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JP2011091284A - 太陽電池および太陽電池の製造方法 - Google Patents

太陽電池および太陽電池の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】太陽電池の反りを抑えることにより、製造ラインの処理能力を高くすることを実現する。
【解決手段】pn接合を有する半導体基板2と、半導体基板の裏面に形成されたアルミニウム電極6とを備えた太陽電池1において、アルミニウム電極のコーナ部の厚みが、他の箇所のアルミニウム電極の厚みよりも薄い太陽電池である。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽電池および太陽電池の製造方法に関する。
太陽光エネルギを直接電気エネルギに変換する太陽電池は、近年、特に地球環境問題の観点から、次世代のエネルギ源としての期待が急激に高まっている。太陽電池としては、化合物半導体または有機材料を用いたものなど様々な種類があるが、現在、主流となっているのは、シリコン結晶を用いたものである。
図8〜図10は、従来の太陽電池を表す図である。図8は断面図であり、図9は受光面側、図10は受光面の反対側である裏面側から見た図である。図8は、図9、図10で示したb−b′の断面である。
p型シリコン基板102の受光面側にはn層であるn型拡散層103を形成することによりpn接合が形成され、p型シリコン基板102の受光面には窒化シリコン膜等の反射防止膜104および受光面銀電極110がそれぞれ形成されている。受光面銀電極110は図9に示すようにバスバー電極105とフィンガ電極109とからなり、図8に現れているのは、バスバー電極105である。また、p型シリコン基板102の受光面とは反対側の面である裏面側にはp層であるBSF(Back Surface Field)層106が形成されている。そして、p型シリコン基板102の裏面にはアルミニウム電極107および裏面銀電極108がそれぞれ形成されている。なお、アルミニウム電極107は太陽電池の裏面の周囲の内側に形成される。また、太陽電池の変換効率を高めるためにp型シリコン基板102の受光面側に凹凸を形成する(図示せず)場合もある。なお、本明細書において、シリコン基板に対して、一方を受光面、その反対側を裏面と表現する。
p型シリコン基板102の裏面側にアルミニウム電極107、裏面銀電極108を形成する方法としてはアルミニウムペースト、銀ペースト等の導電性ペーストを用いたスクリーン印刷法が知られている。
ここで、スクリーン印刷法について図11を用いて説明する。所定のパターンが形成されたスクリーン201を用い、塗布したいペースト状の材料202をスキージ203で、フラットなステージ204上に保持された基板205に、所定のパターンを塗布する方法である。
p型シリコン基板102の裏面にアルミニウムペーストを用いてアルミニウム電極107を形成する際、熱処理によりアルミニウムが溶融してシリコンと合金化し形成されたアルミニウム−シリコン合金層の下に、p層であるBSF層106も形成される。
受光面銀電極110は裏面銀電極108と同様に形成される。この際、反射防止膜104が先にp型シリコン基板102上に形成されている場合には受光面銀電極110が形成される部分の反射防止膜104をあらかじめ除去する必要がある。だが、熱処理により反射防止膜104を突きぬけるファイヤースルー型の銀ペースト用いた場合には、その必要はない。なお、反射防止膜104の形成は受光面銀電極110の形成後に行う場合もある。
一方、アルミニウムペーストによってアルミニウム電極107を裏面に形成する際、シリコンとアルミニウムとの熱膨張係数の差に起因して、p型シリコン基板102の裏面が凹状に変形し反りが発生する。このため、太陽電池の製造工程で割れ等が発生し、その結果、太陽電池の製造歩留まりが低下するという問題があった。
特許文献1にはペースト組成物に無機化合物粉末を含ませたアルミニウムペーストを塗布することで、焼成した後のp型シリコン半導体基板の変形を抑制することができる内容が提案されている。
特開2003−223813(平成15年8月8日公開)
太陽光発電システムが急速に普及するにつれ太陽電池の製造コストの低減は必要不可欠となっている。太陽電池の製造コストの低減において、シリコン基板の薄型化は非常に有効な手段である。このことから、厚さ200μm以下のシリコン基板を使用するようになってきている。特許文献1に示すアルミニウムペーストを用いた場合、従来用いられていた厚さ300μmのシリコン基板を用いた太陽電池においては基板の反りを押さえることができたものの、厚さ200μmのシリコン基板を用いた場合には、反りを十分に抑制することができなかった。
また、他に製造ラインの処理能力を高くすることも求められている。現状の製造ラインを使用して処理能力を高くするには、現状よりも溝を狭くしたキャリアの採用が考えられる。
しかし、シリコン基板の薄型化は、前述のようにシリコンとアルミニウムとの熱膨張係数の差に起因するシリコン基板の変形をさらに増すことになり、よりシリコン基板の反りが大きくなる。その結果、溝を狭くしたキャリアの採用が困難であった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、太陽電池の反りを抑えることにある。
本発明は、pn接合を有する半導体基板と、半導体基板の裏面に形成されたアルミニウム電極とを備えた太陽電池において、アルミニウム電極のコーナ部の厚みが、他の箇所の厚みよりも薄い太陽電池である。
ここで、本発明の太陽電池において、アルミニウム電極の向かい合う2辺の外縁部の厚みが、他の2辺の外延部の厚みより薄いことが好ましい。
本発明は、pn接合を有する半導体基板の裏面に、スクリーン印刷法によりアルミニウムペーストを塗布する工程と、アルミニウムペーストが塗布された半導体基板を焼成する工程とを備えた太陽電池の製造方法において、スクリーン印刷法で用いられるスクリーンの、半導体基板のコーナ部に相当する紗厚が、他の箇所の紗厚よりも薄い太陽電池の製造方法である。
ここで、本発明の太陽電池の製造方法において、スクリーンの向かい合う2辺の外縁部の紗厚が、他の2辺の外延部の紗厚より薄いことが好ましい。
本発明によれば、太陽電池のアルミニウム電極を形成する際のアルミニウムペースト塗布量を、アルミニウム電極が形成されるすべてのコーナ部と、コーナ部以外の箇所とで変えること、すなわち、すべてのコーナ部のアルミニウムペースト塗布量を減らすことにより焼成後のp型多結晶シリコン基板の反り量を減らし、現状よりも溝を狭くしたキャリアを使用することが可能となる。
よって、製造ラインの処理能力を高くすることができる。
本発明の太陽電池の一例の模式的な断面構成図である。 本発明の太陽電池の一例の模式的な受光図である。 本発明の太陽電池の一例の模式的な裏面図である。 本発明の太陽電池の製造方法の一例のスクリーン版を図解する模式的な図である。 本発明の太陽電池の製造方法のさらに他の一例のスクリーン版を図解する模式的な図である。 本発明の太陽電池の製造方法のさらに他の一例のスクリーン版を図解する模式的な図である。 本発明の太陽電池の製造方法のさらに他の一例のスクリーン版を図解する模式的な図である。 従来技術の太陽電池の一例の模式的な断面構成図である。 従来技術の太陽電池の一例の模式的な受光面図である。 従来技術の太陽電池の一例の模式的な裏面図である。 太陽電池の製造方法の一例の製造工程の一部を図解する模式的な図である。
図1〜図3は、本発明の太陽電池を表す図である。図1は断面図であり、図2は受光面側、図3は裏面側から見た図である。図1は、図2、図3で示したa−a′の断面である。
図1に示すように、厚み約180μm、幅、長さ共に156mmのp型多結晶シリコン基板2の受光面側にはn層であるn型拡散層3を形成することによりpn接合が形成され、p型多結晶シリコン基板2の受光面には反射防止膜4および受光面銀電極10がそれぞれ形成されている。受光面銀電極10は図2に示すようにバスバー電極7とフィンガ電極9とからなり、図1の断面に現れているのは、バスバー電極7である。また、p型多結晶シリコン基板2の裏面側にはp層であるBSF層5が形成されている。そして、p型多結晶シリコン基板2の裏面にはアルミニウム電極6および裏面銀電極8がそれぞれ形成されている。なお、アルミニウム電極6は、太陽電池1の裏面の周囲の内側に、太陽電池1の形状に合わせて形成される。
以下に、太陽電池の製造方法の一例について示す。
p型多結晶シリコン基板2の受光面となる面にリンを含む塗布液を塗布乾燥後、約900℃で10分間熱処理を行うことにより深さ約0.5μmのn型拡散層3を形成する。p型多結晶シリコン基板2表面に残った塗布乾燥後のガラス層を酸洗浄により除去した後、プラズマCVD法を用いてp型多結晶シリコン基板2の受光面側となる面に70nm〜100nmの窒化シリコン膜を形成し、反射防止膜4とした。
次に、図3に示すように、太陽電池の裏面において、p型多結晶シリコン基板2の1つの特定の端面11を基準として、所定の位置に銀ペーストをスクリーン印刷法により、塗布、乾燥し、引き続いて、p型多結晶シリコン基板2の端面11を基準として、裏面の所定の位置にアルミニウムペーストをスクリーン印刷法により、塗布、乾燥する。さらに、図2に示すように受光面においても、p型多結晶シリコン基板2の端面11を基準として、所定の位置に銀ペーストをスクリーン印刷法により、塗布、乾燥する。その後、700〜800℃の温度で焼成して、深さ約10μmのBSF層5と厚さ数十μmのアルミニウム電極6、受光面銀電極10、及び裏面銀電極8を形成することにより、太陽電池1を作製した。
ここで、アルミニウム電極6を形成する際のアルミニウムペースト塗布量を、アルミニウム電極6が形成されるすべてのコーナ部と、コーナ部以外の箇所とを変えること、すなわち、すべてのコーナ部のアルミニウムペースト塗布量を減らすことにより、焼成後のp型多結晶シリコン基板2が反る量を減らし、現状よりも溝を狭くしたキャリアを使用することができた。よって、製造ラインの処理能力を高くすることができた。
また、この反りはソーラシミュレータによる特性評価においても、特性評価用のプローブが受光面のバスバー電極7を押さえた際、太陽電池1の裏面のアルミニウム電極6が測定ステージに全面接したので問題なかった。
その後、特性評価後の太陽電池1を受光面銀電極10のパターンを揃えスタック状に重ね合わせた。重ね合わせる際に必要以上の嵩張りも生じなく太陽電池の割れの発生も抑制することができた。
次に、アルミニウム電極6が形成される各コーナ部に対して、アルミニウムペースト塗布量を変える方法について下記に示す。
本実施例では、スクリーン印刷法を使用したことから、塗布量はスクリーンを加工することで対応した。
アルミニウム電極形成工程のみを以下に示す。本実施例において、アルミニウム電極6を所望の厚さにしようとするとコーナ部で反りが発生する。そこで、反りの発生を抑えたいコーナ部においてアルミニウムペーストの塗布量を少なくする。なお、全体にわたって塗布量を少なくした場合は、太陽電池特性に寄与する程度のBSF層が形成されなくなり不都合が発生する。
また、他の工程は、上記発明を実施するための形態に示したとおりである。
図4に、スクリーン版の一例を示す。21はスクリーン版であり、アルミニウム電極6が形成されるコーナ部に相当するスクリーンの領域に対して、プレス加工を施してコーナ部の紗厚を低減させることで、塗布量(印刷量)を低減させる。なお、図4に示した22はスクリーン、23はスクリーン版の枠であり、24はスクリーンのプレス加工部である。また、点線は、p型多結晶シリコン基板2の配置される位置である。
使用したアルミニウム電極用のスクリーンは、市販のSUS120メッシュ、線径80μm、パターン形成のための乳剤厚8μmの仕様で加工はプレス機を用いた。スクリーン版の枠(鋳物枠)をプレス機に固定し、直径50mmの平滑面を持つ金属冶具を所望のコーナ部においてプレスする。初期スクリーン紗厚約160μmが約120μmになるよう1箇所ずつプレスした。プレス時にはスクリーンの紗に傷がつかないよう高分子フィルムを貼付して行った。プレスした箇所の焼成後のアルミニウム層の厚みは約40μmであり、プレスしていない箇所の焼成後のアルミニウム層の厚みは約50μmであった。
下記内容を比較例として、太陽電池を作製し太陽電池の反りを測定した。
比較例1:コーナ部1箇所をプレスする。
比較例2:同辺のコーナ部2箇所をプレスする。
比較例3:対角のコーナ部2箇所をプレスする。
比較例4:コーナ部3箇所をプレスする。
比較例5:すべてのコーナ部をプレスしない。
比較例1、2、3、4は図4を参考に必要箇所をプレス加工したスクリーンを使用した。プレス加工位置は図4を参考にp型多結晶シリコン基板2の配置される右上をAとして、時計回りにB、C、Dとする。なお、実施例1、比較例1、2、3、4のいずれも、プレス加工部24において、太陽電池側に対応する幅Pは15〜18mmであった。
太陽電池の反り量の結果を表1に示す。測定は平坦な机上に太陽電池が動かないように置き、各コーナ部の机面からの距離を金尺で測定した。
反り量の測定は3枚の太陽電池に対して行い、表1に示したのは、そのうちの1枚の結果である。
表1において示されるように、実施例1では、全てのコーナにおいて、反りが1.1mm以下に抑えられ、比較例2〜5では、反りが2.8mm以上になる箇所があった。このことから、製造ラインにおいて、反りで一番問題となるキャリアの使用の可否については、実施例1の太陽電池では、3mmピッチ(現状は4mmピッチ)の溝のものの使用が可能であった。
ここで、3.0mmピッチのキャリアへの機械による挿入は、各太陽電池の反りが2.7mm以下でないと挿入できず、2.7mmよりも大きく反るとキャリアの溝等に当たり割れが生じる。
また、実施例1では、測定した3枚の太陽電池の全てのコーナ部の反りが2.7mm以下に抑えられ、比較例2〜5では、反りが2.7mmより大きくなるコーナ部があった。
さらに、電気特性については、実施例1はすべてのコーナ部をプレスしていない比較例5に対し、平均出力が±1%以内であり問題なかった。
よって、実施例1では太陽電池の反りを抑えることにより、現状よりも溝を狭くしたキャリアを使用することが可能となり、製造ラインの処理能力を高くすることができた。
アルミニウム電極形成工程に使用するスクリーンのみを以下に示す。他の工程については実施例1と同様である。
図5に、スクリーン版の一例を示す。25はスクリーン版であり、アルミニウム電極6が形成されるコーナ部に相当するスクリーンの領域に対して、予め部分的にカレンダ加工を施した紗の箇所を一致させるようにした。なお、図5に示した26はスクリーン、27はスクリーン版の枠であり、28はスクリーンのカレンダ加工部である。また、点線はp型多結晶シリコン基板2の配置される位置である。
カレンダ加工は、巻物状になっているスクリーンを引き出しながらローラー等に通しスクリーンの紗厚を低減させる加工であり、片サイド、または両サイドの一定幅が加工される。
図5のスクリーン枠27に張り付けたスクリーン26は、カレンダ加工により両サイドの一定幅のスクリーンの紗厚を低減させたものである。よって、スクリーン版25を用いて太陽電池を作製した場合、アルミニウム電極の向かい合う2辺の外縁部のアルミニウム電極6の厚みが薄くなり、太陽電池の4つのコーナ部全てでアルミニウム電極が薄くなる。また、図5に示すように、p型多結晶シリコン基板2の配置される右上をAとして、時計回りにB、C、Dとする。なお、図5に示す幅Pは15〜18mmであった。
太陽電池の反りの結果を表2に示す。測定は平坦な机上に太陽電池が動かないように置き、各コーナ部の机面からの距離を金尺で測定した。
反り量の測定は3枚の太陽電池に対して行い、表2に示したのは、そのうちの1枚の結果である。
表2に示すように、向かい合う2辺にカレンダ加工を施したスクリーンを用いた場合、各コーナの反りを2.6mm以下に抑えることができた。このことから、製造ラインにおいて、反りで一番問題となるキャリアの使用の可否については、現状使用している4.0mmピッチよりも、溝が狭い3.0mmピッチのものの使用が可能であった。ここで、3.0mmピッチのキャリアの使用可能の判断は実施例1と同様である。また、実施例2では、測定した3枚の太陽電池の全てのコーナ部で反りを2.7mm以下に抑えることができた。
さらに、電気特性については、実施例2はすべてのコーナ部をプレスしていない比較例5に対し、平均出力が±1%以内であり問題なかった。
よって、太陽電池の反りを抑えることにより、現状よりも溝を狭くしたキャリアを使用することが可能となり、製造ラインの処理能力を高くすることができた。
これらの結果から、向かい合う2辺をカレンダ加工した場合でも、すべてのコーナ部を含むように、アルミニウムペーストを薄くすれば、反りを抑えられる。
図4、図5以外に、4つのコーナ全ての紗厚を薄くする形状として、たとえば、図6、図7に示すようなスクリーン版も考えられる。図6に示した30はスクリーン、31はスクリーン版の枠であり、32はスクリーンの加工部である。図7に示した34はスクリーン、35はスクリーン版の枠であり、36はスクリーンの加工部である。ここで、図6、図7に示す点線はいずれも、p型多結晶シリコン基板2の配置される位置である。
今回の実施例では、乳剤付のスクリーンに対してプレス加工を行ったが、プレス加工後に乳剤形成を行ってもかまわない。
また、今回開示された実施の形態および実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明に係る太陽電池、および太陽電池の製造方法は、太陽電池、および太陽電池の製造方法全般に広く適用することができる。
1 太陽電池、2 p型多結晶シリコン基板、3 n型拡散層、4 反射防止膜、5 BSF層、6 アルミニウム電極、7 バスバー電極、8 裏面銀電極、9 フィンガ電極、10 受光面銀電極、11 端面、21 スクリーン版、22 スクリーン、23 スクリーン版の枠、24 スクリーンのプレス加工部、25 スクリーン版、26 スクリーン、27 スクリーン版の枠、28 スクリーンのカレンダ加工部、29 スクリーン版、30 スクリーン、31 スクリーン版の枠、32 スクリーンの加工部、33 スクリーン版、34 スクリーン、35 スクリーン版の枠、36 スクリーンの加工部、101 太陽電池、102 p型シリコン基板、103 n型拡散層、104 反射防止膜、105 バスバー電極、106 BSF層、107 アルミニウム電極、108 裏面銀電極、109 フィンガ電極、110 受光面銀電極、111 端面、201 スクリーン、202 ペースト状の材料、203 スキージ、204 ステージ、205 基板。

Claims (4)

  1. pn接合を有する半導体基板と、
    前記半導体基板の裏面に形成されたアルミニウム電極とを備えた太陽電池において、
    前記アルミニウム電極のコーナ部の厚みが、他の箇所の前記アルミニウム電極の厚みよりも薄いことを特徴とする太陽電池。
  2. 前記アルミニウム電極の向かい合う2辺の外縁部の厚みが、他の2辺の外延部の厚みより薄いことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池。
  3. pn接合を有する半導体基板の裏面に、
    スクリーン印刷法によりアルミニウムペーストを塗布する工程と、
    前記アルミニウムペーストが塗布された前記半導体基板を焼成する工程とを備えた太陽電池の製造方法において、
    前記スクリーン印刷法で用いられるスクリーンの、前記半導体基板のコーナ部に相当する紗厚が、他の箇所の紗厚よりも薄いことを特徴とする太陽電池の製造方法。
  4. 前記スクリーンの向かい合う2辺の外縁部の紗厚が、他の2辺の外延部の紗厚より薄いことを特徴とする請求項3に記載の太陽電池の製造方法。
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