JP2011106118A - 建設機械の作業装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 アームを取外したブームを搬送する場合等において、アームシリンダの先端側がブームに衝突するのを抑える。
【解決手段】 ブーム12の先端側に左,右のシリンダ固定板25,26を設け、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側に挿通した他方の連結ピン21を、左,右のシリンダ固定板25,26のうちの一方、例えば左側のシリンダ固定板25の貫通孔25Aによって保持する構成とする。これにより、左側のシリンダ固定板25によってアームシリンダ19の先端側を固定することができ、クレーン等を用いてブーム12を単独で搬送する場合等において、アームシリンダ19の先端側がブーム12に対して不用意に移動(回動)してしまうのを防止し、アームシリンダ19やブーム12が破損するのを確実に防止できるので、これらアームシリンダ19、ブーム12等の寿命を延ばすことができる。
【選択図】 図5
【解決手段】 ブーム12の先端側に左,右のシリンダ固定板25,26を設け、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側に挿通した他方の連結ピン21を、左,右のシリンダ固定板25,26のうちの一方、例えば左側のシリンダ固定板25の貫通孔25Aによって保持する構成とする。これにより、左側のシリンダ固定板25によってアームシリンダ19の先端側を固定することができ、クレーン等を用いてブーム12を単独で搬送する場合等において、アームシリンダ19の先端側がブーム12に対して不用意に移動(回動)してしまうのを防止し、アームシリンダ19やブーム12が破損するのを確実に防止できるので、これらアームシリンダ19、ブーム12等の寿命を延ばすことができる。
【選択図】 図5
Description
本発明は、例えば油圧ショベル等の建設機械に搭載され、ブーム、アーム、作業具等からなる建設機械の作業装置に関する。
一般に、建設機械の代表例としての油圧ショベルは、自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の前部側に俯仰動可能に設けられた作業装置とにより大略構成されている。そして、作業装置は、通常、上部旋回体のベースとなる旋回フレームに基端側が回動可能に連結されたブームと、該ブームの先端側に回動可能に連結されたアームと、該アームの先端側に回動可能に連結された掘削バケット等の作業具と、これらブーム、アーム、作業具を作動させるブームシリンダ、アームシリンダ、作業具シリンダとにより構成されている。
この場合、アームシリンダの基端側は、ブームの長さ方向の中間部位に設けられたブーム側ブラケットに連結ピンを用いて連結され、アームシリンダの先端側は、アームの基端側に設けられたアーム側ブラケットに連結ピンを用いて連結されている。そして、アームシリンダを伸縮させることにより、ブームの先端側でアームが上,下方向に回動する構成となっている。
ところで、上述の如き油圧ショベルは、通常、トレーラ等の輸送車両に積載して作業現場に輸送されるが、積荷長さの制限や積荷重量の制限等がある場合には、例えば車体から作業装置を取外し、これら車体と作業装置とを個別の輸送車両に積載して作業現場に輸送する方法が採用される(例えば、特許文献1参照)。
ここで、ブーム、アーム、作業具等からなる作業装置は重量物であるため、車体から作業装置を取外すときには、例えば、クレーン等を用いてアームを吊上げた状態でブームの先端側からアームを取外した後、クレーン等を用いてブームを吊上げた状態で車体からブームを取外す方法が採用されている。
しかし、上述の手順で車体から作業装置を取外す場合に、ブームからアームを取外すときには、アームシリンダの先端側を予めアーム側ブラケットから取外しておく必要がある。従って、ブームからアームを取外したときには、通常、アームシリンダの基端側のみがブーム(ブーム側ブラケット)に連結され、アームシリンダの先端側は自由端となっている。
このため、車体から取外したブームをクレーン等によって吊上げて輸送車両へと搬送する場合、あるいは、ブームからアームを取外した状態でこのブームのみをブームシリンダによって起伏させた場合には、自由端となったアームシリンダの先端側が、ブーム側ブラケットに連結された基端側を中心として回動することがある。この結果、回動するアームシリンダの先端側がブームに衝突してしまい、アームシリンダやブームが破損するという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、アームを取外したブームを搬送する場合等において、アームシリンダの先端側がブームに衝突するのを確実に防止することができるようにした建設機械の作業装置を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため本発明は、建設機械を構成する支持フレームに対し基端側が回動可能に取付けられ長さ方向の中間部位にブーム側ブラケットが設けられたブームと、前記ブームの先端側に回動可能に取付けられ基端側にアーム側ブラケットが設けられたアームと、基端側が前記ブーム側ブラケットに一方の連結ピンを用いて連結されると共に先端側が前記アーム側ブラケットに他方の連結ピンを用いて連結され前記ブームに対して前記アームを回動させるアームシリンダとを備えてなる建設機械の作業装置に適用される。
そして、請求項1の発明が採用する構成の特徴は、前記ブームの先端側には、前記アーム側ブラケットから取外した前記アームシリンダの先端側を固定するシリンダ固定部材を設けたことにある。
請求項2の発明は、前記シリンダ固定部材は、前記ブームを吊上げるためのロープを掛止めするロープ掛止め具を兼用する構成としたことにある。
請求項3の発明は、前記シリンダ固定部材は、前記アームシリンダの先端側を挟んで左,右方向で対面する左,右一対のシリンダ固定板により構成し、これら左,右のシリンダ固定板には、前記他方の連結ピンを保持するピン孔を設ける構成としたことにある。
請求項4の発明は、前記ピン孔は、前記シリンダ固定板を貫通して形成された貫通孔、または前記シリンダ固定板をその一部を開口させてC字状に切欠くことにより形成されたC字状孔により構成したことにある。
請求項1の発明によれば、ブームからアームを取外す前段階で、アームシリンダの先端側をアーム側ブラケットから取外し、ブームの先端側に設けたシリンダ固定部材に固定することができる。これにより、アームシリンダの基端側はブーム側ブラケットに連結され、アームシリンダの先端側はシリンダ固定部材に固定されるので、アームシリンダを両持ち支持の状態でブームに安定して支持することができる。
このため、例えばクレーン等を用いてブームを単独で搬送する場合や、アームを取外したブームを支持フレームに対して回動させた場合において、アームシリンダの先端側がブームに対して不用意に移動(回動)してしまうのを確実に防止することができる。この結果、アームシリンダがブームに衝突してアームシリンダやブームが破損するのを抑えることができ、これらアームシリンダ、ブームの寿命を延ばすことができる。
請求項2の発明によれば、例えばアームシリンダの先端側を固定しない状態でクレーン等を用いてブームを吊上げる場合には、シリンダ固定部材をロープ掛止め具として利用することができる。これにより、ロープによる吊上げ箇所が増大するので、複数のロープに作用する荷重を分散することができ、各ロープによってブームを安定して吊上げることができる。
請求項3の発明によれば、アームシリンダの先端側から他方の連結ピンを抜取ることにより、アームシリンダの先端側をアーム側ブラケットから取外した後、再びアームシリンダの先端側に他方の連結ピンを挿通し、この他方の連結ピンを、左,右のシリンダ固定板のうち一方のシリンダ固定板のピン孔によって保持することにより、一方のシリンダ固定板によってアームシリンダの先端側を固定することができる。
この場合、左,右のシリンダ固定板のうち他方のシリンダ固定板は、吊上げ用のロープ掛止め具として利用することができるので、一方のシリンダ固定板によってアームシリンダの先端側を固定した状態で、他方のシリンダ固定板を利用してブームを安定して吊上げることができる。
請求項4の発明によれば、シリンダ固定板のピン孔を貫通孔によって構成した場合には、シリンダ固定板の貫通孔とアームシリンダの先端側とに他方の連結ピンを挿通することにより、アームシリンダの先端側を確実に固定することができる。
一方、シリンダ固定板のピン孔をC字状孔によって構成した場合には、アームシリンダの先端側に挿通した他方の連結ピンを、C字状孔の開口部を通じて当該C字状孔に嵌合させることにより、アームシリンダの先端側を迅速かつ容易に固定することができる。
以下、本発明に係る建設機械の作業装置の実施の形態を油圧ショベルに適用した場合を例に挙げ、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず、図1ないし図8は本発明の第1の実施の形態を示している。図中、1は建設機械の代表例としての油圧ショベルで、該油圧ショベル1は、自走可能なクローラ式の下部走行体2と、下部走行体2上に旋回可能に搭載され該下部走行体2と共に車体を構成する上部旋回体3と、該上部旋回体3の前部側に俯仰動可能に設けられた後述の作業装置11とにより大略構成されている。
そして、油圧ショベル1を作業現場に輸送するときには、通常、上部旋回体3から作業装置11を取外すことにより、下部走行体2と上部旋回体3とからなる車体と、作業装置11とを個別に輸送車両に積載し、これら車体と作業装置11とを作業現場に別々に輸送するようになっている。
ここで、上部旋回体3は、下部走行体2上に旋回可能に取付けられた支持フレームとしての旋回フレーム4と、該旋回フレーム4の前部左側に設けられ運転室を画成するキャブ5と、旋回フレーム4の後端側に設けられたカウンタウエイト6と、カウンタウエイト6の前側に設けられエンジンおよび油圧ポンプ等(いずれも図示せず)を収容する建屋カバー7とにより大略構成されている。また、旋回フレーム4は、ベースとなる底板(図示せず)と該底板上に立設された左,右の縦板とを有し、各縦板の前端側は、後述の作業装置11を支持する作業装置ブラケット4Aとなっている。
次に、土砂の掘削作業等を行うために油圧ショベル1に設けられた作業装置について説明する。
11は上部旋回体3を構成する旋回フレーム4の作業装置ブラケット4Aに俯仰動可能に支持された作業装置を示し、この作業装置11は、後述のブーム12、アーム13、バケット15、ブームシリンダ18、アームシリンダ19、バケットシリンダ24等により構成されている。
12は作業装置11を構成するブームを示し、該ブーム12は、図3等に示すように、「へ」字型に屈曲しつつ前,後方向に延びブーム12の上面を構成する上フランジ12Aと、該上フランジ12Aと上,下方向で対面しつつ前,後方向に延びブーム12の下面を構成する下フランジ12Bと、左,右方向で対面しつつ上フランジ12Aと下フランジ12Bとの間に配置されブーム12の左,右の側面を構成する左,右のウェブ12Cとにより、断面が四角形状のボックス構造体として形成されている。
ここで、ブーム12の基端側には、左,右方向に延びる円筒状の基端側ボス12Dが固着して設けられ、該基端側ボス12Dは、図1に示す旋回フレーム4の作業装置ブラケット4Aに上,下方向に回動可能にピン結合される構成となっている。
一方、ブーム12の先端側には、V字型に屈曲し上,下のフランジ12A,12Bの先端部から前方に突出した端板12Eと、左,右のウェブ12Cの先端部から前方に突出し、端板12Eを挟んで左,右方向で対面する左,右の先端ブラケット12Fとが設けられている。そして、各先端ブラケット12Fには、後述するアーム13のブーム取付ボス13Aが回動可能にピン結合される構成となっている。また、端板12Eの上面側には、後述する左,右のシリンダ固定板25,26が立設されている(図2参照)。
また、ブーム12の長さ方向の中間部位には、左,右のウェブ12Cを貫通するように円筒状の中間ボス12Gが固着して設けられ、該中間ボス12Gには、後述するブームシリンダ18のロッド18B先端部がピン結合される構成となっている。さらに、ブーム12を構成する上フランジ12Aの長さ方向の中間部位には、三角形状をなす板体からなり左,右方向で対面する左,右のブーム側ブラケット12Hが立設され、該ブーム側ブラケット12Hには、後述するアームシリンダ19のチューブ19Aのボトム側が回動可能にピン結合される構成となっている。
13はブーム12の先端側に回動可能に取付けられたアームで、該アーム13もブーム12と同様に断面が四角形状のボックス構造体として形成されている。そして、アーム13の長さ方向の中間部位には円筒状のブーム取付ボス13Aが設けられ、該ブーム取付ボス13Aは、ブーム12の左,右の先端ブラケット12Fにピン14を用いて回動可能に取付けられている。また、アーム13の先端側には後述のバケット15が回動可能に取付けられる構成となっている。
一方、アーム13の基端側には、三角形状をなす板体からなる左,右のアーム側ブラケット13Bが後方に向けて突設され、該アーム側ブラケット13Bには、後述するアームシリンダ19のロッド19Bの先端部が回動可能にピン結合される構成となっている。また、アーム13の上面側には、三角形状をなす板体からなる左,右のバケットシリンダ用ブラケット13Cが立設され、該バケットシリンダ用ブラケット13Cには、後述するバケットシリンダ24のチューブ24Aのボトム側が回動可能にピン結合される構成となっている。
15はアーム13の先端側に回動可能に取付けられた作業具としてのバケットで、該バケット15は、アーム13の先端部にピン16を用いて回動可能に取付けられている。また、アーム13とバケット15との間には、後述のバケットシリンダ24が連結されるバケットリンク17が設けられている。そして、バケット15は、バケットシリンダ24によりアーム13の先端側で上,下方向に回動し、土砂の掘削作業等を行うものである。
18は旋回フレーム4とブーム12との間に設けられたブームシリンダで、該ブームシリンダ18は、ブーム12を挟んで左,右に配置されている。そして、ブームシリンダ18は、チューブ18Aのボトム側が旋回フレーム4の作業装置ブラケット4Aにピン結合されると共に、ロッド18Bの先端側がブーム12の中間ボス12Gにピン結合され、旋回フレーム4に対してブーム12を上,下方向に回動(俯仰動)させるものである。
19はブーム12とアーム13との間に設けられたアームシリンダで、該アームシリンダ19は、ブーム12の先端側でアーム13を上,下方向に回動させるものである。ここで、アームシリンダ19は、チューブ19Aと、該チューブ19A内に摺動可能に設けられたピストン(図示せず)と、基端側が該ピストンに取付けられ先端側がチューブ19Aから突出したロッド19Bとにより構成されている。
そして、アームシリンダ19の基端側となるチューブ19Aのボトム側は、ブーム12のブーム側ブラケット12Hに、一方の連結ピン20を用いて回動可能に取付けられ、アームシリンダ19の先端側となるロッド19Bの先端側は、アーム13のアーム側ブラケット13Bに、他方の連結ピン21を用いて回動可能に取付けられている。
ここで、他方の連結ピン21は、図2に示すように、アーム13のアーム側ブラケット13Bとアームシリンダ19のロッド19Bとに着脱可能に挿通され、両者間を回動可能に連結している。そして、他方の連結ピン21の軸方向の一端側には、当該他方の連結ピン21の軸方向と直交する方向に延びる平板状の抜止め板22が、溶接等の手段を用いて固着されている。そして、抜止め板22の先端側を、ボルト23を用いてアーム側ブラケット13Bに固定することにより、他方の連結ピン21を軸方向に抜止めすると共に廻止めすることができる構成となっている。また、抜止め板22の長さ方向の中間部位にはボルト挿通孔22Aが設けられ、該ボルト挿通孔22Aには、後述の固定ボルト27が挿通される構成となっている。
24はアーム13とバケット15との間に設けられたバケットシリンダで、該バケットシリンダ24は、チューブ24Aのボトム側がアーム13のバケットシリンダ用ブラケット13Cにピン結合されると共に、ロッド24Bの先端側がバケットリンク17にピン結合されている。そして、バケットシリンダ24は、アーム13の先端側でバケット15を上,下方向に回動させるものである。
次に、25,26はブーム12の先端側に設けられた左,右のシリンダ固定板を示し、これら左側のシリンダ固定板25と右側のシリンダ固定板26とは、本実施の形態によるシリンダ固定部材を構成するものである。
ここで、左,右のシリンダ固定板25,26は、図4ないし図6に示すように、例えば鋼板材等を用いて略三角形の平板状に形成され、ブーム12を構成する端板12Eの上面に溶接等の手段を用いて固着されることにより、ブーム12の上面から上方に突出し、アームシリンダ19の先端側を挟んで左,右方向で対面している。
この場合、左側のシリンダ固定板25の突出端側には、当該シリンダ固定板25を左,右方向(板厚方向)に貫通するピン孔としての貫通孔25Aが形成され、この貫通孔25Aに前記他方の連結ピン21を挿通することにより、当該他方の連結ピン21を保持することができる構成となっている。また、左側のシリンダ固定板25のうち貫通孔25Aの近傍には雌ねじ孔25Bが螺設され、この雌ねじ孔25Bは、他方の連結ピン21を貫通孔25Aに挿通した状態で抜止め板22のボルト挿通孔22Aと対応する位置に配置されている。
そして、例えば図5および図6に示すように、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側を左,右のシリンダ固定板25,26の間に配置した状態で、左側のシリンダ固定板25の貫通孔25Aとアームシリンダ19のロッド先端側とに他方の連結ピン21を挿通し、抜止め板22のボルト挿通孔22Aに挿通した固定ボルト27を左側のシリンダ固定板25の雌ねじ孔25Bに螺合することにより、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側を左側のシリンダ固定板25に固定することができる構成となっている。
一方、右側のシリンダ固定板26は、左側のシリンダ固定板25と同一形状に形成され、ピン孔としての貫通孔26Aと、雌ねじ孔26Bとを有している。従って、右側のシリンダ固定板26の貫通孔26Aとアームシリンダ19のロッド先端側とに他方の連結ピン21を挿通し、抜止め板22のボルト挿通孔22Aに挿通した固定ボルト27を右側のシリンダ固定板26の雌ねじ孔26Bに螺合することにより、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側を右側のシリンダ固定板26に固定することができるものである。
ここで、図6に示すように、左,右のシリンダ固定板25,26のうち、例えば左側のシリンダ固定板25にアームシリンダ19のロッド19Bの先端側を固定したときには、残った右側のシリンダ固定板26を、図6中に二点鎖線で示すワイヤロープ28の掛止め具として利用することができる構成となっている。
即ち、例えば油圧ショベル1の輸送時にブーム12からアーム13を取外した後、ブーム13をクレーン等を用いて吊上げるときには、図7に示すようにアームシリンダ19のロッド19Bの先端側を左側のシリンダ固定板25に固定した後、図8に示すように、ブーム12の基端側ボス12D、先端ブラケット12F、中間ボス12Gと、右側のシリンダ固定板26の貫通孔26Aとにワイヤロープ28を掛止めし、このワイヤロープ28を油圧クレーンのフック29に掛渡す。これにより、ブーム12の4か所にワイヤロープ28を掛止めした状態で、ブーム12を安定して吊上げることができる構成となっている。
本実施の形態による油圧ショベル1の作業装置11は上述の如き構成を有するもので、この作業装置11は、例えば油圧ショベル1の車体(上部旋回体3)から取外した状態で、例えばトレーラ等の輸送車両に積載されて作業現場まで輸送される。そして、作業現場において上部旋回体3に作業装置11を取付けて油圧ショベル1を組立てることにより、この油圧ショベル1を用いて土砂の掘削作業等を行うようになっている。
ここで、本実施の形態による作業装置11は、ブーム12の先端側に左,右のシリンダ固定板25,26を設けることにより、作業装置11を上部旋回体3に対して取付け、取外しする場合に、クレーン等を用いてブーム12を吊上げるときの作業性を高めることができるようになっており、以下、ブーム12を吊上げる作業について説明する。
油圧ショベル1の上部旋回体3から作業装置11を取外す場合には、まず、アーム13のアーム側ブラケット13Bとアームシリンダ19のロッド19Bの先端側とを連結する他方の連結ピン21を抜取り、アーム13のアーム側ブラケット13Bからアームシリンダ19のロッド19Bの先端側を取外す。次に、ブーム12の先端ブラケット12Fとアーム13のブーム取付ボス13Aとを連結するピン14を抜取ることにより、ブーム12からアーム13を取外す。
そして、図5および図6に示すように、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側を左,右のシリンダ固定板25,26の間に配置した状態で、左側のシリンダ固定板25の貫通孔25Aとアームシリンダ19のロッド先端側とに他方の連結ピン21を挿通する。また、抜止め板22のボルト挿通孔22Aに挿通した固定ボルト27を、左側のシリンダ固定板25の雌ねじ孔25Bに螺合する。
これにより、アームシリンダ19は、チューブ19Aのボトム側が一方の連結ピン20を用いてブーム12のブーム側ブラケット12Hに連結され、ロッド19Bの先端側が他方の連結ピン21を用いて左側のシリンダ固定板25に固定されるので、ブーム12の上面側にアームシリンダ19を両持ち支持の状態で確実に固定することができる(図7参照)。
従って、上述の如くブーム12からアーム13を取外した状態で、例えばブームシリンダ18を伸縮させてブーム12を単独で俯仰動させた場合でも、アームシリンダ19が、ブーム側ブラケット12Hとの連結部(一方の連結ピン20)を中心として不用意に回動することがなく、アームシリンダ19がブーム12と衝突して破損するのを確実に防止することができる。
次に、ブーム12を上部旋回体3の旋回フレーム4から取外し、クレーン等を用いて輸送車両等に搬送する場合には、図8に示すように、ブーム12の基端側ボス12D、先端ブラケット12F、中間ボス12Gにワイヤロープ28を掛止めすると共に、図6に示すように、左,右のシリンダ固定板25,26のうちアームシリンダ19の固定に関与していない右側のシリンダ固定板26の貫通孔26Aにワイヤロープ28を掛止めする。
これにより、ブーム12の基端側ボス12D、先端ブラケット12F、中間ボス12Gに右側のシリンダ固定板26を加えた4か所にワイヤロープ28を掛止めすることができ、このワイヤロープ28をクレーン等のフック29に掛渡して吊上げることにより、ブーム12を安定して吊上げることができる。
そして、このブーム12の吊上げ作業時においても、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側は、他方の連結ピン21を介して左側のシリンダ固定板25に固定されているので、ブーム12に対してアームシリンダ19が不用意に移動するのを確実に防止することができる。この結果、ブーム12を吊上げて搬送するときにアームシリンダ19がブーム12等と衝突するのを確実に抑えることができ、アームシリンダ19、ブーム12等の寿命を延ばすことができる。また、ブーム12を吊上げて搬送するときの安全性、作業性を高めることができる。
かくして、本実施の形態によれば、ブーム12の先端側に左,右のシリンダ固定板25,26を設ける構成としたので、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側から他方の連結ピン21を抜取ることにより、アームシリンダ19のロッド19Bをアーム13のアーム側ブラケット13Bから取外した後、再びアームシリンダ19のロッド19Bの先端側に他方の連結ピン21を挿通し、この他方の連結ピン21を、左,右のシリンダ固定板25,26のうちの一方、例えば左側のシリンダ固定板25の貫通孔25Aによって保持することにより、この左側のシリンダ固定板25によってアームシリンダ19の先端側を固定することができる。
これにより、例えばクレーン等を用いてブーム12を単独で搬送する場合や、アーム13を取外したブーム12を旋回フレーム4に対して回動させた場合において、アームシリンダ19の先端側がブーム12に対して不用意に移動(回動)してしまうのを防止し、アームシリンダ19がブーム12等に衝突してアームシリンダ19やブーム12が破損するのを確実に防止できるので、これらアームシリンダ19、ブーム12等の寿命を延ばすことができる。
また、左,右のシリンダ固定板25,26のうち、アームシリンダ19の先端側の固定に関与していない右側のシリンダ固定板26を、ワイヤロープ28を掛止めするロープ掛止め具として利用することができる。これにより、図8に示すように、ブーム12の基端側ボス12D、先端ブラケット12F、中間ボス12G、右側のシリンダ固定板26の4か所にワイヤロープ28を掛止めすることができる。この結果、各ワイヤロープ28に作用する荷重を分散することができ、ブーム12を安定して吊上げることができるので、ブーム12を吊上げて搬送するときの安全性、作業性を高めることができる。
次に、図9ないし図11は本発明の第2の実施の形態を示し、本実施の形態では、抜止め用のボルトを備えた他方の連結ピンを介して、アームシリンダ19の先端側をシリンダ固定板に固定する場合を例示している。なお、本実施の形態では上述した第1の実施の形態と同一の構成要素に同一符号を付し、その説明を省略するものとする。
図中、31はアーム13のアーム側ブラケット13Bとアームシリンダ19のロッド19Bの先端側との間を回動可能に連結する他方の連結ピンを示し、該他方の連結ピン31は、第1の実施の形態による他方の連結ピン21に代えて本実施の形態に用いたものである。
ここで、他方の連結ピン31は、図9に示すように、アーム13のアーム側ブラケット13Bとアームシリンダ19のロッド19Bの先端側とに着脱可能に挿通され、両者間を回動可能に連結している。また、他方の連結ピン31の軸方向の一端側には、当該他方の連結ピン31を径方向に貫通するように抜止めボルト32が取付けられている。
そして、アーム側ブラケット13Bの外側面には、他方の連結ピン31の一端側が挿通される短尺な円筒状のストップリング33が溶接等によって固着され、このストップリング33と他方の連結ピン31の一端側とに対して抜止めボルト32を径方向に挿通し、ストップリング33から突出した抜止めボルト32に2個のナット34を螺着することにより、他方の連結ピン31を軸方向に抜止めすると共に廻止めすることができる構成となっている。
本実施の形態による作業装置は、上述の如き他方の連結ピン31を有するもので、以下、他方の連結ピン31を用いてアーム側ブラケット13Bに連結されたアームシリンダ19のロッド19Bを、アーム側ブラケット13Bから取外した後、ブーム12の先端側に固定する場合について説明する。
まず、アーム側ブラケット13Bとアームシリンダ19のロッド19Bから他方の連結ピン31を抜取った後、例えば図10に示すように、他方の連結ピン31から抜止めボルト32を取外した状態で、他方の連結ピン31を、右側のシリンダ固定板26の貫通孔26Aとアームシリンダ19のロッド19Bの先端側とに挿通する。
そして、図11に示すように、ロッド19Bの先端側から突出した他方の連結ピン31の一端側に抜止めボルト32を挿通し、この抜止めボルト32にナット34を螺着する。これにより、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側を、他方の連結ピン31を用いて右側のシリンダ固定板26に固定することができる。この結果、ブーム12をクレーン等を用いて吊上げて搬送する場合に、ブーム12に対してアームシリンダ19が不用意に移動するのを確実に防止することができ、ブーム12を吊上げて搬送するときの安全性、作業性を高めることができる。
次に、図12ないし図14は本発明の第3の実施の形態を示し、本実施の形態の特徴は、シリンダ固定板のピン孔をC字状孔により構成したことにある。なお、本実施の形態では上述した第1の実施の形態と同一の構成要素に同一符号を付し、その説明を省略するものとする。
図中、41,42はブーム12の先端側に設けられたシリンダ固定部材としての左,右のシリンダ固定板を示し、これら左,右のシリンダ固定板41,42は、第1の実施の形態による左,右のシリンダ固定板25,26に代えて本実施の形態に用いたものである。
ここで、左,右のシリンダ固定板41,42は、例えば鋼板材等を用いて略三角形の平板状に形成され、ブーム12を構成する端板12Eの上面に溶接等の手段を用いて固着されることにより、ブーム12の上面から上方に突出し、アームシリンダ19の先端側を挟んで左,右方向で対面している。
この場合、左側のシリンダ固定板41の突出端側には、その前部側を開口させてC字状に切欠くことによりピン孔としてのC字状孔41Aが形成され、このC字状孔41Aの前端部には上方に向けて突出する突起部41Bが設けられている。そして、C字状孔41Aに前記他方の連結ピン21を径方向から嵌合させることにより、当該他方の連結ピン21を保持することができる構成となっている。また、左側のシリンダ固定板41のうちC字状孔41Aの近傍には雌ねじ孔41Cが螺設され、この雌ねじ孔41Cは、他方の連結ピン21をC字状孔41Aに嵌合させた状態で抜止め板22のボルト挿通孔22Aと対応する位置に配置されている。
そして、例えば図13および図14に示すように、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側を左,右のシリンダ固定板41,42の間に配置した状態で、アームシリンダ19のロッド先端側に挿通した他方の連結ピン21を、左側のシリンダ固定板41のC字状孔41Aに径方向から嵌合させる。これにより、他方の連結ピン21は、C字状孔41Aの前端部に設けられた突起部41Bによって抜止めされ、左側のシリンダ固定板41によって保持される。この状態で、抜止め板22のボルト挿通孔22Aに挿通した固定ボルト27を左側のシリンダ固定板41の雌ねじ孔41Cに螺合することにより、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側を左側のシリンダ固定板41に確実に固定することができる構成となっている。
一方、右側のシリンダ固定板42は、左側のシリンダ固定板41と同一形状に形成され、ピン孔としてのC字状孔42Aと、突起部42Bと、雌ねじ孔42Cとを有している。従って、アームシリンダ19のロッド先端側に挿通した他方の連結ピン21を、右側のシリンダ固定板42のC字状孔42Aに径方向から嵌合させ、抜止め板22のボルト挿通孔22Aに挿通した固定ボルト27を右側のシリンダ固定板42の雌ねじ孔42Cに螺合することにより、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側を右側のシリンダ固定板42に固定することができるものである。
ここで、左,右のシリンダ固定板41,42のうち、例えば左側のシリンダ固定板41にアームシリンダ19のロッド19Bの先端側を固定したときには、図14中に二点鎖線で示すように、残った右側のシリンダ固定板42の雌ねじ孔42Cにワイヤロープ28を掛止めすることにより、この右側のシリンダ固定板42を、ワイヤロープ28の掛止め具として利用することができる構成となっている。
本実施の形態による作業装置は、上述の如き左,右のシリンダ固定板41,42を有するもので、アーム13のアーム側ブラケット13Bから取外したアームシリンダ19のロッド19Bを、左,右のシリンダ固定板41,42のうちの一方を用いて固定するという基本的作用については、上述した第1の実施の形態によるものと格別差異はない。
然るに、本実施の形態によれば、アームシリンダ19のロッド先端側に挿通した他方の連結ピン21を、左側のシリンダ固定板41のC字状孔41A、または右側のシリンダ固定板42のC字状孔42Aに径方向から嵌合させることができる。この結果、本実施の形態によれば、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側に対し、他方の連結ピン21を抜差しする作業を行う必要がなく、他方の連結ピン21を、ロッド19Bの先端側に挿通したまま左側のシリンダ固定板41または右側のシリンダ固定板42に固定することができ、左,右のシリンダ固定板41,42の一方を用いてアームシリンダ19のロッド先端側を固定するときの作業性を一層高めることができる。
なお、上述した第3の実施の形態では、軸方向の一端側に抜止め板22が固着された他方の連結ピン21を用いて、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側を、左,右のシリンダ固定板41,42のうち一方のシリンダ固定板に固定した場合を例示している。
しかし、本発明はこれに限るものではなく、例えば図15に示すような他方の連結ピン51を用いて、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側を、左,右のシリンダ固定板41,42のうち一方のシリンダ固定板に固定する構成としてもよい。
即ち、軸方向の一端側に抜止めボルト52が着脱可能に取付けられた他方の連結ピン51を用いた場合には、アームシリンダ19のロッド19Bの先端側に他方の連結ピン51を挿通し、抜止めボルト52を取付けた状態で、例えば右側のシリンダ固定板42のC字状孔42Aに他方の連結ピン51を径方向から嵌合させる。これにより、他方の連結ピン51は、右側のシリンダ固定板42の突起部42Bによって抜止めされた状態でC字状孔42Aに嵌合するので、他方の連結ピン51を用いてアームシリンダ19のロッド19Bの先端側を右側のシリンダ固定板42に固定することができる。
この場合には、図15中に二点鎖線で示すように、左,右のシリンダ固定板41,42にそれぞれ設けた雌ねじ孔41C,42Cにワイヤロープ28を掛止めすることにより、これら左,右のシリンダ固定板41,42をワイヤロープ28の掛止め具として利用することができる。
また、上述した第1の実施の形態では、左,右のシリンダ固定板25,26のうち一方のシリンダ固定板を用いて他方の連結ピン21を固定する場合を例示している。しかし、本発明はこれに限らず、例えば左,右のシリンダ固定板25,26の両方を用いて他方の連結ピン21を固定する構成としてもよい。このことは、第2,第3の実施の形態についても同様である。
また、上述した第1の実施の形態では、ブーム12の先端側に左,右方向で対面する2枚のシリンダ固定板25,26を設けた場合を例示している。しかし、本発明はこれに限らず、例えば単一のシリンダ固定板を設ける構成としてもよい。このことは、第2,第3の実施の形態についても同様である。
また、上述した各実施の形態では、アームシリンダ19のチューブ19Aのボトム側を、一方の連結ピン20を用いてブーム12のブーム側ブラケット12Hに取付け、ロッド19Bの先端側を、他方の連結ピン21を用いてアーム13のアーム側ブラケット13Bに取付けた場合を例示している。しかし、本発明はこれに限らず、ロッド19Bの先端側を一方の連結ピン20を用いてブーム側ブラケット12Hに取付け、チューブ19Aのボトム側を他方の連結ピン21を用いてアーム側ブラケット13Bに取付ける構成としてもよい。
さらに、上述した各実施の形態では、クローラ式の下部走行体2を備えた油圧ショベル1に搭載された作業装置11を例に挙げたが、本発明はこれに限らず、例えば海底の土砂を掘削する浚渫船等の他の建設機械に搭載される作業装置にも広く適用することができるものである。
1 油圧ショベル(建設機械)
4 旋回フレーム(支持フレーム)
11 作業装置
12 ブーム
12H ブーム側ブラケット
13 アーム
13B アーム側ブラケット
19 アームシリンダ
20 一方の連結ピン
21,31,51 他方の連結ピン
25,41 左側のシリンダ固定板(シリンダ固定部材)
25A,26A 貫通孔(ピン孔)
26,42 右側のシリンダ固定板(シリンダ固定部材)
28 ワイヤロープ(ロープ)
41A,42A C字状孔(ピン孔)
4 旋回フレーム(支持フレーム)
11 作業装置
12 ブーム
12H ブーム側ブラケット
13 アーム
13B アーム側ブラケット
19 アームシリンダ
20 一方の連結ピン
21,31,51 他方の連結ピン
25,41 左側のシリンダ固定板(シリンダ固定部材)
25A,26A 貫通孔(ピン孔)
26,42 右側のシリンダ固定板(シリンダ固定部材)
28 ワイヤロープ(ロープ)
41A,42A C字状孔(ピン孔)
Claims (4)
- 建設機械を構成する支持フレームに対し基端側が回動可能に取付けられ長さ方向の中間部位にブーム側ブラケットが設けられたブームと、前記ブームの先端側に回動可能に取付けられ基端側にアーム側ブラケットが設けられたアームと、基端側が前記ブーム側ブラケットに一方の連結ピンを用いて連結されると共に先端側が前記アーム側ブラケットに他方の連結ピンを用いて連結され前記ブームに対して前記アームを回動させるアームシリンダとを備えてなる建設機械の作業装置において、
前記ブームの先端側には、前記アーム側ブラケットから取外した前記アームシリンダの先端側を固定するシリンダ固定部材を設ける構成としたことを特徴とする建設機械の作業装置。 - 前記シリンダ固定部材は、前記ブームを吊上げるためのロープを掛止めするロープ掛止め具を兼用する構成としてなる請求項1に記載の建設機械の作業装置。
- 前記シリンダ固定部材は、前記アームシリンダの先端側を挟んで左,右方向で対面する左,右一対のシリンダ固定板により構成し、
これら左,右のシリンダ固定板には、前記他方の連結ピンを保持するピン孔を設ける構成としてなる請求項1または2に記載の建設機械の作業装置。 - 前記ピン孔は、前記シリンダ固定板を貫通して形成された貫通孔、または前記シリンダ固定板をその一部を開口させてC字状に切欠くことにより形成されたC字状孔により構成してなる請求項3に記載の建設機械の作業装置。
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| JP2009260132A JP2011106118A (ja) | 2009-11-13 | 2009-11-13 | 建設機械の作業装置 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103850279A (zh) * | 2014-03-14 | 2014-06-11 | 三一重机有限公司 | 一种骨架式斗杆及挖掘机 |
| JP2019157558A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | 日本車輌製造株式会社 | 杭打機及び杭打機の吊り上げ方法 |
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| JPH06257179A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-13 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧ショベル |
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-
2009
- 2009-11-13 JP JP2009260132A patent/JP2011106118A/ja active Pending
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