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JP2010271661A - 液晶モジュール - Google Patents

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JP2010271661A
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Japan
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liquid crystal
guide plate
light guide
led chip
light
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JP2009125688A
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Kenji Mizutani
健二 水谷
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】青色発光のLEDチップをそのまま用いて導光板から白色発光を液晶パネルの背面に照射することができ、部品点数や組立工数の増加によるコストアップを招くこともない、高輝度で放熱性に優れた液晶モジュールを提供する。
【解決手段】液晶パネル4の背面側に導光板10を配置し、導光板10の側面に青色発光のLEDチップ11を配設し、導光板10の表面に黄色の蛍光を発する蛍光塗膜15を形成するか、又は、導光板10に蛍光物質を含有させた構成の液晶モジュールとする。好ましくは導光板10の裏面に金属反射板16を配置し、該金属反射板に接触片16aを一体に形成してLEDチップ11に接触させる。
LEDチップ11から発せられる青色光と、蛍光塗膜15又は蛍光物質から発せられる黄色の蛍光を合成して白色光とし、液晶パネル4に背後から照射する。
【選択図】図1

Description

本発明は液晶モジュールに関し、特に、液晶パネルの背面側に設けられるバックライトを改良した液晶モジュールに関する。
従来の液晶モジュールには、液晶パネルの背面側に光源を配設して液晶パネルを背後から直接照らす直下ライト方式の液晶モジュールと、液晶パネルの背面側に導光板を配置し、該導光板の側面に配設した光源からの光を該導光板を通じて液晶パネルに背後から照射するサイドライト方式の液晶モジュールとがある。
後者のサイドライト方式の液晶モジュールは、バックライトの光源としてLEDチップを用いたものが多く、白色発光を必要とする場合は、通常、青色発光のLEDチップに黄色の蛍光を発する蛍光体を被せて白色発光させるようにしたものが使用されている。
一方、ディスプレイのバックライトとして用いられる面状光源として、透明な導光板の端面の少なくとも一箇所に青色発光ダイオードが光学的に接続され、導光板の主面のいずれか一方に白色粉末が塗布された散乱層を有し、散乱層と反対側の導光板の主面には透明なフィルムが設けられ、そのフィルムの表面あるいは内部に青色発光ダイオードの発光で励起されて蛍光を発する蛍光物質が具備されてなる面状光源が知られている(特許文献1)。この面状光源は、蛍光物質として例えば橙色の蛍光顔料を用いると、発光色が白色となる。
また、導光板の下面側に、アクリル系の白色反射塗装を施したアルミ板からなる反射板を配置した液晶表示装置(特許文献2)や、導光板の側面に冷陰極管を配置し、アルミ製の放熱シートを導光板の冷陰極管近傍箇所の下面に接触させて設けた液晶表示装置(特許文献3)も知られている。
特開平8−7614号公報 特開平6−51310号公報 特開平9−318940号公報
しかしながら、従来のように、バックライトの光源として、青色発光のLEDチップに黄色の蛍光体を被せて白色発光させるLEDチップを用いる場合は、コスト高となるので、青色発光のLEDチップをそのまま用いて白色発光させるように液晶モジュールのバックライトを改良することが要望されている。
前記特許文献1の面状光源は上記の要望に応えるものであるが、導光板の散乱層が形成された面と反対側の面に、青色発光ダイオードの発光で励起される蛍光物質を具備したフィルムを設けているため、部品点数や組立工数が増加し、やはりコスト高になるという問題があった。
また、前記特許文献2の液晶表示装置は、反射板としてアルミ板の表面にアクリル系の白色反射塗装を施したものを使用するためコスト高となり、前記特許文献3の液晶表示装置は、導光板の冷陰極管近傍箇所の下面のみに放熱シートを設けるため放熱効果が充分でないという問題があった。
本発明は上記事情の下になされたもので、その解決しようとする課題は、青色発光のLEDチップをそのまま用いて導光板から白色発光を液晶パネルの背面に照射することができ、部品点数や組立工数の増加によるコストアップを招くこともない、高輝度で放熱性に優れた液晶モジュールを提供することにある。
上記課題を解決するため、第一の発明に係る液晶モジュールは、液晶パネルの背面側に導光板を配置し、導光板の側面に光源を配設した液晶モジュールにおいて、光源として青色発光のLEDチップを配設し、導光板の表面に黄色の蛍光を発する蛍光塗膜を形成したことを特徴とするものである。
そして、第二の発明に係る液晶モジュールは、液晶パネルの背面側に導光板を配置し、導光板の側面に光源を配設した液晶モジュールにおいて、光源として青色発光のLEDチップを配設し、導光板に黄色の蛍光を発する蛍光物質を含有させたことを特徴とするものである。
第一及び第二の発明に係る液晶モジュールにおいては、導光板の裏面全体に金属反射板を配置することが望ましく、更に、この金属反射板に接触片を一体に形成して該接触片をLEDチップに接触させることが望ましい。
第一の発明に係る液晶モジュールのように、導光板の側面に青色発光のLEDチップが配設され、導光板の表面に黄色の蛍光を発する蛍光塗膜が形成されていると、LEDチップから発せられた青色光が導光板の表面から放出されるときに、この青色光と導光板表面の蛍光塗膜から発せられる黄色の蛍光とが合成されて白色光となり、液晶パネルに背後から照射される。
また、第二の発明に係る液晶モジュールのように、導光板の側面に青色発光のLEDチップが配設され、導光板に黄色の蛍光を発する蛍光物質が含有されていると、LEDチップから導光板に入射した青色光と、導光板中の蛍光物質から発せられる黄色の蛍光とが合成されて白色光となり、導光板の表面から液晶パネルに照射される。
このように、第一及び第二の発明に係る液晶モジュールはいずれも、青色発光のLEDチップをそのまま使用するので、従来の白色発光のLEDチップに比べるとLEDチップ代が安価になり、しかも、前記特許文献1のように蛍光物質を具備したフィルムを導光板に重ねて設けることが不要になるので、部品点数や組立工数の増加によるコストアップを招くこともなくなり、全体としてコストダウンを図ることが可能となる。
そして、上記第一及び第二の発明に係る液晶モジュールにおいて、導光板の裏面全体に金属反射板を配置したものは、LEDチップから導光板に入射した青色光が導光板の裏面の金属反射板で反射され、青色光の殆ど全てが無駄なく導光板表面の蛍光塗膜を透過するとき白色光に合成されて液晶パネルに照射されるか、或いは、LEDチップから導光板に入射した青色光と導光板中の蛍光物質から発せられた黄色の蛍光との合成白色光が導光板裏面の金属反射板で反射され、合成白色光の殆ど全てが無駄なく導光板表面から液晶パネルに照射されるため、液晶パネルの輝度が向上する。また、金属反射板は、表面にアクリル系の白色反射塗装を施したものではないので安価である。
更に、上記の液晶モジュールにおいて、金属反射板に接触片を一体に形成して該接触片をLEDチップに接触させたものは、LEDチップで発生した熱が接触片を経て、導光板の裏面全体に配置された金属反射板に伝導し、金属反射板の全面から効率良く放熱されるので、LEDチップの近傍箇所が過熱される心配もなくなる。
第一の発明に係る液晶モジュールの一実施形態を示す分解斜視図である。 同液晶モジュールに組み込まれるバックライトユニットを、LED用フレキシブル配線板を省略して示す部分拡大斜視図である。 同バックライトユニットの部分拡大断面図である。 第二の発明に係る液晶モジュールに組み込まれるバックライトユニットの部分拡大断面図である。
図1に分解して示す第一発明の液晶モジュールは、サイドライト方式のバックライトユニットBLUが組み込まれた小型の液晶モジュールであって、リアフレーム1、バックライトユニットBLU、光学シート2,3、液晶パネル4、ベゼル5などの主要部品と、その他の各種部品で構成されている。
尚、この図1では、バックライトユニットBLUの構成を分かり易くするために、バックライトユニットBLUのLED用フレキシブルプリント配線板13をLEDチップ11から分離して描いているが、後述するように、このLED用フレキシブルプリント配線板13は、予めLEDチップ11に重ねられて導電性接着剤で接続されている。
この液晶モジュールの全体構成を概説すると、リアフレーム1は白色の合成樹脂で方形枠状に射出成形されたものであって、その内周にはバックライトユニット支持部1aが形成されている。そして、バックライトユニットBLUはリアフレーム1に嵌め込まれて、上記支持部1aで支持されている。このバックライトユニットBLUについては、後で詳しく説明する。
バックライトユニットBLUの上側(光出射面側)には、光学シートとして一枚の光拡散シート2と二枚のプリズムシート3,3を介在させて液晶パネル4が配置されており、これらはリアフレーム1に嵌め込まれている。そして、この液晶パネル4の上から方形枠状の金属製のベゼル5がリアフレーム1に嵌合され、フレーム1に形成されたそれぞれの係合爪1bがベゼル5に形成されたそれぞれの被係合口5aに係合して、分離しないように一体に組み立てられている。液晶パネル4にはメインのフレキシブルプリント配線板6が接続されており、このフレキシブルプリント配線板6と前記のLED用フレキシブルプリント配線板13は、フレーム1にベゼル5を嵌合させたときにその一辺に形成される2つの引出口(バックライトユニットBLUのLEDチップ配置側となる一辺に形成される2つの引出口)から外部へ引き出されている。
尚、図1において、7a,7bは上側のプリズムシート3と液晶パネル4との間に挿入されるスペーサ、8は液晶パネル4とベゼル5との間に挿入されるマスキングテープ、9は液晶パネル4とメインのフレキシブルプリント配線板6との接続部分を覆う絶縁テープである。
この液晶モジュールは、液晶パネル4の背面側(図1では下側)に配置されるサイドライト方式のバックライトユニットBLUに大きい特徴を有する。即ち、このバックライトユニットBLUは、図1〜図3に示すように、透明性に優れた合成樹脂製の導光板10の側面に、光源として青色発光のLEDチップ11が複数個(この実施形態では3個)配設されて光反射テープ12で固定されており、その上に重ねられたLED用フレキシブルプリント配線板13にそれぞれのLEDチップ11が導電性接着剤14等で接続されている。そして、導光板10の表面(光出射面)には、LEDチップ11から発せられる青色光で励起されて黄色の蛍光を発する蛍光塗膜15が塗布形成されている。
また、この導光板10の裏面全体には、アルミニウム板などからなる放熱板を兼ねた金属反射板16が配置されており、この金属反射板16の一辺(LEDチップ配置側の一辺)からLEDチップ11に対応して複数の接触片16aが突設されている。そして、これらの接触片16aはいずれもLEDチップ11の下面に接触し、LEDチップ11を下方から支持している。
上記のバックライトユニットBLUが液晶パネル4の背面側に組み込まれた液晶モジュールにあっては、LEDチップ11から導光板10に入射した青色光が導光板10の裏面の金属反射板16で反射されて、青色光の殆ど全てが無駄なく導光板10表面の蛍光塗膜15を透過し、そのときに該蛍光塗膜15から発せられる黄色の蛍光と合成されて白色光になり、液晶パネル4に背後から照射されることになる。このように、LEDチップ11から導光板10に入射した青色光の殆ど全てが無駄なく白色光に合成されて液晶パネル4に照射されるので、液晶パネル4の輝度が向上し、明るくて鮮明な液晶表示を行うことが可能となる。しかも、この液晶モジュールは青色発光のLEDチップ11をそのまま使用するので従来の白色発光のLEDチップに比べるとLEDチップ代が安価になり、また、蛍光塗膜15を導光板10の表面に形成するので、前記特許文献1のように蛍光物質を具備したフィルムを導光板に重ねて設けることが不要になり、部品点数や組立工数の増加によるコストアップがなくなって全体としてコストダウンを図ることが可能となる。更に、LEDチップ11で発生した熱は接触片16aを通じて、導光板10の裏面全体に配置された金属反射板16に伝導し、金属反射板16の全面から効率良く放熱されるので、LEDチップ11の近傍箇所が過熱される心配も解消される。
図4は第二の発明に係る液晶モジュールに組み込まれるバックライトユニットBLUの部分拡大断面図であって、このバックライトユニットBLUは、蛍光塗膜を表面に形成した前記の導光板10に代えて、黄色の蛍光を発する蛍光物質を均一な分散状態で含有する導光板17を用いた以外は、図3に示すバックライトユニットBLUと同様の構成としたものである。
上記のようなバックライトユニットBLUを液晶パネル4の背面側に組み込んだ第二発明の液晶モジュールでは、LEDチップ11から導光板17に入射した青色光と導光板17中の蛍光物質から発せられた黄色の蛍光との合成白色光が導光板17裏面の金属反射板16で反射され、合成白色光の殆ど全てが無駄なく導光板17の表面から液晶パネル4に照射されるため、液晶パネルの輝度が向上する。そして、この液晶モジュールも、青色発光のLEDチップ11をそのまま使用するので部品代が安価であり、しかも、蛍光物質を導光板17に含有させるので部品点数や組立工数の増加によるコストアップがなく、また、LEDチップ11から出る熱が金属反射板16から放熱されるので過熱の心配も生じない。
1 リアフレーム
2,3 光学シート
4 液晶パネル
5 ベゼル
10,17 導光板
11 青色発光のLEDチップ
13 LED用フレキシブルプリント配線板
15 蛍光塗膜
16 金属反射板
16a 接触片
BLU バックライトユニット

Claims (4)

  1. 液晶パネルの背面側に導光板を配置し、導光板の側面に光源を配設した液晶モジュールにおいて、
    上記光源として青色発光のLEDチップを配設し、上記導光板の表面に黄色の蛍光を発する蛍光塗膜を形成したことを特徴とする液晶モジュール。
  2. 液晶パネルの背面側に導光板を配置し、導光板の側面に光源を配設した液晶モジュールにおいて、
    上記光源として青色発光のLEDチップを配設し、上記導光板に黄色の蛍光を発する蛍光物質を含有させたことを特徴とする液晶モジュール。
  3. 上記導光板の裏面全体に金属反射板を配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶モジュール。
  4. 上記金属反射板に接触片を一体に形成し、この接触片をLEDチップに接触させたことを特徴とする請求項3に記載の液晶モジュール。
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