JP2010212885A - 無線通信システムおよび通信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザの希望を尊重した通信経路の切り替えを実現可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】基地局22と通信する携帯電話3−2と、基地局21と通信する携帯電話3−1が、基地局21または22経由でIPネットワーク2を介した通信を行っている状態において、携帯電話3−2が、移動により基地局11にハンドオーバを行う必要が生じた場合であって、かつ、携帯電話3−1が、IPネットワーク2および移動体通信網1を介した通信を実行可能な場合に、交換装置10が、現在の通信経路を、IPネットワーク2および移動体通信網1を介した経路に切り替える制御を行う。
【選択図】図1
【解決手段】基地局22と通信する携帯電話3−2と、基地局21と通信する携帯電話3−1が、基地局21または22経由でIPネットワーク2を介した通信を行っている状態において、携帯電話3−2が、移動により基地局11にハンドオーバを行う必要が生じた場合であって、かつ、携帯電話3−1が、IPネットワーク2および移動体通信網1を介した通信を実行可能な場合に、交換装置10が、現在の通信経路を、IPネットワーク2および移動体通信網1を介した経路に切り替える制御を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、通信経路の切り替えを行う無線通信システムに関する。
従来の携帯電話システム(IMT2000)および次世代のセルラーシステム(Long Term Evolution)では、一般的なサービスを提供する従来の基地局とは別に、ユーザ宅内などの屋内に設置する小型基地局(HNB:Home Node B)の導入が検討されている(下記、非特許文献1参照)。
こうした基地局の接続形態として、高速ブロードバンド回線のような公衆IP(Internet Protocol)ネットワークを介して移動体通信網へ接続することが想定される。下記特許文献1では、このような構成において、発信端末と着信端末とがいずれもIPネットワークを介して移動体通信網に収容される別々の基地局と通信する場合、基地局同士が、移動体通信網を経由せずにIPネットワークを通じて通信路を確立し、直接接続することで、移動体通信網におけるトラヒックの軽減を図る方法が提案されている。
3GPP TR R3−22008年
しかしながら、上記従来の技術を用いる場合、端末が移動(ハンドオーバ)し、上記IPネットワーク外の基地局に移動し通話を継続する場合、基地局間の直接接続による通信から、移動体通信網を介しての通信に経路を切り替える必要がある。この場合、ハンドオーバする端末だけでなく、通信相手の端末が接続する基地局に対しても、経路の切り替えが必要となる。ところが、通信形態の間で料金体系などのサービスが異なり、切り替えにあたってサービス変更をともなう場合には、たとえば、ハンドオーバする端末のユーザが切り替えを希望しても通信相手のユーザが希望しない場合がある。従来の技術では、こうしたユーザの希望が反映されていない、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ユーザの希望を尊重した通信経路の切り替えを実現可能な無線通信システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、移動体通信網に直接収容される第1の基地局と、前記移動体通信網にIPネットワークを介して収容される第2の基地局と、前記移動体通信網内でコネクション接続やデータ転送の制御を行う交換装置と、前記第1の基地局および前記第2の基地局のいずれとも通信可能な無線通信端末とを備え、前記第2の基地局同士が前記IPネットワークを介して直接通信可能な無線通信システムであって、前記第2の基地局と通信する無線通信端末である通信元端末と、前記第2の基地局と通信する無線通信端末である通信先端末が、それぞれの端末に接続された第2の基地局経由で前記IPネットワークを介した通信を行っている状態において、前記通信元端末が、移動により前記第1の基地局にハンドオーバを行う必要が生じた場合であって、かつ、前記通信先端末が、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介した通信を実行可能な場合に、前記交換装置が、現在の通信経路を、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介した経路に切り替える制御を行う、ことを特徴とする。
本発明によれば、通信経路の切り替えが実行可能かどうかを判断したうえで切り替えができる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる無線通信システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる無線通信システムの実施の形態1の構成例を示す図である。図1の無線通信システムは、移動体通信網1と、IPネットワーク2と、移動体通信網1内に接続する交換装置10と、移動体通信網1に直接収容される基地局11と、IPネットワークに接続する基地局21および22と、携帯電話3−M(Mは自然数)とを備える。基地局21および22のそれぞれは、複数の携帯電話と接続可能であるが、ここでは、基地局21に携帯電話3−1が接続し、基地局22に携帯電話3−2が接続している。
図1は、本発明にかかる無線通信システムの実施の形態1の構成例を示す図である。図1の無線通信システムは、移動体通信網1と、IPネットワーク2と、移動体通信網1内に接続する交換装置10と、移動体通信網1に直接収容される基地局11と、IPネットワークに接続する基地局21および22と、携帯電話3−M(Mは自然数)とを備える。基地局21および22のそれぞれは、複数の携帯電話と接続可能であるが、ここでは、基地局21に携帯電話3−1が接続し、基地局22に携帯電話3−2が接続している。
移動体通信網1内の交換装置10は、携帯電話通信におけるコネクション接続やデータ転送の制御を行う。IPネットワーク2は、高速ブロードバンド回線のような公衆IPネットワークであって、移動体通信網1と接続する。基地局21および22は、ユーザ宅内またはオフィスといった屋内に設置される小型基地局とする。基地局21および22は、IPネットワーク2を介して移動体通信網1に接続し、移動体通信網1から受信するデータの無線回線への送出と、無線回線から受信するデータの移動体通信網1への転送を行う。なお、基地局21および22は、予め、ユーザからの設定操作などにより、接続する携帯電話(ユーザ)が契約するサービス内容または接続設定などの設定情報、すなわち、移動体通信網1経由の通信経路に切り替え可能かどうかの設定情報をメモリに記憶している。
つづいて、以上のように構成された無線通信システムの通信経路切り替え動作について説明する。
IPネットワーク2を介して、基地局21と基地局22が直接接続し通信をしている状態で、携帯電話3−1と携帯電話3−2が通信中である。携帯電話3−2が移動し、基地局11へのハンドオーバが必要になったとする。この場合、携帯電話3−2は、基地局22を介して、基地局11へのハンドオーバが発生する旨の通知を移動体通信網1に対して行う。
移動体通信網1の交換装置10は、携帯電話3−2からの通知より、携帯電話3−2が、自ネットワークで直接収容しない基地局(基地局22)から自ネットワークが収容する基地局(基地局11)へハンドオーバすると認識する。したがって、交換装置10は、携帯電話3−2は通信経路の切り替えが必要であると判断し、携帯電話3−2の通信相手である携帯電話3−1と通信する基地局21に対し、基地局21配下の携帯電話3−1は通信経路の切り替えが必要である旨の通知を送信する。これを受けた基地局21は、自身が保持する携帯電話3−1の設定情報を参照し、移動体通信網1経由の通信経路に切り替え可能かどうかの応答を、移動体通信網1の交換装置10に送信する。
移動体通信網1の交換装置10は、基地局21より受信した応答に基づき、基地局21および22に対する指示を決定する。具体的には、たとえば、基地局21からの応答が移動体通信網1経由の通信経路への切り替えを許可する内容であった場合には、交換装置10は、基地局22を介して、携帯電話3−2にハンドオーバを許可する旨を送信する。一方、応答が通信経路の切り替えを許可しない内容であった場合には、同様にして、携帯電話3−2にハンドオーバを許可しない旨を送信する。なお、携帯電話3−2は、ハンドオーバを許可しない旨を受信した場合、その状況、すなわち、移動を続ければ通信が切れる可能性がある旨をユーザに認識させるため、表示部などに注意表示を出力させてもよい。
移動体通信網1の交換装置10は、ハンドオーバを許可した場合、携帯電話3−2が基地局22を介して行っていた通信を基地局11経由の通信に切り替え、同時に、基地局21に対して、携帯電話3−1からの当該基地局21経由の通信経路を、移動体通信網1経由の通信経路へ切り替えるよう制御する。また、携帯電話3−2は、上記のハンドオーバを許可する旨を受信すると、通信データの宛先とする基地局を基地局22から基地局11に変更する。このようにして、IPネットワーク2を介した基地局間の直接通信から、移動体通信網1経由の通信への通信経路の切り替えが実現する。
一方、移動体通信網1の交換装置10は、ハンドオーバを許可しない場合、通信経路の切り替えを行わない。また、携帯電話3−2は、ハンドオーバを許可しない旨を受信した場合は、宛先とする基地局を現状のままとする。したがって、携帯電話3−1と3−2との間の通信は、IPネットワーク2を介した基地局21と基地局22との直接通信による通信経路を用いて継続される。
以上説明したように、本実施の形態では、予めユーザが基地局に設定を行い、基地局はこの設定にしたがって、通信経路の切り替えを実行することとした。これにより、簡易な構成により、通信経路の切り替えが実行可能かどうかを判断したうえで切り替えができる。したがって、たとえば、料金体系の変更をともなうような経路切り替えが発生する場合にも、ユーザに不測の不利益を与えることを回避でき、ユーザの希望を反映したサービス提供が可能となる。
なお、本実施の形態では、携帯電話を例に説明したが、上記構成は他の無線通信端末についても適用可能である。
実施の形態2.
実施の形態1では、基地局に対し設定を行い、基地局が経路切り替え可否を示す設定情報を保持することとした。本実施の形態では、携帯電話が上記設定情報を保持する場合を説明する。
実施の形態1では、基地局に対し設定を行い、基地局が経路切り替え可否を示す設定情報を保持することとした。本実施の形態では、携帯電話が上記設定情報を保持する場合を説明する。
図2は、本実施の形態における無線通信システムの構成例を示す図である。図2の無線通信システムは、図1の無線通信システムと比較すると、交換装置10の代わりに交換装置10Bを備え、基地局21および22の代わりに基地局21Bおよび22Bを備え、携帯電話3−Mの代わりに携帯電話3B−M(Mは自然数)を備える。交換装置10Bは、交換装置10と同等の機能を有するが、交換装置10と異なり、IPネットワーク2に接続する携帯電話が自ネットワークに接続する基地局にハンドオーバする旨を通知されると、基地局ではなく、通信相手の携帯電話に問合せを行う。ここでは、基地局21Bに携帯電話3B−1が、基地局22Bに携帯電話3B−2が接続している。また、携帯電話3B−1および3B−2は、予め、ユーザからの設定操作などにより、移動体通信網1を経由する通信経路を許可するかどうかの設定情報をメモリに記憶している。一方、基地局21Bおよび22Bは、当該設定情報を保持しない。
つづいて、以上のように構成された無線通信システムの通信経路切り替え動作について説明する。
実施の形態1と同様に、IPネットワーク2を介して、基地局21Bと基地局22Bが直接接続する状態で、携帯電話3B−1と携帯電話3B−2が通信中である。携帯電話3B−2が移動し、基地局11へのハンドオーバが必要になったとする。この場合、携帯電話3B−2は、基地局22Bを介して、基地局11へのハンドオーバが発生する旨の通知を移動体通信網1に対して行う。
移動体通信網1の交換装置10Bは、携帯電話3B−2からの通知より、携帯電話3B−2が、自ネットワークで直接収容しない基地局(基地局22B)から自ネットワークが収容する基地局(基地局11)へハンドオーバすると認識する。したがって、交換装置10Bは、携帯電話3B−2には通信経路の切り替えが必要であると判断し、携帯電話3B−2の通信相手である携帯電話3B−1に対し、基地局21Bを介して、携帯電話3B−1は通信経路の切り替えが必要である旨の通知を送信する。
携帯電話3B−1は、自身のメモリに保持する設定情報を参照し、移動体通信網1経由の通信経路に切り替え可能かどうかの応答を、基地局21Bを介して移動体通信網1の交換装置10Bに対し送信する。
移動体通信網1の交換装置10Bは、携帯電話3B−1より受信した応答に基づき、基地局21Bおよび22Bに対する指示を決定する。具体的には、たとえば、携帯電話3B−1からの応答が移動体通信網1経由の通信経路への切り替えを許可する内容であった場合には、交換装置10Bは、基地局22Bを介して、携帯電話3B−2にハンドオーバを許可する旨を送信する。一方、応答が通信経路の切り替えを許可しない内容であった場合には、同様にして、携帯電話3B−2にハンドオーバを許可しない旨を送信する。
また、交換装置10Bは、携帯電話3B−2が基地局22Bを介して行っていた通信を基地局11経由の通信に切り替え、同時に、基地局21Bに対して、携帯電話3B−1からの当該基地局21B経由の通信経路を、移動体通信網1経由の通信経路へ切り替えるよう制御する。また、携帯電話3B−2は、上記のハンドオーバを許可する旨を受信すると、通信データの宛先とする基地局を基地局22Bから基地局11に変更する。このようにして、IPネットワーク2を介した基地局間の直接通信から、移動体通信網1経由の通信への通信経路の切り替えが実現する。
一方、移動体通信網1の交換装置10Bは、ハンドオーバを許可しない場合、通信経路の切り替えを行わない。また、携帯電話3B−2は、ハンドオーバを許可しない旨を受信した場合は、通信データの宛先とする基地局を現状のままとする。したがって、携帯電話3B−1と3B−2との間の通信は、IPネットワーク2を介した基地局21Bと基地局22Bとの直接通信による通信経路を用いて継続される。
以上説明したように、本実施の形態では、予めユーザが携帯電話に設定を行い、携帯電話がこの設定にしたがって、通信経路の切り替えの可否を応答することとした。これにより、実施の形態1と同様の効果が得られる。さらに、携帯電話自体に設定を行うので、基地局に設定をした場合と比較すると、基地局のメンテナンスの負担が発生しないという効果が得られる。
実施の形態3.
実施の形態1および2では、基地局または携帯電話が通信経路切り替えの可否を示す設定情報を保持することとした。本実施の形態では、設定情報を用いずに、通信経路切り替えの必要性が発生するとユーザに問合せを行う場合について説明する。
実施の形態1および2では、基地局または携帯電話が通信経路切り替えの可否を示す設定情報を保持することとした。本実施の形態では、設定情報を用いずに、通信経路切り替えの必要性が発生するとユーザに問合せを行う場合について説明する。
図3は、本実施の形態における無線通信システムの構成例を示す図である。図3の無線通信システムは、図1の無線通信システムと比較すると、交換装置10の代わりに交換装置10Bを備え、基地局21および22の代わりに基地局21Cおよび22Cを備え、携帯電話3−Mの代わりに携帯電話3C−M(Mは自然数)を備える。ここでは、基地局21Cに携帯電話3C−1が、基地局22Cに携帯電話3C−2が接続している。この無線通信システムは、基地局21Cおよび22C,携帯電話3C−Mのいずれも、移動体通信網1を経由する通信経路を許可するかどうかの設定情報を保持しない。
図4は、実施の形態3の無線通信端末3C−Mの内部構成例を示す図である。この無線通信端末は、受信部31と、制御部32と、表示部33と、操作部34と、送信部35とを備える。受信部31は、基地局からの無線信号を受信する。制御部32は、各部を制御し、携帯電話の無線通信機能を実現するための処理を実行する。表示部33は、ユーザに対する出力インタフェースである。操作部34は、ユーザからの入力インタフェースである。送信部35は、基地局に対して無線信号を送信する。
つづいて、以上のように構成された無線通信システムの通信経路切り替え動作について説明する。
実施の形態1と同様に、IPネットワーク2を介して、基地局21Cと基地局22Cが直接接続し通信をしている状態で、携帯電話3C−1と携帯電話3C−2が通信中である。携帯電話3C−2が移動し、基地局11へのハンドオーバが必要になったとする。この場合、携帯電話3C−2は、基地局22Cを介して、基地局11へのハンドオーバを行う旨の通知を移動体通信網1に対して行う。
移動体通信網1の交換装置10Bは、携帯電話3C−2からの通知より、携帯電話3C−2が、自ネットワークで直接収容しない基地局(基地局22C)から自ネットワークが収容する基地局(基地局11)へハンドオーバすると認識する。したがって、交換装置10Bは、携帯電話3C−2には通信経路の切り替えが必要であると判断し、携帯電話3C−2の通信相手である携帯電話3C−1に対し、基地局21Cを介して、通信経路の切り替えを行うかどうかの問合せを送信する。
携帯電話3C−1の受信部は、基地局21Cから当該通知を受信すると、制御部32へ転送する。制御部32は、当該通知の内容に基づいてメッセージを表示させる画面を生成し、表示部33に表示させる制御を行う。表示部33は、制御部32の制御によりメッセージ画面を表示する。ここでのメッセージは、たとえば、「携帯電話3C−2との通信継続にあたり通信経路の切り替えが必要です」などとともに、ユーザが選択可能なラジオボタンにより「経路切り替え可/経路切り替え不可」が表示される。携帯電話3C−1のユーザは、表示内容を確認し、操作部34を操作して、いずれかを選択する。制御部32は、選択がなされたことを検知すると、選択の結果、すなわち、移動体通信網1経由の通信経路に切り替え可能かどうかの応答を、送信部35を用いて移動体通信網1に向けて返信する。
移動体通信網1の交換装置10Bは、携帯電話3C−1より受信した応答に基づき、上述同様に、基地局21Cおよび22Cに対する指示を決定する。以後の処理は、既に述べた内容と同じである。
以上説明したように、本実施の形態では、通信経路の切り替えが発生すると、通信相手となる携帯電話のユーザに問合せ、ユーザからの切り替え可否の応答に基づいて切り替えを行うこととした。これにより、実施の形態1および2と同様の効果が得られる。さらに、つど問合せを行うので、ユーザの意思を最大限尊重することが可能となる。
以上のように、本発明にかかる無線通信システムは、移動体通信網に収容される基地局と、移動体通信網を経由せずにIPネットワークを通じて通信可能な基地局とを備える無線通信システムにおいて有用であり、特に、移動体通信網を介する通信経路と移動体通信網を介さない通信経路との間で切り替えが行われる無線通信システムに適している。
1 移動体通信網
2 IPネットワーク
3−M,3B−M,3C−M 携帯電話
10,10B 交換装置
11,21,22,21B,22B,21C,22C 基地局
31 受信部
32 制御部
33 表示部
34 操作部
35 送信部
2 IPネットワーク
3−M,3B−M,3C−M 携帯電話
10,10B 交換装置
11,21,22,21B,22B,21C,22C 基地局
31 受信部
32 制御部
33 表示部
34 操作部
35 送信部
Claims (10)
- 移動体通信網に直接収容される第1の基地局と、前記移動体通信網にIPネットワークを介して収容される第2の基地局と、前記移動体通信網内でコネクション接続やデータ転送の制御を行う交換装置と、前記第1の基地局および前記第2の基地局のいずれとも通信可能な無線通信端末とを備え、前記第2の基地局同士が前記IPネットワークを介して直接通信可能な無線通信システムであって、
前記第2の基地局と通信する無線通信端末である通信元端末と、前記第2の基地局と通信する無線通信端末である通信先端末が、それぞれの端末に接続された第2の基地局経由で前記IPネットワークを介した通信を行っている状態において、
前記通信元端末が、移動により前記第1の基地局にハンドオーバを行う必要が生じた場合であって、かつ、前記通信先端末が、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介した通信を実行可能な場合に、前記交換装置が、現在の通信経路を、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介した経路に切り替える制御を行う、
ことを特徴とする無線通信システム。 - 前記第2の基地局は、自身に接続する無線通信端末ごとに、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介した通信経路への切り替えの可否に関する設定情報を記憶することとし、
前記通信元端末が接続する第2の基地局は、当該通信元端末が前記第1の基地局へハンドオーバを行うことを検知した場合に、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介して前記交換装置にその旨を通知し、
前記交換装置は、前記通信先端末が接続する第2の基地局に対して当該通信先端末が通信経路の切り替えを許可しているかどうかを問合せ、
前記問合せを受けた第2の基地局は、前記設定情報に基づいて通信経路の切り替えを許可するかどうかの応答を返信し、
前記交換装置は、受信した応答に基づき通信経路の切り替えを実行するかどうかを判断する、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記無線通信端末は、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介した通信経路への切り替えの可否に関する設定情報を記憶することとし、
前記通信元端末が接続する第2の基地局は、当該通信元端末が前記第1の基地局へハンドオーバを行うことを検知した場合に、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介して前記交換装置にその旨を通知し、
前記交換装置は、前記通信先端末に対して通信経路の切り替えを許可しているかどうかを問合せ、
前記問合せを受けた通信先端末は、前記設定情報に基づいて通信経路の切り替えを許可するかどうかの応答を返信し、
前記交換装置は、受信した応答に基づき通信経路の切り替えを実行するかどうかを判断する、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記設定情報を、ユーザが設定および変更可能な情報とする、ことを特徴とする請求項2または3に記載の無線通信システム。
- 前記通信元端末が接続する第2の基地局は、当該通信元端末が前記第1の基地局へハンドオーバを行うことを検知した場合に、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介して前記交換装置にその旨を通知し、
前記交換装置は、前記IPネットワークを介して、前記通信先端末に対して通信経路の切り替えを許可するかどうかを問合せ、
前記問合せを受けた通信先端末は、自身に対する選択操作に基づいて通信経路の切り替えを許可するかどうかの応答を返信し、
前記交換装置は、受信した応答に基づき通信経路の切り替えを実行するかどうかを判断する、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 移動体通信網に直接収容される第1の基地局と、前記移動体通信網にIPネットワークを介して収容される第2の基地局と、前記移動体通信網内でコネクション接続やデータ転送の制御を行う交換装置と、前記第1の基地局および前記第2の基地局のいずれとも通信可能な無線通信端末とを備え、前記第2の基地局同士が前記IPネットワークを介して直接通信可能な無線通信システムにおける通信方法であって、
前記第2の基地局と通信する無線通信端末である通信元端末と、前記第2の基地局と通信する無線通信端末である通信先端末が、それぞれの端末に接続された第2の基地局経由で前記IPネットワークを介した通信を行うIP経由通信ステップと、
前記通信元端末が、移動により前記第1の基地局にハンドオーバを行う必要が生じた場合であって、かつ、前記通信先端末が、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介した通信を実行可能な場合に、前記交換装置が、現在の通信経路を、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介した経路に切り替える制御を行う切り替えステップと、
を含むことを特徴とする通信方法。 - 前記第2の基地局が、自身に接続する無線通信端末ごとに、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介した通信経路への切り替えの可否に関する設定情報を記憶する決定ステップ、
をさらに含み、
前記切り替えステップは、
前記通信元端末が接続する第2の基地局が、当該通信元端末が前記第1の基地局へハンドオーバを行うことを検知した場合に、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介して前記交換装置にその旨を通知する交換装置通知ステップと、
前記交換装置が、前記通信先端末が接続する第2の基地局に対して当該通信先端末が通信経路の切り替えを許可しているかどうかを問合せる問合せステップと、
前記問合せを受けた第2の基地局が、前記設定情報に基づいて通信経路の切り替えを許可するかどうかの応答を返信する許可応答ステップと、
前記交換装置が、受信した応答に基づき通信経路の切り替えを実行するかどうかを判断する切り替え判断ステップと、
を含むことを特徴とする請求項6に記載の通信方法。 - 前記無線通信端末が、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介した通信経路への切り替えの可否に関する設定情報を記憶する設定ステップ、
をさらに含み、
前記切り替えステップは、
前記通信元端末が接続する第2の基地局が、当該通信元端末が前記第1の基地局へハンドオーバを行うことを検知した場合に、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介して前記交換装置にその旨を通知する交換装置通知ステップと、
前記交換装置が、前記通信先端末に対して通信経路の切り替えを許可しているかどうかを問合せる問合せステップと、
前記問合せを受けた通信先端末が、前記設定情報に基づいて通信経路の切り替えを許可するかどうかの応答を返信する許可応答ステップと、
前記交換装置が、受信した応答に基づき通信経路の切り替えを実行するかどうかを判断する切り替え判断ステップと、
を含むことを特徴とする請求項6に記載の通信方法。 - 前記設定ステップは、繰り返し実行可能である、ことを特徴とする請求項7または8に記載の通信方法。
- 前記切り替えステップは、
前記通信元端末が接続する第2の基地局が、当該通信元端末が前記第1の基地局へハンドオーバを行うことを検知した場合に、前記IPネットワークおよび前記移動体通信網を介して前記交換装置にその旨を通知する交換装置通知ステップと、
前記交換装置が、前記IPネットワークを介して、前記通信先端末に対して通信経路の切り替えを許可するかどうかを問合せる問合せステップと、
前記問合せを受けた通信先端末が、自身に対する選択操作に基づいて通信経路の切り替えを許可するかどうかの応答を返信する許可応答ステップと、
前記交換装置が、受信した応答に基づき通信経路の切り替えを実行するかどうかを判断する切り替え判断ステップと、
を含むことを特徴とする請求項6に記載の通信方法。
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Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
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- 2009-03-09 JP JP2009055364A patent/JP2010212885A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013074541A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Nec Corp | 中継局、経路誘導方法、およびプログラム |
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