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JP2011079147A - 空気入りタイヤの製造方法および製造システム - Google Patents

空気入りタイヤの製造方法および製造システム Download PDF

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JP2011079147A JP2009231013A JP2009231013A JP2011079147A JP 2011079147 A JP2011079147 A JP 2011079147A JP 2009231013 A JP2009231013 A JP 2009231013A JP 2009231013 A JP2009231013 A JP 2009231013A JP 2011079147 A JP2011079147 A JP 2011079147A
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

【課題】加硫工程においてエネルギーロスを最小限にして、インナーライナー層の温度を所定温度に低下させる空気入りタイヤの製造方法および製造システムを提供する。
【解決手段】加硫工程においてグリーンタイヤGの内側で膨張させているブラダー3を収縮させる前に、加熱加圧媒体Mを循環経路8のバイパス経路12に設けたスチーム凝縮装置10に通過させて、スチームM1を凝縮させることにより加熱加圧媒体Mの温度を低下させ、この加熱加圧媒体Mをブラダー3に供給してインナーライナー層17の温度を融点よりも低くした後、ブラダー3を収縮させてインナーライナー層17から剥離させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気入りタイヤの製造方法および製造システムに関し、さらに詳しくは、加硫工程においてエネルギーロスを最小限にして、インナーライナー層の温度を所定温度に低下させることができる空気入りタイヤの製造方法および製造システムに関する。
空気入りタイヤの一般的な製造工程では、未加硫ゴム等により形成されたグリーンタイヤを、モールドの内部にセットし、次いで、グリーンタイヤの内側にブラダーを挿入した後、スチームや不活性ガス等の加熱加圧媒体をブラダーに供給して膨張させる。そして、膨張したブラダーでグリーンタイヤの内周面を押圧することにより、モールドの内部でグリーンタイヤを加熱及び加圧して加硫を行なっている。この加硫の際には、グリーンタイヤの加熱温度を適度な温度にするため、膨張させているブラダーの温度を低下させることがある。従来、膨張しているブラダーの温度を低下させる方法としては、例えば、ブラダー内部のガス(加熱加圧媒体)を排気するとともに、ブラダー内部により低温のガスを送り込んでガスを置換する方法が行なわれていた(特許文献1参照)。しかしながら、このようなガスを置換する方法では、大量のガスが消費されるのでエネルギーロスが大きいという問題があった。
近年、タイヤのインナーライナー層にはブチルゴムに代えて熱可塑性樹脂や熱可塑性エラストマー組成物からなるフィルムを用いたタイヤが製造されている。このようなフィルムを採用したタイヤの加硫工程では、膨張しているブラダーを収縮させてタイヤの内周面から剥離させる際に、インナーライナー層(フィルム)が高温で過度に軟化した状態であると、収縮するブラダーとの擦れよって、インナーライナー層に傷等の品質不良が生じるという問題がある。この問題を解決するために、低温に冷却した窒素ガスをブラダーに供給して、ブラダーおよびインナーライナー層の温度を低下させる方法が提案されている(特許文献2参照)。この方法では、新たに冷却した窒素ガスを用意するためにエネルギーが必要となり、やはりエネルギーロスが生じることになる。
特開平5−104542号公報 特開2005−66861号公報
本発明の目的は、加硫工程においてエネルギーロスを最小限にして、インナーライナー層の温度を所定温度に低下させることができる空気入りタイヤの製造方法および製造システムを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の空気入りタイヤの製造方法は、モールドの内部にセットしたグリーンタイヤの内側にブラダーを挿入し、このブラダーに、スチームおよび不活性ガスを含んだ加熱加圧媒体を供給して膨張させることによりグリーンタイヤの内周面を押圧して、モールドの内部でグリーンタイヤを加熱及び加圧して加硫する空気入りタイヤの製造方法において、加硫工程において膨張させているブラダーを収縮させる前に、前記加熱加圧媒体をスチーム凝縮装置に通過させて、スチームを凝縮させることにより加熱加圧媒体の温度を低下させ、この加熱加圧媒体をブラダーに供給してインナーライナー層の温度を低下させることを特徴とするものである。
ここで、前記インナーライナー層が、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなり、スチームを凝縮させることにより温度を低下させた前記加熱加圧媒体をブラダーに供給してインナーライナー層の温度を融点よりも低下させた後、ブラダーを収縮させてタイヤの内周面から剥離させることもできる。前記加熱加圧媒体を、循環経路を通じて前記ブラダーに循環供給し、スチームを凝縮させる際には、この循環経路のバイパス経路に設けた前記スチーム凝縮装置に前記加熱加圧媒体を通過させるようにすることもできる。前記ブラダーまたはタイヤ内周面の温度を検知しつつ、この検知温度に基づいて前記ブラダーに対する前記加熱加圧媒体の供給量を制御することもできる。
本発明の空気入りタイヤの製造システムは、モールドの内部にセットしたグリーンタイヤの内側に挿入されるブラダーと、このブラダーをグリーンタイヤの内周面を押圧させるように膨張させるスチームおよび不活性ガスを含んだ加熱加圧媒体の供給源と、この供給源とブラダーとを連結する供給経路とを備え、モールドの内部でグリーンタイヤを加熱及び加圧して加硫する空気入りタイヤの製造システムにおいて、前記供給経路に前記加熱加圧媒体を通過させるスチーム凝縮装置を設け、加硫工程において膨張させているブラダーを収縮させる前に、前記スチーム凝縮装置に加熱加圧媒体を通過させて、スチームを凝縮させることにより、加熱加圧媒体の温度を低下させて、この加熱加圧媒体をブラダーに供給してインナーライナー層の温度を低下させる構成にしたことを特徴するものである。
ここで、前記インナーライナー層が、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなり、スチームを凝縮させることにより温度を低下させた前記加熱加圧媒体をブラダーに供給してインナーライナー層の温度を融点よりも低くした後、ブラダーを収縮させてタイヤの内周面から剥離させる構成にすることもできる。前記供給経路を、前記ブラダーに前記加熱加圧媒体を循環供給する循環経路に形成し、この循環経路が前記スチーム凝縮装置を設けたバイパス経路を有し、この循環経路とバイパス経路との上流側分岐点に切換弁を設け、スチームを凝縮させる際には、前記切換弁の弁操作によって、前記加熱加圧媒体をバイパス経路に流通させて前記スチーム凝縮装置に通過させるように構成することもできる。前記ブラダーまたはタイヤ内周面の温度を検知する温度センサと、この温度センサの検知温度に基づいて前記ブラダーに対する前記加熱加圧媒体の供給量を制御する制御装置とを設けることもできる。
本発明によれば、加硫工程において膨張させているブラダーを収縮させる前に、加熱加圧媒体をスチーム凝縮装置に通過させて、スチームを凝縮させることにより加熱加圧媒体の温度を低下させるので、従来に比して加熱加圧媒体の温度を低下させるために、無駄なエネルギーを消費することがない。そして、温度低下させた加熱加圧媒体をブラダーに供給することにより、ブラダーとともにインナーライナー層の温度を所定温度に低下させることができる。
ブラダーを膨張させてグリーンタイヤを加硫している状態の本発明の空気入りタイヤの製造システムを例示する全体概要図である。 加熱加圧媒体をスチーム凝縮装置に通過させている状態の本発明の製造システムを例示する全体概要図である。 ブラダーを収縮させている状態の本発明の製造システムを例示する全体概要図である。 加硫後のタイヤを例示する半断面図である。
以下、本発明の空気入りタイヤの製造方法および製造システムを図に示した実施形態に基づいて説明する。この実施形態では、図4に例示する空気タイヤTを製造する場合を例にする。尚、同一部材については、加硫前と加硫後とにおいて同一の符号を用いる。
図4に例示する空気入りタイヤTは、インナーライナー層17が、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物のフィルムで形成されている。このインナーライナー層17(フィルム)の厚さは例えば、0.005mm〜0.2mmである。
一対のビード部20の間にはカーカス層19が架装され、カーカス層19は、ビードコア20aの周りで内側から外側にビードフィラー20bを挟んで折り返されている。カーカス層19の内周側にはタイゴム層18およびインナーライナー層17が積層されている。最内周のインナーライナー層17は、介在するタイゴム層18によってカーカス層19と強固に接合されている。タイゴム層18は、インナーライナー層17の外周全面を覆うように配置するだけでなく、インナーライナー層17の外周面の一部を覆うように配置することもできる。
カーカス層19の外周側にはサイドウォール部21を構成するゴム部材、トレッド部23を構成するゴム部材が設けられている。トレッド部23のカーカス層19の外周側にはベルト層22がタイヤ周方向全周に渡って設けられている。ベルト層22を構成する補強コードはタイヤ周方向に対して傾斜して配置され、かつ積層された上下のベルト層22では、互いの補強コードが交差するように配置されている。
図1に例示するように、本発明の空気入りタイヤの製造システム1は、加硫機2を構成するブラダー3と、ブラダー3を膨張させる加熱加圧媒体Mの成分であるスチームM1を供給するスチーム供給源4と、加熱加圧媒体Mのもう一方の成分である不活性ガスM2を供給する不活性ガス供給源6と、これら供給源4、6とブラダー3を連結する循環経路8を備えている。この循環経路8がそれぞれの供給源とブラダー3とを連結する供給経路となっている。不活性ガスM2としては、窒素ガスを例示できる。
循環経路8には循環ポンプ8aと開放弁9が設けられている。スチーム供給源4と循環経路8の間、不活性ガス供給源6と循環経路8の間にはそれぞれ開閉弁5、7が設けられている。循環ポンプ8aを稼働させることにより、加熱加圧媒体Mが循環経路8を通じてブラダー3に循環供給される。
この循環経路8は、バイパス経路12を有している。バイパス経路12は、2つの切換弁13a、13bによって循環経路8に接続されている。バイパス経路12は、循環上流側の切換弁13aの位置で循環経路8から分岐し、循環下流側の切換弁13bの位置で循環経路8に合流する。
循環経路12の中途には凝縮装置10が設置されるとともに、凝縮装置10よりも下流側の位置にドレーン弁11が設けられている。凝縮装置10には温度調節機能が備わり、凝縮装置10の内部に収容された流体(例えば水)を任意の温度に設定することができる。凝縮装置10に収容された流体の中を蛇行したバイパス経路12が通過する構成になっている。凝縮装置10の内部に収容された流体は、30℃〜60℃程度、例えば40℃前後の温度に設定される。
上流側の切換弁13aを操作することにより、加熱加圧媒体Mをバイパス経路12に経由させるルート、バイパス経路12を経由させずに循環経路8をそのまま直進させるルートのいずれかを選択することができる。
この実施形態では、さらに、ブラダー3または加硫しているグリーンタイヤGの内周面(カーカス層17)の温度を検知する温度センサ14と、温度センサ14の検知温度に基づいてブラダー3に対する加熱加圧媒体Mの供給量を制御する制御装置15が設けられている。
この加硫システム1によって、グリーンタイヤGを加硫して空気入りタイヤTを製造する手順は以下のとおりである。
まず、モールド16の内部に未加硫ゴム等の種々のタイヤ構成部材により成形されたグリーンタイヤGをセットする。このグリーンタイヤGの内側に収縮した状態のブラダー3を挿入する。
次いで、図1に例示するように、循環ポンプ8aを稼働させて循環経路8を通じて、ブラダー3に加熱加圧媒体Mを循環供給することにより膨張させて、グリーンタイヤGの内周面を押圧して、モールド16の内部でグリーンタイヤGを加熱および加圧して加硫する。
この際には、開放弁9は大気開放しないように弁操作しておき、それぞれの切換弁13a、13bは、バイパス経路12に連通しないように弁操作しておくことにより、単純なループ状の循環経路8が成形されている。
スチーム供給源4では、開閉弁5を開いて所定量のスチームM1を循環経路8に供給した後は、開閉弁5を閉じる。不活性ガス供給源6では、開閉弁7を開いて所定量の不活性ガスM2を循環経路8に供給した後も、開閉弁7をやや開いておき継続的にある程度の不活性ガスM2を供給し続ける。これは、ブラダー3を膨張させている際に、加熱加圧媒体Mが多少リークするので、これを補填するためである。
グリーンタイヤGを所定時間加硫した後は、膨張しているブラダー3を収縮させて加硫工程を終了させる。しかしながら、このグリーンタイヤGのインナーライナー層17は、上記したフィルムで形成されている。そのため、インナーライナー層17の温度が、インナーライナー層17を形成する材質の融点以上であると、過度に軟化した状態になっていて、収縮するブラダー3との擦れによってインナーライナー層17に傷等の品質不良が生じる。
そこで、図2に例示するように、膨張させているブラダー3を収縮させる前に、スチーム凝縮装置10に加熱加圧媒体Mを通過させる。これにより、スチームM1を凝縮させて加熱加圧媒体Mの温度を低下させる。そして、温度を低下させた加熱加圧媒体Mをブラダー3に供給してインナーライナー層17の温度を低下させる。
具体的には、上流側の切換弁13aでは、加熱加圧媒体Mがバイパス経路12を経由するように弁操作する。また、下流側の切換弁13bでは、バイパス経路12を経由した加熱加圧媒体Mが循環経路8に流通するように弁操作する。
これにより、上流側の切換弁13aからバイパス経路12に流通する加熱加圧媒体Mは、スチーム凝縮装置10を通過することにより冷却されて温度が低下する。スチームM1が凝縮することにより発生した水分Wは、ドレーン弁11の弁操作によりバイパス経路12の外部に排出させる。
凝縮装置10を通過して温度が低下した加熱加圧媒体Mは、下流側の切換弁13bから循環経路8に流通してブラダー3に供給される。ブラダー3は、温度低下された加熱加圧媒体Mによって温度が低下し、これに伴って、グリーンタイヤGの内周面(カーカス層17)の温度も低下する。
尚、この時も不活性ガス供給源6では、不活性ガスM2を循環経路8に継続的に供給する。加熱加圧媒体Mが凝縮装置10を通過してスチームM1が凝縮することによって、加熱加圧媒体Mの体積は減少する。そのため、循環経路8に対して不活性ガスM2の供給量を増加させなければ、ブラダー3は内圧が低下して収縮し、グリーンタイヤGの内周面から剥離する可能性がある。そこで、少なくともブラダー3がグリーンタイヤGの内周面から剥離しない膨張状態を維持できるように、不活性ガスM2を供給する。
例えば、ブラダー3の内圧を検知する圧力センサを設けるとよい。そして、圧力センサの検知圧力に基づいて、開閉弁7の開口具合の弁操作を制御装置15によって制御することにより、ブラダー3がグリーンタイヤGの内周面から剥離しない膨張状態を維持する構成にすることもできる。
インナーライナー層17の温度が、その融点よりも低下した後は、図3に例示するようにブラダー3を収縮させてタイヤの内周面から剥離させる。
具体的には、温度センサ14によりブラダー3またはタイヤ内周面(カーカス層17)の温度を検知して、この検知温度に基づいてインナーライナー層17の温度が融点よりも低くなっていることを制御装置15で確認する。
次いで、制御装置15により開放弁9を大気開放するように弁操作する。これにより、ブラダー3の内部の加熱加圧媒体Mは、循環経路8の外部に排出されてブラダー3が収縮しタイヤ内周面から剥離する。この時は、いずれの開閉弁5、7も閉じた状態にしておく。その後、加硫された空気入りタイヤTをモールド16から取り出す。
開閉弁5、7、開放弁9、ドレーン弁11、切換弁13a、13bの弁操作、循環ポンプ8aの稼働を制御装置15によって制御する構成にすることもできる。
このように本発明では、加硫工程において膨張させているブラダー3を収縮させる前に、加熱加圧媒体Mをスチーム凝縮装置10に通過させて、スチームM1を凝縮させることにより加熱加圧媒体Mの温度を低下させるので、新たなガスが必要になることもなく、追加的なエネルギーを使用することもない。そのため、従来に比して加熱加圧媒体Mの温度を低下させるために、無駄なエネルギーを消費することがない。温度低下させた加熱加圧媒体Mをブラダー3に供給することにより、ブラダー3とともにインナーライナー層17の温度を所定温度に低下させることができる。
この実施形態のようにインナーライナー層17として、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物を採用した場合に、インナーライナー層17の温度を融点よりも低下させることにより、インナーライナー層17が過度に軟化した状態ではなくなる。
したがって、インナーライナー層17の温度を融点よりも低下させた後、好ましくは融点よりも10℃以上低下させた後、より好ましくは融点よりも20℃以上低下させた後、さらに好ましくは融点よりも30℃以上低下させた後、ブラダー3を収縮させてタイヤの内周面(インナーライナー層17)から剥離させることにより、インナーライナー層17が収縮するブラダー3によって擦られても傷等が生じ難くなる。そのため、ブラダー3との擦れに起因するインナーライナー層17の品質不良を防止することができる。
本発明において、インナーライナー層17に用いられる熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリアミド系樹脂〔例えば、ナイロン6(N6)、ナイロン66(N66)、ナイロン46(N46)、ナイロン11(N11)、ナイロン12(N12)、ナイロン610(N610)、ナイロン612(N612)、ナイロン6/66共重合体(N6/66)、ナイロン6/66/610共重合体(N6/66/610)、ナイロンMXD6(MXD6)、ナイロン6T、ナイロン6/6T共重合体、ナイロン66/PP共重合体、ナイロン66/PPS共重合体〕及びそれらのN−アルコキシアルキル化物、例えば、ナイロン6のメトキシメチル化物、ナイロン6/610共重合体のメトキシメチル化物、ナイロン612のメトキシメチル化物、ポリエステル系樹脂〔例えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンイソフタレート(PEI)、PET/PEI共重合体、ポリアリレート(PAR)、ポリブチレンナフタレート(PBN)、液晶ポリエステル、ポリオキシアルキレンジイミドジ酸/ポリブチレンテレフタレート共重合体などの芳香族ポリエステル〕、ポリニトリル系樹脂〔例えば、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリメタクリロニトリル、アクリロニトリル/スチレン共重合体(AS)、(メタ)アクリロニトリル/スチレン共重合体、(メタ)アクリロニトリル/スチレン/ブタジエン共重合体〕、ポリメタクリレート系樹脂〔例えば、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、ポリメタクリル酸エチル〕、ポリビニル系樹脂〔例えば、酢酸ビニル、ポリビニルアルコール(PVA)、ビニルアルコール/エチレン共重合体(EVOH)、ポリ塩化ビニリデン(PDVC)、ポリ塩化ビニル(PVC)、塩化ビニル/塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニリデン/メチルアクリレート共重合体、塩化ビニリデン/アクリロニトリル共重合体〕、セルロース系樹脂〔例えば、酢酸セルロース、酢酸酪酸セルロース〕、フッ素系樹脂〔例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリフッ化ビニル(PVF)、ポリクロルフルオロエチレン(PCTFE)、テトラフロロエチレン/エチレン共重合体〕、イミド系樹脂〔例えば、芳香族ポリイミド(PI)〕等を好ましく用いることができる。
本発明において、インナーライナー層17に用いられる熱可塑性エラストマー組成物は、上述した熱可塑性樹脂の成分にエラストマー成分を混合して構成することができる。使用されるエラストマーとしては、例えば、ジエン系ゴム及びその水添物〔例えば、天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、エポキシ化天然ゴム、スチレンブラジエンゴム(SBR)、ブラジエンゴム(BR、高シスBR及び低シスBR)、ニトリルゴム(NBR)、水素化NBR、水素化SBR〕、オレフィン系ゴム〔例えば、エチレンプロピレンゴム(EPDM、EPM)、マレイン酸変性エチレンプロピレンゴム(M−EPM)、ブチルゴム(IIR)、イソブチレンと芳香族ビニル又はジエン系モノマー共重合体、アクリルゴム(ACM)、アイオノマー〕、含ハロゲンゴム〔例えば、Br−IIR、CI−IIR、イソブチレンパラメチルスチレン共重合体の臭素化物(Br−IPMS)、クロロプレンゴム(CR)、ヒドリンゴム(CHR)、クロロスルホン化ポリエチレンゴム(CSM)、塩素化ポリエチレンゴム(CM)、マレイン酸変性塩素化ポリエチレンゴム(M−CM)〕、シリコンゴム〔例えば、メチルビニルシリコンゴム、ジメチルシリコンゴム、メチルフェニルビニルシリコンゴム〕、含イオウゴム〔例えば、ポリスルフィドゴム〕、フッ素ゴム〔例えば、ビニリデンフルオライド系ゴム、含フッ素ビニルエーテル系ゴム、テトラフルオロエチレン−プロピレン系ゴム、含フッ素シリコン系ゴム、含フッ素ホスファゼン系ゴム〕、熱可塑性エラストマー〔例えば、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、エステル系エラストマー、ウレタン系エラストマー、ボリアミド系エラストマー)等を好ましく使用することができる。
熱可塑性樹脂とエラストマーとをブレンドする場合の特定の熱可塑性樹脂成分(A)とエラストマー成分(B)との組成比は、特に限定はなく、フィルムの厚さ、耐空気透過性、柔軟性のバランスで適宜決めればよいが、好ましい範囲は重量比(A)/(B)で10/90〜90/10、更に好ましくは20/80〜85/15である。
本発明に係る熱可塑性エラストマー組成物には、上記必須ポリマー成分に加えて、第三成分として相溶化剤などの他のポリマーを混合することができる。他のポリマーを混合する目的は、熱可塑性樹脂とエラストマー成分との相溶性を改良するため、材料の成型加工性をよくするため、耐熱性向上のため、コストダウンのため等があり、これに用いられる材料としては、例えば、ポリエチレン(PE)ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)、ABS、SBS、ポリカーボネート(PC)等を例示することができる。
熱可塑性エラストマー組成物の製造方法は、予め熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分(ゴムの場合は未加硫物)とを2軸混練押出機等で溶融混練し、連続相(マトリックス)を形成する熱可塑性樹脂中に分散相(ドメイン)としてエラストマー成分を分散させることによる。エラストマー成分を加硫する場合には、混練下で加硫剤を添加し、エラストマー成分を動的加硫させてもよい。また、熱可塑性樹脂またはエラストマー成分への各種配合剤(加硫剤を除く)は、上記混練中に添加してもよいが、混練の前に予め混合しておくことが好ましい。熱可塑性樹脂とエラストマー成分の混練に使用する混練機としては、特に限定はなく、スクリュー押出機、ニーダ、バンバリミキサー、2軸混練押出機等が使用できる。中でも熱可塑性樹脂とエラストマー成分の混練およびエラストマー成分の動的加硫には、2軸混練押出機を使用するのが好ましい。更に、2種類以上の混練機を使用し、順次混練してもよい。溶融混練の条件として、温度は熱可塑性樹脂が溶融する温度以上であればよい。また、混練時の剪断速度は2500〜7500Sec -1であるのが好ましい。混練全体の時間は30秒から10分、また加硫剤を添加した場合には、添加後の加硫時間は15秒から5分であるのが好ましい。上記方法で作製された熱可塑製エラストマー組成物は、樹脂押出機による成形またはカレンダー成形によってフィルム化される。フィルム化の方法は、通常の熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマーをフィルム化する方法によればよい。
このようにして得られる熱可塑性エラストマーの薄膜は、熱可塑性樹脂(A)のマトリクス中にエラストマー成分(B)が不連続相として分散した構造をとる。かかる状態の分散構造をとることにより、JIS K7100により定められるところの標準雰囲気中におけるヤング率を1〜500MPaの範囲に設定し、タイヤ構成部材として適度な剛性を付与することが可能になる。
本発明は、図4に例示した構造の空気入りタイヤTに限らず、その他の構造の空気入りタイヤを製造する際にも適用することができる。例えば、インナーライナー層17としてブチルゴムを採用した空気入りタイヤを製造する際にも適用することができる。
サイズが235/40R18のタイヤを、図1に例示するような加硫システムを用いて、加硫時間(11分)の終了直前でスチーム凝縮装置の使用時間を表1のように異ならせた条件で加硫を行った(比較例、実施例1〜3)。即ち、比較例ではスチーム凝縮装置を使用しないで加硫を行ない、実施例1〜3では、膨張させているブラダーを収縮させる前に、加熱加圧媒体をスチーム凝縮装置に通過させ、スチームを凝縮させることにより加熱加圧媒体の温度を低下させ、この加熱加圧媒体をブラダーに供給してインナーライナー層の温度を低下させた。タイヤのインナーライナー層としては、熱可塑性樹脂(材質はナイロン6/66共重合体で融点は195℃)を採用した。各条件で加硫した空気入りタイヤについて、収縮するブラダーの擦れに起因するインナーライナー層の品質をチェックして擦れ具合として評価した。その結果を表1に示す。表1の加硫終了時のインナーライナー層の温度とは、即ち、ブラダーをインナーライナー層から剥離させた時の温度である。
[擦れ具合]
比較例の空気入りタイヤのインナーライナー層の擦り傷の具合を基準の100として指数評価した。数値が小さい程、擦り傷が少なくて品質が良好であることを示す。
Figure 2011079147
表1の結果から、スチーム凝縮装置を用いてインナーライナー層の温度を融点よりも低下させた後、ブラダーを収縮させてタイヤの内周面から剥離させた実施例1〜3では、収縮するブラダーの擦れに起因するインナーライナー層の品質不良が抑制できることが分かる。
1 製造システム
2 加硫機
3 ブラダー
4 スチーム供給源
5 開閉弁
6 不活性ガス供給源
7 開閉弁
8 循環経路
8a 循環ポンプ
9 開放弁
10 スチーム凝縮装置
11 ドレーン弁
12 バイパス経路
13a、13b 切換弁
14 温度センサ
15 制御装置
16 モールド
17 インナーライナー層
18 タイゴム層
19 カーカス層
20 ビード部
20a ビードコア
20b ビードフィラー
21 サイドウォール部
22 ベルト層
23 トレッド部
G グリーンタイヤ
T タイヤ
M 加熱加圧媒体
M1 スチーム
M2 不活性ガス

Claims (8)

  1. モールドの内部にセットしたグリーンタイヤの内側にブラダーを挿入し、このブラダーに、スチームおよび不活性ガスを含んだ加熱加圧媒体を供給して膨張させることによりグリーンタイヤの内周面を押圧して、モールドの内部でグリーンタイヤを加熱及び加圧して加硫する空気入りタイヤの製造方法において、加硫工程において膨張させているブラダーを収縮させる前に、前記加熱加圧媒体をスチーム凝縮装置に通過させて、スチームを凝縮させることにより加熱加圧媒体の温度を低下させ、この加熱加圧媒体をブラダーに供給してインナーライナー層の温度を低下させる空気入りタイヤの製造方法。
  2. 前記インナーライナー層が、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなり、スチームを凝縮させることにより温度を低下させた前記加熱加圧媒体をブラダーに供給してインナーライナー層の温度を融点よりも低下させた後、ブラダーを収縮させてタイヤの内周面から剥離させる請求項1に記載の空気入りタイヤの製造方法。
  3. 前記加熱加圧媒体を、循環経路を通じて前記ブラダーに循環供給し、スチームを凝縮させる際には、この循環経路のバイパス経路に設けた前記スチーム凝縮装置に前記加熱加圧媒体を通過させるようにした請求項1または2に記載の空気入りタイヤの製造方法。
  4. 前記ブラダーまたはタイヤ内周面の温度を検知しつつ、この検知温度に基づいて前記ブラダーに対する前記加熱加圧媒体の供給量を制御する請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤの製造方法。
  5. モールドの内部にセットしたグリーンタイヤの内側に挿入されるブラダーと、このブラダーをグリーンタイヤの内周面を押圧させるように膨張させるスチームおよび不活性ガスを含んだ加熱加圧媒体の供給源と、この供給源とブラダーとを連結する供給経路とを備え、モールドの内部でグリーンタイヤを加熱及び加圧して加硫する空気入りタイヤの製造システムにおいて、前記供給経路に前記加熱加圧媒体を通過させるスチーム凝縮装置を設け、加硫工程において膨張させているブラダーを収縮させる前に、前記スチーム凝縮装置に加熱加圧媒体を通過させて、スチームを凝縮させることにより、加熱加圧媒体の温度を低下させて、この加熱加圧媒体をブラダーに供給してインナーライナー層の温度を低下させる構成にした空気入りタイヤの製造システム。
  6. 前記インナーライナー層が、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなり、スチームを凝縮させることにより温度を低下させた前記加熱加圧媒体をブラダーに供給してインナーライナー層の温度を融点よりも低くした後、ブラダーを収縮させてタイヤの内周面から剥離させる構成にした請求項5に記載の空気入りタイヤの製造システム。
  7. 前記供給経路を、前記ブラダーに前記加熱加圧媒体を循環供給する循環経路に形成し、この循環経路が前記スチーム凝縮装置を設けたバイパス経路を有し、この循環経路とバイパス経路との上流側分岐位置に切換弁を設け、スチームを凝縮させる際には、前記切換弁の弁操作によって、前記加熱加圧媒体をバイパス経路に流通させて前記スチーム凝縮装置に通過させるように構成した請求項5または6に記載の空気入りタイヤの製造システム。
  8. 前記ブラダーまたはタイヤ内周面の温度を検知する温度センサと、この温度センサの検知温度に基づいて前記ブラダーに対する前記加熱加圧媒体の供給量を制御する制御装置とを設けた請求項5〜7のいずれかに記載の空気入りタイヤの製造システム。
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