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JP2010266364A - レーザ変位計 - Google Patents

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Abstract

【課題】被測定膜の厚さを簡便に測定可能とするレーザ変位計を提供する。
【解決手段】レーザ変位計は、波長可変レーザ光源11と、軸上色収差光学系13と、被測定膜SAの表面及び裏面にて反射されたレーザ光を軸上色収差光学系13を介して受光してレーザ光の被測定膜SAの表面及び裏面上での結像状態を検出する光検出部14と、波長可変レーザ光源を制御して出力されるレーザ光の波長を変化させる制御部21とを備える。制御部21は、光検出部14により被測定膜SAの表面及び裏面上でのレーザ光の合焦が検出された場合におけるレーザ光の波長に基づき被測定膜SAの表面位置hs及び仮の裏面位置hbdを求め、表面位置hs及び仮の裏面位置hbdから被測定膜SAの仮の厚さTdを特定する。制御部21は、被測定膜SAの膜種、仮の裏面位置hbd、仮の厚さTdに基づき被測定膜SAの真の厚さを特定する。
【選択図】図1A

Description

本発明は、レーザ光を表面及び裏面にて反射させる被測定膜の厚さを測定するレーザ変位計に関する。
被測定物上に点光源よりの光を収束させて投影し、その点光源の像がその被測定物上に合焦されるよう、点光源に対する被測定膜の相対位置を調整し、合焦が得られた位置をスケール等により計測するようにした位置検出装置が知られている。このような装置では、被測定物を相対移動させるための駆動機構と、この駆動量を測定するための機構(エンコーダ等)が必須となり、システムの複雑化が避けられないという問題があった。
これに対し、このような機械的な駆動機構による被測定物の相対移動なしに被測定膜の位置を測定するレーザ変位計が開示されている(特許文献1参照)。このレーザ変位計は、レーザを照射するための光学系として、波長によって焦点位置が異なる軸上色収差光学系を用い、レーザ光の波長を変化させ、合焦が得られた位置での波長を特定することにより、被測定膜の位置を計測するものである。
しかしながら、上記特許文献1のレーザ変位計を用いて、被測定膜の厚さを正確に測定する場合、被測定膜の表面の位置に加え、その裏面の位置も特定する必要があるが、その際、その被測定膜の屈折率を特定する必要がある。そして、屈折率は、レーザ変位計とは別の測定機(エリプソメータ、光干渉計)によって測定しなければならない。すなわち、被測定膜の厚さ測定は、2台の測定機を用いなければならず、その測定は、煩雑である。
特開2005−221451号公報
本発明は、被測定膜の厚さを簡便に測定可能とするレーザ変位計を提供することを目的とする。
本発明にかかるレーザ変位計は、レーザ光を表面及び裏面にて反射させる被測定膜の厚さを測定するレーザ変位計であって、出力するレーザ光の波長が可変とされた波長可変レーザ光源と、前記レーザ光を収束させて被測定膜上に導くようにされ前記レーザ光の波長に応じてその焦点距離を変化させる軸上色収差光学系と、前記被測定膜の表面及び裏面にて反射された前記レーザ光を前記軸上色収差光学系を介して受光して前記レーザ光の前記被測定膜の表面及び裏面上での結像状態を検出する光検出部と、前記波長可変レーザ光源を制御して出力される前記レーザ光の波長を変化させる波長制御部と、前記光検出部により前記被測定膜の表面及び裏面上での前記レーザ光の合焦が検出された場合における前記レーザ光の波長に基づき前記被測定膜の表面位置及び仮の裏面位置を求め、当該表面位置及び仮の裏面位置から前記被測定膜の仮の厚さを特定する第1特定部と、前記被測定膜の膜種、前記被測定膜の仮の裏面位置、及び前記被測定膜の仮の厚さに基づき前記被測定膜の真の厚さを特定する第2特定部とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、被測定膜の厚さを簡便に測定可能とするレーザ変位計を提供することができる。
本発明の実施形態に係るレーザ変位計の構成を示す図である。 実施形態に係るレーザ変位計の測定原理を説明している。 テーブルTa1を示す図である。 実施形態に係るレーザ変位計の動作を示すフローチャートである。 実施形態に係るレーザ変位計の測定状態を示す図である。 波長λ毎の真の厚さT、及び仮の厚さTdを示す図である。 補正係数Aと仮の裏面位置hbdとの関係を示す図である。 テーブルTa2を示す図である。
次に、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
[実施形態]
[実施形態に係るレーザ変位計の構成]
本実施形態に係るレーザ変位計は、図1Aに示すように、波長可変レーザ光源11、ハーフミラー12、軸上色収差光学系13及び光検出部14を備え、これにより、被測定膜SAの位置、及び厚さを検出するようにされている。
波長可変レーザ光源11は、例えば半導体レーザであり、注入電流の大きさを制御することにより、図1Bの”a”に示すように、時刻tmin〜tmaxの間において、出射されるレーザ光の波長λを波長λminから波長λmaxまで、所定の関係に従って(例えば、一次関数的に)連続的に可変とすることができるよう構成されている。注入電流の大きさは、制御部21(例えば、CPU)からの制御信号CIに基づいて、ドライバ22により制御される。
波長可変レーザ光源11の光出射口には、出射されたレーザ光を発散させるためピンホール11aが配置されている。このピンホール11aを出たレーザ光が、ハーフミラー12で反射し、軸上色収差光学系13で収束される。軸上色収差光学系13は、通過する光の波長λによって、焦点距離が大きく異なるよう、積極的に(意図的に)軸上色収差を大きくした光学系である。軸上色収差光学系13は、収束させたレーザ光を被測定膜SAに照射するように配置されている。そして、軸上色収差光学系13は、通過するレーザ光の波長λの変化に応じて、ピンホール11aの像の形成位置を異ならせる働きを有する。
被測定膜SAの表面SAS、及び裏面SABで反射されたレーザ光は、再び軸上色収差光学系13に入射して収束され、ハーフミラー12を通過して光検出部14に入射する。
光検出部14は、被測定膜SAの表面SAS及び裏面SABにて反射されたレーザ光を軸上色収差光学系13を介して受光して、表面SAS及び裏面SAB上でのピンホール11aの像の結像状態を検出する。
光検出部14は、例えば共焦点位置に配置されたピンホール14aと、フォトダイオード14bとを有する共焦点方式のものである。光検出部14は、被測定膜SAの表面SAS又は裏面SAB上にピンホール11aの像SGが結像された場合に、フォトダイオード14bへの入射光の光量が最大となるように設定されている。図1Bの”b”に示すように、レーザ光の波長λが波長λmin〜波長λmaxで変化する間、いずれかの時刻tf1、tf2において、フォトダイオード14bへの入射光の光量が最大となる。その時刻tf1、tf2に基づいて波長λf1、λf2が特定される。
レーザ光の波長λが波長λmin〜波長λmaxまで変化するに伴い、像SGの位置hは、位置hminからhmaxまで変化する。波長λと、位置hとは所定の関係にあり、このレーザ変位計は、この関係を示すテーブルTa1(図1C参照)を有している。従って、フォトダイオード14bへの入射光の光量が最大となったときの波長λf1、λf2を特定し、このテーブルTa1を参照することで、被測定膜SAの表面・裏面の位置hを特定し、被測定膜SAの厚さTを計測することができる。
光検出部14の他の構成例としては、焦点位置の前後にそれぞれピンホールとフォトダイオードを設け、被測定膜SAが結像位置の前にあるのか後方にあるのかを判定できるようにしたダブルピンホール形式も考えられる。或いは、光学系の非点収差を利用して、同様に被測定物Sが結像位置の前方にあるのか後方にあるのかを判定できるようにした非点収差法形式も考えられる。
フォトダイオード14bの検出信号Daは、A/D変換器23によりディジタル信号Ddに変換され、制御部21に入力される。制御部21は、A/D変換器23からのディジタル信号Ddに基づき、被測定膜SA上におけるピンホール11aの像SGの結像状態を判定する。制御部21は、記憶部24から各種プログラム等を読み出し実行することにより、上記の各種処理を実行する。また、制御部21は、各種情報を表示部25に表示する。また、制御部21は、入力部26にて外部から情報を受け付ける。なお、記憶部24は、上述したテーブルTa1、及び後述するテーブルTa2を有する。
以上説明したような原理により、本実施の形態のレーザ変位計は、被測定膜SAの厚さTを計測するが、上述のテーブルTa1は、被測定膜SAの屈折率nを考慮に入れていない。被測定膜SAの厚さTを正確に測定するためには、被測定膜SAの屈折率nを考慮に入れる必要がある。なぜなら、被測定膜SAの裏面位置を計測する際は、屈折率nの物質内をレーザ光が通過するからである。このため、本実施の形態では、以下に説明するような動作を制御部21に実行させることにより、厚さTを正確に計測可能にしている。制御部21は、ピンホール11aの像が被測定膜SAの表面SAS及び裏面SAB上で合焦した時点において波長可変レーザ光源11が出射していたレーザ光の波長λに従ってテーブルTa1を参照して位置hを特定し、この位置hに基づき、被測定膜SAの厚さTdを特定する。なお、ここでの厚さTdは、被測定膜SAの屈折率nが1でない場合には、被測定膜SAの真の厚さTを示すものではない。以下では、この厚さTdを、正確ではなく、とりあえず算出した仮の値という意味において「仮の厚さTd」と称する。真の厚さT、仮の厚さTd、及び屈折率nの関係は、以下に示す(数式1)にて表される。
Td=T/n …(数式1)
上記処理に続いて、制御部21は、被測定膜SAの膜種TY、仮の裏面位置hbd(正確ではなく、とりあえず算出した仮の値という意味)、及び仮の厚さTdに基づき被測定膜SAの真の厚さTを特定する。ここで、膜種TYは、例えば、商品名、商品番号等であり、屈折率nに関する情報を内包している情報である。
[実施形態に係るレーザ変位計の動作]
次に、図2を参照して、実施形態に係るレーザ変位計の動作概略を説明する。図2に示すように、制御部21は、入力部26より被測定膜SAの膜種TYの入力を受け付ける(ステップS101)。
続いて、制御部21は、波長λを変化させて、レーザ光を被測定膜SAに照射する(ステップS102)。次に、制御部21は、受光強度Daが極大値をとる波長λf1、λf2(λf1<λf2)を特定する(ステップS103)。続いて、制御部21は、波長λf1、λf2に基づき、前述のテーブルTa1を参照して、被測定膜SAの表面SASの位置hs、及び被測定膜SAの裏面SABの位置hbdを特定する(ステップS104)。なお、表面SASの位置hsは、その他誤差要因が存在しない限り、正確に特定される。表面SASの位置hsの測定は、被測定膜SAの屈折率nの影響を受けないからである。
その一方、裏面SABの位置hbdは、テーブルTa1が被測定膜SAの屈折率nを考慮して特定されておらず、従って、テーブルTa1を参照して得られた裏面SABの位置hbdは、n=1でない限り、被測定膜SAの正確な裏面位置を表してはいない。上述した「仮の裏面位置hbd」は、こうして特定された裏面SABの位置hbdを意味する。この仮の裏面位置hbdに基づいて算出されるのが前述の仮の厚さTdである。
次に、制御部21は、位置hs、及び仮の裏面位置hbdに基づき、被測定膜SAの仮の厚さTdを特定する。続いて、制御部21は、仮の裏面位置hbd、仮の厚さTd、及び膜種TYに基づき、被測定膜SAの真の厚さTを特定する(ステップS106)。以上で、制御部21は、動作を終了する。
次に、図3〜図5を参照して、上記ステップS102、S103の動作を詳しく説明する。例えば、図3の“a”に示すように、波長λf1のレーザ光は、被測定膜SAの表面SASにピンホール11aの像SG1を形成する一方、図3の“b”に示すように、波長λf2のレーザ光は、被測定膜SAの裏面SABにピンホール11aの像SG2を形成するものと仮定する。具体的には、図3の“c”に示すように、波長λf2のレーザ光は、被測定膜SAの屈折率nの影響を受けて表面SASにて屈折し、光路Lを通って、被測定膜SAの裏面SABの位置hbに像SG2を結像する。
しかし、被測定膜SAの屈折率nを考慮に入れていないテーブルTa1に基づいて算出された裏面SABの位置hbdは、図3の”c”に示すような位置となってしまい、実際の裏面SABの位置hbとは異なる位置となってしまう。すなわち、波長λf2のレーザ光が、屈折率nが1であるため表面SASにて屈折せず、光路Lを通ってピンホール11aの像SG3を位置hbdに結像させたものと誤判定して、位置演算を行ってしまう。こうして算出された被測定膜SAの厚さTdは、実際の厚さTとは異なったものとなってしまう。換言すれば、被測定膜SAの裏面SABの位置が、上述の位置hbよりも上方の位置hbdに浮き上がっているかのように誤判定してしまい、誤った被測定膜SAの厚さTdを算出してしまう。
この「浮き上がり」の量、即ち厚さTの測定誤差は、被測定膜SAの表面SASの位置hsが異なると変化する。この点を図4を参照して説明する。
図4の”a”に示すように、厚さTの被測定膜SAの表面SASを位置hs1に配置した場合と、図4の”b”に示すように、同じ厚さTの被測定膜SAの表面SASを、これよりも低い位置hs2に配置した場合とを考える。”a”の場合には、被測定膜SAの裏面SABに波長λ1bのレーザ光が合焦し、”b”の場合には、この波長λ1bより長い波長λ2bのレーザ光が合焦する。このとき、屈折率nは波長λにより異なることから、”a”の場合と”b”の場合では裏面位置hbから仮の裏面位置hbdまでの距離も異なる。このため、テーブルTa1に従って算出される「仮の厚さTd」も異なるものとなり、従って誤差も異なるものとなる。従って、被測定膜SAの裏面SABの仮の裏面位置hbdに従って、誤差の補正の度合を変化させる必要がある(図5参照)。また、被測定膜SAの膜種ごとに、この誤差の補正の度合を変化させる必要がある。図5においては、この補正の度合の違いを「補正係数A」と表現している。
このため、本実施の形態のレーザ変位計は、既知の厚さを有するサンプルをあらかじめ測定し、その結果に従って作成された図6に示すようなテーブルTa2を有している。このテーブルTa2は、仮の厚さTdを真の厚さTに補正する補正係数Aを、以下に示す(数式2)で表すものとする。
A=T/Td …(数式2)
上記補正係数Aは、予め、既知の厚さT、既知の膜種をもつサンプル測定膜の測定位置を様々に変えて、仮の厚さTdを特定し、実際の厚さTとの比を求めることで算出される。テーブルTa2中に存在しない膜種TY、仮の裏面位置hbdについては、補間演算を行うことにより、補正係数Aを算出するようにしてもよい。ステップS106において、制御部21は、図6に示すテーブルTa2を用いて、真の厚さTを求める。テーブルTa2は、膜種TY(Sa1、…、Sam)毎に、仮の裏面位置hbd(h、…、h)、及びそれに対応する補正係数A(A1,1、…、A1,n、…、Am,1、…、Am,n)を対応づけるものである。すなわち、テーブルTa2により、膜種TY、及び仮の裏面位置hbdを特定すれば、それに対応する補正係数Aが特定される。
[実施形態に係るレーザ変位計の効果]
実施形態に係るレーザ変位計によれば、上記のように、仮の厚さTdから、被測定膜SAの膜種TY、仮の裏面位置hbdに基づき、未知の屈折率をもつ被測定膜SAの真の厚さTを特定することができる。すなわち、本実施形態に係るレーザ変位計は、1台の測定機にて、未知の屈折率をもつ被測定膜SAの真の厚さTを簡便に特定できる。
[その他の実施形態]
以上、発明の実施形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更、追加等が可能である。
なお、上記の実施の形態では、波長可変レーザ光源11から出射されるレーザ光の波長λが連続的に変化するようにしていたが、レーザ変位計の分解能との関係を考慮して、波長をステップ的に変化させるようにすることも可能である。
また、上記実施の形態では、波長可変レーザ光源11から出射されるレーザ光の波長λが、経過時間tに比例して一次関数的に変化するようにしていたが、別の所定の関係式に沿って波長λを変化させるようにしてもよい。
また、波長λを所定の時間tの関数に沿って変化させることも必ずしも必須ではなく、例えばある波長λにおける光検出部14の検出信号Daに基づいて、検出信号Daが大きくなるような方向に波長λを変化させるようなフィードバック制御を行うことも可能である。
11…波長可変レーザ光源、 12…ハーフミラー、 13…軸上色収差光学系、 14…光検出部、 SA…被測定膜、 21…制御部、 22…ドライバ、 23…A/D変換器、 24…記憶部、 25…表示部、 26…入力部。

Claims (2)

  1. レーザ光を表面及び裏面にて反射させる被測定膜の厚さを測定するレーザ変位計であって、
    出力するレーザ光の波長が可変とされた波長可変レーザ光源と、
    前記レーザ光を収束させて被測定膜上に導くようにされ前記レーザ光の波長に応じてその焦点距離を変化させる軸上色収差光学系と、
    前記被測定膜の表面及び裏面にて反射された前記レーザ光を前記軸上色収差光学系を介して受光して前記レーザ光の前記被測定膜の表面及び裏面上での結像状態を検出する光検出部と、
    前記波長可変レーザ光源を制御して出力される前記レーザ光の波長を変化させる波長制御部と、
    前記光検出部により前記被測定膜の表面及び裏面上での前記レーザ光の合焦が検出された場合における前記レーザ光の波長に基づき前記被測定膜の表面位置及び仮の裏面位置を求め、当該表面位置及び仮の裏面位置から前記被測定膜の仮の厚さを特定する第1特定部と、
    前記被測定膜の膜種、前記被測定膜の仮の裏面位置、及び前記被測定膜の仮の厚さに基づき前記被測定膜の真の厚さを特定する第2特定部と
    を備えることを特徴とするレーザ変位計。
  2. 前記被測定膜の膜種毎に、前記被測定膜の仮の裏面位置と、当該裏面位置に対応する補正係数との関係を示すテーブルを記憶した記憶部を備え、
    前記第2特定部は、前記補正係数により前記被測定膜の仮の厚さを補正して、前記被測定膜の真の厚さを特定する
    ことを特徴とする請求項1記載のレーザ変位計。
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