JP2011026460A - 水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセット、およびこれを用いる封止体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガラス転移温度が0℃以下である自己乳化型樹脂Aと架橋剤Aとを含有する水系硬化性組成物と、ガラス転移温度が0℃を超える自己乳化型樹脂Bと架橋剤Bとを含有する水系プライマー組成物とを有し、前記水系硬化性組成物と前記水系プライマー組成物とが同じ架橋反応によって架橋する、水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセット、およびこれを用いる封止体。
【選択図】なし
Description
現在、プライマーは有機溶剤を含有するものが一般的である。しかしながら、環境汚染をできるだけ少なくし、作業者への安全衛生をより一層向上させるために水系プライマーの開発が求められている。
また、シーリング剤についても、金属触媒のような硬化触媒や、可塑剤を配合しない水系シーリング剤の開発が求められている。
本願出願人は、以前、水系接着剤組成物として特許文献1等を提案している。
そこで、本発明は、接着性、耐水性に優れる、水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセットを提供することを目的とする。
1. ガラス転移温度が0℃以下である自己乳化型樹脂Aと架橋剤Aとを含有する水系硬化性組成物と、ガラス転移温度が0℃を超える自己乳化型樹脂Bと架橋剤Bとを含有する水系プライマー組成物とを有し、前記水系硬化性組成物における架橋反応と前記水系プライマー組成物における架橋反応とが同じである、水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセット。
2. 前記架橋反応が、ケト基とヒドラジドとの反応、カルボキシル基またはその塩とカルボジイミドとの反応、およびカルボキシル基またはその塩とオキサゾリン環との反応からなる群から選ばれる少なくとも1種である上記1に記載の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセット。
3. 前記水系硬化性組成物が、さらに、充填剤を含有する上記1または2に記載の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセット。
4. 前記水系プライマー組成物が、さらに、接着付与剤を含有する上記1〜3のいずれかに記載の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセット。
5. 第1の部材と第2の部材との間が上記1〜4のいずれかに記載の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセットを用いて封止されている封止体。
本発明の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセットは、
ガラス転移温度が0℃以下である自己乳化型樹脂Aと架橋剤Aとを含有する水系硬化性組成物と、ガラス転移温度が0℃を超える自己乳化型樹脂Bと架橋剤Bとを含有する水系プライマー組成物とを有し、前記水系硬化性組成物における架橋反応と前記水系プライマー組成物における架橋反応とが同じである、水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセットである。
なお本発明の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセットを以下「本発明のセット」ということがある。
本発明のセットに使用される水系硬化性組成物は、ガラス転移温度が0℃以下である自己乳化型樹脂Aと架橋剤Aとを含有する水系の硬化性組成物である。
本発明において、自己乳化型樹脂Aは、親水性基を有することによって水中でエマルジョンとなることができる樹脂である。
自己乳化型樹脂Aが有する官能基としては、例えば、ケト基、カルボキシル基(−COOH)またはその塩のようなカルボニル基を含有する官能基:ヒドラジド、カルボジイミド、オキサゾリン環のような窒素原子を含有する官能基が挙げられる。自己乳化型樹脂Aが有する官能基は、反応性に優れるという観点から、カルボニル基を含有する官能基が好ましく、ケト基、カルボキシル基またはその塩がより好ましい。
ケト基は、自己乳化型樹脂Aの主鎖および/または末端に結合することができる。
脂肪族炭化水素基の場合、その炭素原子数が1〜10であるのが好ましい。例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基が挙げられる。
R1−CO−R2−で表されるケト基としては、例えば、式(3)で表される基が挙げられる。
本発明において、親水性基は、自己乳化型樹脂Aが有することができるものであれば特に制限されない。例えば、親水性ノニオン性基、親水性アニオン性基、親水性カチオン性基、親水性両性基が挙げられる。
親水性ノニオン性基としては、例えば、樹脂の主鎖や側鎖に導入されたオキシエチレン基の繰り返し単位の部分が挙げられる。
親水性アニオン性基としては、例えば、カルボン酸、スルホン酸、リン酸、ホスホン酸、ホスフィン酸、チオスルホン酸等のような酸の塩(例えば、酸と、塩基性中和剤とからなるもの)が挙げられる。
親水性カチオン性基としては、例えば、第三級アミノ基等のような塩基の塩(例えば、塩基と、酸性中和剤とからなるもの)が挙げられる。
なかでも、耐水接着性により優れ、耐温水接着性、貯蔵安定性に優れるという観点から、親水性アニオン性基が好ましく、カルボキシル基の塩(例えば、カルボン酸と塩基性中和剤とからなるもの)がより好ましい。
自己乳化型樹脂Aのガラス転移温度をより低くできるという観点から、自己乳化型樹脂Aの主鎖は、ウレタンプレポリマーであるのが好ましい。
自己乳化型樹脂Aのガラス転移温度をより低くできるという観点から、自己乳化型樹脂Aの分子量は、1,000〜1,000,000であるのが好ましい。
自己乳化型樹脂Aがウレタンプレポリマーである場合、ガラス転移温度をより低くできるという観点から、自己乳化型樹脂Aであるウレタンプレポリマーの分子量は、1,000〜10,000であるのが好ましい。
自己乳化型樹脂Aがエマルジョンとして使用される場合、自己乳化型樹脂Aのエマルジョンの最低造膜温度(エマルジョンが被膜を形成することができる最低の温度)は、冬場での乾燥性に優れるという観点から、0℃以上であるのが好ましく、0〜5℃であるのが好ましい。
自己乳化型樹脂Aはエマルジョンであるのが好ましい態様の1つとして挙げられる。
自己乳化型樹脂Aがケト基を有する場合、ケト基を有する自己乳化型樹脂Aの製造の際に、モノマーとしてケト基と活性水素基を2個以上有する化合物(以下これを「炭化水素化合物A」という。)を使用することができる。
ケト基は、カルボニル基が2個の炭化水素基に結合している。炭化水素基は上記と同義である。
不飽和結合はケト基が有する炭化水素基に結合することができる。不飽和結合を有する基としては、例えば、ビニル基、(メタ)アクリル基のような鎖状不飽和炭化水素基;スチリル基のような芳香族炭化水素基を有する鎖状不飽和炭化水素基が挙げられる。
ケト基と不飽和結合とを有する化合物としては、例えば、ケト基を有するアクリルアミドが挙げられる。ケト基を有するアクリルアミドとしては、例えば、ダイアセトンアクリルアミドが挙げられる。
ポリアルカノールアミンとしては、例えば、ジエタノールアミン、ジプロパノールアミン、ジブタノールアミンのようなジアルカノールアミンが挙げられる。
炭化水素化合物Aの製造方法としては、例えば、ケト基と不飽和結合とを有する化合物(例えば、ケト基を有するアクリルアミド)1モルとポリアルカノールアミン1.0〜1.1モルとを60〜120℃の条件下においてバルクで反応させる方法が挙げられる。
炭化水素化合物Aはそれぞれ単独でまたは2種以上を組み合わせて使用することができる。
炭化水素化合物Aをモノマーとして使用することによって自己乳化型樹脂Aにケト基を導入することができる。
なかでも、耐水接着性により優れ、耐温水接着性、貯蔵安定性に優れるという観点から、親水性アニオン性基を有する化合物が好ましい。
親水性アニオン性基を有する化合物としては、例えば、α−ヒドロキシプロピオン酸、ヒドロキシコハク酸、ε−ヒドロキシプロパン−1,2,3−トリカルボン酸、ヒドロキシ酢酸、α−ヒドロキシ酪酸、ヒドロキシステアリン酸のようなモノヒドロキシ基含有飽和脂肪酸;リシノール酸のようなモノヒドロキシ基含有不飽和脂肪酸;サリチル酸、マンデル酸のような芳香族炭化水素化合物;オレイン酸、リシノール酸、リノール酸等の不飽和脂肪酸をヒドロキシル化したヒドロキシ脂肪酸;グルタミン、アスパラギン、リジン、ジアミノプロピオン酸、オルニチン、ジアミノ安息香酸、ジアミノベンゼンスルホン酸等のジアミン型アミノ酸;グリシン、アラニン、グルタミン酸、タウリン、アミノカプロン酸、アミノ安息香酸、アミノイソフタル酸、スルファミン酸等のモノアミン型アミノ酸;2,2−ジメチロールプロピオン酸、2,2−ジメチロール酪酸、2,2−ジメチロール吉草酸、ジヒドロキシコハク酸のようなカルボン酸含有ポリオールが挙げられる。
なかでも、耐水接着性により優れ、耐温水接着性、汎用性に優れるという観点から、2,2−ジメチロールプロピオン酸、2,2−ジメチロールブタン酸が好ましい。
なかでも、耐水接着性により優れ、耐温水接着性、初期接着性に優れるという観点から、アンモニア、トリエチルアミンが好ましい。
親水性基及び活性水素基を含有する化合物はそれぞれ単独でまたは2種以上を組み合わせて使用することができる。
自己乳化型樹脂Aはそれぞれ単独でまたは2種以上を組み合わせて使用することができる。
架橋剤Aが有する官能基としては、例えば、ケト基、カルボキシル基またはその塩のようなカルボニル基を含有する官能基:ヒドラジド、カルボジイミド、オキサゾリン環のような窒素原子を含有する官能基が挙げられる。
自己乳化型樹脂Aが有する官能基がカルボニル基を含有する官能基である場合、架橋剤Aが有する官能基は窒素原子を含有する官能基となる。自己乳化型樹脂Aが有する官能基が窒素原子を含有する官能基である場合、架橋剤Aが有する官能基はカルボニル基を含有する官能基となる。
架橋剤Aがポリマーである場合、その主鎖は特に制限されない。例えば、ウレタンプレポリマー、(メタ)アクリル系ポリマー、スチレン系ポリマー、ウレタンポリマー、ポリエステル、ポリオレフィン、これらの共重合体が挙げられる。官能基の主鎖に対する結合位置は特に制限されない。
架橋剤Aがポリマーである場合、架橋剤Aの主鎖は親水性基を有する自己乳化型樹脂とすることができる。親水性基は上記と同義である。
架橋剤Aが官能基としてカルボジイミドを含有する場合、カルボジイミドに結合する有機基は特に制限されない。例えば、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基が挙げられる。
架橋剤Aが官能基としてオキサゾリン環を含有する場合、オキサゾリン環を結合する有機基は特に制限されない。例えば、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基が挙げられる。オキサゾリン環を含有する架橋剤Aとしては、例えば、オキサゾリン環を含有するスチレン(メタ)アクリルポリマーが挙げられる。
架橋剤Aが有する官能基の数は、架橋点の数が適度になるという観点から、架橋剤A1モル当たり、0.02〜0.1当量であるのが好ましい。
架橋剤A(固形分)の量は、接着性、耐水性により優れ、耐熱性に優れるという観点から、自己乳化型樹脂A(固形分)100質量部に対して、0.1〜20質量部であるのが好ましく、0.5〜10質量部であるのがより好ましい。
なかでも、自己乳化型樹脂A(1つの組合せのうち前者の官能基を自己乳化型樹脂Aが有する官能基とする。)と架橋剤A(1つの組合せのうち後者の官能基を架橋剤Aが有する官能基とする。)との架橋反応は、接着性、耐水性により優れるという観点から、ケト基とヒドラジドとの反応、カルボキシル基またはその塩とカルボジイミドとの反応、およびカルボキシル基またはその塩とオキサゾリン環との反応からなる群から選ばれる少なくとも1種であるのが好ましい。
また、反応性が高く低温条件下(冬場)において使用できるという観点から、ケト基とヒドラジドとの反応がより好ましい。
さらに充填剤を含有することにより、水系硬化性組成物を被着体に塗布した後、水系硬化性組成物中の水分は低温下で、短時間に水系硬化性組成物から除去され、水系硬化性組成物を効率的に乾燥させることができる。
本発明のセットに使用される水系硬化性組成物はエマルジョンであるのが好ましい態様の1つとして挙げられる。
本発明のセットに使用される水系プライマー組成物は、ガラス転移温度が0℃を超える自己乳化型樹脂Bと架橋剤Bとを含有する水系の硬化性組成物である。
本発明において、自己乳化型樹脂Bは、親水性基を有することによって水中でエマルジョンとなることができる樹脂である。
自己乳化型樹脂Bが有する官能基としては、例えば、ケト基、カルボキシル基またはその塩のようなカルボニル基を含有する官能基:ヒドラジド、カルボジイミド、オキサゾリン環のような窒素原子を含有する官能基が挙げられる。自己乳化型樹脂Bが有する官能基は、反応性に優れるという観点から、カルボニル基を含有する官能基が好ましく、ケト基、カルボキシル基またはその塩がより好ましい。
自己乳化型樹脂Bのガラス転移温度をより低くできるという観点から、自己乳化型樹脂Bの主鎖は、ウレタンプレポリマー、(メタ)アクリル系ポリマーであるのが好ましい。
自己乳化型樹脂Bのガラス転移温度をより低くできるという観点から、自己乳化型樹脂Bの分子量は、1,000〜1,000,000であるのが好ましい。
自己乳化型樹脂Bがウレタンプレポリマーである場合、ガラス転移温度をより低くできるという観点から、自己乳化型樹脂Aであるウレタンプレポリマーの分子量は、1,000〜10,000であるのが好ましい。
自己乳化型樹脂Bがエマルジョンとして使用される場合、自己乳化型樹脂Bのエマルジョンの最低造膜温度は、冬場での乾燥性に優れるという観点から、0℃以上であるのが好ましく、0〜5℃であるのが好ましい。
自己乳化型樹脂Bはエマルジョンであるのが好ましい態様の1つとして挙げられる。
自己乳化型樹脂Bは、接着性、耐水性により優れ、モノマー設計に優れるという観点から、ケト基を有する(メタ)アクリル樹脂、カルボキシ基またはその塩を有するウレタンプレポリマーまたはポリウレタンが好ましい。
自己乳化型樹脂Bがケト基を有する場合、ケト基を有する自己乳化型樹脂Bの製造の際に、モノマーとしてケト基と活性水素基を2個以上有する化合物を使用することができる。ケト基と活性水素基を2個以上有する化合物は炭化水素化合物Aと同義である。
自己乳化型樹脂Bが親水性基(例えば、カルボキシル基またはその塩)を有する場合、親水性基を有する自己乳化型樹脂Bの製造の際に、モノマーとして親水性基および活性水素基有する化合物を使用することができる。親水性基および活性水素基を有する化合物は上記と同義である。
自己乳化型樹脂Bはそれぞれ単独でまたは2種以上を組み合わせて使用することができる。
架橋剤Bが有する官能基としては、例えば、ケト基、カルボキシル基またはその塩のようなカルボニル基を含有する官能基:ヒドラジド、カルボジイミド、オキサゾリン環のような窒素原子を含有する官能基が挙げられる。
自己乳化型樹脂Bが有する官能基がカルボニル基を含有する官能基である場合、架橋剤Bが有する官能基は窒素原子を含有する官能基となる。自己乳化型樹脂Bが有する官能基が窒素原子を含有する官能基である場合、架橋剤Bが有する官能基はカルボニル基を含有する官能基となる。
架橋剤Bがポリマーである場合、その主鎖は特に制限されない。例えば、ウレタンプレポリマー、(メタ)アクリル系ポリマー、スチレン系ポリマー、ウレタンポリマー、ポリエステル、ポリオレフィン、これらの共重合体が挙げられる。官能基の主鎖に対する結合位置は特に制限されない。
架橋剤Bがポリマーである場合、架橋剤Bの主鎖は親水性基を有する自己乳化型樹脂とすることができる。親水性基は上記と同義である。
架橋剤Bが官能基としてカルボジイミドを含有する場合、カルボジイミドに結合する有機基は特に制限されない。例えば、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基が挙げられる。
架橋剤Bが官能基としてオキサゾリン環を含有する場合、オキサゾリン環を結合する有機基は特に制限されない。例えば、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基が挙げられる。オキサゾリン環を含有する架橋剤Bとしては、例えば、オキサゾリン環を含有するスチレン(メタ)アクリルポリマーが挙げられる。
架橋剤Bが有する官能基の数は、架橋点の数が適度になるという観点から、架橋剤B1モル当たり、0.01〜10当量であるのが好ましい。
なかでも、自己乳化型樹脂B(1つの組合せのうち前者の官能基を自己乳化型樹脂Bが有する官能基とする。)と架橋剤B(1つの組合せのうち後者の官能基を架橋剤Bが有する官能基とする。)との架橋反応は、接着性、耐水性により優れるという観点から、ケト基とヒドラジドとの反応、カルボキシル基またはその塩とカルボジイミドとの反応、およびカルボキシル基またはその塩とオキサゾリン環との反応からなる群から選ばれる少なくとも1種であるのが好ましい。
また、反応性が高く低温条件下(冬場)において使用できるという観点から、ケト基とヒドラジドとの反応がより好ましい。
架橋剤Bの量は、接着性、耐水性により優れ、耐熱性に優れるという観点から、自己乳化型樹脂B(固形分)100質量部に対して、2〜20質量部であるのが好ましく、5〜10質量部であるのがより好ましい。
接着付与剤の量は、耐水性により優れるという観点から、自己乳化型樹脂B100質量部に対して、5〜50質量部であるのが好ましく、10〜30質量部であるのがより好ましい。
本発明のセットに使用される水系プライマー組成物はエマルジョンであるのが好ましい態様の1つとして挙げられる。
本発明においては、水系硬化性組成物および水系プライマー組成物が架橋反応を有し、水系硬化性組成物における架橋反応と水系プライマー組成物における架橋反応とが同じであることによって、自己乳化型樹脂Aと架橋剤A、自己乳化型樹脂Bと架橋剤B、自己乳化型樹脂Aと架橋剤B、自己乳化型樹脂Bと架橋剤Aが反応可能であり、自己乳化型樹脂Aと架橋剤Aとの反応による架橋、自己乳化型樹脂Bと架橋剤Bとの反応による架橋、自己乳化型樹脂Aと架橋剤Bとの反応による架橋、自己乳化型樹脂Bと架橋剤Aとの反応による架橋を形成することができる。自己乳化型樹脂Aと架橋剤Bとの反応による架橋、自己乳化型樹脂Bと架橋剤Aとの反応による架橋によって、水系硬化性組成物から得られる接着層と水系プライマー組成物から得られるプライマー層の間に架橋構造を形成することができる。
このことによって、本発明のセットから得られる塗膜(水系硬化性組成物から得られる接着層と水系プライマー組成物から得られるプライマー層)は、接着性、耐水性に優れる。
自己乳化型樹脂Aと架橋剤Aとは水系硬化性組成物が乾燥することによって反応することができる。自己乳化型樹脂Bと架橋剤Bとは水系プライマー組成物が乾燥することによって反応することができる。自己乳化型樹脂Aと架橋剤B、および自己乳化型樹脂Bと架橋剤Aは、水系硬化性組成物および/または水系プライマー組成物が乾燥することによって反応することができる。
本発明のセットの使用方法としては、例えば、第1の部材に水系プライマー組成物を塗布する水系プライマー塗布工程と、水系プライマーが塗布された部材と第2の部材との間に水系硬化性組成物を塗布する水系硬化性組成物塗布工程と、水系硬化性組成物、または水系プライマー組成物および水系硬化性組成物を硬化させる硬化工程とを有する方法(以下この方法を「方法1」ということがある。)が挙げられる。
なお、方法1において、水系プライマー塗布工程と水系硬化性組成物塗布工程との間に、必要に応じてプライマー乾燥工程を設けることができる。
本発明の封止体は、
第1の部材と第2の部材との間が本発明の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセットを用いて封止されている封止体である。
また、本発明の封止体に使用される部材は、特に制限されない。例えば、上記の被着体と同様のものが挙げられる。
水系プライマー組成物を第1の部材に塗布する方法は特に制限されない。
水系プライマー塗布工程のあと、水系硬化性組成物塗布工程の前に、必要に応じてプライマー乾燥工程を設けることができる。
プライマー乾燥工程における乾燥温度は5〜100℃とすることができる。乾燥方法は特に制限されない。
水系硬化性組成物塗布工程において、第2の部材として、第2の部材に予めプライマーを塗布したものを使用することができる。第2の部材に使用することができるプライマーは、接着性、耐水性により優れるという観点から、本発明の封止体に使用されるセットが有する水系プライマー組成物であるのが好ましく、第1の部材に使用される水系プライマー組成物と同じであるのがより好ましい。
水系硬化性組成物を塗布する方法は特に制限されない。
硬化工程において、水系硬化性組成物、水系プライマー組成物を乾燥させることによって、水系硬化性組成物、水系プライマー組成物を硬化させることができる。
硬化工程における乾燥温度は、5〜50℃であるのが好ましい。乾燥方法は特に制限されない。
以上の工程によって本発明の封止体を得ることができる。
第1表に示す成分を、第1表に示す量(単位は質量部)で混合し、水系硬化性組成物および水系プライマー組成物を製造した。得られた水系硬化性組成物を水系硬化性組成物1〜5とし、得られた水系プライマー組成物を水系プライマー組成物1〜5とする。
被着体として、縦5cm、横5cm、厚さ3mmの陽極酸化アルミ(パルテック社製)を用いた。
上記のようにして得られた水系プライマー組成物を塗布量50g/m2で、1枚の陽極酸化アルミの片面の全面に刷毛を用いて塗布し、20℃の条件下で60分間乾燥させた。次いで、プライマーの上に水系硬化性組成物を塗布量500g/m2でピール状に塗布したのち、水系硬化性組成物を塗布した陽極酸化アルミを23℃、60%RHの条件下でオープンタイムを経て試験体を作製した。
得られた試験体について、以下に示す方法で接着性、耐水性を評価した。結果を第1表に示す。
(1)接着性
得られた試験体を、硬化条件1(23℃の条件下で7日間硬化させる。)または硬化条件2(23℃の条件下で7日間の後、さらに50℃の条件下で7日間硬化させる。)で硬化させ、硬化後、ナイフカットによる手はく離試験を行い、破壊状況を評価した。
接着性の評価基準は、CFは凝集破壊、TCFは薄層破壊(プライマーが被着体との界面で部分的に界面破壊している状態)、PSはプライマーとシーリング材との界面破壊であることを示す。
得られた試験体を23℃の条件下で7日間硬化させた後、23℃の水中に7日間置く耐水試験を行い、耐水試験後、ナイフカットによる手はく離試験を行い、破壊状況を評価した。
耐水性の評価基準は、CFは凝集破壊、TCFは薄層破壊(プライマーが被着体との界面で部分的に界面破壊している状態)、PSはプライマーとシーリング材との界面破壊であることを示す。
また、耐水試験後のプライマー層が白色化しているかどうかを目視で確認した。
プライマー層の外観の評価基準は、プライマー層の白色度が大きいものを「大」、小さいものを「小」とした。
・エマルジョン1:ケト基を有するアクリル樹脂のエマルジョン(ケト基を有するアクリル樹脂のガラス転移温度−14℃)とヒドラジドを有する樹脂のエマルジョンとの混合物。エマルジョン1=100質量部中のヒドラジドを有する樹脂(架橋剤A3)の正味の量=0.4質量部(エマルジョン1の商品名YJ2741D、固形分合計56質量%、BASFジャパン社製)
・エマルジョン2:カルボン酸のアミン塩を有するポリウレタンのエマルジョン(カルボン酸のアミン塩を有するポリウレタンのガラス転移温度−5℃、商品名HW920、固形分50質量%、大日本インキ化学工業社製)
・架橋剤A1:ポリカルボジイミドのエマルジョン(反応点カルボジイミド、商品名E02、固形分40質量%、日清紡績社製)
・架橋剤A2:オキサゾリン環を有するスチレンアクリルポリマーのエマルジョン(反応点オキサゾリン、ガラス転移温度0℃、商品名E2020、固形分40質量%、日本触媒社製)
・エマルジョン3:アクリル樹脂のエマルジョン(ガラス転移温度−23℃、商品名YJ3403D、固形分57質量%、BASFジャパン社製)
・充填剤1:無処理の重質炭酸カルシウム(商品名スーパーSS、丸尾カルシウム社製)
・充填剤2:脂肪酸表面処理された炭酸カルシウム(商品名カルファイン200、丸尾カルシウム社製)
・エマルジョン4:ケト基を有するアクリル樹脂のエマルジョン(ケト基を有するアクリル樹脂のガラス転移温度9℃)とヒドラジドを有するアクリル樹脂のエマルジョン(ヒドラジドを有するアクリル樹脂のガラス転移温度9℃)との混合物。エマルジョン4=100質量部中のヒドラジドを有する樹脂(架橋剤B3)の正味の量=0.4質量部(エマルジョン4の商品名YJ2720D、固形分合計48質量%、BASFジャパン社製)
・エマルジョン5:カルボキシル基またはその塩を有するポリウレタンのエマルジョン(カルボキシル基またはその塩を有するポリウレタンのガラス転移温度10℃、商品名HW340、固形分25質量%、大日本インキ化学工業社製)
・エマルジョン6:アクリル樹脂のエマルジョン(アクリル樹脂のガラス転移温度6℃、商品名YJ1660D、固形分60質量%、BASFジャパン社製)
・架橋剤B1:ポリカルボジイミドのエマルジョン(反応点カルボジイミド、商品名E02、固形分40質量%、日清紡績社製)
・架橋剤B2:オキサゾリン環を有するスチレンアクリルポリマーのエマルジョン(反応点オキサゾリン、オキサゾリン環を有するスチレンアクリルポリマーのガラス転移温度0℃、商品名E2020、固形分40質量%、日本触媒社製)
・接着付与剤:ロジン系タッキファイヤー(商品名スーパーエステルNS−100A、荒川化学社製)
これに対して実施例1〜3は接着性、耐水性に優れる。
特に、水系硬化性組成物と水系プライマー組成物との架橋反応が両方とも、ケト基とヒドラジドとの反応である実施例1は、実施例2、3と比較して初期接着性に優れる。
Claims (5)
- ガラス転移温度が0℃以下である自己乳化型樹脂Aと架橋剤Aとを含有する水系硬化性組成物と、ガラス転移温度が0℃を超える自己乳化型樹脂Bと架橋剤Bとを含有する水系プライマー組成物とを有し、前記水系硬化性組成物における架橋反応と前記水系プライマー組成物における架橋反応とが同じである、水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセット。
- 前記架橋反応が、ケト基とヒドラジドとの反応、カルボキシル基またはその塩とカルボジイミドとの反応、およびカルボキシル基またはその塩とオキサゾリン環との反応からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセット。
- 前記水系硬化性組成物が、さらに、充填剤を含有する請求項1または2に記載の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセット。
- 前記水系プライマー組成物が、さらに、接着付与剤を含有する請求項1〜3のいずれかに記載の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセット。
- 第1の部材と第2の部材との間が請求項1〜4のいずれかに記載の水系硬化性組成物と水系プライマー組成物とのセットを用いて封止されている封止体。
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