JP2011193441A - 協調グループ設定方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】基地局およびユーザ端末間で協調グループを設定する。
【解決手段】基地局が、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)が付けられた協調グループ設定シグナリングを、前記ユーザ端末に送信し、ユーザ端末が、協調グループ設定シグナリングに付けられた、該ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDによって、協調グループ設定を行う。協調グループ設定シグナリングはRRC接続再設定シグナリングに含めて送信する。
【選択図】図1
【解決手段】基地局が、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)が付けられた協調グループ設定シグナリングを、前記ユーザ端末に送信し、ユーザ端末が、協調グループ設定シグナリングに付けられた、該ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDによって、協調グループ設定を行う。協調グループ設定シグナリングはRRC接続再設定シグナリングに含めて送信する。
【選択図】図1
Description
本発明は、移動通信技術分野に関し、特に、協調マルチポイント(CoMP:Cooperated Multi−Point)技術を採用する場合での協調グループの設定方法および装置に関する。
IMT−A(International Mobile Telecommunications − Advanced)が、第4世代(4G)無線通信の定義として公認されている。IMT−Aを実現するために、第3世代パートナーシップ・プロジェクト(3GPP:3rd Generation Partnership Project)では、特に、改善された長期的進化(LTE−A:Long Term Evolution−Advances)システムが定義されている。LTE−Aでは、高いスペクトル効率、高いピーク速度、高いセル端性能、低い遅延時間、およびよりよいサービス品質(QoS:Quality of Service)保証などが要求される。
LTE−Aの高要求を満足するために、CoMPがキー技術として導入されている。CoMPとは、複数の協調ポイント(即ちセル)が共に協調して、ユーザにサービスする、ということを指す。各ユーザごとに、1つのサービングセルが設定されるだけではなく、若干のセルを含む1つの協調グループも設定される。協調グループにおけるセルは、ユーザとの間のデータ伝送に直接または間接に参加する。LTE−Aシステムでは、各ユーザのために協調グループを選択した後、相応のユーザへ、そのために選択された協調グループを示す。これにより、ユーザは、便利に協調グループにおける各セルのチャネル状態情報を測定してスケジューリングを行うことで、協調グループの設定を完成する。しかしながら、LTE−Aシステムでは、CoMP技術を採用する場合で、協調グループの設定を如何に行うかが提供されていない。
上記の技術的課題を解決するために、本発明では、接続モードにあるユーザに対して、協調グループ設定を行う協調グループ設定方法および装置が提供されている。
本発明の実施例に係る協調グループ設定方法は、基地局が、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)が付けられた協調グループ設定シグナリングを、前記ユーザ端末に送信し、ユーザ端末が、協調グループ設定シグナリングに付けられた、該ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDによって、協調グループ設定を行う、ことを含む。
上記協調グループ設定シグナリングは、無線リソース制御(RRC)接続再設定シグナリングに含まれる。
上記協調グループ設定シグナリングは、モビリティ管理制御シグナリングである。
基地局が協調グループ設定シグナリングをユーザ端末に送信することは、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに付けるための協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加し、協調グループ設定を行うことにとどめる場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示することにとどめる場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付けて、その協調グループ指示フィルドを空にし、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、協調グループ設定を行う場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付ける、ことを含む。
ユーザ端末が、協調グループ設定シグナリングに付けられた、該ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)によって、協調グループ設定を行うことは、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断して、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断して、受信されたモビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、一致するとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断して、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行い、一致しないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、協調グループ設定を行うためのものであると判断して、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、さらに、協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う、ことを含む。
基地局が協調グループ設定シグナリングをユーザ端末に送信することは、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに示すための協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加し、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化するかどうかをユーザ端末へ示すための協調グループ無変化指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加し、協調グループ設定を行うことにとどめる場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化することをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定し、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示することにとどめる場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化することをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定し、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と同じ協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化しないことをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定し、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と異なる協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化することをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定する、ことを含む。
ユーザ端末が、協調グループ設定シグナリングに付けられた、該ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)によって、協調グループ設定を行うことは、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であると判断し、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ無変化指示フィルドをチェックし、協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化しないと判断し、次に、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、該ユーザ端末のハンドオーバー前の協調グループによって、協調グループ設定を行い、協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すわけではないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断し、次に、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断し、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが、現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、一致するとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断し、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行い、一致しないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化すると判断し、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、さらに、協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う、ことを含む。
上記協調グループ設定シグナリングは、新たに定義された協調グループ設定用の専用シグナリングである。この場合、上記方法は、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化するかどうかをユーザ端末へ示すための協調グループ無変化指示フィルドを、前記協調グループ設定シグナリングに追加する、ことをさらに含む。
上記セルIDは、セルの物理セル識別子(PCI)あるいはグローバルセル識別子(GCIまたはE−CGI)である。
本発明の実施例に係る基地局は、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)が付けられた協調グループ設定シグナリングを生成する協調グループ設定シグナリング生成手段と、生成された協調グループ設定シグナリングをユーザ端末に送信する協調グループ設定シグナリング送信手段と、を含む。
上記協調グループ設定シグナリングは、モビリティ管理制御シグナリングである。この場合、協調グループ設定シグナリング生成手段は、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに付けるための協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加する協調グループ指示追加モジュールと、ユーザ端末に対しハンドオーバーのみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを空にし、ユーザ端末に対し協調グループ設定のみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付ける一方、その協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付ける協調グループ設定シグナリング生成モジュールと、を含む。
協調グループ設定シグナリング生成手段は、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに付けるための協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加する協調グループ指示追加モジュールと、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化するかどうかをユーザ端末へ示すための協調グループ無変化指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加する協調グループ無変化指示追加モジュールと、ユーザ端末に対しハンドオーバーのみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定し、ユーザ端末に対し協調グループ設定のみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定し、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と同じ協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定し、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と異なる協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定する協調グループ設定シグナリング生成モジュールと、を含む。
本発明の実施例に係るユーザ端末は、基地局から送信された協調グループ設定シグナリングを受信する協調グループ設定シグナリング受信手段と、協調グループ設定シグナリングに付けられた、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)によって、協調グループ設定を行う協調グループ設定手段と、を含む。
上記協調グループ設定シグナリングは、モビリティ管理制御シグナリングである。この場合、協調グループ設定手段は、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断し、協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断する第1の判断モジュールと、モビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用である場合、さらに、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、一致するとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断し、一致しないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあると判断する第2の判断モジュールと、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用である場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う協調グループ設定モジュールと、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用である場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行うハンドオーバーモジュールと、を含む。
協調グループ設定手段は、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であると判断し、協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断する第1の判断モジュールと、モビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用である場合、さらに、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、一致するとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断し、一致しないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化すると判断する第2の判断モジュールと、モビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ無変化指示フィルドをチェックし、協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化しないと判断し、協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すわけではないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断する第3の判断モジュールと、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化しない場合、ハンドオーバー前の協調グループによって、協調グループ設定を行う第1の協調グループ設定モジュールと、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみである場合、あるいは、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化する場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う第2の協調グループ設定モジュールと、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用である場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行うハンドオーバーモジュールと、を含む。
本発明に係る協調グループ設定方法および装置は、RRC接続再設定シグナリングに含まれた協調グループ設定シグナリングを設計することにより、協調グループの設定機能を実現する。
以下、本分野の当業者にとって、本発明の上記および他の特徴とメリットがさらに明確になるように、図面を参照しながら、本発明の実施例を詳しく説明する。
接続モードにあるユーザ端末に対して協調グループ設定を行う課題を解決するために、本発明は、協調グループ設定シグナリングによって、協調グループ設定を行う方法を提供している。協調グループ設定シグナリングによって、eNBは、ユーザ端末に対し、該ユーザ端末のために選択された協調グループを通知することができる。これにより、ユーザ端末が協調グループにおける各セルのチャネル状態情報を測定してスケジューリングを行うことを便利にする。
図1は、本発明の実施例に係る協調グループ設定方法のフローチャートである。図1に示すように、本発明の実施例に係る協調グループ設定方法は、下記のステップを含んでもよい。
ステップ101で、基地局は、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)が付けられた協調グループ設定シグナリングを、該ユーザ端末に送信する。
ステップ102で、ユーザ端末は、協調グループ設定シグナリングに付けられた、該ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)によって、協調グループ設定を行う。
通常の場合、家庭用基地局による物理セル識別子(PCI:Physical Cell ID)の混乱を考慮しないと、PCIをセルIDとして直接に使用することで、eNBの各セルを明らかに識別することができる。しかしながら、PCIの混乱を考慮すると、グローバルセル識別子(GCI:Global Cell ID、またはE−CGI:Enhanced Cell Global ID)をセルIDとして使用することで、eNBの各セルを識別することができる。
本発明の実施例において、接続モードにあるユーザ端末に対して協調グループ設定を行うために、新たなシグナリングを協調グループ設定シグナリングとして設計してもよく、既存のシグナリングを拡張して、拡張されたシグナリングが協調グループ設定シグナリングとしてもよい。
既存の無線リソース制御(RRC:Radio Resource Control)シグナリングは、主に、測定設定制御シグナリング、モビリティ管理制御シグナリングおよび専用リソース設定制御シグナリングなどが含まれるRRC接続再設定(RRC connection reconfiguration)シグナリングが考えられる。モビリティ管理制御シグナリングは、ハンドオーバー過程に応用され、ターゲットセルIDをユーザ端末に通知するために用いられ、周波数間ハンドオーバーの場合、さらに、ターゲットセルのキャリア周波数をユーザ端末に通知する必要がある、ということが知られている。つまり、モビリティ管理制御シグナリングは、セルIDを示すことができる。従って、本発明の実施例において、モビリティ管理制御シグナリングを拡張することで、協調グループ設定の機能を実現することができる。
以下、具体的な例によって、本発明の異なる応用シナリオでの実施例を詳しく説明する。
(実施例1)
本実施例は、拡張されたモビリティ管理制御シグナリングを協調グループ設定シグナリングとして使用して、協調グループ設定の機能を実現する。
本実施例は、拡張されたモビリティ管理制御シグナリングを協調グループ設定シグナリングとして使用して、協調グループ設定の機能を実現する。
具体的に、本発明の実施例において、接続モードにあるユーザ端末に対して、協調グループ設定を行うために、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに示すための1つの新たな協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加する必要がある。こうすれば、拡張されたモビリティ管理制御シグナリングは、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示する既存の機能に加えて、ユーザ端末へ、該ユーザ端末のために選択された協調グループを示す新機能が追加される。このように、接続モードにあるユーザ端末に対して、協調グループ設定を行うことのみが必要である場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドには、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付ける。ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示する必要があるとともに、該ユーザ端末に対して協調グループ設定を行う必要もある場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドには、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドには、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付けるようにしてもよい。一方、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示する必要があるが、該ユーザ端末に対して協調グループ設定を行う必要がない場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドには、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを空にするようにしてもよい。こうすれば、ユーザ端末は、モビリティ管理制御シグナリングを受信した後、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断することにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であるかどうかを判断し、さらに、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが自局のサービングセルIDと一致するかどうかにより、ハンドオーバーを行う必要があるかどうかを判断することができる。
図2は、本実施例において、接続モードにあるユーザ端末がモビリティ管理制御シグナリングを受信した後の処理過程を示す。図2に示すように、接続モードにあるユーザ端末は、モビリティ管理制御シグナリングを受信した後、以下の処理を行う。
ステップ201で、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断して、ステップ202を実行し、協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断して、ステップ203を実行する。
ステップ202で、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行う。
ステップ203で、受信されたモビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、一致する場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断して、ステップ204を実行し、一致しない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、協調グループ設定を行うためのものであると判断して、ステップ205を実行する。
ステップ204で、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う。
ステップ205で、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、さらに、協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う。
以下、具体的な例によって、本発明の実施例に係る方法を詳しく説明する。下記の表1は、本発明の実施例の1つの応用シナリオを示す。表1に示すように、協調グループ1は、3つのセルを含み、この3つのセルのセルID(PCI)が、それぞれ301、302および303である。協調グループ2も、3つのセルを含み、この3つのセルのセルPCIが、それぞれ304、305および306である。ここで、セル1は、設定対象ユーザ端末のサービングセルである。
表1に示すような応用シナリオで、下記の3つの応用の場合が出現する可能性がある。場合(1)で、該ユーザ端末に対して協調グループを設定することにとどめる。場合(2)で、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するにとどめる。場合(3)で、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して協調グループを設定する。
場合(1)では、例えば、ユーザ端末ハンドオーバー指示を行わないが、ユーザ端末に対して協調グループ1を設定する。この時、その中に付けられるターゲットセルIDが301であり、その協調グループ指示フィルドに含まれるセルIDが302および303であるモビリティ管理制御シグナリングを、該ユーザ端末に送信することができる。こうすれば、ユーザ端末は、モビリティ管理制御シグナリングを受信した後、協調グループ指示フィルドが空ではないと判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断し、次に、ターゲットセルID301がサービングセルID301と同じであると判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断し、さらに、モビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドに含まれたセルID302および303によって、設定される協調グループが、セル1、セル2およびセル3を含む協調グループ1であることを知り、次に、これによって、協調グループ設定を行う。
場合(2)では、例えば、ユーザ端末に対しセル1からセル4にハンドオーバーするよう指示する一方、ユーザ端末に対して協調グループを設定しない。この時、その中に付けられるターゲットセルIDが304であり、その協調グループ指示フィルドが空であるモビリティ管理制御シグナリングを、該ユーザ端末に送信することができる。この時、該ユーザ端末は、モビリティ管理制御シグナリングを受信した後、その協調グループ指示フィルドが空であると判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断することができ、その中に付けられたターゲットセルID304によって、ハンドオーバーを行う。
場合(3)では、例えば、ユーザ端末に対しセル1からセル2にハンドオーバーするよう指示するとともに、ユーザ端末に対して協調グループ1を設定する。この時、その中に付けられるターゲットセルIDが302であるが、その協調グループ指示フィルドに含まれるセルIDが301および303であるモビリティ管理制御シグナリングを、該ユーザ端末に送信することができる。こうすれば、該ユーザ端末は、モビリティ管理制御シグナリングを受信した後、協調グループ指示フィルドが空ではないと判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断し、次に、ターゲットセルID302がサービングセルID301と異なると判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、協調グループ設定を行うためのものであると判断し、こうすれば、さらに、モビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドに含まれたセルID301および303によって、ハンドオーバー先であるセルがセル2であるが、設定される協調グループが、セル1、セル2およびセル3を含む協調グループ1であることを知り、これによって、ハンドオーバーおよび協調グループ設定を行う。
上記の説明から分かるように、本実施例において、拡張されたモビリティ管理制御シグナリングを協調グループ設定シグナリングとして使用することは、シグナリングオーバーヘッドおよび既存のシグナリングへの影響を減少することができる。
上記の場合(3)で、即ち、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して協調グループを設定する必要がある場合で、ハンドオーバー前後でユーザ端末のために選択された協調グループが同じになる状況が出現する可能性がある。理論上、この状況で、eNBは、ユーザ端末へ、該ユーザ端末のために選択された協調グループを示す必要がなくなる。しかしながら、上記の実施例1では、この状況を区別しない。つまり、上記の実施例1において、ユーザ端末のために選択された協調グループが変化するかどうかに関わらず、ユーザ端末はハンドオーバーを行う必要がある限り、ユーザ端末へ送信されるモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドには、協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを再び付ける必要があり、シグナリングオーバーヘッドの浪費につながる。このため、本発明では、実施例2が提供されている。
(実施例2)
本実施例も、拡張されたモビリティ管理制御シグナリングを協調グループ設定シグナリングとして採用して、協調グループ設定の機能を実現する。
本実施例も、拡張されたモビリティ管理制御シグナリングを協調グループ設定シグナリングとして採用して、協調グループ設定の機能を実現する。
本発明の実施例において、モビリティ管理制御シグナリングには、協調グループ指示フィルドが追加されることを除いて、さらに、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化するかどうかをユーザ端末へ示すための新たな協調グループ無変化指示フィルドが追加される。好ましくは、追加される協調グループ無変化指示フィルドの長さが1bitである。この場合、協調グループ無変化指示フィルドの値が0であることは、協調グループが変化しないことを表すようにしてもよく、逆でもよい。
協調グループ設定を行うことにとどめる場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化することをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定する。ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示することにとどめる場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化することをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定する。ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と同じ協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化しないことをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定する。一方、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と異なる協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化することをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定する。
上記の場合で、ユーザ端末は、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ無変化指示フィルドによって、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の自局の協調グループが変化するかどうかを知ることができる。
図3は、本実施例において、接続モードにあるユーザ端末がモビリティ管理制御シグナリングを受信した後の処理過程を示す。図3に示すように、接続モードにあるユーザ端末は、モビリティ管理制御シグナリングを受信した後、以下の処理を行う。
ステップ301で、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であると判断して、ステップ302を実行し、協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断して、ステップ305を実行する。
ステップ302で、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ無変化指示フィルドをチェックし、協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが送信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示す場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化しないと判断して、ステップ303を実行し、そうでない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断して、ステップ304を実行する。
ステップ303で、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、該ユーザ端末のハンドオーバー前の協調グループによって、協調グループ設定を行う。
ステップ304で、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行う。
ステップ305で、受信されたモビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、一致する場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断して、ステップ306を実行し、一致しない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化すると判断して、ステップ307を実行する。
ステップ306で、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う。
ステップ307で、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、さらに、協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う。
以下、具体的な例によって、本発明の実施例に係る方法を詳しく説明する。
表1に示すような応用シナリオで、下記の4つの応用の場合が出現する可能性がある。場合(1)で、該ユーザ端末に対して協調グループを設定することにとどめる。場合(2)で、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示することにとどめる。場合(3)で、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と同じ協調グループを設定する。場合(4)で、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と異なる協調グループを設定する。
場合(1)では、例えば、ユーザ端末ハンドオーバー指示を行わないが、ユーザ端末に対して協調グループ1を設定する。この時、その中に付けられるターゲットセルIDが301であり、協調グループ無変化指示フィルドの値が1である(協調グループ無変化指示フィルドの値が0であることは、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の協調グループが変化しないことを表す)が、その協調グループ指示フィルドに含まれるセルIDが302および303であるモビリティ管理制御シグナリングを、該ユーザ端末に送信することができる。こうすれば、該ユーザ端末は、モビリティ管理制御シグナリングを受信した後、まず、協調グループ指示フィルドが空ではないと判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断し、次に、ターゲットセルID301がサービングセルID301と同じであると判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断し、最後に、さらに、モビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドに含まれたセルID302および303によって、設定される協調グループが、セル1、セル2およびセル3を含む協調グループ1であることを知り、これによって、協調グループ設定を行う。
場合(2)では、例えば、ユーザ端末に対しセル1からセル4にハンドオーバーするよう指示する。この時、その中に付けられるターゲットセルIDが304であり、協調グループ無変化指示フィルドの値が1であり、その協調グループ指示フィルドが空であるモビリティ管理制御シグナリングを、該ユーザ端末に送信することができる。この時、該ユーザ端末は、モビリティ管理制御シグナリングを受信した後、その協調グループ指示フィルドが空であり、かつ、協調グループ無変化指示フィルドの値が1であると判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断することができ、次に、その中に付けられたターゲットセルID304によって、ハンドオーバーを行う。
場合(3)では、例えば、ユーザ端末に対しセル1からセル2にハンドオーバーするよう指示するとともに、ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と同じである協調グループ1を設定する。この時、その中に付けられるターゲットセルIDが302であり、協調グループ無変化指示フィルドの値が0であり、その協調グループ指示フィルドが空であるモビリティ管理制御シグナリングを、該ユーザ端末に送信することができる。こうすれば、該ユーザ端末は、モビリティ管理制御シグナリングを受信した後、まず、協調グループ指示フィルドが空であり、かつ、協調グループ無変化指示フィルドの値が0であると判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と同じ協調グループを設定するためのものであると判断し、次に、ユーザ端末は、さらに、ターゲットセルID302、およびハンドオーバー前に設定された協調グループ1によって、ハンドオーバー先であるセルがセル2であり、設定される協調グループが、セル1、セル2およびセル3を含む協調グループ1であることを知り、これによって、ハンドオーバーおよび協調グループ設定を行う。
場合(4)では、例えば、ユーザ端末に対しセル1からセル4にハンドオーバーするよう指示するとともに、ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と異なる協調グループ2を設定する。この時、その中に付けられるターゲットセルIDが304であり、協調グループ無変化指示フィルドの値が1であるが、その協調グループ指示フィルドに含まれるセルIDが305および306であるモビリティ管理制御シグナリングを、該ユーザ端末に送信することができる。こうすれば、該ユーザ端末は、モビリティ管理制御シグナリングを受信した後、協調グループ指示フィルドが空ではないと判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断し、次に、ターゲットセルID304がサービングセルID301と異なると判断したことにより、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、協調グループ設定を行うためのものであると判断し、こうすれば、さらに、モビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドに含まれたセルID305および306により、ハンドオーバー先であるセルがセル4であり、設定される協調グループが、セル4、セル5およびセル6を含む協調グループ2であることを知り、これによって、ハンドオーバーおよび協調グループ設定を行う。
上記の説明から分かるように、本実施例においても、拡張されたモビリティ管理制御シグナリングを協調グループ設定シグナリングとして使用することは、シグナリングオーバーヘッドおよび既存のシグナリングへの影響を減少することができる。
(実施例3)
本実施例では、新たな協調グループ設定シグナリングを設計することにより、協調グループ設定の機能を実現する。つまり、新たに定義された協調グループ設定用の専用シグナリングを、協調グループ設定シグナリングとする。本実施例における協調グループ設定シグナリングは、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを示すための協調グループ指示フィルドを、少なくとも含む。ユーザ端末は、協調グループ指示フィルドが含まれる協調グループ設定シグナリングを受信した後、直接に、協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、自局のために選択された協調グループに含まれたセルを知り、これによって、協調グループ設定を行うことができる。
本実施例では、新たな協調グループ設定シグナリングを設計することにより、協調グループ設定の機能を実現する。つまり、新たに定義された協調グループ設定用の専用シグナリングを、協調グループ設定シグナリングとする。本実施例における協調グループ設定シグナリングは、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを示すための協調グループ指示フィルドを、少なくとも含む。ユーザ端末は、協調グループ指示フィルドが含まれる協調グループ設定シグナリングを受信した後、直接に、協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、自局のために選択された協調グループに含まれたセルを知り、これによって、協調グループ設定を行うことができる。
好ましくは、本発明の実施例において、上記の協調グループ設定シグナリングが、RRC接続再設定シグナリングに含まれ、RRC接続再設定シグナリングにおけるほかのシグナリングと互いに独立である。協調グループ設定を行う必要がある場合、ユーザ端末へ送信されるRRC接続再設定シグナリングには、上記の協調グループ設定シグナリングが含まれる。このように、ユーザ端末は、RRC接続再設定シグナリングにおける協調グループ設定シグナリングを受信した後、その協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う。
本実施例に係る方法において、設計された新たな協調グループ設定シグナリングは、RRC接続再設定シグナリングにおける1つのシグナリングである。ユーザ端末は、RRC接続再設定シグナリングを受信した後、該シグナリングにおいて、協調グループ設定シグナリングが含まれるかどうかを判断することにより、協調グループ設定を行う必要があるかどうかを判断する。このように、従来のシステムとの互換性をよりよく実現できる。
具体的に、協調グループ設定とハンドオーバーとが同時に行われる場合、RRC接続再設定シグナリングには、協調グループ設定シグナリングとモビリティ管理制御シグナリングとが同時に含まれてもよい。勿論、まず、モビリティ管理制御シグナリングが含まれるRRC接続再設定シグナリングを送信することにより、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示し、次に、ユーザ端末がターゲットセルに接続された後に、協調グループ設定シグナリングが含まれるRRC接続再設定シグナリングを送信することにより、協調グループ設定を行うようにしてもよい。
(実施例4)
本実施例において、新たな協調グループ設定シグナリングを設計することにより、協調グループ設定の機能を実現する。
本実施例において、新たな協調グループ設定シグナリングを設計することにより、協調グループ設定の機能を実現する。
協調グループ設定とハンドオーバーとを同時に行い、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化しない状況について、本実施例における協調グループ設定シグナリングは、実施例3における協調グループ指示フィルドを除いて、協調グループ設定シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化するかどうかを示すための協調グループ無変化指示フィルドも含む。好ましくは、協調グループ無変化指示フィルドの長さが1bitである。例えば、協調グループ無変化指示フィルドの値が0であることは、協調グループが変化しないことを表すようにしてもよく、逆でもよい。
この場合で、ユーザ端末は、協調グループ指示フィルドを含む協調グループ設定シグナリングを受信した後、直接に、協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、自局のために選択された協調グループに含まれたセルIDを知ることができ、あるいは、直接に、協調グループ無変化指示フィルドの値によって、協調グループ設定シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを知ることができる。
好ましくは、本発明の実施例において、上記の協調グループ設定シグナリングが、RRC接続再設定シグナリングに含まれ、RRC接続再設定シグナリングにおけるほかのシグナリングと互いに独立である。協調グループ設定を行う必要がある場合、ユーザ端末へ送信されるRRC接続再設定シグナリングには、上記の協調グループ設定シグナリングが含まれる。このように、ユーザ端末は、RRC接続再設定シグナリングにおける協調グループ設定シグナリングを受信した後、その協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDあるいは協調グループ無変化指示フィルドの値によって、協調グループ設定を行う。
本実施例に係る方法において、設計された新たな協調グループ設定シグナリングは、RRC接続再設定シグナリングにおける1つのシグナリングである。ユーザ端末は、RRC接続再設定シグナリングを受信した後、該シグナリングにおいて、協調グループ設定シグナリングが含まれるかどうかを判断することにより、協調グループ設定を行う必要があるかどうかを判断する。このように、従来のシステムとの互換性をよりよく実現できる。
具体的に、本実施例に係る協調グループ設定方法は、以下の3つの場合に適用される。即ち、場合(1)で、ユーザ端末に対して協調グループを設定することにとどめる。場合(2)で、ハンドオーバーするとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と同じ協調グループを設定する。場合(3)で、ハンドオーバーするとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と異なる協調グループを設定する。
上記の場合(1)では、協調グループ設定シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ設定シグナリングの協調グループ無変化指示フィルドを設定し、協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付けるようにしてもよい。
上記の場合(2)では、協調グループ設定シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すように、協調グループ設定シグナリングの協調グループ無変化指示フィルドを設定して、協調グループ指示フィルドを空にするようにしてもよい。この場合、協調グループ設定シグナリングを搭載するRRC接続再設定シグナリングには、モビリティ管理制御シグナリングも含まれるべきである。
上記の場合(3)では、協調グループ設定シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ設定シグナリングの協調グループ無変化指示フィルドを設定し、協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付けるようにしてもよい。この場合、協調グループ設定シグナリングを搭載するRRC接続再設定シグナリングには、モビリティ管理制御シグナリングも含まれるべきである。
また、説明すべきものとして、本発明の実施例において、上記のセルIDは、セルのPCIであってもよく、GCIまたはE−CGIであってもよい。
上記の実施例から分かるように、本発明の実施例では、多種多様な応用シナリオに適用される複数の協調グループ設定方法が提供され、接続状態にあるユーザ端末に対して、協調グループ設定を行うことができる。
そのほか、本発明の実施例は、上記の協調グループ設定方法を実現するeNBおよびユーザ端末も提供している。ここで、図4に示すように、eNBの内部構成は、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDが付けられた協調グループ設定シグナリングを生成する協調グループ設定シグナリング生成手段と、生成された協調グループ設定シグナリングをユーザ端末に送信する協調グループ設定シグナリング送信手段と、を含む。
図5に示すように、ユーザ端末の内部構成は、eNBから送信された協調グループ設定シグナリングを受信する協調グループ設定シグナリング受信手段と、協調グループ設定シグナリングに付けられた、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDによって、協調グループ設定を行う協調グループ設定手段と、を含む。
上記の実施例1に係る協調グループ設定方法に対応して、上記のeNBの協調グループ設定シグナリング生成手段の内部は、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに付けるための協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加する協調グループ指示追加モジュールと、ユーザ端末に対しハンドオーバーのみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを空にし、ユーザ端末に対し協調グループ設定のみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付ける一方、その協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付ける協調グループ設定シグナリング生成モジュールと、を含んでもよい。
この場合、ユーザ端末の協調グループ設定手段の内部は、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断し、協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断する第1の判断モジュールと、モビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用である場合、さらに、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、一致するとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断し、一致しないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあると判断する第2の判断モジュールと、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用である場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDおよび協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う協調グループ設定モジュールと、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用である場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行うハンドオーバーモジュールと、を含んでもよい。
上記の実施例2に係る協調グループ設定方法に対応して、上記のeNBの協調グループ設定シグナリング生成手段の内部は、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに付けるための協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加する協調グループ指示追加モジュールと、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことをユーザ端末へ示すための協調グループ無変化指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加する協調グループ無変化指示追加モジュールと、ユーザ端末に対しハンドオーバーのみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定し、ユーザ端末に対し協調グループ設定のみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定し、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と同じ協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定し、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と異なる協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定する協調グループ設定シグナリング生成モジュールと、を含んでもよい。
この場合、ユーザ端末の協調グループ設定手段の内部は、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であると判断し、協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断する第1の判断モジュールと、モビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用である場合、さらに、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、一致するとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断し、一致しないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが、協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化すると判断する第2の判断モジュールと、モビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ無変化指示フィルドをチェックし、協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化しないと判断し、協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すわけではないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断する第3の判断モジュールと、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化しない場合、ハンドオーバー前の協調グループによって、協調グループ設定を行う第1の協調グループ設定モジュールと、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみである場合、あるいは、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化する場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う第2の協調グループ設定モジュールと、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用である場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行うハンドオーバーモジュールと、を含んでもよい。
上記は、本発明の好ましい実施例にすぎず、本発明の保護範囲を限定するものではない。本発明の精神と原則内で行われる種々の修正、均等置換え、改善などは全て本発明の保護範囲内に含まれるべきである。
Claims (18)
- 協調グループ設定方法であって、
基地局は、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)が付けられた協調グループ設定シグナリングを、前記ユーザ端末に送信し、
ユーザ端末は、協調グループ設定シグナリングに付けられた、該ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDによって、協調グループ設定を行う、
ことを含むことを特徴とする方法。 - 前記協調グループ設定シグナリングが、無線リソース制御(RRC)接続再設定シグナリングに含まれる、
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記協調グループ設定シグナリングは、モビリティ管理制御シグナリングである、
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記基地局が協調グループ設定シグナリングをユーザ端末に送信することは、
ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに付けるための協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加し、
協調グループ設定を行うことにとどめる場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、
ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示することにとどめる場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付けて、その協調グループ指示フィルドを空にし、
ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、協調グループ設定を行う場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付ける、
ことを含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 前記ユーザ端末が、協調グループ設定シグナリングに付けられた、該ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)によって、協調グループ設定を行うことは、
受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、
協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断して、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、
協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断して、受信されたモビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、
一致するとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断して、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行い、
一致しないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、協調グループ設定を行うためのものであると判断して、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、さらに、協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う、
ことを含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 前記基地局が協調グループ設定シグナリングをユーザ端末に送信することは、
ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに示すための協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加し、
モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化するかどうかをユーザ端末へ示すための協調グループ無変化指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加し、
協調グループ設定を行うことにとどめる場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化することをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定し、
ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示することにとどめる場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化することをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定し、
ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と同じ協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化しないことをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定し、
ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と異なる協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングのターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルのセルIDを付け、その協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化することをユーザ端末へ示すように、協調グループ無変化指示フィルドを設定する、
ことを含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 前記ユーザ端末が、協調グループ設定シグナリングに付けられた、該ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)によって、協調グループ設定を行うことは、
受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、
協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であると判断し、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ無変化指示フィルドをチェックし、
協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化しないと判断し、次に、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、該ユーザ端末のハンドオーバー前の協調グループによって、協調グループ設定を行い、
協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すわけではないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断し、次に、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、
協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断し、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが、現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、
一致するとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断し、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行い、
一致しないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化すると判断し、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行い、さらに、協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う、
ことを含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 前記協調グループ設定シグナリングは、新たに定義された協調グループ設定用の専用シグナリングである、
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後の該ユーザ端末の協調グループが変化するかどうかをユーザ端末へ示すための協調グループ無変化指示フィルドを、前記協調グループ設定シグナリングに追加する、
ことをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 前記セルIDは、セルの物理セル識別子(PCI)あるいはグローバルセル識別子(GCIまたはE−CGI)である、
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 基地局であって、
ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)が付けられた協調グループ設定シグナリングを生成する協調グループ設定シグナリング生成手段と、
生成された協調グループ設定シグナリングをユーザ端末に送信する協調グループ設定シグナリング送信手段と、
を含むことを特徴とする基地局。 - 前記協調グループ設定シグナリングは、モビリティ管理制御シグナリングである、
ことを特徴とする請求項11に記載の基地局。 - 前記協調グループ設定シグナリング生成手段は、
ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに付けるための協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加する協調グループ指示追加モジュールと、
ユーザ端末に対しハンドオーバーのみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを空にし、ユーザ端末に対し協調グループ設定のみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付ける一方、その協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付ける協調グループ設定シグナリング生成モジュールと、
を含むことを特徴とする請求項12に記載の基地局。 - 前記協調グループ設定シグナリング生成手段は、
ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDをターゲットセルIDフィルドとともに付けるための協調グループ指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加する協調グループ指示追加モジュールと、
モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化するかどうかをユーザ端末へ示すための協調グループ無変化指示フィルドを、モビリティ管理制御シグナリングに追加する協調グループ無変化指示追加モジュールと、
ユーザ端末に対しハンドオーバーのみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定し、ユーザ端末に対し協調グループ設定のみを行うよう指示する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドおよび協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定し、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と同じ協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを空にし、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定し、ユーザ端末に対しハンドオーバーするよう指示するとともに、該ユーザ端末に対して、ハンドオーバー前と異なる協調グループを設定する場合、モビリティ管理制御シグナリングにおけるターゲットセルIDフィルドを用いて、ハンドオーバー先であるターゲットセルIDを付け、協調グループ指示フィルドを用いて、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるターゲットセル以外のほかのセルのセルIDを付け、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化することを示すように、協調グループ無変化指示フィルドの値を設定する協調グループ設定シグナリング生成モジュールと、
を含むことを特徴とする請求項12に記載の基地局。 - ユーザ端末であって、
基地局から送信された協調グループ設定シグナリングを受信する協調グループ設定シグナリング受信手段と、
協調グループ設定シグナリングに付けられた、ユーザ端末のために選択された協調グループにおけるセルのセル識別子(ID)によって、協調グループ設定を行う協調グループ設定手段と、
を含むことを特徴とするユーザ端末。 - 前記協調グループ設定シグナリングは、モビリティ管理制御シグナリングである、
ことを特徴とする請求項15に記載のユーザ端末。 - 前記協調グループ設定手段は、
受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断し、協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断する第1の判断モジュールと、
モビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用である場合、さらに、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、一致するとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断し、一致しないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあると判断する第2の判断モジュールと、
受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用である場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う協調グループ設定モジュールと、
受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用である場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行うハンドオーバーモジュールと、
を含むことを特徴とする請求項16に記載のユーザ端末。 - 前記協調グループ設定手段は、
受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ指示フィルドが空であるかどうかを判断し、協調グループ指示フィルドが空である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であると判断し、協調グループ指示フィルドが空ではない場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用であると判断する第1の判断モジュールと、
モビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用である場合、さらに、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDが現在のサービングセルIDと一致するかどうかを判断し、一致するとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみであると判断し、一致しないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化すると判断する第2の判断モジュールと、
モビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用である場合、受信されたモビリティ管理制御シグナリングの協調グループ無変化指示フィルドをチェックし、協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化しないと判断し、協調グループ無変化指示フィルドが、モビリティ管理制御シグナリングが受信された前後のユーザ端末の協調グループが変化しないことを示すわけではないとき、受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用のみであると判断する第3の判断モジュールと、
受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用であり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化しない場合、ハンドオーバー前の協調グループによって、協調グループ設定を行う第1の協調グループ設定モジュールと、
受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用のみである場合、あるいは、受信されたモビリティ管理制御シグナリングが協調グループ設定用でもあり、ユーザ端末ハンドオーバー指示用でもあり、かつ、ハンドオーバー前後のユーザ端末の協調グループが変化する場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルID、および協調グループ指示フィルドに含まれたセルIDによって、協調グループ設定を行う第2の協調グループ設定モジュールと、
受信されたモビリティ管理制御シグナリングがユーザ端末ハンドオーバー指示用である場合、モビリティ管理制御シグナリングに付けられたターゲットセルIDによって、ハンドオーバーを行うハンドオーバーモジュールと、
を含むことを特徴とする請求項16に記載のユーザ端末。
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