JP2010280621A - 抗酸化剤、抗炎症剤、及び抗老化剤、並びに皮膚化粧料、及び飲食品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スオウ(Caesalpinia sappan)の抽出物を含有する抗酸化剤、抗炎症剤、及び抗老化剤、並びに、前記抗酸化剤、抗炎症剤、及び抗老化剤の少なくともいずれかを含有する皮膚化粧料、及び飲食品である。
【選択図】なし
Description
しかし、前記活性酸素の過剰な生成は、生体内の膜及び組織を構成する生体内分子を攻撃し、各種疾患を誘発する。生体内で生産され、他の活性酸素の出発物質ともなっているスーパーオキサイドは、通常、細胞内に含まれているスーパーオキサイドジスムターゼ(SOD)の触媒作用により逐次消去されている。しかし、スーパーオキサイドの産生が過剰な場合、あるいはSODの作用が低下している場合には、スーパーオキサイドの消去が不十分になってスーパーオキサイド濃度が高くなる。このことが、関節リウマチ、ベーチェット病等の組織障害、心筋梗塞、脳卒中、白内障、シミ、ソバカス、しわ、糖尿病、動脈硬化、肩凝り、冷え性、皮膚の老化などを起こす原因の一つであると考えられている。
そこで、活性酸素消去物質、ラジカル消去物質、過酸化水素消去物質等を安全性の点で有利な天然物から得る試みがなされており、アブラナ科ブラシカ属植物の抽出物(特許文献1参照)、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属植物の抽出物(特許文献2参照)、タマコチョウの抽出物(特許文献3参照)、スイオウの抽出物(特許文献4参照)、などに有効性が確認されている。
このような炎症性疾患において、一酸化窒素(NO)の過剰な産生を抑制することが重要となる。このような一酸化窒素の産生抑制作用を有する生薬としては、例えば、ローズマリー抽出液、カルノソール、カルノシン酸、コーヒー豆の抽出液、サクラダソウ抽出液、オウレン抽出液、オウバク抽出液、カンゾウ抽出液、イヌノイバラの抽出液、センキュウ抽出液、トウニン抽出液、シャクヤク抽出液、ヨクイニン抽出液、アカブドウ抽出液(特許文献5参照)、唐独活、タラ根皮、和続断、車前子、遠子、茜草根、半枝連、槐花、花椒(非特許文献2参照)、などが報告されている。
ところが、紫外線(UV−A、UV−B)の照射、空気の著しい乾燥、過度の皮膚洗浄、過酸化水素との接触等の外的因子の影響があったり、加齢が進んだりすると、細胞外マトリックスの主要構成成分であるコラーゲンの産生量が減少すると共に、架橋による弾力低下を起こす。その結果、皮膚は保湿機能や弾力性が低下し、角質は異常剥離を始めるため、肌は張りや艶を失い、荒れ、シワ等の老化症状を呈するようになる。更に、外的因子の影響や加齢に伴い、線維芽細胞の増殖率が低下すると、天然保湿因子であるヒアルロン酸の産生量が低下する。
このように皮膚の老化に伴う変化、即ち、シワ、くすみ、きめの消失、弾力性の低下等には、コラーゲン等の真皮マトリックス成分の減少乃至変性が関与していることが知られている。
また、コラーゲンの中でもI型コラーゲンは、最も多く体内に含まれるコラーゲンであり、皮膚の真皮にも多く含まれ、皮膚の強さを生み出す役割を果たしていることが知られている。
前記MMPsは、その一次構造と基質特異性の違いから、(1)コラゲナーゼ群(MMP−1、MMP−8及びMMP−13)、(2)ゼラチナーゼ群(MMP−2及びMMP−9)、(3)ストロメライシン群(MMP−3及びMMP−10)、(4)膜結合型マトリックスメタロプロテアーゼ群(MMP−14、MMP−15、MMP−16、及びMMP−17)、(5)その他(MMP−7、MMP−11、及びMMP−12)の5つのグループに分類されている(特許文献6参照)。
前記MMPsの中でも、MMP−1及びMMP−14は、皮膚の真皮マトリックスの主な構成成分であるI型コラーゲン、II型コラーゲン、III型コラーゲンを分解する酵素として知られている。また、その発現は紫外線の照射により大きく増加し、紫外線によるコラーゲンの減少乃至変性の一因となり、皮膚のシワ形成等の大きな要因であると考えられる。
これまでにヒアルロン酸産生促進作用を有するものとしては、例えば、アメリカニガキ抽出物(特許文献7参照)などが報告されている。
また、エストロゲン様作用剤としては、例えば、ステロイド系エストロゲン、非ステロイド系エストロゲン、フラボン系化合物(特許文献8〜10参照)などが報告されている。
<1> スオウ(Caesalpinia sappan)の抽出物を含有することを特徴とする抗酸化剤である。
<2> スーパーオキサイド消去作用、過酸化水素消去作用、及びラジカル消去作用の少なくともいずれかを有する前記<1>に記載の抗酸化剤である。
<3> スオウ(Caesalpinia sappan)の抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤である。
<4> 一酸化窒素(NO)産生抑制作用を有する前記<3>に記載の抗炎症剤である。
<5> スオウ(Caesalpinia sappan)の抽出物を含有することを特徴とする抗老化剤である。
<6> マトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害作用、エストロゲン様作用、I型コラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用、UV−Bダメージからの回復作用、スーパーオキサイド消去作用、過酸化水素消去作用、及びラジカル消去作用の少なくともいずれかを有する前記<5>に記載の抗老化剤である。
<7> 前記<1>から<2>のいずれかに記載の抗酸化剤、前記<3>から<4>のいずれかに記載の抗炎症剤、及び前記<5>から<6>のいずれかに記載の抗老化剤の少なくともいずれかを含有することを特徴とする皮膚化粧料である。
<8> 前記<1>から<2>のいずれかに記載の抗酸化剤、前記<3>から<4>のいずれかに記載の抗炎症剤、及び前記<5>から<6>のいずれかに記載の抗老化剤の少なくともいずれかを含有することを特徴とする飲食品である。
本発明の抗酸化剤、抗炎症剤、及び抗老化剤は、スオウ(Caesalpinia sappan)の抽出物を含有してなり、更に必要に応じてその他の成分を含有してなる。
前記抗炎症剤は、一酸化窒素(NO)産生抑制作用に基づく抗炎症作用を有するものである。
前記抗老化剤は、マトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害作用、エストロゲン様作用、I型コラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用、UV−Bダメージからの回復作用、スーパーオキサイド消去作用、過酸化水素消去作用、及びラジカル消去作用の少なくともいずれかに基づく抗老化作用を有するものである。
前記スオウ(Caesalpinia sappan)の抽出物が含有する、抗酸化作用、抗炎症作用、及び抗老化作用の少なくともいずれかを発揮する物質の詳細については不明であるが、前記スオウ(Caesalpinia sappan)の抽出物がこのような優れた作用を有し、抗酸化剤、抗炎症剤、及び抗老化剤として有用であることは、従来には全く知られておらず、本発明者らによる新たな知見である。
抽出原料として使用する前記スオウの部位としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、花、蕾、果実、果皮、種子、種皮、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹皮、根、根茎、根皮、これらの混合物などが挙げられ、これらの中でも、種子が好ましい。
具体的には、抽出溶媒を満たした処理槽内に、前記各抽出原料を投入し、更に必要に応じて時々攪拌しながら、30分〜4時間静置して可溶性成分を溶出した後、ろ過して固形物を除去し、得られた抽出液から抽出溶媒を留去し、乾燥することにより抽出物を得ることができる。抽出溶媒量は通常、抽出原料の5倍量〜15倍量(質量比)である。抽出条件は、抽出溶媒として水を用いた場合には、通常50℃〜95℃にて1時間〜4時間程度である。また、抽出溶媒として水とエタノールとの混合溶媒を用いた場合には、通常40℃〜80℃にて30分間〜4時間程度である。なお、溶媒で抽出することにより得られる抽出液は、抽出溶媒が安全性の高いものであれば、そのまま本発明の抗酸化剤、抗炎症剤、及び抗老化剤の有効成分として用いることができる。
なお、前記スオウの抽出物は、前記した各作用に基づき、スーパーオキサイド消去剤、過酸化水素消去剤、ラジカル消去剤、一酸化窒素(NO)産生抑制剤、マトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害剤、エストロゲン様作用剤、I型コラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、及びUV−Bダメージからの回復作用剤としても、それぞれ好適に利用可能である。
本発明の抗炎症剤における抗炎症作用は、一酸化窒素(NO)産生抑制作用に基づいて発揮される。
本発明の抗老化剤における抗老化作用は、マトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害作用、エストロゲン様作用、I型コラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用、UV−Bダメージからの回復作用、スーパーオキサイド消去作用、過酸化水素消去作用、及びラジカル消去作用の少なくともいずれかに基づいて発揮される。これらの中でも、前記抗老化剤は、マトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害作用を少なくとも有していることが好ましい。
前記スーパーオキサイド消去作用、過酸化水素消去作用、及びラジカル消去作用に基づく抗老化作用によれば、例えば、皮膚において過剰に生成された活性酸素による皮膚のしわの形成や皮膚の弾力性の低下を抑制することができる。
また、前記抗酸化剤、抗炎症剤、抗老化剤は、必要に応じて製剤化することにより、粉末状、顆粒状、錠剤状等、任意の剤形とすることができる。
本発明の皮膚化粧料は、前記した本発明の抗酸化剤、抗炎症剤、及び抗老化剤の少なくともいずれかを含有してなり、更に必要に応じてその他の成分を含有してなる。
前記皮膚化粧料は、前記スオウの抽出物を、その活性を妨げないように任意の皮膚化粧料に配合したものであってもよいし、前記スオウの抽出物を主成分とした皮膚化粧料であってもよい。また、前記皮膚化粧料は、前記スオウの抽出物そのものであってもよい。
前記その他の成分としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、収斂剤、殺菌剤、抗菌剤、美白剤、紫外線吸収剤、保湿剤、細胞賦活剤、油脂類、ロウ類、炭化水素類、脂肪酸類、アルコール類、エステル類、界面活性剤、香料、などが挙げられる。
本発明の飲食品は、前記した本発明の抗酸化剤、抗炎症剤、及び抗老化剤の少なくともいずれかを含有してなり、更に必要に応じてその他の成分を含有してなる。
ここで、前記飲食品とは、人の健康に危害を加えるおそれが少なく、通常の社会生活において、経口又は消化管投与により摂取されるものをいい、行政区分上の食品、医薬品、医薬部外品などの区分に制限されるものではなく、例えば、経口的に摂取される一般食品、健康食品、保健機能食品、医薬部外品、医薬品などを幅広く含むものを意味する。
前記飲食品は、前記スオウの抽出物を、その活性を妨げないように任意の飲食物に配合したものであってもよいし、前記スオウの抽出物を主成分とする栄養補助食品であってもよい。また、前記飲食品は、前記スオウの抽出物そのものであってもよい。
前記補助的原料又は添加物としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、ブドウ糖、果糖、ショ糖、マルトース、ソルビトール、ステビオサイド、ルブソサイド、コーンシロップ、乳糖、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、乳酸、L−アスコルビン酸、dl−α−トコフェロール、エリソルビン酸ナトリウム、グリセリン、プロピレングリコール、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、アラビアガム、カラギーナン、カゼイン、ゼラチン、ペクチン、寒天、ビタミンB類、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、アミノ酸類、カルシウム塩類、色素、香料、保存剤などが挙げられる。
本発明の抗酸化剤、抗炎症剤、及び抗老化剤、並びに、皮膚化粧料及び飲食品は、日常的に使用することが可能であり、有効成分である前記スオウの抽出物の働きによって、抗酸化作用、抗炎症作用、及び抗老化作用の少なくともいずれかを、極めて効果的に発揮させることができるものである。
−スオウ(Caesalpinia sappan)の水抽出物の製造−
スオウの種子の粉砕物に、質量比で10倍量の水を加え、80℃で2時間加熱し、ろ過した。残渣に同量の水を加え、80℃で2時間加熱し、ろ過した。ろ液を濃縮、凍結乾燥して、スオウの水抽出物(凍結乾燥品)を得た。なお、得られたスオウの水抽出物の抽出率は、18.4%であった。
−スオウ(Caesalpinia sappan)の50質量%エタノール抽出物の製造−
スオウの種子の粉砕物に、質量比で10倍量の50質量%エタノールを加え、80℃で2時間加熱し、ろ過した。残渣に同量の50質量%エタノールを加え、80℃で2時間加熱し、ろ過した。ろ液を濃縮、凍結乾燥して、スオウの50質量%エタノール抽出物(凍結乾燥品)を得た。なお、得られたスオウの50質量%エタノール抽出物の抽出率は、10.6%であった。
−スオウ(Caesalpinia sappan)の80質量%エタノール抽出物の製造−
スオウの種子の粉砕物に、質量比で10倍量(質量比)の80質量%エタノールを加え、80℃で2時間加熱し、ろ過した。残渣に同量の80質量%エタノールを加え、80℃で2時間加熱し、ろ過した。ろ液を濃縮、凍結乾燥して、スオウの80質量%エタノール抽出物(凍結乾燥品)を得た。なお、得られたスオウの80質量%エタノール抽出物の抽出率は、7.1%であった。
前記製造例1から3で得られた各スオウの抽出物を被験試料として用い、下記の試験方法によりスーパーオキサイド消去作用を試験した。
また、同様の操作と吸光度の測定を、酵素溶液を添加せずに行った。このとき測定した吸光度を「試料溶液添加、酵素溶液無添加時の吸光度」とした。
また、試料溶液を添加せずに蒸留水を添加した場合についても同様の測定を行った。このとき測定した吸光度を「試料溶液無添加、酵素溶液添加時の吸光度」とした。
また、酵素溶液を添加せず、更に試料溶液を添加せずに蒸留水を添加した場合についても同様の測定を行った。このとき測定した吸光度を「試料溶液無添加、酵素溶液無添加時の吸光度」とした。
そして、測定結果から、下記数式1によりスーパーオキサイド消去率を求めた。結果を表1に示す。なお、被験試料は、試料濃度100μg/mL、50μg/mL、25μg/mL、12.5μg/mLで使用した。
<数式1>
スーパーオキサイド消去率(%)={1−(A−B)/(C−D)}×100
A:試料溶液添加、酵素溶液添加時の吸光度
B:試料溶液添加、酵素溶液無添加時の吸光度
C:試料溶液無添加、酵素溶液添加時の吸光度
D:試料溶液無添加、酵素溶液無添加時の吸光度
前記製造例1から3で得られた各スオウの抽出物を被験試料として用い、下記の試験方法により過酸化水素消去作用を試験した。
そして、測定結果から、下記数式2により過酸化水素消去率を求めた。結果を表3に示す。なお、被験試料は、試料濃度50μg/mL、25μg/mL、12.5μg/mLで使用した。
<数式2>
過酸化水素消去率(%)={1−(St−Sb)/(Ct−Cb)}×100
St:被験試料溶液の波長727nmにおける吸光度
Sb:被験試料溶液ブランクの波長727nmにおける吸光度
Ct:コントロール溶液の波長727nmにおける吸光度
Cb:コントロール溶液ブランクの波長727nmにおける吸光度
前記製造例1から3で得られた各スオウの抽出物を被験試料として用い、下記の試験方法により非常に安定なラジカルである1,1−diphenyl−2−picrylhydrazyl radical(DPPH)を使用してラジカル消去作用を試験した。
コントロールとして、試料溶液の代わりに試料溶液を溶解した溶媒を用いて同様に操作し、波長520nmの吸光度を測定した。また、ブランクとして、エタノールに試料溶液3mLを加えた後、直ちに波長520nmの吸光度を測定した。
そして、測定結果から、下記数式3によりラジカル消去率(%)を求めた。結果を表4に示す。なお、被験試料は、試料濃度100μg/mL、50μg/mL、25μg/mLで使用した。
<数式3>
ラジカル消去率(%)={1−(B−C)/A}×100
A:コントロールの吸光度
B:試料溶液を添加した場合の吸光度
C:ブランクの吸光度
前記製造例1から3で得られた各スオウの抽出物を被験試料として用い、下記の試験方法により一酸化窒素(NO)産生抑制作用を試験した。
<数式4>
NO産生抑制率(%)={1−(A−B)/(C−D)}×100
A:試料添加、LPS刺激時の波長540nmにおける吸光度
B:試料添加、LPS無刺激時の波長540nmにおける吸光度
C:コントロールのLPS刺激時の波長540nmにおける吸光度
D:コントロールのLPS無刺激時の波長540nmにおける吸光度
前記製造例1から3で得られた各スオウの抽出物を被験試料として用い、下記の試験方法によりマトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害作用を試験した。この試験方法は、Wunsch and Heidrich法を一部改変したものである。
なお、MMP−1としては、COLLAGENASE Type IV from Clostridium histolyticum(シグマ社製)を使用した。
Pz−peptideとしては、Pz−Pro−Leu−Gly−Pro−D−Arg−OH(BACHEM Fenichemikalien AG社製)を使用した。
そして、得られた結果から、下記数式5によりMMP−1活性阻害率を求めた。結果を表8に示す。なお、被験試料は、試料濃度400μg/mL、200μg/mL、100μg/mLで使用した。
<数式5>
MMP−1活性阻害率(%)={1−(C−D)/(A−B)}×100
A:試料溶液無添加、酵素添加での波長320nmにおける吸光度
B:試料溶液無添加、酵素無添加での波長320nmにおける吸光度
C:試料溶液添加、酵素添加での波長320nmにおける吸光度
D:試料溶液添加、酵素無添加での波長320nmにおける吸光度
前記製造例1から3で得られた各スオウの抽出物を被験試料として用い、下記の試験方法によりエストロゲン様作用を試験した。
エストロゲン様作用は、MTTアッセイを用いて測定した。培養終了後、培地を抜き、1質量%のNEAA、1mmol/Lのピルビン酸ナトリウムを含有するMEMに終濃度0.4mg/mLで溶解したMTT〔3−(4,5−Dimethyl−2−thiazolyl)−2,5−diphenyl−2H−tetrazolium Bromide〕を各穴に200μLずつ添加した。2時間培養した後に、細胞内に生成したブルーホルマザンを2−プロパノール200μLで抽出した。抽出後、波長570nmにおける吸光度を測定した。同時に濁度として波長650nmにおける吸光度を測定し、両者の差をもってブルーホルマザン生成量とした。ポジティブコントロールとして、10−9mol/Lのエストラジオールを使用した。
そして、得られた測定結果から、下記数式6によりエストロゲン様作用(エストロゲン依存性増殖作用)率を求めた。なお、エストロゲン様作用の強さは、試料溶液無添加の場合の吸光度を100%として算出した。結果を表10に示す。
なお、被験試料は、試料濃度50μg/mL、12.5μg/mL、3.125μg/mLで使用した。
<数式6>
エストロゲン様作用率(%)=(A/B)×100
A:試料溶液添加の場合の吸光度
B:試料溶液無添加の場合の吸光度
前記製造例1から3で得られた各スオウの抽出物を被験試料として用い、下記の試験方法によりI型コラーゲン産生促進作用を試験した。
前記培養後の上清90μLをELISAプレートに移し換え、4℃、一晩でプレートに吸着させた後、溶液を捨て、0.05質量%Tween−20を含むリン酸生理緩衝液(PBS−T)にて、洗浄を行った。その後、1質量%ウシ血清アルブミンを含むリン酸生理緩衝液で、ブロッキング操作を行った。溶液を捨て、0.05質量%Tween−20を含むリン酸生理緩衝液(PBS−T)にて、洗浄を行い、抗ヒトコラーゲンタイプI抗体(ウサギIgG;ケミコン社製)を反応させた。溶液を捨て、0.05%Tween−20を含むリン酸生理緩衝液(PBS−T)にて、洗浄を行い、HRP標識抗ウサギIgG抗体と反応させた後、同様の洗浄操作を行い、発色反応を行った。
I型コラーゲン産生促進作用は下記数式7から求めた。I型コラーゲン産生促進作用の強さは、標準品を用いて上記ELISAを行い、検量線を作成し、被験試料無添加時のI型コラーゲン量を100%として算出した。結果を表11に示す。
なお、被験試料は、試料濃度100μg/mL、25μg/mLで使用した。
<数式7>
I型コラーゲン産生促進率(%)=(A/B)×100
A:被験試料添加時のI型コラーゲン量
B:被験試料無添加時のI型コラーゲン量
前記製造例1から3で得られた各スオウの抽出物を被験試料として用い、下記の試験方法によりヒアルロン酸産生促進作用を試験した。
ヒアルロン酸産生促進作用は、下記数式8により求めた。なお、ヒアルロン酸産生促進作用の強さは、被験試料無添加時のヒアルロン酸量を100%として算出した。結果を表12に示す。なお、被験試料は、試料濃度200μg/mL、50μg/mLで使用した。
<数式8>
ヒアルロン酸産生促進率(%)=(A/B)×100
A:被験試料添加時のヒアルロン酸量
B:被験試料無添加時のヒアルロン酸量
前記製造例1から3で得られた各スオウの抽出物を被験試料として用い、下記の試験方法によりUV−Bダメージからの回復作用を試験した。
UV−Bダメージ回復率は、下記数式9により求めた。結果を表13に示す。なお、被験試料は、試料濃度100μg/mL、25μg/mL、6.25μg/mLで使用した。
<数式9>
UV−Bダメージ回復率(%)={(Nt−C)−(Nt−Sa)}/(Nt−C)×100
Nt:UV−Bを照射しない細胞での吸光度
C:UV−Bを照射し被験試料を添加しない細胞での吸光度
Sa:UV−Bを照射し被験試料を添加した細胞での吸光度
−乳液−
下記組成に従い、乳液を常法により製造した。
・スオウ(Caesalpinia sappan)の種子の50質量%エタノール抽出物(製造例2)・・・0.10g
・ホホバオイル・・・4.00g
・1,3−ブチレングリコール・・・3.00g
・アルブチン・・・3.00g
・ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.)・・・2.50g
・オリーブオイル・・・2.00g
・スクワラン・・・2.00g
・セタノール・・・2.00g
・モノステアリン酸グリセリル・・・2.00g
・オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)・・・2.00g
・パラオキシ安息香酸メチル・・・0.15g
・グリチルリチン酸ステアリル・・・0.10g
・黄杞エキス・・・0.10g
・グリチルリチン酸ジカリウム・・・0.10g
・イチョウ葉エキス・・・0.10g
・コンキオリン・・・0.10g
・オウバクエキス・・・0.10g
・カミツレエキス・・・0.10g
・香料・・・0.05g
・精製水・・・残部(合計100.00g)
−化粧水−
下記組成に従い、化粧水を常法により製造した。
・スオウ(Caesalpinia sappan)の種子の水抽出物(製造例1)・・・0.10g
・グリセリン・・・3.00g
・1,3−ブチレングリコール・・・3.00g
・アスコルビン酸グルコシド・・・2.00g
・オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)・・・2.00g
・パラオキシ安息香酸メチル・・・0.15g
・グリチルリチン酸二カリウム・・・0.10g
・クエン酸・・・0.10g
・クエン酸ソーダ・・・0.10g
・油溶性甘草エキス・・・0.10g
・海藻エキス・・・0.10g
・クジンエキス・・・0.10g
・キシロビオースミクスチャー・・・0.05g
・香料・・・0.05g
・精製水・・・残部(合計:100.00g)
−クリーム−
下記組成に従い、クリームを常法により製造した。
・スオウ(Caesalpinia sappan)の種子の80質量%エタノール抽出物(製造例3)・・・0.10g
・スクワラン・・・10.00g
・1,3−ブチレングリコール・・・6.00g
・流動パラフィン・・・5.00g
・サラシミツロウ・・・4.00g
・セタノール・・・3.00g
・モノステアリン酸グリセリル・・・3.00g
・ラノリン・・・2.00g
・オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)・・・1.50g
・パラオキシ安息香酸メチル・・・1.50g
・ステアリン酸・・・1.00g
・アスコルビン酸リン酸マグネシウム・・・0.10g
・グリチルレチン酸・・・0.10g
・酵母抽出液・・・0.10g
・シソ抽出液・・・0.10g
・シナノキ抽出液・・・0.10g
・ジユ抽出液・・・0.10g
・香料・・・0.10g
・精製水・・・残部(合計:100.00g)
−パック−
下記組成に従い、パックを常法により製造した。
・スオウ(Caesalpinia sappan)の種子の50質量%エタノール抽出物(製造例2)・・・0.20g
・ポリビニルアルコール・・・15.00g
・エタノール・・・10.00g
・プロピレングリコール・・・7.00g
・ポリエチレングリコール・・・3.00g
・セージ抽出液・・・0.10g
・トウキ抽出液・・・0.10g
・ニンジン抽出液・・・0.10g
・パラオキシ安息香酸エチル・・・0.05g
・香料・・・0.05g
・精製水・・・残部(合計:100.00g)
−錠剤状栄養補助食品−
下記の混合物を打錠して、錠剤状栄養補助食品を製造した。
・スオウ(Caesalpinia sappan)の種子の50質量%エタノール抽出物(製造例2)・・・30g
・粉糖(ショ糖)・・・178g
・ソルビット・・・10g
・グリセリン脂肪酸エステル・・・12g
−顆粒状栄養補助食品−
下記の混合物を顆粒状に形成して、顆粒状栄養補助食品を製造した。
・スオウ(Caesalpinia sappan)の種子の80質量%エタノール抽出物(製造例3)・・・20g
・ビートオリゴ糖・・・1,000g
・ビタミンC・・・167g
・ステビア抽出物・・・10g
−顆粒状栄養補助食品−
下記の混合物を顆粒状に形成して、顆粒状栄養補助食品を製造した。
・スオウ(Caesalpinia sappan)の種子の水抽出物(製造例1)・・・20g
・ビートオリゴ糖・・・1,000g
・ビタミンC・・・167g
・ステビア抽出物・・・10g
また、本発明の抗酸化剤、抗炎症剤、及び抗老化剤の少なくともいずれかを配合した飲食品は、経口摂取によっても優れた抗酸化作用、抗炎症作用、及び抗老化作用の少なくともいずれかを有し、かつ安全性にも優れているので、例えば、健康食品、栄養補助食品などに好適に利用可能である。
Claims (8)
- スオウ(Caesalpinia sappan)の抽出物を含有することを特徴とする抗酸化剤。
- スーパーオキサイド消去作用、過酸化水素消去作用、及びラジカル消去作用の少なくともいずれかを有する請求項1に記載の抗酸化剤。
- スオウ(Caesalpinia sappan)の抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤。
- 一酸化窒素(NO)産生抑制作用を有する請求項3に記載の抗炎症剤。
- スオウ(Caesalpinia sappan)の抽出物を含有することを特徴とする抗老化剤。
- マトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害作用、エストロゲン様作用、I型コラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用、UV−Bダメージからの回復作用、スーパーオキサイド消去作用、過酸化水素消去作用、及びラジカル消去作用の少なくともいずれかを有する請求項5に記載の抗老化剤。
- 請求項1から2のいずれかに記載の抗酸化剤、請求項3から4のいずれかに記載の抗炎症剤、及び請求項5から6のいずれかに記載の抗老化剤の少なくともいずれかを含有することを特徴とする皮膚化粧料。
- 請求項1から2のいずれかに記載の抗酸化剤、請求項3から4のいずれかに記載の抗炎症剤、及び請求項5から6のいずれかに記載の抗老化剤の少なくともいずれかを含有することを特徴とする飲食品。
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