[go: up one dir, main page]

JP2010510465A - 無段変速装置 - Google Patents

無段変速装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010510465A
JP2010510465A JP2009538306A JP2009538306A JP2010510465A JP 2010510465 A JP2010510465 A JP 2010510465A JP 2009538306 A JP2009538306 A JP 2009538306A JP 2009538306 A JP2009538306 A JP 2009538306A JP 2010510465 A JP2010510465 A JP 2010510465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
continuously variable
variable transmission
gear
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009538306A
Other languages
English (en)
Inventor
ドン・ミン シン
ヨン・チョル シン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020060115606A external-priority patent/KR100769261B1/ko
Priority claimed from KR1020070064349A external-priority patent/KR100858910B1/ko
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2010510465A publication Critical patent/JP2010510465A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H29/00Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action
    • F16H29/02Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action between one of the shafts and an oscillating or reciprocating intermediate member, not rotating with either of the shafts
    • F16H29/04Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action between one of the shafts and an oscillating or reciprocating intermediate member, not rotating with either of the shafts in which the transmission ratio is changed by adjustment of a crank, an eccentric, a wobble-plate, or a cam, on one of the shafts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Abstract

本明細書に開示されているのは、無段変速装置である。前記無段変速装置には、入力軸が回転可能に装着されて動力を入力するハウジングと、前記入力軸から伝達された動力を外部に出力するか、または外部から負荷を受ける出力部と、前記入力軸と前記出力部との間に設けられて前記入力軸または前記出力部から伝達された動力トルクを変換するトルク変換部と、前記出力部と前記トルク変換部間に配置されて、回転力を前記出力部に伝達するか、またはその上下往復運動によって前記出力部から負荷を受ける前記トルク変換部に偏心連結されるリンク装置と、が含まれる。

Description

本発明は、無段変速装置に関するものであり、特に、出力軸にかかる負荷の増減に応じて瞬間的なトルク出力を自動的に増減できる無段変速装置に関する。
しかしながら、減速機は、その動力発生器から供給された回転数を減少することによってトルクを出力し、かつそのトルクを増大させるが、出力軸にかけられる負荷が前記出力軸の出力トルクよりも大きいと、逆負荷がモーターやエンジンなどの動力発生器に逆に作用して前記モーターやエンジンの寿命を縮めてしまう。
前記出力軸の出力トルクよりも大きい負荷が前記モーターや前記エンジンに逆にかかる場合、所期の出力を前記出力軸に供給することはできない。
従って、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、出力軸にかかる負荷に応じて前記出力軸のトルクを自動的に増減することによって、前記出力軸の負荷が増大されても、出力軸の負荷が動力源に伝達されることを防止できる無段変速装置を提供することが本発明の態様である。
また、出力軸にかかる負荷の増減が動力発生器に伝達されることを防止することによって、過負荷または無負荷の場合でも一定速度で駆動動作を行うことができる無段変速装置を提供することが本発明の別の態様である。
本発明の態様によれば、上記及び他目的は無段変速装置を提供することで達成することができ、該無段変速装置は、入力軸が回転可能に装着されて動力を入力するハウジングと、前記入力軸から伝達された動力を外部に出力するか、または外部から負荷を受ける出力部と、前記入力軸と前記出力部との間に設けられて前記入力軸または前記出力部から伝達された動力トルクを変換するトルク変換部と、前記出力部と前記トルク変換部間に配置されて、回転力を前記出力部に伝達するか、またはその上下往復運動によって前記出力部から負荷を受ける前記トルク変換部に偏心連結されるリンク装置と、を具備する。
前記無段変速装置は、前記出力軸にかかる負荷に応じて前記出力軸のトルクを自動的に増減して出力軸の負荷が動力源に伝達されることを防止することによって動力源を保護することができる。
前記無段変速装置は、出力軸にかかる負荷の増減が動力発生器に伝達されることを防止することによって、過負荷または無負荷の場合でも一定速度で駆動動作を行うことができる。
本発明の前述及び他の目的、特徴及び利点は以下の添付図面を併用して、以下の詳細説明からより明確に理解されるであろう。
図1は、本発明の実施形態に係る無段変速装置を例示する斜視図であり、
図2は、出力板がハウジングから分離されている図1の無段変速装置を例示する斜視図であり、
図3は、入力板が前記ハウジングから分離されている図1の無段変速装置を例示する斜視図であり、
図4は、図1の無段変速装置の分解斜視図であり、
図5は、前記ハウジングが分離されている図1の無段変速装置の斜視図であり、
図6は、その下側から見た図1の無段変速装置の斜視図であり、
図7は、図5の無段変速装置の分解図であり、
図8は、図5の無段変速装置の正面図であり、
図9は、図5の無段変速装置の右側面図であり、
図10は、図5の無段変速装置の左側面図であり、
図11は、図5の無段変速装置のレバークランクを例示する斜視図であり、
図12は、図5の無段変速装置の駆動体を例示する斜視図であり、
図13は、図12の駆動体の分解斜視図であり、
図14は、図12の駆動体のI−I線に沿った断面図であり、
図15は、図11のレバークランクの動作図であり、
図16は、図5の無段変速装置の正転逆転の動作図であり、
図17は、図5の無段変速装置の押圧装置を弾性的に支持する弾性部材を例示する側面図であり、
図18は、本発明の別の実施形態に係る無段変速装置を例示する概略図であり、
図19は、図18中に例示された無段変速装置の正面図であり、
図20は、回転慣性制御装置が分離されている図18の無段変速装置の正面図であり、
図21は、図19の無段変速装置の平面図であり、
図22は、図19の無段変速装置の左側面図であり、
図23は、図19の無段変速装置のトルク変換部を例示する左側面図であり、さらに、
図24は、図19の無段変速装置の動力発生器を例示する縦断面図である。
以下、本発明の好適な実施形態に係る無段変速装置を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図17で例示したように、本発明で提案した無段変速装置には、入力軸15が回転可能に装着されて動力を入力するハウジング100と、前記入力軸15から伝達された動力を外部に出力するか、または外部から負荷を受ける出力部112と、前記入力軸15と前記出力部112との間に設けられて、前記入力軸15または前記出力部112から伝達された動力トルクを変換するトルク変換部130と、前記出力部112と前記トルク変換部130間に配置され、前記トルク変換部130に偏心連結されて、回転力を前記出力部112に伝達するか、またはその上下往復運動によって前記出力部112から負荷を受けるリンク装置149,150と、が含まれる。
前記無段変速装置では、前記ハウジング100はその内部に設けられる固定板105によって分割され、動力を外部に伝達する前記出力部112の出力軸110が前記固定板105の中央部に係合され、前記トルク変換部130のレバー軸132と回転軸160がそれぞれ前記固定板105の両側に係合される。
入力板115が前記ハウジング100の片側に設けられて動力部10の入力軸15を回転可能に挿入し、出力板120がその他側に設けられて前記出力軸110を回転可能に挿入する。
前記入力軸15はモーターまたはエンジンなどの動力源に連結されて回転動力を伝達する。前記入力軸15は駆動歯車20に設けられて、回転動力を前記トルク変換部130に伝達する。
前記トルク変換部130には、前記ハウジング100の固定板105に回転可能に装着されるレバー軸132と、回転動力が前記トルク変換部130から伝達される前記レバー軸132の片側に設けられる歯車部材170と、前記レバー軸132の他側に設けられる円形部材165と、が含まれる。
前記トルク変換部130では、前記歯車部材170はその外周面に従動歯車171を含み、前記従動歯車171は駆動歯車20と噛合される。従って、その回転動力を前記入力軸15から前記トルク変換部130に伝達することができる。
第1ラックギア141は前記歯車部材170の内側に移動可能に装着され、前記第1ラックギア141は第1バネ138によって弾性的に支持される。従って、前記第1ラックギア141は、前記第1バネ138によって支持された状態で、前記レバー軸132の中心の外側に移動される。
より具体的には、直線溝145が前記歯車部材170の内部に形成され、一対のガイド部材172が前記直線溝145の内側に係合される。従って、前記第1ラックギア141は前記ガイド部材172に摺動自在に係合される。
前記第1バネ138の片側は、前記第1ラックギア141の内部に形成される支持凹所146に挿入され、その他側は前記歯車部材の内部底面によって支持される。
従って、前記第1バネ138は前記第1ラックギア141を半径方向に外方に向かって弾性的に支持する。
また、前記円形部材165も前記歯車部材170と同じ構造を有し、前記円形部材165と前記歯車部材170とは、そのピニオンギア135に対して対称に配置される。
つまり、第2ラックギア140は前記円形部材165の内側に移動可能に係合され、前記第2ラックギア140は前記第2バネ137によって弾性的に支持される。従って、前記第2ラックギア140は、前記第2バネ137によって支持された状態で、前記レバー軸132の中心の外側に移動される。
直線溝145が前記円形部材1645の内部に形成され、一対のガイド部材172aが前記直線溝145の内側に係合される。従って、前記第2ラックギア140は前記ガイド部材172aに摺動自在に係合される。
前記第2バネ137の片側は、前記第2ラックギア140の内部に形成された支持凹所に挿入され、その他側は前記円形部材165の内部底面によって支持される。
従って、前記第2バネは前記第2ラックギア140を半径方向に外方に向かって弾性的に支持する。
前記第1及び第2ラックギア141,140は前記ピニオンギア135によって互いに連結される。つまり、前記第1ラックギア141が引き上げられると、前記第2ラックギア140は前記ピニオンギア135の回転によって下げられ、前記第1ラックギア141が下げられると、前記第2ラックギア140は前記ピニオンギア135の回転によって引き上げられる。
従って、前記第1及び第2ラックギア141,140は同じ距離だけ前記ピニオンギア135によって移動することができる。
前記リンク装置149,150の第1及び第2回転板151,152を前記第1及び第2ラックギア141,140の側面とそれぞれ係合することができる第1及び第2回転ピン174,175が前記第1及び第2ラックギア141,140にそれぞれ設けられる。
第1及び第2係合凹所148が前記第1及び第2ラックギア141,140の内面にそれぞれ形成され、前記第1及び第2回転ピン174,175は前記係合凹所148にそれぞれ挿入される。
次いで、前記第1及び第2係合凹所148が前記レバー軸132の中心から偏位されるように形成されることから、前記第1及び第2係合凹所148に挿入された第1及び第2回転ピン174,175も互いに偏位して配置される。
その結果、前記第1及び第2回転ピン174,175に連結されたリンク装置149,150の第1及び第2アーム154,155が上下方向に移動される際、それらは逆位相を持つ。
前記第1及び第2回転ピン174,175とその回転中心との偏心距離を調整するため、調整ネジ176が前記第1及び第2ラックギア140,141の回転ピン174,175に設けられる。
前記調整ネジ176にはヘッド177が含まれ、調整孔178が前記円形部材165と前記歯車部材170とに形成される。前記調整ネジ176のヘッド177は、六角レンチのようなツールを前記調整孔178に挿入することによって回転できる。
従って、前記調整ネジ176が回転されると、前記第1及び第2回転ピン174,175も移動され、前記第1及び第2回転ピン174,175にそれぞれ係合された前記第1及び第2ラックギア140,141の偏心距離も、それらが前記ガイド部材172と172aに沿って移動されるので調整することができる。
なお、前記リンク装置149,150の第1及び第2アーム154,155は、前記第1及び第2回転ピン174,175にそれぞれ連結され、前記トルク変換部130が駆動されて動力を前記動力出力部112に伝達すると、交互に上下方向に移動される。
前記リンク装置149,150には、第1レバークランク149と第2レバークランク150とが含まれ、前記第1レバークランク149と前記第2レバークランク150は、同じ構造を有し、かつ互いに対称に配置される。
より具体的には、前記第1レバークランク149は、前記第1回転ピン175に連結される第1回転板151と、第1アーム154とを含み、その片側が前記第1回転板151にヒンジ結合され、その他端が前記動力出力部112の回転軸160に連結されて、動力を伝達する。
前記第1回転板151の片側は前記第1回転ピン174にヒンジ結合され、その他側は前記第1アーム154にヒンジ結合される。
従って、前記第1回転ピン174が円軌跡に沿って回転されると、前記第1アーム154は、前記第1回転板151が前記第1回転ピン174と連携して移動されるにつれて垂直に形成された軌跡に沿って移動される。
前記第1アーム154の片側は前記第1回転板151によって前記第1回転ピン174に連結され、その他側は係合板157によって前記回転軸160に連結される。
前記係合板157の前記第1アーム154は、その内部に一方クラッチを含み、前記一方クラッチ158は、前記ハウジング100と回転可能に係合される前記回転軸160の外周面に連結される。
また、前記第2レバークランク150も前記第1レバークランク149と同じ構造を有する。つまり、前記第2レバークランク150には第2回転板152と第2アーム155とが含まれる。
係合板157aは、前記第2アーム155の他側に設けられ、一方クラッチ158aが設けられる。従って、前記第2アーム155は、前記一方クラッチ158aによって前記回転軸160の外周面に連結される。
上述のように、前記第1及び第2レバークランク149,150は、互いに対称に配置される状態で、前記一方クラッチ158,158aによって前記回転軸160に連結される。
前記第1及び第2アーム154,155は、交互に上下方向に移動されるにつれて、前記回転軸160を回転させることができる。
つまり、前記第1アーム154が前記トルク変換部130から伝達された動力によって下げられると、前記一方クラッチ158は反時計回り方向に回転され、前記回転軸160もまた反時計回り方向に回転される。
次いで、前記第2アーム155が時計回り方向、すなわち前記第1アーム154とは逆の方向に回転されることから、前記第2アーム155に連結された前記第2一方クラッチ158aは、動力を前記回転軸に伝達することなしに、前記回転軸160に対して時計回り方向に回転される。
一方、前記第1アーム154が引き上げられると、前記一方クラッチ158は、動力を前記回転軸に伝達することなしに、時計回り方向に回転される。
次いで、前記第2アーム155は反時計回り方向、すなわち前記第1アーム154とは逆の方向に回転されることから、前記第2アーム155に連結された前記第2一方クラッチ158aは前記回転軸160を時計回り方向に回転させる。
その必然的結果、前記第1及び第2アーム154,155は、交互に前記回転軸160を回転させることができる。
なお、前記回転軸160の回転中に前記出力軸110の負荷が増大すると、前記回転軸160は、前記第1及び第2アーム154,155によってその負荷を前記トルク変換部130に逆方向に伝達する。
次いで、前記トルク変換部130は前記第1及び第2レバークランク149,150を動作させるための瞬間的なトルクを増大させる。
さらに、その増大トルクは前記第1及び第2ラックギア141,140に伝達されるので、前記第1及び第2ラックギア141,140は前記第1及び第2バネ137,138をそれぞれ押圧する。
従って、前記第1及び第2ラックギア141,140は、前記ガイド部材172に沿って前記レバー軸132の回転中心に向かって移動されて、その増大負荷を吸収する。
前記出力軸110の負荷がさらに増大する場合、前記第1及び第2ラックギア140,141の第1及び第2回転ピン174,175は前記レバー軸132の中心回転に移動されて、その偏心距離を零(ゼロ)にする。
従って、前記第1及び第2回転板151,152が前記レバー軸132の中心回転と同一線上に位置付けられることから、前記レバー軸132が回転されるの際でも、前記第1及び第2回転板151,152は回転されず、前記動力部10への負荷に影響を及ぼさない。
一方、前記回転軸160の負荷が常態に戻るか、または減少すると、前記第1及び第2レバークランク149,150を動作させることができる瞬間的なトルクも減少することから、前記第1及び第2ラックギア140,141は前記バネ137,138の弾性力によってその元の位置に戻る。
従って、前記トルク変換部130は正常状態で駆動動作を行うことができる。
なお、前記第1及び第2アーム154,155は好ましくは炭素鋼から形成されることから、前記第1及び第2アーム154,155の端部からその他端に動力を伝達するために十分な強度を維持することができる。さらに、複数の貫通孔156が前記第1及び第2アーム154,155に形成されて、その重量を軽減する。
前記第1及び第2レバークランク149,150の第1及び第2アーム154,155が互いに対称に配置されることから、前記第1及び第2アーム154,155の運動によって生じる振動を相殺できる。
つまり、前記レバークランク149,150が移動されると、前記第1及び第2アーム154,155は、前記ハウジングの両側で変動することから、前記ハウジング100に対して前記第1及び第2アーム154,155の慣性モーメントのバランスをとって、その慣性モーメントの偏中に起因する振動の発生を防止できるように、互いに対称に配置される必要がある。
なお、前記出力部112には、前記ハウジング100内に回転可能に設けられ、前記リンク装置149,150と連携して回転される回転軸160と、前記第1及び第2アーム154,155の端部にそれぞれ設けられて、一方向に回転力を前記回転軸160に伝達する第1及び第2一方クラッチ158,158aと、前記回転軸160から伝達された回転動力を外部に出力する出力軸110と、前記回転軸160と前記出力軸110との間に設けられて、前記出力軸の回転方向を正方向または逆方向に変換する方向変換部材180,185と、が含まれる。
前記方向変換部材180,185のそれぞれには、前記回転軸160の回転歯車161と噛合されて、その回転動力を前記出力軸110に選択的に伝達する媒介歯車180と、前記出力軸110と移動可能に係合され、前記回転軸160または前記媒介歯車180と選択的に噛合されて、前記出力軸110の回転方向を変換させる変換歯車185と、が含まれる。
前記媒介歯車180には、前記回転軸160の回転歯車161と常時噛合されるフロントギア182と、前記フロントギア182の後側に連結され、前記出力軸110の変換歯車185と噛合されるリアギア183と、が含まれる。
従って、前記変換歯車185が前記回転歯車161と噛合されるように前記出力軸110に沿って正方向に移動すると、反時計回り方向に回転された前記回転歯車161の回転動力が前記変換歯車185に伝達されることから、前記変換歯車185は時計回り方向に回転されて、前記出力軸110を正方向に回転させ、次いで、前記フロントギア182は前記回転歯車161と噛合され、空転状態になる。
一方、前記変換歯車185が前記媒介歯車180のリアギアに連結されるように、前記出力軸110に沿って後方向に移動すると、反時計回り方向に回転された前記回転歯車161の回転動力が前記フロントギア182に伝達されることから、前記フロントギア182は、時計回り方向に回転される。さらに、前記フロントギア182が時計回り方向に回転されると、前記リアギア183もまた時計回り方向に回転されることから、前記変換歯車185を反時計回り方向に(逆方向に)回転させることができる。
上述のように、前記変換歯車185が前記出力軸110に沿って前後方向に移動されるにつれて、前記出力軸110は正方向または逆方向に回転される。
さらに、押圧装置192は前記ハウジング110の外部に設けられて、前記変換歯車185を前後方向に移動させる。
前記押圧装置192には、前記ハウジング100に回転可能に装着される水平軸193と、前記水平軸193の片側に垂直に装着される垂直板194と、前記水平軸193の他側に連結されるつまみ195と、前記垂直板194に連結されて、前記変換歯車185を前後方向に移動させる円形体190と、が含まれる。
前記つまみ195は、容易に回転されるように前記ハウジング100の外側に配置され、前記水平軸193は、前記つまみ195を回転させることによって回転され、前記水平軸193に連結された前記垂直板194もまた回転される。前記垂直板194が回転されると、前記円形体は前後方向に移動される。
次いで、前記円形体190が、前記変換歯車185に形成された凹所187に挿入される。
従って、前記つまみ195が押されたり、引かれたりすると、前記円形体190は前記凹所187の内壁を圧迫して、前記変換歯車185を前後方向に移動させる。
なお、図17で例示したように、前記つまみ195を前後方向により容易に移動させるように、弾性部材196が前記押圧装置192に設けられる。
前記弾性部材196には、前記入力軸15に係合された前記円形体190の前側に設けられる第1弾性体197と、前記円形体190の後側に設けられる第2弾性体198と、が含まれる。
前記第1弾性体197は正方向に前記変換歯車185を弾性的に支持し、前記第2弾性体198は後方向に前記弾性部材196を弾性的に支持する。
従って、方向変換のために前記つまみ195が正方向に押されると、前記第1弾性体197の弾性力によって前記変換歯車185を容易に正方向に移動させることができる。
一方、前記つまみ195が後方向に押されると、前記第2弾性体198の弾性力によって前記変換歯車185を容易に後方向に移動させることができる。
このように、前記押圧装置192が前記弾性部材196によって弾性的に支持されることから、前記出力軸110の正回転と逆回転の変換を容易に達成することができる。
図18〜図24は本発明の別の実施形態に係る無段変速装置を例示する。この実施形態に係る無段変速装置は前述の装置と同様の構造を有し、同じ要素の詳細な説明は繰り返して行わない。
図18〜24で例示したように、本発明のこの実施形態で提案した無段変速装置には、入力軸202が回転可能に装着されて動力を入力するハウジング242と、前記入力軸202から伝達された動力を外部に出力するか、または外部から負荷を受ける出力部240と、前記入力軸202と前記出力部240との間に設けられて、前記入力軸202または前記出力部240から伝達された動力トルクを変換するトルク変換部210と、前記出力部240と前記トルク変換部210間に配置され、前記トルク変換部210に偏心連結されて、回転力を前記出力部240に伝達するか、またはその上下往復運動によって前記出力部240から負荷を受けるリンク装置270と、が含まれる。
前記無段変速装置では、前記トルク変換部210は、モーターやエンジンなどの動力部300の動力を外部に伝達する前記入力軸202に連結される。
前記入力軸202の偏心半径が外部からかけられた負荷によって変えられるにつれて、外部伝達されるトルクを調整する回転ピン217は前記入力軸202に連結される。前記回転ピン217は、前記入力軸202の前側にバネ215によって弾性的に支持され、外部負荷がかかると、その偏心距離は前記入力軸202の半径方向に調整される。
ここで、前記弾性装置は、前記回転ピン217ならびに前記バネ215を支持する弾性部材であってもよい。例えば、弾性的に圧縮可能であり、前記回転ピン217をその元の位置に戻すことができるエアシリンダを前記弾性装置として採用してもよい。
前記トルク変換部210は回転されるように前記動力部300の入力軸202に連結され、それに沿って前記回転ピン217が摺動され、かつ前記バネ215が配置される直線通路は前記トルク変換部210の前側に形成される。
傾斜環状フランジ222は前記直線通路218の外側に設けられ、前記環状フランジ222は円筒状のトルク変換ハウジング220に連結される。
前記環状フランジ222の内周壁によって支持されるローラー125が前記トルク変換部210の片側に設けられ、前記回転ピン217によって支持される押圧ピン230がその他側に設けられる。
次いで、前記回転ピン217の中心線と前記トルク変換ハウジング220間の距離は、前記トルク変換ハウジング220を直線的に移動させ、かつ前記押圧ピン230を前記環状フランジ222で押圧することによって調整することができる。
前記トルク変換部210では、前記トルク変換ハウジング220が前記入力軸202の前側に移動されると、前記ローラーは、前記環状フランジ222の傾斜した内周壁に沿って前記環状フランジ222の後側に移動される。
次いで、前記押圧ピン230が押圧されて前記押圧ピン230が前記回転ピン217を圧迫するにつれて、前記バネ215は圧縮されて前記回転ピン217の偏心距離を減少させるので、前記回転ピン217は前記入力軸202中心線に近接する。
従って、前記トルク変換ハウジング220の固定後に前記回転ピン217の偏心半径を前記入力軸202に対して固定することができる。
次いで、その外部負荷が連続的に増大すると、前記回転ピン217は前記トルク変換ハウジング220の直線通路218の位置に最大限に移動される必要があり、前記回転ピン217の前記入力軸202の中心線からの偏心距離が零(ゼロ)になることがら、前記回転ピン217は前記入力軸202と前記リンク装置270との間でのみ回転される。
従って、前記リンク装置270のアーム272を上下方向に移動できないので、前記リンク装置270を介して前記動力出力部240に伝達される出力は存在せず、前記入力軸202を介して前記動力部に伝達される外部負荷が零(ゼロ)になり、それによって、その連続的に増大する外部負荷の前記動力部200への影響を防止し、前記動力部200を過負荷から保護する。
さらに、前記トルク変換ハウジング220には回転慣性制御装置が含まれて、前記入力軸202の中心線に対する質量分布の偏中を均一に調整する。
つまり、バランスウエイト236が前記トルク変換ハウジング220の直線通路に配置されるので、その偏心距離を、前記回転ピンの摺動に対応して前記入力軸202の中心線の反対側で調整することができる。
前記バランスウエイト236は前記回転ピン217の質量分布の偏中を均一にさせて、前記入力軸202の高速回転中に前記回転ピン217に起因する前記トルク変換ハウジング220の振動の発生を防止し、前記入力軸202の振動の発生を防止し、それによって前記入力軸202のベアリングの破損を防止する。
次いで、前記バランスウエイト236を、前記トルク変換ハウジング220または軟質直線部材の水平運動によって回転される巻き取りローラー237に巻装されたワイヤー238に連結することも可能である。
つまり、前記バランスウエイト236は、巻き取りローラー237の一下側に配置されて前記巻き取りローラー237に巻装された前記ワイヤー238の片側に連結され、前記ワイヤー238の他端238aは前記前記巻き取りローラー237の他の下側に配置される前記押圧ピン230の下端部に連結される。
従って、前記押圧ピンは、下方に移動されるように前記トルク変換ハウジング220の環状フランジ222の内面によって押圧され、前記押圧ピン230の移動によって前記回転ピン217が前記トルク変換ハウジング220の中心線に接近して前記入力軸202からのその偏心距離を減少すると、前記ワイヤー238の他端238aは、前記押圧ピン230が下げられにつれて下方に移動され、前記ワイヤー238の片側に連結された前記バランスウエイト236は上方に移動され、それによって前記トルク変換ハウジング220の中心線からの前記バランスウエイト236の偏心距離を減少する。
なお、前記トルク変換ハウジング220が前記入力軸202の後側に移動されるにつれて、前記ローラー125は、前記環状フランジ222の傾斜内周壁に沿って前記環状フランジ222の前側に移動される。さらに、前記押圧ピン230は、前記バネ215の弾性力がかかる前記回転ピン217の押圧動作によって前記入力軸202の半径方向に緩められ、それによって前記入力軸202からの前記回転ピン217の偏心距離を増大させる。
つまり、前記押圧ピン230が上方に移動されるように前記トルク変換ハウジング220の環状フランジ222の内面から緩められると、前記回転ピン217は前記トルク変換ハウジング220の中心線から間隔を置くようになる。次いで、前記ワイヤー238の他端238aが上方に移動されることから、前記バランスウエイトが懸架される前記巻き取りローラー237からの前記ワイヤー238の長さは増加され、前記バランスウエイト236は、前記回転ピン217に対応して前記トルク変換ハウジング220の中心線から遠ざかるようになる。
上述のように、前記バランスウエイト236が連結される前記ワイヤー238は、前記入力軸から前記押圧ピン230によって調整される前記回転ピン217の偏心距離を調整することによって前記巻き取りローラー237に巻装または巻装解除されることから、前記バランスウエイト236の前記入力軸202からの偏心距離を自動的に調整することができる。
前記リンク装置270には、その一端が前記動力出力部の従動軸245に固定されて上下往復運動中に前記従動軸245を正方向または逆方向に回転させるアーム272が含まれる。
前記リンク装置270の一端は前記トルク変換ハウジング220の回転中心の周囲を公転する前記回転ピン217に連結され、その他端は前記アーム272に連結される。
次いで、前記回転ピン217が前記トルク変換ハウジング220の回転によって回転されるにつれて、前記回転ピン217に係合される前記回転板275は、前記回転ピン217とともに前記トルク変換ハウジング220回転中心の周りを公転し、また、前記回転ピン217の周りも回転される。
従って、前記回転ピン217に連結される前記アーム272の連結部分272aは、前記トルク変換ハウジング220の上下側に往復運動される。前記従動軸245に固定された前記アームの固定部分272bは、正方向または逆方向に回転されるように前記従動軸245に固定され、前記従動軸245は、前記アーム272の固定部分272bが正方向または逆方向に回転されるにつれて正逆方向に回転される。
次いで、前記動力部300の回転動力が前記リンク装置270によって前記従動軸245に伝達される機構は4節リンクに関連するレバークランク機構と同様である。
つまり、前記レバークランク機構には、固定ベースとしての第1リンクと、その一端が前記第1リンクに係合される第2リンクと、その一端が前記第2リンクの他端に係合される第3リンクであって、空間に存在することを特徴とする第3リンクと、その一端が前記第2リンクの他端に係合される第4リンクであって、その他端が前記第2リンクの係合部分から間隔をおいて配置され、前記第1リンクが前記第1リンクに係合されることを特徴とする第4リンクと、が含まれる。
前記レバークランク機構では、前記ベースの片側に設けられた前記第2リンクは前記ベース内で回転され、前記第3リンクによって前記第2リンクに連結された前記第4リンクは変動される。
従って、前記第1リンクは、前記トルク変換ハウジング220の固定部分と、前記従動軸245の固定部分であり、前記第2リンクは前記トルク変換ハウジング220と前記回転ピン217とに対応し、前記第3リンクは前記回転板275に対応し、前記第4リンクは前記アーム272に対応する。
前記リンク装置270が4節リンクを有する前記レバークランク機構と同様の機構を有するので、前記回転板275は、取り除くことも、前記アーム272に形成できる摺動通路に係合されるリンク機構と置換することも可能である。
次いで、前記摺動通路は前記アーム272の端部に直線的に形成され、前記回転ピン217の端部は前記摺動通路に連結される。
なお、前記出力部240には、前記動力部200に固定されるケース242が含まれる。前記ケースでは、前記従動軸245と前記出力軸250とは前記入力軸202に平行に配置され、上部軸260が前記従動軸245と前記出力軸250との間に配置される。
前記従動軸245には一方クラッチ249が含まれているため一方向に空転され、前記従動軸245とともに他方向に回転される。第1及び第2クラッチ歯247,248は前記従動軸245の外周に装着される。
前記第1クラッチ歯247は前記従動軸245の左側に位置付けられ、前記トルク変換部210から前記従動軸245に伝達される前記従動軸245の時計回りの回転によって前記従動軸245とともに回転される。さらに、前記従動軸245は、前記一方クラッチ249によって反時計回り方向に空転できる。
前記第2クラッチ歯248は前記従動軸245の右側に位置付けられ、前記第1クラッチ歯247とは対照的に、前記従動軸245に伝達される前記従動軸245の反時計回りの回転によって前記従動軸245とともに回転される。さらに、前記従動軸245は、前記一方クラッチ249によって時計回り方向に空転できる。
次いで、前記クラッチベアリング249は軸に対して一方向に回転され、前記軸とともに他方向に回転される。
前記ケース242には、空転して前記第1クラッチ歯247と噛合されるように前記出力軸250に結合された回転歯252と、前記第2クラッチ歯248と噛合または分離されるように前記出力軸250から摺動される可動歯255と、前記上部軸260に固定され、その左側が前記回転歯252と噛合され、その右側が前記第2クラッチ歯248と噛合される固定歯262と、が設けられる。
次いで、前記可動歯255が、前記出力軸250とともに回転されるか、または前記出力軸250から摺動されるように前記出力軸250に設けられる。
前記可動歯255の移動装置263は前記可動歯255の片側を固定するが、かかる固定は前記可動歯255を回転させることができるリング部材265によって可能とされる。次いで、前記リング部材265は前記リング部材265を移動させるためのハンドル167を含むことができる。
ここで、前記可動歯255が前記出力軸250に沿って移動される構造には、さまざまな構造形式でも、前記リング部材265や前記ハンドル267などの簡単な構造形式を適用できる。例えば、その構造は、リニアモータ、シリンダー、及びステッピングモーターなどのアクチュエータによって自動的に実現できる。
次いで、前記可動歯255は、前記固定歯262と噛合されるように前記出力軸250の左側に移動され、前記第2クラッチ歯248と噛合されるように右側に移動され、前記第2クラッチ歯248は、回転されるようにの固定歯262左側と噛合される。
以下、本発明の第2実施形態に係る無段変速装置の動作を詳細に説明する。
まず、動力源を前記動力部300に供給することによって前記軸が回転される場合、前記動力部300の回転動力は前記トルク変換部210を回転させ、前記トルク変換部210の回転ピン217は前記トルク変換部210の中心線から偏心して回転され、前記回転板275は前記回転ピン217の回転によって回転される。
従って、前記アーム272は上下方向に往復運動されて、前記従動軸245を正方向または逆方向に回転させる。
次いで、前記従動軸245が、前記アーム272によって時計回り方向、すなわち正方向に回転されると、前記第1クラッチ歯247は、前記従動軸245の時計回りの回転によって前記従動軸245とともに回転される。
前記第1クラッチ歯247の回転は、前記ベアリングによって、前記出力軸250に係合された前記回転歯252を反時計回り方向、すなわち逆方向に空転させ、前記回転歯252の回転は、前記上部軸260の固定歯262を正方向に回転させる。
ここで、前記固定歯262は、前記従動軸245の第2クラッチ歯248と噛合されることから、前記第2クラッチ歯248を逆方向に回転させる。
次いで、前記第2クラッチ歯248の逆回転は、前記従動軸245が回転されない空転動作となり、前記第2クラッチ歯248はその回転動力を前記出力軸250に伝達し、かつ、前記出力軸250の左端部に位置付けられた前記可動歯255と噛合される。
従って、前記可動歯255は正方向に回転され、前記可動歯255の正方向回転は前記出力軸250を正方向に回転させる。
一方、前記従動軸245が前記アーム272によって反時計回り方向、すなわち逆方向に回転されると、前記従動軸245の第1クラッチ歯247は空転され、前記第2クラッチ歯248は前記従動軸245とともに逆方向に回転される。
次いで、前記第2クラッチ歯248が前記出力軸250の可動歯255と噛合されることから、前記可動歯255は正方向に回転され、前記出力軸250は正方向に回転される。
前記第2クラッチ歯248の逆回転動力は前記固定歯262に伝達されて、前記固定歯262を正方向に回転させる。さらに、前記固定歯262は前記回転歯252を逆方向に回転させ、前記回転歯252は前記第1クラッチ歯247を正方向に回転させる。
従って、前記第1クラッチ歯247の正方向回転は前記従動軸245のクラッチベアリング249によって空転される。
上記説明は、前記可動歯255が前記出力軸250の右端部に位置付けられる事例に関するものであり、前記アーム272の上下往復運動による前記従動軸245の正逆回転によって、前記出力軸250が正方向に回転される出力に関するものである。
一方、前記可動歯255が前記出力軸250の右端部から右側に移動されると、前記可動歯255は前記第2クラッチ歯248から分離され、かつ前記固定歯262の左側部と噛合される。従って、前記出力軸250は、前記アーム272のために、前記従動軸245の正方向回転によって逆方向に回転させることができる。
つまり、前記従動軸245は正方向に回転され、前記第1クラッチ歯247は正方向に回転され、次いで、前記回転歯252は前記第1クラッチ歯247によって逆方向に回転される。
前記固定歯262は前記回転歯252によって正方向に回転され、前記可動歯255は前記固定歯262によって逆方向に回転され、前記出力軸250は前記可動歯255によって逆方向に回転される。
なお、前記第2クラッチ248は、前記固定歯262と噛合されることから、前記固定歯262の正方向回転によって逆方向に回転される。次いで、前記第2クラッチ歯248の逆回転は、前記従動軸245に対して空転動作となることから、前記従動軸245の正方向回転に影響を及ぼさない。
さらに、前記従動軸245が前記アーム272によって逆方向に回転されると、前記第1クラッチ歯247は空転し、前記第2クラッチ歯248は前記従動軸245とともに逆方向に回転される。
従って、前記固定歯262は前記第2クラッチ歯248によって正方向に回転され、前記可動歯255は前記第2クラッチ歯248によって逆方向に回転され、さらに、前記出力軸250は前記可動歯255によって逆方向に回転される。
次いで、前記固定歯262の正方向回転は前記回転歯252を逆方向に回転させ、前記第1クラッチ歯247は前記回転歯252によって正方向に回転される。
従って、前記第1クラッチ歯247の正方向回転は前記従動軸245での空転動作となることから、前記従動軸245の逆回転に影響を及ぼさない。
上述のように、前記出力軸250の正回転と逆回転は前記可動歯255の位置によって選択的に変換でき、前記動力部300の動力は前記出力軸250を介して外部に伝達される。
なお、前記出力軸250が動力を工業用機械に伝達すると、工業用機械動作の初期段階で変換された負荷、または工業用機械自体にかかった負荷の変換による負荷は、前記出力軸250にかけられる。
次いで、前記出力軸250の負荷が増大するにつれて、その回転動力を前記出力軸250に伝達する前記従動軸245の負荷は増大し、前記従動軸を正方向と逆方向に回転させる前記アーム272に伝達される負荷もまた増大する。
さらに、前記アーム272の負荷が増大するにつれて、前記アーム272に連結された前記回転板275に伝達される負荷も増大する。
前記回転板275の負荷が増大するにつれて、前記回転板275に係合された前記回転ピン217の負荷は増大し、前記回転ピン217の負荷が増大するにつれて、前記回転ピン217は前記バネによって支持され、前記偏心配置されたトルク変換ハウジング220の負荷は増大する。
前記トルク変換ハウジング220の負荷が増大するにつれて、前記トルク変換ハウジング220を回転させる前記入力軸202の負荷も増大することから、前記入力軸202回転させる前記動力部300の負荷は増大する。
次いで、前記回転板275で増大した負荷は前記動力部にそのまま伝達されず、前記トルク変換ハウジング220の中心線から半径方向に移動することができる前記回転ピン217を押圧する力としてかかる。
従って、前記回転ピン217は前記バネを前記トルク変換ハウジング220の中心線に移動させ、前記バネ215を圧縮する。
つまり、前記回転ピン217は、前記バネ215を圧縮しながら前記動力部300の入力軸202の中心線に向かって移動され、前記入力軸202の中心線からの前記回転ピン217の偏心距離は減少される。
従って、前記動力部300の入力軸202に伝達された前記回転ピン217の瞬間的なトルクは減少され、前記動力部300の負荷は増大されず、常態を維持する。
ことから前記出力軸250の負荷が増大後、前記動力部300の入力軸202によって前記回転ピン217にかけられた瞬間的なトルクは減少され、前記動力部300の負荷は増大せず、前記回転ピン217の回転速度は減少されず、常態を維持する。
さらに、前記回転ピン217の回転半径が減少されることから、前記アーム272の上下方向の変位は減少される。
上述のように、前記出力軸250の負荷を増大させ、かつ前記回転ピン217の回転半径を変えることによってモーターの過負荷を防止する原理は回転エネルギー普遍の法則に関する原理であって、前記回転ピン217の回転半径は前記出力軸250の負荷を増大させることによって減少され、前記従動軸245の正逆回転角度と前記出力軸250の出力回転速度は前記アーム272の変位を減少することによって減少されて、前記出力軸250の瞬間的なトルクを増大させる。
ここで、前記動力部200の動力と前記動力部300で生成された出力とに対応する回転エネルギーは、前記回転ピン217の位置変更が前記トルク変換部210で調整されるために、前記アーム272の負荷と変位の変換によって変換されない。
従って、前記出力軸250の負荷が増大すると前記出力軸250の回転速度は減少され、前記出力軸250の出力トルクは増大し、さらに、前記出力軸250の負荷が減少されると前記出力軸250の回転速度は増大し、前記出力軸250の出力トルクは減少される。
つまり、前記出力軸250の負荷が過負荷に変換される際にも、前記動力部300の出力トルクを増大させる過負荷が前記動力部300に伝達されないことから、前記動力部300の安全動作を確保することができる。
本発明は無段変速装置に関し、特に、出力軸にかかる負荷の増減に応じて瞬間的なトルク出力を自動的に増減できる無段変速装置に関する。
本発明は無段変速装置に関し、特に、出力軸にかかる負荷の増減に応じて瞬間的なトルク出力を自動的に増減できる無段変速装置に関する。本発明の好適な実施形態は例示的な目的で開示したものであって、当業者であれば、添付の特許請求の範囲で開示した本発明の範囲および真の趣旨から逸脱することなく種々の変更、付加および代替を行い得ることを理解されるであろう。

Claims (17)

  1. 無段変速装置において、入力軸が回転可能に装着されて動力を入力するハウジングと、前記入力軸から伝達された動力を外部に出力するか、または外部から負荷を受ける出力部と、前記入力軸と前記出力部との間に設けられて前記入力軸または前記出力部から伝達された動力トルクを変換するトルク変換部と、前記出力部と前記トルク変換部間に配置されて、回転力を前記出力部に伝達するか、またはその上下往復運動によって前記出力部から負荷を受ける前記トルク変換部に偏心連結されるリンク装置と、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  2. 請求項1に係る無段変速装置において、前記トルク変換部が、前記ハウジングに回転可能に装着されてその回転動力を前記リンク装置に伝達するレバー軸と、前記レバー軸の片側に係合され、かつ前記入力軸と噛合されてその回転動力を伝達する歯車部材と、前記歯車部材の回転動力が伝達される前記レバー軸の他側に係合される円形部材と、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  3. 請求項2に係る無段変速装置において、前記円形部材または前記歯車部材が、その内部に設けられる第1及び第2ガイド部材と、前記第1及び第2ガイド部材の内部にそれぞれ摺動自在に係合される第1及び第2ラックギアと、前記第1及び第2ラックギアをそれぞれ弾性的に支持することによって前記第1及び第2ラックギアを半径方向に外方に向かって押圧する第1及び第2バネと、前記第1及び第2ラックギア間に設けられるピニオンギアと、前記第1及び第2ラックギアの外面にそれぞれ設けられる第1及び第2回転ピンと、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  4. 請求項3に係る無段変速装置において、前記レバー軸の回転中心からの前記ラックギアの偏心距離が、調整ネジを前記ラックギアにねじ結合することによって調整されることを特徴とする無段変速装置。
  5. 請求項2に係る無段変速装置において、前記リンク装置が、前記第1ラックの第1回転ピンに連結される第1回転板と、その片側が前記第1回転板にヒンジ結合され、その他側が前記出力部に連結されて動力を伝達する第1アームと、前記第2ラックの第2回転ピンに連結される第2回転板と、その片側が前記第2回転板にヒンジ結合され、その他側が前記出力部に連結されて動力を伝達する第2アームと、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  6. 請求項5に係る無段変速装置において、前記第1アームと前記第2アームが互いに対称に配置されることを特徴とする無段変速装置。
  7. 請求項5に係る無段変速装置において、前記出力部が、前記ハウジング内に回転可能に設けられる出力側と、前記第1アームと前記第2アームの端部にそれぞれ設けられて、一方向に回転動力を前記出力軸に伝達する第1及び第2一方クラッチと、前記回転軸と前記出力軸との間に設けられて前記出力軸の回転方向を正方向または逆方向変換する方向変換部材と、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  8. 請求項7に係る無段変速装置において、前記方向変換部材が、前記回転軸と前記出力軸との間に設けられてその回転動力を選択的に前記出力軸に伝達する媒介歯車と前記出力軸に移動可能に係合され、かつ、前記回転軸の回転歯車または前記媒介歯車と選択的に噛合されて、前記出力軸の回転方向を変換する変換歯車と、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  9. 請求項8に係る無段変速装置において、前記媒介歯車が、前記回転軸の回転歯車に常時係合されるフロントギアと前記フロントギアの後側に連結され、前記出力軸の変換歯車と噛合されるリアギアと、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  10. 請求項8に係る無段変速装置において、前記ハウジングが押圧装置をさらに具備し、かつ前記押圧装置が、前記ハウジングに回転可能に装着される水平軸と、前記水平軸の片側に垂直に装着される垂直板と、前記水平軸の他側に連結されるつまみと、前記垂直板に連結されて前記変換歯車を前後方向に移動する円形体と、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  11. 請求項8に係る無段変速装置において、前記押圧装置が弾性部材をさらに具備し、かつ前記弾性部材が、前記駆動軸に係合された前記円形体の前側に設けられて前記変換歯車を正方向に押圧する第1弾性体と、前記円形体の後側に設けられて前記変換歯車を後方向に押圧する第2弾性体と、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  12. 請求項1に係る無段変速装置において、前記トルク変換部が、偏心回転されるように前記入力軸に連結される回転ピンと、前記回転ピンが横転状態で移動されるにつれて負荷を吸収することができる傾斜トルク変換ハウジングと、その一端が前記トルク変換ハウジングの内周壁によって支持されたローラーに係合され、その他端が前記回転ピンによって支持される押圧ピンと、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  13. 請求項12に係る無段変速装置において、その中にバネが配置される前記トルク変換ハウジングが、その前側に設けられた直線通路と、その前側の周辺部に設けられた傾斜環状フランジと、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  14. 請求項12に係る無段変速装置において、前記トルク変換ハウジングが回転慣性制御装置をさらに具備して、前記回転軸の中心線に対して偏中する前記回転ピンまたは前記トルク変換ハウジングの質量分布を均一に調整することを特徴とする無段変速装置。
  15. 前記回転慣性制御装置がバランスウエイトであることを特徴とする請求項14に係る無段変速装置。
  16. 請求項12に係る無段変速装置において、前記出力部が、動力が前記回転ピンから伝達される従動軸と、前記従動軸に平行に配置されて動力を出力する駆動軸と、前記従動軸に設けられて、回転動力を一方クラッチによって一方向のみに伝達する一対のクラッチ歯と、前記駆動軸に係合され、かつ前記一対のクラッチ歯の1つと噛合される回転歯と、前記駆動軸から摺動され、前記クラッチ歯の1つと噛合または分離される可動歯と、前記上部軸に固定され、その片側が前記回転歯と噛合され、その他側が前記クラッチ歯の1つと噛合される固定歯と、を具備することを特徴とする無段変速装置。
  17. 請求項16に係る無段変速装置において、前記リンク装置が、前記動力出力部の従動軸に連結されるアームと、その片側中が前記アームに連結され、その他側が前記回転ピンに連結される回転板と、を具備することを特徴とする無段変速装置。
JP2009538306A 2006-11-22 2007-10-12 無段変速装置 Pending JP2010510465A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020060115606A KR100769261B1 (ko) 2006-11-22 2006-11-22 무단변속장치
KR1020070064349A KR100858910B1 (ko) 2007-06-28 2007-06-28 무단변속장치
PCT/KR2007/004990 WO2008062947A1 (en) 2006-11-22 2007-10-12 Continuously variable transmission

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010510465A true JP2010510465A (ja) 2010-04-02

Family

ID=39429858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009538306A Pending JP2010510465A (ja) 2006-11-22 2007-10-12 無段変速装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2010510465A (ja)
WO (1) WO2008062947A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115388142B (zh) * 2021-05-25 2025-03-07 张冬冬 轮轴式无级变矩装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3213697A (en) * 1962-04-27 1965-10-26 Stanley Works G M B H Infinitely variable transmission
JPS59146608A (ja) * 1982-11-30 1984-08-22 ブレンダツクス−ベルケ・ア−ル・シユナイダ−・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツンク・ウント・コンパニ− 電動歯ブラシ
JP2000110912A (ja) * 1998-10-06 2000-04-18 Masahiro Oyamada 車両用無段変速機

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6595084B2 (en) * 1997-03-27 2003-07-22 Bret J. Park Continuously variably reciprocating transmission
JP2004353693A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Akinori Wakabayashi 駆動伝達装置
KR100586741B1 (ko) * 2004-03-05 2006-06-08 신용철 왕복운동을 회전운동으로 바꾸어 주는 동력전달장치

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3213697A (en) * 1962-04-27 1965-10-26 Stanley Works G M B H Infinitely variable transmission
JPS59146608A (ja) * 1982-11-30 1984-08-22 ブレンダツクス−ベルケ・ア−ル・シユナイダ−・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツンク・ウント・コンパニ− 電動歯ブラシ
JP2000110912A (ja) * 1998-10-06 2000-04-18 Masahiro Oyamada 車両用無段変速機

Also Published As

Publication number Publication date
WO2008062947A1 (en) 2008-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5829792B2 (ja) ギア装置
JP5122637B2 (ja) 工業用の管状ギア装置などの同軸ギア装置
KR100858910B1 (ko) 무단변속장치
JP5809236B2 (ja) 歯車ユニット及びプレス装置のための設備
CN1180189C (zh) 无级变速器
JPH0754829A (ja) クランク装置
CA2677552C (en) Continuously variable transmission
CA2836744C (en) Transmission wheel series with periodically varied speed ratio and having reciprocally displacing auxiliary pulley for storing/releasing kinetic energy
CN101233343B (zh) 无级变速箱及其工作方法
JP2013527397A (ja) 回転運動を異なる運動特性に変換する機構
JP2010510465A (ja) 無段変速装置
JP2015524753A (ja) 留め具打ち込み機
WO2008126590A1 (ja) プレス機械
US20100229681A1 (en) Continuously variable transmission
KR101327334B1 (ko) 운동변환장치
KR100984187B1 (ko) 무단변속장치
JP5229335B2 (ja) 無段変速装置およびエアコンシステム
WO2004040168A1 (ja) 無段変速装置
TWI718862B (zh) 動力裝置
JP5796499B2 (ja) 揺動運動を介在させて変速比を調整した無段変速装置
KR101373453B1 (ko) 무단변속기
KR101327332B1 (ko) 허브타입의 무단변속장치
KR101213547B1 (ko) 무단변속장치
TWM573804U (zh) 偏心式減速裝置
JP2009299808A (ja) プレス機械の動力伝達装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090915

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121108

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130131

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130207

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130507