JP2011045951A - 塗装用ロボットのティーチング装置、及びティーチング方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガンの動きを塗装用ロボットに容易に再現させる。
【解決手段】塗装用手吹きガン10に取り付けられて塗装用手吹きガン10に作用する加速度を時系列で検出する加速度センサ(図中の加速度・角速度検出部14内に収容されている)と、加速度センサにより検出された加速度を記憶する記憶手段(図中の制御装置13内に収容されている)と、記憶手段に記憶されている加速度に基づいて、塗装用ロボット20に塗装用手吹きガン10の動きを再現させるための位置制御データを生成する生成手段(図中の制御装置13内に収容されている)と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】塗装用手吹きガン10に取り付けられて塗装用手吹きガン10に作用する加速度を時系列で検出する加速度センサ(図中の加速度・角速度検出部14内に収容されている)と、加速度センサにより検出された加速度を記憶する記憶手段(図中の制御装置13内に収容されている)と、記憶手段に記憶されている加速度に基づいて、塗装用ロボット20に塗装用手吹きガン10の動きを再現させるための位置制御データを生成する生成手段(図中の制御装置13内に収容されている)と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、塗装用ロボットのティーチング装置、及びティーチング方法に関する。
従来、目標経路を設定したプログラムに従って塗装機を移動させながら塗装を行う塗装用ロボットの制御装置において、設定したプログラムに従って移動する塗装機の位置データを位置データ検出手段により検出し、それにより塗装機の実際の移動経路を調べるものが知られている(例えば特許文献1参照)。
従来の制御装置では、塗装機を移動させるために予め目標経路をプログラムに設定しておく必要がある。この目標経路の設定は一般にティーチングと呼ばれており、種々の方法が提案されている。例えばティーチCADと呼ばれるコンピュータの画面に塗装対象物の形状データに基づいて塗装対象物を3次元表示し、オペレータがコンピュータ上で目標経路を設定する方法や、塗装機の位置を検出するティーチペンダントと呼ばれるセンサを塗装用ロボットに取り付け、オペレータが塗装用ロボットを目標経路に沿って手動で移動させることにより塗装用ロボットに目標経路を記憶させる方法が知られている。
しかしながら、従来のティーチングでは、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガンの動きを塗装用ロボットに再現させることは困難であった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガンの動きを塗装用ロボットに容易に再現させることができる塗装用ロボットのティーチング装置、及びティーチング方法を提供することを目的とする。
第1の発明は、塗装用ロボットのティーチング装置であって、塗装用手吹きガンに設けられ前記塗装用手吹きガンに作用する加速度を検出する加速度センサと、時刻情報部を有し前記加速度センサからの情報を時系列的に記録する加速度記録部と、前記加速度記録部に記録された前記塗装用手吹きガンの加速度の時系列的変化に基づいて、塗装用ロボットに前記塗装用手吹きガンの動きを再現させるための位置制御データを生成する位置データ生成手段と、を備える。
この発明によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装することにより、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガンの動きを塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
この発明によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装することにより、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガンの動きを塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
第2の発明は、第1の発明のティーチング装置であって、前記加速度センサは前記塗装用手吹きガンに着脱可能に取り付けられる。
この発明によると、加速度センサを塗装用手吹きガンに着脱可能に取り付けることができるので、既存の塗装用手吹きガンを用いてティーチングを行うことができる。
この発明によると、加速度センサを塗装用手吹きガンに着脱可能に取り付けることができるので、既存の塗装用手吹きガンを用いてティーチングを行うことができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明のティーチング装置であって、前記塗装用手吹きガンに設けられ前記塗装用手吹きガンの傾きを検出する傾きセンサと、時刻情報部を有し前記傾きセンサからの情報を時系列的に記録する傾き記録部と、前記傾き記録部に記録された前記塗装用手吹きガンの傾きの時系列的変化に基づいて、前記塗装用ロボットに前記塗装用手吹きガンの傾きを再現させるための傾き制御データを生成する傾きデータ生成手段と、を備える。
この発明によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガンの傾きを塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
この発明によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガンの傾きを塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
第4の発明は、第1〜第3のいずれかの発明のティーチング装置であって、前記塗装用手吹きガンに設けられ前記塗装用手吹きガンから塗料が噴射される塗料噴射タイミングを検出する塗料噴射タイミング検出センサと、時刻情報部を有し前記塗料噴射タイミング検出センサからの情報を時系列的に記録する塗料噴射タイミング記録部と、前記塗料噴射タイミング記録部に記録された前記塗料噴射タイミングに基づいて、前記塗装用ロボットに前記塗装用手吹きガンによる塗料の噴射タイミングを再現させるための塗料噴射制御データを生成する塗料噴射データ生成手段と、を備える。
この発明によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗料噴射タイミングを塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
この発明によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗料噴射タイミングを塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
第5の発明は、第4の発明のティーチング装置であって、前記塗装用手吹きガンは、噴射した塗料を霧化するための気体、及び噴射した塗料の広がりを制御するための気体の少なくとも一方を噴射するように構成されており、前記塗装用手吹きガンに設けられ前記塗装用手吹きガンから気体が噴射される気体噴射タイミングを検出する気体噴射タイミング検出センサと、時刻情報部を有し前記気体噴射タイミング検出センサからの情報を時系列的に記録する気体噴射タイミング記録部と、前記気体噴射タイミング記録部に記録された前記気体噴射タイミングに基づいて、前記塗装用ロボットに前記塗装用手吹きガンによる気体の噴射タイミングを再現させるための気体噴射制御データを生成する気体噴射データ生成手段と、を備える。
この発明によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの気体噴射タイミングを塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
この発明によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの気体噴射タイミングを塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
第6の発明は、塗装用ロボットのティーチング方法であって、塗装用手吹きガンに作用する加速度を前記塗装用手吹きガンに設けられた加速度センサにより検出し、時刻情報部を有する加速度記録部により前記加速度センサからの情報を時系列的に記録する加速度記録工程と、前記加速度記録部に記録された前記塗装用手吹きガンの加速度の時系列的変化に基づいて、塗装用ロボットに前記塗装用手吹きガンの動きを再現させるための位置制御データを生成する位置データ生成工程と、を含む。
この発明によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装することにより、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガンの動きを塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
この発明によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装することにより、熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガンの動きを塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
本発明によれば、熟練した技能者による塗装を塗装用ロボットに容易に再現させることができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図8によって説明する。
(1)全体構成
図1は、塗装用手吹きガン10、塗装用ロボット20、及び本発明の一実施形態に係るティーチング装置1を示す模式図である。
本発明の実施形態1を図1ないし図8によって説明する。
(1)全体構成
図1は、塗装用手吹きガン10、塗装用ロボット20、及び本発明の一実施形態に係るティーチング装置1を示す模式図である。
ティーチング装置1は、塗装用手吹きガン10に着脱可能に取り付けられるアタッチメント式のセンサ部12と、センサ部12により検出された加速度に基づいて塗装用ロボット20に塗装用手吹きガン10の動きを再現させるための位置制御データを生成する制御装置13とを備えて構成されている。センサ部12と制御装置13とは有線接続されてもよいし、無線接続されてもよい。
本実施形態では、上述した位置制御データに加えて、塗装用ロボット20に塗装用手吹きガン10の傾きを再現させるための傾き制御データ、及び塗装用ロボット20に塗装用手吹きガン10による塗料の噴射タイミングを再現させるための塗料噴射制御データ、及び塗装用ロボット20に塗装用手吹きガン10による気体の噴射タイミングを再現させるための気体噴射制御データを生成する場合を例に説明する。
センサ部12は、塗装用手吹きガン10に作用する加速度を検出する3軸加速度センサ41(図5参照)と塗装用手吹きガン10の傾きを検出する3軸角速度センサ42(図5参照)とが内部に収容されている箱状の筐体14a(図2参照)を有する加速度・角速度検出部14と、トリガ11cに押されて変位するトリガセンサ15とに分かれて構成されている。
図2は、加速度・角速度検出部14を塗装用手吹きガン10に着脱可能に取り付けるための取り付け構造の一例を示す模式図であって、塗装用手吹きガン10を図1に示すA方向から見た模式図である。なお、図2では理解を容易にするためグリップ部11bを省略して示している。
加速度・角速度検出部14は結束バンド16が挿通される挿通部17を有しており、挿通部17に挿通された結束バンド16によって塗装用手吹きガン10に取り付けられる。加速度・角速度検出部14を取り外す場合は結束バンド16を切断することによって容易に取り外すことができる。トリガセンサ15についても同様である。
加速度・角速度検出部14は結束バンド16が挿通される挿通部17を有しており、挿通部17に挿通された結束バンド16によって塗装用手吹きガン10に取り付けられる。加速度・角速度検出部14を取り外す場合は結束バンド16を切断することによって容易に取り外すことができる。トリガセンサ15についても同様である。
なお、加速度・角速度検出部14、及びトリガセンサ15の取り付けは、塗装作業中にそれらが塗装用手吹きガン10から外れたり位置がずれたりすることがない限り任意の方法で行うことができる。例えば両面テープによって取り付けてもよいし、ボルトで固定してもよい。
(1−1)塗装用手吹きガンの構成
図1に戻り、塗装用手吹きガン10は、トリガ11cが半引きされると常閉式の第1の開閉弁が開いて霧化用エア(気体の一例)、及びパターン用エア(気体の一例)を噴射し、トリガ11cが全引きされると常閉式の第2の開閉弁が開いて上述したエアとともに塗料を噴射するものである。噴射された塗料は霧化用エアによって霧化されるとともに、霧化された塗料に対してパターン用エアが吹き付けられることにより塗料の広がり(噴射パターン)が制御される。
図1に戻り、塗装用手吹きガン10は、トリガ11cが半引きされると常閉式の第1の開閉弁が開いて霧化用エア(気体の一例)、及びパターン用エア(気体の一例)を噴射し、トリガ11cが全引きされると常閉式の第2の開閉弁が開いて上述したエアとともに塗料を噴射するものである。噴射された塗料は霧化用エアによって霧化されるとともに、霧化された塗料に対してパターン用エアが吹き付けられることにより塗料の広がり(噴射パターン)が制御される。
(1−2)塗装用ロボットの構成
塗装用ロボット20は、工場の塗装ラインに設置され、コンベアによって搬送されてくる塗装対象物を塗装するものである。塗装用ロボット20は、多軸のマニピュレータ21、及びマニピュレータ21を制御するコントローラ22を備えて構成されている。
マニピュレータ21は、床面に固定される固定ベース23、固定ベース23上に鉛直軸回りに回転可能に設けられた旋回ベース24、旋回ベース24を回転駆動する図示しないモータ、旋回ベース24に一端側が支持されて水平軸回りに回転可能な第1アーム25、第1アーム25を回転駆動する図示しないモータ、第1アーム25の他端側に一端側が支持されて水平軸回りに回転可能な第2アーム26、第2アーム26を回転駆動する図示しないモータ、第2アーム26の他端側に設けられ、3自由度(ヨー方向、ロール方向、ピッチ方向)の回転運動が可能な手首部27、及び、手首部27の先端側に設けられた塗装ガン28を備えて構成されている。
塗装用ロボット20は、工場の塗装ラインに設置され、コンベアによって搬送されてくる塗装対象物を塗装するものである。塗装用ロボット20は、多軸のマニピュレータ21、及びマニピュレータ21を制御するコントローラ22を備えて構成されている。
マニピュレータ21は、床面に固定される固定ベース23、固定ベース23上に鉛直軸回りに回転可能に設けられた旋回ベース24、旋回ベース24を回転駆動する図示しないモータ、旋回ベース24に一端側が支持されて水平軸回りに回転可能な第1アーム25、第1アーム25を回転駆動する図示しないモータ、第1アーム25の他端側に一端側が支持されて水平軸回りに回転可能な第2アーム26、第2アーム26を回転駆動する図示しないモータ、第2アーム26の他端側に設けられ、3自由度(ヨー方向、ロール方向、ピッチ方向)の回転運動が可能な手首部27、及び、手首部27の先端側に設けられた塗装ガン28を備えて構成されている。
マニピュレータ21は上述した構成により合計6自由度を有している。これにより塗装ガン28はマニピュレータ21の動作範囲内であれば任意の位置、及び姿勢をとることができる。
塗装用ロボット20に設けられている塗装ガン28は塗装用手吹きガン10と同一の機能を有しているが、塗装用ロボット20によって操作されるように構成されている点で異なっている。具体的には例えば、塗装用手吹きガン10では作業者がトリガ11cを引く力によって第1の開閉弁及び第2の開閉弁が開弁されるように構成されているが、塗装ガン28ではモータの駆動力によって開弁されるように構成されている。なお、モータに代えて電磁弁により第1の開閉弁及び第2の開閉弁を開弁するように構成してもよい。
図3は、コントローラ22の電気的構成を示すブロック図である。コントローラ22は、CPU31、ROM32、RAM33、フラッシュメモリ34、タイマ35、モータ駆動回路36などを備えて構成されている。コントローラ22はフラッシュメモリ34に記憶されている制御データに基づいて上述した各モータの回転/停止を制御することにより塗装用ロボット20を制御する。以下、制御データについて説明する。
図4は、制御データの一例を示す模式図である。制御データは、塗装を開始したときからの経過時間と各経過時間における塗装ガン28の位置座標(X座標、Y座標、Z座標)とを対応付けた位置制御データ、経過時間と各経過時間における塗装ガン28の回転角度(ヨー、ロール、ピッチ)とを対応付けた傾き制御データ、塗料及びエアを噴射するタイミングを表す噴射制御データ(塗料噴射制御データ、及びエア噴射制御データの一例)などで構成される。
コントローラ22は、位置制御データに基づいて旋回ベース24、第1アーム25、及び第2アーム26の回転を制御することにより各経過時間に塗装ガン28を当該経過時間に応じた位置座標に位置させ、同様に傾き制御データに基づいて手首部27の回転を制御することにより各経過時間に手首部27を当該経過時間に応じた回転角度に位置させる。また、コントローラ22は、噴射制御データに基づいて第1の開閉弁及び第2の開閉弁の開閉を制御することにより、噴射制御データに基づくタイミングでエア及び塗料を噴射させる。
なお、本実施形態では塗装ガン28の位置座標を経過時間と対応付けているが、例えば後述する3軸加速度センサ41が加速度を検出する時間間隔が一定である場合は経過時間との対応付けを不要にすることもできる。回転角度についても同様である。
なお、本実施形態では塗装ガン28の位置座標を経過時間と対応付けているが、例えば後述する3軸加速度センサ41が加速度を検出する時間間隔が一定である場合は経過時間との対応付けを不要にすることもできる。回転角度についても同様である。
(1−3)ティーチング装置の構成
図5は、ティーチング装置1の電気的構成を示すブロック図である。
センサ部12は、3軸加速度センサ41(加速度センサの一例)、3軸角速度センサ42(傾きセンサの一例)、筐体14a(図2参照)、及びトリガセンサ15(塗料噴射タイミング検出センサ、及び気体噴射タイミング検出センサの一例)を備えて構成されている。
図5は、ティーチング装置1の電気的構成を示すブロック図である。
センサ部12は、3軸加速度センサ41(加速度センサの一例)、3軸角速度センサ42(傾きセンサの一例)、筐体14a(図2参照)、及びトリガセンサ15(塗料噴射タイミング検出センサ、及び気体噴射タイミング検出センサの一例)を備えて構成されている。
3軸加速度センサ41は、塗装用手吹きガン10からみた静止座標系においてXYZ方向の加速度をそれぞれ一定時間間隔で検出し、検出した各加速度に応じた加速度信号(加速度センサからの情報の一例)を制御装置13に出力する。本実施形態では3軸加速度センサ41が加速度を検出する時間間隔をTと表す。
加速度を検出すための方式としては、MEMS式、動電式、歪ゲージ式、圧電式など各種の方式が提案されており、また、MEMS式には更にピエゾ抵抗型、静電容量型、熱検知型などがある。3軸加速度センサ41としてはいずれの方式及び型のものを用いてもよいし、結果として塗装用手吹きガン10の位置座標を検出することができるものであればその他の方式のものを用いてもよい。
3軸角速度センサ42は、互いに直交する3つの基準軸(ヨー方向、ロール方向、及びピッチ方向)に対して塗装用手吹きガン10が単位時間当たりに何度の回転運動をしているかをそれぞれ一定時間間隔で検出し、検出した各角速度に応じた角速度信号(傾きセンサからの情報の一例)を制御装置13に出力する。本実施形態では3軸角速度センサ42が角速度を検出する時間間隔もTとする。なお、3軸加速度センサ41が加速度を検出する時間間隔と3軸角速度センサ42が角速度を検出する時間間隔とは異なっていてもよい。
角速度を検出する方式としては、力学的な慣性を利用する方式(所謂ジャイロセンサ)や光学的な干渉を利用する方式などが知られており、3軸角速度センサ42としてはいずれの方式のものを用いてもよいし、結果として塗装用手吹きガン10の傾きを検出することができるものであればその他の方式のものを用いてもよい。
トリガセンサ15はトリガ11cの引き量を検出するセンサである。トリガセンサ15はトリガ11cに押されて3段階に変位する3段スイッチとして構成されており、段階に応じて異なるレベルのトリガ信号(塗料噴射タイミング検出センサからの情報、及び気体噴射タイミング検出センサからの情報の一例)を出力する。
具体的には、トリガセンサ15には3段スイッチを付勢する圧縮ばねが設けられており、トリガ11cが引かれていないとき3段スイッチは圧縮ばねに付勢されて第1段階にある。第1段階のときトリガセンサ15は制御装置13に第1レベルのトリガ信号を出力する。そして、トリガ11cが半引きされると3段スイッチが第2段階に変位し、トリガセンサ15は第1レベルより高い第2レベルのトリガ信号を制御装置13に出力する。そして、トリガ11cが全引きされると3段スイッチが第3段階に変位し、トリガセンサ15は第2レベルより高い第3レベルのトリガ信号を制御装置13に出力する。
制御装置13は、CPU51(位置データ生成手段、傾きデータ生成手段、塗料噴射データ生成手段、気体噴射データ生成手段の一例)、ROM52、RAM53(加速度記録部、傾き記録部、塗料噴射タイミング記録部、気体噴射タイミング記録部の一例)、タイマ54(時刻情報部の一例)、A/D変換回路55などを備えて構成されている。制御装置13はセンサ部12から出力される加速度信号、角速度信号、及びトリガ信号に基づいて前述した制御データを生成する。制御装置13による制御データの生成については後述する。
(2)塗装用ロボットのティーチング
塗装用ロボット20のティーチングは、コンベアによって搬送される塗装対象物を作業者が塗装用手吹きガン10を用いて実際に塗装する第1工程(加速度記録工程の一例)と、第1工程で検出された加速度信号、角速度信号、及びトリガ信号に基づいて制御データを生成する第2工程(位置データ生成工程の一例)とからなる。
塗装用ロボット20のティーチングは、コンベアによって搬送される塗装対象物を作業者が塗装用手吹きガン10を用いて実際に塗装する第1工程(加速度記録工程の一例)と、第1工程で検出された加速度信号、角速度信号、及びトリガ信号に基づいて制御データを生成する第2工程(位置データ生成工程の一例)とからなる。
(2−1)第1工程
作業者は、始めに塗装対象物に対して塗装用手吹きガン10を初期位置に移動させる。
作業者が塗装用手吹きガン10を初期位置に移動させると、オペレータは例えば測定器具を用いて塗装用手吹きガン10の初期位置及び初期角度を測定する。これは、塗装用ロボット20に塗装用手吹きガン10の動きを再現させるためには塗装用手吹きガン10の初期位置及び初期角度と塗装ガン28の初期位置及び初期角度とを一致させる必要があるからである。オペレータは測定結果に基づいてコントローラ22に塗装ガン28の初期位置及び初期角度を設定する。これにより、塗装ガン28の初期位置及び初期角度を塗装用手吹きガン10の初期位置及び初期角度と一致させることができる。
作業者は、始めに塗装対象物に対して塗装用手吹きガン10を初期位置に移動させる。
作業者が塗装用手吹きガン10を初期位置に移動させると、オペレータは例えば測定器具を用いて塗装用手吹きガン10の初期位置及び初期角度を測定する。これは、塗装用ロボット20に塗装用手吹きガン10の動きを再現させるためには塗装用手吹きガン10の初期位置及び初期角度と塗装ガン28の初期位置及び初期角度とを一致させる必要があるからである。オペレータは測定結果に基づいてコントローラ22に塗装ガン28の初期位置及び初期角度を設定する。これにより、塗装ガン28の初期位置及び初期角度を塗装用手吹きガン10の初期位置及び初期角度と一致させることができる。
作業者は、塗装用手吹きガン10を初期位置に移動させた後、塗装対象物がコンベアに搬送されて所定の塗装開始位置に達するとトリガ11cを引いて塗装を開始する。具体的には例えば、塗装対象物が所定の塗装開始位置に達するとセンサによって塗装対象物が検知され、制御装置13は例えばランプを点灯させて作業者に塗装を開始するタイミングであることを報知する。作業者はランプが点灯すると塗装を開始する。一方、塗装用ロボット20も塗装対象物が当該所定の塗装開始位置に達したことがセンサによって検知されると塗装を開始するようにする。これにより、作業者が塗装を開始するタイミングと塗装用ロボット20が塗装を開始するタイミングとを一致させることができる。
塗装対象物が所定の位置に達すると、制御装置13は経過時間を計測するためのタイマ54をリセットするとともに、センサ部12に電力を供給して検出を開始させる。
3軸加速度センサ41は、検出が開始されると塗装用手吹きガン10に作用する加速度を一定時間間隔で検出し、検出した加速度を表す加速度信号を制御装置13に出力する。3軸角速度センサ42についても同様である。
検出が開始された後、作業者がトリガ11cを半引きすると、エアの噴射が開始されるとともに、第2レベルのトリガ信号が制御装置13に出力される。制御装置13はトリガ信号が第1レベルから第2レベルに変化すると、タイマ54からその時の時刻(検出を開始してからの経過時間)を取得し、取得した時刻(変化時刻)と変化後の段階である第2段階とを対応付けてRAM53に記憶する。
トリガ信号はトリガ11cが戻されるか又は全引きされるまで継続して第2レベルとなり、トリガ11cが戻されるか又は全引きされると第1レベル又は第3レベルに変化する。制御装置13はトリガ信号が第2レベルから第1レベル又は第3レベルに変化すると、タイマ54からその時の時刻(検出を開始してからの経過時間)を取得し、第1レベルに変化した場合には取得した時刻(変化時刻)と変化後の段階である第1段階とを対応付けてきRAM53に記憶し、第3レベルに変化した場合には取得した時刻(変化時刻)と第3段階とを対応付けてRAM53に記憶する。
半引きしたトリガ11cを作業者が全引きすると、塗料の噴射が開始される。そして、第3レベルのトリガ信号が制御装置13に出力される。トリガ信号はトリガ11cが半引き状態に戻されると第2レベルに戻る。制御装置13はトリガ信号が第3レベルから第2レベルに変化すると、タイマ54からその時の時刻(検出を開始してからの経過時間)を取得し、取得した時刻(変化時刻)と変化後の段階である第2段階とを対応付けてRAM53に記憶する。
(2−2)第2工程
始めに位置制御データの生成について説明する。
図6は、RAM53に記憶されているX方向の加速度の一例とその加速度に基づいて算出される位置座標(X座標)との関係を示している。先ず、制御装置13は、RAM53に記憶されている加速度を時間で数値積分することにより、各検出時点における速度を算出する。数値積分の方法としては中点則、台形則、あるいはシンプソン則に基づく方法など種々の方法が提案されているが、ここでは台形則を例に説明する。以下、台形則について簡単に説明する。
始めに位置制御データの生成について説明する。
図6は、RAM53に記憶されているX方向の加速度の一例とその加速度に基づいて算出される位置座標(X座標)との関係を示している。先ず、制御装置13は、RAM53に記憶されている加速度を時間で数値積分することにより、各検出時点における速度を算出する。数値積分の方法としては中点則、台形則、あるいはシンプソン則に基づく方法など種々の方法が提案されているが、ここでは台形則を例に説明する。以下、台形則について簡単に説明する。
図7は、台形則による数値積分を説明するためのグラフである。台形則は面積を台形で近似することにより積分値を求める方法である。台形則を用いた数値積分は台形の面積を求めるだけでよいので比較的簡単に積分値を求めることができる。
なお、数値積分の方法は台形則に限定されるものではなく、いずれの方法を用いるかは適宜選択可能である。
なお、数値積分の方法は台形則に限定されるものではなく、いずれの方法を用いるかは適宜選択可能である。
図6に戻り、制御装置13は、検出時点ごとに台形の面積を算出して各期間における速度の増減幅を算出し、その検出時点までに算出した増減幅を積算することによりその検出時点における速度を算出する。
次に、制御装置13は、検出時点ごとに算出した速度を更に時間で数値積分することにより、各検出時点における位置座標(X座標)を算出する。
制御装置13はY座標及びZ座標についても同様にして算出し、検出を開始してから各検出時点までの経過時間(一定時間Tを積算した値)と算出した位置座標とが対応付けられた位置制御データを生成する。
制御装置13はY座標及びZ座標についても同様にして算出し、検出を開始してから各検出時点までの経過時間(一定時間Tを積算した値)と算出した位置座標とが対応付けられた位置制御データを生成する。
次に、傾き制御データの生成について説明する。
図8は、RAM53に記憶されているヨー方向の角速度の一例とその角速度に基づいて算出される回転角度(ヨー)との関係を示している。制御装置13は、RAM53に記憶されている角速度を時間で数値積分することにより、各検出時点における回転角度を算出する。
図8は、RAM53に記憶されているヨー方向の角速度の一例とその角速度に基づいて算出される回転角度(ヨー)との関係を示している。制御装置13は、RAM53に記憶されている角速度を時間で数値積分することにより、各検出時点における回転角度を算出する。
制御装置13はロール方向の回転角度及びピッチ方向の回転角度についても同様にして算出し、検出を開始してから各検出時点までの経過時間(一定時間Tを積算した値)と各方向の回転角度とが対応付けられた傾き制御データを生成する。
次に、噴射制御データの生成について説明する。
噴射制御データの場合は制御装置13側で特に処理を施す必要はなく、RAM53に記憶されている変化時刻と変化後の段階とを対応付けたデータをそのまま噴射制御データとして用いることができる。つまり、RAM53に記憶されている変化時刻と変化後の段階とを対応付けたデータのデータ形式は、図4に示す噴射制御データのデータ形式と実質的に同一である。
噴射制御データの場合は制御装置13側で特に処理を施す必要はなく、RAM53に記憶されている変化時刻と変化後の段階とを対応付けたデータをそのまま噴射制御データとして用いることができる。つまり、RAM53に記憶されている変化時刻と変化後の段階とを対応付けたデータのデータ形式は、図4に示す噴射制御データのデータ形式と実質的に同一である。
生成された制御データは、例えば制御装置13から電気通信回線を介してコントローラ22に入力されるか、あるいはオペレータにより着脱可能な記憶媒体を介してコントローラ22に入力される。
(3)実施形態の効果
以上説明した本発明の実施形態1に係るティーチング装置1によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガン10を用いて塗装対象物を塗装することにより、熟練した技能者が塗装用手吹きガン10を用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガン10の動き、傾き、塗料噴射タイミング、及び気体噴射タイミングを塗装用ロボット20に容易に再現させることができる。
以上説明した本発明の実施形態1に係るティーチング装置1によると、熟練した技能者が塗装用手吹きガン10を用いて塗装対象物を塗装することにより、熟練した技能者が塗装用手吹きガン10を用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガン10の動き、傾き、塗料噴射タイミング、及び気体噴射タイミングを塗装用ロボット20に容易に再現させることができる。
具体的には例えば、ティーチング装置1によると、ティーチペンダントやティーチCADではできないような熟練の技能者による塗装用手吹きガン10の微妙な動き、傾き、塗料噴射タイミング、及び気体噴射タイミングを塗装用ロボット20に容易に再現させることができる。
また、ティーチング装置1によると、ティーチCADの操作や塗装対象物の形状データなどなしにティーチングを行うことができる。
更に、ティーチング装置1によると、センサ部12を塗装用手吹きガン10に着脱可能に取り付けることができるので、既存の塗装用手吹きガン10を用いてティーチングを行うことができる。
更に、ティーチング装置1によると、塗装対象物をコンベアによって搬送しながらティーチングを行う。従来のティーチングでは一般に塗装対象物を静止させた状態で行い、塗装対象物に対する塗装用手吹きガン10の相対的な位置と塗装対象物に対する塗装ガン28の相対的な位置とが一致するようにコントローラ22が各時点における塗装ガン28の位置をコンベアの搬送速度から再計算している。これに対し、搬送しながらティーチングを行うと、再計算が不要になり、コントローラ22の負荷を軽減できる。
更に、ティーチング装置1によると、塗装対象物をコンベアによって搬送しながらティーチングを行う。従来のティーチングでは一般に塗装対象物を静止させた状態で行い、塗装対象物に対する塗装用手吹きガン10の相対的な位置と塗装対象物に対する塗装ガン28の相対的な位置とが一致するようにコントローラ22が各時点における塗装ガン28の位置をコンベアの搬送速度から再計算している。これに対し、搬送しながらティーチングを行うと、再計算が不要になり、コントローラ22の負荷を軽減できる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では加速度として3軸方向の加速度を検出する場合を例に説明したが、塗装用ロボットが2次元の動作しかできないものの場合には2軸方向の加速度のみを検出するようにしてもよい。角速度についても同様である。
(2)上記実施形態では3軸加速度センサと3軸角速度センサとを用いる場合を例に説明したが、一方の3軸加速度センサに対して他方の3軸加速度センサを傾けて配置することにより傾きを検出することが可能になるので、2つの3軸加速度センサを組み合わせて用いてもよい。
(3)上記実施形態では加速度に加えて塗装用手吹きガン10の傾き、塗料噴射タイミング、及び気体噴射タイミングを検出する場合を例に説明したが、加速度のみを検出してもよいし、加速度に加えて、傾き、塗料噴射タイミング、及び気体噴射タイミングのうちいずれか1つあるいは2つを検出してもよい。
(4)上記実施形態では作業者はコンベアにより搬送される塗装対象物を塗装することによってティーチングする場合を例に説明したが、塗装対象物を停止させた状態でティーチングを行ってもよい。
(5)上記実施形態ではセンサ部12により検出された加速度の加速度信号などを有線あるいは無線で制御装置13に出力する場合を例に説明したが、例えばセンサ部12に不揮発性のメモリ(例えばセンサ部12に着脱不能に内蔵された不揮発性メモリや、センサ部12に着脱可能なUSBメモリ)を設け、信号をメモリに記憶するようにしてもよい。センサ部12に不揮発性のメモリを着脱不能に内蔵した場合には、塗装用手吹きガン10からセンサ部12を取り外し、制御装置13によってそのメモリの内容を読み取るようにしてもよい。
(6)上記実施形態ではトリガ11cが半引きされるとエアが噴射され、全引きされると塗料が噴射される塗装用手吹きガン10を例に説明したが、例えばトリガ11cの引き量が0/3〜1/3にあるときはエア及び塗料の噴射を停止し、1/3〜3/3にあるときは引き量に応じてエアを噴射するとともに、トリガセンサによってその間の引き量を無段階に検出し、同様に2/3〜3/3にあるときは引き量に応じて塗料を噴射するとともに、トリガセンサによってその間の引き量を無段階に検出するようにしてもよい。これにより、熟練した技能者が塗料やエアの噴射量を微調整するときのトリガ11cの微妙な操作を塗装用ロボットに再現させることができる。
(7)上記実施形態では塗料を高電圧に帯電する機能について特に説明していないが、塗装用手吹きガンは、ガン本体内に内蔵した高電圧発生器により塗料に高電圧を印加した状態で噴射する静電塗装ガンでもよい。この場合には、トリガ11cの引き量によって高電圧の印加をオン/オフするように構成し、あるいはトリガ11cとは別の手元スイッチにより高電圧の印加をオン/オフするように構成し、高電圧の印加のオン/オフを検出して塗装用ロボットに塗装用手吹きガンによる高電圧の印加のオン/オフを再現させるようにしてもよい。
また、塗装用手吹きガン及び塗装ガンは回転霧化頭を備える回転霧化型のものであってもよい。
また、塗装用手吹きガン及び塗装ガンは回転霧化頭を備える回転霧化型のものであってもよい。
1・・・ティーチング装置
10・・・塗装用手吹きガン
12・・・センサ部
13・・・制御装置
14・・・加速度・角速度検出部
15・・・トリガセンサ(塗料噴射タイミング検出センサ、及び気体噴射タイミング検出センサ)
17・・・挿通部(取り付け部)
20・・・塗装用ロボット
41・・・3軸加速度センサ(加速度センサ)
42・・・3軸角速度センサ(傾きセンサ)
51・・・CPU(生成手段)
53・・・RAM(記憶手段)
10・・・塗装用手吹きガン
12・・・センサ部
13・・・制御装置
14・・・加速度・角速度検出部
15・・・トリガセンサ(塗料噴射タイミング検出センサ、及び気体噴射タイミング検出センサ)
17・・・挿通部(取り付け部)
20・・・塗装用ロボット
41・・・3軸加速度センサ(加速度センサ)
42・・・3軸角速度センサ(傾きセンサ)
51・・・CPU(生成手段)
53・・・RAM(記憶手段)
Claims (6)
- 塗装用手吹きガンに設けられ前記塗装用手吹きガンに作用する加速度を検出する加速度センサと、
時刻情報部を有し前記加速度センサからの情報を時系列的に記録する加速度記録部と、
前記加速度記録部に記録された前記塗装用手吹きガンの加速度の時系列的変化に基づいて、塗装用ロボットに前記塗装用手吹きガンの動きを再現させるための位置制御データを生成する位置データ生成手段と、
を備える塗装用ロボットのティーチング装置。 - 請求項1に記載のティーチング装置であって、
前記加速度センサは前記塗装用手吹きガンに着脱可能に取り付けられる、塗装用ロボットのティーチング装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のティーチング装置であって、
前記塗装用手吹きガンに設けられ前記塗装用手吹きガンの傾きを検出する傾きセンサと、
時刻情報部を有し前記傾きセンサからの情報を時系列的に記録する傾き記録部と、
前記傾き記録部に記録された前記塗装用手吹きガンの傾きの時系列的変化に基づいて、前記塗装用ロボットに前記塗装用手吹きガンの傾きを再現させるための傾き制御データを生成する傾きデータ生成手段と、
を備える塗装用ロボットのティーチング装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のティーチング装置であって、
前記塗装用手吹きガンに設けられ前記塗装用手吹きガンから塗料が噴射される塗料噴射タイミングを検出する塗料噴射タイミング検出センサと、
時刻情報部を有し前記塗料噴射タイミング検出センサからの情報を時系列的に記録する塗料噴射タイミング記録部と、
前記塗料噴射タイミング記録部に記録された前記塗料噴射タイミングに基づいて、前記塗装用ロボットに前記塗装用手吹きガンによる塗料の噴射タイミングを再現させるための塗料噴射制御データを生成する塗料噴射データ生成手段と、
を備える塗装用ロボットのティーチング装置。 - 請求項4に記載のティーチング装置であって、
前記塗装用手吹きガンは、噴射した塗料を霧化するための気体、及び噴射した塗料の広がりを制御するための気体の少なくとも一方を噴射するように構成されており、
前記塗装用手吹きガンに設けられ前記塗装用手吹きガンから気体が噴射される気体噴射タイミングを検出する気体噴射タイミング検出センサと、
時刻情報部を有し前記気体噴射タイミング検出センサからの情報を時系列的に記録する気体噴射タイミング記録部と、
前記気体噴射タイミング記録部に記録された前記気体噴射タイミングに基づいて、前記塗装用ロボットに前記塗装用手吹きガンによる気体の噴射タイミングを再現させるための気体噴射制御データを生成する気体噴射データ生成手段と、
を備える塗装用ロボットのティーチング装置。 - 塗装用手吹きガンに作用する加速度を前記塗装用手吹きガンに設けられた加速度センサにより検出し、時刻情報部を有する加速度記録部により前記加速度センサからの情報を時系列的に記録する加速度記録工程と、
前記加速度記録部に記録された前記塗装用手吹きガンの加速度の時系列的変化に基づいて、塗装用ロボットに前記塗装用手吹きガンの動きを再現させるための位置制御データを生成する位置データ生成工程と、
を含む塗装用ロボットのティーチング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009195479A JP2011045951A (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | 塗装用ロボットのティーチング装置、及びティーチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2009195479A JP2011045951A (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | 塗装用ロボットのティーチング装置、及びティーチング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011045951A true JP2011045951A (ja) | 2011-03-10 |
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Family Applications (1)
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| JP2009195479A Pending JP2011045951A (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | 塗装用ロボットのティーチング装置、及びティーチング方法 |
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2009
- 2009-08-26 JP JP2009195479A patent/JP2011045951A/ja active Pending
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