[go: up one dir, main page]

JP2010216684A - 給湯システム - Google Patents

給湯システム Download PDF

Info

Publication number
JP2010216684A
JP2010216684A JP2009061882A JP2009061882A JP2010216684A JP 2010216684 A JP2010216684 A JP 2010216684A JP 2009061882 A JP2009061882 A JP 2009061882A JP 2009061882 A JP2009061882 A JP 2009061882A JP 2010216684 A JP2010216684 A JP 2010216684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
heat pump
water supply
heating capacity
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009061882A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Niima
康博 新間
Tomoaki Tanabe
智明 田邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Carrier Japan Corp
Original Assignee
Toshiba Carrier Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Carrier Corp filed Critical Toshiba Carrier Corp
Priority to JP2009061882A priority Critical patent/JP2010216684A/ja
Publication of JP2010216684A publication Critical patent/JP2010216684A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

【課題】大容量の給湯を高い効率で行うとともに、放熱量を最小限に抑えることで省エネルギを図ること。
【解決手段】コンプレッサの運転周波数を可変することにより加熱能力を変更できる複数台のヒートポンプユニット20と、目標時刻で目標貯湯量となるために必要な1台あたりの加熱能力を算出し、この加熱能力でヒートポンプユニット20をシステムコントローラ100とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、貯湯機能と浴槽加温保温機能を備えた給湯システムに関し、特にエネルギの有効利用を容易に図ることができるものに関する。
例えば、病院、老人福祉施設、ホテル等の比較的多量の湯を使用する大容量給湯システムにおいて、複数のヒートポンプユニットと開放型タンクとを備え、夜電力時間帯に必要湯量に応じてヒートポンプユニットの運転台数を切り換えて貯湯運転を行う給湯システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−205698号公報
上述した給湯システムでは、次のような問題があった。すなわち、各ヒートポンプユニットが全数定格加熱能力にて貯湯運転を行っている。夏季においては貯湯運転開始から早い時刻に目標貯湯量に達する分、貯湯タンクからの放熱量が大きくなり、貯湯タンク内の湯を所定の温度(例えば65℃)に保つために設けられる保温装置や再加熱ユニットで消費される電力量も大きくなっていた。
そこで本発明は、大容量の給湯を高い効率で行うとともに、放熱量を最小限に抑えることで省エネルギ性に優れた給湯システムを提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の給湯システムは次のように構成されている。
圧縮機の運転周波数を可変することにより加熱能力を変更できる複数台のヒートポンプユニットと、目標時刻で目標貯湯量となるために必要な1台あたりの加熱能力を算出する算出部と、この算出部により算出された加熱能力で前記ヒートポンプユニットを駆動する駆動部とを備えている。
本発明によれば、大容量の給湯を高い効率で行うとともに、放熱量を最小限に抑えることで高い省エネルギ性を得ることができる。
図1は本発明の一実施の形態に係るヒートポンプ給湯システム10の構成を示す説明図である。図1に示すように、ヒートポンプ給湯システム10は、ヒートポンプ式給湯装置の水熱交換部(図示しない)で温水を生成し供給する例えば7台のヒートポンプユニット20と、開放型タンク30とを備えている。なお、図1中100はシステムコントローラ(制御部)を示しており、システム各部を連携制御する機能を有している。
ヒートポンプユニット20には、外部の水道管から冷水が供給される冷水供給管40と、開放型タンク30に温水を供給する温水供給管50とがそれぞれ接続されている。冷水供給管40には入口水温センサ41、温水供給管50には出口湯温センサ51が取り付けられ、それぞれの出力がシステムコントローラ100に入力されている。ヒートポンプユニット20は、システムコントローラ(制御部)100によって稼働台数及びコンプレッサ(圧縮機)の運転周波数が制御されている。なお、図1中60は外気温を測定する外気温センサを示している。上記温度センサ41,51,60は、ヒートポンプユニット20に内蔵されていても良い。 開放型タンク30には、蛇口、浴槽、シャワー等の利用端末へ供給する給湯配管31が接続されている。また、開放型タンク30の底部には、湯量を測定する湯量センサ32と、湯温を測定する湯温センサ33とが設けられている。湯量センサ32及び湯温センサ33の出力は、システムコントローラ100に入力されている。
さらに、開放型タンク30には、内部の温水の温度を所定温度に保つための再加熱ヒートポンプ34が接続されている。
システムコントローラ100は、冷水供給管40からヒートポンプユニット20に導入される水温、及び、温水供給管50から排出される湯温、開放型タンク30の湯量・湯温、現在時刻、外気温等から必要な加熱量を算出し、各ヒートポンプユニット20を駆動する。
なお、システムコントローラ100は、各ヒートポンプ20の外気温度、入口水温、出湯温度などに関する加熱能力特性を記憶している。図2は、ヒートポンプ20の出湯温度65℃、入口水温17℃における加熱能力特性を示す一例である。また、図3はこのヒートポンプ20における外気温度16℃、出湯温度65℃時におけるコンプレッサ運転周波数(Hz)、加熱能力(kW)、運転効率の関係を示したものである。なお、定格運転時は運転周波数が60(Hz)に設定されている。
システムコントローラ100は、目標時刻で目標貯湯量となるために必要な1台あたりの加熱能力を算出し(算出部)、加熱能力でヒートポンプユニット20を駆動する(駆動部)機能及び所定時間毎に必要な加熱能力を再計算する機能を有している。
このように構成されたヒートポンプ給湯システム10は、次のように動作する。例えば、翌朝7:00に開放型タンク30内の湯が目標の湯量(18トン)・湯温(65℃)とする場合について説明する。なお、現在の残湯量は8トンとする。
ここで、必要なエネルギ量を算出すると、
(開放型タンクへの投入温度−水道水温度)×(開放型タンクへの貯湯量)
=(65[℃]−17[℃])×(18[トン]−8[トン])
=480000[kcal]
=558[kW]
現在、22:00であるので翌朝7:00まで9[H]となる。したがって、
558[kW]/7[台]/9[H]=8.8[kW]
図3を参照すると、8.8[kW]に対応する運転周波数は40[Hz]となる。このため、翌朝7:00に目標の湯量・湯温とするために各ヒートポンプユニット20をそれぞれ40[Hz]で運転する。なお、このときの運転効率は5.3となる。なお、開放型タンク30からの放熱を補償するために再加熱ヒートポンプ34で加熱を行うが、翌朝7:00になるまでは湯量が目標値に達していないので、開放型タンクからの放熱量を最小限に抑えることができる。
ここで、比較例として全てのヒートポンプユニット20を定格運転(60Hz・14kW)で駆動する場合を考えると、
558[kW]/14[kW]/7[台]=5.7[H]
で、必要貯湯を完了する。すなわち、22:00に運転開始すると、翌朝3:45に貯湯が完了する。このため、翌朝7:00までは開放型タンク30からの放熱を補償するために再加熱ヒートポンプ34で加熱を行う。なお、このときの貯湯運転効率は4.5となる。
したがって、本実施の形態に係るヒートポンプ給湯システム10による給湯では、比較例に対して効率を約17%程度改善でき、また再加熱ユニットの運転を最小限に抑えることができるので、合計で2割以上の省エネルギ効果が得られる。
次に、給湯中に湯を使用した場合における制御手法について説明する。例えば、上述した条件下で23:00〜23:59に2トンの湯を使用すると、翌朝7:00に2トンの湯が足りないことになる。
そこで、24:00の時点で翌朝7:00に目標の湯量・湯温とするための運転方法を再算出する。
上述した条件下で給湯を開始した場合、1時間あたりの貯湯量は、
9[kW]×860×7[台]/(65[℃]−17[℃])=1.1[トン/H]
となる。
したがって、24:00時点での残湯量は、
8[トン]−2[トン]+1.1[トン/H]×2[トン]=9.8[トン]
したがって、必要なエネルギ量を算出すると、
(開放型タンクへの投入温度−水道水温度)×(開放型タンクへの貯湯量)
=(65[℃]−17[℃])×(9.8[トン])
=470400[kcal]
=547[kW]
現在、24:00であるので翌朝7:00まで7[H]となる。したがって、
547[kW]/7[台]/7[H]=11.2[kW]
図3を参照すると、11.2[kW]に対応する運転周波数は50[Hz]となる。このため、翌朝7:00に目標の湯量・湯温とするために各ヒートポンプユニット20をそれぞれ50[Hz]で運転する。なお、目標残湯量に達する時刻を算出すると、
547[kW]/12[kW]/7[台]=6.5[H]
したがって、翌朝6:30に目標残湯量に達することとなり、その後は保温されることとなる。
なお、上述したコンプレッサの運転周波数は10[Hz]刻みであったが、必要な加熱能力に応じて細かく運転周波数を制御するようにしてもよい。
上述したように本実施の形態に係るヒートポンプ給湯システム10によれば、目標時刻で目標貯湯量となるために必要な1台あたりの加熱能力を算出し、その加熱能力となるようにコンプレッサの運転周波数を制御しているので、開放タンク30に貯められた湯からの放熱量を最小限に抑えることができる。また、定格運転における運転効率よりも高い運転効率の運転周波数でコンプレッサを駆動することができるので、上述した放熱量の低減と併せて高い省エネルギ効果を得ることができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
本発明の一実施の形態に係るヒートポンプ給湯システムの構成を示す図。 同ヒートポンプ給湯システムに組み込まれたヒートポンプの加熱能力特性の一例を示す図。 同ヒートポンプにおけるコンプレッサ運転周波数、加熱能力、運転効率の関係の一例を示す図。
10…ヒートポンプ給湯システム、20…ヒートポンプユニット、30…開放型タンク、40…冷水供給管、50…温水供給管、60…外気温センサ、100…システムコントローラ(制御部)。

Claims (2)

  1. 圧縮機の運転周波数を可変することにより加熱能力を変更できる複数台のヒートポンプユニットと、
    目標時刻で目標貯湯量となるために必要な1台あたりの加熱能力を算出する算出部と、
    この算出部により算出された加熱能力で前記ヒートポンプユニットを駆動する駆動部とを備えていることを特徴とする給湯システム。
  2. 前記算出部は、所定時間毎に前記加熱能力を再計算することを特徴とする請求項1に記載の給湯システム。
JP2009061882A 2009-03-13 2009-03-13 給湯システム Pending JP2010216684A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009061882A JP2010216684A (ja) 2009-03-13 2009-03-13 給湯システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009061882A JP2010216684A (ja) 2009-03-13 2009-03-13 給湯システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010216684A true JP2010216684A (ja) 2010-09-30

Family

ID=42975724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009061882A Pending JP2010216684A (ja) 2009-03-13 2009-03-13 給湯システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010216684A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014119173A (ja) * 2012-12-17 2014-06-30 Mitsubishi Electric Corp 複合給湯装置及び複合給湯装置の制御方法
JP2014126351A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Daikin Ind Ltd 給湯制御システム
WO2015162798A1 (ja) * 2014-04-25 2015-10-29 三菱電機株式会社 ヒートポンプチリングシステム及びその制御方法
WO2024180660A1 (ja) * 2023-02-28 2024-09-06 三菱電機株式会社 給湯システム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60243450A (ja) * 1984-05-17 1985-12-03 三菱電機株式会社 給湯・冷暖房ヒ−トポンプ装置
JPS6378849U (ja) * 1986-11-08 1988-05-25
JP2004101022A (ja) * 2002-09-06 2004-04-02 Daikin Ind Ltd 給湯装置
JP2004156847A (ja) * 2002-11-07 2004-06-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 給湯装置
JP2005188879A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ヒートポンプ式給湯装置
JP2006234273A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Mitsubishi Electric Corp ヒートポンプ給湯機
JP2007205673A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 給湯装置
JP2008008548A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Hitachi Appliances Inc 電気給湯機

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60243450A (ja) * 1984-05-17 1985-12-03 三菱電機株式会社 給湯・冷暖房ヒ−トポンプ装置
JPS6378849U (ja) * 1986-11-08 1988-05-25
JP2004101022A (ja) * 2002-09-06 2004-04-02 Daikin Ind Ltd 給湯装置
JP2004156847A (ja) * 2002-11-07 2004-06-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 給湯装置
JP2005188879A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ヒートポンプ式給湯装置
JP2006234273A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Mitsubishi Electric Corp ヒートポンプ給湯機
JP2007205673A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 給湯装置
JP2008008548A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Hitachi Appliances Inc 電気給湯機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014119173A (ja) * 2012-12-17 2014-06-30 Mitsubishi Electric Corp 複合給湯装置及び複合給湯装置の制御方法
JP2014126351A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Daikin Ind Ltd 給湯制御システム
WO2015162798A1 (ja) * 2014-04-25 2015-10-29 三菱電機株式会社 ヒートポンプチリングシステム及びその制御方法
JPWO2015162798A1 (ja) * 2014-04-25 2017-04-13 三菱電機株式会社 ヒートポンプチリングシステム及びその制御方法
WO2024180660A1 (ja) * 2023-02-28 2024-09-06 三菱電機株式会社 給湯システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5228605B2 (ja) 給湯装置
JP5874502B2 (ja) 機器制御システム
JP2006286450A (ja) 燃料電池システム、その制御方法および装置
JP4605008B2 (ja) 給湯装置および給湯装置用制御装置
JP2010019528A (ja) 給湯システム
JP2010216684A (ja) 給湯システム
JP2008215810A (ja) 貯湯式給湯装置
JP5592429B2 (ja) 熱供給装置
JP2010169271A (ja) 貯湯式給湯機
JP2011163659A (ja) 給湯システム
JP2010203633A (ja) 貯湯式給湯装置
JP5411732B2 (ja) 風呂給湯装置
JP5416038B2 (ja) ふろ給湯機
JP2005030661A (ja) 貯湯式給湯装置
JP2005273958A (ja) 給湯暖房装置
JP4448488B2 (ja) 貯湯式給湯装置
JP3857951B2 (ja) 風呂装置
JP5580244B2 (ja) 貯湯式給湯装置
JP2018031523A (ja) 貯湯給湯装置
JP2006138513A (ja) ヒートポンプ式給湯暖房装置
JP3979770B2 (ja) 貯湯式給湯システム
JP6099544B2 (ja) ヒートポンプ貯湯式給湯暖房装置
JP2011202882A (ja) ヒートポンプ給湯システム
JP2009019804A (ja) ヒートポンプ給湯機およびその運転方法
JP2008008563A (ja) 貯湯式給湯方法および貯湯式給湯装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110920

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130401

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130815

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131209

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140107