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JP2011027363A - 接手構造およびその構築方法 - Google Patents

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JP2011027363A JP2009175461A JP2009175461A JP2011027363A JP 2011027363 A JP2011027363 A JP 2011027363A JP 2009175461 A JP2009175461 A JP 2009175461A JP 2009175461 A JP2009175461 A JP 2009175461A JP 2011027363 A JP2011027363 A JP 2011027363A
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Abstract

【課題】製造工程全体を通して接手構造の不良率を低くするための技術を提供する。
【解決手段】第1部材10における側壁14の端部と第2部材20における立ち上がり部24の端部とがケース2の外方に向くように、第1部材10と第2部材20とを嵌合することで、少なくとも第1部材10および第2部材20それぞれにおいてケース2の外方へ向けて延びる一定領域が重畳した状態となり、この領域を両部材の溶接箇所とすることができる。このように、第1部材10および第2部材20においてケース2外で重畳する領域を溶接箇所とすることができるため、第1部材10および伝熱管3を溶接した後、その溶接状態を確認したうえで、第1部材10および第2部材20の溶接箇所を溶接することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、熱交換器のケースに収容された伝熱管を、この伝熱管との間で流体を流通させるための連絡管へと接続するための接手構造に関する。
熱交換器では、ケース外から導入された外部流体を、螺旋状に巻かれた熱交換用の伝熱管が収容された収容空間に通してからケース外へ排出させることにより、外部流体と伝熱管内の内部流体との熱交換を行う。この熱交換器における伝熱管は、該伝熱管の端部がケース側板に挿通されたうえで、この伝熱管との間で内部流体を流通させるための連絡管へと接続されている(特許文献1参照)。
ここでの接手(ヘッダ6A,6B)構造は、ケース側板に挿通された伝熱管の端部を取り囲む側壁からなる第1部材に、連絡管(開口部60A,60B)を接続する領域の外周を立ち上げてなる第2部材を、その立ち上がり部の端部がケースに向かうように嵌合させることで実現されている。
特開2008−032252号公報
上記のような接手構造においては、第1部材とケース側板に挿通された伝熱管の端部とを溶接した後で、第2部材を、第1部材における側壁の端部に溶接することとなる。
このとき、第1部材と伝熱管との溶接箇所は、伝熱管の端部それぞれを溶接するには複雑な形状であるため、いわゆるロウ付けによる溶接が行われ、また、第1部材と第2部材との溶接箇所についても、一方の端部が他方の端部に隠れた状態であり適切に密閉溶接をするために、同じくロウ付けによる溶接が行われている。
ここで、ロウ付けによる溶接は、上記のような溶接箇所の溶接に適しているものの、高温環境である炉内で実施することで素材の劣化が進行してしまうことを懸念して、複数回に分けて溶接作業を行うのに適していない。よって、通常は、これら複数の溶接箇所について同時に溶接作業を行うことになる。
しかし、このとき同時に溶接作業を行うことから、第1部材と伝熱管の端部との溶接箇所、または、第1部材と第2部材との溶接箇所における溶接状態の良否を確認してから他方の溶接作業を行うといったことができず、また、一方が不適切な溶接状態になっていたとしても、ロウ付けによる溶接作業の性質上、両方の溶接作業後に部材を分離して溶接作業をやり直すといったことも困難である。その結果、従来の接手構造では、製造工程全体を通しての不良率が高くなりやすいという問題があった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、製造工程全体を通しての不良率を低くするための技術を提供することである。
上記課題を解決するため第1の構成(請求項1)は、ケース外から導入された外部流体を、前記ケース内において熱交換用の伝熱管が収容された収容空間に通してから前記ケース外へ排出させることで、前記外部流体と前記伝熱管内を流通する内部流体との熱交換を行う熱交換器につき、該熱交換器の前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を、該伝熱管との間で前記内部流体を流通する連絡管へと接続するための接手構造である。
この接手構造は、前記伝熱管の端部が挿通される孔を形成してなる第1孔形成部、および、該第1孔形成部を挿通した前記伝熱管の端部を取り囲む側壁を有する第1部材と、前記連絡管が挿通される孔を形成してなる第2孔形成部、および、外周部が立ち上がった立ち上がり部を有する第2部材と、を有しており、前記第1部材は、前記第1孔形成部の孔に挿通した前記伝熱管の端部と溶接され、前記第2部材は、前記立ち上がり部の端部を前記ケースの外方に向けた状態で、前記第1部材における側壁の端部と嵌合されており、該嵌合した状態で、前記立ち上がり部の端部が前記第1部材における側壁の端部と溶接されている。
このように構成された接手構造であれば、第1部材における側壁の端部と第2部材における立ち上がり部の端部とがケース外方に向くように、第1部材と第2部材とを嵌合することで、少なくとも第1部材および第2部材それぞれにおいてケース外方へ向けて延びる一定領域が重畳した状態となり、この領域を両部材の溶接箇所とすることができる。
このように、第1部材および第2部材において重畳する領域を溶接箇所とすることができるため、第1部材および伝熱管の端部を炉内ロウ付けにより溶接した後、その溶接状態を確認したうえで、第1部材および第2部材の重畳箇所をアルゴン溶接(いわゆるTIG溶接)で溶接することができる。
つまり、上記構成であれば、第1部材と伝熱管との溶接を行った後、その溶接状態の適否を確認し、適切に溶接されていることが確認された場合にのみ、第1部材と第2部材との溶接を行って接手構造を構築するといったことが可能となる。
これにより、第1部材と伝熱管とが適切に溶接されていない場合に第1部材と第2部材とを溶接してしまう、といったことがなくなる結果、不必要な溶接作業をなくすことができるだけでなく、不適切な接手構造が構築されてしまうことを事前に防止できる。
さらに、第1部材および第2部材それぞれにおいてケース外方へ向けて延びる一定領域が重畳するという構造上、第1部材における側壁の端部と第2部材における立ち上がり部との接触面積を充分に確保でき、さらに拡管することにより両部材を密着させられるため、溶接前でも両部材の嵌合状態を維持しやすくなる。これにより、両部材の溶接作業時においても、従来の接手構造より第2部材の位置がズレにくくなるため、溶接作業を安定した状態で容易に行えるようになる。
そして、第1部材および第2部材は、それぞれケース外方に向けて延びる一定領域が重畳しているため、その重畳領域をアルゴン溶接により溶接したとしても、その溶接箇所は、内部流体が流通する領域ではないため、接手構造としての変質や破損を防止することができる。
また、上記構成においては、第1部材における側壁の端部と、第2部材における立ち上がり部の端部とがケース外方へ向くように、第2部材が第1部材における側壁の端部内側に嵌合すればよく、両部材の具体的な形状については特に限定されない。
例えば、第2の構成(請求項2)のように、前記第1部材は、前記側壁の端部側に、該側壁の延出方向に沿った断面形状を略L字状とする略L字状フランジ部が形成されており、前記第2部材は、前記略L字状フランジ部内側に嵌合する外径形状を有している、というようにすることが考えられる。
この構成であれば、第1部材における略L字状フランジ部に第2部材を嵌合することで、第1部材および第2部材それぞれにおいてケース外方へ向けて延びる一定領域が重畳した状態とすることができる。特に、第2部材は、第1部材の略L字状フランジ部に嵌合することで、第1部材の側壁に沿ってケース側へ変位することが規制されるため、さらに両部材の嵌合状態が維持されやすくなり、溶接作業をより安定した状態で容易に行えるようになる。
また、上記課題を解決するため第3の構成(請求項3)は、ケース外から導入された外部流体を、前記ケース内において熱交換用の伝熱管が収容された収容空間に通してから前記ケース外へ排出させることで、前記外部流体と前記伝熱管内を流通する内部流体との熱交換を行う熱交換器につき、該熱交換器の前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を、該伝熱管との間で前記内部流体を流通する連絡管へと接続するための接手構造である。
この接手構造は、前記伝熱管の端部が挿通される孔を形成してなる第1孔形成部、該第1孔形成部を挿通した前記伝熱管の端部を取り囲む側壁、および、該側壁の端部側に形成されたフランジ部を有する第1部材と、前記連絡管が挿通される孔を形成してなる第2孔形成部を有する第2部材と、を有し、前記第1部材は、前記側壁において前記フランジ部が形成されている端部側の開口部が前記ケースの外方に向くように配設され、前記第1孔形成部の孔に挿通した前記伝熱管の端部と溶接されており、前記第2部材は、該第2部材の周辺部が、前記第1部材に形成された前記フランジ部と重畳するように配設され、該重畳する部分において前記第1部材と溶接されている。
このように構成された接手構造であれば、第1部材におけるフランジ部と第2部材の周辺部とが重畳するように、第1部材と第2部材とを配設することで、少なくとも第1部材および第2部材それぞれにおいてフランジ部に沿って延びる一定領域が重畳した状態となり、この領域を両部材の溶接箇所とすることができる。
このように、第1部材および第2部材において重畳する領域を溶接箇所とすることができるため、上記と同じく、第1部材と伝熱管の端部とを炉内ロウ付けにより溶接を行った後、その溶接状態の適否を確認し、適切に溶接されていることが確認された場合にのみ、第1部材と第2部材との溶接を行って接手構造を構築するといったことが可能となる。
これにより、第1部材と伝熱管とが適切に溶接されていない場合にも、第1部材と第2部材とを溶接してしまう、といったことがなくなる結果、不必要な溶接作業をなくすことができるだけでなく、不適切な接手構造が構築されてしまうことを事前に防止できる。
さらに、第1部材および第2部材は、それぞれフランジ部に沿って延びる一定領域が重畳しているため、その重畳領域をアルゴン溶接により溶接したとしても、その溶接箇所は、内部流体が流通する領域ではないため、接手構造としての変質や破損を防止することができる。
また、上記各構成においては、伝熱管と第1部材との溶接箇所、および、ケース側板と伝熱管との溶接箇所をそれぞれ別々に溶接することが想定されるが、第1部材、伝熱管およびケース側板を一度に溶接することとしてもよい。このための構成としては、例えば、以下に示す第4の構成(請求項4)のようにすることが考えられる。
この構成において、前記ケース側板には、該ケース外方に向けて立ち上がった立ち上がり部を有するバーリング孔が形成され、前記伝熱管の端部が、該バーリング孔を介して前記ケース側板を挿通されており、前記第1部材は、前記第1孔形成部の孔に、前記ケース側板の前記立ち上がり部、および、前記バーリング孔に挿通された前記伝熱管の端部が挿通され、前記第1孔形成部と前記ケース側板の前記立ち上がり部および前記伝熱管の端部とが溶接されている。
この構成であれば、ケース側板に形成されたバーリング孔の立ち上がり部を、第1部材における第1孔形成部の孔に挿通して第1部材と伝熱管との溶接箇所まで到達させることができるため、この溶接箇所を、第1部材と伝熱管との溶接箇所だけでなく、ケース側板における立ち上がり部との溶接箇所とすることができる。これにより、第1部材、伝熱管およびケース側板を一度に溶接することができる。
また、このように、第1部材、伝熱管およびケース側板の溶接箇所は、伝熱管をバーリング孔の立ち上がり部が取り囲み、その外側に第1孔形成部の孔が配置された状態となっている。この状態にすることにより、第1部材、伝熱管およびケース側板を、前記第1孔形成部と対向する開口部側からロウ付けによる溶接をするだけで、伝熱管とバーリング孔の立ち上がり部との間、および、バーリング孔の立ち上がり部と第1部材における第1孔形成部の孔との間、の両方に溶融したロウ材を浸透させて接合させることができるため、ケース内側からの溶接を行わなくても、各部材の溶接を実現することができる。
また、上記課題を解決するための第1の方法(請求項5)は、ケース外から導入された外部流体を、前記ケース内において熱交換用の伝熱管が収容された収容空間に通してから前記ケース外へ排出させることで、前記外部流体と前記伝熱管内を流通する内部流体との熱交換を行う熱交換器につき、該熱交換器の前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を、該伝熱管との間で前記内部流体を流通する連絡管へと接続する接手構造の構築方法である。
この構築方法においては、前記伝熱管の端部が挿通される孔を形成してなる第1孔形成部、および、該第1孔形成部を挿通した前記伝熱管の端部を取り囲む側壁を有する第1部材につき、前記第1孔形成部の孔に、前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を挿通させる第1取付手順と、前記第1部材の前記第1孔形成部と前記伝熱管の端部とを溶接する第1溶接手順と、孔の形成された第2孔形成部、および、該第2孔形成部の外周を立ち上げてなる立ち上がり部を有する第2部材を、該第2部材における立ち上がり部の端部が前記ケースの外方に向くように、前記第1部材における側壁の端部内側に嵌合させる第2取付手順と、前記第1部材の側壁の端部と前記第2部材の立ち上がり部の端部とを溶接する第2溶接手順と、により接手構造を構築する。
この方法であれば、上記第1の構成における接手構造を構築するのに適している。
また、この方法は、前記第1部材が、前記側壁の端部側に、該側壁の延出方向に沿った断面形状を略L字状とする略L字状フランジ部を形成したものであり、前記第2部材が、前記略L字状フランジ部内側に嵌合する外径形状を有している場合であれば、以下に示す第2の方法(請求項6)のようにするとよい。
この方法において、前記第2取付手順では、前記第2部材を前記第1部材の前記略L字状フランジ部内側に嵌め込む。
この方法であれば、上記第1,第2の構成における接手構造を構築するのに適している。
また、上記課題を解決するための第3の方法(請求項7)は、ケース外から導入された外部流体を、前記ケース内において熱交換用の伝熱管が収容された収容空間に通してから前記ケース外へ排出させることで、前記外部流体と前記伝熱管内を流通する内部流体との熱交換を行う熱交換器につき、該熱交換器の前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を、該伝熱管との間で前記内部流体を流通する連絡管へと接続するための接手構造の構築方法である。
この構築方法においては、前記伝熱管の端部が挿通される孔を形成してなる第1孔形成部、該第1孔形成部を挿通した前記伝熱管の端部を取り囲む側壁、および、該側壁の端部側に形成されたフランジ部を有する第1部材につき、前記側壁において前記フランジ部が形成されている端部側の開口部が前記ケースの外方に向くように配設すると共に、前記第1孔形成部の孔に、前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を挿通させる第1取付手順と、前記第1部材を、前記第1孔形成部に挿通した前記伝熱管の端部と溶接する第1溶接手順と、前記連絡管が挿通される孔を形成してなる第2孔形成部を有する第2部材を、前記第2部材の周辺部が、前記第1部材に形成された前記フランジ部と重畳するように配設する第2取付手順と、前記第1部材のフランジ部と前記第2部材の周辺部との重畳する部分を溶接する第2溶接手順と、により接手構造を構築する。
この方法であれば、上記第3の構成における接手構造を構築するのに適している。
また、上記各方法において、前記ケース側板に、該ケース外方に向けて立ち上がった立ち上がり部を有するバーリング孔が形成されている場合には、以下に示す第4の方法(請求項8)のようにするとよい。
この方法において、前記第1取付手順では、前記第1部材における第1孔形成部の孔に、前記ケース側板の前記立ち上がり部、および、前記バーリング孔に挿通された前記伝熱管の端部を挿通して、前記第1溶接手順では、前記第1部材における前記第1孔形成部と前記ケース側板の前記立ち上がり部および前記伝熱管の端部とを溶接する。
この方法であれば、上記第4の構成における接手構造を構築するのに適している。
熱交換器の構成を示す斜視図 熱交換器の構成を示す側面図 第1実施形態における接手構造を示す要部断面図 第2実施形態における接手構造を示す要部断面図
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
(1)第1実施形態
(1−1)全体構成
熱交換器1は、図1,図2に示すように、ケース2外から導入された外部流体を、ケース2内において熱交換用の伝熱管3が収容された収容空間に通してからケース2外へ排出させることで、外部流体と伝熱管3内を流通する内部流体との熱交換を行うために用いられるものである。
この熱交換器1における伝熱管3は、ケース2側板に挿通され、伝熱管3との間で内部流体を流通する連絡管4へと接続されることとなるが、この伝熱管3と連絡管4との接手構造は、図3(a)に示すように、第1部材10と第2部材20とを用いて実現される。なお、本実施形態では、複数の伝熱管3がケース2内に収容されており、複数の伝熱管3それぞれに内部流体を導入する導入領域、および、複数の伝熱管3それぞれから内部流体を排出する排出領域、のそれぞれに接手構造が構築されている。
まず、第1部材10は、伝熱管3の端部それぞれが挿通される複数の孔が形成された第1孔形成部12と、この第1孔形成部12の孔それぞれを挿通した伝熱管3の端部を取り囲むように設けられた側壁14とを有する。
これらのうち、第1孔形成部12は、ケース2側板における上記導入領域および排出領域それぞれを含むのに充分な面積を有する板状の部材であり、伝熱管3の端部をケース2側板に挿通し、導入領域および排出領域それぞれを形成させる挿通孔が複数形成されたものである。
また、側壁14は、第1孔形成部12を基準としてケース2から離れる方向へ延出する板状の壁であり、その延出する量として、伝熱管3の端部が第1孔形成部12から突出する距離より長い距離が確保されている。そして、この側壁14の端部(図3(a)における右端部側の領域;以下同様)には、側壁14の延出方向に沿った断面形状を略L字状とする略L字状フランジ部16が形成されており、この略L字状フランジ部16内側に第2部材20が嵌合されている。
このような構成の第1部材10は、側壁14の端部を、ケース2側板から離れる方向であるケース2の外方へ向けて、ケース2側板に取り付けられる。
ここで、ケース2側板には、図3(b)に示すように、ケース2外方に向けて立ち上がった立ち上がり部5を有するバーリング孔が形成されており、伝熱管3の端部は、このバーリング孔によりケース2側板に挿通されている。そして、第1部材10は、第1孔形成部12の孔に、ケース2側板の立ち上がり部5、および、バーリング孔に挿通された伝熱管3の端部が挿通された状態で、第1孔形成部12がケース2側板の立ち上がり部5および伝熱管3の端部と溶接される。
このとき、ケース2側板に形成されたバーリング孔の立ち上がり部5は、第1部材10における第1孔形成部12の孔に挿通されて、第1孔形成部12と伝熱管3との溶接箇所まで到達しており、ここを溶接箇所とすることで、伝熱管3と第1部材10、および、ケース2側板を一度に溶接することが可能となる。なお、これらの溶接には、いわゆるロウ付けによる溶接を採用している。
一方、第2部材20は、図3(a)に示すように、連絡管4が挿通される孔を形成してなる第2孔形成部22と、外周部が立ち上がった立ち上がり部24とを有する。
これらのうち、第2孔形成部22は、第1部材10の略L字状フランジ部16内側に嵌合する面積を有する板状の部材であり、連絡管4を挿通するための孔が形成されている。
また、立ち上がり部24は、第2孔形成部22を基準として、第2孔形成部22の外周部をケース2から離れる方向に延出させたものであり、第2孔形成部22と一体に形成されている。
この第2孔形成部22と立ち上がり部24の外径形状は、第1部材10の略L字状フランジ部16内側に嵌合するように、第2孔形成部22と立ち上がり部24における延出方向との角度や、両部の接合部分に形成される曲面の曲率半径などが調整されている。
このような構成の第2部材20は、第2孔形成部22を基準とする立ち上がり部24の端部(図3における右端側の領域;以下同様)を、ケース2の外方へ向けた状態で、第1部材10の略L字状フランジ部16内側に嵌合させることにより、第1部材10に取り付けられる。
このように、第1部材10における略L字状フランジ部16に第2部材20を嵌合することで、第1部材10および第2部材20それぞれにおいてケース外方へ向けて延びる一定領域が重畳した状態となり、こうして重畳している端部同士を溶接することにより、第2部材20が第1部材10に取り付けられる。なお、ここでの溶接には、アルゴン溶接(いわゆるTIG溶接)を採用している。
(1−2)作用、効果
このように構成された接手構造であれば、第1部材10における側壁14の端部と第2部材20における立ち上がり部24の端部とがケース2外方に向くように、第1部材と第2部材20とを嵌合することで、少なくとも第1部材10および第2部材20それぞれにおいてケース2外方へ向けて延びる一定領域が重畳した状態となり、この領域を両部材の溶接箇所とすることができる。
このように、第1部材10および第2部材20において重畳する領域を溶接箇所とすることができるため、第1部材10および伝熱管3の端部をロウ付けにより溶接した後、その溶接状態を確認したうえで、第1部材10および第2部材20の溶接箇所をアルゴン溶接により第1部材10および第2部材20の素材同士が溶解しても接手構造に何ら影響を与えず溶接することができる。
つまり、上記実施形態であれば、第1部材10と伝熱管3との溶接を行った後、その溶接状態の適否を確認し、適切に溶接されていることが確認された場合にのみ、第1部材10と第2部材20との溶接を行って接手構造を構築するといったことが可能となる。
これにより、第1部材10と伝熱管3とが適切に溶接されていない場合でも第1部材10と第2部材20とが溶接されてしまう、といったことがなくなる結果、不必要な溶接作業をなくすことができるだけでなく、不適切な接手構造が構築されてしまうことを事前に防止できる。
さらに、第1部材10および第2部材20それぞれにおいてケース2外方へ向けて延びる一定領域が重畳するという構造上、第1部材10における側壁14の端部と第2部材20における立ち上がり部24との接触面積を充分に確保でき、さらに拡管することにより両部材を密着させられるため、溶接前でも両部材の嵌合状態を維持しやすくなる。これにより、両部材の溶接作業時においても、従来の接手構造より第2部材20の位置がズレにくくなるため、溶接作業を安定した状態で容易に行えるようになる。
そして、第1部材10および第2部材20は、それぞれケース2外方に向けて延びる一定領域が重畳しているため、その重畳領域をアルゴン溶接により溶接したとしても、その溶接箇所は、内部流体が流通する領域ではないため、接手構造としての変質や破損を防止することができる。
また、上記実施形態では、第1部材10における略L字状フランジ部16に第2部材20を嵌合することで、第1部材10および第2部材20それぞれにおいてケース2外方へ向けて延びる一定領域が重畳した状態とすることができる。特に、第2部材20は、第1部材10の略L字状フランジ部16に嵌合することで、第1部材10の側壁14に沿ってケース2側へ変位することが規制されるため、さらに両部材の嵌合状態が維持されやすくなり、溶接作業をより安定した状態で容易に行えるようになる。
また、上記実施形態であれば、ケース2側板に形成されたバーリング孔に伝熱管3を挿通して、該バーリング孔の立ち上がり部5を、第1部材10における第1孔形成部12の孔に挿通して第1部材10と伝熱管3との溶接箇所まで到達ができるため、この溶接箇所を、第1部材10と伝熱管3との溶接箇所だけでなく、ケース2側板における立ち上がり部5との溶接箇所とすることができる。これにより、第1部材10、伝熱管3およびケース2側板を一度に溶接することができる。
また、このように、第1孔形成部12の孔、伝熱管3およびケース2側板の溶接箇所は、伝熱管3をバーリング孔の立ち上がり部5が取り囲み、その外側に第1部材10の第1孔形成部12の孔が配置された状態となっている。この状態にすることにより、第1部材、伝熱管およびケース側板を、前記第1孔形成部と対向する開口部側からロウ付けによる溶接をするだけで、伝熱管3とバーリング孔の立ち上がり部5との間、および、バーリング孔の立ち上がり部5と第1部材10における第1孔形成部12の孔との間、の両方に溶融したロウ材を浸透させて接合させることができるため(図3(b)参照)、ケース2内側からの溶接を行わなくても、各部材の溶接を実現することができる。
(1−3)変形例
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
例えば、上記実施形態においては、第1部材10の端部に略L字状フランジ部16が形成され、その内側に第2部材20が嵌合するように構成されている。この略L字状フランジ部16は、側壁14の延出方向と交差する方向へ延出する部分と、この部分から側壁14の延出方向に沿って演出する部分と、で構成されていればよく、各部分の長さや、両部分間の角度などについては特に限定されない。
また、上記実施形態においては、第1部材10の端部に略L字状フランジ部16が形成され、その内側に第2部材20が嵌合するように構成されている。しかし、第1部材10の端部に第2部材20が嵌合する構成であれば、第1部材10に略L字状フランジ部16が形成されておらず、側壁14が延出しているだけとし、この側壁14の内側に第2部材20が嵌合するように構成してもよい。
(2)第2実施形態
(2−1)全体構成
本実施形態における接手構造は、上記実施形態における一部構成が相違しているだけであるため、その相違点についてのみ詳細に説明する。
本実施形態における熱交換器は、伝熱管3と連絡管4との接手構造を第1部材10と第2部材20とを用いて実現している点は一致しているが、これら第1部材10、第2部材20それぞれの構成が一部相違している。
まず、本実施形態における第1部材10は、図4に示すように、側壁14の端部に、平板状のフランジ部18が形成され、側壁14においてフランジ部18が形成されている端部側の開口部をケース2の外方へ向けて配設されており、このフランジ部18の表面に重なるように第2部材20が配置される。この第1部材10は、第1実施形態と同様にしてケース2側板に取り付けられる。
一方、第2部材20は、連絡管4が挿通される孔を形成してなる第2孔形成部22として構成されたものである。この第2孔形成部22は、第1部材10の側壁14においてフランジ部18が形成されている端部側の開口より大きい面積を有する平板状の部材であり、連絡管4を挿通するための孔が形成されている。
このような構成の第2部材20は、第2孔形成部22の周辺部が第1部材10におけるフランジ部18と重畳するように、第1部材10のフランジ部18の表面に重ねられた状態で第1部材10に取り付けられる。
こうして、第1部材10のフランジ部18と第2部材20とを重ねた状態では、少なくとも第1部材10および第2部材20それぞれにおいてフランジ部18に沿って延びる一定領域が重畳した状態となるため、この重畳している領域を溶接する。なお、ここでの溶接には、アルゴン溶接を採用している。
(2−2)作用、効果
このように構成された接手構造であれば、第1部材10におけるフランジ部18と第2部材20の周辺部とが重畳するように第1部材10と第2部材20とを配設することで、少なくとも第1部材10および第2部材20それぞれにおいてフランジ部18に沿って延びる一定領域が重畳した状態となり、この領域を両部材の溶接箇所とすることができる。
このように、第1部材10および第2部材20において重畳する領域を溶接箇所とすることができるため、上記と同じく、第1部材10と伝熱管3との溶接を行った後、その溶接状態の適否を確認し、適切に溶接されていることが確認された場合にのみ、第1部材10と第2部材20との溶接を行って接手構造を構築するといったことが可能となる。
これにより、第1部材10と伝熱管3とが適切に溶接されていない場合にも、第1部材10と第2部材20とを溶接してしまう、といったことがなくなる結果、不必要な溶接作業をなくすことができるだけでなく、不適切な接手構造が構築されてしまうことを事前に防止できる。
さらに、第1部材10および第2部材20は、それぞれフランジ部18に沿って延びる一定領域が重畳しているため、その重畳領域をアルゴン溶接により溶接したとしても、その溶接箇所は、内部流体が流通する領域ではないため、接手構造としての変質や破損を防止することができる。
(2−3)変形例
以上、本発明の第2実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
例えば、上記第2実施形態においては、第1部材10の端部に平板状のフランジ部18が形成され、その表面に重なるように平板状の第2部材20が配置されている。このフランジ部18の表面と、第2部材20とは、両者が重畳するように配設される関係にあればよく、それぞれを平板状以外の部材として構成してもよい。例えば、フランジ部18および第2部材20それぞれ、つまり第1部材10と第2部材20との重畳箇所を、凹または凸となるような形状にして嵌合するように構成することが考えられる。より具体的には、フランジ部18および第2部材20それぞれを、外周に向かうほどケース2に向けて凹または凸となるような形状の板状部材で構成することが考えられる。
なお、この構成は、第1実施形態における略L字状フランジ部16と立ち上がり部24との関係についても同様に採用することができる。
また、フランジ部18を第1実施形態と同様の略L字状フランジとして構成し、このフランジ部18内側に平板状の第2部材20を嵌合させるように構成してもよい。この構成では、フランジ部18のうち、側壁14の延出方向と交差する方向へ延出する部分表面と、第2部材20とが重畳するように配置されることとなる。
1…熱交換器、2…ケース、3…伝熱管、4…連絡管、5…立ち上がり部、10…第1部材、12…第1孔形成部、14…側壁、16…略L字状フランジ部、18…フランジ部、20…第2部材、22…第2孔形成部、24…立ち上がり部。

Claims (8)

  1. ケース外から導入された外部流体を、前記ケース内において熱交換用の伝熱管が収容された収容空間に通してから前記ケース外へ排出させることで、前記外部流体と前記伝熱管内を流通する内部流体との熱交換を行う熱交換器につき、該熱交換器の前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を、該伝熱管との間で前記内部流体を流通する連絡管へと接続するための接手構造において、
    前記伝熱管の端部が挿通される孔を形成してなる第1孔形成部、および、該第1孔形成部を挿通した前記伝熱管の端部を取り囲む側壁を有する第1部材と、
    前記連絡管が挿通される孔を形成してなる第2孔形成部、および、外周部が立ち上がった立ち上がり部を有する第2部材と、を有しており、
    前記第1部材は、前記第1孔形成部の孔に挿通した前記伝熱管の端部と溶接され、
    前記第2部材は、前記立ち上がり部の端部を前記ケースの外方に向けた状態で、前記第1部材における側壁の端部と嵌合されており、該嵌合した状態で、前記立ち上がり部の端部が前記第1部材における側壁の端部と溶接されている
    ことを特徴とする接手構造。
  2. 前記第1部材は、前記側壁の端部側に、該側壁の延出方向に沿った断面形状を略L字状とする略L字状フランジ部が形成されており、
    前記第2部材は、前記略L字状フランジ部内側に嵌合する外径形状を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の接手構造。
  3. ケース外から導入された外部流体を、前記ケース内において熱交換用の伝熱管が収容された収容空間に通してから前記ケース外へ排出させることで、前記外部流体と前記伝熱管内を流通する内部流体との熱交換を行う熱交換器につき、該熱交換器の前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を、該伝熱管との間で前記内部流体を流通する連絡管へと接続するための接手構造において、
    前記伝熱管の端部が挿通される孔を形成してなる第1孔形成部、該第1孔形成部を挿通した前記伝熱管の端部を取り囲む側壁、および、該側壁の端部側に形成されたフランジ部を有する第1部材と、
    前記連絡管が挿通される孔を形成してなる第2孔形成部を有する第2部材と、を有し、
    前記第1部材は、前記側壁において前記フランジ部が形成されている端部側の開口部が前記ケースの外方に向くように配設され、前記第1孔形成部の孔に挿通した前記伝熱管の端部と溶接されており、
    前記第2部材は、該第2部材の周辺部が、前記第1部材に形成された前記フランジ部と重畳するように配設され、該重畳する部分において前記第1部材と溶接されている
    ことを特徴とする接手構造。
  4. 前記ケース側板には、該ケース外方に向けて立ち上がった立ち上がり部を有するバーリング孔が形成され、前記伝熱管の端部が、該バーリング孔を介して前記ケース側板を挿通されており、
    前記第1部材は、前記第1孔形成部の孔に、前記ケース側板の前記立ち上がり部、および、前記バーリング孔に挿通された前記伝熱管の端部が挿通され、前記第1孔形成部と前記ケース側板の前記立ち上がり部および前記伝熱管の端部とが溶接されている
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の接手構造。
  5. ケース外から導入された外部流体を、前記ケース内において熱交換用の伝熱管が収容された収容空間に通してから前記ケース外へ排出させることで、前記外部流体と前記伝熱管内を流通する内部流体との熱交換を行う熱交換器につき、該熱交換器の前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を、該伝熱管との間で前記内部流体を流通する連絡管へと接続する接手構造の構築方法において、
    前記伝熱管の端部が挿通される孔を形成してなる第1孔形成部、および、該第1孔形成部を挿通した前記伝熱管の端部を取り囲む側壁を有する第1部材につき、前記第1孔形成部の孔に、前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を挿通させる第1取付手順と、
    前記第1部材の前記第1孔形成部と前記伝熱管の端部とを溶接する第1溶接手順と、
    孔の形成された第2孔形成部、および、該第2孔形成部の外周を立ち上げてなる立ち上がり部を有する第2部材を、該第2部材における立ち上がり部の端部が前記ケースの外方に向くように、前記第1部材における側壁の端部内側に嵌合させる第2取付手順と、
    前記第1部材の側壁の端部と前記第2部材の立ち上がり部の端部とを溶接する第2溶接手順と、により接手構造を構築する
    ことを特徴とする接手構造の構築方法。
  6. 前記第1部材が、前記側壁の端部側に、該側壁の延出方向に沿った断面形状を略L字状とする略L字状フランジ部を形成したものであり、前記第2部材が、前記略L字状フランジ部内側に嵌合する外径形状を有している場合において、
    前記第2取付手順では、前記第2部材を前記第1部材の前記略L字状フランジ部内側に嵌め込む
    ことを特徴とする請求項5に記載の接手構造の構築方法。
  7. ケース外から導入された外部流体を、前記ケース内において熱交換用の伝熱管が収容された収容空間に通してから前記ケース外へ排出させることで、前記外部流体と前記伝熱管内を流通する内部流体との熱交換を行う熱交換器につき、該熱交換器の前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を、該伝熱管との間で前記内部流体を流通する連絡管へと接続するための接手構造の構築方法において、
    前記伝熱管の端部が挿通される孔を形成してなる第1孔形成部、該第1孔形成部を挿通した前記伝熱管の端部を取り囲む側壁、および、該側壁の端部側に形成されたフランジ部を有する第1部材につき、前記側壁において前記フランジ部が形成されている端部側の開口部が前記ケースの外方に向くように配設すると共に、前記第1孔形成部の孔に、前記ケース側板に挿通された前記伝熱管の端部を挿通させる第1取付手順と、
    前記第1部材を、前記第1孔形成部に挿通した前記伝熱管の端部と溶接する第1溶接手順と、
    前記連絡管が挿通される孔を形成してなる第2孔形成部を有する第2部材を、前記第2部材の周辺部が、前記第1部材に形成された前記フランジ部と重畳するように配設する第2取付手順と、
    前記第1部材のフランジ部と前記第2部材の周辺部との重畳する部分を溶接する第2溶接手順と、により接手構造を構築する
    ことを特徴とする接手構造の構築方法。
  8. 前記ケース側板に、該ケース外方に向けて立ち上がった立ち上がり部を有するバーリング孔が形成されている場合において、
    前記第1取付手順では、前記第1部材における第1孔形成部の孔に、前記ケース側板の前記立ち上がり部、および、前記バーリング孔に挿通された前記伝熱管の端部を挿通して、
    前記第1溶接手順では、前記第1部材における前記第1孔形成部と前記ケース側板の前記立ち上がり部および前記伝熱管の端部とを溶接する
    ことを特徴とする請求項5から7のいずれかに記載の接手構造の構築方法。
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