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JP2011015113A - 信号伝送装置 - Google Patents

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JP2011015113A
JP2011015113A JP2009156555A JP2009156555A JP2011015113A JP 2011015113 A JP2011015113 A JP 2011015113A JP 2009156555 A JP2009156555 A JP 2009156555A JP 2009156555 A JP2009156555 A JP 2009156555A JP 2011015113 A JP2011015113 A JP 2011015113A
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Japan
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amplification factor
cable
unit
analog signal
attenuation
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JP2009156555A
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English (en)
Inventor
Toru Iwasaki
徹 岩▲崎▼
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Kowa Co Ltd
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Kowa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】使用するケーブルを変えても、アナログ信号の減衰補償が適正に行われる。
【解決手段】送信器3から受信器4へはケーブル2を介してアナログ信号R,G,Bが伝送される。使用しているケーブル2の種類についての情報を、ケーブル情報入力部8を使ってユーザが入力すると、増幅率選択部9は、そのケーブルのための増幅率(低域補償用の第1増幅率と、高域補償用の第2増幅率)を増幅率保存部7から選択する。そして、ユーザが変数指定部11を操作すると、ケーブル2の長さに応じた調整(前記増幅率選択部9により選択された増幅率の調整)が行われる。そして、第1減衰補償部5と第2減衰補償部6は調整された増幅率を使って低域及び高域の減衰補償を行う。本発明によれば、使用するケーブルを変えても、アナログ信号の減衰補償が適正に行われる。
【選択図】図1

Description

本発明は、送信器から受信器にアナログ信号を伝送する信号伝送装置に関し、詳しくは、該伝送により生じるアナログ信号の減衰を補償する機構に関する。
アナログ信号をデジタル信号に変換することなくアナログ信号のままの状態で伝送するようにした装置(本明細書において“信号伝達装置”とする)が様々な場所で使用されている。例えば、デパートやショッピングモールや駅等のように多くの人が行き来するような施設では大型モニターを配置しておいて、前記信号伝送装置により映像信号(アナログ信号)を伝送して画像を表示することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
図3は、そのような信号伝送装置の従来構成の一例を示す模式図であって、符号101は、アナログ信号(例えば、RGB信号等の映像信号)を送信する送信器を示し、符号102は、該アナログ信号を伝送するためのケーブル(例えば、カテゴリー5のツイストペア・ケーブル)を示し、符号103は、該ケーブル102を介して伝送されてきた信号を受信するための受信器を示す。また、符号104は、アナログ信号を前記送信器101に入力するための装置(例えば、パソコン)を示し、符号105は、前記受信器103に接続されて映像を表示するモニターを示す。
ところで、上述のような信号伝送装置100にてアナログ信号を長距離伝送した場合には低域の周波数成分と高域の周波数成分とが特に顕著に減衰するが、その減衰の度合いはケーブル102の長さによって異なるので、受信器103の側には低域用と高域用の2つの調整つまみ(不図示)を設けておいて、その両方のつまみを同時に操作しながら、受信器側のアナログ信号が適正な波形となるようにしていた。
特開2004−328661号公報
しかしながら、上述のように2つの調整つまみを同時操作するには、ある程度の慣れが必要であった。
また、アナログ信号の減衰の度合いは、ケーブルの長さだけではなく、ケーブルの規格(例えば、カテゴリー5とかカテゴリー6とかの規格)や製造メーカによっても大きく異なってしまう。そのため、市販されている信号伝送装置では、使用できるケーブルの規格やメーカを予め限定しておいて、それ以外のケーブルが使用されないようにしていた。
本発明は、上述の問題を解決できる信号伝送装置を提供することを目的とするものである。
請求項1に係る発明は、図1に例示するものであって、ケーブル(2)の一端側に接続されてアナログ信号(R,G,B)を送信する送信器(3)と、前記ケーブル(2)の他端側に接続されて前記送信器(3)から伝送されてきたアナログ信号を受信する受信器(4)と、を備えた信号伝送装置(1)において、
前記受信器(4)に伝送されてきたアナログ信号に含まれる一の周波数成分の減衰補償を行う第1減衰補償部(5)と、
前記受信器(4)に伝送されてきたアナログ信号に含まれる他の周波数成分の減衰補償を行う第2減衰補償部(6)と、
前記第1減衰補償部(5)のための第1増幅率と前記第2減衰補償部(6)のための第2増幅率とをケーブル(2)の種類別に保存する増幅率保存部(7)と、
実際に使用するケーブル(2)の種類を入力するためのケーブル情報入力部(8)と、
該ケーブル情報入力部(8)に入力された情報と前記増幅率保存部(7)に保存されているデータとに基づき、実際に使用するケーブル(2)に関する第1増幅率及び第2増幅率を選択する増幅率選択部(9)と、
前記増幅率選択部(9)により選択された第1増幅率及び第2増幅率をケーブル長に応じて調整する増幅率調整部(10)と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、各第1増幅率及び各第2増幅率は、それぞれ、独立変数xの従属変数の形で前記増幅率保存部(7)に保存され、
前記増幅率調整部(10)は、手動で操作できて独立変数xを任意に指定できる変数指定部(11)と、該変数指定部(11)により指定された独立変数xに対応する第1増幅率及び第2増幅率を読み出す増幅率読み出し部(12)と、を有することを特徴とする。
なお、括弧内の番号などは、図面における対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
請求項1に係る発明によれば、前記増幅率保存部には、ケーブルの種類別の増幅率が保存されているので、該増幅率保存部にデータが保存されているケーブルであれば、自由に選択することができる。
請求項2に係る発明によれば、前記変数指定部により独立変数xを1つ指定するだけで第1増幅率及び第2増幅率の2つの増幅率が設定されるので、従来装置のように2つの調整つまみを同時に調整する必要も無く、操作が簡単である。
図1は、本発明に係る信号伝送装置の構成の一例を示すブロック図である。 図2は、増幅率保存部に保存されているデータ(第1増幅率及び第2増幅率)の一例を説明するための模式図である。 図3は、信号伝送装置の従来構成の一例を示す模式図である。
以下、図1及び図2に沿って、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係る信号伝送装置は、図1に符号1で例示するものであって、
・ ケーブル2の一端側に接続されてアナログ信号R,G,Bを送信する送信器3と、
・ 前記ケーブル2の他端側に接続されてアナログ信号(前記送信器3から送信されたアナログ信号)を受信する受信器4と、
を備えている。上述のケーブル2としてはカテゴリー5のツイストペア・ケーブルを挙げることができる。
また、本発明に係る信号伝送装置1は、アナログ信号の伝送に伴う減衰を補償できるように構成されている。具体的には、本発明に係る信号伝送装置1は、
・ 前記受信器4に伝送されて来たアナログ信号に含まれる周波数の内、劣化が生じやすい一の周波数成分(例えば、低域の周波数成分)の減衰補償を行う第1減衰補償部5と、
・ 前記受信器4に伝送されて来たアナログ信号に含まれる周波数成分の内、劣化が生じやすい他の周波数成分(例えば、高域の周波数成分)の減衰補償を行う第2減衰補償部6と、
を備えている。
なお、これらの減衰補償部5,6では、適正な増幅率で各周波数成分を増幅することが行われるが、この信号伝送装置1には増幅率保存部7が設けられていて、該保存部7には、
・ 前記第1減衰補償部5のための増幅率(以下、“第1増幅率”とする)と、
・ 前記第2減衰補償部6のための増幅率(以下、“第2増幅率”とする)と、
が保存されている。アナログ信号の減衰の度合いは、上述したように、使用しているケーブルの種類(製造メーカーや規格等)によって異なるので、前記増幅率保存部7に保存されている第1及び第2増幅率はケーブルの種類別となっている。つまり、A,B,C,D,E,Fの6種類のケーブルについてのデータが保存される場合は、
・ ケーブルAのための第1増幅率及び第2増幅率
・ ケーブルBのための第1増幅率及び第2増幅率
・ ケーブルCのための第1増幅率及び第2増幅率
・ ケーブルDのための第1増幅率及び第2増幅率
・ ケーブルEのための第1増幅率及び第2増幅率
・ ケーブルFのための第1増幅率及び第2増幅率
のように区分されて保存されることとなる。
そして、本発明に係る信号伝送装置1には、実際に使用するケーブルの種類(例えば、どのメーカのケーブルであるかという情報や、どの規格のケーブルであるかという情報)を入力するためのケーブル情報入力部8が設けられていて、該ケーブル情報入力部8に入力された情報と前記増幅率保存部7に保存されているデータ(第1増幅率及び第2増幅率)とに基づいて増幅率選択部9が、実際に使用するケーブルについての第1増幅率及び第2増幅率を選択するように構成されている。なお、ケーブル情報入力部8にはディップスイッチ等の公知のスイッチを用いることができる。例えば、ケーブルDを使用するようにケーブル情報入力部(ディップスイッチ)8を操作すると、増幅率選択部9は増幅率保存部7から“ケーブルDのための第1増幅率及び第2増幅率”を選択することとなる。
ところで、同じ種類のケーブルであっても長さが異なればアナログ信号の減衰の度合いも異なってしまうので、ケーブルの種類だけでなくケーブルの長さを考慮した減衰補償を行う必要がある。そのためには、前記増幅率選択部9により選択された第1増幅率及び第2増幅率をケーブル長に応じて調整する増幅率調整部10を設けておくと良く、具体的には、次のように構成すると良い。
前記増幅率保存部7に保存する各第1増幅率や各第2増幅率(つまり、あるケーブルのための第1増幅率や、あるケーブルのための第2増幅率)は、固定値とはせずに、ある独立変数xの従属変数の形にしておく。つまり、前記増幅率保存部7には、独立変数xと増幅率(従属変数)との関数の状態でケーブル毎にデータを保存しておく。図2は、増幅率保存部に保存されているデータ(第1増幅率及び第2増幅率)の一例を説明するための模式図であって、同図(a) は一のケーブルについてのデータを示し、同図(b) は他のケーブルについてのデータを示す。各図の縦軸は増幅率gを示し、横軸は独立変数xを示し、g1は第1増幅率(従属変数)を示し、g2は第2増幅率(従属変数)を示す。そして、前記信号伝送装置1には、
・ 手動で操作できて独立変数xを任意に指定できる変数指定部11と、
・ 該変数指定部11により指定された独立変数xに対応する第1増幅率及び第2増幅率を読み出す増幅率読み出し部12と、
を設けておく。今、図2(b) のデータ(あるケーブルのための第1増幅率及び第2増幅率)が前記増幅率選択部9により選択され、上述の変数指定部11によりx=aが指定されたとすると、その第1増幅率ga1と第2増幅率ga2とが前記増幅率読み出し部12により読み出されることとなる。この場合、前記変数指定部11と前記増幅率読み出し部12とが上述の増幅率調整部10を構成することとなる。ここで、前記変数指定部11としては、回転ボリューム(つまみ)やタッチパネル等の公知の操作手段を挙げることができる。例えば、伝送されるアナログ信号が映像信号(例えば、RGB信号)であって受信器側のモニターで映像を実際に表示するようになっている場合には、ケーブル2の長さが100mであるか150mであるかを認識している必要は一切無く、モニターに表示される映像が適正なものとなるように前記変数指定部11を操作するだけで良い。これに対し、減衰補償の結果を直ぐに知ることが出来ないような場合には、使用しているケーブル2の長さを上述の回転ボリュームやタッチパネルを使って入力できるように構成しておく必要がある。例えば、回転ボリュームの場合には、その周囲に目盛り(ケーブル長さを表す目盛り)を設けて置いたり、タッチパネルの場合には、ケーブルの長さを直接入力できるように構成しておくと良い。
本発明の作用は次のようになる。すなわち、前記送信器3から前記受信器4にアナログ信号が伝送されている状態で、ユーザがケーブル情報入力部8によってケーブルの情報を入力すると、そのケーブルに関するデータ(つまり、関数データである第1増幅率と第2増幅率)が前記増幅率選択部9によって選択される。次に、ユーザが前記変数指定部11を操作すると、ケーブル長さに対応した第1増幅率及び第2増幅率が読み出され、前記第1減衰補償部5は該第1増幅率による減衰補償を行い、前記第2減衰補償部6は該第2増幅率による減衰補償を行うこととなる。
本発明によれば、前記増幅率保存部7には、ケーブルの種類別の増幅率が保存されているので、該増幅率保存部7にデータが保存されているケーブルであれば、自由に選択することができる。また、上述の変数指定部11により独立変数xを1つ指定するだけで第1増幅率及び第2増幅率の2つの増幅率が設定されるので、従来装置のように2つの調整つまみを同時に調整する必要も無く、操作が簡単である。
なお、本発明は、映像信号を伝送する装置に適用することができるが、映像信号以外のアナログ信号を伝送する装置に適用するようにしても良い。
1 信号伝送装置
2 ケーブル
3 送信器
4 受信器
5 第1減衰補償部
6 第2減衰補償部
7 増幅率保存部
8 ケーブル情報入力部
9 増幅率選択部
10 増幅率調整部
11 変数指定部
12 増幅率読み出し部

Claims (2)

  1. ケーブルの一端側に接続されてアナログ信号を送信する送信器と、前記ケーブルの他端側に接続されて前記送信器から伝送されてきたアナログ信号を受信する受信器と、を備えた信号伝送装置において、
    前記受信器に伝送されてきたアナログ信号に含まれる一の周波数成分の減衰補償を行う第1減衰補償部と、
    前記受信器に伝送されてきたアナログ信号に含まれる他の周波数成分の減衰補償を行う第2減衰補償部と、
    前記第1減衰補償部のための第1増幅率と前記第2減衰補償部のための第2増幅率とをケーブルの種類別に保存する増幅率保存部と、
    実際に使用するケーブルの種類を入力するためのケーブル情報入力部と、
    該ケーブル情報入力部に入力された情報と前記増幅率保存部に保存されているデータとに基づき、実際に使用するケーブルに関する第1増幅率及び第2増幅率を選択する増幅率選択部と、
    前記増幅率選択部により選択された第1増幅率及び第2増幅率をケーブル長に応じて調整する増幅率調整部と、
    を備えたことを特徴とする信号伝送装置。
  2. 各第1増幅率及び各第2増幅率は、それぞれ、独立変数xの従属変数の形で前記増幅率保存部に保存され、
    前記増幅率調整部は、手動で操作できて独立変数xを任意に指定できる変数指定部と、該変数指定部により指定された独立変数xに対応する第1増幅率及び第2増幅率を読み出す増幅率読み出し部と、を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の信号伝送装置。
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