JP2011071935A - Ip型放送システム、制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザが故意に据付け場所以外の郵便番号を入力しても、据置型放送受信機17から、該受信機17の存在地を放送波の放送対象地域としないラジオ放送局からのIP型放送が出力されないようにする。
【解決手段】ユーザは受信機17に郵便番号を入力する(S71)。該郵便番号は受信機17から認証サーバ55への認証要求に含められる(S76)。認証サーバ55は、認証要求の送信元IPアドレスを抽出し、IP変換サーバ56へ変換要求を出す(S77)。IP変換サーバ56は、送信元IPアドレスに対応付けられている全国地方公共団体コードを認証サーバ55へ返す(S79)。認証サーバ55は、郵便番号から割り出した全国地方公共団体コードとIP変換サーバ56から返された全国地方公共団体コードとが一致するか否かを判定し(S80)、一致した場合には、認証成功を受信機17へ回答する(S81)。
【選択図】図6
【解決手段】ユーザは受信機17に郵便番号を入力する(S71)。該郵便番号は受信機17から認証サーバ55への認証要求に含められる(S76)。認証サーバ55は、認証要求の送信元IPアドレスを抽出し、IP変換サーバ56へ変換要求を出す(S77)。IP変換サーバ56は、送信元IPアドレスに対応付けられている全国地方公共団体コードを認証サーバ55へ返す(S79)。認証サーバ55は、郵便番号から割り出した全国地方公共団体コードとIP変換サーバ56から返された全国地方公共団体コードとが一致するか否かを判定し(S80)、一致した場合には、認証成功を受信機17へ回答する(S81)。
【選択図】図6
Description
本発明は、放送受信機の存在地域を的確に判断するIP型放送システム、制御方法及びプログラムに関する。
現在、VOD(ビデオ・オン・デマンド)や地上デジタルテレビジョン放送のIP再送信、及びインターネットラジオなど、インターネットで放送番組といったコンテンツを配信するIP放送などの配信方式が普及している。インターネットラジオはインターネットに接続したPC(パーソナルコンピュータ)でWebブラウザなどを使用して視聴することが可能であり、VODはインターネットに接続したテレビやSTB(セットトップボックス)といった受信機を用いることにより視聴することが可能である。また、地上デジタルテレビジョン放送のIP再送信は、NTTの次世代ネットワーク(NGN)に接続したSTBを使用することにより視聴することが可能となっている。
ここで、放送番組をインターネットで配信する場合に、配信する対象地域が問題となる場合がある。インターネットラジオのように、特に配信地域に制限を設けていないコンテンツを配信している場合は問題とはならないが、地上デジタルテレビジョン放送や電波によるラジオ放送のIP再送信では放送対象地域が法令により定められていることから、放送局に認められている放送対象地域外への配信はできない(ただし、ここで述べる"放送対象地域"とは、放送法で定められている放送対象地域と、電波法で定められている放送区域と特に区別しておらず、その放送種別によって、放送が視聴できる範囲の総称として述べている)。そのため、地上デジタルテレビジョン放送のIP再送信では、NGNと呼ばれるインターネットとは異なる閉じた通信網を介して配信する地域を制御することにより、放送対象地域以外にコンテンツを配信しないようになっている。
また、放送対象地域以外にコンテンツを配信しない方法とは異なり、受信機が放送対象地域内に位置しているか否かを、受信機若しくはインターネット上に配置されているサーバで判断し、受信機が放送対象地域外にある場合は、その放送を受信できない(例えば、コンテンツを配信しているサーバの接続先を受信機に通知しない、又は仮に受信できたとしても受信機はコンテンツを出力せずに何もしない、など)ように施すことにより、放送対象地域以外にコンテンツを配信しない方法と同様なことを実現することができる。
特許文献1は、インターネット配信コンテンツを地域制限付きで視聴可能にした受信装置を開示する(特許文献1段落0023,0025及び図1)。該受信装置では、GPS(Global Positioning System)を利用して受信装置の現在の緯度・経度情報を取得し(特許文献1図6の81)、フラグ付きの国エリア、すなわちユーザがスカイパーフェクト等の衛星放送プラットホーム事業者と受信契約している国を調べ(特許文献1図5及び図6の82)、現在位置が受信契約エリア内にあれば、コンテンツが出力されるようになっている(特許文献1図6の84YES→88)。
特許文献2はIP放送システムについて開示する(特許文献2図1及び図2)。該放送システムによれば、IP放送端末(セットトップボックス)からIP放送サーバへユーザ選択チャンネルとIP放送端末位置との情報が送られ(特許文献2図4のS23,S24)、IP放送端末位置が該選択チャンネルの閲覧地域に含まれているか否かを、動作地域テーブルを参照しつつ、判断し(特許文献2図4のS25及び段落0051)、含まれていると判断した場合には、IP放送サーバからIP放送端末へ選択チャンネルのデータを送信する(特許文献2段落0051及び図4のS27〜S29)。動作地域テーブルには、IP放送端末が、その動作を可能とする地域がチャンネルごとに格納されている(特許文献2段落0047)。
特許文献3は、放送網と移動体通信網との両方からコンテンツを受信することができる視聴端末(携帯電話機)を開示する(特許文献3図1)。該視聴端末は、放送網側のコンテンツ品質が低下すると、該コンテンツの放送局のIDを、移動体通信網を介して視聴管理サーバへ送信する(特許文献3の例えば図4のS02,S04)。これに対し、視聴管理サーバは、コンテンツ格納情報(特許文献3図2)を参照して、該当の再生電話番号又は再生URLを検索して、それを視聴端末へ返す(特許文献3の例えば図4のS05,S06)。視聴端末は、返された再生電話番号又は再生URLへアクセスして、アクセス先の同時再送信サーバからコンテンツを受信し、該コンテンツを再生するようになっている(特許文献3の例えば図4のS08〜S10)。
特許文献3は、さらに、視聴端末における移動体通信網配信のコンテンツの視聴を放送局特定情報に基づき制限することを開示する(特許文献3段落0005)。
特許文献4は、各地域に分布する複数のユーザ端末とWebサーバとIPアドレスプールデータベースとがインターネットを介して接続されるWebページ閲覧システムを開示する(特許文献4図1)。該Webページ閲覧システムでは、IPアドレスプールデータベースはIPアドレスと地域との対応表情報を有し(特許文献4図5)、Webサーバは、ユーザ端末からURL情報を受け付けると(特許文献4図2の419)、該ユーザ端末のIPアドレスを割り出すとともに、IPアドレスプールデータベースの対応表情報を参照して、該IPアドレスから該ユーザ端末の地域を判別し、該地域に対応するWebデータを該ユーザ端末に返信するようにしている(特許文献4図3の421→425→427→429)。
特許文献4は、また、Webサーバが、ユーザ端末からの電話番号や郵便番号に基づき該ユーザ端末の地域を特定することを開示する(特許文献4段落0041及び0042)。
本出願人は、特願2009−80455(以下、「先願1」という。)において、同一の放送局が放送波型放送とIP型放送(「IP型放送」とは、インターネット放送やIP再送信等、IPネットワークを介してコンテンツを配信する放送と定義する。)との両方で同一又は異なるコンテンツを放送している場合に、IP型放送のコンテンツの出力についてその許可及び禁止を的確に切替える受信装置を開示する。ラジオ放送局等は、法令により放送対象地域が割り当てられており、該放送対象地域外の放送受信機へコンテンツを放送することは法令違反になる。
先願1における第1の放送受信機(先願1図3のフローチャート)は、放送波の受信信号レベルを検出し、該受信信号レベルが所定の閾値以上であれば、該受信信号レベルの放送局に割り当てられている法令の放送対象地域内にあるとして、該放送局のIP型放送のコンテンツの出力を許可する。
先願1における第2の放送受信機(先願1図8のフローチャート)は、該受信機の現在地をGPS電波から測位し、現在地を放送波の放送圏とする放送局については、該放送局のIP型放送のコンテンツの出力を許可する。
放送波型放送(特にアナログ放送)の受信品質は、放送対象地域内においても放送受信機の現在地による差が大きいのに対し、IP型放送の受信品質は放送受信機の現在地による差が小さく、放送コンテンツの品質は、放送波型放送のコンテンツよりIP型放送のコンテンツの方が高い。放送波型放送及びIP型放送両用の放送受信機では、先願1の明細書の放送受信機のように、IP型放送のコンテンツを優先的に出力した方が出力品質上、ユーザに便宜となる。
本出願人は、特願2009−165785(以下、「先願2」という。)において、現在受信できる放送局の周波数から現在位置を特定したり、ユーザが広域地域や詳細地域、郵便番号といった情報を入力したりすることにより、放送受信機の現在地を設定することを開示する。
先願1の放送受信機は、GPS信号を利用して自機の現在位置を特定するので、屋内に据え置かれる据置型放送受信機は、GPS信号を受信することができず、現在位置を特定することはできない。
先願2の放送受信機は、現在位置(広域地域や詳細地域)をユーザに選択させたり、郵便番号や電話番号をユーザに入力させたりしているが、ユーザが実際に居住している地域とは異なる情報を入力することができてしまう。例えば、九州地方に居住しているユーザが関東地方の地域を放送受信機に設定することにより、放送受信機が関東地方に設置されているように見せかけ、関東地方のみ視聴可能な放送が九州地方でも視聴できてしまうことになる。このように、本来であればユーザが居住している地域に応じた放送のみ視聴することができるが、居住している地域以外の放送を視聴できてしまうことになりかねない。したがって、先願2のユーザによる現在位置申告方式では、IP放送等を出力させる放送受信機を該IP放送等の放送対象地域内の放送受信機に限定することを保証できない。
特許文献1の放送受信機は、該放送受信機の現在位置検出のために、GPS信号を利用するので、先願1の放送受信機と同じ問題点がある。
特許文献2のIP放送システムは、IP放送端末(セットトップボックス)からIP放送サーバへIP放送端末位置の情報が送られることになっているが、IP放送端末位置の具体的な検出の仕方が不明である。
特許文献3は、視聴端末において放送網側のコンテンツ品質に基づき放送網のコンテンツと移動体通信網のコンテンツとを放送網側のコンテンツ品質切り替えることのみを開示し、視聴端末の現在位置を検出する具体的な仕方については言及がない。
特許文献4は、ユーザ端末からのWebページ閲覧要求に対して、その要求元IPアドレスを検出し、該要求元IPアドレスからユーザ端末の地域を特定したり、ユーザ端末からの郵便番号情報に基づきユーザ端末の地域を特定したりしている。前者の特定方式では、ユーザのISP(Internet Services Provider)やユーザ端末の地域などに応じてIPアドレスに基づく存在地が現実の地域からずれていることがあり、これに対処することができない。また、前者の特定方式では、先願2と同様な問題点を抱える。
本発明の目的は、GPS信号がなくても、放送受信機の存在場所を検出して、放送受信機からのIP型放送の出力を的確に制御することができるIP型放送システム、制御方法及びプログラムを提供することである。
本明細書において、「IP型放送」は、インターネット放送やIP再送信を含む概念で使用する。すなわち、IP(Internet Protocol)を使用して、ネットワークを介してサーバーから放送受信機へ放送コンテンツを配信する放送は、すべて「IP型放送」と定義する。「放送波型放送」とは、通常のラジオ放送やテレビ放送のように、電波を使った放送であると定義する。
本発明によれば、IPネットワークを介してIP型放送を受信して出力する放送受信機においてそのユーザに郵便番号等の存在地情報を入力させ、IPネットワークを介して放送受信機から地域判定サーバへ存在地情報付き問い合わせを行わせる。地域判定サーバは、該問い合わせの送信元のIPアドレスを抽出し、IPアドレスに対応付けられている対応地域を特定する。そして、対応地域と存在地情報に係る存在地域との一致性を判断し、判断結果を放送受信機へ通知する。
本発明のIP型放送システムは、IPネットワークを介してIP型放送を受信して出力する放送受信機と、前記IPネットワークを介して前記放送受信機と接続される地域判定サーバとを備える。前記放送受信機は次のものを備える。
該放送受信機のユーザが入力した該放送受信機の存在地情報に対し存在地情報付き問い合わせを前記地域判定サーバへ行う問い合わせ手段、及び
前記問い合わせに対する前記地域判定サーバからの回答を受付ける回答受付け手段。
該放送受信機のユーザが入力した該放送受信機の存在地情報に対し存在地情報付き問い合わせを前記地域判定サーバへ行う問い合わせ手段、及び
前記問い合わせに対する前記地域判定サーバからの回答を受付ける回答受付け手段。
前記地域判定サーバは次のものを備える。
前記問い合わせを受付ける問い合わせ受付け手段、
前記問い合わせからその送信元IPアドレスを検出するIPアドレス検出手段、
前記送信元IPアドレスに対応付けられている対応地域を検索する対応地域検索手段、
前記対応地域と前記存在地情報に係る存在地域との一致性を判断する判断手段、及び
前記一致性の有無について前記放送受信機へ回答する回答手段。
前記問い合わせを受付ける問い合わせ受付け手段、
前記問い合わせからその送信元IPアドレスを検出するIPアドレス検出手段、
前記送信元IPアドレスに対応付けられている対応地域を検索する対応地域検索手段、
前記対応地域と前記存在地情報に係る存在地域との一致性を判断する判断手段、及び
前記一致性の有無について前記放送受信機へ回答する回答手段。
本発明のIP型放送システム制御方法は、IPネットワークを介してIP型放送を受信して出力する放送受信機の制御方法と、前記IPネットワークを介して前記放送受信機と接続される地域判定サーバの制御方法とを備える。前記放送受信機の制御方法は次のステップを備える。
該放送受信機のユーザが入力した該放送受信機の存在地情報に対し存在地情報付き問い合わせを前記地域判定サーバへ行う問い合わせステップ、及び
前記問い合わせに対する前記地域判定サーバからの回答を受付ける回答受付けステップ。
該放送受信機のユーザが入力した該放送受信機の存在地情報に対し存在地情報付き問い合わせを前記地域判定サーバへ行う問い合わせステップ、及び
前記問い合わせに対する前記地域判定サーバからの回答を受付ける回答受付けステップ。
前記地域判定サーバの制御方法は次のステップを備える。
前記問い合わせを受付ける問い合わせ受付けステップ、
前記問い合わせからその送信元IPアドレスを検出するIPアドレス検出ステップ、
前記送信元IPアドレスに対応付けられている対応地域を検索する対応地域検索ステップ、
前記対応地域と前記存在地情報に係る存在地域との一致性を判断する判断ステップ、及び
前記一致性の有無について前記放送受信機へ回答する回答ステップ。
前記問い合わせを受付ける問い合わせ受付けステップ、
前記問い合わせからその送信元IPアドレスを検出するIPアドレス検出ステップ、
前記送信元IPアドレスに対応付けられている対応地域を検索する対応地域検索ステップ、
前記対応地域と前記存在地情報に係る存在地域との一致性を判断する判断ステップ、及び
前記一致性の有無について前記放送受信機へ回答する回答ステップ。
本発明のプログラムは、本発明のIP型放送システムの各手段としてコンピュータを機能させる。
本発明によれば、ユーザが放送受信機において入力した存在地情報に係る存在地域と、放送受信機から地域判定サーバへの問い合わせから抽出したIPアドレスに対応付けられる対応地域との一致性から放送受信機の存在地域を判断するので、ユーザが故意又は善意で間違った存在地情報を入力しても、放送受信機の存在地域について正しい判断を下すことができる。また、データベースにおけるIPアドレスとその地域との対応情報にずれがある場合にも、郵便番号等の存在地情報に基づき補正して、的確な一致性判断を行うことができる。
図1は放送システム10の概略構成図である。放送システム10における放送波型放送を、例えばラジオ放送として説明するが、これにはFMラジオ放送、AMラジオ放送など、様々な放送波型放送が該当する。放送局11は、放送システムの放送波(電波)を発射する電波塔12と、放送システムと同一又は関連するコンテンツをインターネット28で配信するIP型放送サーバ13とを有している。IP型放送サーバ13からのコンテンツの配信先は、放送局11の放送波の放送対象地域(放送圏)内に存在する受信機に限定する必要がある。具体的な限定の仕方は後述する。
据置型放送受信機17及びモバイル放送受信機22は、放送波型放送としてのアナログのラジオ放送とIP型放送とに対応するものを想定している。据置型放送受信機17、表示装置18及びスピーカ19は家庭等の施設内に据え付けられる。据置型放送受信機17は、電波塔12からのラジオ放送電波を受信して、ラジオ放送の音声をスピーカ19から出力する。据置型放送受信機17は、また、有線又は無線によりインターネット28へ接続されており、インターネット28を介してコンテンツを受信して、該コンテンツの映像及び音声をストリーミング技術によりそれぞれ表示装置18及びスピーカ19から出力する。
モバイル放送受信機22は、電波塔12からのラジオ放送を受信して、そのコンテンツを出力可能であるとともに、近傍の基地局(図示せず)へ無線で接続されて、該基地局経由でインターネット28へ接続可能になっている。モバイル放送受信機22は、据置型放送受信機17と同様に、インターネット28を介してコンテンツを受信して、該コンテンツの映像及び音声をストリーミング技術によりそれぞれ内蔵スピーカ又はイヤホン及び表示部から出力する。モバイル放送受信機22は、GPS衛星23からのGPS電波を受信して、自機の現在地を測位する。
認証サーバ55及びIP変換サーバ56は、インターネット28へ接続され、インターネット28を介して据置型放送受信機17とデータを授受する。認証サーバ55及びIP変換サーバ56についての詳細は図3で後述する。図1には、図示の簡便化のために、放送局11、据置型放送受信機17、モバイル放送受信機22及びGPS衛星23がそれぞれ1つずつしか記載されていないが、現実の放送システム10では、それらは多数、存在する。
据置型放送受信機17及びモバイル放送受信機22が、放送波により受信するラジオ放送番組はアナログ信号受信であるのに対し、インターネット28を介してIP型放送サーバ13から受信してストリーミングにより出力するIP型放送はデジタル信号であるので、品質が高い。そこで、据置型放送受信機17及びモバイル放送受信機22は、同一の放送局11が放送波型放送及びIP型放送の両方を放送している場合には、IP型放送の方を優先して、出力する。なお、各放送局11が放送するIP型放送の放送地域は、法令上、該放送局11が放送する放送波型放送の放送地域と同一に制限され、据置型放送受信機17及びモバイル放送受信機22は、放送地域外の放送局11からのIP型放送を出力することは禁止するようになっている。
放送局11において放送波型放送及びIP型放送でそれぞれ放送するコンテンツについて想定される関係は次のとおりである。(a)IP型放送コンテンツは放送波コンテンツと同一である。(b)IP型放送コンテンツは放送波コンテンツに加えて映像や静止画像や広告情報など他のコンテンツを付加している。(c)IP型放送コンテンツは放送波コンテンツとは全く別のコンテンツである。
図2はモバイル放送受信機22の主要部についてのブロック図である。据置型放送受信機17は、モバイル放送受信機22の現在地検出部39を装備しないだけであり、その他の構成はモバイル放送受信機22の構成と同一である。
モバイル放送受信機22は、ユーザに携帯されて、放送局11の放送対象地域に出入りする。放送局11のIP型放送は、該放送局11が該IP型放送に対応付けている放送波の放送対象地域にモバイル放送受信機22が存在するときのみ、モバイル放送受信機22から出力されるように的確に制御することが要望される。
アンテナ32は電波塔12からのラジオ放送の電波を捕捉し、そのRF信号はチューナー部33へ送られる。チューナー部34は、主制御部35からの指示に従い所定周波数のRF信号を選択して、それをIF信号へ変換してから、復調部36へ送る。復調部36は、IF信号を復調して、音声信号を生成し、それを主制御部35へ送る。
通信部37は、インターネット28(図1)と主制御部35との間に介在して、無線アンテナ38を介してインターネット28との間でデータを授受するとともに、主制御部35との間でデータを授受する。該データには、IP型放送サーバ13からのIP型放送のコンテンツデータが含まれる。現在地検出部39は、GPS衛星23(図1)からのGPS電波に基づき現在地を測位し、現在地情報を主制御部35へ送る。
操作部43は、ユーザ操作を受付けるキー等を装備し、操作情報を主制御部35へ送る。表示制御部44は、主制御部35から表示情報に係る信号を供給され、該表示情報を表示装置45に表示する。音声制御部46は、主制御部35からの音声データを音声信号に変換し、スピーカ47へ送る。スピーカ47は、音声制御部46からの音声信号を音に変換して、出力する。
ROM40には、プログラムや固定データが記録され、主制御部35はROM40の記録データを適宜読み出し可能になっている。RAM41は、主制御部35が演算処理中にデータを一時的に記憶するのに使用される。
図3は図1の放送システム10から重要部を抽出した構成図である。IP変換サーバ56は、IPアドレスと位置情報(郵便番号や住所など)とを対応付けてあるIPアドレス地域対応データベース57を持っており、認証サーバ55から指定されたIPアドレス(ここでは、据置型放送受信機17のIPアドレスを指す)を位置情報に変換して、要求元の認証サーバ55に返答する役割を担う。
認証サーバ55は、据置型放送受信機17から位置情報(郵便番号や住所)が送られてきた際、据置型放送受信機17のIPアドレスを取得し、この取得したIPアドレスを位置情報に変換する要求をIP変換サーバ56に対して送信する。なお、据置型放送受信機17のIPアドレスは、据置型放送受信機17と認証サーバ55との間でIP通信を行った際におけるIPパケットヘッダ(図4)の送信元IPアドレスから特定できる。IP変換サーバ56から送られてきた位置情報と、据置型放送受信機17から送られてきた位置情報とが地理的に一致していた場合に、認証サーバ55は据置型放送受信機17に対して据置型放送受信機17の位置情報が正しいことを通知する(認証サーバ55が据置型放送受信機17の位置情報が正しいか否かを判断する手順を、以降は「初期認証」と呼ぶ)。このように、認証サーバ55は据置型放送受信機17の位置情報が正しいか否かを判断する役割を担う。
据置型放送受信機17は、認証サーバ55から据置型放送受信機17の位置情報(郵便番号や住所)が正しいと通知された場合のみ、IP型放送サーバ13と接続して、ユーザは据置型放送受信機17においてコンテンツを視聴することが可能となる。
以下に、ユーザが位置情報(ここでは郵便番号とする。)を据置型放送受信機17に入力してから、認証サーバ55が据置型放送受信機17のIPアドレスから割り出した位置情報と、据置型放送受信機17から通知された位置情報(郵便番号)とを比較して、ユーザが入力した郵便番号が正しいか否かを判断するまでの画面イメージを示す。
据置型放送受信機17は、電源が投入された直後などにおいて、ユーザに郵便番号の入力を促す画面(図5(a))を表示する。ユーザが図5(a)の郵便番号入力画面で郵便番号を入力し、"完了"ボタンを押下した後、初期認証を開始する旨の画面(図5(b))を表示する。図5(b)の初期認証開始確認画面で、ユーザが"いいえ"ボタンを押下した場合は、初期認証を行わずに終了する。ユーザが"はい"ボタンを押下した場合は、図5(c)の初期認証中画面を表示する。この際、据置型放送受信機17は認証サーバ55と接続して郵便番号を送信し、認証サーバ55から初期認証の結果を待つ。認証サーバ55の接続先(IPアドレスやURLなど)は、予め据置型放送受信機17のROMなどに格納されているものとする。
認証サーバ55によって、初期認証の完了したことが据置型放送受信機17に通知され、かつ初期認証が正常に完了した場合には、図5(d)のように初期認証が正常に完了した旨の画面を表示する。ユーザが入力した郵便番号と、IP変換サーバ56から取得した位置情報とが地理的に異なると認証サーバ55にて判断された場合や、IP変換サーバ56にて該当するIPアドレスがIP変換サーバ56のデータベース(図7及び図8)に存在しないなどの理由により初期認証が失敗した場合には、図5(e)のように初期認証が失敗した旨の画面を表示する。
図6に初期認証のシーケンス図を示す。図5(a)の郵便番号入力画面が表示されている状態において、ユーザが郵便番号を入力する(S71)。郵便番号の入力が完了した後、ユーザは郵便番号入力画面の完了ボタンを押下(S72)することにより、入力した郵便番号を確定する。その後、図5(b)の初期認証開始確認画面が表示(S73)されるので、ユーザが"はい"ボタンを押下(S74)することにより、図5(c)の初期認証中画面を表示し(S75)、初期認証を開始する。
据置型放送受信機17は認証サーバ55と接続し、初期認証要求メッセージを送信する(S76)。この際、据置型放送受信機17はユーザが入力した郵便番号を同時に送信する。
初期認証要求を受信した認証サーバ55は、前述したようにIPパケット(図4)から据置型放送受信機17のIPアドレス(送信元IPアドレス)を取得し、このIPアドレスを位置情報に変換するために、IP変換サーバ56に対してIPアドレス変換要求メッセージを送信する(S77)。もちろん、このときに据置型放送受信機17のIPアドレスを同時に送信する。
IP変換サーバ56は、認証サーバ55から受信したIPアドレスをキーとして、IPアドレス地域対応データベース57から一致するIPアドレスを検索する(S78)。図7はIPアドレス地域対応データベース57を示している。図7では、IPアドレスから位置情報として住所、郵便番号、全国地方公共団体コード(JIS X 0401/JIS X 0402)、緯度経度を記しているが、それ以外に国名コード(ISO 3166-1)や旧郵便番号(3桁もしくは5桁)などの情報を入れていても構わない。
ここで、据置型放送受信機17のIPアドレスが"120.10.20.30"であるとした場合、IPアドレス地域対応データベース57に"120.10.20.30"が登録されているため、据置型放送受信機17の位置は大阪区大阪市北区梅田であると特定でき、この場合においてIP変換サーバ56は位置情報として、住所、郵便番号、地方公共団体コード、緯度経度、および要求時に受け取ったIPアドレスを認証サーバ55に対して、IPアドレス変換応答メッセージとして送信する(S79)。
位置情報を受信した認証サーバ55は、据置型放送受信機17の郵便番号とIP変換サーバ56から受け取った位置情報の郵便番号とを比較して、据置型放送受信機17の郵便番号が地理的に正しいか否かを判断する(S80)。なお、判断方法については、後述する。
認証サーバ55は、S80にて判定した結果を据置型放送受信機17に送信する(S81)。
据置型放送受信機17は、S81で受け取った判定結果により、初期認証が成功した(図5(d))、又は失敗した(図5(e))かの画面を表示する(S82)。なお、初期認証が成功した場合は、据置型放送受信機17は成功したことを据置型放送受信機17内に保存する(S83)。
据置型放送受信機17の郵便番号と、IPアドレスから特定した位置情報との一致判定について説明する。認証サーバ55が据置型放送受信機17から初期認証要求を受信し、IP変換サーバ56にIPアドレス変換要求を送信するまでの、認証サーバ55の処理フロー(一致判定方法100)を図9に示す(図6のS76〜S77に相当する処理)。
認証サーバ55が据置型放送受信機17から初期認証要求を受信した際、認証サーバ55が保持している図8に示す郵便番号データベースから先頭レコードを取得する(S101)。次に取得したレコードから、郵便番号フィールドを抽出(S102)し、据置型放送受信機17から受信した初期認証要求に付与された据置型放送受信機17の郵便番号と、S102で抽出した郵便番号とを比較する(S103)。比較した結果、郵便番号が一致した場合、S101で取得したレコードから全国地方公共団体コードフィールド、緯度フィールド、経度フィールドを抽出(S107)する。また、前述した内容と同様に据置型放送受信機17のIPアドレスとして、IPパケットから送信元IPアドレスを取得(S108)し、この受信機IPアドレスと郵便番号と全国地方公共団体コード、緯度、経度とを対応付けて一時的に記憶する(S109)。これは、後にIP変換サーバ56から位置情報を受け取った際に、比較するために記憶する。次に、受信機IPアドレスの位置情報を取得するため、IP変換サーバ56に対して据置型放送受信機17のIPアドレスを付加してIP変換要求メッセージを送信(S110)した後、IP変換サーバ56からのIPアドレス変換応答メッセージの受信を待つ(S111)。
なお、据置型放送受信機17の郵便番号と、S102で抽出した郵便番号とを比較した結果、一致しない場合は、データベースから次のレコードを取得(S102)して比較処理を繰り返す。比較処理を繰り返した結果、不一致のままで取得したレコードが最終レコードまで到達した場合は、一致する郵便番号が無かったため、認証失敗として初期認証応答を据置型放送受信機17に送信する。
IP変換サーバ56が認証サーバ55からIPアドレス変換要求を受信し、認証サーバ55にIPアドレス変換応答を送信するまでの、IP変換サーバ56の処理フロー(IPアドレス変換方法120)を図10に示す(図6のS78〜S79に相当する処理)。
IP変換サーバ56が認証サーバ55からIPアドレス変換要求を受信した際、対象IPアドレスとして一時的に保持する(S121)。
対象IPアドレスに対応する位置情報を取得するため、IP変換サーバ56が保持している図7に示すIPアドレス地域対応データベース57を検索する。まず、IPアドレス地域対応データベース57から先頭レコードを取得する(S122)。
次に取得したレコードから、IPアドレスフィールドを抽出(S123)し、対象IPアドレスとS123で抽出したIPアドレスとを比較する(S124)。
比較した結果、IPアドレスが一致した場合(S124一致)、S122で取得したレコードから、住所、郵便番号、全国地方公共団体コード、緯度、経度のフィールドを抽出する(S128)。抽出したそれらのフィールドと対象IPアドレスとを対応付けて位置情報とし、認証サーバ55にIPアドレス変換応答を送信する(S129)。
なお、対象IPアドレスとS123で抽出したIPアドレスとを比較した結果、一致しない場合は(S124不一致)、IPアドレス地域対応データベース57から次のレコードを取得して(S125否→S126)、比較処理を繰り返す。比較処理を繰り返した結果、不一致のままで取得したレコードが最終レコードまで到達した場合(S125正)は、一致するIPアドレスが無かったため、変換失敗としてIPアドレス変換応答を認証サーバ55に送信する(S127)。
認証サーバ55がIP変換サーバ56からIPアドレス変換応答を受信し、据置型放送受信機17に初期認証応答を送信するまでの、認証サーバ55の処理フロー(認証回答方法150)を図11に示す(図6のS80,S81に相当する処理)。
認証サーバ55がIP変換サーバ56からIP変換応答を受信した際、IP変換応答に付加されているIPアドレス(以下、「対象IPアドレス」と呼ぶ。)と位置情報(住所、郵便番号、全国地方公共団体コード、緯度、経度)を取得する(S151)。また、認証サーバ55がIP変換要求を送信する際に一時的に記憶した受信機IPアドレスと郵便番号と全国地方公共団体コード、緯度、経度において、対象IPアドレスと受信機IPアドレスが一致する項目を取得する(S152)。これは、複数の据置型放送受信機17から初期認証要求を受信した際を考慮し、認証サーバ55は複数の受信機IPアドレスを記憶している可能性があるので、一致する受信機IPアドレスの項目を選択するためである。次に、対象IPアドレスの全国地方公共団体コードと、受信機IPアドレスの全国地方公共団体コードとを比較し(S154)、一致した場合(S154"一致"の場合)は、据置型放送受信機17に対して初期認証応答を認証成功として、全国地方公共団体コードを付加して送信する。
ここで、全国地方公共団体コードが一致しない場合(S154"不一致"の場合)が有り得るが、一致しない理由としては、以下2つが考えられる。
(a)ユーザが実際に居住している地域とは異なる郵便番号を入力した。
(b)IP変換サーバ56がIPアドレスから位置情報を割り出したが、そのIPアドレスを持つ据置型放送受信機17の実際の位置が、図7のIPアドレス地域対応データベース57に格納されている位置情報とはズレがある。
(b)IP変換サーバ56がIPアドレスから位置情報を割り出したが、そのIPアドレスを持つ据置型放送受信機17の実際の位置が、図7のIPアドレス地域対応データベース57に格納されている位置情報とはズレがある。
IPアドレス地域対応データベース57の位置情報(図7)は、ユーザが契約しているISP(Internet Services Provider)や据置型放送受信機17の地域などに応じて精度が異なる場合があり、IPアドレス地域対応データベース57に登録されている位置情報と、そのIPアドレスを持つ据置型放送受信機17の実際の位置が異なる場合がある。この場合、無条件に初期認証が失敗したと見做しても構わないが、位置情報のズレを考慮して、据置型放送受信機17の位置とデータベースから取得した位置の2点間が、ある程度の距離の範囲内であれば、据置型放送受信機17の位置情報は正しいと判断してもよい。
全国地方公共団体コードが一致しない場合(S154"不一致"の場合)、対象IPアドレスの緯度経度と受信機IPアドレスの緯度経度との2点間の距離を算出する(S156)。なお、算出方法は様々な方法があるため特に明記はしないものとするが、例えば、特開平11−30453号公報などに記載された方法を用いてもよい。該公報には、2点の緯度経度から該2点の距離を計算する方法が開示されている。2点間の距離が、規定範囲に収まっている場合(S157正)、据置型放送受信機17に対して初期認証応答を認証成功として、全国地方公共団体コードを付加して送信する(S159)。規定範囲に収まっていない場合(S157否)、据置型放送受信機17に対して初期認証応答を認証失敗として送信する(S158)。
なお、処理フローでは、2点間の距離が規定範囲に収まっていれば、据置型放送受信機17が指定した位置情報(郵便番号)は正しいと見做してよいものとしているが、これはIP放送(なお、図6、図9〜図11のフローチャートにおいてIP放送とは前述のIP型放送と同じ意味で使用する。)をどの程度の範囲の地域に視聴を許可するか、といった放送システムの放送対象地域の区域の定め方にも依存するため、規定範囲を一律10kmとしてもよいし、より厳格な運用をする場合には規定範囲を3kmとしてもよく、規定範囲を本発明では一律に定めるものではない。
なお、据置型放送受信機17は初期認証応答を認証成功として受信した場合は、その認証結果を据置型放送受信機17に保持すると同時に、初期認証応答に付加された全国地方公共団体コードも保持する。据置型放送受信機17は初期認証応答が成功している場合にのみ、IP放送を視聴することができる。また、IP放送を視聴する際に、据置型放送受信機17の内部に格納された全国地方公共団体コードをIP型放送サーバ13等に送信することにより、サーバに視聴可否を判断してもらう。IP型放送サーバ13は据置型放送受信機17の全国地方公共団体コードを参照し、据置型放送受信機17が視聴する放送において全国地方公共団体コードが放送対象地域内にあれば、据置型放送受信機17がその放送を視聴することを許可することができる。
ここで、上記に記したように、認証サーバ55が据置型放送受信機17から通知された郵便番号に対し、自機内の図8のデータベースを参照して、郵便番号から全国地方公共団体コードへ変換する理由を述べる。
市区町村の合併により、1つの市区町村で複数の郵便番号が存在する場合が有り得る。例えば、東京都西東京市の場合には、郵便番号7桁で"202−00○○"と"188−00○○"の両方が存在し、これは旧保谷市と旧田無市が合併したことに起因する。
ここで、据置型放送受信機17の郵便番号が"202−00○○"であり、据置型放送受信機17のIPアドレスから特定した郵便番号が"188−00○○"であった場合、両方の値を単純に比較しただけでは、値が一致しない。そこで、郵便番号を全国地方公共団体コードに変換し、認証サーバ55で変換した全国地方公共団体コードと、IP変換サーバ56から取得した全国地方公共団体コードとを比較すれば、市区町村単位で一致しているか否かを判別することができるため、比較処理が単純化することができる。住所などの文字列で位置情報が一致しているか否かを判断することも可能ではあるが、全国地方公共団体コードは単なる数値であり、比較処理が単純かつ処理負荷がより軽減される利点もある。
また、IP放送の放送対象地域を市区町村単位で全国地方公共団体コードを管理することにより、初期認証後に据置型放送受信機17の位置情報を確認する際においても、据置型放送受信機17と各サーバ間はこの全国地方公共団体コードで位置情報をやり取りすることができ、位置情報の比較が単純化できることも理由に含まれる。
2回目以降の認証は、例えば、据置型放送受信機17が所定時間以上の電源抜き状態であってから、電源再投入されるごとに実施する。
据置型放送受信機17におけるIP型放送の出力制御について説明する。図12は据置型放送受信機17が装備するURL検索用データベースの構造図、図13は図12のデータベース構造に具体的な情報が登録されたURL検索用データベースを示す図である。据置型放送受信機17の据付け場所がどの都道府県であっても、視聴可能なIP型放送を支障なく判定できるようにするため、据置型放送受信機17は、一部の都道府県のみのURL検索用データベースではなく、全国版のURL検索用データベースを装備して、出荷される。
URL検索用データベースは、迅速な更新に対処するために、据置型放送受信機17が装備せず、インターネット28上の所定のURL検索サーバに装備するようにしてもよい。この場合は、据置型放送受信機17は、該URL検索サーバのURLを記憶しておき、該URLに基づきURL検索サーバにアクセスして、据置型放送受信機17の据付け場所で出力を許容されるIP型放送のURLをURL検索サーバから取得してから、そのURLへアクセスすることになる。
URL検索用データベースでは、各ラジオ放送局は都道府県単位で登録され、各ラジオ放送局について、該ラジオ放送局が放送対象地域としている都道府県、ラジオ放送の周波数、IP型放送のコンテンツを配信するURLが分かるようになっている。各都道府県の各放送局がIP型放送のコンテンツをストリーム配信している1つ又は複数のURLでは、(a)放送波コンテンツと同一のコンテンツのみ、(b)放送波コンテンツに加えて映像や静止画像や広告情報など他のコンテンツを付加した複数コンテンツ、又は(c)放送波コンテンツとは全く別のコンテンツが据置型放送受信機据置型放送受信機17やモバイル放送受信機モバイル放送受信機22へ配信される。
図13のURL検索用データベースでは、県域がテキストで定義されているが、認証成功時に認証サーバ55から取得する全国地方公共団体コードに対する処理を円滑にするために、県域を全国地方公共団体コードで定義するのが有利である。
ラジオ放送局は、ラジオ放送の放送波では、音声のみのコンテンツを放送するのに対し、IP型放送のコンテンツは、通常は、音声と映像との両方を含むコンテンツとなる。各ラジオ放送局が複数のURLからIP型放送を実施している場合、各URLからはそれぞれ異なるコンテンツが配信される。各ラジオ放送局は、例えば、ジャンル別(例:ニュース、音楽、スポーツ等)にURLを割り当てたり、URLごとに別の番組を放送したりすることができる。
据置型放送受信機17からのIP型放送の出力を制御する第1の方式では、据置型放送受信機17は、認証サーバ55から認証成功を受けた県域をIP型放送の放送対象地域とするIP型放送サーバ13のURL(該URLを「アクセス許可URL」と呼ぶことにする。)を図13のURL検索用データベースから把握する。据置型放送受信機17は、それらアクセス許可URLにアクセスして、アクセス許可URLからのIP型放送のコンテンツを出力するが、アクセス許可URL以外のURLへのアクセスは禁止したり、アクセスして、IP型放送のコンテンツデータを受信しても、出力は禁止するようにする。なお、据置型放送受信機17は、IP型放送サーバ13へのアクセス時に、認証サーバ55から認証成功を受けていること、及び該認証成功の基になっている全国地方公共団体コードの情報をIP型放送サーバ13に提示して、IP型放送サーバ13は、認証が提示された場合のみ、該当のIP型放送を据置型放送受信機17へ配信するように仕組んでもよい。
据置型放送受信機17からのIP型放送の出力を制御する第2の方式は、図13のURL検索用データベースが、据置型放送受信機17ではなく、URL検索サーバに装備されている場合のものである。この場合は、据置型放送受信機17は、ユーザからIP型放送の出力要求があった時、URL検索サーバへアクセスして、認証サーバ55から認証成功を受けていること、及び該認証成功の基になっている全国地方公共団体コードの情報をURL検索サーバに提示する。URL検索サーバは、認証済みの都道府県に存在するアクセス許可URLを据置型放送受信機17へ返す。据置型放送受信機17は、その中から所望の1つを選択して、出力する。
図14はIP型放送システム180の構成図である。IP型放送システム180は1以上の放送受信機181と典型的には1つの地域判定サーバ182とを備え、放送受信機181及び地域判定サーバ182はIPネットワーク183を介して相互に接続されている。放送受信機181は、IPネットワーク183を介してIP型放送を受信して、そのコンテンツを出力する。IP型放送システム180及び放送受信機181の具体例は放送システム10及び据置型放送受信機17(図1)である。放送受信機181は、車載型やモバイル型の放送受信機に適用することも可とする。地域判定サーバ182の具体例は認証サーバ55及びIP変換サーバ56である。
放送受信機181は、問い合わせ手段187及び回答受付け手段188を備える。放送受信機181は、さらに、出力制御手段189を備えることもできる。問い合わせ手段187は、放送受信機181のユーザが入力した該放送受信機181の存在地情報に対し存在地情報付き問い合わせを地域判定サーバ182へ行う。回答受付け手段188は、問い合わせに対する地域判定サーバ182からの回答を受付ける。
地域判定サーバ182は、問い合わせ受付け手段194、IPアドレス検出手段195、対応地域検索手段196、判断手段197及び回答手段198を備える。問い合わせ受付け手段194は、問い合わせを受付ける。IPアドレス検出手段195は、問い合わせからその送信元IPアドレスを検出する。
対応地域検索手段196は、送信元IPアドレスに対応付けられている対応地域を検索する。判断手段197は、対応地域と存在地情報に係る存在地域との一致性を判断する。回答手段198は、一致性の有無について放送受信機181へ回答する。
「一致性有り」とは、対応地域と存在地域とが全体一致や部分一致する場合だけでなく、一致するものと見做すことができる場合も含む概念とする。例えば、判断手段197は、対応地域と存在地情報に係る存在地域との間に重複地域部分がなくても、存在地情報より割り出した存在地から対応地域までの距離が所定値以内である場合には、一致性有りと判断する。
存在地情報は、例えば、郵便番号、固定電話番号、又は住所である。NTTの固定電話の市外局番から該固定電話が設置された都道府県を割り出すことができる。ユーザが自分の住所、すなわち放送受信機181の存在する場所を入力する場合は、番地まで入力せず、町名(ストリート名)までに留めたり、都道府県のみや市町村名までに留めることもできる。日本では、各放送局(特にFMアナログ放送局)に割り当てられている放送対象地域は、都道府県単位になっているからである。
こうして、ユーザが故意又は善意で間違った存在地情報を入力しても、放送受信機181の存在地域について正しい判断を下すことができる。
典型的には、放送受信機181は、地域判定サーバ182からの一致性有りの回答の基になっている存在地情報に係る存在地を放送対象地域に含むIP型放送のみについて出力を許容する出力制御手段189を備える。地域判定サーバ182から一致性に基づく放送受信機181におけるIP型放送の出力制御の具体例は据置型放送受信機17に関して述べたとおりである。
放送受信機181が、図13のようなデータベースを装備し、一致性有りの判断の基になった存在地情報に係る存在地を放送対象地域内に含む放送局のIP型放送のURLを図13のデータベースから検索し、該当のURLのアクセスのみを許容し、他のURLからのアクセスを禁止することができる。また、IP型放送のURL検索用サーバに図13のようなデータベースを装備し、放送受信機181は、一致性有りの判断の基になった存在地情報に係る存在地をURL検索用サーバへ知らせて、該URL検索用サーバは、該存在地を放送対象地域内に含む放送局のIP型放送のURLを図13のデータベースから検索し、該当のURLを放送受信機181へ知らせて、放送受信機181は、URL検索用サーバから知らせのあったURLのみへアクセスを許容したりする。こうして、IP型放送に設定されている放送対象地に対し、該IP型放送のコンテンツが該放送対象地域外の放送受信機181において出力されるのを防止することができる。
地域判定サーバ182は、相互に通信自在になっている認証サーバ205(具体例:認証サーバ55)とIP変換サーバ206(具体例:IP変換サーバ56)とを有することができる。認証サーバ205及びIP変換サーバ206の相互通信は、インターネットであっても、専用回線であってもよい。認証サーバ205は、問い合わせ受付け手段194と、IPアドレス検出手段195と、判断手段197と、回答手段198とを備える。IP変換サーバ206は、対応地域検索手段196を備える。認証サーバ205からIP変換サーバ206へは問い合わせの送信元IPアドレスの情報が伝送され、IP変換サーバ206から認証サーバ205へは問い合わせの送信元IPアドレスに対応付けられた対応地域の情報が伝送される。
さらに、認証サーバ205は、各存在地とそれが属する地域とを対応付けた第1のデータベースを備え、IP変換サーバ206は、各IPアドレスとそれが割り当てられている地域とを対応付けた第2のデータベース(具体例:図3のIPアドレス地域対応データベース57)を備えることができる。判断手段197は、前記一致性を、対応地域検索手段196が第2のデータベースにおいて問い合わせの送信元IPアドレスに割り当てられている地域として検索した対応地域と、第1のデータベースにおいて存在地情報付き問い合わせの存在地情報に係る存在地に対応付けられている地域としての存在地域との一致性に基づき判断する。
図15はIP型放送システム制御方法220のフローチャートである。IP型放送システム制御方法220はIP型放送システム180(図14)に適用される。IP型放送システム制御方法220は、放送受信機制御方法221と地域判定サーバ制御方法222とを備える。
放送受信機制御方法221において、S227では、放送受信機181のユーザが入力した該放送受信機181の存在地情報に対し存在地情報付き問い合わせを地域判定サーバ182へ行う。S228では、問い合わせに対する地域判定サーバ182からの回答を受付ける。
地域判定サーバ制御方法222において、S231では、問い合わせを受付ける。S232では、問い合わせからその送信元IPアドレスを検出する。S233では、送信元IPアドレスに対応付けられている対応地域を検索する。S234では、対応地域と存在地情報に係る存在地域との一致性を判断する。S235では、一致性の有無について放送受信機181へ回答する。
S227,S228の処理は放送受信機181の問い合わせ手段187及び回答受付け手段188の機能にそれぞれ対応している。S231〜S235の処理は、地域判定サーバ182の問い合わせ受付け手段194〜回答手段198の機能にそれぞれ対応する。放送受信機181及び地域判定サーバ182の各手段について前述した具体的態様は、IP型放送システム制御方法220において対応するステップの具体的態様としても適用可能である。IP型放送システム制御方法220には、出力制御手段189の機能に対応するステップを追加可能である。追加ステップの順番又は挿入位置は、各手段間の入出力関係に従い、出力側の手段に対応するステップが入力側の手段に対応するステップより順番が前になるように配置される。
本発明を適用したプログラムは、コンピュータをIP型放送システム180の各手段として機能させる。本発明を適用した別のプログラムは、IP型放送システム制御方法220の各ステップをコンピュータに実行させる。
なお、本発明は上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更(付加及び削除も含む。)が可能であることは言うまでもない。
本明細書は様々な範囲及びレベルの発明を開示している。それら発明は、本明細書で説明した様々な技術的範囲及び具体的レベルの各装置及び各方法だけでなく、拡張ないし一般化の範囲で、各装置及び各方法から独立の作用、効果を奏する1つ又は複数の要素を抽出したものや、1つ又は複数の要素を拡張ないし一般化の範囲で変更したものや、さらに、各装置間及び各方法間で1つ又は複数の要素の組合せを入れ換えたものを含む。
180:IP型放送システム、181:放送受信機、182:地域判定サーバ、183:IPネットワーク、187:問い合わせ手段、188:回答受付け手段、189:出力制御手段、194:問い合わせ受付け手段、195:IPアドレス検出手段、196:対応地域検索手段、197:判断手段、198:回答手段、205:認証サーバ、206:IP変換サーバ、220:IP型放送システム制御方法、221:放送受信機制御方法、222:地域判定サーバ制御方法。
Claims (8)
- IPネットワークを介してIP型放送を受信して出力する放送受信機と、前記IPネットワークを介して前記放送受信機と接続される地域判定サーバとを備えるIP型放送システムであって、
前記放送受信機は、
該放送受信機のユーザが入力した該放送受信機の存在地情報に対し存在地情報付き問い合わせを前記地域判定サーバへ行う問い合わせ手段、及び
前記問い合わせに対する前記地域判定サーバからの回答を受付ける回答受付け手段、
を備え、
前記地域判定サーバは、
前記問い合わせを受付ける問い合わせ受付け手段、
前記問い合わせからその送信元IPアドレスを検出するIPアドレス検出手段、
前記送信元IPアドレスに対応付けられている対応地域を検索する対応地域検索手段、
前記対応地域と前記存在地情報に係る存在地域との一致性を判断する判断手段、及び
前記一致性の有無について前記放送受信機へ回答する回答手段、
を備えることを特徴とするIP型放送システム。 - 前記判断手段は、前記対応地域と前記存在地情報に係る存在地域とが不一致であっても、前記存在地情報より割り出した存在地から前記対応地域までの距離が所定値以内である場合には、一致性有りと判断することを特徴とする請求項1記載のIP型放送システム。
- 前記放送受信機は、前記地域判定サーバからの一致性有りの回答の基になっている存在地情報に係る存在地域を放送対象地域に含むIP型放送のみについて出力を許容する出力制御手段を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のIP型放送システム。
- 前記地域判定サーバは、相互に通信自在になっている認証サーバとIP変換サーバとを有し、
前記認証サーバは、前記問い合わせ受付け手段と、前記送信元IPアドレス抽出手段と、前記判断手段と、前記回答手段とを備え、
前記IP変換サーバは、前記対応地域検索手段を備え、
前記認証サーバから前記IP変換サーバへは前記問い合わせの送信元IPアドレスの情報が伝送され、
前記IP変換サーバから前記認証サーバへは前記問い合わせの送信元IPアドレスに対応付けられた対応地域の情報が伝送されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のIP型放送システム。 - 前記認証サーバは、各存在地とそれが属する地域とを対応付けた第1のデータベースを備え、
前記IP変換サーバは、各IPアドレスとそれが割り当てられている地域とを対応付けた第2のデータベースを備え、
前記判断手段は、前記一致性を、前記対応地域検索手段が第2のデータベースにおいて前記問い合わせの送信元IPアドレスに割り当てられている地域として検索した対応地域と、前記第1のデータベースにおいて前記存在地情報付き問い合わせの存在地情報に係る存在地に対応付けられている地域としての存在地域との一致性に基づき判断することを特徴とする請求項4記載のIP型放送システム。 - 前記存在地情報は、郵便番号、固定電話番号、又は住所であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のIP型放送システム。
- IPネットワークを介してIP型放送を受信して出力する放送受信機の制御方法と、前記IPネットワークを介して前記放送受信機と接続される地域判定サーバの制御方法とを備えるIP型放送システム制御方法であって、
前記放送受信機の制御方法は、
該放送受信機のユーザが入力した該放送受信機の存在地情報に対し存在地情報付き問い合わせを前記地域判定サーバへ行う問い合わせステップ、及び
前記問い合わせに対する前記地域判定サーバからの回答を受付ける回答受付けステップ、
を備え、
前記地域判定サーバの制御方法は、
前記問い合わせを受付ける問い合わせ受付けステップ、
前記問い合わせからその送信元IPアドレスを検出するIPアドレス検出ステップ、
前記送信元IPアドレスに対応付けられている対応地域を検索する対応地域検索ステップ、
前記対応地域と前記存在地情報に係る存在地域との一致性を判断する判断ステップ、及び
前記一致性の有無について前記放送受信機へ回答する回答ステップ、
を備えることを特徴とするIP型放送システム制御方法。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のIP型放送システムの各手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
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