JP2011062334A - ドラム式洗濯機 - Google Patents
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Abstract
【課題】脱水工程の前、後のアンバランス位置を簡単かつ迅速に検知して、前、後のアンバランス位置の判定に応じてアンバランス量を補正すること。
【解決手段】水槽2に取り付けられ回転軸3aを中心に円運動する水槽2の角速度を検知するジャイロ装置14を設け、洗濯物のアンバランス量およびドラム3の回転軸3aに沿った前、後方向のアンバランスの位置を判定するアンバランス判定手段20は、洗い、すすぎ工程後の脱水動作におけるドラム3の回転の上昇過程において、ジャイロ装置14の出力信号に基づいて、洗濯物のアンバランス量およびアンバランスの位置を判定し、判定したアンバランス量およびアンバランスの位置に応じて、ドラム3の回転上昇の継続可否を決定するようにしたことにより、洗濯物のアンバランス状態に応じた低振動な脱水運転を実現することができる。
【選択図】図1
【解決手段】水槽2に取り付けられ回転軸3aを中心に円運動する水槽2の角速度を検知するジャイロ装置14を設け、洗濯物のアンバランス量およびドラム3の回転軸3aに沿った前、後方向のアンバランスの位置を判定するアンバランス判定手段20は、洗い、すすぎ工程後の脱水動作におけるドラム3の回転の上昇過程において、ジャイロ装置14の出力信号に基づいて、洗濯物のアンバランス量およびアンバランスの位置を判定し、判定したアンバランス量およびアンバランスの位置に応じて、ドラム3の回転上昇の継続可否を決定するようにしたことにより、洗濯物のアンバランス状態に応じた低振動な脱水運転を実現することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、洗濯物を収容したドラムを回転駆動して洗い、すすぎ、脱水の各工程を行うドラム式洗濯機に関するものである。
従来のドラム式洗濯機は、図7に示す構成をしていた。図7において、筐体1内には、水槽2が、振動を低減して筐体1や床への振動伝達を小さくするための防振ダンパー6と、水槽2の姿勢を保持するための支持ばね12によって支持され、この水槽2内に有底円筒形に形成され胴壁に多数の小孔3bを有するドラム3が配置されている。ドラム3の回転軸3aは水槽2の背面に設けられた軸受7で支持すると共に回転軸3aにドラム駆動用のモータ5を軸受7上で連結している。前記水槽2およびドラム3は、開口端側を筐体1の正面側に、底面側を筐体1の背面側にして、正面側から背面側に向けて水平方向から下向き傾斜となるように支持されている。ドラム3の開口端側に対向させて筐体1に扉体4を設けており、使用者は扉体4を開くことで、ドラム3に対して洗濯物を出し入れすることができる。
ドラム3の内周壁には、複数の突起体8が設けられており、ドラム3を低速で回転させることにより、洗濯物を突起体8で引っ掛けて上方に持ち上げた後、適当な高さで落下させるといった撹拌動作を与えることができる。
なお、水槽2の洗濯物出入口の周囲には、柔軟な弾性体によって形成されたベローズ9が配設され、扉体4を閉じると、その内面にベローズ9の一端が圧接し、ドラム3の回転に伴って飛散する水が水槽2内から機外へ飛び出すことを防止している。
水槽2の下方には、水槽2内の水を排水する排水経路10が設けられており、排水経路10の途中には、排水経路10を閉じたり開いたりする排水弁11が設けられている。洗濯物を収納するドラム3は、排水弁11を閉じた状態で水槽2内に水や洗剤等を貯えると洗濯室となる。また、排水弁11を開き、水槽2内に貯えられた水や洗剤等を排水経路10から排水し、ドラム3を高速で回転させると、洗濯物はドラム3の側面に遠心力により押し付けられる。このとき、洗濯物に含まれる水分は、ドラム3の側面に設けられた複数の小穴3bから水槽2とドラム3の間に抜け、排水経路10から排水される。
このようなドラム式洗濯機は、ドラムが水平または傾斜しているため、ドラム内に洗濯物を収納して回転させると、洗濯物が下方に偏り易くなるため振動が発生し易い。特に、ドラムを高速回転させて洗濯物の脱水を行う脱水工程を実施するとき、洗いまたはすすぎ工程の終了後は、水を含んだ洗濯物がドラム内に収納されており、洗濯物の種類や生地あるいは形状によっては脱水工程の回転時にドラムの偏った位置に集まりやすい状態がある。洗濯物に偏りが生じるとドラムを収容する水槽に大きな振動が生じ、洗濯機に異常振動や異常騒音を発生させるものであった。
この種のドラム式洗濯機において、ドラムの回転軸方向の少なくとも水槽の前部と後部の2ヶ所に同一方向の振動を検知するように設けた振動検知装置の出力に応じて衣類の片寄り具合によって生じるアンバランス量と、ドラム内における衣類の前後方向の片寄り位置を特定し、その特定した結果に基づき脱水回転制御を行うことで、脱水工程時の共振振動あるいは床面に伝わる振動を最小限としている(例えば、特許文献1参照)。
また、この種のドラム式洗濯機において、脱水工程でドラムの回転速度が低速から高速
までの広い回転速度の範囲にわたって運転させ、その際に回転軸に沿った前後方向に洗濯物のアンバランスがあると、回転速度によってはドラムに大きな振れ回りが生じて、水槽に衝突して騒音を発生するなどの不具合が生じることがあるとし、特に、回転軸に沿って前側に大きなアンバランスがあると、後側にアンバランスがある場合よりも振れ回りが生じやすいとしている。これに対応する技術として、水槽の複数方向の振動成分を検知可能な振動検知手段が出力する複数方向の振動成分の出力信号に基づいて、洗濯物のアンバランス位置を検知し前側のアンバランス異常に対応できるようにしている(例えば、特許文献2参照)。
までの広い回転速度の範囲にわたって運転させ、その際に回転軸に沿った前後方向に洗濯物のアンバランスがあると、回転速度によってはドラムに大きな振れ回りが生じて、水槽に衝突して騒音を発生するなどの不具合が生じることがあるとし、特に、回転軸に沿って前側に大きなアンバランスがあると、後側にアンバランスがある場合よりも振れ回りが生じやすいとしている。これに対応する技術として、水槽の複数方向の振動成分を検知可能な振動検知手段が出力する複数方向の振動成分の出力信号に基づいて、洗濯物のアンバランス位置を検知し前側のアンバランス異常に対応できるようにしている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献1のような従来の構成では、ドラムの回転軸方向の少なくとも水槽の前部と後部の2ヶ所に振動検知装置が必要となり、複雑な構成になる課題を有していた。また、特許文献2のような従来の構成では、振動検知手段が出力する複数方向の振動成分の出力信号に基づいて、洗濯物のアンバランス位置を検知する必要があり、アンバランスの状態によっては、ある方向の振動成分が他方向の成分に影響を与えてしまい、精度の良い振動検知ができないこと、また複数個のセンサあるいは複数方向の信号が必要とされ、複数軸の信号を扱うために必要とされる信号処理能力が高くなってしまうこと、あるいは複数の信号間の位相を計算させるため、必然的に信号処理が複雑になってしまうことなど、多くの課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ジャイロ装置の出力信号に基づいて、洗濯物のアンバランス量および前、後方向のアンバランスの位置をより簡単かつ迅速に判定し、判定したアンバランス量とアンバランス位置に応じて、脱水回転上昇の継続可否を決定することにより、低振動な脱水を実行できるドラム式洗濯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために本発明のドラム式洗濯機は、略水平方向に回転軸を有し内部に洗濯物を収容して回転運動を行うドラムと、前記ドラムを内包し洗濯水を溜める水槽と、前記ドラムを回転駆動するモータと、前記ドラムの回転数を検知する回転数検知手段と、前記水槽を収容する筐体と、前記水槽と筐体間に取り付けられ前記水槽の振動を抑制する防振ダンパーと、前記水槽に取り付けられ前記回転軸を中心に円運動する前記水槽の角速度を検知するジャイロ装置と、前記モータを制御する制御手段と、前記洗濯物のアンバランス量および前記ドラムの回転軸に沿った前、後方向のアンバランスの位置を判定するアンバランス判定手段とを備え、前記アンバランス判定手段は、洗い、すすぎ工程後の脱水動作における前記ドラムの回転の上昇過程において、前記ジャイロ装置の出力信号に基づいて、前記洗濯物のアンバランス量およびアンバランスの位置を判定し、判定した前記アンバランス量および前記アンバランスの位置に応じて、前記ドラムの回転上昇の継続可否を決定するようにしたことを特徴とするものである。
これによって、ジャイロ装置の出力信号に基づいて、洗濯物のアンバランス量および前、後方向のアンバランスの位置をより簡単かつ迅速に判定し、判定したアンバランス量とアンバランス位置に応じて、脱水回転上昇の継続可否を決定することにより、低振動な脱水を実行できる。
本発明のドラム式洗濯機は、脱水工程において、ジャイロ装置の出力信号に基づいて、洗濯物のアンバランス量および前、後方向のアンバランスの位置をより簡単かつ迅速に判定し、判定したアンバランス量とアンバランス位置に応じて、脱水回転上昇の継続可否を決定することにより、低振動な脱水を実行でき、これによって低振動・低騒音運転、および効率の良い運転による運転時間短縮を実現することができ、製品の安全性向上と使用者の利便性向上を両立させることを実現することができる。
第1の発明は、略水平方向に回転軸を有し内部に洗濯物を収容して回転運動を行うドラムと、前記ドラムを内包し洗濯水を溜める水槽と、前記ドラムを回転駆動するモータと、前記ドラムの回転数を検知する回転数検知手段と、前記水槽を収容する筐体と、前記水槽と筐体間に取り付けられ前記水槽の振動を抑制する防振ダンパーと、前記水槽に取り付けられ前記回転軸を中心に円運動する前記水槽の角速度を検知するジャイロ装置と、前記モータを制御する制御手段と、前記洗濯物のアンバランス量および前記ドラムの回転軸に沿った前、後方向のアンバランスの位置を判定するアンバランス判定手段とを備え、前記アンバランス判定手段は、洗い、すすぎ工程後の脱水動作における前記ドラムの回転の上昇過程において、前記ジャイロ装置の出力信号に基づいて、前記洗濯物のアンバランス量およびアンバランスの位置を判定し、判定した前記アンバランス量および前記アンバランスの位置に応じて、前記ドラムの回転上昇の継続可否を決定するようにしたことを特徴とするドラム式洗濯機とすることにより、筐体や床へ伝わる振動レベルが異なる洗濯物の前、後方向のアンバランス位置に応じて脱水の立ち上げ判定閾値を補正させることが可能となり、低振動、低騒音運転と、効率の良い運転による運転時間短縮の両立を図ることが可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、アンバランス判定手段は、所定の回転数領域におけるジャイロ装置出力信号の振幅の極大値の有無によって、前、後方向のアンバランスの位置を判定するようにしたことを特徴とするドラム式洗濯機としたことにより、アンバランス位置判定を1軸の角速度信号のみで判定することが可能になり、他の方向の振動成分の影響を受けることなく、かつ、低廉な構成で精度のよいアンバランスの位置判定を行うことができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、アンバランス判定手段は、アンバランス位置の判定を、脱水における回転開始から振動共振回転数を通過する前の回転数にて行うようにしたことを特徴とするドラム式洗濯機としたことにより、脱水工程において水槽の振動が大きくなる振動共振点に到達する前の段階でアンバランス位置を判定することができるため、共振点における異常振動を事前に回避することが可能となり、低振動
な脱水を実現することができる。
な脱水を実現することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、アンバランス判定手段は、ジャイロ装置の出力信号の大きさから洗濯物のアンバンランス量を判定するようにしたことを特徴とするドラム式洗濯機としたことにより、複数のセンサを用いることなく1つのセンサ信号からアンバランス量とアンバランス位置の両方を特定することが可能となり、精度の高いアンバランス検知を行うことができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、制御手段を含んだ制御ユニットを備え、ジャイロ装置は、制御ユニットに最も近い水槽上に取り付けるようにしたことを特徴とするドラム式洗濯機としたことにより、ジャイロ装置と制御ユニットとをつなぐリード線を極力短くすることができ、低廉化および低ノイズ化を実現することができる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明において、ジャイロ装置は、マイクロエレクトロメカニカルシステムズ技術を利用した角速度センサであることを特徴とするドラム式洗濯機としたことにより、小型・軽量なセンサで、それ自身が振動に与える影響が少なく、低振動化を実現した振動検知を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明は本発明の具体例であって、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の断面図、図2は、同ドラム式洗濯機の回路構成図、図3は、同ドラム式洗濯機の脱水工程におけるドラムの回転数とジャイロ装置の出力を示す図、図4は、同ドラム式洗濯機の脱水工程におけるドラムの回転数とジャイロ装置の出力を示す図、図5(a)は、同ドラム式洗濯機の擬似アンバランスの前方向の取り付け位置を示す断面図、図5(b)同ドラム式洗濯機の擬似アンバランスの後方向の取り付け位置を示す断面図、図6は、同ドラム式洗濯機の脱水工程のフローチャートである。なお、従来技術と同一構成については、同一符号を付す。
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の断面図、図2は、同ドラム式洗濯機の回路構成図、図3は、同ドラム式洗濯機の脱水工程におけるドラムの回転数とジャイロ装置の出力を示す図、図4は、同ドラム式洗濯機の脱水工程におけるドラムの回転数とジャイロ装置の出力を示す図、図5(a)は、同ドラム式洗濯機の擬似アンバランスの前方向の取り付け位置を示す断面図、図5(b)同ドラム式洗濯機の擬似アンバランスの後方向の取り付け位置を示す断面図、図6は、同ドラム式洗濯機の脱水工程のフローチャートである。なお、従来技術と同一構成については、同一符号を付す。
図1において、筐体1内には、水槽2が、振動を低減して筐体1や床への振動伝達を小さくするための防振ダンパー6と、水槽2の姿勢を保持するための支持ばね12によって支持され、この水槽2内に有底円筒形に形成され胴壁に多数の小孔3bを有するドラム3が配置されている。ドラム3の回転軸3aは水槽2の背面に設けられた軸受7で支持すると共に回転軸3aにドラム駆動用のモータ5を軸受7上で連結している。前記水槽2およびドラム3は、開口端側を筐体1の正面側に、底面側を筐体1の背面側にして、正面側から背面側に向けて水平方向から下向き傾斜となるように支持されている。ドラム3の開口端側に対向させて筐体1に扉体4を設けており、使用者は扉体4を開くことで、ドラム3に対して洗濯物を出し入れすることができる。
ドラム3の内周壁には、複数の突起体8が設けられており、ドラム3を低速で回転させることにより、洗濯物を突起体8で引っ掛けて上方に持ち上げた後、適当な高さで落下させるといった撹拌動作を与えることができる。
なお、水槽2の洗濯物出入口の周囲には、柔軟な弾性体によって形成されたベローズ9が配設され、扉体4を閉じると、その内面にベローズ9の一端が圧接し、ドラム3の回転に伴って飛散する水が水槽2内から機外へ飛び出すことを防止している。
水槽2の下方には、水槽2内の水を排水する排水経路10が設けられており、排水経路
10の途中には、排水経路10を閉じたり開いたりする排水弁11が設けられている。洗濯物を収納するドラム3は、排水弁11を閉じた状態で水槽2内に水や洗剤等を貯えると洗濯室となる。また、排水弁11を開き、水槽2内に貯えられた水や洗剤等を排水経路10から排水し、ドラム3を高速で回転させると、洗濯物はドラム3の側面に遠心力により押し付けられる。このとき、洗濯物に含まれる水分は、ドラム3の側面に設けられた複数の小穴3bから水槽2とドラム3の間に抜け、排水経路10から排水される。このように、ドラム3は、脱水室にもなる。
10の途中には、排水経路10を閉じたり開いたりする排水弁11が設けられている。洗濯物を収納するドラム3は、排水弁11を閉じた状態で水槽2内に水や洗剤等を貯えると洗濯室となる。また、排水弁11を開き、水槽2内に貯えられた水や洗剤等を排水経路10から排水し、ドラム3を高速で回転させると、洗濯物はドラム3の側面に遠心力により押し付けられる。このとき、洗濯物に含まれる水分は、ドラム3の側面に設けられた複数の小穴3bから水槽2とドラム3の間に抜け、排水経路10から排水される。このように、ドラム3は、脱水室にもなる。
本実施の形態1のドラム式洗濯機は、図2に示すような制御手段15が設けられている。図2において、ドラム3内に温風を送風する送風ファン26や温風を生成するヒータ27などを設けた乾燥機能を備えたドラム式洗濯乾燥機をなし、洗い、すすぎ、脱水、乾燥にわたる一連の運転動作を使用者からの指示入力と各部の動作状態監視に基づいて制御することができる。
制御手段15は、交流電力23を整流器28により整流し、チョークコイル29および平滑コンデンサ30からなる平滑回路により平滑化された直流電力を駆動電力として、インバータ回路22によりモータ5を回転駆動すると共に、入力設定手段17から入力される運転指示および各検知手段により検知される運転状態の監視情報に基づいてモータ5の回転を制御し、負荷駆動手段24により給水弁25、排水弁11、送風ファン26、ヒータ27などの必要負荷の動作を制御する。
モータ5は、3相巻線5a、5b、5cを有するステータと、2極の永久磁石を有するロータとを備え、3つの位置検出素子19a〜19cを設けた直流ブラシレスモータとして構成され、スイッチング素子22a〜22fにより構成されたPWM制御インバータ回路22により回転制御される。位置検出素子19a〜19cが検出するロータ位置検出信号は制御手段20に入力され、このロータ位置検出信号に基づいて駆動回路25によりスイッチング素子22a〜22fのオン、オフ状態をPWM制御することにより、ステータの3相巻線5a、5b、5cに対する通電を制御してロータを所要回転速度で回転させる。なお、制御手段20は、3つの位置検出手段19a〜19cのいずれかの信号の状態が変わるたびにその周期を検出し、その周期よりロータの回転速度を内部機能としての回転数検知手段19によって算出する。
ところで、上記のように弾性支持された水槽2に収容されたドラム3は、回転軸3aが略水平方向にあり、洗濯物を収納して回転すると、洗濯物が重力の影響で下方に偏り易くなる。
特に、ドラム3を高速で回転する脱水工程においては、水を含んださまざまな材質、形状、大きさの洗濯物をドラム3の内周壁に張り付かせることで脱水させるが、張り付きに偏りが生じると水槽2に大きな振動が生じ、洗濯機に異常振動や異常騒音を発生させることとなる。
ドラム3が開口する正面側から底部となる背面側に向けて回転軸3aが水平または水平方向から下向き傾斜となるようにして配設され、ドラム3は水槽2の後部に固定したモータ5によって回転駆動するようにした場合、モータ5から遠ざかる位置(すなわち前側)に洗濯物が偏るような場合、より大きな振動を生じやすい。一方、ドラム3の底部となる背面側(すなわち後側)に洗濯物が偏るような場合、前記前側と比べ、大きな振動は発生しにくい。
そこで、本実施の形態1では、水槽3の角速度を検知するジャイロ装置14を備え、制御手段15は、ジャイロ装置14が出力する、所定回転数におけるドラム3の回転軸3a
を中心に円運動する水槽2の角速度の極大値の有無に基づき、洗い、すすぎ工程後の脱水動作における前、後のアンバランス異常への対応に供するようにする。
を中心に円運動する水槽2の角速度の極大値の有無に基づき、洗い、すすぎ工程後の脱水動作における前、後のアンバランス異常への対応に供するようにする。
ジャイロ装置14は、MEMS(マイクロエレクトロメカニカルシステムズ)技術を利用した角速度センサで構成される。この角速度センサは振動する物体を回転させると,物体の振動方向と回転軸のそれぞれに直交する方向に働くコリオリの力を利用して、角速度を検出するものである。MEMSセンサの利点として、半導体集積回路作製技術を用いて作製された小型・軽量なセンサであり、それ自身が振動に与える影響が少なく、振動検知装置として適しているといえる。
この角速度センサは、静電容量の変化を電圧に変換する静電容量型加速度センサを用いている。角速度センサは、振動する物体が回転するときの角速度を検出するものであり、水槽2の回転角速度を監視するのであれば、原理的に水槽2のどの位置に取り付けても同じ出力が得られる特徴がある。この特徴を利用して、本実施の形態では、筐体1内の前方下部に設けられた制御手段15を含む制御基板13に最も近い水槽2の前方下部に、センサの検出軸とドラムの回転軸が同一方向となるように取り付け、ジャイロ装置14と制御ユニット13を結ぶ、通信や電源供給のためのリード線を極力短くすることで、外部ノイズの侵入を抑えている。
図3および図4は、本実施の形態1における、脱水工程においてドラム3の回転数上昇とともに変動する、ジャイロ装置14の出力波形であり、ドラム3の回転軸3aを中心に円運動する水槽2の角速度を示した波形である。アンバランスの位置による出力の差異を分かりやすく示すため、洗濯物に代わる擬似アンバランスとしてゴム負荷をドラム3の内周壁に貼り付けて測定を行った。なお、図3は、比較的少量の洗濯物量を想定し、擬似アンバランスの重量を、それぞれ500g、700gのゴム負荷のみとした場合であり、一方、図4は、洗濯容量に近い大量の洗濯物に水を含んで重くなった脱水開始直後の状態を想定し、約18kgの胴巻状ゴム負荷をドラム3の内周壁に貼り付けた後、前記各重量の擬似アンバランスを貼り付けて、測定を行った波形を示している。
図5は、この擬似アンバランスのドラム3内周壁への貼り付け位置を示す断面図であり、(a)は洗濯物によるアンバランスがドラム前側になったことを想定して、擬似アンバンランスをドラム3の内周壁の最前部に取り付けたもの、一方の(b)はドラム後側になったことを想定して、擬似アンバンランスをドラム3の内周壁の最も後側に取り付けたものである。
図3および図4の波形の特徴から分かることは、複数の所定回転数に角速度の極大値が現れていること、その頻度は「前アンバランス」と「後アンバランス」とでは異なっていることである。
具体的には、「後アンバランス」の場合には、170rpm付近にのみ現れている角速度の極大値が、「前アンバランス」の場合には、210rpm付近にも再び現れていることである。これらのことは、擬似アンバランスの重量を変えて測定した場合や、胴巻状ゴム負荷有無の場合にも同様の傾向があることが分かる。
以上のことから、所定の回転数領域におけるドラム3の回転軸3aを中心に円運動する水槽2の角速度の極大値の有無で、洗濯物による前−後方向のアンバランス位置の判定ができるものである。
一方、擬似アンバンランスの重量を増すにつれて、角速度の振幅極大値もリニアに上昇していることが分かる。具体的には、「前アンバランス」の図3(a)に示す500gの
場合と図3(c)に示す700gの場合とで比較すると、最初に現れる極大値が重量の増加とともに110deg/secから170deg/secに増加している。「後アンバランス」の図3(b)に示す500gの場合と図3(d)に示す700gの場合とで比較しても、150deg/secから220deg/secに増加している。
場合と図3(c)に示す700gの場合とで比較すると、最初に現れる極大値が重量の増加とともに110deg/secから170deg/secに増加している。「後アンバランス」の図3(b)に示す500gの場合と図3(d)に示す700gの場合とで比較しても、150deg/secから220deg/secに増加している。
つまり、アンバランス位置を判定した上で、各極大値の振幅値を検出することで、アンバンランスの量まで推定することができる。よって、所定の回転数領域におけるドラム3の回転軸3aを中心に円運動する水槽2の角速度の極大値有無と極大値を検出することで、アンバランスの位置と量を推定することができ、これらの推定結果を基に、脱水立ち上げ可否判断をより正確に行うことが可能となる。
ここで、洗い、すすぎ工程後の脱水動作におけるドラム2の回転の上昇過程において、ドラムの回転軸3aを中心に円運動する水槽2の角速度を検知するジャイロ装置14の出力信号に基づいて、洗濯物の前、後方向のアンバンランスの位置を判定し、前記アンバンランスの位置を基にアンバランス判定手段20によるアンバランス量を補正しながら脱水制御を行う場合の一例を、図6に示すフローチャートを参照しながら具体的に説明する。
脱水工程は、スタート後、ステップ1にて水槽2内の水を排水経路10を通じて槽外へ排出するための排水動作を行う。水位検知手段16によって水槽2内の水が排出されたことを確認したら、ステップ2にて、撹拌によって絡んだ衣類同士を解きほぐすためのほぐし工程を行う。ほぐし工程は、ドラム3を約40〜60r/min程度の低速にて、2〜3回正−逆反転動作させるものである。
ほぐし工程終了後、ステップ3にて洗濯物がドラム3の内周壁に貼りつく程度の回転数まで加速し、この後さらに速度を上げ、ステップ4にてドラム3の回転速度を1次共振回転速度(この場合140r/min)より低い80rpmまで加速、一定速度に保ちながら、回転ムラの大きさによるアンバランス量を検知する予備アンバランス検知を行う。なおこの回転ムラは、前記回転数検知手段19(位置検出手段19a〜19c)からの信号が所定間隔で出力されないことによって判定することできる。
予備アンバランス検知では、そのまま脱水を継続したら明らかに振動が大きくなるレベルのアンバランス量を判定するのみであり、アンバンランス位置検知によるアンバンランス量の補正は行わない。
予備アンバランス検知の実施は、脱水工程1回あたりの上限回数を設け、延々とやり直し動作を行うことを防いでいる。
ステップ5にて、所定以上の回転ムラがあると、アンバランス量が多く、バランス状態が悪いと判定し、ステップ6でドラム回転停止し、ステップ7で予備アンバランス検知を所定の上限回数(本実施の形態では4回)行ったかどうか判定する。未だ上限回数に到達していなければ、ほぐし工程(ステップ2)に戻り、再度ステップ2以降の脱水立ち上げ処理を行う。
一方、ステップ7で通算4回行ったと判定したら、ほぐし工程をこのまま繰り返し行っても洗濯物の偏りが解消されないと判断できるので、脱水を諦めてステップ18にて次工程に移行する。回転ムラがない正常の場合はそのまま次のステップ8に移行する。
ステップ8では、回転速度を上昇させながら、180〜250r/minのアンバランス位置検知回転領域において、アンバランス位置の判定を行う。
脱水工程の中で水槽2の振動レベルが大きい振動共振域が250〜300r/min付近にあるため、前記アンバランス位置検知回転領域で事前にアンバランス位置検知を行っておけば、振動共振域で検知したアンバランス量をそのアンバランス位置に応じて補正することが可能となり、使用者が体感的に異常な振動と感じる前アンバランスの場合は、より厳しくなる方向に補正し、比較的振動を感じない後アンバランスの場合は、より加速させる方向に補正することで、的確にアンバンランス判定を実施することが可能となり、安全性と効率性を伴った脱水運転を実現することができる。
アンバランス位置の判定は、前記アンバランス位置検知回転領域においてジャイロ装置の出力振幅(ピークトゥピーク値)の極大値有無によって行う。
極大値有無の判別方法としては、前記アンバランス位置検知回転領域におけるジャイロ装置の出力振幅の増減の変化の傾向から行う。前記アンバランス位置検知回転領域の前半は増加傾向にあったものが、ある回転数を境に減少傾向に転じた場合、「極大値有り」とみなす。一方、振幅の変動量が少ない場合(例えば前記回転領域を通じての振幅最大値と最小値との差が5deg/sec以下)や、振幅が減少し続けるなど、前記と異なる増減の変化を示した場合、「極大値無し」と判定する。
アンバランス位置の判定は、この極大値有/無の結果を基に、「極大値有り」の場合には「前アンバランス」、逆に「極大値無し」の場合には「後アンバランス」と判定する。
以降、さらに回転速度を上昇させていき、定常回転数に至るまでの間、振動を監視するため、所定の回転数においてアンバランス量判定を行う。
まずは、振動共振域である250〜300r/minでアンバランス検知を行う。
前記ステップ8にて決定したアンバランス位置を基に、アンバランス量を補正する補正処理を行いながら、補正後のアンバランス量が所定値を超えたらドラム3を一旦停止し、再度ステップ2のほぐし工程に戻る。アンバランス補正量は各回転数毎に異なるものとする。
ステップ9にて、極大値があった場合、ステップ10にて「前アンバランス」に決定し、ステップ11にて、検知したアンバランス量に補正係数の1.2を掛け、振動が大きくなりやすい「前アンバラス」では、回転速度上昇可否の判断が厳しくなるように補正する。
一方、ステップ9にて、極大値がなかった場合、ステップ12にて「後アンバランス」に決定し、ステップ13にて、検知したアンバランス量に補正係数の0.8を掛け、比較的振動が大きくなりにくい「後アンバランス」では、回転速度上昇可否判断が緩くなるように補正をかける。
ステップ14にて、それぞれ補正後のアンバランス量が所定の閾値を上回ったら、ステップ15にてドラム回転停止し、ステップ16でアンバランス検知を所定の上限回数(本実施の形態では4回)行ったかどうか判定する。未だ上限回数に到達していなければ、ほぐし工程(ステップ2)に戻り、再度ステップ2以降の脱水立ち上げ処理を行う。一方、ステップ16で通算4回行ったと判定したら、このまま繰り返し行っても洗濯物の偏りが解消されないと判断できるので、脱水を諦めてステップ18にて次工程に移行する。アンバランス量が閾値以下であればステップ17にて回転速度上昇させ、定常回転数による脱水を行う。
この後、定常回転数(例えば880r/min)に到達以降のアンバランス量判定においては、前記アンバランス位置に基づいて補正したアンバランス量が所定値を上回っても脱水を一旦停止させることはせず、それ以上の回転数への加速を停止させるのみとする。一旦停止し再度やり直すことにより、運転時間が増え、実用的でないこと、再度共振回転数を通過させる必要があることなど弊害が多いためである。
以上のように、本実施の形態1においては、ジャイロ装置14が検出した所定の回転数領域におけるドラム3の回転軸3aを中心に円運動する水槽2の角速度の極大値の有無で前−後方向のアンバランス位置の判定を行い、アンバランス量とアンバランス位置に応じてドラムの回転上昇の継続可否を決定するようにすることで、脱水工程の異常振動を防ぐことが可能となる。
以上のように、本発明にかかるドラム式洗濯機は、ドラムを水平方向または傾斜して設置したドラム式洗濯機での脱水に実用して、洗濯物の偏りによる前、後アンバランスの判定、前、後アンバランス異常の判定が、ドラムの回転速度上昇中に簡単かつ迅速に行い、異常に的確に対応できる。
1 筐体
2 水槽
3 ドラム
3a 回転軸
5 モータ
6 防振ダンパー
13 制御ユニット
14 ジャイロ装置
15 制御手段
19 回転数検知手段
20 アンバランス判定手段
2 水槽
3 ドラム
3a 回転軸
5 モータ
6 防振ダンパー
13 制御ユニット
14 ジャイロ装置
15 制御手段
19 回転数検知手段
20 アンバランス判定手段
Claims (6)
- 略水平方向に回転軸を有し内部に洗濯物を収容して回転運動を行うドラムと、前記ドラムを内包し洗濯水を溜める水槽と、前記ドラムを回転駆動するモータと、前記ドラムの回転数を検知する回転数検知手段と、前記水槽を収容する筐体と、前記水槽と筐体間に取り付けられ前記水槽の振動を抑制する防振ダンパーと、前記水槽に取り付けられ前記回転軸を中心に円運動する前記水槽の角速度を検知するジャイロ装置と、前記モータを制御する制御手段と、前記洗濯物のアンバランス量および前記ドラムの回転軸に沿った前、後方向のアンバランスの位置を判定するアンバランス判定手段とを備え、前記アンバランス判定手段は、洗い、すすぎ工程後の脱水動作における前記ドラムの回転の上昇過程において、前記ジャイロ装置の出力信号に基づいて、前記洗濯物のアンバランス量およびアンバランスの位置を判定し、判定した前記アンバランス量および前記アンバランスの位置に応じて、前記ドラムの回転上昇の継続可否を決定するようにしたことを特徴とするドラム式洗濯機。
- アンバランス判定手段は、所定の回転数領域におけるジャイロ装置出力信号の振幅の極大値の有無によって、前、後方向のアンバランスの位置を判定するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のドラム式洗濯機。
- アンバランス判定手段は、アンバランス位置の判定を、脱水における回転開始から振動共振回転数を通過する前の回転数にて行うようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載のドラム式洗濯機。
- アンバランス判定手段は、ジャイロ装置の出力信号の大きさから洗濯物のアンバンランス量を判定するようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のドラム式洗濯機。
- 制御手段を含んだ制御ユニットを備え、ジャイロ装置は、制御ユニットに最も近い水槽上に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のドラム式洗濯機。
- ジャイロ装置は、マイクロエレクトロメカニカルシステムズ技術を利用した角速度センサであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のドラム式洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009215366A JP2011062334A (ja) | 2009-09-17 | 2009-09-17 | ドラム式洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009215366A JP2011062334A (ja) | 2009-09-17 | 2009-09-17 | ドラム式洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011062334A true JP2011062334A (ja) | 2011-03-31 |
Family
ID=43949240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009215366A Pending JP2011062334A (ja) | 2009-09-17 | 2009-09-17 | ドラム式洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2011062334A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
2009
- 2009-09-17 JP JP2009215366A patent/JP2011062334A/ja active Pending
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