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JP2011004275A - 映像処理装置、映像処理方法、及びデータ構造 - Google Patents

映像処理装置、映像処理方法、及びデータ構造 Download PDF

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JP2011004275A JP2009146889A JP2009146889A JP2011004275A JP 2011004275 A JP2011004275 A JP 2011004275A JP 2009146889 A JP2009146889 A JP 2009146889A JP 2009146889 A JP2009146889 A JP 2009146889A JP 2011004275 A JP2011004275 A JP 2011004275A
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Toshihiro Takashima
稔弘 高島
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumitomo Electric Networks Inc
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumitomo Electric Networks Inc
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Abstract

【課題】Iピクチャ専用のバッファやインデックスファイルを不要とすることによって回路規模及びコストを削減することが可能な、映像処理装置を得る。
【解決手段】映像処理装置1は、複数種別のピクチャが格納された複数のTSパケットを有するトランスポートストリームに基づいて映像の再生を行う映像処理装置であって、トランスポートストリームにおいては、各TSパケットのペイロードに格納されているピクチャの種別を表す属性情報が、当該TSパケットのヘッダに格納されており、映像処理装置1は、属性情報に基づいて、トランスポートストリームから所定種別のピクチャを抽出する抽出部3と、抽出部3によって抽出された所定種別のピクチャに基づいて、所定の特殊再生処理を行う復号部4とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像処理装置、映像処理方法、及びデータ構造に関し、特に、ピクチャが格納された複数のTS(Transport Stream)パケットを有するトランスポートストリームに基づいて映像の再生を行う映像処理装置及び映像処理方法、並びに、そのTSパケットのデータ構造に関する。
例えば下記特許文献1に開示された記録再生装置においては、記録時にピクチャヘッダを解析することによってIピクチャ(フレーム内符号化画像)を抽出し、抽出したIピクチャを、通常再生用のバッファとは異なる専用のIピクチャバッファ内に記録する。そして、早送り再生等の特殊再生(トリックプレイ)を行う場合には、Iピクチャバッファから読み出したIピクチャを用いて早送り再生を行う。
また、Iピクチャバッファを用いる代わりに、Iピクチャの位置情報(格納アドレス)を記述したインデックスファイルを復号時に作成し、インデックスファイルを参照してIピクチャのみを読み出すことによってトリックプレイを行うという背景技術もある。
特開平9−247623号公報
上記特許文献1に開示された記録再生装置によると、通常再生用のバッファとは別に専用のIピクチャバッファを設ける必要があるため、回路規模の増大及びコストの上昇を招く。また、記録時にIピクチャの抽出処理を行う必要があるため、処理の負荷が高くなる。また、上記のインデックスファイルを用いる場合も同様に、インデックスファイルを作成する必要があるために処理の負荷が高くなる。
本発明はかかる問題を解決するために成されたものであり、Iピクチャ専用のバッファやインデックスファイルを不要とすることによって、回路規模及びコストの削減と処理負荷の軽減とを図ることが可能な、映像処理装置、映像処理方法、及びデータ構造を得ることを目的とするものである。
本発明の第1の態様に係る映像処理装置は、複数種別のピクチャが格納された複数のTSパケットを有するトランスポートストリームに基づいて映像の再生を行う映像処理装置であって、前記トランスポートストリームにおいては、各TSパケットのペイロードに格納されているピクチャの種別を表す属性情報が、当該TSパケットのヘッダに格納されており、前記映像処理装置は、前記属性情報に基づいて、前記トランスポートストリームから所定種別のピクチャを抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出された前記所定種別のピクチャに基づいて、所定の特殊再生処理を行う処理手段とを備えることを特徴とするものである。
第1の態様に係る映像処理装置によれば、トランスポートストリームにおいては、各TSパケットのペイロードに格納されているピクチャの種別を表す属性情報が、当該TSパケットのヘッダに格納されている。そして、抽出手段は、属性情報に基づいてトランスポ
ートストリームから所定種別のピクチャを抽出し、処理手段は、抽出手段によって抽出された所定種別のピクチャに基づいて所定の特殊再生処理を行う。その結果、所定種別のピクチャ専用のバッファやインデックスファイルが不要となるため、回路規模及びコストの削減と処理負荷の軽減とを図ることが可能となる。
本発明の第2の態様に係る映像処理装置は、第1の態様に係る映像処理装置において特に、各TSパケットのヘッダには、当該TSパケットのペイロードにおけるピクチャの格納位置に関する情報がさらに格納されていることを特徴とするものである。
第2の態様に係る映像処理装置によれば、各TSパケットのヘッダには、当該TSパケットのペイロードにおけるピクチャの格納位置に関する情報が格納されている。その結果、抽出手段は、ピクチャの格納位置に関する情報を参照することによって、所定種別のピクチャをペイロードから抽出することが可能となる。
本発明の第3の態様に係る映像処理装置は、第1又は第2の態様に係る映像処理装置において特に、各TSパケットにおいて、ヘッダにはスクランブルがかけられておらず、ペイロードにはスクランブルがかけられていることを特徴とするものである。
第3の態様に係る映像処理装置によれば、TSパケットのヘッダにはスクランブルがかけられていない。従って、属性情報をTSパケットのヘッダに格納することによって、抽出手段は、TSパケットのペイロードにスクランブルがかかっている状態でも属性情報を参照でき、その結果、所定種別のピクチャを抽出することが可能となる。
本発明の第4の態様に係る映像処理方法は、複数種別のピクチャが格納された複数のTSパケットを有するトランスポートストリームに基づいて映像の再生を行う映像処理方法であって、前記トランスポートストリームにおいては、各TSパケットのペイロードに格納されているピクチャの種別を表す属性情報が、当該TSパケットのヘッダに格納されており、前記映像処理方法は、(A)前記属性情報に基づいて、前記トランスポートストリームから所定種別のピクチャを抽出するステップと、(B)前記ステップ(A)によって抽出された前記所定種別のピクチャに基づいて、所定の特殊再生処理を行うステップとを備えることを特徴とするものである。
第4の態様に係る映像処理装置によれば、トランスポートストリームにおいては、各TSパケットのペイロードに格納されているピクチャの種別を表す属性情報が、当該TSパケットのヘッダに格納されている。そして、ステップ(A)では、属性情報に基づいてトランスポートストリームから所定種別のピクチャを抽出し、ステップ(B)では、ステップ(A)によって抽出された所定種別のピクチャに基づいて所定の特殊再生処理を行う。その結果、所定種別のピクチャ専用のバッファやインデックスファイルが不要となるため、回路規模及びコストの削減と処理負荷の軽減とを図ることが可能となる。
本発明の第5の態様に係るデータ構造は、トランスポートストリームを構成するTSパケットのデータ構造であって、ピクチャが格納されたペイロードと、前記ペイロードに格納されている前記ピクチャの種別を表す属性情報が格納されたヘッダとを備えることを特徴とするものである。
第5の態様に係るデータ構造によれば、TSパケットのペイロードに格納されているピクチャの種別を表す属性情報が、TSパケットのヘッダに格納されている。その結果、所定種別のピクチャ専用のバッファやインデックスファイルを用いなくても、TSパケットのヘッダを参照することによって、所定種別のピクチャを抽出することが可能となる。
本発明によれば、回路規模及びコストの削減と処理負荷の軽減とを図ることが可能となる。
本発明の実施の形態に係る映像処理装置の第1の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る映像処理装置の第2の構成例を示すブロック図である。 図1,2に示した抽出部及び復号部の機能を実現するコンピュータの構成を示す図である。 映像処理装置が処理するトランスポートストリームを示す図である。 TSパケットのデータ構造を示す図である。 TSヘッダのデータ構造を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、異なる図面において同一の符号を付した要素は、同一又は相応する要素を示すものとする。
図1は、本発明の実施の形態に係るIP−STB(Set Top Box)等の映像処理装置1の第1の構成例を示すブロック図である。図1の接続関係で示すように、映像処理装置1は、入力部2、抽出部3、復号部4、及び出力部5を備えている。入力部2は、IPネットワーク等の通信ネットワークを介して、VOD(Video On Demand)サーバ等の映像出力装置に接続されている。出力部5は、テレビ等の映像表示装置に接続されている。
図2は、本発明の実施の形態に係る映像処理装置1の第2の構成例を示すブロック図である。図2の接続関係で示すように、映像処理装置1は、記憶部6、抽出部3、復号部4、及び出力部5を備えている。記憶部6は、ハードディスク又はDVD等の、映像を記憶可能な任意の記憶媒体を有している。
なお、図1,2において、映像処理装置1はテレビ等の映像表示装置に内蔵されていてもよい。
図3は、図1,2に示した抽出部3及び復号部4の機能を実現するコンピュータの構成を示す図である。コンピュータは、CPU等の信号処理部10と半導体メモリ等の記憶部11とを有している。記憶部11には所定のプログラム12が記憶されている。信号処理部10が記憶部11からプログラム12を読み出して実行することにより、信号処理部10は、図1,2に示した抽出部3及び復号部4として機能する。
図4は、映像処理装置1が処理するトランスポートストリームを示す図である。図4の(A)に示すトランスポートストリームは、ペイロード内にIピクチャ(Intra picture:フレーム内符号化画像)が格納されたTS(Transport Stream)パケットと、Pピクチャ(Predictive picture:フレーム間予測符号化画像)が格納されたTSパケットと、Bピクチャ(Bi-directional predictive picture:双方向予測符号化画像)が格納されたTSパケットとが、所定の順序で配列された構成を有している。図4の(B)に示すトランスポートストリームは、図4の(A)に示したトランスポートストリームから、Iピクチャ(I1,I2,I3,・・・)が格納されたTSパケットのみが抜き出されて配列された構成を有している。図4の(C)に示すトランスポートストリームは、図4の(B)に示したトランスポートストリームから、奇数番目のIピクチャ(I1,I3,I5,・・・)が格納されたTSパケットのみが抜き出されて配列された構成を有している。
例えば、通常再生を行う場合には図4の(A)に示したトランスポートストリームが用いられ、2倍速の早送り再生を行う場合には図4の(B)に示したトランスポートストリームが用いられ、4倍速の早送り再生を行う場合には図4の(C)に示したトランスポートストリームが用いられる。なお、通常再生ではない早送り再生等の特殊再生は、「トリックプレイ」とも称されている。また、本明細書における「特殊再生」には、複数の放送番組や複数の映像コンテンツ等の中から視聴番組を選択可能である場合等において、放送番組等のインデックス(概要)をその映像(静止画を含む)とともに例えば小画面にて表示する再生(以下「プレビュー再生」と称す)も含まれる。
図5は、TSパケットのデータ構造を示す図である。TSパケットは、ヘッダ(TSヘッダ)とペイロード(TSペイロード)とを有している。TSペイロード内には、PES(Packetized Elementary Stream)パケットが格納されている。PESパケットは、ヘッダ(PESヘッダ)とペイロード(PESペイロード)とを有している。PESペイロード内にはピクチャが格納されており、その格納されているピクチャの種別(つまりI,P,Bのピクチャタイプ)を表す属性情報が、ピクチャヘッダ内に格納されている。なお、トランスポートストリームにスクランブルがかけられる場合には、TSペイロードにはスクランブルがかけられるが、TSヘッダにはスクランブルがかけられない。ここで「スクランブル」とはデータの複雑化を意味し、データの配列順序を並び替える処理や、鍵情報等を用いてデータを暗号化する処理を含む。
図6は、TSヘッダのデータ構造を示す図である。TSヘッダには、アダプテーション・フィールドが設けられている。アダプテーション・フィールド内の一部の領域はオプション・フィールドとして割り当てられており、また、オプション・フィールド内の一部の領域はトランスポート・プライベート・データ領域として割り当てられている。本実施の形態に係るTSパケットにおいては、このトランスポート・プライベート・データ領域に、そのTSパケットのペイロードに格納されているピクチャに関する情報が格納されている。
例えば、トランスポート・プライベート・データ領域のデータ長が16ビットである場合には、2ビットで表されるピクチャタイプと、1ビットで表されるピクチャ構造タイプと、8ビットで表されるピクチャ開始オフセット(アドレス)と、5ビットの予備領域とが、トランスポート・プライベート・データ領域内に格納される。
ピクチャタイプに関しては、Iピクチャが格納されている場合には「00」、Pピクチャが格納されている場合には「01」、Bピクチャが格納されている場合には「10」、未使用の場合には「11」と記述される。ピクチャ構造タイプに関しては、フレームピクチャである場合には「1」、フィールドピクチャである場合には「0」と記述される。ピクチャ開始オフセットは、TSペイロード内におけるピクチャの格納位置に関する情報であり、例えば、PESヘッダの先頭位置とピクチャヘッダの先頭位置とのオフセット値が記述される。
以下、本実施の形態に係る映像処理装置1の動作について説明する。
ストリーミング再生で通常再生を行う場合には、図1を参照して、入力部2には、図4の(A)に示したトランスポートストリームS1がVODサーバから入力される。抽出部3には、通常再生を指定する制御信号S2が入力されている。この場合、抽出部3は、入力部2から入力されたトランスポートストリームS1をパスすることにより、トランスポートストリームS1と同一のトランスポートストリームS3を出力する。復号部4は、抽出部3から入力されたトランスポートストリームS3をデコードすることにより、映像信
号S4を生成する。ここで、トランスポートストリームS3にスクランブルがかけられている場合には、復号部4においてスクランブルが解除される(以下同様)。出力部5は、復号部4から入力された映像信号S4を、テレビに向けて出力する。これにより、テレビにおいて番組の通常再生を行うことが可能となる。
ストリーミング再生でプレビュー再生を行う場合には、図1を参照して、入力部2には、図4の(A)に示したトランスポートストリームS1がVODサーバから入力される。抽出部3には、プレビュー再生を指定する制御信号S2が入力されている。この場合、抽出部3は、トランスポートストリームS1内の各TSパケットのTSヘッダを参照することにより、Iピクチャが格納されているTSパケットを抽出する。これにより、図4の(A)に示したトランスポートストリームS1から、例えば図4の(B)に示したトランスポートストリームS3を抽出する。復号部4は、抽出部3から入力されたトランスポートストリームS3をデコードすることにより、映像信号S4を生成する。出力部5は、復号部4から入力された映像信号S4を、テレビに向けて出力する。これにより、テレビにおいて番組のプレビュー再生を行うことが可能となる。
ストリーミング再生で早送り再生を行う場合には、図1を参照して、入力部2には、図4の(B)又は(C)に示したトランスポートストリームS1がVODサーバから入力される。抽出部3には、早送り再生を指定する制御信号S2が入力されている。この場合、抽出部3は、入力部2から入力されたトランスポートストリームS1をパスすることにより、トランスポートストリームS1と同一のトランスポートストリームS3を出力する。復号部4は、抽出部3から入力されたトランスポートストリームS3をデコードすることにより、映像信号S4を生成する。出力部5は、復号部4から入力された映像信号S4を、テレビに向けて出力する。これにより、テレビにおいて番組の早送り再生を行うことが可能となる。
ここで、例えば、VODサーバから図4の(B)に示した2倍速用のトランスポートストリームS1を受信している場合において、映像処理装置1内で4倍速の早送り再生に切り換えたい場合には、以下に述べる処理を実行することもできる。つまり、抽出部3は、記憶部11に一旦格納された図4の(B)に示したトランスポートストリームS1から、奇数番目のIピクチャを抽出することにより、図4の(C)に示したトランスポートストリームS3を出力する。復号部4は、抽出部3から入力されたトランスポートストリームS3をデコードすることにより、映像信号S4を生成する。出力部5は、復号部4から入力された映像信号S4を、テレビに向けて出力する。これにより、テレビにおいて4倍速の早送り再生を行うことが可能となる。
ファイル再生で通常再生を行う場合には、図2を参照して、記憶部6には、図4の(A)に示したトランスポートストリームS1が記憶されている。また、抽出部3には、通常再生を指定する制御信号S2が入力されている。この場合、抽出部3は、記憶部6から入力されたトランスポートストリームS1をパスすることにより、トランスポートストリームS1と同一のトランスポートストリームS3を出力する。復号部4は、抽出部3から入力されたトランスポートストリームS3をデコードすることにより、映像信号S4を生成する。出力部5は、復号部4から入力された映像信号S4を、テレビに向けて出力する。これにより、テレビにおいて番組の通常再生を行うことが可能となる。
ファイル再生で早送り再生を行う場合には、図2を参照して、記憶部6には、図4の(A)に示したトランスポートストリームS1が記憶されている。また、抽出部3には、早送り再生を指定する制御信号S2が入力されている。この場合、抽出部3は、トランスポートストリームS1内の各TSパケットのTSヘッダを参照し、Iピクチャが格納されているTSパケットを抽出することにより、トランスポートストリームS3を記憶部6から
読み出す。例えば、2倍速の早送り再生が指定されている場合には、図4の(B)に示したトランスポートストリームS3を記憶部6から読み出し、4倍速の早送り再生が指定されている場合には、図4の(C)に示したトランスポートストリームS3を記憶部6から読み出す。復号部4は、抽出部3から入力されたトランスポートストリームS3をデコードすることにより、映像信号S4を生成する。出力部5は、復号部4から入力された映像信号S4を、テレビに向けて出力する。これにより、テレビにおいて番組の早送り再生を行うことが可能となる。
このように本実施の形態に係る映像処理装置1によれば、トランスポートストリームにおいては、TSパケットのTSペイロードに格納されているピクチャの種別を表す属性情報が、当該TSパケットのTSヘッダに格納されている。そして、抽出部3(抽出手段)は、TSヘッダに格納されている属性情報に基づいて、トランスポートストリームから所定のIピクチャ(所定種別のピクチャ)を抽出する。また、復号部4(処理手段)は、抽出部3によって抽出されたIピクチャに基づいて、特殊再生(早送り再生又はプレビュー再生)を行う。TSヘッダはスクランブルがかかっていないため、属性情報をTSヘッダに格納することによって、抽出部3は、TSペイロードにスクランブルがかかっている状態でも属性情報を参照でき、その結果、所定のIピクチャを抽出することが可能となる。また、Iピクチャ専用のバッファや、Iピクチャの位置情報を記述したインデックスファイルが不要となるため、回路規模及びコストの削減と処理負荷の軽減とを図ることが可能となる。
また、本実施の形態に係る映像処理装置1によれば、各TSパケットのTSヘッダには、当該TSパケットのTSペイロードにおけるピクチャの格納位置に関する情報が格納されている。TSヘッダはスクランブルがかかっていないため、ピクチャの格納位置に関する情報をTSヘッダに格納することによって、抽出部3は、TSペイロードにスクランブルがかかっている状態でもピクチャの格納位置に関する情報を参照でき、その結果、IピクチャをTSペイロードから抽出することが可能となる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 映像処理装置
3 抽出部
4 復号部

Claims (5)

  1. 複数種別のピクチャが格納された複数のTS(Transport Stream)パケットを有するトランスポートストリームに基づいて映像の再生を行う映像処理装置であって、
    前記トランスポートストリームにおいては、各TSパケットのペイロードに格納されているピクチャの種別を表す属性情報が、当該TSパケットのヘッダに格納されており、
    前記映像処理装置は、
    前記属性情報に基づいて、前記トランスポートストリームから所定種別のピクチャを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段によって抽出された前記所定種別のピクチャに基づいて、所定の特殊再生処理を行う処理手段と
    を備える、映像処理装置。
  2. 各TSパケットのヘッダには、当該TSパケットのペイロードにおけるピクチャの格納位置に関する情報がさらに格納されている、請求項1に記載の映像処理装置。
  3. 各TSパケットにおいて、ヘッダにはスクランブルがかけられておらず、ペイロードにはスクランブルがかけられている、請求項1又は2に記載の映像処理装置。
  4. 複数種別のピクチャが格納された複数のTS(Transport Stream)パケットを有するトランスポートストリームに基づいて映像の再生を行う映像処理方法であって、
    前記トランスポートストリームにおいては、各TSパケットのペイロードに格納されているピクチャの種別を表す属性情報が、当該TSパケットのヘッダに格納されており、
    前記映像処理方法は、
    (A)前記属性情報に基づいて、前記トランスポートストリームから所定種別のピクチャデータを抽出するステップと、
    (B)前記ステップ(A)によって抽出された前記所定種別のピクチャに基づいて、所定の特殊再生処理を行うステップと
    を備える、映像処理方法。
  5. トランスポートストリームを構成するTS(Transport Stream)パケットのデータ構造であって、
    ピクチャが格納されたペイロードと、
    前記ペイロードに格納されている前記ピクチャの種別を表す属性情報が格納されたヘッダと
    を備える、データ構造。

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