JP2011180869A - 計算機の状態監視装置、計算機の監視システムおよび計算機の状態監視方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】計算機の消費電力を監視することにより計算機の状態を監視する計算機の状態監視装置を提供する。
【解決手段】監視サーバ300(計算機の状態監視装置)は、監視対象となる計算機500の消費電力を測定する消費電力測定装置100の測定データを用いて計算機500の状態を監視する。監視サーバ300は、計算機500の状態別の消費電力のパターンが格納されている電力状態データベース400と、消費電力測定装置100が測定した消費電力の測定データを取得するデータ取得部205と、取得した測定データの推移パターンが、電力状態データベース400に格納されているどの状態のパターンと類似するか否かを判定し、類似すると判定したパターンに対応する状態を、監視対象の計算機500の状態として検出する計算機状態検出部220とを有する。
【選択図】図1
【解決手段】監視サーバ300(計算機の状態監視装置)は、監視対象となる計算機500の消費電力を測定する消費電力測定装置100の測定データを用いて計算機500の状態を監視する。監視サーバ300は、計算機500の状態別の消費電力のパターンが格納されている電力状態データベース400と、消費電力測定装置100が測定した消費電力の測定データを取得するデータ取得部205と、取得した測定データの推移パターンが、電力状態データベース400に格納されているどの状態のパターンと類似するか否かを判定し、類似すると判定したパターンに対応する状態を、監視対象の計算機500の状態として検出する計算機状態検出部220とを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、計算機の消費電力を監視することにより計算機の状態を監視することができる計算機の状態監視装置、計算機の監視システムおよび計算機の状態監視方法に関するものである。
計算機の状態監視方法として、管理対象の計算機の上にエージェントプログラムなどの障害や性能を監視するソフトウェアを実行させる手段が一般的である。エージェントプログラムによる監視は、管理対象上で稼動するので、状態を管理するための詳細な情報を取得することができる。しかし、管理するためにはあらかじめエージェントプログラムをインストールしておく必要がありシステムの構築時の手間が増えるなどの課題がある。
一方、機器の状態を検出するのに消費電力の推移パターンを用いるという試みがされている。特許文献1には、家電機器の監視をする際に、消費電力を用いて行う方法が開示されている。例えば、電子レンジの加熱時の電力をあらかじめ測定しておき、消費電力に大きな変化が見られた場合に、あらかじめ登録した電力のパターンと比較し、パターンに一致した家電機器やその家電機器がどういう状態かを表示する。消費電力を用いることで、エージェントなどのソフトウェアをインストールできない装置を監視することができる。
従来のエージェントプログラムなどを用いる方式においては、計算機上での監視プログラムを実行させておく必要があり、この方式では、監視プログラムが動作できない計算機起動直後や、異常終了時のダンプ採取中には計算機の状態を検出することができなかった。
また、特許文献1の方式では、家電機器の消費電力パターンを検出することが記載されている。家電製品は、単一の機能を有する機器が多く、例えば電子レンジにより加熱の場合は加熱時に必要な消費電力量がほぼ固定されており、上限値や下限値などの比較的単純なパターンの検出で状態を検出できる。
しかしながら、計算機は構成部品が多く、またプロセッサのように実行するプログラムや多重度などの負荷の大きさによって消費電力が大きく変化する。そのため、電源オンから電源オフまでを単純な上限値や下限値などの監視では状態を検出することは困難である。また、多数の計算機を管理する場合、計算機毎に消費電力が異なるため、事前に全ての装置に対して消費電力を測定しておくことは困難である。さらに、計算機を対象とした消費電力と計算機の状態との対応付けの方法は示されていない。
本発明は、前記の課題を解決するための発明であって、計算機の消費電力を監視することにより計算機の状態を監視することができる計算機の状態監視装置、計算機の監視システムおよび計算機の状態監視方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明の計算機の状態監視装置は、監視対象となる計算機の消費電力を測定する消費電力測定装置の測定データを用いて計算機の状態を監視する計算機の状態監視装置(例えば、監視サーバ300)であって、計算機の状態別の消費電力のパターンが格納されている電力状態データベースと、消費電力測定装置が測定した消費電力の測定データを取得するデータ取得部と、取得した測定データの推移パターンが、電力状態データベースに格納されているどの状態のパターンと類似するか否かを判定し、類似すると判定したパターンに対応する状態を、監視対象の計算機の状態として検出する計算機状態検出部とを有することを特徴とする。
本発明の計算機の状態監視装置が有する、計算機の状態を表す消費電力の推移データを作成する計算機状態データ作成部、消費電力から検出した計算機の状態が異常であることを検出する計算機状態監視部、計算機に特有の消費電力の推移パターンを利用したプロセッサの稼動状態を検出する稼動状態検出部については後述する。
本発明によれば、計算機の消費電力を監視することにより計算機の状態を監視することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の計算機の監視システムを示す全体構成図である。計算機の監視システムは、消費電力測定装置100、監視サーバ300(計算機の状態監視装置)、ストレージ310、管理コンソール320を含んで構成されている。
図1は、本発明の計算機の監視システムを示す全体構成図である。計算機の監視システムは、消費電力測定装置100、監視サーバ300(計算機の状態監視装置)、ストレージ310、管理コンソール320を含んで構成されている。
消費電力測定装置100は、計算機500と電源110との間に設置され、計算機500の消費電力を測定する装置である。消費電力測定装置100は、本実施形態では計算機500と独立に記載しているが、計算機500の内部に格納されていてもよい。また、ブレード型計算機のように複数の計算機500が単一のシャーシに格納されている場合は、消費電力測定装置100はブレード毎に設けてもよいし、シャーシ単位に設けてもよい。
監視サーバ300は、消費電力測定装置100から監視対象の計算機500の消費電力を受信し、計算機500の状態を検出し、管理コンソール320に通知する機能を有する。ストレージ310には、計算機の状態と消費電力の推移パターンを対応付けた電力状態データベース400を格納している。管理コンソール320は、管理者が計算機500の状態を確認するために使用するコンソールである。
監視サーバ300は、メモリ301と、プロセッサ302と、ネットワークインタフェース(図示せず)と、ストレージ310のディスクインタフェース(図示せず)などから構成される。メモリ301内には、状態検出プログラム200が記憶されている。プロセッサ302が、メモリ301に格納された状態検出プログラム200などの各種プログラムを実行することで、計算機状態データ作成処理、計算機状態検出処理、計算機状態監視処理、稼動状態検出処理、および消費電力測定処理からの受信処理の各処理を行う。
状態検出プログラム200は、消費電力測定装置100からネットワークインタフェースを介して受け取った消費電力と電力状態データベース400に格納されたテーブルを比較して、計算機500の状態を検出するためのプログラムである。
状態検出プログラム200には、消費電力測定装置100が測定した消費電力の測定データを取得するデータ取得部205と、計算機の状態と消費電力の推移データ(例えば、図3の消費電力推移情報)を対応付けて電力状態データベース400に格納する計算機状態データ作成部210(図10参照)と、計算機の状態を検出する計算機状態検出部220(図11参照)と、計算機の正常状態・異常状態を監視する計算機状態監視部230(図12参照)と、計算機でオペレーティングシステムが稼動中か非稼動中かを検出する稼動状態検出部240(図13参照)との5個のモジュールから構成される。
電力状態データベース400は、計算機の消費電力と計算機の状態の組み合わせを示すテーブルを格納するデータベースであり、計算機の消費電力推移パターンと計算機の状態を体系化した波形パターンテーブル410(図3参照)と、計算機の消費電力範囲と計算機の状態を体系化した波形範囲テーブル420(波形範囲情報)(図5参照)と、計算機が正常に動作している場合の状態遷移を格納した状態遷移テーブル430(状態遷移情報)(図7参照)、といったテーブルを持っている。なお、本実施形態では、電力状態データベース400は、外部ストレージであるストレージ310に格納されているとしているがこれに限定されるものではない。電力状態データベース400は、監視サーバ300の内部ストレージに記憶してもよい。
図2は、計算機の消費電力の実測データの例を示す説明図である。図2には、計算機の起動からダンプを採取し、スタンバイするまでの消費電力の変化(縦軸)を、経過時間(横軸)でもってグラフ化して示している。計算機500の消費電力は、計算機500の構成要素が消費する電力値である。図1に示すように、一般に計算機500は図示していないが、プロセッサ、メモリ、電源装置、ファン、計算機500と外部装置を接続するためのアダプタなどを有する。プロセッサの数や搭載されているメモリの容量やアダプタの数によっても消費電力値は変わる。しかし、一般にはプロセッサの数やメモリ容量は計算機500の稼動中に動的に変わることは無い。
稼動中に大きな変化を示すのはプロセッサである。プロセッサは半導体上に非常に多くの論理回路が搭載されており、論理回路が動作するために電力を消費するため、プロセッサ全体としての消費電力値は大きくなる。一方で、プロセッサの消費電力を低減する技術は進化しており、使用していないプロセッサの論理回路は電力を消費しないようにすることができる。そのため、命令を実行していない状態のプロセッサは消費電力が小さい。しかし、高負荷になりプロセッサの利用率が高くなると、プロセッサ内の論理回路の多くが動作状態になるため消費電力が大きくなる。このように、計算機500の消費電力は、搭載した構成要素によって静的な消費電力は変わるが、計算機500が稼動中に消費電力が動的に変化する主な要素はプロセッサの稼働率である。
つまり、計算機500の消費電力は、負荷に関係なく構成要素が定常的に消費している電力(定常電力)と、プロセッサのように負荷の大きさで動的に変化する電力(可変電力)との和と表現することができる。すなわち、定常電力は、電源OFF(電源オフ)(611)・スタンバイ612・ダンプ採取終了616・スタンバイ617の電力をほとんど使用せずに一定で推移している電力(の最大値)を意味し、可変電力は起動中613からダンプ採取中615(ダンプ採取しないときは起動中613から稼動中614)の、プロセッサが動作しているときの消費電力の推移が激しいときの電力から、「定常電力」を差し引いた電力のことを意味する。
例えば、図2では、電源OFF(611)の状態では消費電力は0ワット(W)だが、スタンバイ612では1W、その後、起動中613では計算機500の一部の構成要素に電源が入るため40W、稼動中614以降は計算機500の全ての構成要素に電源が入り、かつプロセッサの稼働率により電力値が変化している。起動中613以降の電力値の変化は、前述の可変電力でありプロセッサの稼働率により変化するためプロセッサの負荷状態を表していると言ってよいことになる。
なお、図2におけるスタンバイとは、プロセッサなどが動いていない状態を意味し、Windows(登録商標)での、システムやアプリケーションのプロセス状態が保存されているメモリへの電力供給は継続し、そのほかのデバイスに対する電力供給をOFFにするモードとは異なる。
図3は、電力状態データベース400(図1参照)に格納されている波形パターンテーブル410の例である。波形パターンテーブル410には、各状態(電源OFF、スタンバイ、起動中、稼動中、ダンプ採取中、ダンプ終了)と、各状態における特徴となる消費電力推移情報とが示されている。具体的には、電源OFFの状態のときは0W、スタンバイのときは1W、起動中のときは、40W、30W、40W、30Wと振動する波形となる。稼動中のときは、起動中のときより消費電力が増え、140W、190W、220W、180W、200W、160W、190Wと比較的振動幅がおおきくなっている。また、ダンプ採取中のときは、稼動中のときの消費電力よりは全体的に小さくなり、80W、100W、120W、60W、120W、60W、80Wとなっている。さらに、ダンプ採取終了のときは、1Wとなっている。
波形パターンテーブル410の作成のときには、具体的には、所定時間毎の平均値、所定時間間隔で測定した測定値などが用いられる。ここでは、前者の所定時間毎の平均値を例に説明する。波形パターンテーブル410テーブルを作成するために、各状態での測定時間が指定される。
すなわち、各状態の測定時間が指定され、電源OFF〜ダンプ採取終了まで、隙間なく測定するわけではなく、それぞれの状態のなかで、特徴となる現象が把握できる測定時間において測定する。この測定時間で、稼動中の測定時間と、ダンプ採取中の測定時間に同じ長さの時間を指定すれば、「所定時間」も両方で同じになる。
図3に示した波形パターンテーブル410の場合、スタンバイのときは、ほぼ値が変わらない状態を示す特徴の値である1Wが示されており、稼動中、ダンプ採取中には、各状態の特徴が現れる7つの値で示されていることになる。
波形パターンテーブル410を含む電力状態データベース400(図1参照)の内容は、計算機500の稼動中に取得してもよいし、計算機500が運用に入る前に事前に取得してもよい。例えば、計算機500の管理者が、電源ON(電源オン)の契機から消費電力の測定を開始し、計算機500のオペレーティングシステムの起動が完了する契機で消費電力の測定を停止し、消費電力測定装置100から消費電力の測定結果を取得することで起動中のパターンを取得することができる。
ここでのポイントは、計算機500の状態の特徴が表れるパターンを取得することである。消費電力の変化が激しいパターンを測定する場合は消費電力を測定する間隔を短くし、消費電力の変化があまり起こらない場合は、消費電力を測定する間隔を長くするなどの取得方法が考えられる。つまり、電力状態データベース400には、消費電力が変化した時間とその変化量を格納するようにすることで、対応できるパターンを増やすことができる。
前述の通り、消費電力は負荷に関係なく構成要素が定常的に消費している電力(定常電力)と、プロセッサのように負荷の大きさで動的に変化する電力(可変電力)がある。電力状態データベース400には、計算機500の消費電力の測定結果(定常電力+可変電力)を格納してもよいし、プロセッサの負荷の状態を示す可変電力だけを格納してもよい。定常電力の値は、計算機500を起動し、プロセッサの負荷が無い状態の電力であり、この電力を消費電力測定装置100で測定することで取得できる。可変電力だけを取り出すには、消費電力測定装置100で取得した電力値から定常電力値を差し引くことで求めることができる。可変電力だけを電力状態データベース400に登録しておくことで、計算機500の対応の範囲を広げることができるようになる。つまり、前述の定常電力が異なる計算機500、例えばメモリ容量やプロセッサ数が異なる計算機でも状態を検出できるようになるため幅広い機種に対応した管理が可能になる。
図4は、電力状態データベース400の波形パターンデータの概念図である。411は電源OFF状態、412はスタンバイ状態、413は起動中状態、414は稼動中状態、415はダンプ採取中状態、416はダンプ採取終了状態を概念化した図である。各消費電力推移のグラフの横軸は時間、縦軸は消費電力を示している。このように、各状態における消費電力の特長となる変化を登録しておくことで、消費電力の変化を検出することで、計算機500の状態を推測することができるようになる。
図5は、電力状態データベース400に格納された波形範囲テーブル420の例である。波形範囲テーブル420は、計算機500の状態を消費電力推移情報(図4参照)よりも簡単化したテーブルである。計算機500の状態を、消費電力の上限と下限で示している。このテーブルにより、計算機500のおおまかな状態を容易に検出することができる。例えば、電源OFF状態かスタンバイ状態か起動中・稼動中のいずれの状態にあるかは、消費電力の範囲を見ることで検出できるようになる。
図6は、電力状態データベースの波形範囲データの概念図である。421は電源OFF状態、422はスタンバイ状態、423は起動中状態、424は稼動中状態、425はダンプ採取中状態、426はダンプ採取終了状態を概念化した図である。
図7は、電力状態データベース400に格納された状態遷移テーブル430の例である。状態遷移テーブル430は、計算機500の状態を検出しやすくするためのテーブルである。ある状態から他の状態へ遷移した場合に、他の状態の候補を容易に導くことができるようになる。例えば、電源OFFの状態から次に発生する可能性がある状態はスタンバイしかなく、電源OFFからダンプ採取中状態になることはない。このように遷移の候補をあらかじめ登録しておくことで、本発明における計算機500の状態の精度を高めることができるようになる。
図8は、電力状態データベース400の状態遷移データの概念図である。431と432が状態遷移テーブル430に例示した計算機の状態遷移データが示す状態変化である。すなわち、431の状態遷移1の場合、電源OFF状態から、スタインバイ状態、起動中状態、稼動中状態、スタンバイ状態、そして電源OFF状態に遷移することを示している。また、432の状態遷移2の場合、電源OFF状態から、スタインバイ状態、起動中状態、稼動中状態、ダンプ採取中状態、ダンプ採取終了状態、スタンバイ状態、そして電源OFF状態に遷移することを示している。
次に各部の処理について説明する。図9から図13は、状態検出プログラム200(図1参照)内の各部の流れを例示した図である。これらの図について、以下の例で説明する。
<電力状態データベースのテーブル作成例1>
図9と図10を参照して、消費電力の推移パターンと計算機の状態を対応付けて、電力状態データベースに格納する手順の例を示す。まず、消費電力の推移パターンと計算機の状態を対応付けるときの計算機の操作を図9で説明する。
図9と図10を参照して、消費電力の推移パターンと計算機の状態を対応付けて、電力状態データベースに格納する手順の例を示す。まず、消費電力の推移パターンと計算機の状態を対応付けるときの計算機の操作を図9で説明する。
図9は、推移パターン採取時の計算機の操作250を示すフローチャートである。最初に、計算機500の管理者は、計算機の電源を投入し(ステップS251)、オペレーティングシステム(OS)の起動を待つ(ステップS252)。管理者は、オペレーティングシステムが起動したことを確認したあと、OSを強制終了する(ステップS253)。そして、管理者は、ダンプの採取終了を待ち(ステップS254)、ダンプの採取が終了したら、電源を切断する(ステップS255)。
なお、図9において、管理者の操作として説明したが、監視サーバ300には、計算機500にリモートログインし、図9の処理をするプログラムを有しており、管理者が管理コンソール320を介して指示することにより、推移パターン採取時の計算機の操作250を自動的に実施してもよい。
図10は、計算機状態データ作成部210の処理を示すフローチャートである。図10を参照して、データ取得部205を介して取得した消費電力の推移パターンから計算機の状態を対応付けて電力状態データベースに格納するときの、計算機状態データ作成部210の処理について説明する。
図9の計算機の操作の結果、消費電力測定装置100が、図2に示した計算機の消費電力の推移パターンを出力する。計算機状態データ作成部210は、消費電力測定装置100からデータ取得部205を介して電源投入から電源切断までの計算機の消費電力の推移パターンを取得し(ステップS211)、管理コンソール320からの入力に基づいて、消費電力の推移パターンを切り取るための各状態(電源OFF、スタンバイ、起動中、稼動中、ダンプ採取中、ダンプ採取終了)の設定時間を、管理コンソール320から受理する(ステップS212)。
計算機状態データ作成部210は、消費電力の推移パターンを、各状態の時間で切り取り(ステップS213)、切り取られた消費電力の推移パターンを各状態と対応付けて、その結果を、電力状態データベースに格納する(ステップS214)。
前述の通り、消費電力は負荷に関係なく構成要素が定常的に消費している電力(定常電力)と、プロセッサのように負荷の大きさで動的に変化する電力(可変電力)がある。電力状態データベース400には、計算機500の消費電力の測定結果(定常電力+可変電力)を格納してもよいし、プロセッサの負荷の状態を示す可変電力だけを格納してもよい。定常電力の値は、計算機500を起動し、プロセッサの負荷が無い状態の電力であり、この電力を消費電力測定装置100で測定することで取得できる。可変電力だけを取り出すには、消費電力測定装置100で取得した電力値から定常電力値を差し引くことで求めることができる。可変電力だけを電力状態データベースに登録しておくことで、計算機500の対応の範囲を広げることができるようになる。つまり、前述の定常電力が異なる計算機500、例えばメモリ容量やプロセッサ数が異なる計算機でも状態を検出できるようになるため幅広い機種に対応した管理が可能になる。
本実施形態の監視サーバ300の計算機状態データ作成部210は、データ取得部205から、計算機500の電源の投入から計算機500の電源の切断までの測定データを取得し(ステップS211)、状態別の消費電力のパターンを格納するための計算機500の状態の設定時間を受理し(ステップS212)、設定時間に基づき測定データを切り取り(ステップS213)、切り取られた測定データを計算機500の状態と対応付けて電力状態データベース400に格納する(ステップS214)ことができる。
<計算機状態の検出例1>
図11は、計算機状態検出部220の処理を示すフローチャートである。図11を参照して、前述の方法で作成した電力状態データベースに格納されているデータから、計算機500の状態を検出する手順の例を示す。
図11は、計算機状態検出部220の処理を示すフローチャートである。図11を参照して、前述の方法で作成した電力状態データベースに格納されているデータから、計算機500の状態を検出する手順の例を示す。
計算機状態検出部220は、消費電力測定装置100から、データ取得部205を介して一定時間内の計算機500の消費電力の推移パターンを取得し(ステップS221)、取得した推移パターンに類似する推移データ(図3に示す消費電力推移情報)を、電力状態データベースから検索する(ステップS222)。そして、計算機状態検出部220は、類似パターンがあるか否かを判定する(ステップS223)。類似する推移データを検索できた場合(ステップS223,Yes)、計算機状態検出部220は、対応付けられた状態を、計算機500の状態であると判断し(ステップS224)、ステップS226に進む。類似する推移データが電力状態データベースに登録されていない場合(ステップS223,No)、計算機状態検出部220は、計算機500の状態を「不明」と判断し(ステップS225)、ステップS226に進む。その後、計算機状態検出部220は、判断した計算機500の状態を管理コンソール320に通知し(ステップS226)、処理を終了する。
具体例を説明すると、ステップS223において、計算機500の消費電力の推移パターンと消費電力推移情報(推移データ)のパターンマッチングで状態を判定するので、ある特定時点の消費電力だけでなく、例えば、
135W→195W→210W→190W→200W→155W→195W
という推移パターンが測定されたとすると、図3の稼動中の消費電力推移情報に似ているので、ステップS224において「稼動中」と判断するとよい。
135W→195W→210W→190W→200W→155W→195W
という推移パターンが測定されたとすると、図3の稼動中の消費電力推移情報に似ているので、ステップS224において「稼動中」と判断するとよい。
本実施形態の監視サーバ300(計算機の状態監視装置)は、監視対象となる計算機500の消費電力を測定する消費電力測定装置100の測定データを用いて計算機500の状態を監視する計算機の状態監視装置である。計算機の状態監視装置は、計算機500の状態別の消費電力のパターンが格納されている電力状態データベース400と、消費電力測定装置100が測定した消費電力の測定データを取得するデータ取得部205と、取得した測定データの推移パターンが、電力状態データベース400に格納されているどの状態のパターンと類似するか否かを判定し(ステップS223)、類似すると判定したパターンに対応する状態を、監視対象の計算機の状態として検出する(ステップS224)計算機状態検出部220とを有している。
<電力状態データベースのテーブル作成例2>
図10において、計算機状態データ作成部210は、消費電力測定装置100からの消費電力の推移パターンと、管理コンソール320からの計算機500の各状態の時間を受け取ったあと、各状態の時間内での消費電力の最小値と最大値を求める。この最小値と最大値を計算機500の状態における消費電力の下限値および上限値とし、計算機500の状態と対応付けて電力状態データベースに、波形範囲テーブル420(図5参照)として格納する。
図10において、計算機状態データ作成部210は、消費電力測定装置100からの消費電力の推移パターンと、管理コンソール320からの計算機500の各状態の時間を受け取ったあと、各状態の時間内での消費電力の最小値と最大値を求める。この最小値と最大値を計算機500の状態における消費電力の下限値および上限値とし、計算機500の状態と対応付けて電力状態データベースに、波形範囲テーブル420(図5参照)として格納する。
<計算機状態の検出例2>
図11において、計算機状態検出部220は、消費電力測定装置100から受け取った一定時間内の計算機500の消費電力の推移パターンの電力範囲(最小値・最大値)を求める。この電力範囲を包含する消費電力の下限値・上限値の組を電力状態データベース400の波形範囲テーブル420から検索する。包含する範囲を検索できた場合には、対応付けられた状態を、計算機500の状態であると判断する。包含する範囲が電力状態データベース400に登録されていない場合は、計算機500の状態を「不明」とする。その後、判断した計算機500の状態を管理コンソール320に通知する。
図11において、計算機状態検出部220は、消費電力測定装置100から受け取った一定時間内の計算機500の消費電力の推移パターンの電力範囲(最小値・最大値)を求める。この電力範囲を包含する消費電力の下限値・上限値の組を電力状態データベース400の波形範囲テーブル420から検索する。包含する範囲を検索できた場合には、対応付けられた状態を、計算機500の状態であると判断する。包含する範囲が電力状態データベース400に登録されていない場合は、計算機500の状態を「不明」とする。その後、判断した計算機500の状態を管理コンソール320に通知する。
なお、前述では、包含する範囲を検索できた場合には、対応付けられた状態を、計算機500の状態であると判断しているが、これに限定されるものではない。測定データの推移パターンから消費電力の最小値および最大値を求め、電力状態データベース400内の推移データの消費電力の波形範囲テーブル420(波形範囲情報)と類似するパターンであるとき、計算機500の状態であると判断してもよい。
本実施形態の監視サーバ300(計算機の状態監視装置)は、電力状態データベース400に、計算機500の状態別の消費電力のパターンを計算機500の消費電力の下限値および上限値を対応付けた消費電力の波形範囲テーブル420(波形範囲情報)を格納しており、計算機状態検出部220は、取得した測定データの推移パターンから消費電力の最小値および最大値を求め、取得した測定データの推移パターンが、消費電力の波形範囲情報に基づいて電力状態データベース400に格納されているどの状態のパターンと類似するか判定し、類似すると判定したパターンに対応する状態を、監視対象の計算機の状態として検出することができる。
<計算機の異常状態検出例>
図12は、計算機状態監視部230の処理を示すフローチャートである。図12を参照して計算機の状態異常を検出する方法を示す。計算機状態監視部230は、計算機状態検出部220から計算機500の状態を取得し(ステップS231)、状態遷移テーブル430から該当する状態を取得する(ステップS232)。
図12は、計算機状態監視部230の処理を示すフローチャートである。図12を参照して計算機の状態異常を検出する方法を示す。計算機状態監視部230は、計算機状態検出部220から計算機500の状態を取得し(ステップS231)、状態遷移テーブル430から該当する状態を取得する(ステップS232)。
計算機状態監視部230は、さらに定期的に計算機状態検出部220から計算機500の状態を取得し(ステップS233)、現在の状態は前回の状態と同じであるか否かを判定し(ステップS234)、同じである場合(ステップS234,Yes)、ステップS233に戻る。現在の状態が前回の状態と同じでない場合(ステップS234,No)、計算機状態監視部230は、状態遷移テーブル430から次の状態を取得し(ステップS235)、現在の状態は状態遷移テーブル430から取得した状態と同じであるか否かを判定し(ステップS236)、同じである場合(ステップS236,Yes)、ステップS233に戻る。すなわち、電力状態データベース400の状態遷移テーブル430と比較して、正常な遷移であれば前述の処理を繰り返す。
計算機状態監視部230は、状態が変化した場合(ステップS236,No)、計算機が状態異状(異常な状態)に遷移したと判断して、管理コンソールに状態異常を通知し(ステップS237)、処理を終了する。
なお、ステップS235において、同じ状態が複数ある場合には、すべての「次の状態」を取得するとよい。また、ステップS236に複数の「次の状態」がある場合は、どれかと一致するか比較するとよい。
図12の処理内容を具体的にさらに説明する。
ステップS231で、例えば、「起動中」を取得する。
ステップS232で、状態遷移テーブル430から該当する状態である「状態3」を取得する。
ステップS233で、例えば、「稼動中」を取得すると、ステップS234で、Noとなり、ステップS235に進む。
ステップS235で、状態遷移テーブル430から「状態4」を取得する。
ステップS236で、状態遷移テーブル430から「起動中」の次の状態は「稼動中」であり、そのときは「状態4」であるから、ステップS235で取得したものと同じということになり、正常な遷移状態であることを意味する。
ステップS231で、例えば、「起動中」を取得する。
ステップS232で、状態遷移テーブル430から該当する状態である「状態3」を取得する。
ステップS233で、例えば、「稼動中」を取得すると、ステップS234で、Noとなり、ステップS235に進む。
ステップS235で、状態遷移テーブル430から「状態4」を取得する。
ステップS236で、状態遷移テーブル430から「起動中」の次の状態は「稼動中」であり、そのときは「状態4」であるから、ステップS235で取得したものと同じということになり、正常な遷移状態であることを意味する。
複数の状態がある場合の他の例についてさらに説明する。
ステップS231で、例えば、「スタンバイ」を取得する。
ステップS232で、状態遷移テーブル430からこのときの該当する状態は、「状態2」、「状態5」、「状態7」が取得される。
ステップS233で、例えば、「起動中」を取得すると、ステップS234で、Noとなり、ステップS235に進む。
ステップS235で、状態遷移テーブル430から「状態3」を取得する。
ステップS236で、状態遷移テーブル430から「スタンバイ」の次の状態は「起動中」「電源OFF」であり、そのときは、「状態3」、「状態1」であるから、符号235で取得したものが含まれるから、ステップS235で取得したものと同じということになり、正常な遷移状態であることを意味する。
ステップS231で、例えば、「スタンバイ」を取得する。
ステップS232で、状態遷移テーブル430からこのときの該当する状態は、「状態2」、「状態5」、「状態7」が取得される。
ステップS233で、例えば、「起動中」を取得すると、ステップS234で、Noとなり、ステップS235に進む。
ステップS235で、状態遷移テーブル430から「状態3」を取得する。
ステップS236で、状態遷移テーブル430から「スタンバイ」の次の状態は「起動中」「電源OFF」であり、そのときは、「状態3」、「状態1」であるから、符号235で取得したものが含まれるから、ステップS235で取得したものと同じということになり、正常な遷移状態であることを意味する。
本実施形態の監視サーバ300(計算機の状態監視装置)は、電力状態データベース400に、計算機500の状態の遷移情報である状態遷移テーブル430(状態遷移情報)を格納しており、計算機状態監視部230は、計算機状態検出部220で取得された状態に基づく計算機500の遷移状態が、状態遷移情報の状態遷移から外れた場合に、計算機の状態が異常であると判断することができる。
<計算機稼動状態検出例>
図13は、稼動状態検出部240の処理を示すフローチャートである。計算機500は、プロセッサ(CPU(Central Processing Unit))の稼動中においては、一般的に他の電気製品に比べて、消費電力が短い時間に大きく変動する。この性質を利用して、計算機の稼動状態を検出する方法について図13を参照して説明する。
図13は、稼動状態検出部240の処理を示すフローチャートである。計算機500は、プロセッサ(CPU(Central Processing Unit))の稼動中においては、一般的に他の電気製品に比べて、消費電力が短い時間に大きく変動する。この性質を利用して、計算機の稼動状態を検出する方法について図13を参照して説明する。
稼動状態検出部240は、消費電力測定装置100から、データ取得部205を介して一定時間内の計算機の消費電力の推移パターンを取得し(ステップS241)、取得した推移パターンの変動(消費電力の最小値と最大値の差)を求める(ステップS242)。稼動状態検出部240は、変動が、比較的平坦(例えば、5W以内)か否かを判定する(ステップS243)。変動が比較的平坦であれば(ステップS243,Yes)、稼動状態検出部240は、計算機500は「非稼動状態」であると判断し(ステップS244)、ステップS246に進む。一方、稼動状態検出部240は、推移パターンの変動が大きい場合(ステップS243,No)、計算機500は「稼動状態」であると判断し(ステップS245)、ステップS246に進む。
稼動状態検出部240は、前回の状態と同じであるか否かを判定し(ステップS246)、前回の状態と同じである場合(ステップS246,Yes)、ステップS241に戻り、前回の状態と異なる場合(ステップS246,No)、計算機500の状態を管理コンソール320に通知し(ステップS247)、処理を終了する。
通常、計算機500のCPUの使用率履歴をモニターする場合、該当する計算機500の内部でCPUの使用率を測定する機構が必須であるが、本実施形態では、消費電力からCPUの稼動状態を判定するので計算機内部への機構の組み込みが必要なく、また、CPUの使用率を測定する機構を持っていない計算機でも、状態を検出できる。
本実施形態の監視サーバ300の稼動状態検出部240は、データ取得部205が取得した測定データの変動が、所定の値を推移していて変動がない場合、前記計算機が稼動していないと判断することができる。
本実施形態により、計算機500に特別な管理用ソフトウェアをインストールすることなく計算機500の状態を検出できるようになる。管理用ソフトウェアは、一般にオペレーティングシステムが起動した後に動作可能状態となるため、オペレーティングシステムが起動し終わるまでは管理することができない。
しかし、本実施形態では、管理用ソフトウェアを用いずに消費電力値を用いた状態検出が可能であり、オペレーティングシステムの起動を管理することができるようになる。また、オペレーティングシステムがハングアップした場合、管理用ソフトウェアも稼動できず管理できなくなるが、本発明を用いることでオペレーティングシステムの状態に依存せず管理することができる。
また、従来の管理用ソフトウェアと共存することも可能である。オペレーティングシステムの起動や異常を検出する目的で本発明を用い、オペレーティングシステム稼動後は従来の管理用ソフトウェアが管理することも考えられる。この場合、本実施形態は、オペレーティングシステムの起動の検出、オペレーティングシステムの異常時の検出だけを行い、稼動中は検出しないようにすることで実現できる。また他の方法として、本発明による稼動中の異常検出時は、管理者に警告を発するなどの方法も考えられる。
本実施形態で提案する消費電力から計算機の状態を検出する手段により、計算機上で監視プログラムを実行させていなくても計算機の以下の動作状態を把握できる。
(1)起動前〜起動〜停止にいたる全段階の計算機の動作状態の把握。
(2)計算機の異常終了状態の検出。
(1)起動前〜起動〜停止にいたる全段階の計算機の動作状態の把握。
(2)計算機の異常終了状態の検出。
また、計算機が正常に起動〜停止する場合の消費電力の推移パターンを電力状態データベースに格納しておき、計算機の消費電力の推移実績と、電力状態データベース内の推移パターンを比較して、双方が一致していなければ計算機異常として検出することができる。
また、計算機に特有の消費電力の推移パターンを利用して、プロセッサ(CPU)の稼動状態を検出することができる。
100 消費電力測定装置
110 電源
200 状態検出プログラム
205 データ取得部
210 計算機状態データ作成部
220 計算機状態検出部
230 計算機状態監視部
240 稼動状態検出部
300 監視サーバ(計算機の状態監視装置)
301 メモリ
302 プロセッサ(CPU)
310 ストレージ
320 管理コンソール
400 電力状態データベース
410 波形パターンテーブル
420 波形範囲テーブル(波形範囲情報)
430 状態遷移テーブル(状態遷移情報)
500 計算機
110 電源
200 状態検出プログラム
205 データ取得部
210 計算機状態データ作成部
220 計算機状態検出部
230 計算機状態監視部
240 稼動状態検出部
300 監視サーバ(計算機の状態監視装置)
301 メモリ
302 プロセッサ(CPU)
310 ストレージ
320 管理コンソール
400 電力状態データベース
410 波形パターンテーブル
420 波形範囲テーブル(波形範囲情報)
430 状態遷移テーブル(状態遷移情報)
500 計算機
Claims (18)
- 監視対象となる計算機の消費電力を測定する消費電力測定装置の測定データを用いて前記計算機の状態を監視する計算機の状態監視装置であって、
前記計算機の状態別の消費電力のパターンが格納されている電力状態データベースと、
前記消費電力測定装置が測定した前記消費電力の測定データを取得するデータ取得部と、
前記取得した測定データの推移パターンが、前記電力状態データベースに格納されているどの状態のパターンと類似するか否かを判定し、類似すると判定したパターンに対応する状態を、前記監視対象の計算機の状態として検出する計算機状態検出部とを有する
ことを特徴とする計算機の状態監視装置。 - 前記計算機の状態は、少なくとも、電源の切断の状態、スタンバイの状態、プロセッサの起動中の状態、前記プロセッサの稼動中の状態を含んでいる
ことを特徴とする請求項1に記載の計算機の状態監視装置。 - 前記計算機の状態監視装置は、さらに、
前記データ取得部から、前記計算機の電源の投入から前記計算機の電源の切断までの測定データを取得し、前記状態別の消費電力のパターンを格納するための前記計算機の状態の設定時間を受理し、前記設定時間に基づき前記測定データを切り取り、前記切り取られた測定データを前記計算機の状態と対応付けて前記電力状態データベースに格納する計算機状態データ作成部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の計算機の状態監視装置。 - 前記計算機の状態監視装置は、さらに、
前記電力状態データベースに、前記計算機の状態別の消費電力のパターンを前記計算機の消費電力の下限値および上限値を対応付けた消費電力の波形範囲情報を格納しており、
前記計算機状態検出部は、
前記取得した測定データの推移パターンから消費電力の最小値および最大値を求め、前記取得した測定データの推移パターンが、前記消費電力の波形範囲情報に基づいて前記電力状態データベースに格納されているどの状態のパターンと類似するか判定し、類似すると判定したパターンに対応する状態を、前記監視対象の計算機の状態として検出する
ことを特徴とする請求項1に記載の計算機の状態監視装置。 - 前記計算機の状態監視装置は、さらに、
前記電力状態データベースに、計算機の状態の遷移情報である状態遷移情報を格納しており、
前記計算機状態検出部で取得された状態に基づく前記計算機の遷移状態が、前記状態遷移情報の状態遷移から外れた場合に、前記計算機の状態が異常であると判断する計算機状態監視部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の計算機の状態監視装置。 - 前記計算機の状態監視装置は、さらに、
前記データ取得部が取得した測定データの変動が、所定の値を推移していて変動がない場合、前記計算機が稼動していないと判断する稼動状態検出部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の計算機の状態監視装置。 - 監視対象となる計算機の消費電力を測定する消費電力測定装置の測定データを用いて前記計算機の状態を監視する計算機の監視システムであって、
前記計算機の状態別の消費電力のパターンが格納されている電力状態データベースと、
前記消費電力測定装置が測定した前記消費電力の測定データを取得するデータ取得部と、
前記取得した測定データの推移パターンが、前記電力状態データベースに格納されているどの状態のパターンと類似するか否かを判定し、類似すると判定したパターンに対応する状態を、前記監視対象の計算機の状態として検出する計算機状態検出部とを有する
ことを特徴とする計算機の監視システム。 - 前記計算機の状態は、少なくとも、電源の切断の状態、スタンバイの状態、プロセッサの起動中の状態、前記プロセッサの稼動中の状態を含んでいる
ことを特徴とする請求項7に記載の計算機の監視システム。 - 前記計算機の監視システムは、さらに、
前記データ取得部から、前記計算機の電源の投入から前記計算機の電源の切断までの測定データを取得し、前記状態別の消費電力のパターンを格納するための前記計算機の状態の設定時間を受理し、前記設定時間に基づき前記測定データを切り取り、前記切り取られた測定データを前記計算機の状態と対応付けて前記電力状態データベースに格納する計算機状態データ作成部を有する
ことを特徴とする請求項7に記載の計算機の監視システム。 - 前記計算機の監視システムは、さらに、
前記電力状態データベースに、前記計算機の状態別の消費電力のパターンを前記計算機の消費電力の下限値および上限値を対応付けた消費電力の波形範囲情報を格納しており、
前記計算機状態検出部は、
前記取得した測定データの推移パターンから消費電力の最小値および最大値を求め、前記取得した測定データの推移パターンが、前記消費電力の波形範囲情報に基づいて前記電力状態データベースに格納されているどの状態のパターンと類似するか判定し、類似すると判定したパターンに対応する状態を、前記監視対象の計算機の状態として検出する
ことを特徴とする請求項7に記載の計算機の監視システム。 - 前記計算機の監視システムは、さらに、
前記電力状態データベースに、計算機の状態の遷移情報である状態遷移情報を格納しており、
前記計算機状態検出部で取得された状態に基づく前記計算機の遷移状態が、前記状態遷移情報の状態遷移から外れた場合に、前記計算機の状態が異常であると判断する計算機状態監視部を有する
ことを特徴とする請求項7に記載の計算機の監視システム。 - 前記計算機の監視システムは、さらに、
前記データ取得部が取得した測定データの変動が、所定の値を推移していて変動がない場合、前記計算機が稼動していないと判断する稼動状態検出部を有する
ことを特徴とする請求項7に記載の計算機の監視システム。 - 監視対象となる計算機の消費電力を測定する消費電力測定装置の測定データを用いて前記計算機の状態を監視する計算機の状態監視装置の計算機の状態監視方法であって、
前記状態監視装置は、前記計算機の状態別の消費電力のパターンが格納されている電力状態データベースと、前記消費電力測定装置が測定した前記消費電力の測定データを取得するデータ取得部と、計算機の状態を検出する計算機状態検出部とを有しており、
前記計算機状態検出部は、
前記取得した測定データの推移パターンが、前記電力状態データベースに格納されているどの状態のパターンと類似するか否かを判定し、
類似すると判定したパターンに対応する状態を、前記監視対象の計算機の状態として検出する
ことを特徴とする計算機の状態監視方法。 - 前記計算機の状態は、少なくとも、電源の切断の状態、スタンバイの状態、プロセッサの起動中の状態、前記プロセッサの稼動中の状態を含んでいる
ことを特徴とする請求項13に記載の計算機の状態監視方法。 - 前記計算機の状態監視装置は、さらに、計算機状態データ作成部を有しており、
前記計算機状態データ作成部は、
前記データ取得部から、前記計算機の電源の投入から前記計算機の電源の切断までの測定データを取得し、
前記状態別の消費電力のパターンを格納するための前記計算機の状態の設定時間を受理し、
前記設定時間に基づき前記測定データを切り取り、
前記切り取られた測定データを前記計算機の状態と対応付けて前記電力状態データベースに格納する
ことを特徴とする請求項13に記載の計算機の状態監視方法。 - 前記計算機の状態監視装置は、さらに、
前記電力状態データベースに、前記計算機の状態別の消費電力のパターンを前記計算機の消費電力の下限値および上限値を対応付けた消費電力の波形範囲情報を格納しており、
前記計算機状態検出部は、
前記取得した測定データの推移パターンから消費電力の最小値および最大値を求め、
前記取得した測定データの推移パターンが、前記消費電力の波形範囲情報に基づいて前記電力状態データベースに格納されているどの状態のパターンと類似するか判定し、
類似すると判定したパターンに対応する状態を、前記監視対象の計算機の状態として検出する
ことを特徴とする請求項13に記載の計算機の状態監視方法。 - 前記計算機の状態監視装置は、さらに、計算機状態監視部を有しており、
前記電力状態データベースに、計算機の状態の遷移情報である状態遷移情報を格納しており、
前記計算機状態監視部は、
前記計算機状態検出部で取得された状態に基づく前記計算機の遷移状態が、前記状態遷移情報の状態遷移から外れた場合に、前記計算機の状態が異常であると判断する
ことを特徴とする請求項13に記載の計算機の状態監視方法。 - 前記計算機の状態監視装置は、さらに、稼動状態検出部を有しており、
前記稼動状態検出部は、
前記データ取得部が取得した測定データの変動が、所定の値を推移していて変動がない場合、前記計算機が稼動していないと判断する
ことを特徴とする請求項13に記載の計算機の状態監視方法。
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