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JP2010270804A - クラッチバイワイヤシステム - Google Patents

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JP2010270804A JP2009121584A JP2009121584A JP2010270804A JP 2010270804 A JP2010270804 A JP 2010270804A JP 2009121584 A JP2009121584 A JP 2009121584A JP 2009121584 A JP2009121584 A JP 2009121584A JP 2010270804 A JP2010270804 A JP 2010270804A
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Yoshinori Taguchi
義典 田口
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Abstract

【課題】スイッチ操作しなくとも自動モードと手動モードとを切り替えられるクラッチバイワイヤシステムを提供すること。
【解決手段】クラッチ21及びクラッチアクチュエータ23を有する自動クラッチ20と、クラッチペダルの踏み込み量を検出するクラッチペダルセンサ41と、自動モードのときに運転状態(クラッチペダルストロークを除く)に応じて自動的にクラッチアクチュエータ23の動作を制御し、手動モードのときにクラッチペダルセンサ41からの信号に基づいてクラッチアクチュエータ23の動作を制御する電子制御装置50と、を備え、電子制御装置50は、クラッチペダルセンサ41からの信号に応じて手動制御された第1制御量と、運転状態に応じて自動制御された第2制御量とを比較し、第1制御量及び第2制御量のうち非係合側の制御量にしたがって、クラッチアクチュエータ23を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、手動変速及び自動変速の切り替え可能なクラッチバイワイヤシステムに関する。
一台の車両で運転者の要求に応じてオートマチックかマニュアルかを切り替えることができる車両がある。このような車両においては、エンジンと自動変速機との間の動力伝達経路上に自動クラッチを有し、自動クラッチ及び自動変速機が電子制御装置によって制御され、電子制御装置にて手動変速及び自動変速の切り替え可能なクラッチバイワイヤシステムを有する。
従来のクラッチバイワイヤシステムに関して、エンジンの出力を変速して車両の駆動輪側へ伝達する変速部を含み、変速部が自動モードと手動モードとの間でモード選択可能である車両用パワートレインの制御装置において、エンジンと駆動輪との間の動力伝達経路上に設けられたクラッチの締結度合を運転者によるクラッチペダルの操作に基づき電気的に制御可能なクラッチバイワイヤ手段と、変速部のモードが手動モードのときにクラッチの締結度合制御をONにし自動モードのときにクラッチの締結度合制御をOFFにするクラッチバイワイヤ制御手段とを具えるものが開示されている(特許文献1参照)。これにより、例えば、夫はマニュアル車が欲しいが妻はオートマチック車が欲しい、あるいは通常の走行中はマニュアル車が良いが渋滞時はオートマチック車の方が良い等の要求に一台の車両で応えることができる。また、クラッチバイワイヤであることを利用して、クラッチペダルストロークとクラッチの係合位置の関係を、車両状態に合わせて最適な特性が得られるように工夫されている
特開2005−214370号公報
しかしながら、特許文献1記載の制御装置の課題として、自動モードと手動モードを切り替えるためのスイッチ操作がわずらわしいといったことが挙げられる。すなわち、特許文献1記載の制御装置では、自動モードと手動モードの切り替えをMモードスイッチの操作で行っているところ、渋滞など発進・停車を繰り返す場面のように自動モードが有利であるときと、クラッチを非係合にして惰性走行したいときや、急係合して加速したい場面のように手動モードが有利であるときを、運転者がMモードスイッチを切り替えて使い分け切り分ける必要があり、わずらわしい。
本発明の主な課題は、スイッチ操作しなくとも自動モードと手動モードとを切り替えられるクラッチバイワイヤシステムを提供することである。
本発明の一視点においては、クラッチバイワイヤシステムにおいて、内燃機関と変速機との間の動力伝達系路上に配設されるクラッチ、及び、前記クラッチの係合及び非係合を操作するクラッチアクチュエータを有する自動クラッチと、クラッチペダルの踏み込み量を検出するクラッチペダルセンサと、自動モードのときに運転状態に応じて自動的に前記クラッチアクチュエータの動作を制御し、手動モードのときに前記クラッチペダルセンサからの信号に基づいて前記クラッチアクチュエータの動作を制御する電子制御装置と、を備え、前記電子制御装置は、前記クラッチペダルセンサからの信号に応じて手動制御された第1制御量と、前記運転状態に応じて自動制御された第2制御量とを比較し、前記第1制御量及び前記第2制御量のうち非係合側の制御量にしたがって、前記クラッチアクチュエータを制御することを特徴とする。
本発明の前記クラッチバイワイヤシステムにおいて、前記電子制御装置は、前記クラッチペダルセンサからのクラッチペダルストロークに関する情報を収集し、あらかじめ定められたプログラムに従って前記第1制御量として手動クラッチストロークを算出する手動クラッチストローク算出部と、運転状態に関する情報を収集し、前記プログラムに従って前記第2制御量として自動クラッチストロークを算出する自動クラッチストローク算出部と、前記自動クラッチストローク算出部及び前記手動クラッチストローク算出部で算出された前記自動クラッチストローク及び前記手動クラッチストロークを比較し、小さい方のクラッチストロークに係る情報を選択するクラッチストローク比較部と、前記クラッチストローク比較部からのクラッチストロークに係る情報に基づいて前記クラッチアクチュエータの動作を制御するクラッチアクチュエータ制御部と、を備えることが好ましい。
本発明の前記クラッチバイワイヤシステムにおいて、前記電子制御装置は、前記クラッチペダルセンサからのクラッチペダルストロークに関する情報を収集し、前記プログラムに従ってクラッチペダルストロークを補正し、補正したクラッチペダルストロークに係る情報を前記手動クラッチストローク算出部に向けて出力するペダルストローク補正部を備えることが好ましい。
本発明の前記クラッチバイワイヤシステムにおいて、前記ペダルストローク補正部は、前記クラッチペダルの踏み込みが係合側に移動したときに、前記クラッチペダルセンサからのクラッチペダルストロークが前記プログラムに従って算出された上限値以上であるか判断し、前記クラッチペダルストロークが前記上限値以上のときに前記クラッチペダルストロークを前記上限値に補正して前記手動クラッチストローク算出部に向けて出力することが好ましい。
本発明の前記クラッチバイワイヤシステムにおいて、前記ペダルストローク補正部は、エンジン回転数又は車速、及び前記クラッチペダルの操作位置に応じて前記上限値を切り替えることが好ましい。
本発明の前記クラッチバイワイヤシステムにおいて、前記ペダルストローク補正部は、エンジン回転数又は車速が高くなるにつれて前記上限値を大きくなるように切り替えることが好ましい。
本発明の前記クラッチバイワイヤシステムにおいて、前記ペダルストローク補正部は、所定のエンジン回転数又は車速よりも低いときに、前記クラッチペダルの位置が係合側になるにつれて前記上限値を大きくなるように切り替えることが好ましい。
本発明の前記クラッチバイワイヤシステムにおいて、前記ペダルストローク補正部は、所定のエンジン回転数又は車速よりも高いときに、前記クラッチペダルの位置が係合側になるにつれて前記上限値を小さくなるように切り替えることが好ましい。
本発明によれば、自動クラッチの制御に関し、クラッチペダルの操作のみで、自動モ−ドと手動モ−ドとを切り替えることができ、煩わしいスイッチ操作が不要となる。例えば、クラッチペダルを使わずに運転すると、(1)クラッチペダルを踏まずに停車してもエンストせず、変速のためのクラッチペダル操作が不要(レバー操作だけで変速可能)である。一方、クラッチペダルを踏むと、マニュアル車と同等の操作が可能になり、(1)一般的なトルクコンバータを有する自動変速機では実現できないエンジンが吹き上がった状態からの急加速が可能であり、(2)手動変速機の変速動作を自動化したAMT(Automated Manual Transmission)では、停車直前のエンジントルクとブレーキカが同時に加わるときにショックが発生したり、ジャダーなどの異音・振動も発生するが、本発明によれば、クラッチペダルを踏んで惰性走行で停車すると、ショックのない停車が可能となる。
本発明の実施例1に係るクラッチバイワイヤシステムの構成を示した模式図である。 本発明の実施例1に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチ制御に関する構成部分を模式的に示したブロック図である。 本発明の実施例1に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチストロークの制御動作を模式的に示したフローチャートである。 本発明の実施例1に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチストロークの制御動作の一例を模式的に示したタイムチャートである。 本発明の実施例2に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチ制御に関する構成部分を模式的に示したブロック図である。 本発明の実施例2に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるペダルストローク補正部の上限値を説明するための模式図である。 本発明の実施例2に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるペダルストローク補正部の動作を模式的に示したフローチャートである。 本発明の実施例3に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチ制御に関する構成部分を模式的に示したブロック図である。 本発明の実施例3に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるペダルストローク補正部の許容量を説明するための図である。 本発明の実施例3に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるペダルストローク補正部の動作を模式的に示したフローチャートである。
本発明の実施形態に係るクラッチバイワイヤシステムでは、内燃機関(図1の10)と変速機(図1の30)との間の動力伝達系路上に配設されるクラッチ(図1の21)、及び、前記クラッチの係合及び非係合を操作するクラッチアクチュエータ(図1の23)を有する自動クラッチ(図1の20)と、クラッチペダルの踏み込み量を検出するクラッチペダルセンサ(図1の41)と、自動モードのときに運転状態(クラッチペダルセンサ41からのクラッチペダルストロークを除く所定の状態)に応じて自動的に前記クラッチアクチュエータの動作を制御し、手動モードのときに前記クラッチペダルセンサからの信号に基づいて前記クラッチアクチュエータの動作を制御する電子制御装置(図1の50)と、を備え、前記電子制御装置は、前記クラッチペダルセンサからの信号に応じて手動制御された第1制御量と、前記運転状態に応じて自動制御された第2制御量とを比較し、前記第1制御量及び前記第2制御量のうち非係合側(小さい側)の制御量にしたがって、前記クラッチアクチュエータを制御する。
本発明の実施例1に係るクラッチバイワイヤシステムについて図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施例1に係るクラッチバイワイヤシステムの構成を示した模式図である。図2は、本発明の実施例1に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチ制御に関する構成部分を模式的に示したブロック図である。
クラッチバイワイヤシステムでは、エンジン10と自動変速機30との間の動力伝達経路上に自動クラッチ20を有し、自動クラッチ20及び自動変速機30が電子制御装置50によって制御され、電子制御装置50にて手動変速及び自動変速の切り替え可能なシステムである。クラッチバイワイヤシステムは、エンジン10と、自動クラッチ20と、自動変速機30と、各種センサ41〜45と、電子制御装置50と、を有する。
エンジン10は、例えば、燃料(例えば、ガソリン、軽油などの炭化水素系)の燃焼により、回転動力を出力する内燃機関である。エンジン10の回転動力は、フライホイール11を介して自動クラッチ20に伝達される。エンジン10は、各種センサ(エンジン回転センサ等)、アクチュエータ(インジェクタ、スロットルバルブを駆動するアクチュエータ等)を有し、電子制御装置50に通信可能に接続されており、電子制御装置50によって制御される。
自動クラッチ20は、エンジン10及び自動変速機30との間の動力伝達経路上に配設されるとともに、エンジン10から自動変速機30への回転動力を自動的に断接可能な装置である。自動クラッチ20は、乾式クラッチ、電磁クラッチ、湿式クラッチなどを用いることができる。自動クラッチ20は、摩擦クラッチ21と、クラッチアクチュエータ23と、を備えている。
摩擦クラッチ21は、フライホイール11に対向して配置されており、自動変速機30の入力軸31と一体的に回転するクラッチディスク21aを備えている。摩擦クラッチ21は、フライホイール11に対するクラッチディスク21aの圧着荷重が変化されることで、フライホイール11及びクラッチディスク21a間(エンジン10の出力軸と自動変速機30の入力軸31との間)の回転伝達、すなわちクラッチトルクを変化させる。
クラッチアクチュエータ23は、クラッチレバー22を介して摩擦クラッチ21による回転伝達を操作するアクチュエータである。クラッチアクチュエータ23は、その駆動源として電動モータ24を備え、電子制御装置50と通信可能に接続されており、電子制御装置50によって制御される。クラッチアクチュエータ23は、電動モータ24の駆動によりロッド25を前方又は後方に移動(進退)させてクラッチレバー22を動かす。これにより、クラッチレバー22を介してレリーズベアリング27を押動し、これに弾接するダイヤフラムスプリング28を変形させてプレッシャプレート29に圧着荷重を発生させる。プレッシャプレート29は、フライホイール11と一体回転する摩擦クラッチ21のカバー21bに支持されている。クラッチアクチュエータ23は、ロッド25を介してクラッチレバー22を動かすことで、プレッシャプレート29を介してフライホイール11に対するクラッチディスク21aの圧着荷重を変化させ、摩擦クラッチ21による回転伝達を操作する。
具体的には、ロッド25が前方に移動(進行)し、同ロッド25によりクラッチレバー22が図1の右側に押されると、フライホイール11に対するクラッチディスク21aの圧着荷重は低減されるようになっている。逆に、ロッド25が後方に移動(退行)され、クラッチレバー22が戻されると、フライホイール11に対するクラッチディスク21aの圧着荷重は増加されるようになっている。
ここで、ロッド25の移動位置と摩擦クラッチ21による回転伝達との関係について説明する。ロッド25を前方に移動(進行)させていくと、最終的にはフライホイール11に対するクラッチディスク21aの圧着荷重が略皆無となる。このとき、フライホイール11及びクラッチディスク21aは切り離されて、これらフライホイール11及びクラッチディスク21a間の回転伝達はなくなる。この回転伝達がなくなる状態をクラッチの非係合状態(断状態)という。そして、このときのロッド25の位置をスタンバイ点という。なお、ロッド25の位置に対応したその移動量を制御量としてのクラッチストローク(クラッチアクチュエータストローク)という。
スタンバイ点からロッド25を後方に移動(退行)させていくと、フライホイール11に対するクラッチディスク21aの圧着荷重はその移動量に応じて増加する。このとき、圧着荷重に応じた回転数差(スリップ量)を有してフライホイール11及びクラッチディスク21a間の回転伝達がなされる。特に、このようなロッド25の移動(退行)による圧着荷重の増加により、回転数差(スリップ量)が略皆無となると、フライホイール11及びクラッチディスク21aは同期回転する。この同期回転する状態をクラッチの完全係合状態という。そして、このときのロッド25の位置を完全係合点という。従って、スタンバイ点から同期時の移動位置(完全係合点)までの間でロッド25の移動量(クラッチストローク)をクラッチアクチュエータ23により制御することで、フライホイール11及びクラッチディスク21a間のスリップ量が制御される。以下、ロッド25の移動量(クラッチストローク)がスタンバイ点から完全係合点までの範囲にあり、フライホイール11及びクラッチディスク21a間がスリップする状態を、半クラッチ状態という。なお、完全係合状態を含む半クラッチ状態を特にクラッチの係合状態という。
自動クラッチ20には、クラッチアクチュエータ23のロッド25の移動位置であるクラッチストロークを検出するストロークセンサ26が設けられている。ストロークセンサ26は、電子制御装置50に通信可能に接続されている。ストロークセンサ26で検出されたクラッチストロークに係る信号は、電子制御装置50において摩擦クラッチ21による回転伝達の状態判断等に供される。
自動変速機30は、エンジン10からの回転動力を変速して駆動輪(図示せず)に向けて出力する歯車機構を有し、変速段を自動的に切替可能な変速機である。自動変速機30には、例えば、前進5段・後進1段の平行軸歯車式変速機であって、入力軸31及び出力軸32を備えるとともに、複数の変速ギヤ列を備えた変速機を用いることができる。入力軸31は、摩擦クラッチ21のクラッチディスク21aに動力伝達可能に連結されている。出力軸32は、駆動輪(図示せず)に動力伝達可能に連結されている。自動変速機30には、入力軸31の回転数を検出する入力軸回転数センサ33と、出力軸32の回転数(出力軸回転数)を検出する出力軸回転数センサ37と、が内蔵されている。自動変速機30には、入力軸31と出力軸32との間の動力伝達経路上に配設された変速ギヤ列(変速段)の切り替えを操作するための変速アクチュエータ35が内蔵されている。自動変速機30は、電子制御装置50に通信可能に接続されており、電子制御装置50によって制御される。自動変速機30は、変速アクチュエータ35が駆動されることで、所要の変速段に切り替える。なお、自動変速機30は、平行軸歯車式変速機に限らず、複数の遊星歯車、ブレーキ、クラッチ、及びソレノイドバルブを用いて油圧等で変速可能な遊星歯車式変速機や、連続的に無段階で変速比を変更することが可能な無段変速機とすることができる。
クラッチペダルセンサ41は、運転席のクラッチペダル(図示せず)の位置(ストローク)を検出するセンサであり、電子制御装置50と電気的に接続されている。
シフトセンサ42は、運転席のシフトレバー(図示せず)の操作を検出するセンサであり、電子制御装置50と電気的に接続されている。
車速センサ43は、車両の速度を検出するセンサであり、電子制御装置50と電気的に接続されている。
ブレーキペダルセンサ44は、運転席のブレーキペダル(図示せず)の位置(ストローク)を検出するセンサであり、電子制御装置50と電気的に接続されている。
アクセルペダルセンサ45は、運転席のアクセルペダル(図示せず)の踏み込み量(ストローク)を検出するセンサであり、電子制御装置50と電気的に接続されている。
電子制御装置50は、プログラムに基づいて、エンジン10、自動クラッチ20、及び自動変速機30を制御するコンピュータである。電子制御装置50には、ストロークセンサ26、入力軸回転数センサ33、出力軸回転数センサ37、クラッチペダルセンサ41、シフトセンサ42等の各種センサ・スイッチや、クラッチアクチュエータ23、変速アクチュエータ35が電気的に接続されている。なお、電子制御装置50は、エンジン制御装置、変速機制御装置に分かれた構成であってもよい。
電子制御装置50は、エンジン10に関して、制御に必要な運転状態(アクセルペダルセンサ45からのアクセル開度、エンジン回転数センサ(図示せず)からのエンジン回転数、イグニッションスイッチ(図示せず)のオン・オフ状態等)に関する情報を収集し、あらかじめ定められたプログラムに従って計算を行い、エンジン1に内蔵されたインジェクタ(図示せず)、イグナイタ(図示せず)等のアクチュエータ(図示せず)を制御する。
電子制御装置50は、自動クラッチ20及び自動変速機30に関して、制御に必要な運転状態(ストロークセンサ26からのクラッチアクチュエータストローク、クラッチペダルセンサ41からのクラッチペダルストローク、シフトセンサ42からのシフトポジション、車速センサ43からの車速、ブレーキペダルセンサ44からのブレーキペダルストローク、入力軸回転数センサ33からの入力軸回転数、出力軸回転数センサ37からの出力軸回転数、エンジン回転数等)に関する情報を収集し、あらかじめ定められたプログラムに従って計算を行い、クラッチアクチュエータ23及び変速アクチュエータ35を制御する。電子制御装置50は、自動変速モードのときに、自動的にクラッチアクチュエータ23と変速アクチュエータ35の動作を制御し、手動変速モードのときに、少なくともクラッチペダルセンサ41、シフトセンサ42等からの信号に基づいて、クラッチアクチュエータ23と変速アクチュエータ35の動作を制御する。
電子制御装置50は、クラッチアクチュエータ23の制御に関し、プログラムの実行によって実現される構成部として、自動クラッチストローク算出部51と、手動クラッチストローク算出部52と、クラッチストローク比較部53と、クラッチアクチュエータ制御部54と、ペダルストローク補正部55と、を有する(図2参照)。自動クラッチストローク算出部51は、運転状態(クラッチペダルセンサ41からのクラッチペダルストロークを除く所定の状態)に関する情報を収集し、あらかじめ定められたプログラムに従って自動クラッチストローク(第2制御量)を算出する部分である。手動クラッチストローク算出部52は、クラッチペダルセンサ41からのクラッチペダルストロークに関する情報を収集し、あらかじめ定められたプログラムに従って手動クラッチストローク(第1制御量)を算出する部分である。クラッチストローク比較部53は、自動クラッチストローク算出部51及び手動クラッチストローク算出部52で算出された自動クラッチストローク及び手動クラッチストロークを比較し、小さい方のクラッチストロークに係る情報をクラッチアクチュエータ制御部54に向けて出力する部分である。クラッチアクチュエータ制御部54は、クラッチストローク比較部53からのクラッチストロークに係る情報に基づいてクラッチアクチュエータ23の電動モータ24の動作を制御する部分である。なお、自動クラッチストロークは、電子制御装置50にて自動的にクラッチアクチュエータ23を制御するための制御情報である。なお、手動クラッチストロークは、クラッチペダル(図示せず)の操作に基づいてクラッチアクチュエータ23を制御するための制御情報である。
次に、本発明の実施例1に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチストロークの制御動作について図面を用いて説明する。図3は、本発明の実施例1に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチストロークの制御動作を模式的に示したフローチャートである。図4は、本発明の実施例1に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチストロークの制御動作の一例を模式的に示したタイムチャートである。
図3を参照すると、まず、電子制御装置50は、自動クラッチストローク算出部51にて各種センサ(クラッチペダルセンサ41を除く)から運転状態に関する情報を収集し、あらかじめ定められたプログラムに従って自動クラッチストロークを算出するとともに、手動クラッチストローク算出部52にてクラッチペダルセンサ41からのクラッチペダルストローク(実ペダルストローク)に関する情報を収集し、あらかじめ定められたプログラムに従って手動クラッチストロークを算出する(ステップA1)。
ステップA1の後、電子制御装置50は、クラッチストローク比較部53にて自動クラッチストローク算出部51で算出された自動クラッチストロークが、手動クラッチストローク算出部52で算出された手動クラッチストローク以上であるか否かを判断する(ステップA2)。自動クラッチストロークが手動クラッチストローク以上でない場合(ステップA2のNO)、ステップA4に進む。
自動クラッチストロークが手動クラッチストローク以上である場合(ステップA2のYES)、電子制御装置50は、クラッチストローク比較部53からクラッチアクチュエータ制御部54に向けて手動クラッチストロークに係る情報を出力し、クラッチアクチュエータ制御部54にて手動クラッチストロークに係る情報に基づいてクラッチアクチュエータ23の電動モータ24の動作を制御することにより、自動クラッチ20のクラッチストロークを制御し(ステップA3)、その後、スタートに戻る。ステップA3に係るクラッチストローク制御は、図4の時刻Tと時刻Tとの間の制御に相当する。
自動クラッチストロークが手動クラッチストローク以上でない場合(ステップA2のNO)、電子制御装置50は、クラッチストローク比較部53からクラッチアクチュエータ制御部54に向けて自動クラッチストロークに係る情報を出力し、クラッチアクチュエータ制御部54にて自動クラッチストロークに係る情報に基づいてクラッチアクチュエータ23の電動モータ24の動作を制御することにより、自動クラッチ20のクラッチストロークを制御し(ステップA4)、その後、スタートに戻る。ステップA4に係るクラッチストローク制御は、図4の時刻Tと時刻Tとの間、及び、時刻T以降の制御に相当する。
以上のようなクラッチストロークの制御動作により、例えば、自動制御による発進途中に、エンジン回転数が思ったよりも上昇せず、発進加速性が鈍いと思ったときに、クラッチペダルを踏んで、エンジン10を必要な回転数に維持しながら発進することで、ドライバの意思に沿った発進を行うことができる。このときの自動クラッチストローク、手動クラッチストローク、エンジン回転数、及び変速機入力軸回転数の波形は、図4のようになる。また、クラッチペダルを踏まなければ、自動制御された状態と何も変わらないため、停車時にクラッチを踏み忘れてもエンストせず、渋滞時などは、アクセルとブレーキだけで停車、発進を繰り返すことができるため、煩わしさが緩和される。
実施例1によれば、自動クラッチ20の制御に関し、クラッチペダルの操作のみで、自動モ−ドと手動モ−ドとを切り替えることができ、煩わしいスイッチ操作が不要となる。例えば、クラッチペダルを使わずに運転すると、(1)クラッチペダルを踏まずに停車してもエンストせず、変速のためのクラッチペダル操作が不要(レバー操作だけで変速可能)である。一方、クラッチペダルを踏むと、マニュアル車と同等の操作が可能になり、(1)一般的なトルクコンバータを有する自動変速機では実現できないエンジン10が吹き上がった状態からの急加速が可能であり、(2)手動変速機の変速動作を自動化したAMT(Automated Manual Transmission)では、停車直前のエンジントルクとブレーキカが同時に加わるときにショックが発生したり、ジャダーなどの異音・振動も発生するが、実施例1によれば、クラッチペダルを踏んで惰性走行で停車すると、ショックのない停車が可能となる。
本発明の実施例2に係るクラッチバイワイヤシステムについて図面を用いて説明する。図5は、本発明の実施例2に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチ制御に関する構成部分を模式的に示したブロック図である。図6は、本発明の実施例2に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるペダルストローク補正部の上限値を説明するための模式図である。図7は、本発明の実施例2に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるペダルストローク補正部の動作を模式的に示したフローチャートである。
実施例2に係るクラッチバイワイヤシステムは、基本的な構成については実施例1と同様であるが(図1参照)、電子制御装置50におけるクラッチ制御に関する構成部分において、ペダルストローク補正部55を追加したものである。クラッチペダルを踏み込んで、エンジン回転数を上昇させたとき、クラッチペダル操作を誤って踏み外してしまったときなど、ドライバの意図した以上に発進加速してしまうが、ペダルストローク補正部55を追加することで、このような発進加速を防止できるようにしたものである。その他の構成、制御動作は、実施例1と同様である。
ペダルストローク補正部55は、クラッチペダルセンサ41からのクラッチペダルストロークに関する情報を収集し、あらかじめ定められたプログラムに従ってクラッチペダルストロークを補正する部分である。ペダルストローク補正部55の詳細な動作は、以下の通りである。
まず、ペダルストローク補正部55は、クラッチペダルセンサ41からクラッチペダルストローク(例えば、図6の実ペダルストロークS、S1´、S1´´、又はS1´´´)を取得するとともに、電子制御装置50における時計機能部(図示せず)から時刻tを取得する(ステップB1)。なお、実ペダルストロークSは、時刻tから一定時間経過後の時刻tで取得される(図6参照)。
ステップB1の後、ペダルストローク補正部55は、ステップB1にて取得した実ペダルストローク(例えば、図6の実ペダルストロークS、S1´、S1´´、又はS1´´´)と、記憶されたペダルストロークSとを比較することにより、クラッチペダルが係合側に移動したか否かを判断する(ステップB2)。例えば、図6を参照すると、実ペダルストロークがS、S1´の場合はSより大きいのでクラッチペダルが係合側に移動したと判断され、実ペダルストロークがS1´´の場合はSと同じなのでクラッチペダルが係合側に移動していないと判断され、実ペダルストロークがS1´´´の場合はSより小さいのでクラッチペダルが係合側に移動していないと判断される。クラッチペダルが係合側に移動していない場合(ステップB2のNO)、ステップB7へ進む。なお、ペダルストロークSには、初回のみエンジン始動時のペダルストロークが用いられ、ステップB8にて更新されると更新後の最新のペダルストロークが用いられる。
クラッチペダルが係合側に移動した場合(ステップB2のYES)、ペダルストローク補正部55は、上限値を算出する(ステップB3)。ここで、上限値は、記憶されたペダルストロークSに許容量Lを加えた値が完全係合状態のペダルストロークSmaxに達しない場合にはS+Lが用いられ、ペダルストロークSに許容量Lを加えた値が完全係合状態のペダルストロークSmax以上となる場合にはSmaxが用いられる(図6参照)。なお、許容量Lは、ペダルストロークSを取得した時点の時刻tから時刻tの間において係合側に許容されるペダルストロークの移動量であり、実施例2では一定量である。また、L/(t−t)は、ペダルストロークの係合側への限界移動速度に相当する。
ペダルストローク補正部55は、ステップB1において取得した実ペダルストローク(例えば、図6の実ペダルストロークS、S1´、S1´´、又はS1´´´)が、ステップB3において算出された上限値以上であるか否かを判断する(ステップB4)。実ペダルストロークが上限値以上でない場合(ステップB4のNO)、ステップB7へ進む。
ステップB4の後、実ペダルストロークが上限値以上である場合(ステップB4のYES)、ペダルストローク補正部55は、実ペダルストロークを上限値に補正する(ステップB5)。例えば、実ペダルストロークが図6のSの場合、上限値(S+L)以上であるため、実ペダルストロークをSから上限値(S+L)に補正する。なお、上限値がSmaxの場合には、Smaxに補正する。
ステップB5の後、ペダルストローク補正部55は、補正後の上限値を時刻tに対応するペダルストロークとして手動クラッチストローク算出部52に向けて出力する(ステップB6)。ペダルストローク補正部55からのペダルストロークが手動クラッチストローク算出部52に入力されると、当該ペダルストロークに基づいて手動クラッチストロークが演算され、実施例1(図3参照)と同様な処理が行われることになる。
クラッチペダルが係合側に移動していない場合(ステップB2のNO)、又は、実ペダルストロークが上限値以上でない場合(ステップB4のNO)、ペダルストローク補正部55は、補正していない実ペダルストロークをペダルストロークとして手動クラッチストローク算出部52に向けて出力する(ステップB7)。例えば、実ペダルストロークが図6のS1´、S1´´、又はS1´´´の場合、上限値(S+L)よりも小さいため、実ペダルストロークをS1´、S1´´、又はS1´´´をそのまま出力することになる。ペダルストローク補正部55からのペダルストロークが手動クラッチストローク算出部52に入力されると、当該ペダルストロークに基づいて手動クラッチストロークが演算され、実施例1(図3参照)と同様な処理が行われることになる。
ステップB6又はステップB7の後、ペダルストローク補正部55は、記憶されたペダルストロークSをステップB6又はステップB7にて出力したペダルストロークに更新するとともに、記憶された時刻tをステップB1において実ペダルストロークSを取得した時点の時刻tに更新し(ステップB8)、その後、スタートに戻る。
実施例2によれば、実施例1と同様な効果を奏するとともに、クラッチペダルが係合側に急激に変化したときに実ペダルストロークをペダルストローク補正部55により補正することで、自動クラッチにおいて必要以上に急係合することが防止され、意図しない急加速によって生ずる車両ショックや運転者のパニックを防止できるとともに、エンジン回転数が低い場合には急係合によるエンストを防止することができる。つまり、クラッチ操作を間違っても、車両ショックや、エンストが発生しない。また、マニュアル操作に不慣れな人や運転初心者は、クラッチペダルを急に放したり、踏み外したり、踏み忘れるなどにより、エンストやショックを発生させやすいため、マニュアル車両の運転は難しいと思われがちであるが、実施例2によれば、クラッチペダルを踏み外しても、自動クラッチをゆっくり係合させることができるので、エンストが防止され、ショックが緩和されるため、初心者でも安心して運転することができる。
本発明の実施例3に係るクラッチバイワイヤシステムについて図面を用いて説明する。図8は、本発明の実施例3に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるクラッチ制御に関する構成部分を模式的に示したブロック図である。図9は、本発明の実施例3に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるペダルストローク補正部の許容量を説明するための図である。図10は、本発明の実施例3に係るクラッチバイワイヤシステムの電子制御装置におけるペダルストローク補正部の動作を模式的に示したフローチャートである。
実施例3では、電子制御装置50のペダルストローク補正部55において、実施例2のように許容量L(図6参照)を一定量としないで、エンジン回転数(車速でも可)やペダルストロークSに応じて許容量Lを切り替えるようにしたものである。これは、例えば、発進時などエンジン回転数が小さいときは、運転者はゆっくり発進したいと考えられる。そこで、クラッチが係合し始めるときほど丁寧なクラッチペダル操作が必要なので、これをゆっくり係合するように許容量Lを小さくして、運転者のミスによるショックやエンストを防げるようにしたものである。また、エンジン回転数が大きいときは、運転者が急加速をしたいときと考えられる。そこで、クラッチが係合し始めるときほどペダル操作どおりの速さでクラッチを係合するように許容量Lを大きくして、急発進することができるようにしたものである。
ペダルストローク補正部55は、クラッチペダルセンサ41からのクラッチペダルストロークに関する情報を収集するとともに、エンジン回転数センサ46からのエンジン回転数に関する情報を収集し、あらかじめ定められたプログラムに従ってクラッチペダルストロークを補正する部分である。ペダルストローク補正部55の詳細な動作は、以下の通りである。
まず、ペダルストローク補正部55は、エンジン回転数センサ46からのエンジン回転数を取得するとともに、クラッチペダルセンサ41からクラッチペダルストロークを取得し、電子制御装置50における時計機能部(図示せず)から時刻tを取得する(ステップC1)。なお、実ペダルストロークSは、時刻tから一定時間経過後の時刻tで取得される(図6参照)。
ステップC1の後、ペダルストローク補正部55は、ステップC1にて取得した実ペダルストロークと、記憶されたペダルストロークSとを比較することにより、クラッチペダルが係合側に移動したか否かを判断する(ステップC2)。クラッチペダルが係合側に移動していない場合(ステップC2のNO)、ステップC8へ進む。なお、ステップC2は、実施例2のステップB2(図7参照)と同様である。
クラッチペダルが係合側に移動した場合(ステップC2のYES)、ペダルストローク補正部55は、ステップC1にて取得したエンジン回転数と、記憶されたペダルストロークSに基づいて、あらかじめ定められたテーブル(例えば、図9参照)に応じて、許容量Lを決定する(ステップC3)。例えば、エンジン回転数=2500rpm、ペダルストロークS=10である場合には、許容量L=6.9に決定される(図9参照)。なお、許容量Lは、ペダルストロークSを取得した時点の時刻tから時刻tの間において許容されるペダルストロークの変化量である。また、L/(t−t)は、ペダルストロークの係合側への限界移動速度に相当する。
ここで、ステップC3において用いられるテーブル(図9参照)では、ペダルストロークSが非係合付近の0〜13において、エンジン回転数が高くなるにつれて許容量Lを大きく設定している。エンジン回転数が低いときにはクラッチの係合状態が低いとエンストするおそれがあるが、エンジン回転数が高いときにはクラッチの係合を速くして運転者の急加速の要望に応えるためである。また、エンジン回転数が低い600〜1000rpmにおいて、ペダルストロークSが係合側に大きくなるにつれて許容量Lを大きく設定している。エンジン回転数が低くてもクラッチの係合状態が高まればエンストしにくくなるからである。また、エンジン回転数が3000rpmより高い回転数において、ペダルストロークSが係合側になるにつれて許容量Lを小さく設定している。エンジン回転数が高いときにクラッチの係合状態にあれば、車両が既に急加速した状態にあるからである。
ステップC3の後、ペダルストローク補正部55は、ステップC3において決定された許容量Lに基いて上限値を算出する(ステップC4)。ここで、上限値は、記憶されたペダルストロークSに許容量Lを加えた値が完全係合状態のペダルストロークSmaxに達しない場合にはS+Lが用いられ、ペダルストロークSに許容量Lを加えた値が完全係合状態のペダルストロークSmax以上となる場合にはSmaxが用いられる(図6参照)。
ステップC4の後、ペダルストローク補正部55は、ステップC1において取得した実ペダルストロークが、ステップC4において算出された上限値以上であるか否かを判断する(ステップC5)。実ペダルストロークが上限値以上でない場合(ステップC5のNO)、ステップC8へ進む。
実ペダルストロークが上限値以上である場合(ステップC5のYES)、ペダルストローク補正部55は、実ペダルストロークを上限値に補正する(ステップC6)。なお、ステップC6は、実施例2のステップB5(図7参照)と同様である。
ステップC6の後、ペダルストローク補正部55は、補正後の上限値を時刻tに対応するペダルストロークとして手動クラッチストローク算出部52に向けて出力する(ステップC7)。なお、ステップC7は、実施例2のステップB6(図7参照)と同様である。ペダルストローク補正部55からのペダルストロークが手動クラッチストローク算出部52に入力されると、当該ペダルストロークに基づいて手動クラッチストロークが演算され、実施例1(図3参照)と同様な処理が行われることになる。
クラッチペダルが係合側に移動していない場合(ステップC2のNO)、又は、実ペダルストロークが上限値以上でない場合(ステップC5のNO)、ペダルストローク補正部55は、補正していない実ペダルストロークをペダルストロークとして手動クラッチストローク算出部52に向けて出力する(ステップC8)。なお、ステップC8は、実施例2のステップB7(図7参照)と同様である。ペダルストローク補正部55からのペダルストロークが手動クラッチストローク算出部52に入力されると、当該ペダルストロークに基づいて手動クラッチストロークが演算され、実施例1(図3参照)と同様な処理が行われることになる。
ステップC7又はステップC8の後、ペダルストローク補正部55は、記憶されたペダルストロークSをステップC7又はステップC8にて出力したペダルストロークに更新するとともに、記憶された時刻tをステップC1において実ペダルストロークSを取得した時点の時刻tに更新し(ステップC9)、その後、スタートに戻る。なお、ステップC9は、実施例2のステップB8(図7参照)と同様である。
実施例3によれば、実施例1と同様な効果を奏するとともに、エンジン回転数又は車速やクラッチペダルの操作位置に応じて上限値(許容量L)を切替可能にすることで、ドライバの意図に沿ったクラッチ係合を行うことができる。つまり、クラッチの係合状態が低く、かつ、エンジン回転数又は車速が低いときに許容量Lを小さくしておくことで、クラッチペダルを踏み外すなど、ペダル操作ミスをしても、クラッチがゆっくり係合するので、エンストすることがなく、車両ショックが出ない。また、エンジン回転数が大きいときに運転者が故意にペダルを早く放したときは、急加速をしたいときと考えられるため、クラッチの係合状態が低く、かつ、エンジン回転数又は車速が高いときに許容量Lを大きくしておくことで、クラッチペダル操作どおりの速さでクラッチを係合させることができるので、急発進ができる。
10 エンジン(内燃機関)
11 フライホイール
20 自動クラッチ
21 摩擦クラッチ(クラッチ)
21a クラッチディスク
21b カバー
22 クラッチレバー
23 クラッチアクチュエータ
24 電動モータ
25 ロッド
26 ストロークセンサ
27 レリーズベアリング
28 ダイヤフラムスプリング
29 プレッシャプレート
30 自動変速機(変速機)
31 入力軸
32 出力軸
33 入力軸回転数センサ
35 変速アクチュエータ
37 出力軸回転数センサ
41 クラッチペダルセンサ
42 シフトセンサ
43 車速センサ
44 ブレーキペダルセンサ
45 アクセルペダルセンサ
46 エンジン回転数センサ
50 電子制御装置
51 自動クラッチストローク算出部
52 手動クラッチストローク算出部
53 クラッチストローク比較部
54 クラッチアクチュエータ制御部
55 ペダルストローク補正部

Claims (8)

  1. 内燃機関と変速機との間の動力伝達系路上に配設されるクラッチ、及び、前記クラッチの係合及び非係合を操作するクラッチアクチュエータを有する自動クラッチと、
    クラッチペダルの踏み込み量を検出するクラッチペダルセンサと、
    自動モードのときに運転状態に応じて自動的に前記クラッチアクチュエータの動作を制御し、手動モードのときに前記クラッチペダルセンサからの信号に基づいて前記クラッチアクチュエータの動作を制御する電子制御装置と、
    を備え、
    前記電子制御装置は、前記クラッチペダルセンサからの信号に応じて手動制御された第1制御量と、前記運転状態に応じて自動制御された第2制御量とを比較し、前記第1制御量及び前記第2制御量のうち非係合側の制御量にしたがって、前記クラッチアクチュエータを制御することを特徴とするクラッチバイワイヤシステム。
  2. 前記電子制御装置は、
    前記クラッチペダルセンサからのクラッチペダルストロークに関する情報を収集し、あらかじめ定められたプログラムに従って前記第1制御量として手動クラッチストロークを算出する手動クラッチストローク算出部と、
    運転状態に関する情報を収集し、前記プログラムに従って前記第2制御量として自動クラッチストロークを算出する自動クラッチストローク算出部と、
    前記自動クラッチストローク算出部及び前記手動クラッチストローク算出部で算出された前記自動クラッチストローク及び前記手動クラッチストロークを比較し、小さい方のクラッチストロークに係る情報を選択するクラッチストローク比較部と、
    前記クラッチストローク比較部からのクラッチストロークに係る情報に基づいて前記クラッチアクチュエータの動作を制御するクラッチアクチュエータ制御部と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載のクラッチバイワイヤシステム。
  3. 前記電子制御装置は、前記クラッチペダルセンサからのクラッチペダルストロークに関する情報を収集し、前記プログラムに従ってクラッチペダルストロークを補正し、補正したクラッチペダルストロークに係る情報を前記手動クラッチストローク算出部に向けて出力するペダルストローク補正部を備えることを特徴とする請求項2記載のクラッチバイワイヤシステム。
  4. 前記ペダルストローク補正部は、前記クラッチペダルの踏み込みが係合側に移動したときに、前記クラッチペダルセンサからのクラッチペダルストロークが前記プログラムに従って算出された上限値以上であるか判断し、前記クラッチペダルストロークが前記上限値以上のときに前記クラッチペダルストロークを前記上限値に補正して前記手動クラッチストローク算出部に向けて出力することを特徴とする請求項3記載のクラッチバイワイヤシステム。
  5. 前記ペダルストローク補正部は、エンジン回転数又は車速、及び前記クラッチペダルの操作位置に応じて前記上限値を切り替えることを特徴とする請求項4記載のクラッチバイワイヤシステム。
  6. 前記ペダルストローク補正部は、エンジン回転数又は車速が高くなるにつれて前記上限値を大きくなるように切り替えることを特徴とする請求項5記載のクラッチバイワイヤシステム。
  7. 前記ペダルストローク補正部は、所定のエンジン回転数又は車速よりも低いときに、前記クラッチペダルの位置が係合側になるにつれて前記上限値を大きくなるように切り替えることを特徴とする請求項5又は6記載のクラッチバイワイヤシステム。
  8. 前記ペダルストローク補正部は、所定のエンジン回転数又は車速よりも高いときに、前記クラッチペダルの位置が係合側になるにつれて前記上限値を小さくなるように切り替えることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一に記載のクラッチバイワイヤシステム。
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