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JP2011065869A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、外部からの荷重により樹脂マニホールドを所望の部位で確実に破断させることができ、電力取り出し用ターミナル端子が被水することを可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10を構成する第1エンドプレート18aには、配管接続構造50が設けられる。配管接続構造50は、冷却媒体供給連通孔30aに連通する供給側樹脂マニホールド52aを備え、前記供給側樹脂マニホールド52aには、供給側外部配管54aが接続される供給側配管接続部56aが形成される。供給側配管接続部56aは、軸線が下方に傾斜して構成される。供給側樹脂マニホールド52aと供給側配管接続部56aとの間には、外部からの荷重により優先的に破断する破断部位58aが、第1エンドプレート18aから外部に突出するターミナル端子46aよりも下方に位置して設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電解質の両側に一対の電極が設けられる電解質・電極構造体とセパレータとが積層されるとともに、積層方向両端には、エンドプレートが配設される燃料電池スタックに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜の両側に、それぞれアノード側電極及びカソード側電極を配設した電解質膜・電極構造体(MEA)を、一対のセパレータによって挟持した単位セルを備えている。この種の燃料電池は、通常、所定の数の単位セルを積層することにより、例えば、車載用燃料電池スタックとして使用されている。
上記の燃料電池では、一方のセパレータの面内に、アノード側電極に対向して燃料ガスを流すための燃料ガス流路が設けられるとともに、他方のセパレータの面内に、カソード側電極に対向して酸化剤ガスを流すための酸化剤ガス流路が設けられている。また、セパレータ間には、冷却媒体を流すための冷却媒体流路が、前記セパレータの面方向に沿って設けられている。
さらに、この種の燃料電池では、単位セルの積層方向に貫通して燃料ガスを流すための燃料ガス供給連通孔及び燃料ガス排出連通孔と、酸化剤ガスを流すための酸化剤ガス供給連通孔及び酸化剤ガス排出連通孔と、冷却媒体を流すための冷却媒体供給連通孔及び冷却媒体排出連通孔とを内部に備える、所謂、内部マニホールド型燃料電池を構成する場合が多い。
内部マニホールド型燃料電池に関連する技術として、例えば、特許文献1の燃料電池が知られている。この特許文献1では、図7に示すように、積層体1を備えており、前記積層体1は、電解質膜と、電解質膜を挟持するガス拡散電極と、このガス拡散電極をシール部材2と共に挟持する集電極3とを複数積層して構成されている。集電極3には、積層方向に貫通する複数の貫通孔が形成されており、この貫通孔により積層体1内に積層方向の燃料の給排用流路が形成されている。
積層体1の両積層端には、エンドプレート4が設置され、前記積層体1の積層方向に沿った4つの側面は、ゴムにより形成された被覆層5により覆われている。エンドプレート4は、樹脂により正方形の板状に形成されており、4つの辺のうち隣接する2つの辺の縁付近の中央に円形の貫通孔6、7が形成されている。一方のエンドプレート4の貫通孔6は、積層体に形成される酸化ガスの給排用流路と連絡しており、貫通孔7は、燃料ガスの給排用流路と連絡している。
この燃料電池では、積層体1に荷重が作用し、燃料の給排用流路の形成部に割れ等が生じても、被覆層5が前記積層体1内と外部とを遮断するので、燃料の給排用流路から燃料が漏れるのを防止することができる、としている。
特開平8−162143号公報
ところで、上記の特許文献1では、通常、貫通孔6、7に外部配管を接続するために、燃料ガスの樹脂製マニホールド及び酸化剤ガスの樹脂製マニホールドが、エンドプレート4に設けられる場合がある。従って、例えば、燃料電池に外部からの荷重が付与されると、外部配管に過大な荷重が作用し、接続されている樹脂製マニホールドに応力が発生して前記樹脂製マニホールドが損傷を受け易い。
その際、特に冷却媒体の樹脂製マニホールドが破損して前記冷却媒体が外部に導出されると、エンドプレート4から外部に露呈する電力取り出し用ターミナル端子(図示せず)が被水し、液絡を惹起するおそれがある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単な構成で、外部からの荷重により樹脂マニホールドを所望の部位で確実に破断させることができ、電力取り出し用ターミナル端子が被水することを可及的に阻止することが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明は、電解質の両側に一対の電極が設けられる電解質・電極構造体とセパレータとが積層されるとともに、積層方向両端には、エンドプレートが配設される燃料電池スタックに関するものである。
この燃料電池スタックは、電解質・電極構造体とセパレータとの積層方向に冷却媒体又は反応ガスである流体を流通させる流体連通孔を、外部配管に接続するための配管接続構造を備えている。
そして、配管接続構造は、少なくとも一方のエンドプレートに設けられ、流体連通孔に連通する樹脂マニホールドと、前記樹脂マニホールドに形成され、外部配管が接続される配管接続部とを有するとともに、前記樹脂マニホールドと前記配管接続部との間には、外部からの荷重により優先的に破断する破断部位が、前記エンドプレートから外部に突出する電力取り出し用ターミナル端子よりも下方に位置して設けられている。
また、破断部位は、樹脂マニホールドに設けられる膨出部の軸線に対して、前記膨出部に一体形成される配管接続部の軸線をずらすことにより構成されることが好ましい。
さらに、破断部位は、配管接続部の外周に切り欠き又は凹部を設けることにより構成されることが好ましい。
さらにまた、配管接続部は、軸線が下方に傾斜することが好ましい。
本発明によれば、配管接続構造に外部からの荷重が付与されると、外部配管に加わる過剰な荷重により、樹脂マニホールドと前記配管接続部との間に設けられた偏心する破断部位が、応力の集中により優先的に破断する。ここで、破断部位は、エンドプレートから外部に突出する電力取り出し用ターミナル端子よりも下方に位置しており、前記破断部位から導出される流体は、前記電力取り出し用ターミナル端子よりも下方を確実に流れることができる。
このため、簡単な構成で、外部からの荷重により樹脂マニホールドを所望の切断部位で確実に破断させることが可能になり、電力取り出し用ターミナル端子が被水することを可及的に阻止することができる。
本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタックの概略斜視説明図である。 前記燃料電池スタックの、図1中、II−II線断面図である。 前記燃料電池スタックを構成する燃料電池の分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する配管接続構造の正面説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックの概略斜視説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する配管接続構造の一部側面説明図である。 特許文献1に開示された燃料電池の斜視説明図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタック10は、燃料電池12を備え、複数の前記燃料電池12を水平方向(矢印A方向)に沿って互いに積層して構成される。この燃料電池スタック10は、例えば、車載用として使用される。
図1及び図2に示すように、燃料電池12の積層方向一端には、第1ターミナルプレート14a、第1絶縁プレート16a及び第1エンドプレート18aが積層される一方、積層方向他端には、第2ターミナルプレート14b、第2絶縁プレート16b及び第2エンドプレート18bが積層される。
長方形状に構成される第1エンドプレート18a及び第2エンドプレート18bは、矢印A方向に延在する複数のタイロッド19により一体的に締め付け保持される。なお、燃料電池スタック10は、第1エンドプレート18a及び第2エンドプレート18bを端板として含む箱状ケーシング(図示せず)により一体的に保持されてもよい。
図3に示すように、燃料電池12は、電解質膜・電極構造体20が、第1及び第2セパレータ22、24に挟持される。第1及び第2セパレータ22、24は、例えば、カーボンセパレータで構成されるが、その他、鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、あるいはめっき処理鋼板等の金属セパレータにより構成してもよい。第1及び第2セパレータ22、24は、長方形セパレータを構成しており、長辺方向が、例えば、鉛直方向(矢印C方向)に延在する。
燃料電池12の矢印C方向(図3中、重力方向)の上端縁部には、積層方向である矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給するための酸化剤ガス供給連通孔26a、及び燃料ガス、例えば、水素含有ガスを供給するための燃料ガス供給連通孔28aが、矢印B方向(水平方向)に配列して設けられる。
燃料電池12の矢印C方向の下端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス排出連通孔26b、及び燃料ガスを排出するための燃料ガス排出連通孔28bが、矢印B方向に配列して設けられる。
燃料電池12の矢印B方向の両端縁部には、冷却媒体を供給するための冷却媒体供給連通孔30a、及び前記冷却媒体を排出するための冷却媒体排出連通孔30bが設けられる。冷却媒体供給連通孔30a及び冷却媒体排出連通孔30bは、第1及び第2セパレータ22、24の長辺方向(矢印C方向)に長尺な長方形開口部で構成される。
第1セパレータ22の電解質膜・電極構造体20に向かう面22aには、酸化剤ガス供給連通孔26aと酸化剤ガス排出連通孔26bとに連通する酸化剤ガス流路32が設けられる。
第2セパレータ24の電解質膜・電極構造体20に向かう面24aには、燃料ガス供給連通孔28aと燃料ガス排出連通孔28bとに連通する燃料ガス流路34が設けられる。互いに隣接する燃料電池12を構成する第1セパレータ22の面22bと、第2セパレータ24の面24bとの間には、冷却媒体供給連通孔30aと冷却媒体排出連通孔30bとを連通する冷却媒体流路36が設けられる。
第1セパレータ22の面22a、22bには、第1シール部材38aが設けられるとともに、第2セパレータ24の面24a、24bには、第2シール部材38bが設けられる。
電解質膜・電極構造体20は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜40と、前記固体高分子電解質膜40を挟持するカソード側電極42及びアノード側電極44とを備える。
カソード側電極42及びアノード側電極44は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布されて形成される電極触媒層とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜40の両面に形成されている。
図1及び図2に示すように、第1ターミナルプレート14aの中央上部側には、積層方向外方(第1エンドプレート18a側)に突出して電力取り出し用ターミナル端子46aが一体に設けられる。このターミナル端子46aは、絶縁筒体48aに嵌合した状態で、第1絶縁プレート16a及び第1エンドプレート18aを貫通して外部に露呈する。
第2ターミナルプレート14bの中央上部側には、同様に電力取り出し用ターミナル端子46bが一体に設けられる。ターミナル端子46bは、絶縁筒体48aに嵌合した状態で、第2絶縁プレート16b及び第2エンドプレート18bを貫通して外部に露呈する。
第1エンドプレート18aの外面側には、配管接続構造50が設けられる。配管接続構造50は、第1エンドプレート18aに設けられ、冷却媒体供給連通孔30aに連通する供給側樹脂マニホールド52aと、冷却媒体排出連通孔30bに連通する排出側樹脂マニホールド52bとを備える。供給側樹脂マニホールド52a及び排出側樹脂マニホールド52bは、対向する長辺に沿って縦長形状を有する。
供給側樹脂マニホールド52aには、供給側外部配管54aを接続するための供給側配管接続部56aが形成されるとともに、排出側樹脂マニホールド52bには、排出側外部配管54bを接続するための排出側配管接続部56bが形成される。供給側配管接続部56a及び排出側配管接続部56bは、円筒状を有するとともに、各軸線が下方に傾斜して構成される。
供給側樹脂マニホールド52aと供給側配管接続部56aとの間には、外部からの荷重により優先的に破断する破断部位58aが、第1エンドプレート18aから外部に突出するターミナル端子46aよりも下方に距離Lだけ離間して設けられる(図2参照)。
図2及び図4に示すように、破断部位58aは、供給側樹脂マニホールド52aに設けられる膨出部60aの軸線O1に対して、前記膨出部60aに一体成形される供給側配管接続部56aの軸線O2を距離Hだけずらすことにより構成される。破断部位58aは、膨出部60aに対して肉厚が段状に変化する部位であり、前記膨出部60aと供給側配管接続部56aとが偏心して接続される部分、すなわち、応力が集中し易い部分である。
排出側樹脂マニホールド52bと排出側配管接続部56bとの間には、外部からの荷重により優先的に破断する破断部位58bが、ターミナル端子46bよりも下方に位置して設けられる。図4に示すように、破断部位58bは、排出側樹脂マニホールド52bに設けられる膨出部60bの軸線O1に対して、前記膨出部60bに一体成形される排出側配管接続部56bの軸線O2を距離Hだけずらすことにより構成される。
第2エンドプレート18bには、図示しないが、酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bに連通してそれぞれ樹脂マニホールドが設けられる。
このように構成される燃料電池スタック10の動作について、以下に説明する。
先ず、第2エンドプレート18bの樹脂マニホールド(図示せず)から酸化剤ガス供給連通孔26aに酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給されるとともに、樹脂マニホールド(図示せず)から燃料ガス供給連通孔28aに水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。
さらに、図1に示すように、第1エンドプレート18a側では、供給側外部配管54aから供給側配管接続部56aを介して供給側樹脂マニホールド52aに純水やエチレングリコール、オイル等の冷却媒体が供給される。この冷却媒体は、供給側樹脂マニホールド52aから冷却媒体供給連通孔30aに供給される。
このため、酸化剤ガスは、図3に示すように、酸化剤ガス供給連通孔26aから第1セパレータ22の酸化剤ガス流路32に導入される。この酸化剤ガスは、酸化剤ガス流路32に沿って矢印C方向(重力方向)に移動し、電解質膜・電極構造体20のカソード側電極42に供給される。
一方、燃料ガスは、燃料ガス供給連通孔28aから第2セパレータ24の燃料ガス流路34に導入される。この燃料ガスは、燃料ガス流路34に沿って重力方向(矢印C方向)に移動し、電解質膜・電極構造体20のアノード側電極44に供給される。
従って、電解質膜・電極構造体20では、カソード側電極42に供給される酸化剤ガスと、アノード側電極44に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費されて発電が行われる。
次いで、電解質膜・電極構造体20のカソード側電極42に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス排出連通孔26bに沿って矢印A方向に排出される。電解質膜・電極構造体20のアノード側電極44に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス排出連通孔28bに沿って矢印A方向に排出される。
一方、冷却媒体供給連通孔30aに供給された冷却媒体は、第1セパレータ22と第2セパレータ24との間に形成された冷却媒体流路36に導入される。この冷却媒体は、矢印B方向に移動して電解質膜・電極構造体20を冷却した後、冷却媒体排出連通孔30bに排出される。冷却媒体は、図1に示すように、第1エンドプレート18aに設けられた排出側樹脂マニホールド52bに導入され、排出側配管接続部56bから排出側外部配管54bを介して外部に排出される。
この場合、第1の実施形態では、配管接続構造50は、第1エンドプレート18aに設けられ、冷却媒体供給連通孔30aに連通する供給側樹脂マニホールド52aと、前記供給側樹脂マニホールド52aに形成され、供給側外部配管54aが接続される供給側配管接続部56aとを備えている。
そして、供給側樹脂マニホールド52aと供給側配管接続部56aとの間には、外部からの荷重により優先的に破断する破断部位58aが、ターミナル端子46aよりも下方に位置して設けられている。
具体的には、図2及び図4に示すように、破断部位58aは、供給側樹脂マニホールド52aに設けられる膨出部60aの軸線O1に対して、前記膨出部60aに一体成形される供給側配管接続部56aの軸線O2を距離Hだけずらすことにより構成されている。破断部位58aは、膨出部60aと供給側配管接続部56aとが偏心して接続される部分、すなわち、応力が集中し易い部分である。
このため、配管接続構造50に外部からの荷重が付与されると、供給側外部配管54aに加わる過剰な荷重により、供給側樹脂マニホールド52aに応力が発生する。その際、供給側樹脂マニホールド52aと供給側配管接続部56aとの間に設けられた偏心する破断部位58aは、応力が集中することにより優先的に破断することができる。
ここで、破断部位58aは、第1エンドプレート18aから外部に突出するターミナル端子46aよりも下方に距離Lだけ離間している(図2参照)。従って、破断部位58aから導出される冷却媒体(流体)は、ターミナル端子46aよりも下方に流れ、前記ターミナル端子46aの被水が抑制される。
しかも、供給側配管接続部56aは、軸線が水平姿勢から下方に傾斜して構成されている。これにより、水平方向に荷重が付与された際に、破断部位58aに応力を集中させることができ、前記破断部位58aを確実に破断させることが可能になる。このため、供給側樹脂マニホールド52a自体に破損が惹起されることを良好に抑制することができる。その上、供給側配管接続部56aが水平方向に突出する構成に比べて、水平方向の専有スペースが有効に削減され、特に車載性の向上を図ることが可能になるという利点がある。
従って、第1の実施形態では、簡単な構成で、外部からの荷重により供給側樹脂マニホールド52aを破断部位58aで確実に破断させることができ、ターミナル端子46aが被水することによる液絡を可及的に阻止することが可能になるという効果が得られる。
なお、排出側樹脂マニホールド52bにおいても、上記の供給側樹脂マニホールド52aと同様の効果が得られる。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタック70の概略斜視説明図である。なお、第1の実施形態に係る燃料電池スタック10と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
燃料電池スタック70を構成する第1エンドプレート18aには、配管接続構造72が設けられる。配管接続構造72は、第1エンドプレート18aに設けられ、冷却媒体供給連通孔30aに連通する供給側樹脂マニホールド52aと、冷却媒体排出連通孔30bに連通する排出側樹脂マニホールド52bとを備える。
供給側樹脂マニホールド52aと供給側配管接続部56aとの間には、外部からの荷重により優先的に破断する破断部位74aが、第1エンドプレート18aから外部に突出するターミナル端子46aよりも下方に位置して設けられる。
図5及び図6に示すように、破断部位74aは、供給側樹脂マニホールド52aと供給側配管接続部56aとの境界部位に周回する切り欠きを設けることにより構成される。切り欠きを設けることにより、破断部位74aの厚さt1は、供給側配管接続部56aの厚さtよりも肉薄に設定されることが好ましい(t1<t)。
排出側樹脂マニホールド52bと排出側配管接続部56bとの間には、外部からの荷重により優先的に破断する破断部位74bが、ターミナル端子46bよりも下方に位置して設けられる。破断部位74bは、上記の破断部位74aと同様に構成される。
このように構成される第2の実施形態では、破断部位74aは、供給側樹脂マニホールド52aと供給側配管接続部56aとの境界部位に周回する切り欠きを設けることにより構成されている。従って、破断部位74aは、応力が集中し易い部分であり、前記破断部位74aで優先的に破断させることができる。これにより、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、第2の実施形態では、供給側樹脂マニホールド52aと供給側配管接続部56aとの境界部位に周回する切り欠きを設けることにより、破断部位74aを設けているが、これに代えて、例えば、凹部や部分的な切り欠き等を設けても同様の効果が得られる。
10、70…燃料電池スタック 12…燃料電池
18a、18b…エンドプレート 20…電解質膜・電極構造体
22、24…セパレータ 26a…酸化剤ガス供給連通孔
26b…酸化剤ガス排出連通孔 28a…燃料ガス供給連通孔
28b…燃料ガス排出連通孔 30a…冷却媒体供給連通孔
30b…冷却媒体排出連通孔 32…酸化剤ガス流路
34…燃料ガス流路 36…冷却媒体流路
40…固体高分子電解質膜 42…カソード側電極
44…アノード側電極 46a、46b…ターミナル端子
50、72…配管接続構造 52a…供給側樹脂マニホールド
52b…排出側樹脂マニホールド 54a…供給側外部配管
54b…排出側外部配管 56a…供給側配管接続部
56b…排出側配管接続部 58a、58b、74a、74b…破断部位
60a、60b…膨出部

Claims (4)

  1. 電解質の両側に一対の電極が設けられる電解質・電極構造体とセパレータとが積層されるとともに、積層方向両端には、エンドプレートが配設される燃料電池スタックであって、
    前記電解質・電極構造体と前記セパレータとの積層方向に冷却媒体又は反応ガスである流体を流通させる流体連通孔を、外部配管に接続するための配管接続構造を備え、
    前記配管接続構造は、少なくとも一方の前記エンドプレートに設けられ、前記流体連通孔に連通する樹脂マニホールドと、
    前記樹脂マニホールドに形成され、前記外部配管が接続される配管接続部と、
    を有するとともに、
    前記樹脂マニホールドと前記配管接続部との間には、外部からの荷重により優先的に破断する破断部位が、前記エンドプレートから外部に突出する電力取り出し用ターミナル端子よりも下方に位置して設けられることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記破断部位は、前記樹脂マニホールドに設けられる膨出部の軸線に対して、前記膨出部に一体成形される前記配管接続部の軸線をずらすことにより構成されることを特徴とする燃料電池スタック。
  3. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記破断部位は、前記配管接続部の外周に切り欠き又は凹部を設けることにより構成されることを特徴とする燃料電池スタック。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池スタックにおいて、前記配管接続部は、軸線が下方に傾斜することを特徴とする燃料電池スタック。
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