JP2010218195A - 画像生成システム、プログラム、情報記憶媒体、及びサーバシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】これまでにないタイプのコンテンツ選択のためのメニュー画面を表示できる画像生成システム、プログラム、情報記憶媒体及びサーバシステムの提供。
【解決手段】画像生成システムは、コンテンツを選択するための複数のアイコンオブジェクトの各アイコンオブジェクトが、各3次元位置に配置設定されるメニュー用オブジェクト空間を設定するメニュー用オブジェクト空間設定部と、仮想カメラを制御する仮想カメラ制御部と、メニュー用オブジェクト空間において仮想カメラから見える画像を、メニュー画面として表示する制御を行う表示制御部を含む。
【選択図】図2
【解決手段】画像生成システムは、コンテンツを選択するための複数のアイコンオブジェクトの各アイコンオブジェクトが、各3次元位置に配置設定されるメニュー用オブジェクト空間を設定するメニュー用オブジェクト空間設定部と、仮想カメラを制御する仮想カメラ制御部と、メニュー用オブジェクト空間において仮想カメラから見える画像を、メニュー画面として表示する制御を行う表示制御部を含む。
【選択図】図2
Description
本発明は、画像生成システム、プログラム、情報記憶媒体、及びサーバシステム等に関する。
従来より、映像や音楽などのマルチメディアのコンテンツを再生する装置が知られている。そして、このコンテンツ再生装置では、ユーザが所望のコンテンツを選択するためのメニュー画面が必要になる。このようなメニュー画面の表示方法の従来技術としては、例えば特許文献1に開示される技術が知られている。
しかしながら、特許文献1の従来技術では、コンテンツを選択するためのアイコンの選択画面が、いわゆる2次元表示で表現される。従って、表示可能なアイコンの個数には限界がある。一方、アイコンの個数を増やそうとすると、アイコンの表示面積が小さくなってしまい、ユーザのアイコンの選択操作が煩雑になる。
本発明の幾つかの態様によれば、これまでにないタイプのコンテンツ選択のためのメニュー画面を表示できる画像生成システム、プログラム、情報記憶媒体及びサーバシステム等を提供できる。
本発明の一態様は、コンテンツを選択するための複数のアイコンオブジェクトの各アイコンオブジェクトが、各3次元位置に配置設定されるメニュー用オブジェクト空間を設定するメニュー用オブジェクト空間設定部と、仮想カメラを制御する仮想カメラ制御部と、前記メニュー用オブジェクト空間において前記仮想カメラから見える画像を、コンテンツ選択のためのメニュー画面として表示する制御を行う表示制御部とを含む画像生成システムに関係する。また本発明は、上記各部としてコンピュータを機能させるプログラム、又は該プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体に関係する。
本発明の一態様によれば、複数のアイコンオブジェクトがメニュー用オブジェクト空間に配置設定される。このアイコンオブジェクトはコンテンツを選択するためのオブジェクトであり、メニュー用オブジェクト空間の各3次元位置に配置設定される。そして、このメニュー用オブジェクト空間において仮想カメラから見える画像が、コンテンツ選択のためのメニュー画面として表示される。このようにすれば、例えば2次元表示の場合に比べて多数のアイコンオブジェクトを配置設定して、コンテンツ選択のためのメニュー画面を表示できるようになり、これまでにないタイプのメニュー画面の表示が可能になる。
また本発明の一態様では、前記表示制御部は、前記仮想カメラから見て前記アイコンオブジェクトが移動して見える画像を、前記メニュー画面として表示する制御を行ってもよい。
このようにすれば、ユーザは、移動して見えるアイコンオブジェクトを選択して、アイコンオブジェクトに対応するコンテンツを選択できるようになる。
また本発明の一態様では、前記表示制御部は、ユーザが前記アイコンオブジェクトを選択した場合に、前記仮想カメラから見て前記アイコンオブジェクトが接近して見える画像を表示する制御を行ってもよい。
このようにすれば、ユーザは、選択したアイコンオブジェクトの接近画像を見て確認できるようになる。
また本発明の一態様では、前記表示制御部は、選択された前記アイコンオブジェクトが静止し、他のアイコンオブジェクトが移動して見える画像を表示する制御を行ってもよい。
このようにすれば、アイコンオブジェクトについては静止して見て、他のオブジェクトは移動して見えるため、実在感等のある画面の表示が可能になる。
また本発明の一態様では、前記仮想カメラ制御部は、前記仮想カメラを軌道上で移動させる制御を行い、ユーザが前記アイコンオブジェクトを選択すると、選択された前記アイコンオブジェクトに前記仮想カメラを接近させる制御を行ってもよい。
このように仮想カメラを軌道上で移動させることで、仮想カメラから見てアイコンオブジェクトが移動して見える画像を表示できる。そして、このように移動しているアイコンオブジェクトをユーザが選択すると、アイコンオブジェクトの接近画像が表示されるようになり、ユーザは、選択したアイコンオブジェクトの接近画像を見て確認できるようになる。
また本発明の一態様では、前記仮想カメラ制御部は、前記軌道の接線方向に対して前記軌道の中心側に、前記仮想カメラの方向を向ける制御を行ってもよい。
このようにすれば、アイコンオブジェクトのみならず軌道の中心付近も俯瞰できる画像を表示できる。
また本発明の一態様では、前記仮想カメラ制御部は、前記仮想カメラを周回軌道上で移動させる制御を行ってもよい。
このようにすれば、仮想カメラの視野範囲内に、アイコンオブジェクトを周期的に出現させることが可能になる。
また本発明の一態様では、前記複数のアイコンオブジェクトのうち、前記仮想カメラの位置から所定距離範囲内にあるアイコンオブジェクト、或いは前記仮想カメラの位置に近い所定数のアイコンオブジェクトを、ユーザにより選択可能なアイコンオブジェクトに設定するアイコン設定部を含んでもよい。
このようにすれば、仮想カメラから近いアイコンオブジェクトが選択可能状態になるため、スムーズなインターフェース環境を提供できる。
また本発明の一態様では、前記表示制御部は、ユーザが操作するカーソルによりアイコンオブジェクトが選択された場合に、選択された前記アイコンオブジェクトにマーカを重畳表示する、或いは前記アイコンオブジェクトの移動速度又は画像を変化させる表示制御を行ってもよい。
このようにすれば、ユーザは、複数のアイコンオブジェクトのうちのいずれのアイコンオブジェクトが選択されたのかを、視覚的に容易に認識できるようになる。
また本発明の一態様では、前記仮想カメラ制御部は、ユーザによる操作部の操作に基づいて、前記仮想カメラの位置及び方向の少なくとも1つを制御してもよい。
このようにすれば、ユーザの操作により仮想カメラの位置や方向を変化させて、アイコンオブジェクトを選択できるようになるため、これまでにないインターフェース環境を提供できる。
また本発明の一態様では、前記表示制御部は、コンテンツの人気度情報、コンテンツに対する評価情報、コンテンツの提示回数情報、コンテンツのリコメンド情報、コンテンツの選択履歴情報、コンテンツの登録時間情報、及びコンテンツに付加された付加情報の少なくとも1つに応じて、コンテンツに対応する前記アイコンオブジェクトの画像が変化する表示制御を行ってもよい。
このようにすれば、メニュー画面に表示されるアイコンオブジェクトの画像が、各種情報に応じて変化するようになる。
また本発明の一態様では、前記表示制御部は、前記アイコンオブジェクトと前記仮想カメラとの位置関係に応じて、前記アイコンオブジェクトの情報詳細度が変化する画像を表示する制御を行ってもよい。
このようにすれば、アイコンオブジェクトと仮想カメラとの位置関係に応じて、例えばアイコンオブジェクトの詳細な情報が表示された場合には、ユーザはより多くの情報を得ることが可能になる。
また本発明の一態様では、前記仮想カメラ制御部は、前記仮想カメラの画角を制御してもよい。
このようにすれば、様々な表示態様のメニュー画面を表示できる。
また本発明の一態様では、前記表示制御部は、前記仮想カメラの画角に応じて、前記アイコンオブジェクトの情報詳細度が変化する画像を表示する制御を行ってもよい。
このようにすれば、仮想カメラの画角の制御により、アイコンオブジェクトの詳細な情報が表示された場合には、ユーザはより多くの情報を得ることが可能になる。
また本発明の一態様では、前記アイコンオブジェクトの前記3次元位置に応じた音を出力する制御を行う音制御部を含んでもよい。
このようにすれば、メニュー画面の表示の際に、アイコンオブジェクトの3次元位置を反映させた音の出力が可能になる。
また本発明の一態様では、前記音制御部は、前記仮想カメラと前記アイコンオブジェクトとの位置関係に応じて変化する音を出力する制御を行ってもよい。
このようにすれば、仮想カメラとアイコンオブジェクトとの位置関係により、出力される音が変化するようになる。
また本発明の一態様では、前記音制御部は、前記仮想カメラから見て第1のアイコンオブジェクトの方が第2のアイコンオブジェクトよりも手前側に位置する場合に、前記第1のアイコンオブジェクトに対応づけられた音の方が前記第2のアイコンオブジェクトに関連づけられた音よりも優先して出力される音出力制御を行ってもよい。
このようにすれば、仮想から見て手前側にある第1のアイコンオブジェクトの音を優先して出力できるため、アイコンオブジェクトの3次元位置を反映させた音の出力が可能になる。
また本発明の一態様では、前記メニュー用オブジェクト空間設定部は、前記メニュー用オブジェクト空間に設定された軌道上に、前記複数のアイコンオブジェクトを配置設定してもよい。
このようにすれば、メニュー用オブジェクト空間の軌道上に配置設定されたアイコンオブジェクトを、仮想カメラから見た画像を、メニュー画面として表示できるようになる。
また本発明の一態様では、前記仮想カメラ制御部は、前記複数のアイコンオブジェクトが配置設定される前記軌道に沿ったカメラ軌道上で、前記仮想カメラを移動させる制御を行ってもよい。
このようにすれば、仮想カメラから見て、軌道上に沿って配置されるアイコンオブジェクトが移動して見える画像を表示できるようになる。なおこの場合のカメラ軌道は、アイコンオブジェクトの軌道の外周の軌道であってもよいし、内周の軌道であってもよい。またアイコンオブジェクトの軌道の一部又は全部とカメラ軌道とを一致させることも可能である。またアイコンオブジェクトの軌道が周回軌道である場合には、カメラ軌道も周回軌道とすることができる。またカメラ軌道上での仮想カメラの移動は、アイコンオブジェクトに対する相対的な移動であってもよい。
また本発明の一態様では、前記メニュー用オブジェクト空間設定部は、前記メニュー用オブジェクト空間に設定された複数の軌道の各軌道上に対して、複数のコンテンツグループのうちの対応するコンテンツグループに属する複数のアイコンオブジェクトを配置設定してもよい。
このようにすれば、コンテンツグループ毎にアイコンオブジェクトが各軌道に配置設定されるため、ユーザの選択操作を容易化できる。なお、各コンテンツグループに対応する各軌道に沿って各カメラ軌道を設け、各カメラ軌道上で仮想カメラを移動させてもよい。
また本発明の一態様では、前記複数のアイコンオブジェクトの配置位置の更新処理を行う位置更新部を含んでもよい。
このようにすれば、アイコンオブジェクトの配置位置が更新されることで、メニュー画面の見え方も変化するようになり、これまでにないタイプのメニュー画面の表示が可能になる。
また本発明の一態様では、前記位置更新部は、コンテンツ量情報、コンテンツの人気度情報、コンテンツに対する評価情報、コンテンツの提示回数情報、コンテンツのジャンル情報、コンテンツのリコメンド情報、コンテンツの登録時間情報、及びコンテンツに付加された付加情報の少なくとも1つに応じて、前記複数のアイコンオブジェクトの配置位置の更新処理を行ってもよい。
このようにすれば、各種情報に応じてアイコンオブジェクトの配置位置を更新されるため、ユーザの選択操作の容易化等を図れる。
また本発明の一態様では、前記位置更新部は、前記アイコンオブジェクトが前記仮想カメラの視野範囲外になった場合に、視野範囲外になった前記アイコンオブジェクトの位置を変更してもよい。
このようにすれば、視野範囲外になったアイコンオブジェクトの位置を変更して、例えば、再度、視野範囲内に入るようにするなどの制御が可能になる。
また本発明の一態様では、前記アイコンオブジェクトは、ネットワークを介して配信される映像コンテンツ又は前記映像コンテンツの各シーンを選択するためのアイコンオブジェクトであってもよい。
また本発明の一態様では、前記アイコンオブジェクトは、放送番組を選択するためのアイコンオブジェクトであってもよい。
また本発明の一態様では、前記アイコンオブジェクトは、記録媒体に記録された映像コンテンツ又は音楽コンテンツを選択するためのアイコンオブジェクトであってもよい。
また本発明の他の態様は、コンテンツを配信するコンテンツ配信部と、配信されるコンテンツを選択するための複数のアイコンオブジェクトの各アイコンオブジェクトが、各3次元位置に配置設定されるメニュー用オブジェクト空間を設定するための処理を行うメニュー用オブジェクト空間設定部と、前記メニュー用オブジェクト空間において仮想カメラから見える画像を、コンテンツ選択のためのメニュー画面として端末装置の表示部に表示するための処理を行う表示処理部とを含むサーバシステムに関係する。
本発明の他の態様によれば、複数のアイコンオブジェクトがメニュー用オブジェクト空間に配置設定される。そして、このメニュー用オブジェクト空間において仮想カメラから見える画像が、コンテンツ選択のためのメニュー画面として端末装置の表示部に表示される。このようにすれば、2次元表示の場合に比べて例えば多数のアイコンオブジェクトを配置設定して、コンテンツ選択のためのメニュー画面を表示できるようになり、これまでにないタイプのメニュー画面の表示が可能になる。
以下、本実施形態について説明する。なお、以下に説明する本実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また本実施形態で説明される構成の全てが、本発明の必須構成要件であるとは限らない。
1.画像生成システム
図1に本実施形態の画像生成システム(画像表示システム)の構成例を示す。本実施形態の画像生成システムは、例えばゲーム装置、コンテンツ再生装置(HDDプレーヤ、DVDプレーヤ)、テレビ、携帯型端末装置、パーソナルコンピュータ等の種々の機器に適用できる。なお本実施形態の画像生成システムは図1の構成に限定されず、その構成要素(各部)の一部を省略したり、他の構成要素を追加するなどの種々の変形実施が可能である。
図1に本実施形態の画像生成システム(画像表示システム)の構成例を示す。本実施形態の画像生成システムは、例えばゲーム装置、コンテンツ再生装置(HDDプレーヤ、DVDプレーヤ)、テレビ、携帯型端末装置、パーソナルコンピュータ等の種々の機器に適用できる。なお本実施形態の画像生成システムは図1の構成に限定されず、その構成要素(各部)の一部を省略したり、他の構成要素を追加するなどの種々の変形実施が可能である。
操作部160は、ユーザ(プレーヤ)が操作データを入力するためのものであり、その機能は、操作ボタン、方向キー、レバー、アナログスティック、リモコン、キーボード、ポインティングデバイス(マウス等)、マイク、或いはタッチパネル型ディスプレイなどにより実現できる。
記憶部170は、処理部100や通信部196などのワーク領域となるもので、その機能はRAM(DRAM、VRAM)などにより実現できる。そして処理部100により実行されるプログラムや、プログラムの実行に必要なデータは、この記憶部170に保持される。
記憶部170のオブジェクトデータ記憶部172は、オブジェクト空間設定のためのオブジェクトデータを記憶する。仮想カメラデータ記憶部174は、仮想カメラ制御部103の各種制御データを記憶する。画像データ記憶部175は、アイコンオブジェクト等のオブジェクトの画像データを記憶する。音データ記憶部176は、アイコンオブジェクト等に対応づけられた各種の音(音声、音楽)のデータを記憶する。描画バッファ177は画像を描画するためのバッファである。コンテンツ記憶部178は、映像コンテンツ、音楽コンテンツ、ゲームコンテンツなどの各種コンテンツの情報を記憶する。
情報記憶媒体180(コンピュータにより読み取り可能な媒体)は、プログラムやデータなどを格納するものであり、その機能は、光ディスク(DVD、ブルーレイディスク、CD)、HDD(ハードディスクドライブ)、或いはメモリ(ROM等)などにより実現できる。処理部100は、情報記憶媒体180に格納されるプログラム(データ)に基づいて本実施形態の種々の処理を行う。即ち情報記憶媒体180には、本実施形態の各部としてコンピュータ(操作部、処理部、記憶部、出力部を備える装置)を機能させるためのプログラム(各部の処理をコンピュータに実行させるためのプログラム)が記憶される。
表示部190は、本実施形態により生成された画像を出力するものであり、その機能は、LCD、プラズマディスプレイ、CRT、タッチパネル型ディスプレイ、或いはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)などにより実現できる。音出力部192は、本実施形態により生成された音を出力するものであり、その機能は、スピーカ、或いはヘッドフォンなどにより実現できる。
補助記憶装置194(補助メモリ、2次メモリ)は、記憶部170の容量を補うために使用される記憶装置であり、SDメモリーカード、マルチメディアカードなどのメモリーカードなどにより実現できる。
通信部196は、有線や無線のネットワークを介して外部(例えば他の画像生成システム、サーバシステム、ホスト)との間で通信を行うものであり、その機能は、通信用ASIC又は通信用プロセッサなどのハードウェアや、通信用ファームウェアにより実現できる。
なお本実施形態の各部としてコンピュータを機能させるためのプログラム(データ)は、サーバシステムが有する情報記憶媒体からネットワーク及び通信部196を介して情報記憶媒体180(あるいは記憶部、補助記憶装置)に配信してもよい。このようなサーバシステムによる情報記憶媒体の使用も本発明の範囲内に含めることができる。
処理部100(プロセッサ)は、操作部160からの操作データやプログラムなどに基づいて、各種演算処理、画像生成処理、音生成処理などを行う。処理部100は記憶部170をワーク領域として各種処理を行う。この処理部100の機能は、各種プロセッサ(CPU、DSP、GPU等)、ASIC(ゲートアレイ等)などのハードウェアや、プログラムにより実現できる。
処理部100は、メニュー用オブジェクト空間設定部102、仮想カメラ制御部103、表示制御部107、音制御部108、アイコン設定部110、位置更新部112を含む。なおこれらの一部の構成要素(例えばアイコン設定部、位置更新部)を省略したり、他の構成要素(例えばゲーム演算部、移動体演算部)を追加するなどの種々の変形実施が可能である。
メニュー用オブジェクト空間設定部102は、各種オブジェクト(ポリゴン、自由曲面又はサブディビジョンサーフェイスなどのプリミティブ面で構成されるオブジェクト)をオブジェクト空間(3次元空間)に配置設定する処理を行う。即ちワールド座標系でのオブジェクトの位置や回転角度(向き、方向と同義)を決定し、その位置(X、Y、Z)にその回転角度(X、Y、Z軸回りでの回転角度)でオブジェクトを配置する。具体的には、記憶部170のオブジェクトデータ記憶部172には、オブジェクトの位置、回転角度、移動速度、移動方向等のデータであるオブジェクトデータがオブジェクトIDに対応づけて記憶され、このオブジェクトデータは、例えば位置更新部112等により更新される。
そして本実施形態ではメニュー用オブジェクト空間設定部102はメニュー用オブジェクト空間の設定処理を行う。このメニュー用オブジェクト空間では、複数のアイコンオブジェクトの各アイコンオブジェクトが、各3次元位置に配置設定される。
ここでコンテンツは、例えばサーバシステム等から配信される映像コンテンツや音楽コンテンツなどのマルチメディアのコンテンツである。或いはテレビやラジオの放送コンテンツや、ゲーム装置のゲームコンテンツであってもよい。或いは、HDDプレーヤ、光ディスクプレーヤなどのコンテンツ再生装置に記録される映像コンテンツや音楽コンテンツであってもよい。またアイコンオブジェクトは、これらのコンテンツを選択(表象)するためのオブジェクト(表示物)である。このアイコンオブジェクトは、その属性情報としてオブジェクト空間(3次元空間)における3次元位置の情報を有するが、その形状は3次元形状には限定されず、2次元オブジェクト(例えばビルボード)であってもよいし、3次元オブジェクトであってもよい。またアイコンオブジェクトは、シーン等の画像を表すものあってもよいし、キーワード等の文字を表すものであってもよい。
また本実施形態の画像生成システムをゲーム装置等に適用する場合には、オブジェクト空間設定部102は、モデルオブジェクト(人、ロボット、車等の移動体)、マップ(地形)、建物、コース(道路)、樹木、壁などの表示物を表す各種オブジェクトをオブジェクト空間に配置設定する処理を行う。
仮想カメラ制御部103は、例えばメニュー用のオブジェクト空間内の所与(任意)の視点から見える画像を生成するための仮想カメラ(視点)の制御処理を行う。具体的には、仮想カメラの位置(X、Y、Z)、方向(X、Y、Z軸回りでの回転角度)を制御する処理(視点位置、視線方向を制御する処理)を行う。或いは仮想カメラ制御部103は仮想カメラの画角等を制御してもよい。
表示制御部107は、各種画像を表示部190に表示する制御を行う。例えば処理部100で行われる種々の処理の結果に基づいて、アイコンオブジェクト等のオブジェクトの描画処理を行い、これにより画像を生成し、表示部190に出力する。具体的には、座標変換(ワールド座標変換、カメラ座標変換)、クリッピング処理、透視変換、或いは光源処理等のジオメトリ処理が行われ、その処理結果に基づいて、描画データ(プリミティブ面の頂点の位置座標、テクスチャ座標、色データ、法線ベクトル或いはα値等)が作成される。そして、この描画データ(プリミティブ面データ)に基づいて、透視変換後(ジオメトリ処理後)のオブジェクト(1又は複数プリミティブ面)を、描画バッファ177(フレームバッファ、ワークバッファ等のピクセル単位で画像情報を記憶できるバッファ)に描画する。これにより、オブジェクト空間内において仮想カメラ(所与の視点)から見える画像が生成される。なお仮想カメラから見える画像等をサーバシステムにおいて生成し、表示制御部107が、サーバシステムから配信された画像(映像)を表示部190に表示する制御を行ってもよい。
音制御部108は、処理部100で行われる種々の処理の結果に基づいて音処理を行い、BGM、効果音、又は音声などの音を生成し、音出力部192に出力するための制御を行う。
アイコン設定部110は、アイコンの各種状態(属性)を設定するための処理を行う。例えば複数のアイコンオブジェクトのうち、仮想カメラの位置から所定距離範囲内(所定ビューボリューム内、所定Z値以内)にあるアイコンオブジェクトを、ユーザにより選択可能なアイコンオブジェクト(カーソルにより選択可能なアイコンオブジェクト)に設定する処理を行う。或いは、仮想カメラの位置に近い所定数のアイコンオブジェクトを、ユーザにより選択可能なアイコンオブジェクトに設定してもよい。
位置更新部112は、オブジェクトの配置位置の更新処理等を行う。例えば、メニュー用オブジェクト空間に設定された複数のアイコンオブジェクトの配置位置(3次元位置)の更新処理を行う。
具体的には、位置更新部112は、コンテンツ量情報、コンテンツの人気度情報、コンテンツに対する評価情報、コンテンツの提示回数情報、コンテンツのジャンル情報、コンテンツのリコメンド情報、コンテンツの選択履歴情報、コンテンツの登録時間情報、及びコンテンツに付加された付加情報(付加情報の更新時間情報)の少なくとも1つに応じて、複数のアイコンオブジェクトの配置位置の更新処理を行う。ここでコンテンツ量情報は、コンテンツ数やコンテンツのデータ量である。コンテンツの人気度情報は、サービスを利用するユーザ等の人気度を表す情報である。コンテンツに対する評価情報は、ユーザがコンテンツに対して付与した評価を表す情報である。コンテンツの提示回数情報は、コンテンツの提示回数を表す情報であり、例えば映像コンテンツや音楽コンテンツの再生回数やゲームコンテンツのプレイ回数の情報である。コンテンツのジャンル情報は、コンテンツが属するジャンルの情報である。コンテンツのリコメンド情報は、サービス提供側(メーカ側)やユーザによるそのコンテンツに対するリコメンド情報である。コンテンツの選択履歴情報は、ユーザ(他ユーザ、フレンドユーザ)がコンテンツを選択した場合に、そのコンテンツの選択履歴を表す情報である。コンテンツの登録時間情報は、コンテンツの登録時刻や登録年月日の情報である。コンテンツの付加情報は、例えばユーザがコンテンツに付与したコメントや、シーンのあらすじや、キーワードの解説文などである。
また位置更新部112は、アイコンオブジェクトが仮想カメラの視野範囲外になった場合(仮想カメラから見えなくなった場合)に、視野範囲外になったアイコンオブジェクトの位置を変更する処理を行ってもよい。例えば視野範囲外になったアイコンオブジェクトが、再度視野範囲内に入るように、アイコンオブジェクトの位置を変更する。
そして本実施形態では、メニュー用オブジェクト空間設定部102は、アイコンオブジェクトが配置設定されるメニュー用オブジェクト空間の設定処理を行う。そして表示制御部107は、メニュー用オブジェクト空間において仮想カメラから見える画像を、メニュー画面として表示する制御を行う。即ちアイコンオブジェクトのコンテンツを選択するためのメニュー画面を表示する制御を行う。
なおアイコンオブジェクトは、例えばネットワークを介して配信される映像コンテンツや映像コンテンツの各シーン(シーンに関連するキーワード)を選択するためのアイコンオブジェクトである。或いは、放送番組(テレビ番組、ラジオ番組)を選択するためのアイコンオブジェクトや、記録媒体(ハードディスク、光ディスク、外部メモリーカード)に記録される映像コンテンツ又は音楽コンテンツを選択するためのアイコンオブジェクトであってもよい。
表示制御部107は、例えば仮想カメラから見てアイコンオブジェクトが移動して見える画像を、メニュー画面として表示する制御を行う。この場合に、仮想カメラ側を移動させてもよいし、アイコンオブジェクト側を移動させてもよい。またユーザがアイコンオブジェクトを選択した場合には、仮想カメラから見てアイコンオブジェクトが接近して見える画像を表示する。例えば仮想カメラを、アイコンオブジェクトの前方位置(近傍の位置)に移動させて、仮想カメラから見える画像を生成する。具体的には、選択されたアイコンオブジェクト(ポインティングされたアイコンオブジェクト)が静止し、他のアイコンオブジェクト(背景画像)が移動して見える画像を表示する。例えば、アイコンオブジェクトが仮想カメラに対して正対し、他のアイコンオブジェクト等の背景画像が回転して見える画像を生成する。
仮想カメラ制御部103は、仮想カメラを所定の軌道上で移動させる制御を行ってもよい。例えば仮想カメラを周回軌道上で移動させる制御を行う。このようにすれば、仮想カメラの視野範囲内に、アイコンオブジェクトを周期的に出現させることが可能になる。なお周回軌道としては、円軌道、楕円軌道、オーバル軌道等の種々の軌道を想定できる。
そしてユーザがアイコンオブジェクトを選択すると(アイコンオブジェクトをポインティングすると)、選択されたアイコンオブジェクトに仮想カメラを接近させる制御を行う。例えば仮想カメラを、アイコンオブジェクトの前方位置(近傍位置)に移動させて、仮想カメラから見える画像を生成する。この場合に仮想カメラ制御部103は、軌道の接線方向に対して、軌道の中心側に仮想カメラの方向が向くように制御することが望ましい。例えば仮想カメラの位置から軌道(例えば円軌道、楕円軌道)の中心に向かう方向と、軌道の接線方向との間の方向に、仮想カメラの方向を向ける。
また、ユーザが操作するカーソルによりアイコンオブジェクトが選択(ポインティング)された場合に、表示制御部107は、選択されたアイコンオブジェクトにマーカを重畳表示するようにしてもよい。例えばマーカの画像とアイコンオブジェクトの画像が半透明合成された画像を生成する。或いは、カーソルによりアイコンオブジェクトが選択された場合に、アイコンオブジェクトの移動速度(仮想カメラに対する相対速度)や、アイコンオブジェクトの画像を変化させる表示制御を行ってもよい。例えばアイコンオブジェクトの移動速度を遅くしたり、アイコンオブジェクトの色や輝度を変化させたり、画像エフェクトを付与する。なおカーソルがアイコンオブジェクトを選択(ポインティング)したか否かは、例えばアイコンオブジェクトの代表位置を中心とする所定範囲内に、カーソル位置が存在するか否かなどを判断することで実現できる。
また仮想カメラ制御部103は、ユーザによる操作部160の操作に基づいて、仮想カメラの位置及び方向の少なくとも1つを制御するようにしてもよい。例えばユーザの操作により、仮想カメラを移動させたり、仮想カメラの方向を変化させる。
また表示制御部107は、上述したコンテンツの人気度情報、コンテンツに対する評価情報、コンテンツの提示回数情報、コンテンツのリコメンド情報、コンテンツの登録時間情報、及びコンテンツに付加された付加情報の少なくとも1つに応じて、コンテンツに対応するアイコンオブジェクトの画像が変化する表示制御を行ってもよい。例えばアイコンオブジェクトの画像(色、輝度等)を変化させたり、アイコンオブジェクトに重畳表示する画像エフェクトを変化させる。
また表示制御部107は、アイコンオブジェクトと仮想カメラとの位置関係(距離、方向等)に応じて、アイコンオブジェクトの情報詳細度が変化する画像を表示する制御を行ってもよい。例えば仮想カメラとの距離が第1の距離よりも遠い場合には、第1の情報詳細度でアイコンオブジェクトを表示し、第1の距離よりも近い場合には、第1の情報詳細度よりも詳細度が高い第2の情報詳細度でアイコンオブジェクトを表示する。なおアイコンオブジェクトと仮想カメラの距離は、奥行き距離(Z値)であってもよいし、直線距離であってもよい。また情報の詳細度が変化するとは、同時に表示される情報の種類が変化したり、表示される情報の情報量が変化することである。
また仮想カメラ制御部103は、仮想カメラの画角を制御してもよい。例えば、初期設定情報やユーザの操作に基づいて仮想カメラの画角を制御する。そして表示制御部107は、仮想カメラの画角に応じて、アイコンオブジェクトの情報詳細度が変化する画像を表示する制御を行ってもよい。例えば画角が第1の画角よりも広い場合には、第1の情報詳細度でアイコンオブジェクトを表示し、第1の画角よりも狭い場合には、第1の情報詳細度よりも詳細度が高い第2の情報詳細度でアイコンオブジェクトを表示する。
また音制御部108は、アイコンオブジェクトの3次元位置に応じた音を出力する制御を行ってもよい。例えばアイコンオブジェクトの3次元位置に基づいて、仮想的な音場を生成して、サラウンド処理を行って、3次元位置が反映された音を出力する。
また音制御部108は、仮想カメラとアイコンオブジェクトとの位置関係に応じて変化する音を出力する制御を行ってもよい。例えば仮想カメラとアイコンオブジェクトとの距離が遠い場合には、音のレベルを小さくし、近い場合には音のレベルを大きくする。この場合に、出力される音は、各アイコンオブジェクトに対応づけられた音であることが望ましい。
また例えば仮想カメラから見て第1のアイコンオブジェクトの方が第2のアイコンオブジェクトよりも手前側に位置していたとする。この場合に音制御部107は、第1のアイコンオブジェクトに対応づけられた音の方が第2のアイコンオブジェクトに関連づけられた音よりも優先して出力されるように制御する。例えば第1のアイコンオブジェクトの音だけが出力されたり、第1のアイコンオブジェクトの音の方が第2のアイコンオブジェクトの音よりも大きくなるように、音制御を行う。
またメニュー用オブジェクト空間設定部102は、メニュー用オブジェクト空間に設定された軌道上(1又は複数の軌道上)に、複数のアイコンオブジェクトを配置設定するようにしてもよい。例えば所定の位置を中心とする円軌道、楕円軌等の軌道上(周回軌道上)にアイコンオブジェクトを配置する。この場合に複数の軌道の各軌道上に対して、複数のコンテンツグループのうちの対応するコンテンツグループに属する複数のアイコンオブジェクトを配置設定してもよい。例えば第1の軌道上には、第1のコンテンツグループに属する複数のアイコンオブジェクトを配置し、第2の軌道上には、第2のコンテンツグループに属する複数のアイコンオブジェクトを配置する。
また仮想カメラ制御部103は、複数のアイコンオブジェクトが配置設定される軌道に沿ったカメラ軌道上で、仮想カメラを移動(アイコンオブジェクトに対する相対的な移動)させる制御を行ってもよい。このカメラ軌道は、アイコンオブジェクトの軌道の外周又は内周に沿った軌道であってもよいし、アイコンオブジェクトの軌道の一部又は全部がカメラ軌道と一致していてもよい。また、各コンテンツグループに対応する各軌道に沿って各カメラ軌道を設け、各カメラ軌道上で仮想カメラを移動させてもよい。
2.本実施形態の手法
2.1 アイコンオブジェクトのメニュー画面の表示
さて、これまでのコンテンツ選択のためのメニュー画面は、2次元表示であった。このため1つの画面に表示されるアイコンの数には限界があり、多数のアイコンを画面上に表示しようとすると、アイコンが小さくなってしまうなどの課題があった。
2.1 アイコンオブジェクトのメニュー画面の表示
さて、これまでのコンテンツ選択のためのメニュー画面は、2次元表示であった。このため1つの画面に表示されるアイコンの数には限界があり、多数のアイコンを画面上に表示しようとすると、アイコンが小さくなってしまうなどの課題があった。
そこで本実施形態では、図2に示すように、コンテンツ選択のためのメニュー画面を3次元表示にしている。具体的には、シーン、キーワードなどの多数のアイコン(サムネール)が浮遊した宇宙の星々の中にいるように見えるメニュー画面を表示する。また後述するように、ユーザの移動やコメント書き込みなどの行動(履歴)を表現し、ユーザ全体の盛り上がりを表現している。例えばユーザのフレンドユーザの名前や、フレンドユーザの移動軌跡や、フレンド以外の他ユーザの名前や、他ユーザの移動軌跡や、コメントの書き込みマーク(例えば直近5分間)が表示される。またシーンの再生数、オープン数等を表す画像エフェクト(オーラ)が表示される。また宇宙(軌道)の中心には、ユーザコミュニティの盛り上がりを表現するフレアも表示される。また宇宙空間をゆったりと感じさせるBGM音楽が流れると共に、シーンのセリフのサウンドが所定秒数毎にランダムに再生される。
例えば図2では、映像コンテンツを構成する各シーンを表すアイコンオブジェクトIOB1、IOB2等が表示される。また各シーンに関連づけられたキーワードを表すアイコンオブジェクトIOB3、IOB4等が表示される。ユーザは、これらのアイコンオブジェクトを選択することで、コンテンツである各シーン等を選択して、シーンの再生映像等を鑑賞できる。
具体的には本実施形態では、コンテンツ選択のためのアイコンオブジェクトIOB1〜IOB4等が配置されるメニュー用オブジェクト空間を設定する。例えばこれらのアイコンオブジェクトの3次元位置(或いは3次元位置及び方向)のデータがオブジェクトデータとして用意される。そして、このメニュー用オブジェクト空間において、仮想カメラから見える画像を生成することで、図2に示すようなメニュー画面が表示部190に表示される。
この場合に、例えば仮想カメラから見てアイコンオブジェクトIOB1〜IOB4等が移動して見える画像を、メニュー画面として表示することが望ましい。即ち、ユーザが操作部160を操作しなくても、アイコンオブジェクトが遠くから近くに流れて行くように見える画像が表示される。具体的には後述するように、仮想カメラを所定軌道上で例えば一定速度で移動させることで、このような画像が表示される。このようにすることで、ユーザは、何も操作しなくても、アイコンオブジェクトが次から次へと遠くから近づいては消えるという画像を傍観できる。
そしてユーザは、操作部160を操作することでカーソルCSを移動させて、空間内で移動するアイコンオブジェクトを選択(ポインティング)する。即ちアイコンオブジェクトの画像やキーワードを傍観しながら、興味を持ったアイコンオブジェクトの方にカーソルCSを移動させて、目的のアイコンオブジェクトを選択(補足、タッチ、クリック)する。
そして、カーソルCSによりアイコンオブジェクトIOB1が選択されると、図3に示すようにアイコンオブジェクトIOB1(シーン)のキャッチ画面(補足画面)が表示される。このキャッチ画面では、例えばシーン名、シーンのアイコン画像(サムネール画像)、シーンのオーラ、シーンに対する他ユーザのコメント等が表示される。例えばネットワーク上の他ユーザのコメントの中から所定数のコメントが取得され、1件ずつ次々に表示される。
具体的には、アイコンオブジェクトIOB1が選択(ポインティング)されると、軌道上で移動していた仮想カメラが、アイコンオブジェクトIOB1の前方位置(近傍)に移動して接近する。そして、このような接近状態において仮想カメラから見える画像を生成することで、図3に示すようなキャッチ画面が表示部190に表示される。
なお、この状態でユーザがキャンセル操作を行った場合には、仮想カメラが元の軌道上の位置に戻り、図2に示すメニュー画面(宇宙メニュー)が再度表示される。
また図3では、目的となるアイコンオブジェクトIOB1が静止し、他のアイコンオブジェクトが移動して見える画像が表示される。例えば静止しているアイコンオブジェクトIOB1の周囲で他のアイコンオブジェクトが回って見えるような画像を生成する。このようにアイコンオブジェクトIOB1が拡大表示されると共に静止することで、アイコンオブジェクトIOB1がキャッチされたことをユーザに明確に伝えることができる。また静止しているアイコンオブジェクトIOB1の周りで他のアイコンオブジェクトがゆっくりと移動することで、アイコンオブジェクトIOB1の実在感等が増すようになる。
図3のキャッチ画面(シーンのキャッチ画面)において、ユーザが選択決定操作を行うと、図4に示すようなオープン画面(シーンのオープン画面)が表示される。そして、このオープン画面において、ユーザが例えば左方向(広義には第1の方向)に画面をスクロールさせる操作(広義には第1の方向への操作指示)を行うと、シーンに対する他ユーザのコメントがリスト表示される。一方、図4のオープン画面において、ユーザが例えば右方向(広義には第2の方向)に画面をスクロールさせる操作(広義には第2の方向への操作指示)を行うと、シーンに関連づけられたキーワードがリスト表示される。
そして図4のシーンのオープン画面において、ユーザがシーン選択の決定操作を行うと、図5に示すようなシーン再生画面が表示される。そしてユーザがシーン再生の選択決定操作を行うと、シーンの映像(動画)が再生されて、ユーザが鑑賞できるようになる。
また図5のシーン再生画面において、ユーザは、A1に示すコメントのアイコンを選択することで、シーンに対するコメントを入力できる。そして入力されたコメントは、他ユーザがそのシーンを鑑賞している際に表示されるようになる。
またユーザは、A2に示すサムアップのアイコンを選択することで、ユーザの盛り上がりが表現される。例えば、シーンを見たユーザがサムアップボタンを押すと、図2のメニュー画面の対応するシーンのアイコンオブジェクトに対応づけて、ユーザの盛り上がり(人気度)を表す画像エフェクト(オーラ等)が表示されるようになる。
またA3に示す「1話まるごと見る」のアイコンを選択すると、ユーザは、再生しているシーンを含む1話の映像コンテンツを鑑賞できる。そして、この際に例えば後述するサーバシステムによる課金処理が行われる。こうすることで、シーンを見たユーザが、その前後の話しなどに興味を持ってA3のアイコンを選択した場合に、そのユーザに対して課金することが可能になる。従って、ユーザにとって違和感を感じにくい課金処理を実現できると共に、シーンをきっかけとして課金処理を行うことで、効率的な課金を実現できる。
図6にアイコンオブジェクトのオブジェクトデータの例を示す。このオブジェクトデータは、図1のオブジェクトデータ記憶部172のアイコンオブジェクトデータ記憶部173が記憶する。具体的にはアイコンオブジェクトデータ記憶部173は、各アイコンオブジェクトIOB1、IOB2、IOB3の3次元位置データ(X1、Y1、Z1)、(X2、Y2、Z2)、(X3、Y3、Z3)を記憶する。またアイコンオブジェクトの属性情報を記憶する。属性情報としては、アイコンオブジェクトのID、アイコンオブジェクトの種類情報(シーン、キーワード)、或いは画像エフェクトの情報等の種々の情報を想定できる。また3次元位置データに加えて、アイコンオブジェクトの方向データ(X、Y、Z軸回りの回転角度)を記憶するようにしてもよい。
図7(A)に示すように本実施形態では、メニュー用のオブジェクト空間(3次元空間)に設定された軌道TR上で、仮想カメラVCが移動する。例えばユーザが何も操作をしていない状態では、軌道TR上で一定速度で仮想カメラVCが移動する。こうすることで、図2に示すように、あたかも宇宙空間で浮遊しているようなメニュー画面を表示できる。なお仮想カメラVCを静止させて、アイコンオブジェクトの方を移動させてもよい。また、ユーザの操作により、仮想カメラVCの移動方向を逆方向にして、逆回しできるようにしてもよい。
そして図7(B)に示すように、ユーザがアイコンオブジェクトIOB1を選択すると、選択されたアイコンオブジェクトIOB1の方に仮想カメラVCが移動して接近する。具体的にはアイコンオブジェクトIOB1に正対し、且つ、軌道TRの中心CTの方向にカメラ方向が向く位置に、仮想カメラVCが移動する。これにより図3に示すようなキャッチ画面が表示部190に表示されるようになる。
なお、図3のキャッチ画面から図2のメニュー画面に戻った場合には、図7(A)のように仮想カメラVCは軌道TR上の元の位置に戻る。また図3、図7(B)の表示は、アイコンオブジェクトIOB1となる2次元のビルボードポリゴンを、仮想カメラに対して正対させるビルボード表示などにより実現できる。
また図7(B)において、例えば仮想カメラVCの視線方向に沿った軸の回りで、仮想カメラVCをゆっくりとした速度で回転させる。こうすることで、図3で説明したように、アイコンオブジェクトIOB1は静止して見え、他のアイコンオブジェクトは移動して見え画像を生成できる。これによりアイコンオブジェクトIOB1の実在感が増すようになる。
なお図8に示すように、仮想カメラVCが軌道TR上で移動する際には、仮想カメラVCの方向VD(視線方向)を中心CT側に向けることが望ましい。即ち軌道TRの接線方向TDよりも中心CT側に、仮想カメラVCの方向VDを向ける。こうすることで、アイコンオブジェクトIOB1のみならず、軌道CT上の賑わった場所の画像が表示されるようになり、画像の演出効果を向上できる。この時、例えば中心CTの付近に、ユーザコミュニティの盛り上がりを示すフレア等を配置することで、画像の演出効果を更に向上できる。
また本実施形態では図9(A)に示すように、仮想カメラVCの位置から所定距離範囲内にあるアイコンオブジェクトを、ユーザにより選択可能なアイコンオブジェクトに設定する。具体的には、図2のメニュー画面においてユーザがアイコンオブジェクトを選択(ポインティング)する場合に、仮想カメラVCからの奥行き距離(Z)が所定範囲であるビューボリュームVVL内のアイコンオブジェクトのみを選択可能にする。
例えばメニュー画面に多数のアイコンオブジェクトが表示されている場合に、全てのアイコンオブジェクトがカーソルCSにより選択可能(ポインティング可能)になってしまうと、ユーザが意図しない遠くのアイコンオブジェクトが選択されるようになってしまい、ユーザを混乱させるおそれがある。
この点、図9(A)のように所定距離範囲内(ビューボリュームVVL内)のアイコンオブジェクトのみをカーソルCSにより選択可能にすれば、ユーザは、視点から近いアイコンオブジェクトのみを選択できるようになり、混乱の少ないスムーズな操作インターフェースを提供できる。
なお選択可能なアイコンオブジェクトの設定は図9(A)の手法に限定されない。例えば仮想カメラから近い所定数のアイコンオブジェクトのみを選択可能状態に設定してもよい。具体的には図9(B)の処理例に示すように、仮想カメラから近い順にアイコンオブジェクトを抽出する(ステップS1)。そして、抽出されたアイコンオブジェクトの数が所定数に達したか否かを判断し(ステップS2)、達していなかった場合にはステップS1に戻り、次に近いアイコンオブジェクトを抽出する。そして抽出されたアイコンオブジェクトの数が所定数に達すると、抽出された所定数のアイコンオブジェクトを、ユーザにより選択可能なアイコンオブジェクトに設定する(ステップS3)。このようにすれば、ユーザは、仮想カメラの視点に近い所定数のアイコンオブジェクトだけを選択できるようになり、混乱の少ないスムーズな操作インターフェースを提供できる。
またユーザが操作するカーソルによりアイコンオブジェクトが選択された場合に、選択されたことを表す画像表現を行うことが望ましい。例えば図10(A)では、カーソルCSによりアイコンオブジェクトIOBAが選択されると、選択されたアイコンオブジェクトIOBAにマーカMKが重畳表示(半透明合成)される。こうすることで、ユーザは、多数のアイコンオブジェクトのうちのいずれのアイコンオブジェクトが選択されたのかを、視覚的に認識でき、ユーザのインターフェース環境を向上できる。
なお図10(A)に示すようにマーカMKを表示するのではなく、図10(B)に示すように、アイコンオブジェクトIOBA自体の画像を変化させてもよい。例えば選択されたアイコンオブジェクトIOBAの色や輝度を変化させたり、点滅表示したりする。このようにしても、ユーザは、多数のアイコンオブジェクトのうちのいずれのアイコンオブジェクトが選択されたのかを、視覚的に認識できるようになる。また、例えばユーザが操作するカーソルCSがアイコンオブジェクトを選択(ポインティング)した時に、操作部160を振動させるようにしてもよい。
なお、以上では仮想カメラが自動的に移動する場合について説明したが、ユーザの操作に応じて仮想カメラの位置や方向を変化させてもよい。
例えば図11では、操作部160であるコントローラ161をユーザが操作すると、ユーザの操作に応じて仮想カメラVCの位置PVや方向DVが変化する。例えばコントローラ161の方向指示キーやアナログスティックや操作ボタンをユーザが操作することで、仮想カメラVCの位置PVや方向DVが制御される。このようにすれば、ユーザは、あたかも、宇宙船に乗って、宇宙空間のようなメニュー用のオブジェクト空間内で自由に移動して、所望のアイコンオブジェクトを選択できるようになり、これまでにないインターフェース環境を提供できる。
図12に本実施形態の詳細な処理例のフローチャートを示す。まず、図7(A)で説明したように、仮想カメラを軌道上で所定速度で移動させる(ステップS11)。即ち1フレーム内において所定距離だけ移動させる。この際に図8に示すように仮想カメラの視線方向を中心側に向けるようにする。
次に、図9(A)で説明したように、仮想カメラの位置から所定距離範囲内(所定ビューボリューム内)にあるアイコンオブジェクトを、ユーザにより選択可能なアイコンオブジェクトに設定する(ステップS12)。
次に、ユーザが操作するカーソルにより、ステップS12で選択可能状態に設定されたアイコンオブジェクトが選択されたか否かを判断する(ステップS13)。例えばアイコンオブジェクトの代表位置(中心位置)から所定距離内の範囲にカーソルが位置するか否かを判断する。そして、カーソルによりアイコンが選択された場合には、図10(A)に示すように、そのアイコンオブジェクトに対してマーカを重畳表示して、そのアイコンオブジェクトが選択されたことをユーザに知らせる(ステップS14)。
次に、ユーザがアイコンオブジェクトの選択決定操作を行ったか否かを判断する(ステップS15)。そして選択決定操作が行われた場合には、図3のようなアイコンオブジェクトのキャッチ画面を表示する(ステップS16)。そして、このキャッチ画面においてユーザがシーン(又はキーワード)の選択決定操作を行ったか否かを判断し、選択決定操作を行った場合には、図4で説明したようにシーン(又はキーワード)のオープン画面を表示する(ステップS17、S18)。
以上の本実施形態の手法によれば、図2に示すように、多数のアイコンオブジェクトが1つの画面で表示されたメニュー画面を表示できる。即ち、アイコンオブジェクトの表示数に限界があった2次元表示のメニュー画面に比べて、一度に表示できるアイコンオブジェクトの数を格段に多くすることができる。
また図2のメニュー画面では、ユーザの視点である仮想カメラの位置から奥側のアイコンオブジェクトは小さく表示され、手前側のアイコンオブジェクトは大きく表示される。従って、ユーザは、奥側の多数のアイコンオブジェクトについては無視できるようになるため、ユーザの利便性を向上できる。特に図9(A)、図9(B)で説明したように選択可能なアイコンオブジェクトを限定することで、ユーザの利便性を更に向上できる。
また図2では、手前側のアイコンオブジェクトについては大きく表示されるため、ユーザの選択操作が容易化され、ユーザのインターフェース環境を向上できる。また、ユーザが操作しなくても、傍観しているユーザの視界に、アイコンオブジェクトが次から次へと移動して来る。そして、ユーザは、移動して来るアイコンオブジェクトのアイコン画像を見てその内容を確認し、興味を持ったアイコンオブジェクトを選択することで、例えば図5のようにそのアイコンオブジェクトのコンテンツを楽しむことができる。従って、ユーザは、積極的な操作を行わなくても、受動的な状態で、興味を持ったコンテンツを選択して楽しむことが可能になり、これまでにないタイプのメニュー画面を提供できる。
2.2 アイコンオブジェクトの画像変化
本実施形態では、図2のメニュー画面に表示されるアイコンオブジェクトの画像を種々の情報に基づいて変化させてもよい。
本実施形態では、図2のメニュー画面に表示されるアイコンオブジェクトの画像を種々の情報に基づいて変化させてもよい。
例えば図13(A)では、シーンのアイコン画像が描かれたアイコンオブジェクトIOBに対して、そのシーンについてのユーザの人気度や、ユーザが与えた評価に応じたエフェクト画像が重畳表示されている。例えば人気度や評価が高まるにつれてエフェクト画像の種類を変化させたり、エフェクト画像の色や輝度を変化させる。こうすることで、図2のメニュー画面において、人気度や評価が高いコンテンツのアイコンオブジェクトが、ユーザの目に付くようになり、その人気度や評価が更に高まるようになる。
また図13(B)では、シーンのアイコン画像が描かれたアイコンオブジェクトIOBに対して、そのシーンの再生回数や、コンテンツ提供側からのシーンに対するリコメンド情報を表す画像エフェクトが重畳表示されている。例えば再生回数が多くなるにつれてエフェクト画像の種類を変化させたり、エフェクト画像の色や輝度を変化させる。或いは、新着のシーンコンテンツなど、コンテンツ提供側のお勧めのコンテンツに対してエフェクト画像を付加する。こうすることで、図2のメニュー画面において、再生回数が多かったり、コンテンツ提供側のお勧めのコンテンツのアイコンオブジェクトが、ユーザの目に付くようになり、その再生回数が更に増えたり、コンテンツ提供側のお勧めのコンテンツへとユーザを誘導できる。
また図13(C)、図13(D)では、他ユーザによるアイコンオブジェクトの選択履歴を表す画像が、アイコンオブジェクトに対応づけて表示される。具体的には、直近の数分間における所定人数分の他ユーザについての選択履歴を表す画像を、アイコンオブジェクトに対応づけて表示する。
例えば図13(C)では、フレンドユーザ以外の一般の他ユーザが、アイコンオブジェクトをIOBA、IOBB、IOBCの順で選択したことを表す選択履歴の軌跡画像が、第1の色(例えば赤)で表示されている。また図13(D)では、ユーザのフレンドユーザが、アイコンオブジェクトをIOBD、IOBE、IOBFの順で選択したことを表す選択履歴の軌跡画像が、第2の色(例えば緑)で表示されている。
このようにすれば図2のメニュー画面において、ユーザは、他ユーザがどのようなアイコンオブジェクトのコンテンツに興味を持って選択したのかを、視覚的に把握できる。そして、他ユーザの選択履歴と同じ順序でアイコンオブジェクトを選択して、コンテンツを楽しむことが可能になり、これまでにないタイプのメニュー画面を提供できる。
なお、メニュー画面におけるアイコンオブジェクトの画像を変化させる手法は図13(A)〜図13(D)の手法には限定されない。例えばコンテンツの新規登録の時間情報(時刻、年月日)に基づいて、アイコンオブジェクトの画像を変化させてもよい。例えば新規に登録されたコンテンツについては、ユーザの目に付くように、そのコンテンツに対応するアイコンオブジェクトに対して画像エフェクトを付加する。或いは登録時間が古いコンテンツと新しいコンテンツとで、そのアイコンオブジェクトに付加する画像エフェクトを異ならせてもよい。
またコンテンツに付加された付加情報に基づいて、アイコンオブジェクトの画像を変化させてもよい。例えばコンテンツに対して、付加情報である他ユーザのコメントが書かれた場合には、コメントの対象となったコンテンツに画像エフェクトを付加する。こうすることで、コメント等の付加情報が与えられたコンテンツのアイコンオブジェクトが、ユーザの目に付くようになり、ユーザをそのコンテンツに誘導できるようになる。
2.3 アイコンオブジェクトの情報詳細度の制御
本実施形態では、図2のメニュー画面に表示されるアイコンオブジェクトの情報詳細度を制御してもよい。具体的には、アイコンオブジェクトと仮想カメラとの位置関係(距離、方向等)や仮想カメラの画角等に応じて、アイコンオブジェクトの情報詳細度を変化させる。
本実施形態では、図2のメニュー画面に表示されるアイコンオブジェクトの情報詳細度を制御してもよい。具体的には、アイコンオブジェクトと仮想カメラとの位置関係(距離、方向等)や仮想カメラの画角等に応じて、アイコンオブジェクトの情報詳細度を変化させる。
例えば図14(A)では仮想カメラVCとアイコンオブジェクトIOBとの距離が近い位置関係になっている。具体的には仮想カメラVCから見たアイコンオブジェクトIOBの奥行き距離(Z値)が短い。この場合にはアイコンオブジェクトIOBの情報詳細度(提示される情報の詳細度)を高くする。例えばアイコンオブジェクトIOBが表すシーン(広義にはコンテンツ)のアイコン画像に加えて、そのシーンに対する他ユーザのコメント等の付加情報を表示する。或いはアイコン画像の詳細度(ピクセル数)を高くしてもよい。
図14(B)では、仮想カメラVCとアイコンオブジェクトIOBとの距離が中ぐらいの位置関係になっている。この場合にはイコンオブジェクトIOBの情報詳細度を中ぐらいにする。例えばアイコンオブジェクトIOBを表すシーンのアイコン画像のみを表示する。或いはアイコン画像の詳細度を中ぐらいにしてもよい。
図14(C)では、仮想カメラVCとアイコンオブジェクトIOBとの距離が遠い位置関係になっている。この場合にはイコンオブジェクトIOBの情報詳細度を低くする。例えばアイコンオブジェクトIOBが表すシーンのアイコン画像は表示せずに、シーン名だけを表示する。或いはアイコン画像の詳細度を低くしてもよい。
以上のようにすれば、仮想カメラとアイコンオブジェクトの距離が近い場合には、アイコンオブジェクト(コンテンツ)の詳細な情報が表示されるため、ユーザはより多くの情報を得ることができる。一方、仮想カメラとアイコンオブジェクトの距離が遠い場合には、アイコンオブジェクトの情報の詳細度が低くなるため、表示が煩雑になってしまう事態を防止できる。
即ち本実施形態では図2に示すように、メニュー画面ではアイコンオブジェクトが3次元的に配置されるため、視点から近いアイコンオブジェクトの画面上での表示面積は大きくなる一方で、視点から遠いアイコンオブジェクトの表示面積は小さくなる。従って、視点から近いアイコンオブジェクトの情報詳細度を高めても、その大きな表示面積を利用してユーザに情報を伝達できる。一方、視点から遠いアイコンオブジェクトについては多数表示されるようになるが、情報の詳細度を低くすることで、表示が煩雑になってしまう事態を防止できる。
また図14(D)では、仮想カメラVCの画角が狭くなっている。この場合には、アイコンオブジェクトIOBの情報詳細度を高くする。例えばシーンのアイコン画像に加えてコメント等の付加情報を表示する。
一方、図14(E)では、仮想カメラVCの画角が広くなっている。この場合には、アイコンオブジェクトIOBの情報詳細度を低くする。例えばコメント等の付加情報を表示せずに、シーンのアイコン画像のみを表示する。
なお、仮想カメラVCの画角の設定は、例えばメニュー画面の表示モード設定画面において設定してもよいし、ユーザによる操作部の操作やその時の状況に応じて画角を変化させてもよい。
図14(D)にように仮想カメラの画角が狭くなると、画面上でのアイコンオブジェクトの表示面積は大きくなる。従って、アイコンオブジェクトの情報詳細度を高めても、その大きな表示面積を利用してユーザに情報を伝達できる。一方、図14(E)のように仮想カメラの画角が広くなると、画面上でのアイコンオブジェクトの表示面積は小さくなるが、アイコンオブジェクトの情報詳細度を低くすることで、表示が煩雑になってしまう事態を防止できる。
なお以上ではアイコンオブジェクトとの距離や仮想カメラの画角に応じて情報詳細度を変化させる手法について説明したが、これらの距離や画角と等価なパラメータや異なるパラメータを用いて、アイコンオブジェクトの情報詳細度を変化させてもよい。
また情報の詳細度を変化させる手法としては、同時に表示される情報の種類を変化させる第1の手法や、表示される情報の情報量を変化させる第2の手法が考えられる。
具体的には第1の手法では、仮想カメラとアイコンオブジェクトの距離が遠い場合や画角が広い場合には、「第18話 死闘」というサブタイトルだけを表示する。一方、仮想カメラとアイコンオブジェクトの距離が近い場合や画角が狭い場合には、「第18話 死闘」というサブタイトルと、「このシーン最高」というユーザコメントを同時に表示する。即ち、表示される情報の種類を例えば1つから2つというように増加させる。
また第2の手法では、仮想カメラとアイコンオブジェクトの距離が遠い場合や画角が広い場合には、あらすじとして「2人は昨日・・・」と表示する。一方、仮想カメラとアイコンオブジェクトの距離が近い場合や画角が狭い場合には、あらすじとして「2人は昨日、学園の謎を知った」と表示する。即ち、あらすじの先頭の5文字だけを表示していたのを、あらすじの全文を表示するというように、表示される情報の情報量を増加させる。
2.4 アイコンオブジェクトの3次元位置に応じた音制御
本実施形態では、アイコンオブジェクトの3次元位置に応じた音制御を行ってもよい。即ち図2のメニュー用のオブジェクト空間でのアイコンオブジェクトの3次元位置に応じた音を出力する。
本実施形態では、アイコンオブジェクトの3次元位置に応じた音制御を行ってもよい。即ち図2のメニュー用のオブジェクト空間でのアイコンオブジェクトの3次元位置に応じた音を出力する。
例えば図15(A)では、アイコンオブジェクトIOB1が仮想カメラVCに接近していることが、アイコンオブジェクトIOB1の3次元位置と仮想カメラVCの位置に基づき検出されている。この場合には、アイコンオブジェクトIOB1に対応する音を出力する。具体的にはアイコンオブジェクトIOB1がシーンを表すものである場合には、そのシーン名(コンテンツ名)やシーンに対する他ユーザのコメントを、音声で出力する。或いはアイコンオブジェクトIOB1に対してBGM音楽が対応づけられている場合には、そのBGM音楽を出力する。
また、仮想カメラに対して複数のアイコンオブジェクトが接近した場合には、これらのアイコンオブジェクトの3次元位置に基づいて、サラウンドの音処理を施した音を出力してもよい。例えば仮想カメラの左に位置するアイコンオブジェクトの音は左側から聞こえ、右側に位置するアイコンオブジェクトの音は右側から聞こえるようにする。
また図15(B)では、仮想カメラVCから見て第1のアイコンオブジェクトIOB1の方が第2のアイコンオブジェクトIOB2よりも手前側に位置している。また仮想カメラVCから見て第2のアイコンオブジェクトIOB2の方が第3のアイコンオブジェクトIOB3よりも手前側に位置している。
この場合に、第1のアイコンオブジェクトIOB1に対応づけられた音の方が第2のアイコンオブジェクトIOB2に関連づけられた音よりも優先して出力されるようにする。また第2のアイコンオブジェクトIOB2に対応づけられた音の方が第3のアイコンオブジェクトIOB3に関連づけられた音よりも優先して出力されるようにする。
例えば図15(B)の位置関係の場合には、仮想カメラVCに最も近い第1のアイコンオブジェクトIOB1についての音のみを出力するようにする。或いは第1のアイコンオブジェクトIOB1の音の方が、第2のアイコンオブジェクトIOB2の音よりも大きくなるようにする。また第2のアイコンオブジェクトIOB2の音の方が、第3のアイコンオブジェクトIOB3の音よりも大きくなるようにする。
このようにすれば、アイコンオブジェクトの3次元位置を反映させた音が出力されるようになり、あたかもコンテンツの惑星によって囲まれる宇宙空間の中にいるような感覚をユーザに与えることができ、臨場感を向上できる。
2.5 軌道上へのアイコンオブジェクトの配置
本実施形態では、メニュー用オブジェクト空間に設定された軌道上にアイコンオブジェクトを配置するようにしてもよい。この場合の軌道としては、円軌道、楕円軌道、直線軌道等の種々の軌道が考えられる。
本実施形態では、メニュー用オブジェクト空間に設定された軌道上にアイコンオブジェクトを配置するようにしてもよい。この場合の軌道としては、円軌道、楕円軌道、直線軌道等の種々の軌道が考えられる。
例えば図16では、軌道TR1上にはアイコンオブジェクトIOB11〜IOB15が配置され、軌道TR2上にはアイコンオブジェクトIOB21〜IOB25が配置されている。これらの軌道TR1、TR2はメニュー用オブジェクト空間に設定される。軌道の設定は、コンテンツ提供側が行ってもよいし、ユーザが初期設定等において行ってもよい。
また図16では、アイコンオブジェクトの軌道TR1に沿ってカメラ軌道TRC1が設けられる。具体的には軌道TR1の外周にカメラ軌道TRC1が設けられる。そして仮想カメラVCは、このカメラ軌道TRC1上で移動する。こうすることで、仮想カメラVCから見てアイコンオブジェクトが移動して見える画像を生成できる。この場合の移動は相対的な移動であればよく、アイコンオブジェクトの方が移動する場合も含まれる。また軌道TR1の内周に沿ってカメラ軌道TRC1を設けたり、軌道TR1の一部又は全部と一致するようにカメラ軌道TRC1を設けてもよい。また図16では軌道TR2に沿ってもカメラ軌道TRC2が設定されている。そして、ユーザの操作等により、仮想カメラVCは、カメラ軌道TRC1からTRC2に移動したり、TRC2からTRC1に移動できる。
なお図16に示すような軌道を、紙面の垂直方向に層構造に並べてもよい。例えば第1の層に第1〜第iの軌道を設定し、第1の層の上層の第2の層に第i+1〜第jの軌道を設定する。そして、仮想カメラを、第1の層、第2の層の間で移動できるようにする。
また本実施形態では、各コンテンツグループ毎に軌道を用意し、各コンテンツグループに属するアイコンオブジェクトを各軌道に配置設定してもよい。
例えば図17(A)では、テレビの放送チャンネル(広義にはコンテンツグループ)である1CH、4CH、6CHに対応して、軌道TR1、TR2、TR3が設定(用意)される。そして1CHに対応する軌道TR1上には、1CHの放送番組(放送コンテンツ)を選択するためのアイコンオブジェクトIOB11〜IOB14等を配置する。また4CHに対応する軌道TR2上には、4CHの放送番組を選択するためのアイコンオブジェクトIOB21〜IOB24等を配置し、6CHに対応する軌道TR3上には、6CHの放送番組を選択するためのアイコンオブジェクトIOB31〜IOB34を配置する。
このようにすれば、本実施形態の画像生成システムを例えばテレビ等の放送再生装置に適用した場合に、図2の本実施形態のメニュー画面を、放送番組の選択画面として利用できるようになる。
例えば図17(A)では、アイコンオブジェクトの軌道TR1、TR2、TR3に対応してカメラ軌道TRC1、TRC2、TRC3が設けられる。そしてユーザは、操作部であるリモコン等を用いて、仮想カメラVCを、軌道TRC1、TRC2、TRC3上や、軌道TRC1、TRC2、TRC3の相互の間で、移動させることができる。そして、所望の放送チャンネルの軌道に対応するカメラ軌道上で仮想カメラVCを移動させることで、各放送チャンネルが提供する放送番組を選択する。
この場合に、カメラ軌道上では、図7(A)〜図8で説明したように、ユーザが操作しなくても仮想カメラが自動的に移動するようにしてもよい。例えばユーザがリモコンでチャンネルの切り替え操作を行うと、仮想カメラが、切り替え後のチャンネルに対応するカメラ軌道に移動し、その後、カメラ軌道上で一定速度で移動するようにする。この場合に仮想カメラが移動するカメラ軌道TRC1、TRC2、TRC3は、アイコンオブジェクト(コンテンツ)が配置される軌道TR1、TR2、TR3の外周又は内周の軌道になる。或いはカメラ軌道TRC1、TRC2、TRC3とアイコンオブジェクトの軌道TR1、TR2、TR3の一部又は全部が一致していてもよい。
このようにすれば、ユーザによる放送番組の選択操作を簡略化でき、ユーザの利便性を向上できる。また各チャンネルにおいて複数の放送番組を提供することが可能になり、各チャンネルでの放送番組の提供数を増やすことも可能になる。
また図17(B)では、コンテンツのジャンル(コンテンツグループ)であるスポーツ、音楽、ニュースに対応して、軌道TR1、TR2、TR3が設定される。そしてスポーツに対応する軌道TR1上には、スポーツに分類されるコンテンツを選択するためのアイコンオブジェクトIOB11〜IOB14等を配置する。また音楽に対応する軌道TR2上には、音楽に分類されるコンテンツを選択するためのアイコンオブジェクトIOB21〜IOB24等を配置し、ニュースに対応する軌道TR3上には、ニュースに分類されるコンテンツを選択するためのアイコンオブジェクトIOB31〜IOB34等を配置する。またアイコンオブジェクト用の軌道TR1、TR2、TR3に対応してカメラ軌道TRC1、TRC2、TRC3が設けられている。
このようにすれば、本実施形態の画像生成システムを例えばHDDプレーヤや光ディスクプレーヤなどのコンテンツ再生装置(映像再生装置、音楽再生装置)や、テレビ等の放送再生装置に適用した場合に、図2の本実施形態のメニュー画面を、映像コンテンツや音楽コンテンツの選択画面として利用できるようになる。
例えばHDDや光ディスクに記録された映像コンテンツや音楽コンテンツのジャンルを、コンテンツ再生装置のシステムが自動認識する。そして、自動認識されたジャンルに基づいて、そのコンテンツを、対応するジャンルの軌道上に自動配置する。
このようにすれば、コンテンツのジャンルが自動的に認識されて、各軌道上に整理されて配置されるようになる。従って、HDDや光ディスクに大量のコンテンツが記録されている場合にも、ユーザはジャンルを手がかりにして、所望のコンテンツを容易に探し出すことができ、ユーザの利便性を向上できる。例えばユーザがスポーツのジャンルのコンテンツを鑑賞したい場合には、リモコン等の操作部を用いて図17(B)のスポーツのジャンルの軌道TR1に対応するカメラ軌道TRC1上で仮想カメラVCを移動させる。そして軌道TRC1上で仮想カメラVCを移動させることで、所望のコンテンツを見つけ出して鑑賞する。この場合に図7(A)〜図8のようにカメラ軌道上では一定速度で仮想カメラVCを移動させてもよい。また、カメラ軌道は、アイコンオブジェクト(コンテンツ)が配置される軌道の外周や内周等に設けられる。
また図17(C)では、コンテンツの記録時間や放送時間(コンテンツグループ)である1月、2月、3月に対応して、軌道TR1、TR2、TR3が設定される。そして軌道TR1上には、1月に記録又は再生されたコンテンツを選択するためのアイコンオブジェクトIOB11〜IOB14等が配置される。また軌道TR2上には、2月に記録又は再生されたコンテンツを選択するためのアイコンオブジェクトIOB21〜IOB24等が配置され、軌道TR3上には、3月に記録又は再生されたコンテンツを選択するためのアイコンオブジェクトIOB31〜IOB34等が配置される。また軌道TR1、TR2、TR3に対応してカメラ軌道TRC1、TRC2、TRC3が設けられている。
この場合にも、コンテンツが記録又は再生された時間情報(時刻、年月日)をシステム側が自動認識して、自動認識にされた時間情報に基づいて、対応するコンテンツを各軌道に自動配置するようにしてもよい。このようにすれば、ユーザは、時間情報を手がかりにして所望のコンテンツを探し出すことができ、ユーザの利便性を向上できる。
また本実施形態では、コンテンツ量情報、人気度情報、評価情報、提示回数情報、ジャンル情報、リコメンド情報、コンテンツの登録時間情報、コンテンツに付加された付加情報(付加情報の更新時間情報)に基づいて、アイコンオブジェクトの配置位置の更新処理を行ってもよい。
例えば図18では、1月、2月、3月と、HDDプレーヤ等のコンテンツ再生装置でコンテンツの録画を行い、録画されたコンテンツの量が増えると、それにつれてアイコンオブジェクトを配置する軌道の数も増えて行く。
例えば1月の時点では、軌道TR1のみが設定され、この軌道TR1上に、1月に録画したコンテンツのアイコンオブジェクトが順次配置される。この場合に、人気度や評価が高い或いは再生回数(広義には提示回数)が多いお気に入りのコンテンツは、軌道TR1上の所定の位置(優先度が高い位置)に配置される。またコンテンツのジャンルに応じてアイコンオブジェクトの配置位置がソーティングされる更新処理が行われる。
また2月になると、2月用の新たな軌道TR2が追加設定され、この軌道TR2上に、2月に録画したコンテンツのアイコンオブジェクトが順次配置される。この場合にも、人気度、評価、再生回数、ジャンル等に応じて、アイコンオブジェクトの配置位置の更新処理が行われる。
また3月になると、3月用の新たな軌道TR3が追加設定され、この軌道TR3上に、3月に録画したコンテンツのアイコンオブジェクトが順次配置される。この場合にも、人気度、評価、ジャンル等に応じて、アイコンオブジェクトの配置位置の更新処理が行われる。
このように図18では、コンテンツ量情報、コンテンツの人気度情報、評価情報、提示回数情報、ジャンル情報、登録時間情報等に基づいて、アイコンオブジェクトの配置位置の更新処理が行われる。このようにすれば、これらの情報に基づいてアイコンオブジェクトの配置位置が整理されるため、ユーザの選択操作を容易化できる。従って、メニュー画面についてのインターフェース環境を向上でき、ユーザの利便性を向上できる。なお図18においても、軌道TR1、TR2、TR3に対応してカメラ軌道TRC1、TRC2、TRC3が設けられている。
また、コンテンツのリコメンド情報やコンテンツに対する付加情報などに基づいて、アイコンオブジェクトの配置位置の更新処理を行ってもよい。
例えばコンテンツ提供側がお勧めするコンテンツの位置を、ユーザの仮想カメラの近くに配置して、目立つようにする。具体的には、新規コンテンツが追加された場合には、その新規コンテンツのアイコンオブジェクトが目立つ位置に配置されるように、アイコンオブジェクトの配置位置を更新する。このようにすれば、コンテンツ提供側等がお勧めするコンテンツのアイコンオブジェクトに、ユーザを誘導することが可能になる。
或いは、コンテンツに付加された他ユーザのコメントや、シーンのあらすじや、キーワードの解説文等の付加情報に応じて、アイコンオブジェクトの配置位置の更新処理が行ってもよい。例えばコメント等が書かれた場合には、コメントの書き込み対象となったコンテンツのアイコンオブジェクトが目立つ位置に配置されるように、アイコンオブジェクトの配置位置を更新する。このようにすれば、コメント等の付加情報が付加されたコンテンツが、より選択されやすくなり、ユーザコミュニティの盛り上がりを演出できる。
なおアイコンオブジェクトの配置位置の更新手法としては種々の手法が考えられる。例えばアイコンオブジェクトが仮想カメラの視野範囲外になった場合に、視野範囲外になったアイコンオブジェクトの位置を変更するようにしてもよい。
具体的には図19(A)において、アイコンオブジェクトIOBは仮想カメラVCの視野範囲外になっている。即ち仮想カメラVCのビューボリュームの外にアイコンオブジェクトIOBが移動している。この場合には図19(A)に示すように、視野範囲外になったアイコンオブジェクトIOBを移動させて、再度、仮想カメラVCの視野範囲内に入るようにしたり、短時間で仮想カメラVCの視野範囲内に入るようにする。
また図19(B)では、メニュー用オブジェクト空間として全ての領域を用意せずに、一部の領域RGだけを用意する。そして図19(B)のB1に示すように仮想カメラVCがこの領域RGの外に出た場合には、図19(C)のB2の位置に仮想カメラVCを移動させて、再度、領域RGに仮想カメラVCが入るようにする。
例えば図2のメニュー画面では、ユーザの視点に近づいたアイコンオブジェクトは、速い速度でユーザの視野範囲外に消えてしまう。このため、慣れないユーザにとって、アイコンオブジェクトの選択が難しく、アイコンオブジェクトの選択に失敗する場合がある。そして、一旦、アイコンオブジェクトの選択に失敗すると、アイコンオブジェクトが軌道上を回って、再度、ユーザの目の前に現れるのを待たなければならなくなり、ユーザの利便性を損ねるおそれがある。
この点、図19(A)〜図19(C)の手法では、ユーザの視野範囲外に通り過ぎてしまったアイコンオブジェクトが、短時間で、再度、ユーザの視野範囲内に入るようになる。従って、ユーザは、選択に失敗したアイコンオブジェクトを、それほど時間を待つことなく、再度選択できるようになり、利便性を向上できる。
なお、アイコンオブジェクトがユーザの視点に近づいた場合に、仮想カメラに対するアイコンオブジェクトの相対移動速度が遅くなるように制御してもよい。このようにすれば、ユーザが、目の前のアイコンオブジェクトの選択に失敗してしまう事態を低減できる。
2.6 立体視表示
本実施形態では図2のメニュー画面を、いわゆる立体視表示にしてもよい。こうすることで、ユーザの臨場感を更に向上できる。
本実施形態では図2のメニュー画面を、いわゆる立体視表示にしてもよい。こうすることで、ユーザの臨場感を更に向上できる。
ここで、立体視の方式としては公知の種々の手法を採用できる。例えば眼鏡を使用する方式であってもよいし、眼鏡を使用しない方式であってもよい。また眼鏡を使用しない方式としては、バリフォーカルミラー方式、ホログラフィ等の体積型であってもよいし、レンティキュラ方式、パララックスバリア方式、インテグラル方式等の視差型であってもよい。
具体的には、原画像に対してアナグリフ処理を行って左目用画像を右目用画像を生成し、ユーザが色フィルタ付きの眼鏡で画像を見ることで、メニュー画面等の立体視表示を実現する。或いはレンティキュラレンズ等の光学デバイスを表示部19の画面等に設けることで、立体視表示を実現してもよい。或いは、左目画像、右目用画像をフレーム毎に交互に表示し、ユーザが、液晶シャッタなどを備える眼鏡で画面を見ることで、立体視表示を実現してもよい。
このように図2のメニュー画面の立体視表示を行うことで、あたかも宇宙空間に浮かんでいるように感じるユーザの仮想現実感を更に増すことができる。また例えば図3のキャッチ画面の表示時に、アイコンオブジェクトの奥行き値を画面の手前側に設定して、画面からアイコンオブジェクトが飛び出して見えるような表現も可能になる。これにより、表示される画像のバラエティ度を増すことができる。
3.サーバシステム
図20に本実施形態のサーバシステム(コンテンツ配信システム)の構成例を示す。図20では、複数の端末装置20-1〜20-nがネットワーク10を介してサーバシステム200に接続されている。そしてサーバシステム200は、ネットワーク10を介して、コンテンツを端末装置20-1〜20-nに配信する。
図20に本実施形態のサーバシステム(コンテンツ配信システム)の構成例を示す。図20では、複数の端末装置20-1〜20-nがネットワーク10を介してサーバシステム200に接続されている。そしてサーバシステム200は、ネットワーク10を介して、コンテンツを端末装置20-1〜20-nに配信する。
ここでネットワーク10(配信網、通信回線)は、例えばインターネットを利用した通信路であり、直接接続のための専用線(専用ケーブル)やイーサネット(登録商標)等によるLANの他、電話通信網やケーブル網等の通信網を含むことができる。また通信方法については有線/無線を問わない。
また端末装置20-1〜20-nは、ゲーム装置(家庭用ゲーム装置)、コンテンツ再生装置、テレビ、携帯型端末装置、パーソナルコンピュータ等のクライアント端末である。
サーバシステム20は処理部210、記憶部270、通信部296を含む。なお、これらの一部の構成要素を省略したり、他の構成要素(例えば操作部)を追加するなどの種々の変形実施が可能である。
処理部210は、コンテンツの配信処理やシステムの管理処理を行う。この処理部210の機能は、CPU等のプロセッサや、プロセッサ上で動作するプログラムなどにより実現できる。このプログラムは、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体に記憶される。
記憶部270(データベース)は、処理部210や通信部296のワーク領域として機能するものであり、その機能はRAMやHDD等により実現できる。
通信部296は、端末装置20-1〜20-n(以下、適宜、端末装置20と呼ぶ)との通信処理を行うものであり、その機能は通信用のASICやファームウェアにより実現できる。
処理部210は、コンテンツ配信部212、管理処理部214、課金処理部216、メニュー用オブジェクト空間設定部218、表示処理部230を含む。なおこれらの一部の構成要素を省略したり、他の構成要素を追加するなどの種々の変形実施が可能である。
コンテンツ配信部212は、コンテンツ(シーンコンテンツ)の配信処理を行う。具体的には、端末装置20からの要求等にしたがって、コンテンツ記憶部272からコンテンツの情報を読み出して、通信部296、ネットワーク10を介して端末装置20に配信する。このコンテンツ配信は、例えば、コンテンツ配信元のノードから受信したコンテンツのデータを記憶部にバッファリングし、バッファリングしたコンテンツのデータをリレー方式でコンテンツ配信先のノードに再送するバケツリレー方式であってもよい。
管理処理部214はサーバの各種管理処理を行う。そして管理情報は管理情報記憶部274に記憶される。またユーザについての各種情報(ID、パスワード、課金情報等)は、ユーザ情報記憶部276に記憶される。
課金処理部216はコンテンツ配信に対する課金処理を行う。例えばユーザがシーンを選択した後、そのシーンを含む映像コンテンツの配信を要求した場合に、そのユーザに対して課金する処理を行う。
メニュー用オブジェクト空間設定部218は、メニュー用オブジェクト空間を設定するための処理を行う。ここでメニュー用オブジェクト空間には、配信されるコンテンツを選択するための複数のアイコンオブジェクトの各アイコンオブジェクトが、各3次元位置に配置設定される。なおメニュー用オブジェクト空間の配置設定処理の一部又は全部を端末装置側が担当するようにしてもよい。
表示処理部230は、メニュー用オブジェクト空間において仮想カメラから見える画像を、メニュー画面として端末装置20の表示部に表示するための処理を行う。またキャッチ画面、オープン画面、シーン再生画面等の各種画面を端末装置20の表示部に表示するための処理を行う。例えばメニュー画面等の各種画面をサーバ側で作成し、端末装置20が、作成された各種画面のURLにアクセスすることで、端末装置20の表示部に各種画面を表示してもよい。或いは、メニュー画面等の各種画面の画像データ(映像データ)をサーバ側が作成し、その画像データを端末装置20に送信することで、端末装置20の表示部にメニュー画面等の各種画面を表示してもよい。またサーバ側と端末装置側の分散処理により各種画面の作成処理及び表示処理を実現してもよい。
また図1で説明した仮想カメラ制御部103、表示制御部107、音制御部108、アイコン設定部110、位置更新部112の処理の一部又は全部を、サーバ側の処理部210により実現してもよい。即ち図1の処理部100や記憶部170に含まれる各ブロックと同様の機能を有するブロックを、サーバシステム200の処理部210や記憶部270に設けてもよい。
なお、上記のように本実施形態について詳細に説明したが、本発明の新規事項および効果から実体的に逸脱しない多くの変形が可能であることは当業者には容易に理解できるであろう。従って、このような変形例はすべて本発明の範囲に含まれるものとする。例えば、明細書又は図面において、少なくとも一度、より広義または同義な異なる用語と共に記載された用語は、明細書又は図面のいかなる箇所においても、その異なる用語に置き換えることができる。また、メニュー画面等の各種画面の表示手法、仮想カメラの制御手法、アイコンオブジェクトの制御手法等も、本実施形態で説明したものに限定されず、これらと均等な手法も本発明の範囲に含まれる。
IOB アイコンオブジェクト、VC 仮想カメラ、
10 ネットワーク、20-1〜20-n 端末装置、
100 処理部、102 メニュー用オブジェクト空間設定部、
103 仮想カメラ制御部、107 表示制御部、108 音制御部、
110 アイコン設定部、112 位置更新部、160 操作部、170 記憶部、
172 オブジェクトデータ記憶部、173 アイコンオブジェクトデータ記憶部、
174 仮想カメラデータ記憶部、175 画像データ記憶部、
176 音データ記憶部、177 描画バッファ、178 コンテンツ記憶部、
180 情報記憶媒体、190 表示部、192 音出力部、
194 補助記憶装置、196 通信部、200 サーバシステム、210 処理部、
212 コンテンツ配信部、214 管理処理部、216 課金処理部、
218 メニュー用オブジェクト空間設定部、230 表示処理部、270 記憶部、
272 コンテンツ記憶部、274 管理情報記憶部、276 ユーザ情報記憶部、
296 通信部
10 ネットワーク、20-1〜20-n 端末装置、
100 処理部、102 メニュー用オブジェクト空間設定部、
103 仮想カメラ制御部、107 表示制御部、108 音制御部、
110 アイコン設定部、112 位置更新部、160 操作部、170 記憶部、
172 オブジェクトデータ記憶部、173 アイコンオブジェクトデータ記憶部、
174 仮想カメラデータ記憶部、175 画像データ記憶部、
176 音データ記憶部、177 描画バッファ、178 コンテンツ記憶部、
180 情報記憶媒体、190 表示部、192 音出力部、
194 補助記憶装置、196 通信部、200 サーバシステム、210 処理部、
212 コンテンツ配信部、214 管理処理部、216 課金処理部、
218 メニュー用オブジェクト空間設定部、230 表示処理部、270 記憶部、
272 コンテンツ記憶部、274 管理情報記憶部、276 ユーザ情報記憶部、
296 通信部
Claims (29)
- コンテンツを選択するための複数のアイコンオブジェクトの各アイコンオブジェクトが、各3次元位置に配置設定されるメニュー用オブジェクト空間を設定するメニュー用オブジェクト空間設定部と、
仮想カメラを制御する仮想カメラ制御部と、
前記メニュー用オブジェクト空間において前記仮想カメラから見える画像を、コンテンツ選択のためのメニュー画面として表示する制御を行う表示制御部と、
を含むことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1において、
前記表示制御部は、
前記仮想カメラから見て前記アイコンオブジェクトが移動して見える画像を、前記メニュー画面として表示する制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1又は2において、
前記表示制御部は、
ユーザが前記アイコンオブジェクトを選択した場合に、前記仮想カメラから見て前記アイコンオブジェクトが接近して見える画像を表示する制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項3において、
前記表示制御部は、
選択された前記アイコンオブジェクトが静止し、他のアイコンオブジェクトが移動して見える画像を表示する制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
前記仮想カメラ制御部は、
前記仮想カメラを軌道上で移動させる制御を行い、ユーザが前記アイコンオブジェクトを選択すると、選択された前記アイコンオブジェクトに前記仮想カメラを接近させる制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項5において、
前記仮想カメラ制御部は、
前記軌道の接線方向に対して前記軌道の中心側に、前記仮想カメラの方向を向ける制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至6のいずれかにおいて、
前記仮想カメラ制御部は、
前記仮想カメラを周回軌道上で移動させる制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至7のいずれかにおいて、
前記複数のアイコンオブジェクトのうち、前記仮想カメラの位置から所定距離範囲内にあるアイコンオブジェクト、或いは前記仮想カメラの位置に近い所定数のアイコンオブジェクトを、ユーザにより選択可能なアイコンオブジェクトに設定するアイコン設定部を含むことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至8のいずれかにおいて、
前記表示制御部は、
ユーザが操作するカーソルによりアイコンオブジェクトが選択された場合に、選択された前記アイコンオブジェクトにマーカを重畳表示する、或いは前記アイコンオブジェクトの移動速度又は画像を変化させる表示制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至9のいずれかにおいて、
前記仮想カメラ制御部は、
ユーザによる操作部の操作に基づいて、前記仮想カメラの位置及び方向の少なくとも1つを制御することを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至10のいずれかにおいて、
前記表示制御部は、
コンテンツの人気度情報、コンテンツに対する評価情報、コンテンツの提示回数情報、コンテンツのリコメンド情報、コンテンツの選択履歴情報、コンテンツの登録時間情報、及びコンテンツに付加された付加情報の少なくとも1つに応じて、コンテンツに対応する前記アイコンオブジェクトの画像が変化する表示制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至11のいずれかにおいて、
前記表示制御部は、
前記アイコンオブジェクトと前記仮想カメラとの位置関係に応じて、前記アイコンオブジェクトの情報詳細度が変化する画像を表示する制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至12のいずれかにおいて、
前記仮想カメラ制御部は、
前記仮想カメラの画角を制御することを特徴とする画像生成システム。 - 請求項13において、
前記表示制御部は、
前記仮想カメラの画角に応じて、前記アイコンオブジェクトの情報詳細度が変化する画像を表示する制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至14のいずれかにおいて、
前記アイコンオブジェクトの前記3次元位置に応じた音を出力する制御を行う音制御部を含むことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項15において、
前記音制御部は、
前記仮想カメラと前記アイコンオブジェクトとの位置関係に応じて変化する音を出力する制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項15又は16において、
前記音制御部は、
前記仮想カメラから見て第1のアイコンオブジェクトの方が第2のアイコンオブジェクトよりも手前側に位置する場合に、前記第1のアイコンオブジェクトに対応づけれた音の方が前記第2のアイコンオブジェクトに関連づけられた音よりも優先して出力される音出力制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至17のいずれかにおいて、
前記メニュー用オブジェクト空間設定部は、
前記メニュー用オブジェクト空間に設定された軌道上に、前記複数のアイコンオブジェクトを配置設定することを特徴とする画像生成システム。 - 請求項18において、
前記仮想カメラ制御部は、
前記複数のアイコンオブジェクトが配置設定される前記軌道に沿ったカメラ軌道上で、前記仮想カメラを移動させる制御を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至19のいずれかにおいて、
前記メニュー用オブジェクト空間設定部は、
前記メニュー用オブジェクト空間に設定された複数の軌道の各軌道上に対して、複数のコンテンツグループのうちの対応するコンテンツグループに属する複数のアイコンオブジェクトを配置設定することを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至20のいずれかにおいて、
前記複数のアイコンオブジェクトの配置位置の更新処理を行う位置更新部を含むことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項21において、
前記位置更新部は、
コンテンツ量情報、コンテンツの人気度情報、コンテンツに対する評価情報、コンテンツの提示回数情報、コンテンツのジャンル情報、コンテンツのリコメンド情報、コンテンツの登録時間情報、及びコンテンツに付加された付加情報の少なくとも1つに応じて、前記複数のアイコンオブジェクトの配置位置の更新処理を行うことを特徴とする画像生成システム。 - 請求項21又は22において、
前記位置更新部は、
前記アイコンオブジェクトが前記仮想カメラの視野範囲外になった場合に、視野範囲外になった前記アイコンオブジェクトの位置を変更することを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至23のいずれかにおいて、
前記アイコンオブジェクトは、ネットワークを介して配信される映像コンテンツ又は前記映像コンテンツの各シーンを選択するためのアイコンオブジェクトであることを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至23のいずれかにおいて、
前記アイコンオブジェクトは、放送番組を選択するためのアイコンオブジェクトであることを特徴とする画像生成システム。 - 請求項1乃至23のいずれかにおいて、
前記アイコンオブジェクトは、記録媒体に記録された映像コンテンツ又は音楽コンテンツを選択するためのアイコンオブジェクトであることを特徴とする画像生成システム。 - コンテンツを選択するための複数のアイコンオブジェクトの各アイコンオブジェクトが、各3次元位置に配置設定されるメニュー用オブジェクト空間を設定するメニュー用オブジェクト空間設定部と、
仮想カメラを制御する仮想カメラ制御部と、
前記メニュー用オブジェクト空間において前記仮想カメラから見える画像を、コンテンツ選択のためのメニュー画面として表示する制御を行う表示制御部として、
コンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体であって、請求項27に記載のプログラムを記憶したことを特徴とする情報記憶媒体。
- コンテンツを配信するコンテンツ配信部と、
配信されるコンテンツを選択するための複数のアイコンオブジェクトの各アイコンオブジェクトが、各3次元位置に配置設定されるメニュー用オブジェクト空間を設定するための処理を行うメニュー用オブジェクト空間設定部と、
前記メニュー用オブジェクト空間において仮想カメラから見える画像を、コンテンツ選択のためのメニュー画面として端末装置の表示部に表示するための処理を行う表示処理部と、
を含むことを特徴とするサーバシステム。
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|---|---|---|---|
| JP2009063913A JP2010218195A (ja) | 2009-03-17 | 2009-03-17 | 画像生成システム、プログラム、情報記憶媒体、及びサーバシステム |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2009063913A JP2010218195A (ja) | 2009-03-17 | 2009-03-17 | 画像生成システム、プログラム、情報記憶媒体、及びサーバシステム |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP2009063913A Pending JP2010218195A (ja) | 2009-03-17 | 2009-03-17 | 画像生成システム、プログラム、情報記憶媒体、及びサーバシステム |
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- 2009-03-17 JP JP2009063913A patent/JP2010218195A/ja active Pending
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