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JP2011078519A - 手乾燥装置 - Google Patents

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JP2011078519A
JP2011078519A JP2009232353A JP2009232353A JP2011078519A JP 2011078519 A JP2011078519 A JP 2011078519A JP 2009232353 A JP2009232353 A JP 2009232353A JP 2009232353 A JP2009232353 A JP 2009232353A JP 2011078519 A JP2011078519 A JP 2011078519A
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JP
Japan
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hand
electric blower
drying chamber
drying
detection unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2009232353A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Yasui
利行 安井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
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Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
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Abstract

【課題】手もみ動作をすることなく、手乾燥空間内で高速空気流による水分飛散を可能とし乾燥時間を短縮させることができる手乾燥装置を提供する。
【解決手段】外郭を形成する本体1と、前記本体1に配置された空気流を送風する電動送風機2と、前記本体1の開放部から挿入された手を乾燥する乾燥室3と、前記乾燥室3に挿入された手を検知し前記電動送風機2を動作させる手検知部4と、前記本体1下面に配置されている吸気口5と、前記吸気口5から吸気した空気が前記電動送風機2を通り、空気流として送風されるノズル部6と、前記手検知部4で検知した入力信号を処理し前記電動送風機2を始動させる制御部7と、前記乾燥室3の底部に溜まった水分を排水させる排水口8とを備えた構成として、前記乾燥室3は2つの空間に分離された構造より、乾燥室3内の送風空間を狭くすることで、半分になった空間内で1本の手全体に送風することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、手を効率的に乾燥させる手乾燥装置に関するものである。
従来、この種の手乾燥装置は、洗浄後の濡れた手を衛生的に乾燥させる装置として、高速空気流により手に付着した水滴を吹き飛ばして乾燥させる手乾燥装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、この装置は、本体の乾燥室に手を挿入するための開口部が設けられ、乾燥室の壁面に傾けて設けられた赤外線発光素子と赤外線受光素子からなる手検出部が設けられている。
さらに、手検出部により手を検知すると本体に内蔵された送風装置が作動し、吹き出し口から乾燥室へ高速空気流が噴射して、手に付着した水分を吹き飛ばして、手を乾燥させる構成となっていた。
特開平11−318760号公報
このような従来の手乾燥装置では、乾燥効率を向上させるために、高速空気流の手にあたる風の流れの改善や風量の改善が課題であった。
また、乾燥室内の高速空気流のぶつかり合いと挿入された手に付着した水分や乾燥室内の残水による跳ね返り水が飛散するために不快を与えていた。そして使用者は早く乾燥させるために手もみ動作をしながら手を乾燥させていたという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、手もみ動作をすることなく、狭くなった空間内で高速空気流による水分飛散を可能とし乾燥時間を短縮させることができる手乾燥装置を提供する。
前記課題を解決するために、本発明の手乾燥装置は、外郭を形成する本体と、前記本体に配置された空気流を送風する電動送風機と、前記本体の開放部から挿入された手を乾燥する乾燥室と、前記乾燥室に挿入された手を検知し前記電動送風機を動作させる手検知部と、前記本体下面に配置されている吸気口と、前記吸気口から吸気した空気が前記電動送風機を通り、空気流として送風されるノズル部と、前記手検知部で検知した入力信号を処理し前記電動送風機を始動させる制御部と、前記乾燥室の底部に溜まった水分を排水させる排水口を備え、前記乾燥室は2つの空間に分離された構造を特徴とするものである。 この手段により、使用者による乾燥を促進させるための動作である手もみ動作をすることなく、狭くなった空間内で高速空気流による水分飛散を可能とし乾燥時間を短縮させることができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、第1手検知部と第2手検知部と制御部は、第1乾燥室と第2乾燥室の手検知を個々に検知し、個別運転を可能とすることを特徴とするものである。 この手段により、使用状況に合わせた第1乾燥室と第2乾燥室の単独運転が可能となり、手の挿入タイミングによる運転時間の差異による消費電力を低下させることができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、第1手検知部と第2手検知部の両方が手検知したら、第1電動送風機と第2電動送風機を同時に運転する制御部を有することを特徴とするものである。 この手段により、両手を手検知させないと動作しない手乾燥装置を提供できるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、制御部は、記憶装置を有し、第1手検知部と第2手検知部の両方が手検知した時に、第1電動送風機と第2電動送風機に運転信号を発信し、かつ、記憶装置にデータを登録することを特徴とするものである。
この手段により、運転信号の有無を記憶装置からのデータより取出し、活用することができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、制御部は、記憶装置に登録したデータを外部機器に送信し、外部機器と連動を可能とすることを特徴とするものである。
この手段により、手乾燥装置だけでなく、外部機器との連動制御で更なる商品の付加価値を提供することができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、ノズル部が、各乾燥室に3方向に配置され、3方向から送風可能な構造を有することを特徴とするものである。
この手段により、送風量が増加することで、乾燥時間を短縮することができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、3方向に配置されたノズル部の1つは、送風するタイミングを変更できる第3電動送風機を有することを特徴とするものである。
この手段により、新たな風向により、手に付着した水分のバランスを崩して飛散させることで、乾燥時間を短縮することができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、3方向に配置されたノズル部の向きを、横方向に渦状に送風可能なルーバーを有することを特徴とするものである。
この手段により、水分を渦の内側に飛散させることで、乾燥室外部に飛散させることを抑制することができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、ノズル部が、各乾燥室に4方向に配置され、4方向からの全面から送風可能な構造を有することを特徴とするものである。
この手段により、手に付着した水分を全面の4方向から飛散させることで、乾燥時間を短縮することができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、排水口には、各乾燥室内の水分を吸い込む構造を可能とする第4電動送風機を有することを特徴とするものである。
この手段により、乾燥室内の水分を強制的に吸い込むことで排水が可能となり、乾燥室内の乾燥状態を確保し、前使用者による水分の跳ね返りを抑制することができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、第1手検知部と第2手検知部が、手検知した時に、各乾燥室への送風と各排水口の吸い込みを同時に行い、各電動送風機を運転させることを特徴とするものである。
この手段により、乾燥室内の壁面や底面への水の付着が低下され、乾燥状態を確保されることで、前使用者による水分の跳ね返りを低減することができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
また、他の手段は、第1手検知部と第2手検知部が、手を非検知した時に、第4電動送風機のみ遅延運転させることを特徴とするものである。
この手段により、乾燥室内の壁面や底面への水の付着が低下され、乾燥状態を確保されることで、より跳ね返り水の低減と清潔感を保つことができるという効果のある手乾燥装置が得られる。
本発明の手乾燥装置によれば、外郭を形成する本体と、前記本体に配置された空気流を送風する電動送風機と、前記本体の開放部から挿入された手を乾燥する乾燥室と、前記乾燥室に挿入された手を検知し前記電動送風機を動作させる手検知部と、前記本体下面に配置されている吸気口と、前記吸気口から吸気した空気が前記電動送風機を通り、空気流として送風されるノズル部と、前記手検知部で検知した入力信号を処理し前記電動送風機を始動させる制御部と、前記乾燥室の底部に溜まった水分を排水させる排水口とを備え、乾燥室内の送風空間を狭くすることで、半分になった空間内で1本の手全体に送風することができることで 、使用者による乾燥を促進させるための動作である手もみ動作をすることなく、狭くなった空間内で高速空気流による水分飛散を可能とし乾燥時間を短縮させることができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
本発明実施の形態1の手乾燥装置を示す側断面図 本発明実施の形態1の手乾燥装置を示す上方図 本発明実施の形態1の手乾燥装置を示す正面断面図 本発明実施の形態1の手乾燥装置を示す外部機器構成図 本発明実施の形態2の手乾燥装置を示す上方図 本発明実施の形態2の手乾燥装置を示す正面断面図 本発明実施の形態3の手乾燥装置を示す上方図 本発明実施の形態3の手乾燥装置を示す正面断面図 本発明実施の形態4の手乾燥装置を示す上方図 本発明実施の形態4の手乾燥装置を示す正面断面図
請求項1記載の発明は、外郭を形成する本体と、前記本体に配置された空気流を送風する電動送風機と、前記本体の開放部から挿入された手を乾燥する乾燥室と、前記乾燥室に挿入された手を検知し前記電動送風機を動作させる手検知部と、前記本体下面に配置されている吸気口と、前記吸気口から吸気した空気が前記電動送風機を通り、空気流として送風されるノズル部と、前記手検知部で検知した入力信号を処理し前記電動送風機を始動させる制御部と、前記乾燥室の底部に溜まった水分を排水させる排水口とを備え、前記乾燥室は2つの空間に分離された構造であって、乾燥室内の送風空間を狭くすることで、半分になった空間内で1本の手全体に送風することができる作用を有する。
また、第1手検知部と第2手検知部と制御部は、第1乾燥室と第2乾燥室の手検知を個々に検知し、個別運転を可能とすることであって、第1乾燥室と第2乾燥室には個々の手検知部を設けており、手検知されたら各電動送風機が個々に動作することができる作用を有する。
また、第1手検知部と第2手検知部の両方が手検知したら、第1電動送風機と第2電動送風機を同時に運転する制御部を有することであって、制御部内にある記憶装置にて、第1乾燥室と第2乾燥室に設けられた個々の手検知部が検知したら、個々の電動送風機を同時に運転することができる作用を有する。
また、制御部は、記憶装置を有し、第1手検知部と第2手検知部の両方が手検知した時に、第1電動送風機と第2電動送風機に運転信号を発信し、かつ、記憶装置にデータを登録することであって、手検知した運転信号を制御部で受信し、電動送風機へ運転信号を送ると同時に、制御部内にある記憶装置にもデータを記憶することができる作用を有する。
また、制御部は、記憶装置に登録したデータを外部機器に送信し、外部機器と連動を可能とすることであって、外部機器と接続することで、制御部の記憶装置にて記憶されたデータを外部機器に送信することができる作用を有する。
また、ノズル部が、各乾燥室に3方向に配置され、3方向から送風可能な構造を有することであって、送風方向を3方向から送風することで、手にあたる面積を増やすことができる作用を有する。
また、3方向に配置されたノズル部の1つは、送風するタイミングを変更できる第3電動送風機を有することであって、3方向から送風される空気は均一でなく、横方向からの送風のタイミングを変更することで、手に付着した水分のバランスを崩すことができる作用を有する。
また、3方向に配置されたノズル部の向きを、横方向に渦状に送風可能なルーバーを有することであって、3方向から送風されるノズル部を横方向に同一方向へ送風することで、渦状に送風し、手に付着した水分を内側方向に吹き飛ばすことができる作用を有する。
また、ノズル部が、各乾燥室に4方向に配置され、4方向からの全面から送風可能な構造を有することであって、4方向の全面から送風されることで、手全体を一揆に高速気流を送風することができる作用を有する。
また、排水口には、各乾燥室内の水分を吸い込む構造を可能とする第4電動送風機を有することであって、第1排水口と第2排水口内部に第4電動送風機を設け、吸気させることで乾燥室内の水滴を強制排水させることができる作用を有する。
また、第1手検知部と第2手検知部が、手検知した時に、各乾燥室への送風と各排水口の吸い込みを同時に行い、各電動送風機を運転させることであって、第1乾燥室と第2乾燥室と第1排水口と第2排水口内部に設けられた各電動送風機を同時に運転させることで、手に付着した水分が高速空気流とともに第1排水口と第2排水口からドレンタンクに一揆に飛散させることで強制排水させることができる作用を有する。
また、第1手検知部と第2手検知部が、手を非検知した時に、第4電動送風機のみ遅延運転させることであって、手検知終了後も第1排水口と第2排水口内部に設けられた第4電動送風機は遅延運転を実施し、乾燥室内の水分をさらに強制排水させることができる作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1および図2は、本実施の形態1における手乾燥装置の側断面図と上方図を示す。
図1の側面図については、同一機能部品は省略して1つのみを記載することで、製品としての機能を説明している。
図2においては、同一機能部品を省略しないで、上方より機能部品の配置を説明することで、本実施の形態1の製品構成を説明している。
図3および図4に示すように、本発明実施の形態1の手乾燥装置を示す正面断面図と外部機器構成図を示す。
図1に示すように、外郭を形成する本体1と、前記本体1に配置された空気流を送風する電動送風機2と、前記本体1の開放部から挿入された手を乾燥する乾燥室3と、前記乾燥室3に挿入された手を検知し前記電動送風機2を動作させる手検知部4と、前記本体1下面に配置されている吸気口5と、前記吸気口5から吸気した空気が前記電動送風機2を通り、空気流として送風されるノズル部6と、前記手検知部4で検知した入力信号を処理し前記電動送風機2を始動させる制御部7と、前記乾燥室3の底部に溜まった水分を排水させる排水口8とを備え、前記乾燥室3は2つの空間に分離された構造を特徴とする手乾燥装置である。
また、前記手検知部4の一例として、赤外線受発光素子や側距センサーなどを用いて、前記乾燥室3内の手の抜き差しを検知することができる。
さらに、前記制御部7には記憶装置9を有し、前記手検知部4からの信号により、挿入された手を検知している間、前記電動送風機2を動作し続け、手の非検知状態になったら、前記電動送風機2が停止する構成を備える。
また、吸気口5は外気から空気を取り入れ、前記電動送風機2を通過して、前記乾燥室3に空気を送風させることができる。
さらに、前記乾燥室3の下部に設けられた排水口8は、前記電動送風機2にて飛散された水分が溜り、ドレン配管10を経由してドレンタンク11に溜まる構造である。そして、前記ドレンタンク11に溜まった水分は清掃者が定期的に捨てることで使用されている。
また、前記ノズル部6は、ルーバー12を備え、前記ノズル部6からの高速空気流の吹き出し方向を変更することができる。
さらに、前記制御部7は、前記記憶装置9を有し、前記電動送風機2の動作時に連動して、前記ルーバー12が機械的に開閉動作と左右の動作を可能とする構成を備える。そして前記制御部7により前記ルーバー12を動作させることで前記ノズル部6から前記乾燥室3の底部に向けて広角に高速空気流を送風することが可能である。
図2に示すように、乾燥室3を2つの空間に分離された構造であり、各構成部品を必要に応じて2箇所設け、個々に運転を可能とする構成としている。
また、各乾燥室3は第1乾燥室3aと第2乾燥室3bに分離され、構成される各電動送風機2や各手検知部4や各ノズル部6や各排水口8は、第1電動送風機2aと第2電動送風機2b、第1手検知部4aと第2手検知部4b、第1ノズル部6aと第2ノズル部6bと第3ノズル部6cと第4ノズル部6d、第1排水口8aと第2排水口8bに分離されている。
図2および図3に示すように、第1手検知部4aと第2手検知部4bと制御部7は、第1乾燥室3aと第2乾燥室3bの手検知を個々に検知し、個別運転を可能としている。
また、2つに分離された各乾燥室3は、各構成部品を必要に応じて2箇所設け、個々に運転を可能とする構成としている。
さらに、第1乾燥室3aの動作について説明すると、第1手検知部4aが手検知することで、前記制御部7の指示で、第1電動送風機2aが動作し、第1ノズル部6aと第2ノズル部6bから使用者の片側の手に高速空気流を送風し、手に付着して飛散された水分は、第1乾燥室3a内で回収され、第1排水口8aから第1ドレン配管10aを経由して、前記ドレンタンク11に水分が集められる構成としている。
また、第2乾燥室3bの動作について説明すると、第2手検知部4bが手検知することで、前記制御部7の指示で、第2電動送風機2bが動作し、第3ノズル部6cと第4ノズル部6dから使用者の片側の手に高速空気流を送風し、手に付着して飛散された水分は、第2乾燥室3b内で回収され、第2排水口8bから第2ドレン配管10bを経由して、前記ドレンタンク11に水分が集められる構成としている。
さらに、第1手検知部4aと第2手検知部4bの両方が手検知したら、第1電動送風機2aと第2電動送風機2bを同時に運転する制御部7の構成としている。
また、2つに分離された乾燥室に設けられた個々に手検知動作を行なう第1手検知部4aと第2手検知部4bは、第1手検知部4aが手検知しても前記制御部7は前記第1電動送風機2aに運転信号を送信しなく、第2手検知部4bも同時に手検知することで、前記制御部7は前記第1電動送風機2aと前記第2電動送風機2bに運転信号を送信することができる。
また、制御部7は、記憶装置9を有し、第1手検知部4aと第2手検知部4bの両方が手検知した時に、第1電動送風機2aと第2電動送風機2bに運転信号を発信し、かつ、記憶装置9にデータを登録することができる。
さらに、前記記憶装置9の一例としては、EEPROMなどの記憶装置が一般的であるが、データの書込みと読み出しが可能なものであれば特に限定しない。
また、前記制御部7は、第1手検知部4aと第2手検知部4bが同時に手検知したときに前記第1電動送風機2aと前記第2電動送風機2bへ運転信号を送信するだけでなく、前記記憶装置9にも同時に検知したことを記憶させることができる。
図4に示すように、制御部7は、記憶装置9に登録したデータを外部機器13に送信し、外部機器13と連動を可能とすることができる。
また、前記本体1は、外部機器13と接続された構成を備えている。
さらに、前記外部機器13は、外部機器制御部14を備え、前記制御部7と前記外部機器制御部14は、信号線15にて接続されている。
また、前記制御部7は、第1手検知部4aと第2手検知部4bが同時に手検知したときに、前記記憶装置9にデータが書き込まれるため、そのデータを前記外部機器制御部14に送信することで、前記外部機器13との連動制御を図ることができる。
さらに、外部機器の一例として、食品の加工工場などの衛生管理が厳しいところにおいて、工場内の作業室と休憩室が分離されている時など、作業場の入口の前に前記本体1と前記外部機器13を備えた構成であり、前記外部機器13は自動開閉扉16と連動運転可能としている。
また、作業者が作業室に入るときには、必ず手を洗い本体1に両手を入れて乾燥させないと前記自動開閉扉16が開かないようになっている構成する。
上記構成により、乾燥室3内の送風空間を狭くすることで、半分になった空間内で1本の手全体に送風することができるために、使用者による乾燥を促進させるための動作である手もみ動作をすることなく、狭くなった空間内で高速空気流による水分飛散を可能とし乾燥時間を短縮させることができる。
また、第1乾燥室3aと第2乾燥室3bには個々の手検知部4を設けており、手検知されたら各電動送風機が個々に動作することができるために、使用状況に合わせた第1乾燥室3aと第2乾燥室3bの単独運転が可能となり、手の挿入タイミングによる運転時間の差異による消費電力を低下させることができる。
さらに、制御部7内にある記憶装置9にて、第1乾燥室3aと第2乾燥室3bに設けられた個々の手検知部4が検知したら、個々の電動送風機2を同時に運転することができるために、両手を手検知させないと動作しない手乾燥装置を提供できる。
また、手検知した運転信号を制御部7で受信し、電動送風機2へ運転信号を送ると同時に、制御部7内にある記憶装置9にもデータを記憶することができるために、運転信号の有無を記憶装置9からのデータより取出し、活用することができる。
さらに、外部機器13と接続することで、制御部7の記憶装置9にて記憶されたデータを外部機器13に送信することができるために、手乾燥装置だけでなく、外部機器13との連動制御で更なる商品の付加価値を提供することができる。
(実施の形態2)
図5および図6に示すように、本発明の実施の形態2の手乾燥装置を示す上方図と正面断面図を示す。
図5に示すように、ノズル部が、各乾燥室に3方向に配置され、3方向から送風可能な構造を有することを特徴とする手乾燥装置である。
また、分離された前記第1乾燥室3aと前記第2乾燥室3bの中央部に第5ノズル部6eと第6ノズル部6fを備え、各乾燥室内の高速空気流は3方向から送風される構成となっている。
図6に示すように、第5ノズル部6eと第6ノズル部6fに高速空気流を送風する第3電動送風機2cは、前記第1手検知部4aと前記第2手検知部4bの手検知により送風することができる。
また、3方向に配置されたノズル部の1つは、送風するタイミングを変更できる第3電動送風機2cを有することを特徴とする手乾燥装置である。
さらに、第3電動送風機2cは、各手検知部が手検知し、前記制御部7に各電動送風機に運転信号を送るが、前記記憶装置9にて第3電動送風機2cのみ運転停止を繰り返すことで一定送風しないように運転させることで、各乾燥室内の風の流れに強弱をつけた高速空気流を送風させることができる。
また、3方向に配置されたノズル部の向きを、横方向に渦状に送風可能なルーバーを有することを特徴とする手乾燥装置である。
さらに、各ノズル部の内部にルーバー12を設け、高速空気流の風の向きが同一方向の横方向に渦状に回転させながら送風させることで、手に付着した水分は回転力を用いて飛散させることができる構成する。
上記構成により、送風方向を3方向から送風することで、手にあたる面積を増やすことができるために、送風量が増加することで、乾燥時間を短縮することができることとなる。
また、3方向から送風される空気は均一でなく、横方向からの送風のタイミングを変更することで、手に付着した水分のバランスを崩すことができるために、新たな風向により、手に付着した水分のバランスを崩して飛散させることで、乾燥時間を短縮させることができる。
さらに、3方向から送風されるノズル部を横方向に同一方向へ送風することで、渦状に送風し、手に付着した水分を内側方向に吹き飛ばすことができるために、乾燥室外部に飛散させることを抑制することができることとなる。
(実施の形態3)
図7および図8に示すように、本発明の実施の形態3の手乾燥装置を示す上方図と正面断面図を示す。
また、ノズル部が、各乾燥室に4方向に配置され、4方向からの全面から送風可能な構造を有することを特徴とする手乾燥装置である。
図7に示すように、分離された前記第1乾燥室3aと前記第2乾燥室3bの側面部に第7ノズル部6gと第8ノズル部6hを備え、乾燥室内の高速空気流は4方向からの全面から送風される構成となっている。
図8に示すように、第7ノズル部6gと第8ノズル部6hに高速空気流を送風する第3電動送風機2cは、前記第1手検知部4aと前記第2手検知部4bの手検知により送風することができる構成する。
上記構成により、4方向の全面から送風されることで、手全体を一揆に高速気流を送風することができるために、手に付着した水分を全面の4方向から飛散させることで、乾燥時間を短縮することができることとなる。
(実施の形態4)
図9および図10に示すように、本発明の実施の形態4の手乾燥装置を示す上方図と正面断面図を示す。
図9および図10に示すように、排水口には、各乾燥室内の水分を吸い込む構造を可能とする第4電動送風機2dを有することを特徴とする手乾燥装置である。
また、第1ドレン配管10aと第2ドレン配管10bからドレンタンク11間に第4電動送風機2dを設け、前記制御部7と前記記憶装置9にて一定時間、第4電動送風機2dを運転させて、第1排水口8aと第2排水口8bから第1乾燥室3aと第2乾燥室3b内の水分を吸い込んで、ドレンタンク11に排水させることができる。
さらに、一定時間の一例として、手検知終了後の各電動送風機の運転が停止後に水分が各乾燥室の底部に集まった頃に10秒〜30秒ほどの運転時間とする。
また、第1手検知部4aと第2手検知部4bが、手検知した時に、各乾燥室への送風と各排水口の吸い込みを同時に行い、各電動送風機を運転させることを特徴とする手乾燥装置である。
さらに、第4電動送風機2dは、前記第1手検知部4aと前記第2手検知部4bの手検知に連動して、第1電動送風機2a、第2電動送風機2b、第3電動送風機2cが飛散させた水分を第4電動送風機2dが吸込むことで、第1乾燥室3aと第2乾燥室3b内に水分を付着させる間もなく、第1排水口8aと第2排水口8b水分をドレンタンク11に排水させることができる。
また、第1手検知部4aと第2手検知部4bが、手を非検知した時に、第4電動送風機2dのみ遅延運転させることを特徴とする手乾燥装置である。
さらに、第4電動送風機2dは、前記第1手検知部4aと前記第2手検知部4bが手非検知になったら、第4電動送風機2dのみが一定時間の遅延運転をすることで、第1乾燥室3aと第2乾燥室3b内の水分を、さらに長い時間ドレンタンク11に強制排水させることができる。
また、遅延運転の一定時間は、一例として、1秒〜10秒程度であり、この時間は前記第1手検知部4aと前記第2手検知部4bが手非検知状態になったら、惰性で前記第1電動送風機2aと前記第2電動送風機2bと前記第3電動送風機2cが回転して停止する時間で設定された構成する。
上記構成により、第1排水口8aと第2排水口8b内部に第4電動送風機2dを設け、吸気させることで乾燥室内の水滴を強制排水させることができることで、乾燥室内の水分を強制的に吸い込むことで排水が可能となり、乾燥室内の乾燥状態を確保し、前使用者による水分の跳ね返りを抑制することができることとなる。
また、第1乾燥室3aと第2乾燥室3bと第1排水口8aと第2排水口8b内部に設けられた各電動送風機を同時に運転させることで、手に付着した水分が高速空気流とともに第1排水口8aと第2排水口8bからドレンタンク11に一揆に飛散させることで強制排水させることができることで、乾燥室内の壁面や底面への水の付着が低下され、乾燥状態を確保されることで、前使用者による水分の跳ね返りを低減することができることとなる。
さらに、手検知終了後も第1排水口8aと第2排水口8b内部に設けられた第4電動送風機2dは遅延運転を実施し、乾燥室内の水分をさらに強制排水させることができることで、乾燥室内の壁面や底面への水の付着が低下され、乾燥状態を確保されることで、より跳ね返り水の低減と清潔感を保つことができることとなる。
本発明の手乾燥装置は、レストランやホテルなどの洗面所やトイレに設置され、また病院や手術室や調理場においても適用できる。
1 本体
2 電動送風機
2a 第1電動送風機
2b 第2電動送風機
2c 第3電動送風機
2d 第4電動送風機
3 乾燥室
3a 第1乾燥室
3b 第2乾燥室
4 手検知部
4a 第1手検知部
4b 第2手検知部
5 吸気口
6 ノズル部
6a 第1ノズル部
6b 第2ノズル部
6c 第3ノズル部
6d 第4ノズル部
6e 第5ノズル部
6f 第6ノズル部
6g 第7ノズル部
6h 第8ノズル部
7 制御部
8 排水口
8a 第1排水口
8b 第2排水口
9 記憶装置
10 ドレン配管
10a 第1ドレン配管
10b 第2ドレン配管
11 ドレンタンク
12 ルーバー
13 外部機器
14 外部機器制御部
15 信号線
16 自動開閉扉

Claims (12)

  1. 外郭を形成する本体と、前記本体に配置された空気流を送風する電動送風機と、前記本体の開放部から挿入された手を乾燥する乾燥室と、前記乾燥室に挿入された手を検知し前記電動送風機を動作させる手検知部と、前記本体下面に配置されている吸気口と、前記吸気口から吸気した空気が前記電動送風機を通り、空気流として送風されるノズル部と、前記手検知部で検知した入力信号を処理し前記電動送風機を始動させる制御部と、前記乾燥室の底部に溜まった水分を排水させる排水口とを備え、前記乾燥室は2つの空間に分離された構造を特徴とする手乾燥装置。
  2. 第1手検知部と第2手検知部と制御部は、第1乾燥室と第2乾燥室の手検知を個々に検知し、個別運転を可能とすることを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 第1手検知部と第2手検知部の両方が手検知したら、第1電動送風機と第2電動送風機を同時に運転する制御部を有することを特徴とする請求項1と請求項2記載の手乾燥装置。
  4. 制御部は、記憶装置を有し、第1手検知部と第2手検知部の両方が手検知した時に、第1電動送風機と第2電動送風機に運転信号を発信し、かつ、記憶装置にデータを登録することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の手乾燥装置。
  5. 制御部は、記憶装置に登録したデータを外部機器に送信し、外部機器と連動を可能とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の手乾燥装置。
  6. ノズル部が、各乾燥室に3方向に配置され、3方向から送風可能な構造を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の手乾燥装置。
  7. 3方向に配置されたノズル部の1つは、送風するタイミングを変更できる第3電動送風機を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の手乾燥装置。
  8. 3方向に配置されたノズル部の向きを、横方向に渦状に送風可能なルーバーを有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の手乾燥装置。
  9. ノズル部が、各乾燥室に4方向に配置され、4方向からの全面から送風可能な構造を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の手乾燥装置。
  10. 排水口には、各乾燥室内の水分を吸い込む構造を可能とする第4電動送風機を有することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の手乾燥装置。
  11. 第1手検知部と第2手検知部が、手検知した時に、各乾燥室への送風と各排水口の吸い込みを同時に行い、各電動送風機を運転させることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の手乾燥装置。
  12. 第1手検知部と第2手検知部が、手を非検知した時に、第4電動送風機のみ遅延運転させることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の手乾燥装置。
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