JP2010281549A - 空気調和システム - Google Patents
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Abstract
【課題】代表機が設置された部屋やテナントに人が不在であっても代表権を移動でき、運転モードを変更できるようにして快適性を向上させた空気調和システムを提供する。
【解決手段】中央管理装置10はビルに存在するすべてのテナントが営業している時間帯における所定の期間の、各室内機30に対応するリモコン40の設定ボタンの操作履歴を受信する。そして、中央管理装置10は受信した操作履歴により各室内機30の優先度を決定し記憶する。代表機である室内機30が設置されたテナントの営業時間終了時に、中央管理装置10は現在代表機である室内機30の代表権を解除すると共に記憶している各室内機30の優先度に基づき優先度の一番高い室内機30を新たな代表機と設定し、当該代表機からの運転モード指示に従って他の室内機30は空調制御を行う。以下、代表機の運転が停止される度に優先度に基づいて順に代表権を移動させていく。
【選択図】図1
【解決手段】中央管理装置10はビルに存在するすべてのテナントが営業している時間帯における所定の期間の、各室内機30に対応するリモコン40の設定ボタンの操作履歴を受信する。そして、中央管理装置10は受信した操作履歴により各室内機30の優先度を決定し記憶する。代表機である室内機30が設置されたテナントの営業時間終了時に、中央管理装置10は現在代表機である室内機30の代表権を解除すると共に記憶している各室内機30の優先度に基づき優先度の一番高い室内機30を新たな代表機と設定し、当該代表機からの運転モード指示に従って他の室内機30は空調制御を行う。以下、代表機の運転が停止される度に優先度に基づいて順に代表権を移動させていく。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数の空気調和機が接続され、これら空気調和機の管理制御を行う管理手段を備えた空気調和システムに係り、特に、運転モードを優先的に設定できる代表権を有する室内機(以下代表機と記載する)の運転が停止した後に、自動的に代表機を変更する空気調和システムに関する。
従来、複数のテナントが入居するビル等の建物には、各フロアに設置される複数の室内機と、これら複数の室内機が並列的に冷媒配管接続された1台もしくは複数の室外機と、これらと信号線で通信可能に接続され、室外機や室内機の管理や制御を行う中央管理装置とを備えた空気調和システムが設置されている。このような空気調和システムでは、同じ冷媒系統に属する室内機において、個々に冷房/暖房といった運転モード選択が可能である冷暖房フリー空気調和システムと、所定の室内機を優先的に運転モード設定が行える代表機とし、その他の室内機が代表機で設定された運転モードに従う単一運転モード空気調和システムとが知られている。
前者の冷暖房フリー空気調和システムでは、各室内機で自由に運転モードが選択できるため快適性は向上するが、冷媒配管や制御弁の増加等、冷媒回路を構成する部材の増加や、各々の室内機の制御のためのセンサ設置等によって空気調和システムが高価なものになるという問題がある。
一方、後者の単一運転モード空気調和システムは、2本の冷媒配管によって室外機と各室内機が接続される等、冷媒回路の構成が簡単となり安価に空気調和システムを実現できる。このような単一運転モード空気調和システムとして、例えば、冷暖房自動運転が行える室内機を代表機と設定し、その他の室内機は代表機で設定された運転モードに従うものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示されているのは、室外機と、この室外機に接続される複数の室内機とを備えた空気調和システムであって、室内機には冷暖房自動運転の可否を決定するスイッチ等の第1の設定手段と、室内機のアドレスを決定するディップスイッチ等の第2の設定手段とを備えている。室外機は、第1の設定手段で冷暖房自動運転可となっている室内機の内、第2の設定手段で設定されたアドレスから代表機となる室内機を識別する。代表機である室内機は、温度センサで検出した室温に基づいて運転モードを決定し、室外機に送信する。室外機は代表機から受信した運転モードに従って自己の制御を行い、他の室内機に対して代表機と同じ運転モードとするよう指示をする。
以上説明した空気調和システムでは、冷暖房自動運転制御の難しい単一運転モード空気調和システムでも、冷暖房自動運転の行える室内機を代表機と設定し、その他の室内機が代表機の運転モードに従うことで、異なる運転モードの混在を防ぎ冷暖房自動運転を可能としている。しかしながら、このような空気調和システムでは、春秋といった冬季と夏季の中間期のように日によって温度差が大きい季節や、昼夜で温度差が発生するような場所では、代表機が設置されている部屋と他の部屋とで空調環境が大きく異なる可能性があり、代表機の設定した運転モードでは他の部屋の快適性が損なわれるという問題があった。
また、代表機の設置されているテナントなどが営業を終了し代表機の運転が停止されても代表権は移動せず、代表機が検出した室温に基づいて運転モードが決定される。しかし、テナントには人が不在である、パソコン等発熱する電子機器が停止している等によって、テナントが営業している時と比べて室内環境が変化しており、他の室内機が設置された営業を続けているテナントの室内環境との差が大きくなっている可能性があるため、代表機で設定された運転モードでは他のテナントでの快適性が損なわれる虞があった。
一方、異なる空調環境に合わせて運転モードの切換ができるよう、室内機を操作するリモコンにより自己が保有している代表権を放棄、あるいは新たに代表権を取得することができる空気調和システムが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2に開示されているのは、室外機と、この室外機に接続される複数の室内機とを備えた空気調和システムであって、室内機を操作するリモコンに、代表権の放棄あるいは取得を指示するボタン等の代表権放棄/取得手段が設けられており、代表機に対応するリモコンの代表権放棄/取得手段が操作されて代表権が放棄されると、他のリモコンに代表権が放棄されたことを通知すると共に他のリモコンでの代表権取得が可能となる。そして、あるリモコンの代表権放棄/取得手段が操作されて代表権が取得されるとその旨他のリモコンに通知される。
以上説明した空気調和システムでは、代表機が設置されている部屋と他の部屋とで空調環境が大きく異なった場合でも、代表機に対応するリモコンを操作して代表権を放棄し、別の部屋に設置されている室内機のリモコンを操作して代表権を取得することで、当該室内機の設置された部屋にとって快適となる運転モードの選択が行えるようになる。
しかしながら、このような空気調和システムでは、室内機の所有する代表権を放棄するためには当該室内機のリモコンを操作する必要があり、現在代表機である室内機が代表権を放棄しないと他の室内機が代表権を取得できない。従って、代表機のリモコンを操作できない場合、例えば、ビルの1フロアにテナントが複数同居し、それぞれのテナントに同じ冷媒系統に属する室内機が分散して設置されている場合には、代表機の設置されているテナントが営業を終了し人がいなくなったときに、まだ営業を行っている他のテナントで運転モードを変更したいと思った場合に対応できないという問題があった。
このような問題を解決する方法として、中央管理装置で代表権をスケジュール管理することにより、代表権を持つ室内機が設置されているテナントの営業が終了した後は別の室内機に代表権を自動的に移動する、という方法が考えられる。しかし、代表機が設置されているテナントで残業が発生する場合があり、他のテナントにおいても日々異なった残業時間が発生するため、立案したスケジュール通りに代表権の移動を行っても実状に沿った運用とは必ずしもならないという問題があった。
また、別の方法として、予め室内機の優先順位を定めておいて、代表機が運転停止をした際にはその優先順位に従って代表権を自動的に移動していく、ということが考えられる。このような優先順位は、テナントの人数や面積といったテナント規模を元に決定されることが多いが、テナント規模と空調環境とは直接的に関係がなく、また、テナント毎の室内環境で優先順位を決定しても、フロアにおけるテナントの位置や窓の有無等により季節によって室内環境は変化するため、これらのような優先順位の決定方法でも実状に沿った運用とならない虞があった。
本発明は以上述べた問題点を解決し、代表機が設置された部屋やテナントに人が不在であっても代表権を移動でき、運転モードを変更できるようにして快適性を向上させた空気調和システムを提供することを目的とする。
本発明は上述の課題を解決するため、請求項1に関する発明は、一又は複数の室外機と、複数の室内機と、同室内機を操作するリモコンと、前記室外機及び前記室内機と通信可能に接続され、前記室外機及び前記室内機の集中管理を行う管理手段とを備え、前記室外機に冷媒配管接続される複数の前記室内機の内1台を運転モードが優先的に設定できる代表機とし、他の複数の前記室内機は前記代表機の定めた運転モードに従う空気調和システムにおいて、前記管理手段は前記各リモコンの操作情報を入力して履歴として記憶し、前記代表機が運転を停止した場合、前記管理手段は前記操作履歴に基づいて前記複数の室内機の優先度を決定し、同優先度に基づいて新たな代表機を設定することを特徴としている。
また、請求項2に関する発明は、前記操作情報は、前記リモコンに備えられた特定ボタンの操作回数であることを特徴としている。
さらには、請求項3に関する発明は、前記操作情報は、冷房運転時の冷え過ぎもしくは暖房運転時の暖め過ぎを防ぐ前記リモコンの操作であることを特徴としている。
請求項1に係わる発明は、各室内機を操作するリモコンの操作履歴に基づいて室内機の優先度が設定される。使用者は現在の空調環境に不満や不快感がある場合にリモコンを操作して快適性を向上しようとすることが多いため、操作履歴に基づいて定めた優先度に沿って代表機を決定することで使用者の感覚に沿ったより快適性の向上した空調制御を行うことができる。また、管理手段が優先度に基づいて自動で代表権を移動するため、代表機が設置されているテナントに代表権放棄の要求を行うといった煩わしさが軽減され、代表権の放棄忘れによって代表権が移動できないといった不便さが解消できる。
また、請求項2に係わる発明は、リモコンに備えられた設定温度ボタンや風量ボタン、風向板動作ボタン等、使用者が空調環境を改善したいと思った際に操作する特定ボタンの操作回数を操作情報としているため、より適格な代表機の決定ひいてはより使用者の感覚に沿った空調制御を行うことができる。
さらには、請求項3に係わる発明は、冷房運転を行っている際に使用者がリモコンを操作して設定温度を上げる、風量を弱める等といった冷え過ぎを防止する操作を、あるいは暖房運転を行っている際に使用者がリモコンを操作して設定温度を下げる、風量を弱める等といった暖め過ぎを防止する操作を、それぞれ操作情報とすることによって、代表機が設置されているテナントの空調環境との違いが大きいテナントの室内機を代表機とすることができ、実際の室内環境に沿った空調制御を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。尚、実施例としては、営業時間や休業日が異なる様々なテナントが入居している9階建てのビルに設置された空気調和システムを例として説明することとする。
図1は、空気調和システムの構成説明図である。この空気調和システム1は、複数の室外機20と、複数の室内機30と、これらとネットワーク60で通信可能に接続され、室外機20や室内機30の集中管理を行う管理手段を有する中央管理装置10とから構成されている。尚、この管理手段は空気調和システム1の規模によってはシステム内の他の機器、例えば室外機20に設けてもよい。
室内機30はビルの1階(図1では1Fと記載)から9階(図1では9Fと記載)の各フロアに分散して設置されており、室外機20はビルの屋上等の屋外に設置されている。
室内機30はビルの1階(図1では1Fと記載)から9階(図1では9Fと記載)の各フロアに分散して設置されており、室外機20はビルの屋上等の屋外に設置されている。
室内機30はビルのフロア毎に複数台設置されており、例えば図1に示すように1階には20台の室内機30が、2階には20台の室内機30が、9階には20台の室内機30が、設置されている。また、その他のフロアについても同様に複数台の室内機30が設置されている。
各室外機20や各室内機30には、図1に示すように識別情報が付与されており、例えば1階の室外機20は識別情報:1F101〜1F103、室内機30は識別情報:1F001〜1F020、とされている。同様に、2階の室外機20は識別情報:2F101と2F102、室内機30には識別情報:2F001〜2F020とされており、9階の室外機20は識別情報:9F101と9F102、室内機30には識別情報:9F001〜9F020、とされている。その他のフロアについても同様に識別情報が付与されているが、説明は省略する。
各室内機30は、室外機20に一対のガス側(高圧側)管と液側(低圧側)管とで構成される配管50にて接続されており、これによって複数の冷媒系統が設けられることとなっている。例えば、1階では識別情報:1F101の室外機20に、識別情報:1F001〜1F006までの6台の室内機30が配管50によって接続されて冷媒系統L1−1を構成している。同様に、識別情報:1F102の室外機20に、識別情報:1F007〜1F014までの8台の室内機30が配管50によって接続されて冷媒系統L1−2を構成し、識別情報:1F103の室外機20に、識別情報:1F015〜1F020までの6台の室内機30が配管50によって接続されて冷媒系統L1−3を構成している。
また、2階では識別情報:2F101の室外機20に、識別情報:2F001〜2F010までの10台の室内機30が配管50によって接続されて冷媒系統L2−1を構成し、識別情報:2F102の室外機20に、識別情報:2F011〜2F020までの10台の室内機30が配管50によって接続されて冷媒系統L2−2を構成している。9階では識別情報:9F101の室外機20に、識別情報:9F001〜9F010までの10台の室内機30が配管50によって接続されて冷媒系統L9−1を構成し、識別情報:9F102の室外機20に、識別情報:9F011〜9F020までの10台の室内機30が配管50によって接続されて冷媒系統L9−2を構成している。その他のフロアについても同様にそれぞれの室外機20と室内機30とで冷媒系統が構成されているが、説明は省略する。
また、これら室外機20や室内機30は、それぞれネットワーク60を介して中央管理装置10に接続されており、相互に通信が行えるようになっている。管理者は、中央管理装置10から空気調和システム1設置時の初期設定や、フロア毎の空調制御が問題なく行われているか等、空気調和システム1全体の管理制御を行うことができる。また、各室内機30には、室内機30の操作を行うためのリモコン40が備えられている。このリモコン40は、運転開始/停止、運転モードの決定、設定温度や風量、風向板動作の設定等の図示しない操作ボタンが備えられており、対応する室内機30に対して、これら操作ボタンを操作することにより空調制御のための様々な指示を行うことができる。
図2は、中央管理装置10のブロック図である。中央管理装置10は、室外機20や室内機30の運転設定情報等の管理データや各リモコン40の操作履歴等を記憶する記憶部12と、室外機20や室内機30との信号の入出力インターフェイスである通信部13と、空調システム1以外のビルに設置された管理システムとの信号の入出力インターフェイスであるシステム通信部14と、キーボードやマウス等の操作部15と、液晶パネル等からなる表示部16と、これらを制御する制御部11とを備えている。
この中央管理装置10は、管理者が操作部15から空気調和システム1に対する指示を入力し、この指示データを表示部16に表示すると共に、通信部13を介してこれらの指示を室外機20や室内機30に送信する。この指示を受信した室外機20や室内機30は、指示内容に従って運転開始/停止、冷房/暖房等の運転モードの決定、設定温度の変更等といった運転条件に関する指示を実行する。尚、指示通りに実行された場合、室外機20や室内機30の最新の運転設定情報は運転設定データとして中央管理装置10に送信され、中央管理装置10は、この運転設定情報データに基づいて記憶部12の管理データを更新する。
図3は、空気調和システム1が設置されているビルの、1階におけるテナント及び室内機30の配置を示す図である。1階にはテナント1A乃至1Jの10テナントが存在し、それぞれに室内機30が設置されている。より具体的には、テナント1Aには4台(識別情報:1F001〜004)、テナント1B及び1Cにはそれぞれ1台(識別情報:1F005及び1F006)の室内機30が設置されており、これらの室内機30は図1で示したように同じ冷媒系統L1−1に属している。
また、テナント1Dには4台(識別情報:1F007〜010)、テナント1Eには2台(識別情報:1F011と1F012)、テナント1F及びテナント1Gにはそれぞれ1台(識別情報:1F013及び1F014)の室内機30が設置されており、これらの室内機30は図1で示したように同じ冷媒系統L1−2に属している。さらには、テナント1H〜1Jにはそれぞれ2台(識別情報:1F015と1F016、1F017と1F018及び1F019と1F020)の室内機30が設置されており、これらの室内機30は図1で示したように同じ冷媒系統L1−3に属している。
これらの各テナントはそれぞれ営業時間や休業日が異なっており、テナント1Aは営業時間が9:00〜18:00、休業日が土曜日/日曜日/祝祭日であり、テナント1Bは営業時間が10:00〜20:00、休業日が火曜日/水曜日、テナント1Cは営業時間が10:00〜19:00、休業日が水曜日/祝祭日である。
同様にテナント1Dは営業時間が9:00〜18:00、休業日が土曜日/日曜日/祝祭日であり、テナント1Eは営業時間が11:00〜21:00、休業日が月曜日、テナント1Fは営業時間が10:00〜18:00、休業日が火曜日、テナント1Gは営業時間が10:00〜18:00、休業日が火曜日である。また、テナント1Hは営業時間が10:00〜20:00、休業日が水曜日であり、テナント1Iは営業時間が11:00〜23:00、休業日が月曜日、テナント1Jは営業時間が10:00〜21:00、休業日が月曜日/火曜日である。
各テナントの使用者は、リモコン40を操作して室内機30の設定温度の変更や、風量、風向板の向き等の変更を行うことができる。また、このリモコン40が接続されている室内機30が後述する代表機に設定されていれば、使用者は運転モード切換ボタンを操作して冷房運転や暖房運転等といった運転モードを切り換えることができる。
代表機は冷媒系統毎に1台設定され、代表機以外の室内機30は代表機で設定された運転モードに従って運転を行う。代表機の設定は、上述した各テナントの営業時間や休業日を勘案し、中央管理装置10によって自動的にスケジュール管理等により所定の室内機30が代表機と設定される。一例を挙げると、冷媒系統L1−1では月曜日から金曜日はテナント1Aの室内機30(識別情報:1F001)が代表機と設定され、テナント1Aが休業日である土曜日/日曜日/祝祭日はテナント1Bの室内機30(識別情報:1F005)が代表機と設定される。
以上説明した構成において、中央管理装置10はビルに存在するすべてのテナントが営業している時間帯における所定の期間の、各室内機30に対応するリモコン40の設定温度ボタンや風量ボタン等の設定ボタンの操作履歴を受信する。そして、中央管理装置10は、受信した操作履歴により各室内機30の優先度を決定し記憶する。
代表機となっている室内機30が設置されたテナントの営業時間が終わった時に、中央管理装置10は現在代表機である室内機30の代表権を解除すると共に、記憶している各室内機30の優先度に基づいて、優先度の一番高い室内機30を新たな代表機と設定し、当該代表機からの運転モード指示に従って他の室内機30は空調制御を行う。以下、代表機の運転が停止される度に、優先度に基づいて順に代表権を移動させていく。
次に、図1乃至図6を使用して、本実施例における空気調和システム1のリモコン40の操作履歴により決定された優先度に基づく代表機の変更方法について説明する。尚、以下の説明では、春季と夏季の中間期で平日(月曜日〜金曜日)の内、すべてのテナントが稼動している日を例に挙げて説明を進める。図4は中央管理装置10の記憶部12に記憶されている管理テーブルであり、○月×日 12:00時点の運転状況を示している。また、図5は中央管理装置10の記憶部12に記憶されている操作履歴テーブルである。また、図6は中央管理装置10の記憶部12に記憶されている管理テーブルであり、○月×日 19:00時点の運転状況を示している。
図4は、中央管理装置10の記憶部12に保管されている管理テーブルの説明図であり、ここでは、春季と夏季の中間季のある日(ここでは○月×日としている)の12時時点(ビルに存在するすべてのテナントが営業している時間)の各室内機30の運転状況を示している。この管理テーブルは、室外機20や室内機30の設置場所及び識別情報の管理や、運転設定情報をリアルタイムで把握するためのものであり、空気調和システム1の管理者が中央管理装置10の表示部16に表示して内容を確認することができるものである。
この管理テーブルは、室外機20や室内機30から定期的に受信する運転設定条件やリモコン40の操作によって運転設定条件が変更された場合に、あるいは、中央管理装置10の操作部15を操作することによって運転設定条件が変更された場合及び代表機が変更となった場合に、随時更新される。尚、ここでは室内機30の管理項目のみ表示しているが、室外機20に関する管理項目については本実施例の説明に直接関係がないため、記載を省略している。
管理テーブルには、空気調和システム1の設置時に規定される項目と、通常の運転において更新される項目とが表示されている。設置時に規定される項目としては、フロア、冷媒系統、設置場所、識別情報及び窓の有無があり、冷媒系統の項目は各フロアに設置されている室外機20と複数の室内機30との冷媒配管接続の系統を示すものである。また、設置場所の項目はフロアにおける室内機30の設置位置を示しており、例えば冷媒系統:L1−1の室内機30であればテナント1A〜1C、冷媒系統:L1−2の室内機30であればテナント1D〜1G、冷媒系統:L1−3の室内機30であればテナント1H〜1J、がそれぞれ設置場所であることを示している。
識別情報の項目は、空気調和システム1内の通信において通信相手を識別するために用いられる。また、窓の有無は、各テナントに室内環境に大きな影響を及ぼす窓があるか否かを示すものであり、例えばテナント1Aやテナント1Bには窓があるため「有」、テナント1Cには窓がないため「無」、とそれぞれ表示されている。
通常の運転において更新される項目としては、運転モード、電源、室温、設定温度、タイマー運転及び代表機がある。運転モードの項目は冷房/暖房等の区別、電源の項目は室内機30の電源入/切状態(つまりは運転中/運転停止)をそれぞれ示している。また、室温の項目は室内機30が設置されているテナントの現在の温度、設定温度の項目は室内機30毎に設定されている目標となる室内温度をそれぞれ示している。また、タイマー運転の項目は室内機30をスケジュール運転する際の運転開始時間と運転終了時間を示しており、通常はテナントの営業時間と対応した時間で設定されている。
代表機の項目は、1つの冷媒系統において現在どの室内機30が運転モードを優先的に設定できる代表権を持っているかを示すものであり、図4では、例えば冷媒系統:L1−1では識別情報:1F001の室内機30(テナント1Aに設置)に、冷媒系統:L1−2では識別情報:1F007の室内機30(テナント1Dに設置)に、冷媒系統:L1−3では識別情報:1F015の室内機30(テナント1Hに設置)に、それぞれ代表機であることを示す「○」印が表示されている。尚、図示は省略しているが、これらの他に風量、風向板動作、熱交換器温度等といった空調制御に必要な項目も管理テーブルに設けられている。
通常の時間帯(各テナントの営業時間帯)における代表機の設定方法については、各テナントの営業時間や休業日を勘案し中央管理装置10によってスケジュール管理により自動的に所定の室内機30に設定される。例えば、冷媒系統:L1−1では、平日(月曜日〜金曜日)はテナント1Aに設置されている識別情報:1F001の室内機30が代表機と設定され、テナント1Aの休業日である土曜日/日曜日/祝祭日では、これらの日に営業しているテナント1Bに設置されている識別情報:1F005の室内機30が代表機と設定される。あるいは、中央管理装置10を操作することにより、予めテナント間で定めた運用ルールに従って代表機を設定するようにしてもよい。
ある室内機30が代表機と設定されると、当該室内機30の運転を停止しても代表権はそのまま継続するため、当該室内機30の温度センサで検出した室温に基づいて運転モードが決定され、同じ冷媒系統に属する他の室内機30の運転モードもこれに従う。尚、代表機の変更は中央管理装置10を操作することによって行うことができる。また、代表機である室内機30のリモコン40を操作する(例えば、運転モードボタンを所定時間以上長押しする)ことによって代表権を放棄することもできる。
以上説明したように、空気調和システム1は通常の時間帯についてはスケジュール管理もしくは所定の運用ルールに従って、冷媒系統毎に代表機となる室内機30を設定し、当該室内機30で設定された運転モードに従って他の室内機30も空調制御を行っている。
次に、代表機である室内機30が設置されたテナントの営業時間が終了し、当該室内機30の運転が停止された場合に、リモコン40の操作履歴に基づく優先度に従って代表機を変更する方法ついて説明する。
図5は、中央管理装置10の記憶部12に記憶されている操作履歴テーブルの説明図であり、ここでは、春季と夏季の中間季のある日(ここでは○月×日としている)の11時〜15時(ビルに存在するすべてのテナントが営業している時間帯)の各室内機30に関する情報と各室内機30を操作するリモコン40の設定ボタン操作回数を示している。
操作履歴テーブルには、空気調和システム1の設置時に規定される項目と、通常のシステム運転において更新される項目と、リモコン40の設定ボタンの操作回数を示す項目と、優先度を示す項目とが表示されている。このうち、フロア、冷媒系統、識別情報、運転モード及び電源の各項目については、図4の管理テーブルにおいて説明した項目と同じ内容であるため、説明を省略する。
操作履歴の項目は、所定の時間帯(図5では、すべてのテナントが営業している時間帯である11時〜15時)における、各室内機30を操作するリモコン40の設定ボタンの操作回数を示しており、設定温度はリモコン40の設定温度ボタンの操作回数を、設定湿度はリモコン40の設定湿度ボタンの操作回数を、風量はリモコン40の風量ボタンの操作回数を、風向板動作はリモコン40の風向板動作ボタンの操作回数を、それぞれ示している。優先度の項目は、代表機を設定する際の優先順位を示しており、優先度の高い室内機30から順に1、2、・・・と表示される。
リモコン40の設定ボタン操作回数情報は、対応する室内機30からネットワーク60を介し、中央管理装置10の通信部14を経て制御部11に入力される。設定ボタン操作回数情報の送信タイミングは、リモコン40が操作される度でもよく、また、室内機30に所定時間蓄積された後送信してもよい。また、リモコン40が中央管理装置10とネットワーク60で直接接続されている場合は、室内機30を介さずに設定ボタン操作回数情報が制御部11に入力されるようにしてもよい。
設定ボタン操作回数情報を受信した制御部11は、記憶部12に記憶されている操作履歴テーブルを設定ボタン操作回数情報に基づいて更新する。
設定ボタン操作回数情報を受信した制御部11は、記憶部12に記憶されている操作履歴テーブルを設定ボタン操作回数情報に基づいて更新する。
制御部11は、所定の時間帯が過ぎると操作回数を室内機30毎に加算し、その値の大きいものから順に優先度を設定する。例えば、冷媒系統:L1−2では、識別情報:1F013の室内機30(図5で破線で囲んだもの)が操作回数の加算値が一番大きいため優先度を「1」に、次に加算値の大きい識別情報:1F014の室内機30の優先度を「2」とし、以下加算値の大きい順に優先度を設定していく。尚、所定の時間帯に操作回数がゼロである室内機30には優先度は設定されない。
代表機である室内機30が設置されているテナントが営業を終了し室内機30の運転が停止されると、中央管理装置10の制御部11は、代表機である室内機30の代表権を解除すると共に、優先度の一番高いリモコン40に対応する室内機30を新たな代表機として設定する。例えば、冷媒系統L1−2では、テナント1Dに設置されている識別情報:1F007の室内機30が代表機であったが、テナント1Dが営業を18時に終了し当該室内機30の運転を停止した後は、優先度の一番高い識別情報:1F013の室内機30(図5で破線で囲んだもの)が新たな代表機と設定される。
図6は、図4と同じ日の19時現在における管理テーブルを示している。ここでの各項目は図4で説明した項目と全く同一であるため、説明は省略する。この時間では営業を終了しているテナントもあるため電源が「切」と表示されている室内機30も存在し、また、所定の営業時間を越えて残業を行っているテナントではタイマー運転項目が空欄になっているにもかかわらず電源が「入」となり、設定温度も表示されている。
上述した冷媒系統:L1−2(図6で破線で囲んだ範囲)では、昼間に代表機と設定されていた識別情報:1F007の室内機30が運転を停止したため、図5の操作履歴テーブルに基づいて設定された優先度に従ってテナント1Fに設置されている識別情報:1F013の室内機30が新たに代表機と設定されている。このテナント1Fでは日没後に室温が下がったため、運転モードを「暖房」に切り換えて運転を行っており、同じ冷媒系統:L1−2に属する他の室内機30の運転モードも代表機に従って「暖房」となっている。
これ以降の時間については、代表機と設定された室内機30の運転が停止される度に、操作履歴テーブルに基づいて設定された優先度の高い順に代表機が移動していく。尚、代表機が移動していき、優先度が設定されていない室内機30のみとなった場合は、それ以上代表機は移動せず、その時点で代表機である室内機30が運転を停止してもそのまま代表機として設定される。そして、所定の時間、例えば日付が変わる午前0時や翌日の始業が一番早いテナントの始業時間で、上述したように移動した代表権や操作履歴テーブルの操作履歴はリセットされ、通常のスケジュール管理等による代表機設定に戻る。
以上説明した実施例では、代表機と設定されている室内機30が運転を停止した後に操作履歴に基づく優先度に従って代表機を移動することについて説明したが、代表機と設定されている室内機30に対応するリモコン40の操作によって代表権が放棄された場合に、操作履歴に基づく優先度に従って代表機を移動するようにしてもよい。また、優先度は各設定ボタンの操作回数を加算した値に基づいて決定したが、所定の設定ボタン、例えば設定温度ボタンの操作回数に重み付け(例えば操作回数を2倍にして)加算するようにしてもよい。
また、設定ボタンの操作履歴は、冷房運転時の冷え過ぎもしくは暖房運転時の暖め過ぎを防ぐよう操作されたリモコン40に対応する室内機30の優先度を高くするようにしてもよい。例えば、現在冷房運転を行っている室内機30に対応するリモコン40で、設定温度を高くする、風量を弱める、風向板動作を上向きで固定する、等の操作を行った室内機30の優先度を高くするようにしてもよい。また、優先度が同一である室内機30が存在する場合は、所定の時間帯におけるリモコン40の操作が一番早かった室内機30や、現在の代表機の運転が停止された時点で設定温度と室温との差が一番大きい室内機30を代表機に設定する等、操作履歴による優先度以外の要素を用いて代表機を設定するようにすればよい。
次に図7に示す中央管理装置10に備えられた制御部11での処理を表すフローチャートを用いて、操作履歴テーブルを参照して代表機の設定を行う流れについて説明する。尚、図7においてSTはステップを、これに続く数字はステップ番号をそれぞれ表している。
制御部11は、運転スケジュール等予め定められた運用ルールに則って所定の室内機30を代表機として設定する(ST1)。次に制御部11は、現在代表機に設定されている室内機30から、代表機設定解除(代表権放棄)を示す信号が受信されたか否かを判断する(ST2)。信号が受信されていなければ(ST2−No)、次に制御部11は、いずれかの室内機30から代表機設定を行う(代表権を取得する)ことを示す信号が受信されたか否かを判断する(ST3)。
信号が受信されていなければ(ST3−No)、制御部11は、所定の時間帯における各リモコン40の操作履歴を対応する室内機30を介して受信し、記憶部12に保管している操作履歴テーブルを更新する(ST4)。次に制御部11は、記憶部12に記憶されている管理テーブルを参照して、現在代表機と設定されている室内機30が存在するか否かを判断し(ST5)、存在しなければ(ST5−No)、制御部11は、所定の時間、例えば日付が変わる午前0時を経過したか否かを判断する(ST6)。
ST6で所定の時間を経過をしていなければ(ST6−No)、制御部11は記憶部12に記憶されている操作履歴テーブルを参照して各室内機30の優先度を決定し、優先度の最も高い室内機30を次の代表機と設定して(ST7)、ST2にジャンプする。所定の時間を経過していれば(ST6−Yes)、制御部11は設定されている代表機や操作履歴テーブルの操作履歴をすべてリセットし(ST8)、ST1にジャンプする。
尚、ST2において、代表機設定を解除することを示す信号が入力された場合は(ST2−Yes)、制御部11は、当該室内機30の代表機設定の解除を行い(ST9)、ST2にジャンプする。また、ST3において、いずれかの室内機30から送信される代表機設定を行うことを示す信号が受信された場合は(ST3−Yes)、制御部11は、記憶部12に記憶されている管理テーブルを参照して、既に代表機に設定されている室内機30が存在するか否かを判断する(ST10)。既に代表機が設定済みであれば(ST10−Yes)、ST2にジャンプする。いずれの室内機30も代表機と設定されていなければ(ST10−No)、制御部11は、当該室内機30を代表機と設定し(ST11)、ST2にジャンプする。
また、ST5で現在代表機と設定されている室内機30が存在する場合は(ST5−Yes)、制御部11は当該室内機30が運転中であるか否かを判断する(ST12)。当該室内機30が運転中であれば(ST12−Yes)、ST2にジャンプする。当該室内機30が運転中でなければ(ST12−No)、制御部11は当該室内機30の代表権を解除して(ST13)、ST2にジャンプする。
以上説明した制御部11での処理の流れでは、制御部11が所定の運用ルールに則っていずれかの室内機30を代表機と設定(ST1)した後や、代表機の運転が停止された後にリモコン40の操作履歴に基づいて代表機を変更した(ST7)後に、代表機設定の解除(ST2)や新たな代表機の設定(ST3)が行えるようになっているが、これを制限あるいは禁止したり、リモコン40に警告表示がされるようにしてもよい。こうすることにより、使用者はどのテナントに設置されている室内機30が現時点で代表機と設定されているかがわかると共に、むやみに代表機が変更されることを防ぐことができる。
以上説明した通り、本発明によれば、各室内機を操作するリモコンの操作履歴に基づいて室内機の優先度が設定される。使用者は現在の空調環境に不満や不快感がある場合にリモコンを操作して快適性を向上しようとすることが多いため、操作履歴に基づいて定めた優先度に沿って代表機を決定することで使用者の感覚に沿ったより快適性の向上した空調制御を行うことができる。また、管理手段が優先度に基づいて自動で代表権を移動するため、代表機が設置されているテナントに代表権放棄の要求を行うといった煩わしさが軽減され、代表権の放棄忘れによって代表権が移動できないといった不便さが解消できる。
また、リモコンに備えられた設定温度ボタンや風量ボタン、風向板動作ボタン等、使用者が空調環境を改善したいと思った際に操作する特定ボタンの操作回数を操作情報としているため、より適格な代表機の決定ひいてはより使用者の感覚に沿った空調制御を行うことができる。
さらには、冷房運転を行っている際に使用者がリモコンを操作して設定温度を上げる、風量を弱める等といった冷え過ぎを防止する操作を、あるいは暖房運転を行っている際に使用者がリモコンを操作して設定温度を下げる、風量を弱める等といった暖め過ぎを防止する操作を、それぞれ操作情報とすることによって、代表機が設置されているテナントの空調環境との違いが大きいテナントの室内機を代表機とすることができ、実際の室内環境に沿った空調制御を行うことができる。
以上説明した実施例では、1つの冷媒系統に1台の代表機を設定する場合について説明したが、これに限るものではなく、例えば同じフロアに設置されている複数の冷媒系統に対して所定の1台の室内機を代表機と設定する場合や、個々のフロアに設置されている冷媒系統が異なる室内機を環境(例えば窓際に設置されている、サーバーが設置された部屋に設置されている等)によってグループ化して運転する際にいずれかの室内機を代表機と設定する場合等でも同様な効果を得ることができる。
また、室内機1台につき1個のリモコンが備えられている場合について説明したが、複数台の室内機に対し1台のリモコンで操作を行う場合についても同様な効果を得ることができる。このような空気調和システムでは、同じ冷媒系統に属する複数の室内機を1台のリモコンで操作する場合と、異なる冷媒系統に属する複数の室内機を1台のリモコンで操作する場合が考えられるが、前者では操作履歴によって優先度が高いリモコンに対応するすべての室内機が代表機と設定され、後者では各々の室内機が自己の属する冷媒系統において代表機と設定されるようにすればよい。尚、後者では1つの冷媒系統中に複数の代表機が設定されてしまう可能性(同時に代表機の変更が行われた場合等)があるが、このような場合は設定温度と室温との差が大きいもの等別のパラメータで優先度を定めこれに従って代表機を設定すればよい。
また、代表機でない室内機が設置されているテナントにおいて、リモコンを操作して思い通りの空調環境を実現しようとしても行えず、運転を停止してしまうといったことが起こりうるが、このような場合は、運転を停止するまでの間のリモコン操作回数を所定の単位時間でカウントしこれに基づいて優先度を決定するようにしてもよい。そして、代表機が運転を停止した後、運転が停止されている室内機が代表機となるような場合は、中央管理装置より代表機と設定されたことを通知したり、自動的に運転を開始するように制御を行うようにしてもよい。
1 空気調和システム
10 中央管理装置
11 制御部
12 記憶部
13 通信部
20 室外機
30 室内機
40 リモコン
50 配管
60 ネットワーク
10 中央管理装置
11 制御部
12 記憶部
13 通信部
20 室外機
30 室内機
40 リモコン
50 配管
60 ネットワーク
Claims (3)
- 一又は複数の室外機と、複数の室内機と、同室内機を操作するリモコンと、前記室外機及び前記室内機と通信可能に接続され、前記室外機及び前記室内機の集中管理を行う管理手段とを備え、前記室外機に冷媒配管接続される複数の前記室内機の内1台を運転モードが優先的に設定できる代表機とし、他の複数の前記室内機は前記代表機の定めた運転モードに従う空気調和システムにおいて、
前記管理手段は前記各リモコンの操作情報を入力して履歴として記憶し、
前記代表機が運転を停止した場合、前記管理手段は前記操作履歴に基づいて前記複数の室内機の優先度を決定し、同優先度に基づいて新たな代表機を設定することを特徴とする空気調和システム。 - 前記操作情報は、前記リモコンに備えられた特定ボタンの操作回数であることを特徴とする請求項1記載の空気調和システム。
- 前記操作情報は、冷房運転時の冷え過ぎもしくは暖房運転時の暖め過ぎを防ぐ前記リモコンの操作であることを特徴とする請求項1に記載の空気調和システム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2009137564A JP2010281549A (ja) | 2009-06-08 | 2009-06-08 | 空気調和システム |
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| JP2010281549A true JP2010281549A (ja) | 2010-12-16 |
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-
2009
- 2009-06-08 JP JP2009137564A patent/JP2010281549A/ja active Pending
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