JP2011168169A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータ側外部接続部5d及びユニット側外部接続部28の一方の外周に組付けられ、互いに接続したモータ側外部接続部及びユニット側外部接続部を覆う保護カバー27を備えている。この保護カバー27は、カバー本体27aと、カバー本体の裾部27bから延長して形成され、裾部に対向するモータ側外部接続部の周囲の外面5eに接触する帯状のスカート部27cとを備えている。
【選択図】図10
Description
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、組立が容易であり、構造の簡便化も図りながらモータ側外部接続部及びユニット側外部接続部の電極間に導電性異物が侵入するのを確実に防止することができる電動パワーステアリング装置を提供することを目的としている。
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の電動パワーステアリング装置において、前記スカート部が、前記カバー本体から離れる側に広がるフレア状に形成されている。
また、請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の何れか1項に記載の電動パワーステアリング装置において、前記スカート部が、前記カバー本体が傾いた状態で組付けられて前記裾部から前記外面までの距離が離間しても前記外面に接触するように、前記外面に対面する側の丈を、前記外面に対面しない側の丈より長く設定している。
そして、電動モータ外部のモータ側外部接続部と、前記制御ユニット外部のモータ側外部接続部とを接続し、それらを保護カバーが覆う構造としているので、保護カバーの装着が容易であり、構造の簡便化も図ることができ、電動パワーステアリング装置の製造コストの低減化を図ることができる。
図1において、符号1はコラム型の電動パワーステアリング装置であり、ステアリングホイール(図示せず)に連結されたステアリングシャフト2を回転自在に内装するステアリングコラム3に、減速ギヤボックス4が連結され、この減速ギヤボックス4に、軸方向がステアリングコラム3の軸方向と直交する方向に延長された電動モータ5が配設されている。
ステアリングシャフト2は、図2に示すように、上端がステアリングホイール(図示せず)に連結される入力軸2aと、この入力軸2aの下端にトーションバー2bを介して連結されたトーションバー2bを覆う出力軸2cとで構成されている。
減速ギヤボックス4に形成された制御ユニット装着部20は、図3に示すように、ウォーム収納部12とその下側のウォームホイール収納部14の上部側とで平坦取付け面20aが形成され、これとトルクセンサ収納部16の上面に形成した平坦取付け面20aと直交するユニット載置面20bとで左右方向から見てL字状に形成されている。
この制御ユニット装着部20に装着される制御ユニット19は、図6に示すように、熱伝動率の高い金属製の放熱プレート21と、パワー基板23と、長方形枠状の合成樹脂製フレーム24と、制御基板25と、カバー26とを備えている。
ここで、図1に示すように、電気的に接続された端子台24c及び接続端子5c,5dは合成樹脂製の保護カバー27で覆われている。
この保護カバー27は、図8に示すように、略直方体箱形状のカバー本体27aと、このカバー本体27aの開口縁部の一部からコ字状に延長されて形成した裾部27bと、この裾部27bの下部全域から突出して形成された帯状のスカート部27cとを備えている。
スカート部27cは、カバー本体27aから離れる側に裾部27bから広がってフレア状に形成されており、図9に示すように、裾部27bから離れるに従い肉厚が徐々に減少した形状とされている。
それと同時に、図10に示すように、保護カバー27のスカート部27cが、外側に広がるように変形しながら接続端子5c,5dの周囲の電動モータ5の外面5eに接触する。
車両の図示しないイグニッションスイッチをオン状態としてパワー基板23及び制御基板25にバッテリから電力を供給すると、マイクロコントロールユニット(MCU)によって操舵補助制御処理が実行されて、トルクセンサ15及び図示しない車速センサの検出値に基づいて操舵補助電流指令値が算出される。この操舵補助電流指令値とモータ電流検出部で検出したモータ電流とに基づいて電流フィードバック処理を実行して、電圧指令値を算出する。この電圧指令値をパワー基板23のゲート駆動回路に供給してHブリッジ回路を制御することにより、電動モータ5にモータ駆動電流が流れて電動モータ5を正転又は逆転方向に必要とする操舵補助力を発生するように駆動する。
ここで、本実施形態では、制御ユニット19側の端子台24c及び電動モータ5の接続端子5c,5dが、減速ギヤボックス4の外部で大気に開放した状態で電気的に接続されているので、電動パワーステアリング装置1の組付け時に、減速ギヤボックス4内の例えばウォーム11等で鉄屑等の導電性異物が発生したとしても、電動モータ5の接続端子5c,5dに電気的ショートを発生させるおそれがない。
さらに、減速ギヤボックス4の制御ユニット装着部20に制御ユニット19を装着した際に、端子台24cの組立位置に多少の誤差が生じても、接続端子5c,5d及び端子台24cの周囲を覆う保護カバー27は、裾部27bから離れるに従い肉厚が徐々に減少したスカート部27cが弾性変形しながら電動モータ5の外面5eに接触するので、端子台24cの組立時の寸法交差を吸収しながら、スカート部27cと電動モータ5の外面5eとの隙間を無くすことができる。
そこで、図11は、端子ブロック28に傾いた状態で装着されても、電動モータ5の外面5eとの間に隙間が生じない第2実施形態の保護カバー27を示すものである。
上記のように、長尺方向スカート部27c1及び短尺方向スカート部27c2を備えた保護カバー27は、傾いた状態で端子ブロック28に装着されても、電動モータ5の外面5eとの間に隙間が発生せず、カバー本体27aの内部への導電性異物の侵入を確実に防止することができる。
本実施形態の保護カバー50は、図8で示した第1実施形態の保護カバー27と異なり、第1実施形態で示したスカート部27cを形成せず、カバー本体27aの内壁からカバー本体27aの内部空間を仕切るように仕切り板50aが形成されている。
仕切り板50aの自由端は、図12に示すように、電動モータ5の外面5eに対向する対向部50a1と、この対向部50a1に連続し、裾部27bより下方に延長された延長部50a2とを備えた形状とされている。
本実施形態の保護カバー51は、裾部27bの下部全域から帯状のスカート部27cが突出して形成されているとともに、カバー本体27aの内壁からカバー本体27aの内部空間を仕切るように仕切り板50aが形成されている。
スカート部27cは、図8で示した構成と同様に、カバー本体27aから離れる側に裾部27bから広がってフレア状に形成され、裾部27bから離れるに従い肉厚が徐々に減少した形状とされている。
上記構成の保護カバー51が端子ブロック28及び電動モータ5の接続端子5c,5dを覆って装着されると、帯状のスカート部27cが電動モータ5の外面5eに接触することで、導電性異物が保護カバー51の内部に侵入し難くなり、仕切り板50aが、接続端子5c,5dの夫々を異なる空間に仕切りながら、減速ギヤボックス4のフレーム取付け面20cに近接する位置まで延在しているので、接続端子5c,5d同士の電気的ショートを、さらに確実に防止することができる。
なお、上記実施形態においては、電動モータ5に接続端子5c,5dを設け、制御ユニット19に端子台24cを設ける場合について説明したが、これに限定されるものではなく、電動モータ5に端子台を設け、制御ユニット19に接続端子を設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、電動モータ5としてブラシモータを適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、ブラシレスモータを適用するようにしてもよく、この場合には、接続端子5c,5dを各相の励磁コイルの給電側に接続すると共に、パワー基板23にブラシレスモータを駆動する例えば電界効果トランジスタ(FET)を有するインバータ回路及びインバータ回路の電界効果トランジスタのゲートをパルス幅変調信号で駆動するゲート駆動回路とを実装すればよい。
Claims (7)
- 操舵トルクが伝達されるステアリングシャフトを内装するステアリングコラムと、前記ステアリングシャフトに減速ギヤボックス内の減速機構を介して操舵補助力を伝達する電動モータとを備え、前記減速ギヤボックスに、前記電動モータと当該電動モータを駆動制御する制御回路を実装した制御基板を含む制御ユニットとが並設され、前記電動モータの外部である前記制御ユニットと近接する位置にモータ側外部接続部を突出して設け、前記制御ユニットの外部である前記電動モータと近接する位置に前記モータ側外部接続部と面接触するユニット側外部接続部を突出して設けた電動パワーステアリング装置において、
前記モータ側外部接続部及びユニット側外部接続部の一方の外周に組付けられ、互いに接続した前記モータ側外部接続部及び前記ユニット側外部接続部を覆うカバー本体と、
このカバー本体の裾部から延長して形成され、前記裾部に対向する前記モータ側外部接続部の周囲及び前記ユニット側外部接続部の周囲の少なくとも一方の外面に接触する帯状のスカート部と、からなる保護カバーを備えていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 前記スカート部は、前記モータ側外部接続部及び前記ユニット側外部接続部のうち外部に剥き出しとなる側に形成されていることを特徴とする請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
- 前記スカート部は、前記カバー本体から離れる側に広がるフレア状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の電動パワーステアリング装置。
- 前記スカート部は、前記カバー本体から離れるに従い肉厚が徐々に減少していることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の電動パワーステアリング装置。
- 前記スカート部は、前記カバー本体が傾いた状態で組付けられて前記裾部から前記外面までの距離が離間しても前記外面に接触するように、前記外面に対面する側の丈を、前記外面に対面しない側の丈より長く設定していることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の電動パワーステアリング装置。
- 操舵トルクが伝達されるステアリングシャフトを内装するステアリングコラムと、前記ステアリングシャフトに減速ギヤボックス内の減速機構を介して操舵補助力を伝達する電動モータとを備え、前記減速ギヤボックスに、前記電動モータと当該電動モータを駆動制御する制御回路を実装した制御基板を含む制御ユニットとが並設され、前記電動モータの外部である前記制御ユニットと近接する位置にモータ側外部接続部を突出して設け、前記制御ユニットの外部である前記電動モータと近接する位置に前記モータ側外部接続部と面接触するユニット側外部接続部を突出して設けた電動パワーステアリング装置において、
前記モータ側外部接続部及びユニット側外部接続部の一方に組付けられ、互いに接続された前記モータ側外部接続部及び前記ユニット側外部接続部を覆うカバー本体と、
このカバー本体の内壁から突出し、当該カバー本体の裾部より外部に延長して形成され、互いに接続された前記モータ側外部接続部及び前記ユニット側外部接続部の複数の電極の間を区切る仕切り板と、からなる保護カバーを備えていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1乃至5の何れか1項記載の電動パワーステアリング装置において、
前記保護カバーは、前記カバー本体の内壁から突出し、当該カバー本体の裾部より外部に延長して形成され、互いに接続された前記モータ側外部接続部及び前記ユニット側外部接続部の複数の電極の間を区切る仕切り板を設けていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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| JP2010033767A JP2011168169A (ja) | 2010-02-18 | 2010-02-18 | 電動パワーステアリング装置 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2017026023A1 (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 日本精工株式会社 | ブラシレスモータ並びにそれを搭載した電動パワーステアリング装置及び車両 |
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- 2010-02-18 JP JP2010033767A patent/JP2011168169A/ja active Pending
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