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JP2011049554A - インプリントリソグラフィ装置及び方法 - Google Patents

インプリントリソグラフィ装置及び方法 Download PDF

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JP2011049554A JP2010176894A JP2010176894A JP2011049554A JP 2011049554 A JP2011049554 A JP 2011049554A JP 2010176894 A JP2010176894 A JP 2010176894A JP 2010176894 A JP2010176894 A JP 2010176894A JP 2011049554 A JP2011049554 A JP 2011049554A
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Abstract

【課題】インプリントテンプレートの表面と、インプリントリソグラフィによって形成された基板上のパターン形成された層との迅速な分離を可能にする。
【解決手段】UV硬化性の液状媒体からパターン形成された層を基板上に形成するインプリントリソグラフィ方法は、充填期間Aにわたってパターン形成された表面とUV硬化性の媒体を貼り合わせるステップと、照明期間BにわたってUV硬化性の媒体をUV放射で照明するステップと、UV硬化性の媒体が自己支持型の層を形成するように保持期間Cにわたってパターン形成された表面とUV硬化性の液状媒体とを保持するステップと、保持期間の終了時24にパターン形成された表面とパターン形成された層を分離するステップとを含む。照明期間の開始時間22は、充填期間の終了時間21よりもプリキュア期間Eだけ早い。また、照明期間の終了時間23が保持期間の終了時間24よりも早い方法も開示される。
【選択図】図3

Description

[0001] 本発明は、UVインプリントリソグラフィ装置及びデバイス製造方法に関する。
[0002] リソグラフィ分野では、所与の基板領域上のフィーチャの密度を増大するために、リソグラフィパターン内のフィーチャのサイズを低減するという従来からの要望がある。フォトリソグラフィ分野では、小さいフィーチャへの努力によってコスト高ではあるが液浸リソグラフィ及び極端紫外線(EUV)リソグラフィなどの技術が開発されてきた。
[0003] ますます関心が寄せられている潜在的にコスト高でない小さいフィーチャを得る方法が、一般に「スタンプ」(多くの場合、インプリントテンプレートと呼ばれる)を用いて基板上にパターンを転写するいわゆるインプリントリソグラフィである。インプリントリソグラフィの利点は、フィーチャの解像度が、例えば、放射源の放射波長又は投影システムの開口数によって制限されないということである。逆に、解像度は、主としてインプリントテンプレート上のパターンの密度によって制限される。
[0004] インプリントリソグラフィは、パターン形成する基板の表面上のインプリント可能な媒体のパターン形成工程を含む。パターン形成工程は、インプリントテンプレートのパターン形成された表面をインプリント可能な媒体の層と接触させてインプリント可能な媒体がパターン形成された表面の凹部に流入してパターン形成された表面上の突起によって脇へ押し退けられる工程を含むことができる。凹部は、インプリントテンプレートのパターン形成された表面のパターンフィーチャを形成する。通常、インプリント可能な媒体は、パターン形成された表面とインプリント可能な媒体とが接触する際に流動することができる。インプリント可能な媒体のパターン形成に続けて、インプリント可能な媒体は流動不能な状態又は凍結状態に適切に達し、インプリントテンプレートのパターン形成された表面とパターン形成されたインプリント可能な媒体は分離される。次に、通常、基板とパターン形成されたインプリント可能な媒体は、さらに処理されて基板のパターン形成又は別のパターン形成が実行される。インプリント可能な媒体は、通常、パターン形成する基板表面上のインプリント可能な媒体の液滴から形成される。
[0005] UVインプリントリソグラフィ、特にステップアンドフラッシュインプリントリソグラフィ(SFIL)は、通常、UV硬化性のフォトレジストなどのUV硬化性のインプリント可能な液状媒体の液滴のアレイを例えば基板上に分配するステップと、その後のインプリントテンプレートのパターン形成された表面を液滴のアレイに整列させるステップ又はインプリントテンプレートのパターン形成された表面を基板に整列させるステップと、インプリントテンプレートのパターン形成された表面が液滴に接触するように、パターン形成された表面と基板とを貼り合わせる(例えば、パターン形成された表面を基板に近づけ、基板をパターン形成された表面に近づけ、又はパターン形成された表面と基板の両方を互いに近づけることで)ステップとを含む。パターン形成された表面と基板が貼り合わされるにつれ、液滴は散乱し流出してパターン形成された表面の凹部を実質的に充填することができる。UV硬化性のインプリント可能な液状媒体は、通常、その後硬化し、インプリントテンプレートと基板は、UV硬化性のインプリント可能な媒体を間に挟んで保持期間にわたって貼り合わされた状態に保持される。通常、UV照射は、UV放射に対して透過性又は半透過性になるように構成されたインプリントテンプレートを通してUV硬化性の媒体上へ誘導される。例えば、インプリントテンプレートは、石英などの材料から構成されていてもよい。結果として得られる硬化した媒体のパターン形成された層が自己支持状態になるようにUV硬化性のインプリント可能な液状媒体が十分に硬化すると、次に、インプリントテンプレートは、基板と結果として得られるパターン形成された層(例えば、パターン形成された表面を基板から移動させ、基板をパターン形成された表面から移動させ、又はパターン形成された表面と基板の両方を互いに引き離すことで)から分離する。「自己支持」とは、インプリントテンプレートがパターン形成された層から分離された時点でパターン形成された層がパターン形成された表面のインプリントされた形状を維持するのに十分な粘度を備えるか又は十分にゲル状であるか又は固体化又は硬化しているという意味である。次に、インプリントテンプレートを用いて他の基板又は同じ基板の他の部分がインプリントされ、この工程が繰り返される。例えば、光リソグラフィで一般に使用される従来のエッチング技術によって、硬化した層内のパターンをその下の基板に転写することができる。
[0006] 光リソグラフィなどの他のリソグラフィ技術と比較して低スループットレートは、SFILなどのインプリントリソグラフィ方法にとって問題である。UV硬化性のインプリント可能な液状媒体の液滴がインプリントテンプレート上のパターン形成された表面の凹部に流入して凹部を実質的に充填するのにかかる時間は、通常、工程全体のうち2秒を超える最も時間がかかるステップのうちの1つである。UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が凹部に流入して凹部を実質的に充填するのにかかる時間のために、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体の粘度はできるだけ低くしてフローを促進すべきである。周知のUVインプリントリソグラフィ方法では、パターン形成された表面の凹部が充填された後に、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体の自己支持型のパターン形成された層への硬化が開始する。これは、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体の粘度がパターン形成された表面の凹部が十分に充填されるまでは増大しないためである。粘度のいかなる増大も凹部の充填時間を伸ばす可能性があり、全体の工程時間は増加する。通常、硬化が通常実行される保持ステップはさらに0.5〜1秒が必要であり、総工程時間を大幅に増大させる一因となる。
[0007] 保持期間の長さは高いUV照射出力を用いて低減することができるが、これは、熱膨張に起因する応力及び歪みなどのインプリントテンプレート、インプリント可能な媒体及び/又は基板の加熱に関連付けられた1つ又は複数の問題を引き起こすことがある。
[0008] したがって、例えば、工程スループットを増大させるために、インプリントテンプレートのパターン形成された表面と、特にSFILなどのUVインプリントリソグラフィによって形成された基板上のパターン形成された層とのより迅速な分離を可能にするインプリントリソグラフィ方法及び装置を提供することが望ましい。したがって、例えば、保持期間の長さを低減することができるインプリントリソグラフィ方法及び装置を提供することが望ましい。したがって、例えば、既存のUVインプリントリソグラフィ装置に小さい変更を加えることで本発明のある実施形態を実行することができるように、UVインプリントリソグラフィ装置の物理的な特徴と特性とを大幅に変更する必要がないインプリントリソグラフィ方法及び装置を提供することが望ましい。
[0009] 一態様では、凹部を含むパターン形成された表面を有するインプリントテンプレートによってUV硬化性のインプリント可能な液状媒体からパターン形成された層を基板上に形成するインプリントリソグラフィ方法であって、
パターン形成された表面がUV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間と、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体がパターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間とを有する充填期間にわたって、パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としてのUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせるステップと、
開始時間と終了時間とを有する照明期間にわたってUV硬化性のインプリント可能な液状媒体をUV放射で照明するステップと、
開始時間と終了時間とを有する保持期間であって、保持期間の開始時間が充填期間の終了時間に開始し、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を適切に硬化させて自己支持型のパターン形成された層を形成するように保持期間の終了時間が選択される保持期間にわたって、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせた状態に保持するステップと、
保持期間の終了時間にパターン形成された表面とパターン形成された層とを分離するステップとを含み、
照明期間の開始時間は充填期間の終了時間よりもプリキュア期間だけ早い方法が提供される。
[0010] 以下の特徴は、適宜、本明細書に記載されるあらゆる方法及び装置のすべての種々の実施形態及び態様に適用可能である。以下の特徴の好適な組合せを、例えば、請求の範囲に記載する本明細書のいずれかの方法及び装置の一部として使用することができる。本発明の方法及び装置のある実施形態は、特にステップアンドフラッシュインプリントリソグラフィ(SFIL)に好適である。
[0011] ある実施形態では、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体は、照明期間の開始後の粘度が実質的に変化せずプリキュア期間が抑制期間より短い抑制期間(すなわち、抑制期間中は粘度の増大は10%以下である)を示す。
[0012] 照明期間の開始時間は、充填期間の開始時間より早くてもよい。これは、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体の抑制期間が必要な総充填時間より長い時にあてはまる。このケースでは、照明期間の開始は、例えば、インプリントテンプレートと基板とのアライメント又は貼り合わせ中など、インプリントテンプレートのパターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体の液滴との接触に先立っていてもよい。
[0013] ある実施形態では、保持期間の終了時間は、パターン形成された表面とパターン形成された層との分離より前に実質的に固体の自己支持型のパターン形成された層を提供するように選択される。「自己支持」とは、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が、例えば、パターン形成された表面とインプリント可能な媒体との分離後にさらに硬化するためにその形状を維持するように、硬化期間の最後に、十分に高い粘度まで硬化したという意味である。パターン形成された表面とインプリント可能な媒体との分離前に、インプリント可能な媒体を固体の自己支持型の層まで硬化させることができる。
[0014] 照明期間の終了時間は、保持期間の終了時間より早くてもよい。これは、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体がUV照明の終了後も硬化を継続する媒体である時に好適である。UV硬化性のインプリント可能な液状媒体は、UV照明によって硬化が開始し、UV照明の終了後も継続する媒体であってもよい。
[0015] UV硬化性のインプリント可能な液状媒体は、例えば、アクリレートレジストであってもよい。シリコン含有アクリレートなどのアクリレートは、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体内で使用するのに適したモノマーである。このタイプのモノマーは、ラジカル重合ルート(Long他、J.Mater.Chem.、2007、17、3575)により硬化すると考えられる。ラジカルは、レジスト配合物内に存在するラジカル開始剤のUV照明によって形成される。
[0016] UV硬化性のインプリント可能な液状媒体は、UVで生成される触媒を触媒とする反応で硬化する媒体であってもよい。例えば、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体は、ビニルエーテルUVフォトレジストであってもよい。ビニルエーテルモノマー、特にケイ素基を含むモノマーは、本発明のある実施形態で使用される(Kim他、J.Vac Sci Tech B、2005、23、2967)。このようなビニルエーテルの重合は酸によって開始すると考えられ、UV照明を受けるとプロトンを形成する光酸発生剤(PAG)を開始剤分子として使用することができる。
[0017] UV放射は、照明期間にわたって変化する出力を有することができる。言い換えれば、UV出力は、照明期間にわたって変化させることができる。この変化は、段階的な変化又は漸進的な変化であってよい。本明細書で使用する「漸進的な」又は「漸進的に」という用語は、連続的に且つ段階的な変化なしに、例えば、0.05秒で10%を超える変化なしに、という意味である。
[0018] 例えば、UV照明出力は、照明期間の開始時間の初期値から照明期間の終了時間の最終値まで漸進的に減少してもよい。「初期値」は、照明期間の開始時間直後の安定値を意味し、「最終値」は、照明期間の終了時間直後の安定値を意味する。例えば、出力の最終値はゼロであってもよい。これは、出力が照明期間の終了時間までに漸進的にゼロまで減少したことを意味する。
[0019] 出力は、開始時間の初期値から最大値まで滑らかに増加してもよい。例えば、出力の初期値はゼロであってもよい。出力は、初期値から最大値まで漸進的に増加してもよく、次に、最大値から照明期間の終了時間の最終値まで漸進的に減少してもよい。最終値は、例えばゼロであってもよい。
[0020] 一態様では、凹部を含むパターン形成された表面を有するインプリントテンプレートによってUV硬化性のインプリント可能な液状媒体からパターン形成された層を基板上に形成するインプリントリソグラフィ方法であって、
パターン形成された表面がUV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間と、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体がパターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間とを有する充填期間にわたって、パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としてのUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせるステップと、
開始時間と終了時間とを有する照明期間にわたってUV硬化性のインプリント可能な液状媒体をUV放射で照明するステップと、
開始時間と終了時間とを有する保持期間であって、保持期間の開始時間が充填期間の終了時間に開始し、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を適切に硬化させて自己支持型のパターン形成された層を形成するように保持期間の終了時間が選択される保持期間にわたって、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせた状態に保持するステップと、
保持期間の終了時間にパターン形成された表面とパターン形成された層とを分離するステップとを含み、
照明期間の終了時間は保持期間の終了時間よりも早い方法が提供される。
[0021] 照明期間の開始時間は、充填期間の終了時間よりもプリキュア期間だけ早くてもよい。
[0022] その他の例示の好適な又は望ましい特徴については上述した。
[0023] 一態様では、基板のインプリントリソグラフィのための装置であって、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを基板上で貼り合わせてUV硬化性のインプリント可能な液状媒体をパターン形成するように構成されたインプリントテンプレート構成と、UV放射を提供してUV硬化性のインプリント可能な液状媒体を硬化させるように配置されたUV放射出口と、装置の動作を制御するように配置されたコントローラとを備える装置が提供される。この装置は、
パターン形成された表面がUV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間と、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体がパターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間とを有する充填期間にわたって、パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としてのUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせ、
開始時間と終了時間とを有する照明期間にわたってUV硬化性のインプリント可能な液状媒体をUV放射出口からのUV放射で照明し、
開始時間と終了時間とを有する保持期間であって、保持期間の開始時間が、充填期間の終了時間に開始し、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を適切に硬化させて自己支持型のパターン形成された層を形成するように保持期間の終了時間が選択される保持期間にわたって、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせた状態に保持し、
保持期間の終了時間にパターン形成された表面とパターン形成された層とを分離するように構成され、
照明期間の開始時間は充填期間の終了時間よりもプリキュア期間だけ早くなるようにコントローラが装置を動作させるように構成される。
[0024] 一態様では、基板のインプリントリソグラフィのための装置であって、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを基板上で貼り合わせてUV硬化性のインプリント可能な液状媒体をパターン形成するように構成されたインプリントテンプレート構成と、UV放射を提供してUV硬化性のインプリント可能な液状媒体を硬化させるように配置されたUV放射出口と、装置の動作を制御するように配置されたコントローラとを備える装置が提供される。この装置は、
パターン形成された表面がUV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間と、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体がパターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間とを有する充填期間にわたって、パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としてのUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせ、
開始時間と終了時間とを有する照明期間にわたってUV硬化性のインプリント可能な液状媒体をUV放射出口からのUV放射で照明し、
開始時間と終了時間とを有する保持期間であって、保持期間の開始時間が充填期間の終了時間に開始し、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を適切に硬化させて自己支持型のパターン形成された層を形成するように保持期間の終了時間が選択される保持期間にわたって、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせた状態に保持し、
保持期間の終了時間にパターン形成された表面とパターン形成された層とを分離するように構成され、
照明期間の終了時間は保持期間の終了時間よりも早くなるようにコントローラが装置を動作させるように構成される。
[0025] 一態様では、上記の装置のコントローラを別に提供してもよい。例えば、照明期間の開始時間が充填期間の終了時間よりもプリキュア期間だけ早くなるようにインプリントリソグラフィ装置を動作させるように構成されたコントローラ、又は照明期間の終了時間が保持期間の終了時間よりも早くなるようにインプリントリソグラフィ装置を動作させるように構成されたコントローラである。
[0026] 一態様では、凹部を含むパターン形成された表面を有するインプリントテンプレートを用いてUV硬化性のインプリント可能な液状媒体からパターン形成された層を基板上に形成するインプリントリソグラフィ方法であって、
パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としてのUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせるステップであって、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が流動してパターン形成された表面の凹部を実質的に充填するステップと、
UV硬化性のインプリント可能な液状媒体をパターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液体との貼り合わせの前又は貼り合わせ中に開始するUV放射で照明するステップとを含む方法が提供される。
[0027] 上記様々な特徴は、また、適宜、本明細書に記載する装置及びコントローラの実施形態にも適用可能である。これらの特徴の好適な組合せを、例えば、請求の範囲に記載する装置及びコントローラの一部として使用することができる。
[0028] 以下、添付の図面を参照しながら、本発明の特定の実施形態について説明する。
[0029]UVインプリントリソグラフィの一例の略図である。 [0030]UVインプリントリソグラフィを実行する工程の略図である。 [0031]本発明のある実施形態によるUVインプリントリソグラフィを実行する方法の略図である。 [0032]本発明のある実施形態によるUVインプリントリソグラフィを実行する方法の略図である。
[0033] UVインプリントリソグラフィの方法の一例を図1に概略的に示す。
[0034] 図1は、紫外線(UV)を透過する透明な又は半透明のテンプレートとインプリント可能な媒体としてのUV硬化性液体(本明細書では「UV」という用語が便宜上使用されているが、インプリント可能な媒体を硬化させる任意の適切な化学線放射を含むものと解釈すべきである)の使用を含むUVインプリントリソグラフィの一例を示す。UV硬化性液体は、多くの場合、ホットインプリントリソグラフィで使用される熱硬化性及び熱可塑性樹脂よりも粘性が低く、したがって、はるかに速く移動してテンプレートのパターンフィーチャを充填することができる。パターン形成された表面を備えた石英テンプレート12が基板6上のUV硬化性のインプリント可能な媒体(例えば、樹脂)10に当てられる。オプションとして、基板6とインプリント可能な媒体10との間に平坦化層8を提供してもよい。ホットインプリントリソグラフィにおける熱又は温度サイクリングを使用する代わりに、石英テンプレート12(パターン形成された表面を有する)を通してインプリント可能な媒体10上に印加されるUV放射14でインプリント可能な媒体10を硬化させることでパターンが凝固する。テンプレート12を除去した後で、インプリント可能な媒体10はエッチングされる。UVインプリントリソグラフィによって基板をパターン形成する特定の方法は、いわゆるステップアンドフラッシュインプリントリソグラフィ(SFIL)である。SFILは、従来、IC製造で使用されている光ステッパと類似の方法で基板を細かいステップでパターン形成するために使用することができる。UVインプリントの詳細情報については、例えば、米国特許出願公開第2004−0124566号、米国特許第6,334,960号、PCT特許出願公開WO02/067055号、及び「Mold−assisted nanolithography:A process for reliable pattern replication」、J.Vac.Sci.Technol.B14(6),1996年11月/12月と題されたJ.Haisma氏の論文を参照されたい。
[0035] また、ホットインプリントリソグラフィを用いた上記インプリント技術の組合せも可能である。例えば、インプリント可能な媒体の加熱及びUV硬化の組合せを記述する米国特許出願公開第2005−0274693号を参照されたい。
[0036] UVインプリントリソグラフィを実行する従来の方法を図2に概略的に示す。
[0037] UV硬化性のインプリント可能な液状媒体10の液滴が未硬化の流動可能な液体として基板上に提供される。インプリントテンプレート12のパターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを充填期間Aにわたって貼り合わせる処理が、パターン形成された表面がUV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間20と、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体がパターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間21に開始する。
[0038] UV硬化性のインプリント可能な液状媒体をUV放射14で照明する処理は、開始時間22と終了時間23とを有し、照射出力が均一な照明期間Bにわたって実行される。照明期間Bの開始時間22は、充填期間Aの終了時間21に開始する。
[0039] 照明期間Bの間、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体は、開始時間21と終了時間24とを有する保持期間Cであって、保持期間の開始時間が充填期間の終了時間に開始し、保持期間の終了時間が照明期間Bと同じ終了時間を有する保持期間Cにわたって張り合わされた状態に保持される。言い換えれば、この方法では、照明期間Bと保持期間Cは同時に生起する。
[0040] 照明期間と保持期間のそれぞれの終了時間に、パターン形成された表面とパターン形成された層は、分離されて自己支持型のパターン形成された層が残され、次に、この層は必要に応じて処理される。
[0041] パターン形成された表面の液滴との最初の接触20からインプリントテンプレートと自己支持型のパターン形成された層との分離24までの合計時間は、全期間Fとして示されている。
[0042] 図3は、本発明のある実施形態によるUVインプリントリソグラフィを実行する方法を概略的に示す。
[0043] UV硬化性のインプリント可能な液状媒体10の液滴が未硬化の流動可能な液体として基板上に提供される。インプリントテンプレート12のパターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体を充填期間Aにわたって圧着する処理が、パターン形成された表面がUV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間20と、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体がパターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間21に開始する。
[0044] UV硬化性のインプリント可能な液状媒体をUV放射14で照明する処理は、開始時間22と終了時間23とを有し、照射出力が均一な照明期間Bにわたって実行される。しかし、この実施形態では、照明期間Bの開始時間22は、充填期間Aの終了時間21の前に開始する。保持期間Cの開始と照明期間Bの開始の間の時間差は、プリキュア期間Eで表される。
[0045] 充填期間Aの終了時間21の後、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体は、開始時間21と終了時間24とを有する保持期間Cであって、保持期間の開始時間が充填期間の終了時間に開始し、保持期間の終了時間が照明期間と同じ終了時間を有する保持期間Cにわたって貼り合わされた状態に保持される。言い換えれば、照明期間Bは、充填期間Aの一部と重なり、保持期間C全体にわたる。
[0046] 照明期間と保持期間のそれぞれの終了時間に、パターン形成された表面とパターン形成された層は、分離されて自己支持型のパターン形成された層が残され、次にこの層は必要に応じて処理される。
[0047] この実施形態で使用されるUV硬化性のインプリント可能な液状媒体は、抑制期間を示す媒体であってもよい。
[0048] UV硬化性のインプリント可能な液状媒体の保持期間Cは、通常、UV出力、開始剤タイプ及び濃度(UV硬化性のインプリント可能な液状媒体は重合を引き起こすUV活性化開始剤を含む)によって変化し、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体のモノマーによっても変化する。
[0049] UVインプリントリソグラフィで使用されるUV硬化性のインプリント可能な媒体は、最初は抑制されているUV硬化を示し、その結果、適切な硬化を可能にする保持期間Cが望ましくないことに長くなる。例えば、アクリレートタイプのレジストは、酸素抑制を受ける。レジスト配合物内に溶解した酸素は、アクリレートと開始剤の混合物内の光生成されたラジカルと反応することが例証されている(M.D.Dickey他、AlChE J.、2005、51、2547及びM.D.Dickey他、AlChE J.、2006、52、777)。ラジカルは、酸素と反応して安定型ペルオキシラジカルを形成し、この反応は、重合反応と比較して迅速である。これによって、アクリレートの所望の重合反応が起こる前に特定の抑制期間が生まれると考えられる。抑制期間は、例えば、開始剤の濃度、酸素濃度、及びUV放射出力によって変化する(M.D.Dickey他、AlChE J.、2005、51、2547)。抑制期間は、0.5秒から数秒の範囲である。
[0050] ビニルエーテルタイプのレジストは、また、1〜2秒程度の抑制期間を受ける(C.Decker他、Progr.Org.Coat.2001、42、253)。酸を触媒とするビニルエーテルの重合反応の場合の抑制期間の基本メカニズムはよく分かっていない。Decker他の示唆によると、PAG(例えば、スルホニウム塩)の光分解と光子の実際の生成との間には短い遅延がある。
[0051] アクリレートとビニルエーテルの重合反応で観察される抑制期間は、UVインプリントリソグラフィ工程のスループットを制約する場合がある。本発明のある実施形態は、重合反応の抑制によって引き起こされる遅延を回避する方法を提供する。インプリント可能な媒体の配合物の粘度(及びその他の関連する物理特性)は、抑制期間中実質的に変化しない。言い換えれば、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体がインプリントテンプレートのパターン形成された表面の凹部に流入する能力は、抑制期間中に損なわれない。
[0052] したがって、充填期間Aの間に照明期間Bを開始することにより、テンプレート12のパターン形成された表面の凹部の充填に実質的に影響を与えることなくUV硬化性のインプリント可能な液状媒体を最終的に硬化させる化学工程を開始することができる。抑制期間が経過する前に充填ステップを完了することが望ましい(すなわち、凹部をUV硬化性のインプリント可能な媒体で実質的に充填すべきである)。抑制期間が終わった後で、UV硬化性の媒体の粘度は急速に増大し、パターン形成された表面の凹部へのUV硬化性のインプリント可能な媒体のフローを遅らせるか、又は阻止することがある。
[0053] 照明期間Bは保持期間Cの開始の一定時間E前に開始してもよいため、UV照射が同じ期間Bだけ図2に関連して上述した方法と同じ出力で印加された状態で、UV硬化性のインプリント可能な媒体がパターン形成された表面の凹部を実質的に充填する能力を損なわずに最初の接触から解放までの全期間Fを低減することができる。
[0054] 図4は、本発明の他の実施形態によるUVインプリントリソグラフィを実行する方法を概略的に示す。
[0055] UV硬化性のインプリント可能な液状媒体10の液滴が未硬化の流動可能な液体として基板上に提供される。インプリントテンプレート12のパターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体を充填期間Aにわたって貼り合わせる処理が、パターン形成された表面がUV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間20と、UV硬化性のインプリント可能な液状媒体がパターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間21に開始する。
[0056] UV硬化性のインプリント可能な液状媒体をUV放射14で照明する処理は、開始時間22と終了時間23とを有し、照射出力が均一な照明期間Bにわたって実行される。図3に示す実施形態の場合、照明期間Bの開始時間22は、充填期間Aの終了時間21より前に開始する。保持期間Cの開始と照明期間Bの開始の間の時間差は、プリキュア期間Eで表される。照明期間の終了時間23は、保持期間Cの終了時間24の前である。
[0057] 充填期間Aの終了時間21の後、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体は、開始時間21と終了時間24とを有する保持期間Cであって、保持期間の開始時間21が充填期間の終了時間21に開始し、保持期間の終了時間24が照明期間Bの終了時間23の後の一定時間である保持期間Cにわたって貼り合わされた状態に保持される。言い換えれば、照明期間Bは、充填期間Aの後の部分と保持期間Cの最初の部分に重なる。
[0058] 照明期間と保持期間のそれぞれの終了時間に、パターン形成された表面とパターン形成された層は、分離されて自己支持型のパターン形成された層が残され、次にこの層は必要に応じて処理される。この実施形態では、全体の工程期間Fは、図2に示す実施形態の場合と同じである。しかし、UV照明は保持期間Cの終了の一定時間前にオフになっているため、UV照明から生じる熱が放散する時間が与えられ、終了時間24での分離の前に基板とパターン形成された層は冷却される。
[0059] UV硬化性の媒体の硬化率は硬化を引き起こすためのUV放射の出力を高めて上げることができるが、UV放射の強度を上げると基板が加熱されることになる。この結果、基板とインプリントテンプレートとの間で熱膨張差が発生し、後続の工程ステップの問題を引き起こし、特に後続のパターンのオーバレイ上のアライメントの問題を引き起こす可能性がある。したがって、図4に示す本発明の実施形態は、全期間Fを増加させることなくこのような熱によって誘発された問題を低減することができる。
[0060] 特定のUV硬化性の媒体の抑制期間が確立すると、UV照明期間Bが22で開始する最適なタイミングを確立することができる。抑制期間を引き伸ばすために、抑制期間中には低減したUV出力を使用することが有利になり得る。これによって、充填期間Aと保持期間Cとの間の重なりを制御するルートが提供される。低減したUV出力が使用される、又は極めて短い充填期間が望ましいケースでは、抑制期間は充填期間より長くてもよい。そのようなケースでは、充填期間Aの開始20より前に照明期間Bを22で開始することが好ましい。例えば、照明期間の開始は、インプリントテンプレートのパターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体の液滴との接触より前であってもよく、例えば、インプリントテンプレートと媒体とのアライメント又は貼り合わせ中であってもよい。
[0061] ビニルエーテルなどの特定のUV硬化性のインプリント可能な液状媒体では、硬化はUV生成触媒で実行される。UV照明によって触媒が生成されると、硬化を引き起こす重合反応はUV照明を継続しなくても継続する。これは、このようなUV硬化性の媒体には連続的なUV照明が不要であるということを意味する。例えば、ビニルエーテルレジストは、最初のUV照明後に「暗闇での硬化」を継続する。これによって、短い期間Bにわたって高出力のUV照明を照射し、保持期間Cの終了の一定時間前に照明期間Bを終了することで硬化を達成する機会が得られる。これは、最初のUV照明から生じる加熱効果に続けて冷却が実行されるUV照明がない期間が存在するということを意味する。この結果、インプリントテンプレートとパターン形成された層の分離より前に十分な冷却が可能になり、望ましくない熱膨張効果に起因する問題が低減する。
[0062] 照明期間B中に不均一なUV照明出力を使用することは、いかなる後続のパターン形成された層のアライメント及びオーバレイへのUV照明ステップの熱の影響を低減するのに有利である。例えば、照明期間Bの間にUV照明出力を最初の高出力から最終的な低出力まで漸進的に低減してもよく、又は、例えば、UV照明出力を漸進的に最大値まで増大させてから照明期間Bの終了時にゼロまで漸進的に低減してもよい。
[0063] 図示していない実施形態では、例えば、照明期間Bの開始時間22を充填期間Aの終了時間21に一致させ、照明期間Bの終了時間23を保持期間Cの終了時間24よりも早くすることができる。
[0064] 本発明のある実施形態の利点は、本発明のある実施形態を実施するのに既存のUVインプリントリソグラフィ装置への機械的な改造又は修正が不要であるという点である。本明細書に記載するUV照明ステップが実行されるタイミングの変更は、装置のソフトウェア制御を修正することで実施可能である。
[0065] 本発明は、インプリントリソグラフィ装置及び方法に関する。この装置及び/又は方法は、電子デバイス及び集積回路などのデバイスの製造、又は集積光学装置、磁気ドメインメモリ用誘導及び検出パターン、フラットパネルディスプレイ、液晶ディスプレイ(LCD)、薄膜磁気ヘッド、有機発光ダイオードの製造などのその他の用途に使用することができる。特に、これらの方法及び装置は、基板上にパターン形成されたフィーチャが約1μm以下、通常100nm以下、又は10nm以下のフィーチャの幅又はクリティカルディメンションを有する高解像度リソグラフィに好適である。
[0066] リソグラフィは、基板上にいくつかのパターンを塗布するステップであって、パターンが集積回路などのデバイスを共に形成するようにパターンが互いに積み上げられるステップを含んでいてもよい。各パターンの以前に提供されたパターンとのアライメントは重要な問題である。パターンが互いに十分に正確に整列していないと、層間の電気的接続の一部が欠落する結果を招くことがある。これによって、デバイスが機能しなくなることがある。したがって、リソグラフィ装置は、各パターンを以前に提供されたパターン及び/又は基板上に提供されたアライメントマークに整列させるためのアライメント装置を含むのが普通である。
[0067] 通常、基板は、基板ホルダに固定される。通常、インプリントの間に基板ホルダは、1つ又は複数のインプリントテンプレートに対して移動可能であるか、1つ又は複数のインプリントテンプレートは基板ホルダに対して移動可能であるか、又はその両方である。一般に、コンピュータプログラムを実行するコンピュータなどの制御システムは、アライメント装置から得た情報を用いて各パターンをインプリントする際の基板と1つ又は複数のインプリントテンプレートとの相対位置決めを制御する。
[0068] 上記実施形態では、単一のチャンバ内に単一のインプリントテンプレート、単一のインプリントテンプレートホルダ、単一の基板ホルダ及び単一の基板が提供される。別の実施形態では、インプリントをより効率的又は迅速に(例えば、並列に)実行するために1つ又は複数のチャンバ内に2つ以上のインプリントテンプレート、2つ以上のインプリントテンプレートホルダ、2つ以上の基板ホルダ及び/又は2つ以上の基板を提供してもよい。例えば、ある実施形態では、複数の(例えば、2つ、3つ、又は4つの)基板ホルダを含む装置が提供される。ある実施形態では、複数の(例えば、2つ、3つ、又は4つの)インプリントテンプレート構成(すなわち、インプリントテンプレートホルダ及び/又はインプリントテンプレート)を含む装置が提供される。ある実施形態では、基板ホルダあたり1つのインプリントテンプレート構成を使用するように構成された装置が提供される。ある実施形態では、基板ホルダあたり2つ以上のインプリントテンプレート構成を使用するように構成された装置が提供される。ある実施形態では、複数の(例えば、2つ、3つ、又は4つの)インプリント可能な媒体のディスペンサを含む装置が提供される。ある実施形態では、基板ホルダあたり1つのインプリント可能な媒体のディスペンサを使用するように構成された装置が提供される。ある実施形態では、インプリントテンプレート構成あたり1つのインプリント可能な媒体のディスペンサを使用するように構成された装置が提供される。ある実施形態では、複数の基板ホルダを含む装置が提供された場合、基板ホルダは装置内の機能を共用できる。例えば、基板ホルダは、基板ハンドラ、基板カセット、ガス供給システム(例えば、インプリント中にヘリウム環境を生成するための)、インプリント可能な媒体のディスペンサ、及び/又は放射出口(インプリント可能な媒体を硬化させるための)を共用することができる。ある実施形態では、2つ以上の基板ホルダ(例えば、3つ又は4つの)が装置の1つ又は複数の機能(例えば、1つ、2つ、3つ、4つ、又は5つの機能)を共用する。ある実施形態では、装置の1つ又は複数の(例えば、1つ、2つ、3つ、4つ、又は5つの)機能がすべての基板ホルダの間で共用される。
[0069] パターン形成の後にパターン形成された表面をインプリント可能な媒体から解放するのを助けるために、パターン形成された表面は、チタニア、アルミナ、酸化タンタル又はそれらの混合物を含むか又は基本的にこれらから構成される離型層を含んでいてもよく、あるいは有機離型層を含んでいてもよい。
[0070] インプリント可能な媒体は、インプリントテンプレートを通して印加されるUV放射などの化学線によって硬化することができる。これを容易にするために、インプリントテンプレートは、UV放射などの化学線に対して透過性の(すなわち、透明又は半透明の)多孔質の固体媒体を含んでいてもよい。シリカはこの目的に有用である。
[0071] 本明細書では、「基板」という用語の意味は、平坦化層又は反射防止コーティング層などの基板の一部を形成する、又は別の基板上に提供された任意の表面層を含む。
[0072] 本明細書では、「期間」という用語は、期間の開始時間から期間の終了時間まで延在する特定の長さを有する期間を意味する。1つの期間は別の期間が終了すると開始することができるので、後の期間の開始時間は、前の期間の終了時間と同じであるといえる。

Claims (18)

  1. 凹部を含むパターン形成された表面を有するインプリントテンプレートによってUV硬化性のインプリント可能な液状媒体からパターン形成された層を基板上に形成するインプリントリソグラフィ方法であって、
    前記パターン形成された表面が前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間と、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が前記パターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間とを有する充填期間にわたって、前記パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としての前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせるステップと、
    開始時間と終了時間とを有する照明期間にわたって前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体をUV放射で照明するステップと、
    開始時間と終了時間とを有する保持期間であって、前記保持期間の開始時間が前記充填期間の終了時間に開始し、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を適切に硬化させて自己支持型のパターン形成された層を形成するように前記保持期間の終了時間が選択される保持期間にわたって、前記パターン形成された表面と前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせた状態に保持するステップと、
    前記保持期間の終了時間に前記パターン形成された表面と前記パターン形成された層とを分離するステップとを含み、
    前記照明期間の開始時間が、前記充填期間の終了時間よりもプリキュア期間だけ早い方法。
  2. 前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が、前記照明期間の開始時間後に実質的に変化しない粘度を有する抑制期間を示し、前記プリキュア期間が、前記抑制期間よりも短い、請求項1に記載の方法。
  3. 前記照明期間の開始時間が、前記充填期間の開始時間よりも早い、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記パターン形成された表面と前記パターン形成された層の分離の前に実質的に個体の自己支持型のパターン形成された層を提供するように前記保持期間の終了時間が選択される、前記請求項のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記照明期間の終了時間が、前記保持期間の終了時間よりも早い、前記請求項のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が、アクリレートレジスト又はビニルエーテルレジストである、前記請求項のいずれか1項に記載の方法。
  7. 前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が、硬化がUV照明によって開始し、UV照明が終了した後も継続する媒体である、前記請求項のいずれか1項に記載の方法。
  8. 前記UV放射が、前記照明期間にわたって変化する出力を有する、前記請求項のいずれか1項に記載の方法。
  9. 前記出力が、前記照明期間の開始時間の初期値から前記照明期間の終了時間の最終値まで漸進的に減少する、請求項8に記載の方法。
  10. 前記出力が、前記照明期間の開始時間の初期値から最大値まで漸進的に増加する、請求項8に記載の方法。
  11. 前記出力が、前記初期値から前記最大値まで漸進的に増加し、前記最大値から前記照明期間の終了時間の最終値まで漸進的に減少する、請求項10に記載の方法。
  12. 凹部を含むパターン形成された表面を有するインプリントテンプレートによってUV硬化性のインプリント可能な液状媒体からパターン形成された層を基板上に形成するインプリントリソグラフィ方法であって、
    前記パターン形成された表面が前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間と、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が前記パターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間とを有する充填期間にわたって、前記パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としての前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせるステップと、
    開始時間と終了時間とを有する照明期間にわたって前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体をUV放射で照明するステップと、
    開始時間と終了時間とを有する保持期間であって、前記保持期間の開始時間が前記充填期間の終了時間に開始し、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を適切に硬化させて自己支持型のパターン形成された層を形成するように前記保持期間の終了時間が選択される保持期間にわたって、前記パターン形成された表面と前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせた状態に保持するステップと、
    前記保持期間の終了時間に前記パターン形成された表面と前記パターン形成された層とを分離するステップとを含み、
    前記照明期間の終了時間が、前記保持期間の終了時間よりも早い方法。
  13. 前記照明期間の開始時間が、前記充填期間の終了時間よりもプリキュア期間だけ早い、請求項12に記載の方法。
  14. 基板のインプリントリソグラフィのための装置であって、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを基板上で貼り合わせて前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体をパターン形成するように構成されたインプリントテンプレート構成と、UV放射を提供して前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を硬化させるように配置されたUV放射出口と、前記装置の動作を制御するように配置されたコントローラとを備え、前記装置が、
    前記パターン形成された表面が前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間と、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が前記パターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間とを有する充填期間にわたって、前記パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としての前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせ、
    開始時間と終了時間とを有する照明期間にわたって前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を前記UV放射出口からのUV放射で照明し、
    開始時間と終了時間とを有する保持期間であって、前記保持期間の開始時間が、前記充填期間の終了時間に開始し、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を適切に硬化させて自己支持型のパターン形成された層を形成するように前記保持期間の終了時間が選択される保持期間にわたって、前記パターン形成された表面と前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせた状態に保持し、
    前記保持期間の終了時間に前記パターン形成された表面とパターン形成された層とを分離するように構成され、
    前記照明期間の開始時間が、前記充填期間の終了時間よりもプリキュア期間だけ早くなるように前記コントローラが前記装置を動作させるように構成される装置。
  15. インプリントリソグラフィ装置のためのコントローラであって、前記インプリントリソグラフィ装置が、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを基板上で貼り合わせて前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体をパターン形成するように構成されたインプリントテンプレート構成と、UV放射を提供して前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を硬化させるように配置されたUV放射出口とを備え、前記インプリントリソグラフィ装置が、
    前記パターン形成された表面が前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間と、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が前記パターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間とを有する充填期間にわたって、前記パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としての前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせ、
    開始時間と終了時間とを有する照明期間にわたって前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を前記UV放射出口からのUV放射で照明し、
    開始時間と終了時間とを有する保持期間であって、前記保持期間の開始時間が前記充填期間の終了時間に開始し、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を適切に硬化させて自己支持型のパターン形成された層を形成するように前記保持期間の終了時間が選択される保持期間にわたって、前記パターン形成された表面と前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせた状態に保持し、
    前記保持期間の終了時間に前記パターン形成された表面とパターン形成された層とを分離するように構成され、
    前記照明期間の開始時間が、前記充填期間の終了時間よりもプリキュア期間だけ早くなるように前記コントローラが前記インプリントリソグラフィ装置を動作させるように構成されるコントローラ。
  16. 基板のインプリントリソグラフィのための装置であって、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを基板上で貼り合わせて前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体をパターン形成するように構成されたインプリントテンプレート構成と、UV放射を提供して前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を硬化させるように配置されたUV放射出口と、前記装置の動作を制御するように配置されたコントローラとを備え、前記装置が、
    前記パターン形成された表面が前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間と、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が前記パターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間とを有する充填期間にわたって、前記パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としての前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせ、
    開始時間と終了時間とを有する照明期間にわたって前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を前記UV放射出口からのUV放射で照明し、
    開始時間と終了時間とを有する保持期間であって、前記保持期間の開始時間が前記充填期間の終了時間に開始し、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を適切に硬化させて自己支持型のパターン形成された層を形成するように前記保持期間の終了時間が選択される保持期間にわたって、前記パターン形成された表面と前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせた状態に保持し、
    前記保持期間の終了時間に前記パターン形成された表面とパターン形成された層とを分離するように構成され、
    前記照明期間の終了時間が、前記保持期間の終了時間よりも早くなるように前記コントローラが前記装置を動作させるように構成される装置。
  17. インプリントリソグラフィ装置のためのコントローラであって、前記インプリントリソグラフィ装置が、パターン形成された表面とUV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを基板上で貼り合わせて前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体をパターン形成するように構成されたインプリントテンプレート構成とUV放射を提供して前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を硬化させるように配置されたUV放射出口とを備え、前記インプリントリソグラフィ装置が、
    前記パターン形成された表面が前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体に最初に接触する開始時間と、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が前記パターン形成された表面の凹部を実質的に充填した終了時間とを有する充填期間にわたって、前記パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としての前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせ、
    開始時間と終了時間とを有する照明期間にわたって前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を前記UV放射出口からのUV放射で照明し、
    開始時間と終了時間とを有する保持期間であって、前記保持期間の開始時間が前記充填期間の終了時間に開始し、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を適切に硬化させて自己支持型のパターン形成された層を形成するように前記保持期間の終了時間が選択される保持期間にわたって、前記パターン形成された表面と前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせた状態に保持し、
    前記保持期間の終了時間に前記パターン形成された表面とパターン形成された層とを分離するように構成され、
    前記照明期間の終了時間が、前記保持期間の終了時間よりも早くなるように前記コントローラが前記インプリントリソグラフィ装置を動作させるように構成されるコントローラ。
  18. 凹部を含むパターン形成された表面を有するインプリントテンプレートを用いてUV硬化性のインプリント可能な液状媒体からパターン形成された層を基板上に形成するインプリントリソグラフィ方法であって、
    前記パターン形成された表面と未硬化の流動可能な液体としての前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体とを貼り合わせるステップであって、前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体が流動して前記パターン形成された表面の凹部を実質的に充填するステップと、
    前記UV硬化性のインプリント可能な液状媒体を前記パターン形成された表面と前記UV硬化性のインプリント可能な液体との貼り合わせの前又は貼り合わせ中に開始するUV放射で照明するステップとを含む方法。
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