JP2011170990A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 照明器具10は、複数のLEDユニット13が設けられた回路基板12と、各LEDユニット13が露呈するように回路基板12を収容する器具本体11と、各LEDユニット13を覆うように器具本体11の表面に貼付された調光シート14とを備える。
【選択図】図3
Description
しかし、上記特許文献1に開示された従来の照明器具では、蛍光体を保持しているパネルが枠体に取り付けられており、枠体に器具本体側からネジがねじ込まれることによりパネルが器具本体に取り付けられている。
そのため、上記特許文献1に開示された従来の照明器具では、異なる色温度による光の演出を行う場合、異なる光学的特性を有する蛍光体を保持したパネルを有する複数種類の枠体を用意しなければならない。
従って、上記特許文献1に開示された従来の照明器具では、複数種類の枠体を製造することにより製造コストが増大する虞があるばかりか生産ラインでの単一部品の組立を行い難く、さらに部品管理に多くの工数が必要となって生産性の向上を図ることが難しい。
従って、このような従来の照明器具では、効率の低下の虞があるとともに器具本体が複雑化してコスト面で不利になりうる。
従って、このような従来の照明器具では、交換部品の単価が高額になってコスト面で不利になりうる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態である照明器具10は、器具本体11と、複数のLEDユニット13が露呈するように器具本体11に収容された回路基板12と、各LEDユニット13を覆うように器具本体11の前面に貼り付けられた調光シート14と、を備えて不図示の天井施工面に取り付けられるスポットライトである。
図1、図2に示すように、器具本体11は、例えば絶縁性を有する硬質な樹脂材料を用いて円筒形状に形成されている。器具本体11は外周部に周板15を有し、前面(表面)に前面板16を有する。周板15の上部には上下角度変更兼回転角度変更用の照射方向可変ブラケット17を介して天井取付部材18が取り付けられている。天井取付部材18は天井施工面にネジ固定される。調光シート14は前面板16に貼り付けられる。
調光シート14が有する調色特性とは、例えば青色波長の光を発光するLEDチップ20を用いて、LEDチップ20からの青色光の一部を黄色の光に変換させ、青色光と黄色光とを混色させることにより白色光を創生することである。調色特性を有する調光シート14は、例えば3500K(ケルビン)の色温度、或いは3500Kに代えて2000K〜7000Kまでの間の任意の色温度を設定することができる。色温度は、昼光色Dが5700K〜7100Kに、昼白色Nが4600K〜5400Kに、白色Wが3900K〜4500Kに、温白色WWが3200K〜3700Kに、電球色Lが2600K〜3150Kに規定されている。
調光シート14が有する集光特性とは、LEDチップ20からの光を1か所または一方向に集めることである。
調光シート14が有する減光特性とは、LEDチップ20からの光の量を減少させて床面や室内に向けて照射することである。
調光シート14は、30度の遮光角に設定された偏光特性を有するとともに3500Kの色温度の調色特性を有して製造される。また、調光シート14は、30度以外の遮光角に設定された偏光特性を有するとともに3500K以外の色温度の調色特性を有して製造される。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、同一構造の器具本体11に所定の特性を有する調光シート14を単純に貼り付けるだけで任意の光学的特性を簡単に設定することができる。それ故、この第1実施形態の照明器具10においては、コスト面で有利であるとともに生産性の向上を図ることができる。
更に、この第1実施形態の照明器具10においては、器具本体11が天井施工面に設置された施工後に調光シート14が貼り付けられる。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、施工後の配光調整を行うことができる。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、光源として例えばハロゲンランプやHIDランプ(High Intensity Discharge Lamp)を用いた場合に紫外線が多くなって前面温度が高くなるようなことがないために、調光シート14の品質を長期的に保障することができる。
そして、この第1実施形態の照明器具10においては、単一構造の器具本体11を用いて調光シート14により様々な被照射物や空間に合わせて異なる配光特性を設定できる。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、従来、被照射物や空間に合わせて異なる配光特性を有する複数種類の照明器具を製造していた無駄を廃止して品種の削減を図ることができる。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、異なる配光特性を設定するためのオプション部品取付部やレンズ交換構造やユニット交換構造を器具本体11に設ける必要がないために器具本体11のコスト低減を図ることができる。
次に、本発明の第2実施形態の照明器具について説明する。なお、以下の第2実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
照明器具30では、LEDチップ20からの光が調光シート14に入光される。調光シート14に入光された光は、遮光角が30度以下の光が遮光され、それ以外の光が床面や室内に向けて照射され、3500Kの色温度に設定される。そして、調光シート14に入光された光は、床面や室内に向けて拡散されて照射される。
これにより、この第2実施形態の照明器具30においては、金型等の製造コストを大幅に削減して生産性の向上を図ることができる。
11、31 器具本体
12 回路基板
13 LEDユニット
14 調光シート
Claims (1)
- 複数のLEDユニットが設けられた回路基板と、
前記各LEDユニットが露呈するように前記回路基板を収容する器具本体と、
前記各LEDユニットを覆うように前記器具本体の表面に貼付された調光シートとを備える照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010031117A JP2011170990A (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010031117A JP2011170990A (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011170990A true JP2011170990A (ja) | 2011-09-01 |
Family
ID=44684931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010031117A Pending JP2011170990A (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2011170990A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013183205A1 (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-12 | パナソニック株式会社 | 照明器具およびそれを用いた照明器具ユニット |
| JP2015125917A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
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2010
- 2010-02-16 JP JP2010031117A patent/JP2011170990A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013183205A1 (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-12 | パナソニック株式会社 | 照明器具およびそれを用いた照明器具ユニット |
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