JP2011023209A - バックライト装置及び液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】輝度ムラあるいは色度ムラを抑制でき、しかも、液晶表示パネル全体の輝度を向上させることができるバックライト装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】LED取付基板302に、LED304を1つずつ配置するためのLED取付枠304を複数設け、このLED取付枠304に、反射シート310をLED304の発光部よりも後方となる位置に配置してLED304からの光を前方へ反射させるとともに、拡散シート320をLED304の発光部よりも前方となる位置に配置して後方から照射される光を拡散させるようにした。
【選択図】図3
【解決手段】LED取付基板302に、LED304を1つずつ配置するためのLED取付枠304を複数設け、このLED取付枠304に、反射シート310をLED304の発光部よりも後方となる位置に配置してLED304からの光を前方へ反射させるとともに、拡散シート320をLED304の発光部よりも前方となる位置に配置して後方から照射される光を拡散させるようにした。
【選択図】図3
Description
本発明は、液晶表示装置に用いられるバックライト装置及びこのバックライト装置を備えた液晶表示装置に関する。
近年、液晶表示装置に用いられるバックライト装置の光源として、従来の冷陰極蛍光管(CCFL:Cold Cathode Fluorescent Lamp)に代わって、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)が用いられるようになっている。このようなバックライト装置を用いた液晶表示装置では、発熱量及び消費電力が抑制されるので、広く実用化されてきているが、発光ダイオードは、個々に輝度あるいは色度にばらつきがあり、そのまま用いたのでは、液晶表示装置の液晶表示パネル全面を均一に照明することが困難であるという問題があった。
そこで、液晶表示装置に用いられるバックライト装置の輝度むらや色度むらを抑制するものとして、例えば、発光ダイオードと拡散板との間に、拡散材が含有された感光性材料が塗布された光透過性基体を発光ダイオードに対向して配置し、発光ダイオードからの光量に応じて拡散材の密度を変化させるようにして色度むらあるいは輝度の調整を行うようにしたものがある(特許文献1)。
しかしながら、従来の液晶表示装置に用いられるバックライト装置では、色度むらあるいは輝度むらを抑制することはできるが、液晶表示装置の液晶表示パネル全体における輝度を向上させることはできない。
本発明の課題は、輝度ムラあるいは色度ムラを抑制でき、しかも、液晶表示パネル全体の輝度を向上させることができるバックライト装置及び液晶表示装置を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、複数の発光ダイオードを基板上に整列配置してなるバックライト装置において、
前記基板には、前記発光ダイオードを1つずつ配置するための配置領域が複数設けられ、
前記配置領域には、前記発光ダイオードの発光部よりも後方に配置され、前記発光ダイオードからの光を前方へ反射させるための反射部材と、前記発光ダイオードの発光部よりも前方に配置され、後方から照射される光を拡散させる拡散部材と、が取り付けられていることを特徴とする。
前記基板には、前記発光ダイオードを1つずつ配置するための配置領域が複数設けられ、
前記配置領域には、前記発光ダイオードの発光部よりも後方に配置され、前記発光ダイオードからの光を前方へ反射させるための反射部材と、前記発光ダイオードの発光部よりも前方に配置され、後方から照射される光を拡散させる拡散部材と、が取り付けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のバックライト装置であって、前記反射部材及び前記拡散部材は、前記配置領域に対して着脱自在に構成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のバックライト装置であって、前記反射部材及び前記拡散部材は、シート状に形成された本体部と、本体部の端部から後方へ折曲して形成される係合部とを有し、
前記配置領域には、前記係合部が係合する係合孔が設けられ、
前記係合部が係合孔に係合されて、前記反射部材及び前記拡散部材が前記配置領域に取り付けられることを特徴とする。
前記配置領域には、前記係合部が係合する係合孔が設けられ、
前記係合部が係合孔に係合されて、前記反射部材及び前記拡散部材が前記配置領域に取り付けられることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のバックライト装置であって、前記配置領域には、前記発光ダイオードの発光部よりも所定の長さ前方へ突出するボスが設けられ、
前記拡散部材は、前記配置領域に取り付けられたときに、前記本体部の背面が前記ボスに当接して、前記発光ダイオードの発光部と前記本体部とを所定間隔空けるようにしたことを特徴とする。
前記拡散部材は、前記配置領域に取り付けられたときに、前記本体部の背面が前記ボスに当接して、前記発光ダイオードの発光部と前記本体部とを所定間隔空けるようにしたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載のバックライト装置であって、前記配置領域は正六角形状により形成され、ハニカム状に整列配置されていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、複数の発光ダイオードを基板上に整列配置してなるバックライト装置において、
前記基板には、前記発光ダイオードを1つずつ配置するための正六角形状により形成された配置領域がハニカム状に複数整列配置され、
前記配置領域には、前記発光ダイオードの発光部よりも後方に配置され、前記発光ダイオードからの光を前方へ反射させるための反射部材と、前記発光ダイオードの発光部よりも前方に配置され、後方から照射される光を拡散させる拡散部材と、が着脱自在に取り付けられ、
前記反射部材及び前記拡散部材は、シート状に形成された本体部と、本体部の端部から後方へ折曲して形成されるとともに弾性変形可能な係合部とを有し、
前記配置領域には、前記係合部が係合する係合孔が設けられ、
前記係合部を弾性変形させて係合孔に挿通させた後、前記係合部の弾性変形の復帰により、前記係合部が係合孔に係合されて、前記反射部材及び前記拡散部材が前記配置領域へ取り付けられ、
前記配置領域には、さらに、前記発光ダイオードの発光部よりも所定の長さ前方へ突出するボスが設けられ、
前記拡散部材は、前記配置領域に取り付けられたときに、前記本体部の背面が前記ボスに当接して、前記発光ダイオードの発光部と前記本体部とを所定間隔空けるようにしたことを特徴とする。
前記基板には、前記発光ダイオードを1つずつ配置するための正六角形状により形成された配置領域がハニカム状に複数整列配置され、
前記配置領域には、前記発光ダイオードの発光部よりも後方に配置され、前記発光ダイオードからの光を前方へ反射させるための反射部材と、前記発光ダイオードの発光部よりも前方に配置され、後方から照射される光を拡散させる拡散部材と、が着脱自在に取り付けられ、
前記反射部材及び前記拡散部材は、シート状に形成された本体部と、本体部の端部から後方へ折曲して形成されるとともに弾性変形可能な係合部とを有し、
前記配置領域には、前記係合部が係合する係合孔が設けられ、
前記係合部を弾性変形させて係合孔に挿通させた後、前記係合部の弾性変形の復帰により、前記係合部が係合孔に係合されて、前記反射部材及び前記拡散部材が前記配置領域へ取り付けられ、
前記配置領域には、さらに、前記発光ダイオードの発光部よりも所定の長さ前方へ突出するボスが設けられ、
前記拡散部材は、前記配置領域に取り付けられたときに、前記本体部の背面が前記ボスに当接して、前記発光ダイオードの発光部と前記本体部とを所定間隔空けるようにしたことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、液晶表示装置において、請求項1〜6の何れか一項に記載のバックライト装置を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、輝度ムラあるいは色度ムラを抑制でき、しかも、液晶表示パネル全体の輝度を向上させることができるバックライト装置及び液晶表示装置を提供することができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施形態について説明する。
図1に示すように、液晶表示装置1は、前面側から、液晶表示パネル100、全面拡散シート200、LEDパネル300が奥行き方向に重合して配置されている。
液晶表示パネル100は、背面から光が照射されることにより表示状態が視認容易となる公知の液晶表示パネルが用いられている。
全面拡散シート200は、LEDパネル300から照射された光が液晶表示パネル100の全面に対して均等に光が照射されるように光を拡散させるためのシートである。
LEDパネル300は、多数の白色発光のLEDにより液晶表示パネル100の背面より光を照射し、液晶表示パネル100に表示された画像を視認容易にするものである。
液晶表示パネル100は、背面から光が照射されることにより表示状態が視認容易となる公知の液晶表示パネルが用いられている。
全面拡散シート200は、LEDパネル300から照射された光が液晶表示パネル100の全面に対して均等に光が照射されるように光を拡散させるためのシートである。
LEDパネル300は、多数の白色発光のLEDにより液晶表示パネル100の背面より光を照射し、液晶表示パネル100に表示された画像を視認容易にするものである。
次に、本実施形態のLEDパネル300の構造について詳述する。
図2に示すように、LEDパネル300には、基板取付ベース301が備えられ、この基板取付ベース301上に、複数のLED取付基板302が縦横それぞれ所定数ずつマトリクス状に配置されている。
そして、LED取付基板302上には、7つの正六角形状のLED取付枠303がハニカム状に配置されている。より具体的には、LED取付基板302の略中央に、LED取付枠303aが配置されるとともに、LED取付枠303aの各辺に隣接してそれぞれLED取付枠303b〜303gが配置されている。
また、各LED取付枠303の中央には、白色発光するLED304が設けられる。さらに、図示はしないが、基板取付ベース301のLED取付基板間には、ドライバからのクロック信号線及びデータ信号線などの電極が形成される。そして、各LED取付基板302は、それぞれ、クロック信号線及びデータ信号線と接続され、両者からの電圧が印加されると、当該LED取付基板302に実装されたLED304が同時に発光するように構成されている。
このように、LEDパネル300は、複数の発光ダイオードを基板上に整列配置してなるバックライト装置を構成する。
また、LED取付枠303は、発光ダイオードを1つずつ配置するための配置領域を構成する。
そして、LED取付基板302上には、7つの正六角形状のLED取付枠303がハニカム状に配置されている。より具体的には、LED取付基板302の略中央に、LED取付枠303aが配置されるとともに、LED取付枠303aの各辺に隣接してそれぞれLED取付枠303b〜303gが配置されている。
また、各LED取付枠303の中央には、白色発光するLED304が設けられる。さらに、図示はしないが、基板取付ベース301のLED取付基板間には、ドライバからのクロック信号線及びデータ信号線などの電極が形成される。そして、各LED取付基板302は、それぞれ、クロック信号線及びデータ信号線と接続され、両者からの電圧が印加されると、当該LED取付基板302に実装されたLED304が同時に発光するように構成されている。
このように、LEDパネル300は、複数の発光ダイオードを基板上に整列配置してなるバックライト装置を構成する。
また、LED取付枠303は、発光ダイオードを1つずつ配置するための配置領域を構成する。
次に、本実施形態のLED取付基板302の構造について説明する。
LED取付基板302は、図3に示すように、正方形の薄板状に形成されており、LED取付基板302の上面には、7つのLED取付枠303がLED取付基板302に対してそれぞれわずかに凹状に形成されている。
そして、各LED取付枠303には、反射部材としての反射シート310及び拡散部材としての拡散シート320が取り付けられている。
そして、各LED取付枠303には、反射部材としての反射シート310及び拡散部材としての拡散シート320が取り付けられている。
ここで、本実施形態のLED取付枠303の構造について図4〜図10を参照しながら詳述する。
LED取付枠303は、図4に示すように、LED取付基板302の一部を構成し、正六角形状の凹部によって形成されている。
LED取付枠303の底部305には、その中央に、上方に光源である発光部304aを有するLED304と、LED304の上下に所定間隔空けて立設されたボス307と、上下端部の各辺に沿って所定長さの細長開口により形成された係合孔306とが設けられている。
LED取付枠303の底部305には、その中央に、上方に光源である発光部304aを有するLED304と、LED304の上下に所定間隔空けて立設されたボス307と、上下端部の各辺に沿って所定長さの細長開口により形成された係合孔306とが設けられている。
そして、LED取付枠303には、それぞれ、LED取付枠303の形状に沿った形状の反射シート310あるいは拡散シート320が取り付け可能となっており、これら反射シート310及び拡散シート320によりLED304の輝度あるいは色度の調整が可能となっている。
反射シート310は、シート本体部311と係合片312とを構成している。シート本体部311は、LED取付枠303の底面305と略同じ大きさの正六角形状により形成されている。係合片312は、シート本体部311の上下端部から、先端へ向けて幅広となる台形状に形成されて下方に折り曲げられ、シート本体部311と一体に形成されている。なお、係合片312の形状は、台形状に限らず、例えば、先端部分に、先端へ向けて幅狭となるくさび形状などによって形成してもよい。
この反射シート310は、PETあるいはポリプロピレン(PP)などの合成樹脂により成型されており、可撓性を有している。そして、この反射シート310の表面には、白色印刷が施されており、光の反射を容易にしている。なお、反射シート310への白色印刷に代えて、白色に着色された樹脂によって反射シート310を成型するようにしてもよい。また、透明の反射シート310を予めLED取付枠303に取り付け、LED304の輝度の測定結果に応じて、取り付けられた反射シート310のシート本体部311へ吹付け等により直接印刷を行うようにしてもよい。
シート本体部311の中央には、LED304と略同じ大きさの方形状の貫通孔313が形成されるとともに、その上下に所定間隔空けてボス307の直径と略同じ大きさの円形のボス挿通孔314が形成されている。
この反射シート310は、PETあるいはポリプロピレン(PP)などの合成樹脂により成型されており、可撓性を有している。そして、この反射シート310の表面には、白色印刷が施されており、光の反射を容易にしている。なお、反射シート310への白色印刷に代えて、白色に着色された樹脂によって反射シート310を成型するようにしてもよい。また、透明の反射シート310を予めLED取付枠303に取り付け、LED304の輝度の測定結果に応じて、取り付けられた反射シート310のシート本体部311へ吹付け等により直接印刷を行うようにしてもよい。
シート本体部311の中央には、LED304と略同じ大きさの方形状の貫通孔313が形成されるとともに、その上下に所定間隔空けてボス307の直径と略同じ大きさの円形のボス挿通孔314が形成されている。
以上のように構成された反射シート310をLED取付枠303に取り付けるときは、反射シート310の係合片312の左右両端を押圧して可撓させて係合片312を弾性変形し、その状態で、LED取付枠303の係合孔306へ挿通させる。係合片312が係合孔306へ挿通されると、係合片312の弾性変形が復帰し、係合片312が係合孔306に対して係合される。すると、反射シート310は位置決めされて、LED304は貫通孔313を貫通し、一対のボス307はそれぞれボス挿通孔314を貫通するようになる。
そして、反射シート310のシート本体部311の裏面がLED取付枠303の底面305に接触されることにより、反射シート310がLED取付枠303に取り付けられる。このとき、反射シート310は、図5及び図6に示すように、LED304の発光部304aよりも後方に位置することとなり、LED304の発光部304aからの光が後方へ照射されたときに、反射シート310によって前方へ反射させ、前方への光量が増加されるようになる。
そして、反射シート310のシート本体部311の裏面がLED取付枠303の底面305に接触されることにより、反射シート310がLED取付枠303に取り付けられる。このとき、反射シート310は、図5及び図6に示すように、LED304の発光部304aよりも後方に位置することとなり、LED304の発光部304aからの光が後方へ照射されたときに、反射シート310によって前方へ反射させ、前方への光量が増加されるようになる。
一方、反射シート310をLED取付枠303より取り外す場合は、LED取付基板302の裏面から、反射シート310の係合片312を、挿入方向とは逆の方向へ押圧すると、係合片312の左右端部が係合孔306の内周に当接し、係合片312の左右両辺が係合孔306の内周にガイドされながら係合片312が弾性変形する。そして、その状態でさらに係合片312を押圧すると、係合片312が係合孔306から離脱して反射シート310が取り外される。
このようにして反射シート310は、LED取付枠303に対して着脱自在に構成されている。
このようにして反射シート310は、LED取付枠303に対して着脱自在に構成されている。
ここで、反射シート310の表面の印刷パターンを複数用意し、LED304の輝度に応じた印刷パターンの反射シート310を選択してLED取付枠303へ取り付けることにより、他のLED取付枠303に取り付けられたLED304との輝度の差異を小さくすることが可能となる。具体的には、LED304の発光輝度が小さくなるにつれて、反射率の高い印刷パターンの反射シート310を選択することにより、輝度の調整を行うようにしている。
なお、LED304の輝度の測定は、一度LED304を基板へ実装すると取り外しが困難なことから、従来行われていたような実装前の発光テストなどを行って選別するなどはせず、LED304をLED取付枠303に取り付けた後、所定の測定器を用いることにより行われる。
なお、LED304の輝度の測定は、一度LED304を基板へ実装すると取り外しが困難なことから、従来行われていたような実装前の発光テストなどを行って選別するなどはせず、LED304をLED取付枠303に取り付けた後、所定の測定器を用いることにより行われる。
拡散シート320は、シート本体部321と係合片322とを構成している。シート本体部321は、LED取付枠303の底面305と略同じ大きさの正六角形状により形成されている。係合片322は、シート本体部321の上下端部から、先端へ向けて幅広となる台形状に形成されて下方に折り曲げられ、シート本体部321と一体に形成されている。なお、係合片322の形状は、台形状に限らず、例えば、先端部分に、先端へ向けて幅狭となるくさび形状などによって形成してもよい。
この拡散シート320は、PETあるいはポリカーボネート(PC)などの合成樹脂により成型されており、可撓性を有している。そして、この拡散シート320の表面には、シルクスクリーン印刷などによる印刷が施されており、光を拡散させるようにしている。なお、拡散シート320への印刷の態様として、シルクスクリーン印刷のほか、感光体を塗布し、LED304からの光に応じて拡散材を付着させ、現像処理を行うことにより拡散シートを形成するものなどであってもよい。また、透明の拡散シート320を予めLED取付枠303に取り付け、LED304の輝度の測定結果に応じて、取り付けられた拡散シート320のシート本体部321へ吹付け等により直接印刷を行うようにしてもよい。
シート本体部321は、反射シート310のシート本体部311とは異なり、開口は設けられていない。
この拡散シート320は、PETあるいはポリカーボネート(PC)などの合成樹脂により成型されており、可撓性を有している。そして、この拡散シート320の表面には、シルクスクリーン印刷などによる印刷が施されており、光を拡散させるようにしている。なお、拡散シート320への印刷の態様として、シルクスクリーン印刷のほか、感光体を塗布し、LED304からの光に応じて拡散材を付着させ、現像処理を行うことにより拡散シートを形成するものなどであってもよい。また、透明の拡散シート320を予めLED取付枠303に取り付け、LED304の輝度の測定結果に応じて、取り付けられた拡散シート320のシート本体部321へ吹付け等により直接印刷を行うようにしてもよい。
シート本体部321は、反射シート310のシート本体部311とは異なり、開口は設けられていない。
以上のように構成された拡散シート320をLED取付枠303に取り付けるときは、拡散シート320の係合片322の左右両端を押圧して可撓させて係合片322を弾性変形し、その状態で、LED取付枠303の係合孔306へ挿通させる。係合片322が係合孔306へ挿通されると、係合片312の弾性変形が復帰し、係合片322が係合孔306に対して係合されると、拡散シート320は位置決めされる。すると、図7及び図8に示すように、拡散シート320のシート本体部321は、その裏面がボス307の先端に当接するので、LED304と所定間隔空けてLED304の前面側を被覆し、LED取付枠303の底面305に対向して配置されることとなる。
なお、拡散シート320をLED取付枠303より取り外す場合は、上述した反射シート310の取り外しと同様の手法にて取り外すことができる。
このようにして、拡散シート320は、LED取付枠303に対して着脱自在に構成されている。
なお、拡散シート320をLED取付枠303より取り外す場合は、上述した反射シート310の取り外しと同様の手法にて取り外すことができる。
このようにして、拡散シート320は、LED取付枠303に対して着脱自在に構成されている。
ここで、拡散シート320の表面の印刷パターンを複数用意し、LED304の輝度に応じた印刷パターンの拡散シート320を選択してLED取付枠303へ取り付けることにより、他のLED取付枠303に取り付けられたLED304との輝度の差異を小さくすることが可能となる。
また、本実施の形態では、反射シート310及び拡散シート320を同時にLED取付枠303に対して取り付けることができる。
反射シート310及び拡散シート320を同時にLED取付枠303に対して取り付けるときは、上述のようにして、最初に反射シート310を取り付けた後、拡散シート320を取り付けることにより行う。このようにして反射シート310及び拡散シート320をLED取付枠303に取り付けると、図9及び図10に示すように、反射シート310の上面を覆うようにして拡散シート320が取り付けられる。
反射シート310及び拡散シート320を同時にLED取付枠303に対して取り付けるときは、上述のようにして、最初に反射シート310を取り付けた後、拡散シート320を取り付けることにより行う。このようにして反射シート310及び拡散シート320をLED取付枠303に取り付けると、図9及び図10に示すように、反射シート310の上面を覆うようにして拡散シート320が取り付けられる。
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、LED304が配置されたLED取付枠303に対して、LED304の発光部304aよりも後方に配置され、LED304からの光を前方へ反射させるための反射シート310と、LED304の発光部304aよりも前方に配置され、後方から照射される光を拡散させる拡散シート320と、が取り付けられている。その結果、他のLED304よりも輝度の差異が大きいLED304を使用しても、反射シート310により、拡散シート320へ照射する光の輝度を向上させることができ、他のLED取付枠303に取り付けられたLED304との発光輝度の差異を小さくして輝度むらを抑制することができるとともに、拡散シート320により、液晶表示パネル100全体へ照射する光の輝度を従来よりもさらに高め、液晶表示パネル100における視認性を向上させることができる。すなわち、LED304間で色度あるいは輝度の差異が大きくても色度ムラあるいは輝度ムラを抑制でき、液晶表示パネル100全体へ照射する光の輝度を従来よりも高めることが可能となる。
また、本発明の実施形態によれば、LED304の不良により交換が必要となった場合でも、交換後のLED304の輝度に応じたパターンの反射シート310及び/又は拡散シート320を選択して取り付けることも可能となる。
また、本発明の実施形態によれば、LED304の不良により交換が必要となった場合でも、交換後のLED304の輝度に応じたパターンの反射シート310及び/又は拡散シート320を選択して取り付けることも可能となる。
また、本発明の実施形態によれば、反射シート310及び拡散シート320がLED取付枠303に対して着脱自在に構成されているので、輝度調整の変更などを自在に行うことができ、製造効率の向上が図れる。
また、本発明の実施形態によれば、反射シート310及び拡散シート320は、シート上に形成されたシート本体部311、321と、シート本体部311、321の端部から後方へ折曲して形成される係合片312、322と有している。そして、LED取付枠303には、係合片312、322が係合する係合孔306が設けられる。そして、係合片312、322が係合孔306に係合されて、反射シート310及び拡散シート320がLED取付枠303に取り付けられる。その結果、反射シート310及び拡散シート320のLED取付枠303への取り付けが容易となり、製造効率の向上が図れる。
また、本発明の実施形態によれば、LED取付枠303にLED304の発光部304aよりも所定の長さ前方へ突出するボス307が設けられる。そして、拡散シート320は、LED取付枠303に取り付けられたときに、シート本体部321の背面がボス307に当接して、LED304の発光部304aとシート本体部321とが所定間隔空く。その結果、拡散シート320がLED304の発光部304aと所定の距離を置くことができるので、拡散シート320は、LED304の発光部304aからの光源を広い面積で受けることができ、輝度むらの発生を抑制することができる。
また、本発明の実施形態によれば、LED取付枠303が正六角形状により形成され、ハニカム状に整列配置されているので、隣接して設けられるLED304からの光が拡散シート320や全面拡散シート200等へ重なって照射されることが減少でき、輝度むらの発生を抑制することができる。
なお、本実施の形態では、反射シート310あるいは拡散シート320の取付構造について、シートの係合片312、322をLED取付枠303の係合孔306へ差し込んで取り付けるようにしたが、接着剤や両面テープによりLED取付枠303の底面305へ貼着するようにしてもよい。
また、本実施の形態では、反射シート310あるいは拡散シート320を、LED取付枠303に対して着脱自在としたが、かしめ構造にするなど、一度取り付けると取り外し不能あるいは困難な構成としてもよい。
また、本実施の形態では、LED取付枠303の底面305よりボス307を立設するようにしたが、ボス307を立設せず、拡散シート320自体にスペーサ機能を有するものとしてもよい。例えば、拡散シート320の係合片322の両端部に切り欠きを設け、この切り欠きがLED取付枠303の係合孔306の入口両端に係合することによって、LED304と拡散シート320のシート本体部321との間に所定間隔のスペースを創出するような形態でもよい。
その他、LED304と拡散シート320のシート本体部321との間で所定間隔のスペースを創出できる構造であれば、何れの方法でも適用が可能である。この場合、LED304からの光の照射に影響を与えないものが好適である。
その他、LED304と拡散シート320のシート本体部321との間で所定間隔のスペースを創出できる構造であれば、何れの方法でも適用が可能である。この場合、LED304からの光の照射に影響を与えないものが好適である。
また、本実施の形態では、LED取付枠303の形状を正六角形状としたが、方形状や円形状など他の形状であってもよい。
また、本実施の形態では、反射シート310及び拡散シート320の形状を1つのLED取付枠303の形状に合わせるようにしているが、例えば、上記反射シート310又は拡散シート320を2つ以上一体に形成して複数のLED取付枠303に亘って取り付け可能にし、同一輝度のLED304が連続して配置された場合などのときに、適用できるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、白色発光するLED304を使用したが、RGBそれぞれ独立して発光制御可能なフルカラーLEDを使用してもよい。
1 液晶表示装置
100 液晶表示パネル
200 全面拡散シート
300 LEDパネル(バックライト装置)
301 基板取付ベース
302 LED取付基板
303 LED取付枠(配置領域)
304 LED(発光ダイオード)
304a 発光部
305 底面部
306 係合孔
307 ボス
310 反射シート(反射部材)
311 シート本体部(本体部)
312 係合片(係合部)
320 拡散シート(拡散部材)
321 シート本体部(本体部)
322 係合片(係合部)
100 液晶表示パネル
200 全面拡散シート
300 LEDパネル(バックライト装置)
301 基板取付ベース
302 LED取付基板
303 LED取付枠(配置領域)
304 LED(発光ダイオード)
304a 発光部
305 底面部
306 係合孔
307 ボス
310 反射シート(反射部材)
311 シート本体部(本体部)
312 係合片(係合部)
320 拡散シート(拡散部材)
321 シート本体部(本体部)
322 係合片(係合部)
Claims (7)
- 複数の発光ダイオードを基板上に整列配置してなるバックライト装置において、
前記基板には、前記発光ダイオードを1つずつ配置するための配置領域が複数設けられ、
前記配置領域には、前記発光ダイオードの発光部よりも後方に配置され、前記発光ダイオードからの光を前方へ反射させるための反射部材と、前記発光ダイオードの発光部よりも前方に配置され、後方から照射される光を拡散させる拡散部材と、が取り付けられていることを特徴とするバックライト装置。 - 前記反射部材及び前記拡散部材は、前記配置領域に対して着脱自在に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。
- 前記反射部材及び前記拡散部材は、シート状に形成された本体部と、本体部の端部から後方へ折曲して形成される係合部とを有し、
前記配置領域には、前記係合部が係合する係合孔が設けられ、
前記係合部が係合孔に係合されて、前記反射部材及び前記拡散部材が前記配置領域に取り付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のバックライト装置。 - 前記配置領域には、前記発光ダイオードの発光部よりも所定の長さ前方へ突出するボスが設けられ、
前記拡散部材は、前記配置領域に取り付けられたときに、前記本体部の背面が前記ボスに当接して、前記発光ダイオードの発光部と前記本体部とを所定間隔空けるようにしたことを特徴とする請求項3に記載のバックライト装置。 - 前記配置領域は正六角形状により形成され、ハニカム状に整列配置されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のバックライト装置。
- 複数の発光ダイオードを基板上に整列配置してなるバックライト装置において、
前記基板には、前記発光ダイオードを1つずつ配置するための正六角形状により形成された配置領域がハニカム状に複数整列配置され、
前記配置領域には、前記発光ダイオードの発光部よりも後方に配置され、前記発光ダイオードからの光を前方へ反射させるための反射部材と、前記発光ダイオードの発光部よりも前方に配置され、後方から照射される光を拡散させる拡散部材と、が着脱自在に取り付けられ、
前記反射部材及び前記拡散部材は、シート状に形成された本体部と、本体部の端部から後方へ折曲して形成されるとともに弾性変形可能な係合部とを有し、
前記配置領域には、前記係合部が係合する係合孔が設けられ、
前記係合部を弾性変形させて係合孔に挿通させた後、前記係合部の弾性変形の復帰により、前記係合部が係合孔に係合されて、前記反射部材及び前記拡散部材が前記配置領域へ取り付けられ、
前記配置領域には、さらに、前記発光ダイオードの発光部よりも所定の長さ前方へ突出するボスが設けられ、
前記拡散部材は、前記配置領域に取り付けられたときに、前記本体部の背面が前記ボスに当接して、前記発光ダイオードの発光部と前記本体部とを所定間隔空けるようにしたことを特徴とするバックライト装置。 - 請求項1〜6の何れか一項に記載のバックライト装置を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009167321A JP2011023209A (ja) | 2009-07-16 | 2009-07-16 | バックライト装置及び液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2009167321A JP2011023209A (ja) | 2009-07-16 | 2009-07-16 | バックライト装置及び液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011023209A true JP2011023209A (ja) | 2011-02-03 |
Family
ID=43633102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009167321A Pending JP2011023209A (ja) | 2009-07-16 | 2009-07-16 | バックライト装置及び液晶表示装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP2011023209A (ja) |
Citations (6)
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-
2009
- 2009-07-16 JP JP2009167321A patent/JP2011023209A/ja active Pending
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