JP2011168165A - 車両用ワイパ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーランを抑制して、ワイパ停止位置での見栄えを良好にする。
【解決手段】スイベル18は、メインアーム12及びサブアーム14の各先端側に第一回動軸40及び第二回動軸42を介して回動可能に連結された連結アーム部34と、連結アーム部34からワイパブレード16の基端側へ延出された中間アーム部36と、中間アーム部36の先端部からワイパブレード16の長手方向に沿ってワイパブレード16の先端側へ延出された取付アーム部38とを有している。取付アーム部38の基端部38Bは、第一回動軸40よりもワイパブレード16の基端側に位置されている。この構成によれば、取付アーム部38の長さを確保しつつ、フック部44と第一回動軸40との距離を短くできるので、ワイパ停止位置に到達した際のワイパブレード16に作用する加速度を低減でき、ワイパブレード16のオーバーランを抑制できる。
【選択図】図2
【解決手段】スイベル18は、メインアーム12及びサブアーム14の各先端側に第一回動軸40及び第二回動軸42を介して回動可能に連結された連結アーム部34と、連結アーム部34からワイパブレード16の基端側へ延出された中間アーム部36と、中間アーム部36の先端部からワイパブレード16の長手方向に沿ってワイパブレード16の先端側へ延出された取付アーム部38とを有している。取付アーム部38の基端部38Bは、第一回動軸40よりもワイパブレード16の基端側に位置されている。この構成によれば、取付アーム部38の長さを確保しつつ、フック部44と第一回動軸40との距離を短くできるので、ワイパ停止位置に到達した際のワイパブレード16に作用する加速度を低減でき、ワイパブレード16のオーバーランを抑制できる。
【選択図】図2
Description
本発明は、車両用ワイパ装置に関する。
特許文献1には、メインアームと、サブアームと、このメインアームの先端側及びサブアームの先端側を連結するアームピースと、このアームピースに固定されたワイパブレードとを備えたワイパ装置が開示されている。
しかしながら、この種の車両用ワイパ装置では、メインアーム及びサブアームがパンタグラフ式(リンク式)のワイパアームを構成しているため、ワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーランが大きくなる場合がある。従って、これを抑制するために、ワイパ停止位置を窓ガラスの下縁部よりも上方に設定することが考えられるが、この場合には、車両用ワイパ装置のワイパ停止位置での見栄えが悪くなる。
特に、特許文献1に記載のワイパ装置のように、L字状のアームピースを用いた場合、メインアームとアームピースとを回動可能に連結する回動軸と、アームピースに形成されたフック部との距離が長くなる。従って、ワイパ停止位置に到達した際のワイパブレードに作用する加速度が大きくなるため、ワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーランが大きくなる虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、ワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーランを抑制して、ワイパ停止位置での見栄えを良好にすることができる車両用ワイパ装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の車両用ワイパ装置は、車体に回動可能に支持されたピボット軸に基端側が固定されて前記ピボット軸と一体に往復回動されるメインアームと、前記ピボット軸と並列して設けられた従動軸によって基端側が車体に回動可能に支持されると共に、前記メインアームと並列して設けられたサブアームと、長手状に形成されると共に、その長手方向中間部に取付部が設けられたワイパブレードと、前記メインアームの先端側及び前記サブアームの先端側に第一回動軸及び第二回動軸を介して回動可能に連結された連結アーム部と、前記連結アーム部から前記ワイパブレードの長手方向一方側へ延出された中間アーム部と、前記中間アーム部の先端部から前記ワイパブレードの長手方向に沿って前記ワイパブレードの長手方向他方側へ延出されると共に、その先端部に前記取付部に取り付けられた被取付部が形成され、その基端部が前記第一回動軸よりも前記ワイパブレードの長手方向一方側に位置されている取付アーム部と、を有する連結部材と、を備えている。
この車両用ワイパ装置によれば、連結アーム部からワイパブレードの長手方向一方側へ中間アーム部が延出されており、取付アーム部は、この中間アーム部の先端部からワイパブレードの長手方向に沿ってこのワイパブレードの長手方向他方側へ延出されている。そして、取付アーム部の基端部は、第一回動軸よりもワイパブレードの長手方向一方側に位置されている。
従って、取付アーム部の長さを確保しつつ、被取付部と第一回動軸との距離を短くすることができる(被取付部をよりワイパブレードの長手方向一方側に位置させることができる)。これにより、ワイパ停止位置に到達した際のワイパブレードに作用する加速度を低減できるので、ワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーランを抑制することができる。
また、このように、ワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーランを抑制することにより、ワイパ停止位置を窓ガラスの下縁部に近い位置(より低い位置)に設定することができるので、ワイパ停止位置での見栄えも良好にすることができる。
請求項2に記載の車両用ワイパ装置は、請求項1に記載の車両用ワイパ装置において、前記被取付部の少なくとも一部が前記第一回動軸と前記ワイパブレードの長手方向にオーバラップされた構成とされている。
この車両用ワイパ装置によれば、被取付部の少なくとも一部が第一回動軸とワイパブレードの長手方向にオーバラップされているので、被取付部と第一回動軸との距離をより短くすることができる(被取付部をよりワイパブレードの長手方向一方側に位置させることができる)。
請求項3に記載の車両用ワイパ装置は、請求項1又は請求項2に記載の車両用ワイパ装置において、前記中間アーム部が、前記ワイパブレードの長手方向一方側としての基端側へ延出され、前記取付アーム部が、前記ワイパブレードの長手方向他方側としての先端側へ延出された構成とされている。
この車両用ワイパ装置によれば、中間アーム部は、連結アーム部からワイパブレードの基端側へ延出されているので、ワイパブレードによる払拭領域への中間アーム部の出っ張りを抑制することができる。これにより、車両用ワイパ装置の作動時における視界をより一層確保することができる。
以上詳述したように、本発明によれば、ワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーランを抑制して、ワイパ停止位置での見栄えを良好にすることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
なお、各図において示される矢印UP、矢印FR、矢印OUTは、車両上下方向上側、車両前後方向前側、車両幅方向外側(右側)をそれぞれ示している。
図1に示される車両50は、例えば、乗用自動車等の車両とされており、フロントガラス52を備えている。この車両50の車体には、フロントガラス52の下縁部52A側にピボット軸54及び従動軸56が設けられている。このピボット軸54及び従動軸56は、互いに並列して設けられており、それぞれ車体に回動可能に支持されている。
本発明の一実施形態に係る車両用ワイパ装置10は、この車両50のフロントガラス52に対して適用されており、図1,図2に示されるように、メインアーム12と、サブアーム14と、ワイパブレード16と、連結部材としてのスイベル18とを備えている。
メインアーム12は、基端側がピボット軸54に固定されており、このピボット軸54と一体に往復回動されるようになっている。一方、サブアーム14は、基端側が従動軸56に固定されると共に、メインアーム12と並列して設けられている。なお、図1に示されるように、この車両用ワイパ装置10が車両50に取り付けられた状態では、メインアーム12は、サブアーム14に対して、車両用ワイパ装置10の回動方向における上反転位置P2側に配置されている。
ワイパブレード16は、長手状に形成されており、メインアーム12に対するサブアーム14と反対側に設けられている。このワイパブレード16は、図3に示されるように、フロントガラス52の表面を払拭するためのブレードラバー20と、このブレードラバー20を支持する複数の支持部材22と、この複数の支持部材22を支持する支持部材24とを有して構成されている。
支持部材24は、一対の側壁部24Aと上壁部24Bとを有する断面コの字状に形成されている。上壁部24Bの長手方向中央部には、フロントガラス52の法線方向に開口する開口部24Cが形成されており、この開口部24Cとブレードラバー20との間には、支持ピン26が設けられている。
この支持ピン26は、一対の側壁部24Aの対向方向に延在されており、その延在方向両端部は、一対の側壁部24Aに固定されている。この支持ピン26には、取付部としてのクリップ28が回動可能に支持されており、このクリップ28には、ワイパブレード16の先端側(矢印B側)にロック部30が設けられている。このロック部30は、回動軸32によってクリップ28の一対の側壁部28Aに回動可能に支持されている。
スイベル18は、図4に示されるように、連結アーム部34と、中間アーム部36と、取付アーム部38とを有し、全体的に湾曲して形成されている。
つまり、連結アーム部34は、メインアーム12及びサブアーム14の並列方向に延在する直線状に形成されている。この連結アーム部34は、メインアーム12の先端側及びサブアーム14の先端側に第一回動軸40及び第二回動軸42を介して回動可能に連結されている。
一方、中間アーム部36は、連結アーム部34におけるメインアーム12側の端部からワイパブレード16の基端側(矢印A側)へ延出されており、その先端部は、ワイパブレード16側へ曲折されている。また、取付アーム部38は、この中間アーム部36の先端部からワイパブレード16の長手方向に沿ってこのワイパブレード16の先端側(矢印B側)へ直線状に延出されている。この中間アーム部36と取付アーム部38とは、ワイパブレード16の基端側に底部を有するU字状に形成されている。
また、取付アーム部38の先端部38Aには、図3に示されるように、クリップ28の外周部と係合されたU字状の被取付部としてのフック部44が形成されている。このフック部44は、図4に示されるように、その一部が第一回動軸40とワイパブレード16の長手方向にオーバラップされている。つまり、そのオーバラップ長はLとされている。また、取付アーム部38の基端部38Bは、第一回動軸40よりもワイパブレード16の基端側(矢印A側)に位置されている。
なお、本実施形態では、ワイパブレード16の基端側(矢印A側であって図2のピボット軸54側)が本発明におけるワイパブレード16の長手方向一方側に相当し、ワイパブレード16の先端側(矢印B側であって図2のピボット軸54と反対側)が本発明におけるワイパブレード16の長手方向他方側に相当する。
そして、この車両用ワイパ装置10は、次の如く動作する構成とされている。つまり、図1に示されるピボット軸54が図示しないワイパ駆動装置によって往復回動されると、このピボット軸54と共にメインアーム12が往復回動され、このメインアーム12とスイベル18を介して連結されたサブアーム14がメインアーム12に追従して往復回動される。
また、サブアーム14及びメインアーム12が往復回動されると、サブアーム14の先端側及びメインアーム12の先端側の相対位置が変化し、これにより、スイベル18及びこれに固定されたワイパブレード16のメインアーム12に対する姿勢が変化される。
そして、ワイパブレード16は、このようにしてメインアーム12に対する姿勢が変化されながら、フロントガラス52の下縁部52A側のワイパ停止位置(下反転位置P1)とフロントガラス52の縦縁部52B側の上反転位置P2との間で往復回動され、フロントガラス52の表面を払拭する。
次に、本発明の一実施形態の作用及び効果について説明する。
先ず、本発明の一実施形態の作用及び効果をより明確にするために、比較例について説明する。
図9に示される比較例に係る車両用ワイパ装置60では、本実施形態におけるスイベル18(図4参照)の代わりに、L字状のスイベル68が用いられている。このスイベル68は、メインアーム12及びサブアーム14の並列方向に延在する直線状に形成された連結アーム部74と、この連結アーム部74におけるメインアーム12側の端部からワイパブレード16の先端側(矢印B側)へ直線状に延出された取付アーム部78とを有している。また、取付アーム部78の基端部78Bは、第一回動軸40よりもワイパブレード16の先端側(矢印B側)に位置されている。
しかしながら、この比較例に係る車両用ワイパ装置60では、取付アーム部78の先端部78Aに形成されたフック部84の曲部の中心84Aと、第一回動軸40の中心40Aとの距離が長くなる。
つまり、フック部84の曲部の中心84Aと第一回動軸40の中心40Aとの距離をR1、第一回動軸40の中心40Aと第二回動軸42の中心42Aとの距離をR2とすると、R1/R2>1となっている。
従って、図9に示される比較例では、この車両用ワイパ装置60の作動時に、ワイパブレード16がワイパ停止位置(下反転位置)に到達する際には、メインアーム12とサブアーム14のワイパ停止位置方向へ向けた回動によるワイパブレード16の移動に加えて、ワイパブレード16はその先端側がワイパ停止位置側に移動するように第一回動軸40の中心40A周りに回動(図1において時計方向)する。そのため、上記フック部84の中心84Aと第一回動軸40の中心40Aとの距離が長い場合には、ワイパブレード16、特に先端部に作用する加速度が顕著に大きくなり、ワイパ停止位置でのワイパブレード16のオーバーランが大きくなる虞がある。
これに対し、図4に示される本発明の一実施形態に係る車両用ワイパ装置10によれば、連結アーム部34からワイパブレード16の基端側(矢印A側)へ中間アーム部36が延出されており、取付アーム部38は、この中間アーム部36の先端部からワイパブレード16の長手方向に沿ってこのワイパブレード16の先端側(矢印B側)へ延出されている。そして、取付アーム部38の基端部38Bは、第一回動軸40よりもワイパブレード16の基端側に位置されている。
従って、取付アーム部38の長さを確保しつつ、フック部44の曲部の中心44Aと、第一回動軸40の中心40Aとの距離を短くすることができる(フック部44をよりワイパブレード16の基端側に位置させることができる)。これにより、図1に示されるワイパ停止位置(下反転位置P1)に到達する際のワイパブレード16に作用する加速度を低減できるので、ワイパ停止位置でのワイパブレード16のオーバーランを抑制することができる。
また、このように、ワイパ停止位置でのワイパブレード16のオーバーランを抑制することにより、ワイパ停止位置をフロントガラス52の下縁部52Aに近い位置(より低い位置)に設定することができるので、ワイパ停止位置での見栄えも良好にすることができる。
特に、図4に示されるように、フック部44の一部が第一回動軸40とワイパブレード16の長手方向にオーバラップされているので、フック部44の曲部の中心44Aと第一回動軸40の中心40Aとの距離をより短くすることができる(フック部44をよりワイパブレード16の基端側に位置させることができる)。
また、中間アーム部36は、連結アーム部34からワイパブレード16の基端側(矢印A側)へ延出されているので、ワイパブレード16による払拭領域への中間アーム部36の出っ張りを抑制することができる。これにより、車両用ワイパ装置10の作動時における視界をより一層確保することができる。
次に、上述の車両用ワイパ装置10について行った試験の結果について説明する。
ここでは、上述の本発明の一実施形態に係る車両用ワイパ装置10と、上述の比較例に係る車両用ワイパ装置60(2種類)について、ワイパブレードの下反転位置での加速度と上反転位置での加速度を測定した。図7には、この測定結果が示されている。
なお、本発明の一実施形態に係る車両用ワイパ装置10では、R1/R2=0.68(R1=25mm)とされており、比較例に係る車両用ワイパ装置60(2種類)では、それぞれR1/R2=1.08(R1=40mm)、R1/R2=1.47(R1=54.4mm)とされている。なお、R2は、各車両用ワイパ装置で共通の値となっている。
また、図7において、第一縦軸及び第二縦軸は、下反転位置での加速度及び上反転位置での加速度をそれぞれ示しており、横軸は、フック部と第一回動軸との距離R1を示している。また、グラフG1は、下反転位置での加速度と距離R1との関係、グラフG2は、上反転位置での加速度と距離R1との関係を示している。
グラフG1で示されるように、R1/R2=1.08(R1=40mm)、R1/R2=1.47(R1=54.4mm)の場合には、下反転位置での加速度が高くなるのに対し、R1/R2=0.68(R1=25mm)の場合には、下反転位置での加速度が低く抑えられている。
なお、グラフG2で示されるように、R1/R2=0.68(R1=25mm)の場合には、上反転位置での加速度が高くなるが、その値自体は下反転位置での加速度に比べて極めて小さく、許容範囲内に収まっている。
また、ここでは、上述の本発明の一実施形態に係る車両用ワイパ装置10と、上述の比較例に係る車両用ワイパ装置60(2種類)について、払拭率、下方俯角、ワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーラン量を測定した。図8には、この測定結果が示されている。
なお、図8において、第一縦軸は払拭率、第二縦軸は下方俯角、横軸はワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーラン量をそれぞれ示している。また、グラフG3は、各車両用ワイパ装置の払拭率を示し、グラフG4は、下方俯角とワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーラン量との関係を示している。
グラフG3で示されるように、R1/R2がいずれの値に設定されていても、一定の払拭率を確保することができる。一方、グラフG4で示されるように、R1/R2=0.68(R1=25mm)とされていると、下方俯角を確保しつつ、ワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーラン量を抑制することができる。
以上より、R1/R2≦0.68に設定されていると好適である。
次に、本発明の一実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態では、車両用ワイパ装置10がフロントガラス52に対して適用されていたが、その他にも、例えば、リアガラス等に対して適用されていても良い。
また、中間アーム部36と取付アーム部38とは、U字状に形成されていたが、その他にも、例えば、図5に示されるように、V字状に形成されていても良い。
また、中間アーム部36は、ワイパブレード16の基端側(矢印A側)へ延出され、取付アーム部38は、ワイパブレード16の先端側(矢印B側)へ延出されていたが、図6に示されるように、中間アーム部36は、ワイパブレード16の先端側へ延出され、取付アーム部38は、ワイパブレード16の基端側へ延出されていても良い。このように構成されていても、上記と同様の作用効果を奏することができる。
なお、この場合には、ワイパブレード16の基端側(矢印A側であって図2のピボット軸54側)が本発明におけるワイパブレード16の長手方向他方側に相当し、ワイパブレード16の先端側(矢印B側であって図2のピボット軸54と反対側)が本発明におけるワイパブレード16の長手方向一方側に相当する。
また、図4に示されるように、フック部44は、その一部が第一回動軸40とワイパブレード16の長手方向にオーバラップされていたが、その全部が第一回動軸40とワイパブレード16の長手方向にオーバラップされていても良い。
また、上記実施形態では、従動軸56が車体に回動可能に支持され、サブアーム14の基端側がこの従動軸56に固定されていたが、従動軸56が車体に固定され、サブアーム14の基端側がこの従動軸56に回動可能に支持されていても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10 車両用ワイパ装置
12 メインアーム
14 サブアーム
16 ワイパブレード
18 スイベル(連結部材)
28 クリップ(取付部)
34 連結アーム部
36 中間アーム部
38 取付アーム部
40 第一回動軸
42 第二回動軸
44 フック部(被取付部)
54 ピボット軸
56 従動軸
12 メインアーム
14 サブアーム
16 ワイパブレード
18 スイベル(連結部材)
28 クリップ(取付部)
34 連結アーム部
36 中間アーム部
38 取付アーム部
40 第一回動軸
42 第二回動軸
44 フック部(被取付部)
54 ピボット軸
56 従動軸
Claims (3)
- 車体に回動可能に支持されたピボット軸に基端側が固定されて前記ピボット軸と一体に往復回動されるメインアームと、
前記ピボット軸と並列して設けられた従動軸によって基端側が車体に回動可能に支持されると共に、前記メインアームと並列して設けられたサブアームと、
長手状に形成されると共に、その長手方向中間部に取付部が設けられたワイパブレードと、
前記メインアームの先端側及び前記サブアームの先端側に第一回動軸及び第二回動軸を介して回動可能に連結された連結アーム部と、前記連結アーム部から前記ワイパブレードの長手方向一方側へ延出された中間アーム部と、前記中間アーム部の先端部から前記ワイパブレードの長手方向に沿って前記ワイパブレードの長手方向他方側へ延出されると共に、その先端部に前記取付部に取り付けられた被取付部が形成され、その基端部が前記第一回動軸よりも前記ワイパブレードの長手方向一方側に位置されている取付アーム部と、を有する連結部材と、
を備えた車両用ワイパ装置。 - 前記被取付部は、その少なくとも一部が前記第一回動軸と前記ワイパブレードの長手方向にオーバラップされている、
請求項1に記載の車両用ワイパ装置。 - 前記中間アーム部は、前記ワイパブレードの長手方向一方側としての基端側へ延出され、
前記取付アーム部は、前記ワイパブレードの長手方向他方側としての先端側へ延出されている、
請求項1又は請求項2に記載の車両用ワイパ装置。
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| JP2015037930A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-02-26 | ヴァレオ、オートシステミ、エスピー.ゼット.オー.オー.Valeo Autosystemy Sp.Z.O.O. | ワイパパンタグラフ、特に自動車ワイパパンタグラフ用の接続アダプタ |
| CN108177630A (zh) * | 2018-01-29 | 2018-06-19 | 北京汽车研究总院有限公司 | 一种车辆的雨刮装置及设计方法、和具有其的车辆 |
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2010
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