JP2011083085A - 電力管理システム - Google Patents
電力管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011083085A JP2011083085A JP2009232015A JP2009232015A JP2011083085A JP 2011083085 A JP2011083085 A JP 2011083085A JP 2009232015 A JP2009232015 A JP 2009232015A JP 2009232015 A JP2009232015 A JP 2009232015A JP 2011083085 A JP2011083085 A JP 2011083085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- information
- attribute
- unit
- management system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J3/00—Circuit arrangements for AC mains or AC distribution networks
- H02J3/38—Arrangements for parallely feeding a single network by two or more generators, converters or transformers
- H02J3/46—Controlling of the sharing of output between the generators, converters, or transformers
-
- H02J13/10—
-
- H02J13/333—
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J3/00—Circuit arrangements for AC mains or AC distribution networks
- H02J3/38—Arrangements for parallely feeding a single network by two or more generators, converters or transformers
- H02J3/381—Dispersed generators
-
- H02J2101/24—
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/34—Parallel operation in networks using both storage and other DC sources, e.g. providing buffering
- H02J7/35—Parallel operation in networks using both storage and other DC sources, e.g. providing buffering with light sensitive cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/70—Smart grids as climate change mitigation technology in the energy generation sector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/12—Monitoring or controlling equipment for energy generation units, e.g. distributed energy generation [DER] or load-side generation
- Y04S10/123—Monitoring or controlling equipment for energy generation units, e.g. distributed energy generation [DER] or load-side generation the energy generation units being or involving renewable energy sources
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/40—Display of information, e.g. of data or controls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Distribution Board (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】電力の供給元と消費先との関連付けを可能として、電力のより高度な管理を可能にする電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システムは、太陽電池3などから発生された電力量、及びDC/AC機器5,6にて消費された電力量、及び商用電源の電力系統との間で入出力される電力量をそれぞれ系統別に計測する系統別電力計測部51と、前記計測された電力に対応して付随する情報群である電力属性レコードとして、当該電力属性レコードを特定する情報、及び計測された電力の発生源情報、及び電力の時間情報を含む情報体を生成する電力属性生成部55と、前記生成された電力属性レコードを記憶する電力属性記憶部55Sと、電力属性レコードに基づいて商用電源の電源系統から入力される電力及び当該電力系統に出力する電力を管理する受給電制御部54の制御処理部54Aとを備える。
【選択図】図3
【解決手段】電力管理システムは、太陽電池3などから発生された電力量、及びDC/AC機器5,6にて消費された電力量、及び商用電源の電力系統との間で入出力される電力量をそれぞれ系統別に計測する系統別電力計測部51と、前記計測された電力に対応して付随する情報群である電力属性レコードとして、当該電力属性レコードを特定する情報、及び計測された電力の発生源情報、及び電力の時間情報を含む情報体を生成する電力属性生成部55と、前記生成された電力属性レコードを記憶する電力属性記憶部55Sと、電力属性レコードに基づいて商用電源の電源系統から入力される電力及び当該電力系統に出力する電力を管理する受給電制御部54の制御処理部54Aとを備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、太陽光発電装置などの発電装置により発電された電力の情報や商用電源の電力系統から供給される電力の情報などを統括管理する電力管理システムに関する。
近年、太陽光発電装置(太陽電池)を備えた住宅や事業所などが増加してきている。太陽電池は、太陽光の照度が高いほど発電量が多く、逆に、雨天などで太陽光の照度が低いと発電量が減少し、さらに、太陽光のない夜間には発電しないという発電特性がある。このため、その発電パターンと住宅などでの電力の消費パターンとは一致せず、発電する電力量が消費する電力量に対して過不足を生じていることが多い。そこで通常、太陽電池を備えた住宅などであれ、商用電源の電力系統にも接続され、発電量が不足する場合、商用電源から不足分の電力を入力、すなわち供給する(買う)ようにするとともに、発電量に余剰電力が生じる場合、商用電源にこの余剰分の電力を出力、すなわち逆供給する(売る)ようにしている。このように商用電源から電力を供給するのみならず、商用電源に電力を逆供給する場合、それら商用電源から供給される電力量と、商用電源に逆供給される電力量とをそれぞれ区別して計測(算出)できることが管理面などから望ましい。
例えば、特許文献1には、商用電源から供給される電力量と、商用電源に逆供給される電力量とをそれぞれ区別して計測可能な電力メータの一例が記載されている。特許文献1に記載の電力メータは、商用電源に接続されるとともに、電力を発電する太陽電池と電力を消費する電気機器とを備える住宅などに設けられ、商用電源から供給される電力量と、商用電源に逆供給される電力量とをそれぞれ区別可能に検出している。すなわち、電気機器の消費電力に対して太陽電池の発電量が不足するときには、その不足電力として商用電源から供給(買電)する電力量が計測され、電気機器の消費電力に対して太陽電池の電力量が余剰となるときには、その余剰電力を商用電源に逆供給(売電)する電力量が計測される。
ところで、住宅と商用電源(電力会社)との間の電力管理であれば、上記特許文献1に記載の電力メータのように、住宅と商用電源との間の電力量の供給・逆供給を計測することで、確かにその管理目的は達せられる。しかし近年は、エネルギー効率や経済性のさらなる向上を意図して、電力の供給元と消費先とを関連付けし、例えば、商用電源から供給された電力を消費した電気機器の特定や、太陽電池により発電された電力を消費した電気機器の特定により、電力をより高度に管理することが検討されている。この点、上記従来の電力メータのように、単に当該電力メータを介して授受される電力量を各別に計測するだけでは、こうした需要に応えることは困難であった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、電力の供給元と消費先との関連付けを可能として、電力のより高度な管理を可能にする電力管理システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、電力発生機能を有する電力発生装置から発生される電力の電力情報と電気機器にて消費される電力の電力情報とに基づいて商用電源の電力系統から入力される電力及び当該電力系統に出力する電力を管理する電力管理システムであって、前記電力発生装置から発生された電力量、及び前記電気機器にて消費された電力量、及び前記商用電源の電力系統との間で入出力される電力量をそれぞれ系統別に計測する電力情報計測手段と、前記電力情報計測手段により電力量が計測された電力に対応して付随する情報群である電力属性情報体として、当該電力属性情報体を特定する情報、及び前記計測された電力の発生源情報、及び電力の時間情報を含む情報体を生成する電力属性生成手段と、前記電力属性生成手段により生成された電力属性情報体を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記電力属性情報体に基づいて前記商用電源の電源系統から入力される電力及び当該電力系統に出力する電力を管理する制御部とを備えたことを要旨とする。
このような構成によれば、電力情報計測手段により電力量が計測された電力に対応する電力属性情報体が、電力属性情報体を特定する情報、及び計測された電力の発生源情報、及び電力の時間情報を含む情報体として生成され、記憶手段に記憶される。これにより電力属性情報体は、電力運用情報として有益な利用を可能とされるとともに、制御部による高度な電力管理を可能とさせるようになる。これにより、電力管理システムは、その電力情報計測手段により計測される電力の電力量とともに当該電力に対応して付属する各種の属性を管理することができるようになる。またこれにより、電力を理論的に区別しての管理を可能とし、例えば、電力の発電、蓄電、消費などの挙動の把握や、電力の素性(発生源の種類など)に基づいて取り扱い規制を可能にしたりすることもできるようになる。その結果、電力に対応する電力属性情報体が記録管理される電力管理システムによれば電力のより高度な管理を可能とし、このような電力管理システムの利用価値が高められるようになる。
請求項2に記載の発明は、前記電力の発生源情報は、前記電力情報計測手段で計測の対象となった電力が発生された発生装置を特定する情報であることを要旨とする。
このような構成によれば、電力情報計測手段で計測された電力に対応した電力属性情報体の発生源情報から当該電力を発生した発生装置が特定され、当該電力のコストや用途規制などを把握して、電力をその発生源に応じて使い分けるようなこともできるようにもなる。例えば、電力は発生源によりそのコストや環境負荷が異なるため、電力の発生源に応じて供給量を規制するなどの高度な管理が可能となり、より発生された電力が入力されるような場合であれ、それら電力をその発生源に応じて供給先を制御することができるようにもなる。これにより電力のより高度な管理が可能となり、電力管理システムの採用価値が高められる。
このような構成によれば、電力情報計測手段で計測された電力に対応した電力属性情報体の発生源情報から当該電力を発生した発生装置が特定され、当該電力のコストや用途規制などを把握して、電力をその発生源に応じて使い分けるようなこともできるようにもなる。例えば、電力は発生源によりそのコストや環境負荷が異なるため、電力の発生源に応じて供給量を規制するなどの高度な管理が可能となり、より発生された電力が入力されるような場合であれ、それら電力をその発生源に応じて供給先を制御することができるようにもなる。これにより電力のより高度な管理が可能となり、電力管理システムの採用価値が高められる。
請求項3に記載の発明は、前記電力の時間情報は、前記電力情報計測手段により計測された電力の計測開始時刻であることを要旨とする。
このような構成によれば、電力情報計測手段で計測された電力に対応した電力属性情報体の時間情報から当該電力の計測開始時刻が特定され、当該電力をその計測開始時刻により識別することができるようにもなる。すなわち、電力管理システムに入力されたり発生された電力の時刻情報と、消費・出力・蓄電したりした電力の時刻情報とを照合することで、入力(発生)と出力(消費、蓄電)の関連付けができるようにもなる。これにより電力のより高度な管理が可能となり、電力管理システムの採用価値が高められる。
このような構成によれば、電力情報計測手段で計測された電力に対応した電力属性情報体の時間情報から当該電力の計測開始時刻が特定され、当該電力をその計測開始時刻により識別することができるようにもなる。すなわち、電力管理システムに入力されたり発生された電力の時刻情報と、消費・出力・蓄電したりした電力の時刻情報とを照合することで、入力(発生)と出力(消費、蓄電)の関連付けができるようにもなる。これにより電力のより高度な管理が可能となり、電力管理システムの採用価値が高められる。
請求項4に記載の発明は、前記電力属性情報体には、対応する電力の伝達履歴を示す情報である伝達履歴情報が更に含まれることを要旨とする。
このような構成によれば、電力属性情報体には伝達履歴を示す情報である伝達履歴情報が含まれるので、当該電力の運用状態を電力属性情報体より把握することもできる。これ
により、例えば、蓄電池に蓄電されてから放電された電力であっても、電力属性情報体に基づいての電力管理が可能となるとともに、発生によりそのコストや環境負荷の異なる電力のトレサビリティーを可能ともする。これにより電力のより高度な管理が可能となり、電力管理システムの採用価値が高められる。
このような構成によれば、電力属性情報体には伝達履歴を示す情報である伝達履歴情報が含まれるので、当該電力の運用状態を電力属性情報体より把握することもできる。これ
により、例えば、蓄電池に蓄電されてから放電された電力であっても、電力属性情報体に基づいての電力管理が可能となるとともに、発生によりそのコストや環境負荷の異なる電力のトレサビリティーを可能ともする。これにより電力のより高度な管理が可能となり、電力管理システムの採用価値が高められる。
請求項5に記載の発明は、前記電力属性情報体には、対応する電力を前記電力情報計測手段が測定した期間を示す情報、及び同電力の電力量を示す情報が更に含まれることを要旨とする。
このような構成によれば、電力属性情報体には対応する電力を評価するためのより多くの属性が含まれて、電力の評価がより多面的に行えるようになり、電力のより高度な管理が可能となる。
請求項6に記載の発明は、前記電力属性生成手段は、電力を電気機器に分配する分電盤に設けられていることを要旨とする。
このような構成によれば、住宅などで、商用電源からの電力線や各電気機器への電力線が集約される分電盤に電力属性生成手段が設けられることで、電力情報計測手段による電力の計測と当該計測された電力に付随する電力属性レコードの生成とが一体的に行なわれるようになる。これにより、住宅などへの電力属性生成手段の設置が容易とされるようになり、このような電力管理システムの導入が容易になる。
このような構成によれば、住宅などで、商用電源からの電力線や各電気機器への電力線が集約される分電盤に電力属性生成手段が設けられることで、電力情報計測手段による電力の計測と当該計測された電力に付随する電力属性レコードの生成とが一体的に行なわれるようになる。これにより、住宅などへの電力属性生成手段の設置が容易とされるようになり、このような電力管理システムの導入が容易になる。
請求項7に記載の発明は、前記電力属性生成手段は、商用電源から入力される電力及び商用電源に出力される電力の少なくとも一方を測定する電力メータに設けられていることを要旨とする。
このような構成によれば、電力属性生成手段が電力メータに設けられることで、電力管理システムと商用電源との間に出入りする電力の計測精度が高められ当該電力に付随する電力属性情報体の精度が高められるようになる。
請求項8に記載の発明は、前記電力属性生成手段は、前記電力情報計測手段が計測した電力の電力情報が伝達されるサーバ装置に設けられていることを要旨とする。
このような構成によれば、サーバ装置に電力属性生成手段が設けられるので、測定する系統の数や測定する精度などによりその情報量が膨大となるおそれのある電力属性情報体を好適に記憶処理することができるようになる。これにより、電力管理システムの規模が大きくなるような場合などであれ、電力属性生成手段による電力属性情報体の生成とその記憶・処理を容易として、このような電力管理システムの採用を可能とさせるようになる。
このような構成によれば、サーバ装置に電力属性生成手段が設けられるので、測定する系統の数や測定する精度などによりその情報量が膨大となるおそれのある電力属性情報体を好適に記憶処理することができるようになる。これにより、電力管理システムの規模が大きくなるような場合などであれ、電力属性生成手段による電力属性情報体の生成とその記憶・処理を容易として、このような電力管理システムの採用を可能とさせるようになる。
請求項9に記載の発明は、前記記憶手段に記憶された前記電力属性情報体を可視可能に表示する表示手段を更に備えることを要旨とする。
このような構成によれば、表示手段には電力属性情報体の内容が可視可能に表現される。これにより、電力管理システムとして保持している電力属性情報体をユーザが監視することを容易として、ユーザの目的に併せての電力管理システムにおける電力の管理を容易にし、より高度な電力管理が行なわれるようになる。
このような構成によれば、表示手段には電力属性情報体の内容が可視可能に表現される。これにより、電力管理システムとして保持している電力属性情報体をユーザが監視することを容易として、ユーザの目的に併せての電力管理システムにおける電力の管理を容易にし、より高度な電力管理が行なわれるようになる。
請求項10に記載の発明は、当該電力管理システムは複数の電力管理システムの集合体からなり、一の電力管理システムにて管理される電力情報を他の電力管理システムに出力するとき、当該出力する電力情報に対応する電力属性情報体を他の電力管理システムに併せて伝達することを要旨とする。
このような構成によれば、電力管理システムは、複数の電力管理システムからなり、各別の電力管理システムとの間では電力属性情報体を伝達可能としている。これにより、所定のユーザに係る電力の利用に関して、ユーザによる電力の利用態様にかかわらず、それらの電力属性情報体を例えば、ユーザが電力を主に利用する住宅に集約させるようにして、当該ユーザに対する電力利用を管理することができるようにもなる。これにより、広域的な電力利用であれ、所定のユーザに対する電力管理を可能とし、このような電力管理システムの利用価値が高められるようになる。
また、複数の電力管理システムにて電力属性情報体を伝達可能にすることで、電力の履歴を把握したり、電力のトレサビリティーを可能にすることができるようにもなる。
本発明によれば、電力の供給元と消費先との関連付けを可能として、電力のより高度な管理を可能にする電力管理システムを提供することができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明に係る電力管理システムを具体化した第1の実施形態について図に従って説明する。図1は、電力管理システムの一部を構成する電力供給システム1についてその構成を機能ブロックにより概略的に示した図である。
以下、本発明に係る電力管理システムを具体化した第1の実施形態について図に従って説明する。図1は、電力管理システムの一部を構成する電力供給システム1についてその構成を機能ブロックにより概略的に示した図である。
図1に示すように、住宅には、宅内に設置された各種機器(照明機器、エアコン、家電、オーディオビジュアル機器等)に電力を供給する電力供給システム1が設けられている。電力供給システム1は、家庭用の商用の交流電源(商用電源)2を電力として各種機器を動作させる他に、太陽光により発電する太陽電池3の電力や物質の化学反応により発電する燃料電池4の電力も各種機器に供給する。電力供給システム1は、直流電源(DC電源)から直流電力を入力して動作するDC機器5の他に、交流電源2から交流電力を入力して動作するAC機器6にも電力を供給する。
電力供給システム1には、同電力供給システム1の分電盤としてコントロールユニット7及びDC分電盤(直流ブレーカ内蔵)8が設けられている。また、電力供給システム1には、住宅のDC機器5の動作を制御する機器として制御ユニット9及びリレーユニット10が設けられている。
コントロールユニット7には、交流電力を分岐させるAC分電盤11が交流系電力線12を介して接続されている。コントロールユニット7は、このAC分電盤11を介して商用の交流電源2に接続されるとともに、直流系電力線13を介して太陽電池3や燃料電池4に接続されている。コントロールユニット7は、AC分電盤11から交流電力を取り込むとともに太陽電池3から直流電力を取り込み、これら電力を機器電源として所定の直流電力に変換する。そして、コントロールユニット7は、この変換後の直流電力を、直流系電力線14を介してDC分電盤8に出力したり、又は直流系電力線15を介して蓄電池16に出力して同電力を蓄電したりする。コントロールユニット7は、AC分電盤11から交流電力を取り込むのみならず、太陽電池3や蓄電池16の電力を交流電力に変換してAC分電盤11に供給することも可能である。コントロールユニット7は、信号線17を介してDC分電盤8とデータのやり取りを実行する。またコントロールユニット7には、太陽電池3を照らす光の照度を計測する照度計42が接続されており、照度計42から照度の値などの環境情報としての照度情報が伝達される。
DC分電盤8は、直流電力対応の一種のブレーカである。DC分電盤8は、コントロールユニット7から入力した直流電力を分岐させ、その分岐後の直流電力を、直流系電力線18を介して制御ユニット9に出力したり、直流系電力線19を介してリレーユニット10に出力したりする。また、DC分電盤8は、信号線20を介して制御ユニット9とデータのやり取りをしたり、信号線21を介してリレーユニット10とデータのやり取りをしたりする。
制御ユニット9には、複数のDC機器5,5…が接続されている。これらDC機器5は、直流電力及びデータの両方を同じ配線によって搬送可能な直流供給線路22を介して制御ユニット9と接続されている。直流供給線路22は、DC機器の電源となる直流電力に、高周波の搬送波によりデータを電送する通信信号を重畳する、例えば1対の線で電力及びデータの両方をDC機器5に搬送する。制御ユニット9は、直流系電力線18を介してDC機器5の直流電力を取得し、DC分電盤8から信号線20を介して得る動作指令を基に、どのDC機器5をどのように制御するのかを把握する。そして、制御ユニット9は、指示されたDC機器5に直流供給線路22を介して直流電力及び動作指令を出力し、DC機器5の動作を制御する。
制御ユニット9には、宅内のDC機器5の動作を切り換える際に操作するスイッチ23
が直流供給線路22を介して接続されている。また、制御ユニット9には、例えば赤外線リモートコントローラからの発信電波を検出するセンサ24が直流供給線路22を介して接続されている。よって、DC分電盤8からの動作指示のみならず、スイッチ23の操作やセンサ24の検知によっても、直流供給線路22に通信信号を流してDC機器5が制御される。
が直流供給線路22を介して接続されている。また、制御ユニット9には、例えば赤外線リモートコントローラからの発信電波を検出するセンサ24が直流供給線路22を介して接続されている。よって、DC分電盤8からの動作指示のみならず、スイッチ23の操作やセンサ24の検知によっても、直流供給線路22に通信信号を流してDC機器5が制御される。
リレーユニット10には、複数のDC機器5,5…がそれぞれ個別の直流系電力線25を介して接続されている。リレーユニット10は、直流系電力線19を介してDC機器5の直流電力を取得し、DC分電盤8から信号線21を介して得る動作指令を基に、どのDC機器5を動作させるのかを把握する。そして、リレーユニット10は、指示されたDC機器5に対し、内蔵のリレーにて直流系電力線25への電源供給をオン/オフすることで、DC機器5の動作を制御する。また、リレーユニット10には、DC機器5を手動操作するための複数のスイッチ26が接続されており、スイッチ26の操作によって直流系電力線25への電源供給をリレーにてオン/オフすることにより、DC機器5が制御される。
また、DC分電盤8には、例えば壁コンセントや床コンセントの態様で住宅に建て付けられた直流コンセント27が直流系電力線28を介して接続されている。この直流コンセント27にDC機器のプラグ(図示略)を差し込めば、同機器に直流電力を直接供給することが可能である。
商用の交流電源2とAC分電盤11との間には、商用の交流電源2の使用量を遠隔検針可能な電力メータ29が接続されている。電力メータ29には、商用電源の電力使用量の遠隔検針の機能のみならず、例えば電力線搬送通信(PLC:Power Line Communication)や無線通信の機能が搭載されている。電力メータ29は、電力線搬送通信や無線通信等を介して検針結果を電力会社等に送信する。なお本実施形態では、電力会社に検針結果を伝達する電力メータ29と電力会社との間の通信は、電力会社と電柱との間では公知の通信回線を介して行なわれ、同通信回線と同電力メータ29との間では同電柱の降圧トランスに接続されている引き込み電力線2Aを通信媒体とする電力線搬送通信により行なわれるようになっている。また、電力メータ29は、AC分電盤11に中継される電力線2B及び交流系電力線12を介して接続されているコントロールユニット7との間での電力線搬送通信も可能となっている。電力メータ29は、上記の電力線搬送通信や専用線による通信、もしくは無線通信などによりコントロールユニット7と通信を行ない、計測した電力量などの保有する電力情報をコントロールユニット7に伝達することができる。さらに、本実施形態では、電力メータ29には、電力属性記憶部2S(図2参照)が設けられている。電力属性記憶部2Sには、電力メータ29にて計測された電力量と、当該電力量に対応する電力に付随する電力属性に基づいて生成される電力属性レコードが記憶されている。なお、電力属性レコードについては、後に詳しく述べる。
電力供給システム1には、宅内の各種機器との間の信号線等を介した通信によって宅内の各種機器を統合管理する宅内サーバ31が設けられている。宅内サーバ31は、インターネットなどの外部通信ネットワークNを介して宅外の管理サーバ32と接続されるとともに、信号線33を介して宅内機器34に接続されている。また、宅内サーバ31は、DC分電盤8から直流系電力線35を介して取得する直流電力を電源として動作する。
宅内サーバ31には、宅内の各種機器との間の信号線等を介した通信により宅内の各種機器の動作制御を管理するコントロールボックス36が信号線37を介して接続されている。コントロールボックス36は、信号線17を介してコントロールユニット7及びDC分電盤8に接続されるとともに、直流供給線路38を介してDC機器5を直接制御可能である。コントロールボックス36には、例えば使用したガス量や水道量を遠隔検針可能な
ガス/水道メータ39が接続されるとともに、操作パネル40に接続されている。操作パネル40には、例えばドアホン子機やセンサやカメラからなる監視機器41が接続されている。
ガス/水道メータ39が接続されるとともに、操作パネル40に接続されている。操作パネル40には、例えばドアホン子機やセンサやカメラからなる監視機器41が接続されている。
宅内サーバ31は、外部通信ネットワークNを介して宅内の各種機器の動作指令を入力すると、コントロールボックス36に指示を通知して、各種機器が動作指令に準じた動作をとるようにコントロールボックス36を動作させる。また、宅内サーバ31は、ガス/水道メータ39から取得した各種情報を、外部通信ネットワークNを通じて管理サーバ32に提供可能であるとともに、監視機器41で異常検出があったことを操作パネル40から受け付けると、その旨も外部通信ネットワークNを通じて管理サーバ32に提供する。
電力供給システム1には、電力供給システム1での電力運用を調整する集合分電盤50が、AC分電盤11、コントロールユニット7、DC分電盤8、制御ユニット9、リレーユニット10、宅内サーバ31及びコントロールボックス36を含むかたちで構成されている。すなわち、集合分電盤50は、AC分電盤11、コントロールユニット7、DC分電盤8、制御ユニット9、及びリレーユニット10に接続されている電力線の各系統に対応した各AC機器6、太陽電池3、燃料電池4、蓄電池16、各DC機器5などにそれぞれ接続されている。また集合分電盤50は、各系統の電力情報の計測が可能となっており、各系統の電力情報を計測するようになっている。なお、交流電力の電力情報としては、電圧、電流、電力量、周波数、位相などの種類があげられ、直流電流の電力情報としては、電圧、電流、電力量などの種類があげられ、それらから選択された電力情報が集合分電盤50にて計測される。なお、本実施形態では、電力情報として電力量を計測するようにしている。詳述すると、コントロールユニット7、AC分電盤11には、そこを出入りする電力の電力情報を計測する電力測定部(図示略)が設けられ、DC分電盤8、制御ユニット9、リレーユニット10にはそれぞれ出力する電力情報を計測する電力測定部(図示略)が設けられている。これらコントロールユニット7、DC分電盤8、制御ユニット9、リレーユニット10及びAC分電盤11の電力測定部を介して集合分電盤50は、各種電気機器の電力情報を計測する。また、制御ユニット9には接続されている各DC機器5の電力情報が通信により集約されるので、集合分電盤50は各DC機器5が自身で測定した電力量を制御ユニット9を介して取得して用いてもよい。
また、集合分電盤50は、宅内サーバ31による宅内の各種電気機器の統合管理、及び外部通信ネットワークNを介しての通信が可能であり、宅内の各種電気機器の動作制御の管理をコントロールボックス36を介して行なうことができるようになっている。さらに、電力メータ29とコントロールユニット7とは通信可能であることから、電力メータ29と集合分電盤50とは通信可能となっている。
このように、集合分電盤50には、当該電力供給システム1における各種の電力情報が集約されるようになっており、これら電力情報が同電力供給システム1における電力運用データとして利用可能になっている。
次に、本実施形態の電力管理システムの具体的な構成ついて、図2〜図4に従って説明する。図2は、電力管理システムの構成を具体的に示した構成図であり、図3は、集合分電盤50の全体の概略構成を示す図であり、図4は、電力属性生成部により生成された電力属性情報体の構造を模式的に示す図である。
図2に示すように、住宅Hの電力供給システム1は、電力メータ29と集合分電盤50とを接続する電力線2Bを介して、商用電源の交流系統から集合分電盤50に電力が供給(入力)されるとともに、集合分電盤50から商用電源の交流系統に電力が逆供給(出力)される。そして集合分電盤50は、商用電源の電源系統から供給された電力を、電力を
蓄電または消費する蓄電池16、電気自動車EV、AC機器6やDC機器5などの宅内負荷機器にそれぞれの電力線の系統を介して供給(入力)する。また集合分電盤50は、太陽電池3,燃料電池4,蓄電池16,電気自動車EVなどからそれぞれの電力線の系統を介して出力された電力を商用電源の電源系統に逆供給(出力)する。さらに、集合分電盤50は、太陽電池3,燃料電池4及び蓄電池16などから出力された電力を、電気自動車EV、AC機器6及びDC機器5などに入力することもできる。
蓄電または消費する蓄電池16、電気自動車EV、AC機器6やDC機器5などの宅内負荷機器にそれぞれの電力線の系統を介して供給(入力)する。また集合分電盤50は、太陽電池3,燃料電池4,蓄電池16,電気自動車EVなどからそれぞれの電力線の系統を介して出力された電力を商用電源の電源系統に逆供給(出力)する。さらに、集合分電盤50は、太陽電池3,燃料電池4及び蓄電池16などから出力された電力を、電気自動車EV、AC機器6及びDC機器5などに入力することもできる。
図3に示すように、集合分電盤50には、集合分電盤50に接続される各電力線の電力量をその電力線の系統毎に計測する系統別電力計測部51と、系統別電力計測部51の計測した電力量が伝達される電力属性生成部55とが設けられている。また、集合分電盤50には、系統別電力計測部51を通る各電力線が接続されるとともに電力属性生成部55に信号線が接続される受給電制御部54と、電力属性生成部55に信号線が接続されるとともに電力メータ29などとの通信可能に接続される通信部56とが設けられている。
系統別電力計測部51は、AC用電力測定部52とDC用電力測定部53とを備えており、AC用電力測定部52には交流電力を測定する複数の交流電力測定器52Sが設けられ、DC用電力測定部53には直流電力を測定する複数の直流電力測定器53Sが設けられている。具体的には、系統別電力計測部51は、コントロールユニット7、DC分電盤8、制御ユニット9、リレーユニット10及びAC分電盤11のそれぞれに設けられている各電力測定部から構成されている。すなわち、AC分電盤11の電力測定部に設けられている交流電力測定器がAC用電力測定部52の交流電力測定器52Sに対応し、コントロールユニット7、DC分電盤8、制御ユニット9、リレーユニット10の各電力測定部にそれぞれ設けられている各直流電力測定器がDC用電力測定部53の各直流電力測定器53Sに対応している。これにより、AC用電力測定部52は、電力メータ29に接続される電力線の系統から商用電源の電力系統との間に供給・逆供給される交流電力の電力量や、各AC機器6に接続される電力線の系統から各AC機器6に供給される交流電流の電力量を、それぞれ各系統別に設けられているAC分電盤11に配置される各交流電力測定器52Sにて測定する。また、DC用電力測定部53は、太陽電池3や燃料電池4、蓄電池16、電気自動車EVに接続される電力線の系統から入力される電力量や、蓄電池16や電気自動車EVに接続されている電力線の系統から出力される電力量を、それぞれ各系統別に設けられているコントロールユニット7に配置される各直流電力測定器53Sにて計測する。さらに、DC用電力測定部53は、各DC機器5に接続される電力線の系統から出力される電力量を、それぞれ系統別に設けられているDC分電盤8や制御ユニット9、リレーユニット10に配置される各直流電力測定器53Sにて計測する。なお系統別電力計測部51は、電力線の系統別に電力量を測定しているので、例えば、一つの系統に一つの機器(例えば、太陽電池3や燃料電池4、蓄電池16、電気自動車EV)のみが接続される場合、対応する機器の電力量が系統の電力量として計測されるようになる。また例えば、一つの系統に複数の機器(例えば、複数のAC機器4や複数のDC機器5)が接続されるような場合、それら各機器を一括した電力量が系統の電力量として測定されるようになる。
系統別電力計測部51は、電力の電力量が計測されると、当該電力に付随する複数の電力属性、例えば、計測された電力量、当該計測が開始された時刻を示す時刻情報、電力が入力された系統を示す電力入力元情報、電力を出力した系統を示す電力出力先情報などを電力属性生成部55に伝達する。すなわち、電力入力元情報とは、集合分電盤50が電力を受け取った源を系統に基づいて区別する情報であって、商用電源、太陽電池3、燃料電池4、蓄電池16、電気自動車EVなどを区別することのできる情報である。また、電力出力先情報とは、集合分電盤50が電力を供給する先を系統に基づいて区別する情報であって、商用電源、蓄電池16、電気自動車EV、AC機器6、DC機器5などを区別することのできる情報である。なお、本実施形態では、系統別電力計測部51は、電力を測定
する期間を予め定められた単位時間毎とし、当該単位時間毎に区切って電力量の測定を行なうようにしている。
する期間を予め定められた単位時間毎とし、当該単位時間毎に区切って電力量の測定を行なうようにしている。
電力属性生成部55は、系統別電力計測部51にて計測された電力に付随する電力属性が伝達されると、当該伝達された電力属性に基づいて計測された電力に付随する電力属性の情報群である電力属性情報体としての電力属性レコードを生成し、電力属性記憶部55Sに記憶する。詳述すると、図4に示すように、電力属性記憶部55Sに記憶された電力属性レコード(レコード)100には電力属性識別子101と、電力属性付加時刻102と、電力属性時間単位103と電力入力元識別子104と、電力出力先識別子105と、電力量106とが含まれている。
電力属性識別子101は、当該電力属性レコード100を特定する情報であり、電力管理システムの中で一つの電力属性レコードを一意に特定する符号である。なお、本実施形態では、電力属性識別子101は、一つの電力管理システムにとどまらず、例えば、外部通信ネットワークNで互いにアクセス可能に接続されている他の電力供給システムや、電力属性レコードを保持する各種サーバや各電力メータを含む電力管理システムの中で一つの電力属性レコードを一意に特定できるようにしている。例えば、ネットワークを通じてサーバや電力メータを含めて電力管理する場合、ネットワーク機器に付与されている一意なアドレスに所定の番号を組み合わせる、もしくは住宅番号、分電盤番号(電力属性生成機器番号)と所定の番号を組み合わせて識別子を定義するようにしている。このようにすることにより、電気自動車EVのように異なる場所で蓄電、放電をする場合でも、外部通信ネットワークNを通じて電力属性レコードに含まれる電力属性を統一的に参照、区別することができるようになる。また、計測した電力量に対応させて住宅もしくは利用者を識別するために契約番号等を付加してもよく、契約番号が付加されている電力属性レコードであれば、そこに含まれている計測された電力量を課金等に利用することもできる。
電力属性付加時刻102は、系統別電力計測部51から受けた時刻情報に基づき生成される特定の時刻を示す情報である。
電力属性時間単位103は、系統別電力計測部51が測定する電力量の測定単位である単位時間を示す情報であり、時間単位(1分毎、1秒毎、1時間毎など)が含まれている。この時間単位は、例えば系統別電力計測部51にて電力を計測する周期によって定められるものである。この時間単位は、その単位が小さく、すなわち計測周期が細かければ、系統別電力計測部51による電力量の計測精度が高まり、高い電力管理が行なえるようになる。その一方で、計測精度を高めると、単位時間毎に生成される電力属性レコードの量が増加するので電力属性記憶部55Sに保存管理されるデータ量が多くなる。そのため、電力管理システムや集合分電盤50などの要件に合わせて電力属性生成部55にて処理可能な範囲のデー量となるように適切に決定されている。
電力属性時間単位103は、系統別電力計測部51が測定する電力量の測定単位である単位時間を示す情報であり、時間単位(1分毎、1秒毎、1時間毎など)が含まれている。この時間単位は、例えば系統別電力計測部51にて電力を計測する周期によって定められるものである。この時間単位は、その単位が小さく、すなわち計測周期が細かければ、系統別電力計測部51による電力量の計測精度が高まり、高い電力管理が行なえるようになる。その一方で、計測精度を高めると、単位時間毎に生成される電力属性レコードの量が増加するので電力属性記憶部55Sに保存管理されるデータ量が多くなる。そのため、電力管理システムや集合分電盤50などの要件に合わせて電力属性生成部55にて処理可能な範囲のデー量となるように適切に決定されている。
電力入力元識別子104は、電力の入力元を特定するための情報であり、系統別電力計測部51から受けた電力入力元情報に基づき生成され、当該レコード100が付随されている計測された電力を集合分電盤50に対し入力させた源(供給源、受電元)を示す符号である。電力入力元識別子104は、例えば商用電力(買電)、太陽電池3、燃料電池4、蓄電池16、電気自動車EVなどを表す識別子であり、供給された電力の出力制御(用途の規制の区別)や、電力コストの計算などに用いることのできる情報である。一つの住宅Hの集合分電盤50に複数の電力会社からの受電ができる場合や、複数の電力発生装置、電力蓄電装置がある場合は、これらを個別に区別できるように識別子を定義してもよい。
電力出力先識別子105は、電力の出力先を特定するための情報であり、系統別電力計測部51から受けた電力出力先情報に基づき生成され、当該レコード100が付随されて
いる計測された電力を集合分電盤50から出力した先(供給先、給電先)を示す符号である。電力出力先識別子105は、例えば商用電力(売電)、蓄電池16、電気自動車EV、AC機器6、DC機器5などを表す識別子であり、集合分電盤50から出力された電力が供給された機器や系統が記録される。なお、複数のAC機器6やDC機器5は、これらを個別に区別できるように識別子が定義されている。電力出力先識別子105は、上記電力入力元識別子104と組み合わせて判断することで、電力の用途制限の可否判断やコスト計算を行なうことが可能となる。このようなことにより、特に蓄電池16や電気自動車EVに給電(充電)する場合は、後で放電する際にもともとどの供給源から蓄電されたものであるかを判断できるようにして、電力の用途制限の可否の判断やコスト計算に用いることができるようになる。
いる計測された電力を集合分電盤50から出力した先(供給先、給電先)を示す符号である。電力出力先識別子105は、例えば商用電力(売電)、蓄電池16、電気自動車EV、AC機器6、DC機器5などを表す識別子であり、集合分電盤50から出力された電力が供給された機器や系統が記録される。なお、複数のAC機器6やDC機器5は、これらを個別に区別できるように識別子が定義されている。電力出力先識別子105は、上記電力入力元識別子104と組み合わせて判断することで、電力の用途制限の可否判断やコスト計算を行なうことが可能となる。このようなことにより、特に蓄電池16や電気自動車EVに給電(充電)する場合は、後で放電する際にもともとどの供給源から蓄電されたものであるかを判断できるようにして、電力の用途制限の可否の判断やコスト計算に用いることができるようになる。
電力量106は、系統別電力計測部51により単位時間あたりに計測された電力の電力量を示す情報であり、系統別電力計測部51から受けた電力量に基づいて、対応する電力の単位時間あたりの電力量を示している。なお、この電力量は通信部56を介して取得した電力メータ29で計測された電力量であってもよい。
受給電制御部54は、前記AC分電盤11を含む交流電力を扱う回路と、前記DC分電盤8を含み直流電力を扱う回路と、交流回路と直流回路との間に配置され交直/直交流電力変換を行なう前記コントロールユニット7を含み構成されている。これにより受給電制御部54では、交流電力と直流電力とが各別に取り扱われ、必要に応じて交流電力が直流電力へ、または直流電力が交流電力に電力変換される。また、受給電制御部54には、集合分電盤50における電力の供給量と電力の需要量(消費量・蓄電量)とからなる電力需給の関係を、電力属性レコードを参照するなどして、電力消費量の抑制や余剰電力の売却などを含み調整管理する制御処理部54Aが設けられている。
集合分電盤50の受給電制御部54は、系統別電力計測部51を通る各系統の電力線を介して入力される電力を電力属性生成部55の対応する電力属性レコードを参照しながら所定の機器に対して出力するように受給電制御する。具体的には、受給電制御部54は、コントロールユニット7、DC分電盤8、制御ユニット9、リレーユニット10及びAC分電盤11のそれぞれに設けられている開閉(遮断)回路部や分岐回路部を含み構成されている。すなわち、コントロールユニット7の遮断器・開閉器や分岐回路、DC分電盤8の遮断器・開閉器や分岐回路、制御ユニット9のリレーや分岐回路、リレーユニット10のリレーや分岐回路及びAC分電盤11の遮断器・開閉器や分岐回路などが受給電制御部54に対応している。そして、それら遮断器、開閉器、分岐回路、リレー等の少なくとも一部が制御処理部54Aの調整に基づいて操作できるようになっている。これにより例えば、受給電制御部54は、商用電源の交流電源2から入力された交流電力を、AC機器6にはAC分電盤11の交流回路を介して供給し、蓄電池16やDC機器5にはコントロールユニット7により直流電力に変換してから直接もしくはDC分電盤8(制御ユニット9、リレーユニット10)などの直流回路を介して供給する。また例えば、受給電制御部54は、住宅Hの電力供給機器である太陽電池3や燃料電池4、蓄電池16などからコントロールユニット7に入力された直流電力を、電力を出力していない蓄電池16には直接、DC機器5にはDC分電盤8などの直流回路を介して供給する。さらに、コントロールユニット7に入力された直流電力を、AC機器6にはコントロールユニット7の直交流電力変換により交流電力に変換してからAC分電盤11の交流回路を介して供給する。すなわち受給電制御部54は、上記の受給電制御を行なう際、電力属性生成部55に保存されているレコード100の電力属性を参照することで、入力された電力の電力属性に応じた受給電制御、たとえば燃料電池4で発電した電力を商用電源の電力系統に売電することを禁止することなどが可能となる。
また、受給電制御部54は、商用電源の交流電力の電力属性レコードを電力会社60(
図2参照)の電力管理サーバ61(図2参照)から取得するようにすることで、所望の発電設備、例えば、風力、水力、火力、原子力などの発電電力を選択して受給する制御ができるようにもなる。逆に、自家発電電力においてクリーン(太陽、風力など)な発電装置により発電した電力の区別に用いるようにすれば、電力会社60がより高く購入してくれる電力を区別し、当該区別された電力を電力会社60により多く売電するような制御をすることもできる。そして、このような受給電制御のため、受給電制御部54の制御処理部54Aには、ユーザにより設定された条件に従って最適な受給電制御をするためのアルゴリズムを搭載するようにする。受給電制御部54による受給電制御は様々な要因(法規制、政策、電力会社の都合、二酸化炭素などの排出権取引など)により複雑になるものと考えられるため、このようなアルゴリズムには、多目的に対応した最適化をする機能、目的を変数として設定する機能、制約条件を設定できる機能などが実装される。
図2参照)の電力管理サーバ61(図2参照)から取得するようにすることで、所望の発電設備、例えば、風力、水力、火力、原子力などの発電電力を選択して受給する制御ができるようにもなる。逆に、自家発電電力においてクリーン(太陽、風力など)な発電装置により発電した電力の区別に用いるようにすれば、電力会社60がより高く購入してくれる電力を区別し、当該区別された電力を電力会社60により多く売電するような制御をすることもできる。そして、このような受給電制御のため、受給電制御部54の制御処理部54Aには、ユーザにより設定された条件に従って最適な受給電制御をするためのアルゴリズムを搭載するようにする。受給電制御部54による受給電制御は様々な要因(法規制、政策、電力会社の都合、二酸化炭素などの排出権取引など)により複雑になるものと考えられるため、このようなアルゴリズムには、多目的に対応した最適化をする機能、目的を変数として設定する機能、制約条件を設定できる機能などが実装される。
通信部56は、コントロールユニット7の電力メータ29との通信機能、宅内サーバ31の外部通信ネットワークNとの通信機能を含み構成されている。すなわち、集合分電盤50は、交流系電力線12と電力線2Bを介した電力線搬送通信により電力メータ29との間の通信が可能となっており、コントロールボックス36(宅内サーバ31)を介して外部通信ネットワークNとの間の通信が可能となっている。これにより、集合分電盤50は、電力属性生成部55に保存されているレコード100を電力メータ29に伝達したり、電力メータ29から伝達された電力属性レコードを電力属性生成部55に保存したりすることができる。また、集合分電盤50は、外部通信ネットワークNを介して他の電力メータやサーバとの間での電力属性レコードの伝達も可能となっている。なお、通信部56を介して、電力メータ29から同電力メータ29と商用電源との間で入出力された電力量を取得することにより、電力会社との売電、買電電力量を集合分電盤50側で計測することなく、取得することが可能となる。
また集合分電盤50は、通信部56を介して、電力メータ29と通信を行い、電力メータ29を介して買電もしくは売電した電力量の情報を得て、これらを買電、売電の区別や時間情報とともに電力属性として電力属性生成部55の電力属性記憶部55Sに情報を保存することもできる。さらに、電力メータ29から電力メータ29側で記憶した電力属性レコードを、通信部56を介して取得し、集合分電盤50の電力属性生成部55の電力属性記憶部55Sに保存することもできる。
また、通信部56を介して、電力属性レコードをサーバを介してやり取りするようにすることもできる。これにより、たとえば電気自動車EVのように住宅Hで充電したり、住宅H以外の充電スタンドなどで住宅Hとは各別の集合分電盤50を介して充電した場合でも充電スタンドでの電力属性レコードをサーバを介して住宅Hに伝達させたり、住宅Hから参照したりすることができるようになる。
また、通信部56には表示部43が通信可能に接続されている。
表示部43は、例えば、宅内テレビ、ドアホン親機、操作パネル40、高精細テレビなどであり、集合分電盤50と通信を通じて集合分電盤50にて管理されている電力属性レコードなどを通信により伝達されて、当該取得した電力属性レコードに基づいて電力運用状況などをグラフやアニメーションなどで分かり易く表示する。例えば、図5に示すように、当該電力供給システム1に接続されている商用電源、太陽電池3、各電気機器(5,6)の電気的な接続を模式的に画像表示するとともに、商用電源の受電電力量及び売電電力量、太陽電池の発電電力量、各電気機器の各使用電力量とを一括表示するようになっている。表示部43は、このような表示を通じてユーザに対して、エネルギーマネジメントの効果を訴求することができるようになっている。
表示部43は、例えば、宅内テレビ、ドアホン親機、操作パネル40、高精細テレビなどであり、集合分電盤50と通信を通じて集合分電盤50にて管理されている電力属性レコードなどを通信により伝達されて、当該取得した電力属性レコードに基づいて電力運用状況などをグラフやアニメーションなどで分かり易く表示する。例えば、図5に示すように、当該電力供給システム1に接続されている商用電源、太陽電池3、各電気機器(5,6)の電気的な接続を模式的に画像表示するとともに、商用電源の受電電力量及び売電電力量、太陽電池の発電電力量、各電気機器の各使用電力量とを一括表示するようになっている。表示部43は、このような表示を通じてユーザに対して、エネルギーマネジメントの効果を訴求することができるようになっている。
また、図2に示すように、住宅Hなどに設けられている電力供給システム1は、電力メ
ータ29を介して電力会社60の管理する交流電源2の電力系統に接続されている。すなわち交流電源2の電力系統には、図示しないものを含む複数の電力メータ29が各別の引き込み電力線2Aを介してそれぞれ接続されている。また電力メータ29は、外部通信ネットワークNとの通信可能な通信装置を備えており、外部通信ネットワークNに通信可能に接続されている。
ータ29を介して電力会社60の管理する交流電源2の電力系統に接続されている。すなわち交流電源2の電力系統には、図示しないものを含む複数の電力メータ29が各別の引き込み電力線2Aを介してそれぞれ接続されている。また電力メータ29は、外部通信ネットワークNとの通信可能な通信装置を備えており、外部通信ネットワークNに通信可能に接続されている。
電力会社60は、商用電源の電源系統を流れる交流電力に関する情報すなわち、電力属性レコードを管理する電力管理サーバ61を有しており、電力管理サーバ61は外部通信ネットワークNに通信可能に接続されている。これにより、電力会社60の電力管理サーバ61は、同じく外部通信ネットワークNに接続されている電力メータ29と、同外部通信ネットワークNを介して相互に通信することが可能になっている。例えば、電力管理サーバ61は、電力会社60の複数の発電所の発電電力に対応した電力属性レコード、複数の地域に区分けされた各電力系統の消費電力に対応した電力属性レコード、及び電力系統に各太陽電池3などから逆供給される各電力に対応した電力属性レコードなどの各電力属性レコードを保持管理する電力属性記憶部61Sを備えている。すなわち、電力管理サーバ61に通信可能に接続されている電力メータ29は、電力管理サーバ61に電力属性レコードを伝達することができ、電力管理サーバ61から電力属性レコードを取得できるようになっている。
また外部通信ネットワークNには、各種のサービスを提供するプロバイダ70が接続されている。プロバイダ70は、サービスの提供に用いられる情報を記憶管理する情報サーバ71を有しており、情報サーバ71は外部通信ネットワークNに通信可能に接続されている。これにより、プロバイダ70の情報サーバ71は、同じく外部通信ネットワークNに接続されている電力メータ29及び電力管理サーバ61と、同外部通信ネットワークNを介して相互通信が可能になっている。情報サーバ71には、電力が生成されたり、電力が消費された際に集合分電盤50等により生成された電力属性レコードを保持管理するための電力属性記憶部71Sが設けられている。すなわち、情報サーバ71に通信可能に接続されている電力メータ29は、情報サーバ71に電力属性レコードを伝達することができ、情報サーバ71から任意の電力属性レコードを取得できるようになっている。
図6に示すように、外部通信ネットワークNには、電力管理サーバ61、情報サーバ71、及び電力供給システム1を有する複数の住宅が接続されており、これもまた、各住宅Hの電力供給システム1にて各別に機能している電力管理システムと同様に、この集合体が電力管理システムとして機能している。すなわち、外部通信ネットワークNに接続されている各電力供給システム1AA〜1GDの電力属性記憶部55Sには電力属性レコード100が管理保存されており、それらのレコード100の電力属性識別子101には当該電力属性レコードを当該外部通信ネットワークNにて一意に特定することのできる符号が割り当てられている。これにより、外部通信ネットワークNに接続されている各電力供給システム1AA〜1GDの一つの電力属性レコード100が特定されるようになる。そして、各電力供給システム1AA〜1GDでの電力の融通に併せて当該電力に付随する電力属性レコード100を伝達するようにする。これにより、この外部通信ネットワークNに接続されている全ての電力供給システム1AA〜1GDにおいて、それらの各集合分電盤50が他の電力供給システムにより融通される電力をその電力に付随する電力属性に基づいて受給電制御を行えるようになる。
次に、この電力管理システムによる電力属性レコードの生成の一例について図7〜図15を参照して説明する。それぞれ、図7と図8は一つ目の例について、図9と図10は二つ目の例について、図11と図12は三つ目の例について、図13〜図15は四つ目の例について示す図である。そして、図7,9,11,13は集合分電盤を介しての電力の計測の態様を示し、図9,10,12,14,15は、電力属性生成部により生成される電
力属性情報体の例を示す図である。
力属性情報体の例を示す図である。
一つ目の例では、図7に示すように、電力メータ29の買電用メータ2aから集合分電盤50に10kwhの電力が2時間入力されており、この電力のうち6kwhの電力が蓄電池16に2時間出力され、残りの電力である4kwhの電力がAC機器6に2時間出力されている。このとき、系統別電力計測部51により電力メータ29の買電用メータ2aから集合分電盤50に入力される電力が計測される。そして、当該電力に付随する電力属性としての、計測開始された時刻情報と、電力入力元情報として電力メータ29の買電用メータ2aと、電力出力先情報として蓄電池16と、計測された電力量として6kwhとが電力属性生成部55に伝達される。また、系統別電力計測部51により電力メータ29の買電用メータ2aから集合分電盤50に入力される電力が計測される。そして、当該電力に付随する電力属性としての、計測開始された時刻情報と、電力入力元情報として電力メータ29の買電用メータ2aと、電力出力先情報としてAC機器6と、計測された電力量として4kwhとが電力属性生成部55に伝達される。
電力属性生成部55は、系統別電力計測部51から伝達された各属性に基づいて、図8に示すように、電力属性レコード100A,100B,100C,100Dを生成する。このときまず、最初の一時間あたりの電力属性レコードとしてレコード100Aとレコード100Bがそれぞれ生成される。
レコード100Aには、電力属性識別子101Aとして電力属性生成部55にて付与される「XXX001」が設定され、電力属性付加時刻102Aとして系統別電力計測部51から伝達された時刻情報(ここでは、yyyy:mm:dd:hhと略す)が設定される。また、電力属性時間単位103Aとして予め定められた単位時間である「時間」が「hour」が設定され、電力入力元識別子104Aとして系統別電力計測部51から伝達された電力入力元情報に基づいて電力メータ29の買電用メータ2aを識別する「買電用スマートメータ01」が設定される。さらに、電力出力先識別子105Aとして、系統別電力計測部51から伝達された電力出力先情報に基づいて蓄電池16を識別する「蓄電池001」が設定され、電力量106Aとして系統別電力計測部51から伝達された電力量に基づいて電力量「6kwh」が設定される。
レコード100Bには、レコード100Aと同様にして、電力属性識別子101Bとして「XXX002」が、電力属性付加時刻102Bとして時刻情報が、電力属性時間単位103Bとして「hour」が設定される。さらに、電力入力元識別子104Bとして「買電用スマートメータ01」が、電力出力先識別子105Bとして「AC負荷001」が、電力量106Bとして「4kwh」が設定される。
そして、次の一時間あたりの電力属性レコードとしてレコード100Bとレコード100Cがそれぞれ生成される。
レコード100Cには、レコード100Aと同様にして、電力属性識別子101Cとして「XXX003」が、電力属性付加時刻102Cとして時刻情報が、電力属性時間単位103Cとして「hour」が設定される。さらに、電力入力元識別子104Cとして「買電用スマートメータ01」が、電力出力先識別子105Cとして「蓄電池001」が、電力量106Cとして「6kwh」が設定される。このとき、レコード100Aとレコード100Cとは、電力属性識別子101Aと電力属性識別子101C、及び、電力属性付加時刻102Aと電力属性付加時刻102Cとの値がそれぞれ相違し残りは同一となる。
レコード100Cには、レコード100Aと同様にして、電力属性識別子101Cとして「XXX003」が、電力属性付加時刻102Cとして時刻情報が、電力属性時間単位103Cとして「hour」が設定される。さらに、電力入力元識別子104Cとして「買電用スマートメータ01」が、電力出力先識別子105Cとして「蓄電池001」が、電力量106Cとして「6kwh」が設定される。このとき、レコード100Aとレコード100Cとは、電力属性識別子101Aと電力属性識別子101C、及び、電力属性付加時刻102Aと電力属性付加時刻102Cとの値がそれぞれ相違し残りは同一となる。
レコード100Dには、レコード100Aと同様にして、電力属性識別子101Dとして「XXX004」が、電力属性付加時刻102Dとして時刻情報が、電力属性時間単位103Dとして「hour」が設定される。さらに、電力入力元識別子104Dとして「
買電用スマートメータ01」が、電力出力先識別子105Dとして「AC負荷001」が、電力量106Dとして「6kwh」が設定される。このとき、レコード100Bとレコード100Dとは、電力属性識別子101Bと電力属性識別子101D、及び、電力属性付加時刻102Bと電力属性付加時刻102Dとの値がそれぞれ相違し残りは同一となる。
買電用スマートメータ01」が、電力出力先識別子105Dとして「AC負荷001」が、電力量106Dとして「6kwh」が設定される。このとき、レコード100Bとレコード100Dとは、電力属性識別子101Bと電力属性識別子101D、及び、電力属性付加時刻102Bと電力属性付加時刻102Dとの値がそれぞれ相違し残りは同一となる。
このような電力属性レコード100A,100B,100C,100Dにより、電力メータ29から入力された電力量や、蓄電池16に蓄電された電力量、AC機器6に出力された電力量が求められるようになる。
また、このように電力属性の中に電力の測定が開始された時間である時刻情報を含めているので、電力契約内容と照らし合わせることにより、どの時間帯の電力であるか、例えば、昼間電力か、朝晩電力か、深夜電力かどうかを判断することもできる。
なお、この例では、単純化のために単位時間の時間単位を時間(hour)としているが、きめ細かく電力管理を行なうため、例えば、単位時間を秒単位として電力の計測と電力に付随する電力属性レコードの生成を行なってもよい。
二つ目の例では、図9に示すように、図7に示された状態の後に、蓄電池16から集合分電盤50に3kwhの電力が1時間入力されており、この電力がDC機器5に1時間出力されている。このとき、系統別電力計測部51により蓄電池16から集合分電盤50に入力される電力が計測されて、当該電力に付随する電力属性としての、計測開始された時刻情報と、電力入力元情報として蓄電池16と、電力出力先情報としてDC機器5と、計測された電力量として3kwhとが電力属性生成部55に伝達される。
電力属性生成部55は、系統別電力計測部51から伝達された各属性に基づいて、図10に示すように、電力属性レコード100Eを生成する。
レコード100Eには、電力属性識別子101Eとして電力属性生成部55にて付与される「XXX005」が設定され、電力属性付加時刻102Eとして系統別電力計測部51から伝達された時刻情報が設定される。また、電力属性時間単位103Eとして予め定められた単位時間である「時間」が「hour」が設定され、電力入力元識別子104Eとして系統別電力計測部51から伝達された電力入力元情報に基づいて蓄電池16を識別する「蓄電池001」が設定される。さらに、電力出力先識別子105Eとして、系統別電力計測部51から伝達された電力出力先情報に基づいてDC機器5を識別する「DC負荷002」が設定され、電力量106Aとして系統別電力計測部51から伝達された電力量に基づいて電力量「3kwh」が設定される。
レコード100Eには、電力属性識別子101Eとして電力属性生成部55にて付与される「XXX005」が設定され、電力属性付加時刻102Eとして系統別電力計測部51から伝達された時刻情報が設定される。また、電力属性時間単位103Eとして予め定められた単位時間である「時間」が「hour」が設定され、電力入力元識別子104Eとして系統別電力計測部51から伝達された電力入力元情報に基づいて蓄電池16を識別する「蓄電池001」が設定される。さらに、電力出力先識別子105Eとして、系統別電力計測部51から伝達された電力出力先情報に基づいてDC機器5を識別する「DC負荷002」が設定され、電力量106Aとして系統別電力計測部51から伝達された電力量に基づいて電力量「3kwh」が設定される。
このようにデータベース化された、電力属性レコード100A,100B,100C,100D及び電力属性レコード100Eにより、電力属性の検索や集計を行なうことができるようにもなる。例えば、「DC負荷002」に対応するDC機器5に供給された電力の元が蓄電池16であることや、その蓄電池16に蓄電された電力の元は電力メータ29(商用電源)であることが求められるようになる。他にも、蓄電池16への充電量、蓄電池16からの放電量、現在の蓄電量、などを時間単位ごとに表示することもできる。また、蓄電池16に充電された電力が深夜電力によるものか、太陽光発電による余剰電力によるものか等の充電履歴もわかるので、このような充電履歴に基づいて低コストな電力運用を行ったり、深夜電力を電力会社に売電することを禁止したりする制御も可能となる。なお、この例では、特に蓄電池16への蓄電・放電を対象に説明したが、集合分電盤50を介して電力が入出力される対象に対しては、機器毎の制約の下(例えば、発電だけ、消費だけなど)、蓄電池16にて説明したことと同様に、履歴の検索・集計による効果を得ることができる。
このように、集合分電盤50を介して電力の移動(受給電)が行われる毎にその移動する電力に付随する電力属性レコードを生成していくことにより、電力属性レコードに基づいて表示部43へ受給電状況を表示して、受給電状況の「見える化」が行えるようになるとともに、この受給電状況に基づいて受給電の制御・運用を行うことが可能になる。
三つ目の例では、図11に示すように、電気自動車EVが住宅Hの集合分電盤50から充電されるとともに、電気自動車EVへの充電を行ないつつ電力属性レコードを生成する充電スタンドメータ80にて充電する場合を示している。電気自動車EVへ充電される電力に付随する電力属性レコードは充電スタンドメータ80により生成されて電力属性記憶部80Sに記憶される。また、この電力属性レコードは、外部通信ネットワークNで接続される住宅Hの集合分電盤50にも伝達することができる。このとき、外部通信ネットワークNのどこで生成された電力属性レコードであるかを識別するために、例えば、電力属性識別子101にネットワークアドレスが付加された電力属性レコードが電力属性記憶部55Sに記憶される。
すなわち、図12に示すように、電力属性記憶部55Sには、電力属性レコード100J,100K,100Lが記憶される。
電力属性レコード100Jには、外部通信ネットワークNにおける住宅Hを識別する識別子であるネットワークアドレス120Jとして「a.b.c.d.e」が設定され、住宅Hの集合分電盤50における識別子である電力属性識別子101Jとして「YYY001」が設定され、電力属性付加時刻102Jとして時刻情報が設定される。また、電力属性時間単位103Jとして「hour」が設定され、電力入力元識別子104Jとして電力メータ29の買電用メータ2aを識別する「買電用スマートメータ01」が設定される。さらに、電力出力先識別子105Jとして電気自動車EVを識別する「電気自動車001」が設定され、電力量106Jとして電力量「6kwh」が設定される。
電力属性レコード100Jには、外部通信ネットワークNにおける住宅Hを識別する識別子であるネットワークアドレス120Jとして「a.b.c.d.e」が設定され、住宅Hの集合分電盤50における識別子である電力属性識別子101Jとして「YYY001」が設定され、電力属性付加時刻102Jとして時刻情報が設定される。また、電力属性時間単位103Jとして「hour」が設定され、電力入力元識別子104Jとして電力メータ29の買電用メータ2aを識別する「買電用スマートメータ01」が設定される。さらに、電力出力先識別子105Jとして電気自動車EVを識別する「電気自動車001」が設定され、電力量106Jとして電力量「6kwh」が設定される。
また、電力属性レコード100Kは、電力属性レコード100Jと同様に住宅Hにて電気自動車EVを充電した場合の電力属性レコードである。電力属性レコード100Kには、外部通信ネットワークNにおける住宅Hを識別する識別子であるネットワークアドレス120Kとして「a.b.c.d.e」が設定され、住宅Hの集合分電盤50における識別子である電力属性識別子101Kとして「YYY003」が設定され、電力属性付加時刻102Kとして時刻情報が設定される。また、電力属性時間単位103Kとして「hour」が設定され、電力入力元識別子104Kとして電力メータ29の買電用メータ2aを識別する「買電用スマートメータ01」が設定される。さらに、電力出力先識別子105Kとして電気自動車EVを識別する「電気自動車001」が設定され、電力量106Kとして電力量「6kwh」が設定される。このとき、レコード100Jとレコード100Kとは、電力属性識別子101Jと電力属性識別子101K、及び、電力属性付加時刻102Jと電力属性付加時刻102Kとの値がそれぞれ相違し残りは同一となる。
一方、電力属性レコード100Lは、充電スタンドメータ80にて電気自動車EVを充電した場合の電力属性レコードである。電力属性レコード100Lには、外部通信ネットワークNにおける識別子であるネットワークアドレス120Lとして充電スタンドメータ80を識別する「f.g.h.i.j」が設定され、充電スタンドメータ80における識別子である電力属性識別子101Lとして「YYY012」が設定され、電力属性付加時刻102Lとして時刻情報が設定される。また、電力属性時間単位103Lとして「hour」が設定され、電力入力元識別子104Lとして充電スタンドメータ80を識別する「買電用スマートメータ10」が設定される。さらに、電力出力先識別子105Lとして電気自動車EVを識別する「電気自動車001」が設定され、電力量106Lとして電力量「4kwh」が設定される。
これにより、電気自動車EVは、住宅Hの集合分電盤50を介して6kwで2時間(12kwh)、充電スタンドメータ80を介して4kwで1時間、それぞれ充電されたことがわかる。
ところで、電気自動車EVもしくは図示しないプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)は、住宅Hの集合分電盤50を介して充放電することができ、また外出先の充電スタンドにおいて充電することができる。そして住宅Hにおいて放電した場合は、その電力を蓄電池16と同じように他の電力負荷(DC機器5など)に給電することができる。しかし、電気自動車EVに住宅Hの集合分電盤50を通じて充電する場合と、充電スタンドメータ80で充電する場合とでは、電気料金が異なる場合があるので、電力コストを管理するためには電気自動車EVに充電された電力を区別できることが望ましい。また法的な規制等によって、例えば充電スタンドで電気自動車EVやPHEVに充電した電力を住宅Hの集合分電盤50を介して電力会社60に売電できない等の制約が発生する場合も考えられるので、電気自動車EV等に蓄電されている電力が住宅Hで充電したものか、充電スタンドで充電したものか区別する必要がある。そこで、電気自動車EVに充電される電力に、住宅Hや充電スタンドメータ80にて、電力に付随する電力属性レコードを生成するとともに、例えば、それらを住宅Hの集合分電盤50に集約するようにすればよい。
なお、外部通信ネットワークNを介して接続されている住宅Hの集合分電盤50と充電スタンドメータ80を区別するためにネットワークアドレス以外に、例えば住宅の住所や電話番号、充電スタンドの住所や電話番号などのその他の情報を用いて識別するようにしてもよい。
またこの例では、住宅Hで充電された電力に付随する電力属性レコード100J,100Kと、充電スタンドで充電された電力に付随する電力属性レコード100Lとを住宅Hの集合分電盤50、すなわち1つのデータベース中に集約させている。しかしこれらは、住宅Hの集合分電盤50の電力属性記憶部55Sや、充電スタンドの電力属性記憶部80Sに分散保存されてもよく、さらに外部通信ネットワークNを介して情報サーバ71上の電力属性記憶部71Sに集約して情報サーバ71にて一元管理してもよい。情報サーバ71にて一元管理する場合、電力属性の参照、検索、管理が容易にもなる。
四つ目の例では、図13に示すように、外部通信ネットワークNには、拡張サービス契約を提供する拡張サービスプロバイダ73が接続されており、拡張サービスプロバイダ73には、拡張サービスを提供する電力属性管理用サーバ74と拡張サービスに用いられる電力属性レコードなどを保持する電力属性記憶部74Sとが設けられている。なお、拡張サービス契約とは、太陽電池3などの自家発電装置の発電量を監視して遠隔診断を行ったり、住宅H全体の電力エネルギーの出入りをモニタリングして省エネコンサルティングを行なったり、住宅Hのエネルギー負荷パターンから様々な状況を把握することにより電力運用に関する各種情報の提供を行なったりする契約である。ところで、これらサービス契約に基づくサービスを行うためには住宅Hの集合分電盤50を介して授受される電力量を含む電力属性レコードを拡張サービス契約の内容毎に区別管理する必要が生じる。そして拡張サービスプロバイダ73は、住宅Hの集合分電盤50で当該サービス用に提供される電力属性レコードをネットワークを通じて電力属性記憶部74Sに集約するようにしている。
例えば、太陽電池の遠隔診断サービスを受ける場合の電力属性レコードの例について図14に示す。図14に示すように、電力属性記憶部55Sには電力属性レコード100R,100S,100T,100Uが記憶されており、このうち、太陽電池3により発電された電力の電力属性レコード100R,100Sには、それぞれ拡張サービス契約子11
1R,111Sが付加されている。すなわち、拡張サービス契約としての太陽電池の遠隔診断サービスを示す識別子「x01」が電力属性レコードの拡張サービス契約子111R,111Sとして付加され、その拡張サービス契約の対象ではない各電力属性レコード100T,100Uには拡張サービス契約子が付加されない。また太陽電池3により発電された電力であれ、遠隔診断サービスなどの拡張サービス契約がなされていない場合、その電力には、拡張サービス識別子は付加されない。これらのことから、電力属性レコードに拡張サービス識別子が含まれるか否か、また含まれるとすればその内容により、当該電力属性レコードは拡張サービス契約の対象であるか否かが区別できるようになる。
1R,111Sが付加されている。すなわち、拡張サービス契約としての太陽電池の遠隔診断サービスを示す識別子「x01」が電力属性レコードの拡張サービス契約子111R,111Sとして付加され、その拡張サービス契約の対象ではない各電力属性レコード100T,100Uには拡張サービス契約子が付加されない。また太陽電池3により発電された電力であれ、遠隔診断サービスなどの拡張サービス契約がなされていない場合、その電力には、拡張サービス識別子は付加されない。これらのことから、電力属性レコードに拡張サービス識別子が含まれるか否か、また含まれるとすればその内容により、当該電力属性レコードは拡張サービス契約の対象であるか否かが区別できるようになる。
また例えば、太陽電池の遠隔診断サービスと、住宅全体の電力需要に関する総合省エネルギーコンサルティングサービスとを受ける場合の電力属性レコードの例について図15に示す。このとき、太陽電池の遠隔診断サービスを示す識別子を「x01」とし、総合省エネルギーコンサルティングサービスを示す識別子を「x02」とする。図15に示すように、電力属性記憶部55Sには電力属性レコード100V,100W,100X,100Yが記憶されている。そして、太陽電池3により発電された電力の電力属性レコード100V,100Wにはそれぞれ、太陽電池の遠隔診断サービスを示す識別子「x01」からなる拡張サービス契約子111V,111Wと、総合省エネルギーコンサルティングサービスを示す識別子を「x02」からなる拡張サービス識別子112V,112Wとが付加される。一方、太陽電池3により発電されていない電力に付随する電力属性レコード100X,100Yにはそれぞれ、総合省エネルギーコンサルティングサービスを示す識別子を「x02」からなる拡張サービス識別子111X,111Yとが付加される。これにより、太陽電池の遠隔診断サービスの対象は電力属性レコード100V,100Wであり、総合省エネルギーコンサルティングサービスの対象は電力属性レコード100V,100W,100X,100Yであることが区別できるようになる。
上述のような拡張サービス契約は、ユーザがその必要に応じて拡張サービスプロバイダ73との間で自由に契約し、またその契約の解除をすることが通常であると考えられることから、拡張サービス契約子を電力属性レコード100へ付加する/しないは容易に設定できることが望ましい。そこで、拡張サービス契約識別子は、ユーザが拡張サービスプロバイダ73との間で拡張サービス契約を結ぶことにより、拡張サービスプロバイダ73の電力属性管理用サーバ74と外部通信ネットワークNを介しての通信により集合分電盤50にダウンロードされ、内部メモリに記憶される。そして、内部メモリに記憶された拡張サービス識別子は、電力属性生成部55にて拡張サービス契約の対象となる電力に付随して生成される電力属性レコードが作成されるときに拡張サービス識別子として付加されるようにしている。
以上説明したように、本実施形態の電力管理システムによれば、以下に列記するような効果が得られるようになる。
(1)系統別電力計測部51により電力量が計測された電力に対応する電力属性レコード100が、電力属性レコード100を特定する電力属性識別子101、及び計測された電力の発生源情報を示す電力入力元識別子104、及び電力の時間情報を示す電力属性付加時刻102を含む情報体として生成され、電力属性記憶部55Sに記憶される。これにより、電力管理システムは、その系統別電力計測部51により計測される電力の電力量とともに当該電力に対応して付属する各種の属性を管理することができるようになる。これにより、電力を理論的に区別しての管理を可能とし、例えば、電力の発電、蓄電、消費などの挙動の把握や、電力の素性(発生源の種類など)に基づいて取り扱い規制を可能にしたりすることもできるようになる。その結果、電力に対応する電力属性レコードが記録管理される電力管理システムによれば電力のより高度な管理を可能とし、このような電力管理システムの利用価値が高められるようになる。
(1)系統別電力計測部51により電力量が計測された電力に対応する電力属性レコード100が、電力属性レコード100を特定する電力属性識別子101、及び計測された電力の発生源情報を示す電力入力元識別子104、及び電力の時間情報を示す電力属性付加時刻102を含む情報体として生成され、電力属性記憶部55Sに記憶される。これにより、電力管理システムは、その系統別電力計測部51により計測される電力の電力量とともに当該電力に対応して付属する各種の属性を管理することができるようになる。これにより、電力を理論的に区別しての管理を可能とし、例えば、電力の発電、蓄電、消費などの挙動の把握や、電力の素性(発生源の種類など)に基づいて取り扱い規制を可能にしたりすることもできるようになる。その結果、電力に対応する電力属性レコードが記録管理される電力管理システムによれば電力のより高度な管理を可能とし、このような電力管理システムの利用価値が高められるようになる。
(2)系統別電力計測部51で計測された電力に対応した電力属性レコード100の発生源情報を示す電力入力元識別子104から当該電力を発生した発生装置が特定され、当該電力のコストや用途規制などを把握して、電力をその発生源に応じて使い分けるようなこともできるようにした。例えば、電力は発生源によりそのコストや環境負荷が異なるため、電力の発生源に応じて供給量を規制するなどの高度な管理が可能となり、より発生された電力が入力されるような場合であれ、それら電力をその発生源に応じて供給先を制御することができるようにもなる。これにより電力のより高度な管理が可能となり、電力管理システムの採用価値が高められる。
(3)系統別電力計測部51で計測された電力に対応した電力属性レコード100の時間情報たる電力属性付加時刻102から当該電力の計測開始時刻が特定され、当該電力をその計測開始時刻により識別することができるようにした。すなわち、電力管理システムに入力されたり発生された電力の時刻情報と、消費・出力・蓄電したりした電力の時刻情報とを照合することで、入力(発生)と出力(消費、蓄電)の関連付けができるようにもなる。これにより電力のより高度な管理が可能となり、電力管理システムの採用価値が高められる。
(4)電力属性レコード100には伝達履歴を示す情報である伝達履歴情報(電力入力元識別子104や電力出力先識別子105など)が含まれるので、当該電力の運用状態を電力属性情報体より把握することもできる。これにより、例えば、蓄電池16に蓄電されてから放電された電力であっても、電力属性レコード100に基づいての電力管理が可能となるとともに、発生によりそのコストや環境負荷の異なる電力のトレサビリティーを可能ともする。これにより電力のより高度な管理が可能となり、電力管理システムの採用価値が高められる。
(5)電力属性レコードには対応する電力を評価するための電力属性時間単位103など多くの属性が含まれて、電力の評価がより多面的に行えるようになり、電力のより高度な管理が可能となる。
(6)住宅Hなどで、商用電源からの電力線や各電気機器への電力線が集約される集合分電盤50に電力属性生成部55が設けられることで、系統別電力計測部51による電力の計測と当該計測された電力に付随する電力属性レコードの生成とが一体的に行なわれるようになる。これにより、住宅Hなどへの電力属性生成部55の設置が容易とされるようになり、このような電力管理システムの導入が容易になる。
(7)表示部43には電力属性レコードの内容を可視可能に表現するようにした。これにより、電力管理システムとして保持している電力属性レコードをユーザが監視することを容易として、ユーザの目的に併せての電力管理システムにおける電力の管理を容易にし、より高度な電力管理が行なわれるようになる。
(8)電力管理システムは、複数の電力管理システムの集合体としても機能し、各別の電力管理システムとの間では電力属性レコードを伝達可能とした。これにより、所定のユーザに係る電力の利用に関して、ユーザによる電力の利用態様にかかわらず、それらの電力属性レコードを例えば、ユーザが電力を主に利用する住宅Hに集約させるようにして、当該ユーザに対する電力利用を管理することができるようにもなる。これにより、広域的な電力利用であれ、所定のユーザに対する電力管理を可能とし、このような電力管理システムの利用価値が高められるようになる。
(9)また、複数の電力管理システムにて電力属性レコードを伝達可能にすることで、電力の履歴を把握したり、電力のトレサビリティーを可能にすることができるようにした
。
。
(10)さらに、電気自動車EVのようにある場所で充電された電力を別の場所で放電するような場合でも、電力属性に応じて適切に処理することができるようになる。
(11)電力管理サーバ61や情報サーバ71を介して多数の住宅Hや機器の電力属性を集約し、共有できるようにすることで、個別の住宅Hの電力負荷パターンや需要を把握することができ、さらに多数の住宅の電力属性を集約することで地域や電力網全体の電力需給バランスの把握、予測等が行なえるようになる。
(11)電力管理サーバ61や情報サーバ71を介して多数の住宅Hや機器の電力属性を集約し、共有できるようにすることで、個別の住宅Hの電力負荷パターンや需要を把握することができ、さらに多数の住宅の電力属性を集約することで地域や電力網全体の電力需給バランスの把握、予測等が行なえるようになる。
(第2の実施形態)
次に、本発明に係る電力管理システムを具体化した第2の実施形態について図16〜図18に従って説明する。本実施形態は、複数の電力会社から電力供給を受ける住宅における電力属性レコードについて説明するものであり、図16は、電力管理システムについてその具体的な構成を概略的に示し、図17は集合分電盤の全体の概略構成を示し、図18は、電力属性生成部により生成される電力属性情報体の例を示す図である。
次に、本発明に係る電力管理システムを具体化した第2の実施形態について図16〜図18に従って説明する。本実施形態は、複数の電力会社から電力供給を受ける住宅における電力属性レコードについて説明するものであり、図16は、電力管理システムについてその具体的な構成を概略的に示し、図17は集合分電盤の全体の概略構成を示し、図18は、電力属性生成部により生成される電力属性情報体の例を示す図である。
なお、第2の実施形態では、先の第1の実施形態と比較して、第2の電力メータ29A及び第2の電力会社63が追加されたことが相違し、それ以外は、先の第1の実施形態と同様である。そこで本実施形態では、主に第1の実施形態との相違点について説明し、第1の実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明の便宜上、詳細な説明については省略する。なお、説明の都合上、本実施形態では第1の実施形態における電力会社60を第1の電力会社60と説明し、電力メータ29を第1の電力メータ29と説明する。
図16に示すように、住宅Hには、第1の電力メータ29を介して第1の電力会社60の交流電源2の引き込み電力線2Aが接続され、第2の電力メータ29Aを介してと第2の電力会社63の交流電源62の引き込み電力線2AAとが接続されている。また、住宅Hの集合分電盤50には、第1の電力メータ29と第2の電力メータ29Aとが接続され、第1の電力メータ29を介して第1の電力会社60の交流電源2との間で、第2の電力メータ29Aを介して第2の電力会社63の交流電源62との間でそれぞれ電力の供給と逆供給とが可能となっている。また集合分電盤50は、外部通信ネットワークNを介して第1の電力会社60の電力管理サーバ61、及び第2の電力会社63の電力管理サーバ64にそれぞれ通信可能に接続されている。第2の電力会社63の電力管理サーバ64には、先の電力管理サーバ61と同様に、電力属性レコード100を記憶する電力属性記憶部64Sが設けられている。
図17に示すように、第1の電力メータ29との間で入出力される電力は集合分電盤50の系統別電力計測部51で計測されることによりそれに付随する電力属性レコードが電力属性生成部55で生成される。また、第2の電力メータ29Aとの間で入出力される電力も集合分電盤50の系統別電力計測部51で計測されることによりそれに付随する電力属性レコードが電力属性生成部55で生成される。すなわち、図18に示すように、電力属性記憶部55Sには、第1の電力メータ29から入力した電力に付随する電力属性レコード100M,100Nが記憶され、第2の電力メータ29Aから入力した電力に付随する電力属性レコード100P,100Qが記憶される。すなわち、第1の電力メータ29からの入力を計測された電力に付随する電力属性レコード100Mには、ネットワークアドレス120M、電力属性識別子101M、電力属性付加時刻102M、電力属性時間単位103M、電力入力元識別子104M、電力出力先識別子105M、電力量106Mに加えて、電力契約識別子107Mが付加される。なお、本実施形態では、第1の電力会社60との契約は「01」で示されることになっており、電力属性レコード100Mの電力契約識別子107Mには、「01」が設定されている。第1の電力メータ29から入力し
た電力に付随する電力属性レコード100Nには、先の電力属性レコード100Mと同様に、電力契約識別子107Nが付加され、同電力契約識別子107Nにも「01」が設定されている。これにより、各電力属性レコード100M,100Nは、それぞれの電力契約識別子107M,107Nを参照することにより、第1の電力会社60から入力された電力に付随するものであることが特定される。一方、第2の電力メータ29Aからの入力を計測された電力に付随する各電力属性レコード100P,100Qにも、それぞれ電力契約識別子107P,107Qが付加される。なお、本実施形態では、第2の電力会社63との契約は「02」で示されることになっており、各電力属性レコード100P,100Qの各電力契約識別子107P,107Qには、「02」がそれぞれ設定される。これにより、各電力属性レコード100P,100Qは第2の電力会社63から入力された電力に付随するものであることが特定される。
た電力に付随する電力属性レコード100Nには、先の電力属性レコード100Mと同様に、電力契約識別子107Nが付加され、同電力契約識別子107Nにも「01」が設定されている。これにより、各電力属性レコード100M,100Nは、それぞれの電力契約識別子107M,107Nを参照することにより、第1の電力会社60から入力された電力に付随するものであることが特定される。一方、第2の電力メータ29Aからの入力を計測された電力に付随する各電力属性レコード100P,100Qにも、それぞれ電力契約識別子107P,107Qが付加される。なお、本実施形態では、第2の電力会社63との契約は「02」で示されることになっており、各電力属性レコード100P,100Qの各電力契約識別子107P,107Qには、「02」がそれぞれ設定される。これにより、各電力属性レコード100P,100Qは第2の電力会社63から入力された電力に付随するものであることが特定される。
なお、電力契約識別子は、例えばユーザが電力契約を結ぶと、第1または第2の電力会社60,63の各電力管理サーバ61,64から集合分電盤50が通信によりダウンロードすることにより同集合分電盤50の内部メモリ等に記憶される。そして記憶された電力契約識別子が集合分電盤50の電力属性生成部55において電力属性レコード100を生成する際に設定される。
以上説明したように、本実施形態によっても先の第1の実施形態の前記(1)〜(11)の効果と同等もしくはそれに準じた効果が得られるとともに、以下に列記するような効果が得られるようになる。
(12)電力属性レコードに電力契約識別子を付加して、対応する電力を取引した各電力会社60,63を特定できるようにした。これにより、複数の電力会社等と契約している場合であれ、各契約対象に対する電力運用状況を把握することができるようになり、各契約対象毎の電力運用の最適化を可能とすることができる。また、複数の契約対象を対象としての電力運用の最適化も可能とすることができる。
なお、上記各実施形態は、例えば以下のような態様にて実施することもできる。
・上記各実施形態では、集合分電盤50と一部の宅内負荷機器(5,6)が電力線を通信媒体とする電力線通信を行ない、集合分電盤50とその他の機器は一般の通信線を介して通信する場合について例示した。しかしこれに限らず、図19に示すように、集合分電盤50は、太陽電池などと、通信線や無線を通信媒体とするLAN等の通信回線からなる宅内ネットワークHNを介して通信するようにしてもよい。これにより、集合分電盤50は各機器の内部状態、例えば、蓄電池や電気自動車の現在の蓄電量や最大の蓄電容量、その他の機器の最大または定格電力容量、または瞬時電力などを通信によって把握しながら、効率的で安定した需給電制御を行なうことができるようになる。
・上記各実施形態では、集合分電盤50と一部の宅内負荷機器(5,6)が電力線を通信媒体とする電力線通信を行ない、集合分電盤50とその他の機器は一般の通信線を介して通信する場合について例示した。しかしこれに限らず、図19に示すように、集合分電盤50は、太陽電池などと、通信線や無線を通信媒体とするLAN等の通信回線からなる宅内ネットワークHNを介して通信するようにしてもよい。これにより、集合分電盤50は各機器の内部状態、例えば、蓄電池や電気自動車の現在の蓄電量や最大の蓄電容量、その他の機器の最大または定格電力容量、または瞬時電力などを通信によって把握しながら、効率的で安定した需給電制御を行なうことができるようになる。
・上記各実施形態では、電力メータ29と集合分電盤50(通信部56)との間の通信は電力線搬送通信により行なわれる場合について例示した。しかしこれに限らず、電力メータと集合分電盤との間の通信は、通信線を介した有線通信や無線通信により行なわれてもよい。また、外部通信ネットワークと宅内のコントロールボックスとを介して通信するようにしてもよい。
・上記各実施形態では、集合分電盤50で商用電源との間の電力の入出力を計測する場合について例示した。しかしこれに限らず、図20に示すように、集合分電盤50は、電力メータとの間の電力の入出力を系統別電力計測部51により計測せずに、電力メータ29側で計測した電力情報を受け取り、当該電力に付随する電力属性レコードを生成してもよい。または、集合分電盤50は、電力メータ29側で生成した計測した電力に付随する電力属性レコードを受け取って記憶してもよい。このようにすることで、分電盤側のコス
トダウンや、課金計算のためのより正確な電力量が得られるようにもなるとともに、生成される電力属性情レコードの精度も高められる。これにより、商用電源との間での正確な電力属性情報体が得られるようになる。
トダウンや、課金計算のためのより正確な電力量が得られるようにもなるとともに、生成される電力属性情レコードの精度も高められる。これにより、商用電源との間での正確な電力属性情報体が得られるようになる。
・なお上記各実施形態では、電力メータ29には電力属性レコードを生成し、保存する機能が設けられている場合について例示した。しかしこれに限らず、電力メータは電力属性レコードを生成・保存する機能が設けられていなくてもよい。
・上記各実施形態では、受給電制御部54に制御処理部54Aが設けられる場合について例示した。しかしこれに限らず、受給電制御部の制御処理部は、受給電制御部を構成するコントロールユニットやAC分電盤、DC分電盤、制御ユニットやリレーユニット等、もしくは宅内サーバなどのどれか一つに設けられたり、これらのうちの複数に分散して設けられてもよい。制御処理部の一部もしくは全部が宅内サーバに設けられた場合、または、制御処理部が複数に分散して設けられた場合であれ、制御処理部と受給電制御部とを通信させることで制御処理部により受給電制御部を好適に制御することができる。これにより、受給電制御部としての構成の自由度が高められるようになり、このような電力管理システムとしての構成の自由度を高め、その採用の可能性も高められる。
・上記各実施形態では、受給電制御部54の制御処理部54Aに需給電制御のためのアルゴリズムが搭載される場合について例示した。しかしこれに限らず、需給電制御のためのアルゴリズムの全部もしくはその一部が宅内サーバに搭載され、同宅内サーバで処理されてもよい。この場合、宅内サーバは受給電制御部との間の通信を介して受給電制御部から必要な各種電力情報などを取得するとともにアルゴリズムに基づく処理結果を受給電制御部に伝達するようにするとよい。また、アルゴリズムに基づく処理結果を電力線搬送通信や信号線による通信などを介して制御対象となるAC機器6やDC機器5などに直接伝達してもよい。これによっても、受給電制御部としての構成の自由度が高められるようになり、このような電力管理システムとしての構成の自由度を高め、その採用の可能性も高められる。
・上記各実施形態では、電力属性生成部55は集合分電盤50に設けられる場合について例示した。しかしこれに限らず、電力属性生成部は、コントロールユニットや宅内サーバの一つに設けられても、集合分電盤を含むいずれか2つ以上の機器に分散して設けられてもよい。これにより、電力属性生成部をその情報処理量に応じて適切な機器に箇所に設けたり、分散配置させたりすることができるようになり、このような電力管理システムの適用範囲が広げられるようになる。
・また、電力属性生成部の配置されている機器にかかわらず、電力属性生成部により生成された電力属性レコードは通信などにより宅内サーバに伝達され、同宅内サーバに保存されてもよい。例えば、他の機器に比べて情報処理能力の高い宅内サーバであれば、測定する系統の数や測定する精度などによりその情報量が膨大となるおそれのある電力属性レコードであれ、好適に記憶処理することができるようになる。これにより、電力管理システムの情報管理の規模が大きくなる場合であれ、電力属性生成手段による電力属性情報体の生成とその記憶・処理を容易として、このような電力管理システムの採用を可能とさせるようになる。
・上記各実施形態では、電力属性生成部55が集合分電盤50に設けられる場合について例示した。しかしこれに限らず、電力属性生成部は、電力会社の電力管理サーバや、プロバイダの情報サーバなどに設けられ、生成した電力属性レコードがそれら各サーバの電力属性記憶部に保存されてもよい。
・上記各実施形態では、電力会社60に電力管理サーバ61が一つ、プロバイダ70に情報サーバ71が一つの場合について例示した。しかしこれに限らず、電力管理サーバや情報サーバは、一台の機器である必要はなく多数の分散した機器がネットワーク接続されて構成される形態のサーバでもよい。
・上記各実施形態では、表示部43は集合分電盤50と直接接続される場合について例示した。しかしこれに限らず、表示部は、表示に必要とする電力属性レコードが伝達されるのであれば、集合分電盤や宅内サーバなどに、コントロールボックスを介して接続されても、電力線搬送通信や宅内ネットワークを介して接続されるようにしてもよい。
・上記各実施形態では、表示部43には商用電源、太陽電池3、各種電気機器(5,6)の電気的な接続を模式的に画像表示する場合について例示した。しかしこれに限らず、表示部には、電力属性レコードに基づく情報が数値やグラフ、画像及びそれらの任意の組み合わせにより表示されてもよい。
・上記各実施形態では、集合分電盤50の電力属性レコード100の内容を表示部43により表示する場合について例示した。しかしこれに限らず、集合分電盤の電力属性レコードの内容は、ユーザが認識可能であれば、集合分電盤50に通信可能に接続されている操作パネル40、ドアホン子機、テレビなどユーザインタフェースを有する機器を通じて画像や音声により確認できるようにしてもよい。これにより、電力管理システムとしての構成の自由度が高められるようになる。
・上記各実施形態では、電力属性識別子101は外部通信ネットワークNを通じて一意に電力属性レコード100を特定する場合について例示した。しかしこれに限らず、電力属性識別子は、それを有する電力属性レコードが電力管理システムにて特定されればよいことから、例えば、住宅用の電力管理システムであれば当該住宅にて特定される、例えば通し番号のようなものでもよい。
・上記各実施形態では、拡張サービス識別子の内容は、拡張サービス契約に基づいて拡張サービスプロバイダから集合分電盤50にダウンロードされる場合について例示した。しかしこれに限らず、拡張サービス識別子の内容は、それが電力属性レコードに付加可能になるのであれば、操作パネルなどのインターフェースを介して集合分電盤に設定したりしてもよい。また、拡張サービス識別子を記録する機器については、電力属性生成部が読み込み可能であれば宅内サーバや他の機器の記憶部などでもよい。
・上記第2の実施形態では、2つの電力会社との間で買電する場合について例示した。しかしこれに限らず、住宅の集合分電盤から複数の電力会社へ売電してもよい。この場合、商用電源の電力系統に電力を逆供給する際、当該電力に付随する電力属性レコードを売電先とする電力会社に伝達させるようにすればよい。
・上記第2の実施形態では、住宅Hは2つの電力会社60,63との間で電力供給・逆供給をする場合について例示した。これに限らず、住宅は3つ以上の電力会社と契約してもよい。この場合、各電力会社毎に電力メータを設けるとよい。
・上記各実施形態では、住宅Hの電力の供給/逆供給先が電力会社である場合について例示したが、これに限らず、住宅の電力の供給/逆供給先は、住宅との間で電力の供給/逆供給が行える関係を有するものであれば、先近隣地域(街区、集合住宅内共同電力網などなど)のローカル電力供給網や電力網管理会社、電力取引会社などであってもよい。
1,1AA−1GD…電力供給システム、2,62…交流電源、2A,2AA…引き込み電力線、2a…買電用メータ、2B…電力線、2S…電力属性記憶部、3…太陽電池、4…燃料電池、5…DC機器、6…AC機器、7…コントロールユニット、8…DC分電盤、9…制御ユニット、10…リレーユニット、11…AC分電盤、12…交流系電力線、13,14,15…直流系電力線、16…蓄電池、17,20,21…信号線、18,19…直流系電力線、22,38…直流供給線路、23,26…スイッチ、24…センサ、25,28…直流系電力線、27…直流コンセント、29…電力メータ、31…サーバ装置としての宅内サーバ、32…管理サーバ、33…信号線、34…宅内機器、35…直流系電力線、36…コントロールボックス、37…信号線、39…ガス/水道メータ、40…操作パネル、41…監視機器、42…照度計、43…表示手段としての表示部、50…集合分電盤、51…電力情報計測手段としての系統別電力計測部、52…AC用電力測定部、52S…交流電力測定器、53…DC用電力測定部、53S…直流電力測定器、54…受給電制御部、54A…制御部としての制御処理部、55…電力属性生成手段としての電力属性生成部、55S…記憶手段としての電力属性記憶部、56…通信部、60…(第1の)電力会社、61,64…電力管理サーバ、61S,64S…電力属性記憶部、63…第2の電力会社、70…プロバイダ、71…情報サーバ、71S,74S…電力属性記憶部、73…拡張サービスプロバイダ、74…電力属性管理用サーバ、80…充電スタンドメータ、80S…電力属性記憶部、100,100A〜100Y…電力属性レコード、101,101A〜101Y…電力属性識別子、102,102A〜102Y…電力属性付加時刻、103,103A〜103Y…電力属性時間単位、104,104A〜104Y…電力入力元識別子、105,105A〜105Y…電力出力先識別子、106,106A〜106Y…電力量、120J〜120Y…ネットワークアドレス、H…住宅、N…外部通信ネットワーク、EV…電気自動車、HN…宅内ネットワーク。
Claims (10)
- 電力発生機能を有する電力発生装置から発生される電力の電力情報と電気機器にて消費される電力の電力情報とに基づいて商用電源の電力系統から入力される電力及び当該電力系統に出力する電力を管理する電力管理システムであって、
前記電力発生装置から発生された電力量、及び前記電気機器にて消費された電力量、及び前記商用電源の電力系統との間で入出力される電力量をそれぞれ系統別に計測する電力情報計測手段と、
前記電力情報計測手段により電力量が計測された電力に対応して付随する情報群である電力属性情報体として、当該電力属性情報体を特定する情報、及び前記計測された電力の発生源情報、及び電力の時間情報を含む情報体を生成する電力属性生成手段と、
前記電力属性生成手段により生成された電力属性情報体を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記電力属性情報体に基づいて前記商用電源の電源系統から入力される電力及び当該電力系統に出力する電力を管理する制御部とを備えた
ことを特徴とする電力管理システム。 - 前記電力の発生源情報は、前記電力情報計測手段で計測の対象となった電力が発生された発生装置を特定する情報である
請求項1に記載の電力管理システム。 - 前記電力の時間情報は、前記電力情報計測手段により計測された電力の計測開始時刻である
請求項1または2に記載の電力管理システム。 - 前記電力属性情報体には、対応する電力の伝達履歴を示す情報である伝達履歴情報が更に含まれる
請求項1〜3のいずれか一項に記載の電力管理システム。 - 前記電力属性情報体には、対応する電力を前記電力情報計測手段が測定した期間を示す情報、及び同電力の電力量を示す情報が更に含まれる
請求項1〜4のいずれか一項に記載の電力管理システム。 - 前記電力属性生成手段は、電力を電気機器に分配する分電盤に設けられている
請求項1〜5のいずれか一項に記載の電力管理システム。 - 前記電力属性生成手段は、商用電源から入力される電力及び商用電源に出力される電力の少なくとも一方を測定する電力メータに設けられている
請求項1〜5のいずれか一項に記載の電力管理システム。 - 前記電力属性生成手段は、前記電力情報計測手段が計測した電力の電力情報が伝達されるサーバ装置に設けられている
請求項1〜5のいずれか一項に記載の電力管理システム。 - 前記記憶手段に記憶された前記電力属性情報体を可視可能に表示する表示手段を更に備える
請求項1〜8のいずれか一項に記載の電力管理システム。 - 当該電力管理システムは複数の電力管理システムの集合体からなり、一の電力管理システムにて管理される電力情報を他の電力管理システムに出力するとき、当該出力する電力情報に対応する電力属性情報体を他の電力管理システムに併せて伝達する
請求項1〜9のいずれか一項に記載の電力管理システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009232015A JP2011083085A (ja) | 2009-10-05 | 2009-10-05 | 電力管理システム |
| PCT/IB2010/002485 WO2011042785A1 (ja) | 2009-10-05 | 2010-10-01 | 電力管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009232015A JP2011083085A (ja) | 2009-10-05 | 2009-10-05 | 電力管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011083085A true JP2011083085A (ja) | 2011-04-21 |
Family
ID=43856410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009232015A Pending JP2011083085A (ja) | 2009-10-05 | 2009-10-05 | 電力管理システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2011083085A (ja) |
| WO (1) | WO2011042785A1 (ja) |
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102522783A (zh) * | 2012-01-17 | 2012-06-27 | 刘忠菁 | 多用户自动协商的非并网的微电网调度系统及方法 |
| CN102891536A (zh) * | 2012-10-10 | 2013-01-23 | 安徽省电力公司芜湖供电公司 | 电能量综合管理平台 |
| CN102916484A (zh) * | 2012-10-09 | 2013-02-06 | 青岛海汇德电气有限公司 | 基于iec61850协议的分布式一体化电源系统 |
| JP2013055734A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電力授受システム、蓄電情報管理装置、制御方法、及びプログラム |
| CN103326419A (zh) * | 2013-05-16 | 2013-09-25 | 国家电网公司 | 太阳能取电的组合储能不间断供电装置 |
| JP2013211997A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Panasonic Corp | 蓄電池管理装置、蓄電装置 |
| WO2014115218A1 (ja) * | 2013-01-25 | 2014-07-31 | 日本電気株式会社 | 電力ネットワークシステム、電力識別方法及び電力ルータ |
| WO2015015770A1 (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-05 | 日本電気株式会社 | 制御装置、電力管理システム及び蓄電装置管理方法 |
| JP2015070642A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-13 | Kddi株式会社 | 電力識別システム、電力識別方法、およびプログラム |
| CN104578166A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-04-29 | 国家电网公司 | 一种基于电力集能器的交直流微电网系统 |
| US9088681B2 (en) | 2013-01-31 | 2015-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Power supply apparatus, image forming apparatus, power supply system, power supply method, and storage medium |
| JP2015177652A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 積水化学工業株式会社 | 電力監視システム、電力監視方法、及びプログラム |
| JP2017017779A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | 京セラ株式会社 | 電力供給システムおよび電力供給方法 |
| JP2017042037A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | 電力モニタリングシステム |
| JP2017050899A (ja) * | 2016-12-15 | 2017-03-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 集合住宅の情報伝送システム、通信制御装置 |
| JP2017051086A (ja) * | 2015-09-02 | 2017-03-09 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | 電力監視システム |
| JP2017138997A (ja) * | 2017-03-07 | 2017-08-10 | 三菱重工業株式会社 | 受電情報管理装置 |
| JP2017142227A (ja) * | 2016-02-11 | 2017-08-17 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | 電力モニタリングシステム |
| JP2018117523A (ja) * | 2018-05-01 | 2018-07-26 | 京セラ株式会社 | 電力管理装置、電力管理システム、及び電力管理方法 |
| CN108512458A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-07 | 佛山市小沙江科技有限公司 | 一种穿戴设备的供电系统 |
| WO2019044708A1 (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-07 | 京セラ株式会社 | 電力システム、蓄電装置、および電力システムの制御方法 |
| JP2021193859A (ja) * | 2020-06-08 | 2021-12-23 | 日本電気株式会社 | 種類別蓄電量算出装置、種類別蓄電量算出方法およびプログラム |
| JP2022133064A (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力管理システム、統合管理システム |
| WO2022224606A1 (ja) * | 2021-04-22 | 2022-10-27 | 株式会社日立製作所 | 環境価値管理支援装置及び方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140336837A1 (en) * | 2011-12-14 | 2014-11-13 | Kyocera Corporation | Display terminal, power control system, and display method |
| EP2819263A4 (en) | 2012-02-23 | 2016-08-17 | Panasonic Ip Man Co Ltd | VEHICLE-ASSEMBLED DEVICE, CHARGING / UNLOADING DEVICE AND LOADING / UNLOADING SYSTEM |
| CN102624094B (zh) * | 2012-04-01 | 2015-02-18 | 国家电网公司 | 一种电力管理系统 |
| JP5891931B2 (ja) * | 2012-04-27 | 2016-03-23 | ソニー株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法、表示制御プログラムおよび携帯端末 |
| CN103072488B (zh) * | 2013-01-31 | 2015-06-10 | 郑州宇通客车股份有限公司 | 一种复合电源 |
| CN104124888B (zh) * | 2013-04-28 | 2017-02-08 | 纳米新能源(唐山)有限责任公司 | 发电系统 |
| CN104820868B (zh) * | 2015-04-23 | 2017-12-26 | 北京恒泰实达科技股份有限公司 | 一种基于风电概率进行预测的调度展示方法 |
| CN105305483B (zh) * | 2015-09-30 | 2017-08-04 | 华北电力大学 | 外部扰动信号下逆变器并网类电源测量阻抗模型优化方法 |
| CN110224488A (zh) * | 2019-06-19 | 2019-09-10 | 广州炫通电气科技有限公司 | 电量计量和电能质量监测装置及系统 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004219181A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Yukihisa Kasashige | 電力管理システム及び電力管理方法 |
| JP2006058013A (ja) * | 2004-08-17 | 2006-03-02 | Sony Corp | 電気機器 |
| JP2006115622A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Hanshin Electric Co Ltd | 使用電力監視方法および使用電力監視システム |
| JP2007020260A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力供給システムならびに電力供給サービス方法 |
| JP2007336656A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Toyota Motor Corp | 建物の電力監視システム |
-
2009
- 2009-10-05 JP JP2009232015A patent/JP2011083085A/ja active Pending
-
2010
- 2010-10-01 WO PCT/IB2010/002485 patent/WO2011042785A1/ja not_active Ceased
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004219181A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Yukihisa Kasashige | 電力管理システム及び電力管理方法 |
| JP2006058013A (ja) * | 2004-08-17 | 2006-03-02 | Sony Corp | 電気機器 |
| JP2006115622A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Hanshin Electric Co Ltd | 使用電力監視方法および使用電力監視システム |
| JP2007020260A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力供給システムならびに電力供給サービス方法 |
| JP2007336656A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Toyota Motor Corp | 建物の電力監視システム |
Cited By (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013055734A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電力授受システム、蓄電情報管理装置、制御方法、及びプログラム |
| CN102522783A (zh) * | 2012-01-17 | 2012-06-27 | 刘忠菁 | 多用户自动协商的非并网的微电网调度系统及方法 |
| JP2013211997A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Panasonic Corp | 蓄電池管理装置、蓄電装置 |
| CN102916484A (zh) * | 2012-10-09 | 2013-02-06 | 青岛海汇德电气有限公司 | 基于iec61850协议的分布式一体化电源系统 |
| CN102891536A (zh) * | 2012-10-10 | 2013-01-23 | 安徽省电力公司芜湖供电公司 | 电能量综合管理平台 |
| WO2014115218A1 (ja) * | 2013-01-25 | 2014-07-31 | 日本電気株式会社 | 電力ネットワークシステム、電力識別方法及び電力ルータ |
| US10168728B2 (en) | 2013-01-25 | 2019-01-01 | Nec Corporation | Power network system, power identification method, and power router |
| JPWO2014115218A1 (ja) * | 2013-01-25 | 2017-01-19 | 日本電気株式会社 | 電力ネットワークシステム、電力識別方法及び電力ルータ |
| US9088681B2 (en) | 2013-01-31 | 2015-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Power supply apparatus, image forming apparatus, power supply system, power supply method, and storage medium |
| CN103326419A (zh) * | 2013-05-16 | 2013-09-25 | 国家电网公司 | 太阳能取电的组合储能不间断供电装置 |
| WO2015015770A1 (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-05 | 日本電気株式会社 | 制御装置、電力管理システム及び蓄電装置管理方法 |
| JP2015070642A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-13 | Kddi株式会社 | 電力識別システム、電力識別方法、およびプログラム |
| JP2015177652A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 積水化学工業株式会社 | 電力監視システム、電力監視方法、及びプログラム |
| CN104578166A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-04-29 | 国家电网公司 | 一种基于电力集能器的交直流微电网系统 |
| JP2017017779A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | 京セラ株式会社 | 電力供給システムおよび電力供給方法 |
| JP2017042037A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | 電力モニタリングシステム |
| US10151804B2 (en) | 2015-08-19 | 2018-12-11 | Lsis Co., Ltd. | Power monitoring system |
| JP2017051086A (ja) * | 2015-09-02 | 2017-03-09 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | 電力監視システム |
| US10591521B2 (en) | 2015-09-02 | 2020-03-17 | Lsis Co., Ltd. | Power monitoring system and method for monitoring power thereof |
| US10254321B2 (en) | 2016-02-11 | 2019-04-09 | Lsis Co., Ltd. | System for monitoring electric energy |
| JP2017142227A (ja) * | 2016-02-11 | 2017-08-17 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | 電力モニタリングシステム |
| JP2017050899A (ja) * | 2016-12-15 | 2017-03-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 集合住宅の情報伝送システム、通信制御装置 |
| JP2017138997A (ja) * | 2017-03-07 | 2017-08-10 | 三菱重工業株式会社 | 受電情報管理装置 |
| WO2019044708A1 (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-07 | 京セラ株式会社 | 電力システム、蓄電装置、および電力システムの制御方法 |
| JPWO2019044708A1 (ja) * | 2017-08-30 | 2020-08-06 | 京セラ株式会社 | 電力システム、蓄電装置、および電力システムの制御方法 |
| CN108512458A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-07 | 佛山市小沙江科技有限公司 | 一种穿戴设备的供电系统 |
| JP2018117523A (ja) * | 2018-05-01 | 2018-07-26 | 京セラ株式会社 | 電力管理装置、電力管理システム、及び電力管理方法 |
| JP2021193859A (ja) * | 2020-06-08 | 2021-12-23 | 日本電気株式会社 | 種類別蓄電量算出装置、種類別蓄電量算出方法およびプログラム |
| JP2022133064A (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力管理システム、統合管理システム |
| JP7672044B2 (ja) | 2021-03-01 | 2025-05-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力管理システム、統合管理システム |
| WO2022224606A1 (ja) * | 2021-04-22 | 2022-10-27 | 株式会社日立製作所 | 環境価値管理支援装置及び方法 |
| JP2022167249A (ja) * | 2021-04-22 | 2022-11-04 | 株式会社日立製作所 | 環境価値管理支援装置及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2011042785A1 (ja) | 2011-04-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2011083085A (ja) | 電力管理システム | |
| JP7801528B2 (ja) | 電力供給システム、電力供給方法、集合住宅及び複合需要家施設 | |
| JP5575457B2 (ja) | 配電システム | |
| JP5578524B2 (ja) | 電力入出力管理システムとそのためのサーバ装置および分電盤 | |
| JP6013076B2 (ja) | エネルギー管理装置、エネルギー管理システムおよびエネルギー管理方法 | |
| WO2011055208A1 (ja) | 電力融通システム | |
| JP6903867B2 (ja) | 電力供給経路制御システム、電力供給経路制御方法および電力供給経路制御プログラム | |
| KR20120000026A (ko) | 네트워크 시스템 | |
| JPWO2018078802A1 (ja) | 電力管理システム、制御装置及び電力管理方法 | |
| KR20120000018A (ko) | 네트워크 시스템 | |
| WO2025047199A1 (ja) | 電力管理システム、電力管理方法及びプログラム | |
| KR20120000015A (ko) | 네트워크 시스템 | |
| KR20120008375A (ko) | 네트워크 시스템 | |
| KR20120000019A (ko) | 네트워크 시스템 | |
| KR20120000012A (ko) | 네트워크 시스템 | |
| KR20120000009A (ko) | 네트워크 시스템 | |
| KR20120008373A (ko) | 네트워크 시스템 및 그의 컴포넌트 | |
| KR20120000016A (ko) | 네트워크 시스템 및 그 제어방법 | |
| KR20120000023A (ko) | 네트워크 시스템 | |
| KR20120080090A (ko) | 네트워크 시스템 | |
| KR20120000021A (ko) | 네트워크 시스템 및 그의 제어방법 | |
| KR20120000022A (ko) | 네트워크 시스템 및 그 제어방법 | |
| KR20110138814A (ko) | 네트워크 시스템 및 에너지 소비부 | |
| KR20120067027A (ko) | 네트워크 시스템을 위한 컴포넌트 | |
| KR20120066848A (ko) | 네트워크 시스템 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120116 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120511 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130625 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131029 |