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JP2011061295A - 周波数ブロック割当装置、周波数ブロック割当方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

周波数ブロック割当装置、周波数ブロック割当方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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JP2011061295A JP2009205885A JP2009205885A JP2011061295A JP 2011061295 A JP2011061295 A JP 2011061295A JP 2009205885 A JP2009205885 A JP 2009205885A JP 2009205885 A JP2009205885 A JP 2009205885A JP 2011061295 A JP2011061295 A JP 2011061295A
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Abstract

【課題】SC−FDMA方式において周波数利用効率を良好に保つことを図る。
【解決手段】SC−FDMA方式の周波数ブロック割当装置において、1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群を未割当周波数ブロック集合から選択する割当指標算出対象選択部10と、周波数ブロック群と端末の組を対象とする割当指標を算出する割当指標算出部20と、割当指標算出対象の組の集合の中から、割当指標による優先順で、周波数ブロック割当対象とする組を判定する周波数ブロック割当部30と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、シングルキャリア周波数分割多元接続(Single Carrier Frequency Division Multiple Access:SC−FDMA)方式の周波数ブロック割当装置、周波数ブロック割当方法及びコンピュータプログラムに関する。
従来の周波数ブロック割当技術として、例えば特許文献1に記載の技術が知られている。この特許文献1に記載の従来技術では、直交周波数分割多元接続(Orthogonal Frequency Division Multiple Access:OFDMA)方式を想定し、各周波数ブロックの割当指標が最大となる端末のうち、割当指標が最大となる端末に対して該最大の割当指標となる周波数ブロックを割り当てている。
特開2008−271321号公報
しかし、上述した従来の周波数ブロック割当技術では、SC−FDMA方式において以下に示すような不都合が生じる。
SC−FDMA方式では、連続したサブキャリア又は等間隔に離れたサブキャリアを端末に割り当てる。このため、端末に周波数ブロックを割り当てる際には、連続した周波数ブロックを割り当てることになる。ここで、従来の周波数ブロック割当技術を適用した場合、最大の割当指標が得られる周波数ブロックを含む連続した周波数ブロック群が端末に割り当てられるが、その周波数ブロック群が最良のチャネル品質を得られるものとは限らない。例えば、図12に示されるように、最大の割当指標が得られる周波数ブロックaを端末に割り当てると、該端末には周波数ブロックaに順次連続する周波数ブロックから成る帯域Aが割り当てられる。このとき、該端末にとっては、周波数ブロックaよりも割当指標が小さい周波数ブロックbを含み、且つ、周波数ブロックaを含まない帯域Bの方が、帯域Aよりもチャネル品質が良い可能性がある。つまり、OFDMA方式とは異なり、SC−FDMA方式では、必ずしも、最大の割当指標が得られる周波数ブロックを含む帯域が最良のチャネル品質を得られるものとは限らないのである。このため、従来の周波数ブロック割当技術をSC−FDMA方式に適用すると、周波数利用効率が低下する恐れがある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、SC−FDMA方式において、周波数利用効率を良好に保つことのできる周波数ブロック割当装置、周波数ブロック割当方法及びコンピュータプログラムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明に係る周波数ブロック割当装置は、シングルキャリア周波数分割多元接続方式の周波数ブロック割当装置において、1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群を、未割当周波数ブロック集合から選択する割当指標算出対象選択部と、前記周波数ブロック群と端末の組を対象とする割当指標を算出する割当指標算出部と、前記割当指標算出対象の組の集合の中から、前記割当指標による優先順で、周波数ブロック割当対象とする組を判定する周波数ブロック割当部と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る周波数ブロック割当装置において、前記割当指標算出対象選択部は、一端末に対して、N個(Nは正の整数)の未割当周波数ブロックから成る第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果が割当指標算出対象基準に合格する場合にのみ、前記第1の周波数ブロック群を含む第2の周波数ブロック群を割当指標算出対象に選択する、ことを特徴とする。
本発明に係る周波数ブロック割当装置において、前記割当指標算出対象選択部は、前記N個の未割当周波数ブロックから成る第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果と、前記第1の周波数ブロック群を含む「N+M」個(Mは正の整数)の未割当周波数ブロックから成る第2の周波数ブロック群の割当指標算出結果とを比較し、前記第2の周波数ブロック群の割当指標算出結果が前記第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果と同等以上である場合にのみ、前記第2の周波数ブロック群を含む第3の周波数ブロック群を当該端末の割当指標算出対象に選択する、ことを特徴とする。
本発明に係る周波数ブロック割当装置において、前記割当指標算出対象選択部は、前記第1の周波数ブロック群に追加したM個の未割当周波数ブロックに連続するL個(Lは正の整数)の未割当周波数ブロックを前記第2の周波数ブロック群に追加した、「N+M+L」個の未割当周波数ブロックから成る前記第3の周波数ブロック群のみを当該端末の割当指標算出対象に選択する、ことを特徴とする。
本発明に係る周波数ブロック割当装置において、前記割当指標算出対象選択部は、システム帯域の端から順に、一未割当周波数ブロックを周波数ブロック群選択の基点に選択することを特徴とする。
本発明に係る周波数ブロック割当装置において、周波数ブロックは、1個のサブキャリア、又は、連続する若しくは等間隔に離れた複数個のサブキャリア、から成ることを特徴とする。
本発明に係る周波数ブロック割当方法は、シングルキャリア周波数分割多元接続方式の周波数ブロック割当方法であって、1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群を、未割当周波数ブロック集合から選択するステップと、前記周波数ブロック群と端末の組を対象とする割当指標を算出するステップと、前記割当指標算出対象の組の集合の中から、前記割当指標による優先順で、周波数ブロック割当対象とする組を判定するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、シングルキャリア周波数分割多元接続方式の周波数ブロック割当処理を行うためのコンピュータプログラムであって、1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群を、未割当周波数ブロック集合から選択するステップと、前記周波数ブロック群と端末の組を対象とする割当指標を算出するステップと、前記割当指標算出対象の組の集合の中から、前記割当指標による優先順で、周波数ブロック割当対象とする組を判定するステップと、をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであることを特徴とする。
これにより、前述の周波数ブロック割当装置がコンピュータを利用して実現できるようになる。
本発明によれば、SC−FDMA方式において、周波数利用効率を良好に保つことができるという効果が得られる。
本発明の一実施形態に係る無線通信システムの構成を示すブロック図である。 同実施形態に係る無線通信システムのSC−FDMA方式の上りリンクの無線フレームの構成を示す図である。 図2に示す一サブフレームにおける無線リソースの構成を示す概念図である。 図1に示す無線リソース割当部1の上りリンクのRB割当に係る構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1に係る周波数ブロック割当方法を示すフローチャートである。 本発明の実施例3に係る周波数ブロック割当方法を示すフローチャートである。 本発明に係る周波数ブロック群の選択例である。 本発明に係る割当指標の算出例である。 本発明の実施例2に係る割当指標算出対象選択方法を説明するための図である。 本発明の実施例3に係る割当指標算出対象選択方法を説明するための図である。 本発明の実施例4に係る割当指標算出対象選択方法を説明するための図である。 従来技術の課題を説明するための図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る無線通信システムの構成を示すブロック図である。この図1に示す無線通信システムは、LTE(Long Term Evolution)規格に準拠している。図1において、基地局100と通信端末200は無線通信を行う。上りリンク(端末から基地局方向のリンク)はSC−FDMA方式である。下りリンク(基地局から端末方向のリンク)はOFDMA方式である。
図2は、本実施形態に係る無線通信システムのSC−FDMA方式の上りリンクの無線フレームの構成を示す図である。図2において一無線フレーム(一フレーム長は10ミリ秒)は、10個のサブフレーム(一サブフレーム長は1ミリ秒)から構成される。図3は、図2に示す一サブフレームにおける無線リソースの構成を示す概念図である。図3に示されるように、一サブフレームにおける無線リソースは、N_RB個のリソースブロック(RB)が周波数方向に連結された構成となっている。一RBは、一定の周波数帯域幅(サブキャリア数:N_SC個)と一定の時間幅(1ミリ秒)を有する。N_RB個のRB分の周波数帯域幅は、本無線通信システムが利用可能な周波数帯域幅(システム帯域幅)に相当する。無線リソースは、RB単位で、通信端末200に割り当てられる。
説明を図1に戻す。図1において、基地局100は、無線リソース割当部1とチャネル品質測定部2と無線部3を有する。無線リソース割当部1は、通信端末200に対する上りリンクのRB割当をサブフレーム毎に行う。チャネル品質測定部2は、上りリンクにおけるチャネル品質の測定を行う。無線部3は、通信端末200との間で無線信号の送受を行う。
無線リソース割当部1は、SC−FDMA方式である上りリンクのRB割当において、一通信端末200に複数のRBを割り当てる場合、連続するRBを割り当てる。これにより、通信端末200には連続したサブキャリアが割り当てられる。通信端末200に割り当てられた上りリンクのRBの情報は、下りリンクで通信端末200に通知される。通信端末200は、自己に割り当てられた上りリンクのRBを使用して、上りリンクの送信を行う。
ここで、本実施形態における、RBと周波数ブロックの関係を説明する。周波数ブロックはサブキャリアの割当単位である。本実施形態では、サブキャリアの割当単位はRBである。つまり、サブキャリアの割当単位として、RBは周波数ブロックに相当する。従って、図3に示される一サブフレームにおいて、一RBが一周波数ブロックに相当し、周波数ブロック総数はN_RB個となる。なお、RBは周波数リソースと時間リソースを有するが、RB割当はサブフレーム毎(つまり、一RB時間長(1ミリ秒)毎)に行われるので、本実施形態では、実質的に、周波数ブロック割当とRB割当は同じことである。以下の説明では、サブキャリアの割当単位として「周波数ブロック」を用いるが、周波数ブロックの割当は、すなわちRBの割当に相当する。
図4は、図1に示す無線リソース割当部1の上りリンクのRB割当に係る構成を示すブロック図である。図4において、無線リソース割当部1は、割当指標算出対象選択部10と割当指標算出部20と周波数ブロック割当部30と周波数ブロック管理部40を有する。
周波数ブロック管理部40は、サブフレーム毎に、周波数ブロックの割当を管理する。具体的には、周波数ブロック管理部40は、一サブフレーム内の全周波数ブロック(N_RB個であり、システム帯域幅に相当する)を対象とし、各周波数ブロックについて、未割当であるのか、それとも既割当であるのかを示す割当情報を記録する。未割当の周波数ブロック(未割当周波数ブロック)は、どの通信端末200に対しても未だ割り当てられていない周波数ブロックである。既割当の周波数ブロック(既割当周波数ブロック)は、いずれかの通信端末200に対して既に割り当てられている周波数ブロックや、ブロードキャスト用に割り当てられている周波数ブロック、制御チャネル用に割り当てられている周波数ブロックなどである。
割当指標算出対象選択部10は、割当指標算出対象となる周波数ブロック群を未割当周波数ブロック集合から選択する。未割当周波数ブロック集合は、一サブフレーム内の未割当周波数ブロックを全て含む集合である。割当指標算出対象選択部10は、周波数ブロック管理部40から、未割当周波数ブロック集合情報を取得する。未割当周波数ブロック集合情報は、未割当周波数ブロック集合に含まれる全ての未割当周波数ブロックのインデックス(識別子)を有する。
周波数ブロックには、周波数の並びに沿って昇順のインデックスが付与されている。本実施形態では、昇順のインデックスとして、説明の便宜上、連続するアルファベット「a、b、c、・・・」を使用し、アルファベットの順番「a、b、c、・・・」が昇順であるとする。
割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合情報中のインデックスによって、未割当周波数ブロック集合に含まれる全ての未割当周波数ブロックを認識することができる。さらに、未割当周波数ブロック集合情報中のインデックスの連続によって未割当周波数ブロックの連続を認識すると共に、未割当周波数ブロック集合情報中のインデックスの不連続(抜け)によって未割当周波数ブロックの不連続を認識することができる。つまり、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合情報中のインデックスの連続を検出することによって、どの未割当周波数ブロックとどの未割当周波数ブロックが連続しているのかを認識する。又、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合情報中のインデックスの不連続を検出することによって、どの未割当周波数ブロックとどの未割当周波数ブロックが連続していないのかを認識する。
割当指標算出対象となる周波数ブロック群(以下、単に周波数ブロック群と称する)は、1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから構成される。割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合情報に基づいて、1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックを周波数ブロック群として選択する。割当指標算出対象選択部10は、周波数ブロック群を構成する全ての未割当周波数ブロックのインデックスを割当指標算出部20へ通知する。
割当指標算出部20は、周波数ブロック群と通信端末200の組を対象とする割当指標を算出する。割当指標は、周波数ブロック群と通信端末200の組の優先度を表す。例えばa組の割当指標がb組の割当指標よりも優先度が高い場合、周波数ブロック割当において、a組はb組よりも優先される。
割当指標算出部20は、割当指標を算出する対象の組に関するチャネル品質情報に基づいて、該割当指標を算出する。例えば周波数ブロック群Aと通信端末200−1の組を対象とする割当指標を算出する場合、割当指標算出部20は、通信端末200−1の周波数ブロック群Aに関するチャネル品質情報に基づいて該割当指標を算出する。割当指標算出部20は、チャネル品質測定部2からチャネル品質情報を取得する。チャネル品質情報としては、SINR(Signal to Interference and Noise power Ratio)やRSSI(Received Signal Strength Indicator)など、上りリンクの伝送品質を表す情報を利用することができる。又、割当指標の算出方法として、例えばプロポーショナルフェアネスを利用することができる。
割当指標算出部20は、割当指標と該算出対象の組の情報(周波数ブロック群を構成する全ての未割当周波数ブロックのインデックスと、通信端末200の識別子)を周波数ブロック割当部30へ通知する。
周波数ブロック割当部30は、割当指標算出対象の組の集合の中から、割当指標による優先順で、周波数ブロック割当対象とする組を判定する。このとき、周波数ブロック割当対象の組の間で、未割当周波数ブロックの重複および通信端末200の重複がないようにする。
周波数ブロック割当部30は、周波数ブロック割当対象の組の周波数ブロック群を該組の通信端末200に割り当てる。周波数ブロック割当部30は、通信端末200に割り当てた周波数ブロック群に含まれる全ての未割当周波数ブロック(つまり、既割当周波数ブロックとなったもの)のインデックスを、周波数ブロック管理部40へ通知する。これにより、周波数ブロック管理部40は、周波数ブロック割当部30から通知されたインデックスの周波数ブロックに関する割当情報を、未割当から既割当に変更する。
次に、本実施形態に係る図4の無線リソース割当部1が行う周波数ブロック割当処理について、実施例を挙げて説明する。
図5は、本発明の実施例1に係る周波数ブロック割当方法を示すフローチャートである。以下、図5を参照し、適宜、具体例を挙げながら、図4に示す無線リソース割当部1の実施例1に係る動作を説明する。
無線リソース割当部1は、あるサブフレームの周波数ブロック割当タイミングになると、図5の処理を開始する。
ステップS1では、割当指標算出対象選択部10が、周波数ブロック管理部40から未割当周波数ブロック集合情報を取得する。そして、割当指標算出対象選択部10は、その取得した未割当周波数ブロック集合情報に基づいて、周波数ブロック群を未割当周波数ブロック集合から選択する。そして、割当指標算出対象選択部10は、その選択した周波数ブロック群毎に、周波数ブロック群を構成する全ての未割当周波数ブロックのインデックスを割当指標算出部20へ通知する。
ここで、図7を参照して、周波数ブロック群の選択方法を具体的に説明する。図7は、周波数ブロック群の選択例である。図7の例では、説明の便宜上、一サブフレーム内の周波数ブロックは、11個(インデックスがaからkまで)としている。そして、図7(a)に示される未割当周波数ブロック集合T1から、周波数ブロック群を選択する。未割当周波数ブロック集合T1は、8個の未割当周波数ブロックa、b、c、e、f、g、h、jから構成される。未割当周波数ブロックa、b、cは連続している。未割当周波数ブロックc、eは不連続である。未割当周波数ブロックe、f、g、hは連続している。未割当周波数ブロックh、jは不連続である。なお、周波数ブロックd、i、kは既割当周波数ブロックである。それら既割当周波数ブロックd、i、kは、再送などのために既に確保されたものである。
図7(b)の選択例では、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T1の情報「a、b、c、e、f、g、h、j」に基づいて、未割当周波数ブロック集合T1に含まれる全ての未割当周波数ブロックa、b、c、e、f、g、h、jを、それぞれ一つずつ、周波数ブロック群A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、A8として選択する。従って、周波数ブロック群A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、A8は、いずれも、1個の未割当周波数ブロックから構成される。
図7(c)の選択例では、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T1の情報「a、b、c、e、f、g、h、j」に基づいて、未割当周波数ブロック集合T1に含まれる、連続する2個の未割当周波数ブロックの組「a、b」、「b、c」、「e、f」、「f、g」、「g、h」を、それぞれ一組ずつ、周波数ブロック群B1、B2、B3、B4、B5として選択する。従って、周波数ブロック群B1、B2、B3、B4、B5は、いずれも、2個の未割当周波数ブロックから構成される。
図7(d)の選択例では、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T1の情報「a、b、c、e、f、g、h、j」に基づいて、未割当周波数ブロック集合T1に含まれる、連続する3個の未割当周波数ブロックの組「a、b、c」、「e、f、g」、「f、g、h」を、それぞれ一組ずつ、周波数ブロック群C1、C2、C3として選択する。従って、周波数ブロック群C1、C2、C3は、いずれも、3個の未割当周波数ブロックから構成される。
図7(e)の選択例では、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T1の情報「a、b、c、e、f、g、h、j」に基づいて、未割当周波数ブロック集合T1に含まれる、連続する4個の未割当周波数ブロックの組「e、f、g、h」を、周波数ブロック群D1として選択する。
図7の例では、未割当周波数ブロックの連続数で区別される、周波数ブロック群の選択パターンとして、図7(b)、(c)、(d)、(e)の4通りがある。ある通信端末200にとって、どの選択パターンが最良のチャネル品質を得られるものであるのかが分からない場合は、全ての選択パターンで周波数ブロック群を選択する(つまり、選択可能な周波数ブロック群を全て選択する)ことが望ましい。一方、ある通信端末200にとって最良のチャネル品質を得られる選択パターンが限定可能な場合や、何らかの条件で選択パターンが限定される場合は、その限定された選択パターンでのみ周波数ブロック群を選択すればよい。周波数ブロック群が全通信端末200に共通ではない場合、割当指標算出対象選択部10は、周波数ブロック群毎に、周波数ブロック群を構成する全ての未割当周波数ブロックのインデックスと共に割当指標算出対象の通信端末200の識別子を割当指標算出部20へ通知する。
なお、周波数ブロック群内の周波数ブロック数に制約がある場合には、割当指標算出対象選択部10は、その制約に従って周波数ブロック群を選択する。例えば、「周波数ブロック群内の周波数ブロック数が「2×3×5、但し、n、m、lは0以上の整数」を満たすこと」という制約がある場合、割当指標算出対象選択部10は、その制約を満たす周波数ブロック数の周波数ブロック群のみを選択対象とする。この例の場合、例えば「周波数ブロック数=7」は制約を満たさないので、割当指標算出対象選択部10は、「周波数ブロック数=7」である周波数ブロック群を選択対象にしない。
説明を図5に戻す。
次いで、ステップS2では、割当指標算出部20が、周波数ブロック群と通信端末200の組を対象とする割当指標を算出する。その割当指標算出対象の組を構成する際に、割当指標算出部20は、通信端末200の識別子の通知ありの周波数ブロック群については、該識別子の通信端末200のみを対象にして各通信端末200との組を構成する。一方、通信端末200の識別子の通知なしの周波数ブロック群については、全ての通信端末200を対象にして各通信端末200との組を構成する。又、割当指標算出部20は、割当指標算出対象選択部10から通知された周波数ブロック群のインデックスによって、割当指標算出対象の組を構成する未割当周波数ブロックを認識する。
図8は割当指標の算出例である。図8の例では、図7の周波数ブロック群の選択例において、全ての選択パターン(図7(b)、(c)、(d)、(e))で周波数ブロック群が選択された場合(つまり、選択可能な周波数ブロック群が全て選択された場合)に対応している。図8において、割当指標算出部20は、通信端末200−1に対し、全ての周波数ブロック群A1〜A8、B1〜B5、C1〜C3、D1のそれぞれとの組(合計17組)を構成する。そして、割当指標算出部20は、それら17組について、それぞれに割当指標を算出する。これにより、通信端末200−1に関する17組についてのそれぞれの割当指標(17個)が算出される。同様に、割当指標算出部20は、各通信端末200に対して、各周波数ブロック群との組の割当指標を算出する。
割当指標算出部20は、算出した割当指標と該割当指標算出対象の組の情報(周波数ブロック群を構成する全ての未割当周波数ブロックのインデックスと、通信端末200の識別子)を周波数ブロック割当部30へ通知する。
次いで、ステップS3では、周波数ブロック割当部30が、割当指標算出対象の組の集合の中から、割当指標による優先順で、周波数ブロック割当対象とする組を判定する。割当指標算出対象の組の集合は、周波数ブロック割当対象のサブフレームに関する、全ての割当指標算出対象の組から構成される。つまり、周波数ブロック割当部30は、周波数ブロック割当対象のサブフレームに関する割当指標が算出された割当指標算出対象の組の全ての中から、割当指標による優先順で、周波数ブロック割当対象とする組を選択する。このとき、周波数ブロック割当対象の組の間で、未割当周波数ブロックの重複および通信端末200の重複がないようにする。例えば、周波数ブロック割当部30は、周波数ブロック割当対象の組を選択する度に、割当指標算出対象の組の集合から、周波数ブロック割当対象の組に係る、いずれかの未割当周波数ブロックを含む周波数ブロック群の組と通信端末200の組とを全て削除する。これにより、周波数ブロック割当対象の組の間で、未割当周波数ブロックの重複および通信端末200の重複を防止することができる。
ここで、ステップS3に係る周波数ブロック割当対象の組の選択方法の具体例を説明する。
(周波数ブロック割当対象の組の選択方法の具体例1)
周波数ブロック割当部30は、割当指標算出部20から通知された「割当指標と割当指標算出対象の組の情報」を全て記録する。次いで、周波数ブロック割当部30は、その記録の中で優先度最大の割当指標を検索し、検索結果の割当指標の算出対象の組を選択する。次いで、周波数ブロック割当部30は、選択した組の周波数ブロック群を構成する全ての未割当周波数ブロックを対象にして、いずれかの未割当周波数ブロックを含む周波数ブロック群の組の記録を全て消去する。さらに、周波数ブロック割当部30は、選択した組の通信端末200を有する組の記録を全て消去する。これにより、周波数ブロック割当対象の組の間で、未割当周波数ブロックの重複および通信端末200の重複を防止することができる。
(周波数ブロック割当対象の組の選択方法の具体例2)
周波数ブロック割当部30は、割当指標算出部20から通知された「割当指標と割当指標算出対象の組の情報」を、その割当指標による優先度に従ってソートし記録する。次いで、周波数ブロック割当部30は、その記録中のソート最高順位の割当指標の算出対象の組を選択する。次いで、周波数ブロック割当部30は、上記具体例1と同様に、選択した組に係る、いずれかの未割当周波数ブロックを含む周波数ブロック群の組の記録と通信端末200の組の記録とを全て消去する。
上記具体例1、2において、「割当指標と割当指標算出対象の組の情報」の記録は、割当指標算出対象の組の集合に相当する。
次いで、ステップS4では、周波数ブロック割当部30が、周波数ブロック割当対象の組の周波数ブロック群を該組の通信端末200に割り当てる。そして、周波数ブロック割当部30は、通信端末200に割り当てた周波数ブロック群に含まれる全ての未割当周波数ブロック(つまり、既割当周波数ブロックとなったもの)のインデックスを、周波数ブロック管理部40へ通知する。周波数ブロック管理部40は、周波数ブロック割当部30から通知されたインデックスの周波数ブロックに関する割当情報を、未割当から既割当に変更する。
次いで、ステップS5では、周波数ブロック割当部30が、周波数ブロックの割当終了を判定する。割当終了条件は、任意に設定可能である。但し、少なくとも、未割当周波数ブロックが無いことと、未割当の通信端末200が無いことは、割当終了条件である。従って、未割当周波数ブロックが無い場合は周波数ブロックの割当終了と判定する。又、未割当の通信端末200が無い合は周波数ブロックの割当終了と判定する。
例えば、周波数ブロック割当部30は、周波数ブロック割当対象の組を選択する度に、割当指標算出対象の組の集合から、周波数ブロック割当対象の組に係る、いずれかの未割当周波数ブロックを含む周波数ブロック群の組と通信端末200の組とを全て削除する場合、割当指標算出対象の組の集合が空であることを判定する。この場合、割当指標算出対象の組の集合が空であることは、未割当周波数ブロックが無いこと、又は、未割当の通信端末200が無いこと、を表す。
次いで、ステップS5の判定の結果、割当終了である場合(ステップS6、YES)は図5の処理を終了する。一方、割当終了ではない場合(ステップS6、NO)はステップS3に戻る。
本実施例1によれば、LTE規格に準拠した無線通信システムにおけるSC−FDMA方式の上りリンクにおいて、1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群と通信端末の組を単位にして、割当指標による優先順に、周波数ブロック割当対象とするかの判定が行われる。これにより、SC−FDMA方式の上りリンクにおける周波数利用効率を良好に保つ効果が得られる。例えば、あるサブフレーム内の利用可能な周波数ブロック群のそれぞれと、通信端末のそれぞれとの全ての組を対象にして、割当指標による優先順に、周波数ブロック割当対象とするかの判定を行うことにより、SC−FDMA方式の上りリンクにおける周波数利用効率の最大化に寄与することができる。
図9は、本発明の実施例2に係る割当指標算出対象選択方法を説明するための図である。図9の例では、説明の便宜上、一サブフレーム内の周波数ブロックは、7個(インデックスがkからqまで)としている。そして、図9(a)に示される未割当周波数ブロック集合T2から、周波数ブロック群を選択する。未割当周波数ブロック集合T2は、5個の未割当周波数ブロックk、l、n、o、pから構成される。未割当周波数ブロックk、lは連続している。未割当周波数ブロックl、nは不連続である。未割当周波数ブロックn、o、pは連続している。なお、周波数ブロックm、qは、再送などのために既に確保された既割当周波数ブロックである。
実施例2では、割当指標算出対象選択部10は、システム帯域の端から順に、一未割当周波数ブロックを周波数ブロック群選択の基点に選択する。図9の例では、周波数ブロックkから周波数ブロックqまでがシステム帯域である。割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2において、システム帯域の端の未割当周波数ブロックkからシステム帯域のもう一方の端の未割当周波数ブロックpまでの各未割当周波数ブロックを一つ一つ順番に、周波数ブロック群選択の基点に選択する。そして、割当指標算出対象選択部10は、基点の未割当周波数ブロックからインデックスの昇順の方向に、周波数ブロック群を検索し選択する。
図9(b)において、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2において、システム帯域の端の未割当周波数ブロックkを周波数ブロック群選択の基点(基点周波数ブロック)に選択する。そして、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2から、基点周波数ブロックkを基点として1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから構成される周波数ブロック群を検索する。この検索の結果、割当指標算出対象選択部10は、図9(b)に示される、1個の未割当周波数ブロックkから成る周波数ブロック群E1と、連続する2個の未割当周波数ブロックk、lから成る周波数ブロック群E2とを選択する。
図9(c)において、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2において、未割当周波数ブロックkの次の未割当周波数ブロックlを基点周波数ブロックに選択する。そして、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2から、基点周波数ブロックlを基点として1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから構成される周波数ブロック群を検索する。この検索の結果、割当指標算出対象選択部10は、図9(c)に示される、1個の未割当周波数ブロックlから成る周波数ブロック群F1を選択する。
図9(d)において、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2において、未割当周波数ブロックlの次の未割当周波数ブロックnを基点周波数ブロックに選択する。そして、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2から、基点周波数ブロックnを基点として1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから構成される周波数ブロック群を検索する。この検索の結果、割当指標算出対象選択部10は、図9(d)に示される、1個の未割当周波数ブロックnから成る周波数ブロック群G1と、連続する2個の未割当周波数ブロックn、oから成る周波数ブロック群G2と、連続する3個の未割当周波数ブロックn、o、pから成る周波数ブロック群G3とを選択する。
図9(e)において、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2において、未割当周波数ブロックnの次の未割当周波数ブロックoを基点周波数ブロックに選択する。そして、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2から、基点周波数ブロックoを基点として1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから構成される周波数ブロック群を検索する。この検索の結果、割当指標算出対象選択部10は、図9(e)に示される、1個の未割当周波数ブロックoから成る周波数ブロック群H1と、連続する2個の未割当周波数ブロックo、pから成る周波数ブロック群H2とを選択する。
図9(f)において、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2において、未割当周波数ブロックoの次の未割当周波数ブロックpを基点周波数ブロックに選択する。そして、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T2から、基点周波数ブロックpを基点として1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから構成される周波数ブロック群を検索する。この検索の結果、割当指標算出対象選択部10は、図9(f)に示される、1個の未割当周波数ブロックpから成る周波数ブロック群I1を選択する。
図6は、本発明の実施例3に係る周波数ブロック割当方法を示すフローチャートである。以下、図6を参照し、適宜、具体例を挙げながら、図4に示す無線リソース割当部1の実施例3に係る動作を説明する。
無線リソース割当部1は、あるサブフレームの周波数ブロック割当タイミングになると、図6の処理を開始する。
ステップS10では、割当指標算出対象選択部10が、周波数ブロック管理部40から未割当周波数ブロック集合情報を取得する。
次いで、ステップS11では、割当指標算出対象選択部10が、未割当周波数ブロック集合情報に基づいて、周波数ブロック群を未割当周波数ブロック集合から選択する。このとき、周波数ブロック群内の周波数ブロック数に制約がある場合には、割当指標算出対象選択部10は、その制約に従って周波数ブロック群を選択する。この結果、周波数ブロック群の選択有りの場合(ステップS12、YES)、割当指標算出対象選択部10は、その選択した周波数ブロック群毎に、周波数ブロック群を構成する全ての未割当周波数ブロックのインデックスを割当指標算出部20へ通知する。この後、ステップS13に進む。一方、ステップS11の結果、周波数ブロック群の選択無しの場合には(ステップS12、NO)、ステップS3に進む。
ステップS13では、割当指標算出部20が、周波数ブロック群と通信端末200の組を対象とする割当指標を算出する。割当指標算出部20は、算出した割当指標と該割当指標算出対象の組の情報(周波数ブロック群を構成する全ての未割当周波数ブロックのインデックスと、通信端末200の識別子)を周波数ブロック割当部30及び割当指標算出対象選択部10へ通知する。
次いで、ステップS14では、割当指標算出対象選択部10が、割当指標算出部20から通知された割当指標が割当指標算出対象基準に合格するかを判定する。この結果、割当指標算出対象基準に合格する割当指標がある場合には(ステップS15、YES)、ステップS11に戻る。このとき、割当指標算出対象選択部10は、割当指標算出対象基準に合格の組の情報を記録する。そして、割当指標算出対象選択部10は、割当指標算出対象基準に合格の組のみを、以後の割当指標算出対象とする。一方、ステップS14の結果、割当指標算出対象基準に合格する割当指標がない場合には(ステップS15、NO)、ステップS3に進む。
ここで、図10を参照して、実施例3に係る周波数ブロック群の選択方法を具体的に説明する。図10は、本発明の実施例3に係る割当指標算出対象選択方法を説明するための図である。図10の例では、説明の便宜上、一サブフレーム内の周波数ブロックは、11個(インデックスがaからkまで)としている。そして、図10(a)に示される未割当周波数ブロック集合T1から、周波数ブロック群を選択する。未割当周波数ブロック集合T1は、8個の未割当周波数ブロックa、b、c、e、f、g、h、jから構成される。未割当周波数ブロックa、b、cは連続している。未割当周波数ブロックc、eは不連続である。未割当周波数ブロックe、f、g、hは連続している。未割当周波数ブロックh、jは不連続である。なお、周波数ブロックd、i、kは、再送などのために既に確保された既割当周波数ブロックである。
図10(b)の選択例では、割当指標算出対象選択部10は、未割当周波数ブロック集合T1の情報「a、b、c、e、f、g、h、j」に基づいて、未割当周波数ブロック集合T1に含まれる全ての未割当周波数ブロックa、b、c、e、f、g、h、jを、それぞれ一つずつ、1個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、A8として選択する。そして、割当指標算出部20が、各周波数ブロック群A1〜A8と各通信端末200の組の全てを対象にして、各組の割当指標を算出する。そして、割当指標算出対象選択部10は、その算出結果の各組の割当指標が割当指標算出対象基準に合格するかを判定する。図10の例では、割当指標算出対象基準は、所定値以上であることである。従って、割当指標が所定値以上である場合に割当指標算出対象基準合格となり、割当指標が所定値未満である場合に割当指標算出対象基準不合格となる。図10(b)の例では、ある一通信端末200に対して、未割当周波数ブロックaから成る周波数ブロック群A1の組と未割当周波数ブロックeから成る周波数ブロック群A4の組とが割当指標算出対象基準不合格であり、それ以外の周波数ブロック群A2、A3、A5、A6、A7、A8の各組は割当指標算出対象基準合格である。そして、割当指標算出対象選択部10は、当該一通信端末200に対して、割当指標算出対象基準合格の周波数ブロック群A2、A3、A5、A6、A7、A8の各組のみを、以後の割当指標算出対象とする。
図10(c)の選択例では、図10(b)の選択結果を基にしている。割当指標算出対象選択部10は、ある一通信端末200に対して、割当指標算出対象基準合格の周波数ブロック群A2、A3、A5、A6、A7、A8の各組のみを、割当指標算出対象とする。そして、割当指標算出対象選択部10は、当該一通信端末200に対して、周波数ブロック群A2、A3、A5、A6、A7、A8のみを選択対象とし、連続する2個の未割当周波数ブロックの組「b、c」、「f、g」、「g、h」を、それぞれ一組ずつ、周波数ブロック群B2、B4、B5として選択する。つまり、割当指標算出対象選択部10は、当該一通信端末200に対して、割当指標が割当指標算出対象基準に合格した周波数ブロック群A2、A3、A5、A6、A7、A8のみを含む、連続する2個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群を選択する。そして、割当指標算出部20が、各周波数ブロック群B2、B4、B5と当該一通信端末200の組の全てを対象にして、各組の割当指標を算出する。そして、割当指標算出対象選択部10は、その算出結果の各組の割当指標が割当指標算出対象基準(図10の例では、所定値以上であること)に合格するかを判定する。図10(b)の例では、当該一通信端末200に対して、周波数ブロック群B2、B4、B5の各組の全てが割当指標算出対象基準合格である。そして、割当指標算出対象選択部10は、当該一通信端末200に対して、割当指標算出対象基準合格の周波数ブロック群B2、B4、B5の各組のみを、以後の割当指標算出対象とする。
図10(d)の選択例では、図10(c)の選択結果を基にしている。割当指標算出対象選択部10は、ある一通信端末200に対して、割当指標算出対象基準合格の周波数ブロック群B2、B4、B5の各組のみを、割当指標算出対象とする。そして、割当指標算出対象選択部10は、当該一通信端末200に対して、周波数ブロック群B2、B4、B5のみを選択対象とし、連続する3個の未割当周波数ブロックの組「f、g、h」を、周波数ブロック群C3として選択する。つまり、割当指標算出対象選択部10は、当該一通信端末200に対して、割当指標が割当指標算出対象基準に合格した周波数ブロック群B2、B4、B5のみを含む、連続する3個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群を選択する。そして、割当指標算出部20が、周波数ブロック群C3と当該一通信端末200の組を対象にして、割当指標を算出する。そして、割当指標算出対象選択部10は、その算出結果の各組の割当指標が割当指標算出対象基準(図10の例では、所定値以上であること)に合格するかを判定する。図10(d)の例では、当該一通信端末200に対して、周波数ブロック群C3の組は割当指標算出対象基準合格である。そして、割当指標算出対象選択部10は、当該一通信端末200に対して、割当指標算出対象基準合格の周波数ブロック群C3の組のみを、以後の割当指標算出対象とする。但し、図10の例では、周波数ブロック群C3を含む、その他の周波数ブロック群が無いので、ステップS11では新たな周波数ブロック群は選択されない(従って、ステップS12でNOとなる)。
なお、上記図10の例では、割当指標算出対象基準は、割当指標が所定値以上であることとしたが、これに限定されない。例えば、割当指標算出対象基準は、上位N個の割当指標であることであってもよい。或いは、下位N個の割当指標ではないことであってもよい。
説明を図6に戻す。
ステップS3〜S6は、上記実施例1(図5)と同じであり、その説明を省略する。
本実施例3によれば、一通信端末に対して、N個(Nは正の整数)の未割当周波数ブロックから成る第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果が割当指標算出対象基準に合格する場合にのみ、該第1の周波数ブロック群を含む第2の周波数ブロック群を割当指標算出対象に選択する。これにより、有効となる割当指標算出対象を限定することができ、割当指標算出の効率化を図ることができる。
図11は、本発明の実施例4に係る割当指標算出対象選択方法を説明するための図である。図11の例では、説明の便宜上、一サブフレーム内の周波数ブロックは、6個(インデックスがaからfまで)としている。そして、図11(a)に示される未割当周波数ブロック集合T3から、周波数ブロック群を選択する。未割当周波数ブロック集合T3は、6個の未割当周波数ブロックa、b、c、d、e、fから構成される。未割当周波数ブロックa〜fは全て連続している。
実施例4では、割当指標算出対象選択部10は、周波数ブロック群選択の基点(基点周波数ブロック)から、インデックスの昇順方向又は降順方向に、周波数ブロック群を検索し選択する。図11の例では、基点周波数ブロックcからインデックスの昇順方向(c、d、e、fの方向)又は降順方向(c、b、aの方向)に、周波数ブロック群を検索し選択する。
図11(b)の選択例では、割当指標算出対象選択部10は、基点周波数ブロックcを基点として1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから構成される周波数ブロック群をインデックスの昇順方向に検索する。この検索の結果、割当指標算出対象選択部10は、図11(b)に示される、1個の未割当周波数ブロックcから成る周波数ブロック群J1と、連続する2個の未割当周波数ブロックc、dから成る周波数ブロック群J2と、連続する3個の未割当周波数ブロックc、d、eから成る周波数ブロック群J3と、連続する4個の未割当周波数ブロックc、d、e、fから成る周波数ブロック群J4と、を選択する。
図11(c)の選択例では、割当指標算出対象選択部10は、基点周波数ブロックcを基点として1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから構成される周波数ブロック群をインデックスの降順方向に検索する。この検索の結果、割当指標算出対象選択部10は、図11(c)に示される、1個の未割当周波数ブロックcから成る周波数ブロック群J1と、連続する2個の未割当周波数ブロックb、cから成る周波数ブロック群J5と、連続する3個の未割当周波数ブロックa、b、cから成る周波数ブロック群J6と、を選択する。
なお、割当指標算出対象選択部10が、基点周波数ブロックから、インデックスの昇順方向および降順方向の両方向に、それぞれ周波数ブロック群を検索し選択するようにしてもよい。この場合、図11の例では、割当指標算出対象選択部10は、図11(b)及び(c)に示される合計6個の周波数ブロック群J1〜J6を選択する。
また、割当指標算出対象選択部10が、基点周波数ブロックから、インデックスの昇順方向および降順方向の両方向に、それぞれ周波数ブロック群を検索した結果のうちから、昇順方向または降順方向のいずれか一方の周波数ブロック群を選択するようにしてもよい。
例えば、図11の例では、割当指標算出対象選択部10が、図11(b)に示される周波数ブロック群J2と図11(c)に示される周波数ブロック群J5とを選択する。そして、割当指標算出部20が、周波数ブロック群J2と通信端末200の組を対象とする割当指標と、周波数ブロック群J5と通信端末200の組を対象とする割当指標とを算出する。そして、割当指標算出対象選択部10が、一通信端末200に対して、周波数ブロック群J2に係る割当指標と周波数ブロック群J5に係る割当指標とを比較する。この比較の結果、割当指標算出対象選択部10は、割当指標の良い方の周波数ブロック群を選択する。例えば、周波数ブロック群J5に係る割当指標よりも周波数ブロック群J2に係る割当指標の方がよい場合には、割当指標算出対象選択部10は周波数ブロック群J2を選択する。
そして、割当指標算出対象選択部10は、その選択した周波数ブロック群を基点として、再度、インデックスの昇順方向および降順方向の両方向に、それぞれ周波数ブロック群を検索した結果のうちから、昇順方向または降順方向のいずれか一方の周波数ブロック群を選択する。例えば、周波数ブロック群J2(未割当周波数ブロックc、dから成る周波数ブロック群)を基点とした、インデックスの昇順方向の周波数ブロック群J3(未割当周波数ブロックc、d、eから成る周波数ブロック群)とインデックスの降順方向の周波数ブロック群(未割当周波数ブロックb、c、dから成る周波数ブロック群)とのうちから、割当指標の良い方の周波数ブロック群を選択する。
実施例5は、上記実施例4に対する変形例である。実施例5では、割当指標算出対象選択部10は、基点周波数ブロックからインデックスの昇順方向又は降順方向に周波数ブロック群を検索し選択するが、その際、インデックスの昇順方向と降順方向のそれぞれに対して、周波数ブロック群選択の可否を判定する。図11の例では、図11(b)の選択例(インデックスの昇順方向)と、図11(c)の選択例(インデックスの降順方向)のそれぞれに対して、周波数ブロック群選択の可否を判定する。
図11(b)の選択例(インデックスの昇順方向)では、割当指標算出対象選択部10が、基点周波数ブロックcを基点として1個又は連続する2個の未割当周波数ブロックから構成される周波数ブロック群をインデックスの昇順方向に検索する。この検索の結果、割当指標算出対象選択部10は、図11(b)に示される、1個の未割当周波数ブロックcから成る周波数ブロック群J1と、連続する2個の未割当周波数ブロックc、dから成る周波数ブロック群J2と、を選択する。そして、割当指標算出部20が、周波数ブロック群J1と通信端末200の組を対象とする割当指標と、周波数ブロック群J2と通信端末200の組を対象とする割当指標とを算出する。そして、割当指標算出対象選択部10が、一通信端末200に対して、周波数ブロック群J1に係る割当指標と周波数ブロック群J2に係る割当指標とを比較する。この比較の結果、周波数ブロック群J2に係る割当指標が周波数ブロック群J1に係る割当指標と同等以上である場合にのみ、割当指標算出対象選択部10が、周波数ブロック群J2を含む周波数ブロック群を選択する。これにより、割当指標算出対象選択部10は、連続する3個の未割当周波数ブロックc、d、eから成る周波数ブロック群J3と、連続する4個の未割当周波数ブロックc、d、e、fから成る周波数ブロック群J4とを選択する。そして、割当指標算出部20が、当該一通信端末200に対して、周波数ブロック群J3の組の割当指標と、周波数ブロック群J4の組の割当指標と、を算出する。
図11(c)の選択例(インデックスの降順方向)では、割当指標算出対象選択部10が、基点周波数ブロックcを基点として1個又は連続する2個の未割当周波数ブロックから構成される周波数ブロック群をインデックスの降順方向に検索する。この検索の結果、割当指標算出対象選択部10は、図11(c)に示される、1個の未割当周波数ブロックcから成る周波数ブロック群J1と、連続する2個の未割当周波数ブロックb、cから成る周波数ブロック群J5と、を選択する。そして、割当指標算出部20が、周波数ブロック群J1と通信端末200の組を対象とする割当指標と、周波数ブロック群J5と通信端末200の組を対象とする割当指標とを算出する。そして、割当指標算出対象選択部10が、一通信端末200に対して、周波数ブロック群J1に係る割当指標と周波数ブロック群J5に係る割当指標とを比較する。この比較の結果、周波数ブロック群J5に係る割当指標が周波数ブロック群J1に係る割当指標と同等以上である場合にのみ、割当指標算出対象選択部10が、周波数ブロック群J5を含む周波数ブロック群を選択する。これにより、割当指標算出対象選択部10は、連続する3個の未割当周波数ブロックa、b、cから成る周波数ブロック群J6を選択する。そして、割当指標算出部20が、当該一通信端末200に対して、周波数ブロック群J6の組の割当指標を算出する。
なお、周波数ブロック群内の周波数ブロック数に制約がある場合には、割当指標算出対象選択部10は、その制約に従って周波数ブロック群を選択する。例えば、図11の例において、周波数ブロック群内の周波数ブロック数が、1、2、4のいずれかに限定される場合、「周波数ブロック数=3」の周波数ブロック群J3、J6は該制約を満たさない。従って、割当指標算出対象選択部10は、図11(b)の選択例(インデックスの昇順方向)では、周波数ブロック群J1、J2、J4のみを選択する。又、割当指標算出対象選択部10は、図11(c)の選択例(インデックスの降順方向)では、周波数ブロック群J1、J5のみを選択する。
本実施例5によれば、一通信端末に対して、N個(Nは正の整数)の未割当周波数ブロックから成る第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果と、該第1の周波数ブロック群を含む「N+M」個(Mは正の整数)の未割当周波数ブロックから成る第2の周波数ブロック群の割当指標算出結果とを比較し、該第2の周波数ブロック群の割当指標算出結果が該第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果と同等以上である場合にのみ、該第2の周波数ブロック群を含む第3の周波数ブロック群を割当指標算出対象に選択する。これは、一通信端末に対し、周波数特性が連続的に変動することを利用して、有効となる割当指標算出対象を限定したものである。これにより、割当指標算出の効率化を図ることができる。なお、上述の未割当周波数ブロック追加数Mは、例えば、周波数ブロック群内の周波数ブロック数の制約で定まる値である。
実施例6は、上記実施例5に対する変形例である。上記実施例5では、例えば図11(b)の選択例(インデックスの昇順方向)において、割当指標算出対象選択部10は、一通信端末200に対して、周波数ブロック群J2に係る割当指標が周波数ブロック群J1に係る割当指標と同等以上であれば、周波数ブロック群J2を含む、周波数ブロック群J3と周波数ブロック群J4の両方を選択する。
これに対して、本実施例6では、割当指標算出対象選択部10は、一通信端末200に対して、周波数ブロック群J2に係る割当指標が周波数ブロック群J1に係る割当指標と同等以上である場合に、周波数ブロック群J2に一未割当周波数ブロックeを追加した周波数ブロック群J3のみを選択する。そして、割当指標算出部20が、当該一通信端末200に対して、周波数ブロック群J3の組の割当指標を算出する。そして、割当指標算出対象選択部10は、当該一通信端末200に対して、周波数ブロック群J3に係る割当指標が周波数ブロック群J2に係る割当指標と同等以上である場合に、周波数ブロック群J3に一未割当周波数ブロックfを追加した周波数ブロック群J4のみを選択する。そして、割当指標算出部20が、当該一通信端末200に対して、周波数ブロック群J4の組の割当指標を算出する。なお、図11(c)の選択例(インデックスの降順方向)についても、同様である。
なお、上記実施例5と同様に、周波数ブロック群内の周波数ブロック数に制約がある場合には、割当指標算出対象選択部10は、その制約に従って周波数ブロック群を選択する。
本実施例6によれば、一通信端末に対して、N個(Nは正の整数)の未割当周波数ブロックから成る第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果と、該第1の周波数ブロック群を含む「N+M」個(Mは正の整数)の未割当周波数ブロックから成る第2の周波数ブロック群の割当指標算出結果とを比較し、該第2の周波数ブロック群の割当指標算出結果が該第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果と同等以上である場合にのみ、該第2の周波数ブロック群を含む第3の周波数ブロック群を割当指標算出対象に選択する際に、該第1の周波数ブロック群に追加したM個の未割当周波数ブロックに連続するL個(Lは正の整数)の未割当周波数ブロックを該第2の周波数ブロック群に追加した、「N+M+L」個の未割当周波数ブロックから成る該第3の周波数ブロック群のみを割当指標算出対象に選択する。これにより、一通信端末に対し、周波数特性が連続的に変動することを利用して有効となる割当指標算出対象を限定する際に、有効となる割当指標算出対象を精度よく限定することができ、割当指標算出のさらなる効率化を図ることが可能となる。なお、上述の未割当周波数ブロック追加数M、Lは、例えば、周波数ブロック群内の周波数ブロック数の制約で定まる値であって、さらに未割当周波数ブロック追加数Lは最小追加数である。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、周波数ブロックは、1個のサブキャリア、又は、連続する若しくは等間隔に離れた複数個のサブキャリア、から構成されるものであってもよい。つまり、SC−FDMA方式に適合する周波数ブロックであれば、本発明に適用可能である。
また、上述の実施例1〜6に係る周波数ブロック割当処理を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、周波数ブロック割当処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD(Digital Versatile Disk)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
1…無線リソース割当部、2…チャネル品質測定部、3…無線部、10…割当指標算出対象選択部、20…割当指標算出部、30…周波数ブロック割当部、40…周波数ブロック管理部、100…基地局、200…通信端末

Claims (8)

  1. シングルキャリア周波数分割多元接続方式の周波数ブロック割当装置において、
    1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群を、未割当周波数ブロック集合から選択する割当指標算出対象選択部と、
    前記周波数ブロック群と端末の組を対象とする割当指標を算出する割当指標算出部と、
    前記割当指標算出対象の組の集合の中から、前記割当指標による優先順で、周波数ブロック割当対象とする組を判定する周波数ブロック割当部と、
    を備えたことを特徴とする周波数ブロック割当装置。
  2. 前記割当指標算出対象選択部は、一端末に対して、N個(Nは正の整数)の未割当周波数ブロックから成る第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果が割当指標算出対象基準に合格する場合にのみ、前記第1の周波数ブロック群を含む第2の周波数ブロック群を割当指標算出対象に選択する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の周波数ブロック割当装置。
  3. 前記割当指標算出対象選択部は、前記N個の未割当周波数ブロックから成る第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果と、前記第1の周波数ブロック群を含む「N+M」個(Mは正の整数)の未割当周波数ブロックから成る第2の周波数ブロック群の割当指標算出結果とを比較し、前記第2の周波数ブロック群の割当指標算出結果が前記第1の周波数ブロック群の割当指標算出結果と同等以上である場合にのみ、前記第2の周波数ブロック群を含む第3の周波数ブロック群を当該端末の割当指標算出対象に選択する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の周波数ブロック割当装置。
  4. 前記割当指標算出対象選択部は、前記第1の周波数ブロック群に追加したM個の未割当周波数ブロックに連続するL個(Lは正の整数)の未割当周波数ブロックを前記第2の周波数ブロック群に追加した、「N+M+L」個の未割当周波数ブロックから成る前記第3の周波数ブロック群のみを当該端末の割当指標算出対象に選択する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の周波数ブロック割当装置。
  5. 前記割当指標算出対象選択部は、システム帯域の端から順に、一未割当周波数ブロックを周波数ブロック群選択の基点に選択することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の周波数ブロック割当装置。
  6. 周波数ブロックは、1個のサブキャリア、又は、連続する若しくは等間隔に離れた複数個のサブキャリア、から成ることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の周波数ブロック割当装置。
  7. シングルキャリア周波数分割多元接続方式の周波数ブロック割当方法であって、
    1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群を、未割当周波数ブロック集合から選択するステップと、
    前記周波数ブロック群と端末の組を対象とする割当指標を算出するステップと、
    前記割当指標算出対象の組の集合の中から、前記割当指標による優先順で、周波数ブロック割当対象とする組を判定するステップと、
    を含むことを特徴とする周波数ブロック割当方法。
  8. シングルキャリア周波数分割多元接続方式の周波数ブロック割当処理を行うためのコンピュータプログラムであって、
    1個又は連続する複数個の未割当周波数ブロックから成る周波数ブロック群を、未割当周波数ブロック集合から選択するステップと、
    前記周波数ブロック群と端末の組を対象とする割当指標を算出するステップと、
    前記割当指標算出対象の組の集合の中から、前記割当指標による優先順で、周波数ブロック割当対象とする組を判定するステップと、
    をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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