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JP2010522311A - キャプティブスタッドを備えた長さ調整可能なコレットアンカーシステム - Google Patents

キャプティブスタッドを備えた長さ調整可能なコレットアンカーシステム Download PDF

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Abstract

コレット体とキャプティブスタッドとの組み合わせを開示する。コレット体は、第1端及びこれに隣接する第1壁部、並びにその外面から延び出る突起を有する。第1壁部は、少なくとも2本のフィンガーを提供する少なくとも2つの補助スロットを提供する。コレット体はまた、スタッドを受領するコレットヘッドと開口部を含んだ第2端を有する。コレット体の内面の少なくとも一部は螺子溝形状のスタッドを回転式に受領すべく螺子溝形状である。スタッドは、ヘッド、部分的に螺子溝を備えた本体部、先端部、および該先端部又はその付近の少なくとも1つの半径方向に延びる突起を含んでいる。突起は周辺で連続的又は非連続的である。スタッド本体部は、コレット体の第2端を通ってフィットするサイズである。コレット体に挿入されるとそこからの抜け落ちを防止するために、半径方向に延びる突起部分でのスタッドの最大径は、コレット体の本質的に非弾性的な部分の最小径よりも大きい。
【選択図】図1c

Description

本発明は、長さ調整式のコレットアンカー(係留具)及びそのような調整コレットアンカーを含んだ構造体に関する。本発明のアンカーは様々な実施形態において、PCT/US03/02925(WO03/069971A2公報)に記載されているコレット体を含む。
前記公報で解説されているように、このコレット体は略円形開口部を備えた第1端と、該第1端に隣接する第1壁部とを有しており、この第1壁部は、内面と、外面と、該外面から延び出し、前記第1端側に向けられた前方面と前記第1端とは逆方向に向けられた後尾面とを有する突起とを有している。更に第1壁部は、第1端から縦軸方向に延伸し、第1端に先端を有した少なくとも2本のフィンガーを提供する少なくとも2つの補助スロットを有している。コレット体は更に第2端を有している。この第2端は、該第2端にて、または該第2端に隣接して最大外径を有するコレットヘッドを有している。第2端は最小径を有する略円形開口部を有している。いくつかの実施形態において、コレットヘッド、第2端またはコレットヘッドと第2端は螺子溝を備えた内面を有している。第2端にて又は第2端に隣接して第2壁部が存在する。この第2壁部は内面と外面とを有している。キャプティブ(固定)スタッドが外螺子溝を含む実施形態では、第1壁部または第2壁部の少なくとも一方の内面は螺子溝を備えている。コレット体は補助構造体と係合するコレット体回転防止手段を更に有している。この補助構造体は、該補助構造体の一部を貫通して形成されるボア、穴部、開口または他の形態の開口部を形成する。このボア、穴部または開口は補助構造体の片側に第1開口部を有し、他方側に第2開口部を有している。内側面形状は、無変形でコレット体を実質並進的に受領し、コレット体回転防止手段と共同で内部のコレット体の回転を防止するように設計されている。本発明の実施形態によっては、コレット体は補助構造体の第1開口部を完全に通過する。
特表2005−517876号公報(これは、PCT/US2003/002925、国際公開WO2003/069971A2に対応する)
本発明のアンカーのキャプティブスタッドは、手前端(基端部)に提供されたスタッドヘッドと、キャプティブスタッドとコレット体との回転係合を利用する実施形態においては少なくとも部分的に螺子溝を備えた本体部と、先端部と、該先端部に又は先端部に隣接して提供されている少なくとも1つの放射状に(半径方向に)延びる突起とを有している。この放射状に(半径方向に)延びる突起は周辺で連続的であっても非連続的であってもよい。スタッド本体部は、コレット体の第2端の略円形開口部を通ってフィットするサイズである。一方、スタッドヘッドは、必須ではないが好適には第2端の開口部の径よりも大きな径を有している。
本発明の実施形態によっては、挿入されたキャプティブスタッドのコレット体からの抜け落ちを防止するため、放射状に(半径方向に)延びる突起部分でのキャプティブスタッドの最大径は、コレット体の本質的に非弾性的な部分の最小径よりも大きい。多くの実施形態では、この最大径はコレット体の螺子溝部分の最小径よりも大きい。このような設計によって、好適には少なくとも一部の内面では、第2壁部は、コレット体の第2端からキャプティブスタッドが完全に抜け落ちる前にキャプティブスタッドの放射状に(半径方向に)延びる突起と接触するであろう。よって、スタッドヘッドが第2開口部の最小内径よりも大きな外径を有している場合には、キャプティブスタッドは放射状に(半径方向に)延びる突起が第2端を通過することではコレット体から抜け出せず、キャプティブスタッドは反対方向にそこを通過することもできない。
キャプティブスタッドの放射状に(半径方向に)延びる突起は様々な手段で提供できる。例えば、突起が望まれるスタッド部分の変形(例:軸方向衝撃変形)、キャプティブスタッドへのブッシングまたはワッシャのスウェイジング(かしめ加工)またはその他の接合、スタッドへのブッシングまたはワッシャの回転結合(ブッシングまたはワッシャはベアリング面として作用し、スタッドとは独立して回転することができる)、その場に伸縮フィンガー設置、または公知である他の手段によって提供できる。一部の好適実施形態では、突起はキャプティブスタッドの先端に提供され、スタッドのその先端部分はコレット体の内面に接触し、スタッドがコレット体を通過して挿入されると、フィンガーを放射状(半径方向)外側方向に押圧するために放射状(半径方向)に付勢力を提供する。このような構造によって一部の実施形態では突起の外面に形状一致接触面が提供され、その外面とコレット体の内面との間に増強された平行移動性が提供され、放射状(半径方向)膨張力が効果的に提供される。
本発明のアンカー実施形態の特徴は、キャプティブスタッドの放射状に(半径方向に)延びる突起と、スタッドの螺子溝形状本体部の少なくとも一部との間で減少径部分が採用されていることである。この減少径部分は縦軸長“LRD”を有しており、その直径はコレット体の螺子溝形状内面の最小径よりも一般的に小さい。好適には、コレット体のその螺子溝形状内面は縦軸長“LCT”を有しており、“LRD”は“LCT”以上である。このように、放射状に(半径方向に)延びる突起がコレット体の螺子溝部分に接すると、減少径部分の少なくとも一部がそこに隣接し、螺子溝と係合していないときには無係合状態でコレット体内にてキャプティブスタッドを自由回転させる。この特徴はコレット体とスタッドとを取り外すときに特に有用である。ユーザは相補的な螺子溝が完全に外れるまでコレット体から後退するようにスタッドを回転させるだけである。その後、放射状に(半径方向に)延びる突起は螺子溝形状のコレット体内面の一部に接し、スタッドが完全に後退して抜け落ちるのを防止することで、補助構造体及び/又はワークピース(被作業体)から変形したコレット体を取り外すための利便手段が提供される。
本発明のアンカーのキャプティブスタッドはいくつかの状態を有している。すなわち、スタッドがコレット体と螺子係合(螺合)していないときの自由走行状態と、スタッドがコレット体と螺子係合を開始したがコレット体のフィンガー対しては実質的に作用していない当初接触状態と、コレット体のフィンガーが放射状に(半径方向に)延びている完全係合状態とである。利用形態によっては、放射状に延びる部分はフィンガーのコレット体の先端を越えて延びる。このような場合には、スタッド体(螺子溝部分を含む)はフィンガーとの接触状態を維持し、フィンガーの可能な放射変形を防止する。スタッドの実施形態によっては、放射状に(半径方向に)延びる部分と螺子溝部分との間に減少径部分の露出部分が含まれるため、先端がこの部分と遭遇するときにはフィンガーの部分的放射変形が発生する可能性がある。このような場合には、コレット体の内部へ突起部分を後退させるため、突起部分は、コレット後退時にフィンガーと当初に接触する面取り部、ベベル部(円錐部、傾斜部)または湾曲面をその縁部に含ませることができる。あるいは、先端のフィンガーの内面に、面取り部、ベベル部(円錐部、傾斜部)または湾曲加工を提供する等によって、この作用効果を単独または連携的に提供することもできる。
本発明の調整コレットアンカーの別特徴は、コレット体(好適にはコレット体の第2端)と、スタッドヘッドとの間に提供される軸方向付勢要素の採用である。この付勢要素は、弾性金属コイルスプリング、弾性ワッシャまたは弾性ブッシングあるいはそれらに類似するもの等でよい。
本発明のアンカー実施形態のさらに別な特徴は、螺合時にコレット体に対するキャプティブスタッドの意図しない回転を防止するため、コレット体とスタッド体との間に摩擦を増す摩擦手段を使用することに関する。この摩擦手段は、好適にはスタッド、コレット体またはそれら両方の螺子溝の特性を改良することで達成される。別手段には、スタッド体部分とコレット体との間に変形可能または従順変形する固体または液体(ペースト及びコロイド状縣濁物を含む)材料が含まれるが、これらに限定はされない。
前述したように、コレット体回転防止手段は補助構造体と相互作用する。この補助構造体はコレットアンカーと共に使用されるワークピース(固有なもの、または他と協調的なもの)を含むことができる。あるいはコレットアンカーと共に使用されるワークピースと共に使用できる。従って、どのような形態の回転防止手段においても、作用部材と、被作用部材とが存在する。説明の便宜のため、前者(作用部材)は回転防止手段の第1部分とし、後者(被作用部材)は回転防止手段の第2部分とする。ここで解説する本発明の実施形態においては、コレット体は回転防止手段の第1部分(作用部材)を含み、補助構造体は回転防止手段の第2部分(被作用部分)を含む。補助構造体の構造は本質的にコレット体回転防止手段と相補的である少なくとも1つの特徴部分を含む。
ここで解説するように、回転防止手段の第2部分は補助構造体を通過して形成されたボア、穴部または開口の少なくとも1つの内面部分である。コレット体の回転時に回転防止手段の第2部分と圧迫接触するコレット体のこの部分は、回転防止手段の第1部分として定義される。好適実施形態では複数のこのような回転圧迫接触位置が存在するため、コレット体の試みた回転時に少なくとも1つのそのような圧迫接触部分を有することが必要となるのみである。補助構造体でコレット体の縦方向平行移動を可能にするため、回転防止手段の第2部分は、そこを通過するコレット体の実質的に軸方向である平行移動を可能にする水平(ボア、穴部または開口の軸に直角)断面形状を有する。本発明の多数の実施形態では、コレット体と補助構造体との間のフィッティングは、ボア、穴部または開口の片側をコレット体が完全に通過することができるようにするものである。
回転防止手段はその機能のためには第1部分と第2部分との間に1点のみの回転干渉を必要とするが、本発明の多くの好適実施形態では回転防止手段の第1部分として、コレット体の第2端の外面に形成された複数の平坦面が含まれている。従って、回転防止手段の第2部分は、コレット体の第2端をそこに通過させて挿入させる水平断面形状を備えた少なくとも1つの部分を有した補助構造体を通して形成されたボア、穴部または開口の内面を有する。好適には、ボアの内部サイズは第2端の外面の相補的外部の寸法よりも多少大きく、コレット体をボア内にてスムーズに平行移動させる。実施形態によっては、コレット体がボアを完全に平行移動することを防止するため、ボアの一部分は、コレット体を受領し、平行移動を阻止するためにコレット体シート部(コレット体座部)を含む(これで挿入側の反対側にてコレット体が意図に反してボアから抜け出ることが防止される)。さらに、補助構造体の実施例によっては、ボア内に挿入されたときにスタッドを受領し、平行移動を阻止するようにボア内またはボア周囲にスタッドヘッドシート部(座部)が含まれる。このスタッドヘッドシート部は好適にはコレット体シート部から前方に位置する。
当技術分野の専門家であれば、別な補助構造体(フロアトラック(床軌道)に対するシートモニュメント(設置物)のごときもの)に圧迫結合することを意図したどのような補助構造体でも、回転モードにて利用に適したコレット体と圧迫作用し、ボア内でコレット体の意図しない回転を防止する少なくとも1つのボアの特徴を含むように設計可能であることを理解しよう。同様に、当技術分野の専門家であれば、コレット体と補助構造体との間の相互作用の全てが1つの補助構造体で実施されるとは限らず、多重要素でも実施可能であることを理解しよう。スタッドヘッドシート部を露出構造体内に存在させることができ、コレット体回転防止手段の第2部分をこの露出構造体に隣接する構造体(例:第1中間構造体)内に存在させることができ、コレット体並進移動阻止手段(例:コレット体シート部)をこの第1中間構造体に隣接する構造体内に存在させることができる。さらに、この補助構造体はワークピースである必要がない。その1形態を以下で詳細に解説する。それは本発明のアンカーと協調的に使用するように特別に設計されている要素であっても構わない。例えば、PCT/US03/02925で解説されるコレット体挿入具であってもよい。
本発明の長さ調整式のコレットアンカーにて使用する補助構造体の1特定形態は、特に民間旅客機での利用のためのトラックモニュメント形態である。この場合には、線状のトラックが複数のフロアパネルを支持している。各トラックは複数のフロアパネルの複数の穴と位置整合する複数の穴を有している。フロアパネルは通常の固定具または好適にはブラインドサイド(隠蔽型)固定具によってトラックに取り付け可能である。本発明のシートモニュメント実施形態物は、好適にはトラックの穴とパネルの穴とを利用し、同様な固定具でトラックに固定される。本発明のコレット体とスタッドとのアンカーを使用して、本発明のモニュメントは、以下で説明するようにパネルの下側にアクセスする必要なく、またトラックまたは他の構造物に螺子溝を提供する必要なく素早く設置および取り外しが可能である。
本発明のそれぞれのモニュメントは、乗客シートまたは仕切り等の備品類と、サブフロアトラックとの間の搭載仲介器具として作用する。本発明のモニュメントは前方部分、中央部分及び後方部分を備えた本体を含む。各モニュメントは、好適にはフロアパネルに略直交する軸を有し、本発明の調整コレットアンカーを受領する少なくとも1つの搭載ボアを有している。これは、モニュメントをトラックに圧迫係留させるのに使用される。利用パラメータによってはモニュメントは固定具を利用してシートストラットと係合する少なくとも1つの補助ボアをさらに含む。好適実施形態は通常は第2搭載ボアを含むが、1個のみの搭載ボアが存在する場合には、好適にはモニュメントは搭載ピンまたは配置スタッドを、複数のトラック穴の少なくとも一部と整合した状態でさらに含む。
前記に加えて、本発明に従ったモニュメントのそれぞれの搭載ボアはコレット体回転防止手段の第2部分を有する。よってその少なくとも1つの搭載ボアは、コレット体の360°以上の回転、好適には360°を数度超える程度の回転を防止しつつ、そこを通過するコレット体の少なくとも一部の平行移動を実行させる水平断面形状を有している。さらに、その少なくとも1つの搭載ボアは、本発明の実施形態によっては、その上方部分のスタッドヘッドシート部と、その下方部分のコレットシート部とを含んでいる。
本発明の実施形態によってはその特徴は、搭載ボア内におけるコレット体の位置を決定するためのコレット体平行移動検査手段を含む。この平行移動検査手段はユーザに、ボア内でのコレット体平行移動の程度の検査をさせ、コレット体が予期された位置取りを十分に達成し、マウントとトラックとの係合が達成されているか否かを決定させる。一連の実施形態においては、この平行移動検査手段は、搭載ボア内面の開口から外部大気内に放射状に延びる略線状検出ボアを含む。調節コレットアンカーのマウント及びトラックとの確実な係合によりコレット体の第2端が検査される位置にて検査ボアを提供することによって、ユーザは設置が正常であるか否かを迅速に判断することができる。もしこのボアが適したサイズであれば“進行−停止”ゲージとして利用できる。もちろんこの特徴部を携帯式とし、ワークピースであろうと他の要素であろうと、どのような補助構造体に対してもそれを適用することができる。
航空機シートへの利用形態によっては、前方シートストラットはその先端のフランジ部材を特徴とする。本発明の実施形態が提供する固定具の改良の利点を利用するため、前方マウント金具が使用できる。この金具は前方部分、中央部分及び後方部分を含む本体を有する。各金具は少なくとも1つの搭載ボアを有し、本発明の調整コレットアンカーを受領する。これは金具をトラックに圧迫係留させるのに使用される。このマウントはさらにその前端にて少なくとも1つの縦軸方向のスロットを含み、シートストラットフランジを受領して係合する。もし1つの搭載ボアのみが存在するなら、好適には金具はさらにトラックとの係合のためにピンまたは第2の垂直ボアを、複数のトラック穴と位置整合させた状態で含む。
図1a〜図1dは、本発明の第1群の実施例による調整コレットアンカーの側面図であり、スタッドによるコレット体と保持ブッシングとの関連状態を示す。 図2a及び図2bは、本発明の第1群の実施例による調整コレットアンカーの側面図および断面図であり、「自由走行状態」であって、螺子溝を備えたコレット体とスタッド係合する前の状態を示す。図2cは、図2bの部分拡大図である。 図3a及び図3bは、本発明の第1群の実施例による調整コレットアンカーの側面図および断面図であり、スタッドと螺子溝を備えたコレット体との間の当初螺合状態を示す。図3cは、図3bの拡大図である。 図4a及び図4bは、本発明の第2群の実施例による調整コレットアンカーの側面図および断面図であり、「自由走行状態」であって、螺子溝を備えたコレット体とスタッド係合する前の状態を示す。 図5a及び図5bは、本発明の第2群の実施例による調整コレットアンカーの側面図および断面図であり、スタッドと螺子溝を備えたコレット体との間の当初螺合状態を示す。 図6a及び図6bは、本発明の第2群の実施例による調整コレットアンカーの側面図および断面図であり、スタッドと螺子溝を備えたコレット体との間の確実な係合状態を示す。 図7は、図1の調整コレットアンカーを利用したシートマウント及びシートトラックの斜視図である。 図8aは、図7のシートマウントの断面側面図であり、一対の調整コレットアンカーが一対の搭載ボア内に挿入されている様子を示す。図8bは、図8aの調整コレットアンカーの拡大図である。 図9aは、図7のシートマウントの断面側面図であり、一対の調整コレットアンカーがシートトラックに係合状態であり、図7のシートマウントをシートトラックに係留している様子を示す。図9bは、図9aの調整コレットアンカーの拡大図である。
以下の説明は、当技術分野の専門家に本発明を実施させるために提供されている。解説する好適実施例に対する様々な改変は専門技術者には自明であろう。ここで提供する一般原理は「請求の範囲」で定義されている本発明の精神と範囲から逸脱せずに他の実施形態及び応用例にも適用できる。よって本発明は、以下の実施例に限定されるものではなく、開示された発明の原理と特徴に基づく最大限の保護が与えられるべきである。
本明細書において使用されるかも知れない「領域」、「境界」、「部材(部品)」、「部分」、「表面」、「区域(ゾーン)」等の用語、あるいはそれらの同意語及び複数形は、解説対象目的に照らして参考ないし助けになることを意図して使用されている。これら用語が、そのように明記されていない限りあるいは図面および記載内容から明白でない限り、言及された目的物の要素を限定または定義することは意図されていない。図面で示す参照番号の引出線は、そのような用語と関連して使用されている場合には解説対象物を特定するように意図されている。しかしながら、特に明記されず又は図面や記載内容から明白でない限り、それらは対象物の境界を定義するものではない。また、特に明記されず又は図面や記載内容から明白でない限り、全ての用語及び図示内容には、本明細書での開示内容に即した共通の商業的及び/又は科学的意味が与えられている。
これより図面を利用して本発明を解説する。同じ参照番号は同じ部材を表している。図1aから図1dは調整コレットアンカー10を製造するための好適製造工程を図示する。そこで図示のごとく、本発明のアンカー10は、螺子溝を備えたスタッド20と、螺子溝を備えたコレット体50とを有している。スタッド20とコレット体50は好適には航空機産業で使用されるものである。しかしながら、アンカー10は隠匿型の固定が望まれるどのような産業や利用形態においても利用可能である。アンカー10は、1つのワークピースを別のワークピースに非永久的に固定することが意図される場合に特に適している。前述のように、アンカー10の特徴は、アンカーを少なくとも1つのワークピースに挿入し、そこから取り外せる能力である。
好適にはスタッド20とコレット体50は共に鋼鉄製である。図示の実施例では、スタッド20は、上方面24、周囲面26およびベベル面(円錐面、傾斜面)28を有するヘッド22を含んでいる。スタッド20は、螺子溝部分34、非螺子溝部分36および減少径部分38を有する本体30をさらに含んでいる。
スタッド20は、同様に鋼鉄製であり、スタッド部20の減少径部分38との略干渉接触嵌合または減少径部分38との略自由回転連結のうちの1つを達成すべく選択された内径を有するブッシング(ブッシュ)40を含んでいる。第1実施例では、ブッシング40とスタッド20との間のどのような形態の確実な締め付けであっても適切な手段の範囲内であり、スェージング(swaging)(カシメ)、溶接、化学接合、貫通結合(例:セットスクリュー)およびその他の当業者に知られた技術が含まれるが、これらに限定されない。第2実施例では、当業者に良く知られたその他の手段と同様に、ブッシング40またはその同等物を保持するのに有効な端末スェージングで十分であろう。
ブッシング40は、第1面42aと周囲44との間に位置する第1周囲縁部43a、及び、第2面42bと周囲44との間に位置する第2周囲縁部43bを有している。さらにブッシング40は、テーパ形状と、前述した内径を提供する内面48とを有している。
図1cにおいて最も良く示されるように、ブッシング40は周囲縁部43aにスタッド20の非螺子溝部分36の径よりも大きい最大外径を有している(図示の実施例では、螺子底でのスタッド20の径は非螺子溝部分36の径とほぼ同じである)。よって図2cに最も良く示されるように、周囲縁部43aは、スタッド20とコレット体50とが緊張状態になり螺子溝34が螺子溝部分64と係合していないときに、コレット体50の螺子溝部分64に干渉接触する。この結果、スタッド20はコレット体50に対して「自由走行」状態であると考えられ(コレット体50の螺子溝部分64はスタッド50の非螺子溝部分36と接触しているだけである)、ブッシング40の螺子溝部分64との接触がコレット体50からのスタッド20の望まない軸方向離脱を防止する。
前記記載から、少なくともブッシングがコレット体の螺子溝部分と接しているとき、スタッドとコレット体のこの位置での係合が可能とならないように、自由走行状態はスタッド50の少なくとも一部が、ブッシング40が位置する端部にて、非螺子溝部分または同等物(例:螺子溝の有無に関係なく減少径部分)を有することを確実にすることによって達成できる。このようにスタッドのこの部分(周囲面43aと螺子溝34との間の領域)は、コレット体50の螺子溝部分64の軸方向長と少なくとも同じ程度の軸方向長を有している。
周囲面(周囲縁部)43aと周囲面(周囲縁部)43bは両方とも、面取り形状、ベベル形状(円錐形状、傾斜形状)または丸形状を含んでおり、ブッシング40はテーパ部分を含んでいる。図2c及び図3c参照のこと。これらの特徴はこれから説明するようにシステム10の作用を補助している。従来技術で良く知られているが、フィンガー66を放射状に(半径方向に)広げるために必要な作用力はこれらの回動点付近で最も大きい(トルクアームはその回動点付近での移動が最も困難であり、アーム端では最も容易である)。システム10は、1以上のワークピースからのコレット体50の反復出し入れが行なわれるときの利用を想定しているため、ブッシング40とコレット体50との間の接触領域がさらに大きい場合には、部品の消耗および疲労が減少し、スタッド20の回転力が減少するであろう。この目的で、テーパ部分46は弛緩状態のときにはコレット体50のフィンガー66のテーパ角度とほぼ等しいテーパ角度を有している。図2及び図3参照のこと。したがって図3に示すように、スタッド20が回転して螺子溝34が螺子溝部分64と係合するとき、テーパ部分46とフィンガー66との間でほぼ完璧な接触状態が達成できる。この大きな接触領域は放射状の力の分散を可能にし、材料変形の可能性を最小化させる。さらにコレット体50内でのスタッド20の無理な挿入/回転時にスタック状態となる可能性を減少させる。
前に簡単に述べたように、ブッシング40もまた好適には面取り形状、ベベル形状(円錐形状、傾斜形状)または丸形状の周囲縁43a及び周囲縁43bを含んでいる。挿入中に周囲44のテーパ部分へのフィンガー66の円滑な形状変移を確実にするため、好適には周囲縁43bはこの形状を有している。ブッシング40のコレット体50への後退を補助するため、好適には周囲縁43aはこの形状を有している。図1cに示すように、スタッド20の隣接部分(例:非螺子溝部分36と近辺の螺子溝34)とブッシング40はフィンガー66の先端52を越えて延びている。しかしながら、周囲縁43aは非螺子溝部分36よりも大きい外径を有するため、フィンガー66の先端52は非螺子溝部分36周囲で変形し、スタッド20がコレット体50から後退するときフィンガー66の再拡張を防止するであろう。従って、このような不都合な結果を防止するため、面取り、ベベルまたは湾曲変移部がブッシング40内で周囲縁43aにて提供される。もちろんワークピースからのシステム10の抜け落ち防止が目的であれば、このような形状は非常に望ましいと考えられるであろう(ワークピースは互いに移動するが簡単には分離しない)。
図4a、図4b、図5a、図5b、図6aおよび図6bは、本発明の調整コレットアンカーシステムであるシステム110の第2実施例を示している。システム10でのようにスタッド保持要素としてブッシングを組み入れる代わりに、システム110のスタッド120はその先端で減少径部分138の物理的変形を利用している。この方法の結果は機能的均等構造:放射状延伸部分は螺子溝部分36にてコレット体50の最小径よりも大きい外径を有する、であり、この結果、図4bに最も良く示すように、スタッド120はコレット体50内で固定される。この実施例では点荷重を減少させる周囲44に対応する構造が欠けているが(これは別の形成技術または後ロール変形処理によって提供できる)、周囲縁143aは提供している。ブッシング40の周囲縁43aの場合と同様に、スタッド120の周囲縁143aは自由走行状態へのスタッド120の後退を容易にする。
システム10またはシステム110は、固定具の頻繁な取り外しが望まれるか必要とされる利用形態で特に有用である。例示的な利用法を図7に示しており、ここではシートマウント70は第1搭載ボア80と第2搭載ボア90とを有しており、それらは共に調整コレットアンカーシステム10と10’を並進的に受領するように設計されている。シートマウント70は、トラック76とフロアパネル78によって形成される穴の1つに位置するシート整合ピン74に関連する固定具を受領するための横ボア72を含んでいる。搭載ボア80と90はトラック76とフロアパネル78とによって形成されている穴と整合するように互いに離れている。調整コレットアンカーシステム10は、スタッド20と、コレット体50と、関連要素とを含んでおり、搭載ボア80を介してマウント70と作動式に係合する寸法であり、システム10’とその関連要素は搭載ボア90を介してマウント70と作動式に係合する寸法である。
ボア80及び90それぞれの内面84と94は、それぞれコレット体50及び50’の切子面部分62及び62’に対する必要な相互作用構造(回転防止手段の第2部分)を提供している。図8a、図8b、図9aおよび図9bでは、コレット体50と50’が機能的に類似しており、軸長のみが実質的に異なっている(トラック76とコレットシート部92との場合と比べてトラック76とコレット92’との間の増加した距離はコレット体50’の使用を必要とさせる)。あるいは、切子面内面94はマウント70を部分的に通過して延びるだけであるため(滑空ボア96がその変移を完了させる)、より長いコレット体50’を使用しなければならない。問題とはならない箇所での構造に関しては、ボア80の特徴をボア90で再現できない理由はない。その他全ての重要な点に関しては、コレット体50’はコレット体50と機能的に同じである。
コレット体50または50’の取り付け状態は図8aと図8bに示されている。コレット体がボア(図8aと図8b)に挿入され、軸方向の圧迫力がスタッドに作用され、当初の螺子係合を生じさせ(例えば図5b参照)、その後、軸方向の圧迫力に加えて回転力が加えられて、図9a及び図9bに示すような結果になる。これらの図面ではコレット体50及び50’は共にコレットシート部(コレット座部)82と92とはもはや接触しておらず、スタッド20と20’と同様にコレット体50と50’は緊張状態にある。抜き出しは単純に当初の方向または回転とは逆の方向(右螺子溝では反時計回り)にボアからシステムを引き抜いて達成できる。

Claims (11)

  1. 縦軸を有するコレット体、縦軸を有するスタッド、およびコレット体回転防止手段を備えた長さ調整可能なコレットアンカーシステムであって、
    (i) 前記コレット体は、
    略円形の開口部を区画形成する第1端と、
    前記第1端に隣接する第1壁部であって、内面と、外面と、当該外面から延び出すと共に前記第1端側に向けられた前方面および前記第1端とは逆方向に向けられた後尾面を有する突起と、半径方向の側面と、それぞれが前記第1端側に先端部を持つ少なくとも2本のフィンガーを形成するように前記第1端から縦軸方向に延びる少なくとも2つの補助スロットとを有する第1壁部と、
    所定の直径を有する略円形の開口部を区画形成する第2端と、
    前記第2端に隣接する第2壁部であって、内面と、外面と、半径方向の側面とを有する第2壁部と、
    を具備しており、
    (ii) 前記スタッドは、
    その基端部に設けられたスタッドヘッドと、
    本体部と、
    先端部と、
    当該先端部又はその近傍に設けられた少なくとも1つの半径方向に延びる突起と、
    を具備しており、
    前記スタッド本体は、少なくとも1つの螺子溝部分を有すると共に、前記第2端の略円形開口部を通ってフィットするサイズであり、
    (iii) 前記コレット体回転防止手段の第1部分は、前記コレット体回転防止手段の第2部分を有する補助構造体と係合するためのものであり、その補助構造体との係合時に前記コレット体の回転を実質的に制限し、
    (iv) 前記コレット体の少なくとも1つの内面は、前記スタッドの少なくとも1つの螺子溝部分と相補的である少なくとも1つの螺子溝部分を形成すると共に、
    前記コレット体の内面は、前記スタッドの半径方向に延びる突起の最大径よりも小さい最小径を形成して、その最小径部位を超える縦軸方向の移動を防止する、
    ことを特徴とするコレットアンカーシステム
  2. 前記スタッドは、前記半径方向に延びる突起と前記少なくとも1つの螺子溝部分との間に減少径部分を更に具備しており、この減少径部分は、縦軸長LRDと、前記コレット体の前記少なくとも1つの螺子溝部分の最小径よりも小さな直径と有する、ことを特徴とする請求項1記載のコレットアンカーシステム。
  3. 前記コレット体の少なくとも1つの螺子溝部分は、縦軸長LCTを有しており、前記スタッドの減少径部分の縦軸長LRDは、前記LCT以上である、ことを特徴とする請求項2記載のコレットアンカーシステム。
  4. 前記コレット体又はスタッドのいずれか一方は、前記コレット体に対する前記スタッドの意図しない回転を極力防止するため、前記コレット体の少なくとも1つの螺子溝部分と前記スタッドの少なくとも1つの螺子溝部分との間に摩擦を増す手段を更に備える、ことを特徴とする請求項1記載のコレットアンカーシステム。
  5. 前記半径方向に延びる突起は、前記スタッド先端部の衝撃変形、カシメられた環状部材、溶接された環状部材、接合された環状部材または回転結合された環状部材のうちの1つである、ことを特徴とする請求項1記載のコレットアンカーシステム。
  6. 前記半径方向に延びる突起は、傾斜したエッジ部を含んでいる、ことを特徴とする請求項5記載のコレットアンカーシステム。
  7. 前記傾斜したエッジ部は、前記スタッドの先端部に隣接している、ことを特徴とする請求項6記載のコレットアンカーシステム。
  8. 前記傾斜したエッジ部は、前記スタッドの基端部に面している、ことを特徴とする請求項6記載のコレットアンカーシステム。
  9. 前記回転防止手段の第1部分は、前記コレット体第2壁部の外面から延びる少なくとも1つの突起を含んでいる、ことを特徴とする請求項1記載のコレットアンカーシステム。
  10. 前記回転防止手段の第1部分は、前記コレット体第2壁部の外面により区画形成されると共にそこから内側に延びる少なくとも1つの凹部を含んでいる、ことを特徴とする請求項1記載のコレットアンカーシステム。
  11. コレットアンカーシステムは、アンカー本体を更に備えており、
    このアンカー本体は、その上方面からその下方面へ延び且つ前記コレット体を受け入れるサイズの少なくとも1つの垂直ボア穴を提供し、更に、別の構造体を受け入れるために第1の側面から第2の側面へ延びる少なくとも1つの水平ボア穴を提供しており、
    前記少なくとも1つの垂直ボア穴は、前記コレット体の平行移動を可能にすべく設計された断面形状を持つ内壁を有している、ことを特徴とする請求項1記載のコレットアンカーシステム。
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