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JP2011102598A - 車両用ディスクブレーキのピストン - Google Patents

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JP2011102598A
JP2011102598A JP2009257026A JP2009257026A JP2011102598A JP 2011102598 A JP2011102598 A JP 2011102598A JP 2009257026 A JP2009257026 A JP 2009257026A JP 2009257026 A JP2009257026 A JP 2009257026A JP 2011102598 A JP2011102598 A JP 2011102598A
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JP
Japan
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piston
bottom wall
cylinder hole
opening
disk rotor
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Pending
Application number
JP2009257026A
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English (en)
Inventor
Toru Aonuma
亨 青沼
Genichi Hatagoshi
弦一 波多腰
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Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
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Abstract

【課題】ピストンの軽量化を図りながら、制動時に液圧を受けるピストンの底壁の剛性を確保することができる車両用ディスクブレーキのピストンを提供する。
【解決手段】キャリパボディ3にディスクロータ側が開口したシリンダ孔5を形成し、該シリンダ孔5に、有底円筒状のピストン6を、開口部をディスクロータ側に向けて内挿する。ピストン6の底壁6aの内面6bに、該内面6bの中心部からピストン6の周壁6cに向けて放射状に延びる複数のリブ8bを形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用ディスクブレーキのピストンに関し、詳しくは、キャリパボディに形成したシリンダ孔に内挿され、液圧によって摩擦パッドをディスクロータの側面に向けて押動するピストンの構造に関する。
液圧式の車両用ディスクブレーキは、一般に、キャリパボディにディスクロータ側が開口したシリンダ孔が形成され、該シリンダ孔内に、ディスクロータ側が開口した有底円筒状のピストンが移動可能に内挿されている。このようなピストンの軽量化を図るため、ピストンの周壁や底壁を薄肉に形成しながら、ピストンの底部の外周部とピストンの開口部とに折返し部をそれぞれ設けることにより、ピストンの剛性を確保するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
特表2003−503661号公報
しかし、上述のピストンでは、制動時に最も液圧を受けるピストンの底壁の剛性までは確保できないことから、ピストン全体を薄肉に形成することには制限があった。
そこで本発明は、制動時に液圧を受けるピストンの底壁の剛性を確保しながら、ピストン全体を極力薄肉に形成できる車両用ディスクブレーキのピストンを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の車両用ディスクブレーキのピストンは、キャリパボディにディスクロータ側が開口したシリンダ孔を形成し、該シリンダ孔に、有底円筒状に形成され、開口部をディスクロータ側に向けて内挿される車両用ディスクブレーキのピストンにおいて、該ピストンの底壁内面に、該底壁内面の中心部からピストンの周壁に向けて放射状に延びる複数のリブを形成したことを特徴とし、前記ピストンの開口部端面に、厚肉部を周設することもできる。
本発明の車両用ディスクブレーキのピストンによれば、ピストンの周壁や底壁を薄肉にしても、ピストンの底壁内面に設けた複数のリブにより、制動時に最も液圧を受けるピストンの底壁の剛性を確保でき、ピストンを良好に軽量化することができる。
また、ピストンの開口部端面に厚肉部を周設したことにより、制動時に摩擦パッドと当接して摩擦パッドを押動するピストン先端部の剛性を確保できることから、ピストンの周壁をより良好に薄肉化させることができる。
本発明の一形態例を示すピストンの正面図である。 図1のII-II断面図である。 図1のIII-III断面図である。 同じくディスクブレーキの断面側面図である。
図に示す車両用ディスクブレーキ1は、車両前進時に車輪と一体に回転するディスクロータ2と、該ディスクロータ2の一側部で車体に取り付けられるキャリパボディ3と、ディスクロータ2を挟んで対向配置される摩擦パッド4,4とを備えたもので、キャリパボディ3は、ディスクロータ2を挟んで対向配置される一対の作用部3a,3aを、ディスクロータ2の外周側を跨ぐブリッジ部3bにて一体に連結したピストン対向型に形成されている。
作用部3a,3aには、シリンダ孔5が対向してそれぞれ形成され、各シリンダ孔5内にはピストン6が軸線方向に移動可能な状態でそれぞれ収容されている。シリンダ孔5とピストン6との間には液圧室7がそれぞれ画成され、各ピストン6とディスクロータ2との間には、前記摩擦パッド4が配置されている。
ピストン6は、ディスクロータ側が開口した有底円筒状のコップ型に形成され、底壁6aの内面6bの中心部に突部8aが形成されると共に、該突部8aからピストン6の周壁6cに向けて放射状に等間隔に延びる6本のリブ8bが形成されている。なお、前記突部8aはリブ8bを形成すると必然的に形成されるものである。さらに、ピストン6の開口部端面6dには、ピストン内周側に突出する厚肉部6eが周設されている。このピストン6はプレス加工もしくは鍛造によって形成されるもので、ピストン6を形成する際に、突部8aとリブ8bとが同時に形成される。また、厚肉部6eは、プレス加工もしくは鍛造によってピストンを形成した後に、開口部端面側を平面状に押し潰すことにより形成できる。
各シリンダ孔5の内周面には、軸方向中間部に環状のピストンシール装着溝5aが周設されるとともに、該ピストンシール装着溝5aよりもシリンダ孔開口側に環状のダストシール装着溝5bが周設されている。ピストンシール装着溝5aには、ピストン6の外周面に液密かつ移動可能に摺接し、その復元力でピストン6をロールバックさせるピストンシール9が嵌着しており、ダストシール装着溝5bには、シリンダ孔内への塵埃の侵入を防止するダストシール10が嵌着されている。
摩擦パッド4は、ディスクロータ2の側面に摺接するライニング4aと、該ライニング4aが貼着された金属製の裏板4bとを備え、ディスクロータ2の両側部にディスク軸方向へ移動可能に配置されている。
このように形成されたディスクブレーキ1は、運転者の制動操作によってキャリパボディ3の液圧室7に昇圧した作動液が供給されると、ピストン6がシリンダ孔5内をディスクロータ方向へ前進し、各摩擦パッド4,4をディスクロータ2の方向に押動し、各摩擦パッド4のライニング4aをディスクロータ2の側面へ押圧し、ディスクロータ2に制動力が作用する。
このとき、ピストン6は、6本のリブ8bにより、制動時に最も液圧を受けるピストン6の底壁6aが補強でき、さらに、制動時に摩擦パッド4の裏板4bと当接して摩擦パッド4を押動するピストン6の開口部端面6dが、厚肉部6eによって補強されていることから、ピストン6の周壁6cや底壁6aを従来よりも薄肉に形成しても、ピストンの剛性を確保することができ、ピストン6を良好に軽量化することができる。
尚、本発明のピストンは、上述の形態例のように、ピストンの底壁内面に6本のリブを放射状に設けるものに限らず、リブの本数や形状は任意であり、また、底壁内面の中央部に突部を設けていなくても良い。さらに、ピストンの開口部端面に設ける肉厚部をピストン外周側に突出させることもでき、また、ピストンの開口部端面に厚肉部を備えていないものでも良い。さらに、本発明は、上述の形態例のように、ピストン対向型のキャリパボディに用いられるピストンに適用したものに限らず、ピンスライド型のキャリパボディに用いられるピストンにも適用できる。
1…車両用ディスクブレーキ、2…ディスクロータ、3…キャリパボディ、3a…作用部、3b…ブリッジ部、4…摩擦パッド、4a…ライニング、4b…裏板、5…シリンダ孔、5a…ピストンシール装着溝、5b…ダストシール装着溝、6…ピストン、6a…底壁、6b…内面、6c…周壁、6d…開口部端面、6e…厚肉部、7…液圧室、8a…突部、8b…リブ、9…ピストンシール、10…ダストシール

Claims (2)

  1. キャリパボディにディスクロータ側が開口したシリンダ孔を形成し、該シリンダ孔に、有底円筒状に形成され、開口部をディスクロータ側に向けて内挿される車両用ディスクブレーキのピストンにおいて、該ピストンの底壁内面に、該底壁内面の中心部からピストンの周壁に向けて放射状に延びる複数のリブを形成したことを特徴とする車両用ディスクブレーキのピストン。
  2. 前記ピストンの開口部端面に、厚肉部を周設したことを特徴とする請求項1記載の車両用ディスクブレーキのピストン。
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