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JP2011060988A - パッチパネルの設置機構 - Google Patents

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JP2011060988A
JP2011060988A JP2009208912A JP2009208912A JP2011060988A JP 2011060988 A JP2011060988 A JP 2011060988A JP 2009208912 A JP2009208912 A JP 2009208912A JP 2009208912 A JP2009208912 A JP 2009208912A JP 2011060988 A JP2011060988 A JP 2011060988A
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Yuichi Mori
裕一 森
Shunji Kobayashi
俊二 小林
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Tamachi Denki KK
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Tamachi Denki KK
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Abstract

【課題】通信用ラックの取り付けスペースの有効活用を可能にするパッチパネルの設置機構を提供することにある。
【解決手段】ケーブルコネクタ38を有するコネクタパネル12を通信用ラックの構成部材間のスペースに取り付けるためのパッチパネルの設置機構10であって、コネクタパネル12とブラケット16を有する。ブラケット16は、通信用ラックに固定されるブラケット固定部20とコネクタパネル12が取り付けられるコネクタパネル取付部24を有し、コネクタパネル取付部24は所定長さの間でスライド移動可能に構成されている。ブラケット16のコネクタパネル取付部24は、2つの部材をヒンジ部28を介して連結して構成されたスライド部24cを有し、コネクタパネル12の取り付けは2つの部材の一方の部材にて行われ、スライドは少なくともコネクタパネル12を取り付けた一方の部材及びヒンジ部28が外方へ突出する位置まで可能とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、パッチパネルの設置機構、特に、光ファイバコード、UTPケーブル、STPケーブル等を接続収容するパッチパネルの設置機構に関する。
図6(a)は、従来の、通信用ラックに取り付けられた既存のパッチパネルの概略斜視図である。図6(b)は同図(a)の既存のパッチパネルの前面側の拡大斜視図である。通信用ラック32は、19インチラックを例として示しており、その他にも23インチラック等がある。通信用ラック32には、構成部材である4本のマウントアングル34−1〜34−4が設けられており、側部は本体44で覆われる。パッチパネル36は、薄型の箱体形状であり、光ファイバコード、UTPケーブル、STPケーブル等の中継、管理等を行う通信機器の1つである。パッチパネル36は、各マウントアングル34に形成されたネジ穴48を利用して、2本のマウントアングル34−1、34−2に架け渡して固定される。固定の際にはブラケット42が使用される。なお、19インチラックの名称は、通信機器を取り付ける2本のマウントアングル34−1、34−2のネジ穴48の水平間隔が19インチであることからそのように呼ばれ、EIA規格、JIS規格になっている。また、高さ方向は、U(ユニット、EIA規格では1ユニットは44.45mm、JIS規格では50mm)という単位で規定され、取り付けられる通信機器、通信装置はその高さにより1U、2Uサイズといった呼び方がされる。なお、通信用ラック32の奥行き寸法には規定がない。
パッチパネル36には、コネクタ38が、プラグの挿入面を同一にして、縦に2個、横に24個並べて配置されている。そのために、通信用ラック32の前面側は、コネクタ38にプラグが容易に抜き差しできるように作業用のスペースが設けられている。前面側にそのスペースがない場合には、通信用ラック32の背面側にもパッチパネル36を搭載可能な構造を有しているが、その場合、他の通信機器、通信装置に配線される電源ケーブル等が障害となり、作業や管理等が困難な場合が多い。
パッチパネル36の使用時には、パッチパネル36の上下に搭載されるネットワーク装置等の配線と干渉を防ぐため、パッチパネル36に接続されたSCコネクタ付きコード40は、通信用ラック32の本体44側に整線される。図6ではSCコネクタ付きコード40が整線されている様子も示している。
なお、パッチパネル36やネットワーク装置は、前述のように19インチラック32のマウントアングル34−1、34−2に、取付用のブラケット42を用いて、架け渡されて取り付けられる。このようなパッチパネル36は、通信用ラック34の上下の位置を変えて取り付けること、背面側に取り付けることは可能であるが、その他の態様では取り付けることができない。
既存のパッチパネルに関しては、例えば、特許文献1には、パネルの前面側からモジュラジャックを着脱できるパッチパネルが開示されている。また、特許文献2には、ケーブルが最小曲げ半径以下に曲げられると、銅線パッチコードを介して信号を伝送する際に悪影響を及ぼす恐れがあるが、このようなケーブル管理の問題に対応したパッチパネルが開示されている。更に、特許文献3には、パッチパネルに接続される光ファイバ等のコードを整線するためのコードのガイド構造が開示されており、これによりコードの引き回し作業の簡単化が図られている。
特許第3482907号公報 特表2002−517890号公報 特開2006−59984号公報
通信用ラック32は、上述のように水平間隔が規格で定められている。そのため、例えば、1Uサイズのパッチパネル36の場合、24ポート構成が一般的であるが、このような24ポート/1Uのパッチパネル36に対して、実際には数ポートしか使用しない場合においても、通信用ラック32の背面側のスペースが有効に活用できないため、1Uサイズの従来のパッチパネル36を通信用ラック32の前面側に搭載せざるを得ない。したがって、通信用ラック32のマウントアングル34の間の空間が、パッチパネル36の架設により仕切られるので、他のネットワーク装置の搭載スペースがなくなり、通信用ラック32のスペースが有効に活用されていなかった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、通信用ラックの取り付けスペースの有効活用を可能にするパッチパネルの設置機構を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載のパッチパネルの設置機構は、
コネクタを有するコネクタパネルを通信用ラックの構成部材間のスペースに取り付けるためのパッチパネルの設置機構において、
前記コネクタパネルは、前記構成部材の1つに1箇所で取り付けたことを特徴とする。
この構成により、パッチパネルが通信用ラックの前面側だけでなく、背面側にも搭載可能になる。また、これまでのように通信用ラックの構成部材間への架け渡し状態が生じないことから、構成部材間の空間がパネルによって仕切られることがない。したがって、通信用ラックのスペースを無駄にすることなく有効に活用することができる。また、コネクタパネルの通信用ラックへの取り付け方向が限定されず、コネクタへのプラグの抜き差し等が容易なものとなり、SCコネクタ付きコード等の中継及び管理を行う作業がより的確なものとなる。更に、実際に使用するポート数分だけの構成となるので、既存パッチパネルに対して低コスト化が実現できる。
請求項2に記載のパッチパネルの設置機構は、請求項1に記載のパッチパネルの設置機構において、
前記コネクタパネルの前記構成部材への取り付けは、ブラケットを介して行われ、該ブラケットは、前記通信用ラックの構成部材に固定されるラック固定部と、該ラック固定部での固定状態で前記コネクタパネルが取り付けられるコネクタパネル取付部と、を有し、該コネクタパネル取付部は、前記通信用ラックの構成部材に対して所定長さの間でスライド移動可能に構成されたことを特徴とする。
したがって、構成部材へコネクタパネルがブラケットのラック固定部を介して取り付けられた後でもコネクタパネルが所定長さ移動できるので、SCコネクタ付きコード等が密集している状況を回避して、所定のSCコネクタ付きコードの差し込み、引き抜き等を行うことができ、SCコネクタ付きコード等の中継及び管理の作業を一層容易に行うことが可能である。
請求項3に記載のパッチパネルの設置機構は、請求項2に記載のパッチパネルの設置機構において、
前記ブラケットの前記コネクタパネル取付部は、2つの部材をヒンジ部を介して連結して構成され、前記コネクタパネルの取り付けは、前記2つの部材の一方の部材にて行われ、前記スライドは、少なくとも、前記コネクタパネルを取り付けた前記一方の部材及び前記ヒンジ部が外方へ突出する位置まで可能とされたことを特徴とする。
したがって、コネクタパネルはヒンジ部が外方へ突出するまで、すなわち、ヒンジ部によって一方の部材が回動可能となる位置までスライドさせることで、上記の一方の部材の回動が可能となる。これにより、SCコネクタ付きコード等の引き回し方向を変えることができる。したがって、状況に応じたプラグの抜き差し方向の変更が可能となり、SCコネクタ付きコード等の中継及び管理の作業をより一層容易に行うことが可能である。
請求項4に記載のパッチパネルの設置機構は、請求項2又は3に記載のパッチパネルの設置機構において、
前記ブラケットの前記コネクタパネル取付部には前記コネクタパネルをネジ止めするためのコネクタパネル固定片が設けられ、前記コネクタパネルは、略直交する複数の外側壁を有し、該各外側壁にはそれぞれネジ穴が形成され、前記コネクタパネルの前記コネクタパネル取付部への取り付けは、前記ネジ穴と前記コネクタパネル固定片でのネジによる締結によって行われることを特徴とする。
したがって、コネクタパネルをコネクタパネル取付部へ取り付けるとき、ネジ穴が形成された外側壁を選択することで、90度毎にコネクタパネルの取り付け方向を変えることができる。これにより、コネクタに接続されたSCコネクタ付きケーブル等の引き回し方向が変化できると共にコネクタへ抜き差しするプラグの抜き差し方向を変えることができるので、SCコネクタ付きコード等の中継及び管理の作業を更に一層容易に行うことが可能である。またSCコネクタ付きコード等の整線作業においても、引き回し方向が変えられるので容易に行うことが可能である。
本発明のパッチパネルの設置機構によれば、通信用ラックの前面側だけでなく、背面側の空きスペースにも搭載可能であり、また、コネクタパネルが構成部材間に架け渡されて通信用ラック内のスペースを分断する状態が生じることを回避することができる。したがって、通信用ラックの前面側により多くのネットワーク装置を搭載し、通信用ラックのスペースを有効に活用することができる。また、コネクタパネルの取り付け方向の融通性も向上し、通信用ラックにおける通信用ケーブルの中継及び管理の作業の効率を向上させることが可能となる。更に、実際に使用するポート数分の構成で良いため、従来の既存パッチパネルに比較して低コスト化が実現できる。
本発明のパッチパネルの設置機構に係り、コネクタパネルとブラケットの概略斜視図である。 本発明のパッチパネルの設置機構に係り、コネクタパネルをブラケットへ固定した例を示す概略斜視図である。 本発明のパッチパネルの設置機構に係り、コネクタパネルをブラケットへ固定した例を示す概略斜視図である。 本発明のパッチパネルの設置機構に係り、コネクタパネルをブラケットへ固定した例を示す概略斜視図である。ただし、同図(a)はコネクタパネルをスライドさせた場合、同図(b)はコネクタパネルを回転させた場合について示す。 本発明のパッチパネルの設置機構に係り、通信用ラックに取り付けた例を示す概略斜視図である。ただし、従来のパッチパネルも参考のため示している。 従来の通信用ラックに搭載したパッチパネルについての概略斜視図である。
本発明の実施の形態を、以下、図面を参照しながら詳述する。図1は、本発明のパッチパネルの設置機構に係り、コネクタパネルとブラケットの概略斜視図である。パッチパネルの設置機構10は、コネクタパネル12とブラケット16を有し、コネクタパネル12は、ブラケット16を介して通信用ラック32のマウントアングル34−1〜34−4の何れか1つに1箇所で取り付けられる(後述の図5参照)。
コネクタパネル12は、コネクタ38を挿入・固定するコネクタ取付部14aと、このコネクタ取付部14aに連続し、かつその面に略直交して延在する外側壁であるコネクタパネル固定部14c、14dを有する。本実施の形態では、コネクタ取付部14aは、略矩形状であり、長辺に沿って4つの取付穴14bが形成されており、コネクタ38が挿入・固定される。したがって、コネクタ取付部14aの大きさは、長辺がコネクタ38の略4個乃至5個分の長さ、短辺がコネクタ38の略1個乃至2個分の長さを有する。
コネクタパネル固定部14c、14dは、コネクタ取付部14aの一の長辺及び一の短辺から略直角に折れ曲がり、上記の穴部14bにコネクタ38が挿入された場合に、コネクタ取付部14aから突出する長さ分だけそれぞれ延在している。本実施の形態では一の長辺から直角に折れ曲がって延在する外側壁を第1コネクタパネル固定部14c、一の短辺から直角に折れ曲がって延在する外側壁を第2コネクタパネル固定部14dとしている。なお、コネクタ取付部14aの取付穴14bの個数は4として、コネクタ38が4個搭載可能としているが、これは一例であり、その個数は4個に限られない。例えば、実用上好ましい例として、コネクタ取付部14aの大きさを、コネクタ38が10個程度まで搭載可能な大きさにしても良い。
上記のコネクタパネル12のコネクタ取付部14a、第1コネクタパネル固定部14c、第2コネクタパネル固定部14dには、ネジ穴14eが複数設けられており、これにより後述するブラケット16のコネクタパネル取付部24のコネクタパネル固定片25との取り付けにおいて、取り付け方向が一方向に限定されることがない。
ブラケット16は、通信用ラックに固定されるブラケット固定部20と、コネクタパネル12が取り付けられるコネクタパネル取付部24を有する。コネクタパネル取付部24は、レール機構部22を有する。このレール機構部22は、略矩形状に形成されたブラケット16の土台部18の長手方向の両側の縁部から土台部18の前面側に向かって垂直に突出形成され、更に先端部が折り曲げられて、断面がいわゆるコの字型のレール部24aと、このレール部24aに沿って移動するスライド部24cを有する構成になっている。なお、土台部18の前面側とは、スライド部24cが移動する側の面である。また、スライド部24cは、後述するように第1スライド部24c−1と第2スライド部24c−2がヒンジ部28を介して連結されている。スライド部24cの移動する方向を矢印101、102で示している。
ブラケット固定部20は、土台部18のスライド部24cが移動する方向の一端側に、この土台部18の面に直交する方向で土台部18の前面側と反対方向に、若しくはレール部24aが突出形成された方向とは反対の方向に突出形成されている。このブラケット固定部20には、マウントアングル34に形成されたネジ穴48と螺合するボルトが貫通する貫通穴20a、20bが形成されており、ブラケット固定部20の大きさは、ブラケット16をマウントアングル34に固定する際に固定し易いように適宜大きさが決められている。
レール部24aの土台部18の前面側に向かって垂直に突出形成された面には、スリット部24dが設けられており、このスリット部24d内をスライド部固定ネジ24bがスライド部24cの移動と共に移動するように構成されている。所定の位置でスライド部24cを固定するときには、このスライド部固定ネジ24bを締めてスライド部24cがレール部24aと締結できるように構成されている。
スライド部24cの長手方向の一端部には、コネクタパネル12をネジ止めするためのコネクタパネル固定片25が、スライド部24cの移動方向に直交して突出形成されている。コネクタパネル固定片25とブラケット固定部20とは同一方向に面しており、ブラケット16の土台部18の面に対してそれぞれ反対方向に突出している。
コネクタパネル固定片25には貫通穴25aが2つ設けられており、このコネクタパネル固定片25の裏側に、コネクタパネル12の第1コネクタパネル固定部14c、第2コネクタパネル固定部14d又はコネクタ取付部14aの何れかの面を合わせ、それらの面に形成されたネジ穴14eに固定用ネジ30を螺合させて両者が固定されることとなる。
また、スライド部24cの略中央には、回転機構部26が設けられている。回転機構部26は、大きさが土台部18と略同一であるスライド部24cを、略中央で2つに分割して第1スライド部24c−1と第2スライド部24c−2とに分割し、ヒンジ部28でそれらを連結した構成になっている。2つのスライド部24c1、24c2はヒンジ部28により、同一平面内にあるか、又は折れ曲がって互いに直交するように構成されている。詳細は後で図を用いて説明する。
なお、本実施の形態においては、コネクタパネル12はブラケット16を介して通信用ラックのマウントアングルに取り付けられる例を説明しているが、ブラケット16を介さずに直接コネクタパネル12をマウントアングルに取り付けても良い。その他、両面テープにより貼り付け等で取り付けても良い。
図2、図3は、コネクタパネル12をブラケット16に取り付けた場合の様々な取付例を示す。図2(a)は、ブラケット16のスライド部24cのコネクタパネル固定片25の裏側にコネクタパネル12の第2コネクタパネル固定部14dを取り付けた様子を示す。図2(b)は、ブラケット16のスライド部24cのコネクタパネル固定片25の裏側にコネクタパネル12の第1コネクタパネル固定部14cを取り付けた様子を示す。
図3(a)は、ブラケット16のスライド部24cの中継器固定25の裏側にコネクタパネル12のコネクタ取付部14aを、コネクタ38が縦に並ぶように取り付けた様子を示す。図3(b)は、ブラケット16のスライド部24cのコネクタパネル固定片25の裏側にコネクタパネル12のコネクタ取付部14aを、コネクタ38が水平に並ぶように取り付けた様子を示す。
図4(a)は、図2(a)に示した状態から、スライド部24cを移動させ、第2スライド部24c−2とヒンジ部28を外方へ突出させた状態を示す。コネクタパネル12の位置は、スライド部固定ネジ24bを緩めてスライド部24cを移動させ、所定の位置まで移動させたら、スライド部固定ネジ24bを締めることで変えることができる。図4(b)は、図4(a)に示した状態から、回転機構部26により、コネクタパネル12を矢印103で示した方向へ90度回転させた状態を示す。このように、スライド部24cに設けられた回転機構部26は、第2スライド部24c−2をヒンジ部28により、90度折り曲げることが可能であるが、図示したように第2スライド部24c−2の背面側がブラケット固定部20と相対するようにのみ折れ曲がるように構成されている。第1スライド部24c−1と第2スライド部24c−2の平行又は折れ曲がり状態はロック機構によりその状態が固定されるように構成されている。
図4で示したコネクタパネル12のスライドと回転により、通信用ケーブルであるSCコネクタ付きコード40を引き出して密集した状況を回避させ、SCコネクタ付きコード40の引き回し方向が変えられると共に、コネクタ38に抜き差しされるプラグの挿入方向を90度変えられるので、SCコネクタ付きコード40の中継及び管理の作業を更に一層容易に行うことが可能である。また、SCコネクタ付きコード40の整線作業においても引き回し方向が変えられるので容易に行うことが可能である。
以上、図示したように、コネクタパネル12とブラケット16との結合状態は様々な姿態が可能であり、実際に用いる通信用ラック32に既に搭載されているネットワーク装置等との関係において最適な姿態が選ばれることとなる。なお、何れの姿態からも、コネクタパネル12は取り付け方向を簡単に他の方向に変更可能である。
図5(a)は、本発明のパッチパネルの設置機構を通信用ラックに搭載した一例を示す。図5(b)は同図(a)の部分拡大斜視図である。通信用ラック32の前面側及び背面側に、パッチパネルの設置機構10が搭載されている。参考のために既存パッチパネル36も図示されている。
本発明のパッチパネルの設置機構10を用いれば、通信用ラック32の前面側だけでなく、背面側の開きスペースにも搭載可能となる。また、コネクタパネル12がマウントアングル34−1、34−2間に架け渡されて通信用ラック32内のスペースを分断する状態は生じない。したがって、通信用ラック32の前面側により多くのネットワーク装置を搭載し、通信用ラック32のスペースを有効に活用することができる。また、コネクタパネル12の取り付け方向には融通性があり、またコネクタパネル12はスライド及び回転が可能であるので、SCコネクタ付きコード40の密集した状況を回避させ、所定のSCコネクタ付きコード40を取り分けて引き回し方向を変えることが可能である。したがって、SCコネクタ付きコード40の保守・管理の作業効率が大幅に向上することとなる。また、実際に使用するポート数分だけの構成が可能であるので、従来のパッチパネルに比較してコストを下げることができる。更に、本発明のパッチパネルの設置機構10を複数台使用することにより、既存のパッチパネルを任意のポート単位で分割して搭載することが可能であるので、SCコネクタ付きコード40の保守・管理をより一層効率良く行うことができる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、コネクタパネル12のコネクタ取付部14aは略矩形状のものを示したが、その他の形状、例えば略正方形状であっても良い。また、コネクタ取付部14aに取り付けられるコネクタ38の数を4として示したが、この数に限定されない。更に、コネクタ38としてSCアダプタを例示したが、LCアダプタ、RJ−45ジャックであっても良い。
10 パッチパネルの設置機構
12 コネクタパネル
14a コネクタ取付部
14b 取付穴
14c 第1コネクタパネル固定部
14d 第2コネクタパネル固定部
14e 取付ネジ穴
16、42 ブラケット
18 土台部
20 ブラケット固定部
22 レール機構部
24 コネクタパネル取付部
24a レール部
24b スライド部固定ネジ
24c スライド部
24c−1 第1スライド部
24c−2 第2スライド部
24d スリット部
25 コネクタパネル固定片
26 回転機構部
28 ヒンジ部
30 固定用ネジ
32 19インチラック(通信用ラック)
34 マウントアングル(構成部材)
36 パッチパネル
38 コネクタ
40 SCコネクタ付きコード
44 本体
48 ネジ穴

Claims (4)

  1. コネクタを有するコネクタパネルを通信用ラックの構成部材間のスペースに取り付けるためのパッチパネルの設置機構において、
    前記コネクタパネルは、前記構成部材の1つに1箇所で取り付けたことを特徴とするパッチパネルの設置機構。
  2. 前記コネクタパネルの前記構成部材への取り付けは、ブラケットを介して行われ、
    該ブラケットは、前記通信用ラックの構成部材に固定されるラック固定部と、該ラック固定部での固定状態で前記コネクタパネルが取り付けられるコネクタパネル取付部と、を有し、
    該コネクタパネル取付部は、前記通信用ラックの構成部材に対して所定長さの間でスライド移動可能に構成されたことを特徴とする請求項1に記載のパッチパネルの設置機構。
  3. 前記ブラケットの前記コネクタパネル取付部は、2つの部材をヒンジ部を介して連結して構成され、
    前記コネクタパネルの取り付けは、前記2つの部材の一方の部材にて行われ、
    前記スライドは、少なくとも、前記コネクタパネルを取り付けた前記一方の部材及び前記ヒンジ部が外方へ突出する位置まで可能とされたことを特徴とする請求項2に記載のパッチパネルの設置機構。
  4. 前記ブラケットの前記コネクタパネル取付部には前記コネクタパネルをネジ止めするためのコネクタパネル固定片が設けられ、
    前記コネクタパネルは、略直交する複数の外側壁を有し、該各外側壁にはそれぞれネジ穴が形成され、
    前記コネクタパネルの前記コネクタパネル取付部への取り付けは、前記ネジ穴と前記コネクタパネル固定片でのネジによる締結によって行われることを特徴とする請求項2又は3に記載のパッチパネルの設置機構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016208601A (ja) * 2015-04-17 2016-12-08 東芝三菱電機産業システム株式会社 電気機器の接続装置
JP2020150010A (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 Necプラットフォームズ株式会社 電子機器支持フレーム及び電子機器におけるケーブル支持方法

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