JP2011059093A - タグ付き採血管及び採血業務支援システム - Google Patents
タグ付き採血管及び採血業務支援システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011059093A JP2011059093A JP2009232837A JP2009232837A JP2011059093A JP 2011059093 A JP2011059093 A JP 2011059093A JP 2009232837 A JP2009232837 A JP 2009232837A JP 2009232837 A JP2009232837 A JP 2009232837A JP 2011059093 A JP2011059093 A JP 2011059093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood collection
- collection tube
- adapter
- tag
- contact type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
【解決手段】タグとバーコードとを備えたアダプターを準備し、これを採血管に対して脱着自在に取り付けている。タグとバーコードとには、当該アダプターの固有の識別符号が付されている。採血受付をした採血患者のIDと前記アダプターの固有の識別符号とを無線式のリーダライタなどで紐付けするだけで、当該患者の採血管を準備することができる。
またタグの情報を自動的に読み取って患者IDや採血情報等を表示し、確認することが可能であり、採血及び検査工程の全般に亘って自動化が可能である。また検査が完了した後は、採血管からアダプターを取り外して採血管は廃棄処分とし、アダプターは再使用するようにすれば、資源の有効な活用が図れ、また個人情報漏洩などの問題も発生し得ず、セキュリティー上も優れたものとなる。
【選択図】図1
Description
一方、採血室では、患者の採血受付を行い、これを検査システムの採血管準備装置に反映させている。採血管準備装置では、前記データベースから当該受付を行った患者の患者情報を取得し、患者の検査に必要な管種の採血管を検査項目別に選択して取り出している。そして、患者ID等の情報を印字した識別ラベルを各採血管へ貼付して、患者別にトレイへ収納し、採血室の採血作業現場へ順次搬出している。
検査室では、採血管の識別ラベルに表示された患者IDをバーコードリーダーで読み取り、ホストコンピュータのデータベースから当該患者の検査情報を取得し、採血管に入った検体を分注するなどして医師の検査情報に応じた所定の検査を行っている。検査結果は、検査室のコンピュータからホストコンピュータのデータベースへ送信され、登録されるようになっている。
しかしながら、一日の採血及び検査の本数が多い医療機関にあっては、作業員が採血管等からバーコードリーダーを用いて患者IDや採血管情報等を読み取る負担が大きく、また効率の良い、円滑な作業の支障となる問題があった。
そこで、従来にあっては、採血管等からのバーコードリーダーによる読み取り作業をなくし、これを自動化できるようにした技術が開発されるに至り、特許文献1又は特許文献2等に記載された技術が公知である。
また採血管は、検査受付を行った後に、当該患者に対して医師からの検査採血の指示出し情報に基づいて採血管の管種を選択して取り出し、これに患者ID等のバーコードを印字したラベルを貼付して全ての管種の採血管を準備する必要があった。そのため、採血管以外にラベル及びインク等の消耗品を準備する必要があり、ランニングコストが高く付くという問題があった。
このような採血管であれば、採血患者のIDと、前記アダプターの固有の識別符号とを紐付けするだけで、当該患者の採血管を準備することができ、従来のように採血管の管種を選択して取り出し、これに患者IDや採血情報等をラベルへ印字して当該ラベルを採血管の個々へ貼り付けるという極めて煩雑な作業を省略することが可能である。しかも、患者IDなどは一般第三者が読み取れるような漢字やひらがな、カタカナなどでの表記は一切なく、採血時や検査工程などにおいて、第三者に個人情報等が盗み見される虞もない。
また採血管の搬送途中や検査工程などにおいては、採血管が運ばれて来るだけで、タグの情報を自動的に読み取って患者IDや採血情報等を表示し、確認することが可能であり、採血及び検査工程の全般に亘って自動化が可能である。
更に、検査が完了した後は、採血管からアダプターを取り外して採血管は廃棄処分とし、アダプターは再使用するようにすれば、資源の有効な活用が図れ、また個人情報漏洩などの問題も発生し得ず、セキュリティー上も優れたものとなる。
すなわち、採血患者が採血受付を行うと、受付の端末から当該患者のIDを入力することによって、ホストコンピュータへアクセスし、当該採血患者に必要な検査採血情報を入手している。そして、読み取った検査採血情報に基づいて予め準備された請求項1乃至3に記載の採血管を必要本数だけ任意に取り出し、各採血管の固有の識別記号と当該採血患者のIDとを紐付けしておく。またこれと同時に、各採血管の非接触式媒体又は接触式媒体のタグに当該患者の検査採血情報をリーダライタを用いて記録保存するようにしている。
また採血された検体の検査が終了した後にあっては、非接触式媒体又は接触式媒体のタグに記録された検査採血情報をリーダライタによって消去するようにしている。しかる後は、採血管からアダプターを取り外し、採血管は廃棄処分し、アダプターは再使用のためにストックする部門などへ搬送するようにしている。
2…採血管本体
3…アダプター
4…タグ
5…バーコード
6…採血管
7…外筒(アダプター)
8…採血受付
9…受付機
10…ホストコンピュータ
Claims (4)
- 採血管本体と、該採血管本体に脱着自在に外嵌装着されるアダプターと、該アダプターに搭載されたRFIDやICタグ等の非接触式媒体又は接触式媒体のタグと、前記アダプターに付されたバーコードとから成り、前記非接触式媒体又は接触式媒体のタグと前記バーコードとには少なくとも同一且つ固有の識別記号が付されており、採血管は使用後に廃棄処分され、アダプターは再使用されるものであることを特徴とするタグ付き採血管。
- アダプターが弾性材料から成り、弾性を利用して採血管本体へ脱着するものであり、非接触式媒体又は接触式媒体のタグは前記弾性材料に埋設されており、バーコードは前記弾性材料に埋設されるか又は弾性材料の外表面にラベルを介して間接的に表記されている請求項1に記載のタグ付き採血管。
- アダプターが採血管本体と同一材料で成形された二重管構造を呈する外筒であり、非接触式媒体又は接触式媒体のタグは前記外筒に埋設されており、バーコードは前記外筒に埋設されるか又は外筒の外表面にラベルを介して間接的に表記されている請求項1に記載のタグ付き採血管。
- 採血患者が採血受付を行うと、当該採血患者に必要な検査採血情報をホストコンピュータ等の上位システムから読み取る手段と、読み取った検査採血情報に基づいて予め準備された請求項1乃至3に記載の採血管を必要本数だけ任意に取り出し、各採血管の固有の識別記号と当該採血患者のIDとを紐付けすると共に、各採血管の非接触式媒体又は接触式媒体のタグに当該患者の検査採血情報を記録する手段と、採血された検体の検査終了後に非接触式媒体又は接触式媒体のタグに記録された検査採血情報を消去する手段と、検査採血情報が消去された採血管からアダプターを取り外し、採血管は廃棄処分し、アダプターを再使用のためにストックする手段とで構成したことを特徴とする採血業務支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009232837A JP2011059093A (ja) | 2009-09-10 | 2009-09-10 | タグ付き採血管及び採血業務支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009232837A JP2011059093A (ja) | 2009-09-10 | 2009-09-10 | タグ付き採血管及び採血業務支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011059093A true JP2011059093A (ja) | 2011-03-24 |
Family
ID=43946876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009232837A Pending JP2011059093A (ja) | 2009-09-10 | 2009-09-10 | タグ付き採血管及び採血業務支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2011059093A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016193111A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | 一般社団法人白亜会 | アダプタ及び採血システム |
Citations (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08211065A (ja) * | 1994-10-10 | 1996-08-20 | Grieb Reinhard | データ担体を備える検体容器 |
| JPH1062428A (ja) * | 1996-08-26 | 1998-03-06 | Techno Medica:Kk | 試験管準備システム及び試験管管理システム |
| JP2001502595A (ja) * | 1996-08-01 | 2001-02-27 | マイクロニック ビー・ブイ | 光学的に読み取り可能なコーディングを有する試験管 |
| JP2001124783A (ja) * | 1999-08-13 | 2001-05-11 | Tomiyuki Imai | 検体容器及びその移送装置 |
| JP2001219937A (ja) * | 1999-12-06 | 2001-08-14 | Greiner Bio-One Gmbh | 容器および/またはクロージュアの形状をなしている収容装置 |
| JP2001246267A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-11 | Nissei Sangyo Co Ltd | マイクロチューブ、マイクロチューブラック装置及びマイクロチューブに情報を印刷するための情報印刷装置 |
| JP2001340426A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-11 | Quest:Kk | 記憶用半導体集積回路チップを備えた容器 |
| JP2002040033A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Tomiyuki Imai | 検体処理装置 |
| JP2002082120A (ja) * | 2000-09-06 | 2002-03-22 | Itochu Fine Chemical Corp | 情報自動読取り可能な生物・生体試料容器と情報自動読取りシステム |
| JP2003083984A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Aloka Co Ltd | 検体容器及びラック |
| JP2004093518A (ja) * | 2002-09-04 | 2004-03-25 | Srl Inc | 検体指示情報作成システム及び検体ラック |
| JP2005030855A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Jeol Ltd | 検査装置 |
| JP2005121558A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Techno Medica Co Ltd | 採血管自動準備システム、自動分析装置及びそれらを備えた自動検査システム |
| JP2005172682A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Fukae Chemical Research:Kk | 試料収納用チューブ |
| JP3121984U (ja) * | 2006-03-14 | 2006-06-01 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 検体処理システム |
| JP2007093450A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Olympus Corp | 検査システムおよびこの検査対象物の保持具 |
| JP2008064554A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Hitachi High-Technologies Corp | 検体容器用アダプタ、及び検体容器用ラック |
| JP4303771B1 (ja) * | 2008-03-13 | 2009-07-29 | 容子 中鼻 | データ保存機能を有するテストチューブ |
-
2009
- 2009-09-10 JP JP2009232837A patent/JP2011059093A/ja active Pending
Patent Citations (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08211065A (ja) * | 1994-10-10 | 1996-08-20 | Grieb Reinhard | データ担体を備える検体容器 |
| JP2001502595A (ja) * | 1996-08-01 | 2001-02-27 | マイクロニック ビー・ブイ | 光学的に読み取り可能なコーディングを有する試験管 |
| JPH1062428A (ja) * | 1996-08-26 | 1998-03-06 | Techno Medica:Kk | 試験管準備システム及び試験管管理システム |
| JP2001124783A (ja) * | 1999-08-13 | 2001-05-11 | Tomiyuki Imai | 検体容器及びその移送装置 |
| JP2001219937A (ja) * | 1999-12-06 | 2001-08-14 | Greiner Bio-One Gmbh | 容器および/またはクロージュアの形状をなしている収容装置 |
| JP2001246267A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-11 | Nissei Sangyo Co Ltd | マイクロチューブ、マイクロチューブラック装置及びマイクロチューブに情報を印刷するための情報印刷装置 |
| JP2001340426A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-11 | Quest:Kk | 記憶用半導体集積回路チップを備えた容器 |
| JP2002040033A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Tomiyuki Imai | 検体処理装置 |
| JP2002082120A (ja) * | 2000-09-06 | 2002-03-22 | Itochu Fine Chemical Corp | 情報自動読取り可能な生物・生体試料容器と情報自動読取りシステム |
| JP2003083984A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Aloka Co Ltd | 検体容器及びラック |
| JP2004093518A (ja) * | 2002-09-04 | 2004-03-25 | Srl Inc | 検体指示情報作成システム及び検体ラック |
| JP2005030855A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Jeol Ltd | 検査装置 |
| JP2005121558A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Techno Medica Co Ltd | 採血管自動準備システム、自動分析装置及びそれらを備えた自動検査システム |
| JP2005172682A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Fukae Chemical Research:Kk | 試料収納用チューブ |
| JP2007093450A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Olympus Corp | 検査システムおよびこの検査対象物の保持具 |
| JP3121984U (ja) * | 2006-03-14 | 2006-06-01 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 検体処理システム |
| JP2008064554A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Hitachi High-Technologies Corp | 検体容器用アダプタ、及び検体容器用ラック |
| JP4303771B1 (ja) * | 2008-03-13 | 2009-07-29 | 容子 中鼻 | データ保存機能を有するテストチューブ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016193111A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | 一般社団法人白亜会 | アダプタ及び採血システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5153416A (en) | Procedure and assembly for drawing blood | |
| KR100248364B1 (ko) | 소정의 환자와 의료용 용기를 임시 및 영구 결합하기 위한 방법 및 장치 | |
| US4164320A (en) | Patient and specimen identification means and system employing same | |
| US8630016B2 (en) | Label processor and method relating thereto | |
| JP2009526232A5 (ja) | ||
| US20190350808A1 (en) | Sample collection kit for positive sample identification | |
| ES2277596T3 (es) | Metodo y medios para la gestion de datos en un laboratorio. | |
| KR101059462B1 (ko) | 전자태그를 이용한 지능형 병리조직 포매용 카세트 인지 시스템 | |
| KR20080103014A (ko) | 시험관 | |
| EP0783445A1 (en) | Method for marking of a vessel and a handling device for applying of the method | |
| US11593602B1 (en) | Labeling system and method | |
| CN103240135A (zh) | 二维码防窃样品容器 | |
| US20080215625A1 (en) | Marking Sample Carriers | |
| JP2010173127A (ja) | 印刷装置およびラベルプリンター | |
| JP4486789B2 (ja) | 採血管準備システム | |
| JP2011059093A (ja) | タグ付き採血管及び採血業務支援システム | |
| JP4452479B2 (ja) | 自動検査システム | |
| US20050106747A1 (en) | Automatic blood analysis and identification system | |
| CN208368180U (zh) | 医用检验样本容器提取管理装置 | |
| JP4336560B2 (ja) | 採血管自動準備システム及び自動分析装置を備えた自動検査システム | |
| JP4332404B2 (ja) | 採血管自動準備装置 | |
| CN110246553A (zh) | 自动打印贴标机的无线射频管理设备及其方法 | |
| JP2010108332A (ja) | 検査依頼システム端末装置 | |
| JP3075564U (ja) | 容器識別ラベル | |
| JP7145353B1 (ja) | 肌から採取された採取物を管理する方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20110329 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110414 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120822 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120907 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120907 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130117 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130205 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130401 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131127 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140124 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140224 |