JP2011078635A - 生体刺激装置および生体の美容方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生体刺激装置Aは、生体の皮膚に、電気刺激,瞬間的な温熱刺激のうち少なくとも1つの刺激を与える複数の櫛歯34c(突起)と、複数の櫛歯34cを支持する支持部34dとを有する導体からなるコーム34b(主刺激部材)を備えている。櫛ではなくブラシであってもよい。コーム34bの基端側にある基部32aと、電力供給部材である本体部10の取り付け部13とが係合して、全体として生体刺激装置Aが構成されている。櫛歯34cで髪の毛をとくように移動させながら、微弱な電流を頭皮に流して、リンパ・ドレナージュを行なうことができる。ブラシ状の刺激部材でもよい。
【選択図】図3
Description
また、フェザー状の異物などを皮下に埋め込んで皮膚を引き上げる方法もあるが、手術痕が残るおそれがある。
特許文献2の生体刺激装置では、1対のパルス伝達端子から生体の皮膚および筋肉組織に低周波刺激を与えることにより、筋肉運動と新陳代謝とを行わせようとしている。
主刺激部材には、支持部から一列に延びる多数の櫛歯(突起)を備えた櫛状のものと、支持部の各部位からランダムに延びる多数のブラシ毛(突起)を備えたブラシ状のものとがある。
本発明が適用される生体は、一般的には人体であるが、犬,猫などの動物であってもよい。
電気刺激には、櫛やブラシで髪の毛をとくように移動させながら、主刺激部材から電気を流すリンパ・ドレナージュ(以下、単に「ドレナージュ」とも略記する)と、櫛やブラシを止めた状態で突起の先端から瞬間的に電力を供給するポイント刺激とがある。
電気刺激のうちリンパ・ドレナージュにより人体の頭皮を刺激する場合には、以下のような作用効果が得られる。
従来、マッサージで行われていたドレナージュ(リンパ・ドレナージュ)では、過度の刺激が肌に負担をかけ、炎症を生じさせて、ついには色素沈着を起こす問題があった。
それに対し、主刺激部材の突起を、頭皮のリンパ・ドレナージュ用部材として機能させることにより、細胞内のナトリウムポンプの働きを活性化させ、細胞内の余分な水分を細胞外に排出することができる。これにより、頭皮のむくみを解消させるとともに、電解質の作用により細胞内の新陳代謝を促進しつつ、老廃物の排出を行うことで、頭皮の肌色を改善することが可能となる。また、プラスイオンが毛穴を引き締めるため、見た目にも肌のきめが整い肌質が改善される。
そして、顔面の神経は頭皮の神経ともつながっているので、頭皮のドレナージュによって、顔面の肌質も改善される。
また、微弱電流の作用により細胞レベルで代謝を活発にして老廃物を排出しやすくしたうえで、老廃物や余分な水分までも確実に静脈に帰すことによる効果を最大限まで向上させることができる。また、電気刺激を用いることで、頭皮のマッサージとは異なり、熟練しなくても簡単な行程でだれでも簡単に効果を得ることができる。また、正確なリンパ・ドレナージュだけではなく、微弱電流の作用によって、より少ない刺激で安全にかつ細胞には効果的な代謝を促せるものである。
また、人体だけでなく,動物の胴体や手足へのドレナージュによっても、上述のようなドレナージュ効果が得られる。
本発明では、頭皮などの内部の筋肉が伸縮能力や弾性を取り戻すため、筋肉が持ち上がりハリがでて、引き締まる。このように筋肉が弾力を取り戻す結果、たるみが改善されるのである。
さらに、主刺激部材による被刺激部位への刺激によって、自律神経機能も調整されるため、浮腫や血流の改善にも効果を表し、頭皮の機能も改善される。
そして、顔面の神経は頭皮の神経ともつながっているので、顔面の皮膚内部の筋肉の伸張度と細胞の新陳代謝の促進効果も得られる。
以上のように、本発明の生体刺激装置を用いて、人や動物に電気刺激や温熱刺激を与えることにより、大きな健康維持効果と美容効果とが得られる。
特に、犬、猫などの動物は、ほぼ全身に毛が生えているが、このような先端が尖っている突起を有する主刺激部材により、電気刺激や温熱刺激を直接皮膚に与えることができる。
特に、顔面のマッサージでは、場合によってはリンパの流れを追えないなどの技術的な問題があったが、支持部の側部を用いることで、一度の動作で施術した範囲はもれなく流れをつかむことができるため、素人の施術によっても容易にドレナージュ効果を得ることができる。
動物の皮膚に電気刺激を与える場合には、動物の一部にケーシングに導通する電極を取り付ければよい。
そして、顔面の神経は頭皮の神経ともつながっているので、頭皮内部の筋肉の伸張度と細胞の新陳代謝の促進との効果がより顕著に得られる。
特に、電力供給手段によって、温熱刺激部材が加熱された時の所定温度と、所定温度になる時間とが一律に制御されるため、だれが実施しても、ほぼ確実に上記作用効果が得られる。
特に、顔面の被刺激部位に穴を設けた顔面カバーを備えている場合、確実に被刺激部位に主刺激部材を押し当てることができるとともに、ユーザが使用していくうちに被刺激部位の位置を学習することで、何回か使用すると、顔面カバーなしでも正確に被刺激部位に主刺激部材を押し当てることが可能となる。
図1(a),(b)は、順に、本発明の実施形態1に係る生体刺激装置の本体部10(電力供給部材)の上面図および側面図である。
生体刺激装置の本体部10は、リチウム二次電池を内蔵した充電式電源11と、制御用のスイッチシート12とを備えている。また、端部には、各種交換部材を着脱自在に取りつけるための取り付け部13が設けられている。
電力供給部材10のケーシング10aは、金属板に導電性シリコーンゴム膜をコーティングして構成された導体である。
図2(a)は、イオン刺激部品31を示している。イオン刺激部品31は、上記本体部10の取り付け部13に係合する基部31aと、基部31aから延びるイオンバー31bとを備えている。そして、本体部10の正負切替スイッチ25により、プラス・マイナスを選択して、イオンバー31bから人体等の一部にイオンが供給される。
なお、温熱ピック32b,およびバー33bは,金属(たとえばSUS材)の上に導電性シリコーンをコーティングして構成されている。
生体刺激装置Aは、皮膚に、電気刺激,瞬間的な温熱刺激のうち少なくとも1つの刺激を与える複数の櫛歯34cと、複数の櫛歯34cを支持する支持部34dとを有する導体からなる主刺激部材であるコーム34bを備えている。本実施の形態では、コーム34bの基端側にある基部34aと、電力供給部材である本体部10の取り付け部13とが係合して、全体として生体刺激装置Aが構成されている。
なお、図2(b)に示す温熱ピック32bと同じ機能を有する温熱ピック34eを、支持部34dの先端に設けてもよい。その機能については、後述する。
ただし、主刺激部材と電力供給部材が、必ずしも一体化されている必要はない。
また、図3には櫛状の主刺激部材を表示しているが、ブラシ状の主刺激部材であってもよい(図示省略)。
本明細書にいう「ドレナージュ」とは、周知の技術であるリンパ・ドレナージュの略語である。ドレナージュは、排泄を意味するので、リンパ・ドレナージュとは、リンパ液の排泄を意味する。周知のリンパ・ドレナージュは、手を用いたマッサージにより行われるが、本発明では、櫛歯34c(あるいはブラシ毛)で髪の毛をとくように移動させながら、微弱な電流を頭皮に流して、ドレナージュ(リンパ・ドレナージュ)を行う。
それに対し、コーム34bの櫛歯34cを用いて、微弱電流を頭皮に流しつつ行うことで、以下の作用効果が得られる。
櫛歯34cを軽く頭皮に接触させて、本体部10(電力供給部材)から電力を供給すると、櫛歯34cから人体を経て本体部10のケーシング10aに微弱電流が流れる。このように、櫛歯34cから頭皮に生体微弱電流を流しながら、ドレナージュをすることで、細胞内のナトリウムポンプの働きを活性化させ、細胞内の余分な水分を細胞外に排出することができる。これにより、頭皮のむくみを解消させるとともに、電解質の作用により細胞内の新陳代謝を促進しつつ、老廃物の排出を行うことで、頭皮の肌色を改善することが可能となる。また、プラスイオンが毛穴を引き締めるため、見た目にも頭皮のきめが整い肌質が改善される。
さらに効果的なことは、静脈リンパの流れを櫛歯34cで簡単にドレナージュできることである。本実施の形態の装置では、櫛歯34cが一度の動作で施術した範囲はもれなく流れをつかむことができるため、素人の施術によっても容易にドレナージュ効果を得ることができる。
また、微弱電流の作用により細胞レベルで代謝を活発にして老廃物を排出しやすくしたうえで、老廃物や余分な水分までも確実に静脈に帰すことによる効果を最大限まで向上させることができる。
上述のようなドレナージュを動物の皮膚に対して行っても、同様の効果が得られる。動物は、ほぼ全身が毛で覆われているが、このような先端が尖った突起を有する櫛状またはブラシ状の主刺激部材を用いることで、直接皮膚に対するドレナージュを行うことができる。
本発明では、人体の頭皮や動物の皮膚の内部の筋肉が伸縮能力や弾性を取り戻すため、筋肉が持ち上がりハリがでて、引き締まる。このように筋肉が弾力を取り戻す結果、たるみが改善されるのである。
さらに、主刺激部材による被刺激部位への刺激によって、自律神経機能も調整されるため、浮腫や血流の改善にも効果を表し、頭皮の機能も改善される。
特に、人体の場合、頭皮だけの刺激でも、顔面の神経は頭皮の神経ともつながっているので、顔面の内部の筋肉の伸張度と細胞の新陳代謝の促進効果も得られる。
図4は、人体の顔面に施すドレナージュの経路を示す図である。なお、図4を、紙面に印刷されたものであってもよいし、CD,DVD,ハードメモリ,BD等の記録媒体に格納されたデータとして、ユーザに提供してもよい。
本実施の形態では、図3に示すコーム34bの支持部34dの側部を軽く顔面に接触させると、支持部34dから人体を経て本体部10のケーシング10aに微弱電流が流れる。
図4に示す第1〜第6ドレナージュラインDl1〜Dl6は、支持部34dを顔面に軽く当てて移動させる経路および方向を示すものである。ただし、第1ドレナージュラインDl1の3つのラインは、1つずつ支持部34dを当ててもよいし、3本のラインに跨るように、やや強めに支持部34dを当ててもよい。
また、第1〜第6ドレナージュラインDl1〜Dl6は、左右の対称位置に存在するものである。
それに対し、主刺激部材の支持部34dを用いて、微弱電流を皮膚に流しつつ行うことで、以下の作用効果が得られる。
支持部34dから人体の顔面に生体微弱電流を流しながら、ドレナージュをすることで、細胞内のナトリウムポンプの働きを活性化させ、細胞内の余分な水分を細胞外に排出することができる。これにより、顔面などのむくみを解消させるとともに、電解質の作用により細胞内の新陳代謝を促進しつつ、老廃物の排出を行うことで、肌色を改善することが可能となる。また、プラスイオンが毛穴を引き締めるため、見た目にも肌のきめが整い肌質が改善される。
さらに効果的なことは、静脈リンパの流れを支持部34dで簡単にドレナージュできることである。今までは、場合によってはリンパの流れを追えないなどの技術的な問題があったが、本実施の形態の装置では、一度の動作で施術した範囲はもれなく流れをつかむことができるため、素人の施術によっても容易にドレナージュ効果を得ることができる。
また、微弱電流の作用により細胞レベルで代謝を活発にして老廃物を排出しやすくしたうえで、老廃物や余分な水分までも確実に静脈に帰すことによる効果を最大限まで向上させることができる。
特に、図4のデータを印刷物や記録媒体による教示部材としてユーザに提供することで、ユーザが極めて簡単に所望の効果を得ることができる。
また、正確なリンパドレナージュだけではなくマイクロカレントにより、より少ない刺激で安全にかつ細胞には効果的な代謝を促せるものである。
温熱刺激を行って、尖った櫛歯34cの先端が頭皮に分布する温覚,痛覚,圧覚等が存在する被刺激部位を刺激することにより、後述する実施の形態2と同じ効果を得ることができる。
図5は、業務用生体刺激装置50の制御部51の構成を示す図である。制御パネル51は、図示されていない筐体の前面に設けられている。
制御部51には、全体の電源をオン・オフする電源スイッチ52と、温熱制御部53と、電力制御部60とが配置され、内蔵されているスピーカ音を聞き取りやすくするための開口58が設けられている。
なお、皮膚に作用させる刺激部材である、イオンバー31b,温熱ピック32b,バー33b,コーム34bの構造は、基本的には、図2(a)〜(d)に示す通りであり、施術者が操作しやすい形状にアレンジされれている。その形状としては、周知慣用のものを採用することができる。そして、各刺激部材が制御部51の各部に電気的に接続されている。
イオンバー31bおよびコーム34bの出力は、モード切替つまみ62が図中右側にあるときにはプラスになり、左側にあるときにはマイナスになり、中央(Alternate)にあるときにはプラス・マイナスが交互に繰り返される。また、モード切替つまみ62が図中右側又は左側にあるときには、出力モードを断続モード(Intermittent)と、連続モード(Cntinuation)とに切替えることができる。
断続モードのときには、パルス調節つまみ63の調整によって、パルス出力の間隔(パルス幅)を長短調節することができる。たとえば、パルス間隔が最長(Long)のときには0.6Hz程度の周波数に、パルス間隔が最短(Short)のときには1.5Hz程度の周波数に、調節が可能となっている。また、これらの低周波パルスに、4000Hzの中周波数のパルスが混合されている。このように調節することで、パルス幅を短くして皮膚の表面を細かく叩くような刺激を与えたり、パルス幅を長くしてストレートな刺激に近づけることが可能となる。
なお、電気刺激を行うときは、制御部51に接続される電極を被施術者の体の一部(手など)に取り付けることができる。
以上のように、業務用生体刺激装置50を用いると、上述した各刺激部材の操作をより緻密に行うことができる。
図6(a),(b)は、順に、実施の形態2に係る温熱セットの上面図、および教示部材の内容を示す図である。温熱セット30は、生体の皮膚を、温熱により刺激する温熱刺激部材である温熱ピック32bと、温熱ピック32bに、パルス状電力を供給する電力供給部材である本体部10とを備えている。また、教示部材40は、温熱ピック32bにより刺激される被刺激部位を教示するものである。
本実施の形態では、温熱刺激部材である温熱ピック32bが取り付けられた温熱部品32の基部32aと、電力供給部材である本体部10の取り付け部13とが係合して、全体として1つの温熱セット30となっている。
ただし、温熱刺激部材と電力供給部材が、必ずしも一体化されている必要はない。
1つの温熱刺激部位Ptに1回だけ温熱刺激を加えるだけでもよいし、図4に示すパルス状電力を複数回供給することにより、複数回の温熱刺激を加えてもよい。
電力を供給する一定時間は、温熱ピック32bが瞬間的な短時間(たとえば1秒程度)の間、適切な温度(たとえば50℃)に加熱されるように、設定される。
温熱ピック32bによる最小限の刺激(温熱ポイント刺激)により、筋肉の作動を制御している神経のレベル、つまり筋肉よりも上位の神経レベルでの刺激を受けることで、ユーザの脳からの指令により筋肉の伸張性を回復させる。つまり、筋肉のハリを回復させるものである。
一般的に、余分なたるみ(たとえば眼の下のたるみ)などは、特に筋肉の緩みにより起こるものであり、筋肉の緩みの部位に、余分な老廃物とともに脂肪が蓄積されて、たるみとなって出現する。
本実施の形態では、筋肉が伸縮能力や弾性を取り戻すため、筋肉が持ち上がりハリがでて、引き締まる。このように筋肉が弾力を取り戻し、頬筋や眼輪筋などが持ち上がる結果、たるみが改善されるのである。そして、外科手術のような手術痕が残る不具合や、低周波刺激を与えるもののようなバック電流による副作用も生じることがない。
さらに、温熱ピック32bによる温熱刺激部位Ptへの温熱刺激によって、自律神経機能も調整されるため、浮腫や血流の改善にも効果を表し、肌機能も改善される。
また、上述の効果は、10代から90歳代に至るまで、年齢層に関係なく、得られることが確認された。
特に、本体部10(電力供給手段)によって、温熱ピック32bが加熱された時の所定温度と、所定温度になる時間とが一律に制御されるため、だれが実施しても、ほぼ確実に上記作用効果が得られる。
図8は、教示部材40の別例である顔面マスクMsを示す平面図である。顔面マスクMsには、図6に示す温熱刺激部位Ptに相当する位置に開口42を設けている。顔面マスクMsのサイズは、顔の長さの長短、幅の広狭に応じて分類したものを各種準備しておいてもよいし、ユーザの顔面を型どりして個別に作成してもよい。
顔面マスクMsを利用する場合、ユーザは、顔面マスクMsの開口42内の温熱刺激部位Ptに温熱ピック32bを押し当てて行けばよい。すなわち、この別例では、ユーザが温熱刺激部位Ptの位置を顔面の図から推測して判断する必要がまったくないので、正確な温熱刺激部位Ptに、きわめて簡単に温熱刺激を加えることができる。
また、ユーザが何度も温熱刺激を繰り返すうちに、温熱刺激部位Ptの正確な位置を自分の皮膚の感覚で把握することも可能である。この学習効果により、顔面マスクMsを使用しなくても、正確な温熱刺激部位Ptに温熱ピック32bを押し当てることが可能となる。
なお、上記実施の形態では、温熱ピック32bを用いて、温熱刺激のみを行うようにしたが、それと共に、温熱ピック32bを用いて電流刺激を行うようにしてもよい。その場合、周知慣用の手段により、電気回路の構成を変更して、温熱ピック32bを加熱するモードと、温熱ピック32bから人体を経て本体部10のケーシング10aに微弱電流が流れるようにすればよい。
上記各実施の形態では、人体の顔面に対する温熱刺激,電流刺激について説明したが、本発明は、人体だけでなく、ペットなどの動物にも適用することができる。また、温熱ピック32bによる温熱刺激は、顔面だけでなく、腕、手、指、足、腰など、生体の各部に適用することができる。
10 本体部(電力供給部材)
10a ケーシング
11 充電式電源
12 スイッチシート
13 取り付け部
21 メインスイッチ
22 温熱スイッチ
23 電流スイッチ
24 イオンスイッチ
25 正負切替スイッチ
26 出力切替スイッチ
30 温熱セット
31 イオン刺激部品
31a 基部
31b イオンバー
32 温熱用部品
32a 基部
32b 温熱ピック
33 ドレナージュ用部品
33a 基部
33b バー(棒状又は筒状の電気刺激部材)
34 コーム用部品
34a 基部
34b コーム(主刺激部材)
34c 櫛歯(突起)
34d 支持部
34e 温熱ピック
40 教示部材
Pc 被刺激部位表示図
Pt 被刺激部位
St 温熱刺激ライン
Claims (10)
- 生体の皮膚に、電気刺激,瞬間的な温熱刺激のうち少なくとも1つの刺激を与える複数の突起、および複数の突起を支持する支持部を有する導体からなる,櫛状又はブラシ状の主刺激部材と、
上記主刺激部材に電力を供給する電力供給部材と、
を備えている生体刺激装置。 - 請求項1記載の生体刺激装置において、
上記主刺激部材の支持部の側部は、顔面のリンパ・ドレナージュ用部材として機能する、人体刺激装置。 - 請求項1又は2記載の生体刺激装置において、
上記電力供給部材のケーシングは導体からなり、上記主刺激部材の各突起から人体を経て,上記電力供給部材のケーシングに電気が流れるように構成されている、生体刺激装置。 - 請求項1〜3のうちいずれか1つに記載の生体刺激装置において、
瞬間的に所定温度に加熱されて、生体の顔面を温熱により刺激する温熱刺激部材をさらに備えている、生体刺激装置。 - 請求項4記載の生体装置において、
上記温熱刺激部材により刺激されるべき被刺激部位を教示する教示部材をさらに備えている生体刺激装置。 - 請求項5記載の生体刺激装置において、
上記教示部材は、顔面の被刺激部位に相当する位置に開口を設けた顔面カバーである、生体刺激装置。 - 請求項1〜3のうちいずれか1つに記載の生体刺激装置において、
少なくとも側部でリンパ・ドレナージュをするための棒状又は筒状の電気刺激部材をさらに備えている、生体刺激装置。 - 請求項7記載の生体刺激装置において、
上記主刺激部材,温熱刺激部材,および棒状又は筒状の電気刺激部材は、いずれも上記電力供給部材のケーシングに着脱自在に取りつけられている、生体刺激装置。 - 請求項1〜8のうちいずれか1つに記載の生体刺激装置を用いた生体の美容方法であって、
上記主刺激部材の突起の先端を生体の皮膚に接触させた状態で、上記電力供給部材から主刺激部材の突起に電力を供給する、生体の美容方法。 - 請求項9記載の生体の美容方法において、
上記生体は、動物である、生体の美容方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009234385A JP2011078635A (ja) | 2009-10-08 | 2009-10-08 | 生体刺激装置および生体の美容方法 |
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|---|---|
| JP2011078635A true JP2011078635A (ja) | 2011-04-21 |
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|---|---|---|---|
| JP2009234385A Pending JP2011078635A (ja) | 2009-10-08 | 2009-10-08 | 生体刺激装置および生体の美容方法 |
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|---|---|
| JP (1) | JP2011078635A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014057580A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Kenji Ryotokuji | 恒常性機能を賦活させる遺伝子を発現させる方法 |
| JP2017537054A (ja) * | 2014-08-25 | 2017-12-14 | エディプ インコーポレイテッド | ヘンナを用いた頭皮解毒方法及び装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5654843A (en) * | 1979-10-08 | 1981-05-15 | Mitsunori Ogasawara | Blood course treating cloth |
| JPS6079431U (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-03 | 小畑 邦夫 | 温熱発生器具 |
| JPS6157944U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-18 | ||
| JPH10192419A (ja) * | 1997-01-07 | 1998-07-28 | Hiroshi Fukuba | 血行促進器 |
-
2009
- 2009-10-08 JP JP2009234385A patent/JP2011078635A/ja active Pending
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