JP2010220340A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロータ内部を冷却することができると共に、ポンプの大型化を抑制しつつ、ロータ内における冷媒の流通性の確保が図られた回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機100は、冷媒180が流通可能な第1冷媒通路101が形成され、回転軸線Oを中心に回転可能に設けられた回転シャフト110と、回転軸線O方向に配列する端面125,126を含み、回転シャフト110に固定されたロータ120とを備え、ロータ120には、端面126よりも端面125に近接する位置に形成され、第1冷媒通路101に接続されると共に、径方向に延びる第2冷媒通路130と、第2冷媒通路130に接続されると共に、端面126よりも端面125に近接する位置に形成され、
冷媒180が貯留可能なオイル貯留部131と、オイル貯留部131に接続され、オイル貯留部131から端面126に向けて延びる軸方向通路134とが形成される。
【選択図】図1
【解決手段】回転電機100は、冷媒180が流通可能な第1冷媒通路101が形成され、回転軸線Oを中心に回転可能に設けられた回転シャフト110と、回転軸線O方向に配列する端面125,126を含み、回転シャフト110に固定されたロータ120とを備え、ロータ120には、端面126よりも端面125に近接する位置に形成され、第1冷媒通路101に接続されると共に、径方向に延びる第2冷媒通路130と、第2冷媒通路130に接続されると共に、端面126よりも端面125に近接する位置に形成され、
冷媒180が貯留可能なオイル貯留部131と、オイル貯留部131に接続され、オイル貯留部131から端面126に向けて延びる軸方向通路134とが形成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、回転電機に関し、特にロータの冷却が図られた回転電機に関する。
近年、ロータ内にオイルや空気を流し、ロータの冷却やステータコイルの冷却が図られた回転電機が提案されている。
たとえば、特開2005−6429号公報に記載された回転電機は、ステータコアと、このステータコアの中空部の内周側に配置された回転自在なロータとを備えている。
そして、ロータの回転軸には、回転軸冷却油路が形成され、回転軸冷却油路には、回転軸分岐油路が接続されている。この回転軸分岐油路は、ロータ冷却油路に接続され、このロータ冷却油路はロータ端面油路に接続されている。そして、ロータ端面油路は噴出孔に接続されている。噴出孔から噴出した冷却液は、ステータのコイルエンドに案内されている。さらに、この回転電機は、冷却液を回転軸冷却油路内に送り込むためのポンプを備えている。
特開2008−178243号公報に記載されたモータは、ロータとステータとを備え、ロータには、磁石冷却用オイル通路が形成されている。そして、磁石冷却用オイル通路の一方端は開放端であって、開放端側に油孔が形成されている。
特開平9−182375号公報に記載されたモータは、ロータシャフトおよびコアを含むロータと、コア端面に設けられたプレートと、ステータと、ロータを冷却する冷却回路と、油を供給する供給手段とを備えている。
冷却回路は、ロータシャフトに形成された軸方向油路と、この軸方向油路に連通する径方向油路と、コアに形成され、永久磁石の径方向内側を軸方向に貫通する軸方向油路とを含む。さらに、冷却回路は、軸方向通路に連通し、ステータのコイルエンドの径方向内方に開口する油孔を備えている。
実開平6−48355号公報に記載された回転電機は、回転子鉄心を備え、この回転子鉄心には、両端が開口する風孔が形成されている。そして、風孔の一方の開口部と回転中心軸線との距離と、他方の開口部と回転中心軸線との距離が異なるように、風孔を回転中心線に対して傾斜するように風孔を形成している。
特開2006−300101号公報に記載された回転電機は、軸方向に延びる油路が形成された回転シャフトと、この回転シャフトに固定されたロータとを備えている。そして、油路は、下流側に向けて拡径するように形成されている。
特開2005−6429号公報に記載された回転電機においては、回転軸が挿入されるロータコアの内表面が冷却される一方で、ロータコア内部を冷却することは困難なものとなっている。
特開2008−178243号公報に記載されたモータにおいては、磁石冷却用オイル通路は、シャフトに形成された油路に接続され、ロータ内を径方向に延びる径方向油路と、ロータ内を軸方向に延び、油孔に接続された軸方向油路とを備えている。
そして、冷却オイルは、オイルポンプから受ける圧力によって、径方向通路から軸方向通路に押し込まれている。このため、オイルポンプは、冷却オイルを径方向通路から軸方向油路に冷却オイルを押し込むための動力を生み出す必要があり、オイルポンプが大型化するという問題があった。
特開平9−182375号公報に記載されたモータにおいては、軸方向油路内にオイルが滞留し易く、オイルがロータ内を良好に流通し難くなっている。そして、オイルの流通性を確保するには、上記供給手段は大きな動力を発生する必要が生じる。
実開平6−48355号公報に記載された回転電機においては、風孔の傾斜角度が小さく、空気が風孔内を殆ど流れず、ロータを十分に冷却することが困難なものとなっている。
特開2006−30010号公報に記載された回転電機においては、油路が回転シャフトの端部に達しており、回転シャフトの端部に開口部が形成されている。このため、この油路内を流れるオイルは、回転シャフト内のみを流れ、ロータの冷却に殆ど寄与しない。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、ロータ内部を冷却することができると共に、ポンプの大型化を抑制しつつ、ロータ内における冷媒の流通性の確保が図られた回転電機を提供することである。
本発明に係る回転電機は、冷媒が流通可能な第1冷媒通路が内部に形成され、回転軸線を中心に回転可能に設けられた回転シャフトと、回転軸線方向に配列する第1端面および第2端面を含み、回転シャフトに固定されたロータとを備える。そして、上記ロータには、第2端面よりも第1端面に近接する位置に形成され、第1冷媒通路に接続されると共に、回転シャフトからロータの外周面に向けて延びる第2冷媒通路と、第2冷媒通路に接続されると共に、第2端面よりも第1端面に近接する位置に形成され、冷媒を貯留可能な第1端面側貯留部と、第1端面側貯留部に接続され、第1端面側貯留部から第2端面に向けて延びる軸方向通路とが形成される。
好ましくは、上記ロータは、回転軸線方向に延びる磁石挿入孔内に設けられた永久磁石を含み、回転軸線方向に配列する永久磁石の両端面のうち、第1端面側の端面は、第1端面側貯留部内に位置する。
好ましくは、上記ロータは、回転軸線方向に延びる磁石挿入孔内に設けられた永久磁石を含み、軸方向通路は、磁石挿入孔内を通るように設けられる。
好ましくは、上記回転軸線方向から磁石挿入孔を平面視すると、磁石挿入孔はロータの周方向に向かうにしたがって、ロータの外周面またはロータの内方に向かうように形成される。そして、上記回転軸線方向から磁石挿入孔および永久磁石を平面視すると、永久磁石は磁石挿入孔の幅方向中央部に位置し、軸方向通路は、ロータの外周面側に位置する永久磁石の端部と隣り合う位置に設けられる。
好ましくは、上記ロータには、第1端面よりも第2端面に近接する位置に形成され、第1冷媒通路に接続されると共に、回転シャフトからロータの外周面に向けて延びる第3冷媒通路と、第1端面よりも第2端面に近接する位置に形成されると共に、第3冷媒通路および軸方向通路が接続され、冷媒を貯留可能な第2端面側貯留部と、第1端面側貯留部に接続されると共に、第1端面に達し、冷媒を第1端面から外方に排出可能な第1排出通路と、第2端面側貯留部に接続されると共に、第2端面に達し、冷媒を第2端面から外方に排出可能な第2排出通路とがさらに形成される。そして、上記第1排出通路は、軸方向通路および第2排出通路よりも径方向内方側に位置する。
好ましくは、上記ロータには、第1端面よりも第2端面に近接する位置に形成され、第1冷媒通路に接続されると共に、回転シャフトからロータの外周面に向けて延びる第3冷媒通路と、第3冷媒通路に接続されると共に、第1端面よりも第2端面に近接する位置に形成され、冷媒を貯留可能な第2端面側貯留部とがさらに形成される。好ましくは、上記軸方向通路は、第1端面側貯留部および第2端面側貯留部を接続し、第2端面側から第1端面側に向かうにつれて、ロータの径方向外方に向けて傾斜するように形成される。
そして、上記ロータは、回転軸線方向に延びる磁石挿入孔内に設けられた永久磁石を含み、回転軸線方向に配列する永久磁石の両端面のうち、第2端面側の端面は、第2端面側貯留部内に位置する。好ましくは、上記第1端面側貯留部および第2端面側貯留部は、回転軸線を中心に環状に形成される。
本発明に係る回転電機によれば、ロータ内部を冷却することができると共に、ポンプの大型化を抑制しつつ、ロータ内における冷媒の流通性の確保を図ることができる。
本実施の形態に係る回転電機100について、図1から図13を用いて説明する。
なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、以下の実施の形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本発明にとって必ずしも必須のものではない。また、以下に複数の実施の形態が存在する場合、特に記載がある場合を除き、各々の実施の形態の特徴部分を適宜組合わせることは、当初から予定されている。
なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、以下の実施の形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本発明にとって必ずしも必須のものではない。また、以下に複数の実施の形態が存在する場合、特に記載がある場合を除き、各々の実施の形態の特徴部分を適宜組合わせることは、当初から予定されている。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る回転電機100の断面図である。この図1に示すように、回転電機100は、内部に第1冷媒通路101が形成され、回転軸線Oを中心に回転可能に設けられた回転シャフト110と、この回転シャフト110に固定されたロータ120と、このロータ120の周囲に配置され、環状に形成されたステータ103とを備えている。
図1は、本発明の実施の形態1に係る回転電機100の断面図である。この図1に示すように、回転電機100は、内部に第1冷媒通路101が形成され、回転軸線Oを中心に回転可能に設けられた回転シャフト110と、この回転シャフト110に固定されたロータ120と、このロータ120の周囲に配置され、環状に形成されたステータ103とを備えている。
ステータ103は、環状に形成されたステータコア104と、このステータコア104のステータティースに装着されたコイル102とを備えている。
回転シャフト110は、中空円筒状に形成されており、軸受108,109によって回転可能に支持されている。回転シャフト110は、筒状に形成されており、回転シャフト110の内部には回転軸線O方向に延びる第1冷媒通路101が形成されている。そして、オイルポンプ170が第1冷媒通路101に冷媒180を供給している。この第1冷媒通路101には、回転シャフト110の径方向に延びる径方向通路105が接続されている。ロータ120は、円筒状に形成されており、回転軸線O方向に配列する端面125および端面126を含む。
ロータ120には、端面126よりも端面125に近接する位置に形成され、回転シャフト110からロータ120の外周面に向けて延びる第2冷媒通路130と、第2冷媒通路130に接続されると共に、端面126よりも端面125に近接する位置に形成され、冷媒を貯留可能なオイル貯留部(第1端面側貯留部)131と、オイル貯留部131に接続され、オイル貯留部131から端面126に向けて延びる軸方向通路134とを備えている。軸方向通路134は、端面126に達し、端面126には、排出口135が形成されている。
冷媒180は、第1冷媒通路101内を流通する。回転電機100の駆動中においては、回転シャフト110は回転しており、第1冷媒通路101内を流れる冷媒180の一部が遠心力によって、径方向通路105内に入り込む。
径方向通路105内に入り込んだ冷媒180は、さらに遠心力によって、第2冷媒通路130内を流れ、オイル貯留部131内に入り込む。
オイル貯留部131内に入り込んだ冷媒180は、遠心力によって、径方向外方に向けてオイル貯留部131の内表面に押さえつけられる。
そして、第2冷媒通路130から順次冷媒180がオイル貯留部131内に供給されることで、冷媒180がオイル貯留部131内に溜まる。オイル貯留部131内に溜まった冷媒180は遠心力によって加圧されている。加圧された冷媒180は、軸方向通路134内に入り込む。軸方向通路134内に入り込む冷媒180は、遠心力によって加圧されているため、良好に軸方向通路134内を流れ、排出口135から外部に排出される。
このように、本実施の形態に係る回転電機100によれば、遠心力を用いて、オイル貯留部131から軸方向通路134に冷媒180を押し込んでおり、オイルポンプ170に要求される駆動力を小さく抑えることができる。
軸方向通路134は、オイル貯留部131から端面126に向けて延びており、ロータ120の内部を良好に冷却することができる。
ここで、回転電機100が駆動すると、コイル102からの磁束は、ロータ120の内部を通る。この際、磁束は主に、ロータ120の外周面側をとおり、ロータ120の外周面側の温度が高くなり易い。
軸方向通路134は、オイル貯留部131に接続されており、このオイル貯留部131は、回転シャフト110から径方向に延びる第2冷媒通路130の端部が接続されている。このため、軸方向通路134は、ロータ120の外周面側に位置しており、ロータ120の外周面側を良好に冷却する。そして、排出口135から排出された冷媒180は、ステータ103のコイル102に吹き付けられ、コイル102を冷却する。
ロータ120は、複数の電磁鋼板を積層することで形成されたロータコア121と、このロータコア121の端面上に設けられたエンドプレート122およびエンドプレート123とを含む。
第2冷媒通路130およびオイル貯留部131は、ロータコア121とエンドプレート123とによって形成されている。具体的には、エンドプレート123に形成された凹部と、ロータコア121の端面とによって、オイル貯留部131および第2冷媒通路130が形成されている。
図2は、図1のII−II線における断面図である。この図2に示すように、ロータ120のロータコア121には、回転軸線O方向に延びる複数の磁石挿入孔150,151が形成されている。磁石挿入孔150,151には、永久磁石(冷却対象部材)160,161が収容されている。
そして、回転軸線O方向に配列する各永久磁石160,161の両端面のうち、オイル貯留部131側の端面は、オイル貯留部131内に露出している。
このため、オイル貯留部131に貯留された冷媒180によって、永久磁石160,161が良好に冷却される。
そして、軸方向通路134は、図1に示すように、磁石挿入孔150,151内を通る磁石冷却通路133と、この磁石冷却通路133に接続され、排出口135に達する排出通路132とを含む。これにより、磁石冷却通路133内を流通する冷媒180によって、永久磁石160,161は、回転軸線O方向に亘って冷却される。
回転電機100が駆動すると、永久磁石160,161の長手方向中央部が熱くなる。磁石冷却通路133は、磁石挿入孔150,151の一端から他端に亘って延びているため、永久磁石160,161の長手方向中央部も良好に冷却される。
ここで、図2に示すように、オイル貯留部131は、回転軸線Oを中心として環状に形成されている。このため、オイル貯留部131内の冷媒180は、ロータ120の周方向に均等に分布する。さらに、第2冷媒通路130および径方向通路105は、ロータ120の周方向に等間隔となるように形成されているため、オイル貯留部131内の冷媒180の分布に偏りが生じることが抑制されている。そして、磁石挿入孔150,151は、ロータ120の周方向に間隔を空けて複数形成されており、各磁石挿入孔150,151に磁石冷却通路133が形成されている。このため、冷媒180は均等に磁石冷却通路133内に入り込み、各永久磁石160,161を均等に冷却することができる。なお、各磁石冷却通路133は、回転軸線Oを中心とする仮想円上に配列している。
図3は、図2に示された磁石挿入孔150,151、永久磁石160,161およびその周囲を示す平面図である。この図3は、回転軸線O方向から磁石挿入孔150,151を平面視した図である。この図3に示すように、磁石挿入孔150は、回転方向(周方向)Pに向かうに従って、ロータ120の外周面に向かうように傾斜している。
他方で、磁石挿入孔151は、回転方向Pに向かうに従って、ロータ120の内方に向かうように傾斜している。そして、磁石挿入孔150と、磁石挿入孔151とは、回転軸線O方向から平面視すると、V字形状となるように配置されている。
回転電機100が駆動すると、永久磁石160,161のうち、ステータ103に近接する部分が熱くなる。
そして、磁石冷却通路133は、永久磁石160,161の端部のうち、ロータ120の外周面側に位置する端部と隣り合うように設けられている。このため、永久磁石160,161のうち、高温をなる部分を積極的に冷却することができる。
なお、磁石挿入孔150,151内には、樹脂152,153が充填されており、この樹脂152,153によって、永久磁石160,161が固定されている。そして、磁石冷却通路133は、この樹脂152,153に形成されている。
永久磁石160,161は、磁石挿入孔150,151の幅方向中央部に配置されている。磁石挿入孔150,151によって規定される空間のうち、永久磁石160,161に対してロータ120の外周側に隣り合う部分には、隙間が形成されており、この隙間に磁石冷却通路133が配置されている。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2に係る回転電機100を図4および図5を用いて説明する。なお、図4および図5に示す構成のうち、上記図1から図3に示された構成と同一の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
本発明の実施の形態2に係る回転電機100を図4および図5を用いて説明する。なお、図4および図5に示す構成のうち、上記図1から図3に示された構成と同一の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図4は、本発明の実施の形態2に係る回転電機100の断面図である。この図4に示すように、回転電機100のロータ120には、端面125よりも端面126に近接する位置に形成された第3冷媒通路137が形成されている。
第3冷媒通路137は、径方向通路106に接続されており、径方向通路106を介して第1冷媒通路101に接続されている。第3冷媒通路137は、回転シャフト110からロータ120の外周面に向けて延びている。さらに、ロータ120には、端面125よりも、端面126に近接する位置にオイル貯留部136が形成されており、このオイル貯留部136には、第3冷媒通路137および磁石冷却通路133が接続されている。
オイル貯留部131には、排出通路138が接続されており、この排出通路138は端面125に達している。オイル貯留部136には、排出通路132が接続されており、排出通路132は端面126に達している。
排出通路138は、磁石冷却通路133および排出通路132よりも、径方向内方に位置している。排出通路138が排出通路132よりも径方向内方側に位置しているので、オイル貯留部131には、オイル貯留部136よりも多くの冷媒180が溜まる。このため、オイル貯留部131内に溜まった冷媒180は、オイル貯留部136内に溜まった冷媒180よりも、ロータ120の径方向内方にまで達している。
このため、オイル貯留部131内に溜まった冷媒180に加えられる遠心力は、オイル貯留部136内に溜まった冷媒180に加えられる遠心力よりも大きくなっている。
そして、排出通路138は、オイル貯留部131とオイル貯留部136との接続する磁石冷却通路133よりも径方向内方に位置している。このため、大きな圧力が加えられているオイル貯留部131内の冷媒180は、磁石冷却通路133を通って、オイル貯留部136内に入り込む。
すなわち、オイル貯留部131内の冷媒180の圧力と、オイル貯留部136内の冷媒180内の圧力とに差を生じさせることで、冷媒180が自然にオイル貯留部131からオイル貯留部136に流れる。
このように、遠心力を用いることで、冷媒180が磁石冷却通路133内を流れるため、オイルポンプ170に要求される駆動力を小さく抑えることができ、オイルポンプ170をコンパクト化することができる。
図5は、図4に示すV−V線における断面図である。この図5に示すように、オイル貯留部136は、回転軸線Oを中心に環状に形成されており、排出通路132は、周方向に間隔を隔てて複数形成されており、排出通路132と磁石冷却通路133とは、回転軸線Oを中心とする仮想円上に配列している。
そして、永久磁石160,161のオイル貯留部136側の端面は、オイル貯留部136内に露出している。このため、永久磁石160,161の端面は、オイル貯留部136内に貯留された冷媒180によって冷却される。
さらに、オイル貯留部136も環状に形成することで、オイル貯留部136内に溜まる冷媒180に偏りが生じることを抑制することができ、ロータ120のバランスを保ち易くなる。
また、径方向通路106および第3冷媒通路137も、周方向に等間隔に形成されている。これにより、オイル貯留部136に溜まる冷媒180が位置によって偏ることを抑制することができる。なお、オイル貯留部136と、オイル貯留部131とは、回転軸線O方向から平面視すると、略一致している。
(実施の形態3)
図6から図10を用いて、本発明の実施の形態3に係る回転電機100について説明する。なお、図6から図10に示された構成のうち、上記図1から図5に示された構成と同一の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図6から図10を用いて、本発明の実施の形態3に係る回転電機100について説明する。なお、図6から図10に示された構成のうち、上記図1から図5に示された構成と同一の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図6は、本発明の実施の形態3に係る回転電機100の断面図である。この図6に示すように、ロータ120には、第3冷媒通路137と、第3冷媒通路137に接続され、端面125よりも端面126に近接する位置に設けられたオイル貯留部136とが形成されている。
さらに、ロータ120には、オイル貯留部131とオイル貯留部136とを接続する磁石冷却通路133が形成されている。磁石冷却通路133は、端面126側から端面125側に向うにしたがって、ロータ120の径方向外方に向けて傾斜するように形成されている。
なお、オイル貯留部136には、排出通路132が接続されており、この排出通路132は端面126に達している。さらに、オイル貯留部131には、排出通路138が接続されており、排出通路138は端面125に達している。
ここで、排出通路132および排出通路138は、回転軸線O方向に配列しており、排出通路132と回転軸線Oとの距離と、排出通路138と回転軸線Oとの距離は、等しくなっている。
ここで、回転軸線O方向から平面視すると、オイル貯留部131とオイル貯留部136とは一致している。そして、排出通路132と排出通路138とが回転軸線O方向に配列しているため、オイル貯留部131内に貯留された冷媒180の量と、オイル貯留部136内に貯留された冷媒180の量とは略一致している。
これにより、オイル貯留部131内に溜まった冷媒180に加えられる遠心力と、オイル貯留部136内に溜まった冷媒180に加えられた遠心力とに差が殆ど生じない。その一方で、磁石冷却通路133は、オイル貯留部136側からオイル貯留部131側に向けてロータ120の径方向外方に向けて傾斜している。
そして、ロータ120が回転すると、磁石冷却通路133内の冷媒180にも遠心力が加えられる。磁石冷却通路133内の冷媒180に遠心力が加えられると、磁石冷却通路133内の冷媒180は磁石冷却通路133の内壁面のうち、径方向外方側に位置する部分に押圧される。
冷媒180が磁石冷却通路133の内壁面に押圧されると、冷媒180は、磁石冷却通路133の内壁面から反力を受ける。この反力が加えられる方向は、磁石冷却通路133の内壁面に対して垂直な方向である。
ここで、上記のように磁石冷却通路133は、オイル貯留部136側からオイル貯留部131側に向うにしたがって、径方向外方側に傾斜するように形成されている。このため、冷媒180に加えられる反力は、径方向の分力と、回転軸線O方向の分力とに分けることができる。
回転軸線O方向の分力は、冷媒180をオイル貯留部131に向けて押圧する。このため、磁石冷却通路133内の冷媒180は、オイル貯留部131に向けて流れる。
そして、オイル貯留部136内の冷媒180は、磁石冷却通路133内をとおり、順次、オイル貯留部131に供給される。
このように、この実施の形態3に係る回転電機100においても、遠心力を利用して、磁石冷却通路133内の冷媒180の流通が確保されている。
このため、オイルポンプ170に要求される駆動力を小さく抑えることができ、オイルポンプ170の小型化が図られている。
図7は、図6のVII−VII線における断面図であり、図8は、図6のVIII−VIII線における断面図である。
図7および図8に示すように、オイル貯留部131およびオイル貯留部136は、いずれも環状に形成されており、磁石冷却通路133は、磁石挿入孔150,151内に形成されている。なお、回転軸線O方向からオイル貯留部131およびオイル貯留部136を平面視すると、オイル貯留部131とオイル貯留部136は一致する。
図9は、オイル貯留部136内に位置する永久磁石160,161の端面を回転軸線O方向から平面視した平面図であり、図10は、オイル貯留部131内に位置する永久磁石160,161の端面を回転軸線O方向から平面視した平面図である。
図9および図10に示すように、オイル貯留部131内に位置する磁石冷却通路133の開口部は、オイル貯留部136内に位置する磁石冷却通路133の開口部よりも径方向外方に位置している。
(実施の形態4)
図11および図12を用いて、本発明の実施の形態4に係る回転電機100を説明する。なお、この図11および図12に示された構成のうち、上記図1から図10に示された構成と同一または相当する構成については、同一の符号を付してその説明を省略する場合がある。
図11および図12を用いて、本発明の実施の形態4に係る回転電機100を説明する。なお、この図11および図12に示された構成のうち、上記図1から図10に示された構成と同一または相当する構成については、同一の符号を付してその説明を省略する場合がある。
図11は、本発明の実施の形態4に係る回転電機100の断面図である。この図11に示す回転電機100は、かご型誘導回転電機である。この回転電機100は、ステータ103と、このステータ103内に回転可能に設けられたロータ120とを備えている。
ロータ120は、複数の電磁鋼板を積層することで形成されたロータコア360と、このロータコア360の端面に設けられた金属製の短絡環320,330と、ロータコア360内を貫通し、両端部が短絡環320,330に接続された複数の銅バー(冷却対象部材)310とを備えている。さらに、ロータ120は、短絡環320上に設けられたエンドプレート122と、短絡環330上に設けられたエンドプレート123とを備えている。
ロータ120には、第2冷媒通路130と、第2冷媒通路130に接続されたオイル貯留部131と、このオイル貯留部131に接続された軸方向通路333とが形成されている。軸方向通路333の他方端は、オイル貯留部136に接続されている。
そして、オイル貯留部131には排出通路138が接続されており、排出通路138は端面125に達している。オイル貯留部136には排出通路132が接続されており、排出通路132は、端面126に達している。
そして、排出通路138は、排出通路132および軸方向通路333よりも径方向内方側に位置しており、回転軸線O方向から平面視すると、オイル貯留部136とオイル貯留部131とは、回転軸線O方向に一致している。
このため、上記実施の形態2に係る回転電機100と同様に、冷媒180がオイル貯留部131側からオイル貯留部136に向けて流れる。
図12は、図11のXII−XII線における断面図である。この図12に示すように、軸方向通路333は、銅バー310の周囲に間隔を隔てて複数形成されている。
回転電機100が駆動する際には、多くの磁束が銅バー310内を流れ、銅バー310が熱くなる。軸方向通路333は、ロータコア360の内周面と、銅バー310の外周面とによって規定されている。このため、軸方向通路333内を冷媒180が流通することで、冷媒180が銅バー310を直接冷却する。
なお、上述のように、IPM型の回転電機やかご型誘導回転電機に限られず、たとえば、図13に示すように、SPM型の回転電機にも本発明を適用することができる。
図13において、SPM型の回転電機のロータは、ロータコア460と、このロータコア460の外周面に固定された永久磁石410とを備えている。そして、軸方向通路433が永久磁石410の背面側に形成されている。
このSPM型の回転電機によれば、軸方向通路433内を冷媒180が流通することで、永久磁石410を良好に冷却することができると共に、ロータコア460をも冷却することができる。
以上のように本発明の実施の形態について説明を行なったが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。さらに、上記数値などは、例示であり、上記数値および範囲にかぎられない。
本発明は、回転電機に適用することができ、特に、ロータの冷却が図られた回転電機に適用することができる。
100 回転電機、101 第1冷媒通路、102 コイル、103 ステータ、104 ステータコア、105,106 径方向通路、108,109 軸受、110 回転シャフト、120 ロータ、121 ロータコア、122,123 エンドプレート、125,126 端面、130 第2冷媒通路、131,136 オイル貯留部、132,138 排出通路、133 磁石冷却通路、134 軸方向通路、135 排出口、137 第3冷媒通路、150,151 磁石挿入孔、152,153 樹脂、160,161 永久磁石、170 オイルポンプ、180 冷媒、O 回転軸線、P 回転方向。
Claims (8)
- 冷媒が流通可能な第1冷媒通路が内部に形成され、回転軸線を中心に回転可能に設けられた回転シャフトと、
回転軸線方向に配列する第1端面および第2端面を含み、前記回転シャフトに固定されたロータと、
を備え、
前記ロータには、前記第2端面よりも前記第1端面に近接する位置に形成され、前記第1冷媒通路に接続されると共に、前記回転シャフトから前記ロータの外周面に向けて延びる第2冷媒通路と、
前記第2冷媒通路に接続されると共に、前記第2端面よりも前記第1端面に近接する位置に形成され、前記冷媒を貯留可能な第1端面側貯留部と、
前記第1端面側貯留部に接続され、前記第1端面側貯留部から前記第2端面に向けて延びる軸方向通路とが形成された、回転電機。 - 前記ロータは、前記回転軸線方向に延びる磁石挿入孔内に設けられた永久磁石を含み、
前記回転軸線方向に配列する前記永久磁石の両端面のうち、前記第1端面側の端面は、前記第1端面側貯留部内に位置する、請求項1に記載の回転電機。 - 前記ロータは、前記回転軸線方向に延びる磁石挿入孔内に設けられた永久磁石を含み、
前記軸方向通路は、前記磁石挿入孔内を通るように設けられた、請求項1または請求項2に記載の回転電機。 - 前記回転軸線方向から前記磁石挿入孔を平面視すると、前記磁石挿入孔は前記ロータの周方向に向かうにしたがって、前記ロータの外周面または前記ロータの内方に向かうように形成され、
前記回転軸線方向から前記磁石挿入孔および前記永久磁石を平面視すると、前記永久磁石は前記磁石挿入孔の幅方向中央部に位置し、
前記軸方向通路は、前記ロータの外周面側に位置する前記永久磁石の端部と隣り合う位置に設けられた、請求項2または請求項3に記載の回転電機。 - 前記ロータには、
前記第1端面よりも前記第2端面に近接する位置に形成され、前記第1冷媒通路に接続されると共に、前記回転シャフトから前記ロータの外周面に向けて延びる第3冷媒通路と、
前記第1端面よりも前記第2端面に近接する位置に形成されると共に、前記第3冷媒通路および前記軸方向通路が接続され、前記冷媒を貯留可能な第2端面側貯留部と、
前記第1端面側貯留部に接続されると共に、前記第1端面に達し、前記冷媒を前記第1端面から外方に排出可能な第1排出通路と、
前記第2端面側貯留部に接続されると共に、前記第2端面に達し、前記冷媒を前記第2端面から外方に排出可能な第2排出通路とがさらに形成され、
前記第1排出通路は、前記軸方向通路および前記第2排出通路よりも径方向内方側に位置する、請求項1から請求項4のいずれかに記載の回転電機。 - 前記ロータには、前記第1端面よりも前記第2端面に近接する位置に形成され、前記第1冷媒通路に接続されると共に、前記回転シャフトから前記ロータの外周面に向けて延びる第3冷媒通路と、
前記第3冷媒通路に接続されると共に、前記第1端面よりも前記第2端面に近接する位置に形成され、前記冷媒を貯留可能な第2端面側貯留部と、
がさらに形成され、
前記軸方向通路は、前記第1端面側貯留部および前記第2端面側貯留部を接続し、前記第2端面側から前記第1端面側に向かうにつれて、前記ロータの径方向外方に向けて傾斜するように形成された、請求項1から請求項4のいずれかに記載の回転電機。 - 前記ロータは、前記回転軸線方向に延びる磁石挿入孔内に設けられた永久磁石を含み、
前記回転軸線方向に配列する前記永久磁石の両端面のうち、前記第2端面側の端面は、前記第2端面側貯留部内に位置する、請求項5または請求項6に記載の回転電機。 - 前記第1端面側貯留部および前記第2端面側貯留部は、前記回転軸線を中心に環状に形成された、請求項5から請求項7のいずれかに記載の回転電機。
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