JP2010268950A - 管状治療具留置装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】径方向に拡張可能なステントグラフトSGを患部に留置するための管状治療具留置装置1。管状治療具留置装置1は、管状の第1シース10と、第1シース10の内側を第1シースの軸方向に沿って進退可能に構成された管状の第2シース20と、第2シース20の内側を第2シース20の軸方向に沿って進退可能に構成されたロッド部材30と、第2シース20に配設されたバルーン40とを備える。バルーン40は、第1シース10に対して第2シース20を進行させることにより、第1シース10の内から外へ露出可能に構成されている。
【選択図】図1
Description
これに対し、上記した従来のステント留置装置によれば、バルーンを備えているため、ステント留置装置を挿入したままバルーンによる拡張を行うことができる。その結果、カテーテルの交換作業にかかる手間を省くことが可能となる。また、ステント留置装置とは別にバルーンカテーテルを準備する必要もない。
例えば、径方向に拡張可能なステントグラフトを患部に留置するためのステントグラフト留置装置においては、ステントグラフトの折れ目やシワを伸ばしたり血管壁への密着を確実にしたりするために、バルーンカテーテルを挿入してステントグラフトを再拡張(追加拡張)することがある。このとき、上記した従来のステント留置装置をステントグラフト留置装置として用いると、装置を挿入したままバルーンで再拡張することができる結果、カテーテルの交換作業にかかる手間を省くことができるし、バルーンカテーテルを別に準備しておく必要もない。しかしながら、バルーンが装置外面に露出していることから、バルーンを備えていないステントグラフト留置装置と比べると、装置外面の滑らかさの点で劣ってしまう。
また、本発明の管状治療具留置装置によれば、バルーンが配設された第2シースは第1シース内に配置されているため、第1シース内にバルーンを収納した状態で装置を血管に挿入したり血管内を移動させたりすることができる結果、装置外面の滑らかさを損なうこともない。
まず、実施形態に係る管状治療具留置装置1の構成について、図1及び図2を用いて詳細に説明する。
図2は、第2シース20を説明するために示す図である。図2(a)及び図2(b)は第2シース20におけるバルーン40が設けられた部分を拡大して示す側面図及び側面断面図であり、図2(c)は第2シース20内を流れる血液の流れを示す図である。
なお、図1及び図2においては、発明の理解を容易にするため、管状治療具留置装置1を構成する各部材及びステントグラフトSGの大きさ(長さ、径寸法など)や形状などについては、模式的に図示している。また、図2においては、発明の理解を容易にするため、第2シース20の径寸法に対するロッド部材30の径寸法をある程度誇張して図示している。
なお、ここでは血液が先端側開口部26から流入して孔28から流出する場合で説明したが、孔28から流入して先端側開口部26から流出する場合であっても同様のことが言える。
また、孔28が設けられた部分から基端側の第2シース20の内径D2は、後述するロッド部材30のロッド本体部32の外径以上となるように構成されている。これにより、第2シース20の内部にロッド部材30を配置することが可能となる。
図3は、実施形態に係る管状治療具留置装置1の使用方法を説明するために示す図である。図3(a)〜図3(j)はステントグラフトSGを患部Aに留置してさらにバルーン40で再拡張する様子を段階的に示す概念図である。なお、図3においては、血管内に配置されたガイドワイヤの図示を省略している。また、図3(f)〜図3(i)においては、発明の理解を容易にするため、ステントグラフトSGを破線で図示している。
また、実施形態に係る管状治療具留置装置1によれば、バルーン40が配設された第2シース20は第1シース10内に配置されているため、第1シース10内にバルーン40を収納した状態で装置を血管に挿入したり血管内を移動させたりすることができる結果、装置外面の滑らかさを損なうこともない。
10 第1シース
12 第1シース基部
14,24 液体充填ポート
20 第2シース
22 第2シース基部
23 バルーン膨張ポート
26 (第2シースの)先端側開口部
28 孔
30 ロッド部材
32 ロッド本体部
34 ワイヤ導入口
36 先端チップ
40 バルーン
A 患部
BV 血管
D1 孔が設けられた部分から先端側の第2シースの内径
D2 孔が設けられた部分から基端側の第2シースの内径
t1 第2シースの管壁のうちバルーンが配設された部分の管壁の厚み
t2 第2シースの管壁のうちバルーンが配設されていない部分の管壁の厚み
SG ステントグラフト
Claims (5)
- 径方向に拡張可能な管状治療具(SG)を患部に留置するための管状治療具留置装置(1)であって、
可撓性を有し、管状の第1シース(10)と、
可撓性を有し、前記第1シースの内側を前記第1シースの軸方向に沿って進退可能に構成された管状の第2シース(20)と、
前記第2シースの内側を前記第2シースの軸方向に沿って進退可能に構成されたロッド部材(30)と、
前記第2シースに配設されたバルーン(40)とを備え、
前記バルーン(40)は、前記第1シース(10)に対して前記第2シース(20)を進行させることにより、前記第1シース(10)の内から外へ露出可能に構成されていることを特徴とする管状治療具留置装置(1)。 - 請求項1に記載の管状治療具留置装置において、
前記第2シース(20)は、前記第2シースの管壁のうち前記バルーンが配設された部分の管壁の厚み(t1)が、前記バルーンが配設されていない部分の管壁の厚み(t2)よりも薄くなるように構成されていることを特徴とする管状治療具留置装置(1)。 - 請求項1又は2に記載の管状治療具留置装置において、
前記第2シースの管壁のうち前記バルーンよりも基端側の管壁には、前記第2シースの先端側開口部(26)と通じる孔(28)が設けられていることを特徴とする管状治療具留置装置(1)。 - 請求項3に記載の管状治療具留置装置において、
前記孔が設けられた部分から基端側の前記第2シースの内径(D2)は、当該部分から先端側の前記第2シースの内径(D1)よりも狭いことを特徴とする管状治療具留置装置(1)。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の管状治療具留置装置において、
前記管状治療具がステントグラフト(SG)であることを特徴とする管状治療具留置装置(1)。
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