JP2011013551A - 有機el装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】温度変化に伴う輝度変化を低減することが可能な有機EL装置を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁基板と、前記絶縁基板の上方に配置された有機EL素子と、前記絶縁基板の上方に配置され、前記有機EL素子に駆動電流を供給する駆動トランジスタを含む画素回路と、温度検出器と、前記有機EL素子に供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧を、前記温度検出器によって検出された温度に基づいた増幅率で増幅する増幅回路と、を含む温度補償回路と、を備えたことを特徴とする有機EL装置。
【選択図】 図8
【解決手段】絶縁基板と、前記絶縁基板の上方に配置された有機EL素子と、前記絶縁基板の上方に配置され、前記有機EL素子に駆動電流を供給する駆動トランジスタを含む画素回路と、温度検出器と、前記有機EL素子に供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧を、前記温度検出器によって検出された温度に基づいた増幅率で増幅する増幅回路と、を含む温度補償回路と、を備えたことを特徴とする有機EL装置。
【選択図】 図8
Description
本発明は、有機エレクトロルミネッセンス(EL)装置に関する。
近年、自発光型で、高速応答、広視野角、高コントラストの特徴を有し、かつ、更に薄型軽量化が可能な有機エレクトロルミネセンス(EL)素子を用いた表示装置の開発が盛んに行われている。
例えば、特許文献1によれば、駆動ICの電力消費による発熱温度を検出して駆動ICの温度情報を生成し、この温度情報と、予め作成したルックアップテーブルにて表示パネルの上部領域に対応した駆動ICほどその発熱温度の検出データが大きくなるように重み付けした位置情報を加味した温度情報とを比較して有機EL素子への供給電流を制御する表示装置が開示されている。
本発明の目的は、温度変化に伴う輝度変化を低減することが可能な有機EL装置を提供することにある。
本発明の一態様によれば、
絶縁基板と、前記絶縁基板の上方に配置された有機EL素子と、前記絶縁基板の上方に配置され、前記有機EL素子に駆動電流を供給する駆動トランジスタを含む画素回路と、温度検出器と、前記有機EL素子に供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧を、前記温度検出器によって検出された温度に基づいた増幅率で増幅する増幅回路と、を含む温度補償回路と、を備えたことを特徴とする有機EL装置が提供される。
絶縁基板と、前記絶縁基板の上方に配置された有機EL素子と、前記絶縁基板の上方に配置され、前記有機EL素子に駆動電流を供給する駆動トランジスタを含む画素回路と、温度検出器と、前記有機EL素子に供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧を、前記温度検出器によって検出された温度に基づいた増幅率で増幅する増幅回路と、を含む温度補償回路と、を備えたことを特徴とする有機EL装置が提供される。
本発明によれば、温度変化に伴う輝度変化を低減することが可能な有機EL装置を提供することができる。
以下、本発明の一態様について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図において、同一又は類似した機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、有機EL装置の一例として有機EL表示装置の構成を概略的に示す平面図である。
すなわち、有機EL表示装置は、表示パネル1を備えている。この表示パネル1は、アレイ基板100及び封止基板200によって構成されている。アレイ基板100は、ガラスなどの絶縁基板SUB、絶縁基板SUBの上に配置された有機EL素子OLED及び画素回路CTなどを備えている。
有機EL素子OLED及び画素回路CTは、画像を表示するアクティブエリア102においてマトリクス状の画素PXにそれぞれ配置されている。これらの有機EL素子OLED及び画素回路CTの詳細については、後述する。有機EL素子OLEDは、発生した光を封止基板200の側から出射するトップエミッション型として構成されても良いし、発生した光をアレイ基板100の側から出射するボトムエミッション型として構成されても良い。
アレイ基板100は、アクティブエリア102の外側において、封止基板200の端部200Eから外方に向かって延在した延在部110を備えている。画素回路CTに対して有機EL素子OLEDを駆動するのに必要な電源や各種制御信号を供給する駆動IC120は、延在部110において、絶縁基板SUBに実装されている。また、フレキシブル・プリンテッド・サーキット基板(以下、FPC基板と称する)130は、延在部110において、絶縁基板SUBに接続されている。さらに、モジュール基板140は、FPC基板に接続されている。
封止基板200は、アクティブエリア102において、アレイ基板100の有機EL素子OLEDと向かい合っている。この封止基板200は、ガラス基板などの絶縁基板である。
これらのアレイ基板100と封止基板200とは、アクティブエリア102を囲むように枠状に配置されたシール部材300により接合されている。このシール部材300は、樹脂材料やフリットガラスなどによって形成されている。有機EL素子OLEDは、アレイ基板100と封止基板200との間に封止されている。
図2は、画素回路CTの一例を示す回路図である。
この画素回路CTは、画素スイッチSST、駆動トランジスタDRT、第1スイッチBCT、第2スイッチIST、第3スイッチRST、第4スイッチTCT、保持容量Cs、及び、キャパシタCkを備えている。
画素スイッチSST、駆動トランジスタDRT、第1スイッチBCT、第2スイッチIST、第3スイッチRST、第4スイッチTCTは、ここでは同一導電型、例えばPチャネル型の薄膜トランジスタにより構成されている。本実施形態において、駆動トランジスタDRT及び各スイッチをそれぞれ構成する薄膜トランジスタは、半導体層にポリシリコンを用いたトップゲート構造の薄膜トランジスタである。
画素スイッチSST、駆動トランジスタDRT、第1スイッチBCT、第2スイッチIST、第3スイッチRST、第4スイッチTCTの各々は、ソース電極、ドレイン電極、ゲート電極を有している。
画素回路CTにおいて、駆動トランジスタDRTは、高電位の電源線PVDDと低電位の電源線PVSSとの間で有機EL素子OLED及び第1スイッチBCTと直列に接続され、映像信号に応じた電流量の駆動電流を有機EL素子OLEDに供給する。この駆動トランジスタDRTのソース電極は電源線PVDDに接続され、駆動トランジスタDRTのドレイン電極は第1スイッチBCTのソース電極に接続されている。保持容量Csは、駆動トランジスタDRTのゲート電極とソース電極との間に接続され、駆動トランジスタDRTのゲート−ソース間の電位Vgsを保持する。
第1スイッチBCTのドレイン電極は有機EL素子OLEDの陽極に接続され、第1スイッチBCTのゲート電極は、第1走査線SL1に接続されている。このような第1スイッチBCTは、第1走査線SL1から供給された制御信号によりオン/オフ制御され、駆動トランジスタDRTと有機EL素子OLEDとの接続状態を制御する。つまり、第1スイッチBCTは、オン状態のときに駆動トランジスタDRTと有機EL素子OLEDとを接続する。
画素スイッチSSTは、映像信号Vsigが供給される映像信号線Xと駆動トランジスタDRTとの間に接続されている。キャパシタCkは、駆動トランジスタDRTのゲート電極と画素スイッチSSTのドレイン電極との間に接続されている。画素スイッチSSTのソース電極は映像信号線Xに接続され、ゲート電極はゲート線Yに接続されている。このような画素スイッチSSTは、ゲート線Yから供給された制御信号によりオン/オフ制御され、画素回路CTと映像信号線Xとの接続状態を制御する。つまり、画素スイッチSSTは、オン状態のときに映像信号線Xから供給されたアナログの映像信号Vsigを画素回路CTに供給する。
第2スイッチISTのソース電極は初期化電圧Viniが供給される第1信号線SG1に接続され、ドレイン電極は駆動トランジスタDRTのゲート電極に接続されている。第2スイッチISTのゲートは、第2走査線SL2に接続されている。このような第2スイッチISTは、第2走査線SL2から供給された制御信号によりオン/オフ制御され、画素回路CTと第1信号線SG1との接続状態を制御する。つまり、第2スイッチISTは、オン状態のときに第1信号線SG1から供給された初期化電圧Viniを画素回路CTに供給する。
第3スイッチRSTのソース電極はリセット信号Vrstが供給される第2信号線SG2に接続され、ドレイン電極は画素スイッチSSTとキャパシタCkとの間に接続されている。第3スイッチRSTのゲートは、第3走査線SL3に接続されている。このような第3スイッチRSTは、第3走査線SL3から供給された制御信号によりオン/オフ制御され、画素回路CTと第2信号線SG2との接続状態を制御する。つまり、第3スイッチRSTは、オン状態のときに第2信号線SG2から供給されたリセット信号Vrstを画素回路CTに供給する。
第4スイッチTCTは、駆動トランジスタDRTのドレイン電極とゲート電極との間に接続されている。第4スイッチTCTのゲート電極は、第4走査線SL4に接続されている。このような第4スイッチTCTは、第4走査線SL4から供給された制御信号によりオン/オフ制御され、駆動トランジスタDRTのゲート電極とドレイン電極との間の接続状態を制御する。つまり、第4スイッチTCTは、オン状態のときに駆動トランジスタDRTのゲート電極とドレイン電極とを導通する。
上述した画素回路CTは、有機EL素子OLEDに駆動電流Idを供給する発光期間より前に、駆動トランジスタDRTのゲート−ソース間電位Vgsを、駆動トランジスタDRT固有のしきい値電圧Vthに等しいレベルに設定するしきい値キャンセル処理を行う。これにより、有機EL素子OLEDに供給される駆動電流Idは、駆動トランジスタDRTのしきい値電圧Vthの影響を受けない。
有機EL素子OLEDの発光期間中の駆動電流Idは、駆動トランジスタDRTのゲート−ソース間電位Vgsとしきい値電圧Vthとにより制御され、以下の関係式で表される。
Id=ku(Vgs−Vth)2
但し、発光期間中のゲート−ソース間電位Vgsは、(Vth+ΔV)と表される。また、kは定数、uは移動度である。ここでは、発光期間より前にしきい値キャンセル処理を行っているため、ΔVは以下のように表される。
但し、発光期間中のゲート−ソース間電位Vgsは、(Vth+ΔV)と表される。また、kは定数、uは移動度である。ここでは、発光期間より前にしきい値キャンセル処理を行っているため、ΔVは以下のように表される。
ΔV=(Vsig−Vrst)*(Ck/(Cs+Ck))
したがって、駆動電流Idは以下の関係式(1)で表される。
したがって、駆動電流Idは以下の関係式(1)で表される。
Id=ku(ΔV)2
=ku((Vsig−Vrst)*(Ck/(Cs+Ck)))2 (1)
つまり、駆動電流Idは、駆動トランジスタDRTのしきい値電圧Vthの影響を受けることなく、リセット信号Vrst及び映像信号Vsigに依存する。すなわち、本実施形態において、リセット信号Vrst及び映像信号Vsigは、有機EL素子OLEDに供給される駆動電流Idを制御するのに必要な制御電圧に相当する。
=ku((Vsig−Vrst)*(Ck/(Cs+Ck)))2 (1)
つまり、駆動電流Idは、駆動トランジスタDRTのしきい値電圧Vthの影響を受けることなく、リセット信号Vrst及び映像信号Vsigに依存する。すなわち、本実施形態において、リセット信号Vrst及び映像信号Vsigは、有機EL素子OLEDに供給される駆動電流Idを制御するのに必要な制御電圧に相当する。
図3は、有機EL素子OLED及び有機EL素子OLEDに接続された第1スイッチBCTを備えたアレイ基板100の構成を概略的に示す断面図である。
アレイ基板100は、ガラスなどの絶縁基板SUB、絶縁基板SUBの上に形成された第1スイッチBCT、有機EL素子OLEDなどを有している。絶縁基板SUBの上には、第1絶縁膜111が配置されている。
第1絶縁膜111の上には、第1スイッチBCTの半導体層SCが配置されている。この半導体層SCは、例えばポリシリコンによって形成されている。この半導体層SCには、チャネル領域SCCを挟んでソース領域SCS及びドレイン領域SCDが形成されている。半導体層SCは、第2絶縁膜112によって被覆されている。また、この第2絶縁膜112は、第1絶縁膜111の上にも配置されている。
第2絶縁膜112の上には、チャネル領域SCCの直上に第1スイッチBCTのゲート電極Gが配置されている。ゲート電極Gは、第3絶縁膜113によって被覆されている。また、この第3絶縁膜113は、第2絶縁膜112の上にも配置されている。
第3絶縁膜113の上には、第1スイッチBCTのソース電極S及びドレイン電極Dが配置されている。ソース電極Sは、半導体層SCのソース領域SCSにコンタクトしている。ドレイン電極Dは、半導体層SCのドレイン領域SCDにコンタクトしている。ソース電極S及びドレイン電極Dは、第4絶縁膜114によって被覆されている。また、この第4絶縁膜114は、第3絶縁膜113の上にも配置されている。
有機EL素子OLEDを構成する画素電極PEは、第4絶縁膜114の上に配置されている。画素電極PEは、第1スイッチBCTのドレイン電極Dに接続されている。この画素電極PEは、この例では陽極に相当する。この画素電極PEは、反射電極及び透過電極が積層された2層構造であっても良いし、反射電極単層または透過電極単層であっても良い。反射電極は、例えば、銀(Ag)、アルミニウム(Al)などの光反射性を有する導電材料によって形成されている。透過電極は、例えば、インジウム・ティン・オキサイド(ITO)、インジウム・ジンク・オキサイド(IZO)などの光透過性を有する導電材料によって形成されている。
第4絶縁膜114の上には、隔壁PIが配置されている。この隔壁PIは、画素電極PEの周縁に沿って配置されている。
有機EL素子OLEDを構成する有機層ORGは、画素電極PEの上に配置されている。この有機層ORGは、少なくとも発光層を含み、さらに、ホール注入層、ホール輸送層、電子注入層、電子輸送層などを含んでいても良い。このような有機層ORGの材料については、蛍光材料を含んでいても良いし、燐光材料を含んでいても良い。
有機EL素子OLEDを構成する対向電極CEは、有機層ORGの上に配置されている。この例では、対向電極CEは、陰極に相当する。この対向電極CEは、有機層ORGのみならず隔壁PIも被覆している。このような対向電極CEは、例えば、マグネシウム・銀などによって形成されている。
上述した有機EL素子OLEDは、供給された駆動電流の電流量に応じた輝度で発光する。有機EL素子OLEDの輝度は、動作環境の温度変化に伴って変化する傾向にある。例えば、表示パネル1の温度、あるいは、表示パネル1の周辺温度などの動作環境の温度が常温(例えば25℃)より低温となった場合には、有機EL素子OLEDの輝度は常温での輝度に比べて上昇する傾向にあり、また、動作環境の温度が常温より高温となった場合には、有機EL素子OLEDの輝度は常温での輝度に比べて低下する傾向にある。
このような輝度変化の一因として、有機EL素子OLEDに供給される駆動電流の温度依存性が挙げられる。すなわち、動作環境の温度が上昇するほど駆動トランジスタDRTの移動度が低下することに起因して、駆動電流が低下して有機EL素子OLEDの輝度の低下を招く傾向にある。
図4は、本実施形態の有機EL装置に適用可能な温度補償回路TCCの一例を示す回路図である。
温度補償回路TCCは、温度検出器の一例であるサーミスタTM、及び、増幅回路AMを備えて構成されている。増幅回路AMは、第1増幅器AMP1、第2増幅器AMP2、及び、抵抗器RTによって構成されている。サーミスタTMは、第1増幅器AMP1の負の入力端子に接続されている。抵抗器RTは、第1増幅器AMP1の負の入力端子と出力端子との間に接続されている。第1増幅器AMP1の出力端子は、第2増幅器AMP2の正の入力端子に接続されている。第2増幅器AMP2の負の入力端子と出力端子とは抵抗器を介することなく接続されている。第1増幅器AMP1の正の入力端子に入力された入力電圧Vinは、第2増幅器AMP2の出力端子から出力電圧Voutとして出力される。
この温度補償回路TCCにおいては、出力電圧Voutと入力電圧Vinとの間には、以下の関係式(2)が成り立っている。ここで、サーミスタTMの抵抗値をRtとし、抵抗器RTの抵抗値をRとする。
Vout=(1+R/Rt)*Vin=Av*Vin (2)
上記の関係式(2)において、Avは温度補償回路TCCにおける増幅率に相当する。
上記の関係式(2)において、Avは温度補償回路TCCにおける増幅率に相当する。
抵抗器RTの抵抗値Rは、常温(例えば25℃)のときにAvがほぼ1となるように設定される。サーミスタTMの抵抗値Rtは、温度の低下に伴って指数関数的に増加する。このため、増幅率Av(=1+R/Rt)は、温度の増加に伴って指数関数的に増加する。すなわち、サーミスタTMによって検出された温度が高いほど増幅率は増加し、逆に、サーミスタTMによって検出された温度が低いほど増幅率は低下する。
本実施形態においては、温度補償回路TCCは、有機EL素子OLEDに供給される駆動電流Idを制御するのに必要な制御電圧(例えばリセット信号Vrst、映像信号Vsig)を入力信号Vinとし、サーミスタTMによって検出された温度に基づいた増幅率で増幅して出力信号Voutを出力する。
次に、上述した温度補償回路TCCの配置例について説明する。
図5に示す例では、温度補償回路TCCは、表示パネル1を構成するアレイ基板100の延在部110に実装された駆動IC120に配置されている。
図6に示す例では、温度補償回路TCCは、表示パネル1とは別に配置され、ここでは、アレイ基板100の延在部110に接続されたFPC基板130に配置されている。この例の場合、温度補償回路TCCによって検出される温度が駆動IC120の発熱による影響を受けにくい。
図7に示す例では、温度補償回路TCCは、表示パネル1とは別に配置され、ここでは、FPC基板130に接続されたモジュール基板140に配置されている。この例の場合、図6に示した例と同様に、温度補償回路TCCによって検出される温度が駆動IC120の発熱による影響を受けにくい。また、モジュール基板140は、FPC基板130と比較して高い剛性を有している。このため、モジュール基板140が折り曲げなどの応力に耐え、温度補償回路TCCにおける断線等の配線不良の発生を抑制できる。
また、温度補償回路TCCは、これらの駆動IC120、FPC基板130、または、モジュール基板140のいずれかに組み込むことによって、省スペース化を図ることが可能となる。なお、温度補償回路TCCの全体が必ずしも駆動IC120、FPC基板130、または、モジュール基板140のいずれかに配置されている必要はなく、例えば、温度補償回路TCCを構成するサーミスタTMと増幅回路AMとが異なる基板に配置されていても良い。
次に、上述した温度補償回路TCCの適用例について説明する。
まず、有機EL素子OLEDに供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧として、リセット信号Vrstを利用する場合について説明する。
図8に示した例では、温度補償回路TCCは、リセット信号Vrstを出力する出力端子Trstと、アクティブエリア102の各画素回路CTとの間に接続されている。この温度補償回路TCCは、出力端子Trstから入力されたリセット信号Vrstを、検出した温度に基づいた増幅率で増幅して増幅リセット信号VArstを生成し、この増幅リセット信号VArstを画素回路CTに出力する。ここでのリセット信号Vrstは、図4を参照して説明した入力信号Vinに対応し、また、増幅リセット信号VArstは、出力信号Voutに対応する。
このように温度に依存して変化する増幅リセット信号VArstがリセット信号Vrstの代わりに供給された画素回路CTにおいては、上記した関係式(1)にしたがって、増幅リセット信号VArstに応じた駆動電流Idを有機EL素子OLEDに供給する。例えば、常温時と比較して高温になった際に、リセット信号Vrstを増幅すること無しに画素回路CTに供給した場合には、駆動電流Idが常温時よりも低下するが、温度上昇に伴ってリセット信号Vrstを増幅し、増幅リセット信号VArstを画素回路CTに供給した場合には、駆動電流Idは増加し常温時とほぼ同等に維持される。このため、温度変化に伴う有機EL素子OLEDの輝度変化を低減することが可能となる。
このように、リセット信号Vrstに温度情報を加味することで、温度変化による駆動電流Idの変化を抑制し、温度変化に伴う有機EL素子OLEDの輝度変化を低減することが可能となる。また、リセット信号Vrstのみを利用して駆動電流Idの温度補償が可能であり、簡便且つ低コストで有機EL素子OLEDの輝度変化を低減することが可能となる。
次に、有機EL素子OLEDに供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧として、映像信号Vsigを利用する場合について説明する。
図9に示した例では、駆動IC120は、基準電圧に応じてデジタルの映像信号Vdataをアナログの映像信号Vsigに変換して、アクティブエリア102の画素回路CTに出力するD/A変換器121を含んでいる。温度補償回路TCCは、基準電圧Vrefを出力する出力端子Trefと、D/A変換器121との間に接続されている。
この温度補償回路TCCは、出力端子Trefから入力された基準電圧Vrefを、検出した温度に基づいた増幅率で増幅して増幅基準電圧VArefを生成し、この増幅基準電圧VArefをD/A変換器121に出力する。ここでの基準電圧Vrefは、図4を参照して説明した入力信号Vinに対応し、また、増幅基準電圧VArefは、出力信号Voutに対応する。
このように温度に依存して変化する増幅基準電圧VArefが供給されたD/A変換器121においては、温度変化に対応したアナログの映像信号VAsigを画素回路CTに出力する。つまり、映像信号VAsigは、検出された温度に基づいた増幅率で間接的に増幅されている。
このように温度に依存して変化する映像信号VAsigが映像信号Vsigの代わりに供給された画素回路CTにおいては、上記した関係式(1)にしたがって、映像信号VAsigに応じた駆動電流Idを有機EL素子OLEDに供給する。例えば、常温時と比較して高温になった際に、映像信号Vdataを温度変化に伴って増幅すること無しに映像信号Vsigに変換して画素回路CTに供給した場合には、駆動電流Idが常温時よりも低下するが、温度変化に伴って映像信号Vdataを増幅して映像信号VAsigに変換して画素回路CTに供給した場合には、駆動電流Idは増加し常温時とほぼ同等に維持される。このため、温度変化に伴う有機EL素子OLEDの輝度変化を低減することが可能となる。
このように、映像信号のD/A変換に必要な基準電圧Vrefに温度情報を加味することで、温度変化による駆動電流Idの変化を抑制し、温度変化に伴う有機EL素子OLEDの輝度変化を低減することが可能となる。また、基準電圧Vrefのみを利用して駆動電流Idの温度補償が可能であり、簡便且つ低コストで有機EL素子OLEDの輝度変化を低減することが可能となる。
次に、有機EL素子OLEDに供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧として、映像信号Vsigを利用する他の例について説明する。
図10に示した例では、駆動IC120は、複数のD/A変換器121を含んだD/A変換部DACを有している。温度補償回路TCCは、基準電圧Vrefを出力する出力端子Trefと、D/A変換部DACとの間に接続されている。特に、ここに示した例では、温度補償回路TCCは、D/A変換部DACの複数個所に接続されている。
この温度補償回路TCCは、出力端子Trefから入力された基準電圧Vrefを、検出した温度に基づいた増幅率で増幅して増幅基準電圧VArefを生成し、この増幅基準電圧VArefをD/A変換部DACの複数個所に出力する。ここでは、増幅基準電圧VArefは、複数のD/A変換器121がシリアルに配置されたD/A変換部DACの両端から供給される。
このように温度に依存して変化する増幅基準電圧VArefが供給されたD/A変換器121の各々においては、入力されたデジタルの映像信号Vdataを温度変化に対応したアナログの映像信号VAsigに変換し、この映像信号VAsigを出力する。つまり、図9に示した例と同様に、映像信号VAsigは、検出された温度に基づいた増幅率で間接的に増幅されている。
このような例においても、図9に示した例と同様の効果が得られる。加えて、増幅基準電圧VArefを供給するための配線による電圧降下の影響を低減することができ、D/A変換部DACを構成する各D/A変換器121に供給される増幅基準電圧VArefの減衰を抑制することができる。このため、表示パネルの大型化に伴ってD/A変換部DACの規模が大型化したとしても、有機EL素子OLEDの温度変化に伴う輝度変化を抑制することができる。
次に、本実施形態で説明した有機EL素子OLEDに駆動電流を供給するための他の画素回路CTの構成について説明する。
図11は、他の画素回路CTを示す回路図である。
高電位の電源線PVDDと低電位の電源線PVSSとの間には、3個の駆動トランジスタDRTが並列に接続されている。各駆動トランジスタDRTと電源線PVSSとの間には、有機EL素子OLEDが接続されている。各駆動トランジスタDRTと電源線PVDDとの間には、単一の第1スイッチBCTが接続されている。
各有機EL素子OLEDに対して駆動電流を供給する画素回路CTの各々は、画素スイッチSST、駆動トランジスタDRT、第2スイッチIST、及び、保持容量Csを備えている。
この画素回路CTにおいて、駆動トランジスタDRTのソース電極は第1スイッチBCTを介して電源線PVDDに接続され、駆動トランジスタDRTのドレイン電極は有機EL素子OLEDの陽極に接続されている。保持容量Csは、駆動トランジスタDRTのゲート電極とドレイン電極との間に接続されている。画素スイッチSSTは、映像信号Vsigが供給される映像信号線Xと駆動トランジスタDRTとの間に接続されている。第2スイッチISTは、初期化電圧Viniが供給される第1信号線SG1と駆動トランジスタDRTのゲート電極との間に接続されている。
第3スイッチRSTは、リセット信号Vrstが供給される第2信号線SG2と、各駆動トランジスタDRTのソース電極との間に接続されている。
なお、図中のCELは、有機EL素子OLEDの容量を表している。
上述した画素回路CTの動作について簡単に説明する。
まず、各画素回路CTの第2スイッチIST及び第3スイッチRSTをオンし、各画素回路CTの画素スイッチSST及び第1スイッチBCTをオフする。これにより、画素回路CTにリセット信号Vrst及び初期化電圧Viniが供給され、各駆動トランジスタDRTのゲート電位及びソース電位を一定にする。
続いて、第1スイッチBCT及び第2スイッチISTをオンし、画素スイッチSST及び第3スイッチRSTをオフする。これにより、各駆動トランジスタDRTのしきい値電圧Vthのバラツキを補正する。
続いて、第1スイッチBCTをオンし、画素スイッチSST及び第2スイッチIST及び第3スイッチRSTをオフする。これにより、各駆動トランジスタDRTの移動度のバラツキを補正する。
続いて、画素スイッチSST及び第1スイッチBCTをオンし、第2スイッチIST及び第3スイッチRSTをオフする。これにより、映像信号線Xから供給された映像信号Vsigが書き込まれた状態での各駆動トランジスタDRTの移動度のバラツキを補正する。このときの駆動トランジスタDRTのゲート−ソース間電位Vgsは、有機EL素子OLEDの容量CEL及び保持容量Csに依存する。
続いて、第1スイッチBCTをオンし、画素スイッチSST及び第2スイッチIST及び第3スイッチRSTをオフする。これにより、有機EL素子OLEDに駆動電流Idが供給され、有機EL素子OLEDは発光する。
有機EL素子OLEDの発光期間中の駆動電流Idは、駆動トランジスタDRTのゲート−ソース間電位Vgsとしきい値電圧Vthとにより制御され、以下の関係式で表される。
Id=ku(Vgs−Vth)2
但し、発光期間中のゲート−ソース間電位Vgsは、(Vsig−Vx)と表される。また、kは定数であり、uは移動度を示す。ここでは、発光期間より前の移動度補正処理を行っているため、Vxは以下のように表される。
但し、発光期間中のゲート−ソース間電位Vgsは、(Vsig−Vx)と表される。また、kは定数であり、uは移動度を示す。ここでは、発光期間より前の移動度補正処理を行っているため、Vxは以下のように表される。
Vx=Vini−Vth+Cs*(Vsig−Vini)/(Cs+CEL)+Ve
したがって、駆動電流Idは以下の関係式(1)で表される。
したがって、駆動電流Idは以下の関係式(1)で表される。
Id=ku(Vsig−Vx−Vth)2
=ku((Vsig−Vini)*(CEL/(CEL+Cs))−Ve)2
つまり、駆動電流Idは、駆動トランジスタDRTのしきい値電圧Vthの影響を受けることなく、映像信号Vsigに依存する。
=ku((Vsig−Vini)*(CEL/(CEL+Cs))−Ve)2
つまり、駆動電流Idは、駆動トランジスタDRTのしきい値電圧Vthの影響を受けることなく、映像信号Vsigに依存する。
したがって、図11に示した回路構成においては、有機EL素子OLEDに供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧として映像信号Vsigを利用することにより、図9を参照して説明した例と同様の効果が得られる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、その実施の段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
例えば、本実施形態は、有機EL装置として、有機EL表示装置について説明したが、有機EL照明や有機ELプリンターヘッドなどにも利用可能である。
1…表示パネル
100…アレイ基板 SUB…絶縁基板
120…駆動IC
130…FPC
140…モジュール基板
OLED…有機EL素子 PE…画素電極 ORG…有機層 CE…対向電極
CT…画素回路 DRT…駆動トランジスタ
TCC…温度補償回路 TM…サーミスタ AM…増幅回路
100…アレイ基板 SUB…絶縁基板
120…駆動IC
130…FPC
140…モジュール基板
OLED…有機EL素子 PE…画素電極 ORG…有機層 CE…対向電極
CT…画素回路 DRT…駆動トランジスタ
TCC…温度補償回路 TM…サーミスタ AM…増幅回路
Claims (5)
- 絶縁基板と、
前記絶縁基板の上方に配置された有機EL素子と、
前記絶縁基板の上方に配置され、前記有機EL素子に駆動電流を供給する駆動トランジスタを含む画素回路と、
温度検出器と、前記有機EL素子に供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧を、前記温度検出器によって検出された温度に基づいた増幅率で増幅する増幅回路と、を含む温度補償回路と、
を備えたことを特徴とする有機EL装置。 - 前記温度補償回路における増幅率は、前記温度検出器によって検出された温度が高いほど増加することを特徴とする請求項1に記載の有機EL装置。
- さらに、前記絶縁基板に実装され、前記画素回路に対して前記有機EL素子を駆動するのに必要な信号を供給する駆動ICと、
前記絶縁基板に接続されたフレキシブル・プリンテッド・サーキット基板と、
前記フレキシブル・プリンテッド・サーキット基板に接続されたモジュール基板と、を備え、
前記温度補償回路は、前記駆動IC、前記フレキシブル・プリンテッド・サーキット基板、及び、前記モジュール基板のいずれかに配置されたことを特徴とする請求項1に記載の有機EL装置。 - 前記温度補償回路は、前記制御電圧を出力する出力端子と前記画素回路との間に接続され、前記温度検出器によって検出された温度に基づいた増幅率で前記制御信号を増幅して前記画素回路に出力することを特徴とする請求項1に記載の有機EL装置。
- さらに、基準電圧に応じてデジタルの映像信号をアナログの映像信号に変換して前記画素回路に出力するD/A変換器を備え、
前記温度補償回路は、前記温度検出器によって検出された温度に基づいた増幅率で前記制御信号を増幅して前記D/A変換器に基準電圧として出力することを特徴とする請求項1に記載の有機EL装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009158861A JP2011013551A (ja) | 2009-07-03 | 2009-07-03 | 有機el装置 |
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| JP2009158861A JP2011013551A (ja) | 2009-07-03 | 2009-07-03 | 有機el装置 |
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| JP2009158861A Withdrawn JP2011013551A (ja) | 2009-07-03 | 2009-07-03 | 有機el装置 |
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| JP (1) | JP2011013551A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9431464B2 (en) | 2014-02-21 | 2016-08-30 | Seiko Epson Corporation | Organic electroluminescence device, semiconductor device, and electronic apparatus |
| CN113410262A (zh) * | 2020-08-10 | 2021-09-17 | 錼创显示科技股份有限公司 | 微型发光二极管显示面板 |
| JP2024510535A (ja) * | 2021-01-26 | 2024-03-07 | ソニック システム リミテッド | 基板効果を除去したOLEDoS画素補償回路およびその制御方法 |
| US12260806B2 (en) | 2017-09-07 | 2025-03-25 | PlayNitride Display Co., Ltd. | Micro light-emitting diode display panel |
-
2009
- 2009-07-03 JP JP2009158861A patent/JP2011013551A/ja not_active Withdrawn
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| JP7566267B2 (ja) | 2021-01-26 | 2024-10-15 | ソニック システム リミテッド | 基板効果を除去したOLEDoS画素補償回路およびその制御方法 |
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