなければフレーム1そのものであるし、フレーム1が補正されていたとしてもフレーム1に近似したものである。よって、このときのグループAの発光状態は、フレーム1から得られた輝度設定値に基づいて更新されたものであるが、フレーム1.0に基づく映像を表示するための発光状態として適切である。
そして、60Hz映像信号のフレーム2がフレームレート変換部260に入力され始まると、フレームレート変換部260は、フレーム1とフレーム2との中間フレームであるフレーム1.5を生成し始める。120Hz映像信号のフレーム1.5は、フレーム1.0に続いて液晶パネル110に入力される。
このとき、バックライト制御部134は、グループBに属する発光領域のみの輝度設定値を輝度保存メモリ133から読み出し、読み出した輝度設定値に基づいて制御信号を生成し、生成した制御信号をバックライト駆動部122に出力する。
また、このとき、バックライト駆動部122は、バックライト制御部134から入力された制御信号に従ってグループBの輝度更新を行う。これにより、フレーム1に基づいて算出されたグループBの輝度設定値がグループBの発光状態に反映される。フレーム1.5は、フレーム1およびフレーム2から導出されたものであるから、フレーム1に近似したものである。よって、このときのグループBの発光状態は、フレーム1から得られた輝度設定値に基づいて更新されたものであるが、フレーム1.5に基づく映像を表示するための発光状態として適切である。
このように、本実施の形態における上記更新方法では、輝度設定値の算出の周期を変換処理前の映像信号のフレーム期間に合わせるのに対し、輝度更新グループの切り替えの周期を変換処理後の映像信号のフレーム期間に合わせる。よって、各グループに属する発光領域の発光状態は上記のように適切に更新される。このため、実質的には、発光面全体の発光状態を常に最適に保つことができる。また、この方法は、前述の実施の形態の方法と同様に、輝度設定の更新のための伝送負荷を低減することができる。なお、60Hz映像信号と120Hz映像信号との間の位相差、すなわちフレームレート変換処理の遅延などにより図10の120Hz映像信号に生じる遅延については、各グループの輝度更新タイミングを同じだけ遅延させることで対処可能である。
以上、本発明の各実施の形態について説明した。なお、上記実施の形態は、適宜組み合わせて実施することができる。また、以上の説明は本発明の好適な実施の形態の例証であり、本発明の範囲はこれに限定されない。つまり、上記実施の形態において説明した装置の構成および動作は例であり、これらを本発明の範囲において部分的に変更、追加および削除できることは明らかである。
本発明に係るバックライト装置は、伝送負荷を低減しつつ、品質良く局所コントラスト制御を行うことができるという効果を奏し、例えば、液晶ディスプレイなどの光源を必要とする映像表示装置のバックライトとして有用である。また、このバックライト装置を用いた映像表示装置は、例えば、液晶テレビや液晶モニタなどの液晶表示装置として利用することができる。
100、200 映像表示装置
110 液晶パネル
120 照明部
121 LEDバックライト
122 バックライト駆動部
123 LED
130 LEDコントローラ
131 特徴量検出部
132 輝度演算部
133 輝度保存メモリ
134 バックライト制御部
140 映像信号補正部
150 液晶パネル駆動部
260 フレームレート変換部

Claims (17)

  1. 個別に照明光を発光し且つQ個のグループに分けられたP個(Pは2以上の整数、Qは2以上且つP以下の整数)の発光領域を含む発光面を有し、前記P個の発光領域からの照明光を光変調部に照射する発光部と、
    映像信号の特徴量を検出する検出部と、
    前記P個の発光領域の発光輝度値を、検出された特徴量に基づいて発光領域毎に決定する決定部と、
    前記P個の発光領域を駆動しつつ、前記P個の発光領域における発光状態を、決定された発光輝度値に基づいてグループ毎に更新する駆動部と、を有し、
    前記駆動部は、前記映像信号の1フレーム期間あたりM回(Mは1より大きい実数)の頻度で、前記Q個のグループのうち発光状態を更新するグループの切り替えを行う、
    バックライト装置。
  2. 前記光変調部は、P個の表示領域を含む表示面を有し、前記P個の発光領域から照射された照明光を前記映像信号に応じて変調することにより、前記表示面に映像を表示し、
    前記P個の発光領域は、前記P個の表示領域をそれぞれ照射するように、前記P個の表示領域にそれぞれ対応する位置に配置され、
    前記P個の発光領域は、複数の発光領域が前記Q個のグループの各々に属し且つ前記発光面全体にわたって一様に分布して配置されるように、分けられる、
    請求項1記載のバックライト装置。
  3. 前記P個の発光領域は、前記Q個のグループにそれぞれ同数の発光領域が属するように、分けられる、
    請求項2記載のバックライト装置。
  4. 前記P個の発光領域は、前記P個の発光領域のうち一部の発光領域が同時に異なるグループに属するように、分けられる、
    請求項2記載のバックライト装置。
  5. 前記P個の発光領域は、前記Q個のグループの各々に属する前記複数の発光領域が市松模様状に分布して配置されるように、分けられる、
    請求項2記載のバックライト装置。
  6. 前記P個の発光領域は、前記Q個のグループの各々に属する前記複数の発光領域が縦縞模様状、横縞模様状および斜め縞模様状のいずれかに分布して配置されるように、分けられる、
    請求項2記載のバックライト装置。
  7. 前記P個の発光領域は、前記Q個のグループの各々に属する前記複数の発光領域が同心円状に分布して配置されるように、分けられる、
    請求項2記載のバックライト装置。
  8. 前記駆動部は、同一グループに属する前記複数の発光領域のすべてにおける発光状態を一括更新する、
    請求項2記載のバックライト装置。
  9. 前記駆動部は、同一グループに属する前記複数の発光領域のうち一部の発光領域における発光状態を一括更新し、
    前記一部の発光領域は、最新の前記映像信号の走査が行われた表示領域に対応する位置に配置された発光領域を含む、
    請求項2記載のバックライト装置。
  10. 前記駆動部は、前記映像信号の1フレーム期間あたりN回(Nは1より大きい実数)の頻度で、グループ毎の発光状態の更新を行う、
    請求項1記載のバックライト装置。
  11. 前記駆動部は、グループ毎の発光状態の更新の頻度に等しい頻度で、発光状態を更新するグループの切り替えを行う、
    請求項10記載のバックライト装置。
  12. 前記決定部は、前記映像信号の1フレーム期間あたりL回(Lは1以上の整数)の頻度で、発光領域毎の発光輝度値の決定を行い、
    前記駆動部は、発光領域毎の発光輝度値の決定の頻度に等しい頻度またはこれより高い頻度で、グループ毎の発光状態の更新を行う、
    請求項1記載のバックライト装置。
  13. 前記駆動部は、グループ毎の発光状態の更新の頻度に等しい頻度で、発光状態を更新するグループの切り替えを行う、
    請求項12記載のバックライト装置。
  14. 前記駆動部は、前記映像信号の1フレーム期間毎に前記発光部を消灯する期間を設け、前記消灯期間毎に、消灯させるグループを切り替える、
    請求項1記載のバックライト装置。
  15. 前記駆動部は、前記映像信号の走査に合わせて前記発光部を消灯する期間を設け、前記消灯期間毎に、消灯させるグループを切り替える、
    請求項1記載のバックライト装置。
  16. 前記光変調部は、垂直走査周波数をX倍(Xは1より大きい実数)に変換する変換処理が施された後の前記映像信号に応じて照明光を変調し、
    前記検出部は、変換処理が施される前の前記映像信号の特徴量を検出し、
    前記決定部は、変換処理が施される前の前記映像信号の1フレーム期間あたりL回の頻度で、発光領域毎の発光輝度値の決定を行い、
    前記駆動部は、変換処理が施される前の前記映像信号の1フレーム期間あたり(L×X)回(Lは1以上の整数)の頻度で、グループ毎の発光状態の更新と、発光状態を更新するグループの切り替えと、を行う、
    請求項1記載のバックライト装置。
  17. 請求項1記載のバックライト装置と、前記光変調部と、を有する映像表示装置。
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