JP2011146864A - カメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来のカメラは、撮影を依頼した者が撮りたい構図で撮影するには、撮影を依頼する者が他の者に依頼する前に予め仮撮影を行わねばならず、手間がかかっていた。
【解決手段】 S6において、位置検出手段によって検出された被写体の位置が予め設定された構図の位置と異なる場合、または、S7において、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合に、CPU21によって修正が促される。このため、デジタルカメラ1を用いた撮影を依頼する者は、構図アシスト設定によって単に被写体の構図位置を予め所望に設定しておき、撮影を依頼された他の者が、CPU21によって促された修正を行うことで、所望の構図で、被写体の頭部を撮像範囲内に収めて、撮影をしてもらうことができる。この結果、撮影を依頼する者は、他の者に撮影を依頼する前に予め仮撮影を行わずにすむようになる。
【選択図】 図3
【解決手段】 S6において、位置検出手段によって検出された被写体の位置が予め設定された構図の位置と異なる場合、または、S7において、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合に、CPU21によって修正が促される。このため、デジタルカメラ1を用いた撮影を依頼する者は、構図アシスト設定によって単に被写体の構図位置を予め所望に設定しておき、撮影を依頼された他の者が、CPU21によって促された修正を行うことで、所望の構図で、被写体の頭部を撮像範囲内に収めて、撮影をしてもらうことができる。この結果、撮影を依頼する者は、他の者に撮影を依頼する前に予め仮撮影を行わずにすむようになる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、撮影を他の者に依頼するのに好適なカメラに関するものである。
従来、この種のカメラとしては、例えば、特許文献1に開示されたデジタルカメラがある。このデジタルカメラには姿勢検出センサが備えられている。カメラボディの姿勢は、撮影メニューにおいて依頼撮影モードが設定された状態で、撮影の依頼をする者によってシャッターボタンが全押しされると検出され、基本姿勢データとしてメモリに記憶される。この後、デジタルカメラは、依頼された者によってシャッターボタンが半押しされると、姿勢検出センサがその時のカメラボディの姿勢を検出する。そして、検出した姿勢データと基本姿勢データとを比較し、検出した姿勢データが基本姿勢データと一致するようにカメラボディの姿勢を修正する指示をモニタに表示する。このため、撮影を他の者に依頼しても、撮影を依頼した者が撮りたい構図で撮影することが可能となる。
しかしながら、上記従来のカメラは、撮影を依頼した者が撮りたい構図で撮影するには、撮影を依頼する者が他の者に依頼する前に予め仮撮影を行わねばならず、手間がかかって煩わしかった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、
被写体を撮像する撮像手段と、
被写体の頭部を検出する頭部検出手段と、
被写体の位置を検出する位置検出手段と、
頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合、または位置検出手段によって検出された被写体の位置が予め設定された構図の位置と異なる場合に、修正を促す修正指示手段と
を備えて、カメラを構成した。
被写体を撮像する撮像手段と、
被写体の頭部を検出する頭部検出手段と、
被写体の位置を検出する位置検出手段と、
頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合、または位置検出手段によって検出された被写体の位置が予め設定された構図の位置と異なる場合に、修正を促す修正指示手段と
を備えて、カメラを構成した。
本発明によれば、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合、または位置検出手段によって検出された被写体の位置が予め設定された構図の位置と異なる場合に、修正指示手段によって修正が促される。このため、撮影を依頼する者は、単に被写体の構図位置を予め所望に設定しておき、撮影を依頼された他の者が、修正指示手段によって促された修正を行うことで、所望の構図で、被写体の頭部を撮像範囲内に収めて、撮影をしてもらうことができる。この結果、撮影を依頼する者は、他の者に依頼する前に予め仮撮影を行わずにすむようになる。
本発明によるカメラをデジタルカメラに適用した一実施の形態について説明する。
図1は、この一実施の形態によるデジタルカメラ1の外観を示す背面図である。
デジタルカメラ1の本体背面の中央上方には、撮影される被写体が視認される光学ファインダ2が設けられている。また、光学ファインダ2の右方には、撮影モードをオートモードやマニュアルモード、ポートレート・風景などのシーンモード等に切り換える撮影モードダイヤル3が設けられている。本実施形態では、シーンモードの中の1つに、デジタルカメラ1の撮影を他人に依頼するときにその他人に撮影操作の案内をする案内モードがある。撮影モードダイヤル3の下方には、シャッタースピードや露出補正値、ISO(International Organization for Standardization)感度値などの設定を行うためのコマンドダイヤル4が設けられている。また、光学ファインダ2の下方には、TFT(Thin Film Transistor)液晶などからなる背面モニタ5が設けられている。
背面モニタ5の右側には、環状に形成された十字ボタン6が設けられており、その中央には決定ボタン7が設けられている。十字ボタン6は、例えば、メニュー画面における種々の設定項目の中から撮影者が所望の項目を選択する際などに操作される。決定ボタン7は、十字ボタン6の操作によって選択された所定の項目を決定する際などに操作される。また、十字ボタン6の下方には、撮影画像データの削除などの際に操作される削除ボタン8が設けられている。
また、背面モニタ5の左側には、上から順に、メニュー画面を背面モニタ5に表示させる際に操作されるメニューボタン9、撮影情報などを背面モニタ5に表示させる際に操作される情報表示ボタン10、背面モニタ5に表示される再生画像などの縮小表示やサムネイル表示の際に操作される縮小/サムネイルボタン11、および再生画像の拡大表示などの際に操作される拡大ボタン12が設けられている。
図2は、本実施形態のデジタルカメラ1の電気回路の構成を示したブロック図である。
デジタルカメラ1は、CPU(Central Processing Unit)21を備えている。このCPU21は、不揮発性メモリ22に格納されている制御プログラムに従い、バッファメモリ23を一時記憶作業領域として、デジタルカメラ1内部の各回路について種々の制御処理を行う。
撮影レンズ24によってカメラ内部に導かれた被写体光は、撮像手段を構成する撮像素子25の受光面に入射する。撮像素子25は、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などからなり、受光面に入射する被写体光を電荷として蓄積して被写体を撮像する。CPU21は、撮像素子25に被写体が撮像される際、ピント調整装置26を作動させてAF(オートフォーカス)機能を働かせる。ピント調整装置26は、例えば、撮像素子25の受光面上に投影される被写体のコントラストが最も高くなるように撮影レンズ24の位置を移動させ、焦点を自動調整する。撮像素子25の受光面に結像した被写体像はアナログの撮像信号に変換され、この撮像信号は、TG(Timing Generator)27によって生成されるタイミングに従ってA/D(Analog/Digital)変換回路28へ出力される。A/D変換回路28は、撮像素子25が出力したアナログの撮像信号をデジタル信号に変換する。
A/D変換回路28で変換されたデジタルの撮像信号は、画像処理ブロック29内の画像処理回路30によってイメージメモリ31に一時的に記憶される。画像処理回路30は、イメージメモリ31に記憶された撮像信号を読み出し、読み出したデジタルの撮像信号に対してホワイトバランス処理やガンマ補正などの画像処理を行って現像画像データを生成し、圧縮回路32へ出力する。圧縮回路32は、画像処理回路30から入力した現像画像データを所定の比率で圧縮する圧縮処理を行い、JPEG(Joint Photographic Experts Group)等の圧縮画像データを生成する。圧縮処理された画像データは、バッファメモリ23に一時的に格納される。バッファメモリ23に格納された圧縮画像データは、図示しないカードスロットに着脱される不揮発性メモリからなるカード状の記録媒体33に保存される。また、表示回路34に出力されて背面モニタ5に画像として表示される。画像処理ブロック29は、圧縮画像データを記録媒体33に保存すると、CPU21へ撮影終了信号を送出する。
CPU21には、デジタルカメラ1のグリップの上面に備えられたLCD(Liquid Crystal Display)からなる液晶表示パネル35が接続されている。この液晶表示パネル35は、CPU21の制御により、現在デジタルカメラ1に設定されている撮影条件、例えば、シャッタースピードや絞り値等を表示する。CPU21は、撮影終了信号を画像処理ブロック29から入力すると、液晶表示パネル35に表示させる撮影可能コマ数を1つ減らし、撮影コマ数を1つ増やす信号を液晶表示パネル35へ送出し、液晶表示パネル35の表示内容を更新する。
また、CPU21には、操作部材36が接続されている。操作部材36は、デジタルカメラ1の撮影モードダイヤル3、コマンドダイヤル4、十字ボタン6、決定ボタン7、削除ボタン8、メニューボタン9、情報表示ボタン10、縮小/サムネイルボタン11、拡大ボタン12、および図示していないシャッターボタンなどである。CPU21は、操作部材36から出力される信号に基づいた制御処理を行う。また、CPU21には、加速度センサ37が接続されている。この加速度センサ37は、傾き検出手段を構成しており、デジタルカメラ1のカメラ本体の撮影光軸周りの傾きを検出する。加速度センサ37が検出したカメラ本体の撮影光軸周りの傾きは、CPU21へ出力される。
本実施形態では、CPU21は、特徴点抽出によって検出される目・鼻・口などの特徴および肌色から、被写体の顔を検出する顔認識を行い、被写体の顔を含む頭部を検出する。また、CPU21は、顔認識で検出した顔の大きさから被写体の体の大きさを認識すると共に、被写体の位置を検出する。CPU21は、被写体の頭部を検出する頭部検出手段および被写体の位置を検出する位置検出手段を構成している。また、CPU21は、修正指示手段を構成しており、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合、または位置検出手段によって検出された被写体の位置がメニュー画面などで予め設定された構図の位置と異なる場合に、背面モニタ5にその旨を表示させて修正を促す。被写体の構図位置は、背面モニタ5に半透明で表示される人型の枠の位置で示される。背面モニタ5に表示されるこの人型の枠の位置は、メニューボタン9を操作して表示されるメニュー画面の構図アシスト設定において、複数種類の構図パターンの中から1種類が選択されて設定される。また、CPU21および背面モニタ5は、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている状態、または位置検出手段によって検出された被写体の位置が予め設定された構図の位置と異なる状態において撮影操作が行われた場合に、「もう一度撮影をお願いします」といった警告メッセージを背面モニタ5に表示して報知する報知手段を構成している。
次に、図3に示すフローチャートを参照して、デジタルカメラ1のCPU21によって行われる撮影処理について説明する。
CPU21は、S1において、撮影モードダイヤル3の切り換え操作によって複数あるシーンモードの中から“案内モード”が選択されたか否かを、判定する。“案内モード”が選択されず、S1の判定結果が“No”であった場合、CPU21は、S2において、選択された他のシーンモードでデジタルカメラ1を動作させる。
一方、“案内モード”が選択されて、S1の判定結果が“Yes”であった場合、CPU21は、S3において、ズーム設定を行う。使用者は、上述した構図アシスト設定を、S1で“案内モード”を選択する以前、または、S1の判定結果が“Yes”で、S3のズーム設定を行う前に行う。ズーム設定では、CPU21は、頭部検出手段によって検出された頭部の大きさを基に被写体の大きさを判定し、判定した被写体の大きさと構図アシスト設定で予め設定された人型の枠の大きさとが合っているか否かを判定する。被写体の大きさと人型の枠の大きさとが合っていない場合には、撮像素子25に被写体光を導く撮影レンズ24の位置を、被写体の大きさが人型の枠の大きさと合うように望遠側または広角側に駆動させるズーミングを行うよう、背面モニタ5に表示する。
次に、CPU21は、S4において、加速度センサ37によって検出されたカメラ本体の撮影光軸周り(ロール方向)の傾き情報を取得する。そして、カメラ本体が撮影光軸周りに傾いていることが検出された場合、S5において、カメラ本体の撮影光軸周りの傾きを背面モニタ5に表示させ、カメラ本体の撮影光軸周りの傾きの修正を促す。次に、CPU21は、S6において、構図アシスト設定によって背面モニタ5に半透明で表示される人型の枠内に被写体位置を収める構図設定を行う。この構図の判定は、顔認識により特定された被写体の位置と人型の枠とを比較することにより行われ、顔認識により特定された被写体の位置が人型の枠内に収まっていない場合、人型の枠内に被写体を入れるように構図変更を促す表示を背面モニタ5に行う。次に、CPU21は、S7において、頭部検出手段によって被写体の顔を含む頭部を検出し、被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れて頭切れになっているかを検知する。頭切れになっている場合、CPU21は、S8において、背面モニタ5に頭切れが起こっていることをメッセージや画像で表示させると共に、撮像素子25に被写体光を導く撮影レンズ24の位置を被写体の頭部が撮像範囲内に収まる望遠側または広角側に駆動させる修正を促すメッセージなどを背面モニタ5に表示させる。
次に、CPU21は、S9において、シャッターボタンが全押しされたか否かを、判定する。シャッターボタンが全押しされず、S9の判定が“No”であった場合、CPU21は、S10において、S4の処理で検知されるカメラ本体の傾きが無いか、S6の処理で検知される被写体位置が人型の枠内に収まって構図が合っているか、S7の処理で検知される頭切れが無いかの判定を行う。これら3つの条件のうち、1つでも条件を満たしていない場合には、S10の判定が“No”となり、CPU21は処理をS3に戻す。なお、この際に「もう一度撮影をお願いします。」とのメッセージを背面モニタ5に表示させてもよい。一方、これら全ての条件が満たされていた場合には、S10の判定が“Yes”となり、CPU21は、S11において、背面モニタ5に「撮影して下さい。」とのメッセージを表示させる。その後、CPU21は、S12において、シャッターボタンが全押しされたか否かを、判定する。シャッターボタンが全押しされず、S12の判定が“No”であった場合、CPU21は、処理をS10に戻す。一方、シャッターボタンが全押しされ、S12の判定が“Yes”であった場合、CPU21は、S13において、撮像素子25によって撮像した画像データを記録媒体33に記録する撮影記録処理を行う。
一方、S11の処理によって背面モニタ5に「撮影して下さい。」とのメッセージが表示される前にシャッターボタンが全押しされて、S9の判定が“Yes”であった場合、CPU21は、S14において、撮像素子25によって撮像した画像データを記録媒体33に記録し、続くS15において、背面モニタ5に「もう一度撮影をお願いします。」とのメッセージを表示させ、処理をS3に戻す。
このような本実施形態によるデジタルカメラ1によれば、上述したように、図3,S6において、位置検出手段によって検出された被写体の位置が予め設定された構図の位置と異なる場合、または、S7において、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合に、CPU21によって修正が促される。このため、デジタルカメラ1を用いた撮影を依頼する者は、構図アシスト設定によって単に被写体の構図位置を予め所望に設定しておき、撮影を依頼された他の者が、CPU21によって促された修正を行うことで、所望の構図で、被写体の頭部を撮像範囲内に収めて、撮影をしてもらうことができる。この結果、撮影を依頼する者は、他の者に撮影を依頼する前に予め仮撮影を行わずにすむようになる。
また、本実施形態によるデジタルカメラ1によれば、図3,S4において、加速度センサ37によってカメラ本体が撮影光軸周りに傾いていることが検出された場合にも、S5において、CPU21によって修正が促される。このため、撮影を依頼する者は、所望の構図で、被写体の頭部を撮像範囲内に収めて、しかも画像が傾くことなく、撮影をしてもらうことができる。
また、本実施形態によるデジタルカメラ1によれば、図3,S7において、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合に、CPU21によって、撮像素子25に被写体光を導く撮影レンズ24を、被写体の頭部が撮像範囲内に収まる望遠側または広角側に駆動させる修正が促される。このため、撮影を依頼された他の者がデジタルカメラ1に詳しくなくても、CPU21によって促された修正を行うことで、撮影を依頼した者が望む画像を撮影をすることができる。
また、本実施形態によるデジタルカメラ1によれば、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている状態、または位置検出手段によって検出された被写体の位置が予め設定された構図の位置と異なる状態において、図3,S9でシャッターボタンが全押しされて撮影操作が行われた場合に、背面モニタ5によって警告メッセージ等の警告がS15で報知される。このため、撮影を依頼された他の者は、撮影操作を行った際に、撮影を依頼した者が所望しない画像の撮影を行ってしまったことを知ることができる。従って、その場で直ちに撮り直しを行うなどの対応をすることができる。
なお、上記実施形態においては、CPU21が、顔認識を行うことによって被写体の大きさを判定する場合について説明したが、本発明はこれに限られることはない。被写体までの距離が分かれば被写体の大きさが分かるため、例えば、ピント調整装置26を用いたフォーカスによる焦点距離情報用いて、被写体の大きさを判定してもよい。
また、上記実施形態においては、背面モニタ5で、メッセージや画像を表示させることによって修正を促したり警告を報知する場合について説明したが、本発明はこれに限られることはない。例えば、カメラ本体に内蔵されたスピーカから音を出力することによって修正を促したり警告をするようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、図3,S11において「撮影をしてください。」と表示される前でもシャッターボタンの操作を受け付ける場合について説明したが、本発明はこれに限られることはない。例えば、「撮影をしてください。」と表示されるまではシャッターボタンの操作を受け付けないようにしてもよい。この場合、シャッターボタンが半押しされた際に、背面モニタ5に撮影条件を満たしていない旨を表示させるようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合に、撮影レンズ24を被写体の頭部が撮像範囲内に収まる望遠側または広角側に駆動させるように修正を促す構成について説明したが、本発明はこれに限られることはない。例えば、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合に、被写体位置または撮影者位置を被写体の頭部が撮像範囲内に収まる撮影光軸方向に移動させる修正をCPU21の制御によって背面モニタ5に表示して促すように構成してもよい。この構成によれば、頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合に、CPU21によって、被写体位置または撮影者位置を被写体の頭部が撮像範囲内に収まる撮影光軸方向に移動させる修正が背面モニタ5に表示されて促される。このため、撮影を依頼された他の者は、使い慣れていないデジタルカメラ1の操作をすることなく、撮影光軸方向において自らが被写体の頭部が撮像範囲内に収まる向きに移動することで、または、被写体にその頭部が撮像範囲内に収まる向きに移動してもらうことで、撮影を依頼した者が望む画像を撮影をすることができる。
また、被写体に被写体位置を移動させる修正を促す上記の構成は、背面モニタ5に表示するのではなく、CPU21の制御により、被写体側に発光する発光体、例えばAF補助光ランプやセルフタイマLED(Light Emitting Diode)の発光態様によって被写体に撮影光軸方向における移動位置を示唆して、修正を促す構成としてもよい。この構成によれば、被写体側に発光する発光体の発光態様を、例えば、被写体がベストポジションから離れている場合は遅い点滅、ベストポジションに近づいた場合は早い点滅、ベストポジションになった場合は点灯させることにより、被写体に撮影光軸方向における移動位置を示唆して修正が促される。また、被写体がベストポジションから離れている場合は赤色、ベストポジションに近づいた場合は橙色、ベストポジションになった場合は緑色で点灯させることによっても、被写体に撮影光軸方向における移動位置を示唆して修正が促される。このため、この構成によれば、撮影を依頼された他の者は、撮影を依頼した者にその者の位置を移動する指示を出す煩わしさがなくなる。
また、上記実施形態においては、図3,S4において、加速度センサ37によってカメラ本体が撮影光軸周りに傾いていることが検出された場合に、S5において、CPU21によって修正を促す構成について説明したが、本発明はこれに限られることはない。例えば、加速度センサ37を備えず、カメラ本体の撮影光軸周りの傾きを検出しない構成にしてもよい。この構成によっても、所望の構図で、被写体の頭部を撮像範囲内に収めて、撮影をしてもらうことができる。
上記の実施形態においては、本発明によるカメラをデジタルカメラに適用した場合について説明したが、携帯電話機に内蔵されるカメラ等にも適用することが可能である。このようなカメラに本発明を適用した場合においても、上記実施形態と同様な作用効果が奏される。
1…デジタルカメラ、5…背面モニタ、21…CPU、24…撮影レンズ、25…撮像素子、33…記録媒体、37…加速度センサ
Claims (6)
- 被写体を撮像する撮像手段と、
被写体の頭部を検出する頭部検出手段と、
被写体の位置を検出する位置検出手段と、
前記頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合、または前記位置検出手段によって検出された被写体の位置が予め設定された構図の位置と異なる場合に、修正を促す修正指示手段と
を備えて構成されるカメラ。 - 請求項1に記載のカメラにおいて、
カメラ本体の撮影光軸周りの傾きを検出する傾き検出手段を備え、
前記修正指示手段は、前記傾き検出手段によってカメラ本体が撮影光軸周りに傾いていることが検出された場合に、修正を促すことを特徴とするカメラ。 - 請求項1または請求項2に記載のカメラにおいて、
前記修正指示手段は、前記頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合に、前記撮像手段に被写体光を導くレンズを被写体の頭部が撮像範囲内に収まる望遠側または広角側に駆動させる修正を促すことを特徴とするカメラ。 - 請求項1または請求項2に記載のカメラにおいて、
前記修正指示手段は、前記頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている場合に、被写体位置または撮影者位置を被写体の頭部が撮像範囲内に収まる撮影光軸方向に移動させる修正を促すことを特徴とするカメラ。 - 請求項4に記載のカメラにおいて、
前記修正指示手段は、被写体側に発光する発光体の発光態様によって被写体に撮影光軸方向における移動位置を示唆して修正を促すことを特徴とするカメラ。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のカメラにおいて、
前記頭部検出手段によって検出された被写体の頭部の一部が撮像範囲から外れている状態、または前記位置検出手段によって検出された被写体の位置が予め設定された構図の位置と異なる状態において撮影操作が行われた場合に、警告を報知する報知手段を備えることを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140089132A (ko) * | 2013-01-04 | 2014-07-14 | 삼성전자주식회사 | 카메라를 구비하는 장치의 인물 촬영장치 및 방법 |
| JP7661549B2 (ja) | 2020-09-29 | 2025-04-14 | 富士フイルム株式会社 | 表示方法 |
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