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JP2010508032A - 茶濃縮物を生成する方法および装置 - Google Patents

茶濃縮物を生成する方法および装置 Download PDF

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Abstract

一杯分の水性茶濃縮物の生成法は、一杯分の茶濃縮物を生成するのに充分な、ある量のばら粒子状茶材料を、濾過器に配置することからなる。その量の茶材料は、一杯分の茶濃縮物を生成するのに充分な量の水と直接的に接触させる。茶材料の粒度、茶材料−水接触時間、水の温度はそれぞれ茶材料から濃縮物へのタンニンの抽出を最小限にするように調節される。水性茶濃縮物が濾過器を通過したら、該濃縮物を収集し、それによって該濃縮物を粒子状茶材料から分離する。茶濃縮物を生成するための方法及びキットは、濾過器(34)であって、該濾過器において茶材料から分離される水性濃縮物を生成するために、ある量のばら粒子状茶材料を水との接触のために配置することができる濾過器、およびばら粒子状茶材料が水と直接的に接触する際に、ばら粒子状茶材料の上方膨張を抑制するために、ばら粒子状茶材料の上に配置可能な錘(36,36A)を備える。

Description

茶濃縮物を生成する方法および装置を開示する。該方法によって生成される茶濃縮物、および該方法を実施するためのキットも開示する。本明細書において使用される用語「茶」は、ツバキ科の植物(植物カメリア シネンシスを包含する)の乾燥および/または加工された葉を包含するが、濃縮飲料の生成において後で使用するために乾燥および/または加工することができる他の関連または非関連植物、種などの、あらゆる種類の葉、花なども包含するものとする。
ツバキ科の植物から生成された茶飲料は、そのような植物の乾燥または加工された葉から抽出/濾し出された、水溶液中の成分の混合物を含んで成る。成分は、ポリフェノール、フラボノイド、カテキンおよびタンニンを包含する(Journal of Chinese Medicine参照)。タンニンは、収れん性であり、タンパク質と結合してそれを沈殿させる苦味植物ポリフェノールであるが、その用語は、より一般的には、タンパク質および他の巨大分子との強い複合体を形成するのに充分なヒドロキシルおよび他の好適な基(例えばカルボキシル)を含有する任意の大きいポリフェノール化合物に適用される。カテキンは、フラボノイドのフラバン−3−オールの種類に属する。茶に見出される4つの主要カテキンは、ガロカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンおよびエピガロカテキンガレートである。研究により、茶フラボノイドは抗酸化活性を有し、茶の抗発癌、抗炎症、坑動脈硬化、熱生産および抗微生物特性に関係していることが示されている。
より独特の茶成分としては、カフェイン、テアニン、テオブロミンおよびテオフィリンが挙げられる。
カフェインは、無臭で少し苦味のあるアルカロイドであり、神経系に対する穏やかな興奮薬として作用することができ、神経伝達物質アデノシンをブロックし、幸福および覚醒の感覚を生じる。それは、心拍数、血圧および排尿を増加させ、胃酸の分泌を促進する。カフェインの量は茶葉の種類によってさまざまであり、紅茶およびウーロン茶では多く、緑茶および白茶では少ない。
テアニンは、主に、茶植物(カメリア シネンシス)に天然に見出される非タンパク性アミノ酸である。テアニンはL−グルタミン酸(グルタミン酸塩)の誘導体であり、茶の香味に大いに関与していると考えられる。それは、緑茶の葉の乾燥重量の1%〜2%を占めている。テアニンのGABA結合特性は、リラクセーション感を生じうると考えられる。
テオブロミンは、メチルキサンチンとして既知のアルカロイド分子の種類に属する。メチルキサンチンは、60もの様々な植物種に天然に存在し、カフェイン(コーヒーにおける主要メチルキサンチン)およびテオフィリン(茶における主要メチルキサンチン)を包含する。テオブロミンは、カフェインと同様にヒトに作用するが、はるかに低い程度に作用する。テオブロミンは、弱利尿性であり、穏やかな興奮薬であり、肺において気管支の平滑筋を弛緩させる。
テオフィリンは、気管支拡張薬として医療に使用され、茶に極めて少量で見出される、無色結晶性アルカロイドである。それは、心臓および呼吸に、カフェインより強い作用を有する。それは、心臓刺激薬、平滑筋弛緩薬、利尿薬および血管拡張薬である。
茶飲料は、注ぎ入れる所望数のカップに対応しうるある量の水の中で、例えばティーバッグ中のまたはポットに添加された所定量の茶葉を煎じることによって簡便に調製することができる。調製は浸漬工程を含み、該浸漬工程は、望ましい茶香味成分を抽出する他に、煎じた茶にタンニンも抽出する。煎じる時間が長いほど、タンニン抽出の増加により、煎じた茶はより濃く、より苦くなる。さらに、茶の特定の香味特性により、そのような増加したタンニンは、遮蔽するのがより困難になり、したがって、消費者にとってより知覚されやすくなる。
茶を煎じる工程を平易にするかまたは迅速化する試みが当分野においてなされている。例えば、米国特許第4061793号は、コーヒーのような飲料を煎じる方法を開示している(しかし、茶についても言及している)。前もって選択した量のコーヒーの粉が、カップの上に配置される濾過器に収容されているメッシュまたはウェブの下に保持されている。濾過器に水を添加し、水がメッシュおよび濾過器を通ってゆっくり(少なくとも2〜3分間)流れ出ることによって、一杯分のコーヒーを生成することができる。その配置は、標準カップ量の標準濃さの飲料を生成することに関係している。
特開平02−071713は、茶「抽出物」の生成を迅速化するための「茶抽出」器を開示し、茶を入れる手順または得られる抽出物よりも、抽出器の設計を指向している。
米国特許第5245914号は、冷茶を作るために浸漬抽出物を生成する(即ち、抽出物を冷水3/4で1/4に希釈する)煎出装置に関する。抽出物が希釈されるので、この文献の装置は、非タンニン性茶濃縮物の生成に関係せず、むしろ、最終生成物が重視され、中間抽出物は重視されていない。
米国特許第6182555号は、使用の前に保存容器に入っていた乾燥した水溶性の粉末の(即ち、インスタントの)茶を使用して、「一杯分の飲料」を生成するために茶を浸漬する装置を開示している。粉末の表面積が大きいために、浸漬は、得られる飲料にかなりの量のタンニンを抽出しうる。標準濃さの茶飲料を生成するには、抽出される余剰タンニンを補正するために粉末の量を減らす必要があり、より望ましい(例えば、香味)成分の抽出量が減少する。さらに、一杯分の飲料が希釈されるので、この文献の装置は、非タンニン性茶濃縮物の生成に関係していない。
香味の濃さおよび量においてエスプレッソコーヒーショット(即ち、濃厚な香味を有する少量の液体)に類似した茶抽出物を生成する試みも当分野においてなされている。しかし、そのような抽出物において、過剰タンニンレベルの問題が必然的に生じ、したがって、苦く、幾分ひどい味の飲料を生じる。
例えば、米国特許第2688911号は、コーヒー、茶などを生成するためのエスプレッソマシンに関する。この文献では、コーヒーなどが装填された標準封入(密閉)コーヒーフィルタユニット41に、水を加圧下に通している。その装置はコーヒーに好適でありうるが、茶葉は、熱水/沸騰水に接触した際にかなり(約60%)膨潤する。したがって、ユニット41に茶を装填した場合、ユニット41の密閉空間における加圧水との接触下に茶が膨潤するにつれて、該ユニットは、茶材料を通る水の流れを漸進的に減少させる。そのような装填は、密閉空間(次に、加圧水に暴露される)と共に、かなりの茶の浸漬および抽出を生じ、苦い茶抽出物を必然的に生じる。さらに、米国特許第2688911号は茶を生成する方法自体を開示していない。
米国特許第5895672号は、茶抽出物を作るための茶「ポッド」の使用のみに関し、所定量の茶を含有する濾紙ポッドに、茶葉が封入されている。ポッドは、アダプタ装置に密接かつ緊密に適合する形にされている。アダプタ装置は、加圧水がポッドの縁の周りに流れることができないが、ポッドを通って流れなければならないように設計されている。ポッド濾紙からの逆圧が、非加圧水がポッドを通って流れるのを妨げる傾向があるので、そのようなポッドは加圧水なしに機能しないことが既知である。この場合も、茶がポッド内に密閉されているので、茶は密閉空間における熱加圧水との接触下に著しく膨潤し、それによって、茶材料を通る水の流れを漸進的に減少させる。ポッド装填およびそのような膨潤と、密閉空間および加圧水とが相俟って、この場合も、濃い茶抽出物は苦くなる。
本明細書における先行技術文献への言及は、該文献がオーストラリアまたはその他の国における当業者の共通一般知識の一部を構成することを認めるものではない。
第1の態様において、一杯分の水性茶濃縮物の生成法を開示し、該方法は下記の工程を備える:
(a)一杯分の茶濃縮物を生成するのに充分な、ある量のばら粒子状茶材料を、濾過器に配置する工程;
(b)その量の茶材料を、一杯分の茶濃縮物を生成するのに充分な量の水と直接的に接触させる工程であって、下記の各パラメータを調節して、茶材料から濃縮物へのタンニンの抽出を最小限にする工程:
茶材料の粒度;
茶材料−水接触時間;
水の温度;
(c)水性茶濃縮物が濾過器を通過したら、該濃縮物を収集し、それによって該濃縮物を粒子状茶材料から分離する工程。
第1の態様による方法は、濃い、比較的苦味のない香味を有し、エスプレッソマシンを使用して生成したコーヒー抽出物の濃さに匹敵しうる濃さの、水性茶濃縮物を生成することができる。その比較的苦味のない香味により、濃縮物は、それ自体を飲料として直接的に消費することができる。しかし、エスプレッソコーヒーショットのように、種々の飲料タイプ、例えば、ティータイプのラッテ、ティーカプチーノ、ティーフラッペ、ロングティー、ロングアイスティーなどのベースとしても機能しうる(即ち、そのような飲料を調製するために希釈され、しかも、関連したタンニン性苦味を有さずに、充分な茶香味を保持している)。
生成された水性濃縮物の量に依存して、一杯分の濃縮物を、より少ない量の複数杯分に分けてもよい。
水性濃縮物は、あるレベルのタンニンをまだ含有している場合があるが、従来の手段によって生成されたか、または既知の装置(例えばコーヒーメーカー)を使用して既知の方法で生成された茶飲料と比較した場合に、濃縮物のタンニンのレベルは比較的低く、したがって、タンニンは消費者の味覚に対して知覚不可能であるか、または不都合なものとして認識されない。
出願人は、幾分相互に関連した多くの要素が、濃く、しかも比較的苦味のない香味を有する濃縮物の生成に寄与することを見出した。これに関して、茶材料粒度および茶−水接触時間のパラメータの他に、好適な温度で、ばら粒子状茶材料を水に直接的に接触させることによって、濃く、しかも苦味のない茶濃縮物を生成することができる。
これらの要素の適切な制御は、茶香味成分、例えばテアニンの抽出を最大にすることもでき、いくつかの他の有益成分(発明の背景に概説したもの)をタンニンより優先的に濃縮物に抽出することを可能にする。
茶材料粒度に関連して、茶材料は、砕け葉、または粉砕葉、またはそれらの組合せを含んで成ってよい。粉砕葉が使用される場合、それらは通常、最適な水接触時間が得られる大きさに粉砕される。
出願人は、該方法において、茶材料の粒度を減少させることによって、水性濃縮物を生成するための時間を増加させうることを見出した。しかし、茶材料をあまりに小さく(例えば、粉末に)粉砕すると、粒子が凝集する傾向があり、濾過器を詰まらせる傾向がある(特に、粉末の通過を防ぐために、微細フィルタを使用する必要がある場合)。したがって、粉末を微細にすることは、過剰な浸漬および過剰なタンニン抽出を生じうる。逆に、茶材料が大きすぎる場合、水が葉を通って流れるのが速すぎるか、または不充分に葉表面と接触し、薄い茶を生じる。このように、茶材料粒度および接触時間は、相互に関連し、制御する必要がある。
1つの形態において、使用される粒子状茶材料は、ファニングス等級茶である。最適なファニングスの大きさは、タイラー(Tyler)篩シリーズを使用して測定される18〜24メッシュ(即ち、1平方インチ当たり18〜24穴)でありうる。濾過器に粗く配置されるファニングス等級茶を生じる目は、茶材料塊を通過する水の最適レベル、および最適な茶−水接触時間を与えることが見出された。
1人分(例えば、標準カップ一杯分)の茶濃縮物のために、濾過器に配置される粒子状茶材料の重量は、約10g以下でありうる。使用される水の量、およびそれによって生成される茶濃縮物は、約40mls以下の濃縮物を生成するために約70mls以下でありうる。
方法の実施を容易にするために、一杯分の茶濃縮物に必要な量に対応する所定量の好適な等級の茶材料を、例えばサッシェまたはパケットに入れて提供することができる。さらに、沸騰水またはほぼ沸騰した水を小出しする装置を、必要量の水(例えば、約40mlsの茶濃縮物一杯分を生成するために必要な量の水)を小出しするように設計することができる。
一杯分(例えば、標準カップ一杯分)の茶濃縮物のための茶材料−水接触時間に関して、典型的な接触時間は約15〜60秒、最適には約20〜30秒である。これに関して、接触時間が短すぎると、水が茶香味成分を抽出するのに充分な時間がなく、薄い茶を生じる。長すぎると、水が茶を浸漬しやすくなって、タンニンの過剰抽出を生じる。
接触時間は、茶材料の粒度によって変化しうるが、接触時間は、茶材料の種類によっても変化させる必要がある場合もある(例えば、紅茶およびウーロン茶/緑茶および白茶)。
さらに、接触時間は、茶材料塊を通る水の流れを調節することによって最適化することができる。茶粒度の他に、この流れは、一つには濾過器を通る流量によっても調節することができる。メッシュ濾過器を使用する場合、ファニングス等級茶に最適なメッシュ穴径は約2mmであることが見出された。
加圧水は、濾過器において茶材料をあまりに速く通るので、水は一般に大気圧下にある。茶飲料を生成するために先行技術において使用されているエスプレッソマシンは、コーヒーを入れる装置において加圧水を使用し、したがって、その形態では濃く、しかも非タンニン性の茶濃縮物の生成には適していない。
水温に関しては、典型的には沸騰水またはほぼ沸騰した水を使用して、濾過器に配置された茶材料と直接的に接触させる。本明細書において「ほぼ沸騰した水」という用語は、約95℃以上の温度の水を意味する。95℃より著しく低い水温に茶材料を接触させた場合、茶香味成分の不充分な抽出が生じ、薄い茶が生じることが見出された。さらに、より低い温度の水に関して、過剰な接触時間が必要とされ、それによって過度の茶粒子膨潤を生じ、浸漬および多すぎるタンニン抽出が生じる。
本明細書において、粒子状茶材料に関する「ばら」という用語は、茶材料が所定位置に堅固にまたは密に保持されておらず、認識しうるどのような程度にも圧縮されていないことを意味する。
これに関して、工程(a)において、錘をばら粒子状茶材料の上に配置し、それによって、水と直接的に接触する際のばら粒子状茶材料の上方膨張を抑制しうる。1つの形態において、錘は円板であってよい。錘は、それを貫通する1つまたは多くの穴を有しうる。しかし、錘は、圧縮せず、したがって茶材料塊を通る水の流れを妨害したり抑制したりしないように選択される。
工程(b)の前に、水を拡散器に通して、粒子状茶材料の上およびそれを覆う水の分布を最大限にしうる。こうして、拡散器が水を分散させて、茶材料塊のより均一な接触および湿潤を与えることができる。1つの形態において、錘は、それを貫通する多くの穴を設けた場合に、拡散器として機能しうる。
1つの形態において、濾過器は、バラ粒子状茶材料を配置することができる裁頭円錐形中空本体を含んで成ってよい。濾過メッシュを該本体の狭端に配置することができ、使用の際に、ばら粒子状茶材料がメッシュに近接して配置される。ばら粒子状茶材料を濾過器に配置した後に選択的に配備されるように、錘を濾過器に機械的に連動させてもよい。
変形例において、該方法は、1つまたは複数の香味物質を、工程(b)の前のばら粒子状茶材料、および/または水性濃縮物に、添加するさらなる工程を含んでもよい。香味物質は、甘味料、ハーブ、香辛料などを含んで成ってよい。
第2の態様において、茶濃縮物を生成する装置を開示し、該装置は下記を備える:
(a)濾過器であって、濾過器において茶材料から分離される水性濃縮物を生成するために、ある量のばら粒子状茶材料を水との接触のために配置することができる濾過器;および
(b)錘であって、ばら粒子状茶材料が水と直接的に接触する際に、ばら粒子状茶材料の上方膨張を抑制するために、ばら粒子状茶材料の上に配置可能な錘。
1つの形態において、錘は円板(例えば、ステンレス鋼製)であってよい。錘は、それを貫通する1つまたは多くの穴を有しうる。
1つの形態において、錘がそれを貫通する多くの穴を有する場合、それは、粒子状茶材料への水の分散を最大限にするための拡散器として機能することができる。このように、錘は、茶材料に水を分散させて、茶材料塊全体のより均一な接触を与えることができる。
1つの形態において、濾過器は、ばら粒子状茶材料を配置することができる裁頭円錐形中空本体を含んで成ってよい。濾過メッシュを該本体の狭端に配置することができ、使用の際に、ばら粒子状茶材料がメッシュに近接して配置される。ファニングス等級茶を使用する場合、最適メッシュ穴径は、濾過器を通る最適流量、したがって最適な茶−水接触時間を得るために、約2mmであることが見出された。メッシュの大きさは、最適な茶−水接触時間を与える濾過器の流量を維持するために、茶の等級に応じて調節しうる。
濾過器は、例えばエスプレッソマシン出口において、既存の熱水小出し装置に結合させるように適合させることもできる。しかし、通常、濾過器は、使用中の茶材料膨張を可能にするために、濾過器に配置された際に茶材料の上方に空隙を設けるようにも構成される。1つの形態において、ばら粒子状茶材料を濾過器に配置した後に選択的に配備されるように、錘を濾過器に機械的に連動させてもよい。これに関して、錘を、軟質または硬質コネクタによって、濾過器に連結することができる。錘が濾過器への茶材料配置を妨げない非配備位置とばら粒子状茶材料の上方膨張を抑制する配備位置との間を回転しうるように、硬質コネクタを濾過器に連結することができる。
錘が円板状である場合、コネクタは、円板から一体的に伸長するように細長くすることができる。1つの形態において、コネクタは、円板に連結されるのと反対の末端で、濾過器に回転可能に取り付けることができる。または、手での錘の配備を可能にするために、細長いコネクタを、取っ手の形態にすることができ、取っ手として機能させることができる。
第3の態様において、第1および第2の態様で定義された方法または装置によって生成された茶濃縮物を開示する。
第4の態様において、茶濃縮物を生成する道具を開示し、該道具は下記を備える:第2の態様において記載した装置、ならびに、第1の態様の方法によって一杯分の茶濃縮物を生成するための粒子状茶材料の少なくとも1測定量、または濾過器を通過した後の茶濃縮物を収集する容器。
そのようなキットは、消費者が、好きなときに、1日のどの時間においても、例えば、家庭で、職場で、娯楽時などに、茶濃縮物を簡便に生成することを可能にする。
キットにおいて、粒子状茶材料の少なくとも1測定量を、少なくとも1つの対応するパケットまたはサッシェに保持しうる。複数のそのようなパケットまたはサッシェを、キットにおいて提供することができる。キットは、他の添加剤、例えば、甘味料、ハーブ、香辛料などを保持する複数のパケットまたはサッシェを含んで成ってもよい。または、粒子状茶材料の少なくとも1測定量を、所定容量のスクープまたはスプーンのような測定装置によって与えてもよい。
キットは2つ以上の容器を含んで成ってもよく、該(または各)容器は、茶濃縮物を保持するのに少なくとも充分な容量を有するカップまたはグラスを含んで成ってもよい。しかし、カップまたはグラスは、後でティータイプのラッテ、カプチーノ、ロングティーなどの飲料をその中で生成するのに充分な容量を有してもよい。容器は、濾過器と最適に機能し合う大きさにすることもできる。
発明の概要に記載した方法、装置、茶濃縮物およびキットに包含しうる任意の他の形態が存在するが、特定の実施形態を、添付の図面に関して、単に例として以下に記載する。
図1は、茶濃縮物を生成する方法の実施形態の概略工程流れ図であって、多くの任意工程を包含する図である。 図2は、茶濃縮物を生成する装置の、第1実施形態の前面透視図である。 図3(A)及び図3(B)は、茶濃縮物を生成する装置の、第2及び第3の実施形態の前面透視図である。 図4は、茶濃縮物を生成する装置の、第4実施形態の前面透視図である。 図5は、茶濃縮物を生成するキットの、第1実施形態の前面透視図である。 図6は、茶濃縮物を生成するキットの、第2実施形態の前面透視図である。
先ず図1に関して、茶濃縮物を生成する方法工程が、流れ図の形式で概略的に示されている。該方法は、1人による消費用に約30〜40mlsの茶濃縮物を生成することができる。濃縮物は、1人分として直接的に消費することができ、または直ぐにまたは後で、熱いまたは冷たいミルク、エスプレッソ(蒸気加熱)ミルク、熱水または冷水などの所望の溶媒に添加し、溶媒とブレンドすることができる。該方法を使用して、ラッテ、カプチーノ、フラッペ、ロングアイスティーなどを包含する種々の飲料を調製することができる。
該方法は、2つの基本的工程、即ち直接的接触工程および分離工程を含んで成り、その前後に、他の任意工程を必要に応じて加えることができる。接触工程は、図1において、制御抽出段階10として示されており、分離工程は、濾過12として示されている。図1に示されている任意工程は、錘/拡散16および香味付け14の工程である。
抽出段階の間に、沸騰水またはほぼ沸騰した水18を、図1に茶ブレンド20として一般的に示されているある量のばら粒子状茶材料と直接的に接触させる。「ほぼ沸騰」という用語は、茶材料に接触した際に約95〜100℃の温度を有する水を意味するものとする。何らかのエスプレッソマシン出口から得られる水は、この範囲にあると考えられる。
出願人は、意外にも、特定の等級のバラ粒子状茶材料を沸騰水またはほぼ沸騰した水に制御された時間にわたって直接的に接触させることによって、最小限のまたは著しく減少したタンニン抽出を伴って濃い茶濃縮物を生成できることを見出した。沸騰水またはほぼ沸騰した水18が、茶ブレンドの隙間を通って流れると共に、茶香味成分(例えば、テアニンなど)が茶葉から水に放出され(または、徐々に濾し出され)、それによって、保留タンニンを有する残留茶材料滓に分離している水性茶濃縮物22を生じる。水性濃縮物を濾過12し、得られた茶濃縮物26を直接的に使用することができ、または後の使用またはさらなる処理のために保存することができる。
該方法において、茶ブレンドは通常、濾過器、例えば円錐形または他のフィルタ装置(以下に記載)にすぐ近接して配置され、それによって、段階10において水が茶材料塊を通過するとほぼすぐに濾過12が行われる。
図1は、香味付け工程14の形態における任意方法工程も示し、該工程において、種々の香味物質、例えば、甘味料、ハーブ、香辛料など28を、濃縮物26に添加して、任意の所望の味を与えることができる。代替法として、図1において点線矢印15で示されるように、水性濃縮物22への抽出/溶解のために、これらの甘味料、ハーブ、香辛料などを、茶ブレンドと共に添加してもよい。
抽出過程の時間および温度は、使用される粒子状茶材料の特徴に適合するように変化させることができる。茶ブレンドに使用される材料の粒度、材料のタイプ(即ち、葉、花または他の植物材料)、および材料の種(茶低木、バラの花びら、マサラなど)のような要素は、方法を実施するやり方、および得られる濃縮物に影響を与えうる。該方法は、抽出段階10において、茶材料の粒度および茶−水接触時間を変化させることによって、これらの要素に適合させることができる。
例えば、10gのペコファニングスを18〜20メッシュ(タイラー篩)の粒度を有する茶ブレンドとして使用する場合、抽出時間は、20〜22メッシュの粒度を有する10gのオレンジファニングスを使用する場合に必要とされる抽出時間より短いと考えられる。材料の粒度は、ばら粒子状茶材料の隙間に生じる水の流れに対する逆圧に影響を与えうる。
逆圧は、ばら粒子状茶材料が湿潤する際の膨張および浮力作用によっても影響を受けうる。したがって、図1は、錘の導入の形態における任意方法工程、ならびに代替的拡散工程16も示す。
濾過器に配置された粒子状材料塊の上に錘を配置することによって、ばら粒子状茶材料が沸騰水/ほぼ沸騰した水に直接的に接触する際に、ばら粒子状茶材料の上方膨張を抑制することができる。
濾過器に配置された粒子状材料塊に、沸騰水/ほぼ沸騰した水を拡散させることによって、より均一な湿潤およびより制御された茶の抽出が達成される。粒子状材料塊の上に配置された錘は、以下に記載するように拡散機能も果たすことができる。どのような場合でも、拡散器は、茶材料に接触する水の好適温度を維持するように選択され配置される。
錘は種々の形態であってよく、錘は、ばら粒子状茶材料を過度に圧縮して、それを通る水の流れを過度に遅くしないように、好適な重さおよび形の部品を備える。1つまたは複数の穴を有する円板状部品(例えば、ステンレス鋼のワッシャ)が、適切な錘を与えうることが見出された。
拡散器は、メッシュ、または他の有孔水分散器であってよい。
茶ブレンドは、下記のような種々のばら粒子状茶材料を包含しうる:乾燥および/または加工されたカメリア シネンシスの葉、または水と接触した際に水性抽出物を放出して消費可能な茶様濃縮物を生じることができる他の任意種類の植物の葉、花など(例えば、ペパーミント、スペアミント、カモミール、ハイビスカス、ローズヒップなどの葉、花など)。通常、粒子状茶材料は、砕け葉または粉砕葉、またはそれらの組合せを備える。
図1の方法を使用する1つの例において、ペコファニングスが使用されたが、砕け葉の他の好適な例は、オレンジファニングスおよびブロークン・オレンジペコ・ファニングスを包含した。これらのファニングスの例は、一般に茶葉の大きさによって決められる茶葉の等級にほぼ相関する。これらおよび他の茶等級のブレンドを該方法に使用して、特定の地域の市場、またはブレンド装置、または茶濃縮物を販売しようとする消費者人口統計を意図した茶濃縮物を提供することができる。
例えば、該方法を使用して、ダージリン、アッサム、ニルギリ、スリランカおよび緑茶からのファニングスを使用した茶濃縮物を生成することができる。サッシェ、パケットまたは他の測定容器中に粒子状茶材料を提供する場合、茶材料を、香辛料、例えば、シナモン、カルダモン、ジンジャー、クローブなどと混合することができる。
または、粒子状茶材料自体を、その製造の一部としてエッセンス(食用精油)で香味付けすることができる。
該方法は、使用者(例えば、バリスタ)が、茶濃縮物を、一杯分の飲料として、もしくは後で分けられる飲料として、前もって調製することを可能にする。茶ブレンドは、例えばサッシェまたはパケットに入れて、一杯分の量で使用者に提供することができ、または使用者が測定装置を用いてバルク・コンテナからプレミックスブレンドとして小出しすることができ、またはその場でブレンドしてもよい。通常、一杯分のために、約8〜10gの量の茶ブレンドが、約40mlsの茶濃縮物の「ショット」量を生成するのに一般に好適である。しかし、個人の味の好みに合わせるために、より多いまたはより少ない茶ブレンドを添加することもできる。
該方法は、使用者が多量の1回分の茶濃縮物で茶を入れることを可能にすることも意図し、該多量の1回分は「1杯分」とみなすことができ、次に、その1杯分をより少ない量の多数杯分に分けることができる。そのような1回分を、後で使用するために前もって生成することもできる。
次に、図2〜4に関して、茶濃縮物を生成する装置のいくつかの実施形態が示されており、以下に説明する、そして類似のまたは同様の部分は、同じ番号が付されていることに留意されたい。
図2〜4の各装置を使用して、本明細書に概説されている茶濃縮物の製造法を実施することができる。装置は、濾過アセンブリの形態の濾過器を備えることができる。さらに、濾過アセンブリは、単純に支持された濾紙を包含する多くの形態を取りうるが、好都合には、丈夫で、かつ使用中に茶濃縮物用の所望容器(例えばカップ)内に存在し、自己支持しうる形態である。
図2〜4のそれぞれにおいて、濾過アセンブリ30の形態は、好適な食品用銘柄材料(例えば、ステンレス鋼)から製造された裁頭円錐形中空本体34を備える。微細金属(例えば、ステンレス鋼)メッシュ38が、本体34の狭端40に取り付けられている。本体34が熱くなった場合に取り扱い易くするために、横に突き出た取っ手35が本体に設けられている。
濾過アセンブリは、先に記載した錘と共に使用することができる。例えば、図2において、使用の際に本体34に配置された茶材料上に配置しうるワッシャ36の形態で、錘が示されている。
図3Aにおいて、ワッシャ36が、鎖37によって本体34に連結されている。図3Bにおいて、ワッシャ36が、湾曲した細長いアーム39によって本体34に回転可能に連結されているものとして示されている。アーム39は、ワッシャから一体的に伸長し、反対端において、本体に配置されたラグ41に回転可能に連結されている。これによって、ワッシャは、図示されている非配備位置と、本体34に茶材料を配置した後にワッシャが茶材料上に配置される配備位置との間を、移動または回転することができる。回転動作は、図3Bにおいて点線で示されている。ワッシャを本体34に連結することによって、湿った使用済み茶ブレンドを廃棄する際に、または濾過アセンブリ30を使用後に洗浄する際に、ワッシャが誤って廃棄される可能性が低くなる。
図4において、錘が円板36Aの形態で示され、該円板は、使用の際に本体34に配置された茶材料への円板配置をしやすくする一体型取っ手42を有する。円板36Aは、それを貫通する複数の穴44を有し、それによって、該円板は、使用の際に本体34に配置された茶材料への熱水の流れを拡散させる作用をすることもできる。円板は、使用の際に茶材料上に配置されたときに本体34の内径に密接に適合するために、その好適な配置をさらに助けるために、および増大した水拡散を助けるために、大きな直径を有してもよい。
次に、図5に関して、第1のキット実施形態50が示されており、該キットは、図2の濾過アセンブリ30およびワッシャ36、ならびに専用コルクコースター56および取っ手58を有するガラスコップ54の形態の容器を含有する。濾過アセンブリ30およびガラスコップ54は共に使用するのに最適な大きさにされている。
図6において、代替的キット60が示されている。この場合も、キットは、図2の濾過アセンブリ30およびワッシャ36を含む。しかし、ガラスコップ54、コースター56および取っ手58に加えて、またはそれらの代わりに、キット60は、1つまたは複数のプレパックサッシェ70を含むことができ、各サッシェは、アセンブリ30における使用のために、測定量の所望の最適等級茶ブレンドを含有する。測定量は、好適な濃さの苦味のない茶濃縮物を生成するために、特定のキット構成部材に最適な分量を与える量に設計される。
キット50、60は、図2〜4の任意のワッシャ/円板形状から構成することができる。キット50、60は、コンテナ、パケット/パッケージ、バッグ、ボックスなどにおいて提供することができる。キット50、60は、さらに、方法を実施するための使用説明書、ならびに種々の茶ブレンドのレシピも含みうる。さらに、ブレンドするための他の成分(例えば、甘味料、ハーブ、香辛料など)を含有するサッシェも、キットおいて提供することができる。
キット50、60は、使用者が、所望の茶飲料を、任意の都合のよい時および場所、例えば家庭または職場で調製することも可能にする。最初に、使用者は完全なキットを購入し、その後は、既存サッシェを使い切ったときに、茶ブレンドサッシェを購入するだけでよい。このように、茶ブレンドサッシェは、個別に、またはキットと共に、例えば、異なるブレンドの混合個別サッシェの形態で、提供することができる。茶ブレンドは、ばらで(即ち、缶、コンテナ、パケット、パッケージなどに入れて)提供してもよく、スクープまたはスプーンのような好適な測定装置を含む。
装置およびキットの使用において、所定量の最適等級の茶ブレンドを、メッシュスクリーン38上に位置する本体34内に配置し、本体は、次に、ガラスコップ54上に位置する。ワッシャ36または円板36Aは、茶ブレンドの上に配置される。次に、茶ブレンドを所定量の沸騰水/ほぼ沸騰した水で湿潤させ、該水はワッシャ/円板に拡散し、茶ブレンド塊を通って流れる。水は、次に、メッシュスクリーン38を通って流れて、ガラスコップ54に茶濃縮物として入る。
装置およびキットは、通常、使用者が正確な量の水を確実に本体34に入れるだけでよい形状になっている。使用者が、例えば(調節可能な水小出し装置ではなく)ケトルから注ぐ場合、本体34に、量を示すための明確に識別可能な内部印を付けることができる。次に、キット使用説明書が、所定の茶ブレンドのための、および茶濃縮物の所定の所望濃さのための、好適な量について、指示を与えることができる。
ワッシャまたは円板の形態の錘を、便宜的にキットに設けることができるが、錘を使用するか否かは、多くの要素に依存しうる。このような要素は、容器のタイプ、茶ブレンドのタイプ、使用される濾過装置の形を包含しうる。図2〜4において、錘が、ワッシャ36または円板36Aとして示されている。しかし、先に記載したように、錘は多くの形態をとることができ、したがって、錘を濾過アセンブリに組み込むことができる。他の例において、錘は、平たい、穴のない円板またはプレート、ボールまたはブロック(例えば、金属またはセラミック製)、拡散器としても機能する微細メッシュスクリーンなどであってもよい。
前記の方法の非限定的実施例を以下に示す。
タイラー篩シリーズを使用して測定した場合に20〜24メッシュ(即ち、20〜24穴/平方インチ)の砕け葉の大きさを有するペコファニングス9gを使用して、沸騰水を使用した場合の茶濃縮物の質を評価する試験を行った。極微細メッシュおよび制限出口を有する裁頭円錐形濾過器に、ペコファニングスを配置した。ケトルを使用して沸騰水を準備し、約70mlsをペコファニングスに直接的に注ぎ、抽出時間は20〜25秒であった。生じた透過物が、濾過器を通過し、これによってペコファニングスから分離されて、最終形態の茶濃縮物(約30mls)を得た。この方法で生じた茶濃縮物は、濃い香味を有し、強いタンニン苦味を有していなかった。
タイラー篩シリーズを使用して測定した場合に20〜24メッシュの砕け葉の大きさを有するペコファニングス10gを使用して、エスプレッソマシンからのほぼ沸騰した水を使用した場合の茶濃縮物の質を評価する試験を行った。先ず、ペコファニングスを粉砕して小さくし、次に、極微細メッシュおよび制限出口を有する円錐形濾過器に配置した。ほぼ沸騰した水を、エスプレッソマシンの熱水出口から自由流れで入れた。約40mlsのほぼ沸騰した水をペコファニングスに直接的に注いで、25〜30秒の抽出時間を与えた。生じた透過物が、濾過器を通過し、その際に、ペコファニングスから分離されて、最終形態の茶濃縮物を得た。この方法で生じた茶濃縮物は、濃い香味を有し、強いタンニン苦味を有していなかった。
タイラー篩シリーズを使用して測定した場合に18〜20メッシュの砕け葉の大きさを有するオレンジファニングスとローズペタルとの葉ブレンド10gを使用して、葉ブレンドを使用した場合の茶濃縮物の質を評価する試験を行った。葉ブレンドを、極微細メッシュおよび制限出口を有する円錐形濾過器に配置した。実施例1と同様に、ケトルを使用して沸騰水を準備した。約70mlsの沸騰水を葉ブレンドに直接的に注ぎ、抽出時間は30〜40秒であった。生じた透過物が、濾過器を通過し、その際に、葉ブレンドから分離されて、最終形態の茶濃縮物を約40mls得た。この場合も、この方法で生じた茶濃縮物は、濃い香味を有し、強いタンニン苦味を有していなかった。
タイラー篩シリーズを使用して測定した場合に20〜24メッシュの砕け葉の大きさを有するペコファニングス90gを使用して、後に多数杯分に分けることができる濃縮物を生成した場合の、茶濃縮物の質を評価する試験を行った。実施例1〜3に使用したものより大きいメッシュを有し、制限出口を有する円錐形濾過器に、ペコファニングスを配置した。前記のように、ケトルを使用して沸騰水を準備した。沸騰水をペコファニングスに均一に分散させるために、先ず、茶材料に配置されたコースフィルタの形態の拡散器に水を通し、約300mlsをペコファニングス上に直接的に流した。100秒の抽出時間が与えられた。次に、生じた透過物を、ペコファニングスから分離して、最終形態の茶濃縮物を得た。この場合も、茶濃縮物は、濃い香味を有し、強いタンニン苦味を有していなかった。
電気コーヒー粉砕機、Breville(Housewares International Limitedの商標)モデルCGIOにおいてNo.4設定で粉砕した緑茶10gを使用して、試験を行った。微細メッシュを有し、制限出口を有する円錐形濾過器に、粉砕緑茶を配置した。前記のように、ケトルを使用して沸騰水を準備した。約70mlsを粉砕緑茶に直接的に注いだ。30秒の抽出時間が与えられた。次に、生じた透過物を、粉砕緑茶から分離して、最終形態の茶濃縮物(約40mls)を得た。茶濃縮物は、濃い香味を有し、強いタンニン苦味を有していなかった。
実施例5で使用したものより粗い粉砕茶材料を得るために、Breville電気コーヒー粉砕機モデルCGIOにおいてNo.9設定で粉砕した緑茶10gを使用して、試験を行った。実施例5と同様に、微細メッシュを有し、制限出口を有する円錐形濾過器に、粉砕緑茶を配置した。前記のように、ケトルを使用して沸騰水を準備した。約70mlsを粉砕緑茶に直接的に注いだ。25秒の抽出時間が与えられた。次に、生じた透過物を、粉砕緑茶から分離して、最終形態の茶濃縮物(約40mls)を得た。茶濃縮物は、濃い香味を有し、強いタンニン苦味を有していなかった。
タイラー篩シリーズを使用して測定した場合に18〜20メッシュの砕け葉の大きさを有するマサラチャイの葉ブレンド8gを使用して、葉ブレンドを使用した場合の茶濃縮物の質を評価する試験を行った。極微細メッシュを有し、制限出口を有する裁頭円錐形濾過器に、葉ブレンドを配置した。8mmワッシャを葉ブレンドの上部に配置した。実施例1と同様に、ケトルを使用して沸騰水を準備した。約35mlsの沸騰水を葉ブレンドに直接的に2回注いで、30〜40秒の全抽出時間を与えた。水が吸収されると共に、湿った葉ブレンドが膨張し、それによって、8mmワッシャの錘が、釣合い錘として作用し、湿った葉ブレンドの大部分の膨張を抑制した。生じた透過物が濾過器を通過し、その際に、葉ブレンドから分離されて、最終形態の茶濃縮物を得た。この方法で生じた茶濃縮物は、濃い香味を有し、強いタンニン苦味を有していなかった。次に、泡立てたミルクを加えて、なめらかな口当たりのよい香味を有するチャイラッテを生成した。
記載した方法を使用して、種々の茶飲料を短時間で生成することができる。一杯の標準的な茶は、以下のようにして約1分で生成することができる:ファニングス茶5gを取り、好適な濾過器中の茶に測定量の水をゆっくり注ぎ、その水が濾過器を通ってカップに濾過されて茶濃縮物ができ、次に、カップを沸騰またはほぼ沸騰した水で満たす。同様に、カプチーノに相当する茶が所望される場合、70mlsの水を濾過器中のばらファニングス10gに注ぐことによって、暗色のより濃い濃縮物を生成することができ、次に、泡立てた全脂乳または低脂肪乳(または豆乳)をカップ中の濃縮物に添加する。アイスティーは、茶10gを取り、先に一般的に記載したように濃縮物を作り、濃縮物をジャグに注ぎ、冷水、角氷、レモンおよび甘味料を添加することによって、迅速に作ることができる。または、アイスミルクティーは、氷を使用するかまたは使用せずに、冷たいミルクに濃縮物を添加することによって作ることができる。ポット1杯分の茶も、ポットに入れた予め生成された濃縮物に沸騰水を直接的に添加することによって、ほぼ即座に作ることができる。
このように、該方法は、タンニン性苦味を有しない濃い茶濃縮物を生成する迅速かつ効率的な方法を提供する。該方法は、小売店が、多種の抽出物香味を同時に、次々に生成することを可能にする。全注文を、要求に応じて生成することができる。例えば、該方法を使用して、店は、種々の茶のタイプ、例えば、マルサラチャイラッテ、アッサムチャイカプチーノ、セイロンチャイフラッペ、ダージリンアイスティー、ニルギリコールドミルク飲料、緑茶マルサララッテ、有機緑茶フラッペなどを容易に生成することができる。
一杯分ずつの新鮮な茶濃縮物を作ることによって、飲料の変質、または飲料品質の可変性を避けることができる。さらに、ティーバッグの使用を必要とせずに、各1杯分を作ることができ、それによって廃棄物が減らされる。この場合も、該方法は、小売店または小売商が、種々の茶飲料を作り、販売し、客の好みに応じて種々の茶飲料を生成し、需要に適応するための、簡単かつ便利な方法を提供する。
該方法は、茶濃縮物を作るために、既存の器具、例えばエスプレッソマシンまたは沸騰水ディスペンサーと共に使用しうるように適合させることもできる。
方法、装置、キットおよび得られる茶濃縮物の多くの実施形態を記載したが、これらは他の多くの形態で実施されうるものと理解される。
以下の特許請求の範囲において、および先の記載において、明確な言葉または必要とされる意味によって文脈が別の内容を要求する場合を除いて、「備える(comprise)」、またはその変形、例えば「comprises」または「comprising」という用語は、包括的な意味で使用され、即ち、記載されている特徴の存在を明示するが、種々の実施形態における他の特徴の存在または付加を排除するものではない。

Claims (25)

  1. 一杯分の水性茶濃縮物の生成であって、
    (a)一杯分の茶濃縮物を生成するのに充分な、ある量のばら粒子状茶材料を、濾過器に配置する工程;
    (b)その量の茶材料を、一杯分の茶濃縮物を生成するのに充分な量の水と直接的に接触させる工程であって、下記の各パラメータを調節して、茶材料から濃縮物へのタンニンの抽出を最小限にする工程:
    茶材料の粒度;
    茶材料−水接触時間;
    水の温度;
    (c)水性茶濃縮物が濾過器を通過したら、該濃縮物を収集し、それによって該濃縮物を粒子状茶材料から分離する工程
    を備える。
  2. 粒子状茶材料が、砕け葉、粉砕葉、またはそれらの組合せを備える、請求項1に記載の方法。
  3. 粒子状茶材料が、ファニングス等級茶を備える、請求項1または2に記載の方法。
  4. ファニングスの大きさが、タイラー篩シリーズを使用して測定した場合に18〜24メッシュである、請求項1に記載の方法。
  5. 茶材料−水接触時間が、15〜60秒である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 茶材料−水接触時間が、20〜30秒である、請求項5に記載の方法。
  7. 茶材料−水接触時間が、茶材料の粒度および/または茶材料の種類によって変化する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 茶材料−水接触時間が、濾過器を通る流量を制御することによって、茶材料塊を通る水の流れを調節することによって最適化される、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 濾過器が、ファニングス等級茶用の、約2mmのメッシュ穴径を有するメッシュ濾過器である、請求項8に記載の方法。
  10. 水の温度が、沸騰またはほぼ沸騰温度である、請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
  11. 水が大気圧下にある、請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。
  12. 工程(a)が、ばら粒子状茶材料の上に錘を配置する工程を備え、それによって、茶材料が水と接触する際に、茶材料の上方膨張を抑制する、請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。
  13. 工程(b)の前に、水を拡散器に通し、それによって、水が粒子状茶材料に分散される、請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法。
  14. 濾過器が裁頭円錐形本体を備え、該本体の狭端に濾過メッシュが配置され、使用の際に、ばら粒子状茶材料がメッシュに近接して配置される、請求項1〜13のいずれか1項に記載の方法。
  15. 工程(b)の前および/または後に、1つまたは複数の香味物質を茶材料に添加する工程をさらに備える、請求項1〜14のいずれか1項に記載の方法。
  16. 茶濃縮物を生成する装置であって、
    (a)濾過器であって、該濾過器において茶材料から分離される水性濃縮物を生成するために、ある量のばら粒子状茶材料を水との接触のために配置することができる濾過器;および
    (b)錘であって、ばら粒子状茶材料が水と直接的に接触する際に、ばら粒子状茶材料の上方膨張を抑制するために、ばら粒子状茶材料の上に配置可能な錘
    を備える、装置。
  17. 錘が、それを貫通する1つまたは複数の穴を有する円板である、請求項16に記載の装置。
  18. 錘が、軟質または硬質コネクタによって濾過器に連結されているか、または濾過器から分離しているが、濾過器から伸長した細長い取っ手を有する、請求項16または17に記載の装置。
  19. 錘が、濾過器への茶材料配置を妨げない非配備位置と、ばら粒子状茶材料の上方膨張を抑制する配備位置との間を回転しうるように、硬質コネクタが濾過器に連結されている、請求項18に記載の装置。
  20. 濾過器が、ばら粒子状茶材料を配置することができる裁頭円錐形中空本体を備え、濾過メッシュが該本体の狭端に配置され、それによって、使用の際に、ばら粒子状茶材料をメッシュに近接して配置することができる、請求項16〜19のいずれか1項に記載の装置。
  21. メッシュ穴径が約2mmである、請求項20に記載の装置。
  22. 請求項1〜21のいずれか1項に記載の方法または装置によって生成された、茶濃縮物。
  23. 茶濃縮物を生成するためのキットであって、請求項16〜21のいずれか1項に記載の装置を、
    測定器具であって、請求項1〜15のいずれか1項に記載の方法によって一杯分の茶濃縮物を生成するための粒子状茶材料の測定器具;または
    容器であって、茶濃縮物が濾過器を通過した際に、茶濃縮物を収集する容器
    の少なくとも1つと共に含んで成る、キット。
  24. 少なくとも1測定量の粒子状茶材料が、少なくとも1つの対応パケットまたはサッシェに保持されているか、または所定容量の測定装置によって提供される、請求項23に記載のキット。
  25. 容器が、茶濃縮物を保持するために少なくとも充分な容量を有するカップまたはグラスである、請求項23または24に記載のキット。
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