JP2011051163A - 画像形成装置及び画像送信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ジョブ実行までの一連の操作手順を表現した操作画面フローを作成して当該装置の操作支援を行う画像形成装置、画面フロー作成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、画面情報と、表示画面でのキー操作による設定状態を示す設定操作情報と、表示画面の画面遷移順序を示す画面順序情報と、を含む画面フロー作成情報を取得する画面フロー作成情報取得手段と、画面フロー作成情報に基づいて、表示画面におけるキー操作による設定状態を表現した画面イメージを作成し、画面イメージを画面遷移順に並べた画面フローを作成する画面フロー作成手段と、表示画面のカスタマイズを行う表示画面カスタマイズ手段と、変更された画面情報に基づいて取得された画面フロー作成情報を修正する画面フロー作成情報修正手段とを有し、画面フロー作成手段は、修正された画面フロー作成情報に基づいて画面フローを作成する。
【選択図】図17
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、画面情報と、表示画面でのキー操作による設定状態を示す設定操作情報と、表示画面の画面遷移順序を示す画面順序情報と、を含む画面フロー作成情報を取得する画面フロー作成情報取得手段と、画面フロー作成情報に基づいて、表示画面におけるキー操作による設定状態を表現した画面イメージを作成し、画面イメージを画面遷移順に並べた画面フローを作成する画面フロー作成手段と、表示画面のカスタマイズを行う表示画面カスタマイズ手段と、変更された画面情報に基づいて取得された画面フロー作成情報を修正する画面フロー作成情報修正手段とを有し、画面フロー作成手段は、修正された画面フロー作成情報に基づいて画面フローを作成する。
【選択図】図17
Description
本発明は、画像形成装置及び画像送信方法の分野に関する。
ファックス、プリンタ、コピーおよびスキャナなどの各装置の機能を1つの筐体内に収納した画像形成装置が知られるようになった。この画像形成装置は、1つの筐体内に表示部、印刷部および撮像部などを設けると共に、ファックス、プリンタ、コピーおよびスキャナにそれぞれ対応する4種類のアプリケーションを設け、そのアプリケーションを切り替えることより、ファックス、プリンタ、コピーおよびスキャナとして動作させるものである。
近年、画像形成装置の操作パネル上における液晶パネル(タッチパネル)も大型化してきており、その表示内容も充実している。例えば、アイコン等を用いた多彩な表示画面をソフトウェアの制御に基づいて表示させることにより、ユーザフレンドリなユーザインタフェースを提供している。
その一方、画像形成装置の多機能化に伴い、操作画面においてその設定項目は益々増加しており、また設定を行う操作画面の階層も深くなってきている。従って操作に慣れない初心者や機械操作の苦手なユーザにとっては、うまく設定操作を行えず装置を使いこなせない。
このような場合、一般にマニュアルやヘルプ画面を参照しながら、操作画面を操作することになる。マニュアルには管理者等により予め所定の操作手順が示されており、操作者はそのマニュアルに従って操作することで、日常業務等の定型操作に対応できる。
画像形成装置の操作支援を行う技術として特許文献1に記載される発明がある。画像形成装置に対して、ユーザが行った一連の操作フローを呼び出して再実行できる。当該画像形成装置に対して行われた一連の操作フローが履歴情報としてメモリ等に記録されており、記録された履歴情報のうち、画像形成装置に対して実行させる操作フローを呼び出し、呼び出された操作フローを実行する。当該操作フローの実行を一時的に停止して、操作部を用いて操作フローを変更し変更された操作フローの実行を行うこともできる。
特許文献1に記載される発明においては、一連の操作フローを記録しておきその同一操作を再現できるので、以降、例えば所定の一の操作を行えば、一連の複数操作を自動的に実行できる。しかしながら、記録された一連の操作フローに従って自動的に操作が進むため、自ら設定操作を学習したい場合、なかなかその操作を習得することができない。
設定操作を習得するには、実際に自ら設定操作を行って、操作画面遷移や操作設定のための具体的なボタン操作を行うことが望ましい。従ってそのような場合、操作画面や操作項目を確認できる設定操作フローを含むマニュアルを利用するとよい。
本発明では上記のような問題に鑑みて、ジョブ実行までの一連の操作手順を表現した操作画面フローを作成して当該装置の操作支援を行う画像形成装置、画面フロー作成方法及びプログラムを提供することを目的とする。
そこで上記課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、操作パネルを備え、表示画面を生成する為の画面情報に基づき画像形成に関する表示画面を前記操作パネルに表示する画像形成装置であって、前記画面情報と、前記表示画面でのキー操作による設定状態を示す設定操作情報と、前記表示画面の画面遷移順序を示す画面順序情報と、を含む画面フロー作成情報を取得する画面フロー作成情報取得手段と、前記画面フロー作成情報に基づいて、表示画面におけるキー操作による設定状態を表現した画面イメージを作成し、前記画面イメージを画面遷移順に並べた画面フローを作成する画面フロー作成手段と、前記画面情報を変更して、前記表示画面のカスタマイズを行う表示画面カスタマイズ手段と、前記表示画面カスタマイズ手段により変更された画面情報に基づいて、前記画面フロー作成情報取得手段に取得された画面フロー作成情報を修正する画面フロー作成情報修正手段とを有し、前記画面フロー作成手段は、前記画面フロー作成情報修正手段により修正された画面フロー作成情報に基づいて、画面フローを作成することを特徴とする。
また上記課題を解決するため、前記画像形成装置において、前記表示画面カスタマイズ手段により前記表示画面がカスタマイズされ、前記画面順序情報に含まれる表示画面へ遷移させる操作部品であるショートカットキーが当該カスタマイズされた表示画面に追加されたとき、画面フロー上当該ショートカットキー操作を優先させる為の修正として、前記画面フロー作成情報修正手段は、前記カスタマイズされた表示画面での当該ショートカットキー操作による設定状態を示すよう前記設定操作情報を修正し、当該ショートカットキー操作による遷移先の表示画面の画面順序が前記カスタマイズされた表示画面の次になるよう前記画面順序情報を修正し、当該ショートカットキー操作による遷移先の表示画面と前記カスタマイズされた表示画面との間の画面順序に位置する表示画面を前記画面順序情報から削除することを特徴とする。
また上記課題を解決するため、前記画像形成装置において、前記画面順序情報からの削除を禁止する表示画面を規定する禁止規定手段を有し、前記ショートカットキーが前記カスタマイズされた表示画面に追加され、当該ショートカットキー操作により前記禁止規定手段により削除が禁止された表示画面が省略される場合、前記画面フロー作成情報修正手段は、前記ショートカットキー操作を優先させるための修正を中止することを特徴とする。
また上記課題を解決するため、前記画像形成装置において、前記表示画面カスタマイズ手段により前記表示画面がカスタマイズされ、前記画面順序情報に含まれる表示画面へ遷移させる操作部品が削除又は非表示されたとき、前記操作パネルに警告画面を表示することを特徴とする。
なお、本発明の構成要素、表現または構成要素の任意の組合せを、方法、装置、システム、コンピュータプログラム、記録媒体、などに適用したものも本発明の態様として有効である。
本発明によれば、ジョブ実行までの一連の操作手順を表現した操作画面フローを作成して当該装置の操作支援を行う画像形成装置、画面フロー作成方法及びプログラムを提供することができる。
以下、本発明を実施するための形態を各実施形態において図面を用いて説明する。画像形成装置に対して本発明を適用した実施形態を示す。画像形成装置は、プリンタ、コピーおよびスキャナなどの複数の機能を一つの筐体内に収納したデジタル複合機(MFP:Multi-Function Peripheral)である。またこれら基本機能だけでなく、デジタル画像技術の高度化やMFPに関連する技術の進化に伴い多彩な機能を有し、ユーザ環境において様々な利用形態を提供している。
[実施形態1]
(ハードウェア)
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置1のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態に係る画像形成装置1は、操作パネル11と、記憶メディアI/F12と、コントローラ13と、データ通信I/F14と、スキャナ15と、プロッタ16と、HDD(Hard Disk Drive)17とから構成され、それぞれ相互に接続されている。
(ハードウェア)
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置1のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態に係る画像形成装置1は、操作パネル11と、記憶メディアI/F12と、コントローラ13と、データ通信I/F14と、スキャナ15と、プロッタ16と、HDD(Hard Disk Drive)17とから構成され、それぞれ相互に接続されている。
操作パネル11は、入力装置11aと表示装置11bとを有しており、入力装置11aは、ハードキーなどで構成され、画像形成装置1に各操作信号を入力するのに用いられる。また、表示装置11bは、ディスプレイなどで構成され、例えば画像形成動作に関する各種情報を表示する。データ通信I/F14は、インタフェース装置14aを有しており、画像形成装置1をネットワークやファックスなどのデータ伝送路に接続するインタフェースである。HDD17は、画像形成装置1で取り扱われる受信文書データや読み取り画像データなどの各種データを格納している。また、HDD17は、これらの各種データを、所定のファイルシステムやDB(Data Base)により管理している。
HDD17に格納される各種データの中には、記録媒体12bから入力されるデータを含む。記録媒体12bは、記憶メディアI/F12が有するドライブ装置12aにセットされ各種データが記録媒体12bからドライブ装置12aを介してHDD17に格納される。
コントローラ13は、ROM(Read Only Memory)13a、RAM(Random Access Memory)13b、及びCPU(Central Processing Unit)13cとを有しており、ROM13aは、画像形成装置1が起動されるときに実行されるプログラムや各種データを格納している。また、RAM13bは、ROM13aやHDD17から読み出された各種プログラムやデータを一時保持する。更に、CPU13cは、RAM13bが一時保持しているプログラムを実行する。コントローラ13は、例えば、データ通信I/F14を介して印刷データを受信した場合に、ROM13aからRAM13b上に読み出された、PDL(Page Description Language)を解釈可能なプログラム(PDLパーサ)をCPU13cにより実行し、印刷データを解釈してビットマップイメージを生成する。
スキャナ15は、画像読取装置15aを有しており、読み取り面に配置された原稿を光学的に読み取り画像データを生成する。プロッタ16は、印刷装置16aを有しており、例えば、電子写真プロセス方式によってビットマップイメージを記録紙に印刷する。
図2は、画像形成装置1の操作パネル11の外観(簡略図)の一例を示す図である。上述したように、画像形成装置1は、ユーザが画像形成装置1の機能を利用するための操作指示を行うための操作パネル11を持つ。また操作パネル11は、使用者が操作した操作結果の確認、機器の状態などを表示することによって視覚的に可能となる表示手段にも共用できるディスプレイと、物理的なボタンやダイヤルのようなハードキーで構成される。ディスプレイは、触覚センサによるタッチパネル式ディスプレイ上に構成されるソフトウェアキーへの接触による操作指示が可能なものでもよいし、ハードキーによる操作結果がディスプレイで表示されるものでもよい。
このように、本実施形態に係る画像形成装置1では、上記ハードウェア構成により、コピー、プリンタ、ファクシミリ、スキャナなどの複数の機能を実現している。
(機能)
図3は、本実施形態に係る画像形成装置1の主要機能構成を示す機能ブロック図である。画像形成装置1は、画面管理部301、画面フロー作成情報取得部302、画面フロー作成部303、画面情報304及び画面フロー作成情報305を含む構成である。詳細に関しては後述するので、ここでは簡単に説明する。
図3は、本実施形態に係る画像形成装置1の主要機能構成を示す機能ブロック図である。画像形成装置1は、画面管理部301、画面フロー作成情報取得部302、画面フロー作成部303、画面情報304及び画面フロー作成情報305を含む構成である。詳細に関しては後述するので、ここでは簡単に説明する。
画面管理部301は、画像形成装置1において、表示画面に係る全ての機能を管理・制御する機能を有している。例えば、画像形成装置1に表示する表示画面を、画面情報304に基づき生成し、操作パネル11に表示する。またユーザの操作に応じて、どの表示画面(操作画面)を表示すべきか、どの表示画面を生成して応答すべきか、さらに当該表示画面で設定された設定操作内容を画像形成の各機能部と連動し、その設定操作内容の各機能部への伝達(反映)や各機能部からの処理結果等をユーザに表示する。
画面フロー作成情報取得部302は、画面フロー作成に必要な情報(画面フロー作成情報305)を取得(収集)する機能を有している。詳細は後述するが、表示画面を生成する為の画面情報304、表示画面でのキー操作による設定状態を示す設定操作情報、表示画面の画面遷移順序を示す画面順序情報等を含む画面フロー作成情報305を取得する。
画面フロー作成部303は、画面フロー作成情報305に基づいて、表示画面におけるキー操作による設定状態を表現した画面イメージを作成し、画面イメージを画面遷移順に並べた画面フローを作成する機能を有している。
なおこれらの機能は、実際にはCPU13cが実行するプログラムによりコンピュータ(画像形成装置1)に実現させるものである。また上記各機能部は必ずしも画像形成装置1内に構築されなくともよく、ネットワーク上に接続された外部装置にその機能を設けることもできる。例えば、画面情報304は、複数の画像形成装置1で共有される共通の表示画面情報として、外部の記憶装置に構築できる。
(画面管理)
画面管理部301は、画面構成の基本となる画面情報(操作画面情報)304、及び設定操作情報を管理する。本発明に係る画像形成装置1の動作を説明する前に、画面情報304及び設定操作情報について概略的に説明を行う。
画面管理部301は、画面構成の基本となる画面情報(操作画面情報)304、及び設定操作情報を管理する。本発明に係る画像形成装置1の動作を説明する前に、画面情報304及び設定操作情報について概略的に説明を行う。
まず、画面情報304を説明する。画面構成の基本となる画面情報(操作画面情報)は、表示画面を生成する為のデータで、ディスプレイ上に表示される。従って表示画面は画面情報に基づいて生成され表示されている。画像形成装置1が予め例えば工場出荷時等から静的に有する情報である。
図4は、操作画面とテンプレートとの関係を示す図(その1)である。タッチパネル式ディスプレイにおける操作画面の表示イメージを示す。図中では、一の操作画面に、複数のテンプレートが配置された例が示されている。図示されるように、テンプレートは、一つの操作画面に対して複数配置することが可能であり、各テンプレートは、区切られた一つの表示領域を形成する。また、テンプレート内に更にテンプレートを配置することも可能である。
図5は、操作画面とテンプレートとの関係を示す図(その2)である。テンプレートには、図に示されるように、部品情報(部品ファイル)、仕様情報(仕様ファイル)、及びレイアウト情報(レイアウトファイル)を有している。つまり、各テンプレートは、複数の部品ファイルと、一つの仕様ファイル、一つのレイアウトファイルとによって構成される。
部品ファイルは、テンプレート上に配置される各種の表示部品(ボタン、イメージ等)を実現するデータを格納するファイルであり、表示部品ごとに一つずつファイル化されている。それぞれの表示部品は、それぞれの特性に応じて画像データ、動画データ、テキストデータ、GUI部品を表現するデータ等の各種のデータ形式によって構成されている。なお、部品ファイルはそのテンプレートのみが使用している訳ではなく、共通部品として、他のテンプレートも共有して使用している。
仕様ファイルは、テンプレート内に配置される表示部品の構成(一覧)を示す情報(部品構成情報)が定義されるファイルである(複数の部品ファイルから使用される表示部品を定義)。図6は、仕様ファイルの定義例を示す図である。図6において、部品構成情報は、XMLによって記述されている例が示されているが、部品構成情報の定義形式はXMLに限定されない。図中において、root要素の各子要素は、それぞれテンプレートに配置される一つの表示部品に対応する。各要素のタグ名は、当該要素が対応する表示部品の種類を示す。例えば「img」は、イメージデータ(画像データ)を示す。「btn」は、ボタンを示す。「msg」は、メッセージを示す。また、各要素には、id属性とname属性とが定義されている。id属性は、当該表示部品を一意に識別するためのIDである。name属性は、当該表示部品の部品ファイルのファイル名である。
例えば、要素601には、IDが「1a」で、copy.jpgという部品ファイルに格納されたイメージデータに係る表示部品が定義されている。要素602には、IDが「3b」で、ok.xxxという部品ファイルに格納されたボタンが定義されている。このように、仕様ファイル内には、一つのテンプレートに配置される全ての部品について、そのID及びファイル名等が定義されている。
レイアウトファイルは、テンプレート内における各表示部品の配置位置を示す情報(部品配置情報)が定義されるファイルである。図7は、レイアウトファイルの定義内容を示す概念図である。図7には、部品配置情報の具体的な定義形式ではなく、部品配置情報の内容が概念的に示されている。図中において矩形Tは、一つのテンプレートの表示領域を示す。テンプレートT内に配置されたそれぞれ円の中の符号は、仕様ファイル内で定義されている各表示部品のIDを示す。また、円の位置は、テンプレートT内における当該表示部品の配置位置を示す。すなわち、レイアウトファイルには、仕様ファイルに定義されている表示部品ごとに、その配置位置が定義されている。具体的な定義形式は、例えばXML形式であってもよい。この場合、表示部品ごとに要素を割り当て、その属性として配置位置を示す座標値を指定するようにしてもよい。以上このように、画面情報304は、表示画面を生成する為の情報というべきデータであり、ディスプレイ上に表示される画面は全て画面情報に基づいて生成され表示される。
次に、設定操作情報を説明する。設定操作情報は、画面情報304に基づいて生成され表示されている操作画面において何らかの設定操作が行われた場合、一連のジョブのキー操作状態等のその操作画面における設定操作情報を示す。設定操作情報は、画面フロー作成情報305に含まれ、画面フロー作成の際に利用される。具体的に説明する。
図8は、操作画面とその設定操作情報を示す図(その1)の一例である。操作画面801は、読み取り原稿面の設定操作を行なう画面例を示す。また、この操作画面801が有する設定操作情報を概念的に示す。操作画面801と対応するように、メッセージ(Message)領域と、セットボタン(SetButton)領域と、ボタン(Button)領域とに区分され、各領域における設定操作ボタンと、その設定操作ボタンが有する設定操作値が示されている。この例では各設定操作ボタンは、ON又はOFFの値をとりうる。
図9は、操作画面とその設定操作情報を示す図(その2)の一例である。同様に、操作画面901は、読み取り原稿面の設定操作を行なう画面例を示す。また、この操作画面901が有する設定操作情報を概念的に示す。ボタン(Button)領域において、「両面」ボタンが操作され、新たなに「左右ひらき」及び「上下ひらき」ボタンが展開された場合の、各領域における設定操作ボタンと、その設定操作ボタンに関連付いた設定操作値が示されている。この例では各設定操作ボタンは、ON又はOFFの値をとりうる。
図10は、設定操作情報を示す図(その1)の一例である。具体的には、図8の操作画面801及び設定操作値において、入力キー識別子が「片面(ID:key101)」である「片面」ボタンが操作された際の、設定操作情報(設定操作値)を示す。「片面」ボタンが操作され、設定値がONになっているので、これと相反する「両面」ボタンの各設定値はOFFとなっている。なお、画面識別子「Window1(ID:w001)」は、操作画面801を固有に識別する識別子である。
図11は、設定操作情報を示す図(その2)の一例である。同様に、図9の操作画面901及び設定操作値において、入力キー識別子が「片面(ID:key101)」である「両面」ボタンが操作された際の、設定操作情報(設定操作値)を示す。「両面」ボタンが操作され、「両面」及び「上下ひらき」の設定値がONになっているので、これと相反する「片面」ボタンの各設定値はOFFとなっている。なお、画面識別子「Window1(ID:w001)」は、操作画面901を固有に識別する識別子であるが、操作画面801と操作画面901は同一の画面識別子であるので操作画面としては同一の画面として認識されている。しかしながら、設定操作情報は、入力キー識別子毎に生成されているので、同一の操作画面においても、その設定操作に応じて複数生成されうる。つまり、その操作画面での設定操作に伴い、入力キー識別子毎に動的生成される。
(動作)
次に、本発明に係る画像形成装置1の動作を説明する。図12は、画面フロー作成動作を説明するフローチャートである。各ステップで適宜図面を参照しながら、当該フローチャートに沿って以下説明を行う。
次に、本発明に係る画像形成装置1の動作を説明する。図12は、画面フロー作成動作を説明するフローチャートである。各ステップで適宜図面を参照しながら、当該フローチャートに沿って以下説明を行う。
ステップS1201において、まずユーザにより画面フロー作成開始要求が行われる。画面フロー作成にあたっては画面フロー作成情報305が取得(収集)されるが、ユーザによる画面フロー作成開始要求によって取得のトリガーとする。特段、画面フロー作成が必要のないときにも画面フロー作成情報305が取得されて記憶容量(例えばHDD17)が増大してしまうことを防止するためである。
図13は、画面フロー作成開始を設定する画面の一例である。操作画面1301は、例えばトップ画面の例を示す。「画面フロー設定」ボタン押下により操作画面1302に遷移すると、画面フローの設定を行うことができる。画面フロー機能「有効」とするボタン押下によりフロー作成開始要求がなされることになる。なお、操作画面1302の他の設定項目に関しては後述するのでここでは先に説明を進める。
ステップS1202において、画面管理部301及び画面フロー作成情報取得部302は、フロー作成開始要求を受けて画面フロー作成の準備を開始する(画面フロー作成モード)。
ステップS1203において、ユーザは操作画面を操作して、所望のジョブ操作を開始する。例えば、原稿面を「左右ひらき」、用紙の「ソート」等を設定し、コピージョブの実行を行う。
ステップS1204において、コピージョブ実行までのユーザ操作に伴い、画面フロー作成情報取得部302は、画面フロー作成に必要な情報である画面フロー作成情報305を取得(収集)する。上述したように、画面フロー作成情報305は、表示画面を生成する為の画面情報304、表示画面でのキー操作による設定状態を示す設定操作情報、表示画面の画面遷移順序を示す画面順序情報等を含む。なお、ここで画面フロー作成情報取得部302は、取得した画面フロー作成情報305を記憶手段等に記憶しておく(図3)。
ここで再び図9を参照する。コピージョブ実行までの操作において、例えば操作画面901で、読み取り原稿面の設定操作(「両面」、「上下開き」とする)が行われた場合、画面フロー作成情報取得部302は、取得すべき画面フロー作成情報305として、当該読み取り原稿面の設定操作画面の画面情報304を取得する。また、図11に示されるような設定操作情報(「両面ON」、「上下開きON」等)を取得する。つまり、当該読み取り原稿面の設定操作画面を生成するに必要な画面情報(前述の部品ファイル、仕様ファイル及びレイアウトファイルを含むテンプレート)、当該読み取り原稿面の設定操作画面でのキー操作による設定状態を示す設定操作情報を取得する。
さらに画面遷移順序の情報を含めて取得する。図14は、画面遷移順序の情報を示す図の一例である。画面遷移順序に基づく(フロー)画面作成順序が、設定操作情報に対応する入力キー識別子毎に示されている。なお、入力キー識別子は、図11に示される入力キー識別子に対応しているので、画面遷移順に、設定画面及びその設定画面における設定操作情報が再現することが可能である。なお、これら取得すべき画面フロー作成情報305の取得タイミングとしては、設定操作、具体的には操作キーが操作されたときである。操作キー単位で画面フロー作成情報305を取得するからである。なお、「キャンセル」が操作された際は、キャンセルに該当する画面フロー作成情報305を削除(取得破棄)する。
ステップS1205において、所望のジョブ操作を終了する。実際においてはユーザが操作画面を操作してコピーを実行する「スタート」ボタン等を押下したとき、又はその後コピージョブが正常終了したときである。画面フロー作成情報取得部302は、このタイミングで画面フロー作成情報305の取得を停止する。
ステップS1206において、ユーザにより画面フロー作成要求が行われる。図15は、ジョブ完了履歴画面の一例を示す図である。図に示されるように、履歴から前述のコピージョブは既に完了している。ここで、画面フロー作成を行うジョブをジョブ完了履歴から選択し、「画面フロー出力」ボタンを押下することにより、画面フロー作成要求が行われる。なお、画面フロー作成は全ての完了ジョブに対して行える訳ではない。画面フロー作成開始要求(S1201)が行われなかったジョブは、画面フロー作成情報305が作成されていないので、画面フロー作成を行うことはできない。即ち、画面フロー作成開始要求(S1201)が行われたジョブについてのみ作成可能である。なお、画面フロー作成の可否は、図に示されるように一例として、ジョブ完了履歴画面上「○」又は「×」で示されている。
ステップS1207において、画面フロー作成部303は、取得された画面フロー作成情報305に基づいて、表示画面におけるキー操作による設定状態を表現した画面イメージを作成し、画面イメージを画面遷移順に並べた画面フローを作成する。図16は、画面イメージを示す図の一例である。図の画面イメージは、前述の読み取り原稿面の設定操作画面の画面情報304と、キー操作による設定状態を示す設定操作情報とから作成されている。つまり、設定操作情報の「両面」、「上下開き」が反映された前述の読み取り原稿面の設定操作画面と同一の画面が作成されている。このようにして、画面フロー作成部303は画面遷移順序の情報(図14)を参照して、順々に画面イメージを作成していく。
ステップS1208において、作成された画面フローが出力される。図17は、作成された画面フローを示す図の一例である。ユーザが操作画面を操作してコピージョブを完了するまでの操作画面の遷移(フロー)及びその設定操作(内容)が分かるようになっている。
なお、作成された画面フロー作成がどのように出力されるかを設定可能である。例えば「印刷」であれば、画像形成装置1の印刷機能を利用し画面フローがプリントされて、マニュアルとして以後の手元で参照しながらの操作に活用できる。「E−mail」であれば、画像形成装置1のメール送信機能を利用し画面フロー(電子ファイル)がメールに添付され、ユーザ端末等に配布可能である。また、「画面表示」であれば、画像形成装置1の操作パネル11上、画面フローをいつでも表示・参照が可能となっている。
以上、本実施形態に係る画像形成装置1は、画面情報とともに一連の操作内容を記録しておき、視覚的に操作内容が分かるような画面イメージの遷移図を作成する。実際の表示画面上で、具体的にその設定操作内容が分かるような画面フローが容易に作成できるので、その画面フローをマニュアルとして利用すれば、操作に慣れない初心者や機械操作の苦手なユーザでも、少なくともマニュアルに沿った定型的な設定操作を行うことができる。
[実施形態2]
本実施形態においては、操作画面(設定画面)がカスタマイズされた場合でも、カスタマイズに対応した操作画面フロー作成を行える画像形成装置について説明する。なお、実施形態1で説明した内容と重複する点については、本実施形態での説明を省略する場合がある。例えば、ハードウェア(図1、2)は同一でよいので説明は省略する。
本実施形態においては、操作画面(設定画面)がカスタマイズされた場合でも、カスタマイズに対応した操作画面フロー作成を行える画像形成装置について説明する。なお、実施形態1で説明した内容と重複する点については、本実施形態での説明を省略する場合がある。例えば、ハードウェア(図1、2)は同一でよいので説明は省略する。
(画面カスタマイズ)
画像形成装置1の操作画面に関して、ユーザの好みに合わせて画面を構成する要素(ボタン等)の表示/非表示の切替えや並び替え等のカスタマイズを行う技術が知られている(例えば、特開2009-054027、特開2007-249863参照)。
画像形成装置1の操作画面に関して、ユーザの好みに合わせて画面を構成する要素(ボタン等)の表示/非表示の切替えや並び替え等のカスタマイズを行う技術が知られている(例えば、特開2009-054027、特開2007-249863参照)。
画像形成装置1は、利用方法の多様化に対応するため、多機能化が進むに伴い、操作パネルから設定される動作モードの数も多くなり、所望のアウトプットを得るための設定操作が煩雑化する傾向にあるのが現状である。しかしながら、ユーザによっては、必ずしも全ての機能を使用せず、特定の一部の機能のみを使用する者も多い。従って、当該一部の機能に関する動作モードの入力手段だけが分かり易い態様で操作パネルに表示されることが操作性の向上につながる。また、ユーザの装置使用の習熟度によっても、使い易いUI(User Interface)は異なってくる。利用頻度の低いユーザにとっては、複雑なUIでは操作ミスが起こりやすく、また時間効率も悪い。この場合、機能を絞ったシンプルなUIが歓迎される。一方、利用頻度の高いユーザにとっては、多少煩雑な操作であっても使いこなすことは可能であり、多くの機能を利用する場合には全ての機能を設定することが可能なUIが必要である。
ところで再び実施形態1に係る画像形成装置1を振り返れば、実際の表示画面上で、具体的にその設定操作内容が分かるような画面フローが容易に作成できるので、その画面フローをマニュアルとして利用すれば、操作に慣れない初心者や機械操作の苦手なユーザでも、少なくともマニュアルに沿った定型的な設定操作を行える。管理者は、予め、画像形成装置1における多様な設定操作を一通り行って、一通りの画面フローを作成してからこれを出力し、一通りのマニュアルを完備しておくとよい。慣れない初心者や機械操作の苦手なユーザは、マニュアルを活用しながら実際に自ら多様な設定操作(高度な操作設定等も含む)を行えるので、自ら設定操作を学習し装置の操作方法を習得することができる。
しかし、管理者が一通りのマニュアルを完備した後に、操作画面のカスタマイズがなされてしまうと、マニュアルの操作画面の構成(例えばボタンの位置大きさ又はその有無等)と、ユーザが実際に操作する時の操作画面の構成が異なってしまうことになる。従って、操作画面のカスタマイズがなされると、管理者は、再び画像形成装置1における多様な設定操作を一通り行って、一通りの画面フローを作成してからこれを出力し、一通りのマニュアルを出力し直す必要がある。
そこで、本実施形態に係る画像形成装置1においては、操作画面(設定画面)がカスタマイズされた場合でも、カスタマイズ画面に対応するように一旦作成された画面フロー作成情報を修正することで、カスタマイズに対応した操作画面フロー作成を行えるようにした。以下、説明を行う。
(画面カスタマイズ例)
図18は、ある設定操作に関して作成された画面フローを示す図の一例である。画面フロー1800は、説明の都合上、3つの画面イメージ1801〜1803の画面遷移からなる簡単な画面フローになっている。ユーザは、画面フローを上述の如く出力(例えば「印刷」や「画面表示」)し、マニュアルとしてこれを活用できる。
図18は、ある設定操作に関して作成された画面フローを示す図の一例である。画面フロー1800は、説明の都合上、3つの画面イメージ1801〜1803の画面遷移からなる簡単な画面フローになっている。ユーザは、画面フローを上述の如く出力(例えば「印刷」や「画面表示」)し、マニュアルとしてこれを活用できる。
ここで、画面カスタマイズがなされると、マニュアルの操作画面の構成と、ユーザが実際に操作する時の操作画面の構成が異なってしまう。具体的に以下のようなケースが挙げられる。
(1)設定操作画面において、ボタンの形状、サイズ、位置がカスタマイズされた場合
ボタンが操作し易いよう大きなボタンにカスタマイズされたり、操作しやすい位置にカスタマイズされる場合がある。このような場合、操作に慣れない初心者等にとっては、マニュアルと、実際に操作する操作画面の見た目とにギャップが生じることになり、操作上の戸惑いの原因となり得る。
(2)新たなボタンが追加された場合
新機能やオプション追加等により、設定操作画面において、それまで存在しなかったボタンが追加される場合がある。操作に慣れない初心者等にとっては、マニュアルと、実際に操作する操作画面の見た目とにギャップが生じることになり、操作上の戸惑いの原因となり得る。なお、新たに追加されたボタンが、より少ない手順の操作を目的として追加されたショートカットボタンである場合、操作の観点からは、画面カスタマイズにより設けられたショートカットボタンを操作した方が操作手順の簡便化になるのでフローとしては推奨される。
(3)ボタンが削除(又は非表示)された場合
管理上の都合や画面カスタマイズの誤り等により、それまで存在していたボタンが削除されてしまう場合がある。またユーザの権限等によっては、ボタンが非表示とされてしまう場合がある。また、別の画面にそのボタンが移動された結果、ボタンが削除される場合も考えられる。これはユーザの使い勝手などから、他の画面にそのボタンを配置した方がよいとの判断により、当初の画面から別の画面にボタンを移動する画面カスタマイズがなされたものである。このような場合、操作上の戸惑いの原因となり得るとともに、操作対象のボタンが無くなっているので、そもそも目的とする設定操作を遂行することができない。
(1)設定操作画面において、ボタンの形状、サイズ、位置がカスタマイズされた場合
ボタンが操作し易いよう大きなボタンにカスタマイズされたり、操作しやすい位置にカスタマイズされる場合がある。このような場合、操作に慣れない初心者等にとっては、マニュアルと、実際に操作する操作画面の見た目とにギャップが生じることになり、操作上の戸惑いの原因となり得る。
(2)新たなボタンが追加された場合
新機能やオプション追加等により、設定操作画面において、それまで存在しなかったボタンが追加される場合がある。操作に慣れない初心者等にとっては、マニュアルと、実際に操作する操作画面の見た目とにギャップが生じることになり、操作上の戸惑いの原因となり得る。なお、新たに追加されたボタンが、より少ない手順の操作を目的として追加されたショートカットボタンである場合、操作の観点からは、画面カスタマイズにより設けられたショートカットボタンを操作した方が操作手順の簡便化になるのでフローとしては推奨される。
(3)ボタンが削除(又は非表示)された場合
管理上の都合や画面カスタマイズの誤り等により、それまで存在していたボタンが削除されてしまう場合がある。またユーザの権限等によっては、ボタンが非表示とされてしまう場合がある。また、別の画面にそのボタンが移動された結果、ボタンが削除される場合も考えられる。これはユーザの使い勝手などから、他の画面にそのボタンを配置した方がよいとの判断により、当初の画面から別の画面にボタンを移動する画面カスタマイズがなされたものである。このような場合、操作上の戸惑いの原因となり得るとともに、操作対象のボタンが無くなっているので、そもそも目的とする設定操作を遂行することができない。
以上、(1)〜(3)のように操作画面(設定画面)がカスタマイズされた場合でも、カスタマイズ画面に対応するように一旦作成された画面フロー作成情報を修正することで、カスタマイズに対応した操作画面フロー作成を行えるようにする。以下具体的に説明していく。
(機能)
図19は、本実施形態に係る画像形成装置1の主要機能構成を示す機能ブロック図である。画像形成装置1は、画面管理部301、画面フロー作成情報取得部302、画面フロー作成部303、画面情報304及び画面フロー作成情報305を含み、さらに画面フロー作成情報修正部306及びカスタマイズ画面情報307を含む構成である。本実施形態に係る画像形成装置1は、上述の実施形態1(図3)と比べ、画面フロー作成情報修正部306及びカスタマイズ画面情報307が追加され構成される。
図19は、本実施形態に係る画像形成装置1の主要機能構成を示す機能ブロック図である。画像形成装置1は、画面管理部301、画面フロー作成情報取得部302、画面フロー作成部303、画面情報304及び画面フロー作成情報305を含み、さらに画面フロー作成情報修正部306及びカスタマイズ画面情報307を含む構成である。本実施形態に係る画像形成装置1は、上述の実施形態1(図3)と比べ、画面フロー作成情報修正部306及びカスタマイズ画面情報307が追加され構成される。
画面フロー作成情報修正部306は、操作画面のカスタマイズにより変更されたカスタマイズ画面情報307に基づいて、画面フロー作成情報取得部302に取得された画面フロー作成情報305を修正する機能を有している。そして、カスタマイズされた操作画面の態様に応じて画面フロー作成情報が修正されれば、画面フロー作成部303は、修正された画面フロー作成情報305に基づいて、操作画面におけるキー操作による設定状態を表現した画面イメージを作成し、画面イメージを画面遷移順に並べた画面フローを作成することができる。即ちここで作成された画面フローは、カスタマイズされた操作画面の態様に応じた画面フローとなる。
カスタマイズ画面情報307は、カスタマイズされた操作画面を生成する為の画面情報である。上述したように本実施形態に係る画像形成装置1は、ユーザの好みに合わせて画面を構成する要素(ボタン等)の表示/非表示の切替えや並び替え等、操作画面のカスタマイズを行うことが可能である(操作画面カスタマイズ手段)。従って、標準(デフォルト)の画面情報304に対してカスタマイズがなされると、画像形成装置1はカスタマイズ(変更)された画面情報をカスタマイズ画面情報307として保存する。
再び図19を参照する。図19は、ある設定操作に関して作成された画面フローを示す図であるが、上述したように画面フローは、画面フロー作成情報305に基づき作成されている。ここで再度確認すれば、画面フロー作成情報305は、操作画面を生成する為の画面情報304、操作画面でのキー操作による設定状態を示す設定操作情報、操作画面の画面遷移順序を示す画面順序情報等を含む。
図20〜23は、画面フロー作成情報305の一例を示す図である。より具体的に、図20は図18の画面イメージ1801の画面情報及び設定操作情報を示し、図21は図18の画面イメージ1802の画面情報及び設定操作情報を示し、図22は図18の画面イメージ1803の画面情報及び設定操作情報を示す図である。また図23は、画面イメージ1801〜1803の画面順序情報を示す図である。図19に示される画面フローは、これら画面フロー作成情報305に基づき作成されているものとする。なお、画面情報は、上述したように、画面のテンプレート中の、レイアウトファイル、部品ファイル、仕様ファイル等の情報に基づき構成される。
(1)画面カスタマイズ事例1
まず、操作画面において、ボタンの形状、サイズ、位置がカスタマイズされた場合のケースにおいて、本実施形態に係る画像形成装置1の動作を説明する。ボタンが操作し易いよう大きなボタンにカスタマイズされたり、操作しやすい位置にカスタマイズされた場合、操作に慣れない初心者等にとっては、マニュアルと、実際に操作する操作画面の見た目とにギャップが生じる。従って、本実施形態に係る画像形成装置1においては、操作画面においてボタンがカスタマイズされた場合、カスタマイズ画面に対応するように一旦作成された画面フロー作成情報を修正することで、カスタマイズに対応した操作画面フロー作成を行えるようする。以下説明する。
まず、操作画面において、ボタンの形状、サイズ、位置がカスタマイズされた場合のケースにおいて、本実施形態に係る画像形成装置1の動作を説明する。ボタンが操作し易いよう大きなボタンにカスタマイズされたり、操作しやすい位置にカスタマイズされた場合、操作に慣れない初心者等にとっては、マニュアルと、実際に操作する操作画面の見た目とにギャップが生じる。従って、本実施形態に係る画像形成装置1においては、操作画面においてボタンがカスタマイズされた場合、カスタマイズ画面に対応するように一旦作成された画面フロー作成情報を修正することで、カスタマイズに対応した操作画面フロー作成を行えるようする。以下説明する。
図24は、カスタマイズされた操作画面例を示す。具体的に、「変倍」及び「等倍」を示すボタンのサイズ及び配置位置がカスタマイズされている。標準の画面情報に対してのカスタマイズに伴い、カスタマイズ(変更)された画面情報(特にボタンのサイズ及び配置位置情報)がカスタマイズ画面情報307として保存される。
図25は、カスタマイズ画面情報の一例を示す。図24のカスタマイズされた操作画面例に対応するカスタマイズ画面情報である。図に示されるように、当該画面に配置されるボタン、及び配置位置の情報がカスタマイズされている。即ち具体的に、ボタン部品は、形状が大きいものに変更され、またその2つのボタンの配置位置も縦並びに変更されている。従ってこの場合、初心者等が図18の画面フロー1800を参照しながら設定操作を進めるところ、画面イメージ1802と、実際の操作画面である図24のカスタマイズされた操作画面とでは見た目のギャップが生じてしまうこととなり、画面フロー上この見た目のギャップを修正する必要がある。
図26は、本実施形態に係る画像形成装置1の画面フロー作成情報修正処理を説明するフローチャートである。ユーザ等により画面フロー出力命令がなされると、当該フローに基づく画面フロー作成情報修正処理が動作するものとする。また、図20〜23に示される画面フロー作成情報305は、既に作成され記憶手段等に記憶されているものとする。また、図24、25に示されるように画面カスタマイズがなされているものとする。
画面フロー作成情報修正部306は、作成の対象となる画面フローに含まれる1の画面識別子を取得する(S2601)。図18、20〜23によれば、3つの画面から当該画面フローは構成されるので、まず先頭画面の画面識別子を取得する。この場合、画面識別子「Windows1」が取得される(図20)。
次に、取得した画面識別情報に対応する画面情報が、カスタマイズ画面情報に存在するか否か判断する(S2602)。ある操作画面がカスタマイズされている場合、カスタマイズ後の画面情報がカスタマイズ画面情報として保存されているからである。ここで、画面識別子「Windows1」に対応する画面情報は、カスタマイズされていないので、カスタマイズ画面情報は存在しない。
次に、当該画面識別子による画面が最終画面か否か判断される(S2605)。この場合、まだ残り2つの画面が存在しているので、再びS2601に戻り、次の1の画面識別子が取得される。この場合、画面識別子「Windows1−1」が取得される(図21)。
次に、取得した画面識別情報に対応する画面情報が、カスタマイズ画面情報に存在するか否か判断される(S2602)。ここで、画面識別子「Windows1−1」に対応する操作画面は、カスタマイズされているので、カスタマイズ画面情報が存在する(図25)。
次に、画面フロー作成情報修正部306は、当該画面における画面フロー作成情報の画面情報(図21)と、カスタマイズ画面情報(図25)との差異を比較する(S2603)。具体的には、カスタマイズ後のボタンは形状が大きい表示部品に変更され、また2つのボタンの配置位置も縦並びに変更されているので、カスタマイズ画面情報においてもこれらカスタマイズを反映するように、「構成情報」においてボタン名称が「ボタン1−1−1x」、「ボタン1−1−2x」に変更され、「ボタン情報」においてボタン配置位置及びサイズが「X:30 Y:20 Size150×40」、「X:70 Y:20 Size150×40」に変更されている。
このように差異が存在する場合、画面フロー作成情報修正部306は、当該画面における画面フロー作成情報305の画面情報を、カスタマイズ画面情報との差違に基づき修正を行う(S2604)。この修正は、差違に応じて行われる。ここではボタンの形状、サイズ、位置がカスタマイズされた場合であるので、当該画面における画面フロー作成情報の画面情報において、ボタン名称を「ボタン1−1−1x」、「ボタン1−1−2x」に、ボタン配置位置及びサイズを「X:30 Y:20 Size150×40」、「X:70 Y:20 Size150×40」に修正する。
次に、当該画面識別子による画面が最終画面か否か判断される(S2605)。この場合、まだ1つの画面が存在しているので、再びS2601に戻り、次の1の画面識別子が取得される。この場合、画面識別子「Windows1−1−2」が取得される(図22)。
次に同様にして、取得した画面識別情報に対応する画面情報が、カスタマイズ画面情報に存在するか否か判断されるが、画面識別子「Windows1−1−2」に対応する画面情報は、カスタマイズされていないので、カスタマイズ画面情報は存在しない。すると、当該画面識別子による画面は最終画面と判断される(S2605)。
最後に、カスタマイズされた操作画面の態様に応じて画面フロー作成情報が修正されたので、画面フロー作成部303は、修正された画面フロー作成情報305に基づいて、操作画面におけるキー操作による設定状態を表現した画面イメージを作成し、画面イメージを画面遷移順に並べた画面フローを作成することができる。即ちここで作成された画面フローは、カスタマイズされた操作画面の態様に応じた画面フローとなる。図27は、カスタマイズされた操作画面の態様に応じて作成された画面フローを示す図の一例である。画面フロー1800−2内の画面イメージ1802−2を参照すれば、カスタマイズによるボタン配置位置及びサイズが修正されて画面イメージに反映されている。
このように、操作画面がカスタマイズされた場合、つまり例えば、ボタンの形状、サイズ、位置がカスタマイズされた場合でも、カスタマイズ画面に対応するように一旦作成された画面フロー作成情報を修正することで、カスタマイズに対応した操作画面フロー作成を行うことができる。
(2)画面カスタマイズ事例2
次に、操作画面において、新機能やオプション追加等により、それまで存在しなかったボタンが追加される場合のケースにおいて、本実施形態に係る画像形成装置1の動作を説明する。このような場合、新たなボタンが追加されているので、操作に慣れない初心者等にとっては、マニュアルと、実際に操作する操作画面の見た目とにギャップが生じる。従って、本実施形態に係る画像形成装置1においては、操作画面においてボタンが追加された場合、カスタマイズ画面に対応するように一旦作成された画面フロー作成情報を修正することで、カスタマイズに対応した操作画面フロー作成を行えるようする。また、新たに追加されたボタンは、より少ない手順の操作を目的として追加されたショートカットボタンである場合、画面カスタマイズにより設けられたショートカットボタンを操作する画面フローを提案する。以下説明する。
次に、操作画面において、新機能やオプション追加等により、それまで存在しなかったボタンが追加される場合のケースにおいて、本実施形態に係る画像形成装置1の動作を説明する。このような場合、新たなボタンが追加されているので、操作に慣れない初心者等にとっては、マニュアルと、実際に操作する操作画面の見た目とにギャップが生じる。従って、本実施形態に係る画像形成装置1においては、操作画面においてボタンが追加された場合、カスタマイズ画面に対応するように一旦作成された画面フロー作成情報を修正することで、カスタマイズに対応した操作画面フロー作成を行えるようする。また、新たに追加されたボタンは、より少ない手順の操作を目的として追加されたショートカットボタンである場合、画面カスタマイズにより設けられたショートカットボタンを操作する画面フローを提案する。以下説明する。
図28は、カスタマイズされた操作画面例を示す。具体的に、「すぐに印刷」を示すボタンが追加されている。標準の画面情報に対してのカスタマイズに伴い、カスタマイズ(変更)された画面情報(追加ボタンの構成情報及び部品情報)がカスタマイズ画面情報307として保存される。
図29は、カスタマイズ画面情報の一例を示す。図28のカスタマイズされた操作画面例に対応するカスタマイズ画面情報である。図に示されるように、標準(デフォルト)の画面情報(図20)に対してカスタマイズがなされ、追加ボタンの構成情報及び部品情報が追加されている。なお、追加ボタン「すぐに印刷」は、印刷実行画面へ直接遷移するショートカットキーである。
ここで、再び図26のフローチャートを参照する。ユーザ等により画面フロー出力命令がなされると、当該フローに基づく画面フロー作成情報修正処理が動作する。図26のS2603において、画面フロー作成情報の画面情報(図20)と、カスタマイズ画面情報(図29)との差異が比較された結果、差異が存在するので、画面フロー作成情報修正部306は、当該画面における画面フロー作成情報の画面情報を、カスタマイズ画面情報との差違に基づき修正を行う(S2604)。具体的に差異として、構成情報に追加ボタン「ボタン1−1−2」が追加され、当該追加ボタンの部品情報が追加されている。従って、画面フロー作成情報修正部306は、当該画面における画面フロー作成情報の画面情報において、構成情報にボタン「ボタン1−1−2」を追加し、当該追加ボタンの部品情報を追加する。図30は、カスタマイズされた操作画面の態様に応じて作成された画面フローを示す図の一例である。画面フロー1800−3内の画面イメージ1802−3を参照すれば、カスタマイズによる新しいボタンの追加が画面イメージに反映されている。
なおここで、図29の追加ボタン(ボタン1−1−2)の部品情報を参照すれば、その移行先情報は「Windows1−1−2」となっている。また図22を参照すれば、その移行先の画面である「Windows1−1−2」は当該画面フロー内に含まれる一画面であり、即ち、追加ボタン(「すぐに印刷」)は、いわゆるショートカットキーであることが分かる。とすると、新たに追加されたボタンが、より少ない手順の操作を目的として追加されたショートカットボタンであるので、操作の観点からは、画面カスタマイズにより設けられたショートカットボタンを操作した方が、操作手順は簡便になるといえる。従って、画面フロー作成情報修正部306は、当該画面における画面フロー作成情報の画面情報を、カスタマイズ画面情報との差違に基づき修正を行う際、追加ボタンがいわゆるショートカットキーである場合、このショートカットキーを操作するような画面フローを作成することができる。この場合、画面フロー作成情報修正部306は、ショートカットキー操作を画面フロー上促すようにするため、ショートカットキーが追加カスタマイズされた操作画面の設定操作情報、及び画面順序情報の修正を行う。
図31は、ショートカットキーを利用する場合に修正された画面フロー作成情報(設定操作情報)の一例を示す。また図32は、ショートカットキーを利用する場合に修正された画面フロー作成情報(画面順序情報)を示す図の一例である。また図33は、ショートカットキーを利用する場合に修正された画面フローを示す図の一例である。つまり、図33の画面フロー1800−4において、ショートカットキー(「すぐに印刷」)を操作するような画面イメージ1801−4を作成する場合、図31の設定操作情報、図32の画面順序情報に示されるように、画面フロー作成情報を修正する必要があるのである。
図31の設定操作情報では、追加ボタン「すぐに印刷」を操作するように設定値「ON」に修正され、図32の画面順序情報では、画面順序が最終画面1803へ遷移するよう修正されている。そして、図33の画面フロー1801−4、画面イメージ1801−4を参照すれば、カスタマイズによる新しいボタンの追加が反映され、さらにその追加ボタンの操作を促すように表示されている。また、新しい追加ボタンの操作によって、画面イメージ1803へ遷移するような画面フローになっている。
以上のように追加ボタンがいわゆるショートカットキーである場合、このショートカットキーを操作する画面フローを作成することができるが、ユーザが既存の手順又はショートカットによる新たな手順のいずれをも選択できるよう、画面フロー出力に際し、「より手順の操作方法が見つかりました。この手順による画面フローを出力しますか?」といった確認表示を操作パネル上に表示するとよい。
また画面フローにおいて、ある一画面はその操作手順上、必須である場合又は省略したくない場合がある。そのような場合、上述のユーザ選択方法を採るほかに、予め管理者等がチェックポイント画面を規定しておくとよい。つまり、ユーザ選択方法ではユーザ(特に初心者)は、どちらの手順を選択してよいか分からない場合が想定されるので、予め管理者等が必ず通過しなくてはならない画面として、チェックポイント画面を規定しておく(禁止規定手段)。チェックポイント画面は、画面フローとして省略してはならないとされる操作画面であるので、画面順序情報からの削除が禁止された画面ともいえる。
これにより、追加ボタンがいわゆるショートカットキーであり、最終画面までの画面遷移をショートカットできる場合であっても、規定されたチェックポイント画面を通過しないルートである場合は、ショートカットの選択を促さないようにする。つまり、画面フロー作成情報修正部306は、ショートカットキーを利用するような画面フロー作成情報の修正を行わない。例えば、図30の画面イメージ1802をチェックポイント画面と規定しておいた場合、画面イメージ1802は必ず通過しなくてはならない操作画面であるので、省略することはできない。つまり、画面イメージ1801−3のショートカットキー(「すぐに印刷」)の操作を促す画面フローは作成されない。画面イメージ1802をチェックポイント画面と規定しているのは、例えば管理者等が画面イメージ1802に相当する操作画面での「倍率」の設定は省略されるべきでない、と考えていること等による。
一方、追加ボタンがいわゆるショートカットキーであり、最終画面までの画面遷移をショートカットできる場合であって、ショートカットされる画面にチェックポイント画面を含まない場合、上述のようにユーザが既存の手順又はショートカットによる新たな手順のいずれを選択可能な表示を行うとよい。
このように、操作画面がカスタマイズされた場合、つまり例えば、新機能やオプション追加等により、それまで存在しなかったボタンが追加された場合でも、カスタマイズ画面に対応するように一旦作成された画面フロー作成情報を修正することで、カスタマイズに対応した操作画面フロー作成を行うことができる。また、新たに追加されたボタンは、より少ない手順の操作を目的として追加されたショートカットボタンである場合、画面カスタマイズにより設けられたショートカットボタンを操作する画面フローを提案することができる。
(3)画面カスタマイズ事例3
管理上の都合や画面カスタマイズの誤り等により、それまで存在していたボタンが削除されてしまう場合がある。またユーザの権限等によっては、ボタンが非表示とされてしまう場合がある。また、別の画面にそのボタンが移動された結果、ボタンが削除される場合も考えられる。これはユーザの使い勝手などから、他の画面にそのボタンを配置した方がよいとの判断により、当初の画面から別の画面にボタンを移動する画面カスタマイズがなされたものである。このような場合、操作上の戸惑いの原因となり得るとともに、操作対象のボタンが無くなっているので、そもそも目的とする設定操作を遂行することができない。
管理上の都合や画面カスタマイズの誤り等により、それまで存在していたボタンが削除されてしまう場合がある。またユーザの権限等によっては、ボタンが非表示とされてしまう場合がある。また、別の画面にそのボタンが移動された結果、ボタンが削除される場合も考えられる。これはユーザの使い勝手などから、他の画面にそのボタンを配置した方がよいとの判断により、当初の画面から別の画面にボタンを移動する画面カスタマイズがなされたものである。このような場合、操作上の戸惑いの原因となり得るとともに、操作対象のボタンが無くなっているので、そもそも目的とする設定操作を遂行することができない。
図34は、カスタマイズされた操作画面例を示す。具体的に、「白黒」ボタンが削除されてしまったカスタマイズ画面例である。図中、「白黒」ボタンは、削除を示す為に点線で表記してある。このような場合、カスタマイズ画面情報では、当該ボタンの情報は削除されているにも関わらず、設定操作情報や画面順序情報からすると、「白黒」ボタンが操作されるようになっている。即ち画面フロー作成にあたって、次の操作画面に遷移する手段がなくなっており、矛盾が生じている。この場合、画面フロー出力に際し、「画面カスタマイズにより、手順の操作方法が見つかりません。」、「この手順による画面フローは出力できません。」といった警告表示を操作パネル上に表示するとよい。
(実施形態2のまとめ)
以下、総括として本実施形態に係る画像形成装置1の作用効果について説明する。
以下、総括として本実施形態に係る画像形成装置1の作用効果について説明する。
本実施形態に係る画像形成装置1の構成においては、操作パネルを備え、表示画面を生成する為の画面情報に基づき画像形成に関する表示画面を前記操作パネルに表示する画像形成装置であって、前記画面情報と、前記表示画面でのキー操作による設定状態を示す設定操作情報と、前記表示画面の画面遷移順序を示す画面順序情報と、を含む画面フロー作成情報を取得する画面フロー作成情報取得手段と、前記画面フロー作成情報に基づいて、表示画面におけるキー操作による設定状態を表現した画面イメージを作成し、前記画面イメージを画面遷移順に並べた画面フローを作成する画面フロー作成手段と、前記画面情報を変更して、前記表示画面のカスタマイズを行う表示画面カスタマイズ手段と、前記表示画面カスタマイズ手段により変更された画面情報に基づいて、前記画面フロー作成情報取得手段に取得された画面フロー作成情報を修正する画面フロー作成情報修正手段とを有し、
前記画面フロー作成手段は、前記画面フロー作成情報修正手段により修正された画面フロー作成情報に基づいて、画面フローを作成する。
前記画面フロー作成手段は、前記画面フロー作成情報修正手段により修正された画面フロー作成情報に基づいて、画面フローを作成する。
このように実施形態に係る画像形成装置1においては、一旦画面フロー作成情報が取得されてから、操作画面がカスタマイズされた場合(例えば、ボタンの形状、サイズ、位置がカスタマイズされた場合)でも、カスタマイズ画面に対応するように一旦作成された画面フロー作成情報を修正し、修正された画面フロー作成情報に基づいて、カスタマイズに対応した操作画面フローの作成を行うので、管理者等は、再び画像形成装置1における多様な設定操作を一通り行って、一通りの画面フローを作成してからこれを出力し、一通りのマニュアルを出力し直す、といった手間を省略することができる。
また、前記画像形成装置1の構成においては、前記表示画面カスタマイズ手段により前記表示画面がカスタマイズされ、前記画面順序情報に含まれる表示画面へ遷移させる操作部品であるショートカットキーが当該カスタマイズされた表示画面に追加されたとき、画面フロー上当該ショートカットキー操作を優先させる為の修正として、前記画面フロー作成情報修正手段は、前記カスタマイズされた表示画面での当該ショートカットキー操作による設定状態を示すよう前記設定操作情報を修正し、当該ショートカットキー操作による遷移先の表示画面の画面順序が前記カスタマイズされた表示画面の次になるよう前記画面順序情報を修正し、当該ショートカットキー操作による遷移先の表示画面と前記カスタマイズされた表示画面との間の画面順序に位置する表示画面を前記画面順序情報から削除する。
このように実施形態に係る上記画像形成装置1においては、操作画面にいわゆるショートカットキーが追加される画面カスタマイズがなされたとき、画面フロー上当該ショートカットキー操作を優先させる為の画面フロー作成情報を修正するので、より少ない手順操作による画面フローを作成でき、より少ない手順操作による操作マニュアルを作成できる。
また、前記画像形成装置1の構成においては、前記画面順序情報からの削除を禁止する表示画面を規定する禁止規定手段を有し、前記ショートカットキーが前記カスタマイズされた表示画面に追加され、当該ショートカットキー操作により前記禁止規定手段により削除が禁止された表示画面が省略される場合、前記画面フロー作成情報修正手段は、前記ショートカットキー操作を優先させるための修正を中止する。
このように実施形態に係る上記画像形成装置1においては、画面フローにおいて所定の、操作画面をチェックポイント画面として規定でき、当該チェックポイント画面については、ショートカットキーによるショートカットを禁止するので、操作手順上、必須である場合又は省略したくない操作画面が、ショートカットキー操作により省略されてしまうのを防止することができる。
また、前記画像形成装置1の構成においては、前記表示画面カスタマイズ手段により前記表示画面がカスタマイズされ、前記画面順序情報に含まれる表示画面へ遷移させる操作部品が削除又は非表示されたとき、前記操作パネルに警告画面を表示する。
このように実施形態に係る上記画像形成装置1においては、一旦画面フロー作成情報が取得されてから、操作画面がカスタマイズされ、操作対象のボタンが削除等された場合、ユーザに警告画面を表示するので、誤った画面カスタマイズにより画面フローを作成できない旨(又は、当該画面フローに従って操作を遂行できない旨)を通知することができる。
以上本発明によれば、ジョブ実行までの一連の操作手順を表現した操作画面フローを作成して当該装置の操作支援を行う画像形成装置、画面フロー作成方法及びプログラムを提供することが可能となる。
本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 画像形成装置
11 操作パネル
11a 入力装置
11b 表示装置
12 記憶メディアI/F
12a ドライブ装置
12b 記録媒体
13 コントローラ
13a ROM
13b RAM
13c CPU
14 データ通信I/F
14a インターフェース装置
15 スキャナ
15a 画像読取装置
16 プロッタ
16a 印刷装置
17 HDD
301 画面管理部
302 画面フロー作成情報取得部
303 画面フロー作成部
304 画面情報
305 画面フロー作成情報
306 画面フロー作成情報修正部
307 カスタマイズ画面情報
11 操作パネル
11a 入力装置
11b 表示装置
12 記憶メディアI/F
12a ドライブ装置
12b 記録媒体
13 コントローラ
13a ROM
13b RAM
13c CPU
14 データ通信I/F
14a インターフェース装置
15 スキャナ
15a 画像読取装置
16 プロッタ
16a 印刷装置
17 HDD
301 画面管理部
302 画面フロー作成情報取得部
303 画面フロー作成部
304 画面情報
305 画面フロー作成情報
306 画面フロー作成情報修正部
307 カスタマイズ画面情報
Claims (6)
- 操作パネルを備え、表示画面を生成する為の画面情報に基づき画像形成に関する表示画面を前記操作パネルに表示する画像形成装置であって、
前記画面情報と、前記表示画面でのキー操作による設定状態を示す設定操作情報と、前記表示画面の画面遷移順序を示す画面順序情報と、を含む画面フロー作成情報を取得する画面フロー作成情報取得手段と、
前記画面フロー作成情報に基づいて、表示画面におけるキー操作による設定状態を表現した画面イメージを作成し、前記画面イメージを画面遷移順に並べた画面フローを作成する画面フロー作成手段と、
前記画面情報を変更して、前記表示画面のカスタマイズを行う表示画面カスタマイズ手段と、
前記表示画面カスタマイズ手段により変更された画面情報に基づいて、前記画面フロー作成情報取得手段に取得された画面フロー作成情報を修正する画面フロー作成情報修正手段とを有し、
前記画面フロー作成手段は、前記画面フロー作成情報修正手段により修正された画面フロー作成情報に基づいて、画面フローを作成すること、
を特徴とする画像形成装置。 - 前記表示画面カスタマイズ手段により前記表示画面がカスタマイズされ、前記画面順序情報に含まれる表示画面へ遷移させる操作部品であるショートカットキーが当該カスタマイズされた表示画面に追加されたとき、
画面フロー上当該ショートカットキー操作を優先させる為の修正として、前記画面フロー作成情報修正手段は、前記カスタマイズされた表示画面での当該ショートカットキー操作による設定状態を示すよう前記設定操作情報を修正し、当該ショートカットキー操作による遷移先の表示画面の画面順序が前記カスタマイズされた表示画面の次になるよう前記画面順序情報を修正し、当該ショートカットキー操作による遷移先の表示画面と前記カスタマイズされた表示画面との間の画面順序に位置する表示画面を前記画面順序情報から削除すること、
を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記画面順序情報からの削除を禁止する表示画面を規定する禁止規定手段を有し、
前記ショートカットキーが前記カスタマイズされた表示画面に追加され、当該ショートカットキー操作により前記禁止規定手段により削除が禁止された表示画面が省略される場合、前記画面フロー作成情報修正手段は、前記ショートカットキー操作を優先させるための修正を中止すること、
を特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記表示画面カスタマイズ手段により前記表示画面がカスタマイズされ、前記画面順序情報に含まれる表示画面へ遷移させる操作部品が削除又は非表示されたとき、前記操作パネルに警告画面を表示すること、
を特徴とする請求項1ないし3何れか一項に記載の画像形成装置。 - 操作パネルを備え、表示画面を生成する為の画面情報に基づき画像形成に関する表示画面を前記操作パネルに表示する画像形成装置における画面フロー作成方法であって、
前記画面情報と、前記表示画面でのキー操作による設定状態を示す設定操作情報と、前記表示画面の画面遷移順序を示す画面順序情報と、を含む画面フロー作成情報を取得する画面フロー作成情報取得手順と、
前記画面フロー作成情報に基づいて、表示画面におけるキー操作による設定状態を表現した画面イメージを作成し、前記画面イメージを画面遷移順に並べた画面フローを作成する画面フロー作成手順と、
前記画面情報を変更して、前記表示画面のカスタマイズを行う表示画面カスタマイズ手順と、
前記表示画面カスタマイズ手順により変更された画面情報に基づいて、前記画面フロー作成情報取得手順に取得された画面フロー作成情報を修正する画面フロー作成情報修正手順とを有し、
前記画面フロー作成手順は、前記画面フロー作成情報修正手順により修正された画面フロー作成情報に基づいて、画面フローを作成すること、
を特徴とする画面フロー作成方法。 - 請求項5に記載の画面フロー作成方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2009200618A JP2011051163A (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | 画像形成装置及び画像送信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009200618A JP2011051163A (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | 画像形成装置及び画像送信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011051163A true JP2011051163A (ja) | 2011-03-17 |
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ID=43940708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009200618A Pending JP2011051163A (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | 画像形成装置及び画像送信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2011051163A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2621157A2 (en) * | 2012-01-26 | 2013-07-31 | Kyocera Document Solutions Inc. | Operation device, image forming apparatus and image forming apparatus system |
| US9883057B2 (en) | 2013-12-12 | 2018-01-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Processing apparatus and program product for creating, in response to user instruction, process receiving portions to be displayed differently and to perform a different process |
| JP2023102093A (ja) * | 2022-01-11 | 2023-07-24 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
-
2009
- 2009-08-31 JP JP2009200618A patent/JP2011051163A/ja active Pending
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| US10911617B2 (en) | 2013-12-12 | 2021-02-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Processing apparatus and program product for attaching mark to displayed process receiving portion to simulate a hardware button |
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