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JP2011149715A - エンコーダ装置 - Google Patents

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JP2011149715A JP2010008930A JP2010008930A JP2011149715A JP 2011149715 A JP2011149715 A JP 2011149715A JP 2010008930 A JP2010008930 A JP 2010008930A JP 2010008930 A JP2010008930 A JP 2010008930A JP 2011149715 A JP2011149715 A JP 2011149715A
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Abstract

【課題】電気的ノイズに強い誤動作検出を行うことを可能にするエンコーダ装置を提供することを課題としている。
【解決手段】エンコーダ装置は、符号板と、符号板の相対位置を検出する相対位置検出部と、第1絶対位置符号を生成するパターン生成部と、符号板の絶対位置を示す第2絶対位置符号を検出する絶対位置検出部と、第1絶対位置符号から同一の論理状態を示す符号の位置から少なくとも2箇所の同一符号位置を選択する同一符号選択部と、第2絶対位置符号から同一符号位置に対応する位置の符号を判定する符号判定部と、同一符号位置によって示される第1絶対位置符号と、符号判定部が判定した符号とが同じ論理状態であるか否かを判定する判定部と、相対位置検出部又は絶対位置検出部において発生した検出異常の有無を判定する異常判定部とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、エンコーダ装置に関する。
従来、この種のエンコーダ装置は、例えば、8ビットのM(最大周期)系列パターンが形成されたアブソリュートトラックと等間隔のパターンが形成されたインクリメンタルトラックとを有する符号板から信号を検出し、検出した信号を用いて絶対位置を検出する手法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−194185号公報
しかしながら、従来技術では、アブソリュートパターン検出用の検出素子は、複数の受光部からなるPD(Photo Diode)アレイが用いられるため、個々の検出素子の面積が限られている。この結果、受光面積が限られ、該検出素子からの出力信号レベルが低いため電気的なノイズの影響を受けやすいという問題点があった。検出素子からの信号にノイズが乗っている場合、アブソリュートパターンの検出結果がノイズにより変化するため、動作異常や誤動作ではない電気的ノイズによる信号変化を誤動作として検出してしまうという問題点があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、電気的ノイズに強い誤動作検出を行うことを可能にするエンコーダ装置を提供することを課題としている。
上記目的を達成するため、本発明の一態様は、インクリメンタルパターンとアブソリュートパターンが並べて配置された符号板と、前記インクリメンタルパターンに基づいて前記符号板の相対位置を検出する相対位置検出部と、前記相対位置検出部が検出した相対位置情報に基づき第1絶対位置符号を生成するパターン生成部と、前記アブソリュートパターンに基づいて前記符号板の絶対位置を示す第2絶対位置符号を検出する複数の検出素子を有する絶対位置検出部と、前記第1絶対位置符号から同一の論理状態を示す符号の位置から、少なくとも2箇所の同一符号位置を選択する同一符号選択部と、前記第2絶対位置符号から前記同一符号位置に対応する位置の符号を判定する符号判定部と、前記同一符号位置によって示される前記第1絶対位置符号と、前記符号判定部が判定した符号とが同じ論理状態であるか否かを判定する判定部と、前記判定部の判定結果に基づき、前記相対位置検出部又は前記絶対位置検出部において発生した検出異常の有無を判定する異常判定部と、を備えることを特徴としている。
本発明によれば、電気的ノイズに強いエンコーダ装置を提供することが可能になる。
本発明の第一実施形態に係る符号板の一例を示す図である。 同実施形態に係るインクリメンタルパターンとアブソリュートパターンの一例を示す図である。 同実施形態に係るエンコーダ装置の構成の一例を示すブロック図である。 同実施形態に係る検出素子の構成の一例を示す図である。 同実施形態に係るスイッチ部の構成の一例を示す図である。 同実施形態に係るパターン信号の一例を説明する図である。 同実施形態に係る初期設定手順のフローチャートである。 同実施形態に係る異常検出手順のフローチャートである。 第二実施形態に係るパターン信号の一例を示す図である。 第二実施形態に係る同一符号選択部の構成の一例を示す回路図である。
以下、図1〜図10を用いて本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、本発明は係る実施形態に限定されず、その技術思想の範囲内で種々の変更が可能である。
[第一実施形態]
図1は、第一の実施形態における符号板の一例を示す図である。図1のように、符号板1は、例えば、外周側から順番にインクリメンタルパターン11を有するインクリメンタルトラック51と、アブソリュートパターン12を有するアブソリュートトラック52とを備えている。各トラックのパターンについて、図2を用いて説明する。図2は、インクリメンタルパターン11とアブソリュートパターン12の一例を示す図である。図2(a)のように、インクリメンタルパターン11は、例えば、論理状態を示す最小識別幅p1のスリットが形成されている。また、アブソリュートパターン12は、インクリメンタルパターン11の最小識別幅p1より広い最小識別幅p2で、例えば、6ビットのM系列パターンのスリット(図2(a)において透明部の白部分と、透過部の黒部分)が等間隔で形成されている。なお、各パターンはスリットではなく、符号板1上に反射パターンで形成しても良い。なお、本実施形態では、符号板1が回転するロータリータイプのエンコーダ装置について説明する。
次に、図2〜図6を用いて、本実施形態におけるエンコーダ装置を説明する。図3は、エンコーダ装置の構成の一例を示すブロック図である。図4は、検出素子の構成の一例を示す図である。図5は、スイッチ部の構成の一例を示す図である。図6は、パターン信号の一例を説明する図である。図3のように、エンコーダ装置20は、符号板1と、インクリメンタル検出素子群21と、アブソリュート検出素子群22と、回転方向判定部23と、カウンター部24と、A/D(アナログ−デジタル)変換部25と、内挿部26と、位置検出部27と、位置情報出力部28と、スイッチ部31と、信号読み込み部32と、スイッチ制御部33と、符号判定部34と、パターン発生部35と、絶対位置デコード部36と、同一符号選択部37と、判定部38と、異常判定部39と、エラー出力部40とを備えている。
インクリメンタル検出素子群21(相対位置検出部)は、インクリメンタルパターン11の検出用素子であり、インクリメンタルパターン11に対向して配置されている。インクリメンタル検出素子群21は、図4(a)のようにインクリメンタルパターン11の最小識別幅の1/2幅の検出素子101〜102を備えている。また、インクリメンタル検出素子群21の検出素子101と検出素子102とは、それぞれインクリメンタルパターン11を検出し、検出したインクリメンタルパターン11に対応する位相が90度ずれたA相信号とB相信号とを、回転方向判定部23とA/D変換部25とに出力する。なお、図4(a)では、インクリメンタルパターン11用の検出素子101〜102を説明するために1組のみを抜き出して説明したが、検出素子101と102の組み合わせによる素子群を複数備えるようにしても良い。
アブソリュート検出素子群22(絶対位置検出部)は、アブソリュートパターン12の検出用素子であり、アブソリュートパターン12に対向して配置されている。アブソリュート検出素子群22は、図4(b)のようにアブソリュートパターン12の最小識別幅と同じ幅の6個の検出素子111〜116を備えている。また、アブソリュート検出素子群22の検出素子111〜116は、検出した各信号をスイッチ部33に出力する。
回転方向判定部23は、インクリメンタル検出素子群21からA相信号とB相信号とが入力される。また、回転方向判定部23は、入力されたA相信号とB相信号を用いて、インクリメンタル検出素子群21に対する符号板1の回転方向(正方向か逆方向か)とカウント値(増減値)を検出し、検出した回転方向情報とカウント値をカウンター部24とパターン発生部35に出力する。なお、回転方向判定部23は、回転方向の検出をA相信号とB相信号との位相関係から判定する。また、この回転方向情報とカウント値は、符号板1の回転に応じて、回転方向やカウント値が増減するため相対位置情報である。
カウンター部24はカウンターを備え、初期設定動作時、絶対位置デコード部36から現在位置情報が入力され、入力された現在位置情報をカウンターにセットする。また、カウンター部24は、エンコード動作時、回転方向判定部23から回転方向情報とカウント値が入力され、入力された回転方向情報とカウント値に応じてカウンターを増減し、現在位置情報を生成する。また、カウンター部24は、生成した現在位置情報を位置検出部27に出力する。なお、カウンター部24が生成する現在位置情報は、符号板1の絶対位置を表しているため絶対位置情報でもある。
A/D変換部25は、インクリメンタル検出素子群21からA相信号とB相信号が入力され、入力されたA相信号とB相信号をそれぞれアナログ信号からデジタル信号に変換し、変換したA相信号とB相信号を内挿部26に出力する。
内挿部26は、A/D変換部25からデジタル化されたA相信号とB相信号とが入力され、入力されたA相信号とB相信号を一般的な手法を用いて内挿処理(例えば、図2(b)のように256(0〜255)分解能)を行い高分解能な相対位置情報を算出する。また、内挿部26は、算出した高分解能な相対位置情報を位置検出部27に出力する。内挿の原理は、例えば、位相の異なるA相信号とB相信号とを用い、内挿値θ=tan−1(A/B)(A/Bは、A相信号とB相信号との信号振幅の比)を算出する。この算出した内挿値θを、カウンター部24がカウントした現在位置に加えることにより、インクリメンタルパターン11の最小識別幅より細かい精度の位置を算出することができる。なお、相対位置検出部は、符号板1から相対位置を検出する機能部であり、インクリメンタル検出素子群21と、回転方向判定部23と、A/D変換部25と、内挿部26とを有する。
位置検出部27は、カウンター部24から現在位置情報が入力され、さらに内挿部26から高分解能な相対位置情報が入力される。また、位置検出部27は、入力された現在位置情報と高分解能な相対位置情報とを用いて、符号板1の現在位置を高精度に検出し、検出した位置情報を位置情報出力部28に出力する。
位置情報出力部28は、位置検出部27から位置情報が入力され、入力された位置情報に基づいた情報を、エンコーダ装置20に接続されている装置、例えばロボット制御装置に出力する。
スイッチ部31は、例えば、アナログスイッチ回路であり、図5のように、各検出素子111〜116にスイッチ121〜126が1個ずつ接続される。また、スイッチ部31は、スイッチ121〜126のうちスイッチがオンになっている該検出素子の出力を信号読み込み部32に出力する。また、各スイッチ121〜126は、スイッチ制御部33により制御される。
信号読み込み部32は、スイッチ制御部33に、検出素子111〜116の信号を順次読み込む第1スイッチ信号を出力する。また、信号読み取り部32は、スイッチ部31から検出素子の出力が入力され、入力された検出素子の出力を符号判定部34に出力する。一例として、エンコーダ装置20に電源が投入された場合、信号読み込み部32は検出素子111〜116から検出信号を順次読み出す第1スイッチ信号を出力する。
スイッチ制御部33は、信号読み込み部32から第1スイッチ信号が入力され、さらに同一符号選択部37から第2スイッチ信号が入力される。また、スイッチ制御部33は、入力された第1スイッチ信号と第2スイッチ信号に対応するスイッチ121〜126のオン、オフを制御する。一例として、エンコーダ装置20に電源が投入された場合、スイッチ制御部33は、入力された第1スイッチ信号に対応する検出素子111〜116に接続されているスイッチ121〜126を1個ずつオンにする。また、エンコード動作時、入力された第2スイッチ信号に対応する2箇所のスイッチを同時にオンにする。
符号判定部34は、信号読み取り部32から2箇所の検出素子出力が入力され、入力された2箇所の検出素子出力を所定のしきい値と比較して論理状態の真か不定か偽かを判定する。また、判定結果に基づいた論理信号(例えば、真=5[V]、不定=3.3[V]、偽=0[V])を生成し、生成した論理信号をパターン発生部35と判定部38とに出力する。さらに、符号判定部34は、同一符号選択部37からしきい値切り替え信号が入力され、入力されたしきい値切り替え信号に応じて、論理状態を判定するためのしきい値を切り替える。例えば、エンコーダ装置20に電源投入時、符号判定部34のしきい値は、初期状態の5[μA]である。エンコーダ動作時、入力されたしきい値切り替え信号に応じて、符号判定部34は、しきい値を8[μA]と12[μA]に切り替える。さらに、符号判定部34は、しきい値8[μA]に基づき0[μA]〜8[μA]の場合を00、しきい値8[μA]と12[μA]に基づき8[μA]〜12[μA]の場合を10、しきい値12[μA]に基づき12[μA]の場合を11と判定する。
パターン発生部35は、例えば、シフトレジスタ等の回路により構成されている。また、パターン発生部35は、符号判定部34から順次、検出素子111〜116に対応した論理信号(6個)が入力され、入力された論理信号をシフトレジスタに順次セットしてパターンを生成する。また、パターン発生部35は、回転方向判定部23から回転方向情報とカウント値とが入力され、入力された回転方向情報とカウント値とに基づき、シフトレジスタにセットしたパターンを更新する。さらに、パターン発生部35は、生成したパターン情報を絶対位置デコード部36に出力する、または、更新したパターン情報を同一符号選択部37に出力する。
一例として、電源投入時、パターン発生部35は、符号判定部34から順次、検出素子111〜116に対応した論理信号(6個)が入力され、入力された論理信号をシフトレジスタに順次セットする。全ての論理信号を受け取った後、パターン発生部35は、入力された論理信号に基づくパターン符号を生成し、生成したパターン信号を絶対位置デコード部36に出力する。例えば、パターン発生部35は、符号判定部34から検出素子111の出力=1、検出素子112の出力=1、検出素子113の出力=0、検出素子114の出力=1、検出素子115の出力=0、検出素子116の出力=0が順次入力され、入力された順にシフトレジスタにセットしてパターン信号「110100」を生成する。
エンコード動作時、パターン発生部35は、回転方向判定部23から回転方向情報とカウント値とが入力される。入力された後、パターン発生部35は、回転方向が正方向であればカウント値をシフトレジスタにセットしたパターンに対して左へシフトする処理(又は加算する処理)を行い、回転方向が逆方向であればカウント値をシフトレジスタにセットしたパターンに対して右へシフトする処理(又は減算する処理)を行うことでレジスタにセットされているパターンを更新する。
絶対位置デコード部36は、パターン発生部35からパターン信号が入力され、入力されたパターン信号に基づき絶対位置を算出し、算出した絶対位置をカウンター部24に出力する。一例として、電源投入時、アブソリュートトラック121に6ビットのM系列パターンが形成されている場合、絶対位置デコード部36は受け取ったパターン信号、例えば「110100」をM系列パターンに基づきアドレスを算出し、算出した値をカウンター部24に出力する。
同一符号選択部37は、パターン発生部35からパターン信号が入力され、入力されたパターン信号から論理状態(真か偽)の多い方を選択し、選択した論理状態情報を異常判定部39に出力する。真と偽の論理状態が同数(例えば「110100」)の場合は、真または偽の論理状態のどちらを選択しても良い。論理状態の多い方の選択後、同一符号選択部37は、論理状態の符号(値)が同一の箇所を2箇所選択し、選択した2箇所のスイッチ121〜126に対応する第2スイッチ信号をスイッチ制御部33に出力する。
一例として、図6のように、入力されたパターン信号が「110100」の場合、論理状態は真と偽とが同数のため、例えば真を選択し、真の符号を有する2箇所、例えばb4とb2を選択する。また、2箇所の選択において、精度の高い誤動作検出を行うため、連続した2箇所を選択しないことが望ましい。
判定部38は、同一符号選択部37が選択した論理状態情報が入力され、符号判定部34から論理信号が入力され、入力された論理状態情報と論理信号とを比較し、一致しているか否かを判定し、判定結果を異常判定部39に出力する。
例えば、パターン信号「110100」において、同一符号選択部37が論理状態として真を選択し位置としてb4とb2とを選択し且つ誤動作していない場合、検出素子112と検出素子114とがそれぞれ1を検出するために、合計電流値は20[μA]が得られる。この場合、符号判定部34は、検出信号(この場合、電流値は20[μA]である)をしきい値12[μA]と比較して、1(真)と判定し、論理信号として真(5[V])を判定部38に出力する。判定部38は、入力された論理状態情報(真)と論理信号(真)とが一致していると判定し、判定結果を異常判定部39に出力する。
一方、誤動作した場合、例えば、アブソリュートパターン12に対してアブソリュート検出素子群22が1符号分ずれて「111010」を検出するため、位置b4の値=1、位置b2の値=0が検出される。この結果、検出素子112と検出素子114との合計電流値は10[μA]が得られる。この場合、符号判定部34は、しきい値8[μA]と12[μA]と比較して論理状態を不定と判定し、論理信号は不定(3.3[V])を判定部38に出力する。判定部38は、入力された論理状態情報(真)と論理信号(不定)とが一致していないと判定し、判定結果を異常判定部39に出力する。あるいは、検出信号が0と0の場合、検出素子112と検出素子114との合計電流値は0[μA]であり、符号判定部34は、しきい値8[μA]と比較して偽(0)と判定し、論理信号は偽(0[V])を判定部38に出力する。この場合、判定部38は、入力された論理状態情報(真)と論理信号(偽)とを比較し一致していないと判定し、判定結果を異常判定部39に出力する。
異常判定部39は、判定部38から判定結果が入力され、入力された判定結果に基づき、誤動作しているか否かを判定する。入力された判定結果において、論理状態情報と論理信号とが一致している場合、異常判定部39は、誤動作していないと判定し、異常検出信号をエラー出力部40に出力しない。また、入力された判定結果において、論理状態情報と論理信号とが一致していない場合、異常判定部39は、誤動作していると判定し、異常検出信号をエラー出力部40に出力する。
エラー出力部40は、異常判定部39から異常検出信号が入力され、入力された異常検出信号に応じたエラー信号を、エンコーダ装置20に接続されている装置、例えばロボット制御装置に出力する。
次に、エンコーダ装置20の初期設定手順について図7を用いて説明する。図7は、初期設定手順のフローチャートである。エンコーダ装置20に電源が投入された後、信号読み込み部32は、スイッチ制御部33に読み込み指示を出力する。読み込み指示は、例えば、検出素子111の信号を読み込む指示を出力し、次に検出素子112の信号を読み込む指示を出力し、そして、スイッチ制御部33に入力された読み込み指示に応じたスイッチ部31のスイッチを1個ずつオンにして信号を順次読み込む(ステップS1)。次に、スイッチ部31は、読み込んだ検出信号を順次、信号読み込み部32に出力する。次に、信号読み込み部32は、スイッチ部31から検出信号が入力され、入力された検出信号を順次、符号判定部34に出力する。次に、符号判定部34は、入力された検出信号を所定のしきい値と比較して二値化する(ステップS2)。しきい値の初期値は、例えば、検出信号の論理状態が偽=0[μA]、真=10[μA]である場合、中間値の5[μA]である。
次に、符号判定部34は、二値化した検出信号をパターン情報としてパターン発生部35の記憶部に順次書き込んで記憶させる(ステップS3)。アブソリュート検出素子群22の全ての検出素子について読み込み完了後、パターン発生部35は、検出素子111〜116の順のパターン情報を絶対位置デコード部36に出力する。次に、絶対位置デコード部36は、パターン発生部35からパターン情報が入力され、入力されたパターン情報を用いて、符号板1における現在位置(アドレス)を算出し(ステップS4)、算出した現在位置情報をカウンター部24に出力する。カウンター部24は、絶対位置デコード部36から現在位置情報が入力され、入力された現在位置情報をカウンター部24のカウンターにセットする(ステップS5)。
以上で、初期設定手順を終了する。
エンコーダ装置20の異常検出手順を、図8を用いて説明する。図8は、異常検出手順のフローチャートである。初期設定が終了後、カウンター部24には、絶対位置がセットされている。その後、符号板1が回転した場合、インクリメンタル検出素子群21の検出素子101と検出素子102は、それぞれインクリメンタルパターン11を検出し(ステップS101)、検出したインクリメンタルパターン11に対応した位相が互いに90度ずれたA相信号とB相信号とを、回転方向判定部23とA/D変換部25とに出力する。
次に、回転方向判定部23は、インクリメンタル検出素子群21からA相信号とB相信号とが入力される。次に、回転方向判定部23は、入力されたA相信号とB相信号とを用いて、インクリメンタル検出素子群21に対する回転方向とカウント値とを検出し(ステップS102)、検出した回転方向情報とカウント値とをカウンター部24とパターン発生部35に出力する。
次に、カウンター部24は、回転方向判定部23から回転方向情報とカウント値とが入力される。次に、カウンター部24は、入力された回転方向情報が正方向の回転の場合、カウント値をカウンターの値に加算し現在位置情報を生成し、回転方向情報が逆方向の回転の場合、カウント値をカウンターの値から減算し現在位置情報を生成する(ステップS103)。また、カウンター部24は、生成した現在位置情報を位置検出部27に出力する。
次に、A/D変換部25は、インクリメンタル検出素子群21からA相信号とB相信号とが入力され、入力されたA相信号とB相信号とをデジタル信号に変換し、デジタル信号に変換したA相信号とB相信号とを内挿部26に出力する。次に、内挿部26は、A/D変換部25からデジタル信号に変換されたA相信号とB相信号とが入力され、入力されたデジタル信号に変換されたA相信号とB相信号とを用いて高分解能の相対位置情報を生成し(ステップS104)、生成した高分解能の相対位置情報を位置検出部27に出力する。
次に、位置検出部27は、カウンター部24から現在位置情報が入力され、内挿部26から高分解能の相対位置情報が入力される。次に、位置検出部27は、入力された現在位置情報と高分解能な相対位置情報とを用いて、符号板1の現在位置を高精度に検出し(ステップS105)、検出した位置情報を位置情報出力部28に出力する。
次に、位置情報出力部28は、位置検出部27から位置情報が入力され、入力された位置情報に基づいた位置情報を、エンコーダ装置20に接続されている装置、例えばロボット制御装置に出力する。
次に、パターン発生部35は、回転方向判定部23から回転方向情報とカウント値とが入力される。次に、回転方向が正方向の場合、パターン発生部35は、カウント値をシフトレジスタにセットしたパターンに対して左へシフトする処理(又は加算をする処理)を行ってパターンを更新する。または、回転方向が逆方向の場合、パターン発生部35は、カウント値をシフトレジスタにセットしたパターンに対して右へシフトする処理(又は減算をする処理)を行ってパターンを更新する(ステップS106)。そして、パターン発生部35は、更新したパターン情報を同一符号選択部37に出力する。
次に、同一符号選択部37は、パターン発生部35からパターン情報が入力され、入力されたパターン情報から論理状態(真か偽)の多い方を選択し(ステップS107)、選択した論理状態情報(例えば、符号=1(真))を異常判定部39に出力する。論理状態の多い方の選択後、同一符号選択部37は、論理状態の符号が同一の箇所を2箇所選択し(ステップS108)、選択した2箇所に対応するスイッチ121〜126のオンを指示する第2スイッチ信号をスイッチ制御部33に出力する。スイッチ制御部33に第2スイッチ信号を出力後、同一符号選択部37は、しきい値切り替え信号を符号判定部34に出力する。
次に、スイッチ制御部33は、同一符号選択部37から第2スイッチ信号が入力され、入力された第2スイッチ信号に応じた2箇所のスイッチ部31のスイッチを同時にオンにする(ステップS109)。
次に、アブソリュート検出素子群22はアブソリュートパターン12を検出し、検出したアブソリュートパターン12の中から入力された第2スイッチ信号に対応する2箇所の検出素子出力の合計電流値をスイッチ部31に出力する。そして、スイッチ部31は、スイッチ制御部33がスイッチをオンに制御した2箇所の検出素子出力を信号読み取り部32に出力する(ステップS110)。
次に、信号読み込み部32は、スイッチ部31から2箇所の検出素子出力が入力され、入力された2箇所の検出素子出力を符号判定部34に出力する。次に、符号判定部34は、同一符号選択部37からしきい値切り替え信号が入力され、入力されたしきい値切り替え信号に応じてしきい値を切り替える(ステップS111)。
次に、符号判定部34は、信号読み取り部32から2箇所の検出素子出力が入力され、入力された2箇所の検出素子出力の論理状態が真か不定か偽かを、所定のしきい値と比較して判定し(ステップS112)、判定結果に基づき論理信号を生成し、生成した論理信号を判定部38に出力する。
次に、判定部38は、符号判定部34から論理信号が入力され、同一符号選択部37から論理状態情報が入力され、入力された論理信号と論理状態情報とを比較し、一致するか否かを判定し(ステップS113)、判定結果を異常判定部39に出力する。異常判定部39は、判定部38から判定結果が入力され、判定結果が不一致の場合(ステップS113;Yes)、異常動作(誤動作)と判定し、判定結果の異常検出信号をエラー出力部40に出力する(ステップS114)。また、入力された判定結果が一致の場合(ステップS113;No)、異常判定部39は、正常動作と判定しエラー出力部40に異常検出信号を出力しない。
次に、エラー出力部40は、異常判定部39から異常検出信号が入力され、入力された異常検出信号に基づきエラー出力をエンコーダ装置20に接続されている装置、例えばロボット制御装置に出力する。
以上で、検出手続きを終了する。
以上のように、同一符号選択部37は、パターン発生部35によって生成されたパターン信号の中から論理状態が同じ2ビット(2箇所)を選択し、選択した2箇所に対応するアブソリュート検出素子群22の2つの検出素子からの出力を得るようにスイッチ部31を制御するようにした。この結果、従来と比較して2倍の検出信号を得ることができるようになり、符号判定部34のしきい値を従来の5[μA]に対して8[μA]のように高くすることができるため、誤動作検出信号に用いる信号対ノイズ比を高められるので、ノイズに強いエンコーダ装置を実現できる。
[第二実施形態]
次に、第二の実施形態について、図3、図9、及び図10を用いて説明する。第一の実施形態では、同一符号選択部37が同一の論理状態の中から連続しない2箇所を選択する例を説明したが、第二の実施形態では、パターン発生部35が出力するパターン信号から誤動作検出に適した2箇所を、回路を用いて選択する。
図9は、パターン信号の一例を示す図である。図9のように、パターン発生部35は、8ビットのレジスタを有していて、一例として、第一の実施形態のパターン発生部35のレジスタの両側に1ビットずつ(b5’とb0’)レジスタを有している。初期設定時、パターン発生部35は、レジスタの中からb5〜b0の6個のパターン信号を絶対位置デコード部36に出力する。また、デコード時、パターン発生部35は、レジスタの全てのパターンb5’、b5〜b0、b0’(8個)のパターン信号を同一符号選択部37に出力する。
図10は、同一符号選択部37の構成の一例を示す回路図である。図10のように、同一符号選択部37は、同一符号選択部a201と、同一符号選択部b301と、同一符号選択部c401とを備えている。
同一符号選択部a201は、真偽判定・同値判定回路211と、判定回路221と、選択回路231と、判定回路241と、出力部(251〜256、222、242)とを備えている。また、同一符号選択部a201は、パターン信号b5’、b5〜b0、b0’の内、パターン信号b5〜b0の中から同一の2箇所の論理状態を選択する回路であり、符号「0」について選択を行う。
真偽判定・同値判定回路211は、NOT回路212とXOR(排他的論理和)回路213とを備えている。NOT回路212は、偽の値(0)を抽出し、抽出した偽の値を判定回路221に出力し、XOR回路213は、隣接するパターン信号の論理状態が同じであるか否かと真偽のどちらの論理状態が多いかを判定する。隣接する左右の値同士を比較するため、パターン発生部35が、実際に使用するb5〜b0の左右に1ビットずつ追加し6+2=8個の符号b5’、b5〜b0、b0’をパターンとして生成している。パターン信号の中から、隣接しないb5とb2とb0を抜き出し、判定回路221はb4とb2とb0の中に同じ論理状態が2箇所以上あるか否かを検出する。また、左右に1ビットずつ追加して比較することで、空走距離(符号板1がずれてしまった場合、アブソリュート検出素子群22をアブソリュートトラック12に対して何符号分ずらせば誤動作したと検出できるまでの最大移動数)を従来の手法の誤動作検出と同等にできる。
判定回路221は、NOT回路212が出力する偽の値を受け取り、受け取った偽の値の合計が所定の値(例えば2以上)場合、出力可信号を出力部222に出力し、受け取った偽の値の合計が所定の値(例えば2未満)の場合、出力不可信号を出力部222に出力する。
選択回路231は、パターンb5〜b0が「0」であり且つ隣接値と異なっているか否かを判定する回路であり、パターンb5〜b0の中から2箇所の同じ論理状態を選択する場合の優先順位を生成している。また、選択回路231は、パターンb5〜b0の中から隣接する左右の符号のどちらかが変化しているかを検出し、隣接する左右の符号のどちらかが変化している場合、判定回路241に出力可(例えば「1」)を出力する。さらに、選択回路231は、隣接する左右の符号のどちらかが変化していない場合、判定回路241に出力不可(例えば「0」)を出力する。なお、上記出力可は、出力に適していることを含む。また、上記出力不可は、出力に適していないことを含む。
判定回路241は、選択回路231が出力する真の値の合計値が2以上の場合、検出力H(5[V];検出力大)を、1の場合、M(3.3[V];検出力中)を、0の場合、L(0[V];検出力小)を、出力部242に出力する。なお、検出力とは、誤動作を検出するために適している度合いであり、検出力Hは誤動作検出に一番適し、検出力Lは誤動作検出に適していない。
出力部251〜256は、選択回路231が出力する選択結果を受け取り、受け取った選択結果に応じたパターン信号の位置を出力する。また、出力部222は、判定回路221が出力する出力可または出力不可信号を受け取り、受け取った出力可または出力不可信号を同一符号選択部c401に出力する。また、出力部242は、判定回路231が出力する検出力信号を受け取り、受け取った検出力信号を同一符号選択部c401に出力する。
同一符号選択部b301は、真偽判定・同値判定回路311と、判定回路321と、選択回路331と、判定回路341と、出力部(351〜356、322、342)とを備えている。また、同一符号選択部b301は、論理状態1について判定する回路であり、同一符号選択部a201との差異は、真偽判定・同値判定回路311のバッファ回路312である。バッファ回路312は、真の値(1)を検出し、検出した真の値を判定回路321に出力する。判定回路321は、バッファ回路312が出力する真の値を受け取り、受け取った真の値の合計が所定の値(例えば2以上)場合、出力可信号を出力部322に出力し、受け取った真の値の合計が所定の値(例えば2未満)の場合、出力不可信号を出力部322に出力する。
同一符号選択部c401は、スイッチ411〜413と、優先選択回路421と、出力部431〜466、451とを備えている。また、同一符号選択部a201と同一符号選択部b301の判定結果が入力され、優先回路421が、論理状態0か1かを出力可/不可判定回路と検出力の出力に基づき選択し、スイッチ411〜413を切り替える。なお、優先回路421は、検出力Hまたは出力可を選択順位として優先する。この結果、出力部431〜466から選択した2箇所の同じ論理状態の箇所がスイッチ制御部33に出力し、また出力部451から選択した符号(0か1か)が判定部38に出力する。
一例としてパターン信号「11101000」を用いて説明する。同一符号選択部a201は、パターン信号の0になる箇所としてb0、出力可/不可判定として「不可」、検出力として「M」を符号選択部c401に出力する。
同様に、同一符号選択部b301は、パターン信号の1について判定し、隣接値が異なる箇所としてb5とb3、出力可/不可判定として「可」、検出力として「H」を符号選択部c401に出力する。符号選択部c401は、検出力Hと出力可である符号「1」を選択しスイッチ411〜413を切り替え、さらに出力部451に選択した符号「1」を出力部451に出力する。この結果、同一符号選択部37は、選択した2箇所の同じ論理状態の位置(b5とb3)をスイッチ制御部33に出力し、選択した符号「1」を判定部38に出力する。以下、第一の実施形態と同様に、判定部38が一致するか否かを判定する。
以上のように、同一符号選択部37の回路を構成することで、パターン信号の中から異常検出に最適な同じ論理状態の2箇所を自動的に選択することができる。
なお、本実施形態では、パターン信号の内、パターンb5、b2、b0を判定対象にした回路の例を説明したが、判定対象は他の組み合わせ(例えば、パターンb5、b3、b1)でも良く、判定対象の組み合わせに合わせた判定回路を構成しても同様の効果が得られる。
また、本実施形態では、しきい値5[μA]、8[μA]、12[μA]の例を説明したが、しきい値はこれらの値に限られず、アブソリュート検出素子群22の感度に合わせた値であれば良い。さらに、1つの符号の検出信号のレベルも10[μA]のには限られず、その場合、検出信号レベルに応じてしきい値を予め符号判定部34に設定するようにする。
また、本実施形態では、パターン信号から2箇所の同じ論理状態を選択して異常検出を行う例を説明したが、2箇所以上であれば3箇所等でも良い。この場合、選択した箇所の数に応じて、符号判定部34のしきい値を切り替えることで同様の効果が得られる。
また、本実施形態では、符号板1が回転するロータリータイプのエンコーダ装置について説明したが、リニアタイプのエンコーダ装置であっても良い。この場合、符号板1が移動し、符号板1上の各パターンを検出することで、同様に異常検出を行うことができる。
なお、実施形態の図3および図10の各部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM(Read Only Memory)、CD−ROM等の可搬媒体、USB(Universal Serial Bus) I/F(インタフェース)を介して接続されるUSBメモリー、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリーのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
1・・・符号板
11・・・インクリメンタルパターン
12・・・アブソリュートパターン
20・・・エンコーダ装置
21・・・インクリメンタル検出素子群
22・・・アブソリュート検出素子群
23・・・回転方向判定部
24・・・カウンター部
25・・・A/D変換部
26・・・内挿部
27・・・位置検出部
28・・・位置情報出力部
31・・・スイッチ部
32・・・信号読み込み部
33・・・スイッチ制御部
34・・・符号判定部
35・・・パターン発生部
36・・・絶対位置デコード部
37・・・同一符号選択部
38・・・判定部
39・・・異常判定部
40・・・エラー出力部
51・・・インクリメンタルトラック
52・・・アブソリュートトラック

Claims (5)

  1. インクリメンタルパターンとアブソリュートパターンが並べて配置された符号板と、
    前記インクリメンタルパターンに基づいて前記符号板の相対位置を検出する相対位置検出部と、
    前記相対位置検出部が検出した相対位置情報に基づき第1絶対位置符号を生成するパターン生成部と、
    前記アブソリュートパターンに基づいて前記符号板の絶対位置を示す第2絶対位置符号を検出する複数の検出素子を有する絶対位置検出部と、
    前記第1絶対位置符号から同一の論理状態を示す符号の位置から、少なくとも2箇所の同一符号位置を選択する同一符号選択部と、
    前記第2絶対位置符号から前記同一符号位置に対応する位置の符号を判定する符号判定部と、
    前記同一符号位置によって示される前記第1絶対位置符号と、前記符号判定部が判定した符号とが同じ論理状態であるか否かを判定する判定部と、
    前記判定部の判定結果に基づき、前記相対位置検出部又は前記絶対位置検出部において発生した検出異常の有無を判定する異常判定部と、
    を備えることを特徴とするエンコーダ装置。
  2. 前記符号判定部は、前記同一符号位置によって示される2箇所の前記同一符号位置に対応する前記検出素子からの検出信号の合計電流値を所定のしきい値に基づき二値化を行うことにより、前記同一符号位置に対応する位置の符号を判定する
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ装置。
  3. 前記同一符号選択部は、前記第1絶対位置符号の中から多い方の論理状態情報を有する符号位置を選択する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエンコーダ装置。
  4. 前記同一符号選択部は、前記第1絶対位置符号の隣接ビットの論理状態が異なる符号位置を選択する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のエンコーダ装置。
  5. 前記同一符号選択部は、前記第1絶対位置符号の隣接ビットの論理状態が異なり且つ前記第1絶対位置符号の隣接しない2箇所の符号位置を選択する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のエンコーダ装置。
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