JP2011194750A - Method for manufacturing lens array and lens array - Google Patents
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Abstract
【課題】エネルギー硬化性の樹脂で形成されるレンズアレイにおいて、複数のレンズ部の並びのずれ、ピッチのばらつきを低減する。
【解決手段】一次元又は二次元に配列された複数のレンズ部と、前記複数のレンズ部の間を埋めてこれらのレンズ部を相互に連結する基板部と、を備えるレンズアレイをエネルギー硬化性の樹脂で一体に形成するレンズアレイの製造方法であって、一対の型部材の間で前記樹脂を挟んで変形させた状態で、該樹脂にエネルギーを付与して該樹脂を硬化させる硬化工程を備え、前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、予め設定された複数の領域ごとに異なるタイミングで硬化させるレンズアレイの製造方法。
【選択図】図7Disclosed is a lens array formed of an energy curable resin to reduce misalignment and pitch variation of a plurality of lens portions.
An energy curable lens array comprising: a plurality of lens units arranged one-dimensionally or two-dimensionally; and a substrate unit that fills a space between the plurality of lens units and connects the lens units to each other. A method of manufacturing a lens array integrally formed with a resin, wherein a curing step is performed in which energy is applied to the resin to cure the resin in a state in which the resin is sandwiched between a pair of mold members. The method for manufacturing a lens array includes the step of curing the uncured resin between the pair of mold members at different timings for each of a plurality of preset regions.
[Selection] Figure 7
Description
本発明は、レンズアレイの製造方法及びレンズアレイに関する。 The present invention relates to a lens array manufacturing method and a lens array.
近年、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)などの電子機器の携帯端末には、小型で薄型な撮像ユニットが搭載されている。このような撮像ユニットは、一般に、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやCMOS(Complementary Metal−Oxide Semiconductor)イメージセンサなどの固体撮像素子と、固体撮像素子上に被写体像を結像する一つ以上のレンズと、を備えている。 In recent years, portable terminals of electronic devices such as mobile phones and PDAs (Personal Digital Assistants) are equipped with small and thin imaging units. Such an imaging unit generally includes a solid-state imaging device such as a CCD (Charge Coupled Device) image sensor or a CMOS (Complementary Metal-Oxide Semiconductor) image sensor, and at least one image forming an object image on the solid-state imaging device. And a lens.
携帯端末の小型化・薄型化により、携帯端末に搭載される撮像ユニットにも更なる小型化・薄型化が要請されている。また、製造時の生産性も要請されている。かかる要請に対して、複数の固体撮像素子が配列されたセンサアレイに、複数のレンズが配列された一以上のレンズアレイを積層し、得られた積層体を、それぞれに固体撮像素子及びレンズを含むように切断して撮像ユニットを量産する方法が知られている。 Due to the miniaturization and thinning of portable terminals, there is a demand for further miniaturization and thinning of image pickup units mounted on portable terminals. In addition, productivity at the time of manufacture is also required. In response to such a request, one or more lens arrays in which a plurality of lenses are arrayed are stacked on a sensor array in which a plurality of solid-state image sensors are arrayed, and the obtained stacked body is respectively provided with a solid-state image sensor and a lens. A method of mass-producing an imaging unit by cutting so as to include it is known.
上述の用途に用いられるレンズアレイの製造方法として、一対の型部材の間で紫外線硬化性や熱硬化性の樹脂を挟んで成形した状態で、該樹脂を硬化させ、レンズアレイを得るものが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。得られるレンズアレイは、二次元に配列された複数のレンズ部と、前記複数のレンズ部の間を埋めてこれらのレンズ部を相互に連結する略円形の基板部と、を備え、これらのレンズ部と、基板部とは樹脂で一体に形成される。
As a manufacturing method of a lens array used for the above-mentioned application, there is known a method of obtaining a lens array by curing a resin in a state where an ultraviolet curable or thermosetting resin is sandwiched between a pair of mold members. (For example, see
一般に樹脂は硬化する過程で収縮するが、レンズアレイの基板部の径方向への樹脂の硬化収縮に対しては、型部材が規制となってその方向への樹脂の硬化収縮は制限される。そのため、形成されたレンズアレイの内部には応力が残留する。この残留応力に起因して、型部材から取り外されたレンズアレイに収縮が生じ、複数のレンズ部の並びにずれが生じ、ピッチにばらつきが生じる場合がある。 In general, the resin shrinks in the process of curing, but the curing and shrinkage of the resin in the radial direction of the substrate portion of the lens array is restricted by the mold member, and the cure and shrinkage of the resin in that direction is limited. Therefore, stress remains in the formed lens array. Due to this residual stress, the lens array removed from the mold member may contract, and a plurality of lens portions may be displaced and the pitch may vary.
そして、一対の型部材の間で樹脂を挟んだ際に、余剰な樹脂が一対の型部材の間から溢れることがある。溢れた樹脂を含めて樹脂全体を硬化させた場合に、溢れた樹脂により、レンズアレイの基板部の外形は円形とはならず、径方向の収縮が不均一となる。それにより、複数のレンズ部の並びのずれ、ピッチのばらつきが一層顕著となる。 And when resin is pinched | interposed between a pair of mold members, excess resin may overflow from between a pair of mold members. When the entire resin including the overflowed resin is cured, the outer shape of the substrate portion of the lens array is not circular due to the overflowed resin, and the shrinkage in the radial direction is not uniform. Thereby, the deviation of the arrangement of the plurality of lens portions and the variation of the pitch become more remarkable.
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、エネルギー硬化性の樹脂で形成されるレンズアレイにおいて、複数のレンズ部の並びのずれ、ピッチのばらつきを低減することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above-described circumstances, and an object of the present invention is to reduce misalignment of a plurality of lens portions and variation in pitch in a lens array formed of an energy curable resin.
一次元又は二次元に配列された複数のレンズ部と、前記複数のレンズ部の間を埋めてこれらのレンズ部を相互に連結する基板部と、を備えるレンズアレイをエネルギー硬化性の樹脂で一体に形成するレンズアレイの製造方法であって、一対の型部材の間で前記樹脂を挟んで変形させた状態で、該樹脂にエネルギーを付与して該樹脂を硬化させる硬化工程を備え、前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、予め設定された複数の領域ごとに異なるタイミングで硬化させるレンズアレイの製造方法。 A lens array comprising a plurality of lens portions arranged one-dimensionally or two-dimensionally and a substrate portion that fills the space between the plurality of lens portions and interconnects these lens portions is integrated with an energy-curable resin. A method of manufacturing a lens array, comprising: a curing step in which energy is applied to the resin to cure the resin in a state where the resin is sandwiched between a pair of mold members and deformed. The process is a method for manufacturing a lens array, in which an uncured resin between the pair of mold members is cured at different timings for each of a plurality of preset regions.
本発明によれば、レンズアレイの内部に残留する応力を、硬化時の領域に対応する部分毎に分断し、残留応力に起因するレンズアレイの収縮を抑制することができる。それにより、複数のレンズ部の並びのずれ、ピッチのばらつきを低減することができる。 According to the present invention, the stress remaining in the lens array can be divided for each portion corresponding to the region at the time of curing, and the shrinkage of the lens array due to the residual stress can be suppressed. Thereby, the shift | offset | difference of the arrangement | sequence of a some lens part and the dispersion | variation in a pitch can be reduced.
図1は、撮像ユニットの一例を示す。 FIG. 1 shows an example of an imaging unit.
図1に示す撮像ユニット1は、センサモジュール2と、レンズモジュール3と、を備えている。
An
センサモジュール2は、ウエハ片21を有している。ウエハ片21は、例えばシリコンなどの半導体で形成されており、平面視略矩形状に形成されている。ウエハ片21の略中央部には固体撮像素子22が設けられている。固体撮像素子22は、例えばCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサなどであり、ウエハ片21に対して周知の成膜工程、フォトリソグラフィ工程、エッチング工程、不純物添加工程、等を繰り返し、ウエハ片21上に受光領域、電極、絶縁膜、配線、等を形成して構成されている。
The
レンズモジュール3は、基板片31と、レンズ部32と、を有している。基板片31は、レンズ部32を囲み、レンズ部32の外側に広がっている。基板片31は、センサモジュール2のウエハ片21と略同一の平面視略矩形状に形成されている。レンズ部32の光軸方向の両端にそれぞれ形成される光学面33は、図示の例ではいずれも凸形状の球面であるが、用途に応じて、凸形状の球面、凹形状の球面、非球面、又は平面の種々の組み合わせを採り得る。
The
レンズモジュール3は、その基板片31とセンサモジュール2のウエハ片21との間にスペーサ35を介在させてセンサモジュール2に積層されている。レンズ部32は、固体撮像素子22の受光領域に被写体像を結像させる。なお、図示の例では、センサモジュール2に積層されるレンズモジュール3が一つであるが、センサモジュール2に複数のレンズモジュール3が積層される場合もある。
The
スペーサ35は、センサモジュール2上でレンズモジュール3が安定する限り、その形状は特に限定されないが、好ましくは、固体撮像素子22を包囲する枠状とされる。スペーサ35を枠状とすれば、センサモジュール2とレンズモジュール3との間の空間を外より隔絶することができる。それにより、センサモジュール2とレンズモジュール3との間の空間への塵などの異物の進入を阻止し、異物が固体撮像素子22やレンズ部32に付着することを防止することができる。さらに、この場合に、スペーサ35を遮光性のものとすれば、結像に不要な光がセンサモジュール2とレンズモジュール3との間から固体撮像素子22に入射することを遮断することができる。
The shape of the
以上のように構成された撮像ユニット1は、典型的には携帯端末の回路基板にリフロー実装される。即ち、回路基板には、撮像ユニット1が実装される位置に予めペースト状の半田が印刷され、そこに撮像ユニット1が載せられる。そして、この撮像ユニット1を含む回路基板に赤外線の照射や熱風の吹付けといった加熱処理が施され、それにより半田を溶かして撮像ユニット1は回路基板に実装される。
The
図2及び図3は、レンズアレイの一例を示す。 2 and 3 show an example of a lens array.
図2及び図3に示すレンズアレイ5は、基板部30と、複数のレンズ部32と、を備えている。
The
複数のレンズ部32は、行列状に配列されている。基板部30は、配列された複数のレンズ部32の間を埋めて、複数のレンズ部32を相互に連結している。基板部30と、複数のレンズ部32とは、樹脂で一体に形成されている。基板部30の外形は、ウエハ状(円形状)をなし、その直径は、典型的には6インチ、8インチ、又は12インチとされる。そして、かかるサイズの基板部30に対して、典型的には数千個のレンズ部32が配列される。なお、複数のレンズ部32の配列は、行列状に限られず、例えば放射状、同心の円環状、その他の2次元の配列であってもよく、また、1次元の配列であってもよい。
The plurality of
レンズアレイ5を形成する樹脂としては、エネルギー硬化性の樹脂組成物が用いられる。エネルギー硬化性の樹脂組成物は、例えば熱により硬化する樹脂組成物、あるいは紫外線により硬化する樹脂組成物などを例示することができる。
As the resin for forming the
レンズアレイ5を形成する樹脂組成物は、モールド形状の転写適性等、成形性の観点から硬化前には適度な流動性を有していることが好ましい。具体的には常温で液体であり、粘度が1000〜50000mPa・s程度のものが好ましい。
The resin composition forming the
また、レンズアレイ5を形成する樹脂組成物は、硬化後にはリフロー工程を通しても熱変形しない程度の耐熱性を有していることが好ましい。該観点から、硬化物のガラス転移温度は200℃以上であることが好ましく、250℃以上であることがより好ましく、300℃以上であることが特に好ましい。樹脂組成物にこのような高い耐熱性を付与するためには、分子レベルで運動性を束縛することが必要であり、有効な手段としては、(1)単位体積あたりの架橋密度を上げる手段、(2)剛直な環構造を有する樹脂を利用する手段(例えばシクロヘキサン、ノルボルナン、テトラシクロドデカン等の脂環構造、ベンゼン、ナフタレン等の芳香環構造、9,9’−ビフェニルフルオレン等のカルド構造、スピロビインダン等のスピロ構造を有する樹脂、具体的には例えば、特開平9−137043号公報、同10−67970号公報、特開2003−55316号公報、同2007−334018号公報、同2007−238883号公報等に記載の樹脂)、(3)無機微粒子など高Tgの物質を均一に分散させる手段(例えば特開平5−209027号公報、同10−298265号公報等に記載)等が挙げられる。これらの手段は複数併用してもよく、流動性、収縮率、屈折率特性など他の特性を損なわない範囲で調整することが好ましい。
Moreover, it is preferable that the resin composition which forms the
また、レンズアレイ5を形成する樹脂組成物は、形状転写精度の観点からは硬化反応による体積収縮率が小さい樹脂組成物が好ましい。樹脂組成物の硬化収縮率としては10%以下であることが好ましく、5%以下であることがより好ましく、3%以下であることが特に好ましい。硬化収縮率の低い樹脂組成物としては、例えば(1)高分子量の硬化剤(プレポリマ−など)を含む樹脂組成物(例えば特開2001−19740号公報、同2004−302293号公報、同2007−211247号公報等に記載、高分子量硬化剤の数平均分子量は200〜100,000の範囲であることが好ましく、より好ましくは500〜50,000の範囲であり、特に好ましくは1,000〜20,000の場合である。また該硬化剤の数平均分子量/硬化反応性基の数で計算される値が、50〜10,000の範囲にあることが好ましく、100〜5,000の範囲にあることがより好ましく、200〜3,000の範囲にあることが特に好ましい。)、(2)非反応性物質(有機/無機微粒子,非反応性樹脂等)を含む樹脂組成物(例えば特開平6−298883号公報、同2001−247793号公報、同2006−225434号公報等に記載)、(3)低収縮架橋反応性基を含む樹脂組成物(例えば、開環重合性基(例えばエポキシ基(例えば、特開2004−210932号公報等に記載)、オキセタニル基(例えば、特開平8−134405号公報等に記載)、エピスルフィド基(例えば、特開2002−105110号公報等に記載)、環状カーボネート基(例えば、特開平7−62065号公報等に記載)等)、エン/チオール硬化基(例えば、特開2003−20334号公報等に記載)、ヒドロシリル化硬化基(例えば、特開2005−15666号公報等に記載)等)、(4)剛直骨格樹脂(フルオレン、アダマンタン、イソホロン等)を含む樹脂組成物(例えば、特開平9−137043号公報等に記載)、(5)重合性基の異なる2種類のモノマーを含み相互貫入網目構造(いわゆるIPN構造)が形成される樹脂組成物(例えば、特開2006−131868号公報等に記載)、(6)膨張性物質を含む樹脂組成物(例えば、特開2004−2719号公報、特開2008−238417号公報等に記載)等を挙げることができ、本発明において好適に利用することができる。また上記した複数の硬化収縮低減手段を併用すること(例えば、開環重合性基を含有するプレポリマーと微粒子を含む樹脂組成物など)が物性最適化の観点からは好ましい。
Further, the resin composition forming the
また、レンズアレイ5を形成する樹脂組成物は、高−低2種類以上のアッベ数の異なる樹脂の混合物が望まれる。高アッベ数側の樹脂は、アッベ数(νd)が50以上であることが好ましく、より好ましくは55以上であり特に好ましくは60以上である。屈折率(nd)は1.52以上であることが好ましく、より好ましくは1.55以上であり、特に好ましくは1.57以上である。このような樹脂としては、脂肪族の樹脂が好ましく、特に脂環構造を有する樹脂(例えば、シクロヘキサン、ノルボルナン、アダマンタン、トリシクロデカン、テトラシクロドデカン等の環構造を有する樹脂、具体的には例えば、特開平10−152551号公報、特開2002−212500号公報、同2003−20334号公報、同2004−210932号公報、同2006−199790号公報、同2007−2144号公報、同2007−284650号公報、同2008−105999号公報等に記載の樹脂)が好ましい。低アッベ数側の樹脂は、アッベ数(νd)が30以下であることが好ましく、より好ましくは25以下であり特に好ましくは20以下である。屈折率(nd)は1.60以上であることが好ましく、より好ましくは1.63以上であり、特に好ましくは1.65以上である。このような樹脂としては芳香族構造を有する樹脂が好ましく、例えば9,9’−ジアリールフルオレン、ナフタレン、ベンゾチアゾール、ベンゾトリアゾール等の構造を含む樹脂(具体的には例えば、特開昭60−38411号公報、特開平10−67977号公報、特開2002−47335号公報、同2003−238884号公報、同2004−83855号公報、同2005−325331号公報、同2007−238883号公報、国際公開第2006/095610号パンフレット、特許第2537540号公報等に記載の樹脂等)が好ましい。
The resin composition forming the
また、レンズアレイ5を形成する樹脂組成物には、屈折率を高めたり、アッベ数を調整したりするために、無機微粒子をマトリックス中に分散させることが好ましい。無機微粒子としては、例えば、酸化物微粒子、硫化物微粒子、セレン化物微粒子、テルル化物微粒子が挙げられる。より具体的には、例えば、酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化スズ、酸化ニオブ、酸化セリウム、酸化アルミニウム、酸化ランタン、酸化イットリウム、硫化亜鉛等の微粒子を挙げることができる。特に上記高アッベ数の樹脂に対しては、酸化ランタン、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム等の微粒子を分散させることが好ましく、低アッベ数の樹脂に対しては、酸化チタン、酸化スズ、酸化ジルコニウム等の微粒子を分散させることが好ましい。無機微粒子は、単独で用いても2種以上を併用してもよい。また、複数の成分による複合物であってもよい。また、無機微粒子には光触媒活性低減、吸水率低減などの種々の目的から、異種金属をドープしたり、表面層をシリカ、アルミナ等異種金属酸化物で被覆したり、シランカップリング剤、チタネートカップリング剤、有機酸(カルボン酸類、スルホン酸類、リン酸類、ホスホン酸類等)又は有機酸基を持つ分散剤などで表面修飾してもよい。無機微粒子の数平均粒子サイズは通常1nm〜1000nm程度とすればよいが、小さすぎると物質の特性が変化する場合があり、大きすぎるとレイリー散乱の影響が顕著となるため、1nm〜15nmが好ましく、2nm〜10nmが更に好ましく、3nm〜7nmが特に好ましい。また、無機微粒子の粒子サイズ分布は狭いほど望ましい。このような単分散粒子の定義の仕方はさまざまであるが、例えば、特開2006−160992号に記載されるような数値規定範囲が好ましい粒径分布範囲に当てはまる。ここで上述の数平均1次粒子サイズとは、例えばX線回折(XRD)装置あるいは透過型電子顕微鏡(TEM)などで測定することができる。無機微粒子の屈折率としては、22℃、589nmの波長において、1.90〜3.00であることが好ましく、1.90〜2.70であることが更に好ましく、2.00〜2.70であることが特に好ましい。無機微粒子の樹脂に対する含有量は、透明性と高屈折率化の観点から、5質量%以上であることが好ましく、10〜70質量%が更に好ましく、30〜60質量%が特に好ましい。
Further, in the resin composition forming the
樹脂組成物に微粒子を均一に分散させるためには、例えばマトリックスを形成する樹脂モノマーとの反応性を有する官能基を含む分散剤(例えば特開2007−238884号公報実施例等に記載)、疎水性セグメント及び親水性セグメントで構成されるブロック共重合体(例えば特開2007−211164号公報に記載)、あるいは高分子末端又は側鎖に無機微粒子と任意の化学結合を形成しうる官能基を有する樹脂(例えば特開2007−238929号公報、特開2007−238930号公報等に記載)等を適宜用いて微粒子を分散させることが望ましい。 In order to uniformly disperse the fine particles in the resin composition, for example, a dispersant containing a functional group having reactivity with a resin monomer that forms a matrix (for example, described in Examples of JP 2007-238884 A), hydrophobic Block copolymer composed of a functional segment and a hydrophilic segment (for example, described in JP-A-2007-2111164), or having a functional group capable of forming an arbitrary chemical bond with inorganic fine particles at the polymer terminal or side chain It is desirable to disperse the fine particles by appropriately using a resin (for example, described in JP 2007-238929 A, JP 2007-238930 A, etc.).
また、レンズアレイ5を形成する樹脂組成物には、シリコーン系、フッ素系、長鎖アルキル基含有化合物等の公知の離型剤やヒンダードフェノール等の酸化防止剤等の添加剤が適宜配合されていてもよい。
In addition, the resin composition forming the
また、レンズアレイ5を形成する樹脂組成物には、必要に応じて硬化触媒又は開始剤を配合することができる。具体的には、例えば特開2005−92099号公報(段落番号〔0063〕〜〔0070〕)等に記載の熱又は活性エネルギー線の作用により硬化反応(ラジカル重合あるいはイオン重合)を促進する化合物を挙げることができる。これらの硬化反応促進剤の添加量は、触媒や開始剤の種類、あるいは硬化反応性部位の違いなどによって異なり一概に規定することはできないが、一般的には硬化反応性樹脂組成物の全固形分に対して0.1〜15質量%程度が好ましく、0.5〜5質量%程度がより好ましい。
Moreover, a curing catalyst or an initiator can be mix | blended with the resin composition which forms the
レンズアレイ5を形成する樹脂組成物は、上記成分を適宜配合して製造することができる。この際、液状の低分子モノマー(反応性希釈剤)等に他の成分を溶解することができる場合には別途溶剤を添加する必要はないが、このケースに当てはまらない場合には溶剤を用いて各構成成分を溶解することにより硬化性樹脂組成物を製造することができる。該硬化性樹脂組成物に使用できる溶剤としては、組成物が沈殿することなく、均一に溶解又は分散されるものであれば特に制限はなく適宜選択することができ、具体的には、例えば、ケトン類(例えば、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等)、エステル類(例えば、酢酸エチル、酢酸ブチル等)、エーテル類(例えば、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン等)アルコール類(例えば、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、エチレングリコール等)、芳香族炭化水素類(例えば、トルエン、キシレン等)、水等を挙げることができる。硬化性組成物が溶剤を含む場合には溶剤を乾燥させた後にモールド形状転写操作を行うことが好ましい。
The resin composition forming the
上述のレンズモジュール3(図1参照)は、基板部30を切断し、個々にレンズ部32を含むようにレンズアレイ5を分割して得られる。換言すれば、レンズアレイ5は、上述のレンズモジュール3の集合体である。
The lens module 3 (see FIG. 1) described above is obtained by cutting the
以下、図2のレンズアレイの製造方法を説明する。 A method for manufacturing the lens array of FIG. 2 will be described below.
図4は、図2のレンズアレイの製造に用いる成形装置の一例を示す。 FIG. 4 shows an example of a molding apparatus used for manufacturing the lens array of FIG.
図4に示す成形装置50は、上型部材51と、下型部材52と、レンズアレイ5を形成するエネルギー硬化性の樹脂を供給するディスペンサ53と、樹脂を硬化させる硬化手段54と、を備えている。
A
上型部材51、及び下型部材52は、それらの間に樹脂を挟み、その樹脂をレンズアレイ5の形状に成形する。上型部材51、及び下型部材52は、レンズアレイ5の基板部30と同じ径の円盤状とされている。下型部材52に対向する上型部材51の成形面61には、複数のレンズ成形部61aが設けられている。レンズ成形部61aは、レンズ部32の一方の光学面33を反転した形状とされ、レンズアレイ5における複数のレンズ部32と同じ並びで成形面61に配列されている。また、上型部材51に対向する下型部材52の成形面62には、複数のレンズ成形部62aが設けられている。レンズ成形部62aは、レンズ部32の他方の光学面33を反転した形状とされ、レンズアレイ5における複数のレンズ部32と同じ並びで配列されている。
The
ディスペンサ53は、上型部材51と下型部材52との間に進入し、下型部材52の成形面62上に、レンズアレイ5を形成するのに必要な量、又はレンズアレイ5を形成するのに必要な量よりも多い量の樹脂を供給する。なお、樹脂の供給が済んだ後、ディスペンサ53は、図示しない駆動手段によって移動され、上型部材51と下型部材52との間から退避する。
The
上型部材51や下型部材52の材料は、レンズアレイ5を形成するエネルギー硬化性の樹脂に応じて適宜選択される。即ち、樹脂として熱硬化性のものを用いた場合には、型の材料は、例えばニッケル等の熱伝導率に優れる金属材料が用いられる。また、樹脂組成物として紫外線硬化性のものを用いた場合には、型の材料は、例えばガラス等の紫外線を透過する材料が用いられる。本例では、樹脂として紫外線硬化性のものを用いるものとする。
The material of the
硬化手段54は、紫外線UVを射出する線源63と、マスク64と、を有している。線源63は、図示の例では下型部材52の下に配置されており、下型部材52に向けて紫外線を射出する。よって、下型部材52は、紫外線を透過する材料で形成されている。マスク64は、線源63と下型部材52との間に配置されており、上型部材51の成形面61と下型部材52の成形面62との間の所定の領域を露呈させる。線源63から射出された紫外線UVは、マスク64から露呈する上記の所定の領域にある樹脂に照射される。
The curing means 54 includes a
図5は、図4の成形装置を用いたレンズアレイの製造方法の一例を示す。 FIG. 5 shows an example of a method for manufacturing a lens array using the molding apparatus of FIG.
FIG.5Aに示すように、ディスペンサ53から下型部材52の成形面62上に必要量の樹脂Mを供給する。
FIG. As shown in FIG. 5A, a required amount of resin M is supplied from the
次いで、FIG.5Bに示すように、上型部材51を降下させる。上型部材51の降下に伴い、樹脂Mは、上型部材51の成形面61と下型部材52の成形面62との間で加圧され、成形面61と成形面62との間で放射状に広がりながら、成形面61、及び成形面62に倣って変形される。
Then, FIG. As shown in 5B, the
次いで、FIG.5Cに示すように、上型部材51が所定量降下した状態で、成形面61と成形面62との間は樹脂Mで充填される。余剰な樹脂Mは、成形面61と成形面62との間から流出し、下型部材52の外周面66を伝い、そこに付着する。
Then, FIG. As shown in 5C, the space between the
図6は、樹脂の広がりを模式的に示す。 FIG. 6 schematically shows the spread of the resin.
図6には、下型部材52の外周面66に付着する樹脂Mを、下型部材52の成形面62上にある樹脂Mと同じ面上に展開した状態が示されている。成形面61と成形面62との間からの余剰な樹脂Mの流出は、周上で一様ではなく、よって、下型部材52の外周面66に付着する樹脂Mの量は、周上の各所で異なる。そのため、図6に示すように、樹脂Mの広がりは、その外形が円形とはならない。
FIG. 6 shows a state where the resin M adhering to the outer
図7は、図5に続くレンズアレイの製造方法の一例を示す。 FIG. 7 shows an example of a manufacturing method of the lens array following FIG.
図7に示す例は、上型部材51の成形面61と下型部材52の成形面62との間に、同心の複数の円状又は円環状の領域を設定し、内側の領域から外側の領域に向けて各領域にある樹脂Mを順次硬化させるようにしたものである。図示の例では、成形面61と成形面62との間に、中心から半径Raまでの円状の領域Ca、半径Raから半径Rb(>Ra)までの円環状の領域Cb、そして半径Rbから縁(半径Rc)までの円環状の領域Ccの3つの領域を設定している。
In the example shown in FIG. 7, a plurality of concentric circular or annular regions are set between the
FIG.7Aに示すように、線源63と下型部材52との間にマスク64aを配置する。マスク64aは、成形面61と成形面62との間の領域Ca以外の領域を覆い、領域Caを露呈させている。そして、線源63を駆動し、線源63から紫外線を射出させる。線源63から射出された紫外線は、マスク64から露呈した領域Caにある樹脂Mに照射される。それにより、領域Caにある樹脂Mを硬化させる。このとき、樹脂Mは、硬化の進行に伴って収縮を生じるが、その収縮分を補填するように、領域Caの外周側の領域にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Caにおいて、成形面61、及び成形面62と樹脂Mとの接触が維持される。
FIG. As shown to 7A, the
次いで、FIG.7Bに示すように、線源63と下型部材52との間にマスク64bを配置する。マスク64bは、成形面61と成形面62との間の領域Cb以外の領域を覆い、領域Cbを露呈させている。そして線源63を駆動し、マスク64bから露呈した領域Cbにある樹脂Mに紫外線を照射する。それにより、領域Cbにある樹脂Mを硬化させる。領域Cbにある樹脂Mの硬化収縮に対しては、その収縮分を補填するように、領域Cbの外周側の領域にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Cbにおいて、成形面61、及び成形面62と樹脂Mとの接触が維持される。なお、マスク64aで露呈する領域Caにある樹脂Mは、既に硬化が済んでおり、領域Caにある樹脂Mにさらに紫外線を照射して支障はない。そこで、マスク64bは、成形面61と成形面62との間で、その中心から半径Rbまでの領域を露呈させる、即ちマスク64aで露呈する硬化済みの領域Caを含めて露呈させるように構成してもよい。
Then, FIG. As shown in 7B, a
次いで、FIG.7Cに示すように、線源63と下型部材52との間にマスク64cを配置する。マスク64cは、成形面61と成形面62との間の領域Cc以外の領域を覆い、領域Ccを露呈させている。そして、線源63を駆動し、マスク64cから露呈した領域Ccにある樹脂Mに紫外線を照射する。それにより、領域Ccにある樹脂Mを硬化させる。領域Ccにある樹脂Mの硬化収縮に対しては、その収縮分を補填するように、領域Ccの外周側の領域にある未硬化の樹脂M、即ち下型部材52の外周面66に付着した未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Ccにおいて、成形面61、及び成形面62と樹脂Mとの接触が維持される。なお、マスク64cは、成形面61と成形面62との間で、その中心から半径Rcまでの領域を露呈させる、即ちマスク64aで露呈する硬化済みの領域Ca、及びマスク64bで露呈する硬化済みの領域Cbを含めて露呈させるように構成してもよい。
Then, FIG. As shown in 7C, a
次いで、FIG.7Dに示すように、下型部材52の外周面66にヘラなどの除去部材55を接触させ、外周面66の全周にわたって除去部材55を摺動させる。それにより、外周面66に付着した樹脂Mを除去する。それにより、得られるレンズアレイ5の外形を円形とする。なお、外周面66に付着した樹脂Mに紫外線を照射して、これを硬化させた後に除去するようにしてもよい。
Then, FIG. 7D, the removing
このように、成形面61と成形面62との間に、同心の複数の円状又は円環状の領域Ca、Cb、Ccを設定し、内側の領域Caから外側の領域Ccに向けて各領域にある樹脂Mを順次硬化させることにより、レンズアレイ5の内部に残留する応力を、硬化時の領域に対応する部分毎に分断し、残留応力に起因するレンズアレイ5の収縮を抑制することができる。それにより、複数のレンズ部32の並びのずれ、ピッチのばらつきを低減することができる。
In this way, a plurality of concentric circular or annular regions Ca, Cb, Cc are set between the
そして、成形面61、及び成形面62と樹脂Mとの接触を維持することができ、レンズ成形部61aを含めた成形面61、及びレンズ成形部62aを含めた成形面62の形状を正確に樹脂Mに転写することができる。それにより、基板部30、及びレンズ部32の形状精度を向上させることができる。
The
さらに、成形面61と成形面62との間から流出した余剰な樹脂Mを除去し、レンズアレイ5の外形を円形とすることで、レンズアレイ5の径方向の収縮が均一となる。それにより、複数のレンズ部32の並びのずれ、ピッチのばらつきを一層低減することができる。
Further, by removing the excess resin M flowing out between the
図8は、図7の製造方法の変形例を示す。 FIG. 8 shows a modification of the manufacturing method of FIG.
図8に示す例は、上型部材51の成形面61と下型部材52の成形面62との間に、同心の複数の円状又は円環状の領域を設定し、外側の領域から内側の領域に向けて各領域にある樹脂Mを順次硬化させるようにしたものである。図示の例では、成形面61と成形面62との間に、中心から半径R0までの中央部の円状の領域C0、半径R0から半径Ra(>R0)までの円環状の領域Ca、半径Raから半径Rb(>Ra)までの円環状の領域Cb、そして半径Rbから縁(半径Rc)までの円環状の領域Ccの4つの領域を設定している。なお、成形面61と成形面62との間に樹脂Mを充填する工程は、図5に示すものと同様であるので、説明を省略する。
In the example shown in FIG. 8, a plurality of concentric circular or annular regions are set between the
下型部材52の成形面62の中央部(中心から半径R0までの領域)には、樹脂Mを溜める凹部67が設けられている。なお、上型部材51の成形面61の中央部に樹脂溜まりとなる凹部を設けてもよいし、成形面61の中央部及び成形面62の中央部の双方に樹脂溜まりとなる凹部を設けてもよい。
A
FIG.8Aに示すように、線源63と下型部材52との間にマスク64cを配置する。マスク64cは、成形面61と成形面62との間の領域Ccを露呈させている。そして、線源63を駆動し、マスク64cから露呈した領域Ccにある樹脂Mに紫外線を照射する。それにより、領域Ccにある樹脂Mを硬化させる。領域Ccにある樹脂Mの硬化収縮に対しては、その収縮分を補填するように、領域Ccの内周側の領域にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Ccにおいて、成形面61、及び成形面62と樹脂Mとの接触が維持される。
FIG. As shown to 8A, the
次いで、FIG.8Bに示すように、線源63と下型部材52との間にマスク64bを配置する。マスク64bは、成形面61と成形面62との間の領域Cbを露呈させている。そして、線源63を駆動し、マスク64bから露呈した領域Cbにある樹脂Mに紫外線を照射する。それにより、領域Cbにある樹脂Mを硬化させる。領域Cbにある樹脂Mの硬化収縮に対しては、その収縮分を補填するように、領域Cbの内周側の領域にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Cbにおいて、成形面61、及び成形面62と樹脂Mとの接触が維持される。なお、マスク64bは、成形面61と成形面62との間で、その縁から半径Raまでの領域を露呈させる、即ちマスク64cで露呈する領域Ccを含めて露呈させるように構成してもよい。
Then, FIG. As shown to 8B, the
次いで、FIG.8Cに示すように、線源63と下型部材52との間にマスク64aを配置する。マスク64aは、成形面61と成形面62との間の領域Caを露呈せている。そして、線源63を駆動し、マスク64aから露呈した領域Caにある樹脂Mに紫外線を照射する。それにより、領域Caにある樹脂Mを硬化させる。領域Caにある樹脂Mの硬化収縮に対しては、その収縮分を補填するように、領域Caの内周側の領域にある未硬化の樹脂M、即ち樹脂溜りである凹部67にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Caにおいて、成形面61、及び成形面62と樹脂Mとの接触が維持される。なお、マスク64aは、成形面61と成形面62との間で、その縁から半径R0までの領域を露呈させる、即ちマスク64cで露呈する領域Cc、及びマスク64bで露呈する領域Cbを含めて露呈させるように構成してもよい。領域Caにある樹脂Mの硬化が済んだ後、マスク64aを線源63と下型部材52との間から退避させ、凹部67にある未硬化の樹脂Mに紫外線を照射し、これを硬化させる。
Then, FIG. As shown to 8C, the
次いで、FIG.8Dに示すように、除去部材55により、外周面66に付着した樹脂Mを除去し、レンズアレイ5の外形を円形とする。
Then, FIG. As shown in 8D, the resin M adhering to the outer
図9は、図7の製造方法の他の変形例を示す。 FIG. 9 shows another modification of the manufacturing method of FIG.
図9に示す例は、上型部材51の成形面61と下型部材52の成形面62との間に、レンズアレイ5の複数のレンズ部32を形成する領域Cdと、レンズアレイ5の基板部30を形成する領域Ceとを設定し、領域Cdにある樹脂Mを先に硬化させるようにしたものである。なお、成形面61と成形面62との間に樹脂Mを充填する工程は、図5に示すものと同様であるので、説明を省略する。
In the example shown in FIG. 9, a region Cd in which a plurality of
FIG.9Aに示すように、線源63と下型部材52との間にマスク64dを配置する。マスク64dは、成形面61と成形面62との間の領域Cdを露呈させている。そして、線源63を駆動し、マスク64dから露呈した領域Cdにある樹脂Mに紫外線を照射する。それにより、領域Cdにある樹脂Mを硬化させ、複数のレンズ部32を形成する。各レンズ部32を形成する樹脂Mの硬化収縮に対して、その収縮分を補填するように、各レンズ部32の周囲にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、各レンズ部32を形成する樹脂Mと、成形面61のレンズ成形部61a、及び成形面62のレンズ成形部62aとの接触が維持される。
FIG. As shown to 9A, the
次いで、FIG.9Bに示すように、線源63と下型部材52との間にマスク64eを配置する。マスク64eは、成形面61と成形面62との間の領域Ceを露呈させている。そして、線源63を駆動し、マスク64eから露呈した領域Ceにある樹脂Mに紫外線を照射する。それにより、領域Ceにある樹脂Mを硬化させ、基板部30を形成する。基板部30を形成する樹脂Mの硬化収縮に対しては、その収縮分を補填するように、基板部30の外周側の領域にある未硬化の樹脂M、即ち下型部材52の外周面66に付着した未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、基板部30を形成する樹脂Mと、成形面61、及び成形面62との接触が維持される。なお、マスク64eは、複数のレンズ部32を形成する領域Cdを含めて露呈させるように構成してもよい。
Then, FIG. As shown in 9B, a
次いで、FIG.9Cに示すように、除去部材55により、外周面66に付着した樹脂Mを除去し、レンズアレイ5の外形を円形とする。
Then, FIG. As shown in 9C, the resin M adhering to the outer
図10は、図2のレンズアレイの製造に用いる成形装置の他の例を示す。 FIG. 10 shows another example of a molding apparatus used for manufacturing the lens array of FIG.
図10に示す成形装置150は、上型部材151と、下型部材152と、レンズアレイ5を形成するエネルギー硬化性の樹脂を供給するディスペンサ153と、樹脂を硬化させる硬化手段154と、を備えている。
A
上型部材151、及び下型部材152は、それらの間に樹脂を挟み、その樹脂をレンズアレイ5の形状に成形する。上型部材151、及び下型部材152は、レンズアレイ5の基板部30と同じ径の円盤状とされている。上型部材151の成形面161には、複数のレンズ成形部161aが設けられている。また、下型部材152の成形面162には、複数のレンズ成形部162aが設けられている。
The
ディスペンサ153は、上型部材151と下型部材152との間に進入し、下型部材152の成形面162上に、レンズアレイ5を形成するのに必要な量の樹脂を供給する。本例では、樹脂として熱硬化性のものを用いるものとする。
The
硬化手段154は、熱源である複数のヒータ163a、163b、163cを有している。ヒータ163a、163b、163cは、いずれも円環状であって、ヒータ163a、163b、163cの順に径が大きくなっている。そして、ヒータ163a、163b、163cは、同心に配置され、下型部材152の表面(成形面162とは反対側の面)に添え付けられている。よって、下型部材152は、熱伝導率に優れる金属材料で形成されている。ヒータ163a、163b、163cで発生した熱は、下型部材152を介して、成形面161と成形面162との間にある樹脂に伝達される。なお、ヒータ163a、163b、163cで発生した熱は、下型部材152で径方向にも拡散されるが、主として、各ヒータの上に重なる領域にある樹脂に伝達される。
The
図11は、図10の成形装置を用いたレンズアレイの製造方法の一例を示す。 FIG. 11 shows an example of a method of manufacturing a lens array using the molding apparatus of FIG.
図11に示す例は、上型部材151の成形面161と下型部材152の成形面162との間に、同心の複数の円状又は円環状の領域を設定し、内側の領域から外側の領域に向けて各領域にある樹脂Mを順次硬化させるようにしたものである。図示の例では、成形面161と成形面162との間に、中心から半径Raまでの円状の領域Ca、半径Raから半径Rb(>Ra)までの円環状の領域Cb、そして半径Rbから縁(半径Rc)までの円環状の領域Ccの3つの領域を設定している。なお、成形面161と成形面162との間に樹脂Mを充填する工程は、図5に示すものと同様であるので、説明を省略する。
In the example shown in FIG. 11, a plurality of concentric circular or annular regions are set between the
成形装置150のヒータ163a、163b、163cのうち、最も小径のヒータ163aの半径は、半径Raより小さく、成形面161と成形面162との間の領域Caに重なっている。ヒータ163bの半径は、半径Raより大きく、かつ半径Rbより小さく、成形面161と成形面162との間の領域Cbに重なっている。また、ヒータ163bの半径は、半径Rbより大きく、かつ半径Rcより小さく、成形面161と成形面162との間の領域Ccに重なっている。
Of the
FIG.11Aに示すように、成形面161と成形面162との間を樹脂Mで充填した後、ヒータ163aを動作させ、ヒータ163aを昇温させる。ヒータ163aで発生した熱Hは、その上に重なる成形面161と成形面162との間の領域Caにある樹脂Mに伝達される。それにより、領域Caにある樹脂Mを硬化させる。このとき、領域Caにある樹脂Mの硬化収縮に対して、その収縮分を補填するように、領域Caの外周側の領域にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Caにおいて、成形面161、及び成形面162と樹脂Mとの接触が維持される。
FIG. As shown to 11A, after filling between the
次いで、FIG.11Bに示すように、ヒータ163bを動作させ、ヒータ163bを昇温させる。ヒータ163bで発生した熱Hは、その上に重なる成形面161と成形面162との間の領域Cbにある樹脂Mに伝達される。それにより、領域Cbにある樹脂Mを硬化させる。このとき、領域Cbにある樹脂Mの硬化収縮に対して、その収縮分を補填するように、領域Cbの外周側の領域にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Cbにおいて、成形面161、及び成形面162と樹脂Mとの接触が維持される。なお、領域Caにある樹脂Mは、既に硬化が済んでおり、よって、領域Caに重なるヒータ163aは、動作させたままであってもよいし、停止させてもよい。
Then, FIG. As shown to 11B, the
次いで、FIG.11Cに示すように、ヒータ163cを動作させ、ヒータ163cを昇温させる。ヒータ163cで発生した熱Hは、その上に重なる成形面161と成形面162との間の領域Ccにある樹脂Mに伝達される。それにより、領域Ccにある樹脂Mを硬化させる。このとき、領域Ccにある樹脂Mの硬化収縮に対して、その収縮分を補填するように、領域Ccの外周側の領域にある未硬化の樹脂M、即ち下型部材152の外周面166に付着した未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Ccにおいて、成形面161、及び成形面162と樹脂Mとの接触が維持される。なお、領域Caにある樹脂M、及び領域Cbにある樹脂Mは、既に硬化が済んでおり、よって、領域Caに重なるヒータ163a、及び領域Cbに重なるヒータ163bは、動作させたままであってもよいし、停止させてもよい。
Then, FIG. As shown to 11C, the
次いで、FIG.11Dに示すように、下型部材152の外周面166に除去部材155を接触させ、外周面166の全周にわたって除去部材155を摺動させる。それにより、外周面166に付着した樹脂Mを除去する。
Then, FIG. 11D, the removing
このように、成形面161と成形面162との間に、同心の複数の円状又は円環状の領域Ca、Cb、Ccを設定し、内側の領域Caから外側の領域Ccに向けて各領域にある樹脂Mを順次硬化させることにより、レンズアレイ5の内部に残留する応力を、硬化時の領域に対応する部分毎に分断し、残留応力に起因するレンズアレイ5の収縮を抑制することができる。それにより、複数のレンズ部32の並びのずれ、ピッチのばらつきを低減することができる。
In this way, a plurality of concentric circular or annular regions Ca, Cb, Cc are set between the
そして、成形面161、及び成形面162と樹脂Mとの接触を維持することができ、レンズ成形部161aを含めた成形面161、及びレンズ成形部162aを含めた成形面162の形状を正確に樹脂Mに転写することができる。それにより、基板部30、及びレンズ部32の形状精度を向上させることができる。
The
さらに、成形面161と成形面162との間から流出した余剰な樹脂Mを除去し、レンズアレイ5の外形を円形とすることで、レンズアレイ5の径方向の収縮が均一となる。それにより、複数のレンズ部32の並びのずれ、ピッチのばらつきを一層低減することができる。
Further, by removing the excess resin M flowing out between the
図12は、図11の製造方法の変形例を示す。 FIG. 12 shows a modification of the manufacturing method of FIG.
図12に示す例は、上型部材151の成形面161と下型部材152の成形面162との間に、同心の複数の円状又は円環状の領域を設定し、外側の領域から内側の領域に向けて各領域にある樹脂Mを順次硬化させるようにしたものである。図示の例では、成形面161と成形面162との間に、中心から半径R0までの中央部の円状の領域C0、半径R0から半径Ra(>R0)までの円環状の領域Ca、半径Raから半径Rb(>Ra)までの円環状の領域Cb、そして半径Rbから縁(半径Rc)までの円環状の領域Ccの4つの領域を設定している。なお、成形面161と成形面162との間に樹脂Mを充填する工程は、図5に示すものと同様であるので、説明を省略する。
In the example shown in FIG. 12, a plurality of concentric circular or annular regions are set between the
下型部材152の成形面162の中央部(中心から半径R0までの領域)には、樹脂Mを溜める凹部167が設けられている。なお、上型部材151の成形面161の中央部に樹脂溜まりとなる凹部を設けてもよいし、成形面161の中央部及び成形面162の中央部の双方に樹脂溜まりとなる凹部を設けてもよい。
A
成形装置150のヒータ163a、163b、163cのうち、最も小径のヒータ163aの半径は、半径R0より大きく、かつ半径Raより小さく、成形面161と成形面162との間の領域Caに重なっている。ヒータ163bの半径は、半径Raより大きく、かつ半径Rbより小さく、成形面161と成形面162との間の領域Cbに重なっている。また、ヒータ163bの半径は、半径Rbより大きく、かつ半径Rcより小さく、成形面161と成形面162との間の領域Ccに重なっている。
Among the
FIG.12Aに示すように、成形面161と成形面162との間を樹脂Mで充填した後、ヒータ163cを動作させ、ヒータ163cを昇温させる。ヒータ163cで発生した熱Hは、その上に重なる成形面161と成形面162との間の領域Ccにある樹脂Mに伝達される。それにより、領域Ccにある樹脂Mを硬化させる。このとき、領域Ccにある樹脂Mの硬化収縮に対して、その収縮分を補填するように、領域Ccの内周側の領域にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Ccにおいて、成形面161、及び成形面162と樹脂Mとの接触が維持される。
FIG. 12A, after the space between the
次いで、FIG.12Bに示すように、ヒータ163bを動作させ、ヒータ163bを昇温させる。ヒータ163bで発生した熱Hは、その上に重なる成形面161と成形面162との間の領域Cbにある樹脂Mに伝達される。それにより、領域Cbにある樹脂Mを硬化させる。このとき、領域Cbにある樹脂Mの硬化収縮に対して、その収縮分を補填するように、領域Cbの内周側の領域にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Cbにおいて、成形面161、及び成形面162と樹脂Mとの接触が維持される。
Then, FIG. As shown to 12B, the
次いで、FIG.12Cに示すように、ヒータ163aを動作させ、ヒータ163aを昇温させる。ヒータ163aで発生した熱Hは、その上に重なる成形面161と成形面162との間の領域Caにある樹脂Mに伝達される。それにより、領域Caにある樹脂Mを硬化させる。このとき、領域Caにある樹脂Mの硬化収縮に対して、その収縮分を補填するように、領域Caの内周側の領域にある未硬化の樹脂M、即ち樹脂溜りである凹部167にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、領域Caにおいて、成形面161、及び成形面162と樹脂Mとの接触が維持される。領域Caにある樹脂Mの硬化が済んだ後、引き続きヒータ163aを動作させ、下型部材152において径方向に拡散する熱により、凹部167にある樹脂Mを硬化させる。
Then, FIG. As shown to 12C, the
次いで、FIG.12Dに示すように、除去部材155により、下型部材152の外周面166に付着した樹脂Mを除去し、レンズアレイ5の外形を円形とする。
Then, FIG. 12D, the resin M attached to the outer
図13は、図10の成形装置の変形例を示す。 FIG. 13 shows a modification of the molding apparatus of FIG.
図13に示す成形装置250において、上型部材151の成形面とは反対側の表面164には、複数の収容孔165が設けられている。複数の収容孔165は、レンズアレイ5における複数のレンズ部32と同じ並びで、表面164に配列されており、各収容孔165は、表面164から、成形面162のレンズ成形部162aの近傍まで延びている。
In the
硬化手段154は、熱源である一つのヒータ163と、伝熱部材170とを有している。ヒータ163は、上型部材151の表面164を覆うに足りる径の円盤状とされている。伝熱部材170は、ヒータ163と上型部材151との間に挟まれ、ヒータ163で発生した熱を上型部材151に伝える。伝熱部材170は、ヒータ163と略同一の径の円盤状のベース171と、ベース171の一方の表面に設けられた複数の略円柱状の突起172と、で構成されている。突起172は、上型部材151の表面164における複数の収容孔165と同じ並びで、ベース171の表面に配列されている。各突起172は、収容孔165より小さい径で、かつ収容孔165の深さよりも長く形成されている。
The
伝熱部材170は、複数の突起172の先端面を、上型部材151の収容孔165の底面に接触させて上型部材151の上に重ねられている。突起172の外周面と、収容孔165の内周面との間には隙間が置かれ、また、突起172が設けられたベース171の表面と上型部材151の表面164との間にも隙間が置かれている。これらの隙間に介在する空気によって断熱がなされ、伝熱部材170から上型部材151への伝熱は、主として各突起172の先端面と、これに接触している上型部材151の収容孔165の底面とを介してなされる。なお、上記の隙間に、断熱材を充填するようにしてもよい。
The
図14は、図13の成形装置を用いたレンズアレイの製造方法の一例を示す。 FIG. 14 shows an example of a method of manufacturing a lens array using the molding apparatus of FIG.
図14に示す例は、上型部材151の成形面161と下型部材152の成形面162との間に、レンズアレイ5の複数のレンズ部32を形成する領域Cdと、レンズアレイ5の基板部30を形成する領域Ceとを設定し、領域Cdにある樹脂を先に硬化させるようにしたものである。なお、成形面161と成形面162との間に樹脂Mを充填する工程は、図5に示すものと同様であるので、説明を省略する。
In the example shown in FIG. 14, a region Cd in which a plurality of
FIG.14Aに示すように、ヒータ163と上型部材151との間に伝熱部材170挟んだ状態でヒータ163を動作させ、ヒータ163を昇温させる。ヒータ163で発生した熱は、伝熱部材170の複数の突起172の先端面と、これらの先端面に接触している上型部材151の複数の収容孔165の底面とを介して上型部材151に伝えられる。各収容孔165の底面は、成形面162のレンズ成形部162aの近傍に位置しており、よって、上型部材151に伝えられた熱Hの多くは、複数のレンズ部32を形成する領域Cdにある樹脂Mに伝達される。それにより、領域Cdにある樹脂Mを硬化させ、複数のレンズ部32を形成する。各レンズ部32を形成する樹脂Mの硬化収縮に対して、その収縮分を補填するように、各レンズ部32の周囲にある未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、各レンズ部32を形成する樹脂Mと、成形面161のレンズ成形部161a、及び成形面162のレンズ成形部162aとの接触が維持される。
FIG. As shown in FIG. 14A, the
次いで、FIG.14Bに示すように、ヒータ163と上型部材151との間から伝熱部材170を取り除き、ヒータ163を、上型部材151の表面164に直接重ねる。ヒータ163で発生した熱は、上型部材151の全体に一様に伝わり、領域Ceにある樹脂Mにも伝達される。それにより、領域Ceにある樹脂Mを硬化させ、基板部30を形成する。基板部30を形成する樹脂Mの硬化収縮に対しては、その収縮分を補填するように、基板部30の外周側の領域にある未硬化の樹脂M、即ち下型部材152の外周面166に付着した未硬化の樹脂Mが流入する。それにより、基板部30を形成する樹脂Mと、成形面161、及び成形面162との接触が維持される。
Then, FIG. 14B, the
次いで、FIG.14Cに示すように、除去部材155により、外周面166に付着した樹脂Mを除去し、レンズアレイ5の外形を円形とする。
Then, FIG. As shown in FIG. 14C, the resin M attached to the outer
以上のようにして製造されるレンズアレイ5は、その基板部30をカッターなどで切断され、個々にレンズ部32を含んだ複数のレンズモジュール3(図1参照)に分割される。レンズモジュール3は、上述のとおり、センサモジュール2との組み合わせにおいて撮像ユニット1を構成する。
The
図15は、図1の撮像ユニットの製造方法の一例を示す。 FIG. 15 shows an example of a method for manufacturing the imaging unit of FIG.
FIG.15Aに示すように、行列状に配列された複数のレンズ部32の行間、列間を延びる切断ラインLに沿って基板部30を切断する。それにより、レンズアレイ5は、レンズ部32をそれぞれ含む複数のレンズモジュール3に分割される。そして、FIG.15Bに示すように、個々のレンズモジュール3を、スペーサ35を介してセンサモジュール2に積層する。以上により、撮像ユニット1(図1参照)を得る。
FIG. As shown to 15A, the board |
図16は、図15の撮像ユニットの製造方法の変形例を示す。図16に示す例では、センサモジュール2には2つのレンズモジュール3が積層される。
FIG. 16 shows a modification of the method for manufacturing the imaging unit of FIG. In the example shown in FIG. 16, two
FIG.16Aに示すように、レンズアレイ5におけるレンズ部32と同じ並びで複数のスペーサ35が配列された相互に連結されたスペーサアレイ9を介して二枚のレンズアレイ5積層し、レンズアレイ積層体6を構成する。そして、切断ラインLに沿って積層体6に含む二枚のレンズアレイ5の基板部30、及びスペーサアレイ9を一括して切断する。それにより、FIG.16Bに示すように、レンズアレイ積層体6は、各々が二つのレンズモジュール3が積層されてなる複数のレンズモジュール積層体7に分割される。そして、FIG.16Cに示すように、個々のレンズモジュール積層体7を、スペーサ35を介してセンサモジュール2に積層する。以上により、撮像ユニット1を得る。
FIG. 16A, two
このように、複数のレンズモジュール3を予め積層したレンズモジュール積層体7をセンサモジュール2に積層するようにすれば、それらのレンズモジュール3をセンサモジュール2に順次積層する場合に比べて、撮像ユニット1の生産性を向上させることができる。
In this way, when the
図17は、図1の撮像ユニットの製造方法の他の例を示す。 FIG. 17 shows another example of a method for manufacturing the imaging unit of FIG.
図17に示す例は、レンズアレイ5をセンサアレイ4に積層して複数の撮像ユニット1の集合体である素子アレイ積層体8を構成し、その後に素子アレイ積層体8を複数の撮像ユニット1に分割するようにしたものである。
In the example shown in FIG. 17, the
センサアレイ4は、シリコンなどの半導体材料で形成されたウエハ20を有しており、ウエハ20には、レンズアレイ5におけるレンズ部32と同じ並びで、複数の固体撮像素子22が配列されている。典型的には、ウエハ20の直径は、6インチ、8インチ、又は12インチとされ、そこに数千個の固体撮像素子22が配列される。
The sensor array 4 includes a
スペーサアレイ9を介してレンズアレイ5をセンサアレイ4に積層し、素子アレイ積層体8を構成する。そして、切断ラインLに沿って素子アレイ積層体8に含むセンサアレイ4のウエハ20、及びレンズアレイ5の基板部30、並びにスペーサアレイ9を一括して切断する。以上により、素子アレイ積層体8は、レンズ部32及び固体撮像素子22をそれぞれ含む複数の撮像ユニット1に分割される。
The
このように、一枚以上のレンズアレイ5をセンサアレイ4に積層し、その後に、センサアレイ4のウエハ20、及びレンズアレイ5の基板部30を一括して切断して複数の撮像ユニット1に分割するようにすれば、レンズモジュール3又はそれらの積層体7をセンサモジュール2に組み付ける場合に比べて、撮像ユニット1の生産性を一層向上させることができる。
In this way, one or
以上説明したように、本明細書に開示されたレンズアレイの製造方法は、一次元又は二次元に配列された複数のレンズ部と、前記複数のレンズ部の間を埋めてこれらのレンズ部を相互に連結する基板部と、を備えるレンズアレイをエネルギー硬化性の樹脂で一体に形成するレンズアレイの製造方法であって、一対の型部材の間で前記樹脂を挟んで変形させた状態で、該樹脂にエネルギーを付与して該樹脂を硬化させる硬化工程を備え、前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、予め設定された複数の領域ごとに異なるタイミングで硬化させる。 As described above, the manufacturing method of the lens array disclosed in this specification includes a plurality of lens units arranged one-dimensionally or two-dimensionally, and a space between the plurality of lens units. A lens array comprising a substrate portion connected to each other, and a lens array manufacturing method integrally formed of an energy curable resin, wherein the resin is sandwiched and deformed between a pair of mold members, A curing step of curing the resin by applying energy to the resin, and the curing step is configured to remove uncured resin between the pair of mold members at different timings for a plurality of preset regions. Harden.
また、本明細書に開示されたレンズアレイの製造方法は、前記複数の領域が同心の円状又は円環状であり、前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、内側の領域から外側の領域に向けて順次硬化させる。 Further, in the method of manufacturing a lens array disclosed in the present specification, the plurality of regions are concentric circles or rings, and the curing step uses an uncured resin between the pair of mold members. Then, curing is performed sequentially from the inner region to the outer region.
また、本明細書に開示されたレンズアレイの製造方法は、前記複数の領域が同心の円状又は円環状であり、前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、外側の領域から内側の領域に向けて順次硬化させる。 Further, in the method of manufacturing a lens array disclosed in the present specification, the plurality of regions are concentric circles or rings, and the curing step uses an uncured resin between the pair of mold members. Then, curing is performed sequentially from the outer region toward the inner region.
また、本明細書に開示されたレンズアレイの製造方法は、前記複数の領域が、前記複数のレンズ部を形成する領域と、前記基板部を形成する領域であり、前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、前記複数のレンズ部を形成する領域を先に硬化させ、次に前記基板部を形成する領域を硬化させる。 Further, in the lens array manufacturing method disclosed in the present specification, the plurality of regions are a region where the plurality of lens parts are formed and a region where the substrate part is formed, and the curing step includes the pair of steps. The uncured resin between the mold members is cured first in the region where the plurality of lens portions are formed, and then the region where the substrate portion is formed.
また、本明細書に開示されたレンズアレイの製造方法は、前記樹脂が、紫外線硬化性の樹脂であり、前記硬化工程は、前記複数の領域のうち、未硬化領域、又は未硬化領域と硬化済領域を、それ以外の領域をマスクを用いて覆うことにより露呈させ、その状態で紫外線を照射して未硬化の樹脂を硬化させる。 Further, in the method of manufacturing a lens array disclosed in the present specification, the resin is an ultraviolet curable resin, and the curing step is performed by curing the uncured region or the uncured region among the plurality of regions. The finished region is exposed by covering the other region with a mask, and the uncured resin is cured by irradiating with ultraviolet rays in that state.
また、本明細書に開示されたレンズアレイの製造方法は、前記樹脂が、熱硬化性の樹脂であり、前記複数の領域のそれぞれに対応する複数の熱源を設け、前記硬化工程は、前記複数の領域の硬化順に従って、前記複数の熱源を順次昇温させる。 Further, in the method of manufacturing a lens array disclosed in the present specification, the resin is a thermosetting resin, and a plurality of heat sources corresponding to each of the plurality of regions are provided. The plurality of heat sources are sequentially heated in accordance with the curing order of the regions.
また、本明細書に開示されたレンズアレイの製造方法は、前記樹脂が、熱硬化性の樹脂であり、少なくとも一方の型部材に、樹脂と接する成形面とは反対側の表面から該成形面において各レンズ部を形成する部分の近傍まで達する複数の孔を設け、前記複数のレンズ部を形成する領域を硬化させる際には、熱源で発生した熱を、前記複数の孔の底面に加え、前記基板部を形成する領域を硬化させる際には、前記熱源で発生した熱を前記型部材の前記表面に加える。 Further, in the method for manufacturing a lens array disclosed in the present specification, the resin is a thermosetting resin, and the molding surface is formed on at least one mold member from a surface opposite to the molding surface in contact with the resin. Providing a plurality of holes reaching the vicinity of the part forming each lens part in, and when curing the region forming the plurality of lens parts, the heat generated by the heat source is applied to the bottom surface of the plurality of holes, When hardening the area | region which forms the said board | substrate part, the heat which generate | occur | produced with the said heat source is added to the said surface of the said mold member.
また、本明細書に開示されたレンズアレイの製造方法は、前記一対の型部材の間には、前記レンズアレイを形成するために必要な量よりも多い量の前記樹脂を予め供給し、前記一対の型部材で前記樹脂を挟んで所定の間隔まで狭める際に前記樹脂を前記一対の型部材の間から溢れ出させ、前記溢れ出た未硬化の樹脂と前記一対の型部材の間に挟まれる樹脂とが繋がった状態のまま、前記硬化工程を行う。 Further, in the method of manufacturing a lens array disclosed in the present specification, a larger amount of the resin than that required for forming the lens array is supplied in advance between the pair of mold members, When the resin is sandwiched between a pair of mold members and narrowed to a predetermined interval, the resin overflows from between the pair of mold members, and is sandwiched between the overflowed uncured resin and the pair of mold members. The curing step is performed with the resin being connected.
また、本明細書に開示されたレンズアレイの製造方法は、前記一対の型部材の少なくとも一方の中央部に、前記樹脂を溜める凹部を設け、前記一対の型部材の間には、前記レンズアレイを形成するために必要な量よりも多い量の前記樹脂を予め供給し、前記樹脂を供給する際又は前記一対の型部材で前記樹脂を挟んで所定の間隔まで狭める際に、前記樹脂を前記凹部に流入させ、前記流入した未硬化の樹脂と前記内側の領域の樹脂とが繋がった状態のまま、前記硬化工程を行う。 Further, in the lens array manufacturing method disclosed in the present specification, a concave portion for storing the resin is provided in a central portion of at least one of the pair of mold members, and the lens array is interposed between the pair of mold members. When the resin is supplied in an amount larger than the amount necessary for forming the resin and the resin is supplied or when the resin is sandwiched between the pair of mold members and narrowed to a predetermined interval, the resin is The curing process is performed while the uncured resin that has flowed into the recess is connected to the resin in the inner region.
また、本明細書に開示されたレンズアレイは、上記いずれかに記載の製造方法により製造されたものである。 The lens array disclosed in this specification is manufactured by any one of the manufacturing methods described above.
また、本明細書に開示されたレンズアレイ積層体は、上記のレンズアレイを複数備え、これらのレンズアレイが積層されたものである。 The lens array laminate disclosed in this specification includes a plurality of the lens arrays described above, and these lens arrays are laminated.
また、本明細書に開示された素子アレイ積層体は、上記のレンズアレイを少なくとも一つと、ウエハ上に複数の固体撮像素子が配列されたセンサアレイと、を備え、前記レンズアレイが前記センサアレイ上に積層されたものである。 Further, an element array stack disclosed in the present specification includes at least one of the lens arrays described above and a sensor array in which a plurality of solid-state imaging elements are arranged on a wafer, and the lens array is the sensor array. Laminated on top.
また、本明細書に開示されたレンズモジュールは、上記のレンズアレイから、一つの前記レンズを含んで分割されたものである。 The lens module disclosed in the present specification is divided from the lens array including the one lens.
また、本明細書に開示されたレンズモジュール積層体は、上記のレンズアレイ積層体から、積層方向に並ぶレンズを含んで分割されたものである。 The lens module laminate disclosed in this specification is divided from the lens array laminate including lenses arranged in the stacking direction.
また、本明細書に開示された撮像ユニットは、上記の素子アレイ積層体から、積層方向に並ぶ固体撮像素子及びレンズを含んで分割されたものである。 In addition, the imaging unit disclosed in this specification is divided from the element array stack including a solid-state imaging device and a lens arranged in the stacking direction.
1 撮像ユニット
2 センサモジュール
3 レンズモジュール
4 センサアレイ
5 レンズアレイ
6 レンズアレイ積層体
7 レンズモジュール積層体
8 素子アレイ積層体
9 スペーサアレイ
20 ウエハ
21 ウエハ片
22 固体撮像素子
30 基板部
31 基板片
32 レンズ部
33 光学面
35 スペーサ
50 成形装置
51 上型部材
52 下型部材
53 ディスペンサ
54 硬化手段
55 除去部材
61 成形面
61a レンズ成形部
62 成形面
62a レンズ成形部
63 線源
64 マスク
66 外周面
Ca 領域
Cb 領域
Cc 領域
M 樹脂
DESCRIPTION OF
Claims (15)
一対の型部材の間で前記樹脂を挟んで変形させた状態で、該樹脂にエネルギーを付与して該樹脂を硬化させる硬化工程を備え、
前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、予め設定された複数の領域ごとに異なるタイミングで硬化させるレンズアレイの製造方法。 A lens array comprising a plurality of lens portions arranged one-dimensionally or two-dimensionally and a substrate portion that fills the space between the plurality of lens portions and interconnects these lens portions is integrated with an energy-curable resin. A method of manufacturing a lens array formed in
In a state where the resin is sandwiched and deformed between a pair of mold members, the resin is provided with a curing step of applying energy to the resin and curing the resin,
The said hardening process is a manufacturing method of the lens array which hardens uncured resin between said pair of type | mold members at a different timing for every some preset area | region.
前記複数の領域は同心の円状又は円環状であり、
前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、内側の領域から外側の領域に向けて順次硬化させるレンズアレイの製造方法。 A method of manufacturing a lens array according to claim 1,
The plurality of regions are concentric circles or rings,
In the curing step, the uncured resin between the pair of mold members is sequentially cured from the inner region toward the outer region.
前記複数の領域は同心の円状又は円環状であり、
前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、外側の領域から内側の領域に向けて順次硬化させるレンズアレイの製造方法。 A method of manufacturing a lens array according to claim 1,
The plurality of regions are concentric circles or rings,
In the curing step, the uncured resin between the pair of mold members is sequentially cured from the outer region toward the inner region.
前記複数の領域は、前記複数のレンズ部を形成する領域と、前記基板部を形成する領域であり、
前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、前記複数のレンズ部を形成する領域を先に硬化させ、次に前記基板部を形成する領域を硬化させるレンズアレイの製造方法。 A method of manufacturing a lens array according to claim 1,
The plurality of regions are a region for forming the plurality of lens portions and a region for forming the substrate portion,
In the curing step, an uncured resin between the pair of mold members is cured first in a region where the plurality of lens portions are formed, and then is cured in a region where the substrate portion is formed. Production method.
前記樹脂が、紫外線硬化性の樹脂であり、
前記硬化工程は、前記複数の領域のうち、未硬化領域、又は未硬化領域と硬化済領域を、それ以外の領域をマスクを用いて覆うことにより露呈させ、その状態で紫外線を照射して未硬化の樹脂を硬化させるレンズアレイの製造方法。 It is a manufacturing method of the lens array as described in any one of Claims 1-4, Comprising:
The resin is an ultraviolet curable resin,
The curing step is to expose an uncured region, or an uncured region and a cured region of the plurality of regions by covering the other regions with a mask, and then irradiating with ultraviolet rays in that state. A method of manufacturing a lens array in which a cured resin is cured.
前記樹脂が、熱硬化性の樹脂であり、
前記複数の領域のそれぞれに対応する複数の熱源を設け、
前記硬化工程は、前記複数の領域の硬化順に従って、前記複数の熱源を順次昇温させるレンズアレイの製造方法。 It is a manufacturing method of the lens array as described in any one of Claims 1-3,
The resin is a thermosetting resin;
Providing a plurality of heat sources corresponding to each of the plurality of regions;
In the curing step, the plurality of heat sources are sequentially heated in accordance with the curing order of the plurality of regions.
前記樹脂が、熱硬化性の樹脂であり、
少なくとも一方の型部材に、樹脂と接する成形面とは反対側の表面から該成形面において各レンズ部を形成する部分の近傍まで達する複数の孔を設け、
前記複数のレンズ部を形成する領域を硬化させる際には、熱源で発生した熱を、前記複数の孔の底面に加え、前記基板部を形成する領域を硬化させる際には、前記熱源で発生した熱を前記型部材の前記表面に加えるレンズアレイの製造方法。 A method of manufacturing a lens array according to claim 6,
The resin is a thermosetting resin;
At least one mold member is provided with a plurality of holes reaching from the surface opposite to the molding surface in contact with the resin to the vicinity of the portion forming each lens portion on the molding surface,
When curing the region forming the plurality of lens portions, heat generated by a heat source is applied to the bottom surface of the plurality of holes, and when curing the region forming the substrate portion, the heat source generates A method for manufacturing a lens array, wherein applied heat is applied to the surface of the mold member.
前記一対の型部材の間には、前記レンズアレイを形成するために必要な量よりも多い量の前記樹脂を予め供給し、
前記一対の型部材で前記樹脂を挟んで所定の間隔まで狭める際に前記樹脂を前記一対の型部材の間から溢れ出させ、前記溢れ出た未硬化の樹脂と前記一対の型部材の間に挟まれる樹脂とが繋がった状態のまま、前記硬化工程を行うレンズアレイの製造方法。 It is a manufacturing method of the lens array as described in any one of Claims 1-7,
Between the pair of mold members, the amount of the resin larger than the amount necessary for forming the lens array is supplied in advance,
When the resin is sandwiched between the pair of mold members and narrowed to a predetermined interval, the resin overflows from between the pair of mold members, and between the overflowed uncured resin and the pair of mold members. A method of manufacturing a lens array, in which the curing step is performed in a state where the resin sandwiched is connected.
前記一対の型部材の少なくとも一方の中央部に、前記樹脂を溜める凹部を設け、
前記一対の型部材の間には、前記レンズアレイを形成するために必要な量よりも多い量の前記樹脂を予め供給し、
前記樹脂を供給する際又は前記一対の型部材で前記樹脂を挟んで所定の間隔まで狭める際に、前記樹脂を前記凹部に流入させ、前記流入した未硬化の樹脂と前記内側の領域の樹脂とが繋がった状態のまま、前記硬化工程を行うレンズアレイの製造方法。 A method of manufacturing a lens array according to claim 3,
In the central part of at least one of the pair of mold members, a recess for storing the resin is provided,
Between the pair of mold members, the amount of the resin larger than the amount necessary for forming the lens array is supplied in advance,
When the resin is supplied or when the resin is sandwiched between the pair of mold members and narrowed to a predetermined interval, the resin is caused to flow into the recess, and the uncured resin that has flowed in and the resin in the inner region The manufacturing method of the lens array which performs the said hardening process with the state which connected.
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