JP2011060178A - 電子機器、画像形成装置、電源制御装置および電源制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 補助記憶装置内に保存されるシステム情報等の安全性を確保しつつ電源を切断すること。
【解決手段】本発明の電子機器100は、電源スイッチ122と、電源スイッチ122に並列に接続されるリレー124とを備え、補助記憶装置(108,112)から読み出したデータを使用してソフトウェアを動作させるとともに、電源スイッチ122の切断を検知してソフトウェアの終了処理を開始する演算手段110と、演算手段110で発生するソフトウェア異常を検出する検出手段114と、補助記憶装置(108,112)に対する書込みの状態を示す書込信号が入力されて、電源スイッチ122の切断、かつソフトウェア異常の検出、かつ補助記憶装置(108,112)への書込みの停止を条件としてリレー124の開閉を判定する、演算手段110の制御から独立した判定手段116と、リレー124の開閉を制御するリレー制御手段118とを含む。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の電子機器100は、電源スイッチ122と、電源スイッチ122に並列に接続されるリレー124とを備え、補助記憶装置(108,112)から読み出したデータを使用してソフトウェアを動作させるとともに、電源スイッチ122の切断を検知してソフトウェアの終了処理を開始する演算手段110と、演算手段110で発生するソフトウェア異常を検出する検出手段114と、補助記憶装置(108,112)に対する書込みの状態を示す書込信号が入力されて、電源スイッチ122の切断、かつソフトウェア異常の検出、かつ補助記憶装置(108,112)への書込みの停止を条件としてリレー124の開閉を判定する、演算手段110の制御から独立した判定手段116と、リレー124の開閉を制御するリレー制御手段118とを含む。
【選択図】図1
Description
本発明は、電子機器の電源制御に関し、より詳細には、補助記憶装置内に保存されるシステム情報等の安全性を確保しつつ電源を切断することができる電子機器、画像形成装置、電源制御装置および電源制御方法に関する。
ハードディスク(以下、HDDと参照する。)やフラッシュメモリなどの補助記憶装置内にシステムファイルなどの重要なデータを保存する電子機器では、補助記憶装置にアクセス中に電源が遮断されてしまうと、その重要なデータが破壊されるおそれがあり、機器自体が正常に起動できなくなる可能性もある。特にHDDは、アクセス中に電源が遮断されてしまうと、内部の磁気ヘッドがディスク表面を傷つけてしまい、物理的な障害に至る可能性もある。
このため、従来より補助記憶装置にシステムファイルを保存する電子機器においては、補助記憶装置へアクセス中に主電源が切断される場合に備え、主電源スイッチが切断されたことを検出した際に、補助記憶装置に対し正常な終了動作を完了させた上で主電源を切断する制御が行われている。
例えば特開平9−68897号公報(特許文献1)は、HDDアクセス中にユーザにより主電源を切断された場合にも、HDD等の破壊を回避して安全に電源を切断する目的で、主電源スイッチと並列にリレーを介する構成を採用し、そのリレーを画像形成装置内のコントローラにより制御することで、シャットダウンシーケンス終了後に電源を切断することを可能とする技術を開示している。
上述した従来技術によれば、所定のシャットダウン処理を完了させ、補助記憶装置へアクセスを生じない状態となった後に主電源が切断されるため、正常にシャットダウン処理が完了する限り、安全に機器の電源を切断することができる。しかしながら、上記特許文献1に開示される技術を含め従来技術では、シャットダウン処理を行うソフトウェアが介在してリレー制御が行われるため、ソフトウェア上の異常が発生した場合、あるいはシャットダウンシーケンスの制御不良が発生した場合に、主電源切断のための条件となるシャットダウン処理を完了させることができず、データ破損を回避できない点で充分なものではなかった。
また従来技術では、主電源切断のための条件となるシャットダウン処理を完了しない限り、ユーザが主電源スイッチを切っているにもかかわらず、電源が供給されたままの状態が維持されてしまうため、ユーザが主電源プラグの取り外し等の物理的な操作を行わないと電源を切断できない点で充分なものではなかった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、補助記憶装置内に保存されるシステム情報等の重要なデータの安全性を確保しつつ、ソフトウェア異常等に対応して電源を適切に切断することができる電子機器、画像形成装置、電源制御装置および電源制御方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、ソフトウェアを実行する演算手段の制御から独立した手段により、電源スイッチに並列に接続されたリレーの開閉を制御することを特徴とする電子機器を提供する。上記演算手段は、補助記憶装置から読み出したデータを使用してソフトウェアを動作させるとともに、電源スイッチの切断を検知してソフトウェアの終了処理を開始する。本発明による電子機器は、上記演算手段で発生するソフトウェア異常を検出する検出手段と、補助記憶装置に対する書込みの状態を示す書込信号が入力されて、電源スイッチが切断され、かつソフトウェア異常が検出され、かつ補助記憶装置への書込みが停止したこと条件として上記リレーの開閉を判定する判定手段と、判定手段の判定結果に応答してリレーの開閉を制御するリレー制御手段とを、上記演算手段の制御から独立した手段として備える。
また本発明によれば、ソフトウェアを実行する中央演算装置の制御から独立した手段により、電源スイッチに並列に接続されたリレーの開閉を制御することを特徴とする電源制御装置が提供される。さらに本発明によれば、上記電子機器の電力供給を制御する方法が提供される。さらに本発明によれば、上記電子機器として構成され、さらに画像処理エンジンを備える画像形成装置が提供される。
本発明では、書込信号の非書込状態を示す信号レベルが一定期間持続したことをもって、補助記憶装置への書込みが停止したものと判定することができる。また本発明では、上記判定手段は、書込信号が非書込状態を示す信号レベルにある間の基準クロックを計数する遅延型フリップフロップの配列を含む構成とすることができる。あるいは、上記判定手段は、書込信号の非書込状態を示す信号レベルが入力された場合にRC時定数の期間遅延させてリレーを開く制御信号を出力するとともに、書込信号の書込みの状態を示す信号レベルが入力された場合に遅延無くリレーを閉じる制御信号を出力する回路を含んで構成することができ、その機能がハードウェアのみで実現されることが好ましい。また、所定の間隔で演算手段から書込みを発生させることが前提の実装では、書込信号の非書込状態を示す信号レベルの持続期間からソフトウェア異常の発生を検出することもできる。
上記構成によれば、主要なソフトウェアが実行される演算手段の制御から離れた個別の手段により、電源スイッチの電力供給をバイパスするリレーの開閉が制御される。このため、演算手段においてシャットダウン処理中にソフトウェア異常が発生した場合であっても、システムファイル等の重要なデータの安全性を確保しつつ、ユーザによる主電源プラグの取り外し等の物理的な操作を必要とせずに、電力供給を停止することが可能となる。したがって、ユーザが主電源スイッチを切っているにもかかわらず、電源が供給されたままの状態が維持されてしまうという不具合が回避される。
以下、本発明の実施形態を用いて説明するが、本発明の実施形態は、以下の実施形態に限定されるものではない。なお、以下の実施形態では、電子機器の一例として、コピー、ファクシミリ、スキャナ、プリント等の画像を扱う複合機能を有する複合機を用いた例を説明する。
図1は、第1の実施形態の複合機の概略的構成を示す図である。複合機100は、メインコントローラ102と、電力供給ユニット(PSU:Power Supply Unit)104と、コピー、ファクシミリ、スキャナ、プリント等の画像を扱う複合機能を提供するエンジン106と、複合機100の制御プログラムやシステム情報を記憶するハードディスクドライブ(以下、HDDと参照する。)108とを含んで構成される。エンジン106は、オペレータまたはホストからのジョブの実行要求に対応して、原稿の画像読み取り動作および転写紙への画像形成動作を実行する。
電力供給ユニット104は、電源プラグ120を介してオフィスのアウトレットに電気的に接続され、電力供給を受けてメインコントローラ102、エンジン106およびHDD108などへ給電する。電源プラグ120と電力供給ユニット104との間には、主電源スイッチ122が挿入され、電力供給ライン142を介した電力供給ユニット104への交流電力の通電および切断を切り替えている。
メインコントローラ102は、数値計算、情報処理および機器制御を実行する中心的な電子回路である中央演算ユニット(CPU)110と、CPU110の実行作業空間を提供するメモリ(図示せず)と、システム情報などを記憶するNAND型などのフラッシュメモリ112とを含んで構成される。その他、メインコントローラ102には、イーサネット(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)などインタフェースが備えられていてもよい。CPU110は、本実施形態の演算手段を構成する。
図1に示した複合機100は、ROM(図示せず)やHDD108や不揮発性メモリ112やSDカード(図示せず)などの記憶装置に格納されたプログラム(図示せず)を読出し、CPU110の作業メモリ領域を提供するメモリ(図示せず)のメモリ領域に展開することにより、複合機としての機能を実現している。
上述したフラッシュメモリ112およびHDD108には、システムファイルなど本複合機100のソフトウェア動作に影響する重要なデータが記憶されることがある。また主電源スイッチ122は、複合機100の操作者が任意に操作できるスイッチである。したがって、フラッシュメモリ112またはHDD108へ書込み動作中にユーザにより主電源スイッチ122が切断され、そのまま電力供給が切断されてしまうと、システムファイルのデータが予定した値とならないまま終了し、以後の動作に影響を及ぼす可能性がある。特にHDD108の場合には、物理的な障害に至る可能性がある。
そこで、本実施形態の複合機100では、上記主電源スイッチ122に並列させてリレー124が挿入され、メインコントローラ102には、リレー124を開閉するリレー制御部118が設けられる。リレー124は、ヒンジ形、プランジャー形などの機械式リレーや、ソリッドステートリレーなど種々のリレーを用いることができ、交流の電力供給をバイパスする。主電源スイッチ122は、その状態を通知する主電源状態検出信号線134をCPU110に出力し、CPU110は、主電源スイッチ122がユーザにより切断された場合でも、正常に電力切断が可能な状態となるまでリレー124の接続を維持し、電力切断が可能な状態となった後に切断させる制御を行う。
より具体的には、CPU110は、主電源状態検出信号線134により主電源スイッチの状態を監視しており、主電源スイッチ122の切断を検出した場合に、ソフトウェア等のシャットダウン処理を開始する。本シャットダウン処理は、本実施形態のソフウェアの終了処理である。CPU110は、システムファイル等の書込み動作が完了し、シャットダウン処理が終了したと判定した後、リレー制御部118を制御して、リレー124を開き、電力供給を停止させる。
本実施形態の複合機100のメインコントローラ102は、さらに、ソフトウェア異常の発生により上記シャットダウン処理中にハングアップした場合等に対応するために、ソフトウェア異常検出部114と、電力切断判定部116とを含んで構成される。
ソフトウェア異常検出部114は、CPU110から定期的に信号線130を介してサービスパルスを受信し、一定期間アクセス信号がなかった場合にソフトウェア異常と見なして、ソフトウェア異常通知信号線132を介してソフトウェア異常を電力切断判定部116に通知する。上記CPU110の制御から独立したものであり、好適には実質的にハードウェアから構成される。ソフトウェア異常検出部114は、本実施形態ではいわゆるウォッチドッグタイマとして構成されているが、特に限定されるものではなく、これまで知られた如何なるソフトウェア異常検知機構を用いることができる。なお、ソフトウェア異常検出部114は、本実施形態の検出手段を構成する。
電力切断判定部116は、詳細については後述するが、CPU110−HDD108間またはCPU110−フラッシュメモリ112間の信号線136または信号線138からの信号が入力され、HDD108またはフラッシュメモリ112への書込みアクセスを検出する。なお、本実施形態では、フラッシュメモリ112およびHDD108のいずれか一方にシステムファイルが記憶され、そのシステムファイルが記憶された一方の補助記憶装置が保護対象であるとして説明する。また電力切断判定部116には、主電源スイッチ122からの主電源状態検出信号線134が接続され、ソフトウェア異常検出部114からのソフトウェア異常通知信号線132が接続されている。電力切断判定部116は、本実施形態の判定手段を構成し、信号線136または信号線138、ソフトウェア異常通知信号線132、および主電源状態検出信号線134からの入力信号に従って、リレー124の切断の可否を判定し、リレー制御信号線140を介してリレー制御部118に制御信号を出力する。リレー制御部118は、制御線144を介してリレー124の開閉を行う。電力切断判定部116およびリレー制御部118は、上記CPU110の制御から独立したものであり、システム等のソフトウェアが動作するCPU110とは別個のハードウェアから構成され、実質的にハードウェアのみで構成されていることが好ましい。リレー制御部118は、本実施形態のリレー制御手段を構成する。
以下、図2〜図6を参照しながら、本実施形態のソフトウェア異常時の電力切断動作の詳細について説明する。図2は、第1の実施形態の複合機におけるソフトウェア異常時の電力切断動作を示すブロック図である。図2に示すように、図1に示した電力切断判定部116は、より詳細には入力信号間隔検出部150およびクロック制御部152を含んで構成される。クロック制御部152は、VCO(Voltage Controlled Oscillator)および位相比較器等を含むPLL(Phase Locked Loop)回路などのハードウェアで好適に実現され、発生した周期可変のクロック信号を入力信号間隔検出部150へクロック信号線154を介して出力する。入力信号間隔検出部150は、詳細を後述するが、フリップフロップやトランジスタを用いた電子回路などとしてハードウェアで実現することができる。
入力信号間隔検出部150には、シリアル通信インタフェースを介してCPU110と接続されるHDD108が保護対象である場合にはシリアルライトデータ信号線136が、パラレル通信インタフェースを介してCPU110と接続されるフラッシュメモリ112が保護対象である場合にはリード/ライト信号線138が入力され、これにより、入力信号間隔検出部150は、HDD108またはフラッシュメモリ112への書込みアクセスを検出する。
入力信号間隔検出部150は、システムファイルの安全性を充分に確保するために、保護対象のHDD108またはフラッシュメモリ112へ書込みアクセスが行われない非書込状態の持続期間を計時し、非書込状態が所与の期間以上持続していることを電源切断のひとつの条件とする。書込みアクセスが所定時間発生していないということは、システムファイルへのアクセスが停止していることと同義であり、この条件を満たす場合に電力供給を停止する限り、システムファイルの安全性は充分に確保される。
入力信号間隔検出部150には、さらに、ソフトウェア異常検出部114からのソフトウェア異常通知信号線132が接続され、主電源スイッチ122からの主電源状態検出信号線134が接続される。入力信号間隔検出部150は、主電源スイッチ122が切断され、かつソフトウェア異常が発生し、かつ所定時間書込みアクセスが発生していないことの条件が満たされた場合に、ソフトウェア異常に対応した電源の切断制御が必要であり、かつ電力切断が可能であると判定し、リレー制御信号線140を介してリレー制御部118へ出力し、リレー124を切断させる。
図3は、第1の実施形態の複合機における入力信号間隔検出部の回路構成を示す図である。図3に示す入力信号間隔検出部150Aは、シリアルライトデータ信号線136またはリード/ライト信号線138(以下、書込信号線と参照する。)からの信号が入力される入力端子と、クロック信号線154からの信号が入力される入力端子と、ソフトウェア異常通知信号線132からの信号が入力される入力端子と、主電源状態検出信号線134からの信号が入力される入力端子と、リレー制御信号線140へ信号を出力する出力端子とを含む。また、入力信号間隔検出部150Aは、内部要素として、書込信号線136/138に接続するインバータ素子162と、N個の遅延型フリップフロップ164の配列と、論理和素子166と、スリーステートバッファ168,170とを含んで構成される。
書込信号線136/138は、第1番目のフリップフロップ164−1のデータ入力端子D1および論理和素子166に接続されている。第1番目のフリップフロップ164のデータ出力端子Q1は、次の第2番目のフリップフロップ164−2のデータ入力端子D2および論理和素子166に接続され、第N番目のフリップフロップ164−Nまで同様とされている。各フリップフロップ164のクリア端子CLRには、インバータ素子162により反転された書込信号線136/138の信号が入力されている。
本実施形態では、書込信号線136/138は、書込状態ではハイレベルの信号(H信号)が伝送され、非書込状態ではローレベルの信号(L信号)が伝送される。各フリップフロップ164は、アクティブロー動作し、書込信号線136/138がH信号である場合に、クリア端子にL信号が入力されリセット状態となり、一方、書込信号線136/138がL信号である場合に、クリア端子にH信号が入力されて通常のフリップフロップ動作となる。
ここで、書込信号線136/138から一定期間TだけL信号が入力される状況を想定する。図4は、書込信号線136/138から一定期間TだけL信号が入力された場合の各フリップフロップおよび論理和素子の動作を示すタイミングチャートを示す。まず第1番目のフリップフロップ164−1のデータ入力端子D1にはL信号が入力され、クロック信号154の立ち上がりエッジが入力されると、データ出力端子Q1から次の第2番目のフリップフロップ164−2のデータ入力端子D2へ、データ入力端子D1にへの入力に等しいL信号を出力する。そして、クロック信号の立ち上がりエッジがフリップフロップ164に入力される毎に、L信号を出力するフリップフロップ164が増加してゆく。
すなわち、書込信号線136/138から一定期間TだけL信号が入力されると、その時間Tをクロック周期で除算した値の数(≦N)のフリップフロップ164が出力端子QからL信号を出力することとなる。論理和素子166は、書込信号線136/138D1と、データ出力信号Q1,Q2…QNと接続され、これらの入力信号すべてがL信号のときにL信号を出力し、いずれか1つでもH信号であるときにはH信号を出力する。したがって、クロック周期Clockにフリップフロップ数Nを乗算した時間以上の間L信号が入力された場合にのみ、論理和素子166はL信号を出力することとなる。つまり図3において点線で囲んだ回路構成160は、書込信号線136/138においてClock×N時間以上非書込状態(L)が維持された場合にのみL信号を出力する、書込アクセスを検出する手段として動作する。
論理和素子166の出力は、さらにスリーステーバッファ168,170に直列的に接続される。スリーステートバッファ168はソフトウェア異常通知信号線132と接続し、ソフトウェア異常通知信号線132がソフウェア異常を示すH信号であるときに、論理和素子166から入力されたレベルの信号を出力する。スリーステートバッファ170は主電源状態検出信号線134と接続し、同様に、主電源状態検出信号線134において主電源切断を示すH信号であるとき、スリーステーバッファ170に入力されたレベルの信号を出力する。
したがって、入力信号間隔検出部150Aの出力端子は、書込信号線136/138においてClock×N時間以上非書込状態(L)が維持され、かつソフトウェア異常が通知され、かつ主電源スイッチ122が切断されたことを条件として、ハードウェアのみの構成により、リレー124の開閉を制御することができる。上記条件が満たされた場合には、入力信号間隔検出部150Aからリレー制御部118にリレー124を切断するためのL信号が出力され、リレー制御部118は、リレー124を切断する。
図5は、第1の実施形態の複合機が実行するシャットダウンの全体処理フローを示す。図5に示す処理フローは、複合機100の起動とともにステップS100から開始され、ステップS101では、CPU110は、主電源状態信号線134を監視し、主電源スイッチ122の切断が通知されるまで(NOの間)の間、待ち受ける。ステップS101で主電源スイッチが切断されたことを検知すると、CPU110は、ステップS102で、シャットダウン処理を開始し、複合機100上で動作している各アプリケーションおよびオペレーティングシステム(OS)等のソフトウェアの終了処理を開始する。
ステップS103では、ソフトウェア異常検出部114は、ソフトウェア異常が発生したか否かを判定し、異常の発生が検出されなければ(NO)、ステップS104へ処理が進められる。ステップS104では、CPU110は、シャットダウン処理が完了したか否かを判定し、シャットダウン処理が完了するまで(NOの間)、ステップS103へ処理をループさせる。一方、ステップS104で、シャットダウン処理が完了したと判定された場合(YES)には、CPU110は、ステップS105で、リレー制御部118に制御信号を出力し、リレー124を切断させ、ステップS106で処理フローを終了する。この場合、正常にシャットダウンがなされ、電源が切断されることとなる。
再びステップS103を参照すると、ステップS103で、ソフトウェア異常を検出した場合(YES)には、ステップS107へ処理が進められる。ステップS107では、電力切断判定部116は、ソフトウェア異常検出部114から異常を通知する信号を受け取り、HDD108やフラッシュメモリ112などの補助記憶装置への書込みアクセスが停止したか否かを判定する。ステップS107で、書込みアクセスが未だ停止しておらずアクセス中であると判定された場合(NO)には、ステップS107内で処理をループさせ、書込みアクセスが停止するまで待ち受ける。
一方、ステップS107で、書込みアクセスが停止したと判定された場合(YES)には、ステップS105へ処理が進められ、電力切断判定部116は、リレー制御部118に制御信号を出力して、リレーを切断させ、ステップS106で処理フローを終了する。この場合、シャットダウン処理は正常に完了していないものの、システムファイル等の重要データの安全性が確保された上で電源が切断されることとなる。
図6は、第1の実施形態の複合機において実行されるシャットダウンの全体処理を示すシーケンス図である。ユーザが主電源スイッチ122を切断すると、ステップS201で、主電源スイッチ122が切断された旨を通知する切断信号がCPU110および電力切断判定部116へ入力される。CPU110は、切断信号を受けて、ステップS202でシャットダウン処理を開始する。
CPU110は、ソフトウェア異常検出部114にステップS203およびステップS204で示すように、正常動作している旨を通知するサービスパルスを定期的に送信する。CPU110においてステップS205で、ソフトウェア異常が発生してハングアップすると、サービスパルスが送信されなくなる。ソフトウェア異常検出部114は、一定期間サービスパルスを受信しなかったことをもって、ステップS206で異常を検出し、ステップS207で、電力切断判定部116にソフトウェア異常が発生した旨を通知する信号を入力する。
電力切断判定部116は、ステップS208で、非書込状態となってから一定期間経過したことを検知し、ステップS209で、主電源スイッチ122が切断され、かつソフトウェア異常が発生し、かつ書込みアクセスが停止したという条件が成立したことを判定する。ステップS210で、電力切断判定部116は、リレーを切断する旨を指令する制御信号をリレー制御部118に出力し、リレー制御部118は、ステップS211でリレー124に対しリレーの切断を指令し、ステップS212で、リレー124は、接点を開き、電源を切断する。
上述した実施形態によれば、シャットダウン処理中にソフトウェア異常が発生した場合であっても、システムファイル等の重要なデータの安全性を確保しつつ、ユーザによる主電源プラグの取り外し等の物理的な操作を必要とせずに、電力供給を停止することが可能となる。したがって、ユーザが主電源スイッチを切っているにもかかわらず、電源が供給されたままの状態が維持されてしまうという不具合を回避することができる。
なお、上述した第1実施形態では、ソフトウェア異常検出部114をウォッチドッグタイマとして個別に設ける場合を例に説明してきた。しかしながら、システムファイルを記憶するHDD108またはフラッシュメモリ112にCPU110が一定間隔で必ず書込みアクセスするというシステム構成では、その書込みアクセスをサービスパルスとして書込みアクセスが一定時間実行されないことをもってソフウェア異常の発生を検出することができる。この場合には、図3に示す入力信号間隔検出部150Aにおいて、点線で示した短形172の構成を省略することができる。
また上述した第1実施形態では、HDD108およびフラッシュメモリ112のいずれか一方のみが保護対象となる場合を例に説明してきた。しかしながら、保護対象の補助記憶装置の数は特に限定されるものではない。図7は、HDD108およびフラッシュメモリ112の両方を保護対象とした、他の実施形態における入力信号間隔検出部の回路構成を示す図である。
図7に示す入力信号間隔検出部150Bは、図3において点線で囲んだ回路構成160と同様な2つの書込アクセス検出回路180,182と、これら書込アクセス検出回路180,182の出力の論理和を出力する論理和素子184とを含む。スリーステートバッファ186,188は、図3に示したスリーステートバッファ168,170に対応する。
第1の書込アクセス検出回路180は、フラッシュメモリ112のリード/ライト信号線138に接続され、フラッシュメモリ112に対する書込みアクセスを検出し、一定期間書込みアクセスが発生しなかった場合にL信号を出力する。一方、第2の書込アクセス検出回路182は、HDD108のシリアルライトデータ信号線136に接続され、HDD108に対する書込みアクセスを検出し、一定期間書込みアクセスが発生しなかった場合にL信号を出力する。
図7に示すように、書込アクセス検出回路を保護対象毎に設け、両出力信号がL信号である場合にのみ論理和素子184からL信号が出力される構成により、フラッシュメモリ112およびHDD108の両方で書込アクセスが停止した場合にのみ、ソフトウェア異常の通知および主電源スイッチ122の切断を条件として、電源供給の切断が行われることとなる。これによりHDD108およびフラッシュメモリ112の両方にシステムファイルが格納されている構成であっても、安全な電源切断を行うことが可能となる。なお、上述までのH信号やL信号の論理レベルや論理演算については、例示であり、適宜変更できることに留意されたい。
上述までの実施形態では、クロック制御部152およびフリップフロップ164の配列を用いた場合の電源切断判定部116について説明してきた。以下、他の回路構成を採用する第2実施形態の複合機について説明する。なお、第2実施形態の複合機は、入力信号間隔検出部150周辺以外の構成が第1実施形態のものと概ね同一であるため、以下、相違点を中心に説明する。また、第1実施形態と同一の機能を有する要素については、同一名称および同一符番で参照する。
図8は、第2の実施形態の複合機におけるソフトウェア異常時の電力切断動作を示すブロック図である。図8に示すように、図1に示した電力切断判定部116は、入力信号間隔検出部190を含んで構成され、第1実施形態で説明したクロック制御部を有さない構成となっている。なお、入力信号間隔検出部190は、第1の実施形態と同様に、電子回路などとしてハードウェアで実現される。
入力信号間隔検出部190には、HDD108が保護対象である場合にはシリアルライトデータ信号線136が、フラッシュメモリ112が保護対象である場合にはリード/ライト信号線138が入力され、これにより、入力信号間隔検出部190は、HDD108またはフラッシュメモリ112への書込みアクセスを検出する。
入力信号間隔検出部190は、保護対象のHDD108またはフラッシュメモリ112へ書込みアクセスが行われない非書込状態の期間を計時し、非書込状態が所与の期間以上持続していることを電源切断のひとつの条件とする。入力信号間隔検出部190には、第1実施形態と同様に、ソフトウェア異常通知信号線132および主電源状態検出信号線134が接続される。入力信号間隔検出部190は、主電源スイッチ122が切断され、かつソフトウェア異常が発生し、かつ所定時間書込みアクセスが発生していないことの条件が満たされた場合に、ソフトウェア異常に対応した電源の切断制御が必要であり、かつ電力切断が可能であると判定し、リレー制御信号線140を介してリレー制御部118へ出力し、リレー124を切断させる。
図9は、第2の実施形態の複合機における入力信号間隔検出部の回路構成を示す図である。図9に示す入力信号間隔検出部190は、書込信号線136/138からの信号が入力される入力端子と、ソフトウェア異常通知信号線132からの信号が入力される入力端子と、主電源状態検出信号線134からの信号が入力される入力端子と、リレー制御信号線140へ信号を出力する出力端子とを含む。また、入力信号間隔検出部190は、内部要素として、コンパレータ回路200と、出力遅延回路210と、出力回路220と、
スリーステートバッファ230,232とを含んで構成される。
スリーステートバッファ230,232とを含んで構成される。
コンパレータ回路200は、オペアンプ202と、抵抗素子204,206とを含み、書込信号線136/138の信号レベルを検出する。出力遅延回路210は、P型FET(Field Effect Transistor)素子212と、抵抗素子216と、コンデンサ214とを含み、入力される信号レベルに対応して信号に遅延を発生させる。出力回路220は、シュミットバッファ222と、N型FET素子224と、P型FET素子226とを含み、入力された信号を整形して出力する。
ここで、書込信号線136/138から一定期間TだけL信号が入力される状況を想定する。書込信号線136/138からL信号が入力されると、コンパレータ回路200は、それを検出して出力遅延部回路210にH信号を出力する。H信号が入力された出力遅延回路210においては、P型FET素子212がオフ状態となり、抵抗素子216の抵抗値Rおよびコンデンサ214の静電容量CのRC時定数の分の遅延を経てからHレベルとなる鈍った立ち上がりの波形信号を出力回路220に出力する。Hレベルの信号が入力された出力回路220では、シュミットバッファ222が、鈍った立ち上がりの波形を急峻に波形整形し、P型FET素子226およびN型FET素子224に出力する。この場合、P型FET素子226がオン状態となり、かつN型FET素子224がオフ状態となるため、Lレベルの信号を出力する。
一方、書込信号線136/138からH信号が一瞬でも入力されると、コンパレータ回路200は、出力遅延部回路210に対してL信号を出力する。L信号が入力された出力遅延回路210においては、P型FET素子212がオン状態となり、瞬時にLレベルとなる急峻な波形信号を出力回路220に出力する。この結果、上述したL信号が入力された動作とは異なり、出力回路220は、遅延なくHレベルの信号を出力する。
すなわち、書込信号線136/138からL信号が入力されたときには、RC時定数分だけ遅延してL信号が出力され、書込信号線136/138からH信号が入力されたときには、遅延なくH信号が出力されることとなる。したがって、書込信号線136/138がRC時定数以上非書込状態(L)が維持され場合にのみ、リレーを切断するためのL信号が出力されることとなる。
なお、出力回路220の出力の後段に、スリーステートバッファ230,232が設けられているため、入力信号間隔検出部190の出力端子は、書込信号線136/138においてRC時定数以上の非書込状態(L)が維持され、かつソフトウェア異常が通知され、かつ主電源スイッチ122が切断されたことを条件として、ハードウェアのみの構成により、リレー124の開閉を制御することができる。上記条件が満たされた場合には、入力信号間隔検出部190の出力端子からリレー制御部118にリレー124を切断するためのL信号が出力され、リレー制御部118は、リレー124を切断する。
なお、上述した第2実施形態では、ソフトウェア異常検出部114を別途に設ける場合を例に説明してきが、第1の実施形態について説明したように、同様に、特定の実装では図9に示す入力信号間隔検出部190においてスリーステートバッファ230を省略することができる。また、HDD108およびフラッシュメモリ112の両方を保護対象とする場合には、書込アクセス検出回路を保護対象毎に設け、両出力信号がL信号である場合にのみ論理和素子からL信号が出力される構成とし、フラッシュメモリ112およびHDD108の両方で書込アクセスが停止した場合にのみ、電源供給の切断が行われることしてもよい。
以上説明したように、上述までの実施形態によれば、補助記憶装置内に保存されるシステム情報等の重要なデータの安全性を確保しつつ、ソフトウェア異常等に対応して電源を適切に切断することができる電子機器、画像形成装置、電源制御装置および電源制御方法を提供することが可能となる。
なお電子機器としては、上述した実施形態の複合機能を有した複合機に限られるものではなく、特定の用途に応じて、パーソナル・コンピュータやサーバ、複写機やプリンタや印刷機などの画像形成装置、携帯電話やPDAや携帯型電子遊技装置などの携帯情報端末、スキャナなどの画像読取装置、デジタルカメラやデジタルビデオカメラなどの撮像装置、テレビジョンやHDDレコーダやオーディオセット、プロジェクタなどの音声映像入出力装置、カーナビゲーションなどの車載電子機器またはデジタル家電機器など、HDDやフラッシュメモリ等の補助記憶装置内にシステムファイル等の重要なデータを保存し、ソフトウェアのシャットダウン処理が必要とされるような機器であれば、本発明の電子機器の一例として好適に構成することができる。
また、上記電源切断判定部のハードウェア構成は、上述したものに限定されるものではなく、主要なソフトウェアが動作するCPUから制御が独立した別のハードウェアとして構成され、上述した機能を実現するものである限り、その具体的実装は特に限定されるものではない。
これまで本発明の実施形態について説明してきたが、本発明の実施形態は上述した実施形態に限定されるものではなく、他の実施形態、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。
100…複合機、102…メインコントローラ、104…電力供給ユニット、106…エンジン、108…HDD、110…CPU、112…フラッシュメモリ、114…ソフトウェア異常検出部、116…電力切断判定部、118…リレー制御部、120…電源プラグ、122…主電源スイッチ、124…リレー、130…信号線、132…ソフトウェア異常通知信号線、134…主電源状態検出信号線、136…シリアルライトデータ信号線、136/138…書込信号線、138…リード/ライト信号線、140…リレー制御信号線、142…電力供給ライン、144…制御線、150…入力信号間隔検出部、152…クロック制御部、154…クロック信号線、160…回路構成、162…インバータ素子、164…遅延型フリップフロップ、166…論理和素子、168…スリーステートバッファ、170…スリーステートバッファ、180…書込アクセス検出回路、182…書込アクセス検出回路、200…コンパレータ回路、202…オペアンプ、204…抵抗素子、206…抵抗素子、210…出力遅延回路、212…P型FET素子、214…コンデンサ、216…抵抗素子、220…出力回路、222…シュミットバッファ、224…N型FET素子、226…P型FET素子、230…スリーステートバッファ、232…スリーステートバッファ
Claims (9)
- 電源スイッチに並列に接続されるリレーとを備える電子機器であって、
補助記憶装置から読み出したデータを使用してソフトウェアを動作させるとともに、前記電源スイッチの切断を検知して前記ソフトウェアの終了処理を開始する演算手段と、
前記演算手段で発生するソフトウェア異常を検出する、前記演算手段の制御から独立した検出手段と、
前記補助記憶装置に対する書込みの状態を示す書込信号が入力される判定手段であって、前記電源スイッチの切断、かつ前記ソフトウェア異常の検出、かつ前記補助記憶装置への書込みの停止を条件として前記リレーの開閉を判定する、前記演算手段の制御から独立した判定手段と、
前記判定手段の判定結果に応答して前記リレーの開閉を制御するリレー制御手段と
を含む、電子機器。 - 前記判定手段は、前記書込信号の非書込状態を示す信号レベルが一定期間持続したことをもって、前記補助記憶装置への書込みが停止したものと判定する、請求項1に記載の電子機器。
- 前記判定手段は、前記書込信号が非書込状態を示す信号レベルにある間の基準クロックを計数する遅延型フリップフロップの配列を含む、請求項1または2に記載の電子機器。
- 前記判定手段は、前記書込信号の非書込状態を示す信号レベルが入力された場合にRC時定数の期間遅延させて前記リレーを開く制御信号を出力するとともに、前記書込信号の書込状態を示す信号レベルが入力された場合に遅延無く前記リレーを閉じる制御信号を出力する、請求項1または2に記載の電子機器。
- 前記検出手段および前記判定手段の機能は、ハードウェアのみで実現される、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記判定手段は、前記書込信号の非書込状態を示す信号レベルの持続期間から前記ソフトウェア異常の発生を検出する前記検出手段を構成する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子機器。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載された電子機器として構成され、さらに画像処理エンジンを備える画像形成装置。
- 電源スイッチに並列に接続されるリレーの開閉を制御するリレー制御手段と、
前記電源スイッチの開閉状態を示すスイッチ状態信号が入力される第1入力端子と、補助記憶装置および中央演算装置の間を伝達する書込信号が入力される第2入力端子と、前記電源スイッチの切断、かつ前記補助記憶装置への書込みの停止、かつ前記中央演算装置で発生するソフトウェア異常の検出を条件として、前記中央演算装置が前記電源スイッチの切断を検知して開始したソフトウェアの終了処理の終了にかかわらず、前記リレーを開く制御信号を前記リレー制御手段に出力する出力端子とを備える、前記中央演算装置の制御から独立した判定手段と
を含む、電源制御装置。 - 電源スイッチに並列に接続されるリレーと、補助記憶装置から読み出したデータを使用してソフトウェアを動作させる中央演算装置とを備える電子機器の電力供給を制御する方法であって、
前記中央演算装置が、前記電源スイッチの切断を検知して前記ソフトウェアの終了処理を開始するステップと、
前記中央演算装置の制御から独立した手段が、前記中央演算装置で発生するソフトウェア異常を検出するステップと、
前記中央演算装置の制御から独立した手段が、前記補助記憶装置への書込みの状態を示す書込信号から前記補助記憶装置への書込みが停止されたか否かを判定するステップと、
前記中央演算装置の制御から独立した手段が、前記電源スイッチの切断、かつ前記ソフトウェア異常の検出、かつ前記補助記憶装置への書込みの停止を条件として、前記リレーの開閉を判定するステップと、
前記中央演算装置の制御から独立した手段が、前記リレーを開くと判定された場合に、前記ソフトウェアの終了処理の完了にかかわらず、前記リレーを開くステップと
を含む、電源制御方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009211594A JP2011060178A (ja) | 2009-09-14 | 2009-09-14 | 電子機器、画像形成装置、電源制御装置および電源制御方法 |
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| JP2011060178A true JP2011060178A (ja) | 2011-03-24 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018039140A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム |
| CN112002593A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-11-27 | 贵州电网有限责任公司 | 一种控制回路模块化设计的隔离开关操作机构及使用方法 |
-
2009
- 2009-09-14 JP JP2009211594A patent/JP2011060178A/ja active Pending
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