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JP2011071664A - 機器操作装置 - Google Patents

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JP2011071664A
JP2011071664A JP2009219808A JP2009219808A JP2011071664A JP 2011071664 A JP2011071664 A JP 2011071664A JP 2009219808 A JP2009219808 A JP 2009219808A JP 2009219808 A JP2009219808 A JP 2009219808A JP 2011071664 A JP2011071664 A JP 2011071664A
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Abstract

【課題】同時使用される複数の電子機器を操作する場合において、ユーザの手間を更に省くことができる機器操作装置を提供する。
【解決手段】映像表示機器300の操作に用いられ、映像表示機器300とは別体の機器操作装置100Aが、映像表示機器300に対する電源オン/オフ指令OUTと、周辺機器200に対する電源オン/オフ指令INとを記憶し、周辺機器200用のリモコン20から周辺機器200に対して無線で送信される信号を受信し、赤外線受信部110Aが周辺機器200用のリモコン20から受信した信号から電源オン/オフ指令INを検出した場合、電源オン/オフ指令OUTを映像表示機器300に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器の操作に用いられる機器操作装置に関する。
映像表示機器(例えばテレビ受像機)又はその周辺機器(例えばテレビチューナ)等の電子機器は、当該電子機器とは別体のリモートコントローラ(いわゆる、リモコン)を用いて操作されることが一般的である。リモコンは、赤外線信号又は電波信号等の信号により操作指令(コマンド)を電子機器に無線で送信する。
通常、各電子機器には専用のリモコンが設けられるため、複数の電子機器を同時使用する場合にユーザがリモコンを使い分ける手間が生じる。そこで、近年では、複数の電子機器それぞれに対する操作指令を学習して複数の電子機器を操作可能な単一のリモコン(いわゆる、学習リモコン)が提供されている(例えば特許文献1参照)。
学習リモコンは、任意の電子機器に対する操作指令を任意のキーに割り付けることができ、ユーザは、複数のリモコンを使い分けることなく、1つの学習リモコンを用いて複数の電子機器を操作できる。
特開2002−281572号公報
しかしながら、複数の電子機器に対する操作を連続して行う場合、例えば、テレビ視聴開始時に映像表示機器の電源オン操作と周辺機器の電源オン操作とを連続して行うような場合、ユーザは、複数回の操作を連続して行う手間を強いられる。
上述した学習リモコンにおいては、複数のリモコンを使い分ける手間を省くことができるものの、上記のような複数回の操作を連続して行う手間を省略できない問題があった。
また、学習リモコンは、任意の電子機器に対する操作指令が任意のキーに割り付けられることから、キーと操作指令との対応付けをユーザが思い出す手間が生じ、必ずしもユーザの利便性が高くないという問題があった。
そこで、本発明は、同時使用される複数の電子機器を操作する場合において、ユーザの手間を更に省くことができる機器操作装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は以下のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、第1の電子機器(例えば映像表示機器300)の操作に用いられ、前記第1の電子機器とは別体の機器操作装置(例えば機器操作装置100A、機器操作装置100B、機器操作装置100C、又は機器操作装置100D)であって、前記第1の電子機器に対する操作の指令である第1の操作指令(例えば電源オン/オフ指令OUT)と、前記第1の電子機器と同時使用される第2の電子機器(例えば周辺機器200)に対する操作の指令である第2の操作指令(例えば電源オン/オフ指令IN)とを記憶する記憶部(例えばメモリ150)と、前記第2の電子機器用のリモートコントローラ(例えばリモコン20)から前記第2の電子機器に対して無線で送信される信号を受信する受信部(例えば赤外線受信部110A又は電波受信部110B)と、前記記憶部を参照して、前記受信部が前記第2の電子機器用のリモートコントローラから受信した信号から前記第2の操作指令を検出する検出部(例えばマイクロプロセッサ140)と、前記検出部が前記第2の操作指令を検出した場合、前記記憶部に記憶されている前記第1の操作指令を前記第1の電子機器に送信する送信部(例えば赤外線送信部130A又は電波送信部130B)とを備えることを要旨とする。
このような特徴によれば、機器操作装置は、第2の電子機器用のリモートコントローラが無線により送信する信号を受信し、受信した信号から第2の操作指令を検出すると、第1の操作指令を第1の電子機器に送信する。
これにより、第2の電子機器に対して操作がなされるのと同時に、第1の電子機器に対する操作が自動で行われるため、ユーザは、第2の電子機器に対する1回の操作のみで第1の電子機器も操作でき、複数回の操作を連続して行う手間を省くことができる。
さらに、学習リモコンのような特殊なリモコンではなく、第2の電子機器用のリモートコントローラをそのまま使用できるため、キーと操作指令との対応付けをユーザが思い出す手間が生じず、ユーザの利便性を損なうことがない。
したがって、上記の特徴によれば、複数の電子機器が操作される場合において、ユーザの手間を更に省くことで利便性を高めることができる機器操作装置が提供される。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記送信部は、前記第1の電子機器に対して前記第1の操作指令を無線で送信することを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、本発明の第1又は第2の特徴に係り、前記第1の操作指令は、前記第1の電子機器の電源を投入と遮断とで切り換える操作の指令であり、前記第2の操作指令は、前記第2の電子機器の電源を投入と遮断とで切り換える操作の指令であることを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、本発明の第1〜第3の何れかの特徴に係り、前記機器操作装置は、前記第1の電子機器及び前記第2の電子機器のそれぞれと別体に構成されることを要旨とする。
本発明の第5の特徴は、本発明の第1〜第3の何れかの特徴に係り、前記機器操作装置は、前記第1の電子機器とは別体であって、且つ、前記第2の電子機器に内蔵されていることを要旨とする。
本発明の第6の特徴は、本発明の第1〜第5の何れかの特徴に係り、それぞれユーザによってオン状態とオフ状態とが切り換えられる第1のスイッチ部(例えば出力設定用スイッチ部120a)及び第2のスイッチ部(例えば入力設定用スイッチ部120b)を備え、前記記憶部は、前記第1のスイッチ部がオン状態である期間において前記受信部が前記第1の電子機器用のリモートコントローラから受信した信号を前記第1の操作指令として記憶し、前記第2のスイッチ部がオン状態である期間において前記受信部が前記第2の電子機器用のリモートコントローラから受信した信号を前記第2の操作指令として記憶することを要旨とする。
本発明によれば、同時使用される複数の電子機器を操作する場合において、ユーザの手間を更に省くことができる機器操作装置を提供できる。
本発明の第1実施形態に係る機器操作装置を含む全体システム構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る機器操作装置の外観を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る機器操作装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る機器操作装置の動作を示すフロー図である。 本発明の第2実施形態に係る機器操作装置を含む全体システム構成を示す図である。 本発明の第3実施形態に係る機器操作装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第4実施形態に係る機器操作装置を含む全体システム構成を示す図である。
次に、図面を参照して、本発明の第1〜第4実施形態及びその他の実施形態を説明する。以下の実施形態における図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係る機器操作装置について、(1)全体システム構成、(2)機器操作装置の構成、(3)機器操作装置の動作、(4)第1実施形態の効果の順で説明する。
(1)全体システム構成
図1は、第1実施形態に係る機器操作装置100Aを含む全体システム構成を示す図である。図1に示すシステムは、機器操作装置100A、周辺機器200、映像表示機器300、リモコン20、及びリモコン30を有する。
映像表示機器300は、少なくとも映像を表示する電子機器であり、例えばテレビ受像機又はプロジェクタ等である。周辺機器200は、映像表示機器300と同時使用される電子機器であり、例えばテレビチューナである。第1実施形態において、映像表示機器300は、機器操作装置100Aを用いて操作される第1の電子機器に相当し、周辺機器200は、第1の電子機器と同時使用される第2の電子機器に相当する。
以下の説明においては、映像表示機器300がアナログ方式のテレビ受像機であり、周辺機器200が地上デジタル放送を受信及び再生するテレビチューナであるものする。アナログ方式のテレビ受像機は、単独では地上デジタル放送を受信及び再生できないため、地上デジタル放送を受信及び再生するテレビチューナを外部に接続する必要がある。
第1実施形態では、機器操作装置100Aは、映像表示機器300及び周辺機器200のそれぞれと別体に構成され、周辺機器200に隣接して配置される。例えば、機器操作装置100Aは、周辺機器200の付属品としてユーザに提供される。
リモコン20は、周辺機器200用のリモートコントローラである。リモコン20には、周辺機器200の電源を投入(以下、電源オン)と遮断(以下、電源オフ)とで切り換える操作のための電源オン/オフキー20aが設けられている。リモコン30は、映像表示機器300用のリモートコントローラである。リモコン30には、映像表示機器300を電源オンと電源オフとで切り換える操作のための電源オン/オフキー30aが設けられている。第1実施形態においてリモコン20及びリモコン30それぞれは、赤外線信号により操作指令を送信する無線(ワイヤレス)方式のリモートコントローラである。
周辺機器200は、リモコン20から送信される赤外線信号を受信する赤外線受信部200aを有する。映像表示機器300は、リモコン30から送信される赤外線信号を受信する赤外線受信部300aを有する。
(2)機器操作装置の構成
次に、機器操作装置100Aの構成について、図2及び図3を用いて説明する。図2は、機器操作装置100Aの外観を示す斜視図である。図3は、機器操作装置100Aの構成を示すブロック図である。
図2に示すように、機器操作装置100Aは、赤外線信号を受信する赤外線受信部110Aが設けられた本体部101と、赤外線信号を送信する赤外線送信部130Aとを接続ケーブル102により接続した構成である。
赤外線受信部110Aは、リモコン20から周辺機器200に送信される赤外線信号を受信する。リモコン20から周辺機器200に送信される赤外線信号を確実に受信するために、機器操作装置100Aは、周辺機器200の赤外線受信部200aの近傍に赤外線受信部110Aが位置する状態で設置されることが好ましい。
赤外線送信部130Aは、赤外線信号を映像表示機器300の赤外線受信部300aに送信する。映像表示機器300の赤外線受信部300aが赤外線送信部130Aからの赤外線信号を確実に受信するために、赤外線送信部130Aは、映像表示機器300の赤外線受信部300aの近傍に設置されることが好ましい。
本体部101と赤外線送信部130Aとは、接続ケーブル102を介して接続されており、周辺機器200の設置位置と映像表示機器300の設置位置とが離れていても、赤外線送信部130Aを映像表示機器300の赤外線受信部300aの近傍に設置可能である。
本体部101は、出力設定用スイッチ部120a及び入力設定用スイッチ部120bを有する。出力設定用スイッチ部120aは、ユーザによってオン状態とオフ状態とが切り換えられる第1のスイッチ部に相当する。入力設定用スイッチ部120bは、ユーザによってオン状態とオフ状態とが切り換えられる第2のスイッチ部に相当する。例えば、入力設定用スイッチ部120b及び出力設定用スイッチ部120aそれぞれは、押下されている期間はオン状態になり、それ以外の期間はオフ状態になる。
機器操作装置100Aの本体部101は、図3に示すマイクロプロセッサ140、メモリ150、及び電力供給部160を有する。マイクロプロセッサ140は、メモリ150に記憶されている制御プログラムに従って動作し、機器操作装置100A全体を制御する。マイクロプロセッサ140には、入力設定用スイッチ部120b及び出力設定用スイッチ部120aから、オン状態/オフ状態を示す電気信号が入力される。
メモリ150は、マイクロプロセッサ140による制御等に用いられる制御プログラム及びデータ等を記憶する。メモリ150は、映像表示機器300に対する操作の指令である第1の操作指令と、周辺機器200に対する操作の指令である第2の操作指令とを記憶する。メモリ150は、第1の操作指令及び第2の操作指令を記憶する記憶部に相当する。
以下の説明においては、第1の操作指令は、映像表示機器300を電源オンと電源オフとで切り換える操作の指令(以下、電源オン/オフ指令OUTと称する)であるとする。また、第2の操作指令は、周辺機器200を電源オンと電源オフとで切り換える操作の指令(以下、電源オン/オフ指令INと称する)であるとする。
第1実施形態において赤外線受信部200aは、周辺機器200(第2の電子機器)用のリモコン20から周辺機器200に対して送信される赤外線信号を受信する受信部に相当する。
マイクロプロセッサ140は、メモリ150を参照して、赤外線受信部110Aが周辺機器200用のリモコン20から受信した赤外線信号から電源オン/オフ指令INを検出する。マイクロプロセッサ140は、電源オン/オフ指令INを検出する検出部に相当する。
赤外線送信部130Aは、マイクロプロセッサ140が電源オン/オフ指令INを検出した場合、メモリ150に記憶されている電源オン/オフ指令OUTを赤外線信号により映像表示機器300に送信する。第1実施形態において赤外線送信部130Aは、電源オン/オフ指令OUTを映像表示機器300(第1の電子機器)に対して赤外線信号により送信する送信部に相当する。
電力供給部160は、機器操作装置100Aの各ブロックに電源電力を供給する。電力供給部160としては、例えばACアダプタ又は電池を使用できるが、USBポートからの給電を利用してもよい。なお、電池としては太陽電池を使用してもよい。
マイクロプロセッサ140は、入力設定用スイッチ部120bがオン状態である期間においてリモコン20から受信した信号を電源オン/オフ指令INとしてメモリ150に記憶する。すなわち、ユーザは、入力設定用スイッチ部120bを押下しながら、リモコン20に設けられた電源オン/オフキー20aを押下することで電源オン/オフ指令INを機器操作装置100Aに登録できる。
また、マイクロプロセッサ140は、出力設定用スイッチ部120aがオン状態である期間においてリモコン30から受信した信号を電源オン/オフ指令OUTとしてメモリ150に記憶する。すなわち、ユーザは、出力設定用スイッチ部120aを押下しながら、リモコン30に設けられた電源オン/オフキー30bを押下することで電源オン/オフ指令OUTを機器操作装置100Aに登録できる。
(3)機器操作装置の動作
次に、機器操作装置100Aの動作について、図4を用いて説明する。図4は、機器操作装置100Aの動作を示すフロー図である。
ステップS1において、赤外線受信部200aは、赤外線信号を受信し、受信した赤外線信号を電気信号に変換し、当該電気信号をマイクロプロセッサ140に入力する。マイクロプロセッサ140は、当該電気信号を一時的にメモリ150に記憶させる。
ステップS2において、マイクロプロセッサ140は、入力設定用スイッチ部120bがオン状態であるか否かを確認する。入力設定用スイッチ部120bがオン状態である場合には処理がステップS3に進み、入力設定用スイッチ部120bがオフ状態である場合には処理がステップS5に進む。
ステップS3において、マイクロプロセッサ140は、入力設定用スイッチ部120bがオフ状態になったか否かを確認する。入力設定用スイッチ部120bがオフ状態になった場合には処理がステップS4に進む。ステップS4において、マイクロプロセッサ140は、メモリ150に記憶させていた電気信号を電源オン/オフ指令INとしてメモリ150に記憶させる。
ステップS5において、マイクロプロセッサ140は、出力設定用スイッチ部120aがオン状態であるか否かを確認する。出力設定用スイッチ部120aがオン状態である場合には処理がステップS6に進み、出力設定用スイッチ部120aがオフ状態である場合には処理がステップS8に進む。
ステップS6において、マイクロプロセッサ140は、出力設定用スイッチ部120aがオフ状態になったか否かを確認する。出力設定用スイッチ部120aがオフ状態になった場合には処理がステップS7に進む。ステップS7において、マイクロプロセッサ140は、メモリ150に記憶させていた電気信号を電源オン/オフ指令OUTとしてメモリ150に記憶させる。
ステップS8において、マイクロプロセッサ140は、赤外線受信部200aから入力された電気信号と、メモリ150に記憶されている電源オン/オフ指令INとがマッチングしたことを以て、電源オン/オフ指令INを検出する。電源オン/オフ指令INが検出された場合には処理がステップS9に進む。
ステップS9において、マイクロプロセッサ140は、電源オン/オフ指令OUTがメモリ150に記憶されているか否かを確認する。電源オン/オフ指令OUTがメモリ150に記憶されている場合には処理がステップS10に進む。ステップS10において、マイクロプロセッサ140は、電源オン/オフ指令OUTに対応する電気信号を赤外線送信部130Aに入力する。赤外線送信部130Aは、当該電気信号を赤外線信号に変換して送信する。
なお、本処理フローにおいて、ステップS2の処理は、ステップS5の処理の後に実行されてもよい。また、ステップS8の処理は、ステップS2の処理とステップS5の処理との間で実行されてもよく、ステップS2の処理の前に実行されてもよい。
(4)第1実施形態の効果
以上説明したように、機器操作装置100Aは、周辺機器200用のリモコン20からの赤外線信号を受信し、受信した信号から電源オン/オフ指令INを検出すると、電源オン/オフ指令OUTを映像表示機器300に送信する。
これにより、周辺機器200の電源オン/オフ操作がなされるのと同時に、映像表示機器300の電源オン/オフ操作が自動で行われるため、ユーザは、周辺機器200に対する1回の電源オン/オフ操作のみで映像表示機器300の電源オン/オフも操作でき、複数回の電源オン/オフ操作を連続して行う手間を省くことができる。
さらに、学習リモコンのような特殊なリモコンではなく、周辺機器200用のリモコン20をそのまま使用できるため、ユーザの利便性を損なうことがない。したがって、第1実施形態に係る機器操作装置100Aによれば、周辺機器200及び映像表示機器300が操作される場合において、ユーザの手間を更に省くことで利便性を高めることができる。
特に、テレビチューナ用途のリモコン20は、選局操作キー等を有していることが一般的であり、リモコン20を用いて映像表示機器300の電源がオンされれば、リモコン30を使用することなく選局操作等を行うことができるため、リモコンを持ち替える手間も省くことができる。
第1実施形態では、機器操作装置100Aは周辺機器200及び映像表示機器300それぞれと別体に構成されるため、汎用性の高い機器操作装置100Aを提供できる。すなわち、周辺機器200及び映像表示機器300の組み合わせに限らず、赤外線通信可能な任意の電子機器に対して機器操作装置100Aを適用できる。
また、第1実施形態では、入力設定用スイッチ部120b及び出力設定用スイッチ部120aを用いて電源オン/オフ指令IN及び電源オン/オフ指令OUTをユーザが機器操作装置100Aに登録できるため、機器操作装置100Aの汎用性をより一層高めることができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態に係る機器操作装置100Bについて、図5を用いて説明する。なお、以下の第2〜第4実施形態においては、第1実施形態と異なる点のみ説明し、重複する説明を省略する。
図5は、第2実施形態に係る機器操作装置100Bを含む全体システム構成を示す図である。
図5に示すように、機器操作装置100Bが映像表示機器300とは別体である点で第1実施形態と同じであるが、機器操作装置100Bが周辺機器200に内蔵されている点において第1実施形態とは異なる。機器操作装置100Bは、周辺機器200の電源から電源供給を受けることができる。このような構成においては、周辺機器200の赤外線受信部200aと、機器操作装置100Bの赤外線受信部110Aとを同一部品としてもよい。
第1実施形態においては機器操作装置100Aを設置する手間が生じるが、第2実施形態によれば、周辺機器200に機器操作装置100Bが内蔵されているため、そのような手間を省くことができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態に係る機器操作装置100Cについて、図6を用いて説明する。図6は、機器操作装置100Cの構成を示すブロック図である。
図6に示すように、機器操作装置100Bでは、マイクロプロセッサ140、メモリ150、電力供給部160、入力設定用スイッチ部120b、及び出力設定用スイッチ部120aは第1実施形態と同じであるが、赤外線受信部110A及び赤外線送信部130Aに代えて電波受信部110B及び電波送信部130Bを有する点において第1実施形態とは異なる。
近年では、2.4GHz帯等の電波信号により操作指令を送信する電波式のリモコンが普及し始めている。第3実施形態においてリモコン20及びリモコン30は、電波信号により操作指令を送信する無線(ワイヤレス)方式のリモートコントローラである。このようなケースでは、機器操作装置100Cが、電波信号を受信する電波受信部110Bと、電波信号を送信する電波送信部130Bとを具備する必要がある。
電波受信部110Bは、電波信号を受信し、受信した電波信号を電気信号に変換し、当該電気信号をマイクロプロセッサ140に入力する。電波送信部130Bは、マイクロプロセッサ140から入力された電気信号を電波信号に変換して送信する。
電波信号は、赤外線信号とは異なり、送受信間に遮蔽物が存在しても通信可能である。したがって、第3実施形態に係る機器操作装置100Cは、必ずしも周辺機器200に隣接して設置することを要さず、且つ、第1実施形態のような接続ケーブル102を使用せずに電波送信部130Bを本体部101に設けることができるため、設置の自由度を向上させることができる。
[第4実施形態]
次に、本発明の第4実施形態に係る機器操作装置100Dについて、図7を用いて説明する。図7は、機器操作装置100Dを含む全体システム構成を示す図である。
図7に示すように、第3実施形態に係る機器操作装置100Dでは、複数の電子機器に対して電源オン/オフ指令OUTを送信可能とするために、赤外線送信部130Aを複数有している点において第1実施形態とは異なる。また、機器操作装置100Dは、複数の電子機器に対する電源オン/オフ指令OUTを設定するために、複数の出力設定用スイッチ120a,120cを有している。
第4実施形態によれば、周辺機器200の電源オン/オフ操作がなされるのと同時に、複数の電子機器に対する操作が自動で行われるため、ユーザは、周辺機器200に対する1回の電源オン/オフ操作のみで複数の電子機器を操作できる。
[その他の実施形態]
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
例えば、上述した第1〜第4実施形態は、それぞれ個別に実施する場合に限らず、第1〜第4実施形態の少なくとも2つを組み合わせて実施してもよい。
また、上述した実施形態においては、リモコン20からの信号を周辺機器200又は機器操作装置100A(機器操作装置100B、機器操作装置100C、機器操作装置100D)の何れか一方が受信できなかった場合には、周辺機器200と映像表示機器300とで状態の不一致が生じる。すなわち、周辺機器200及び映像表示機器300の一方が電源オンであるにも拘わらず、他方が電源オフになる。このような不具合に対する対策として、機器操作装置100Aを強制的に一時停止(ディセーブル)させる機構又は操作指令を設けてもよい。
上述した実施形態においては、機器操作装置100A、機器操作装置100B、機器操作装置100C又は機器操作装置100Dを用いて操作される第1の電子機器が映像表示機器300であった。しかしながら、機器操作装置100A、機器操作装置100B、機器操作装置100C又は機器操作装置100Dを用いて操作される第1の電子機器を周辺機器200とし、映像表示機器300を第2の電子機器としてもよい。さらに、第1の電子機器をオーディオ機器とし、第2の電子機器をオーディオ機器の周辺機器としてもよく、第1の電子機器をパーソナルコンピュータ(PC)とし、第2の電子機器をPCの周辺機器としてもよい。
上述した実施形態では、入力設定用スイッチ部120b及び出力設定用スイッチ部120aとして機械式スイッチ(押しボタン)を例示したが、オン状態とオフ状態とが切り替え可能なものでればよく、機械式スイッチに限定されない。
また、上述した実施形態では、メモリ150が記憶する第1の操作指令及び第2の操作指令が電源オン/オフ指令である場合を例示したが、電源オン/オフ指令に限らず、入力信号の切り換え操作の指令等、他の操作指令を第1の操作指令及び第2の操作指令としてメモリ150に記憶させてもよい。これらを複数組み合わせて指令できる構成にしてもよい。例えば、周辺機器200に対する電源オン/オフ指令を受信及び検出した場合に、映像表示機器300に対する電源オン/オフ指令と入力信号切り換え指令との組み合わせを出力するようにしてもよい。
さらに、入力設定用スイッチ部120b及び出力設定用スイッチ部120aを用いてメモリ150に電源オン/オフ指令IN及び電源オン/オフ指令OUTを記憶させる場合を例示したが、電源オン/オフ指令IN及び電源オン/オフ指令OUTがメモリ150に予め記憶(プリセット)されていてもよい。この場合、複数の電源オン/オフ指令IN及び複数の電源オン/オフ指令OUTをメモリ150にプリセットしておき、1つのスイッチ部を用いて電源オン/オフ指令IN及び電源オン/オフ指令OUTを選択する構成としてもよい。
上述した実施形態では、電源オン/オフ指令OUTを赤外線信号又は電波信号により映像表示機器300に無線(ワイヤレス)で送信する構成を例示したが、電源オン/オフ指令OUTを無線で送信する構成に限らず、有線で送信してもよい。この場合、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)等のプロトコルを電源オン/オフ指令OUTの送信に使用してもよい。
このように本発明は、ここでは記載していない様々な実施形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特定事項によってのみ限定されるものである。
100A,100B,100C,100D…機器操作装置、101…本体部、102…接続ケーブル、110A…赤外線受信部、110B…電波受信部、120a,120c…出力設定用スイッチ部、120b…入力設定用スイッチ部、130A…赤外線送信部、130B…電波送信部、140…マイクロプロセッサ、150…メモリ、160…電力供給部、200…周辺機器、200a…赤外線受信部、300…映像表示機器、300a…赤外線受信部

Claims (6)

  1. 第1の電子機器の操作に用いられ、前記第1の電子機器とは別体の機器操作装置であって、
    前記第1の電子機器に対する操作の指令である第1の操作指令と、前記第1の電子機器と同時使用される第2の電子機器に対する操作の指令である第2の操作指令とを記憶する記憶部と、
    前記第2の電子機器用のリモートコントローラから前記第2の電子機器に対して無線で送信される信号を受信する受信部と、
    前記記憶部を参照して、前記受信部が前記第2の電子機器用のリモートコントローラから受信した信号から前記第2の操作指令を検出する検出部と、
    前記検出部が前記第2の操作指令を検出した場合、前記記憶部に記憶されている前記第1の操作指令を前記第1の電子機器に送信する送信部と
    を備えることを特徴とする機器操作装置。
  2. 前記送信部は、前記第1の電子機器に対して前記第1の操作指令を無線で送信することを特徴とする請求項1に記載の機器操作装置。
  3. 前記第1の操作指令は、前記第1の電子機器の電源を投入と遮断とで切り換える操作の指令であり、
    前記第2の操作指令は、前記第2の電子機器の電源を投入と遮断とで切り換える操作の指令であることを特徴とする請求項1又は2に記載の機器操作装置。
  4. 前記機器操作装置は、前記第1の電子機器及び前記第2の電子機器のそれぞれと別体に構成されることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の機器操作装置。
  5. 前記機器操作装置は、前記第1の電子機器とは別体であって、且つ、前記第2の電子機器に内蔵されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の機器操作装置。
  6. それぞれユーザによってオン状態とオフ状態とが切り換えられる第1のスイッチ部及び第2のスイッチ部を備え、
    前記記憶部は、前記第1のスイッチ部がオン状態である期間において前記受信部が前記第1の電子機器用のリモートコントローラから受信した信号を前記第1の操作指令として記憶し、前記第2のスイッチ部がオン状態である期間において前記受信部が前記第2の電子機器用のリモートコントローラから受信した信号を前記第2の操作指令として記憶することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の機器操作装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103200434A (zh) * 2012-01-05 2013-07-10 中国电信股份有限公司 遥控器、应用功能装置以及控制方法

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