JP2011181449A - 高輝度放電ランプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ランプは、本管部の両側に一対の細管部46が設けられてなる発光管30と、帯状をした金属板を有する近接導体78とを備え、近接導体78は、金属板における長手方向の中間から一端手前までの部分が一方の細管部46の外周面を把持可能な形状をした把持部92であると共に前記一端が自由端となっており、把持部92は、細管部46の外周面の周方向に沿って且つ外周面に接触して設けられ、細管部46における拡径に伴って弾性変形可能である。
【選択図】図4
Description
近接導体としては、金属製の素線を利用したもの(特許文献2〜6)、導電膜を利用したもの(特許文献7)、金属板を利用したもの(特許文献8)等がある。
導電膜を利用する特許文献7には、発光管の細管部に導電膜を形成し、当該導電膜と電力供給線とを金属ワイヤで接続する技術が記載されている。
特許文献1に記載の技術では、始動性能は改善するものの、クリプトン85(Kr85)等の物質を利用するため、環境上の問題がある。
特許文献2〜6に記載の技術では、細管部との接触が線接触となり、始動性能(始動電圧)が安定しないという問題がある他、素線をコイル状にした場合も、コイルのピッチばらつきにより始動電圧が安定しないという問題がある。
特許文献8に記載の技術では、金属板を利用しているため細管部との接触面積を安定して確保でき、良好な始動性能を得ることができるが、細管部を挟んだ状態で対向部分を溶接しているため、その溶接作業が煩わしかったり、点灯時の細管部の熱膨張等により対向部の溶接が外れたり等する問題が生じ得る。
さらに、把持部が細管部の拡径に伴って弾性変形可能であると共に、金属板の一端が自由端であるため、点灯により細管部が拡径しても、金属板は細管部の拡径に従って弾性変形する。これによって細管部にクラックが発生するような近接導体による締め付けの応力は点灯中であっても作用することがない。
1.構成
(1)照明装置
まず、実施の形態に係るメタルハライドランプ(以下、単に「ランプ」ともいう。)を備える照明装置の一例について説明する。
照明装置10は、図1に示すように、照明器具12と当該照明器具12に装着されるランプ14とで構成される。なお、当該照明器具12は、スポットライト用であるが、実施の形態に係るメタルハライドランプは、所謂、ベースライトのような他の用途の照明器具にも装着・使用される。
反射体16は、図に示すように、凹状の反射面20を備えている。この反射面20は、例えば、アルミ鏡を利用することで構成される。なお、この反射体16は、その開口(光取り出し口)22がガラス板等によって塞がれていない、所謂、(前面)開放型である。
取着具18は、例えば、「コ」字形状をしており、並行に配された一対のアーム26(,26)と、一対のアーム26(,26)の一端同士を連結する連結部(図示省略)とを有し、一対のアーム26(,26)間に反射体16を挟んだ状態で、反射体16がアーム26(,26)に対し回動自在に軸支され、連結部が、例えば、壁や天井に取り付けられる。なお、照明装置10から放射される光の向きは、反射体16に対して回動自在な取着具18を回動させることによって調節できる。
(2)ランプ
図2は、実施の形態に係るランプ14の正面図である。
発光管30は、内部に気密封止された放電空間42を有する本管部44と当該本管部44の管軸方向両側に延出するように形成された細管部46,48とからなる外囲器50を有している。
本管部44及び細管部46,48は、例えば、透光性セラミックで形成され、当該発光管30は、例えば、セラミック発光管とも称される。透光性セラミックには、例えば、多結晶性のアルミナセラミックを用いることができる。なお、他のセラミック、あるいは、石英ガラス等で構成しても良い。
放電空間42には、発光物質である金属ハロゲン化物、始動補助ガスである希ガス及び緩衝ガスである水銀がそれぞれ所定量封入されている。金属ハロゲン化物としては、例えば、ヨウ化ナトリウムやヨウ化ジスプロシウム、ヨウ化セリウムを含む混合ヨウ化物を用いている。なお、金属ハロゲン化物は、ランプ14の発光色に対応して適宜決定される。
細管部46,48は円筒形状をし、その各々には先端部(本管部44と反対側端部である。)に前記各電極52,54が接合された給電体68,70が挿入されている。給電体68,70は、それぞれの細管部46,48における先端部分に流し込まれたフリットからなるシール材72,74によって封着されている。
内管32は、図2に示すように、有底筒状をし、内部に、発光管30の他、当該発光管30の管軸の延伸する方向と略平行に延伸する一対の電力供給線38,40、内管32の内部の不純物を吸着するためのゲッタ76、発光管30の始動性能を向上させる近接導体78、電力供給線38の一部を被覆する石英ガラス管80等を格納する状態で、開口端部が圧潰封止されている。なお、圧潰封止されている部分を封止部82とし、封止部82により内管32内が気密封止されることとなる。
一対の電力供給線38,40は、それぞれ長さが異なっている。長い方の電力供給線38は、発光管30の外面に沿って延伸し、発光管30の本管部44のところで外側(発光管の管軸と直交する方向の外方である。)へと張り出している。この張り出し部分を張り出し部84とし、張り出し部84を構成するために屈曲している部分を屈曲部86,88とする。なお、張り出し部84を構成するための屈曲部86,88に代えて円弧状に湾曲する湾曲部であっても良い。
電力供給線38には、内管32の先端部(封止部82と反対側の端部である。)側から、ゲッタ76、近接導体78、石英ガラス管80がこの順で装着されている。
近接導体78は、帯状をした金属板からなり、当該金属板における長手方向の中間から一端手前までの部分が一方の細管部である細管部46の外周面をその周方向に沿って這設されて細管部46の外周面に接触している。上記の中間から一端手前までの部分は、細管部46の外周面を把持可能な形状をした把持部(92)である。
図4は、近接導体78を説明する斜視図である。
近接導体78は、一枚の帯状の金属板から構成され、電力供給線38に固着される固着部90と、固着部90の一端から細管部46の外周に沿って延出し且つ当該細管部46と接触する上述の把持部92と、把持部92の一端から径方向の外方へと屈曲している屈曲部93とを備える。
つまり、把持部92は、固着部90の一端から細管部46の外周面に沿って固着部90の手前まで延伸(湾曲)し、その延出先端(屈曲部93)が自由端(金属板の一端部が自由端である。)となっている。
なお、近接導体78は、点灯時の細管部46の径方向の熱膨張に対して拡径変形(なお、この変形は弾性変形である。)できる剛性である(具体的には、金属板の厚みが変形できる程度の厚みである。)。
図2に戻って、上記の電力供給線38,40は、それぞれ金属箔94,96、リード線98,100を介して口金36の口金ピン102,104に接続されている。なお、金属箔94,96の両端は、封止部82の内部において、電力供給線38,40の一端と、リード線98,100の他端とにそれぞれ接続(溶接)され、リード線98,100が封止部82から延出する。
内管32には、図2に示すように有底筒状(すなわち、一端が開口され他端が閉塞されてなる筒状である。)をした外管34が被せられている。なお、内管32の外管に対する装着方法当は後述する。
図5は、ランプの一端部側の断面図である。
図5では、内管を一体のものとして全体を1つのハッチングで現している。
口金36は、円柱状の本体部106と、本体部106の中心軸方向の略中央部分の全周から外方へと張り出す鍔部108と、本体部106の一端面106aから下方へと張り出す一対の口金ピン102,104とを備えている。
2.近接導体の細管部への装着
近接導体78の細管部46への装着方法の一例を説明する。ここで、近接導体78の把持部92はC型に湾曲しており、「C」の開口した部分を単に「開口」とする。
開口が拡がると、当該拡がった開口から細管部46をはめ込む。近接導体78の開口寸法は、細管部46の外径よりも小さいが、細管部46をはめ込む際には細管部46の外径と同じまで拡がる(把持部が拡径する。)。この際の変形も弾性変形域である。
なお、近接導体78の細管部46への装着は、上記以外に、例えば、細管部46の端を、把持部92内に挿入して、近接導体78を細管部46の所定の位置まで移動させる等の方法でも実施できる。
3.使用状態
図6は、図2のA−A断面を矢印方向から近接導体周辺を見た図であり、(a)は点灯前の状態を示し、(b)は点灯中の状態を示す。なお、細管部は点灯中に径方向へ膨張するが、図6の(b)では細管部の膨張を表していない。
上記説明を換言して行うと、把持部92は、消灯状態では図6の(a)に示すように固着部90と延出先端93との間の角度がA1であったのが、点灯により細管部46が径方向に熱膨張すると、固着部90と延出先端93との間の角度がA2へと広がる。
一方、発光管30内で放電が開始し、やがて定常点灯となる。点灯状態の発光管30の温度は、消灯状態の発光管30の温度に比べて高く(点灯時の発光管30の本体部106付近の温度は、ランプの仕様や点灯常時のランプの姿勢により異なるが、900(℃)〜1000(℃)程度まで上昇する。)、細管部46を含む発光管30が熱膨張する。
4.実施例
上記実施の形態に係るランプの実施例について以下説明する。
発光管30は、その本管部44の外径が9.7(mm)であり、その厚みが0.6(mm)である。細管部46,48の外径が2.63(mm)であり、その厚みが0.9(mm)である。
ここでの外囲器50は、本管部(44)の半分と細管部46,48とが一体成形された2つの成形品を、例えば、本管部(44)の半分の突き合わさる部分同士をペースト状のアルミナで接合し焼結させて一体化することで得ている。
電極コイル60,62とモリブデンコイル64,66とのランプ軸方向の距離(図9の「L1」である。)は2.45(mm)である。また、モリブデンコイル64,66における電極コイル60,62側の端と、細管部46,48の先端(本管部44と反対側の端)とのランプ軸方向の距離(図9の「L2」である。)は12.75(mm)である。
把持部92は、細管部46の管軸回りに沿って265(度)の範囲で這設し(この角度を、「円弧角度」といい、図6の(a)における「B1」である。)、この範囲で細管部46の外周面に接触している。なお、近接導体78における幅方向の端であって本管部44側の端と、モリブデンコイル64における電極コイル60側の端とのランプ軸方向の距離(図9の「L3」である。)が0.6(mm)である。
内管32は、外径が15.5(mm)、厚みが1.25(mm)で、石英ガラスが用いられている。外管34は、外径が20.5(mm)、厚みが1.3(mm)で、硬質ガラスが用いられている。
5.近接導体について
(1)近接導体の厚みと開口(円弧角度)
図7は、近接導体の厚みと円弧角度B1を変更して、把持部への細管部のはめ込み易さ、密着性の良し悪しを実験した結果を示す図である。
はめ込み易さは、近接導体78の厚みに大きく影響をうけ、厚みが0.05(mm)では、円弧角度B1が190(度)以上360(度)以下の全範囲で、把持部92への細管部46のはめ込みが可能である。これに対し、厚みが0.5(mm)になると、円弧角度B1が190(度)の場合だけ把持部92への細管部46のはめ込みが可能となる。このように、近接導体78を構成する金属板の厚みが厚くなるに従って、把持部92への細管部46のはめ込みが困難になる。
近接導体78としての操作性(作業性)及び密着性を考慮すると、同図で示すSの範囲、つまり、x軸を厚み、y軸を円弧角度B1としたときに、(x,y)が、A点(0.05,190)、B点(0.05,240)、C点(0.1,300)、D点(0.3,300)、E点(0.5,190)を順に結んで形成される範囲にある厚みと円弧角度B1であることが好ましい。
(2)位置
図9は、近接導体の配置位置を説明するための図である。
近接導体78は、細管部46内のモリブデンコイル64の先端(電極コイル60が存する側の端)64aを基準にしたときに、モリブデンコイル64の先端64aの位置と、当該位置から給電体68が存する側へ2(mm)移動した位置との間の領域に、把持部92が細管部46の管軸に沿って1(mm)以上重なっていることが好ましい。
同図における「L3」は、図9における「L3」を示し、「L3」が「−」の場合は、近接導体78の電極52側の端がモリブデンコイル64の先端64aよりも電極52側に位置することを示す。なお、同図の「幅」は、帯状の金属板の短手方向の寸法であり、図9における上下方向の寸法である。
図10中において、良好な始動性能を示す「○」となったのは、近接導体78の幅が1(mm)の場合は、L3が「0」と「1」のときであり、このとき、近接導体78は、細管部46内のモリブデンコイル64の先端64aを基準にしたときに、モリブデンコイル64の先端64aの位置と、当該位置から給電体68が存する側へ2(mm)移動した位置までの領域において1(mm)重なっている。
逆に、近接導体78が上記領域と重ならない場合、つまり、「L3」が2(mm)以上の場合、近接導体78の幅に関係なく始動性能が「△」となる。また、近接導体78の電極52に遠い側の端がモリブデンコイル64の先端64aよりも電極52側にある(近接導体78がモリブデンコイル64の先端64aよりも電極52側にある。)場合、近接導体78の幅に関係なく始動性能が「×」となる。
(3)幅、円弧角度等の組み合わせ
上記(1)では近接導体78の厚みと開口(円弧角度)について、(2)では位置について、それぞれ説明したが、近接導体78の幅、円弧角度、位置の組合せにより、以下の効果を得ることができる。なお、ここでの幅は金属板の幅を指す。
さらに、上記円弧角度の範囲で近接導体78の幅が上記範囲であって、近接導体78の位置、具体的には、図9の「L3」が2(mm)以内の場合、発光管30における近接導体78の設置部分を保温することができる。これにより、発光物質であるヨウ化物の細管部46,48内への浸入を、モリブデンコイル64,66により抑制しているが、より一層抑制することができる。
<変形例>
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明の内容が、上記実施の形態に示された具体例に限定されないことは勿論であり、例えば、以下のような変形例を実施することができる。
1.近接導体
(1)形状・構造
上記実施の形態における近接導体78の形状(構造)は一例であり、他の形状・構造であっても良い。以下、他の形状・構造を変形例として説明する。
変形例1に係る近接導体201は、同図に示すように、電力供給線203に固着される固着部205と、細管部46の外周面に沿って当該外周面を這設する把持部207と、把持部207における固着部205と反対側の端部(この端を「把持部207の一端」とする。)から外方へ屈曲する屈曲部209とを有する。
屈曲部209は、C型の把持部207内に細管部46をはめ込む作業時に把持する部分でもあり、また細管部46を把持部207内へと案内するガイド機能を有している。
電力供給線203は、本管部44に対応する部分が外方であって固着部205の延伸する方向へと張り出す張り出し部211を有し、この張り出し部211を構成するための屈曲部213に跨るように固着部205が固着(溶接)されている。
変形例2に係る近接導体221は、同図に示すように、電力供給線38に固着される固着部223と、細管部46の外周面に沿って這設し当該外周面に接触する把持部225と、把持部225における固着部223と反対側の端部(この端を「把持部225の一端」とする。)から外方へ屈曲する屈曲部227とを有する。
屈曲部227は、C型の把持部225内に細管部46をはめ込む作業時に把持する部分でもあり、また細管部46を把持部225内へと案内するガイド機能を有している。
図13は、変形例3に係る近接導体を示す概略図であり、(a),(b)は点灯前の状態を示し、(c)点灯中の状態を示す。
変形例3に係る近接導体241は、同図に示すように、電力供給線38に固着される固着部243と、細管部46の外周面に沿って這設し当該外周面に接触する把持部245と、把持部245における固着部243と反対側の端部(この端を「把持部245の一端」とする。)から外方へ屈曲する屈曲部247とを有する。
なお、把持部245の一端は、把持部245の他端(もしくは固着部243)に接触するものの固定されておらず、金属板の一端は自由端となっている。
なお、固着部243は、実施の形態と同様に、把持部245に対して屈曲しているが、変形例1のように、把持部207の他端からそのまま直線状に延伸するようにしても良い。
変形例4に係る近接導体261は、同図に示すように、電力供給線263に固着される固着部265と、細管部46の外周面に沿って這設し当該外周面に接触する把持部267と、把持部267における固着部267と反対側の端部(この端を「把持部225の一端」とする。)から外方へ屈曲する屈曲部269とを有する。
把持部267は、細管部46の外周に沿って円弧状に湾曲しており、細管部46の管軸方向から把持部267を見たとき(つまり、同図の(b)である。)に、実施の形態と同様にC型をしている。
また、変形例4では、2枚の金属板271,273を利用したが、例えば、3枚の金属板を利用しても良い。具体的には、平面視において直線状をした第1の金属板と、把持部と取着部とを有する第1及び第2の金属板とを用いて、第1及び第2の金属板の取着部を第1の金属板に接合することで実施できる。
変形例5に係る近接導体291は、同図に示すように、電力供給線38に固着される固着部材293と、細管部46の外周面に沿って這設し当該外周面に接触して把持する把持部材295とを備える。
把持部材295は、金属板からなり、固着部材293である棒部材に固着される固着部297と、細管部46を把持する把持部299とを含む。固着部材293は、その他端が電力供給線38に固着され、一端が固着部297に固着されている。このように近接導体291は、金属板以外の部材を有しても良い。
(2)材質
実施の形態では、近接導体をモリブデンにより構成していたが、導電性を有していれば他の材料を利用することもできる。他の材料としては、ニオビウム、タングステン等がある。
(3)固着方法
実施の形態等では、例えば、近接導体78の固着部90は、電力供給線38の屈曲部86に溶接されていたが、例えば、変形例4に係る近接導体261(図14参照)のように、固着部265が電力供給線263の直線部284に溶接されていても良い。
2.発光管
実施の形態における発光管30を構成する外囲器50は、本管部(44)の半分と細管部46,48とが一体成形された2つの成形品を一体化したものであるが、本発明に係る外囲器は、実施の形態に係る外囲器に限定されるものではない。
また、外囲器は、筒部材(具体的には円筒部材)と、当該筒部材の両端に焼き嵌めによって一体化されるリング部材と、当該リング部材の中央の貫通孔に一の端部が焼き嵌めによって一体化される細管部材とから構成しても良い。この場合の外囲器は、所謂、シリンドリカルタイプである。
3.内管・外管
実施の形態では、ランプは、発光管、内管、外管を備えた三重管構造のものを用いたが、発光管と外管とからなる二重管構造のものを用いても良い。
4.口金
実施の形態では、口金36として、図2に示すように、所謂スワンタイプを利用したが、他のタイプの口金を使用しても良い。他のタイプとしては、例えば、ねじ形状をしたシェル部と、アイレット部とを有する所謂ねじ込みタイプのEタイプ(E26、EU10等である。)、Gタイプ、PGタイプ等がある。
5.ランプ
実施の形態では、消費電力が70(W)であったが、本発明はこの数値に限定するものではなく、消費電力が20W〜150Wの範囲内であれば実施できる。
32 内管
34 外管
36 口金
38 電力供給線
44 本管部
46,48 細管部
78 近接導体
90 固着部
92 把持部
Claims (6)
- 本管部の両側に一対の細管部が設けられてなる発光管と、
帯状をした金属板を有する近接導体と
を備え、
前記金属板は一方の細管部の外周面を把持可能な形状をした把持部を含むと共に一端が自由端であり、
前記把持部は、前記外周面の周方向に沿って且つ前記外周面に接触して設けられ、前記一方の細管部における拡径に伴って弾性変形可能である
ことを特徴とする高輝度放電ランプ。 - 前記発光管は、前記一対の細管部のそれぞれにより保持されている電極を前記本管部内に有すると共に前記電極に電力を供給する一対の電力供給線により支持され、
前記近接導体の金属板の他端部が、他方の細管部により保持されている電極に電力を供給する電力供給線に固定されている
ことを特徴とする請求項1に記載の高輝度放電ランプ。 - 前記近接導体が固定されている電力供給線は、前記発光管の管軸方向に沿って配されていると共に前記本管部に対応する部分が前記管軸と直交する方向に屈曲又は湾曲して外方へと張り出しており、
前記近接導体は、前記電力供給線における屈曲部又は湾曲部を含む部分に固定されている
ことを特徴とする請求項2に記載の高輝度放電ランプ。 - 前記一方の細管部は円筒形状をし、
前記把持部の横断面形状が前記一方の細管部と同じ曲率で湾曲するC形状である
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の高輝度放電ランプ。 - 前記把持部の範囲は、前記一方の細管部の管軸回りに190°以上300°以下の範囲である
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の高輝度放電ランプ。 - 前記金属板の厚みが、0.1mm以上0.3mm以下の範囲である
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の高輝度放電ランプ。
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